ビリーブ 未来への大逆転 On the Basis of Sex 【フェリシティ・ジョーンズ】
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彼女の物語が、 世界を変えた――。
1970年代アメリカ。
世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ、
女性弁護士の爽快な感動実話。
85歳で現役の女性最高裁判事 ルース・ギンズバーグ
女性 仕事を選べない クレジットカードをつくれない
男性 専業主夫になれない!?
50年前のアメリカで
弁護士ルース・ギンズバーグが〈100%負ける〉はずの
裁判に挑んだ爽快な逆転劇とは――。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』公式サイト
https://gaga.ne.jp/believe/
2019年3月22日(金) 公開
フェリシティ・ジョーンズ
アーミー・ハマー
ジャスティン・セロー
サム・ウォーターストン
キャシー・ベイツ
監督:ミミ・レダー
脚本:ダニエル・スティエプルマン
音楽:マイケル・ダナ
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
配給:ギャガ 法廷モノで清々しいラストはやっぱ良いね
相手側の男、デトロイトでやらかしちゃう警官だよね
今回一応頭は良い役だったのにも関わらずドヤ顔がやたらマヌケに見えてしまった 近年映画館で名前を見なくなった監督の例に漏れずTVドラマ撮ってたみたいね
この人の場合はドラマが古巣だけど 網浜ってw
>>19
ドヤ顔で自信満々すぎて、判事たちが段々とげんなりしていく過程が面白かったね。 最後は綺麗に法廷逆転劇だったけど、途中は難しいというか
同じことをグダグダやってる気がした。
精巣ガンは長いことないのかと思ったら普通に長生き出来てたな。
ホルモン治療でも開発されたのか。 >>25
それは自分も思った。
学部長に移籍は絶対に認めないと言われたあと、どうやってコロンビアに入ったのか全く不明でモヤモヤしてる。 裁判メインにして、それまでの過去をさりげなく台詞に混ぜれたら良かったかなと思う
前半がほぼダイジェストになってしまってる >>26
今までの取得単位を維持したまま大学院を移籍することを認めないだけで、
イチからコロンビアに再入学することは何の制約もないから。 俺の知り合いで歯科6年の教養2年分の単位が認められなくて
医科6年まるまるやり直した人がいたな。同じ大学だったのに。 >>28
でも一からコロンビアでやり直したという描写もないよね
マーティンが重病を患ったと思ったらいつの間にか治っていたり
マーティンが治ったと思ったらいつの間にかニューヨークの会社に入っていたり
ルースの移籍が大反対されたと思ったらいつの間にか希望通り移籍して卒業していたり
クライマックスの裁判の結果は文字による説明だけだったり
なんか重要な場面がことごとく劇、演技として表されずに飛ばされちゃってるんだよな >>30
説明されなくてもイチからコロンビアに入り直したのはわかるし、
闘病してた旦那が社会生活を営んでいれば寛解したのもわかる。
判決の描写に関しても好みだな。日本のドラマだといちいちドラマチックに描くのだろうが。 >>30
全て描写されないとわからないという典型的なゆとりテレビ脳 >>31
イチからやり直したのか結果的に移籍が認められて編入したのかはわからないよ
これを描写することで学部長とのその後の関係性も変わってくると思う >>32
描写されないとわからないなんて言ってないけど?
全てことこまかに書かないと理解できないのかな? ハーバードの単位を認めるかどうかはコロンビア側の話で
ハーバードは離籍を認めない→二重学籍、学費は払えとも読めるけどな。
一からやり直したのかどうかは自分も不明だと思う。 大学を辞めるのは個人の自由。そんなの当たり前だろ。
ただ良い条件で辞められるかどうかは大学側にも選択権はある。 オウム返しw
やっぱ頭悪いな
それそもそも本質的なことじゃねーし >>36
特に不祥事もない学生の単位を取り消す自由なんてものが大学にあるのか? >>37
本質的なこと以外に興味ないんだったら最初からレスしなくていいよw ケニヨンさんに会いに行くときにジェーンを連れて行ったのは何か理由があるの?
作品としては帰り道にからかってきた労働者に言い返して「時代は変わった」ということを表現するという意味はあったんだけどね この映画や「RBG 最強の85才」が続けて日本で公開されるっていうのは、
天候でなく時代が変わってきたってことか。法律も変わらないとね。
#伝記なんだから調べれば判ることを調べずに議論してもね。バイオグラフィに
ロースクールの最後の1年でコロンビア大学に編入(transfer)したって書いてある。 >>40
ジェーンが一緒に行きたがったとか?
学校サボって活動に参加したり、いろいろ関心持ってるから >>40>>42
ジェーンの方が「ズル休みしていいの?」って聞いてたし
ルースが誘ったんじゃないかな
歴史的人物に会う機会を娘にも与えたかったんだと思う
娘が言い返したのをルースが認めるのは親子の和解でもあるよね 本日鑑賞
結構入っていた
良かったわ
俺は法律家の能弁が好きなんだな 判事たち3人が途中で明らかに最初の見解を変えつつあるなとわかる流れに変わった。何がきっかけだったかな?
主人公が何かを主張してからだが、、忘れたw 憲法を引きずり出すのは難しかったから、向こう側から引き出せたのはスカッとしたなあ
そこからの「あなたたちは歴史を作れる」は痺れる
判事たちも薄々分かってた先人の個人的感情ありきの判例に無理があるのはわかってたし、あえて旦那に何度も聞いたのは男性側の意識の変化を確かめたかったからだったのかも、と考えてた 「国を変えてくれとは要求しない、ただ変わる権利だけは守ってくれ」
って台詞はハッとしたな
国から与えられる権利に安穏としてたら絶対にこんな言葉吐けないわ なんかハードな話なのにちょっとマッタリした感じが90年代くらいの人間ドラマ映画みたいで懐かしいなと思った 旦那があまりにイイ男すぎて震えた
あとケニヨンおばさんってRBGの一世代上で弁護士してるくらいだからすごい人なんだろうとは思ったが、Wikiみたらマジ偉大な人なんだね 今日、ヒューマントラスト有楽町に別の映画を見に行ったら、
RBGドキュメンタリーの予告編やっとった。
あ、ラストに出てきたあの人だ!って思った。 見てきた
ラストはいかにもハリウッド的だったけど面白かった 今週で終わりだから観てきた。
実話ベースだからか割と受け入れやすい内容だった。
最後の弁論はどういう論理展開で判事に刺さったのかは良くワカランかったが。 「あんたら歴史をつくった判事になりたくないすっか?グフフ」 途中までは神映画だと思ったが、法廷のトコがどうにも納得いかなくて残念だったわ。
弁論の途中で判事の質問に答えに窮するって、あれだけ模擬裁判までやって下準備したのに反論できないはずがない。
「男性の権利が侵害されている」って法律をみつけた時点で勝つための方策は明らかなんだし。
実際最後の4分で言うべきことを言って勝つのはわざとらしすぎる。
「歴史を変える判事になれ」ってのは「ドリーム」の中盤で聞いたセリフそのまんま。
裁判もので裁判の場面がダメなのは致命的というほかない。 というか判事の一人は明らかにルースの主張のロジックを想定して
助け舟の質問出してたよな
ルースがテンパってたせいでそれに気づかずメタメタだったが >>56
途中まで神映画だと言ってるだろ。
ボーッと観てるだけで疑問を持たないアホとは違うんだよ。 観てきた
小さい劇場だけど、7割くらい埋まってたわ
アメリカ人が好きそうな話だね 最後に来てる青のスーツって「RBG」のドキュメンタリーの中でも本人が着てるのと同じだよね。 裁判官のなかに
ゴーストでデミムーアの訴えを疑った
警察官役の人いなかったか? やっぱフェリシティ・ジョーンズいい女優だわ
どうかこのまま作品選びを間違えずに育っていただきたい
インフェルノとか要らんよ。 モデルになった本人の方が劇映画化して演じた女優より美しいという稀有な作品。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています