子供にとって親はスーパーマンである(とは限らないけれど)
このスーパー願望は成人する頃には収まるのが普通だが、学問やスポーツなど遊びの分野では長く続く場合がある。
やり過ぎて事故を起こしたり遭難する、入院する羽目になるなど肉体の限界にぶち当たることもある。(脳も身の内)
この人間としての本質と限界を究めることはどの国でも民族でも昔から大切だった。
ということがホツマツタエから読み取れる、と伝え聞いた。