グリーンブック Green Book 3冊目
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2019年3月1日より全国公開
公式
http://gaga.ne.jp/greenbook
前スレ
グリーンブック Green Book 2冊目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1551771436/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 二人が立ち寄ったケンタッキーの店の看板は当時の再現なの?
今のようなロゴができる前なんだと妙なとこに感心した ホワイトキャッスルのハンバーガーを40何個食べたってくだりがあるけど
通常バーガーの4分の1程度のミニサイズ
4個は軽く入る 来週夫婦で観に行くんだけど、この映画おすすめ?
この1週間で埼玉、七つの会議、ボヘラプ観てきた
ちな30代 トニーはピュアで可愛いって意見もあるけど、あいつ結構あくどいことしてるからな?w
冒頭の詐欺行為とか、差別意識関係なく悪党の所業だろ 実際はこんな奴なんだぜ?とかは割りとどうでもいい
「実話そのもの」ではなく「実話を基にした創作」だと思って見てるから >>17
いや、映画の中でも相当な悪党だったでしょ 頭の回るジャイアンだけどわりと愛妻家なとこが女受けいいんだろうな トニーはドンとの旅で変わっていったのだろうが、黒人に対する偏見を改めたかどうかは大いに疑問だな
「中国人は嫌いだけどジャッキーは好き」ってのと同じで、単にドン個人に友情を抱いただけと見ることも出来る
人間てのはそうそう簡単には変われないものだ トニーは単純だから変わったと思うよ
なんせ自分は黒人以上に黒人だと内心を曝したくらいだし
それ以上に、白黒の狭間で苦しんでいるドクを理解し、
深く好意を抱いたわけだけど 黒人だというだけでがっちり区別差別される社会の仕組みがおかしいことには気がついたのではないかな ドン良いやつ! 黒人良いやつ!ってなっただけで
他の民族の差別や社会の構造に目はいってないだろうな トニーが変われていないと思うのはお前がそういう奴だからだよ 韓国嫌いな人が実際に韓国人に会って意気投合したとしても「韓国人にもイイ奴はいるんだな」で終わるのが普通
それを繰り返せば根本的な差別是正にもつながっていくのだろうが、なかなかそういう機会もないもんだ
映画の中でトニーが他の黒人に優しくしてる描写がない限り、根本的な差別意識が解消されたかは不明だと思う ポイントは最後のレストランでのトニーかな
今までトニーの人なりを知りトニーと共に黒人差別の理不尽さを知った上で、あのレストランでトニーはどうだったか
積極的にレストラン側に食ってかかるわけではないが、心はシャーリーの側にあった
ような気がするが記憶があいまい〜 トニーは理由もなく敬遠していたわけで、別に黒人全般に敵意があったわけじゃないからな
その意味で、ドクを通じて色で差別する無意味さに気づいたともとれる
韓国人が、というのとは背景が違う 韓国差別はキレイな差別とか思ってるんだったら何も分かってないんじゃね ドクは最後のライブドタキャンで色々大丈夫だったのか心配になった。 トニーって顔は似てないけどあの眼差しと乱れた髪型がマッツ・ミケルセンに似てるわ ピアノシーンの手元ってCG?終盤の手の質感がそんな気がした まあ想像通りの話だったけど面白かった
奥さんいい女だな ドンが鏡の前でひっそり涙流してたシーンが泣けた
映画はよかったのに翻訳が 具体的にここがおかしいと言わず戸田奈津子だからダメに決まってるという先入観でものを言ってる
ハイ、差別 ストーリー上のノイズになるほどの誤訳でもない限り別にかまわないけどな 自分が見た映画では戸田奈津子は久しぶり
Eyes on the roadが前を向け
だった >>41
最初タイトルの下に奈津子の名前見たときガッカリしたw ヴィゴのファンだから見に行ったけど内容が差別問題とか押しつけがましくなくよかったと思う
淡々と描いていて >>51
多分ナッチは名義貸し
奈津子節がなくて安心したりガッカリしたりこりゃコトだ 戸棚はいつも、手下に作業やらせてるらしいよ。
チーム戸棚。 黒人差別の話なら去年のドリームのほうが面白い
この作品も面白いけどね 今日観てきたんだけど白人男と裸で繋がれてたのってゲイってこと?設定洩りすぎて萎えたーって思ったら事実ゲイだったの?
でもそこは必要なかったーモニョモニョしたー トニーの若い頃を思い浮かべるとなんとなくBTTFのビフが出てくる >>15
ありがとうございます!
早速予約して観に行ってきます この映画観てきた人に感想聞くと、たいてい「ケンタッキー…」と言う 揚げ物と糖質を制限している筋肉部員には無縁の感想だな >>61
誰もがケンタッキー行ったら本場のKFCを、と思うしそれをまんまトニーが言っててワロタ
俺は競馬好きだからルイビルにも反応した >>57
それ知ってから再度見ると仕草がことごとく女性的 >>50
それがアメリカでは賛否の的らしいんだよね
黒人を助ける白人てキャラ付けが白人の自己満だって
コメディタッチでしっかり問題提起してる点は評価したい 観てきた
ボヘラプよりはマシやけどお前らが上げてるほど良くはないなぁ
あと、フライドチキンそんな出てないし
特に食べたくもならんな
もっといっぱい映画観た方がいいよ君ら >>68
はい
何を観ればいいですか
オススメ教えてください だいたいアッチのマフィアモノはイタリア系と黒人系だろw ロシア系マフィアとかアイルランド系マフィアとかも映画色々ありますけどね >>68
独身中年非正規ハゲオヤジが現実世界での鬱憤を晴らしに夜中に書き込みしてる姿が見えるw >>57
あのシーンの意味が分からないくらいの方がピュアでいいよ。
俺なんかYMCAのロゴが出た時点で「ああホモか」って思ったくらいスレちゃったから。 >>75
それぐらいで「スレた」とかw
一般常識だからそれ 二人とも牢屋に入れられたときシーツに触るなって言ったのはなぜ? バッチイからじゃないの?トニーなら豚箱入ったことくらいあるんだろ 帰りにKFCの前まで行ったのに隣の王将で餃子食っちまった…
チキンだったら食べカスを窓からポーイをやってみたい >>77
日本で一般常識なので?
キリスト教の人たちの施設で英語を教えてくれるっていうのが日本での一般認識じゃない? >>81
2人一緒になって骨ポーイしてて調子に乗ってコーラまでポーイしたら戻って拾って来い言われるの笑ったw 素晴らしいYMCA
元ネタぐぐる
ホモやんけ!
じゃなくてもまとめサイトとかホモネタ多いからわかる
24会館上野店とかみたいなもんよ >>85
俺たちは西城秀樹と一緒にゲイ絶賛してたということか
何ということだ ゲイで捕まって
大統領に電話して釈放してもらうってかなり恥ずかいよな あ、ゲイじゃなかった黒人が夜に出歩くの禁止の区域だっけか >>87
電話したのは大統領じゃない気がする
まわりまわって大統領に話が行ったんじゃないか? 字幕がどんなだったのか知らないけど、電話してたのは司法長官のロバートケネディだよ。 普通にセリフで言ってるからジョンFケネディと混同するはずのない場面だけど
誤解してる人がいるってことは字幕がおかしかったんだろうな 車の中で大笑いするトニーに対して
ドクが「司法長官であるロバートケネディをおかしな立場に立たせたんだぞ!」
「彼とその兄弟はアメリカを変えようとしている人間なのに…」
と言ってたはず まぁ兄弟だしな
どっちのケネディも暗殺されちゃうんだよなぁ 2回目観たけどやっぱりいい映画
既出かもしれないけど、衛生局やめた理由が「職長が起きろ(wake up)って言ったから殴った」ってのと、最後に家に着いた時のドクの「起きろ(wake up)」も何気に対になってた >>96
あーなるほど
上役の同じ言葉でも全然違うねぇ >>95
オスカー獲ると客層が一気に変わるからわからんよ ここ2週間で運び屋、翔んで埼玉、これと観たけど運び屋とこれは好きなタイプの映画だった。埼玉は埼玉民だから見とくか位で観たからさして感想はないけど
どれも予告もテレビCMとシアター予告以外はほとんど見てなくて前情報ほとんど入れない状態で見に行ったけど、運び屋とこれはリピしたい
ドクの繊細な心の動きが表情にうまく出ていて上手いなと思った。ささいな心の中動きの表現がうまい。トニーも同じく。
奥さん役はERの時から可愛いと思ってた スレ伸びてるって来たらミーハーおばさん達が押し寄せてるんだね
ボラプスレと同じ匂いがする >>98
たしかにw
しかし、マハシャラは何気にスパイダーバースでも声の出演してるし引きが強すぎw
ドラマ界でもHBOの刑事物の主役を務めて、秋のエミーのノミネートは確実視されてるって言う。 >>101
アニータでは上級国民の顔色を窺う小悪党の役だったしギャップがドンとあり過ぎる >>91
トニーがJFKの方と勘違いしてる台詞があったから、そっちが記憶に残ってるんじゃないかな 見てきたー
最初微妙かなって思ったけど中盤から面白かった >>99
俺は都民だけどそれを除いて、お前は俺かと思った >>102
アニータは青森の役人騙して南米にトンズラこいた女だよ 演奏するのがノリノリになれる音楽だったらサイコーの映画になったのに >>91
字幕に誤りはなかったよ
ケネディと見たとたんに大統領と早合点しちゃう人らがいるだけ
ボビー・ケネディのこと知らない人らね めちゃくちゃ良かった、黒人バーでの演奏は思わず涙してしまった
ショパンのエチュードの中でも屈指の難局なんだけどあれを白人レストランじゃなくて、
あのバーで披露して大ウケだったのがグッと来たな
ヴィゴ太りすぎと思ったけどバカだけど狡猾で、大雑把で根は良いやつっていう主人公の魅力が
ヴィゴの演技で何割増にもなってた >>99
運び屋、面白いか?
イーストウッドの映画はほんとダメだわ。 自分もゲイネタはいらなかったと思ったな
モデルの人もゲイだったんなら仕方ないけど シャワールームで捕らえられてたのはあの白人に襲いかかっちゃったってことなん?ゲイだったん? 品格にこだわりあるドンが襲うわけない
合意のハッテンを通報されたんだろう やはりヴィレッジ・ピープルが歌ってたように、YMCAは当時ゲイの人の憩いの場だったんだな、と妙に感心した。 >>112
実物のトニーが太っちょだからしかたないよ
役作りで14キロ太ったけどもう戻ってる 相変わらずゲイをセックスアニマルか何かだと思ってる人いるんだな 人種のアイデンティティも宙ぶらりんで
性的にもマイノリティという重要なシーン しかし当時の南部州で、黒人でゲイって
マイノリティーにもほどがある。 ドンは南部出身じゃないしアフリカ系でもないから更にマイノリティだな ドクターシャーリーって、クラシック音楽の本格的なトレーニングを受けて、
文化的には白人というかヨーロッパ的なものの方が親しみがわくんだろうね
でも肌の色からその文化には入っていけない
本当に孤独な人だ
カーネギーの「城」ではそれなりに快適だったんだろうか
日本人だってクラシック音楽とかバレエでプロになろうとするときには
そんな壁がいまだにあるだろうな >>116-118
なるほど、それでYMCAがクローズアップされてたのか
合点がいきました、サンキュー! 田舎だと白人同士でもなぶり殺しにされてた時代じゃない?
ブロークバック・マウンテンとか ちょうど予告でキックアスのやつがゲイ矯正施設に入れられる映画やってたな 運び屋を見た口直しに、こっちをもう一回見たくなったわ。 >>126
とくにカウボーイはマッチョの代表格と思われていて
ホモフォビアの塊みたいなもんだから ドクター・シャーリーは実在してソ連のレニングラードに留学してたそうだけど
あの時代にアメリカの黒人がピアノで、クラシックピアノの殿堂で
教育を受けるって、レア中のレアだったんだろうな。
ヨーロッパでは黒人差別はもっと弱かったって事なんだろうね?
まあ正直今でもアメリカの南部、今回出てきたジョージアだの
ノースカロライナだのとニューヨークは全くノリが違うよね? >>83
YMCAは基本的にはユースホステルで、若者が合い部屋方式で
安く止まれる宿を提供している、バックパッカー御用達のドミトリー式宿なんだけど
どういうわけだか?昔からアメリカではゲイはYMCAで相手を探すと言う事に
なっていて、
それが大っぴらになったのが、例のヴィレッジ・ピープルが唄った
「YMCAに行くと みんなが待ってる!」という「YMCA」だよね。
歌詞は別に普通だけど、歌ってる人達がハードゲイという・・・ 最後のバレロンガ家のパーティでかかっているのは、イタリア系アメリカ人歌手のフランキー・ヴァリ(フォー・シーズンズ)が歌うクリスマスソング
ところで、トニーはリトル・リチャードやらアレサ・フランクリンを家でも聴いてたのかな >>135
ラジオではあんまり黒白関係ない
良い曲は普通にヒットして白人も聴いてたって ゲイネタいらなかった派多いけど
あれなかったらオスカーは取ってないだろうな
別にオスカーが凄いと言いたいわけじゃないぞ ゲイだからこその、ドクのあの雰囲気でしょ
ドクがストレートだったらトニーのあの引き止めシーンは成立しないよ 面白かったんだけど劇中で大勢の差別感を変えるような出来事は無いんだな
トレーラーで最高の奇跡なんぞ言いよって >>139
で、オスカー獲ったことで狭量で幼稚な馬鹿に発見されると トニーがドンに会いたい人には自分から連絡しないととか言うセリフが
あったけど英語のセリフわかる? green book script pdfでググるとシナリオ見つかるよ 多分だけど、差別描写はどれもこれも相当マイルドに書かれてるんだろうね。
実際にはもっとヤバかったんだろうなぁ・・・と思う
黒人じゃ無いけど、それこそ「イージーライダー」みたいな人達だって
中西部で理不尽にぶっ殺されてた時代でしょ? >>82
翔んで埼玉スレでアメリカでリメイクするのならこの監督という事で見てきた。
なんとなく似ているところはあったけど、キレイにまとまりすぎているのか私にはちょっといまいちだった。 お洒落で美意識の高い男はやっぱりゲイなんだな…と思ったわ >>143
字幕では寂しいときには自分から動くんだ、となってた
それが最後のドンの行動に結びつく スクリプトはこうなってるね
Don’t wait for him, Doc. This I know...the world’s full of lonely
people afraid to make the first move. >>149
Thanks
TOEIC820だけど全く聞き取れなかった
それどころか日本語字幕さえまともに覚えられてないw
なんかここが感動したので自然消滅しかけてる子に連絡してみる プールでドクターシャーリーが白人男性と逮捕されそうになる理由が
同性間性行為だと気がつかない人が多い現状を鑑みると
あのシーンはもう少し尺をとって説明も入れたほうが良かったのだろうか >>151
そうなの?
あれ以上説明的になったら台無しだろ。
あれで気がつかない奴も、これから人生経験積むうちに気がつくようになるんじゃない? 散々出てるけど、「YMCA」だけで少なくとも
アメリカ人には「ハッテン場」って書いてあるぐらい分かりやすいんだとおもう。
むしろ昔のファレリー兄弟ならあのシーンを
ノリノリで悪意たっぷりに描きそうだけど、
抑制が効いてて良かったと思う ビレッジピープルも日本では西城秀樹だったからな。
これもこの際、覚えていただきましょう。 >>151
確証はなかったけど推測はできたわ
気になって映画終了後スレ見たらやっぱそうかって思った
だからあんなもんでいいと思った 全スレの841が気になってスクリプトを見たら
-He get on your nerves?
-Don`t call him that.
だったんだけど、直訳すると
-イラつく奴だった?
-そんな風に言うな
みたいな感じ? >>152-155
レスありがとう。自分も全く同感です。
ただ伝わっていないレスが1スレから絶えないので不安になってしまいました。 YMCAでなかったとしても男二人が全裸にさせられてる(全裸のまま連行された?)
時点で異様さは伝わってくる
あちゃーそっち方面かぁーと身構えてたら、今夜は知られたくなかった!の一言で締めててホッとした >>141
奇跡は誇張だとは思うw
トニーの家族兄弟は動かしたけど、道中土地の名士達はびくともしないし
ただ当時のドンの志は時を経てこの映画により人々の心に刻まれた
それが今後の各自の行動に結びついたとしたら、ある意味それは奇跡かもしれない >>150
頑張ってね!
関係が良くなりますように >>151
日本人に合わせた映画じゃないからなあ。 >>162
プールだったのか!
隣に白人もいたしおばさんが逮捕とか言うセリフもあったし、知られたくなかったって言うから余計混乱してたわ 何回か見た方がいいぞ。
名作は見るたびに発見があってより深く感動するから。 今日のブランチで脚本書いたニックバレロンガの写真、クリスマスのシーンでニガーって言った人そっくりだけど本人? >>161
少し上のレス読んでみ
YMCAとゲイの事書いてあるから >>166
ニックの叔父がトニーの親父を演じ、ニックの弟がトニーの弟を演じているそうだ
だから、トニーの弟がトニーの親父で、トニーの次男がトニーの弟だ ちょっと上のレスも読まないやつ多すぎだな
何回YMCAの質問出てきたことか トニーが留置所に到着するまで幾らか時間があったはずなのにドンと男が服も着せられずに放置されていたのがショックだった
当時のゲイへの嫌悪感の激しさを感じた 最後に嫁がドクにハグして手紙ありがとうって言ったシーンで涙止まんなくなって自分でも焦ったわ
なんでやろ 嫁さんドクが添削したであろう手紙と旅から帰って来て変わったトニーを見て
ほぼ初対面でもドクが尊敬できる人物だとちゃんと理解してるんだよなぁ、良い嫁だ 最初ドクがわざわざ奥さんに断りいれているところから
なんとなく尊敬に値する人物だと思い始めていたんだろうな 黒人が使ったコップをごみ箱に捨ててるような
旦那だったのがハグするまでに変わってるからな
描写が押しつけがましくなくていい >>173
添削する前の手紙からも、愛するトニーがドクに敬意を抱いてるのが伝わってるはずさ 嫁はどのへんから気づいていたんだろう
おかしいと思いつつドクを見て確信したってところかな ダンケシェーン言ってるトニーに笑った
ロシア語言うたやんけ 英語で聞くと手紙を手伝ってくれてありがとうと言ってるよ
トニーはずっとロシア人説曲げなくて面白かった
忘れたねど如何にもなロシアの名前だった トリオの2人は何で先に行っちゃったのかよく分からんかった
レストランでもほぼスルー気味だったし オレグだっけ
最後のレストランでは「冷戦は終結」って言ってたけど、英語でもこういう表現だったのかな >>163
でもヒットしてるのはアメリカ国内より海外
特に中国が伸びてるけど、ヨーロッパでも トリオの二人はつかず離れずだったね
ドンの事情も気持ちも分かってるけど不干渉
積極的にサポートする気はなさそうだった >>178
文体がいきなりインテリロマンチスト風に変わったからね
追伸の子供たちにキスをだけ変わらないのもドクの配慮だと気づいてたと思う
帰宅してのトニーのニガーはやめろ、でドロレスのドクへの感謝は確実なものに
ハグにはトニーを変えてくれてありがとうの気持ちも込められていたのかな またゲイなのか...
埼玉といいボヘラプといいドラマだと家売とかなんか多く感じるね
自分は平気だけど来週行く相方がダメだから意見合わなそうだなぁ >>184
米国内ではスタッフが白人ばかりとかあまりに伝統的な「黒人を助ける白人、白人を引き立てるための黒人」の体を成してるのが議論呼んだみたいだけど、日本含め外国では逆に安心して見られる要素になったのかな
良し悪しは何とも言えないけど トニーは最初かなり下品粗忽無作法でも愛嬌はあった感何より妻と子供達を愛していたから主人公としてセーフなラインから始まり
最後はレストランで黒人ウェイターにサンクスと言い
黒人バーにも入るのを見るにドク以外の黒人にも差別感情は持たなくなった感はある
ドクさんの馬鹿丁寧な言葉遣いと所作はトニーとの品性の比較と上流階級で舐められない為かと思っていたらゲイだったのね
ただあの後トニーを引き留めた時の感情が少し分からないな
そこまで友情深めてたっけ?
雨の中での喧騒シーンが特に良かった
あの時代の黒人に白人が「俺の方が黒人だ」とほざかれたら流石にキレるわなw >>188
白人を調教する黒人物語にも見えなくはないような見えないような
まぁどちらかと言えば典型的な黒人を助ける白人ですよね そこで手紙ですよ
手紙の書き方は黒人が白人を助けてる 発音も早口言葉みたいので教えてたね
紙コップはポイ捨てしないとかも躾してた 白人が黒人を助けるというかリッチな黒人なら喜んで助けるだろう
特殊な例ではないか
それとは別に白人がゲイに対して寛容すぎてそっちが嘘臭くて萎えた 確かにゲイなことには特に偏見なさそうにサラッと流したけどドクが触れられたくなさそうだったからな
トニーはナイトクラブで働いてたから世の中複雑だって知ってるみたいに言ってたけど
ゲイの客も珍しくなかったんだろうか 黒人を見慣れてたって黒人の使ったグラスを捨てるくらい差別してたのにクラブでゲイを見慣れてたからゲイには寛容ってのはかなーり弱いよね ゲイとわかってて、よく同じ部屋に泊まれたよな
偏見とかじゃなく、恋人同士でもないのに異性同士で同じ部屋に泊まらないだろ
海外では男2人でチェックインしたらまず間違いなくホモだと思われるらしいね 黒人の尊敬すべき人物に出会ったことで黒人に対する差別意識がなくなったように、ゲイにも知り合いがいるんだろう
見慣れてたぐらいじゃ確かに弱いけど、そのカテゴリーに友人知人がいるというのは差別するしないに大きく影響すると思う 理性的で知的な黒人と無鉄砲でバカな白人という組み合わせは
リーサルウェポンでさえそうだからなぁ
みんな何とも思わず楽しんでたでしょ、何を今さらって感じ 「白人の救世主」
「マジカルニグロ(黒人の魔法)」
今まで全く気にしてなかったけど、こんな言葉があるんだね
ただ語弊を恐れずに言えば黒人側の過剰反応みたいな気もするけど ノックして入ってきたのが質屋の夫婦だったのが笑ったwさすがファレリーw >>196
トニーが他人の目を気にするような奴だと思って見ていたのか? トニーはドクのピアノの才能に惚れたわけだから、人種とか嗜好への偏見も無くなったと解釈した
よくある話だと思う これって結局トニーはドクの洗濯とか靴磨きまでやってたってことなのかな?
俺は召使じゃねぇとか言ってたけど 質屋で思い出したけど旅に出る前にトニーが時計を質に出す(捨てる)のはイージーライダーのオマージュかな
途中から納得のいかない差別に直面していくのも似てる、トニーは時計を取り戻してハッピーエンドでこの映画は終わるけど >>188
その黒人からの批判が最初はピンと来なかったがよくよく考えると極めて白人目線の映画
まずトニーを筆頭に白人はみんな幸せ
貧しくても家庭円満で友達にも恵まれイタリア系だが深刻な差別に悩むことがない
かたや黒人の方は教育を受け教養もあるが孤独なシャーリーと南部の農場で暗い目をして働く肉体労働者達しか出てこない
そんな可哀想な黒人シャーリーを無教養だが愛敬があるトニーが救う
黒人部分を全部日本人に置き換えたらやっぱり腹が立つだろうな ラストのクリスマスディナーシーンがYouTubeで見れるんだな
非公式なんだろうけど
何度も見てしまうw 退屈で眠くなり40分見て途中退場したんだが、我慢して見てればよくなるの?
リベンジしようか迷い中です >>207
やめとけ
ドラえもんでも観に行った方がいいんじゃないの >>182
当時は黒人と一緒に居ることの不利益がウチらの想像以上に大きいんじゃないかな?
南部は特に >>209
確かにトニーのような腕っぷしも
買収を持ちかける問題解決力もなければ
黒人と一緒に行動するのは難しいんだろうな デコボココンビが旅をしながら友情を育む古典アメリカンストーリー。やっぱり家族や友達っていいね!カークとスポック。取り柄があればどんな壁も超えられる。取り柄があれば。 日本でいう懐メロが一杯流れていて好きな人には堪らなかったんじゃないかな
自分は知らない曲ばかりだったけど現地の映画館は盛り上がったんだろうな >>210
でもトリオの白人2人は黒人とトリオ組むくらいだし黒人を尊重する品位ある人格があった この映画ラストはヒストリーオブバイオレンスと同じだったね >>215
南部の人間は黒人のピアニストに拍手は贈るのにトイレもレストランも一緒に使わせない
凄い歪な差別心もあるもんだと驚いた >>211
スパイダーバースおすすめ
同じブルックリンだしね
これでだめなら映画あわないから一生やめとけ >>218
差別だって思ってないんだろうね
芸をする猿に拍手はするけどトイレは使わせんのとおなじ >>220
猿のように扱ってるならまだしも…
天才だなんだと誉めそやしながら人間としての部分は頑として差別してるのが強烈 >>219
グリーンブックやドラえもんは面白かったけどスパイダーバースはダメだったな。 >>224
まあどんな映画でも合うあわないあるよね
40分見てだめならやっぱだめなんじゃないの >>215
まあ、あの時代のドイツ人ってのも
それはそれで色々あったのでは? 車のバックシートに黒人乗せて出発したあと爆睡したが、目が覚めたら手紙の添削始まってて、それからは最後まで夢中で見た 手紙添削以降は、夢中で見たんだから許して……
夢うつつで最後まで見たんです >>219
スパイダーバースは2回見たわ
また見たい
グリーンブック、リベンジどうしよう
冒頭40分くらい退屈なのはみんなも? >>237
はぁ???
全然眠くなる映画じゃないから。
アンチじゃないの? 家に帰ったあとトニーの口数が減っていたのはドンの影響かな
演奏を外から見てたときや賭け事で現地の黒人と交流していたのは
黒人への偏見が薄くなっていくのと
おしゃべり好きで社交的な性格の表現だと思う >>241
あそこまで減らず口だとむしろそのままいてほしいよな
奥さん迷惑だけど >>235
退屈じゃないよ
この映画で寝る人は珍しい
>>241
トニーの口数が少なかったのはドンがひとり寂しいクリスマスを過ごしてるのが気になったからだと思う
自分ちが賑やかだから余計に >>244
わかる。そして終わってほしくないと思った >>246
いい映画の終盤に感じる、この人たちともうお別れなんだという寂しさな ノミネートの時から見たいと思ってた
来週見るまでこのスレは読まない もうすぐニューヨークという雪道でまたパトカーに止められて
おいおいまたかよと思ってたら「パンクしてない?」って親切な警官で
ああ、ここはもう南部じゃないんだという安堵感と同時に
旅も(映画も)終わっちゃうんだという寂しさも感じるんだよね
その後、特にやりとりもなく自然とドライバー交代してたりして
ドライバーと雇用主という関係以上の間柄になってるというあたりも
くどくど語らないけどクソ上手いなぁなんて思う >>252
で、かつて「起きろ」と言った上司を殴ってクビになったトニーが同じくボスのドクに「起きろ」と言われて大人しく起き上がった成長物語w >>218
差別対象の音楽を聴くとは思えないから黒人客向けのツアーかと観る前は想像してた >>227
そうかドイツ人か…
ドイツ人がアメリカで…ってなると色々あるよね 旅の序盤の晩餐会で、シェフが考え抜いたメニューがフライドチキンて場面、あれは笑えないシーンだよね?
黒人=手づかみ=フライドチキンてイメージなんだろうか 最後に本人たちの写真が出てたけど2人が一緒に写ってるのあった? >>256
フライドチキンが黒人のソウルフードなので白人なりに気を使ったんだろうけど、晩餐会でファストフードなんて失礼だよな
直前にKFCのエピがあったから苦笑いで済んだけど、黒人だからと特別扱いすること自体差別なのが分かってない場面 >>227
>>255
トニーがドイツ人と思い込んだだけでロシア人だったよ またケンタ食いたくなった。
絶対太るわーこの映画以降。 >>256
フライドチキンは奴隷だった黒人達が考案したものだそうな
白人のご主人様はチキンは焼いたものしか食べてなくて、捨てられる部位をこれまた捨てられる豚のラードで揚げたのが始まり 大阪のホルモン焼きとか、韓国のプデチゲとか、うまいけどルーツをたどると悲しくなる食い物あるよな。 ボヘミアンラプソディー 翔んで埼玉 グリーンブック
ゲイ3部作じゃねーかよ!
しかしグリーンブック、昨日観たけどいい映画でしたよ
後からじわりじわりくるという感じ… リトルリチャードやサムクック、チャビーチェッカー、みんなあんたの兄弟だろ?とトニーに言われた後のドクの悲しげな表情
フライドチキンの時もイタリア人は皆パスタ好きと言われても平気とは訳が違う ピアノを弾くという芸では拍手喝采されるけど楽屋もトイレも人間扱いされない猿回しの猿扱いは
野生に生きてる他の猿のことを全く知らないという意味では真実なんだよな >>264
それをトニーがやがて理解していくって話なんだよこの映画 みのもんたや宮崎勤もみんなあんたの兄弟だろと言われたら確かに嫌だ
この映画の肝は知るという事の大切さ
まず黒人の置かれてる差別を目の当たりにして、次はドンという個人の孤独を知る事により
同じ人間をニガーと侮蔑はいけない、黒人だからとひと括りにステレオタイプを当てはめてはいけない
トニーはそれを学び、見ている側も知る事の大切さを思う
それを説教臭くなくユーモア入れてる描いた映画だと思う ドンの孤独自体も被差別者意識とエリート意識だったり、対人恐怖症だったり
それが非エリートの友情や家族でほどけていくのが本当のテーマだろう トニーは自分の方がドクより貧乏でブラックだというけど単なる貧乏な黒人よりも上流階級で生きながら衣食住だけは区別されるっていう現実の差別の根の深さを描いてる
だって金持ちになったって差別されるんだもんね トニーの奥さんは魅力的だなあ。
白人の女優さんに初めて恋してしまった妻帯者のおっさんですが何か。 嫁さんは最初から黒人に全く偏見ないし進歩的な人なんだよな
なんでトニーみたいなチンピラと結婚したのか謎 >>272
奥さんができすぎかつ美人すぎるな
しかし最後にでたリアル奥さんも美人だった 奥さん役の女優を気に入った人はERシーズン10から見るといいよ あの時代は男性白人労働者階級にとっての古き良き時代だったんだよ
あるいは階級の問題に目を向けさせないために奥さんを出来た綺麗な人にして人衆差別をハイライトさせたか >>87>>89
電話を受けて助けてくれた司法長官のロバート・ケネディだよ
大統領の弟 >>164
おばさん て年下好きゲイ男性を指す隠語なのよ 冒頭で字幕戸田奈津子がバーンと出てクソ萎えたけど基本誤訳はなさげ? おじ貴、こすからいとか若い人はピンと来ないだろうなとは思った 個人的にツボった台詞は
ケンタッキーでフライドチキン!
ケンタッキー行ったら食わない手はないw >>281
こういうニワカネット脳が出てくるとクソ萎える 美しい愛の手紙に感激した奥さんが顔も見たことのないシャーリーに惚れて本気セックスしてしまう同人誌描いていい? >>285
吹き替えでみたほうがあってそうだよねこの映画
白人の方の英語わからん >>270
「ブラッドライン」「フリーク学園」「ER」「パパvs新しいパパ」「ブロックバックマウンテン」
リンダ・カーデリーニ、近年色々な映画やドラマで見かけるのが何か嬉しい 「男でもない」って意味を「人間でもない」って訳したのは誤訳になるのかな 題名や内容は黒人差別だったけど。
実際のテーマは二人の成長物語だよね。
白人の救世主とは違う気がする。
二人ともまったく真逆の人間だけど、お互いを理解し合う事によって成長できたんじゃないかな?
最後の演奏もトニーからの影響が無ければしなかっただろうし。
トニーもドクターの影響をかなり受けてる描写みられる。
ドクターの私は黒人でも白人でも、、のシーン。
トニーの大丈夫だ、どこにも行かないよ? のシーンは感動した。 こんな近年稀に見るゴミ映画が日本で大ヒットとか恥ずかしい
よかったね〜とアホ面で抜かしてるOL二人組が帰りに黒人にレイプされることを願った
黒人がこの映画を見たときどう思うかをリアルに考えられないアホばっか
黒人「なのに」インテリ 黒人「なのに」ピアニスト 黒人「なのに」上品
それをレアケースとして映画の引きにしてること自体が完全にマジカルニグロの系譜
それを考えられないのはお前らがこの映画を白人側の視点で見てるから
黒人を日本人に置き換えればアホでも少しは理解できるか であるからこそ黒人の友達もできない
ってとこの悲しみを描いた場面では寝てたのかな? >>285
毎回毎回ご苦労様だけど
この映画ヴィゴ主演だから
ロードオブザリングでリアル被弾した人多いと思うよ
身構えてしまうのは仕方ない
小6の時アマデウス見て
「まずデスマスクを手に入れて…それから殺す」という謎の殺害計画を一体どんな意味がある作戦なんだろうと完全に映画を誤解したまま見終わってポカーンとしたし
オペラ座で「情熱のプレイ」もやられた
今回はなっちの得意な昔のアメリカが舞台だからまあまあ ヴィゴが安モーテルで、耳の穴に人差し指をくるくる突っ込んで、ポンっと抜くのが気持ちよさそうで、真似してたら癖になり、人前でもたびたびやるようになった。
みんなも真似しよう! >>289
ああ、そうだと思う
なっち節があまりなかったのは下訳者がいるからなのかなあ
この話すると必ず変な人が出てくるよwww 誤訳だと気付くくらい英語が堪能ならそもそも字幕を必要としない
誤訳だと囃し立てるけどそれは誰かの受け売りで自分じゃ気づいて居無い
戸田ネタで楽しそうなのはそういう奴 英語で見てる時は英語脳に切り替えるから目の端では見えるけど字幕なんかいちいち追わないもんな。
映像見るから >>289
>「男でもない」って意味を「人間でもない」って訳したのは誤訳
うん
(ストレートの)男でないって事だろうからね、アレ 白人でもない黒人でもない、男ですらない
だとしたらわたしはなんなんだ?
だとすると女が残ってるから、manは人間と取れないこともないな クイズやってるんじゃないんで
にしても天才ジャズピアニストが〜みたいな宣伝文句だったけど
ぜんぜんジャズじゃなかったな
wikiとかだと一応ジャズカテゴリーになってるけど
ってかあの芸風だと最後のセッションに対応できたか怪しい
譜面ないと無理なタイプでしょ 何をもってジャズじゃないって言ってるのかしらんけど、
ジャズピアノってジャンルじゃなくて演奏スタイルだぞ
バーのセッションなんてコードだけ合わせればいくらでも弾けるだろ
ジャズピアノってそういうもんだし >>306
トニーとの車内でラジオの音楽を弾けるか聞かれて分析したりしてたし
イメージトレーニング済みで対応できたのでは? さすがに「譜面の有無」を「ステージ上に楽譜を置いてあるか否か」という話だと思われるのはつらい >>310
>ってかあの芸風だと最後のセッションに対応できたか怪しい
>譜面ないと無理なタイプでしょ
これはそういう意味じゃないのか? >>311
「譜面あり」→始めから終わりまで作曲された曲
それまでのシャーリーは基本、暗譜で弾いているわけで
即興要素はなかった
最後のセッションだけ違う >>312
もともとジャズピアノ=ポピュラーピアノ演ってる時点でコード主体のアレンジで崩してるわけだし
あそこで弾いてたのも旋律じゃないブギピアノだから特に違和感なかったけどな さすがにステージの演奏で即興要素がなかっただけで、ジャムセッションができないと思われるのはつらい うーんクラシック系の演奏家って
ジャズやらせるとからきしって珍しくないんだけどな…
当たり前だけど専門分野が違うから 現代音楽かじってたら、インプロビゼーションで演奏することぐらいやってるよ。 音楽に詳しくない奴の音楽談義はもう飽きたからやめようぜ >>315
ドン・シャーリーはクラシックの教育を受けたけどクラシック専門のピアニストじゃないって
映画の中でちゃんと説明されてたよね? 観てきたけど荒唐無稽すぎてまるでリアリティがなかったわ
あの時代にネグロイドが高学歴で音楽大学に留学までしてピアニストとして成功を収めているフィクションにしたって設定盛りすぎだわ レコード会社に黒人のクラシックピアニストは枠がないみたいに言われたと言ってたね
黒人のエンターテイナーになれと
これも不思議な分類だけど 事実をもとにしたフィクションって、純粋なフィクションのようにみると納得いかないことが多いんだよ。
どんだけ突拍子もない筋でも、事実の裏付けがあれば観客は納得しちゃうから。
お前みたいな納得しない客は置いてけぼりを食らう。 >>321
ほんと頭悪い
映画ってものを1ミリもわかってない スタインウェイきっちり用意させるとこ好き
手紙発表会されるのちょっと恥ずかしいよね。でも家族親戚みんなで読んでねって感じのノリなのかな >>331
最初にドンから指示を受けた時にそういう綴りでメモしてたんだよ
トニーがピアノのブランドなんか知ってるはずがないことの描写なのは言うまでもなく dearをdeerと綴るくらい教養ないからね
でも汚い字でも綴り間違っててもちゃんと手紙書いてるいい旦那さん これ見よがしのカットだったのに意外と見てないんだな >>337
女性器に全く興奮出来ないって事だろ。
むしろトニーみたいなキャラのネコがアメリカでは結構いるって話。クローゼットバイになるのかな。
普段sexも含めて男っぽく振る舞うからこそ、そういう自分が犯される状況に余計に興奮出来るものっぽい。
クローゼットバイは罪の意識もあってかなり愛妻家の人が多いとも聞いている。
トニーがバイとは言っていないから誤解しないように。 ヒスイ?のパワーストーン、店に戻したのにどうして
ドンが持っていたのかよくわからなかった 映画を観終わってから2週間たつんだが、脳内でドクの顔がドン・チードルに変換されて戻らない 店に返したフリしてトニーが隠し持ってたのをドンは知ってて、NYに帰る道中でお守りとしてダッシュボードに置かせた
ドンが運転を代わってトニーを送り届けたあと石を渡さず持ち帰った >>339
そもそも戻してない。
石置き場でグシャっと音出して、戻すフリをしただけだった。
後でトニーが石を取り出した時、さすがトニーだねえと想ったよ。 >>341
そうだったのか。買ったんだとばっか思ってた 「買ってやろうか?」「もう意味ねぇよ」ってやり取りがあるから分かりにくいよな あの石は実際落ちてたものだったけど
あれは売り物が落ちてたのかそれとも普通に自然石だったのか ケンタッキーは4ピースバックを食うと、映画の気分に浸れるな。
ちょっと量多めの感じでむしゃむしゃ食う。 >>339
ドンに注意されたから代金払って買ったってこと 先週お薦めされて夫婦で観てきました
すごく良かったです
相方にはYMCAの事は言わないでおきます 全く免疫が無い以外はそういう描写かとは薄っすらとはわかるよね
全裸の男二人、今夜は独りがよかった。 拳銃のシーンもなかなかよかった。
ネタバレになるので、そうとだけ言っておく。 好きで2回見たけど終わるの早く感じて寂しかった
3回見たいくらい好き
トニーとドクの雰囲気それぞれいいなあ 無知ですが質問させて下さい
映画の時代のような差別はやはりまだ残っているのですか?
お金を持ってる黒人でも根強い差別が残っているという
未だにニュースの表面上なのかなと感じまして... ピザ食うシーンでみんな笑ってたわw
観客は年齢層高めだった >>353
よく黒人が些細なことで警官に殺されてるじゃないですか ドンがフライドチキンを「キャー、お皿とフォークがないと食べられなーい」とか言ってるみて
ホモかな?とおもったらホモだったw >>355
実話だけに心が痛みました
今日はレディースデイだったので若いカップルが多かったかな
笑う場面が年代によってずれていたのがまた面白かった
ケンタッキーが特別メニューで出てきたのは笑った >>358
晩餐会のフライドチキン?
そこ単純に笑うとこじゃないから 色々人種的な偏見を見たからこそタイヤのパンクを注意してくれる警官に感動できる。 好意を持って迎えてるがナチュラルに差別してくる南部農園主みたいのが
一番気持ち悪い トニーのいう土地のルール
ドクは誰が決めたんだ?と言ってたけど、皆そうするのが当たり前の環境で生まれ育ち、過ごしてきた
自分のしてることが差別だという意識すらないだろう
バーでドクを袋叩きにした輩よりもたちが悪いし根が深い
50年前の社会だけど、50年たって消え去ったと言えるのか?
賛否あるにしても問題提起してる意義はある なお、今公開中のイーストウッドの運び屋でも短いけど印象深いシーンがある
白人ばかりの店に来たメキシコ人を見つめる目、目、目
異質な物を見るような目 運び屋は主人公が古い差別を今もしてるし、監督自身も開き直ってる感じがする。
非常にたちが悪い映画。 ドクターの離婚した理由が本人曰くピアニストと夫の両立が難しかったとのことだけど本当の理由は自分のジェンダーがよく分からなかったというフレディと同様の理由? 運び屋見てないけど、グラン・トリノの時は異民族にも優しかったのに >>353
今もありますよ、KKKも。ただ表立ってすると世界で一番進歩的な国の評価が下がるので、大きな声で言わないだけ。
一昨年だったかのアカデミー賞では黒人俳優のノミネートがなかったってデモして審査員総とっかえしたし。
日本だって、部落差別とか、韓国とかしょっちゅうみますよね。 オスカーノミネートについては大いに異論あるけどな
純粋にその年評価できるのか白人だけだったとしても文句言うのかと
何だか黒人上げしないといけないかのような風潮 差別する側の論理としては彼らは無教養で粗野であるが故に貧困でそういう人間が自分たちの
コミュニティに入ってくると治安が乱れるから隔離しろという理屈だけどそういう要素が全く無い
ドクのような人間でもやっぱり差別されていたという
人種差別に正当性なんて全く無いよと改めてこういう時代に於いて論破してるわけで >>372
面白かったよ
想定内だけどそれも悪くないし 可もなく不可もなくという評価やキレイにまとまりすぎてしらけるって評価はある。
実際の二人の関係に親族はよく思っていなかったみたいだから、親族に気遣って省いたりボカした脚色をした感はある。 ドクをボコッたバーの親父は客が何もしなかったらドクに銃口を向けてたのかな
銃ならあるぜとかいいながら出すのは格好よかったけど
パンクを教えてもらったあたりからホームアローンのラスト付近の曲が脳内で流れてたわクリスマスって素敵だな >>360
そのフィクション丸出しシーンがあるから、これは差別を訴えるよりお伽噺なんだいい話だって割り切れた ノンフィクションじゃないのがわからない的外れなのがよく涌くな 事実にインスパイアされた物語って言ってるのに
差別を扱った映画は差別をこう訴えるべきとか言いだしたらエンタメ終了
どんなディストピアかと 60年代初頭の黒人でも高い教養を受けた人もいるんだな
まあマイルスデイビスも裕福な家に生まれてるし
全然いないわけじゃないんだろうけど これ観に行った時気付かなかったけど
昨日(運び屋観に同じシネコン訪れた)展示されてた大きめのポスターパネル発見
二人ともカメラ目線で後部座席にドク 車のボディーカラー鮮やかでアングルも絶妙 運転席のトニー カッコイイ これホモシーンマジで余計だな
あそこだけ違和感やべーわ あの時代に黒人とホモセックスとか、白人からしたらものすごい背徳感だろうな。 >>369
そういやちょうどこの映画の予告でKKKに潜入捜査する
新人黒人警官の映画があったなw ミッドナイト・ランとかそういう面白さだと思った
すごくないけど見て損した気はしない いちいち格付けしたりマウントとったりしないと映画を楽しめないってのは病気を疑った方がいい >>382
払わずにドンの視界に入るダッシュボード上に置くはずないよ
あのシーンで結果ドンの言うとおりにお行儀よく金払ってんたんだっていう笑いになってんの >>390
スパイク・リーのブラック・クランズマンだ
アカデミー賞作品賞にノミネート、脚色賞受賞
デンゼル・ワシントンの息子ジョン・デヴィッド・ワシントンが主演
コメディ色強くて面白かった >>396
絶対に金は払ってないよ
お守り出せ
バレてた?テヘペロってなってたじゃん
観てなかったのか? >>396
ダッシュボードには置いてない。ポケットに入れてたよ 返すと言って返していないトニーの強かさにドンが感化されていく話でもあるし >>396
確かに旅のはじめの頃のドクは許さないだろうね
でも、「落ちてたラッキー」でそのまま返さないようなトニーの感覚も、旅の最後の方では笑って許せるようになってきてたんだね 途中でフライドチキンの骨のポイ捨ても容認してたしね
ただドリンクのポイ捨ては許さないあたりドクらしい やっと昨日見た
パンフ見てトニーがアラゴルンって知ってびっくりw
片田舎のシネコンでレイトにしては人が入ってたなあ >>406
お守りを持ってるだろ?出せよ
ってシャーリ―に言われて出すんだよ
ばれてたかって感じで
つまりお金は払ってない
銃を隠し持ってたのと対になってて、あんたもわかってて黙ってたんだなっていう笑い >>407
役作りであそこまで増量するのすごいよね
自分も名前みてビックリしたw 初っ端で翻訳:戸田奈津子と出て身構えたが
特に違和感なかったな >>410
ロード・オブ・ザ・リングのどこに出てたかなかなか思い出せなかった。 最強のふたり、に似てて楽しめた
あっちの二人のやりとりのほうが好きだし笑えるがこれはこれで面白いロードムービー 見に行こうか迷ってるけどロード・ムービーの最高峰と言われてるパーフェクト・ワールド超えてる? グリーンブック (宿泊ガイドブック)の現物見たいなー
ネット上にないかな 観に行ったよ
傑作じゃなかったけどできの良い秀作だな
観たあとの後味が大変良かったよ
ハッピーエンドもたまにはいいな >>416
> ロード・ムービーの最高峰と言われてるパーフェクト・ワールド超えてる?
言われてるのか? >>414
エンディングがそっくりでワロタ
家帰って思わず最強の二人のBD引っ張り出して見てしまったけど差別というより金持ちと貧乏人の話だった
どちらもハッピーエンドなのに最強の方は物悲しくグリーンブックはスカッとして終わる
ヨーロッパ映画とアメリカ映画の違いかな >>373
アメリカにおいての黒人差別はそんな呑気なものじゃない
移民とかと違う
自分達が狩って連れてきた奴隷だからね?
アメリカ映画においてイタリア系とかアジア系とかそういう後からきた移民の差別の映画もあるけど明らかに黒人への差別と違う
そこら辺理解できる映画と思う >>353
今は黒人よりもアジア人の方が差別されてる。
特にアメリカでは。 >>416
俺もパーフェクトワールドを思い出したけど全然足元にも及ばない
あの映画のなんとも言えない救いようのなさはこの映画にはない
でも観に行っても嫌な気分にはならないと思う 留置所に入れられた時、もう1人おったけど、2人とも何で裸だったん?
知られたくなかった…って言ってたけど。
ここがよく分からなかった。 >>424
最後死ぬ映画とハッピーエンドの本作とで救いようのなさを比較されても困るぜ >>424
キャプテンマーベルに比べたらアクションシーンに迫力がない
みたいな感じだしな >>427
だって比較を求められたらそう言わざるを得ない
無垢なお坊ちゃんとタフな輩のロードムービーって言う共通点はあるし 知的でいつも綺麗にしてるドクが裸で繋がれたままの姿はショックだったわ… 悲しい話の方が評価高い傾向あるよね
ハッピーエンドだと単なる娯楽作品だとか浅いとかいう人多いけど好きじゃない
お互いを知れば歩み寄れるというメッセージ大事 >>425 >>428
>>151-157をご参照あれ
この件についてはテンプレに入れたほうが良いかもね 見てきたけど長嶋一茂と石原良純の二人が主演と思ってたのにいっさい出てなかったからお金返してほしい気分 パンフの町山の解説おかしくね?
トニーが怒って警官を殴ったのは義憤に駆られたんじゃなくて
自分が「イタ公はニガーが混じってるw」って言われたからだよな 難波別館はしばしばイマイチな作品をあてがわれるが大丈夫かな? >>439
あの場面では明らかにトニー自身への罵倒で殴ってる ピアノとベースとチェロ?のトリオって珍しくね?
あと途中でドラムが入る演奏シーンもあったけど
明らかにビートが今風だった >>441
両方じゃね?町山さん何かいてんのかしらないけど >>439
あの時点で「ニガー」という蔑称に憤りを感じてんじゃね?すでに。「イタ公云々」もあるだろうけどさ。 黒人がクラシック弾いても売れないとか言ってたから
クラシックに当時のビバップやジャズの要素をちょこっといれた
ピアノ管弦楽をやってたんだろ
YouTubeに当時の映像あるけど、そういう感じ マイルス以前だから、ブルーノートでもないし
とうぜんロックでもない
なんとも中途半端なクラシックもどきに聞こえてしまうのは
それを知ってる今聞いてるからでしょ 裸で捕まったのはゲイネタ?
ゲイで黒人か、差別キツイやろな
捕まったのはドクターだけ? 1960年前後は結構ジャズの隆盛期だと思ってるから黒人ミュージシャンがあんな差別を受けていたことに改めてショック マイルスの伝記読んでると
場所によっては雑貨屋に買い物に行くのも一苦労だったらしい
メンバーに少し色の薄い黒人がいてお前ならメキシコ人に見えるから
大丈夫だろうとか 黒人差別はあるけどお相手はしてくれるん??
そもそもなんで捕まったんだ >>450
自伝読めばわかるけど、マイルスでさえアメリカじゃ酷いもんだよ
だから初めて日本に来て下にも置かないもてなしをされて大感激して
その後は日本びいきになった 今日見てきた
小気味良くて面白かったけど、途中のゲイネタのところは
YMCAがハッテン場として使われてたって話はネットで読んだことはあるけど
あんなに、行って即行為に及ぶようなところなん?
せいぜい、同好の士とトークに花を咲かせる程度だと思ってたんだが
ドク結構真面目でインテリで潔癖なのに、エイズとか性病とかそういうところは気にしないのかちょっと気になった >>452
奴隷だって家畜以下の扱いしといてセックスの道具にできるんだから当然お相手もするだろう
60年代はソドミー法で同性愛行為が犯罪とされる州が多かった
>>456
60年代はまだエイズという病気は知られてない CMのThinkが一度も流れないのにはびっくり
それで釣られたのに >>453
マジかよマイルスでもダメなんか?
人間国宝みたいなもんだろ。 >>461
バド・パウエルも警官に受けた頭部への暴行が原因で指が思うように動かなくなったし ハッテン場ってのがどういう場所なのか調べた方がいいんじゃない?
自分も行ったことないけど。
普通にヘテロだし。 >>464 わたしも。ところどころ(特にピザ2つ折り)オエッってなったw
アカデミー賞にからむ映画はやっぱり見に行っとくもんだな、と思った。
二人の演技、特にマハーシャラ・アリの演技は助演男優賞獲るだけある。
トニーが仲間に「いい仕事」に誘われ、マネージャー職を打診するときの
心細そうな少し泣きそうに見える顔は、少し胸が締め付けられた。
それとカメラ、最初のころは演奏を終えたときのにこやかな顔が遠目に映されてたけど
少しずつ近づいてくると、そのにこやかな顔はどこか貼りついたような笑顔。
そのあたりり演出と演技もいい。 黒人バーでの後半黒人ノリノリの演奏は
最初嫌がってるように見えたが
フライドチキンと同じで
『ん?楽しいじゃん?!』て変化したのかな? >>467
君のまわりはホモフォビアしかいないのか 別に、セックス気持ちいいとかいう描写は一切ないんだから問題ないだろ。 アメリカ料理ってそもそも・・・ってのは偏見か?
最後イタリアンのクリスマス料理の魚はちょっと気になった でもいわゆるおふくろの味って煮込みすぎてたりして
いうほど美味くないからあんなんでいいんじゃね >>423
多分アジア人はずっと差別されると思う
なんの能力もない単なる寄生虫だから >>473
いま一番いけてるアメリカIT業界のCEOは
リサスーっていう台湾系アメリカ人の女性なんだがw 結婚うまくいかなかったのは部屋の趣味の悪さと謎ポエムのせいかと思ったが
イタリア女には思いのほかあのポエム好評だったのがちょっと面白かった >>409
なるほどなぁ
でもファレリーはこういうコメントもしてるんだよね
https://www.whatweseee.com/2018/12/18/dissecting-greatness-green-book/
The director Peter Farrelly narrates the conflict that ensues when Tony takes a jade stone he found on the ground in front of a box of the same stones for sale.
Farrelly comments on the father-son nature of the relationship that the two forge, with Don teaching Tony life lessons of right and wrong.”
https://youtube.com/watch?v=s5b887P1jOQ ジャズだとベースの人がたまにチェロを弾くことがある 美人のカミさんが
「手紙ありがとう」
ていったのは劇場で笑いが起きた
無知ギャグ、差別ギャグなのに爽やかなのは
ファレリー兄弟(片方だけだが)の手腕なんだね 黒人が試着したスーツは売り物にならないとか
店にとっては死活問題で
単に個人の差別意識だけの問題じゃないときはトニーが暴れないように配慮してるね >>476
イタリア女じゃなくてもあそこまで書かれたらグッとくるだろ
口で言ったらわざとらしいけど
手紙の魔法だな >>453
コルトレーンだったかもそれ系の話があるね
初来日で少年から一緒に写真をとせがまれ、おいおい俺黒人だぜ?と聞き直したとか
ジャズとは関係ないけど黒人の文筆家が帝国ホテルのフロントでチェックアウトの列に並んでやっと自分の番が来たら白人客が割り込み→フロント職員が毅然と先にお並びですのでと黒人である自分の対応を始めて感動とか そもそもアメリカ本土は差別が酷すぎてヨーロッパに逃げてたくらいだからなあ
フランスとか北欧とかに音源残ってるのはそのためで後世となってはそれも資産だが
>>475
差別ってそういうことじゃないよw
全く分かってないな >>482
そのイギリス人達がメイフラワー号に乗ってアメリカに入植したからアメリカの料理もまずい 「ケンタッキー(州)のフライドチキンうまーwww」
「骨なんか窓からぽーいだwww」
「コーラもぽーいwww」→ここはアウトでした >>489
紙コップでリスがどうこうってトニーがいってたから
骨は犬かなんかが食べるってことかと思ってた 割とずーっと細かいユーモアで続くので重くならずに観てられるんだよな みんな大好きロードムービーで終始トニーとドクの掛け合いで魅せられて感情移入
ラスト自宅でのクリスマスディナーなのにどこか喪失感のあるトニーの放心状態
あれは観客の気持ちでもあったと思う
ほとんどのシーンがツーショットだっただけになおさら >>479
なんか泣きそうになったわ
泣かなかったけど 雇用主だから当たり前ではあるんだけど、ドクだけがバレロンガと正しく発音してたのが印象深い 細かい笑いがいっぱいでお買い得感ある映画だったね
アカデミー賞てなんだが退屈そうな映画って先入観あったが
予告で「これは安定の人情コメディ、バディ、ロードムービーダ」て思えて
レンタルまちしなくてよかったよ >>493
それな
ドク絶対家に寄って行くと思ったのに帰っちゃってガッカリだった
あとから来たのがドクかと思ったら親戚でまたガッカリ
でもそのあとちゃんと来てくれて本当に嬉しかったわ
あのラストシーンはベタだけど秀逸 寂しい時は自分から動け
トニーの教えを受け入れて行動したドクに感動 >>499
タバコは紙と草だけだから自然に還るけど、ストローはプラスチックだからアウト >>498
そうだなあ
確かにベタな展開なんだよ
ただ一定年齢以上の日本人だと寅さん映画で予定調和のヒューマニズムは何度も見て親しんできてるから、素直に感動させられてしまうw >>498
大したことじゃないけど、最初に来たのは親戚じゃなくてただの質屋だ
トニーが旅の前に預けた腕時計を受け出すのを弟(?)に頼んでいて、弟が受け出す時に社交辞令で質屋を誘ったらほんとに来ちゃったという >>502
それも現代人的な考え方で嘘クセーと思ちゃった >>475
ドクは白人上流階級相手に演奏して大人気なんだぜ?w >>506
ボヘミアンラプソディーでも投げ捨ててドン引きしたw トニーが菊次郎の時のたけしに雰囲気が似てる
演技力はダンチだが >>510
昔は投げ捨てなんて当たり前で誰もショックを受けなかった そんなんわかってるが、現代でよく描写したなあと。
マーキュリーって糞なんだなあと思って残念だった。 こういう感覚の人に配慮してポケット灰皿に吸殻しまって帰ったらどう思うだろうなw >>509
あと、草とはいえニコチンを多く含むので、その辺の草とはわけが違う
いずれにしろ、投げ捨てなければ考証的に問題あり
昭和は投げ捨てポイ捨てが標準だったんだよ
こういうことを知らない世代が見てたのか 昔も今もポイ捨てはアホがするものだけどな。
わざわざ描写しなくても良かったんじゃない?
と思った@ボヘミアンラプソディー >>517
しかたがない、トニーはイタリア系のアホの役だ。
規制が緩かったころの両さんみたいな役 今から見ればみんな吸いすぎとかマナー悪いとかはあるけど時代だからなぁ
ボヘミアンのポイ捨てシーンは草むらに投げてるから火事になるんじゃとは思っちゃったけど >>511
それを言うなら寅さんじゃないトニーは? 当時は当たり前だったけど今となってはよくないと共通認識ができた
それを今の時点で過ちだったと総括することの大事さはわかる
でも当時に遡って最初から過ちが存在しなかったかのように扱うのは反対だわ でも差別や蔑視はまずい
当時はこんな差別がまかり通っていたからと主題と関係ないところで時代考証に忠実にやったら顰蹙買う 「ないと言ってたのに銃もってたのかよ!?」
→「ということは例の翡翠も返すところをみてない以上、彼の性格だと。。。」
みたいにあとから気づいたんだよな、翡翠を返してない件。
その場で気づいてたら絶対返させるよな >>508
じゃあさ、日本人みたいに
お客さんだとウェルカムだが
中には絶対いれないってタイプの差別と
わかりやすい特技があれば別扱いってのは
どっちが差別の度合いがひどいと思う?
日本のほうがひどいと思うんだわ
中に入れるから摩擦が起きるって話だろ
中には絶対にいれないってのは
その前だよ うんどっちが酷いかは置いといても>>508がそれをしてきてたとこな >>527
中には絶対入れないって何の話だ?
政治家も大企業の社長も芸能人も在日山ほどいるだろ >>529
CIAの子分の朝鮮人だけな
黒人CEOが経団連にいるか?
外人オーナーがプロ野球にいるか?
権力のインナーサークルには
絶対に入れないって日本人なら知ってるだろ >>513
だから当たり前のこと
池沼か?
あ朝鮮人か? トニーもコップ捨てるシーンが象徴だが
自分のインナーサークルに黒人がいない状況では黒人を同じ人間としてみてないわけだ
それで金のためにドクとインナーサークルでかかわったら、
黒人を同じ人間として見ざるを得なくなってそっからはそういうことはしない
インナーサークルに入れたときどう振舞うかというのが差別の本質のところであって
そもそも入れてないなら差別するやつかしないやつかもわからないってことだよな
黒人の音楽は隣できくけどトイレは入れないってのはその中間だ >>533
それがつまり絶対的な差別だろ
摩擦が起きてないから差別がないんじゃないw
むしろもっとひどい 黒人は外人じゃないんやで?
なぜ外人扱いで語る?
ガチ池沼なん? >>534
そもそも日本の国籍を選んでないやつが日本国籍保持者と同等の権利よこせというのは法律違反 だから黒人はインナーサークルに入ってるという前提で差別するかどうかって話だろ
するやつはするし、しないやつはしないと
トニーみたいにはいってないと思うと小卒設定らしく何も考えずに差別するけど、
入ってきたらしないと
インナーサークルに入れないってのはそれ以前
なんか日本人がそういう状況なのにアメリカは差別がひどいとか言ってるのみると
滑稽なわけよw 入れないから摩擦が起きないってのは
当たり前であって、えらくないw
上から見られた話しじゃないとw >>532
コップを捨てた相手は家の修理をしてくれた
これはインナーサークルで関わってないの?
お前のいうインナーサークルとはなんだよチョン 嫁は修理してくれた黒人に水を飲ませてやってお礼も言った
トニーは捨てた
インナーサークルってなんなんですか?w >>539
プライベートなかかわり持つかどうかじゃん
飯食うとか、音楽一緒に聞くとか
トイレとかw
仕事はプライベートのかかわりじゃないだろ
ドンの用心棒は仕事だが
長い二人旅でプライベートも一緒にせざるを得ないだろ
チョンとかいてるけど、おまえアスペじゃん
いい歳こいてそんなことも理解できないとかw チョンとか言って一括りにして差別する奴はこの映画の一体何を見ていたんだろう >>540
そんときドンははたから見てただけだから
嫁と黒人はすこしプライベートなかかわりもったわけだが
嫁は黒人差別はしない人だってそこでわかるわけじゃんw >>543
俺のレスとsそのレスがどう絡むのか
なぜ俺が朝鮮人だと思ったのか
まったくわからんw
日本人は差別しない?
それはウソだといったから怒ったの?
むしろ絶対的な差別してますよw
権力のインナーサークルに
特技があるやつでも入れないからw >>542
日本じゃ日本国籍持ってない朝鮮人が日本名使えるんだぜ
日本人は相手の国籍知らずに一緒に食事したり仕事したりしてるよ
自分も通名使ってる韓国人にいっぱい在日認定聞かされた
後で知って気持ちわるーって思ったw >>546
嘘つきチョン
権力の絶対サークルに帰化人なら入れますよ >>547
だからなにが言いたいの?
黒人だ、朝鮮人だと知ったあと
いっしょに飯食うとか、音楽聞くとか
トイレとか
気にせずできるかどうかだろw
差別するかしないかって >>549
日本では朝鮮人お断りのレストランとかトイレねーだろ!!!
なんでそうやって嘘ついてまで日本を貶めるんだよ?
だから嫌われるの
差別されてるんじゃなくて嫌われてんだよ アスペのバカレスはうんざりだな
チョンとか書いてるやつがこの映画見てなにに感動するんだかw >>552
おまえになにがわかるんだw
CIAか?
まあ映画はCIAの3Sの一環だから
ここに工作員がはりついてる可能性も
なくはないだろうけど、お粗末だなw >>551
じゃあ黒人CEOを経団連に入れてみなよ
どっかのアジア人オーナーをプロ野球にいれてみなよ
現実にそうなら日本は差別のない国なんだろなと
俺はおもうけど、現実は違うよな?W
けなしてるってか事実じゃんw CIAがそんなに力持ってるなら沖縄にとっくに米軍基地が出来てるし韓国の文大統領は失脚して新米政権が誕生してるだろう
馬鹿はそこまで考えられないかw 日本国籍の黒人CEOがインナーサークルに入れろと言ってきたが排除された事実ある?
いないこと=入れない
にしてないか >>557
米軍基地作りたいのは日本側だって
暴露されてるのにまだそんなこと言ってるし
トランプはとくに基地撤収したいと
ずっと言ってるわけだがw >>556
アメリカの経団連に外国人がいるの?
メジャーリーグのオーナーに外国人がいるの? >>559
CEOは日本国籍なんていらんから
ゴーンがCEOじゃん
ゴーンは経団連と距離おいてたよなw
入れてもらえないのか入らかなったのか
彼の場合はしらんけど >>560
じゃあなぜアメリカは沖縄基地諦めないの?
米韓合同演習はとっととやめたのに?w >>563
だからアメリカはグアムでいいんだっつってるけど
日本がいてくれって言ってんだろ
あとどうやらトランプと軍部の一部は
反目してるようだしw
まあどこでもそうだろ >>564
アメリカが撤収したければ撤収するだろう?w
まさか
安倍「やれ」
トランプ「はい」
なの?w ずいぶん映画から脱線してんなw
日本に差別がない体で上から目線でのたまってるやつに違和感もったってレスしたら
ずいぶんくいついてきたなw まぁ映画見て自分を省みて自身の中にある乱暴な差別に気付かないんじゃ時間の無駄だったね >>565
もういいってw
安倍がしぬほどトランプに金はらってるだろ
5兆円のボロ武器買ったりw >>566
アメリカの黒人差別は普通の差別と違うって話だろう
理解力のないチョンはどうしようもない >>569
ってさも日本に差別がない体で語るやつが
チョンとかw
もういいですw 黒人でゲイでインテリでハイセンスでリッチ
うーん差別したくなるかも >>562
逆にゴーンのことを有り難がりすぎてやられ放題にさせてしまったがな グリーンブックの差別の話を日本人と韓国人の問題まで広げて話すのは違うと思う。
小さい頃から反日教育を受けて、世界中で反日活動をしている韓国人を日本人がよく思わないのはまた別の話では?と思う
韓国の人全員がそうだとは思ってませんが。
差別とかを抜きにしても、長旅を通じて二人がこんなに仲良くなった事が奇跡^ ^
トニーとドク、2人とも魅力的な人物だ。 「え?黒人はみんなフライドチキン好きだろ、たくさん買ったからお前も食べろよw」
て好意でいっても差別になっちゃう ネット社会になって残念ながらレッテルだけで見て個人をちゃんと見ようとしない流れは加速してる部分もあるだけに
いろいろ考えさせてくれる良い映画だね。とりあえず自分も気をつけようと思えるし ネットリテラシーがない人だなあ
そんな単純なもんじゃないよ >>92
>>95
ケネディってだけでそう思い込んだのはトニーだよ
しかもJFKの名スピーチ(ask not what your country can do for you
〜ask what you can do for your country)をまったく違って覚えて(解釈し)て
ドンは目を丸くして引いてたじゃん >>582
単純ではないけど例えば差別主義者の人が同じ意見の人と内輪だけでネットでコミュニティ作るようになって
やたらと声が大きくなる流れは間違いなくあると思う
昔から居酒屋談義とかでおっさんが乱暴なこと言ったりはよくあったろうけどネットじゃ同好の士がすぐ見つかるから拡大化しやすいし
逆に良いメッセージが拡散されることもあるし良い面と悪い面は常にセットになってるだろうけどさ 見終わった若いカップルが
男:面白かった〜!「今夜だけは知られたくなかった」の意味がわからなかったけど
女:あたしも!
って会話してて( ゚д゚) 俺もわかんなかったけどなぁ
みんなホモの歴史に詳しいな >>585
カップルなら分からん事にしとかないとな、お互いにw >>584
差別主義者と軽々にレッテル貼りすることに疑問を感じないのか? >>588
チョン連呼するような人間にも背景と経緯を配慮して簡単に
差別主義者と断定しないことが望ましいですか?
勘弁してくれよ YMCAは西城秀樹が明るく歌ってたから日本人には分かりにくいのでは
プールだから服着てないと思うだろうし >>590
今の時代なら無学だから仕方が無いでは済まないだろうね >>585
『オレが教えてやるよゲヘヘ』ていけよ、無能 >>593
今の時代の話じゃない
これが理解できないのがまさにチョン >>588
今暴れているチョン連呼さんを目にしてそう言うこと言うのは流石に… 世の中差別はなくならんよ
法の下の公正が担保されるだけ
上っ面の正義感だけで純粋培養された世界なんぞかえって不自然 差別は無くならないから綺麗事だから
差別発言する人を放置して差別発言する人をたしなめる人にだけ組み付くのか
なんだかなー 差別が無くならないことと差別主義者を見て見ぬふりすることとは何の関係もないわな
詭弁だ詭弁 見てきた!
ヴィゴ・モーテンセンいいな!GIジェーンの鬼教官と同一人物と思えない
監督がオスカーは無縁と思っていたとコメントしていたが、淡々と狙ってないのが面白かった トニーの人の気持ちがわかる優しさをヴィゴが表情一つで演じてたのが感動した
奥さんもいいよね 前に誰か書いてたけど、学がなくてがさつなトニーを演じても、ヴィゴはどこか知性が漂ってる
特に目元 「ファーストマン」を、こっちの家族と入れ替えてつくりなおしてほしいわw トニーはドクターが大好きになっちゃったんだね
何となく白いウサギと黒いウサギを思い出した
ドキュメンタリーではあるけど荒廃感や暴力に走らず楽しく観れる寓話的作品に仕上ってて良かった ドクターがいなくてさみしいなという雰囲気を良く表してたね。見てるこっちにまで伝わってくるのが演技巧者だなと思う。 ヴィゴとマハーシャラの演技がお互いを引き立たせてた
トニーがクリスマスで寂しそうだったのはドンがいないというよりお城でひとりで過ごしてると思うと痛ましかったんじゃないかな
自分ちはうるさいくらい賑やかなのに >>606
そしたらファーストマン がつまらなくなるだろw
奥さんはどっちもいい奥さんだったな >>84
コーラのフタとか散乱するよなあ普通
とか思った >>300
今まで下訳者いなかったと思ってる人がいた 窓からポーイで思い出したんだけど、イギリスの飯マズいからってフィッシュアンドチップスを窓からポーイする映画のタイトル思い出せない
誰か知ってたら教えて 電話で助け求めたのはロバート・ケネディだけど
その後の会話でJ・F・ケネディの大統領演説を引用してるんだよね
しかもなんか微妙に間違っていたような気がした ようやく観に行けた。アカデミーに相応しい作品で映画自体は良かったが日本語訳がね。。。
あれじゃあ細かいニュアンス伝わらないよ。やはり戸田奈津子あたりじゃないと務まらないね ロバート・ケネディの名前聞いてトニーが司法長官に電話したのかよ、とか言ってた?
友達がそう言ってたというんだけど
トニーが司法長官が誰かを知ってるのが意外
JFKと間違えるならともかく トニーはケネディという名前の偉い人は大統領しか知らない
有名な演説も間違えて覚えてる=トニーはアホというシーン コパにコッポラが来た縁でゴッドファーザーに端役で出してもらったとか
結婚式のどこかにいたらしい >>622
兄弟混同してるんだろうな、っていうのは気づいたけど、演説の説明は何となくスルーしてしまったw
自分のために何ができるかって自己中推奨かよw ケネディって名前 なんか偉いやつ くらいの感覚だろ ラストシーンで、ナット・キング・コールのThe Christmas songが出て来たとき、安堵感で泣いてしまったよ。劇中のエピソードでナット・キング・コールが言及されていただけに。。。 娘のナタリー・コールのアンフォゲッタブルはよく聴いたな
まさかの父娘共演に涙した 斬新なピザの喰いかただった。
ミニピザはああやって喰うけど。
各部で観客の笑い声が聞こえてきてコメディとしても秀作だろうと思う。
ドリーム、ファースト・マンとこの作品が同じ時期を描いてて、色々複雑な気分になった。 >>630
町山智浩がピザ折りたたんで1枚食い切るって説明してたけど食い切ってた?
一口しか食ってなかったと思ったけど >>631
一口食って置いてた
もしかしたら食いきるテイクもあったのかもしれないね
関係者試写会の段階では編集途中とかいう場合もあるみたいだから
それか単なる町山の勘違い ピザの喰い方は本物のトニーがやってたからだって
リアルトニーはヴィゴ・モーテンセンの二倍体重ありそうだから納得 >>632
だよな
この書き起こしでも
「ピザを丸めて一気に食べるっていうシーンがあってワンカットで撮っている」
と書いてあるから試写ではあったのかもね
https://miyearnzzlabo.com/archives/55611 >>635
たしかにそうなんだけど「ワンカット」とハッキリ書いてるからさすがになぁと思いましてね まあリハーサルやカットシーン含めたらヴィゴは相当食わされてるな
ホットドッグ、パスタ、ピザ、フライドチキン等々
あとピメントチーズもw ヴィゴが苦労して増量したの知らされてるからああ無理して食ってるなーって思っちゃうんだよね
うまそうに見えないのはそのせいだわ 撮影中に数日インターバルがあって、戻ってきたら「痩せちゃってるのでデザート倍食べてください」と言われたってインタビューで言ってた
正直、数日普通の生活に戻ったらすぐ痩せちゃうの羨ましい ホットドッグ早食いのシーンでは実際に15個食べたんだとか
いろんな角度から撮るから各々2〜3個ずつ
吐き出し用のバケツも使わず全部飲み込んだそう
監督曰く「本物を追求する男だから」 なおヴィゴはイタリア訛りの映画を習得するのにドラマのDVD(ザ・ソプラノズ〜哀愁のマフィア)全6シーズンを一気見したんだとか
それでマスターできるのもスゴい >>640
マジか
本物追求するのは知ってたけどそこは真似しなくても
>>641
ソプラノズは本物のトニーが出てたから、「トニーの」イタリア語訛りを習得したんだろうね
ヴィゴはイタリア語話せるはずだから >>641
どこかのお好み焼き屋で広島弁を教育するDVDが仁義なき戦いという話を聞いたことがw 今日二回目見てきた
一回目はホモシーンに引っ掛かって後半部分見落としてとこ一杯あった
二回目は心構えできてたんで集中して見れた なんであれがホモシーンなのかよく分からんが、もう少し他の言い方ないもんかね ホモ(セクシュアルであることが明らかになる)シーン あそこで過敏に引っかかる奴はゲイです
リトマス紙のようなもの 引っかかるやつ顕在的ゲイ
引っかからないやつ潜在的ゲイ トニーが階段でこの世は複雑だ、の一言で済ませててよかった
NYのナイトクラブで働いてたからよく知ってると
自分もああありたい もしドクが条件を上げて引き留めなくてもトニーは悪友の誘いを断ったろう
先に契約したのがドクだから 主役の顔がロシア人ぽかったのが残念
もっとイタリア系な顔だったら良かったのに 今更ながら観てきた
何回も話題に出たかもしれないけど教えてほしい
トニーが運転中に小便に行くと言って車から降りた後に何か忘れ物を取りに戻ってドクが呆れてたんだけどあれなんだったの? >>661
財布を取りに来た
黒人は油断ならんとまだ思ってたんでしょう 良い映画だとは思ったけど、あまり捻りがなくて予告通りだったかなと。
実話ベースだから脚色し過ぎるわけにもいかないんだろうし。
プールでゲイというのは分かるがシャワー室とかでやっちゃうの?
相手見つけてモーテルとかに行けば安全なんじゃないかと。 YMCAのプレートから始まってわかりやすく記号的に状況を説明してると思うんだけどね まぁ必要なかったよね
むしろ無い方が良かった
ポーンとホモネタ放り込んで放りっぱなし
邪魔なネタ オスカー獲ると間口が広がる分いろんなもんが伝わらなくなるんだな 邪魔じゃないよホモネタは
人種も性的嗜好も受け入れられないって孤独感が出せるからね >>670
そこをグッとこらえて人種の問題だけにした方がずっと良かった
あんなに黒人にたいして非寛容な南部の警察がホモだと慣用になるから混乱したわ >>672
トニーも警官も寛容だった
特に警官がね まああそこは南部sageじゃなくてトニーageの場面なんだろうけどね
ただ実際問題、人種差別よりLGBT差別の方が根が深いから
賄賂で放免って簡単な話じゃない気はする 寛容じゃないよ。下っ端だから買収出来ただけ
完璧なドクにも秘密があるとか、その秘密をトニーが侮蔑しなかったから二人の仲はますます深まったとか、重要なエピソード トニーはドクという人間を理解していくうちにその属性1つだけで判断し嫌ったり差別することは無意味だと気がついたのでは
つまりトニーは以前はゲイに対して別に寛容ではなかったかもしれない >>654
引っかかる奴はゲイ
引っかからない奴は良く訓練されたゲイ あれは相手が白人だったから警官も手加減したんだろ
ていうかYMCAは黒人でも入れたのか YMCAは超教派的なキリスト教団体て労働者青年を支援していたから底辺や黒人など被差別民に門戸を開いてたのだろうね >>640
じゃあメリーはホンモノのを髪につけたのか? 40代以上にとってYMCA=秀樹、ヤングマンだから
それ以外の意味なんて考えもしないんじゃないか ただ顔にかけたら美容にいいとかいう都市伝説もあるくらいだから、髪につけたら滑らかになるかもしれない 今日見てきた
ヘルプを100点とするならこいつは68点だな >>683
>40代以上にとってYMCA=秀樹、ヤングマンだから
>それ以外の意味なんて考えもしないんじゃないか
あの曲はビレッジピーポーのホモ曲をカバーしてるんだけど。 >>693
洋楽に興味がない大多数の日本人は元ネタなんて知らんやろ。 南部に行ったらイタリア系も差別されるのが意外だった。
白人から見たら、なんで日本と朝鮮って嫌いあってるの?顔一緒じゃん、って思うようなものかね。 >>697
南部だからじゃないけどね
白人の中にもヒエラルキーはあるのさ 移民系は生粋のアメリカ人白人からは蔑まれる
フランス人の事は崇めるけどね >>699
生粋のアメリカ白人て
イギリス系とか? ロッキーがあれだけ支持された背景もアメリカ社会におけるイタリア系の立ち位置から 【Amazonギフト券500円分を無料で手に入れる方法】
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マフィアの組織で上に上がれないみたいなのも差別の裏返しなのかも (賭けに)アイリッシュが勝つぞ
とか台詞有ったよね グラントリノの主人公はポーランド系移民だけど調べたらこちらも下に見られていたんだな 最近知ったがファレリー兄弟の片方が単独で監督と知ってたら観に行ったのに残念
そういう宣伝は見なかった気がする イタリアでは教皇がいる国という事もあってゲイ差別が酷い国のひとつになっているから実際はドクを理解していくのに数年はかかっているんじゃないだろうか。
現代の価値観で脚色されているしコメディっぽくなっていたから臭いものには蓋をしているファンタジー映画という感じ。
ある意味このように脚色しないといけないくらいにゲイ差別の闇は深いって事なんだろうな。 今日観てきた。
劇中でも言ってたしドクへの態度がそうだったけど、トニーは芸能関係仕事でよく遭遇してて
良くは思って無くてもスルーする態度はちゃんと身につけているんじゃないかなあ。 トニーは一応、最初はポーカーフェイスで我慢するんだよ。
我慢の限界に達すると、ポーカーフェイスのまま突然暴れるんだよ。
これは現実世界で遭遇したら怖いぞ。
で、ドクター相手だとその限界でトニーが折れるんだよ。
そんなシーンを思い出したら感情が高ぶってきたわ。 トニーはイタリア系というだけでアメリカ生まれでしょ
移民してきてから何代かたってるよ
トニーが言った通りナイトクラブで働いてたから慣れてるんだよ 「ナイトクラブでは〜」はトニーの優しい嘘な気もする。 嘘じゃないだろう
実際そういうのを観てきて「知っていた」のは多分確か
「平気」「慣れっこ」「偏見がない」かはわからないけどね
ってか「黒いの」が使っただけでコップ捨ててた奴にしては
偏見がなくなるの早すぎるよな アカデミー賞って差別を描いた作品は下駄はかすとかあんのかね >>716
結局差別してる奴の大半は、なにか信念があってやってるわけじゃなく
「なんとなく」「そういうもんだから」程度にしか思ってないってことじゃないの
だから個人として付き合ってみたら考えが変わることはあるし
逆にそういう機会がなければ無自覚にやり続ける
トニー以外にしても明らかにクズだったのは
警官とバーの奴らとピアノ交換渋った奴くらいで
他は深く考えてないだけみたいな描き方だったと思う >>710
あらゆる記事でピーターファレリーと書いてあった気が >>711
実際は8週間じゃなくて1年半の旅
当時の資料はトニーがドロレスに書いた手紙のみ
あとは周辺の人々の証言だけど、旅に同行したわけじゃないしね
美談仕立ての部分はあると思う
実話の映画化は大抵そうだけど 後半、ホテルの部屋でトニーが「タバコ嫌なら言えばいいのに」
って言った後に耳に指入れてキュポって抜くシーンがえらい良い音してて地味に好き ドクの南部でのツアー目的だが、
成功させて黒人の地位向上を図り、殺されたミュージシャンの無念を晴らしたかったのか。
バーで自由に飲んだり、ホモ行為とか単に自我を貫きたかったのか。
最後のステージをキャンセルしてしまったのでどうも腑に落ちない。 予告見て気がつかなかった。
ヴィゴ・モーテンセンだったんか。
今更すぎる感想ですまんがちょっと言いたくなった。
指輪の馳夫とかカピタンアラトリステ好きなんだけどわからんかった。 >>725
同僚が言ってたじゃないか
「南部はギャラが安いし差別もあるのにツアーを企画したのには目的がある」って >>721
周辺の話じゃない。トニーの息子が子供の頃からトニーとドンの話を聞いてていつか映画にしたいと思った
それで録音しながら二人の旅を本格的にインタビュー始めた
ドンはそんな事まで書いていいのか?という事も話してくれ
ただし発表は自分が死んだ後という約束で
↓読んでみて。面白いよ
「グリーンブック」:5才のボクが、オスカー受賞者になるまで。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20190228-00116399/ >>301
誤訳自体は減らさにゃいかん
誤訳に気づくくらい英語分かっても
悲しいかな第一言語が日本語なんで字幕の方が先に目に入ってたすっごくイライラするんだよ戸田字幕
字幕無視しようと頑張ると画面の下1/5が見られない >>413
ヴィゴルンは格好いいんだが悪声なのと薄いハンサムなんでな… >>724
ラストステージキャンセルは理性で差別に対抗していたドクが本能で差別に対抗するトニーに影響を受けた結果だと思うわ
結局理性で差別に対抗しても差別を肯定することにしかならないからな 昨日見てきたけど素直でとても良い映画だった
ドンが車から外に飛び出して「白人でも黒人でもない!」って叫ぶシーンだけ喋り方が違ったように思ったんだけど、黒人訛りだった? >>727
そこまで観てんのに逆に何がわからんの?
黒人として扱われるけどアメリカの黒人文化で育ってないドクは自分のアイデンティティに悩んでた
だから南部の現実を身をもって知りたかったんでしょ なにしろ奥さんが美人過ぎる
その上性格も良いときている
ジェラシー愛の言葉はジェラシー >>735
俺ならトニーみたいに家賃の心配なんてさせないのに >>732
なるほどね。
トニーと旅をするうちに目的が外的なものから内的なものに変わってしまった感じかな。
>>734
それはあくまで結果であって目的ではない。 >>738
旅に出るまでアイデンティティの悩みなんてなかったと思うのか?
それははっきり違うと思うぞ >>740
>旅に出るまでアイデンティティの悩みなんてなかったと思うのか?
もちろんあっただろうよ
しかし、ステージをキャンセルする自分自身の姿を求めてツアーを企画したわけではないだろう
それはトニーと旅をした結果としてのアイデンティティであり、ドク自身もそんな自分を想像していなかったと思うぞ >>741
ん?何か勘違いしてない?
最後のキャンセルのためにツアーしたとか、旅で影響受けてないもか、俺そんなこと一切言ってないぞ
自らのアイデンティティを模索する旅だと言ってるだけだよ 昨日見てきた
ドクがゲイだってこのスレ読んでわかった
あんなに差別されてるんだからそりゃプールになんて行ったら不愉快な目に合うだろうなと納得してた
一緒に繋がれてた白人男とあと出てきてないけどおばさんが黒人はプールに入るなって騒ぎだしておばさんは女性だから別の場所で捕まっててドクと白人男は喧嘩両成敗的な感じで繋がれてるんたと思って見てたから割と納得はしてた
ただトニーに知られたくなかったってドクが言ったりしてたからおばさんは売春婦か何かだったのかな?とは思った
ドク最初の方に可愛い奧さんがいたけどピアニストと夫の両立がうまく出来なかったみたいなこと言ってたからゲイとは全く気付かなかった 自分の結婚破綻しといといて手紙にくちだすんだからな むしろ自分は上手くいかなかったからこそのアドバイスなのでは >>744
えーと、初見?2回目?
黒人がプールに行ったから差別されたんじゃないよ
あと、おばさんというのはドク本人のことでオカマ野郎というニュアンスで侮蔑された
奥さんがいたというのは、嘘かバイかのどちらかと思う >>721
> 美談仕立ての部分はあると思う
>実話の映画化は大抵そうだけど
一緒に行った姪が「韓国映画みたいだった。」と言っていて理由は自分でもわからないとの事だったけど
美談仕立てやり過ぎでファンタジーっぽくなった辺りがそう思えたのかも。 >>745-746
ゲイ夫は女の気持ちがわかったりするし、罪悪感から女に優しくできたりするので
セックス面以外では並みの男より理想的な夫になる場合がある。
(全てのゲイがそうだというのではないが)
他の奥様たちまでうっとりさせるような手紙をかけるぐらい、ドクは女あしらいや
モテスキル自体は高かったんだから結婚破綻の真の理由はゲイであったことだろ。
真面目で高給取りで天才でモテスキル高い勝ち組なのに
配偶者を得られず家庭を持てずぼっちだったというのも、この時代のゲイの悲劇だ。
>>747
異性愛者になろうとして無理して結婚するゲイは少なくない。
真性のゲイならそんなことは出来ないって知識が浸透してなかった時代なら尚更
そういう無茶するゲイは多かったろう。 トニーが「映画的にいい奴」すぎる。もうこれは「ヒーロー映画」だなw >>749
ボヘミアンラプソディだな
中国じゃホモシーンカットしてこうかいだってね。 >>749
っていうか、まさに俺ガチホモだけど結婚して子供もいるw
普通に沢山いるよ、俺みたいなの。
女には全く萌えないからバイでもない。
嫁さん抱く時はイケメンとやってるのを想像して勃たせてるw トニーが呼ばれて行った建物にYMCAの文字が見えたとき、
トニーも観客も(ああ、そういう趣向の持ち主なのか。。。)と気付くように出来てる。
もうそこで暗示、というか説明をしてるのだから、白人青年と裸でいるシーンをわざわざ入れる必要は無かったと思う。 >>753
わざとキモがらせようとしてる釣りだろ
>>754
あのシーンはドクが単に同性愛者である説明ってだけでなく
白人でも黒人でも同性愛者は差別され辱めを受ける(裸にされたまま)描写なんだから
裸に剥かれてるシーンは必要 トニーの奥さん役の人、ラ・ヨローナの主演です
なおホラーです 今日観て来たけどなんとなく年号変わる前に観れてよかった >>760
4/1から変わると思ってる奴がすごいいるんだってな。 ドクの元ネタの人が死後に公開してなって言ったのも色々あんだろうな 史実はともかくとして、ゲイだったのがトニーの方だったら
これほど「トニー万歳!」映画にはならなかったのに
残念 「トニー万歳!クロンボどもはトニーに感謝しろ!」って映画にしかみえんわw 昔話を通して今でも人種差別してるような無知で粗野な底辺白人を批判してるんだよ
そしてそういうバカでも知ることによって変われるかもしれないよと言ってる
アカデミー貰えたのはそういうこと えっ南部をディスる映画だろ
ハリウッドなんだし南部のステレオタイプ ラスト、ポカーンとしてる家族の中で「早く椅子を用意してあげろ」と言う従兄弟?兄弟?が良かったわ。
あの人たち、差別意識もなにも、世の中の流れから黒人を下に見てるだけで、特に嫌ってるとか軽蔑してるわけでもないんだよね。 黒人差別にピンと来ない奴は朝鮮の人を思い浮かべると分かりやすい いまだに毎年作られるヒトラー映画もそうだけど、劇的に何かを変えるわけじゃなくても人々の意識に訴え続ける意義はある
その辺が急進的な人には物足りないんだろうけど 無知というものが往々にして暴力になるということやねえ もう点線、腹出過ぎ
CGかと思ったら役作りだったのね
最初、誰だか分からなかったわ >>776
「トニーの客人に失礼があっちゃならねえ」ってな所だろう。差別だなんだは「トニーの客人」って事の前にあまり意識にないと思われ。 >>780
太るの大変だったらしいよ
撮影終わったらすぐに戻ってたし 無意識の意識というか、
個人的に恨み辛みできつく当たる以上にやっかいだと思うよ
世の中がそうだからそうするっていうのは
皆が(差別を)してる中自分だけしないで居続けるのは相当エネルギーいるだろうし
人は流れに身を任せた方が楽だから フォー・シーズンズがシェリーでブレイクした年の話なのね この映画のせいで永年絶っていた
フライドチキン食べちゃった モーテンセンってもう60歳なのか
すげえガタイだな 太ったついでにバイスのチェイニーもやれば良かったのに 理屈抜きにいい映画だった
ドクとトニーはお互いがお互いに極めていい影響を与えて旅が終わる頃には美しく強く優しい変化を二人ともがしていた
羽化みたい
こんな映画が増えたらいいな 白人が助けてやる話って評価はマジで5chのイチャモンレベルだよなぁ マイアミバイスに出た頃、もう30歳ぐらいだったのか。
遅咲きと言うか、陰ながらも地道に頑張ってきた人という印象。 >>789
ごく一部なんだけどな
スパイクリーとか口の達者な奴が騒いでるだけな気がする
アメリカでも地味にロングランヒットだそうだし >>782
撮影に向けて体作って、撮影期間中は「少し多めの」食事して維持してたみたいね
それでも合間のオフに「普通の」食事で過ごしたら休み明けにズボンがゆるんでると衣装係から指摘されてまた食べたんだとか
体質なんだろうな これ、お互い様、ってことじゃないとそれほど感動しないよ。 綺麗な言葉の話し方も早口言葉みたいので練習させてたよね ドクとトニーをお互い様とするにはドクの割りが合わないな ドクが踏み出さなければならなかった一歩とトニーのそれは重みが全然違うだろ トニーがいなかったら、このツアーは始めて早々に挫折してたと思うよ。 トニーの偏見は解けるけどドクが受ける偏見はなくならないんだよ
それはドクがいくら心を開いたとしてもだからな トニーの持ってる偏見と、ドクターの受ける偏見を、天秤にかけてどんな意味があるの?? 黒人がこの映画を見て腹が立つというならその通りだろうよ
逆に被害者側の心境なんて部外者が推し量っても限界があるのだという教訓を得たわ だから人種差別より、人と人との触れ合いの方が大切だってのがテーマなんだからそっちに感動しろよw
差別問題に拘泥してるのは愚かしい 友情物語だからなあ
あまり知られていない人物である分脚色の幅も大きそうだし
最後のハグを素直に受け入れられる人は満足だろうし、
世の中を変えたわけじゃないじゃん、トニーだけじゃんとわだかまる人は不満だろうし 運び屋でも、パンクして困っている黒人夫婦を
老退役軍人のイーストウッドがが親切に助けてやるのに
二グロだなんて差別用語を平気に口にして、たしなめられるシーンがあるけど。
ふ〜ん今はブラックというのか、知らなかったみたいに描かれていて。
差別というものの本質は無知なんだよということがよくわかるよね。
無知は差別する側にもされる側にも存在していて、それが取り払われるには
時間がかかるんだろうね。無知に付け込んで暗躍している陰の勢力がいるしね。 >>809
おまえみたいな奴がいつまでも差別を助長してるんだよ 最近は、昔の価値観に従って生きてきたのに
時代の流れに押し流されるプア―ホワイトの存在が描かれる映画が多いよね。
トニーもインテリ黒人と仲良くするようになって大金掴むし
イーストウッドも犯罪中米人から大金をもらう。幸せになったかどうかは
運び屋を見てちょうだい。 >>808
「ふたりの友情で世界が変わった!」とかそんなクソみたいな欺瞞に金を払いたくないのでよかった だからゲイなのがトニーだったら
まだ公平に見られたのに >>813
お前みたいな恨みつらみだけで生きてる人生って悲しいな >>807
この映画観て人種差別を脇に置いておけるスルー能力は、残念ながら持ち合わせてないわ 「コメディ映画」として紹介されることが多いから
被差別の権化のようなドンの立場も、もしかしたら「笑いどころ」として捉えるべきだったのかな? スルーなんか誰もしてねーだろ
差別問題ばかりに目がいくようじゃ映画みてないでそういう書物だけ読んでればいいじゃん もともと相容れない者同士が育む友情だからこそ奥行きが増すわけだろ
で、その相容れなさが人種差別に派生してるとしたらそこをやり過ごすのはオレは無理だよ どこで感動しようとどう見ようと自由
他人の感想を知るのも面白い
特に当事者だった黒人だけでなく南部の白人の感想も知りたい もう1回見に行くことにした
ドクの南部ツアーの目的がモヤモヤしたままでこのスレでそれが加速したわ 周りじゅう敵ばかりの中、敵だった奴が強力な味方になったら、それで十分だろ。 >>782 >>792
苦労して太ったヴィゴ・モーテンセンがこんなこと言っててカッコいい
そこはあまり強調したくないんだよね
役作りにおいては、むしろ簡単な部分だからさ この映画観て差別こんな酷いんか!って思ったらデトロイトも見ようぜ!名作だぜ >>752
なんで好きでもないしちんこも立たない女と結婚しようと思えるのか謎 >>824
そう言ってたね。ヴィゴはザ・ロードでは15キロ減量してるし、イースタンプロミスではマフィアはいいもん食って自堕落な生活しているだろうからと、裸になるシーンがあるのに腹の肉を少しダブつかせた
役作りで体型変えてるのにそれを当たり前と思って強調しないスタンスがいい 既にスレッド内で差別意識が渦巻いてるところがすごいw >830
捨てるフリして手に握ってた。
ホテルであの石を見たとき(やっぱりこういうやつなんだ)と観客をガッカリさせ、
次はドクの「お守りを持ってるだろう」というセリフでホッとさせる。
モヤっとさせときながら最後にちゃんと回収する辺りがアメリカ映画らしい。 マラソンすること数回、浪川声の孔明が出たんでこいつで始めますわ イタリア系、アイルランド系はカソリックだからアメリカの白人社会ではかつて差別対象。イタリア系とアイルランド系でもアイルランドの方がまだ上。 ロッキーもイタリアの種馬と言われて差別されていたような そいやアイリッシュ系でIRAに武器流したマフィアいたよな
一寸前に映画になっていたな 70年代にはニューヨーク、マンハッタンのヘルズキッチンで、アイリッシュマフィアとイタリアンマフィアが抗争してたんじゃないの? ふむふむ
シャーリー君の一番の切なさは、幼少からピアノの英才教育を受けて白人文化の上流の教育を受けたのに白人にはなれない、黒人ではあるけれど無教養な一般的な黒人の中に入っても居場所がない。しかも、ゲイ。
どこにも居場所がない人。
彼こそボヘミアンやんけ リトルロードリロイもスーパークールな黒人ゲイだった 劇場ではみてなく、海外旅行の帰りの国際線でみれてラッキーだった。
壮大ではないけどホロリとよい映画だった。
少し前に最強のふたりっていう友情系の映画見て印象的だったから似たような気持ちになった。
奥さん綺麗だったわ。
ここみてアラゴルンだったとはびっくり。 ラストの静寂の中のドクの孤独と喧騒の中のトニーの孤独の対比の後の再会はこっちまで嬉しい気持ちになってしまった。
そのあと一瞬雰囲気悪くなってヒヤリとするものの結局は大団円。そのちょっと前の警察とのエピソードといい、落としてから上げるのがうまい映画だ ハリウッドスター無知なもんで、トニー役の人がこの映画以外では案外年配&すっきり顔のかなりなイケメンで
びっくり
奥さん役の人も40以上には見えなかったなあ。エンディングで実物もかなり美人で驚いたのは
自分だけではないのがここ来てわかったw >>848
おお、有難うございます!
ここでもツイでも「〇〇の人って全く気付かなかった」ってやたらと出てたのが大いに納得w ネット上の評価高すぎるけどそんなに面白いかな。いい映画だとは思うけど淡々と流れすぎて先行きが見えてしまうからこういうの良作止まりだわ そんな意見わざわざ言いにくる必要あんのか?
具体的に中身にも振れずに
結局承認欲求強いだけなんだよ まあ全員が諸手を挙げて絶賛とかかえって気持ち悪いからな
ただスレの流れを読んで書き込む配慮はあってもいい
良作の声が多勢な中につまらなーいとか唐突だし
逆もまたしかりだけどね 全否定してるわけではないぞ
自分も確かに2時間10分は長すぎだと感じたし 長すぎとか主観的で何の意味もない感想
俺は無駄な描写はなかったしどういうラストになるんだろうと興味深々で長さとか感じなかった
はい終わり 削ってテンポよくもできたろうけど別に不要なシーンもなかったかなぁ
ドラマティックで派手なシーンを足すこともできたろうけど台無しになりそう 130分あったとは知らなかった
全然退屈しなかったよ
感想は人それぞれだからいいでしょ 特に瑕疵がない優れた映画に、批評を装った風評被害付けちゃダメだよね。 移動 演奏 移動 演奏 と繰り返されるから、差別が徐々にキツくなっていくこととか
人間関係や心情が変化するところとかの、機微や行間が読み取れないと退屈なのかもね 「スポットライト」「アルゴ」「バードマン」「それでも夜は明ける」みたいにどこかに何か一石を投じるような映画かなと思って見に行ったら、ちょっといい話的ノリだったので肩すかし食らった感じだったな。
宣伝が良くなかったのかもしれないし、勝手に期待した自分が悪かったのかも。
話しとしては良くできてて、時間が経つほどじわーっと感動してきたわ。 >>864
自分でわかってるみたいだけど、よく理解できてないだけみたいだから、二度見をおすすめしておくよ。 観てきた!
途中からトニーがビートたけしにしか見えなかったwww
奥さんはドクが手紙の文章考えてるの、すぐにわかったんだろうな。
で、黒人嫌いの旦那がドクと仲良くやれてるんだって安心したんだろうなと思うと泣けるw >>867
そりゃまああれだけ誤字だらけで語彙貧困な奴が
いきなりポエミーな修辞まみれの文章書き出したら
インテリのブレーンがついたってわかるわな 予告で少年がホモを母親に告げる映画があったけどクイーンといいグリーンブックといい空前のホモブームなのか? >>841
それ
孤独にホロリした
お手伝いもドクも良いクリスマスパーティーに参加出来て良かった 奥さんが手紙を朗読して回りの女性もうっとりするシーン本当に好き >>869
LGBTへの差別を無くそうという取り組みを世界的にやってるから >>870
金や名誉でなく、家族や兄弟や仲間が普通にいることの素晴らしさ。
トニーの暮らしっぷりがそれをさらに強調するんだよねえ。
途中寄ったモーテルや黒人の溜まり方は酷い場所のように描かれているが、
実はあそこにいる黒人たちの方が豊かな人生を送ってるのかもしれない。。。 このスレって少しでも批判的なレスあると過剰反応するやつがいるなw
人それぞれなんだからいいだろ 駄作を貶すなら、まあ何を書いても当たりだけど、名作を貶すのは、欠点がそもそもほとんどないんだからかなり高度な作業になる。
ツッコまれることを覚悟でどうぞ。 >>875
空気も読めず中身もないくせにわざわざ批判するのは自由!って話にすり替える愚かしさ
批判するくせにそれを批判されるのは気にくわないってかw いやめちゃくちゃいい作品だったわ
もっと早く見ればよかった
脚本にも俳優にも演出や映像にも
お洒落なエンドロールまで文句のつけどころがない
唯一突っ込むとしたらなっちの超字幕だけだな
「こすからい」だっけ?なんだそれw >>845
へこうきで見たって言う人が結構いるんだけど、あれって見た内にはいんの?めちゃ画面小さいよな。 >>848
ロード・オブ・ザ・リングに出てたと言われても誰なのかわからなかったよ。 >>850
淡々としてることがむしろ美点だと思った。 淡々と移動する映画いいよね
ロードオブザリングスも原作はかなり淡々と移動するよ
そういえばアラゴルンの人は多言語話せるんだったね
ほんといい役者だよ >>883
トニーの姿からアラゴルンは想像出来ないよね
>>885
確か8ヶ国語話せる
英語、デンマーク語、フランス語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、ノルウェー語
フランス映画とスペイン映画では主演やれるくらい流暢 YouTubeで監督のインタビュー聞いたら、トニーは小卒なんだな
それで支配人まで登り詰めたなら立身出世だろ LORにアラゴルン登場した時、Striderなっち訳で韋駄天と自己紹介させて
大顰蹙だったの思い出したw GWから追加される吹き替え版って
どのくらいの規模で遣るんだろう?
近場でやるならもう一回観に行きたいけど… >>888
韋駄天は原作の翻訳準拠だから間違っていないよ。
なっちは別の翻訳のところで不満を言われた。 他人のホモに関してはかなり寛容になった
パートナーや我が子にホモだって告白されたら血の気が引くが自分がトニーでドンがホモだと判明してもふーんと言えるレベルには到達した
まるで私はクロンボ差別するトニーのようだ
令和元年にはホモと仲良くお茶してるかもしれない ひたすら弱い立場の奴が、強くて男らしい奴に助けてもらう話だろ。
ヒーロー映画と一緒でいい話じゃん >>890
>韋駄天は原作の翻訳準拠だから
原作は馳夫だが? ちょっと古い言葉を誤訳ってなぁ、自分が勉強不足なだけだろ 文化も宗教も異質な太古の地球という設定の世界観で
原作の翻訳にある用語を使わずに
どう見ても仏教関係の用語を使ってしまうことが間違いでなかったら何なんだよw LGBTに寛容かが試されるのは身内に関わってきた時
そういった少数とされる人と結婚したい、あるいは結婚してからわかった、みたいな時にいいんじゃないの?とスルーできるか 黒人についても、家の血筋に異系の血が入るとなった時に平静でいられるか 観たからレビューをチェックしてるけど
本国では白人マウンティング的に取られて批判が出てるんだな
トニーも手癖が悪く衝動的で狭量で学のない底辺だったのが
ドンに諌められて少しずつ社会性を身につけたんじゃないの?
第三者視点ではお互いに良い影響をうけました
って話にしか見えなかったけどな
まあ見ながら「これ白人が思う黒人像なんだろうな」とは思ってたけど
イタリア系移民も相当ステレオタイプだよね >>904
スタッフが白人ばかりという点もそのイメージ増幅してる模様
製作にオクタヴィア・スペンサーは加わってるんだけど
アジアだとハリウッドの映画作りの内情(「白人の救世主」「マジカル・ニグロ」)から遠いから、純粋に感動する人が多いんだけど >>905
その映画づくりの内情とやらにとらわれて
純粋な物語を楽しめなくなってるわけで
アメリカ人が本末転倒な気がする
トニーは白人の救世主でもないしドンはマジカルニグロでもない
足りないところを補いあって友情を見つけた
っていうよくあるエエ話をとても仕上がりよく作ってあったじゃん
これを批判してる奴にはちょっと落ち着けと言いたい ロードムービーで友情物語、って体に納めてるのが気に入らないんだろうな
黒人差別を描く映画はハードで主張が強くなきゃいかん、とか囚われてるんだろう
観客はそれほどバカじゃないって >>906
結局肌の色が違う奴に理解出来るわけがないだろって差別だよなぁ >>895
なんで上から目線なんだよw
ホモはお前なんか興味ねーよw インテリで才能も金もあるけど独り暮らしで社会的マイノリティ
妻と子供が生き甲斐だけど底辺で夜の街でその日ぐらし
これテンプレ通りなら黒人と白人逆だよね?
しかも実話に基づいてて白人側の実際の家族が作ってる
ここまで整っててまだ文句があるのかね
まあ現実が深刻すぎるから神経質になるのも分かるが
ちょっと冷静になってほしいわ >>910
そんなんだったら駄作だわ
マイノリティ同士が僕たちカワイソーでちゅねーと
傷のなめ合いする話にしかならん だから結局「トニー万歳!」のヒーロー映画でしかない。
ドンはどう頑張っても、駄目で嫌われ者なクロンボホモw 黒人差別の部分だけ取り上げられるけど生まれも境遇も違う2人が友情を築くまでの話だよ
そこにマイノリティや教養の有無や貧富の差が絡んでくる アメリカでの批判はオスカー絡みだと特に激化する
ピーターファレリー監督が何度も語ってる
今まで賞レースなんかに引っ掛かったことないし
オスカーレースのたたき合い足の引っ張り合いへの耐性もなかった
その点、スパイク・リーは頭もいいし論争慣れしてるし業界受けもいいし
(本人はオスカーに虐げられてると思ってるけど)
戦略的にどう動けば話題になるかもわかってるしで
そっちに引きずられてるところがある
業界での力関係は明らかにスパイク・リー>ファレリー
スパイク・リー自身はドン・シャーリーと同じ成功したアフリカ系
映画界でのし上がるには葛藤もあるだろうけど
映画の中の南部の労働者とは立場が違う スパイクリーはマルコムXでとるべきだったとは想うけど この映画はもちろんトニーという(イタリア系)白人目線のストーリーだし
ドン・シャーリーは虐げられてきたアフリカンアメリカン社会に根ざした人物とも描写されてない
でもそのこと自体は悪いことじゃないし別段作中隠されてもない >>353
すでにトッドが『移民の運命』 (1994年) で指摘したように、アメリカにおいて黒人が白人と結婚する率は異常に低い。
アメリカ黒人女性が白人と結婚する率は、1980年に 1.3%、1990年に 1.6%、1999年に 2.3% である。
また、アメリカ黒人の乳児死亡率は、1997年に 14.2‰ であったのが 1999 年には 14.6‰ (白人が 8.1‰(1990年))に
悪化している。1970年代のソビエト連邦の乳児死亡率の悪化により、トッドが『最後の転落』 (1976年) でソ連崩壊を
予測したように、乳児死亡率は社会の中で最も弱い個人の状況を表すものであり、人口学的に決定的な指標である。
アメリカ黒人の乳児死亡率の悪化は、人種差別の解消についに失敗したことを示している。 >>384
60年代前半には
ハービーハンコックみたいな理論派ジャズピアニストも出ている。
11歳でシカゴ交響楽団と共演
大学で電子工学の博士号を取得 >>450
アート・ブレイキーが日本びいきになったエピソードを読んでみて 見てきた
色々言われてるみたいだし甘っちょろい話になってるかもしれないが
今の自分には有り難い落ちついた良い映画だった
ただしヴィゴがどうやっても底辺イタ公に見えないのが困った
顔立ちがどうころんでも北系だから仕方ない
場面ごとに地のスリム体型に戻りかかってるのがよく判る
それはともかくもう一回見たいな >>919 >>920
親がジャマイカからの移民だから
でもジャマイカになぜ黒人と呼ばれる人々がいるかと言えばアフリカから連れてこられたわけで、
アメリカ奴隷にルーツを持つ人と区別をすることもあるけどアフリカ系と大雑把にまとめることもある
大雑把な言い方でごめん しかしあの場面と台詞でドンがゲイって気づかない人がいるってどういうことなんだろう そういう文化に触れてなければ気づかないこともあるさ
人それぞれ常識の範囲は違うんだ でもあの白人青年あからさますぎなくらい弱々しくて売り専ぽい「女の子」だったよ 頭空っぽにして。とまではいかなくても
あまり深読みするとダメな映画なんかねコレは。
面白かったとは思うけど。 見てきた
寂しい時は自分から行かなきゃと言われたのがラストのシーンに繋がってたのが良かったね >>930
そこなんだけどおばさんという言葉とドンがあまりにもかけ離れてたから全く結びつかなかった
場面に出てきてないおばさんが他にいるんだと思い込んでしまった
あとポイ捨てや窃盗を許さない高潔なイメージあったから回春するとも思わなかった >>935
見てる方もトニーも
ドンに対して「(ニガーなのに)高潔で教養のある人間」と思ってるからこそ
あの場面でショック受けるし、
ドンが「今夜のことは君には知られなくなかったんだ」って言うわけでな >>934
俺に起きろと言ったから職長を殴ってクビ→ドクに起きろと言われても素直に起きた
のも対になってたね アニヲタがTOHOのフリーパスとかで見ちゃって教養も映画経験もないから叩いてるってのが最近の映画板の傾向 アカデミー作品賞獲るような映画の中じゃかなり直球で分かり易い部類だと思うけどな アカデミー作品賞は全部分かりやすいと思うが。
難解な受賞作なんてあるか? >>944
ガンジーは多少のガンジーとインド、パキスタンに関する教養がないとわかりにくい 細かいことだけど、トニーの家の電話のコードが長すぎてワロタ
あといつかビザをたたんでガブリしてみたいw 90年代になるまで洋画の電話のコードは長いのが常識だったもんさ
キッチンの壁に据え付けた電話機からながーいコードで受話器を引っ張ってきてリビングのソファで喋るんだよ >>950
受話器じゃなくて本体ごと持って移動してたわ
気づいたらコードが体に巻きついたりしてた 本体の真っ直ぐなコードも長くて受話器のくるくる巻きなコードも長かったというわけか 電電公社のオプションにも、ロングコードってあった気がする。 同じ部屋に寝ることになったときの
会話のやりとりお洒落でほっこりした
思い出すほどいい映画だったな、もう一度観たい イタリアやろうが差別主義者で仲良くなって変わっていくのかと思ったら黒人の方がほだされて変わっていく一捻りがめちゃくちゃ良かった 今日やっとブラッククランズマン見たけど、スパイクリーのやりたいことがあれならそりゃグリーンブックをよくは思わないわと思ったよ
方向がまるで違うもの 今同時期にやってる「ビリーブ」の方がグリーンブックに近いかも
あっちは男女の権利に関する話で時代もぜんぜん違うんだけど
差別ってものに対するアプローチが似ている感じがした 自分はウイスキー飲まないけどカティサークって名前は知ってた
軽くて飲みやすいらしいけど、毎晩一瓶飲むってドクもなかなかの呑兵衛
どっちかって言うと酒に飲まれるタイプだったみたいだけど ブランケットに油が付くことを気にするヤツが、自分の指をナメ回した手でよこしたチキンを食べるもんかねw カァテ〜ィッサァーク♪ってCMソングはいつのだっけ?
呑んだことないけど、割と耳にしてた覚えがある >>960
うむ。あのフレーズは子供ながらに「E」と思ったね ドクとオレグ、ジョージの付かず離れずの距離感はお互いのためだったんだろうけど、ジョージとはバーで飲む間柄みたいだったし(袋叩きにあった時にトニーを呼びに来た)、トリオの関係性をもっと知りたい気もした >>963
あぁ確かに
どういう経緯であのトリオができたんだろうね?
別々の車で移動したのは、南部のことを考慮したからで、北部では3人で動いてたのかな >>963
ジョージは「バーに入ったらドクがからまれてた」って言い方をしてた
ジョージと一緒ならあのバーには行かなかっただろうし、ドクは基本一人で晩酌する人だ
その前のドクの「人と会う」っていうのは席を外す口実で嘘だったと思う >>961
貧乏くさい低迷期の日本しか知らない若造よりは昭和のおっさんは楽しいぞ。バブルも経験してるし。 興行収入スレ見てると春休み終わったらグリーンブック盛り返してきた
作品賞の日本での興収の1位は英国王のスピーチだっけ? 観てきたわ
人種差別というテーマも確かにあるけど小ぎれいにまとまったバディもののロードムービーですね
主役の2人に関してはすごい既視感を覚えた
80〜90年代ならトニーはロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタ、ニック・ノルティ、ドクはベン・キングスレーって感じ
別にヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリがダメなわけではない念のため 黒人が真面目な常識人で白人が短気な単細胞って構図はリーサルウェポンもそうだからね
結構昔から色々ありそう コナン〜アベンジャーズ公開前にこの作品に大箱あてがってる劇場多いね >>972
それは浅い見方なんじゃないかな
ドクは常識人のように見えてマイノリティだし
トニーは短期な単細胞のわりにドクを受け入れる柔軟性はあった
どっちも欠陥があってお互いに補う話なんだと思う マイノリティが欠陥みたいな書き方になってしまって語弊があった
ドクが辛いことがあると飲み過ぎたり
ハメはずしたりするのは可愛かったな 見てきた
期待はしすぎた感は若干あったけど
いい映画だね
当時のジャマイカ移民って移住するやつは金持ちのジャマイカンが多かったのかな?
実際70年代のフィラデルフィアソウルの人気プロデューサーのトム・ベルも同じくジャマイカ系で
クラシック音楽の教育を受けてたらしいし 去年デトロイトを見たから恐ろしいことが起きないかとハラハラしてたけど落ち着いて見れて良かった。
外国人の「クリスマスだからOK」な雰囲気が序盤からラストにうまく使われてて良かった。 見てきた。
面白かったし、
みな言うように後味が良いね。
ハッピーな気持ちになれた。
ショーシャンクの次くらいに後味がよい終わり方だった。
やっぱ映画はこうでないと。
見てよかったって思えないとね。
最強のふたりは俺は全く好きになれなかったけど、
感じ方が全然違ったよ。 >>980
最強のふたりのハリウッドリメイクが少し前にアメリカで公開されてた
興収ランキングで1位だったよ 長くは感じなかった。えっ!そんなにあったのって感じ。トニーがいつか運転中事故らないか、そっちが気になってた。脚本の狙いどうり?
で、ドライビングミスティジー観たか? >>981
俺、これがそのリメイクなのかと勘違いしてた
随分と設定変えたんだなあとw >>984
日本では予告で「最強のふたり」のフレーズ使ってたしね
まあ人種でも障害でも性でも、立場の違いを乗り越えて(理解して)深めるヒューマニズム、みたいなのは普遍的なテーマではある 今予告見ると違うテイク使ってるのがわかるね
角度や表情が微妙に違う アラゴルンが見たくて。やっと見られた。小箱だけど満席だったよ。
予告通りすぎる、けど良い映画だったわ
で帰宅してこのスレざっと読んで、色々補完できてありがたい。
一点だけまだよくわかんなくて。おばさん はドクを指してるんで合ってる? ヘルプっていう黒人のメイドさんの映画を観た
グリーンブックに感動した人はきっとこれも良い映画だと思うはず >>988
過去レスで何度も出てきてるけど、
ゲイの隠語 >>989
ヘルプに出てたオクタヴィア・スペンサーが本作のプロデューサーの一人 >>989
>>992
おばさんと一緒だ
って言ってたから相手の白人のゲイのことだよ >>993
一応字幕は
あの男と一緒にいた
おばさんを逮捕する
だった >>898
旧訳本と違い新訳本では韋駄天だったらしい
ソースはYahoo!知恵復路 >>995
原作訳書では新旧共に馳夫だよ
あとどうやら「韋駄天」の訳語を出したのは戸田ではなく
吹替えの役の担当者だった模様
詳細はリンク先にあるが「耳で聴いて」ハセオは分かりにくいという事かららしい
https://togetter.com/li/1067579 終盤なので脱線
当時なっち字幕との戦闘に参加した1人だが
馳夫は現在の語感的に無理あるじゃろと思っていたので韋駄天は別に気にならなかった
「西方語は現地語に訳せ」という原作者の掟通りだしね
LotRなっち字幕の問題点はそんなとこじゃなかったのさ >>992-994 ありがとう
うん、ゲイなのは見ててわかったんだけど
おばさん がふたりのうちどちらを指してるのかがわからんかったの。
ドク のことでいいのかな?ごめん混乱 トニーとの会話で「あんたのAuntie」だからドクのことだろう
なぜドクについてかというとあのゲイゲイしい売春夫はトニーの知り合いじゃないから
それだけだよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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