リメンバー・ミー COCO 5
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それは、時を越えて家族をつなぐ、奇跡の歌。
「トイ・ストーリー3」の監督が描く、
カラフルな“死者の国”の冒険へ!
リメンバー・ミー|映画|ディズニー公式
http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html
【Pixar Animation Studios】
https://www.pixar.com/feature-films/coco/#coco-main
2018年3月16日(金) 公開
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ジアッキーノ
歌曲:ロバート&クリステン・アンダーソン・ロペス
日本版エンドソング:「リメンバー・ミー」
(シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ)
※前スレ
リメンバー・ミー COCO 4
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1522084223/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured つまりこの映画の主人公は歌そのものであるということ
歌そのものが映画の中で形を変えて「リメンバーミー 」と訴えている
タイトルが「COCO」よりも「リメンバーミー 」の方が相応しい理由もこれ ちょっと思い込み強すぎるだろ
メルヘンはブログでやれ ヘクターが持っていた自分の写真と回想シーンが別人過ぎる >>440
彼はきっとデラクルスなんだよ
リメンバーミーを聞いて、自分に捧げられた歌だと感じてる
歌そのものがどう思っているかは、映画内で描写がないから分からない
自分は「ココに対して歌われている時が一番輝いている」と思うけどね >>441
回想シーンのヘクターは、ココの目線で見た優しいパパの姿だからだと思う
実際のヘクターは軽いしヘラヘラしてるし人に借りたものは返さないし
替え歌しないと子供の前では歌えないような歌を歌っているような人だからなw
パパ顔ではない生前のヘクターも見てみたかった この話を聞いてピンと来ない人はドーキンスとか読んだこともないんだろうね >>423
ヒロインはココだと思ってたけど
そう言われればイメルダさんもヒロインか
ココが大切な人を待ち続けるヒロイン
イメルダさんは大切な人のためにラスボスと戦うヒロイン
しかもWヒロインが100才ちかいお婆ちゃんと
70才ぐらいの骨(でも可愛い)ってところがピクサーらしい >>445
人間には多面性があるんだから
どのヘクターも「実際のヘクター」だよ >>440
なるほど面白いですねw
ふと思ったのですが、
リメンバーミーがそうであるように歌は歌い手や聴き手により多面的なものですよね
様々な表情をし、そこに心があります
ただひとつの歌はたったひとつの心情ではありませんよね
まさに音楽とは人間そのもの、多様な人の集合体そのもので国や時代を超えたものでもあります
この音楽の魅力はこの作品の骨格そのものではないかと思いました >>448
確かにどちらも「実際のヘクター」だね
訂正する
実際のヘクター → 家庭の外でのヘクター 時を超え、人と人、心と心が繋がる人間(音楽)の物語ですかねw
それがミュージカルや歌劇でない物語でやってのけるところも面白いなと思いますよね ヘクターの人格がもひとつよくわからないんだよなあ
多面性はもちろんなんとけど
十代で家庭を持つものの一旦置き去りにして考え直して…
優しさと軽さといい加減さと誠実さの乱高下が過ぎる
あの超笑顔の面白顔の写真はミュージシャンとしての宣材なのかなとも思ったり >>452
なんとなくだけど、ヘクターは誰にでも優しくて誰に対しても責任感がないような感じがする
目の前のことにすぐ肩入れするけど、結果として相手に迷惑をかけてしまったりとか…
まあ、死んだ時点でまだ21歳だったらしいから
もっと長生きして成長してれば、また変わっていたかもしれない
逆にイメルダさんは責任感の塊って感じなので
二人の性格を足せば丁度いい感じ >>422
ワンピースの名セリフとして「リメンバー・ミー」なんてあったっけ? CD聴いてるんだけど哀しきジョローナのギターが淀みなく弾かれててプロ根性を感じる
映画見たときはヘクターも驚いてた気がするんだが >>457
展開は予測できるのに泣くんだよな
下手すると今後の展開を予測して泣くまである 岡田斗司夫ゼミ4月15日号「本当は10倍怖い『火垂るの墓』〜アニメ界の怪物・高畑勲監督追悼特集」
00:00 オープニング〜注目映画盛沢山
?? 01:40 本当は10倍怖い『火垂るの墓』
?? 06:21 視聴者からのお便り 09:01 冒頭5秒の謎
?? 19:40 見逃しがちな重要なカット 24:25 クレショフ効果
??29:58 冒頭5秒がすごいパート2
?? 35:09 『仕事道楽』
??41:13 高畑勲は見る人に悩んでほしい
?? 42:55 『火垂るの墓』の意味とは
?? 50:00 なぜ清太と節子は2人なのか?
?? 54:05 オモテ放送エンディング
実は後半も面白いwww
https://youtu.be/1YD51SO3s2k >>458
何だかんだいっても、いちど演奏を始めたら何があっても止められないんだな
まさしくthe show must go on アナ雪が思いの外よかった
アナ雪本編好きじゃないけど短編はいい話だった アナ雪もこっちの映画も「家族の伝統」が大事というテーマかな
そこがかなり強調されるので
せっかくのクリスマスにアナとエルサを無視して帰ってしまう村人
音楽か自分かどっちかを選べとしてヘクターを許さないイメルダに
少々反発を感じるようになっている
もちろん子供には自分の夢ばかり追うよりまず家族を大事にしなさいというメッセージなんだろうけど 20歳かそこらで子供作ったなら相応の責任(できれば安定した仕事)をとらなきゃいかんよ
ミゲルの立場とは違う >>464
自分は、過去のピクサー作品では、
ニモで「過保護な親の子離れ」、
カールじいさんで「血縁がない老人と子供の疑似家族」を扱ったりと
定型的ではない家族を描くところが好きだった
今回はメキシコの風土を扱うということで、
メキシコの典型的な大家族を扱うことに重点を置いたのだろうけど
ちょっと非典型的な要素…例えば血縁ではなくて靴作りで繋がっていた人も
家族にいる、という要素も欲しかった気もする
あと、アナ雪短編は嫌いというわけではないけど
リメンバー・ミーで家族を強調した話を描くなら
短編は別路線の方が良かったかも >>466
そうかもね
その配分をどう受け取るかで評価が分かれそうな作品かも
子供には最終的には家族を大事にしようというメッセージに
大人にはどっちも大事だけど自分はどうかな?と思わせる構造なのかなと
その上で音楽家としても家族としても忘れられかけていたヘクターと
ずっと待ち続けていた子供が再会するというのが大事なところかな デラクルスはしげるが孫と名乗ったときなぜ否定しなかったんだ?売名行為でダシに使おうと思った感じ? >>464
イメルダがヘクターを許さなかったのは
ヘクターが家族を捨てた、という事実に対してだけではなく
イメルダ本人の気持ちが整理できていない、というせいもあるかも
イメルダは他人に弱味を見せずに厳しく強く生きてたけど
本当は辛くて寂しくて、その悲しみを全て主原因である「ヘクター不在」にぶつけてたのだと思う
だけど死後、ヘクターと再会したものの、予想外に若くてみすぼらしいヘクターの姿に
今までの気持ちをどうすれば良いのかが分からなくなって対話をシャットアウトしてしまったのではないだろうか >>468
女がたくさんいたんだろう
誰の子孫か聞かないし
馬乗ってるとこって馬は骨だった?
普通の馬だった?
リピしたのに確認できてない >>472
骨の馬だったよ
写真が残るほどの名馬なのかね >>474
さんくす、骨だったか
名馬ならしばらく死者の国に残りそうだな ダンテがアレブリヘになってたのは元から使者だったから?
それとも動物はみんな使者ってこと?
頭悪くてごめん 自分は「ダンテは最初からアレブリヘ」派だな
なぜなら、ダンテが祭壇から写真を落としたことから全てが始まっているし
序盤のキーとなる出来事はダンテがきっかけになってることが多いから ダンテが祭壇で食い続ける顔がたまらん
目だけミゲルをチラ見するとこ ダンテは元からアレブリヘではないかね
メキシカンヘアレスドッグは魂の導き手として愛されてきた犬らしいから
ペピータはイメルダのペットが死後アレブリヘになったのか? >>479
ガイドブック等を読んでないので個人的な推測だけど
アレブリヘは本人の精神から生まれたものではないかと思う
生者の国では動物の姿をしているけど、あくまであれは仮の姿であって
アレブリヘの姿が本来の姿なんじゃないかと推測
(ダンテは仮の姿が長すぎたので本来の姿を忘れていたとか) >>471
それもあるかもしれないな
死者の国での姿は視聴者側にわかりやすいように描写しているけど
実際は死んだ後はその人が一番活躍していた時期を反映しているのではないかな
魂だけの姿となって年齢は無いのかもしれない
でないとココがちょっと気の毒w >>468
おじいちゃんだったらある程度確認できるけど
おじいちゃんのおじいちゃんとなるとかなり曖昧になり確かめようがなくなるから
この設定なんだろうという気がする
ミュージシャンならツアーの間につき合った女性もいるだろうから
全く心当たりがないわけではないだろうし
また、子孫というのは必ずしも直系でなくても子孫であるから
孫の孫と言っても多少のずれがあってもそう考える場合はある >>482
あちらでの姿は、見る者ごとに違うんじゃないかなーと思ってる
映画を見る者にとってはお婆ちゃんのココだけど
ヘクターには可愛い小さなココの姿で見えてるはず ボスベイビーとかコナンみたいなギャップの強過ぎる子供や孫がゴロゴロいるんだろうな >>484
そうなると、ヘクターにはイメルダも別れたときのままの若い姿で見えてるのかな…
それは羨ましくもあり、悲しくもあるな
あと、フリオ(夫)やヴィクトリア(娘)から見たココもそれぞれ違ってる可能性があるけど
この二人は死後もココを見守ってたから、自分が死んだあとの姿に更新されてそう 自分はみんな同じ姿に見えてると思ってたな
ココはまあ99か100で亡くなったから仕方ないんじゃないか…長生きしたんだねと他の人も分かってくれる
小さい子供の死者を見ると悲しくなるな 骸骨しかないから、上の皮膚や髪や服装は見る者の望む幻想かなーと
ヘクターがボロを着てるのは謎だけど
ある程度、自分はこうだと思ってるものが見た目に反映するのかもね
「ハウルの動く城」のソフィー的な 死者の日のお供え物=ガイコツ達の収入。
現世に里帰り出来ないガイコツ達はあの世でもビンボー暮らし。
2番目の死に近づくと骨の色は黄ばみ、もろくなり、離れやすくなる。
ウン・ポコ・ロコでヘクターがアクロバティックなホネホネダンスを披露してたのも、
実は彼が(死者の国的な)骨粗鬆症ぎみだから。 >>487
自分もそう思う
ヘクターにしたら、ココが自分の知る小さな女の子の姿じゃないのは寂しさもあるだろうけど
親にとっては子供が長生きしてくれる事が何より幸せな事だし
ヘクターはおばあちゃんになったココの姿を見て嬉しかったと思う >>489
ヘクターは死者の日のお供え物が無いだけでなく
死んだときの持ち物もデラクルスに持ち去られて
ほとんど何も無かっただろうし
葬式もたぶん出して貰っていないから
死者のなかでもかなりハードモードだったと思う 音楽はいつまでもでエレナさんの隣に寄り添うママココにも言えるよね
あとヴィクトリアさんはヘクターから見て孫なんだっけ彼女個人的に影薄いんだよね…
各々の活躍を思い出そうとするとロシータおばさんが邪魔をする
小さい子どもの骸骨結構見かけたけど一昔前は子どもなんてころっと死んじゃうもんなぁ
手を引いてるのが御両親ではなく妹や弟だったりするのかもと思うとモブで泣ける コンテストの場面で出てきたテクノとヘビメタバンドの由来がちょっと気になる
YOUは何して死者の国へ? テクノの人はトイストーリーの悪い子が育った姿って書いてるサイトあったな >>494
シドと同じシャツを着てるんだっけ
多分同一人物とかっていうんじゃなくてイースターエッグだと思うよ シドにしてはガリガリすぎると思う
シドは元・悪ガキで仕事も適当な奴だけど
元気でいてほしい >>492
ロシータおばさんは存在自体が「(イメルダから見ての)血の繋がりが全てじゃない」という証明だからね
ヘクターにはヴィクトリアおばさんが大人に見えてココが幼女だったら流石にきついな 念願のアートブックを手に入れた!
まだパラパラとしか見てないけど、色々製作過程が分かって面白いな
ストーリーに関するところで気づいたところ
ダンテがアレブリヘに変身したあと、ミゲルが家族にヘクターの真実を
伝えた辺りの場面イラストがあるんだけど
建物の明かりをバックに、ペピータとダンテとミゲル、そして
抱き合ってる男女らしきシルエットが描かれてるように見える
これって、場面的にヘクターとイメルダだよな…
当初のストーリー案では、ヘクターが帰ろうとしてたと分かった時点で
二人は和解することになってたってことなのかな
それはそれで見てみたいけど、現行のストーリー展開である
簡単には和解しない→ツンデレ発言→ジョローナ、の流れが好きなので
いまの展開で本当に良かった >>492
ヴィクトリアさんはミゲルから祝福を頼まれた時にキッパリ断ったのが印象に残ってる
一族の中で一番イメルダさんに似てる感じ
>>499
同意
サントラにも途中までしか収録されてないけど
ここまでしか作られてないのかな
勿体ない 興行収入42億円突破おめでとう
GWも上映続きそうだね 見るほどいい映画だもんなあ
死者の国の描写とヘクターの救済の過程は泣ける 死者の国がすごく綺麗だからアートブック買おうか迷う >>504
綺麗な絵がいっぱい載ってるのでおすすめ
ただ、映画館の大画面に比べると、本のサイズが小さく感じてしまう
デジタルブックで出してくれたら、細部まで拡大して楽しめるのに ココはイメルダに音楽を禁止されて悲しかっただろうな。
お父さんとの思い出のリメンバー・ミーも歌えずに…。 >>506
ココも本当は歌いたかったけど
イメルダを悲しませたくないから音楽禁止に従っていたのではないかと思う
そしてエレナおばあちゃんは
イメルダおばあちゃんとココ母さんを悲しませたミュージシャン許さん!ということで
音楽禁止を強化していったのかも それにしても、イメルダは何故ヘクターを信じてあげられなかったんだろ
あんなに子煩悩で愛妻家だったんだから、いつか帰ってくるのは予想できただろうに 俺は基本的に電子書籍派で小説はほぼKindleだけど、画集とかアートブックとかは紙に印刷されてるものの方が好きだな
本をテーブルに置いて次のページをめくる時がわくわくするw 家に帰ってアートブック見たら、他の本よりだいぶ大きかったわ
小さいなんて言って申し訳なかった
ちょっと開いたら見惚れてしまって、こんな時間になってしまった
本当に細かいところまで作り込んでて凄い >>508
子煩悩で愛妻家なら家族を捨てて出て行ったりしない だな
音楽か家族かの選択で、音楽を取って家族を棄てた訳だから
それでも信じて帰りを待てと言うのは無理がある ヘクターの行動の解になるのが年齢だよね
あれだけ若いとパーッと恋愛して結婚
娘も可愛いが野心も捨てられず家庭に納まっていられず出奔
やがて後悔するも…というのは容易にあり得る イメルダの優しさに乗っかった形だよな
それこそどこで野垂れ死にしてようと知ったこっちゃないだろう
家に帰ろうとしたら殺されたってのは斜め上の現実だったろうが
そういえば立川でリメンバーミーと抱き合わせ上映されたデスペラードで
ギャングに殺された主人公の恋人はまだ恋人だったんだっけか
'20年代メキシコ事情およびマリアッチの職業事情にピンと来ないから
結婚のタイミングとか全部勝手な推測になってしまう >>514
立川での上映ってこれか!面白いことやってんな
http://realsound.jp/movie/2018/02/post-161901.html
そういえばこのスレでもデスペラードが話題になってたな
町の名前が同じサンタ・セシリアだとか
続けて観たら楽しいだろうな >>511
そもそもヘクターは家族を捨てるつもりは無かっただろう
旅先であんなにたくさん手紙を送ってたわけだし
音楽で成功したら帰るつもりだったと思う
イメルダだって手紙が届いてる間は帰りを待っていたと思う
それが全く音沙汰無くなったんだから、事情を知らないイメルダはそりゃ捨てられたと思ってしまうよなぁ ヘクターはあんな結末になるとは思ってなかったんだろう。
名声を得て、家族にも裕福な暮らしを与えられると思ってたんだろう。
全てはデラクルスに騙されたんだよ。 確かに、ヘクターは成功したら家族を迎えに行くつもりだったんだろうな
ただ、残っている手紙がイメルダ宛じゃなくココ宛になっているってことは
ヘクターは出て行く時点で、既にイメルダを怒らせていたのかもしれない
「家族と名声、どっちが大事?」と聞かれて「両方w」と答えたとか ヘクターは名声の為に音楽やってたんじゃないだろう
名声ばかり追い求めるデラクルスに反感を抱いてたんだから 名声=成功を欲してないなら旅に出る必要もないし人前で媚びた歌を歌う必要もない
音楽なんてアマチュアでもできるし >>519
名声に全く興味がなかったら、家族を置いて出ていかないんじゃないかな
ただ、家族の元に戻ることを決めた頃には名声には全く興味はなくなっただろうし
死んでからはむしろ名声を嫌っているように見える
オープニングの切り絵のナレーションでは、パパが出て行った理由を何と言ってたっけ
「世界に歌を届けることを望んだ」みたいな感じ? 名声が欲しくて、っていうよりは音楽で世界中に思いを届けたかったって感じかなと思う
もちろん評価もある程度は欲しかっただろうけど
あとは親友と音楽をやるのがただ好きだったんじゃないかな… >>522
「音楽がぼくの家族」がヘクター作詞だとすると
人に歌を聴いてもらうことが本当に好きだったのだと思う
そんなにヘクターがミュージシャンを「くだらない」と言うようになった過程を想像すると哀しい ずっと裸足だったヘクターが最後に橋を渡るときには靴を履いてるけどイメルダが作ってあげたのかな
だったらいいな >>524
自分はミゲルが作ってお供えしたと思いたいな
家業の靴作り嫌ってたけど今回の件で色々心情に変化が出たとかでさ
学校の後に靴作り教われることになってたし…一年程度で靴を作れるようになるのかは分からないけど >>523
大衆を沸かせる音楽にもたった一人に届ける音楽にも全部価値があるってスタンスなんだろうか
鈴虫が会いたくて会いたくて震えてるように音楽は表現技法だからショービズ欲とは切り離せないよな
ただ最後に写ったウォルト・ディズニーやスティーブ・ジョブズやジョー・ランフト、ドン・リックルズらが
楽しさも好奇心も愛もなく偉業を成し遂げたとしたらちょっと世知辛いなとは思う >>527
彼らには勿論楽しさも好奇心も愛もあったと思う
この映画でもコンテスト優勝チームや指揮者は音楽を愛する良い人たちだ
ヘクターだって家に帰ると決意した時はギターと手帳を持って帰ろうとしてたし
この時点ではショービズへの興味は消えてても音楽への愛は消えていなかったのだと思う
音楽を止めるまで拗らせたのは死後のことだろうな >>525
ミゲルなら音楽と家族の両立を実現できそう
今の時代は家に居ながらでも世界に音楽を届けられるもんな
そしてミゲルがやっぱりミュージシャンになりたくなって家を出ざるを得なくなっても
音楽への誤解が解けた今の家族なら応援してくれると思う 死者がお供え物を手に取れるのは生者の国に行ける死者の日だけだから、ヘクターの靴はミゲルじゃなくてイメルダが作ったんだと思う
あれ次の死者の日だから…
でもミゲルも初めて作った靴をヘクターにお供えしてたらしたらいいな デラクルスの霊廟はそのうち取り壊されるんだろうな
あっても意味ないし >>528
ミゲルも名声というよりは音楽が好きだから始めた
ヘクターも夢はあったけどツアーとかやってるうちに嫌なことが重なり帰る方を選んだのではないだろうか ヘクターがデラクルスに「帰る」と言い出したのは
手紙で何か家族のトラブルを聞いたからじゃないかな?
その「一度帰って来て」をスルーされたと思い込んだイメルダが音楽禁止と 自分のことを覚えていてくれる人がいなくなったら、第二の死が訪れて消えてしまうんだよね?
だったら、ココが死んだらヘクターは消えるんじゃないの? 語り継ぐだけで良いのか。
イメルダやココはヘクターのことを誰にも話さなかったのだろうか。
「家族を捨てた父親」としては語り継がれているんだから、忘れられてはいない気がするけど。 カリフォルニアディズニーの新しいショーで少しだけリメンバーミーも出てるね
映像は映画からほぼ使い回しだけど、音楽が僕の家族をちょっとアレンジした感じのが流れてる
良い曲だからいつかフルも聴けると良いなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています