『ドリーム』Hidden Figures 打ち上げ2発目
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全ての働く人々に贈る、勇気と感動の実話
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
※前スレ
『ドリーム 私たちのアポロ計画 』 Hidden Figures の邦題を考えようぜ!
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1496985557/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured スレ立てたでー
マウントバカを抑止するためワッチョイありにしますた どうやら>>1と2人だけみたいだな。
前スレはIDコロコロみたいなのがいたのかね?
ワッチョイが効いているのかな セオドア・メルフィってひとが監督なのか
脚本も監督もきっちり出来てたし、次回作には期待やな 1乙
この映画、ミニシアター 系でもあるまいしそんな窓口でドリーム大人一枚なんてとこでやってるか?と前スレからの続き 無難に定評価の作品あげてりゃ突っ込まれることはないだろうな
でもガチの映画好きなら世間で評価されなくても個人的に傑作、という作品がいくつもあるだろうし、タイトルを列挙させればその人の価値観が大抵見えてくるものだよね
21世紀以降で傑作はないのかね
あるいは去年から今年あたりで評価の高い作品とかないのかね
ところで窓口問題だが俺の住んでる地方ではこの映画はシネコンとかには来てなくてミニシアターでしかやってなかった
かなり久しぶりに窓口でタイトルを口で言ってチケット買ったよ
窓口で買ったってことは俺と同じ田舎者なんだろ >>10
端末を変えたのでワッチョイが変わっているかもしれません
挙げたやつはどれもちゃんと観て個人的に傑作だと思っているよ
記憶の薄いやつもあるがね。
クラシックな映画を観て好きで傑作と思っていて何か悪いと言うことがあるのかな?
もう一つ、私の挙げた映画を全部観たことがある上で私の価値観が見えないと言っているんですよね?
まあ観るのは比較的簡単そうだからたぶん観ているのだと思うが、
それを確認しておきたいな。私的には個性的な選択もしてると思うので
わかる人には決して価値観がわからないチョイスではないと思うので
最後に最近観た映画だが、なかなか最近は観る機会がなく傑作に恵まれていない
2年前位に訳あって行くことになったインサイドヘッドがまあまあ良かったよ
これは私的には傑作認定してもいいと思っているよ
これ以上前だとデパルマのカリートの道かな?
80年代はままあるのだが、まあこの辺にしておきましょう。 逆にききたいのだが
君たちの評価はされていない個人的には傑作ってどういうタイトルの映画かな?
観ていないものなら参考にして観て観たいから
自分の個人的な傑作を出せないということはないよね
古臭くないやつでお願いします。 >>11
なに必死になってるんだか
そのくらいは普通にみてるし世間での評価ももちろんわかる
挙がってるタイトルを傑作じゃないというつもりは全くない
椿三十郎より用心棒のが個人的には好みだとかそういうのはちょいちょいあるが
でも個性的とは全く思わないな
あまりにもド定番すぎて非常に没個性だと思うし前スレで出ていた趣味嗜好がみえてこないという意見には俺も同意だもん
これじゃごまかすために安牌を並べただけじゃないのって疑惑を持たれても仕方ない
インサイドヘッドにしたって反論されないようにつっこまれにくいタイトルをチョイスしてるようにしかみえない
近年のはみてないとかひでえ言い訳だな
そういいつつ上映館も少ない比較的マイナーな映画をわざわざ窓口で言わないとチケット買えないようなミニシアターまで行ってみたんだろ?
あくまで個人的意見ではあるが、よくできた映画が必ずしも傑作とは思わない
欠点のない優等生よりも突出した個性が魅力的であることは珍しくない
たとえば今年公開作でいえばハードコアなんかは個人的には大傑作だったんだが、一方で問題点が山ほどあるいびつな映画なのもわかるし、人によって評価が別れる作品なのは間違いない
反論されないような万人受けしそうな傑作じゃなくて、自分の推したい個人的傑作について語ってもらいたいね ついでにいえば、完全に評価が確定しているクラシックな「不朽の名作」と比較して「たいした傑作じゃない」ってのはそもそもどうなのよ
そんな超大傑作が毎年毎年ポンポン出てくるわけがない
また過去の名作はあくまでその時代だからこそ通用するわけで、歴史的背景を抜きにして現代の観客が当時と全く同じように感じるかというと必ずしもそうではない
「今年公開作ではかなり上位に来る作品だろうしトップにあげる人もいるんじゃないの」って話してるわけじゃん
そこへ「過去の歴史的超傑作群に比べりゃたいしたことないよ」とか偉そうな顔で語りだす人がいたら、それはアホな老害か権威主義に凝り固まった頭ガチガチの人かどっちかだと言われるのは当然だと思うよ >>13
そのくらい普通に観ているとのことだが全部観ているということかな?
教えてくれたまえ・・・ >>15
他の連中は知らんが俺はとりあえずみてるよ
今は昔の作品をみるのも簡単だし、いっぱしの映画好きならそのくらいは当然だろ 簡単だそうだな。チャプリンやルネクレールの映画はどうやって観てる?
作品について語れるかね? はあ?普通に映像ソフト出てるじゃん
昔からビデオテープが普通にレンタル店とかにあったし今だってDVDがある
昔に比べるとNHKとか深夜番組とかで地上波テレビで放送されるような機会はあんまりないけど、本気でみようと思えば簡単だろ
全くソフト化されてない作品とか、あるいは国内で正規販売されてないのを原語でみなきゃ無理だとか、そんなのに比べたらこのあたりは全然楽勝だろ
それとも劇場でみないとみたうちに入らんとでも言うつもりかね? バカなの?
チャップリンなんかはテレビ放送される機会とかも時々あったからそういう時には普通にみてたし、その後ビデオテープ時代にはレンタル店で借りたりもしてるし、いまだって普通にDVDが買えるんだから買ってみたりもしてる
というかお前の方は昔みた記憶だけで何度も見返したりとかしていないような口ぶりだが?
過去の記憶で美化されてるだけじゃねえの? モダンタイムスだけど気に入ったところと気に入らなところを言ってくれないか? 偉そうに語るくせして映画に関して知識も意欲もない人なのかね
過去作品、特にマイナーな作品には視聴が困難なものが多々あるし、そんなのに比べたら有名タイトルは全然楽勝だ
現代ではクレールとかの古い作品はそれこそネットとかに普通に転がってて、ただみたいってだけならレンタルや購入の必要すらないんだが
というか、今ここで過去の作品について語ることになんの意味があるんだ?
自分の方がいっぱい映画みてるし、過去の傑作にたくさん触れてるから今の映画がつまらなく感じるのも当然だとでも言いたいのか?
モダンタイムズに関して言えば動きで見せる笑いが主体なので時代を越えて楽しめる普遍性があるし、風刺性やちょっと泣ける要素なんかもシンプルなだけに同じ事がいえるが、じゃあ現代の劇場作品で同じことをやって傑作になるのかというと、それは違うだろう
あんたが過去にみた傑作からはどれも大きな衝撃を受けたのだろう
だが長年かかって脳内で極限まで美化された過去の傑作の印象と、今の映画とを比べても差があるのは当然だ
その行為にはなんの意味があるんだ? 簡単な質問、劇中ドタ靴が取れただろう。何を象徴してると思った? 本当に面白い映画は時代を越えて胸に訴えるものがある
だがいい映画、好きな映画というものには個人差が当然ある
だから、この映画をたいして面白くないと思う人ももちろんいるだろう
俺自身も、ここ10年でこれが一番だと叫ぶほどの大傑作とまでは考えていない
つまんない、楽しめなかったという感想があっても、それを頭から否定する気はない
ただ、その理由として過去の有名な傑作群やエポックメイキングなものを引き合いに出して、それらと比較してどうこう言うのは明らかにおかしい
近年の作品で、あるいは過去作でももっと近い傾向の作品で、もっとよかったとか好きだというタイトルをいくつか挙げるのであればそれは参考になるとは思うが >>24
そんな話はどうでもいいし無意味だといってるのがわからんのか?
答えてもいいが、答えたからどうだというんだ?
それとも俺がチャップリンの作品を見ていなかったとして、みていない人間の話は聞かないということか?
みていようがいまいが、それはこの映画とも、今ここで話をしている内容とも、なんのつながりもないし無関係だといってるんだよ
何度同じことを言わせりゃ気が済むんだ? 君のことがちょっと分かったよ。
モダンタイムスは工業化する文明に対する批判の映画なんだよ
ちょっと気に入らないところは最後チャップリンがかなり若い娘と結ばれること
ちなみにドタ靴は脱げなかったよ、私の知る限りではね、いや脱げたかな?
ともかく、ご苦労様でした。 >>27
だから俺がチャップリンについて語ることと、あんたがこの映画について感じた事とどういう繋がりがあるんだよ
勝手に自己完結してないで答えろよ 観てみたらいいじゃないか
ちなみに君のおすすめ映画を教えてくれたまえ
観てみるつもりだ、ついでにいいだろう? >>29
ああ、やっぱりみてないから答えられない知ったかぶりの口だけ野郎だと勝手に思ってるんだな
人の話は聞かないくせに自分の要求だけは無理矢理押し付け、しかも自分の思い込みだけで話をすすめるとか本気でどうにもならんやつだなこいつ
関係ない話を続けても無意味だって言ってるのにどうして理解できないのかね
モダンタイムズは傑作だしみりゃわかる、そっちをみたらHiddenFiguresはそれ以下の作品でしかない事はわかるし、だからけなす気持ちも理解できるとでも言いたいのかねえ? >>30
英語のタイトルは面倒なのでドリームでいくけど、良い映画だったと思うよ
最初からそう書いているつもりだったのだがなあ
ただ傑作は難しいモノだとは言いたいね
前スレよく読んでみてね
まあ私の中ではラ・ラ・ランドは良作であるけど傑作ではないとは書いたね
まあこれは人それぞれだろうからねえ・・・ けなす気持ちなんてぜんぜんない事だけは書いとくよ
それよりも君のおすすめの映画だ、映画、それを早く言え >>30
残念、時間がきたみたいだ
また会う時は楽しく話ができると良いね
じゃあね。 近年の作品や同傾向の傑作と呼ばれる作品と比較して、きちんと根拠を挙げて不満点や問題点を語るのであれば意義もあると思うし意味もわかる
でもそうじゃなくて、ただ何となくの印象しか語られず、しかも比較対象がチャップリンやクレールだったりするのは意味不明だし納得いかんよ
そういう態度や言動に対して批判してるわけ
HiddenFiguresに対して文句なく傑作と言えるのってなに?という質問へ、戦前の古典とか出してくる時点でまともな会話は成立しないし、相手の意図を理解できてない
そんな相手にすすめたい映画なんてないね
ある程度は相手の趣味嗜好を考慮しないと意味がないからね
話の通じない相手にはなにもすすめられないね >>34
家から出る前に見ることができたよ
ドリームに対してじゃなくてラ・ラ・ランドに対してなんだよな
前スレ964以下を見てくれい
じゃあ、行ってくる。 チャップリン爺はNGね
こいつ自分語りしてるだけの荒らしだから 映画に自信ニキの方もNG相当だろ
二匹とも必死過ぎワロタ NASAってホワイト企業だったのに
赤の連中が余計な事をしたからブラックになったと言う内容でした 白人だけの組織だったのに、ソ連との宇宙開発で黒人数学者を雇うようになったって内容だな ドリーム今日も頑張ってる
洋画好きのドラマものって今これしかないからな キャサリン「NASAは差別とか全然なかったっす。あと自分黒人じゃないどすw」
なんなのこのクソ映画… 差別があったとは言えないだろ
そしてキャサリンは純粋な白人ではない >>47
すみません 誤爆しました FORTRANを勉強しなおします 見てきた。コンピュータの存在は知ってたけど楽しめたし期待通りのデキ。
オクタヴイアおばちゃんが出てるからヘルプとかぶっちゃって、パイがどうこうのところで笑ったわ。
判事を説得する下りは感動で涙が出たよ。 一昨日見てきた。Yahoo口コミで4.5とかいうキチガイ評価だったのが見るキッカケだったが傑作ではあるが、大傑作とは思わなかったなあ。
事前の期待値が相当高かったからその反動も影響してるのかも。
かといって口コミ高くなかったら、そもそもハナから見ようと思わなかったので結果オーライか しかしダンストは老けたなあ...
老けメークじゃないよね? >>52
俺も同じこと思った
ま、ライミスパイダーマンのイメージしかないからだけど
すごい良かったよ。号泣でした
ケビンコスナーも理解ある上司というオイシイ役うまかった
しゃべり方と声が好きなんだなぁ
最近またよく見るようになったね。本格的にカンバックかな? キルスティンダンストはもともとあんな感じのおばちゃん顔の印象
スパイダーマンのヒロインが異例な感じ スパイダーマンの時点でなんでおばさんが高校の役なのって
話題だったろw >>55
お前なー。そういうことは「グリース」のオリビア・ニュートンジョンを見てから言えw でもキツくて冷たそうな白人女性の雰囲気にピッタリだった
ちょっと見落したんだけど
後半のほう、トイレでドロシーとキルスティンダンストが一緒になったとき
「差別しているわけじゃないのよ」?ってキルスティンが言った後、ドロシーなんて答えてた?
「そう思い込もうとしてるだけでしょ」って批判的な感じだった? ヘルプのブライスダラスハワードのほうが悪役としては素晴らしかった。
ダンストはもっとツンデレのほうが良かったな。 ブライスはかわいいオバチャンキャラが確立してしまったからな
悪役は無理 >>52
でも今のほうがいい感じの美人に見える
スパイダーマンのときはブスだなーって思いながら見てた
ジュマンジのときはかわいかったのに >>59
ありがと
そうだよな キルスティン完全に嫌な奴だったもんな キルスティン・ダンストはソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」がよかったな。 >>51
俺もだわ
面白くなかったとかはないし、全然わるいとかはないけど、ここまで大絶賛されてる感じには思わなかった
そつない、って感じ
まぁひとそれぞれだけどね なんで大絶賛とか大傑作とか勝手に妄想してそっから落とそうとすんの?病気? 史実ベースだし、ストーリー的などんでん返しとかはないからね。
何から何までスキが無さすぎるのかも。
個人的には皮肉の利いた台詞の応酬が最高に楽しめた。
会話劇としても相当レベルが高いと思う。 史実系はそういう結末のハラハラ感は出しにくいから、しょうがないよね
会話とかそういうとこのが魅力的になるのはわかるな
しかし改めて原題は見事なタイトルだね
そのままだと中身がわからないってのもわかるから邦題悩むのもわかるけど >>67
邦題はどんなのがよかったかな?
難しいよね 多分どんな邦題にしても叩かれると思うw
主演の人とケビンコスナーは良かったなぁ 知ってることをタイトルにすれば良いわけでもないよ。
意味のわからない言葉がタイトルになることもあるし。
いずれにしても配給会社が「日本人は馬鹿だから」と言うことを前提にタイトルつけたり、字幕つけたりしているのが嫌。
字幕でも台詞に出てくる固有名詞は大抵ボカされるし。 >>66
この映画かなり盛ってるぞ
ほとんど事実ではないと言った方が正しいくらい >>76
ドキュメンタリーじゃねーと何度言ったらわかるんだ池沼 必死でNASAでは人種差別などなかったんだと主張してる奴は何が目的なんだろう。
事実としてNASAの初の女性宇宙飛行士も、黒人宇宙飛行士も、アジア系宇宙飛行士も80年代に入ってから。
こと女性の宇宙進出に関しては「わたしはカモメ」はテレシコワから20年。ソ連の方がはるかに開放的だった。
アメリカでは1966年に「スタートレック」でウフーラやスールーが登場したことだって衝撃的だったんだから。 >>65
そりゃ口コミで話題になってたらそう思うだろ。
面白かったけど口コミほどでは無かった、の何がいけないんだ? >>76
そうだな、月に行ったってのも嘘ん子だしな >>79
逆になんで当時のNASAで差別が酷かったことにしたいの? 主人公の本物がインタビューで「NASAで差別を感じたことはなかった」っていっちゃってるからな
本物殺しといた方がいいのでは? そりゃ自分が長年世話になった職場を悪くは言わんだろ。
それにもしも差別などまったくなく映画がまるっきりの嘘っぱちなら本人もNASAも苦情を言うだろ。
ま、大人の事情って奴がわからない奴には理解出来ないだろうけどな。 ここ最近の実話を基にした映画でここまで盛りまくってるのはこれくらいだろ アポロ13みたいに特撮満載なら見たいんだけど
これって人間ドラマだけ? >>84
「感じたことがなかった」って言い回しが色々含ませてるな、と思うがね普通は
察しろよ >>83
これ
ドキュメンタリーじゃないのは重々承知だけど、映画を客にわかりやすく、感動的にするためだけに事実と異なる描写重ねてるんだとしたら、やっぱりちょっと引っかかるな >>87
特撮目当てでいくとたぶんガッカリすることになると思う。あるにはあるが多くはないです。
基本的にこの映画はNASAに勤める3人の黒人女性が逆境を乗り越えて成功するというお話
人間ドラマが中心です。 公民権運動が盛んで暴動なんかもあちこちで起きていた時代。
NASAの中でもどんなことが実際にあったのかは普通は想像はつくけどな。
本人たちが「なかった」ではなく「感じなかった」と言っていてもさ。
なんでそう、白人の側につきたがるのだろう? だからと言って存在しなかった事をでっち上げることの正当化にはならないわな 創作物全否定か?w
お前は頭悪いんだからもう喋るな カラードが必死に差別はなかった。映画はデタラメって主張してるところが面白い。 あったに決まってんじゃん
本人が感じなかっただけで、当時の社会背景考えたら当たり前のこと
どうしてこう想像力が無いんだろう
日本における韓国人差別なんかの比じゃ無いよ
アメリカの黒人差別は >>99
じゃあもしかしてNASAでも実際はトイレ別にされて
ケビンコスナーがトイレの標識ぶっ壊すのも現実にあったの?
この映画すごくいい映画だな >>100
あのさ。作品内な映画的創作の有無と、あの時代のNASAに人種差別の有無は別問題だぞ。 そりゃ差別はあったろうし、今でもあるでしょ、そりゃ
『差別があったのは大筋あってるんだから、面白くするためにちょいちょい嘘ついてもいいじゃん』ってなると少なくともこの手の実話モノ系映画だと何が実話で何がそうじゃないか、受け手はわかんなくなるよね
実際トイレが既に一緒になってようが、物語のスタート時点で管理職に既に昇進してようが実際、差別的な扱いはその後も散々受けてただろうし、それをそのまま映画にするのじゃいかんかったんかとは思うけどな 主人公ら3人のぶち当たる苦難が全部嘘っぱちなのも面白かった
管理職につかせてくれない→とっくに管理職についてる
大学にいれてもらえない→大学で学位取得済み >>102
>何が実話で何がそうじゃないか、受け手はわかんなくなるよね
そこは大きな問題ではないだろ。この映画は大衆的な娯楽映画なんだから。
差別があったと言う事実と、そんな中でそれと戦いながら自分の職務を全うし、偉大な成果を残したという事実は変わらんだろ。 この映画から40年経つけど、
進歩はしてても解決までには程遠い現状を思って
終始暗い気持ちでみてた この映画は実話ではないのです。実話を元にした物語なのです。
作り手の創作が入っているということです。
そこを混同すると混乱してしまいますね。 >>57
トイレにて
ミッチェル「あの、誤解してほしくないんだけど」
ドロシー「なあに?」
ミッチェル「あなたに偏見を持ってたわけじゃ、ないのよ」
ドロシー「ええ、知ってたわ。……あなたが、自分でそう思いこんでるってことはね」
ミッチェル「……」
ドロシー「それじゃ。ミセス・ミッチェル」 >>104
差別と闘った事実は事実であるんだから、事実通りの描写だと何でダメだったの?って疑問ね 娯楽映画だから、ある程度脚色するのは良いと思うんだけど
ここまでやるなら主人公たちの役名は実名にしないほうが良かったんじゃないかと思ったり 日本人の大半が司馬遼太郎が作った坂本竜馬像が史実だと思ってるんだしな なんで事実違う派は毎回単発ID単発ワッチョイなんだろう? >>109
ソーシャルネットワークもスティーブ・ジョブズも実名だけどかなり脚色されてるだろ
ドュメンタリーと銘打ってなければ脚色されている方が普通 主人公の中の人の素顔見たら急に二回目見たくなくなった >>87
今の時代こんなCGなんか余裕だろってくらい素朴で原始的なCGだったな >>109
別にドキュメンタリーじゃないんだからね。大河ドラマとかでも『史実と違う』って言うヤツがいるけど、
史実なんか誰にも分らないんだし。 >>115
CGしょぼくて、CGのシーン入るたびに冷めちゃったな CGがショボいと言う奴は大抵細かいCGには絶対気付いてない、豆な 打ち上げのCGはしょぼかったな
他の細かなシーンは気付かないくらいでき良かったかもね やっぱりゴミみたいな邦画とは見る価値が違うわぁ
ジャップじゃ宇宙兄弟というつまんねー映画撮ることしか出来ないし そうだな
日本もアフリカから黒人を連れてこないといかんな 自主隔離政策を行った過去が無いからね
あっち方面から異論が出そうだけど軍で差別すんなって言う文書が残ってるし
黒人が日本は天国だって言うから今でも少なからず残ってるんだろうね だいたい黒人の計算チームっていうだけでも今考えれば十分差別だよね あの時代は差別は公認だったんだよ。
今は表向きは否定されてるが、実際にはしっかりと残ってる部分がある。
特に中南部の州にはね。 原作本のタイトルは「ドリーム NASAを支えた名も無き計算手たち」ってなってるね。
映画もこのタイトルで良かったんじゃないのかな。 直訳したら隠された図形って感じかな
どり−むはないわな 宇宙空間のCGは真面目にやるとチャチに見えるけどな。
周囲で反射する間接光が無いし大気による散乱もないので原始的なCGっぽくなる。 >>129
figureには人物とか数字とかいろんな意味があるので、なかなか深い題なのよ。
fuguresになると数式という意味もある。
「隠されていた人々」「隠れていた数式」のダブルミーニングと解釈するのが素直かな? >>127
メアリーが白人専用の講義を受けたいと裁判所に訴えるところで、裁判官が
「バージニア州はsegregated stateだ」と言うシーンがあるからな。
ただし、あそこは映画だけのフィクション。 アトランタオリンピックの時にどっかのゴルフクラブが
黒人選手のプレイを拒否する文章を公式にリリースしたんだけど
内容が「由緒ある我がクラブでニガーがプレイする事は・・・」って
堂々と書いてあって読んでて「ギャッ!」って声出しちゃったのを思い出した
niggerって字で読んだのはあれが最初だった 記憶がただしければ、Based on true event って字幕だったから、多少の盛も許容範囲でしょ。
地味だけど、いい映画だったよ。 ほとんどの人はそう考えるんだけどね、わざとか無知かマウント取りたがりか、攻撃してくるのが絶えないのよね フレンドシップの再計算をキャサリンに頼みに走った人、42で主人公庇って差別ヤジ飛ばしてた監督に抗議してた選手役の人かな?
ベソかいてるような顔が似てる。 こんな歴史があったんだ、凄い!感動!
から、
あれ?これは映画オリジナルで事実ではなかったのかー、あ、ここも?ここもか、ガッカリ
って、別に普通じゃね?
要は隠された歴史を知ったっていう知的好奇心充足型の層と、シンプルに良くできたエンタメ映画を楽しんだ層との、楽しみ方の違いっつーか そもそも事実かどうかに感動する必要はない
映画なんだから 事実に基づく映画でも基本的にエンタメとして観てる
この場合、変更されていても事実の部分の話の骨格、精神のような
ものが残っていれば良いと思う
変更点を詳しく知りたいなら関係する本を読んだりして
検証すべきだろうね
この点に関しては映画はパンフレットみたいに
入口みたいなものなのだろうな 話の骨格や精神の部分すら揺らぐくらいの盛りなのが
気になる人が多い理由だと思うよ 「ゴールド」とか複数の人間をひとりにしてるしそういう映画の何が問題なのかわからんな。 フィクションだし、見てて良かったなあと思える映画だし、十分評価できる。 >>143
わかる
俺は正直映画自体はそこまでだったけど、これきっかけに原作読んで、そっちがすげー面白かったから良かったかな
原作読むと脚色はかなりされてるけど、2時間以内に観客にエッセンスを伝えようと凄い工夫してるな、とは思った 主役の人、日本の女優だったら田畑智子だな。ルックス的に。 史実と違うとか言ってるひとにかぎって「坂の上の雲」読んで感動しちゃったりするのかしら? なんかこんがらがってんな
別に史実と比べて盛り過ぎだから、映画として根本から駄目とは思ってないし
他の人もそうだろう
ただ引っかかるってだけで、そういう人が多いんだろう
じっさい、娯楽映画としては十分面白かったし
このスレを見るに少なくない人が感じてる事なんだから、それを頭ごなしに否定するのは
作品に対して誠実な態度では無いわな 史実はどうでもいいけど、彼女たちのすました南部訛りとかトイレ我慢ランニングとか2回見たいとは思わないんだよなー
唯一、黒板に書くシーンは好きだけどそれだけ
犬も猿もコケたいままた観るのなくなった >>155
10月はじめの国内映画ランキング2位だったらしいぞ>犬
まあ上映劇場が少ないドリームとでは比較にならないけどね 初回はいいけど二回見ると浅いなーと思えてもういいやってなる>ワン >>158
うわっ!知らなかった!
でも行けねえ…。残念だなあ。 『ライトスタッフ』と『遠い空の向こうに』を見直してからこの映画見に行ったは 文芸坐はたいしたもんだな
イオンなどの複合型映画館も見習うべき 表現がマイルドなせいか差別いうほど差別されてなかったな
マイノリティが実力を認められて地位を獲得!という王道シナリオ
画造りがいちいちおしゃれな感じで良かった 立川シネマシティで爆音上映してるとびっくりしたら
極音(極上音響上映)の間違いだった
爆音よりはいいがそれほど音楽にこだわった映画じゃなかったような 俺もライトスタッフの青盤見直して行ったよ
彼女は3時間の長尺にげんなりして見てくれなかったがw
なお本作は気に入った模様
そういや史実エンタメ系では明日公開のバリーシールもいい(試写で拝見
個人的に今年3傑クラス、すごく見応えあって面白かったわ
ドリームとかバリーとか、こういう映画に大ヒットして欲しいなあ >>164
ファレル・ウィリアムズが一杯曲提供してるやん
やっぱりいい曲書くよ、あの人
久しぶりにサントラあったら買おうかと思ったわ 見てきた。
差別差別って言うほどか?
有能な人を集結させてる機関といえども、時代背景として人種差別が横行していたわけだし、ギクシャクするのも当然なのかなと言う感じしかしなかった。
こういった時代にスター・トレックがブリッジに女性を置いて宇宙船で旅をするドラマを作ったんだなぁとか、色々考えさせられたよ この3年ばかしで観た、実話ベースの作品は
ビッグ・アイズ
フォックスキャッチャー
イミテーション・ゲーム
アメリカン・スナイパー
ザ・ウォーク
マネー・ショート
ルーム
スポットライト 世紀のスクープ
ハドソン川の奇跡
LION -ライオン-
ジャッキー
ハクソー・リッジ
ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密
ドリーム
といったところだな。どこまで事実に忠実で、どこまで脚色しているかは様々だけど
この中だとずば抜けて面白かったのは「フォックスキャッチャー」で、これはけっこう
脚色が強い方だった。テーマを際立たせるために時系列を変更したりしてるんだよね。
「ドリーム」もそのへんは似てるんじゃないか。 >>169
この映画と比べるとフォックスキャッチャーは脚色弱すぎるわ
盛りに盛りまくった「アルゴ」が近い 良かったと思う
差別て言うより人類の夢て部分に魅せられた
宇宙も適材適所も人類の夢だよね
打ち上げシーンが美しかった
しかしcgがスーファミかって乗りでね。。。
この映画のcgにhidden figuresは居ないてことで
そんなのにアカデミーは無理だね
ライトスタッフ予習しとくともっと楽しめたろうなあと思った
サムシェパード追悼もあわせて上映被せても良かったのにねえ? ほんとだよね
差別差別と拘泥する輩はその先へ進もうとする意志がテーマなんだってこともわからない >>172
差別はなかったとしつこく言い続ける馬鹿が話題をそこで足止めさせてるだけだろw このスレ的にはライトスタッフを補習にすればいいじゃないか。
家で彼女と見ればいいじゃん。
でも、ドリーム面白かった人がライトスタッフはまるとは限らないよなー >>173
差別がなかったなんて言ってる人は誰もいない
この映画が事実とは異なると言ってるだけで 事実と違ってあんな差別はなかったって言ってんじゃんw 差別がないわけはないんだよw
そりゃ様々な事情で話せないこともあるさ。 エンディングで主役の女の人の本人が出てきたけど、白人だった >>180
思った
100歳近くになると色素薄くなるの?? coloredは黒人とは限らない
純粋な白人以外はみなcolored
私たち黄人もcolored
映画の主人公に該当する実際の人物は白人とインディアンと黒人の混血で
一見するとパーマをかけた白人だが
黒人の要素は肌の色には余り出ずでは頭髪に出たのだろう
映画では分かりやすいように純粋な黒人としているだけ
有色人種が差別対象という映画の理念には
全く関係ない 全く頓珍漢な上に書き込んで何の意味があるのかわからない 分かりやすく捏造してるって本当だったんだ
ちょっとショック IMDBによれば、有色人種用トイレのエピソードは、確かにキャサリンにはなかったが
メアリーの体験だとなってる 必死になって「差別はなかった!捏造だ!」と主張してる奴がカラードって言うのが笑える。
自分は白人の側にいるとでも思ってるのかなw カラード用のトイレがあったのは事実
でもそれはNASAの前身組織の話し
メアリーもキャサリンも前身組織からいたから、カラード用のトイレがあった組織で働いてた
ただし、キャサリンはそれを無視して白人用のを使ってたのが史実
で、マーキュリー計画の時には取り払われてたんだけど、そのために黒人女性たちが奮闘したのは事実
こうした事実をいかに2時間のエンタメの枠の中で観客にわかりやすく見せるかは、脚本家の腕の見せ所
俺はこの映画そんなに好きじゃないけど、捏造とは思わんね キャサリンが、軍人から「女なのに大変な仕事だね」みたいなこと言われたシーンの返しで
「NASAが女性を雇ってるのは、スカートを履いてるからじゃない、眼鏡をかけてるからよ」
ってセリフがよく取り上げられてるけど
しっかりとした解説がないんですよね
結局これはどういう意味だったんでしょうか、、、 女性の頭数じゃなくて賢さで選んでるって事じゃないかな >>196
センター試験レベルの国語も歯が立たなそう 知性的だからNASAに採用されたんだ、
「女だから難しいことはわかんないだろ」とか言わないでよね、
ってことかな
さんくす IBM7090はアポロ計画の時にも使われたな。たしか6台を密結合
したような構成だったはずだ。1965年に既に後継のIBM system 360が
発売されていたが、7090で作り上げたリアルタイム制御でフォルト対策
済みのシステムをそのまま取り替えずに使っていたということだったと
思う。 最後にキャサリンにコーヒーを置いたのって
スタッフォード?よく見えなかった。 そうだよ。
もう少しキャサリンに鼻をへし折られるところ見たかった気もする。 ペンタゴンの会議で発言すべき人であることが分かった時点で完勝なんだよ
あんま肩書きとか関係ない >>202
十分やられてたじゃんw
謝罪とか、お前すげーな!みたいなシーンがあるかと思ったけど、
あのコーヒーでいい関係になったのがわかってよかった >>152
ドキュメントじゃなくてフィクションって知ってて観たけど、それでも色々盛り過ぎでなんだかなーと思ってしまった
娯楽作品ってよりプロパガンダ映画だった 必死に差別はなかったと主張するカラードって何かの皮肉? 逆に差別の表現が中途半端で、どんどん改善していくNASAの気風みたいなステマを感じて気持ち悪かった ケヴィンコスナーに慧眼と行動力があっただけで
それでも守りきれずに一旦西計算室に戻されたじゃん
あれはNASAから守りきれなかったんだよ?
まあNASAなんかより広いから差別なんだけどな この映画の場合90%ぐらいは作り話だから
みんなフィクションとして語ってるってことでいいよ カラードのトイレじゃなくてホワイトのトイレの表示を
壊した方がいいのにって思った トイレの話が本当なら、差別が無ければアメリカはロシアよりも早くロケット飛ばせた可能性高いね。
キャサリンがトイレに行く為に使っていた時間を積み重ねると、ホントに惜しい。
勲章を受章したのは、やはりオバマが大統領だった時?
黒人女性を多く雇ったのは、安く使い捨てにするためってニュアンスをうっすら感じたのは
深読みしすぎかな?
日本の事務員の派遣社員と、少々かぶる。 散々ガイシュツかもだけど
タイトルのドリームは、同じく黒人女性トリオが
主演のドリームガールズとかぶせてるんじゃないか? >>201
スタッフォードは唯一のオリジナルキャラクターだそうな
演じてる俳優さんはゲイをカミングアウトした人だから演じてる役柄とは真逆のマイノリティなんやね
ひさしぶりに良作見た
ここ最近は猿やらエイリアンやらブレランやらグレートウォールやらキングアーサーやら駄作続きだったから
単純に楽しめる爽やかで優しい映画だった
ジョングレン役の人が禿げてない以外はそっくりだったわ >>183
どうりで。
隣のおばちゃんコンビが帰り際に「主人公だけ黒人じゃないから南米の人なの?」とか話してたし、一瞬あれっ?って思うよねw
まぁ分かりやすく黒人に統一したのは公民権運動やキング牧師辺りと時代背景合うから良かったかもね カラードてのを初めて知ったのはアランパーカー監督のミシシッピーバーニングだった
あれはもっと陰惨でKKKなんかも出てくるがジーンハックマンがめちゃ渋かったわ
あとやはりライトスタッフだよな既出だが 自分は映画を観終わってから、調べて
史実を脚色してるの知ったけれど
いい映画だったし泣けたから、それでいいじゃん?
史実と違うからって映画を楽しめない狭量な人は不幸ですね。
ドキュメンタリーだけ見ればいいんじゃない? いつ知ったかなんか覚えてないなあw
カラーズって映画もあったね >>221
誰も悪いとは言ってないのに誰にたいしてレスしてるんだ?
肯定的感想じゃねーか。意味不明だわ
ちゃんと読めよせっかちさん >>222
あれはcolorの意味がちゃうよ
ショーン・ペンとロバートデュバル主演で
当時、ロサンゼルスを中心に80年代後半から社会問題になっていた黒人ギャング団同士の抗争劇を描いた作品
colorというのは彼等が巻いていたバンダナの色を識別してレッドグループ、グリーングループというように色分けでチーム編成していたことが由来
別に肌の色云々じゃない
COOLだから彼等がやっていたシステム
それを真似したアホな日本の不良どもが渋谷辺りでカラーズてチーマーが一時期できたw
流行りものに飛び付いただけだから直ぐに廃れたがね ほとんど覚えてないけど、カラーズって映画は有色人種の隠喩に溢れてた気がする
ちなみにカラードの日本訳は有色人種ですw カラードは小学校の時、アパルトヘイトの勉強をした時に習ったな。 >>223
これまでその件で批判的な粘着レスが多かったんだけど、その事実は無視するわけかw
あなたは批判してないつもりだったのね。知ってたけど。 こいつは
「史実はネトウヨのもの!」
「真実は我とともにあり!」
とか思ってんのかね? >>225
そんなメタファーはない
最初のギャング団が赤い鉢巻きバンダナをしてて抗争中に敵味方分かるように相手も巻くようになった。
当時、高校生で映画館で見たしパンフレットもまだとってある >>227
地方は公開がつい最近のところもまだあるから、最近観たってレスがあるのも仕方ない
そんな粘着批判は遡れば分かるがいちいち読んでないわ >>229
そんなこと言われても、覚えてないけど、その印象だけ残ってんでねえ
その説明はほとんど意味ないわ >>230
だったら、
>誰も悪いとは言ってないのに誰にたいしてレスしてるんだ?
なんて軽率に言わない方がいいね。 >>231
パンフレットに解説書いてあるじゃん
ドン・チードルがまだ若くて売り出し中でカラーズギャングのリーダー役やってたやで コンピュータの登場で計算室が廃止になるって時に新しい仕事よ!で計算室メンバーがズンズンと廊下を進むシーンが痛快で良かったんだけど、みんながコンピュータルームで働いてるシーンが無かったのは不思議 >>234
コンピュータのエピソードは廊下のシーンがオチだからその後は蛇足でしょ? おいおい、いい人だから主人公を登用してんじゃねえぞ
もっかい見てみそ そういや
500サマーの監督の新作ギフテッドに
これの主人公が似たような役で出てるぽいね ギフテッドに出てるのは主人公じゃなくてデブおばさんの方でしょ >>234
コンピュータルームに白人後輩を連れてきたときに、後ろにいっぱいいたろ 最近見たけど。
こういうオーソドックスな作りのアメリカ映画はいいね。
なんか見ている途中面白くてウキウキしちゃった。 これの続編は無いと思うけ、テーマを変えてスピンオフでいいから
次は技術士メアリーが主役の続きが見たいな。
あの生意気キャラがなんか自分にはツボ。 バージニア州はCIA本部もあるしワシントンから近いから南部色はあまり強くないと勝手に
思っていたけど、映画を見た後調べてみたらバージニア州は南北の境で南部色が強かったんだな。
南北戦争の主戦場だったというのもあるんだろうな。 >>242
メアリーかわいいもんね。
隣の部署ぐらいの距離でドロシーみたいな人にいてほしいw 廊下のシーンはライトスタッフのマーキュリー7が並んで歩くシーンへのオマージュだよな。 >>242
実話べーすの映画で続編とかないでしょ普通 >>246
メアリーはこの作品では技術士の資格を取るまでだけど、その後実話で研究開発に
貢献していたらしいから、作ろうとすれば作れるんじゃないの?
あのキャラなら映画に出来るようなエピソードがありそう。 >>244
ドロシーは将来的に自分の仕事がなくなると気づいて、自分だけでなく部下にも
コンピューター・マシーンの勉強をさせるところが凄いよな。
あのエピ1つだけでご飯一杯は食える。
2〜30年前に映画にコンピューターが出てくるようになって、プログラマーやコンピューター技師に
黒人が多いのが話題になった時があったけど、なんか理由が分かったな。 EDで軍服着てた人はジムなの?
なんか大分年取った退役後って感じだったが 昨日観に行った。
とてもいい映画。
主人公が娘たちに再婚を促されてプロポーズ受けるシーンで泣いちゃったよ。
1本目にこれ観て、2本目に「アウトレイジ最終章」を観た。
2本目は学芸会に見えた(笑)。
自分は男だけどケビンコスナーに惚れてもたわ。 確かに今年指折りの秀作には違いないね。
アウトレージは予告や事前露出がくどいので
見る気が失せた。 結構ロングランでやってるよね
上映回数は減ってても 今日観てきた。評判通りの良作だったわ
特殊効果を売りにする派手な映画ではないけど、役者の演技力の高さ
映像も当時のアメリカの雰囲気を上手く伝えていた。
音楽も地味に映画を盛り上げる役割を果たしていたな
しかし何といってもこの映画「名言が多い」ように思った
この作品日本ではビデオスルーになりそうだったとか?よく劇場公開に漕ぎつけた事に感謝したいわ 今思えばドリーム 私たちのアポロ計画と言うのは完全な炎上目的の宣伝だったのかも >>252
うちの近所の映画館だと
来週から始まるんですけどね もはや手垢まみれのストーリーかも知れんが、役者の演技、脚本、編集等で絶妙なバランスの佳作だと思う
果たして、今のハリウッドでこのクオリティの作品が撮れる監督がいるのだろうか?
名作どころか、佳作すら撮れない監督ばっかじゃねえか? >>260
>>259はこの映画がハリウッド映画であることを前提に書かれてると思うが。 >>242
自分もメアリー好きだわ
鼻っ柱強くて美人で どこをどう読んだら、ハリウッド映画前提と読み取れるんだ? 今は映画化されるよりNetflixでドラマ化してくれた方がスピンオフとか展開が柔軟でいいように感じる 2回見に行った上でスペインアマゾンでブルーレイ買っちゃったよ(*´ω`*)
ライトスタッフやフロムジアースの隣に並べて置くことにしよう 3人の中でメアリーだけ活躍シーンなかったよな、
資格取るところで終わりで 会社内での活躍の描写は少なめだけど
裁判所で前例がないなら作ればいいと訴えるシーンとか格好良かったと思うで メアリーは序盤から上司に資格取るよう勧められたり
入学資格を得た時だっけかは同僚たちに喝采されてたから
もともと他の二人に比べて職場環境がかなり良く
そのぶん目立った活躍描写がないんでは メアリーは一番そういう意味で職場では差別が少なかったかもね
日常的な差別を受けるシーンも一番少なかったし
やっぱりさ有色人種専用コーヒーポット作られて
尚且つそれに触るのが嫌でコーヒーの中身を入れてもらえなかったり
トイレに遠征してるのを誰にも気に留めてもらえなかったり
図書館で黒人の蔵書が少ないのなんて当たり前でしょ、白人のエリアに出入りしないでとか
そういう日常的な事で差別受ける方が精神的にキツいと思う
毎日の事だし
出世出来ないとかそれはその次の苦しさであるし ビッグバンセオリーのシーズン2を見返したら、ドロシー役の人とシェルドンが対決
してたのね。
(免許センターの係員の役で)
まだ二人ともそんなに売れてなかった頃かな。 いま原作邦訳を読んでるけど
作者の構成力がめたくたですごく読みにくい
書きたいことがいっぱいあるしどの逸話も面白いのは分かるんだが
書きたい順にひたすら書いてるから超広い公園の中を思いつきで歩いてるみたいだ
これをよくあの長さの映画に纏めたよ
確かにNetflixでドラマ化なら素材全部生かせそう >>272
大きな話題の実話系の本でありがちな奴だな 原作は映画で時系列や登場人物をいじってるところは史実通りになってるの?
映画の脚本を引き延ばしただけなら読むのは止める。 映画は原作の中身の1/10ぐらいしかない
当時の黒人人権運動家や社会情勢、三人以外の様々な女性数学者の逸話など山盛りですごく面白いよ
問題は山盛りの内容を小説的筋道で語れてないこと
あっちを掘り下げこっちを語りしてるので集中して読まないと時系列も混乱する 原作はそもそもストリーものじゃないノンフィクションだから
客観的事実を書き連ねてるだけ
映画とは全く別物 フォートランナーとしてはもうちょっとプログラマーが活躍してくれると嬉しかったけど 主人公の仕事がなくなるからなー 『ドリーム 2枚組ブルーレイ&DVD』『ドリーム <4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組>』2018年2月2日発売
<特典>
【Ultra HDブルーレイ】
●セオドア・メルフィ(監督)とタラジ・P・ヘンソン(キャサリン役)による音声解説
※すべてブルーレイディスクのみの収録特典
【2Dブルーレイ】
●完成までの数式
―限界を超えて―キャサリン・ジョンソンの半生
―適任者たち
―時代の再現―映画の中の美術
―心の旅―映画の中の音楽
―小数の力―キャサリンをたたえて
●未公開シーン集(セオドア・メルフィ監督による音声解説付き)
―遺影に語りかけるキャサリン
―リーバイの抗議運動
―タイヤ修理
―白人用の食堂を使うキャサリン
―リバティ・ベル7の回収失敗
―エベレスト登頂について語るハリソン
―カプセル改良案について話し合うメアリーとゼリンスキー
―NASAの通知
●1960年代のNASAをジョージアで再現する
●セオドア・メルフィ(監督)とタラジ・P・ヘンソン(キャサリン役)による音声解説
●スティル・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編 そういうこと言うなよなんも愉しめなくなる
だろうがw
エンタメくらい楽しい気持ちで見ようぜ? 期待したレベルには全然達しなかった
差別もたいした描写じゃないし
結局才能ある人間が勝ちみたいな感じ
差別を受ける→才能で黙らせる
のワンパターン
現代の日本人だって散々理不尽な目にあってるわ >>281
そんなんで映画見ててもつまんないんじゃないの?
あんたが満足する映画なんてあるのかね。 エリート中のエリートが集まるNASAでもほんの半世紀ちょっと前までは
黒人は同じトイレ使うなとか同じコーヒーポット使うなって当然だったってね
そりゃ今になってアメリカ社会がポリコレで必死になると思うわ といっても悪癖が是正されるべく努力してるのは良いこと。
今の日本は逆に退行してると感じる。 ダウンタウンのエディマーフィだって
根本的にバカにしていないから出来るんであって
どっかでバカにしてる奴が「失礼だ!」って騒ぐんだと思う 日本だと他の国の人が回りにいることは少ないからな
バカにする意図はなくても、「そういう行為が誤解を生む」と気づかなかったのは反省すべき クールジャパンとか言ってちやほやされてちょっとホルホルしちゃってるけど
フランス行くと日本のサブカルは好きだけど
イエロージャップはサルだと思ってるような人だらけだよ
北米だと感じない上から目線を感じた
北米は色々乗り越えて来てかなりニュートラルに近づいてるんだと体感した 北米フランスってどこの地域の話よ
特に北米って範囲が広すぎ >>288
米仏あまねく歩いて数十都市は回ったに決まってんだろ ほんとうに多様性を受け入れるということであれば、エディーの真似をしたことなんか大した問題じゃないと思えばいいこと。
だけど、今はそれも受け入れない人たちがいて、そっちに振れてる。結局、多様性はどんどん無くなっていくばかり。 えらくまたトンチンカンなスレになってるな・・・・・・ 2月2日からレンタル開始のはずなので、ゲオで探したけど見つけられなかった。
もしかしてゲオではレンタルしてない系ですか? レンタルは2月21日からだって
ググったら出てくるで セルで見たがドロシー役のオクタビアの吹替があの子役の斎藤こず恵で驚いたw
全く違和感なく吹替見終わった後で、クレジット見たら知った名前だが同一人物かとおもたらまさにそうだった
ここ数年で声優デビューしてたのね 自分もプログラマだからそれもあって楽しかった。
計算方法考えてデータを揃えて入力して確認する
という流れを、担当者の怠慢や先入観でブッタ
切られると話は大抵失敗する。
日本は差別がないと思われてるけど、実際結構
あるし、エンジニアが何言っても正しい数字を
出してくれないのは同じ。あと今の世だと先入観。
数字と現場の情報を前にしてどの立場も同じなのに
先入観で何も考えない人がどこかにいると失敗する。
途中からポールが呪われてしまえばいいのにってずっと
思ってたけど、最後の検算で一緒に走ってくれてる姿を見て
嬉しくなったw これが一番って感じではないけど、普通に良作だよね
在米日本人の批評家だったか、白人目線の「デトロイト」はむしろ黒人への偏見を助長すると言ってたな
黒人知的階級を描いた映画って少ないよね
黒人差別をテーマにした映画なら、この映画を一番に勧める
日常の中の差別をきちんと扱ってるから レンタル見てここきたけどテーマのわりに若者多いのかな?
俺が新卒で入った某社はパンチカードがまだ現役ですぐジャムるリーダをなだめながら読み込んでたの思い出して懐かしい・・・ 近くのゲオにレンタル置いてない。
アプリや宅配レンタルのサイトで検索しても出てこない。
もしかしてツタヤのみレンタルなのかしら?
近くにツタヤがないので悲しい。 オレの住んでいる街ではちょっと前に早朝1回のみで上映された。
ライトスタッフが好きなオレは充分楽しめた。
映画的な演出はあるにせよ「ああ、地上はこんな感じだったのか」と思ったよ。 >>300
アマゾンビデオで400円で見れるから
それにすればいいかと いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
C7PFD >>300
うちもそうだ!
ラララ・ランドもそうだったけど
ゲヲだめだめだな… 見終わった。傑作。
公開当時、映画館で見るほどじゃないかなー、と敬遠してしまった事が本っ当に悔やまれる。 これの後にシェイプ・オブ・ウォーターを見ると、複雑な気分になった。 だって群馬は太田のイオンでしか上映していなかったから観れなかった
ブルーレイをこの度鑑賞
面白かった ありがとう、ミッチェルさん
当然のことよ、ヴォーンさん
このシーン良かった >>306
こういう映画をもっとシネコンで上映すべきなんだよな
特に宇宙ものは昔から日本人には受けるのに BDで見た
やはりライトスタッフのシーンを思い浮かべながら、サブストーリー的に観てしまうけれど
コンピューターもまだまともに使えない時代、何というか手作業と手作りで宇宙船を撃ち上げていたんだなあと
逆にコンピューターや通信に頼り切った今の時代が不安に思えてくる映画だった
テレビ画面だとまあCGもCG丸出しだったけど、まあ見れない事も無かったかな
ただフレンドシップ7の機内がスカスカでグレンがトイレの個室に居るみたいだったのは萎えた
そういうシーンはこの映画の主眼ではないだろうけど、ある程度はちゃんと作らないと作品のレベルを下げてしまう
なのでライトスタッフやアポロ13と同列に並べて評価するのはちょっと難しいかな >>311
時系列もいじってるし、地上勤務の女性が主人公ということで史実に忠実とかリアルなメカ描写を期待する映画ではないんだよな。
確かにライトスタッフ観てるとそっちを疎かにしないで欲しいとは思うけど。 >>311
ライトスタッフやアポロ13もかなり(致命的なw)脚色されてるのでたいした違いはない もともと彼女らは天才、才女。
組織内での権利は努力と才能で勝ち取って行ったけど
世間で盛り上がる人種差別撤廃運動なんかにはあまり関わりたがらない描写、なかなかリアルだった。
あんだけ働いて、小さい子供もいて
旦那がちょっとゴネたりもして
ほんっっとにご苦労様だ! あの三人の女性たちの何がいいって自分に対して尊厳があって仲間にも敬意があるよね。
マジで近年出色の素晴らしい映画だと思う。 ホワットライズビニーズ→(そのまま)
ゼアウィルビーブラッド→(そのまま)
キャッチミーイフユーキャン→(そのまま)
ヒドゥンフィギュアズ→ドリーム
なぜなのか 「”First Man”じゃ意味わかんないな。副題に”僕のアポロ計画”とかどうだろう」 配給契約に、原題をいじれるかどうかって項目があるんだよ。 こういうとんでもない題名でもあっち側から文句来ないのかね。 戦略空軍命令
タイトルじゃないけどピエット大尉(帝国の逆襲)
あれ?誤訳探しじゃなかったか グレンさんは有色人種に偏見が無い人だったね、初登場のときから >>31
U-NEXTで見た
いい映画だったと思う
はじめて知ったことがいっぱいあったし
黒人差別はんぱないわ
まぁいろいろこまけえことはあったけど
ある意味ライトスタッフの
スピンオフ的映画かなと
見終わったあとライトスタッフを
もう一回見ていろいろ補完した
ケビン・コスナー年取ったな
おなかのぷっくりが気になったw
ケビン・コスナーっていっつも美味しい役だなw この映画のブルーレイを家族で楽しもうかと思っているのですが視聴中気まずくなるような男女が絡みあうエロシーンとかありますか? 邦題はある意味正しい
この作品はどっちかと言うとハリウッドの定番ジャンルである女性活躍系の映画
あれを史実に絡めて作ったって感じなので、それっぽく見えれば細部の描写なんかは拘っていない
彼女が働くあの格好良いオフィスも史実とは何の関係もない創作セットだし
そういう面で期待して観る映画では無い WOWOWで視聴
最近見た映画の中では良かったと思うな
近年のハリウッドの「女性差別」に反論する形で作られたんだろうけど。
邦題については、「ひと悶着」があったということで有名だよ。
(知ってる人は知ってるが) 邦題が揉めたのって日本公開する前だから
配給側知識ゼロなのってなったけど
公開してから話題になったらどうだったろう
すくなくとも中身観ないで知識ゼロでつけた邦題ではないとはわかる 冒頭の素数でもって行かれたわ
数学者ってホント素数好きなんだな >>330
一応幅広く関心を引きたいってことでの副題だったんだよね
アポロなら皆知ってるって
さすがにマーキュリーの話なのにアポロはないだろうという真っ当すぎる声に押されたわけだけど わざわざ邦題に変更してるやつでセンスがいいものは、ほぼ見たことが無い そうかなー。
「未知との遭遇」とか、良い邦題じゃん。「海の上のピアニスト」とか「ワンダとダイヤと優しい奴ら」とかさ。 >>333
アポロ計画なら知ってるだろう程度の関心の人たちには、残念ながらそれだけで
映画に興味を引く効果はそもそも無いという所まで気付いてほしかった
どちらかというと公民権運動とか女性の社会進出とNASAの絡みという観点で売った方が良かった位だと思う
最後の落とし所がドリームガールズの二番煎じに見えてしまうのが最も残念な所
>>338
時代とか担当者のセンスはあると思う
少なくとも今世紀に入ってまだ良い邦題は思いつかないし、洋画の売り方自体が下手になってると思う キャサリン・ジョンソンさんがお亡くなりになられたそうです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています