ダイナミックに著しい発展成長するアジアからのインバウンド客が昼夜問わず発着する24時間海上空港羽田空港の受け皿に九州唯一可能な24時間海上空港北九州空港が羽田からの受け皿にならなければならない。
http://www.aviationwire.jp/archives/151507
日本政府観光局(JNTO)が7月18日に発表した訪日外客数の推計値によると、1月から6月までの
上期累計の訪日客数は、前年同期比15.6%増の1589万8900人となった。JNTOが「重点市場」と
定める20の国・地域すべてで過去最高を記録した。方面別に見ると、アジアでは中国が前年同期比
23.6%増の405万6400人でトップ。全体を通じても1位となった。以下、韓国が18.3%増の
401万6400人、台湾が9.5%増の250万5800人で続いた。香港は111万600人(2.5%増)、
インドは8万600人(15.9%増)だった。ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国では、タイが
60万6700人(14.3%増)、シンガポールが19万9800人(12.4%増)、マレーシアが
23万6200人(10.3%増)だった。インドネシアは21万4100人(15.8%増)、フィリピンは
27万5500人(22.7%増)、ベトナムは19万4300人(23.7%増)だった。