>>863
俺の想像だけど多分そういう話ではなくて、昨年できた桃園のセルフチェックインと台北駅の
インタウンチェックインは従来のインラインスクリーニングとは方式が違うよって話。

通常のインラインスクリーニングは荷物が流れてチェックインカウンターから見えなくなった後で
X線機器を通る。なので何か疑義が生じたら搭乗ゲートまで持ってきて客呼んで開けてチェックするか
あるいは米国のTSAのように係員が勝手に荷物あけて(非TSAロックでカギ掛かってたら壊して)
チェックする。

桃園の場合は客から見えるところ(チェックインカウンターの隣)にX線機器があって「何かあったら
その場で開けるからそこに居ろ」と言われる。台北駅の場合は目の前にはないけどチェックの過程が
モニターで頭上に映されてて、自分の荷物が無事通ったら行ってヨシと言われる。
要はもう奥には係員いないからゲートまで持っていくようなサービスはしないよってこと。