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あのこと-L’événement-
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0002名無シネマ@上映中
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2022/09/09(金) 08:16:51.67
原題 L'evenement
製作年 2021年
製作国 フランス
配給 ギャガ
上映時間 100分
0003名無シネマ@上映中
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2022/09/09(金) 08:17:01.74
監督
オドレイ・ディワン
製作
エドアール・ウェイル
アリス・ジラール
原作
アニー・エルノー
脚本
オドレイ・ディワン
マルシア・ロマーノ
撮影
ロラン・タニー
衣装
イザベル・パネッティエ
編集
ジェラルディーヌ・マンジェーノ
音楽
エフゲニー・ガルペリン
サーシャ・ガルペリン
0004名無シネマ@上映中
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2022/09/09(金) 08:17:15.77
キャスト
アナマリア・バルトロメイ
ケイシー・モッテ・クライン
ルアナ・バイラミ
ルイーズ・オリー=ディケロ
ルイーズ・シュビヨット
ピオ・マルマイ
サンドリーヌ・ボネール
アナ・ムグラリス
ファブリツィオ・ロンジョーネ
0005名無シネマ@上映中
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2022/09/09(金) 08:17:59.84
ベネチア金獅子賞『あのこと』12月2日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁!

第78回ベネチア国際映画祭にてポン・ジュノ率いる審査員満場一致で金獅子賞を受賞した『Happening(英題)』が、邦題を『あのこと』として12月2日(金)より全国順次公開されることが決定し、日本版予告編とポスターが解禁されました。

舞台は、法律で中絶が禁止され、処罰されていた1960年代フランス。望まぬ妊娠をした大学生のアンヌ(アナマリア・ヴァルトロメイ)が、自らが願う未来をつかむために、たった一人で戦う12週間が描かれます。

予告編は、前途有望なアンヌの妊娠が発覚し、狼狽するシーンから始まり、「違法行為になる」と医者から突き放される様子や、「妊娠したら、大学を辞め働くしかない」「刑務所に入りたいの?」と話す友人の会話が、1960年代当時のアンヌを取り巻く社会を物語っています。一方で、アンヌの選択は一つ。未来のために命がけであらゆる方法を模索しながら、迫りくるタイムリミットの中で焦燥し、どんどん孤立し追い詰められていく様が危機迫ります。

全編がアンヌの目線で描かれる本作の特別なところは、その臨場感と没入感から、観客が「観た」ではなく「体験した」と、それもアンヌと身も心も一体化して「恐怖と怒りと情熱」を体感したと語ること。

主演は子役時代に『ヴィオレッタ』で娘役を怪演し、本作でセザール賞を受賞したアナマリア・ヴァルトロメイ。原作はノーベル賞に最も近い作家とリスペクトされるアニー・エルノーが、自身の実話を基に書き上げた「事件」。監督は、本作をきっかけに世界中から注目を集めたオードレイ・ディヴァン。

解禁されたポスターの中央におかれた平仮名4文字のタイトル「あのこと」は「表立って具体的に口外できない事件・禁忌」を思わせ、4文字を2列に分け置かれていることも意味深です。
0006名無シネマ@上映中
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2022/09/09(金) 08:18:15.73
『あのこと』(原題:L’événement)
1960年代、中絶が違法だったフランス。アンヌの毎日は輝いていた。貧しい労働者階級に生まれたが、飛びぬけた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていた。ところが、大切な試験を前に妊娠が発覚し、狼狽する。中絶は違法の60年代フランスで、アンヌはあらゆる解決策に挑むのだが──。

監督/オードレイ・ディヴァン
出演/アナマリア・ヴァルトロメイ、サンドリーヌ・ボネール
原作/アニー・エルノー「事件」
2021/フランス映画/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/100分/翻訳:丸山垂穂/英題:Happening

日本公開/2022年12月2日(金)Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー
配給/ギャガ

© 2021 RECTANGLE PRODUCTIONS – FRANCE 3 CINÉMA – WILD BUNCH – SRAB FILM
0008名無シネマ@上映中
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2022/10/07(金) 05:19:24.03ID:xs5XImsu
これめちゃくちゃ面白そうだけどル・シネマをはじめとしたミニシアター案件の作品なのかな、彼女の部屋みたいに
0009名無シネマ@上映中
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2022/10/07(金) 18:04:34.15ID:MD9bCGG2
ノーベル賞受賞あげ
0010名無シネマ@上映中
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2022/10/10(月) 15:40:44.98ID:jT+yiMNT
ウホッ!オレルアンのいい男ビラク様が>>10Getだ!
           , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ  く れ な い か (騎士勲章
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-
ジェ>>1ガン お前、なんかモビルスーツみたいな名前だな(w
星のジェミ>>2 お前は俺から離れんじゃねー
>>3ジ あ、お前いたの?(w 斧置いて帰れよ(ゲラ
>>4ェ お前だけ二部で寝返ってんじゃねーよ!!
>5ードン ノロマ野郎め、悔しかったら追いついてみろ(w
ザガ>6 お前だけが俺の仲間だ
フィー>7 露出増やせよ、この売女が❤
>8ヌトゥ 死んでなかったのか、このオイボレ(w
ルー>9 チャラチャラしてる割には新米Sナイトの中でお前だけイマイチだな(プププププwwwww
0011名無シネマ@上映中
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2022/10/19(水) 17:36:58.88
劇場情報

https://gaga.ne.jp/anokoto/theater/index.php

地域 劇場名 上映日付 ムビチケ
東京 Bunkamuraル・シネマ 12月2日 ★
新宿ピカデリー 12月2日 ★
丸の内TOEI 12月2日 ★
kino cinema 立川高島屋S.C,館 12月2日 ★
神奈川 kino cinema 横浜みなとみらい 12月2日 ★
109シネマズ川崎 12月2日 ★
千葉 千葉劇場 12月9日
茨城 USシネマつくば 1月6日
0012名無シネマ@上映中
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2022/10/19(水) 17:37:09.39
それなりの場所でやってくれて何より
0013名無シネマ@上映中
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2022/10/19(水) 23:39:47.91ID:0CRY6FF3
Bunkamuraには行きたくねぇーと思っていたから良かった

ノーベル賞の影響も多少はあるのかね?
0016名無シネマ@上映中
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2022/11/03(木) 18:49:25.72
ベネチア金獅子賞『あのこと』新場面写真が解禁!

第78回ベネチア国際映画祭にてポン・ジュノ率いる審査員の満場一致で金獅子賞を受賞した映画『あのこと』の新場面写真9点が解禁されました。

今年のノーベル文学賞に決定したフランスの作家アニー・エルノーが、実体験をもとに描いた短編を、『ナチス第三の男』などの脚本で知られるオードレイ・ディヴァンが映画化。望まぬ妊娠をしてしまった大学生・アンヌの、誰にも言えない孤独な戦いを描きます。

舞台となる1960年代フランスは、中絶は違法とされ、望まぬ妊娠をした女性たちのほとんどは夢を諦めて子どもを産むしか選択肢はなかった時代。若く聡明なアンヌは、どんな手段を使ってでも希望に満ちた自身の将来と夢を掴み取ろうと、必死にもがきます。

場面写真では、秘密を抱えて勉学に励む様子、鏡の前で日に自分の体の変化を確認する姿、さらには迫りくる恐怖に駆られ、そして自ら編針を熱消毒する様子も。アンヌが〈あのこと〉に至るまでの日々が切り取られています。

柔らかい光に包み込まれたきらめく青春を描くような映像は、輝くような色使いが特徴のアメリカの写真家トッド・ハイドと、人物のありのままを映し出すことで知られるデンマークの写真家ジェイコブ・ホルトを参考に画作りをしたとのこと。

アンヌ役には、『ヴィオレッタ』で鮮烈なデビューを飾ったアナマリア・ヴァルトロメイ。確固たる信念を胸にひとり困難立ち向かう勇気あるアンヌの姿を力強く演じています。
0018名無シネマ@上映中
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2022/11/05(土) 18:45:40.09ID:/4fP69FL
シンプルだけど、力強い。てか怖い!
まじ怖い!
身体の構造上、妊娠って当然起こりうることだし、選択肢がないという前提が怖い!薬詐欺ったあの医者一番怖い!
原作のアニーエルノーさんのほぼ自伝。
そして彼女が今年ノーベル文学賞をとったということがとても感慨深い…。
経口中絶薬、はやく日本でも使えるようになればいいよね。
そしてアナマリアちゃんは安達祐実的な成長をとげていたのであった。
0020名無シネマ@上映中
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2022/11/09(水) 17:01:39.63ID:KzNsBBnF
On the sky from Singapore to Tokio
ダルデンヌ作品の意匠を感じつつも、もっと冷徹で突き放した描き方で、心底から怖かった。八方塞がりになった彼女ではあるが、倫理的には贖罪を求められて然るべきかもしれない... そう思わせる完膚なきまでの冷たさがある。心の救済が得られない姿から、人の命は重いと再認識した。
0021名無シネマ@上映中
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2022/12/02(金) 06:30:13.05
本日公開!!
0022名無シネマ@上映中
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2022/12/02(金) 21:46:32.38ID:xK4cOCfI
見てきました
金獅子もうなづける名作
主人公が自力で堕胎を試みる場面や、裏医者の中絶手術、トイレでの堕胎などは
直視できないぐらい怖かったし、エンドロールの曲もホラーだった
0023名無シネマ@上映中
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2022/12/02(金) 21:48:18.43ID:r4WeWWvo
隣のカップルが終演後、お互いに気まずそうだった…
0024名無シネマ@上映中
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2022/12/02(金) 21:52:08.24ID:+PBsVYpN0
マン毛描写多すぎて勃った
トイレでの流産シーンは痛かった
ガムの噛み移しも気持ち悪かった
0025名無シネマ@上映中
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2022/12/03(土) 01:26:27.71ID:wZnXjdAH
「ルイス・ウェイン」に引き続きのスタンダードサイズ
最近流行ってるのかねえ?
0026名無シネマ@上映中
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2022/12/03(土) 04:28:14.17ID:eSUyvgne
フランスで中絶が合法化されたのは1975年なのね。カトリックが大半を占める宗教的背景はあれども、どうしても中絶は選択としてあるべきだと考えてしまう一作。
罰を受けているみたいなの。望まぬ妊娠はいつだってある。性教育の欠如が巻き起こすことが大半だと思っているけれど、これは男性・女性関係ない話のはず。幻想ではなく、正しい知識や合意、願望があるべきもの。お互いの人生のため、とは言えど、悲しきかな見捨てられた時に痛みを伴うのも、命の危機を冒すのも女性であることは事実。

医師がほぼ男性で、「中絶は罪」「女性に選択の権利はない」という状況のなか、promising young womanは未来を諦めなければいけないのか。

あまりにも苦しくて痛い。何度もお腹が痛くなった。こんなに撮れるのか、本当に映画を見ているのかと困惑する映画。映画は凝縮された人生を見ているようだけれど、これはまさしく。
L'evenementは「大事件」。イベント、カタカナで言うところのハプニングだけど、現在進行形の"Happening"として捉えた時に「今も起きていること」という読み方をしてしまってならない。望まぬ妊娠も、中絶に対する考え方も。
0027名無シネマ@上映中
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2022/12/03(土) 23:22:58.14ID:fzAo3P8q
もみあげ消防士、土田世紀の漫画に出てきそう
主人公とセックスできてよかったね

ジャン役の人、20代前半であの頭髪はかわいそう……
0029名無シネマ@上映中
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2022/12/04(日) 03:13:26.49ID:RAkdXDSh
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞受賞作品。
望まぬ妊娠から人生の選択を迫られる少女の壮絶な12週間。

痛みがかなり伝わる、生半可な気持ちで観てはいけない文字通り衝撃的な作品。
作品自体はとても素晴らしく、美しい映像と共に始まる一人の少女を追っていくカメラワークは正に共にそこにいるような感覚。
しかし、物語が進むほどに描かれる痛みとショックに観る側の痛覚も共感していくことに。
ひたすら追い続けるような映像に、直接的に映る出来事の連続。
中絶が違法とされる当時のフランスで、産むことが絶対的とされる妊娠。
男性の冷ややかで無情な振る舞い、関わろうとしたくない友人、話すことができない親。
孤独と理不尽の間で揺れる少女の12週間をサスペンス要素もありの怒涛の100分で描く。

「TITANE チタン」のような痛みも連想させるが、こちらはよりリアルなため、かなり喰らいました。
ヌードやエロが多くありますが、必要な描写でしたね。
ただかなり直接的なので強烈なんですが、、
すぐまた観たいという映画ではありませんが、時間を置いてまた観たい。
大傑作でした。
久しぶりにかなり重量級の作品。
0030名無シネマ@上映中
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2022/12/04(日) 10:07:27.12ID:ylmzCbjA
このアスペクト比なに?w
昔のスタンダードサイズかと思った
狭い視界で、ある意味、この時代の表現に合っていたのかもしれんが
0031名無シネマ@上映中
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2022/12/04(日) 10:21:47.65ID:PAcKadPh
日本映画だったら最後に母性に目覚めて中絶をやめるみたいな展開しそうだけど
あくまで初志貫徹
世間がどう言おうがひたすら自分を守る為に目的に向かって突っ走るあたりは
さすが個の国のフランスだなあ
0032名無シネマ@上映中
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2022/12/04(日) 10:23:06.92ID:ylmzCbjA
面白かった。素直に楽しめたけど、そんなに大袈裟な話かぁ?
アニーエルノーって大したことないプロットを大袈裟に表現するタイプの作家だよな
60年代初めのフランスだろ? いくら当時は厳格なカトリック文化だったとはいえ、
堕胎を請け負うヤミ医者なんていくらでもいただろうと思いながら観てたわ
堕胎が認められている外国へ行く手もあったはず(昨年の「17歳の瞳に映る世界」を思い出した)
ワンアイデアのシンプルな作品だった。こういうのは好感持てるけど
0033名無シネマ@上映中
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2022/12/04(日) 10:25:55.91ID:ylmzCbjA
>>31
日本は堕胎には寛容だったから、べつに大した葛藤はなかっただっただろ
0034名無シネマ@上映中
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2022/12/05(月) 04:11:26.06ID:XxnkvhDG
観る予定にはしていなかったけど時間が丁度よかったので鑑賞

キツかった~…
そもそも今妊娠したくないなら性行為をしなければいいし、するならば妊娠するリスクを受け入れるべきだとは思うし、なぜそこまでしてしたがるのかは個人的には理解が出来なかったけど、ここまでのリスクを負わなければいけないことこそが、そもそも主人公のセリフでもあった"不公平"なことだと改めて感じた
妊娠することでキャリアを絶たれたり体調に変化をきたすことも無ければ、自分を優先したいがために犯罪者になることもないなんてそりゃあ不平等だと思わざるをえないよね 重さが違う
そのくせ中絶する権利は女には与えず、口では同情しつつもその権利を今後も与える気もない男にもウンザリだった

酷い話だけど、昔の話ではなく今もまたその権利を奪われようとしていることが信じがたい 安易に中絶出来るようになると無責任に性行為をする人が増えるという方もたくさんいますけど、そういう人たちには望まない性行為をさせられて妊娠するような被害者が全然見えないようなのでまずそういう人たちの目ん玉をくりぬいてやらないとダメだよね 何も見えてないなら無くても大丈夫😀
0035名無シネマ@上映中
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2022/12/06(火) 04:33:05.91ID:FLTqaCUl
成績優秀女子大生が妊娠して
「流産」する話。

中絶禁止だった1960年代のフランスが舞台。
生理の遅れを気にする主人公。
医者に掛かって妊娠確定。
まだまだ勉強したい主人公は、
ゆくゆくは子どもがほしいけど
今じゃないと考え、
どうにか「流産」しようと試行錯誤する。
病院を頼ったり、
処方された「生理が来る薬」を注射したり、
鉄串を深々と挿入したり、
海で泳ぎまくったり。

フランスにはホオズキはないんかな? とか、
娼婦を探して話を聞いてみればいいのにとか、
思わなくもないがまぁそれはそれとして。
子どもができるようなセックスに関しては、
当時の性教育は今とは違うだろうから
それもそれとして。

途中、同級生男子に打ち明けたら、
今なら自分はノーリスクとばかりに迫られたり、
遠距離恋愛の彼氏に打ち明けたら、
全く頼りにならないどころか
久しぶりに会ったときには
もうどうにかなっただろと勝手に思われていたり。
医者が「女性に決定権はない」と言っていて、
なのに決定権があるらしい種は
なにも決定しない。

この医者が決定権がないという
言葉に続けたのは、
「受け入れて」だった。
地獄か。
しかも慈愛に満ちたっぽい表情が
尚のことムカムカする。
でも一番の胸クソは、
「生理が来る薬」と偽って
流産防止薬を処方したほうの医者。
0036名無シネマ@上映中
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2022/12/06(火) 04:33:30.61ID:FLTqaCUl
遠距離恋愛の彼氏との子を孕って
友だちからは距離を置かれ、
勉学にも身が入らなくなる主人公。
迫ってきた同級生男子が救いの手を延べ、
「流産」経験ある女子を紹介
→その女子が「流産」させてくれる医者を紹介。
「流産」させてくれる医者は女性。
多くの男性の価値観が本作に出てきた
男性たちのようなものだと、
女性の味方は女性しかいなかったのかも。

「流産」のための施術は、
掻爬のあとバルーン挿入っぽかった。
麻酔なし。
地獄か、
しかも初回失敗で再度施術。
地獄!
2回目で「流産」成功。
寮のトイレでの「流産」シーンは壮絶だった。

病院に運ばれ、
「流産」とされることが確定して
主人公はやっと落ち着いて目を閉じる。
そして勉学に戻った様子が描かれて終劇。

生理の遅れを気にするところで
「1週」との表記だったから、
作品内に於ける週数と
妊娠からを数える週数は違うのだろうが、
紛らわしく感じた。

同級生男子が主人公に迫るときの台詞に
笑った観客がひとりいた。
声からして男性。
さすがにこの作品の文脈でそれはないだろ。
0038名無シネマ@上映中
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2022/12/06(火) 18:39:00.32ID:zvPCR5Oz
字幕に慣れるのに時間がかかってしまった
とくに「に」の字
0039名無シネマ@上映中
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2022/12/08(木) 00:37:39.47ID:uBMeiucW
ヒロインを妊娠させた相手ってマキシムであってますか?
0042名無シネマ@上映中
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2022/12/10(土) 10:29:33.68ID:mJQ5Mwyb
アメリカで中絶禁止の運動してる人達って、頑迷鼓楼のコンコンチキ野郎と思ってた。
でも、禁止運動してる両親の養子として育った若い女性のスピーチをテレビで観て、少し心が揺らいだな。
もし、自由に中絶ができる環境で生を受けたら今、自分はここに存在しなかっただろう。神の導きで今の家族に会い今の人生を生きている感謝してる。
私のような境遇の赤子の未来を奪ってほしくない。
こう言われるとね。彼女は看護師として働いているそうだ。
0043名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/10(土) 12:10:06.05ID:uML/crR1
それっていわゆる生存者バイアス
0045名無シネマ@上映中
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2022/12/10(土) 21:15:07.61ID:T1mXqbAb
いらなきゃおろせばいいの日本人には到底理解できない映画だろうし、おろせばいい精神の強い日本のクソ男が楽しめるわけない
0046名無シネマ@上映中
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2022/12/10(土) 22:00:50.46ID:q+pxgAst
>>42
「神の導き」ってところで思考が終わってるだけだよ

>>45
日本も終戦後までは堕胎禁止だったんだよ
戦後の混乱期で望まない妊娠をした女性が増えたから合法化したらしい
パンパンになったり、米兵にやられたり、色々あったから
0047名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/11(日) 01:00:19.40ID:2HIRfFAw
社会党が運動したんだよ
振り返ると諸刃の剣だったけど
0048名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/11(日) 08:59:37.36ID:swQMc9bX
映画で消防士とセイコウするとこが、唐突に思えたのだが。
あれって、処置費用の捻出のため、前から言い寄ってきた男に売春したってこと?
もしかしたら、処置前夜にセイコウした方が、処置に効果あるとかなのか?
0049名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/11(日) 09:32:00.67ID:swQMc9bX
〉46
思考停止ということでなく、自分なりにちゃんと生きてる、人に愛されてる認められてると実感してる人が、自分が存在しなかった可能性に心を痛め、同じ境遇の胎児に思いをはせるのは、ごく自然なことでしょう。
ある意見を自分が支持したいと思う時、それに反する意見や見解にレッテルを貼って受け入れを拒絶することはしたくない、と個人的には戒めてる。
どんなことでも、できるだけ多くの情報、意見を自分なりに考えて、自分の意見を構築したいと思ってる。
0050名無シネマ@上映中
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2022/12/11(日) 10:14:46.08ID:y7Q1zOpU
>>48
なんでそんな解釈になるんだか
男に性欲があるのは当たり前で女にはないとでも?

中絶禁止に賛成してる奴って結局女性差別してるんだよな
0051名無シネマ@上映中
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2022/12/11(日) 10:15:44.69ID:y7Q1zOpU
こいつ自分が妊娠する側なら中絶禁止に賛成なんかしねえだろ
0052名無シネマ@上映中
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2022/12/11(日) 12:25:38.76ID:TSQ46sgi
流産か堕胎かは医師の判断なんだよなあ
流産でも堕胎扱いされる時もありそうで怖すぎる
0053名無シネマ@上映中
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2022/12/13(火) 09:05:58.38ID:b8eDc05R
この監督の次回作はエマニエル夫人だとか。
この人にそれをリメイクさせる商売人の発想は、中々のものかも。
今作では、ボカされなかったが、エマニエルではそうはいかんだろうが。
0054名無シネマ@上映中
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2022/12/13(火) 09:37:40.45ID:bUs0BNyv
パンフ見ると女性の抱く欲望を意識的に強調したみたいね
ダルデンヌのロゼッタを役作りの参考にしたってのが納得だったわ
0055名無シネマ@上映中
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2022/12/15(木) 19:08:29.32ID:PxKrGTY8
観たその日にエ○チするとNNなんて絶対にしちゃいけないと思えたわ
0056名無シネマ@上映中
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2022/12/16(金) 11:07:07.34ID:a0Ds4Xo6
アンヌが堕胎するまでの過程だったがまあ面白かったわ
なんやかんや周りの友達も学友も思いやりや協力してくれて最後めでたしだった
ハサミ持ってきていきなり臍帯切るように言われたひとが一番かわいそだったわ
堕ちるように本かかえてスクワットしだしたけど、はじめからそのスクワットやめっちゃ激しい運動でもすればよかったんじゃないのか?とは思ったよ
0057名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/17(土) 04:51:11.15ID:2sbDeX+w
監督とアナマリアは来日して舞台挨拶したんだな。アナマリア見たかったなぁ
0058名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/17(土) 05:35:52.53ID:rYxcFE1e
何故かチタンに破れアカデミー賞フランス代表になれなかった作品
そのチタンもノミネートされず誰も得してない
0059名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/17(土) 08:17:07.58ID:6AqEeI4R
>>57
横浜フランス映画際の出品作品なんだからそりゃあそうよ無知かよ
0060名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/17(土) 08:17:25.98ID:6AqEeI4R
>>55
そもそも風俗はダメだろ
0061名無シネマ@上映中
垢版 |
2022/12/17(土) 08:19:13.93ID:DKGxLdoP
突拍子もなさ、という点ではチタンのほうが良かったな
あれは本当に驚嘆させられた。
0063名無シネマ@上映中
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2022/12/17(土) 08:27:51.10ID:Oh0VTqnS
ELLE の時だな
0064名無シネマ@上映中
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2022/12/17(土) 08:32:24.60ID:qTJVX9p/
そりゃチタンだよ
人物描写が丁寧で役者の演技も良く最後は壮大な愛の物語に仕上がってたし、編集や音楽の使い方も良く、コメディセンスもありのなかなかのエンタメだった
あのことは当時の社会性や堕胎に突き進まなきゃならない必死さはわからなくもないけど、愛がなかったよ
0065名無シネマ@上映中
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2022/12/17(土) 08:37:14.89ID:AefsFh2R
たしかに生まれてくる生命に対する愛はなかったよなぁ……
チタンはラストにあんな怪物の子どもを産んで終わるんだから。
0066名無シネマ@上映中
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2022/12/17(土) 14:50:07.49ID:0iieUzX3
愛がないどころか、胎児はどんどん肥大化していくエイリアンか、恐怖の時限爆弾みたいな扱いやね。
0068名無シネマ@上映中
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2022/12/22(木) 18:13:43.35ID:SUmH+jgQ
中絶シーンを身構えたが『燃ゆる女の肖像』のほうがゾクッときた。
へその緒を切らされるってトラウマだよ。を
0069名無シネマ@上映中
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2022/12/24(土) 15:19:58.86ID:PZTG1I3/
臍の緒カット娘ってヒロインと仲悪くて小言みたいなのを言ってた学級委員長系の女で合ってる?
0071名無シネマ@上映中
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2022/12/24(土) 15:55:33.99ID:C7lsu6yX
あの事なの?あの子となの?
0076名無シネマ@上映中
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2022/12/24(土) 18:28:39.27ID:9Q7p7rqN
観てきた
映像綺麗だったなー
音楽が控えめなのと、光の加減が綺麗でこだわりを感じた
棒突っ込むの ひぇぇ~ってなったな
隣の席が女の子だったんだけど、そのシーンは顔背けてた
>>66
時限爆弾は上手い喩えだね
0079名無シネマ@上映中
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2022/12/27(火) 19:09:56.39ID:FEynrvIV
痛々しさがリアルで良かったけど怖くて薄目で見てたわ(´・ω・`)
0080名無シネマ@上映中
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2022/12/27(火) 20:55:44.97ID:FEynrvIV
読んでないのでどこまで原作通りなのか?だけど
元気な子供とか若い家族とかの対象物はハリウッドなら出すだろうなっと(´・ω・`)
0081名無シネマ@上映中
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2022/12/27(火) 21:10:57.50ID:B+Vldmh3
最近アナル開発した身としては痛さが走馬灯の様に思い出された
0082名無シネマ@上映中
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2022/12/28(水) 09:51:47.74ID:dHLScnpy
講堂の授業でもタバコ吸ってて時代だなあと思った
0083名無シネマ@上映中
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2022/12/28(水) 10:00:13.31ID:dHLScnpy
バイオリニストの思考実験てのがあるのでググってみて
0085名無シネマ@上映中
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2023/01/21(土) 08:46:07.86ID:TPGdug9G
物理的に痛そうなシーンはちゃんと痛みを感じるし、ずっと張り詰めててとにかくしんどかった。

ストーリーはあらすじの通りで、それ以外の出来事は特にないのに、あっという間。ずっと集中を強いられる感じ。

家だと直視するのしんどいだろうし、
映画館で見てこその没入感だったと思う。
映画館で見られて本当によかった。

トイレのシーンはトラウマレベル。
お友達は絶対トラウマになるだろ。

ちゃんとした目標を持ってて、それに見合う能力があっても、ほんの少し誘惑に負けただけで、とんでもない代償を支払う事もある。

この映画ではその代償が全て女性にのしかかっていて、それがこの映画の肝なのだろうし、それはそれで刺さったけれど、他の事でもほんのささいな誘惑に負けて全てを失う事もあるよなぁ、怖いなぁ、と小市民な感想も抱いた。

ただちょっと納得出来ないというか、腑に落ちないモヤモヤも正直残ったが、まぁそれは書き留めておかない方がいいかなと思う。
0086名無シネマ@上映中
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2023/01/21(土) 09:32:57.58ID:HWIg15gG
映画の間中、ずっと緊張感が漂う。

先般、東京大学の中国研究者・阿古智子さんがテレビで、中国では結婚したばかりの女性に妊娠の予定はないのか、いつ妊娠するつもりか、以後、3か月ごとに連絡するつもりだと政府からプレッシャーがあって、この国には産む産まないを考える権利すらないのかと不自由を訴える女性がいたという話をしていた。そして、こうした考え方は旧統一教会も同じだと。

もし、”このこと”をきっかけにノーベル文学賞受賞者で原作者のアニー・エルノーが作家を目指したのだとすると、”このこと”をめぐるあれやこれやの衝撃は計り知れなかったのだと思うと同時に、彼女の伝える力の凄さを感じざるを得ない。

そして、この映画「あのこと(原題は「事件」)」も、映像描写を通して、フランスでまだ人工妊娠中絶が禁じられていた時代の女性の抑圧された状況のみならず、現代でも女性には限られた選択肢しか与えられておらず、一部の国をのぞいて、女性の権利は捨て置かれたままなのではないかなど、そんな状況に想いを馳せることになるのではないのかと思う。
0087名無シネマ@上映中
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2023/01/21(土) 09:33:01.70ID:HWIg15gG
NHK「キャッチ」で国際政治学者の藤原帰一さんがベネチアの金獅子賞に相応しいとおっしゃっていたが、本当にその通りだと思う。

この作品には公開にあたって年齢制限はついていないが、中学生くらいから男女ともに観て、友人同士でも、先生とでも、親とでも話してみて欲しい。

この中で綴られるピンと張り詰めた空気感やアンヌの焦燥感・孤独など胸が押しつぶされそうになる感情的な部分はもとより、途中で医師が「女性には選択肢はない」と発言したこと、日本ではどうなのか、男性の不在、男性の責任、男女機会均等とは何なのか、女性自身で行える自己防衛とは何か、女性の精神的・肉体的負担、そして、自由とは何かなど普遍的と思われるところまで考える機会になるはずだ。

アメリカの人工妊娠中絶を巡る論争、反対論者の背景にある父権主義や宗教の原理主義、暴力的な行動。

中東イスラム諸国では当たり前のような女性の抑圧された環境。
アフガニスタンではタリバン政権が復活したことによって、女性に対する教育の機会も失われてしまった。

冒頭で書いた中国の取り組み。

日本では夫婦別姓さえ認められない現実。更に、女性の社会進出を妨げる何か。

映画のストーリーに限らず様々なことを考えるきっかけになるような気がする。
0088名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 06:49:10.61ID:bFeBIOUU
1番ゾッとしたのは中絶の薬と言って流産を予防する薬を出してた医者。
アンヌが恋愛とかじゃなくて自分の欲のためにセックスしてる、友達の前で自慰するのびっくりしたけど女性の性欲を肯定的に描いてるのかな。
パンフ見たら堕胎だけじゃなく避妊も違法…なんか呆れる。去年のアメリカのこともあるし、権利のためにはずっと声を上げ続けないといけないのがしんどい。宗教的タブーのない日本で中絶のあれこれが全然進まないのはなぜ?
0089名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 11:42:09.90ID:hXCV6yjS
そりゃ日本女は男性側の肩持って男性寄りの発言していいとこ取ろうとするからね
権利のために声を挙げるのがダサいですと言った方が好感度あがるし
特に権力あるおじさんのね
0090名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 15:34:35.35ID:i+l3ZF1m
>>88がjaneだとあぼーんになっているからどんな変態なことを書いてるのかと別アプリで確認したら真面目なこと書いててホッとしたw
0091名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 17:25:39.99ID:fSHIpUg5
>>88
自民党の中枢は宗教まみれだよ
0092名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 18:11:43.85ID:33R25fI3
2007年、「4ヶ月、3週と2日」という映画がパルムドールを獲った。
違法な人工妊娠中絶に臨む友達に振り回される少女の、最悪な一日を追った作品だった。

そして2023年の今日、「あのこと」を観た。望まない妊娠をした主人公は、法律が味方をしてくれないせいで、逮捕はおろか死のリスクまで負う。大学で勉強を続けたい、ただそれだけのために。

半世紀以上前の昔話だと片付けられるなら、こんな映画は作られない。スクリーンから目を逸らさずにいることだけでも相当な覚悟のいるこんな苦しい映画なんて。
だけど残念ながら、これらを通して変えるべきいびつなルールが、2023年のこの世界にもある。

人は間違いを犯す。
不運な出来事が降りかかることもある。
物事を決める場に、この痛みを自分ごとに感じられる人がいなくちゃいけない。
変えられるのは僕たち自身だ。
0093名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 22:42:15.97ID:8GHFbwmb
痛い…

日本では搔爬法が主流だし、ピルも経口中絶薬も高いし薬局で買えないし(副作用も大きいし)、多くの場合中絶には同意書が必要だし、無痛分娩もまだまだ少ないし…
「女性には中絶する権利がないと思ってる」って医者が言ってて、女性が自分の身体のことを自分で決められないって何だ…?

今もアメリカのいくつかの州で中絶が禁止されていってて映画と近いことが起きてる。

もしかして世界、女性が感情も痛みもある同じ人間だって気付いてない…!?
0094名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 02:33:48.65ID:Pnkl+Eii
下手なスプラッター見るよりずっと心臓に悪いです(褒めてます)

原作にある緊迫感だったり、切迫感だったりがそのままそこにあって、展開を知っている身なのに変な汗をかいてしまった。

特に印象的だったのが、所々に挿入される音楽の皮切り。単音の始まりが度々反復していて、最後のあの音に向かっていく流れが映画という形式ならではの色付けで好き。

主人公が"あのこと"を、「主婦になる病」という言葉で形容していたのが、シンプルかつ充分で尚良い。
0095名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 17:55:03.10ID:gIppOGtJ
元日に続き2回目の鑑賞でしたが驚きの発見をしました。
主人公アンヌがシャワーを浴びるシーンで友人二人と会話した直後にアンヌの裸体が映るんですけど、
元日有楽町で観た際はスクリーンの縦のサイズの関係で地区Bがほぼ見えなかったのに、今日のスクリーンは字幕の下もかなり映る縦の長いスクリーンだったのでアンヌの左右両地区Bがはっきりと映し出されたんです。
アナマリアちゃんの超美白に超美ピンクの綺麗な美地区Bを堪能出来まして、これだけでも態々寒い中2回目を観に行って良かったなとすごく感動しております。ありがとう^^
0096名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 18:00:35.23ID:BYRpATlc
>>95
新ピカで観たのか? 最初から映っていたと思ったけど
0097名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 18:09:06.30ID:gIppOGtJ
元日は丸の内TOEI。今日は埼玉。東京はもうやってないから。
0098名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 18:14:01.31ID:BYRpATlc
ちなみに俺は12月初めに新ピカで観て、しっかりアナマリアちゃんのB地区を拝んできたけど。
該当シーンで寝てたんじゃないの
0101名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 18:57:01.10ID:9g/oSK7D
個人的に一番好きなシーン
https://i.imgur.com/5v1NUUh.png
アンヌが両親と3人でラジオを聴きながら談笑するシーン。アナマリアの笑顔が最高にキュートで美しいスマイルでしたね。
0102名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 19:13:42.43ID:9g/oSK7D
1日2回上映で2回目が21時からってのが残念だった。夕方なら2回観たと思うな。
まぁ多分来月栃木で3回目を観ると思います。
0104名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 20:21:23.75ID:BYRpATlc
俺も。一度観たら十分だったわ
0105名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 23:25:16.11ID:YfIUZnpM
俺も主人公がアナマリアじゃなかったら1回観たか全く観ないかの何方かだけどさ。
0106名無シネマ@上映中
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2023/01/23(月) 23:38:06.59ID:oBi8fyng
アナマリア・ヴァルトロメイってフランス人にしては珍しい名前だな、
ふつうアンヌマリーとかじゃね? イタリア系かよ?と思ったら
ルーマニア系だったのか…
ルーマニア語って、イタリア語、フランス語などと同じくロマンス諸語なんだよね
0108名無シネマ@上映中
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2023/01/25(水) 08:43:21.20ID:zr/LariJ
原作および原作者のアニー・エルノーのノーベル文学賞受賞が僕の周囲で話題だったので鑑賞。1960年代のフランスで、学位のために当時違法だった中絶を様々な方法で試みる女学生の物語。

かなり淡々とした演出ではあるけど、その中で出産時期が近付いていることへの焦燥感、呑気に大学生活を送る周囲を見て感じる孤独感、法律や生死に身一つで立ち向かう緊張感がたっぷり描かれていた。また、このリアルな描写が後半、恐ろしいほど生々しく痛みを観客にぶつけてくる。瞬間最大風速で言うと『MEN 同じ顔の男たち』より痛かった。

意外だったのが、思ったほど反男性的な描き方がされていなかった点。避妊の意識や責任感に欠けていたり、妊娠している女性に迫ったりする嫌な男性は登場するけど、そこにはあまり言及していないような感じがした。きっとそれは、敢えて強調せず、主人公の直面する現実だけを見せて観客に自ら感じ取らせるようにしたのだと思う。変に主張だけ強いフェミニズム的な映画は苦手なので、こういう作りの方が好み。
さり気なく嫌だったのが、医者が男ばかりだったところ。医療行為やから仕方ないとは言え、若い女の子が診察室に入るなりおじさんに「じゃあ脱いで下さい」って言われるの嫌やろうなあと微妙に不愉快な気持ちになった。

映画鑑賞後に原作を読み、その原作が大傑作やったのでそちらに意識を持っていかれているので映画の感想はここまで。原作者のアニー・エルノーはオートフィクションという文学ジャンルの第一人者で、自伝とフィクションの特徴を併せ持ったようなジャンルらしい。それが映画のああいうリアルな演出に繋がっているのだと思った。それから、原作の方が"怒り"が強い。男性への怒り、男性が支配的な社会への怒りが強烈。しかしその切実な怒りが説得力を持っていて、映画とはまた別の良さがあった。
良かったら本作とセットで読んでほしい。
0109名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/01/26(木) 12:12:16.83ID:KfZ3CrzY
「あのこと」なんて意味深なタイトルでしょう。ある作家の中絶体験に基づいた小説を題材にしたらしいが、それがなんで評判なのか。気になって見に行った。 60年代のフランス。中絶なんてとんでもない犯罪な社会で、ひと夏の恋で「できちゃった」女子大生が、まだ勉強を続けたいからと、闇ルートで中絶をする方法を探す話。 中絶をテーマにした映画は数あれ、面白い作品は無かったが、本作が見どころがあった理由、それは主演の女子大生アナマリア・ヴァルトロメイの眼力にあると思った。彼女のカッと見開いた眼のその先に、これからとんでもないことをしようとする希望、不安、絶望、痛みが伝わってくるようだ。また、時折しつこく映し出される、フツーの女子大生の魅せないヌードシーンに、女性のありのままの姿が映し出されるようで、そこにリアリズムを感じた。 この作品は女優アナマリア・ヴァルトロメイの眼の先を追う映画である。言葉のないシーンでも、彼女の眼力が全てを物語っているようで、それがこの映画の最大の見どころだと感じた。
0110名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/01/26(木) 22:51:30.39ID:kSt5U93X
壮絶すぎて、途中体が固まりました。 とにかく徹底して描いています。 観た後、冷静になって考えてみると、この映画はただひたすら「あのこと」をなかったことにしようと一人奔走するというそれだけの映画。そこに気持ちの揺れ動きが一切ないのが、凄まじい。  もし日本の映画だったら、迷いとか罪悪感とか情とかが入り込んできそうなものを、そんな葛藤は一切描かれない。というか、葛藤はまったくないのかもしれない。 時代背景などわかった上で見ると共感できる部分もあり、作品として問題提起している部分もわかるのですが、主人公の行動が猪突猛進なので、その狂気に圧倒されて、ちょっと引いてしまいました。 目を背けたくなる壮絶なシーンの衝撃もすごいのでなおさら引いてしまいました。
0111名無シネマ@上映中
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2023/01/27(金) 13:20:57.42ID:dfjMh28M
全くノーマークだった作品なのだけれど、よく行くイオンシネマでパンフレットを見かけて以来気になって鑑賞。
上映時間まで1時間半ほど時間があって本屋に行ったけれど、この作品には原作があって、しかもその作者のアニー・エルノーは去年にノーベル文学賞も受賞しているということを知ったヽ(*´▽)ノ♪
いつものように原作読みたい病が出たけれど、まもなく上映終了なので観れる時に観ようと鑑賞することにしました😆
上映間際まで僕一人が観客で申し訳ない気持ちになりましたが、男性客が滑り込みで入場されてきてホッとしたような、少し残念に思うような…(* ̄∇ ̄)ノ
舞台は中絶が認められなかった1960年代のフランス。
中絶の是非を軽々しく語るわけにはいきませんが、少なくともそれを刑罰とするのは違和感しかない。
性に対する情欲は男女それぞれにあって、しかし結果として今の社会において妊娠という結果が女性のみに不利益として課されることのある現状は、やっぱりどう考えても不平等であると思える。
そうしたことを映画を観ながらつくづく考えさせられた。
主演のアンヌを演じるアナマリア・バルトロメイの次第に追い詰められて行く演技は観ている側にもその苦悩を迫るものであったし、クライマックスの「ごめんなさい」の台詞は、苦しく、悲しく、そして憤りを感じずにはいられない。彼女に対してではなく、無理解な社会に対してである。
男性にこそ観るべき作品だと思いました。
原作を読んでみようっとヽ(*´▽)ノ♪
0112名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/01/27(金) 21:29:11.98ID:7FMDSKbA
前評判が良かっただけに肩透かしを喰らった気持ちも少しある。
かなり物議を醸すテーマでありながら、展開があくまで淡々と「事実」や「主人公の視界」に留まっていたという印象(いい意味で)で、そこがいいんだけど、意気込んで見てしまったがために少し物足りなさを感じた。

女性の権利の問題や、生命倫理的な観点、妊娠に関しての男性の蚊帳の外感・無責任さへの批判とか、見る人間によって琴線に触れる話題が違いそうだなと。

自分は個人的にこないだ主人公と同じ状態になっていたので、その不安とか焦燥が吐きそうなくらい共感して辛かった。

その分、周囲の他人事感(妊娠中は安全だから〜って迫ってくる友人とか、犯罪には加担できないって断る友人とか)がある種救いだったな、誰も生命倫理の問題とかで正論グーパンしてこなかったので。

お説教映画は好きじゃないので、その姿勢が好きだった。

主人公の演技が上手すぎて下腹部痛かった。
0113名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 00:24:43.66ID:ET6dfnkt
「不公平よ」妊娠を知ったときにアンヌが思わず漏らした嘆息は、殆どの女性が共感するのではあるまいか。男も女も欲望を満たすために交わったのに、女だけがその後の人生を狂わせる。男はどんなふうに責任を取るのか。それとも逃げるのか。
 妊娠中絶は違法であると説明する医師に対して、自分は妊娠を望んでいなかったし、相手の男を好きでもない、子供が生まれてきても愛せないし、子供も自分も不幸になると、迫力のある論理を展開するが、違法である限り、医師は協力できない。

 原題の「L'evenement」は「事件」の意味である。1940年生まれのアンヌにとっては、妊娠は大事件であった。シモーヌ・ド・ボーヴォワールやフランソワーズ・サガンをはじめとする勇気ある女性たちによる活動によって、フランス国内で人工妊娠中絶が合法化されたのは1975年のことだ。女性解放運動の一環である。
 ところがアメリカでは、21世紀になって反動が起き、今年(2022年)連邦最高裁判所が「妊娠中絶は憲法で認められた女性の権利ではない」という判断を下した。ドナルド・トランプが任命した保守派の判事によって、それまでの判断が覆されたのである。
 州法によって、レイプされた少女の妊娠中絶まで禁止されたので、出産を望まない女性たちは、州法で中絶が認められている州の病院に行くしかない。そのあたりの事情は映画「17歳の瞳に映る世界」で描かれていた。

 
0114名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 00:24:50.34ID:ET6dfnkt
世界は国家主義、パターナリズム、ファシズムといった方向に進んでいる。それは女性の権利を狭める方向でもある。LGBTの権利を認めるという世界的風潮とは正反対の方向性であり、トランプやプーチンやアベシンゾーが主張する方向性である。実に愚かしい。
 本作品がこのタイミングで製作されたのは、まさに必然だと思う。平和運動や戦争反対を常に主張し続けなければ、あっという間に戦争に突き進んでしまう。女性解放も、主張し続けなければ、あっという間に女性差別の昔に戻ってしまう。

 日本ではミレーナなどの避妊リング(IUD)の避妊目的の装着は、いまだに保険適用になっていない。妊娠するかどうかを女性自身が選択する権利を奪っている訳だ。
 コンドームやピルよりも避妊の成功率が高いのがIUDである。女子中学生や女子高生にも妊娠の可能性はあるから、早い時期から性教育をしてIUDのことも説明し、希望する女子生徒には装着させればいい。中学生が妊娠してしまったらかなり悲惨なことになる。2020年の邦画「朝が来る」では、そのあたりの事情を詳しく描いている。
0115名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/01/28(土) 12:07:04.68ID:EZrYdDun
2021年のヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品『あのこと』、ロードショウで鑑賞しました。 「あのこと」とは、妊娠したこと、そして、中絶が違法時代こと・・・ さて、映画。 60年代のフランス。
まだ人工中絶が違法とされていた時代。 先進的な文学科大学生のアンヌ(アナマリア・ヴァルトロメイ)はある日、妊娠したことに気づいた。 しかし、中絶は違法。 医者は中絶を是としないし、女性で大学に進んだ未来を手放したくなかったアンヌは日々焦燥するのであった・・・ といった物語で、ま、それ以上でもなければそれ以下でもない。 つまり、それだけ。 だからといって、面白くないわけではないが、面白いわけでもない。 中絶が違法なので、産むしかない。
しかし、産むというのは、家庭という過去の価値観に縛られるわけで、それはそれでヒリヒリする。 のだけれど、アンヌは望まぬ妊娠だったけれども、臨んだ性交だったわけで、そこんところがどうもね、感情移入をしづらいところ。 まぁ別に現在が未婚の母にやさしいわけではないが、臨まぬ性交の末の望まない妊娠については、中絶についての是非は問われないと思います。 が、臨んでの性交の末に・・・
というと、どうなんでしょうね。 妊娠の可能背はあるからね。 避ける手立て、後に延ばす手立てはあったはずで、アンヌの同部屋の少女が言う通り、「妊娠しなかったのは運がいいだけ」なわけで、「運がいいだけ」に賭けるのはちょっと共感しがたい。 なので、アンヌが編針を手にする衝撃シーンも、「ありゃ、『真夜中の向う側』のヒロインだぁ」なんて思ってしまいました。 (あの映画は、メロドラマなんですよ) 市井の堕胎主婦の話も『主婦マリーがしたこと』『ヴェラ・ドレイク』で観ているので、それほどの衝撃もありませんでした。
0116名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 22:56:45.57ID:7eL40SHf
体当たりすぎる演技を魅せてくれたアンヌ役のアナマリア・ヴァルトロメイに拍手喝采(*’ω’ノノ゙☆アナマリアは「ヴィオレッタ」の少女の時もスクリーンで観ていて、とても衝撃を受けましたが(彼女のトラウマにならないか特に気になりました)、今回も同じように衝撃的でした。観ているだけで想像するだけで、想像を絶する痛みを目撃しました。生々しく迫力ありすぎでした。 ノーベル賞作家、アニー・エルノーの実体験を基にかかれた小説の映画化。とても繊細なテーマを実録的に表現していて、そしてアンヌの目から見える世界を切り取ったスクリーンサイズでとても生々しかった。 アンヌの相手の男性人は見事、女性の心と体のことを全く考えていない連中で、親しかったはずの友人も堕胎が罪になるので離れていく。その一人は寄ってきたかと思えば、
寄り添うようで寄り添っていないし(-_-;)そもそも法律で堕胎が禁止というの自体が女性に負担を負わせている。この作品では微妙なところとはいえ、自分勝手な理由ばかりではないのだから。男女のことでは進んでいそうなフランスでさえ、やはり宗教のせいか、規律は厳しい。
そして未だに堕胎が罪という国もある。原作者のアニー・エルノーは、監督のオードレイ・ディヴァンはそこを訴えたかったのか。 ラストは清々しいまでで…それまでの展開や顛末と思うと少し理解が追いつかなかった。それでも女性たちが作り上げたこの作品の意味はとても重い。
でも男性には楽しめない映画かな?多くの女性に見てほしい作品!
0117名無シネマ@上映中
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2023/01/29(日) 12:52:22.99ID:JoDpAUa/
よかったけど、またみれないほど辛い描写がたくさんある。女の子ならその気持ちわかるよね。みながら全身が痛くて胸が苦しかった。女性としての悲しみも重なって本当にいい映画だと思う一方で、もう見れないかも。2時間はきつかった。
0118名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/01/29(日) 19:59:16.12ID:Aiv/QwJu
「妊娠してる」
「嘘よ」
「気の毒だが」
「何とかして」
「無理な相談だ」
「不公平よ」

「私は世界一耳年増な処女よ」

「彼こっちを見てるー
「相手が最悪なら妊娠する」
「それだけは嫌
 一巻の終わり」
「品定めされてるだけよ」
「毎晩イクことを夢見てる
 だから愛想良くする」

「相手は誰?」
「男の人」

「来なければ良かった」
「アンヌ おいで キスして」
「嫌よ!」
「妊娠中ならリスクはない」

「いつか子供は欲しいけど
 人生と引き換えは嫌」

「注射?エストラジオール?
 大抵の医者は中絶に反対だ
 女性には選択肢がないと考えてる
 それは流産防止の薬だ
 お嬢さん、受け入れて」

「くじ引きと同じ
 紙に"流産"と書いてくれる医者か
 "中絶"と書く医者か
 後者なら刑務所行き」

「先生 講義録を貸してください」
「もう遅い」
「挽回します」
「なぜまたその気に?病気だった?」
「女性特有のもので
 主婦になる病気です」

「カルテには何と?」
「"流産"と」
0119名無シネマ@上映中
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2023/01/29(日) 23:08:33.05ID:RoIRZHsh
1960年代のフランス、大学生のアンヌは自身が妊娠していることを知る。当時のフランスでは中絶が違法だったため、妊娠した以上は出産しなければならないが、それは将来を諦めることを意味していた。アンヌは自身の人生のために、なんとか中絶しようと試みる。
 本作の主人公は予期せぬ妊娠が発覚する女子学生・アンヌ。現代であってもかなり苦しい状況だが、舞台となっている1960年代のフランスは中絶が違法であったため、おいそれとは人に相談できないというさらに困難な状況にアンヌは置かれることとなる。
自身の大学での勉強と将来のキャリアのために、彼女は産婦人科医やごく少数の友人に相談するも、なにせ違法であるため、ほとんどまともに取り合ってもらえない。さらには、女性が学問に励むということ自体にあまり理解が得られていない時代背景のため、なんとなく皆、諦めてシングルマザーになるよう勧めてくるのである。八方塞がりで誰も理解者がいない中で、アンヌが産婦人科医からこっそり処方してもらった薬剤を自分で注射したり、自室で金属棒を体内に差し込んだりするのだが、その様は痛々しくて目を背けたくなるほどだ。
作中で女子学生によっても若干言及されるが、本作に対して、そもそも夜遊びしてSEXするからこうなったのだから自業自得だという見方もあるだろうし、それはある程度正論であろうと思われる。ただ、これも作中でアンヌによって直接的に言及されるが、本作で訴えたいのは予期せぬ妊娠に対する男女の負担の非対称性であろうと思われる。アンヌを妊娠させた男子大学生は当事者にも関わらず、
0120名無シネマ@上映中
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2023/01/29(日) 23:08:41.30ID:RoIRZHsh
作品のかなり終盤になるまで画面に登場することもないし、本人も当事者意識が著しく薄く、かつ、アンヌも彼へ初っ端から全然期待していない。それ以外にも作中で出てくる他の男性も皆が皆、性行為への認識が軽く描かれていて、「男は気楽でいいですね」と言われているようで、男性としてはなかなか真っ当に居心地が悪い。
 本作はほぼアンヌ1人で物語が進むような構成になっており、これが妊娠を誰にも相談できない彼女の孤独感とマッチしており、彼女の焦燥感を追体験できるようになっている。各種演出もこの空気づくりを的確にサポートしている。例えば、本作ではBGMをほとんど使用せず、ほぼ自然音のみで作品が進むため、かなり乾いた空気感の作品となっているが、この演出がアンヌの焦りを良く反映していて、作品への没入感を高めてくれる。また、作中では彼女が妊娠何週目なのかがかなり細かくキャプションで表示されるのだが、
これもタイムリミットへのカウントダウンのようで息が詰まるような演出だ。また、アンヌはもとは非常に優秀な学生であったのが、妊娠発覚以降は学業が手につかず、頭の中が中絶のことでいっぱいで転がり落ちていくように成績を落としていく。本作では全体的にアンヌに寄ったカメラワークが多用されているが、これが徐々に周囲のことが見えなくなっていくアンヌの心情とリンクしており、孤立して頭が回らなくなっていくアンヌの胸のざわめきを良く表現している。
0121名無シネマ@上映中
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2023/01/30(月) 22:52:13.73ID:CnsQ4Sac
重い重い重い映画である。 主人公が妊娠に気づいてから中絶に至るまでの数週間を描く。当時、フランスでは中絶が違法であったため主人公は誰にも助けを求めることができず出口の見えない孤独な戦いを強いられる。女性の権利が、とか男女間の不平等といったこと以前に、中絶するための身体への負担、リスクへの恐怖が描かれていて凄まじい。一人の人間が限界を超えて身体的、心理的な負担を背負っていく話なのでその人にとってことの重大性は高くこのため原題はL'evenement。日本語としては事件としか訳しようがない。 邦題の「あのこと」には、夏のアヴァンチュール
であるとか、ちょっとHな女の子のおはなしとかいった軽さが纏わりつく。確かに主人公の友人たちの初体験談やセックスに向けての練習?といった部分も出てくるけどそれはむしろ主人公の深刻さを際立てるため。主人公の事件は「あのこと」と表現するのはふさわしくない。 映画をみないで邦題を付けることはしないだろうからやっぱり売るための作戦なんでしようかね。この映画にこの邦題をつけるセンスに絶望的なものを感じました。 作品自体は良いです。結末はやや無理筋かなとは思いましたが。
0122名無シネマ@上映中
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2023/01/31(火) 10:21:43.02ID:Qg5Cf7tp
1960年代、中絶が違法だったフランス。大学生のアンヌは予期せぬ妊娠をするが、学位と未来のために今は産めない。選択肢は1つ-。
たった一人で戦う12週間が描かれる。

フライヤーに〈観る〉のではなく、彼女(アンヌ)を〈体感する〉、と書いてありましたが、本当にそんな感じ。
アンヌの絶望、焦燥感などを体感する事ができました。

選択肢が1つしかないなんて辛すぎる。
その頃の中絶は重罪で、中絶した本人やそれに加担した医師も罰せられるので、自分でどうにかしなければいけない。

性行為は2人でするのに、妊娠したら女性だけが責任や問題を負わないといけないのはおかしい。
アンヌは、貧しい労働者階級に生まれたが、飛び抜けた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていたのに、それが妊娠で失ってしまおうとしている。

その前に妊娠しないようにすればいいのだが、本作はそこが問題ではない。
中絶ができない時代、妊娠したらどうなるのか?
1人の未来ある若い女性を通して、アンヌ目線でその世界を見せられ体感させられる。
衝撃的なシーンもありつつ、アンヌを応援していた。
痛いシーンが何度も出てるが、それでもアンヌから目が離せない。
いろんな感情が沸き起こり、スリリングさもありました。

原作はアニー・エルノーが、自身の実話を基に書き上げた「事件」の映画化。

アンヌ役のアナマリア・ヴァルトロメイの身体を張った演技は素晴らしかったです。
本作でセザール賞を受賞。
0123名無シネマ@上映中
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2023/02/01(水) 18:41:09.77ID:Q8sg2gHx
1960年代という設定がちょっとわからなかった。 それを割り引いたとしても、女性たちがどんな社会を生きてきたのかがわかる。 宗教教義に従順であることと社会的なルールとは別問題にしなければならない。 妊娠中絶が犯罪だった時代。 宗教に従順であるあまりに法で縛ることをしてしまった社会が どれだけ生き辛いことか… キリスト教徒であれば堕胎は罪な事だったのかもしれない。 でも同じ国に生活する人の中にはその宗教を信奉していない人もいるわけで そんな彼女たちを一律に犯罪として縛り付けるのはハッキリおかしいと言える。
アイルランドでは未婚の女性がし妊娠出産した場合には 教会で隔離して母親の同意なしに養子縁組がなされたり あるいは劣悪な生育環境のせいで多くの赤ちゃんが亡くなるような出来事もあったとか…(映画『あなたを抱きしめる日まで』より) 確かに自ら望んで性行為をしたのかもしれない。 でもそこにワンクッション、避妊手段があるべきだろう。 ヒロインの友人が、1ヶ月ほどの間に出来る限り行為をしてと吐露するシーンは それに避妊がなされていればお互い愛し合う事の愛情を伝えあう手段として成立していると思うけれど、それがなかったのだから彼女もヒロインと同じ苦悩を味わう事になったかもしれない。
そんな危険を冒してまで行為をするという危機意識はなかったんじゃないだろうか? 避妊という手段と共に、性教育の未成熟がヒロインの体に襲い掛かってしまったのだろう。 妊娠がわかってからの焦燥感。 堕胎が犯罪であることと 自分の将来の夢との天秤が どれだけ大きく揺れ動いていたのか 彼女目線で描かれる作品はそのまま彼女の葛藤や恐怖を映し出していて 彼女の選択がどれほど追い詰められてのものなのかがわかる。 そして『17歳の瞳に映る世界』と違って 堕胎シーンのリアルさがあって これが当時苦しんだだろう女性たちの痛みとして伝わる。 一体どれだけの女性がヒロインと同じ苦悩を抱えたのだろうか? その時代を経て勝ち取られた女性の権利が 今どれだけ女性の安心を支えているか… その事に思いを馳せてみる作品だなと思います。
0124名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 00:51:25.39ID:a+j96gqy
今年の映画館初めはかなり重い映画だった。中絶すれば犯罪者になる、誰にも言えないアンナの苦しみ。

いつ自分の身に起こってもおかしくないこと。見てるのが辛かった。吐きそうだった。自分だったらどんな決断をしたのだろうか。

50年以上前を舞台にしてるけど、いまもあんま変わってないよな〜
0125名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 12:15:57.47ID:ppEsPmEM
まず、この映画ですが、映倫のサイトを確認しましたが「R15」で正しいです(および、鑑賞したシアタス心斎橋でもR15扱いされている)。このサイトの表記漏れと思います。

さて、こちらの映画です。
一個人の行政書士合格者レベルの考え方と道徳観での見方です。

映画の内容そのものに関しては他の方が多く書かれている通りで他言を要さないし、それを同じこと書いても仕方がないのでそれはカットします。

確かに主人公のとった行動が許されないとかみっともないとか、そういう考え方はあろうかと思うし、その考え方も理解はできるし否定はしません。

 ただ個人的には、「そこまで非難される案件か」というとそのようには考えられないというのが個人の見方です。なぜなら、「単純堕胎罪」(この映画で描かれているもの。便宜上、日本の名称。以下断らない限り同じ)は、その性質上、「望まない妊娠」で起きることはもちろんの通り、その性質上、「若者の軽はずみな行動で起きて、起してしまう」罪になるからです。また、女性「のみ」が客体(罪に問われる対象のこと)となるため、あまり厳密に罰すると男女同権の考え方では問題になってしまうこと、また、その性格上「道徳上おかれている類型」であるにすぎません(ほか、日本では同じような「道徳上おかれている罪」としては、礼拝所不敬罪など数個あげられます)。また、時代の背景上、国(ここでは、フランス)の宗教との考え方がどうしても干渉していたという考え方も可能です。

 さらに進めると、「望まない妊娠か、若者の軽はずみな行動で起きた妊娠」に対して刑法(に相当するもの。以下同じ)で威嚇するのみで、国(行政)の保護(援助)制度がないか、少ないか(この映画の当時の時代のフランスなので、今ほどではないのでしょう)という中では、逆に「刑法で威嚇して、出産した直後にあやめてしまう」パターン、つまり、保護責任者遺棄致死等との比較考慮も論点になってきます。結局「母体にいる胎児」か、「生まれてきた(望んでいないない)子」をあやめるかという論点で、そこは日本でも「基本的には」よほどの事情がない限り後者のほうが非難程度は高い問題です。
0126名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 12:16:20.11ID:ppEsPmEM
しかも日本をはじめとして現在/当時のフランスその他でも、「刑法にも存在したし罪にも問われる」が、基本的には「道徳を乱す類型」として刑そのものが軽かった事情として、フランスでは「宗教の力が強かった」上に、さらに、「望まないか、若者の軽はずみな行動で起きた事情である」こと、さらに、このように「妊娠にいたった理由がよくわからない」事情で起きる出産はその性質上、「何らかの肉体的な問題を持った子」(表現をぼかしています)が起きる確率が高いことは明確に言うことができ、結局、「単純堕胎罪を厳格に適用して威嚇すること」と、「(そうした罪を明確に問わないことで結果的に起きる)福祉行政の充実のさせ方」(もちろん、当時のフランスなので十分ではなかったのは推知可能)との比較論になるため、いかんともしがたい論点もあります。

 結局のところ長文になってしまうものの、上記のような論点があるため、「当時のフランスの福祉行政その他の水準で、明確な「被害者」がいるものでもない単純堕胎をどこまで問うのか」という複雑な議論(道徳や宗教論が入ってくる)になり、映画はその一つの考え方を示したに過ぎない、というのが個人の見方です。

 …とはいえ、この映画、このような論点があることは明確なものの、実は変な減点材料もあったりします。ただ「フランス映画あるある」な「フランス映画でよくある、趣旨がよくわからない突如登場するマニアック過ぎるセリフ」の類で、すべて減点対象は下記の通りでそれほど大きくありません(補足は入れてます)。

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 (減点0.3/一部のセリフが理解しがたい)

 ・ 「動詞の直説法現在の活用は言える?」→それぞれの動詞の活用を暗唱している部分
  → この映画でこれが出てくる(主人公は文学部の大学生の子)というのがとにかくわかりにくいです。「直説法」というのが日本の中高の英語では意識されないからです。要は平たくいえば「仮定表現(英語では、仮定法)など、特殊な表現以外の一般的な表現」、もっとわかりやすく言えば「中学2年までのすべての英語の表現」といった方がわかりやすいです。

 
0127名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 12:16:36.79ID:ppEsPmEM
ただ、日本で一般的に外国語として習う英語では、「法の概念」(ここでは、直説法、仮定法、接続法…等)が薄く、したがって「動詞の活用」という考え方もほぼ存在しない(基本的に、三人称単数に-sをつけるといった簡単なルールしか存在しない)ため、「主語ごとの動詞の活用」(1人称~3人称に、その単数複数で、合計6パターン存在する)という考え方が「存在しない」ためです(フランス語、スペイン語その他では普通に存在します)。

 ・ 「与格や主格が…」という部分(大学のセミナーの部分)
  → 英語ではこのような表現をしないのでわかりにくいですが、与格や主格などがある言語もあります(映画では特定できないが、わかりやすいのはドイツ語。ほか、ロシア語、ラテン語など)。
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0128名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 12:34:47.73ID:AF1vhdBi
くだらないことを言ってるな。あれは大学でラテン語のテストがあるから
ラテン語の動詞の活用を覚えているかどうか、暗唱して確認しているところだろ
そんなことは見ていれば分かる。文法用語だって、知っているやつには分かるし、
別に知らなくても雰囲気で分かるし、分からなくても映画の理解になんの障害もない。
分からなくて騒いでいるのはお前本人なんじゃないの
0129名無シネマ@上映中
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2023/02/03(金) 21:15:31.96ID:W8LqDOIF
見る前に調べてみたら、絶対に学校帰りで制服で見に行く映画じゃないなってことは分かったんだけど。今日はとことんトラウマなり傷つきたい気分だったので、この映画選びました。なんとかなるだろ精神で生きてる私にとって、この映画は良い教訓になるのかもしれない、近い年の人が見ることによってまた感想も変わるのかなぁと。

痛すぎるし怖すぎる。時代が違う、今は中絶が保護されている時代と言えど、結局変わらないんだろうな。私の場合、主人公を自分に置き換えてストーリーを追ってしまう癖があるので、自分自身も同じことをしてしまうと思った。怖い、怖すぎる。
私自身そういう恐怖に駆られたこともあるし、というか今思うと凄く重ねて見てたなー、、

実話からというのもあって、こんなことを言うのは不謹慎かもしれないけれど、この作品を知った後では、やはり性交に対して少し恐怖感を持った。まぁそのくらい持つくらいが、私にとったらちょうどいいのかもしれない
0130名無シネマ@上映中
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2023/02/04(土) 12:06:43.18ID:vxQunrze
法の不平等に追い詰められる一人の女学生の記憶。60年代フランス、望まぬ妊娠を告げられた主人公アンヌは、学業を続けるため当時違法であった中絶の手段を探る。イデオロギーを堅持するのみで結果女性を危険に追いやる制度の欺瞞を、彼女の孤独な苦悩から描く、誠実な映画でした。
0132名無シネマ@上映中
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2023/02/04(土) 18:55:24.85ID:B7mAHQC+
PanasonicもBlu-rayから撤退決めたしBlu-rayの需要がないってのが明確になってるんだからなぜかもくそもないだろアホか
0133名無シネマ@上映中
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2023/02/06(月) 11:27:11.03ID:QupJ/z+F
劇的な展開とかはなく淡々と進んでいくけどそれが有効に機能しててどんどん恐ろしさを観客も体験できる。
スリルを感じながら鑑賞できた。

個人的にはチタンの方が好きだったけど同じく色々な苦悩や痛みが骨の髄まで伝わってきました。

主人公の体験にフォーカスしているので他のキャラの魅力が皆無なのが個人的には少し気になった。
まぁ仕方ないけど。
0134名無シネマ@上映中
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2023/02/06(月) 11:27:34.36ID:QupJ/z+F
生理、妊娠、中絶、出産、子育て、なににおいても女性への心理的、身体的負担が大きすぎる。あまりにも不平等、不条理。なぜ世界はこう作られたのか。今の日本の制度や慣習のなかではほんとうに女性だけが「人生と引き換え」に子供を持つことになってしまう。全ての議論が前進しますように。
男ってくそ
0135名無シネマ@上映中
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2023/02/06(月) 20:12:04.76ID:lxnH5NFT
歪んだ価値観の社会で犠牲になる女性

主人公アンヌがとにかく美しく、そして描写が生々しい映画でした。 時代背景を映さないようにしたとはいえ、偏った倫理観の根強い社会で、タブーとされることを犯したらどうなるのか。 巻き込まれることを恐れ、自分の責任の結果だと友人たちからは見放され、自分の友人同士の関係や体裁ばかり気にする男たち、医者も犯罪の加担者になりたくないと彼女に手を貸さない。 親にも言えず、結局社会でひっそり暮らす中世の産婆的な存在であった女性に頼るしかなくなるという不条理。 時代は違えど、中世ヨーロッパにあった道を踏み外した弱者に熾烈な罰を与える社会の構図と全く変わらない現実があると私は感じました。 自分の学ぶことを諦めたくない、というアンヌの強靱な意思にひたすら圧倒され、同時に私には彼女と同じことが起きた時、果たしてそれができるだろうかと考えさせられました。 
一時の快楽の代償としてはあまりにも大きく苦しい現実。 リスクは半々だとしても、これほど女性だけが苦しむ結果になるのであれば、セックスは絶対に女性主導でなくてはならないし、産むかどうかを女性が自由に選べる充分な選択肢を与えられていなくてはならない。 一方的に男性優位な倫理観を押し付け、そこから外れた女性だけに責任を押し付けているようでは中世と何も変わらない。 アメリカでも中絶が違法になってしまった現実、それが誰に利益をもたらすものなのか、考えなくてはならない時期に来ていると感じる。
0136名無シネマ@上映中
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2023/02/07(火) 11:28:00.74ID:0GjFK3Tp
男女でこんなにも待っている未来が違うのか、彼女が言うようになんて理不尽なんだろう。目を背けてしまいたくなる痛々しい場面が多く、とても辛い。こんな悩みを抱え苦しんでいたのは彼女だけでなく多くの女性であったと思うとゾッとする。フランスでは1971年に343人のマニフェストと題し、中絶手術を受けたことを343の人が著名し、中絶の合法化を訴える運動が起きた。
0137名無シネマ@上映中
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2023/02/10(金) 06:53:05.69ID:TfqRkcf2
国内版の円盤はDVDのみだからアメリカ版のBlu-rayを注文した。やっぱりアナマリアの美しい裸体はBlu-ray画質で堪能したい。
0138名無シネマ@上映中
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2023/02/10(金) 22:16:37.62ID:YE9Dptdu
中絶の権利は無条件に認めるべきだと思うけど、単に体内に出来た異物を排除するだけの映画ってのはどうなのよ
0139138
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2023/02/19(日) 15:13:42.64ID:0NMYu3iP
3月到着予定がなんと今さっき届きました。これでもう劇場で4回目を観る必要は無くなった。

https://i.imgur.com/T7qYXxT.jpg
0140140
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2023/02/25(土) 13:02:56.27ID:umIS5S8a
こんな強風の日はアナマリアちゃんで癒やされよう
0143名無シネマ@上映中
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2023/03/25(土) 08:26:24.46ID:z3Sg4Z1I
全国で一番最後に上映されるのが深谷シネマですから如何に俺の影響力があるかってことですよね^^
0146名無シネマ@上映中
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2023/04/19(水) 07:56:45.94ID:XpBCiD27
アナマリアの次回作はもう完成してるみたいだけど日本で上映されるかな
0148名無シネマ@上映中
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2023/05/08(月) 17:11:26.07ID:hB3tuQ+I
自慢の手料理を17歳当時のアナマリアちゃんを観ながら食する。なんとも贅沢な一時(゚д゚)ウマー
0149名無シネマ@上映中
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2023/05/26(金) 19:50:50.05ID:GGEV0LVM
「4ヶ月、3週と2日」も中絶の映画だったな
0153名無シネマ@上映中
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2023/06/08(木) 19:16:32.18ID:1mTupp9u
アナマリア・ヴァルトロメイ、次回作は女優の故マリア・シュナイダーに扮して
映画「ラストタンゴ・イン・パリ」のスキャンダラスな撮影舞台裏を描く映画に出演するらしいな。
またまた美しいヌードを画面に晒してくれそう
0156名無シネマ@上映中
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2023/06/08(木) 21:55:57.70ID:KtjUB1iH
へぇーマットディロンとエ○チな共演しちゃうのか。マットディロン、クラッシュは良かったよな。
0157名無シネマ@上映中
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2023/06/09(金) 12:47:27.19ID:3w0w/Z/Z
マット・ディロンの代表作はいまだに最初期の「アウトサイダー」と「ランブルフィッシュ」だよな
その後何回かリバイバルはあったけど、いま一つパッとしなかったと思う
0159名無シネマ@上映中
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2023/06/11(日) 11:36:18.47ID:XTYIXp+3
マリア・シュナイダーの父親はフランスの名優ダニエル・ジェランなんだが、
不倫関係から生まれた婚外子なんだよね。母親はルーマニア系の血が入っているモデル。
アナマリアはルーマニア繋がりでマリア・シュナイダーを演じることになったのでは?
0160名無シネマ@上映中
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2023/06/14(水) 17:20:15.85ID:+OJJrtbn
マットディロンがアナマリアに首ったけにならないよう祈ろう
0168名無シネマ@上映中
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2024/01/11(木) 05:56:31.03ID:Fxe2jl1s
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