ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 22
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
革命的SF映画、
「ブレードランナー」が
35年を越えて新たなる<奇跡>を起こす。
今、人間と人造人間 《レプリカント》
その境界線が崩れ去ろうとしている。
35年ぶりに知る覚悟はあるか?!
映画『ブレードランナー2049』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ
http://www.bladerunner2049.jp/
Blade Runner 2049 - Official Movie Site - (英語)
http://bladerunnermovie.com/
我が国は、2017年10月27日(金) 公開
※前スレ
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 21
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1511616580/ ゴズリング主演の「ドライヴ」を見たら、
最後の方で車で襲撃をかけて相手を海に沈めたり、腹を刺されたりしてた。 え、続編ないんですか
そういう作品ってことですか
でもサイバーパンクな世界観に満足できたのでよかった 高校生のうちからこの作品見れてよかった、アベンジャーズとは比較にならないほどハマった >おまえだけだそうだと思った?ぷぎゃーーーー
これも、誤解してる人多いよな〜
この後に
「ここの皆がそう思ってるのよ」ってフォローして
むしろフレイザはKのメンタルを労わってるのに
この映画には無駄なものは一つも無いよ
全部役割・意味がある ここの皆がそう思っていたのよ?
おまえだけだそうだと思った?ぷぎゃーーーー とまったく変わらんと思うが? >>826
おや〜ゴメンよ
ぷぎゃーーーー なん一般的に侮蔑に使う言葉入れるから
「おまえだけ(自分だけ)そうだ(特別)と思った?ぷぎゃーーーー 」
の意味だと思ったよw まんこちんこで生まれたからレプリより全然エラいと思い込んでるオマイら人間様wと全然ん変わらんだろw
と言ってるような気もするのだが
なんだかいろいろと平易な説明が多くて混乱するなぁ
2019みたいにエッセンスだけ抜き出して(エッセンスがあったか知らんけどw)ワケワカメにしといた方がよかったのに ID:Cp5C1j+z
は英数字が全角なのでそこもキモい あのときフレイザはとても優しい口調だったじゃん
どう観てたらプギャーーと解釈できんのよ >>821
え?この作品あの合成エッチだけでえーやん。逆にそれ以外のシーンいらんやん。 現在地球は観たまんま過酷な状況に追いやられている。
希望はオフワールドの開拓。
その開拓作業は過酷な労働が必要なんだよ。
大切なのは「人間」の平穏。人間自身がその労働に関わってはいけないわけでしょ。
その為の「道具」としてレプリカントが必要。
ウォレスは人間に対してはきちんと愛がある(かもしれない)優しさがある(かもしれない)
例えば、現在我々が労働の為に使用している、ブルドーザーやクレーン、コンピューター、スマホ何でもいいけど、
それらを過酷な労働の代わりに使ったとしても、「可哀想だ」「奴隷迫害だ!」なんて言わないわけでしょ。
ウォレスにしてみればレプリカントも俺らが思っている現在の機械などと同じ感覚なんだよ。
しかし2049の世界ではレプリカントにも「魂」や「感情」があるのではないか。人間と変わらないのではないか。
という問題定義あり、実際観客も同情・共感・疑念渦巻いて見るわけでしょ。
映画の冒頭から、人間からKはSkin-job(人間もどき)という言葉で嫌味を言われ差別されている。
住まいのドアにもSkin-jobと落書きを受けヒエラルキーの構図がはっきり明示されている。
これはKのアナロジーであるJoiにも共通で、女型レプリカントからJoiも「大したことないわね」と見下されたり、
ラヴから所詮は商品みたいな事を言われ見下されているのと同じ。
2049の世界では「人間」がレプリカントを見下しているのは言わば常識になってるから、
その価値観がその世界では普通ならウォレスだけそう言えないのではないか。
マダムも境界線が壊れる事を恐れていたではないか。
現代だと、クレーンやブルドーザーが突然意識に目覚めました。自我が出ました。
クレーンが子供産みました。奇跡だ! もう人間の為に奴隷となって働きたくねー、反乱だー!
というのと一緒ではないか。
もしそれを「魂」あるものと認識し人権と同じものを与えるのか、いやいや、所詮機械だ、反乱するのはけしからん!
従順に従うよう強制プログラム施してこれまで通りこき使ってやるぜ!
だとしたら、今の人間は悪になるのか? 次回作はトランスフォマー、ブレードランナーバージョンで決まりだ。 そもそも、繁殖を目的にしてるウォレスはともかく
タイレルは、なんでレイチェルに出産機能なんて面倒なものをつけたんだろ
労働目的でもラブドール目的にしても不要だろう
セックスすりゃ即子どもができるわけじゃない
畑を維持すんのは大変らしいぜ Kとマリエッティとで迎えた朝
Kの部屋の窓から燦々と注ぐ光は太陽?
俺が見るのは鳩が飛んで以来の晴れた朝か >>836
発注先企業の担当者が注文内容確認不足。 レイチェルは実験機だろ、姪の記憶を植えたのも実験て説明してたじゃん >>836
だから、ウォレス同様にタイレルも神になりたかったんだよ
一作目を「レプリ同士のデッカードとレイチェルを引き合わせて、人間のように恋に落ち、愛し合い、子孫を作れるか」っていうテストケースって念頭に置いてから見直すと、確かに辻褄が合う。
全て仕組まれたことだったんだと。
タイレルの唯一の誤算はロイの存在。 タイレル博士役の役者は脚本を憶えられない三流だったらしいが、演技は気品があった。セバスチャンみたいな原作設定での落ちこぼれポンコツでも友人として大切にしていたし、血なまぐさいウォレスとはちがうね 14日はトーホーシネマズの日で1100円か
Kの冒険見納めしに行ってくるか >>836
「限りなく人間に近いレプリカント」がネクサス7の開発テーマだったのじゃないかな
レイチェルとデッカードは対の実験機で
出産も出来るし、老いもする そもそもレイチェルの交尾役のレプリというならそれをブレードランナーにする必然性が無いな
妊娠実験テストなら事務系という設定のレプリでも用意して社内実験ということでよかろう
ところでデッカードの前任者で撃たれたあいつもレプリだろうかw せやな
主人公がレプリカントに限定されると、
どこに感情移入したらいいかわからなくなる
2049に今いち入り込めないのも、
Kがレプリカントだからかもしれない 前作でも本作でもいえるのは
デッカードは戦闘用レプリと戦う場合手加減してもらわなければ即死レベルということ
人間に近いレプリだから弱いンだよということもあるけど、それだとなおさらなぜそんな弱く作られたレプリをブレードランナーなんて職につかせたのか矛盾が出てくる 出産機能については先に黒人奴隷を例に出してる人がいたけど興味深い
従順なパートナーを購入して子供を作る
自分の思い通りに描ける理想的な家庭づくり
こういうった需要がある世界なのかもしれないね デッカード的な役割の個体が一杯放たれてるんじゃね
相互に認識できない様に意識ブロックかけてるとかでさ
実験みたいなもんよ どうせならRURみたいに人間の生殖能力が劣化して種の寿命に近づいてて、レプリはその福音て感じにすりゃよいのにね、レプリがヒトの子を産めるならいずれ混血児だらけで、新たな問題化するだろうに だから子供ネタはやっちゃいけなかった気もするでよ
区別つかなくなるがなと >>848
黒人の場合は労働力だよ
自分で種付けして労働者をつくる、あいつらいかれてる
いかれすぎてるのでいまだに表立って言う事できない
DNAベースの構造なら本来生殖能力自体は技術的にそんな難しいわけじゃない
人ではない模造物ということで単にパーツ分けして生産してるだけだし
そこにさらに生殖能力つけたいというのは製作者側の欲望だわね
一神教の世界だと神に成り代わるには神を超えて神にならなきゃいけないけど
八百万の国だと別になりたきゃ人でも祟り神でもなんでもなれるから
めんどくさいやつという印象にしかならない >>852
マンディンゴ的というわけでもなく、従順な妻や夫を購入して家庭を作るという需要がありえるかなと
そういった意味だと単に科学者のエゴだけでなく開発に合理性も出てくる
言ってみればJoiが肉体を持って子供まで作れるならいくらでも出すから欲しいという人いるんじゃないかいみたいなw レイチェルと番いの特別なレプリカントなら前作でも2049でもあまりにも
周りの扱いが雑だよなデッカードはw 近所のシネコン、2049、14日までだわ。
見に行くか迷うなー。 巨大なKとラヴちゃんが殴り合いしながら
防波堤をブッ壊すのかw >>853
需要あるのは別にいいよ
そもそもが寿命含めわざと人には近づけないために面倒なことしてたのに
出産を困難な神のわざにしてるのは映画製作者側の願望にしかならないわなぁと 無茶な後付けだから
2049は単体の映画としてあってもいいけど
オリジナルに侵食するのは勘弁 >>822
ドライヴも2049も主人公は速そうな車を愛用している
デッカードはスピナーよりもブラスターを愛用していた
2049はKが素手で敵を破壊出来るからブラスターに依存していない
ドライヴも2049も主人公の相手役の女が
ショーン・ヤングみたいな面長美人じゃなくて
童顔タイプだった デッカードがレプリ7だとして
ブレードランナーの職に就かせたのは
自分をレプリだと知ることが出来るか?等のタイレルの遊びだったりして >>832
ohhhh.......って憐れんでたよね とまあブレードランナー自体が結構見方によっては穴のあるところが色々深読みできて考えられるとこがいいって感じの映画だと思うのな
最近は全てはっきりと決まっててそれが誰から見てもすっきりわかるのがいい作品って感じだが昔は意外にそうでもない映画あった気がする デッカードがレプリで、レイチェルとの関係も仕組まれたことだとしても
デッカードの「俺には本物が分かる」の全ての集約されている
単に遺伝的プログラムなら、複製レイチェルを拒絶できないだろ
デッカードを人間社会に放して
デッカードがブレードランナーの職についたのも偶然じゃないかな
元々人間よりは優秀だから、それなりの社会的地位を得てから
レイチェルと引き合わせるのは簡単だろ
そもそも、デッカードは自分がレプリかどうかも確信持てていなかったりして
なんとなく普通の人間よりタフだと自覚してる程度
でも、彼にとっては「そんなのカンケーねえ(どーでもいい)」 リドリー「さて、ブレードランナーとエイリアンをどうやって結びつけようか?」 ブラックレインと混ぜろ
ウォレスさん……シマが欲しいんですよシマがぁ!! >>865
バレ無しで観ること
自分は面白かったよ
観た後、人の解釈を読むのも楽しかった >>859
監督もそういう自覚と意図で撮ったり発言したりしてると思う。
企画に呼ばれたのは途中からだし。
デッカードの描写は、設定を確定させないというだけでなく
劇中の本人もどちらか気付いていないかのように描かれている。
(そういうことに左右されない人物として) KとJOIが遺伝子解析してるとき自分らは2進法だけどそれはそれで素晴らしいんだ
って会話あったと思うけど
Kも遺伝子は2進法なの? さて、今晩最後の2049劇場鑑賞に行こう
ここでいろんな考察を読ませてもらってラッキーでした
ありがとう >>874
記憶ちがいでしょ
Joi:Man is just data. A, C, T, and G. Your alphabet has four characters.
I only have two. One and zero.
「人はACTGのデータ、あなたは4文字ね 私は0と1の2つだけ」
K:Half less, but twice as sleeker, sweetheart.
半分は2倍なめらかってことでしょ、愛しい人 >>834 誰も反応しないが、面白い意見だと思う
神は自らに似せてヒトを創ったと言われているが、同じく、ヒト型のものは
人として扱いたくなるのが人情というものではないかな
一方、甲殻で多脚戦車が意識と感情を持ち出した描写があったな
バトーは多脚戦車に愛情らしきものを持つようになったが、
少佐はこれを完全に消耗品として見ていた、ってことを思い出したよ >>877
くっそ長文な割に中身スカスカな普通の意見 >>877
あんなアニメ声の多足歩行は可愛いと思うに決まっているだろ あの程度でギブなんてあなたたち長文はニガテなの?
そんな頭で映画みてるから浅いんだわ 金閣寺見て「普通のキンピカの家」っていう修学旅行の中学生かしら? これもスチールブックはAmazon限定で即売り切れて2万で転売されるとか馬鹿みたいな状況になるんだろうな 改めて思うのは2049は闇がない。
2019は闇と明かりの対比に溢れていた。
2049は明るすぎる。 >>886
当時の映像はダイナミックレンジが狭くて黒がつぶれやすかった、ってのはひとつの要因として
あるけどね 何がダイナミックレンジだあほか70mmのテク二カラーだぞ? ああ、ごめんな。
ウォレスを単に悪役みたいに観ているコメントや神がどうのと言う内容から、
いや、単にウォレスは人間自体は尊重している、神に成りたいの厨二的発想も
「俺は大会社の社長になりたいぜ」とか「世界を制服したい」などの野望を抱く歴史上の
有名な人間と大して変わらん、
そ、まさに普通の事を言っただけだが、この普通の事をも選択肢として考えれない人いるの?
と思っただけ。
そう、まさに普通の事書いただけなんだよ。
ところが、世の中には、アナとKの会話シーンで、誤読しようがない普通のプロットで、
Kが特別の子だったと勘違いして思い込んだと思わない人間も存在して議論が起こってるのでな・・
普通のことでも気を抜けないと思ったんだよ^^; 2019は感情移入出来ないよ鬱展開
2049は感情移入出来る鬱展開
2019は主人公クズだから
2049は主人公無垢だから キャラクター設定や表現が陳腐で幼稚だという話と何も噛み合ってないんだが長文馬鹿は一昨日の馬鹿だろ >>860
ドライバー強かった
素手(足だけど)で頭蓋骨破壊してたようだし
ナイフで致命傷を負った様子なのにしばらく休んだら普通に運転してたし
ハンプチャー(?)の頭にヒーイズリーアルレプリカントビーイングー♪と鳴ったのかも知れない >>886
多分今回は全ての部分で2019と真逆の事をやろうとしたんじゃないかな >>886
そうそう。
ブレードランナーで昼を描いちゃいけないよなー バーチュリオシティ?面白かったぞw
やっぱ映画はああいう感じじゃないとなw 昼が駄目って固定観念ありすぎる。
むしろ昼の描写ない方が不自然な世界。
前作だって狙っての夜ではなく、撮影時間が安く済む夜だっただけで。
同じ事繰り返してどうすんの。
固定観念持ちって音楽でもそうだけど妙に前作と同じイメージ要求するよね。 昼はいいんだけどね監督も意図的にロス以外の舞台をつくってる
で、それのイメージにターナーもってきてるらしいんだけど
かすんでないので単に黄色い世界にしかなってないのがね
撮影とエフェクト含めてそれをデジタルでやり切れれば印象
変わったと思うんだけど、監督はあれでよしと思ってるんだろうか? >>901
だってもうブレラン=夜って図式が頭の中に出来上がってるんですもんっ 何げない1カットだけど
海辺の壁づたいをスピナーで通過してくときJoiが霧の中からシルエットで姿を現す不気味な建造物をふと上を見上げるとこ
ああいったカットを挿入するのは2019の雰囲気をよくとらえ再現してると思う
2019は夜のイメージというのは確かににあるけど、夕方のシーンもちょいあるね
またその夕日をキャラの顔に当て効果的に使ってるのが憎い >>904
タイレル社に向かうスピナー内〜レイチェルとの邂逅シーンのことだろうけど、
アレを朝日っていう人いるね
太陽どっちに動いてたっけ? >> 902
夜のブレランのイメージがホッパーで、
昼はターナーか
でもターナーのぬくもりはないんだよね
デンマークのハンマースホイみたい
明るいけどしらじらと寒い 何十年も前から「機械が意識を持った」と言う事を何の前提もなくSFにしてるが、そんなのをどうやって証明するんだ?
自分以外の他人に自分と同等の意識が有るかどうかすら証明不能だぞ。 異性が近くにいると性行動を始めるとか、攻撃されると反撃するとか、長時間一緒にいる人間を保護しようとするとか、人間特有の行動パターンをプログラムして自己学習させると、外から見る限り人間と見分けがつかなくなる。
ついでに魂や意識という概念も学習するようにプログラムしておく。 そもそもその客観的な証明不能性自体も含めてのテーマだからな
自分含め人間は果たしてそんなに特別なのか >>907
大事なのは証明ではなく他者からの認識な >>912
追記
もっといえば視覚や聴覚とかの五感等からAという情報が入ってきてそれをBやC等に情報の変換や紐付け等出来ているという定義があってそれを第三者が認識したって時点でそれは意識があるって言えるんじゃない?
逆にいえば観測者がいなければそれは意識がないのと同じ
言っちゃあれだけど植物人間状態とかな マダムにjoiを同期させてやっちゃえば出世できたかも ギリでアート本発注出来たけど
いつ届くかわかんねーなこれw
邦訳版も出してよ >>914
このスレでその質問はタブーだ。みんなうんざりしている 初見のラヴが名乗った時に
「名前があるなんて特別なんだな」ってKが返すけど
N9だってどうやって看破したんかが分からない なるほど。ありがとう
劇場にはもう行けそうにないから
米アマで1月に出るブルーレイポチったわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。