【大友啓史】THE LEGEND & BUTTERFLY-レジェンド＆バタフライ-【木村拓哉/綾瀬はるか】Part2
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監督
大友啓史
脚本
古沢良太
キャスト
木村拓哉/織田信長
綾瀬はるか/濃姫
伊藤英明/福富平太郎貞家
中谷美紀/各務野
宮沢氷魚/明智光秀
市川染五郎/森蘭丸
音尾琢真/木下藤吉郎
斎藤工/徳川家康
北大路欣也/斎藤道三 先週末興行成績
3日間で4億9687万円
初登場1位
週末興業ランキングで
1位から3位まで東映作品が独占したのは
史上初？ 尽力で濃姫が抱えた『天使の楽器』はルネサンス絵画でも知られる まだ観てないけど戦国版タイタニックって理解で良い？ 最高だった！
こんな口コミしにくい変な名前にしなかったら
特大ヒットだった 嫁入り前、道三が帰蝶に小刀を渡して
道三「信長がまことうつけ者ならば、 この刀で刺せ」
帰蝶「承知しました。しかしこの刀父上を刺す刀に
なるやもしれませぬ」
ってやりとりはなぜ入れなかったのだろう？
この作品でも生きるセリフだと思うけど >>1おつ
～がめて、
って言ってたけど意味わかんない人いるんじゃないだろうか お主の役目は、わしの妻じゃ
政略結婚で結ばれた、格好ばかりの信長と密かに信長暗殺を目論む・濃姫は、全く気が合わない水と油の関係。ある日濃姫の父が命を落としたのを知り、自身の存在意義を失い自害しようとする彼女に再び生きる意味と場所を与えたのは信長だった。そんな信長もまた濃姫にだけは弱音を吐き支えを求める。いつしか芽生えた絆は更に強くなり、いつしか天下統一が二人の夢となる。魔王と恐れられた信長と、蝶のように自由を求めた濃姫。激動の30年を共に駆け抜けた二人が見ていた、本当の夢は…
「直球ど真ん中ストライク勝負」
豪華俳優陣の凄まじい演技力
広大なセットと確かな撮影技術
本気で映画に向き合ったのが伝わります
ただ僕は、悪球打ちといいますか…
それでも十分引きつけられて3時間は気にならなかったかな！
最低最悪な出会いが時代を変えた 今観てきた。
かなりお客さん入ってた。
やっぱり高齢な方が多い。時代劇好きなんだねw
内容も良かった。
木村さんはうつけから魔王になって最後は人間に戻っていく演技が良かった。
でもなんといっても綾瀬はるかが素晴らしい。
段々愛を知って女性らしくなっていくその心の演技が良かった。
現代みたいに自分の気持ちを言えないあの時代。
すれ違っていく２人の関係が切なかった。
涙が出ました。 女性を差別している映画ですね
不倫を許す必要なんてないし愛人に子供作るなんてサイテー
罪もない人たちを虐殺していくのは軍国化している今の日本を風刺しているのかしら
最後はみんなで手を繋いでダンス大会でBBQなんてのがよかった
子供に見せられるか分かりません 綾瀬はるかってガタイ良いなと改めて思った
骨太と言うか、体幹がしっかりしてると言うか
寝技で信長キムタクをギブさせるの説得力あったわ 返り血を浴びて抱き合うシーンは衛生上よくないと思いました 制作費20億円
上映時間3時間近い大作
主演は木村拓哉と綾瀬はるか
日本史好きとしては期待値MAXでのぞみました。
桶狭間合戦シーンなし
道三討死はセリフ説明
稲葉山城攻略はスルー
姉ヶ崎合戦も合戦シーンなし
延暦寺焼き討ちは少し戦闘シーンあり
長篠は終結後のシーンだけ
本能寺の変は
正直、制作費20億円は何に使った？
安土城？
どうせなら、ifに振り切るか
ガッツリ戦国モノにするか
割り切った方が良かった気はします。
つまらなくはないが、
期待値が高すぎたから
残念な気がしますね。
ただ、明智光秀の扱いは面白かったですね。
新しい解釈で。 ガッツリ戦国を期待した人はつまらんと思うわ
でも信長の生涯なんて今まで散々描かれてるからね
ダブル主演なので夫婦愛になると思っててその通りだった
キムタク終盤の迫真の演技と綾瀬はるかのアクション、気高い演技は見応えあり
30年の時間の経過が分かりにくかった >>13
元々スポーツ万能で殺陣も乗馬も出来る上に精霊の守り人やった時にガッツリ鍛えてたからね 그러나 점차 성장하며 자연스레 어머니의 모국인 한국의 문화와 생활에 흥미를 가지게 되었습니다. 또한 이로 인해 자연스레 한국어를 공부함으로써 한국 사람들의 따뜻한 마음과 사랑에 끌렸으며 매우 좋아하게 됐습니다. 사실 저는 어렸을 때 이러한 한국 사람들의 정을 지나친 사랑표현이라고 생각했고 이 夫婦揃ってホームレスを血祭りにしてドン引きしたんだけど
あのシーンいるか？ >>20
あれ、信長のキチガイエピソードかなんかが元になってんのかなとか思った 1/30
【映画】「レジェンド＆バタフライ」が3日で興行収入4・9億円 37万人を動員 [Ailuropoda melanoleuca★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675073378/11
11 名無しさん＠恐縮です sage 2023/01/30(月) 19:13:01.43 ID:Ee7ZRMbL0
CMも失敗してると思う
キムタクは叫ぶ演技が出来ない
全部大声出してるだけというかわめいているだけ
コントの発声になっちゃってる
なのにそこをCMに使っちゃうって 上洛した時に、濃姫の貴族風の化粧を
見て笑ってたけどそれって現代の感覚で、
当時はそういうもんで今めかしいし、
笑うのはおかしくない？ >>23
あれは基本貴族がするもので、普段してない人間が突然やっても違和感しかないからだろ。 CM見て超絶真面目な作りの映画と思って見に行ったら
序盤結構コメディ寄りで、脚本が古沢さんだし、あーこれは戦国ラブコメで見ていいんだなって気楽に見てたら中番から修羅モードに入って行って
このまま行くんかなと思ったらタイタニック編に突入して
やっぱ古沢さんだw客席もどーすんだこれ？状態でニヤニヤが止まらなかったけど
何とか最後上手く着地出来た終わり方だった。
結局は戦国ツンデレ夫婦物語として信長と濃姫を描いたとか
家康と光秀の新しい解釈とか
終始情けなくて無理して魔王やってる信長キムタクってのも新しくて面白かったな。 綾瀬はるかは運動能力的にはアクションスターとしてもいけたんだよな
ここまで売れると危険ない事はする必要ないけど >>28
もともとICHIでアクション時代劇やってたんだよね
あとNHKの精霊のなんとかとか 綾瀬はるかの強さ、アクションのかっこよさ、快活な魅力に前半は釘付け。
身をやつしての市井でのお買い物シーンにほのぼの。
大量虐殺後の血まみれのラブシーンにもドキドキ。
キムタクは悲しいかな何をやっても役よりキムタクが透けて見えてしまう。キムタクが信長を演ずる学芸会。いつも通りのかっこいいキムタク。あくまでも主役向き俳優だ。
それ故に綾瀬はるかや中谷美紀の演技力がいかに素晴らしいかよくわかる。
特に綾瀬はるかがこの荒唐無稽な映画全体を牽引しているように思えた。
側室はほとんど出てこなくて、一夫一婦制のように思えるラブストーリーだった。出てきた側室も論外のおブスでとてもキムタクが気に入るとは思えず。
床に穴開けて脱出して海外に2人で渡るあたりは古沢さん脚本だけにコンフィデンスマンか？このまま痛快な感じで終わるのか？と思ったけど、残念、そうはならず。
幻想から現実に戻って、やはり本能寺の変へ。
人間五十年…の名シーンは歌わず舞わずだったのはもったいなかった。
キムタクが歌って舞えばさぞかしかっこよかっただろう。なんで棒読み？
歴史ものとして真剣に観ていると色々ツッコミどころもあったし、信長を他の演技派俳優が演じたらさぞかし素晴らしかったのでは？と途中チラチラよぎりもしたけど、いやそうじゃない。これはあくまでもラブストーリーと思って観れば良いのだという結論に至る。
そうなのだ。ラブストーリーならばやはり信長はラブストーリーではテッパンのキムタクで良かったのだ。 >>29
精霊の守り人ね
あのドラマ入る前はかなり鍛えて身体絞ってたようだね 川べりの草たちを揺らす不規則な風
耳元をかすめたリズミカルな馬の蹄の低音が後ろへ後ろへと流れ余韻をうむ
黄色や紅に染まる葉は舞い、天地を包み別世界をつくり丸く一体化し訴えかける
その美しさは儚さを併せ持ち魅せ方を知り尽くす
澄み渡る夜更けにみえる過去と今を貫く永い時間の圧倒的な尊さ
敬意を呼び覚まされこの魂を確かめる
登場人物が自然とともにある景色が躍動する美しさを繊細に映し出す
それらは自分のなかの記憶を目覚めさせ寄り集まりなにかを生む
間もなくひとつひとつの色味や質感を表すための拘りと裏付けされた計算、見立て、それを全うできる知識やセンスや技術の存在に深く深く感動する
そしてそこに欠かせないエネルギーとなるのがその時代に生きた命をみせる役者の方々の存在だ
若さが弾けるような明るい自信とやんちゃでわがままな気質にみえる16歳の信長
彼が迎えた正室は瑞々しく麗しくも気丈な内面をその目に宿らす濃姫15歳
劇中に「新しい夫」とあったが、濃姫このとき３度目の結婚だったと知った
武士の娘が親の出世や政治に利用されるなんて…時代というか、親子関係が気の毒、選べない人生かわいそうすぎると、憐れんでいればそれだけでなく…
経験がものを言うのか？持ち前の性格か？
確かに信長よりも大人びて、冷静沈着、歯に衣着せぬ物言いと夫からの指図を嫌えばそれをうやむやにしないところに濃姫の芯をみる
弱い酒に咽せた信長を〝わっぱ〟と貶し、力も強く技も負けていないところをのっけから見せつける様は相当に筋金入りの勝ち気さだ
しかも伊達に強気なわけじゃない
弓矢も狩猟も乗馬も武道にも長けた濃姫に押され気味の信長が後々にまわりから怖れられることになるイメージとは違うコミカルな一面を見せる冒頭である
時代劇の嫁入りにありがちなヨヨヨとした雰囲気もない切り口か！では、2人の行く末、そこに至るまではおどろおどろしい雰囲気だけではないかも？と新解釈の妙を期待した私は、歴史に疎いため、流れを逃さぬようにと堅く構えていたが、しばしリラックスして信長の所作をくすっと笑う
…が、束の間 知らぬ間にピッチが変わったかのように、不意打ちの戦法をかけられた観客は激動の戦国へともに流されていくのだ
やはり止めることはできなかった、かの信長節
だが、戦の様々な困難にあたり信長は悩まないわけではなかった
劣勢になれば焦りで怒り家臣を罵声し統率しようとする無茶が災いし空回りする
そんな時、濃姫と信長が敵対する気持ちを乗り越えて、ようやく協力し信頼を結ぶと、信長に精神的な力がこんこんと湧き凄みをつけ出す
信長の武将としての成長には、濃姫のことば遣いの知恵と人の心を読む洞察力とバランス力が陰なる支えとして必要だったのだと理解した
これが器用多才な濃姫のとっておきの才能だったといえよう
後に「我、人にあらず」と言いのけるほどになっていく信長に漲る自信や威勢は圧を増し、飛び出すばかりのマグマのごとく溜まっていく
しかしながら、かかげた理想の自分像に邁進するあまり、周りを見ることを疎かにし家臣の忠告など寄せつけもせず度を超えた魔王と化していく信長
もはや彼は、邪魔なものは排除するその危険な思考の先に、望む豊かな未来などないこともわからない狂人になってしまった
「人のすることにござりましょうか」
家臣どころか、ついには妻のこころさえ離し離縁される顛末へ
濃姫との出会いが一度は「聞く耳持たず」だった信長をいい方向へ向かわせたのは事実だが成功をおさめ慢心を重ね、さらなる地位を手にしようと駆けあがる執念と引き下がれない強固なプライドで、まさに聞く耳を〝捨ててしまった〟のだ
誰も寄り付けぬほどに〝壊れた信長〟は、自ら高く厚くこしらえた壁のむこうで孤独の極みを背負う晩年への運命を辿りはじめる
こうして、戦の無事をと願ってくれた濃姫からの大切なお守りは光秀の裏切りに燃え落ちる本能寺の地に転がり、自身は炎に包まれる奥の間へ進み自決の血しぶきをあげ幕をおろす
ふたりがみた儚い夢の先を朦朧とする意識のうちにみた信長
そこには濃姫への変わらぬ深い愛があった
もしかするとそれは壮絶な人生の、ある種のハッピーエンドだったとよべるのかもしれない 同じ頃、重い病の床に居りつつもなにかを察したように力を振り絞り琵琶を手にして静かに意識遠のく濃姫（のこされた記録では没年はこれよりかなり後）
彼女もまた一度は愛した信長との約束を彼の命が今終わろうするそのときにそうして果たそうとした
あの離縁も濃姫ならではの信長に対する最後の愛の鞭か
孤独なレジェンド・信長とそれを支え続けたバタフライ・帰蝶とも呼ばれた濃姫だけにわかる痛いほどの思いが沁みてくる終盤である
そして、愛した濃姫が、なぜ異国に惹かれるかわかったと語ったときのあの表情が、天下を狙い魔王という鎧のなかに封印した信長の〝ひとの心〟のかけらを震わせからこそのラストシーンだったのだと私は信じている
政略結婚で始まる信長と濃姫の出会いから別れ、そして世を去る間際までの心のありようを豊かな想像力で表現し魅せる本作は、さながら戦国の世に翻弄された儚くせつない愛の狂詩曲（ラプソディー）であった
忘れられない孤高の男の肩にとまっていた1匹の美しい蝶は運命の絆が離れてもまた寄り添うことを暗示した
ならば…
二人はちがう姿で生まれ変わりこの世の何処かでまた出会っている気がしてならない 総じて面白かったけど、帰蝶の離縁から復縁に至るまでの流れはちと退屈に感じたな
あと、何でも台詞で説明しすぎ
ラストの本能寺は素晴らしい
無常感の中に流れるエンドロールも最高 >>37
映画板にレビューサイト転載荒らしが棲みついてる 始まった…熱い人に水刺したがって長文＝コピペだの転載だの煽る荒らし
別にいいじゃん、自分が楽しめなくても熱く語る人がいても
アンチは消えてください >>39
長文の人が全然会話に絡んでこない時点でコピペ丸わかり
フィルマとかに同内容の文章あるし 長文アレルギーなんじゃなくてコピペで荒らす国名荒らしアレルギーなだけ キムタクの演技力の限界のおかげで、口で言ってるほどは魔王感出てなかったところは評価したい。
あと信長もののいいところは女が物語にほとんど絡まない事だとこの映画見て逆説的に思った。 封切り日あんまり入ってなかったから
どうかと思ったけどもう5億はいったか
20はどうかな 明日行ってみるよキムは好きじゃないんだけど時間潰し的に まさかバレないと思って映画レビューサイトの
感想をコピペ転載してるのか？ 1600年といえば、日本では何と言っても関ヶ原❗
その前後、世界では、イギリスがスペインの無敵艦隊を破ったり、東インド会社を設立したり、シェークスピアがベニスの商人やマクベスを出版したり…。
もしかして、あのご夫婦もあのあと、世界史的な有名人になっちゃったりして、義経＝チンギス・ハン説みたいなことになるのかと思って、はてさて一体どうなることやら、と心配してたら、さすがに落としどころを弁えていただけたのでホッと胸を撫でおろしました。あー、良かった。
まったくもう、心臓に悪いことはやめてください😆
（でも、ラ・ラ・ランドのように、もしあそこでこうなっていたら…バージョンをやりたかったのですよね、きっと）
シン・カイシャク（庵野秀明監督風）という意味では、アレに関する明智光秀の動機がなかなか興味深いものでした。
魔王、覇王と憧れていた人が、〝つまらない〟真人間に堕してしまったことへの失望が、強烈な〝梯子を外されたことへの逆恨み感〟に変わったわけなんですね。
たとえば、寅さんが風来坊をやめて、タコ社長のもとで文句も言わず、真面目に働くようになったら、満男だってきっとガッカリするんだろうなぁ。
あれ？そういうこととは違う？？？
それにしても、信長の人物造形が、表面的なうつけの部分しか描かれていないので（演出も演技も深味が感じられなかったのは、そのせいだと思います）、濃姫の刺激によって覚醒していく秘めたる器の大きさや暴走しかねない激しさ、固定観念に囚われない発想の自由さ柔軟さという最重要な資質がまったく伝わってこなかったのですが、この映画にとって、それは致命的だと思います。 妙に強調された名古屋弁や岐阜弁（時代考証的に正しいものなのだとしても）、中途半端な駄洒落（尾張の終わり）などに注力せず、新たな視点での人間・信長の複雑な内面をもっと多角的に浮かび上がらせて欲しかった。建設的な意見などは出なかった軍議でも、さすがお館さまと唸らせる場面は作ることができたはずなのですが、敢えてそうしなかったのだとしたら、legendのタイトルが安っぽくなります。
柴田勝家のヒゲへのコメントの後、丹羽長秀の個性についてもチョコっと褒めたりするシーンがあれば、さすがによく見ていらっしゃる、この方についていこうと自然な流れで思わせ、信長の人物的魅力も表せるはずでした。それがないから、信長の人間性は軽いだけ、ただのコメディで終わってしまうわけです（終わりの始まり、なんて洒落にもならない）。
余計なお世話だとは思いますが。
なまじ、大作だと思って期待してしまうと、安土城以外のほとんどがなんだか空回りしてるようにしか見えないので、気軽にご覧になることをお勧めします。 誰も突っ込まないけど紫っぽいポスターにしたの謎すぎる
シニア向けかな
向き合ってるやつのが良い 信長の父の葬儀で焼香を投げつけるシーンをもっと分かりやすいアングルにしてほしかった 信長の生涯なんて散々擦り倒されてる訳で
客は信長を見に行くのじゃなくてキムタクを見に行ってるんだよ
だからこういうテンプレキムタク演技でいいの
石原裕次郎とか高倉健と同じ 最後の妄想シーンの覚め方なんかシュールでかっこわりいなあ もっといい挿入の仕方があっただろ 制作費20億というのは、この場合、大量の宣伝費も入ってるだろう。
テレビ局の接待費やこういう書き込みサイトの工作費費まで。
でも、それでも20億というのは盛り過ぎだと思うが。 ー 何しろ、信長（木村拓哉）と濃姫（綾瀬はるか）との３３年間を三時間弱で描いているので、物凄いスピードと多数の登場人物を配し、物語は進む。
脳内フル回転で、学生時代に学んだ、史実を思い出しながら鑑賞。
では、古沢良太氏の脚本が効いていないかというと、随所で効果的なシーンが用意されている作品である。ー
◆感想
・信長を演じた木村拓哉と濃姫を演じた綾瀬はるかさんの演技は、矢張りスターのオーラを身に纏っている、と感じた。
ー 一時期、木村さんの演技を貶すレビューが良く出たことが有ったが、今作を観ればこの方の役者としての成長が良く分かる。
又、慣らされた馬とは言え、あれだけ馬を乗りこなせる俳優は、現代では稀少である。
勿論、綾瀬はるかさんも然りである。－
・政略結婚であった二人の挙式＆初夜のシーンは、完全に濃姫が信長を舐めて掛かっている。
ー 飲めない酒を無理して飲んで咽る信長の姿。そりゃ、軽蔑するよなあ・・。－
・だが、二人が徐々に惹かれ合っていく様の描き方が上手い。
ー 楽市楽座で、信長が初めて濃姫に買ってあげたカエルの置物。このカエルの置物の使い方がとても巧い。ラストまでキチンと引っ張っている。
濃姫が流浪の民に絡まれた時に、信長が身体を張って戦うシーン。
そして、信長が火を放たれた本能寺で、死を間際にして言った言葉・・。－
・濃姫の智謀により、桶狭間の戦いでマサカの今川義元率いる４万を超える大軍を打ち破るシーン。
ー 戦闘シーンは出て来ないが、意気揚々と引き上げて来た信長を見つめる、嬉しそうな濃姫の眼。－
■だが、信長は徐々に正気を失ったかのように、比叡山焼き討ちを決行するシーン。レイティングを避けるために、残虐なシーンは映されないが信長の異常さが顕著になって行く。
そんな信長を諫めてくれと家臣団に依頼される濃姫の箴言にも、もはや魔王と化した信長は耳を貸さない。そして、二人の別れ。
それ以降、信長はやせ細り、残虐性を身に纏う。
木村さんの演技が凄い。 ・濃姫が病に倒れた事を知った信長が、濃姫を安土城に運び入れ手厚く看護する姿。
ー 一度惚れた女は、忘れ難いよね。信長に僅かに残って居た善性が伺えるシーンである。－
・信長が家康（ビックリの太った斎藤工）と和議を結ぶために、豪華な食事を提供するシーン。魔王の面影を無くした信長を観た明智光秀（宮沢氷魚）が、信長に進言した事。それは、食事を担当した光秀自身を罵倒する事で、往年の姿を家康に見せつける筈だったが・・。
ー ここからの本能寺の変を起こす、光秀の心の変遷は、古沢良太の新解釈であろう。
光秀の考えを信長の涙を見て悟った、愚鈍のふりを呈していた家康が信長に殴る蹴るされた光秀の元に近づきそっと”お見事・・”と言って席に戻るシーンはナカナカである。
それを、光秀の謀反の理由に繋げたとは、巧いなあ。
因みに、今作のMIPは明智光秀を冷徹に演じた宮沢氷魚さんだと、私は思った。－
＜ラストの本能寺の変の、捻りを効かせた展開も、良い。
信長の”是非に及ばず”という有名な最後の言葉からの、信長と濃姫が夢に抱いていた異国への旅路を描いた夢、幻のシーンも印象的である。
そして、有名な「敦盛」を舞うシーン。
一方、濃姫も信長から渡された西洋楽器を胸に抱き、事切れている・・。
良く、信長と濃姫の３３年間を三時間弱に収めたなあ・・、古沢良太脚本と思った作品でもある。＞ 名前だけ浅井や今川だ出てきて次の場面てなるから歴史知ってる前提のストーリーやね
海外だとキツイかな >>58
映画業界では
制作費の場合は
実際に撮影でかかった費用のみを指す
宣伝費を含んだ金額の場合は製作費と書く
国から出る
映画創造活動支援事業の支援金を申請するために（制作費）を掲示する必要がある
支援金は制作費のみだけに出るから
宣伝費やオーディション費用
打ち上げ費用などは支援金の対象外 レビューで信長の歴史を予習をしないと
信長が突然冷酷になって基地外に感じるらしいからやっておくか・・・ 綾瀬はるかファンなので(照れ)
あんまりこういう映画には足が向かないのですが、とくにキムタクには期待せずに“ハズレ映画”を覚悟で行って参りました。
たまたま時間が出来たことと、尊敬するフォロアーさんが既に鑑賞済みだと知り、いぶかりながら。
・・・・・・・・・・・・・
二枚看板で男女二人の大活劇
【綾瀬はるかさん】
「ひみつのアッコちゃん」や西島秀俊との「奥さまシリーズ」、「おっぱいバレー」やスチュワーデス物などけっこう今まで観てきました。
う～ん。あの独自の”トロさ“と“ボケ”、そして腰の座った鈍臭さが僕は嫌いではないですねー。硬軟 演じられる面白い人。
「ICHI・座頭市」の、雪の中での紅い番傘シーンにはゾッとするほど痺れたものです。
一旦変わればあのドスの効いた声と殺陣。
きかん気な顎の線、ツンと澄ました鼻、父親や夫に食って掛かるお転婆振りにはぞっこんです。
( 実は元わたくしの妻だった人に何もかもがそっくりという）。
【木村拓哉氏】
いい意味で期待を裏切られました。
いい俳優ではありませんか。
SMAPで成り上がって、他の追従を許さずトップスターの地位を独走する彼。
知らず知らずに身に着けた帝王学。
我が物顔で頂点に生きることをもはや自然にこなすあのキムタクは、尾張の若大将にして大うつけの若造=織田信長を演じるにぴったりだったのです。
認識を改めましたよ。ここまで自然に彼の生き様のまま?信長になれるとは、人選の大成功ではないだろうか。
他にどんなに役柄を得られるがわからないが、木村は、ホテルマンや警官のような、誰かに使われるサラリーマン役には、その育ちからして もはや向かないのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・ >>58
盛るって？上場企業で決算開示するんだから誤魔化しようがないでしょ？ 窮地を救い、戦の策を立て、言霊を伝授し、
槍術を舞う信長と濃姫がどんどんと一心同体になり、重なり合ってゆく姿。
双方の父亡きあと、二人のラブ・ストーリーとして実ってゆく姿。あそこは非常に旨く演出されていてとても感動しましたね。
そして、意外に弱くもろい男たちの有様に対して
男に媚びない自立した女を綾瀬に演じさせる「男女対等のコンセプト」は、これは非常に現代の物語としても優れています。
「東映70周年記念作」とのこと。
いい加減なものを後世には残せまいとした制作陣の意気込みは成功していると思います。
ラ・ラ・ランドのような愛と幻。
タイタニックのようなスペクタクル・ロマン。
東映さん、今回ぶつけてきたと思います。
どんな評価になるでしょうか、
NHKの大河ドラマ風になる必要はありません。ライトな娯楽ストーリーの中に世相やメッセージを込めて、映画離れの若者たちに温故知新をやってもらえればそれで◎なのです。
東映は東映の仕事を貫けばOKです。
観に行って良かった、
フォロアーさんへの操を立てて渋々鑑賞したんでしたが、いや、本心お礼が言いたいです。
ありがとうございました。
我が娘キャシーにも勧めました。 >>67
おまえの娘の名前はキャシーなのか？ｗ
転載丸出しやろｗｗｗ 圧巻の超大作時代劇映画。168分の長さもあっという間。今までにない織田信長を描いた作品。ガチの合戦と天下統一を目指す信長を想像しての鑑賞だったが、以外にも劇場内に笑いが度々起こったのは以外だった。若い信長の元へ嫁いできた濃姫は初夜から気の強さを隠そうとしない。不向きな2人に見えたが、徐々に公私ともに深い絆で結ばれていく。
濃姫がいなければ信長の躍進はなかっただろうし、逆に行きすぎた野望と欲望が信長の死の運命を早めたのかもしれない。一度離縁する2人だが、かなりの時間が過ぎてもお互いを思いあって復縁するなんて時代的にも珍しいことではないのかな。もう純愛ですね💕戦場で馬に乗ってる信長の肩に止まる蝶。
出店で買った蛙の置き物。これが最後まで2人の関係を象徴したままラストへと向かっていく。いうまでもなく主役の木村拓哉と綾瀬はるかさんが素晴らしすぎた。殺陣はもちろん馬の扱いにはあっぱれ❗このお二方の代表作と言って良いと思う👍明智光秀役の宮沢氷魚もインパクトありましたね。セット、人、物全てが豪華❗久々に文字がびっしりの金がかかったエンドロールを見たな。凄かった。これから観る方少しだけ時代背景を予習していくともっと楽しめますよ❗学生時代に日本史ちゃんと勉強しとけばよかったな😃 >>63
へー
信長祭りも東映が武者行列の費用出してるし幾らくらいかかったんだろう >>58
大作ではあるが20億って聞くとそんな使ってないやろって思うわ そりゃあ日本は中抜きが多いって散々言われてるしね
某外国人監督も制作依頼されて、最初は予算だけ聞いたらいいものが作れると思ってたらよく分からない費用が多すぎて降板したのは有名な話 ロケだけでも金かかってそう
日本各地でセット組んでロケしてしてたようだし
残念なのはパッと見で金かかってそうとはわからないところだな 浮浪者ならいくら殺しても構わんやろうという製作陣の傲慢さよ 大河ドラマ4話分だと思うとよく収めたなと思う
これ以上短くすると総集編っぽいダイジェスト感が出ちゃったろうから おもろいんかこれ
何をやってもキムタクと何をやっても綾瀬のＷ主演なんやろ ドラマ仁の咲さんと野風が好きなら楽しめるよ
2人ともあの感じで演じてるから
キムタクはキムタクだが青年期から老年までちゃんと演じ分けてるのはなかなか
若い頃はちゃんと若く見えるし晩年の姿は蜘蛛の巣城の三船敏郎や影武者の仲代達矢を思わせるぐらい風格あった
元旦のテレビ時代劇スペシャルなら高視聴率だったろうな >>56
あれギャグだろ。急にリュート弾けるようになるとか >>81
あれ手を伸ばしたとこで死んだのかと思ったら弾けるとこまで現実だったからええー…ってなったわ 何を演じてもキムタクになるだぁ？
とかほんと見当違いな批評
こっちはキムタクを見に行ってんだよ、
っていう。 明智光秀って天海として
家康に仕えた説あるけど、
それを示唆してる？明智と家康の絡みは ヤスケが出てきたのは本能寺で見せ場来る伏線かと思ったがそんな事なかった
３時間近くあっても尺全然足りてなかったな
いっそ前後編にしたほうが良かったのでは >>84
光秀はそこまで描かない
比叡山焼き討ちにノリノリで立候補した場面と家康の接待、最後の本能寺くらい
メインは信長の夫婦愛だし映画の時間は限られてるし
天海説は面白いけど信憑性ないよ
本当に光秀が天海ならあの時代で100歳以上生きた事になる >>84
信長と光秀で示し合わせて芝居したけど
家康は「見事じゃ」と拍手したからお見通しだったということでは >>69
5ちゃんで自分の娘の名前晒すやつなんて見たことねえわｗしかもキャシーてｗｗｗ 正月１作目の映画のチョイスで失敗したためか、２作目は制作費20億という本作。東映70周年と言ってもアラフィフの私でさえ、東映時代劇の本編（映画）では近年は『花戦さ』『多十郎殉愛記』ぐらいしか記憶が無い。むしろテレビドラマでは、かつては東映制作の長時間時代劇が年始などに放映されていたので、そちらの方が印象が強く、時季もあってかご都合主義の娯楽時代劇のイメージ。本作も時代が違うとはいえイメージ通りの建て付けを踏襲しており、
桶狭間前から本能寺まで時系列で展開、やっぱり冗長に感じる。綾瀬はるかの濃姫が東映時代劇の象徴である北大路欣也の道三から使命を帯びて、キムタク信長とバトルを繰り広げる前半の方が綾瀬はるかのアクションも活かせて、ジェンダーレスの方向を打ち出す古沢脚本がマッチして見がいがあった気がした。キムタク信長はキムタクがキムタクであることが変わりない、いつものキムタク。信長より若い説を採用した宮沢氷魚の明智光秀は俗説と新説を採り入れた格好だが、古くから高柳光壽先生らが提唱した野望説の枠内で新鮮味は無い。ラストは一時、本能寺から脱して坂本龍馬の一部伝説のように海洋に乗り出す妄想が描かれるが、個人的にはお約束の焼き直しなら希望が持てる妄想シーンのままで終わった方が良かったと感じた。 ここで長文レビューが貼られる時はほぼ同時に他の作品スレでも貼られてるな 現代的な純愛ものの展開で時代劇をやった感じで、悪くなかったですね。
エンタメに思い切り振ってます。
濃姫の記録がほとんど残ってないのをいいことに、やりたい放題。
大河『麒麟がくる』が最新の研究を反映させたのとは対照的に、こちらはまるで司馬史観を発展させた戦国ゲームあたりを参考にしたような創作度合いが強く。
これを「歴史大作」として観に行くのは、映画『空海』を「真面目な坊さんの史実」として行くようなものかなと。
いっそ、濃姫こそが天才軍師で、信長の死は濃姫の死がきっかけだった、くらいに盛りに盛っても面白かったかもしれない。
信長を、意地っ張り見栄っ張りで、童（わらべ=子ども）っぽく、頭の悪いが情に深い「たわけ男」として描き、その役にキムタクを配した時点で、興行的には勝ち戦な作品ではありました（キムタクありきのアテ書きに近いような気も）。
よく言われる「キムタクは何やってもキムタク」ですが、もちろん彼の纏うオーラ的な雰囲気が、役以上にキムタクにさせている部分はありつつも。
彼が十代で蜷川幸雄の舞台に立った時に若い子が教えられただろう、「とにかく喜怒哀楽わかりやすく、特に激怒」が染み付いている印象（初期の藤原竜也を思い出せば似てる気がしません？）。
それと、演出される方がキムタクのパブリックイメージを利用したいように思えて。
決して、下手ではない、むしろいい役者だと感じました。 こんなことを言っても仕方ないが、10年前の木村拓哉で観たかった。
やっぱり登場からオッサンで少し冷めてしまう。
普通の人間である織田信長を描いているのは良いのだが、家臣や濃姫を惹き付けた煌めきというか、カリスマの部分に説得力がもう一声欲しいところ。
闇落ち(？)にグラデーションが足りていないようにも思う。
この手の時代劇にありがちな駆け足感、ダイジェスト感の部分はカットjしてそこの表現に割いたほうが、この信長像には得だったんじゃないだろうか。
エキストラの物量に拘りを感じた。大事なことだと思うので、評価したい。
クライマックスの夢はもっと泣けるものにしてもらいたかった。
全体的にケレンが足りていないと感じたが、いずれにせよここまでのものを撮れる監督はもう日本には大友さんくらいしか居ない。
でもるろ剣の方が大作感あるんだけどな。 光秀がノリノリで比叡山焼き討ちしてたって結構最近見つかった資料から分かったことだよね
そういうの取り入れてくれたのは戦国好きとしては嬉しい
あとは家康の膳だけご飯特盛なのも細かいけどすごく良い場面 >>79
キムタクは何をやってもだが綾瀬はるかは変幻自在の女優だろ
ぎぼむすから濃姫への振り幅凄いよ
とにかくこの映画はキムタクか綾瀬はるかどっちかのファンなら存分に楽しめる
ガチ戦国期待した人は期待ハズレになるから観に来ないようにw
レビューで低評価付けるだけになる >>93
今回の光秀は本能寺も含めて昭和の頃からある本郷説じゃないかな >>93
本能寺の変のwikipediaの変の要因に山ほど書いてあることは全く当たらず、サイコパスだったってことかｗ 光秀が信長狂信者のサイコパスで
魔王じゃ無くなったからあとはお任せ下さいの解釈は面白かった。 信長がうつけものの姿をしていたのは、
有り余る野心と才能を隠すためと思っていたのだが、
この映画の信長設定では
本当にただのうつけものだったからという設定だからこそ、
信長が父の地位を継ぎ、
綾瀬はるかの力を借りて頭角を現し、
うつけものから魔王へと、
人格がどんどん変わっていく描写も素晴らしい。
国の主として、
個人の感情に浸っていられなくなりながらも、
愛する人を思う姿は涙します。
欲しい戦闘シーンが省略されたり、
比叡山の焼き討ちの説明が少なかったりで、
編集に多少の不満がありつつ、
信長が本能寺の変で追い込まれた時の
妄想シーンが長くて、
変な終わりしないかドキドキしたり、
映画のタイトルの意味が分からなかったり、
多少の不満はあるが、
最後のキムタクの気迫ある終わり方はすごかった。
キムタクは、
どんな役柄、時代背景であっても、
常にキムタクの世界観を作り上げる。
信長が年老いてきても、
キムタクの立ち居振る舞い、
鍛え上げた姿勢の良さから
キムタクを消し去ることはできない。
それでいいんだと思う。
キムタクだからこその信長だった。
キムタクこそレジェンドだ。 光秀の動機がああだと仮定すればその後の俗に言われる三日天下も一応説明できるしね 濃姫って何の病気？
伊藤英明が私は手を触れておりませんなんて釈明してたからまた身籠ったのかと思った。 時間があったら観に行くのは良いと思います
エンドロールの後に何かあるだろう と思ってたけど…締め方が個人的にもう少し欲しかったかな締めって大事だし 信長が死んだ後の暗転に炎の音だけで十分。
他に後日譚とかナレーションとかテロップ出たら蛇足極まりない。 >>103
顔見せるの嫌がってたから天然痘かなと思ったら綺麗な手が出てきてなんだ違うのか、と
スイーツものによくある、とにかく死に至る病だ、こまけぇこたぁいいんだよ、ってやつじゃね タイトルにバタフライがあったので帰蝶＝濃姫の話だろうなとは思っていたが、想像以上に濃姫だったし、こんなにも濃姫目線の信長の話を観れることもないので個人的にはすごく良かった。
歴史の分岐点のみを抽出してそこをつなぐ濃姫と信長のラブストーリー。
互いが互いに十二分に想い合っているのにすれ違っていく感じや、不器用な告白が凄く好きだった。
とりあえず綾瀬はるかの濃姫が想像以上に良く、まさにマムシの娘でしかなかった（笑）
若い頃の信長はちょっと...だと思うところもあったが、第六天魔王信長になる頃にはさすが木村拓哉の演技力って思わせられたし、敦盛からのラストスパートは信長の覚悟と本音で凄い好きだったし、あそこは木村拓哉ならではの技で魅せ方だと思った。冷酷な信長様がやはり似合う。
色んな信長像を見て来たが、信長単体で描かれる信長より、濃姫と共に描かれる信長のが、やはり好きだと思わされた。 「魔王じゃない信長なんて信長じゃないから殺す！後は俺に任せろ！」
この解釈は映画としては面白かったけど、やっぱこれだと信忠を最初スルーしてたのが説明つかんな
仮にも織田家当主なんだから、信忠が一目散に逃げて四国遠征軍に合流してたら秀吉の大返しがなかったとしても終わってた
信長に成り代わるなら信長も信忠の同時殺害が絶対条件だから光秀がこんなミスするわけない ザ・キムタクのキムタク成分たっぷりのまさにキムタクらしい王道映画だった
でもなんだろう。この満足度w
斎藤工が家康役だったの全く気づかなかったなぁ さて、こちらの作品。70周年記念の一環ということです。
とはいえ、この映画で描かれている２人、（時代が少し古いという事情もあって）どのような一生を送ったかはいくつかの説があり（戦国時代なのでいろいろな資料が消失したというのもありそう）、そのうちのひとつの説をとったというものになります。
ただ、中学歴史（日本史）程度で必ずやるこのテーマを、あえて70周年枠で持ってきたのも何だかぁ…というのは思いました。ほぼ常識扱いの歴史ものなので、「ある程度」結果は見えてしまうため、ストーリーに意外性を持たせにくく、ほかの部分で勝負しなきゃいけないという別の意味でのハンディもかかってしまうからです。
投稿こそ多いものの結局は日本史のある出来事を「一つの解釈として」描いたというものであり、いろいろな説があるこの２人ですが、「常識的範囲でこういう説もあり？」というもので描いたもので、余り解釈の揺れはないのでは…と思います。
採点としては以下の通りです。
--------------------------------
（減点0.3／やはり長すぎるという意見は確かに…）
インド映画並みの180分はちょっときついです…。２人どうしの人間としての交流を描くのならカットできる部分もあると思うし、いかんせん「インド映画でもないのに3時間級」は結構厳しいです（ただ、合理性があれば減点なし）。
（減点なし？／謎の広島アクセント）
綾瀬はるかさん、広島県出身の方とのことですが、もちろん、広島弁は出てこないものの、広島弁独特のアクセントや発音の上げ下げが結構見えます。一方、濃姫もいろいろ謎が多い人物であることも確かですが、広島（当時は、安芸（の）国）出身という史実もないようで、ここは気にはなったものの、別に（現代）広島弁が出てくるとか無茶苦茶ではないですし（せいぜい、アクセントや話し方の語彙で見られるに過ぎない）、指摘はしても減点はなしの扱いです（それを厳密に論じると、地方出身の方が担当できないことになるため）。
-------------------------------- 光秀は食事で怒って自分をその場で切り捨てろ位言ったんかな
>>112
荒らしだから言っても聞かない
むしろ喜ぶ 少女漫画版織田信長だったな
最後脱出したときファンタジーすぎて絶対夢オチやろと思って笑いながら見てた
でもあのファンタジーのまま終わった方が俺的にはとんでも映画として評価高かったろうなｗ >>110
気付いたけど特殊メイクさせてまで斎藤工に家康やらす意味が分からなかった マッドジョージ！何処に参加してたんかな。合戦場の死体やと思うがなあ。結構生々しかったような… >>117
豪華キャストにするために売れてる人を1人でも多くキャスティングしたかっただけと思う 濱田岳はどこに出てたんだろうと思ったら浜田学だった 結局ポスターになってる2人が馬に乗ってる感じの奴ってポスターのみの場面って事なんかな。 里見八犬伝の真田と薬師丸の馬乗って手を繋ぐみたいなシーンあったな
あれあのシーンのオマージュなんだろうか
アレCMに使えばいいのに 史実を知ってるだけに、見たい場面と見たくない場面がある。絶妙な所で流れる音楽も素晴らしく、気分を盛り上げてくれる。
戦だけじゃなく濃姫との絆、信長の私生活？みたいなのが描かれてて新鮮な感じだし、なによりも2人がカッコよすぎる。舞ってても馬に乗ってても、何をしてても絵になるなぁ。大画面でみるべき。
本能寺での木村さんの演技には圧倒されて『人間50年～』で涙が止まらなかった。
リアルの残酷さを実感。 >>103
手を出さないって普通に考えて犯ったって意味に聞こえるよね >>103
胸を押さえてたから心臓の病かなと思った エンドロールのキャスト名は
「濃姫」ではなく「帰蝶」にすべきだろ？
このタイトルなら 書き込みが一気に減ったなｗ
過疎るの早すぎないか？
なんか20億すら厳しそう 映画としてかなり微妙だからなあ失速も仕方ないよ
本格的な歴史映画とか時代劇を観たい層は
遠慮したくなる出来だし
キムタクファンしか来ない作りだけど
キムタク自身に昔ほどの集客力はないからね やっぱりもっと歴史物っぽくした方が良かったね
恋愛ものとしても微妙だしこの監督はるろ剣から分かるが恋愛を撮るのが苦手だし 初動土日3.6億で5倍推移なら18億＋初日1.4億で19.4億
ちなみに評判が良く右肩上がりだった「のぼうの城」は金土日で5億、最終28.4億 語るような所がマジキチ光秀とクライマックスの白昼夢ぐらいしかないからね
いっそマジで生存エンドにして賛否を問う感じにすればもうちょい話題になったかも >>133
金かけた恋愛映画って感じだしな
信長濃姫の実質的なスケールというか世界が狭かった 恋愛ものは誰の案なの?
木村本人がこの年でも恋愛ものやりたがってるのは最近の作品でも相手役を子供ほどの年齢ではない年下女優選んでる事であからさまだけど めちゃくちゃラブストーリー！
綾瀬はるか姫、時止まってるって位美しくて強かった。
戦いとは無縁の時代を生きてる今
こうやって歴史を知るの面白いなと思わせてくれるくれる映画でした。
時代劇見て！歴史の勉強して！と暗記に必死だった学生の自分に伝えたい。
信長の付き人で森蘭丸を演じてる役者さんの凛々しい顔立ちと佇まいが頭から離れなくて。
最後の方しか出てこないしセリフも少ないのに存在感がキラキラのギラギラで。
歌舞伎役者の市川染五郎という方でした。 >>139
木村にそんな配役の決定権ない
来た仕事受けてるだけ 見て来た
最後悲恋エンドにする必要性を感じない
信長って死体が見つかってないんだし面白い解釈だなって思ったのに一気に陳腐化した >>142
プロデューサーにジュリーKが入ってるからある程度の口は出せる >>142
ヒロインは木村拓哉が選んでるよ
綾瀬はるかとやたらと共演したがるよね キムタクのファンって共演の女の悪口とか言いまくりそうだけど
綾瀬はるかならなんとなく無難な印象があるしな 南蛮船エンドは女信長など今までにいっぱいやってるから、さすがにこれで終わりは無いだろうと思ってたらそこからもっと陳腐なエンドでびっくり >>145
綾瀬はるかのスケジュールの都合もあるしそれはどうか怪しいけど
でも今回の武芸が秀でて気が強い濃姫役というのは綾瀬はるかに適役
大物女優であれほどアクションや乗馬こなせる人ってなかなかいない
キムタクもやりやすい相手ではないかな 有村架純のアクションシーンで映画館の椅子からズリ落ちそうになった
関ヶ原とかいうつまんない映画でくノ一やってた 今回あえてかっこ悪い信長になってるよな。
新婚初夜に帰蝶に締められる。
獲物は捕れないし崖から落ちるし
今川に滅ぼされそうになって何の策も思い浮かばない。
光秀を叱って家康に威厳を見せようとして失敗。
本能寺でもう帰蝶に会えないんだなと確信して涙。
魔王信長というよりとても人間信長っぽい。 東映70周年記念作、という事で力の入った時代劇。
織田信長と濃姫の関係にスポットを当てて、歴史ものでありながら戦国の男女観に切り込んでいるのは斬新だった。
まず、「何やってもキムタク」と言われるキムタク、序盤のヘタレ若武者な信長はその通りだったが延暦寺のシーンから変わる。本気で「キムタクに見えない」カットが増え、信長の憑依を感じさせた。血と泥まみれになるその姿は「いつものキムタク」ではない。
だが何よりも綾瀬はるか、濃姫が100点満点だった。強く美しく、逞しい。純粋に腕が立ち、若き日の信長はチンピラ扱いされるし、この映画の通りなら信長が戦国の主役に躍り出た桶狭間の立役者だった事になる。それは道三の娘ゆえか、ただひたすらに格好良かった。これほどどの角度から映しても美しい女優は他にいないのではないか。信長が彼女によって魔王となり、また人に戻っていく。大河ドラマを映画一本で堪能した気分である。
長めの作品だが、無駄なシーンはなかった。
大友監督の信頼感、剣劇アクションも澱みないもので見応えがあった。
合戦シーンは少ないが、そのぶんラストの本能寺で全て解放するかの如く見せてくれる。歴史ドラマに聡くはないが、屈指の本能寺ではなかろうか。信長が早々に自刃するイメージだが、今作は一味違ったのだ。
ラスト、「おいおいそう来るか」という展開と、それをまたひっくり返してくる。賛否ありそうだが、ここは映画の面白味として受け止めたい。
お互いの運命を知らないまま生涯を終えた二人、果たして向こうで出会えたのであろうか。
時代劇史上、最高の濃姫をありがとう。
でも一番衝撃的だったのは、斎藤工の家康です(笑)。 信長を魔王にしてしまったのは濃姫に見えるな
貧民街で下級国民を斬りまくった後に物置小屋でオセッセした辺りがターニングポイントな気がした 綾瀬はるかはバラエティで空中ブランコも怖がらずにすぐ決めてたな
あとスポーツ施設でも次々とクリアしたりカート走らせて上手い
昔の志保美悦子ばりの運動神経だな 下民のガキから金平糖を取り返して去ろうとしたとき、なぜガキが下民に襲われたのか訳分からん
濃姫が仕方なく殺して助けたのがいけなかったけど バタフライって帰蝶だけじゃなくて
バタフライエフェクトとともかかってるんだろ
レジェンドの裏には蝶のはばたき程度の記録されない働きがありましたっていう かっこいい信長見たかったと
いつものキムタクだったという話が混じってるけど
ストーリーのキャラ的にはかっこいい役しかやってないというのが
悪く言う人の共通認識だと思うが違うのか？ >>158
金平糖を盗まれて取り返そうとして殺し合いより子供を助けようとして殺し合いの方がなんか主人公側が良さそうに見えるからだろ
本当にあの場面の脚本は杜撰 >>153
松潤大河と言い脚本家がそういうの書きたいんだろうな >>149
まあ、キムタク主演の映画だからな。エンドロールのキャストの名前もキムタクから2番手綾瀬までだいぶ離れてた。 もうね。変に英語のタイトルにすると余計にダサくなる感じ。
普通に「信長と帰蝶」でよくない？ >>166
でも、作品のほとんどを綾瀬はるかが支配した映画だと思ったよ お城ってやっぱり撮影後片したのかな
観光のために残してほしい 岐阜城のセットは残してほしいなあ。
あのチルトして降りてくるところ美しい >>20
ほんとそれ
何を思ってあんなシーン入れたんだか ホームレス虐殺は信長が人を捨てて狂う示唆だと思う
もっと言えば信長がああなったのもそもそもが濃姫のせいって言う 光秀がすごい変人でおもしろかった
何の説明もなくいきなり隣にいる蘭丸は信長との怪しい関係を想像させられた >>20
綾瀬はるかに殺陣をやらせたかったのと夫婦が親密になるキッカケだろうな
あちらから襲ってきたから正当防衛だがサムライに向かってあんな命知らずな浮浪者はいないわ
他にやり方あったんではと思うけど
自分で殺しといて信長が後半の魔王になるのを否定出来ないはずだが 泥酔した際にお前のせいと言ってたし、その辺も含めて濃姫の業でもあるというつもりで作ってるだろうな >>13
ビューティコロシアムの高校時代から水泳で鍛えてたんじゃね？だから痩せにくかったのもある もうちょい蘭丸も含めて三角関係こじらせてほしかったが元染吾郎の坊ちゃんだしさすがにやれなかったか >>172
そこは延暦寺やきうちがあった
つうか帰蝶がばりばり戦うならクライマックスの本能寺の新解釈も欲しかたなあ あとキムタクが男に腰振るシーンみたことないからそこもよかた
綾瀬は嫁入りシーンすごい綺麗に撮れてたね 織田信長役・木村拓哉君は、いつもの“ぶっちゃけ”を封印して、文句なしの素晴らしい演技でした。
濃姫役・綾瀬はるかさんは、美しさ、聡明さ、力強さを見事に体現していて、彼女にとってもキャリアハイの素晴らしい演技だと思います。
本編は、前半は笑い多めのトレンディードラマばりの展開ですが、後半はかなりシリアスになっていて、見応えのある良い脚本だったと思います。特に、感動必至のクライマックスの描き方は秀逸でした。
また、桶狭間の戦いなどの大掛かりな合戦シーンは、ほぼ省略されていて、織田信長と濃姫の人間模様と恋愛中心に濃密に描いているので、他の作品と比較することは無意味です。
たまには、このような信長の物語も、私は大いに有りだと思います。
本作品は、東映創立70周年を記念して、時代劇として破格の20億円が投入されましたが、東映さんもあと20億円奮発して、恋愛編・激闘編、二部構成にしたら、更に見応えある作品になったと思います。 殿！明智の謀反にございます！
「光秀！ちょ待てよ！！」 大河ドラマ「どうする家康」の脚本家、キムタク&綾瀬はるかという布陣とこのタイトル、なので硬派な時代劇は最初から期待していなかったが、終盤は想像以上だった。
（ちょっと厳しめになります、すみません）
主役はどう見ても綾瀬はるか。序盤は彼女のアクションで作品世界に入っていくことができた。うつけ者信長と勝気な濃姫との出会い、そこから夫婦なのに立場的事情もあってどこかツンデレな関係が続き、でもお互い愛し合ってたよ、という鉄板の流れ。
その傍らで、史実に沿った信長の人生もサイドストーリーのように描かれる。あくまで脇の話なので、信長がうつけから魔王になった心理の変遷などは、あまり丁寧な描写はない。
冒頭の信長があまりにただのうつけなので、綾瀬はるかのアクションや毅然とした美しさに見とれていたら、粛々と年が過ぎていつの間にか信長が魔王化していた、という感じだった。
個人的に、木村拓哉という俳優は嫌いではない。何をやってもキムタクと言われ、確かにそうだなとも思うが、個性と演技の癖が役柄にフィットした時の存在感は魅力的だ。「武士の一分」やドラマ「華麗なる一族」「教場」は好きな作品。
本作では、序盤の16歳の信長としての姿が見た目も挙動もさすがに無理があったのと（時代劇あるある）、人間信長の描写が恋愛面に偏っていて（作品のテーマ上仕方ないが）掘り下げが足りなかったこともあり、キムタクの個性と信長というキャラの化学反応的なものは感じられなかった。
それと、市場でスリに遭ってからの貧民窟での刃傷沙汰は驚いた。近年のポリコレに洗脳された頭で見ていたので、盗みをせざるを得ない貧民の暮らしに触れて為政者としての自覚が……みたいに、信長の小さな成長エピソードになるのかとつい思ってしまった。蓋を開けると、単にラブシーンを盛り上げるための前振り、吊り橋効果の吊り橋的な扱いだった。
市井の人間（相手は刀さえ持っていなかったのでは？）を殺める行為の扱いが随分軽く、それは当時の感覚に照らせばむしろリアルなのかも知れないが、そもそも濃姫の言動など妙に現代臭くフィクショナルな色合いの強い本作の中で、この場面だけが唐突で浮いて見えた。 そして本能寺の終盤。床下に潜ったところで、あ、「そっち」の方向に行くの？まさかと思うけどそうなの？！とざわざわしはじめ、そこからのシーンがまあまあ長くて、一気にファンタジー方向へ突き進む物語の後頭部をただ呆然と見つめるばかりだった。
そこまで行く話なら、こちらも頭を切り替えないと……と思っていたら、ラストは「半地下の家族」（空想）落ちの「鎌倉殿の13人」締め。制作時期から考えて、大河の真似をしたわけではないだろう。だが、主人公の死と同時に暗転して音だけが残る終わり方は、もっとよい出来のものを先に三谷幸喜に見せられてしまったので、後塵を拝した感が否めない。残念ながらタイミングが悪かった。
それに、あそこまで突き抜けたんだから、本能寺に戻らずそのまま生存説で貫き通した方が潔くて好感を持てた気がする。
とはいえさすがにロケは贅沢、佐藤直紀の劇伴は映画館で観てよかったと思わせる壮大さ。スクリーンに映える綾瀬はるかの見事な身のこなしと美しさは、東映70周年の大作にふさわしい見応えがあった。 途中で寝た ダラダラするシーンが多く30分はカットできる
ロケシーンや綾瀬はるか、中谷美紀、市川染五郎らの演技は良いが
キムタクは何やっても所詮キムタク
大航海逃避行シーンはシラけた無駄
映画の価値は一回￥６００
信長切腹シーンは大河ドラマ「徳川家康」の役所広司が秀逸 夢の話の最中に出ていった人がいた
帰ってくることはなかったけどあの人がもし検索とかしない人ならあの人の中ではハッピーエンドで終わったということでそれはそれでありだなと思った >>190
その人はハッピーエンドで良かったとは思ってないよたぶん
怒って帰ったんだろうね
信長の夢と思わずにこんなふざけた展開あるか！って
自分も途中までそう思ったくらい妄想時間が長かった 史実だし信長の死に様がドラマチックなのにハッピーエンドでも良かったなんて絶対思わないわ 信長の死体は見つかってないからね
だからドリフターズでも生死不明扱いで漂流者側に抜擢されてる >>184
見当つけて行ったところがどうも違った
あんまり知られてないところで撮影したようだ >>189
比べるも何もこっちの信長切腹はしてないよ？ 東映が周年記念でイキるとコレだよw
あと殿、その船は政宗が作ったサンファンバウティスタ号ですよ
まぁ1000円で見たからいいや >>197
現代劇ならコケる可能性大
大ヒットしたドラマの映画版ならまだ分かるけど
70周年記念という事で昔は時代劇で東映が大きくなったのと
人気あって誰でも知ってる信長という題材にしたんでは
あと時代劇なら歴史好きや年配者も観に来てくれる 南蛮寺への抜け穴で焼死体になって荼毘に付されたってのが最新説だけどね・・・。本当は脱出できるはずだったのが、
何者かが工作して出れないうちに死んだっていう。そこを知ってる人は信長と南蛮寺の住職だけだったからって話だし・
秀吉が小六を使ってやった節とか、朝廷が忍びを中心に５００人ほどかき集めて光秀が来る前に信長を〇した説とかもあるね 三船敏郎を超える時代劇俳優に出逢えるなんて、長生きはしてみるもんだ、キムタクよ。
キムタクの現代劇は微妙だが、以前から定評のある武士役、ようやく開花した、らしい。
信長を、武将として、人間として、時代の申し子として、そのものを彷彿させる演技は見事だ、信長におうたことはないがの、知らんけどの、誰もがでござるが、のう。
対して濃姫たる、綾瀬はるかよ、アバンギャルドでござるなたまげたぜよ、おぬし、やるのう、東宝最大画面、ドルビーアトモス、が遺憾無く、凄すぎるぜ、でござるよ。
三時間が、一瞬の走馬灯である、怒濤の如く、最後の風前の灯でのパイレーツカビリアンの夢想は度肝を抜かれたでござるよ。
大河の如く重厚に、朝ドラの如く愛の悲しみ、十分に堪能したぜよ、でござるな。
こんな信長と光秀の関係性もありだよ、どうせ時代考証なんて地震予知くらい当たらないんだから。
宇宙史上最高の時代劇映画を是非🎞🎬🎟 光秀の動機は斬新で良かった
ただ史実だと信長より歳上の老人なんだよな つまんない映画 ５点満点ならせいぜい３．０ キムタクは下手くそ 信長は1534年生まれで光秀の生年は1516年とか1528年とか定まってない
レジェバタの若くて総髪の光秀は麒麟がくるくらいでしか他に見たことない キムタク下手くそは見てないよな…綾瀬はるかの方がよっぽどクソ演技だったのに >>199
せっかくの時代劇なのに恋愛メインでやったら
死屍累々の恋愛邦画にイメージ引っ張られるやろ
恋愛ドラマなんてみんな見飽きてんのよ 見てないけどTwitterの評価見る限りグラディエイターみたいな作品なんだよね？ 口直しに梅安見ようかと思ったが夕方なんで帰ってきたわ 実際の信長ってお上りさんが調子乗って魔王とかいっちゃったって感じだから、あんぐらいでちょうどいいのかも。
カリスマの人じゃないし。 ＴＯＨＯ浜松で観てきた
お客さん１５人くらいだった
３時間トイレのために席を立たずに見た私、グッジョブ
綾瀬はるかの言葉遣いが広島弁みたいでずっと気になってしまったけど、美濃の人達ってあんな感じの話し方なの？ >>208
キムタクだけでは大ヒット狙えないので綾瀬はるかを持ってきてダブル主演とした事で夫婦愛に持って行かざるを得なくなったのでは
東映の狙いは映画の質云々より大ヒットさせる前提だと思う
俺も本当はガチの戦国見たかったよ 芦澤明子のカメラによるリッチな画力も借りて、ここぞという場面ではさすがのインテンシティを発揮している大友啓史演出だが、偽史ものギリギリの創作歴史劇映画で２時間48分はいくらなんでも長い。コメディとシリアスの両方を貪欲に獲りにいくというのは「るろうに剣心」の成功体験からくる方向性なのかもしれないが、信長の人生をふまえるなら中盤以降はシリアスが前景化していくのは容易に予想がつくわけで、最初からそっちに振り切った方がよかったのではないか？
宇野惟正 話題作とはこのことよ。みんなで鑑賞すれば、イベントに参加したような気分で盛り上がること間違いなし。実際、戦闘場面もエキストラの数もロケ地も精一杯頑張っていて、南蛮文化へのアプローチもそつがない。けれども派手な作りに気を入れ過ぎたせいか、肝心の木村拓哉の信長も綾瀬はるかの濃姫もカラクリ人形並みで、年代ごとに変化する二人の関係も描写不足。そしてあの大掛かりな幻想シーン。大胆さは買うが、愛ゆえの逃避行とは、どうした信長！ 話題の尽きない話題作です。
北川れい子 正直前半のノリだけコメディ全振りドラマ見てみたいと思った。
時代劇でコメディでハッピーエンドやろうするとフィクションにするしかないんかな。 パンフレットにはっきり主演木村拓哉と書いてあって綾瀬はるかには書いて無いですね >>216,220
木村拓哉主演とは出てくるが綾瀬はるか主演とは出てこんぞ。
エンドロール見て分からんのか？>>166 >>222
スレタイにも2人の名前がありますけど？ >>223
そら出演してるからあるだろｗ主演と出演を勘違いしてるんか？ ちょ待てよw
ダブル主演厨、スレタイがソースはワロタwwwww てか、夫婦のラブストーリーやからな。そらスレタイに綾瀬の名前があってもおかしくないわけで。 うつけ者は偽装で、実は野性的な智者の英雄信長。それが男子が好み憧れる信長だろうが本作の面白さは彼がほんとにバカだった設定。そして斎藤道三の娘濃姫が文武両道の女豪傑で彼を使嗾したと。綾瀬はるかが素晴らしい。木村氏はいつもどおりながらそれはあえてのいつもどおりで、そのことで今の世に遅れてない新たな信長像が立ち上がったかも。アクション場面少なく、全体として歴史大胆脚色ラブ（コメ要素もある）ストーリー時代劇。だがこれは爽快さがない難しい映画だぞう。
千浦僚 映画のエンドロールはよく見てなかったけど公式HP見たら2人とも同じ写真の大きさで同列扱いだけどな 公式には誰が主演か明言してるのを見つけられなかった >>164
古沢でしょ
歴史上の偉人のことはみんな知ってるから
僕はバタフライエフェクト蝶のはばたきを書きたいとか
インタビューで答えていたし 真性綾瀬ヲタの俺はどう見てもダブル主演に見えたわw 本作では信長がうつけだ馬鹿殿だと不必要にsageる傾向があるが、今川義元の進軍に対し普通に手詰まりで懊悩するのは城主として当然で、濃姫のサジェスチョンにすぐ呼応して具体策を導き出す点で相当スペック高いのだが
要はコナン君と毛利小五郎の関係でｗ 真面目な歴史モノだったので感想としてはイマイチ
もう少し歴史改変した話を期待してた
蘭丸が実は帰蝶で二人で暴れまわる話とかを >>203
同意
光秀の動機こっちの方が腑に落ちてよかった 謎が多い濃姫と人間臭い信長
歴史の残された文献と事象通りの作りに上手いと思ったけど
犬とか権六とか詳細知ってる前提の作りになるわな
また光秀の子孫さんが怒るかもしれんのによくやったよ 歴史オタとしては横三文字ぐらい腹掻っ捌いで欲しかったな
あの時代は腹割る意味があるんだから
その後あのカッコいい死に方すれば◎だったな キムタクは演技上手いと思うけど、
キムタク演じるキムタクキャラがニガテなので
多分、この映画は見ない。 そうそう
武士だから切腹の方が自然
信長の遺体が発見されなかったと云われてるけど実のところは焼死体が多くてどれが信長か分からなかったというのが真相みたい
現代みたいに遺体を判別出来るものないしな これダブル主演だったのか
知らなかったわ
まぁ確かに同格だけどな どっちでもいいわけないんだが。
必ず主演作というのは問われることがあるし。 綾瀬はるか嫌いだから見にいく迷ったけどやっぱり見に行って思ったのはこの女演技下手やわ 公開前はダブル主演と言ってる報道もあったけどね
まあどっちでもいい
前半は綾瀬はるかがキムタクを食ってた演技
さすが何度も賞もらってるだけある
アクションもバッチリ決まってたし
キムタクは賞歴ないんでは キモタコファンもしつこいよね
主演が誰とかどうでもいのに アンチ綾瀬はまた同じ手法かよ
同じこと何度繰り返せば気が済むのか 綾瀬も主演だよ
でもこの話もうキリがないから終わり いつまでバレバレの自演やるんだよ長澤安田ヲタのムジナ
消えろ
複数回線で自演
報復するから ダブル主演だったの？？？
知らなかったわ
普通に綾瀬はるかのみが主演だと思ってた >>242
切腹の作法が武家の間で広まるきっかけって、本能寺の変の時に秀吉が戦っていた備中高松城攻めからじゃなかったっけ？
横三本は土佐の武市半平太を思い出す 綾瀬はるかはこの映画で主演女優賞たくさんとれそう
木村拓哉は演技下手すぎるから助演男優賞無理だね >>243
オレもだ
なぜこんなに生理的に受け付けない芝居するんだろう？
予告編の数十秒で「これは無理！」ってなるの寧ろスゴイ 主演の綾瀬はるかは見たいけど、脇の木村拓哉は生理的に無理だから見たくないって人が多いよね 今日、Dr.コトー観てきた。
コトーの方が面白かった。 映画の大コケが確定しそうになったら、しれっと「綾瀬はるかをＷ主演にしたせい」っていい出しそうｗ ヒットしたら主演の綾瀬はるかのおかげだね！
コケたら脇役の大根すぎる木村拓哉のせいだし 脇役の木村拓哉は主演の綾瀬はるかから演技を学んだほうがいいね 見て来た久しぶりに眠たくなるつまらない映画やった。お口直しに鬼滅の刃を同日に見たがこっちも今ひとつ…ついてない土曜日やった。 主演の綾瀬はるかは良いけど脇役の木村拓哉の演技が酷くて眠くなったって人が多いね 綾瀬がインタビューでキムタクとベッドシーンやりたかったって言っててワロタ
変態だな 40間近でブリッコ演技しかできない不細工ババア綾瀬はるか トム&ジェリー
バツ&テリー
TIGER&BUNNY
レジェンドアンドバタフライ
たしかに主役は2人のタイトルだ。 >>280
その通りだ。だからなぜレジェンドだけに定冠詞をつけたのだ？ >>284
つりだとは思うが、『リボルバー・リリー』じゃない？ 貧民虐殺シーンは必要だったんかな
あの2人にアクションやらせたかったんだろうけど
合戦シーン省くくせに信長の刺客とかもっとマシな相手見繕えよって思った 露天で買ってもらった黒いのがなんだかよくわからなかったけど
グッズで売られてるやつ見たら蛙の香炉だとようやくわかった
蛙と帰るをかけてたのか 綾瀬はるかはレジェバタで助演女優賞
リボルバーリリーで主演女優賞
各種映画賞総なめします(予言) >>284
製作費20億かけたこれが赤字になりそうなのに綾瀬は関係ないですってか（苦笑 >>289
あの香炉キーアイテムなのにグッズ化すれば良かったのにって思ったけどグッズあんの？
自分が見た映画館には無かったけど。 >>288
合戦シーンを撮る金無くて全部
事前事後で誤魔化してたから
申し訳程度にアクションシーン
つけたのかな。 CMでやってる綾瀬はるかのハゲめーってシーン本編にあったっけ？ 久々に‘十三人の刺客’を観たが
あの劇中での吾郎ちゃんはあらためて凄かった
木村もあれぐらいやらんとなやっぱり タイトルが良くないのでは
何が何やらさっぱり分からへんで >>282
昔の「天下を取ったバカ」みたいに若くみえてびっくりした 鬼滅>>レジェバタ
レジェバタは金を掛けた割に感動が薄い。
鬼滅は遊郭のクライマックスの
激しいアクションと感動が大画面で楽しめた。
レジェバタは大画面でみる価値のあるシーンは無い。
これならテレビの特番で良かったのではと思う。
まあ、今はその手の商法で価値の無い実写映画が多いから客も邦画からドン引きしている。 キムタクや綾瀬とかさNG多くて型にハマった演技しか出てこないのも分かりきってるし
大作狙いも型にハマったストーリーや演出しか出てこないのが分かりきってるからな
見ないでもある程度結果がわかるんだよね
実際に70年ですら想像の範囲内の作品しか出せないんだからますます今後の作品も期待値も下がる 機械の納品には完コピみたいな精密さは必要だけど
芸能にそれは要らないんだわ >>299
頭部って重くて硬いから
あの映画の描写の感じで蹴ると
足痛めるよなw
ましてや靴じゃなくて足袋・草履越しで直蹴りなら尚更 >>305
レジェバタはアクションシーンほとんど
ないらしいから仕方ない アクション
上洛お忍び
比叡山焼き討ち
本能寺の変 10億突破で喜ぶってどれだけハードル下げてるんだw
30億でも赤字なのに 映画そのものが評判が悪いから
キムタク効果もここまでかなぁ...
残念 見に行ったけど、うーんな感じ。
歴史上信長の遺体が焼け跡から見つからなかったし帰蝶も没年不明だったから、ラストは逃げ出して義経チンギスハン説みたいに、大陸渡って、タイタニックやパイレーツオブカリビアンのミキサーみたいな所のラストでよかったたんじゃないかと思った。 >>317
信長の最後の死に様がドラマチックなのに
そんな事したらクソ映画と叩かれるに決まってる
信長の遺体見つからなかったと言うけど
実は焼死体が多すぎてどれが信長が分からなかったらしい
現代なら分かるだろうけど >>318
濃姫
「本能寺ホテルに続いて、またお前様を救う事が出来なかったわ…。」 ここにいる人で信長役似合ってたと感じた俳優いたら何人か挙げてよ。
アーカイブとか昔の映像見たら、高橋幸治・役所広司・反町隆史・渡哲也辺りかな。 やりすぎなくらいの妄想ハッピーエンドのとこで帰っちゃった人がいるんだけど、あの人は結末勘違いしたままなのだろうか。
俺は馬鹿馬鹿しいけど、あれで終わりでも良かった派。
信長の最期が見せ場なのは分かっちゃいるけどさ。 今の時代で信長役やって客呼べる役者他にいるかって話よ。 人生50年とかいうけどググったら数え年で49歳じゃん？ YouTuberがおすすめしとった
テイストが異世界転生に似ているってｗ 「レジェンド＆バタフライ」が公開9日間で興行収入10億円、観客動員80万人を突破。
東映によると、1月27日に全国公開されると3日間で興行収入4・9億円、37万人動員を突破。2月4日までの9日間で10億7611万430円、動員83万786人を記録した。 そういや伊藤英明も信長役やってたんだな。テレ東新春時代劇で 何処がそんなに格好いいかわからんてか
なんならイキってる小物感がある的な
いやそこが自然体で格好いいなんなら可愛い的な
キムタクについて回る男目線、女目線の
相反するイメージ二つをうまく使って
信長を描いてるのはおもしろい
お濃もおおむね綾瀬はるかの
パブリックイメージ通りの造形
通常信長の特性とされることの多い
カリスマ性や海外志向を夫婦で分け合う
シナリオによくハマっている
演技力の成長云々は置いといて
この美味しいところを妻に取られる
独特の信長像のシナリオを選んだのは良い 初夜から桶狭間の下りは特に良い
オトコ社会の常識で動けない旦那と
自由な発想でギャンブルを薦める妻と
ふたりの軍議でよく知る戦の様相が生まれてく
信長公記と異なるそのシーンを
旦那をカリスマにするために振れ回れと
太田牛一に命じる歴史ファンへの目配せもうまい
ただその後はそこまでの精度は維持できてない
30年以上の波瀾万丈をまとめるのだから仕方ないが
殺戮シーンで欲情から流産と比叡山で破局という流れ
やはりずさんという印象は拭えなかった
桶狭間までで一本でもいいくらいの題材なので
非常に勿体無いと思う
帰蝶の呼称や部下たちの動きなんかも入れて
作り直して欲しいと思うくらい惜しい >>320
もっと前は自衛隊のタイムスリップもあったのにな >>321
大徳寺の総見院で晩年の信長をモデルにした像が公開されてたので今日見てきたけど中井貴一に似てた >>337
今調べたら綾瀬はるかが濃姫やってたのは15億だな
兵器類は自衛隊が貸してくれるからそこは節約できるんだろう
自衛隊の協力がなかった初代は11.5億だけど物価考慮したらかなりの額か 見てきた
配役良かったしお金もかかっていた
しかし80年代の角川映画の金のかけ方を知っているから
たいして馬を使ってない
合戦がない
不満はあるわね >>338
自衛隊はゴジラとかガメラに率先して協力してくれるらしいし お年玉袋みたいのを入場特典でもらった
中に何が入ってるんだろうか？と期待したけど袋だけ
パンフ買ったら同じものをまたもらった
余ってるんだな ネットのどこかで見たけど
カメラと助監督が意見の食い違いで言い争いになった時に綾瀬はるかが
「はいはい、ケンカしないの」と言って現場を沈めたらしい
大したもんだね
あとキムタクが言ってたのは京都のベテランの衣装さんとかその他スタッフもみんな綾瀬はるかのトリコになってしまうと
いるだけで現場を和ませる雰囲気あるんだろう
売れてるのはその性格もあるね 今日見てきたよ
エンタメ作品としては十分に合格点でしょ
特に前半1時間はアクションあり笑いあり2人とも初々しくてぐいぐい引き込まれたね
しかし空き家で交わった後からいきなり魔王になって2人に距離が出来るのがちょっと早いかなと
もうちょい楽しい2人を見たかったな
それと岐阜城手に入れてから本能寺までがブラック信長と病弱濃姫で引っ張るのは動きが少なすぎて間延びするかなと
無理に歴史を辿らなくてもエンタメに特化したらより面白かったと思う >>342
韓国の俳優も虜にする綾瀬はるか半端ない 明智光秀についてが何から何まで不満。
史実は不明なこともあるが、元の主君の朝倉の頭蓋骨を杯にする趣向を光秀が行う訳がない。
そのような主君への裏切りは信長が警戒する材料になって本能寺は実現しない。
家康の饗応役のときにわざと信長から叱責、暴力を受けるシナリオはあり得ない。
やはり、光秀の才能に嫉妬した信長が事あるごとに光秀に理不尽にも嫌がらせを重ねていたと解釈するのが妥当。 つまらん映画 赤字確定 あの程度のくだらない中身なら２時間で十分
最後の妄想大航海はドン引き 信長の最期も切腹しないので興醒め
東映７０周年で いまさら信長 いまさらキムタクかよ バカじゃないの
信長と帰蝶の祝言は1549年 信長上洛は１568年 正室と約20年一度もセックスしないわけがない
セックスレス期はあるかもしれんがｗｗ 竹中直人が秀吉役を演じた大河でも、渡哲也の信長は首に刃当ててた >>341
うちの映画館はその「織田ちん」袋もう終了してた 夫婦の物語。勝つか負けるかの世の中で、色んな夫婦の形があっただろう。この映画も一つの形ではあるけれど、それぞれ思う事があると思う。映画館は結構入っていて，大半はご夫婦連れだったので。。。終わってすぐに思ったのは『やっぱりキムタクカッコイイ❣』だった（笑）綾瀬はるかさんの奥方様も果敢でカッコイイ。明智も良かった❣最後，本当に夢物語になれたら。。。2人がそう夢見て最後を迎えたのならとっても素敵。映画はやっぱり夢を与えて欲しいですものね。 あんな所でグースカ寝て都合良く見つからないとか有り得る訳？何故か喧騒も聞こえないし
南蛮船エンドにする予定を土壇場で辞めたって感じしかしなかった ？
>>348
腹切っただけでは即死できないしな
あの状況で腹だけ切ったら失血死する前に焼死しそう
ハラキリにこだわるとしても腹切った後に頸動脈切っただろう やっぱり主演の木村は見栄えがあったな
助演の綾瀬はもう少し演技がなぁ… 意外にも岡田斗司夫がこの映画を絶賛してるんよな
どちらかといえば批評家やコアな映画ファンからバカにされそうな内容なのに 町山も宇多丸も絶賛してるし、映画と関係ないところのめんどくさい奴系でいうと堀江や変なユーチューバーも褒めてるから逆に怪しいな 信長の若い頃からやってるのにキムタクの演技変化なさすぎじゃなかった？ >>357
>>358
何て言ってた？なんか不自然だな
こんな合戦も殆ど無い戦国ファンタジー映画なのに 貧民のところは意味不明だよな。
何であいつらあんなに好戦的なんだ？ >>360
戦国時代劇でも恋愛モノでもなく異世界転生モノだとさ
いわゆる信長像は実は濃姫がプロデュースしたと
工藤静香がプロデュースするキムタクへの当て書きと考えるとなるほどちょっと面白い 劇伴が完全にるろ剣で途中で何見てるかわからんくなったわ ワイルドに敵を一緒に殺しまくってくれる信長に濃姫が雌として発情してしまったんだろ
信長もあれで情け容赦無い魔王としての自分を全肯定されてその後の比叡山や魔王ムーヴに繋がったと解釈したが
でも肝心の濃姫は自分が信長を変えた事に気付きもしないで、二人の穏やかな生活を望んでしまってる
男心と女心のすれ違いのターニングポイントがあの辺だと思うんだけどね 見てきた
織田信長が主役の時代劇かと思ったらラブストーリーだった
序盤はコメディタッチの場面が多かったからファンタジー時代劇かと思ったけど
ふたりの気持ちの通い合いやすれ違いがすごく良く描かれていた
つーか全体を通してキムタクさんの表情が若い時～魔王時代～枯れてきた時期の全てとてもよかった
あと、ラストの信長の自害の場面めちゃくちゃカッコよくね
実際はたぶんありえない姿なんだろうけど、あのシーンだけで白飯3杯いけるわ 岡田斗司夫とか自分の主張もなくただ知識をひけらかし、人をバカにするだけの
品性下劣な奴を信奉してる奴がいるんだな お笑い草だ >>362
やっぱり工藤プロデュース絡んでるよな
あのおばはん本当苦手だわ >>347
ちゃんと見たの？
町の浮浪者みたいなのを2人で倒してから小屋でセックスしたであろうシーンがあったし
妊娠したけど子供がダメになったシーンもあるのに
見てねーんじゃね？
>>348
切腹が一般的になったのは江戸時代になってからだよね
>>355
キムタクは想像通りの演技だが綾瀬はるかの演技の方が見応えあったけどね
若い時のタンカ切る所、殺陣もそうだし晩年の病弱になってからと静と動の使い分けがハッキリしてるし
映画評のコメントでも概ね綾瀬はるかの評価高いよ >>362
回りくどい表現だけど要は時代を変えたキムタク映画って言いたいんだなそれ >>369
切腹は平安時代から末期には一般的
江戸時代は憧れ
デマはあかん いくら金かけても作り手が変わらないからな
俳優も脚本も制作もな
邦画はいい加減に見向きもされず売れない体質と向き合えや タイトルにバタフライって付けてるにも関わらず
劇中では帰蝶って名前が一度も呼ばれなかったね
二人はともに名前で呼ばないし付き人たちは姫様って呼ぶだけ
序盤で濃姫って一度だけ呼んでたけど
濃姫って美濃の姫って意味でしかなくて名前じゃない 帰蝶なんて忌み名なんだから呼ばないのが当たり前
信長も秀吉も家康も利家も勝家も自分以外は呼ばない
他人は死んでから呼ぶ名前
今回の呼び方が正解 合戦シーンとかほぼなかったけど制作費20億はどこに使ったのかな >>374
堀江やユーチューバーに金渡したところで変わらんやろ >>372
陳腐なコメディやまーん（笑）向きの恋愛者は見たくない
アクション映画じゃないからアクションも不用
ちゃんとシリアスなやつが見たい >>364
その部分のすれ違いとその解消が肝のはずなのに
謎の病気で一気に片付くのが残念 嫁視点で観る、信長の夢破れるまで…信長の周囲の女性と言えば、妹（お市）と姪っ子（浅井三姉妹）が有名ですが、謎多き人物でもある嫁（濃姫）にスポットライトを当てたのはアイデア。映画序盤での信長の小者っぷりと濃姫の勇猛ぶりの関係性は、この作品の一番の売りですね。…信長ファンには面白くないでしょうけどｗ。 その後、中盤は信長の成長譚となっていて 序盤＝桶狭間の戦い（小者の信長） 中盤＝延暦寺攻略（信長、魔王へ） 終盤＝本能寺の変（夢破れる）
と終わってみれば信長視点ではメリハリのついた作品に思えます。一方で桶狭間で弱気の信長を鼓舞する姿とか、延暦寺でやり過ぎ（皆殺し）を諫める姿とか、要所要所で信長をコントロールしようする濃姫の裏方的存在が良いですね。中でも信長と濃姫の関係性の変化の描写が最大のポイントで、二人で抜け出して祭を観に行くエピソードどか、病に伏せる姿を見せたくない濃姫の心理描写とか、ここら片は丁寧に描かれています。
いわゆる戦国絵巻を期待した人にはモノ足りないでしょうが、濃姫視点で観る「 夫の夢破れるまでの物語」としてはとても良い作品ではないでしょうか。ただ3時間では尺が足りなさすぎるので、前・後編か三部作にして欲しかったのが本音。濃姫とお市の方の対立（嫁vs妹）とかも描かれたら面白そう。 弥助出す意味あったのかな
弥助のデカ◯ンに夢中になる濃姫と嫉妬する信長とかあったら面白かったけど ジャニーズとキムタクさんはこの大作でアカデミー賞を狙いにいくつもりだったのかな
だとすると、ある意味この時期でよかったよね
こんな爆死作品、来年のアカデミー賞の頃はみんな忘れてるだろうから >>383
アカデミー賞はどうせ東映がレジェバタ一本に絞ってレジェバタだけに投票するだろ
間違いなくノミネートされるよ 怒涛の番宣ラッシュにやられて観てきた
昔はキムタクは何やってもキムタクだなと馬鹿にしてたけど、今作もやっぱりキムタクだった
この変わり映えしない演技をここまで貫くのはある意味凄いし、むしろちゃんとキムタクしてて安心した
最後のララランド＋タイタニックみたいなif展開も非常に良かった
ただ一点、貧しい民を斬りまくっちゃダメでしょ.そこからの濡れ場も意味わからん。ここだけ残念だった…史実にある出来事ならすみません >>387
ちょ待てよ。キムタクはキムタクってジャンルだと思うことにした。
たしか伊賀で皆殺しにしてたはずだ。
濃姫は初めて人殺して興奮。その興奮がｾｸﾛｽに転換。また、俺の嫁に手出すなに萌え。
その女、子供まで殺したのが、延暦寺焼き討ちの女、子供殺す複線。
こんなとこかのう？ >>387
スリルを男女で乗り越えると深い愛に発展するというデータはある >>388
濃姫を守るために貧民の女子供を殺してしまったことで、
その後の比叡山の残虐な行為への伏線ってのはこの映画ではそうなのかもしれないが
つながりの説得力が俺には感じられないな
比叡山焼き討ちって濃姫の流産の後だっけ？前だっけ？ この映画はいいところもあって悪いところもあるんだろうけど、
悪いところはきっと監督でも脚本でも演者でもなく、製作とかに名を連ねてたり
東映の上層部やら、広告提供の意見が多く入って空中分解してるような気がする
そういうやつらのご機嫌とりで、ネットの評論家（笑）気取りの奴らが高評価を下してるんだろう
ガチの評論家は今はいなくなってしまったな みんな品格のない太鼓持ちしかいない 比叡山は一応目的があるから
目的が無くてもやっちゃうよ的な世相や人物像書きたかったんだろ >>393
貧民の女子供を虐殺してた理由がなくなってしまう
そのシーンがこの映画でものすごく浮いてるように感じるから必然性が欲しい >>394
事件をきっかけに信長が天下布武して治安を良くするとか楽市楽座設けて経済を活性化させるとか
そういう決意するのかと思ったらなんにもなくて
ただ信長と濃姫がくっつくための背景でしかなかった >>395
そこが本当にしょうもないんだよな 20年近くぎくしゃくしてて
ようやくくっついたと思ったらあんな虐殺がくっつく原因なんてな
その結果？妊娠したけど高齢のためか流産したけど、とにかく虐殺シーンがお話として極めて不自然 理路整然と説明できる戦国武将ってより若い頃はうつけ
後に魔王と呼ばれる信長の狂気的な一面が開花するのが創作部分の無差別虐殺
但し今作の特徴はそのきっかけが(実は似た者同士だったと気付かされた)濃と深く接する事で目覚める事になったという独創的な所
そこは歴史物と言うよりラブストーリーとしての描写なんだよ
現代ものだとチンピラに絡まれて殴り合うけど戦国だから歯止めが効かなくなってエクスタシー状態で見境なく皆やっちゃった なるほどな 魔王になったきっかけは傍に濃姫がいなくなったこと、だけだと思ってたが
それプラス無差別虐殺で目覚めたというならまあ納得できる キムタクが泣く泣くカットした場面も多いと思うとか言ってたから完全版なら魔王になる流れももうちょい説得力あるのかな
ブルーレイは完全版収録とかならちょっと欲しい >>397
だからその開花も中途半端だし
その後あっさり病気になったから
二人穏やかに生きたいよね
ってのも浅はかに見えちゃう
ってとこよね
キムタクやっぱかっけーって見方でないと
苦しい部分はある作品なんよやっぱ
一方それで成立してんだから
まあいいじゃんで作品ではあるけどね
そこで賛否分かれる部分はやっぱあるよ 昨日もリピートしてきた。
なんだか泣けるんだよね。
見るたびに切なくなる。
離縁を言い出す場面。
濃姫がめちゃくちゃ涙流してて、なんで信長は止めないんだと思ったけど、あれは濃姫を思ってのことなんだよね。
こんな感じでリピートするたびに泣ける。 >>399
なんか話の流れが悪いと思ったらそれかな
せっかく映像とキムタク、綾瀬はるかの演技が良かったのにもったいない
カットして上手く収めれなかったら良い作品とは言えない 正直詰め込みすぎなのよね
それに尽きると思ってる
一本の映画として納めるには
元より無理のある大河ドラマを
一本に納めるための取捨選択が甘い
婚姻から桶狭間、将軍擁立から放逐、本能寺まで
と三部構成でしっかり観たかった 徳川家康って斎藤工だったのか？
全く知らん俳優だと思ってたわ >>403
色々カットされてるよ
自分が知ってるのは明智に魔王じゃなくなっていってる事を指摘されて信長がブチ切れるシーンとか
明智が濃姫に嫉妬してクギ刺すシーンとか >>407
濃姫と明智が幼なじみ設定もバッサリカットされてたね 昨日レイトで見てきた
重すぎないしテンポも良く面白かったわ
古沢と大友は意外と相性いいんじゃないかな
大友の作風が本来重めだから古沢脚本くらいがバランスいいんだと思う
また別の作品で組んでみてほしい
大河も古沢脚本ならこのコンビが良かったかもね
ただ長いね
宮沢息子が3番手でかなり良い役貰ってた キムタク&古沢と好きな２人なので期待しすぎたのもあるけど及第点って感じの印象だった
仕方ないけど駆け足感は否めなかったな
斎藤工の家康不気味で良かったわ
スピンオフで家康がひたすら飯食う家康飯みたいなドラマやって欲しい >>410
綾瀬さんとてもよかったよ
責任擦り付けないで
ラブシーンいらなかった 尾張の大うつけ、織田信長の元に隣国の美濃から政略結婚として送り込まれた濃姫。
気丈さが気に食わないと感じる信長と餓鬼臭く父の言いつけ通りに隙を見て暗殺しようと企む濃姫。
決して相容れないと感じる２人だが美濃の混乱、桶狭間の戦いと怒涛の如く乱世の荒波が2人を容赦なく打ちつけることに…。
本作は、戦国の風雲児と言われる織田信長と美濃の蝮の娘・濃姫の2人が生きた30年の軌跡を描いた戦国ラブストーリー。
演者や美術、CGやエキストラもとても豪華に仕上がっており、気合の入れようが凄かったです。
個人的に徳川家康が斎藤工だと気づきませんでした(笑)
濃姫目線での織田信長がかなり人間臭い1面を多くて映しており、一説どおり下戸である面も強調し晩年による焦燥感や濃姫が傍らに居なくて生気を失っているところなどが印象に残りました。
濃姫も負けん気で男勝りですが、海を渡りその向こうに行きたい願いを胸に信長と歩み惹かれ合う関係性や変化も映していました。
そして本能寺の変時に、光秀襲撃を告げたと言われている「香炉の蛙」が濃姫と信長が初めて京都に行った思い出の品であり2人の関係を繋げる物として機能していました。
信長と1度離縁し、病気を患った濃姫に仕えた福富平太郎貞家の健気さが劇中通して描かれました。
劇中、コミカルなシーンもあり山鳥狩り対決で若衆の前田(犬千代)利家と池田恒興らが銅鑼を鳴らしていまうシーンや信長が病気の濃姫のためにこしらえた薬湯を臭いを我慢して飲み込むシーンとありました。
個人的に木村拓哉さん格好いいのですが、劇中の木村拓哉さん味がやはりあるのが否めませんでした。
でも晩年の人間らしさとして映えていました。 今作の明智光秀もかなり信長に心酔している様子で描かれ、比叡山焼き討ちもある資料にある通り積極的に実行し、金の髑髏も光秀らが用意し、四国攻めまえの評定で覇気を無くしている信長に威厳を取り戻して欲しいと徳川家康の饗応時に殴りつける打ち合わせをするなどカリスマ性に惹かれる武将として描かれていました。
本能寺の変を起こしたわけも暴走を止めるのためや黒幕、心労と多くありましたが今回覇気がなくなり主君として惹かれなくなったのが起こした理由になっていました。
ラスト信長が濃姫に必ず帰る約束しますが、その時に本能寺の変が起きそこから生き延び濃姫と南蛮船に乗って異国に行く幻をみたあと敦盛を舞い最期を迎えました。
その頃、病床の濃姫も亡くなってしまうのでした。
作中での解釈や信長と濃姫2人に焦点を当てた歴史絵巻となっていて、歴史を事細かく知ってなくてもわかりやすく作られていました。 大沢たかおは女癖は悪いらしいけど映画とかの価値観はどうなんだろうね >>409
幼なじみ設定は麒麟がくるでやってたけどレジェバタにもそんな設定あったの？
たしかにレジェバタの光秀は麒麟がくるを意識してそうだったけど >>418
幼なじみというかイトコだからね
映画ではそんな設定なかった 舞台あいさつ欠席だったんだな綾瀬
キムタクに全責任擦り付け？ 確かに映画じゃなくて大河で見たかった感もあるけど
大河だと乗馬シーンも無くなるし背景もCGだしでショボくなるしなぁ。 >>420
鬼滅はどうも初日3日だけみたいだなあの勢いは
この映画3時間だから見るのどうしても躊躇されるし
じんわりやっていくしかないな >>384
今年公開予定の大型戦国ものがあるかどうかにも因るかな。 見てきたけど信長も帰蝶も資料が無さすぎるからこういった解釈もできるよな
最後はやっぱり死ぬ流れになってしまったのは悲しかったわ 最後はやっぱり死なないとな
天下布武のためとはいえあれだけ殺戮繰り返したんだから
自分達だけ幸せになろうって虫が良すぎる
信長が数々のドラマや映画になってるのは全国統一まであと一歩のところで謀反に散るという所もあるだろう
家康よりドラマチックな人生 >>427天に還る。
「THE GATE TO HEAVEN」 戦前は信長は秀吉の上司で天下を一瞬取った人という認識だったらしく
信玄謙信の自滅に救われた皇室は大事にするけど人情のなさで足をすくわれた惜しい人という認識だったそうだ 昔は好きな武将でアンケート取ったら秀吉が一番人気だったような
いつの間にか信長が一番人気になってる事が多い 秀吉は陽キャでそつのないやつだが
偉くなったら狂うということで今の時代はちょっとなのか 高度経済成長期には叩き上げで偉くなった秀吉に憧れる人が多かったんだろう 秀吉の野望なんてゲームで出なかったし、馴染みがないんだよな。 >>431
江戸幕府が大阪夏の陣のあと大阪城を建てたのだけど、江戸時代の中頃にはそのお城が豊臣秀吉が建てたお城として伝わってたようだね。嘘だと思うかもしれないけど、大阪城にある博物館の方が言ってたので間違いない。
それくらい秀吉は人気があった。やはり草履取りから天下人という立志伝に憧れや親近感を持つ方が多いのだろう。 >>437
江戸時代に建て直した大坂城は場所も少し違うよね
大阪の人はいまだに秀吉の事を太閤さんと言って親しみ持ってる
ウソか本当か分からんけど大阪が東京に対抗意識あるのは大阪のシンボルである豊臣家と大坂城を徳川に滅ぼされた事がいまだに関係あると言われてるw >>438
大坂夏の陣図屏風で徳川方が暴行略奪してる様子が描かれてるしな レジェバタって2024発表の日本アカデミー賞対象なのか？ 最後の方でタイタニックぽくなった時は思わずえ～って声出しそうになったけど全体的には面白かった
ただケツは痛くなる これと梅安をハシゴしてきたw
あっちは正統派時代劇、こっちは若い人でも楽しめそうなライトなラブストーリー仕立ての時代劇って感じだった
馴れ初めは単なる政略結婚でいがみ合いつつ少しずつ距離を縮めていって
しっかり者で旦那を立てる嫁さんと、
色々ありつつ愛情表現が不器用だけど嫁さんを信頼してる旦那になって
でも最期は悲劇で終わるって、少女漫画っぽくて宣伝の仕方によってはヤングにバカウケしそうなもんだけどな うだつが上がらない男が女と出会って支えられる事で紆余曲折ありながらも困難を乗り越えて成功を勝ち取る(その後の結果は色々)
往年のキムタクドラマなんよ 合戦シーンほぼなかったのが残念だけど本能寺の殺陣はカッコよかった
柱に刺さった刀を使って敵を斬るとかラストの首切りとか、キムタクさんやるじゃんって思った キムタク殺陣のシーンはアクションを売りにしてた無限の住人よりも動いてたと思う
さすが大友
るろうに剣心だと役者があれの千倍動いてただけあるね >>444
往年のキムタクドラマとは思わなかったな。
最初は笑い合える友がいて、父がいて、自分を叱ってくれる家老がいた。
前に進むにつれ、成功するにつれ、強くあろうとする信長が抱える孤独。
濃姫も離れていき、何のためにと蘭丸に詰め寄るシーンが凄い印象に残っている。
人生考えさせられる映画だとおもったよ。 大陸国家に空軍が無ければアンパンマンはドラえもんのひみつ道具無効化キャラとなる 東映というより最近の邦画だな
もっと新しい表現にチャレンジしないとありきたりな演出やカメラワークとか見飽きてんだよ 全然見る気無かったけどコケたとか不入りだとか面白おかしく取り上げられてるんで冷やかしに見てきました。
そんなに悪くないと思ったし、まあ楽しんだ方だと思うんだけど
歴史物とか戦国時代劇とかじゃなくて、織田信長ってキャラクターを使ったファンタジーラブストーリーだよね？
だったらもう振り切って最後大陸に渡って成吉思汗になりましたってハッピーエンドでも良かったのに。
そしたらタイトルをわざわざれじぇんどあんどばたふらいにした意味も最低限あるかなー。
ダメ？ >>457
そういうのはもうアニメに全振りしてんのよ。 >>459
むしろ王道の方がいいんじゃないか
トップガンは王道のアクション映画だったし
最近だと仕掛人梅安は王道の時代劇だった
レジェバタは信長と濃姫使った恋愛ものと奇をてらって裏目に出てるような >>382
ハリウッドで弥助主人公の映画の企画があるんだよ 東映70周年企画って4年前くらいから始動するでしょ
その時に70周年だ！よしキムタクで行くぞ！綾瀬はるかもつければ万全だ！
っていうセンスがさ
なんか周回遅れな気がするわけよ
それでファンタジーラブストーリーなチグハグさ
出来上がった時にはキムタク50歳だし >>458
ハッピーエンドにしたらもっと安っぽくなるよ
互いに想う気持ちがあっても時代に逆らえない儚さがいいと思う 信長の時代の中国って
そろそろ西洋に負けてるくらいか？ >>465
往年のスターポジションのキムタクを起用するなら
ターゲットを年寄りに全振りして重厚に作った方がいいし、
古沢大友に命運を託すなら彼らの使い勝手のいい
若者起用して斬新な作りにすべきだった 戦国を扱った時代劇で合戦シーン皆無ってめちゃくちゃ思い切ったよな東映
でもラブストーリー時代劇として見るなら悪くないと思う
キムタクも綾瀬はるかも良かった
ただメインの客層の高齢者は時代劇としての織田信長を観に来てるだろうから肩透かしだろうな 綾瀬はるかがかなり作品をグッと締めたな
キムタクと普通の有名女優だけではああならなかった
彼女の演技力はもちろんだが元々アクションが出来るので殺陣もしっかり決まってた
最初のキムタクとの格闘シーンもいい 戦国自衛隊の濃姫と比べると成長がわかり易すぎる
あのときの濃姫も強そうだけど骨太で粗雑な感じが凄まじい 戦国自衛隊の頃が、鈴木京香の全盛期だな
あの頃の時代劇での綾瀬はるかの演技は見るに堪えんな CATVで何かの再放送ドラマで20年くらい前の綾瀬はるかの演技見たけどその時は酷かったなw
それから経験と努力で覚醒したのか >>465
木村選んだ時点でラブストーリー前提でしょ
本人も最近の作品でも脚本に求めてる
かつての自身のヒットドラマで得た方程式 >>475
50歳なのに？
俺にラブをやらせろと？ 主人公カップルの痛快庶民虐殺って珍しいよな？
しかもその後フォロー無しって制作者側のモラルとしてどうなのかね。
延暦寺戦も妙に長いしその割に他の歴史的なイベントは総じておつまみ程度
バランス悪すぎんだろ。 >>456-478
Ｂ－２９は２０ミリ機関砲を寄せ付けない >>478
あちらから襲ってきたとはいえあれはやり過ぎだったな >>495
忖度してたか？
山に女連れ込んでるところとかちゃんと描いてたし 現代ドラマにおいても昔からモラルに逆らうのがかっこいいキムタク像だから
信長のこうだと思われてる性格に作者が解釈を加えて重ね合わせた映画だと思えば >>497
それは忖度というよりアクション盛りたかっただけでは 撮影しながら主演の案が度々出てそれを採用したから
ヘンテコなストーリー配分になった、とか？あるかなしや ジェイ・ストームが絡むとつまらない映画になるよね
絶対口出ししてる >>497
増兵は強いよ
並の戦国大名では太刀打ち出来ないくらいの勢力
金も兵力もあるし
個人の強さで言えばもっと昔に武蔵坊弁慶というのもいたし 今の邦画は20億使ってこんな映画しか出来ないのかと悲しい気持ちになった
気分悪くしたらすまない >>517
モブなのに怪力無双みたいな描写はシラケる >>500
主演俳優「新解釈のNEWキムタク信長を見せましょう」
ホリプロ「濃姫をフィーチャーして信長との高慢と偏見なツンデレLOVEでタイタニックロマンス」
東映「とにかく70周年なんで本格超大作戦国時代劇は譲れない」
脚本家「とりあえずいつもの軽いノリでどうする家康」
監督「アクションだけがんばっとくか」
斎藤工「あれ？僕どこに出てました？」 必死なCM攻勢、
綾瀬はるかの「ひたすらハゲめー」
コメディ映画かと思ったわ 笑 タイタニック見て格の違いを思い知らされた
あっちの方が長いのにこっちと違っていつ終わるんだこれって感覚が全く無かったわ >>540
日本でそういうのと比べて良いのはアニメくらいなんだってば。 最後の妄想シーンはもう少し短めで良かったな
タイタニックでさえあれよりかなり短い
遭難しかけたりのシーンとかいらんのよ
そこはハッピーだけにした方が現実との対比になる 最後のあれ
ラ・ラ・ランドをやりたかったんだろうなと思った
全体的にカメラがギシギシしてたりパンの止まりがブヨブヨして決まらないのが気になった 貧民街のはキングスマンの教会シーン思いおこされた
自治体の金使ってゴアムービー撮りたかったのかな
なんか妙に仏敵としての描写の強調とキリスト教宗教画っぽい絵のつくりが多いのが気になった 信長と濃姫の恋愛ものときいて史実ガン無視するのかと思ったら普通に吉乃とかも出てきて良かったよ。
ただあの信長知力低そうだよな 確かにあの信長あまり賢そうじゃない
ウツケと言われたけどそれは格好ややる事が奇抜な事するからであってアホじゃないからな 最寄りの映画館、回数が少ない上に、土日とも昼間のいい時間帯が既に満席
鬼滅の回数が多すぎるよ まぁ長いし…
こっち1本流す間に下手すりゃ他の作品2本回せちゃう アベンジャーズとかアバターとか集客が期待できるやつは上映時間長いけど
邦画で同じことは期待できないよね
2時間以内に収めないと映画館側も迷惑 >>549
今回の信長は見かけだけで頭は空っぽのアホ
頭脳担当は濃姫、ふたりで一人バロローム！って戦国ファンタジーだよ。 キムタクだから叩かれてるけど普通に面白かったしね
大友啓史も当たり外れあるけど今回は当たり >>553
飛び込み客は確実に拾えてない
3時間だから回数増やせないならせめてもう少し大きい箱じゃないとさぁ
タイタニックも被害者だけど鬼滅が優遇されすぎてて腹立つわ 高人口密度地域だと満席になるんかな
地元じゃ最小130の箱で4回だけなのに2時間後の回が10席未満しか売れてない >>557
一応そこそこの地方都市でアクセス良い映画館だから集客しやすい場所ではあるんだけど、とにかく良い時間帯がほとんど鬼滅なんよ
レジェバタがガラガラなら仕方ないけど満席なんだから箱割りミスだよ >>556
上映時間短いし客は入るし物販凄まじいし
そりゃ相手が悪い >>558
そこの映画館だけおかしいんじゃね？
TOHOシネマズとかだと別に鬼滅優遇って感じはしない >>555
最期の本能寺は殺陣も自害の場面もすごく格好よかった
ああいうの見るとるろ剣で殺陣の撮影に慣れてる大友監督でよかったなって思う イオンシネマとかならレジェバタより鬼滅だよな
客がファミリー層ばっかだ
し
TOHOシネマズとかも地域差はあるな >>563
ただこの映画のウリってそこじゃないんだよな
あくまで夫婦愛だから謎のタイタニックだとか
パイレーツオブカリビアンな映像が長々出て来る
色々てんこ盛りすぎて結局何がしたかったのか謎な映画に でもなんで70年なんだろう。75年とかの方が区切りよくない？ 女に成長させられる木村ドラマを戦国の信長の人生に当てはめた作品 見てきたんだけどイライラしちゃった
戦国時代使っただけのラブストーリーなんだろうね支えるんじゃなくて影響を与えるんやろうね
なんかなあ
信長はコテコテの通説通りでいいとこだけ帰蝶の手柄って感じ
器でもないのに帰蝶のせいで魔王になったって信長情けなさすぎでしょ
しまいには中谷美紀に促されて頭下げてさ
信長がかわいそうに思えちゃう >>562
それだけはないw45億いったみたいだけど
円盤借りて観たけど凄い苦痛だった こっちはそこまで帰蝶が好きになれないんだよどこをとってもよお
まず結婚2回してる態度じゃねえじゃんガキンチョ信長と同レベルってどういうことよ
争うステージが違うだろ
斎藤も織田も足元盤石じゃないから手を結んだんじゃないの？
桶狭間もさあ多分マムシの受け売りの受け売りで盛り上げたことになるんでしょ舐めすぎでしょ弟すら討ってるんだぞすでに あと上洛してからお忍びデートしてんじゃねえよ遅えよ
そんな立場かよ
ダンスには二人しか誘われないしさあ他のやつも誘ってやれよ
洛外？でコロコロしちゃったとこまで大目に見るよでも侍が刀抜いて斬ってるのになんで反抗してんだよひるめよ
斬られたやつは家族かなんか？
キムタクに斬られて～って思って突撃してんのか？ 延暦寺強いのはいいよ実際強かったんだろうし
でも攻略のとき一人くらい坊さんも斬られとけよ一方的に足軽やられてるだけってバランス考えてよ不自然じゃん
わざわざ暗くして評定してさ手紙で使っただけの第六天魔王まで出してさ 義昭の扱いも雑すぎるでしょ
出さないのもビックリだけど
馬鹿にしてる場合じゃないじゃんお前も一緒に包囲食らってんのにさ あと側室の扱いよ
何だよあのヘイトここですよ！て感じの登場は吉乃が可哀想じゃんもっと可愛くできるでしょ
あいつも苦労して嫡男産んでんのに産んだ嫡男ごと2度と出てこないってどうなってんだよ
織田家は信長と帰蝶だけってか？
登場する機会はいくらでもあったでしょ信長の支えって帰蝶だけか？ あとなんだよあの明智はよ
あんなのが将軍に仕えられるわけねえじゃん
対比叡山評定で魔王信長様万歳って面してるけどお前利権求めてるだけだろ？
ダッセエ髑髏持ってきやがってよ
信長がノッてくれたから良かっただけじゃねえかよ
饗応で一芝居うってもメイクしすぎて斎藤工使った意味が全然分からない家康に見抜かれて
終いには泣いて謝る信長になんか違うんだよねえって謀反起こしやがって
そんな短絡的なアホがあんな地位にまで出世できるかよ あとさあ帰蝶がヤバい！？って迎えにいくじゃん？
近寄るなって言ってる綾瀬はるか本人がなんであんなに可愛いんだよ
バッチリじゃん紅指してさ
やつれとけよ
何がヤバイのか伝わらねんだよ
合うときは無理を押して化粧するならいじらしいけどそういうわけでなし
あと侍女の中谷美紀に促されて頭下げてんじゃねえよ信長がよお
帰ってこいっていうのに頭下げる必要あんのか？愛ってそんなもんか？
ならせめて自分から下げてくれよ
情けねえよ 本能寺は良かったよ
もっと混沌しててもいいとは思うけど
不満点ほぼなし
カッコよかったね
蘭丸ーー！てかんじ
弥助どこいったんだよとは思うけど 【ネタバレ】
最後はどうせそうなんだろって分かってたよ
あのカットの仕方とか一々モロモロのバレバレだった
でも2時間以上イライラしてた自分はお？お？てなったよ
クソおもろいやんけ！ってなった
そうなんだろうなあって思いながらこれもう沈没じゃねえかっての乗り越えやがるから
それならそうもええかと
思い切ったなと思ったけど
やっぱりそうだった
言っちゃなんだけどいるか？アレ？
せめて同時にいくタイミングなら良かったのに ―香炉が結んだ、二人の絆―
てやつ？
足軽に蹴られてんですけど
転がってんすけど
舐めてんじゃねえよ 良かったところ
キムタクはやっぱりカッコよかった
綾瀬はるかはやっぱり可愛かった
言葉とか頑張ってた
美術もまあまあ
少なかったけど殺陣も良かった
合わなかったところ
帰蝶がどうも好きになれなかった
3時間やってこれ？
概ね通説通り
そのくせ新しい信長（笑）
側室ほぼ無視
子供完全無視
家臣ほぼ空気
光秀がアレ
せっかくほぼオリジナルのifなんだから無常感より振り切ったほうが良かったのでは？ 長々とホントにすみませんでした
制作に関わった人たちもごめんなさい戦国時代にチャレンジしてくれただけでも感謝します
イライラしたんです
クライマックスすらなんか消化不良でスッキリしなくて
自分はターゲットじゃなかったってそれだけの話なんだろうね
LEGEND&BUTTERFLYという名前にふさわしい映画です
タイトルを聞いたあなたの第一印象を裏切らないと思います
今更参考にする人もいないと思うけどそれは保証します 3時間で33年位描くのキツイよなとは思うのだけど
3時間で男女をスッキリ描けていないような感じを受けるのはどういうことか これだけ感想文書けたなら映画見る価値あったなw
熱心にちゃんと観てるやん スレが全然伸びてないのはどういう事だ
今日見て来たけど良かった >>587
>>588
吐き出すって大事ですね
観てよかったとは思います 3時間弱に信長の半生を詰め込んだのもあるけど
通常1クール程で描く恋愛ドラマの展開をあの時間内に収めたんだと自分は捉えていて
そこにまた実際の歴史に基づいた事象やアクションや今作独自の視点などてんこ盛りにしながら
キムタクという人物を中心に一本の柱として纏めた結果がこの作品なんだろうと解釈している
だから色んな意見が出るんだろうなと 成る程
やはり中々難しいことに挑戦していたんですね
確かに3時間でも全然足りなかったという感じは受けましたね >>568-569
次は仮面ライダー50周年のシン・仮面ライダーですｗ 撮った映像は10時間分くらいはあるだろうし、それを時間内に編集して納めるわけだからダイジェスト気味になるのは仕方がない。 最後の超展開絶対夢オチだと思ったら夢オチで安心した
現実は非常だった >>594
ドラマでやるべきスケール感だったのかもしれないですね
少し惜しいですね >>597
途中の貧民大量虐殺とララランドタイタニックは観てる時は何でじゃ?!と思ったが観終わったらあった方が良いシーンだったわ
言ってることめっちゃわかる 最後の妄想シーンは長すぎるわ
死ぬ前にそんな長く妄想しないって
うたた寝してたなら分かるけど 貧民死闘篇で帰蝶腹殴られてたようなきがするんですけどどうでしたっけ
あれが尾を引いたのかなとか思ったんですけど 今の邦画はドラマの延長みたいな撮り方や編集してるからな
いくら金かけても根本が変わらないからドラマみたいにしかならないし売れるはずもない あと坊主炎上編の悲鳴がクドくて耳障りだった
必要だとは思うんだけども
うーん あれ手傷おって朦朧としてる中の夢ちゃうん？
それより夢から覚めてから尺取って
格好良く見栄を切って死ぬのなんだかなと
夫婦揃って死ぬ必然性も微妙
テーマ的には愛する妻のもとに
帰れなかった絶望で終わった方が引き立つ
んで桶狭間の時よろしくお濃が
よく伝わる格好いい死に様を語って聴かせ
伝説が完成する的な >>603
スパッと終わったほうが良かった気するよね
一緒に夢見てたのかな？
自害とどっちも描きたかったんだろうなあと
なんか中途半端になってしまった >>604
あそこで相手が分かりすぎる程の悪人だったら斬られて当然ってなって信長たちが正義になってしまう
死が常に隣にあって悪も正義もない戦国の乱世で生きるか死ぬかしかない2人の未来を表してる >>604
どこに効いてるのか今一つかめないですよね
あんな立場のやつがお忍びデートしてるのも全てあそこにつなげるためかもしれないと思うと
やっぱりいらないかなあ
少なくとも全ていっぺんにしなくてもと思う
尺が足りないのかな？ >>606
なんか無理矢理感あるのが辛いんだけど
描かなきゃいけないことかもなあ
できれば上洛までに気づいてほしかった
でもそれだと背中押したのが効かないしなあ >>563
アクション慣れしてる大友だからアクションがそうでもない今作でもあのレベルになったと思う
なお三池の無限の住人は… >>608
京都上洛後二人が出かけるのは、二人の新婚旅行
二人の顔を誰も知らない
誰も知らないところに住めたら、という気持ちを引き出したシーン
初めてプレゼントを買ったり、気持ちが近づいたり そこそこ期待して見に行ったけどやっぱりこの脚本家苦手やわ >>610
なるほど
距離が近づく条件に該当してるんですね
難儀なカップルですな
結婚して18年位？
遅いわ やっぱりこれこのストーリーを戦国時代のスパンに当てはめるのはキツかったのでは？ >>604
天下取りたいというあの時点での2人の願望は人を殺して殺して殺しまくって達成されるという暗示じゃね?
相手がどんな人間かは構わず行く手を阻む者は斬って斬って斬りまくる できればそれを戦場で描いてほしかったんですよね
明示してほしかった
戦国大名がそれを分かってないというのもどうも つまらなくはないけど良くもなかった
魔王信長が女子ども殺して、自分の子すらないがしろにして、帰蝶傷つけておいて、そっからラスト恋愛にもってく？
それなら恋愛に振り切った映画にすればよかったのに
せめて映画を通して何かメッセージ性みたいなのがあればもっと良くなってたかも
見た後なにも残らない 嫁と見に行ったけど嫁は絶賛しとったから
女受けはいい映画やと思う >>615
普通の戦国大名レベルの殺戮では足りないということに気づいてなかった感じかな メッセージ性もきっとあったと思うんだけれども
それ以前に気になるところが多すぎるよね
気持ちよくないというか >>619
そうなの？気付かなかった
どういうメッセージ性？テーマとか一応あったのかな >>618
弟殺したりしてるのに...
それ以上に非常にならざるを得ないことを描いてるんですね
背中を押した押してしまった帰蝶の罪
天下人信長は二人でひとりだったて感じですかね
うーん >>620
浅いところだと支えるだけが女性じゃないとか？
人を従える罪と罰とかすかね
正直わかんないんです
何も考えず脚本書いてるわけはないとは思うんだけれども 鹿を狩ろうとしたキムタクを綾瀬がすぐ追いかけようとしたけど、あれって単純に足元な危ないエリアだから心配で見に行ったってことであってる？ あの原っぱから急に崖はワープかよと思っちゃった
そらない地形ではないんだろけども
唐突だったから...
競争しにいったってほど同レベルじゃないと信じたいっすね
家臣なにやってのよ案件だけど 70周年記念という事で老若男女全てにウケようとしたら戦国とラブストーリーという事になるのかな
映像の美しさとキムタク、綾瀬はるかの演技は見応えあったけど30年の時間の流れが感じにくかった
あと信長が天下布武のために非情になる心境をもっと丁寧に描いて欲しかったな
年数経つと突然変化したように感じたし >>621
弟殺しは歴史上時々あるやん?桓武天皇とか源頼朝とか徳川家光とか
非情といったら事実はどうであったか分からんが比叡山延暦寺焼き打ちの女や子どもも皆殺しじゃなかろうか?
貧民虐殺後のラブシーンで横に転がった仏像のアップがあったし 範囲を広げすぎたんですねえ
やっぱり3時間では無理があったように思うなあ
尺的に仕方ないけど雑
>>625 >>623
美濃から尾張に来てる姫だからそんな土地に詳しくないんでは
信長の声が聞こえて心配になったからでしょ >>623
俺は普通に競って鹿を追って行ったのかと思った >>626
その非情な選択への暗示だというのでしょう？そうなんでしょうね
でももっとその分他に尺割いて欲しかったなあ
比叡山はあれもまあ脚色多めだとは思うんですけれども
まあほぼ100そんな感じの作品ですしね >>629
そんな感じもするか怖いんすよね
年齢が気になってしまう あんな尺の状態で描けるわけないんだけど
本願寺のほの字も出なかったのは如何なものか
一番苦しめられた相手だと思うんだけど >>633
せっかくだし尺とってやってほしかった
企画から吹っ飛んじゃうけど
あれ？でも近年あったよね帰蝶が存在感あった大河が
う～ん >>634
「麒麟が来る」では
帰蝶が陰で鉄砲隊揃える予算を捻出したりとかあったね
桶狭間の戦いで帰蝶が作戦に口出したのはやり過ぎと思ったけどw
綾瀬はるかの見せ場を作るためかな >>635
ちょっとねえ
通説通りの奇襲は仕方ないにしても
信長の手柄というか個性全部取られてるようで嫌でしたね
それなりに経験積んでるはずだから余計にね
でも多分そういう目で見る映画ではないんでしょうね
>>636
もうメロメロだね 思い出した
天正10年の家康饗応どうする会議でセミ鳴いてたんだけどあれいつやってんの？
そのくせその後鳴いてなかったから余計に？ >>624
尾張にあんな崖地ないだろと思った
景色も三陸の北山崎みたいな感じだし >>614
だとしたらそれは無用のうっかり殺戮ではなく
二人の願望に直結した形である必要があったな 33年間を3時間にしようとしたら、そりゃダイジェスト気味になるのも仕方ないかな
あと、戦国時代全然知らない>>12みたいな人は何が起きてるかとか何のシーンがとか全くわからないんだろうな >>637
通説通りの奇襲
ではなかっただろ、そこらへんの時代考証はしっかりしてたぞ 比叡山焼き討ちのあたりがだるっだるで早く終わんねえかなと思ったけど多分、俺だけじゃないだろうな
最初の1時間と最後の1時間はそういう気持ちにならなかった
どうしてもネタがかぶるから麒麟がくると比べてしまうし
信長も秀吉も明智もあっちのがよかったなと思ってしまう
斎藤工の家康はよかった めっちゃスレが延びてると思ったら熱狂的ファンの連投か あの安土城の家康のシーンが1番よかったわ
見事じゃって光秀の芝居を見抜いてあーうまいってまた食べ始めるとこ 通説通りの奇襲ってのは迂回してからの奇襲
正面から丸太持って奇襲したのが最近の説
正面からでも相手が油断してれば奇襲 >>649
それもそうかもしれないですね
お詫びして訂正いたします ろくに見ないで売上や他人の評判を出汁に作品貶すようなアホより余程マシやな
作った側もこんなに隅々まで分析されて嬉しいだろ 前半の下ネタいらないししつこい、多過ぎ
気分悪くなる
何でああいうの入れなきゃダメなんだよ
下品でしょうもない連中、という表現なんて下ネタなくても十分できるだろ しかしあんなみんなが聞いてるところで初夜なんて嫌だなあw >>653
昔の武家は上に行くほどそばに監視役がいたからな
女が殿に何するか分からんから
武家では当たり前になってるから聞かれて恥ずかしいとかそんなのは超えてたんだろうね
歴代徳川将軍もそうだし天皇もそう >>649
足音や馬の音消すために豪雨の中で今川勢に近づいたのは本当なのかな >>652
それは思った不愉快になった
1回だけサラッと流すならいいけど
古沢良太好きだから家康の小説も読んだけど下ネタ出て来て
古沢さんてこんな人だっけ？となってる へんなところで史実に合わせようとしてる気がする
信長も結局ハゲヅラかぶせてるし
斎藤工に特殊メイクさせる意味も不明 特殊メイクしてまで斎藤工出したのは単にキャストを豪華にするための1人だと思う >>652
親と見に行ったから気まずかった
これ地上波で放送すんの無理じゃないの 田舎者であるとか
若者であるとか
未熟さの表現かもしれんけど
クドいよね
もっと他に尺割いてほしかった 大河もだけどどうもそういう主役を書きたい作者なんだな 地上波で放送出来んの？
3時間あるし血ドバドバ出とるし。 期待したほどではなかったね
木村信長がとんでもなく小物に見えてしまったし
桶狭間や墨俣一夜城や姉川や長篠や第二次木津川口の
合戦模様が削られてるから自動的に天下獲り寸前になったみたい。
比叡山焼き討ちしか記憶に残らなかった。 妙心寺行ったらここで撮影しましたという張り紙とレジェバタのポスターが貼ってあった
本能寺ホテルの撮影風景の写真もあって綾瀬が写ってた
こんなところで繋がりが 「誰かのこんな意外な一面」を求められる時代では無いからねぇ 短くてもいいから少しは比叡山以外の合戦シーン入れて欲しかったな
年月だけ経ったら急に状況変わってて不自然 本能寺を除けば信長最大のピンチは貧民に囲まれたところだったな >>666
利家とまつとか功名が辻レベルの内助の功ならいいんだけどあれはやりすぎだよね
綾瀬主演の八重の桜で新島襄と再婚して同志社大学創設の話レベルの内助の功の描写でよかったのに あと権六とか犬とか五郎左とか歴史に詳しくなかったら誰かわからないから字幕つけた方がよかったと思う ポリコレ対策なのかちょろっと弥助出たよね
世界でも売るつもりなのかな やっぱり貧民を夫婦で虐殺したのはどうなんだろうな
実際信長は泣かぬなら殺してしまえほととぎすの人だから残酷だったんだろうけど
あと最後の夢のシーン船が嵐に襲われて水汲み出すとことかいらなくない？ 最初、伊藤英明が光秀だと思ってて金ケ崎の退却戦で信長が秀吉と光秀はようやったっていった時に
伊藤英明が光秀じゃなかったのかと思った あれで濃姫は比叡山を人間のやる事かとか言ってるんだからギャグだよね
あれで発情した濃姫に逆レされたから信長がおかしくなっただけなのに
女の身勝手さや無自覚さがよく表れてるシーンとも言えるけど >>674
爆発もして絶対沈没じゃんっての乗り越えるしね
ほんとに夢なんだよな？って感じするわ >>677
本能寺から脱出した信長が誰にも気づかれずに安土城まで戻って濃姫のいる部屋まで辿り着けてる時点で現実離れしてたな どうする家康はよく書けてると思うんだがこの脚本家三谷幸喜と同じで
映画の脚本書けなくてドラマの脚本しか書けないタイプなのかな 何というか信長を過小評価？している感じなんだよね
初夜バトルや崖や桶狭間はあからさまだけども弱いんだよね
岐阜から上洛へも帰蝶が背中を押ししてて
その結果器でもないのに魔王になっっちゃった！てか？
中盤体調崩したとことか露骨だったじゃん頭も下げるしね
帰蝶がいないと何もできないみたいじゃんね
でもそういう信長を描いてるんだと思う
問題は見ているこちら(自分)が言うほど帰蝶いるかなって思っちゃったところ
二人の罪...て感傷に浸れるほど共感できないのが辛み >>678
カットの仕方から夢だとわかる演出はしてたと思う
超展開だから面白かったけど >>679
古沢はもともと映画のシナリオは下手。過去の作品見てみ。 >>682
やっぱり三谷幸喜タイプだよな
家康の作風も新選組そっくりだし
香取が松潤になっただけだわ 貧民層との合戦シーン
最後の妄想シーン
この2つはいらなかった
3時間の枠をもう少し有効に使って欲しかった 非常に面白くなかったなぁ
濃姫の話なのに、斎藤道三との謁見はすっ飛ばすし。戦部分は桶狭間と延暦寺に絞りゃ良かったのに。京都のお忍びでトラブル起こすのはしつこいし
お互い一度も名前を呼ばなかったのは、意地の張り合いの意味合い？
麒麟がくるの信長と帰蝶像が最高だったからなぁ 岐阜改名から安土に入るまでの1時間がマジで苦痛だった
むしろそこは全部カットして岐阜城とりにいくまでのシーンをもっと丁寧に描くべきだったな
義龍や龍興も登場させて
親父殿の仇はわしがとってやるみたいな感じで >>686
んだよねぇ、輿入れから美濃奪還あたりまで濃厚にやって、その辺りで仲直りしててでもねぇ。京都は流して本能寺の変をガッチリやれば良かったよなぁ 歴史的な新考証としての信長像を期待すると肩透かし喰らうんだろう
あくまでも男女の仲が付きつ離れつするのがメインで
二人の最初の相関関係が途中から逆転する過程において所謂冷酷で非情な信長が浮かび上がってくるという構成を楽しめるかどうかだな >>687
あの別居シーンもいらんかったよな
船のシーン入れたいなら妄想じゃなくて信長が堺とった時に入れればよかったと思う >>690
別居→連れ戻しはもう、イライラしてたよ。何見せられてるんだってw
比叡山の焼き討ちも濃姫がイケイケどんどんで、第六魔王の名乗りすらアイデア出しするとかさ
麒麟がくるの帰蝶Pが最高におもしろかったからなぁw 別居いらなかったよなあ
キリスト教のやつもさ
テーマなのはわかるけモヤモヤした
3時間では短すぎると思ってたけど
2時間位にしたほうがスッキリしたかもしんない 麒麟は岐阜編までは神だったからコロナで中断なかったらかなりの良作になってたと思う
コロナで役者のスケジュールがめちゃくちゃになってかなり修正したと思うんだよね 10倍も時間があって微細に描写できる大河と比べても意味なくね?
映画そのものの厳しい評価するのは全然ありだが30時間以上と3時間弱を比較して麒麟の帰蝶がいいと言われてもアホかいなと思う >>604
あれは別に虐殺ではないだろ
いるかどうかは知らんが 貧民滅多切りがなかったら
はじめの方の長ったらしい訓練もなかったと思うとね >>698
尺は関係あるよ
麒麟の帰蝶の銭算段の話なんて尾野真千子らの背景から描く必要もあるし何時間かけてた?
ああいう人間関係の細かい説明まで入れて帰蝶のイメージを描き出すのは映画では難しい
あの帰蝶像を映画にしたら事務的でうっすいキャラになるやろ?
もちろん帰蝶が信長を教え導くようなレジェバタは嫌だという上にあるような感想は観る人それぞれだから否定するつもりはないが >>699
キャラの濃い薄い関係なしにでしゃばってくるのがうざいし
別居したりとにかく見ててイライラするってのが多い意見だろ なんか濃姫が出てくるとただでさえ貴重な尺がどんどんどうでもいい事に費やされてた
貧民シーンとか別居シーンとか
同じ邦画でも燃えよ剣の土方の恋人とかはそう思わなかったし
単純に濃姫がなんかよくわからんADHDの人みたいになってる これは信長と濃姫のラブロマンスを見せる映画だからな
それをウザいと観客に思わせてしまうのは失敗だよね そう帰蝶を好きにならなきゃいけない映画だと思うんだけど
好きになれないんだよね
信長は好きになれるんだけど >>669
貧民合戦と初夜合戦と本能寺合戦で我慢汁 >>680
そもそも濃姫要らなくね？というのは思った >>706
コンセプト自体がちょっと辛かったのかもねえ
戦国時代と男女の在り方を描くにしてもちょっとね
喧嘩してしまってるというか >>685
少数派の歴史好き男性の視点だな。
女性からみたら、
歴史わかんないけどついていけました！
信長ってこんなダメ男とは知らなかった！
綾瀬はるかすごい！
感動して涙が出ました！
みたいなクソ客が半分だからな
文句言ってもしょうがない >>692
気持ちが分かるが女から見たら要るだろう
戦国風ラブストーリーなんだし あの夢のおかげで素直に感動しにくくてさ
エンディングもこれで終わり？って感じだから余計に
でも感動できるならそれに越したことないからね
歴史の入り口に...なるかなあ... 木村拓哉はともかく、綾瀬はるかの厨二病キャラは流石にきつくて相応しくなかった >>711
分かるわー綾瀬はるかはもちろん可愛いんだけど
あれだけ跳ねっ返りなやつなら他に適任はいたのではないのかと >>706
70周年記念で金かけて大ヒットさせたいがキムタクだけでは足らないのでもう1人ヒロインを立てる必要あったからだろうね >>712
あれだけ乗馬と殺陣が出来る大物女優というと限られてくるからな
元々アクション出来るし精霊の守り人でもかなり上手い殺陣をこなしたからな キムタクファンのオバサマ達に受けてるなら意図した通りの結果じゃね？ >>714
実際アクションはすごかったと思うよ
役柄とのミスマッチ感だね >>715
あれでキムタクいやーんステキ！てなるんかな
いやキムタクはカッコよかったけど、けど...
でもキムタクにワシの妻じゃ！て言われたらトキメクかトキメクわな 歴史ファンもキムタクファンも不満残りそうな内容だったな 知ってる50歳くらいのおばさんはキムタクカッコ良かったって言ってるよw
普段時代劇見ないから自害するシーンも衝撃だったんだろうね >>715
キムタクファンもいるが、いかんせんそれだけだと劇場は埋まらないからな
ファン層は50前後のオバさんだしさ >>717
男性には全く響かないよな
だから何？って感じ >>714
でも本作で綾瀬はるかのアクションで別に求められてないような。だったら合戦をやれって感じ。 綾瀬はるかは映画コケばかりで
映画好きから人気無いからな
そもそも綾瀬のアクションとか興味あるひと少ないのにゴリ押ししてるのが失敗 TVerで仁の最終回観てたけど綾瀬はるか良いわ
この映画もこの咲さんと同じ演技だったろう
仁のイメージで宣伝すれば良かったのに
綾瀬はるかと中谷美紀で >>722
男勝りの濃姫という設定だからな
綾瀬はるかの見せ場も作りたかったんだろうね >>722
さすがに濃姫を合戦に参加させるわけにいかないから
丸腰の貧民ゾンビに無双するアクションを作ったんだろう
まあ食うに困った貧しい人をゾンビに見立てて遊んで良いのかというモラルは置いとこう。 >>725
別に普通に子供助ければよくてあそこで戦国無双やる必要なくね？ 普通なら別居する前のキリスト教のシーンで濃姫が離縁しますっていったら
信長がならぬっていってわしはそなたをずっと好いていたのだ ずっとわしのそばにおれ だと思う
それで安土城や本能寺のシーンだと思う
映画のプロットからしても別居シーンが最悪だったと思うわ
あそこで流れが完全に止まったから 丸腰の貧民って鎌持って武装してんのに
武器は刀だけじゃないぞ >>694
この作品自体が尺間違えて盛り込みすぎなので
その話になるのはむしろ当たり前かと
自分の知ってるエピソードや合戦を入れろ
というのはより焦点がぼやけるだけの
的外れな意見だと思うけどね ちなみに信長の一銭切りという言葉もあって
一銭でも盗んだ物は斬首という厳罰に処してたらしい
それをファンタジー風に改変したらああなったんだろう
子供が盗んだ時点で成敗されてもおかしくないけど
さすがに子供を殺せないから子供が襲われてる感じにしたんだろうな 一銭斬りは味方の軍への統制
ちょっとでも非があれば領民を虐殺していい
って話では全くない
そこからだとしたら完璧に的外れ 一銭切りは信長だけじゃなくて秀吉も出してる
それは軍への統制だけではなく禁制として民衆に対して出されてる
秀吉が信長の継承者と考えると当時の厳罰主義をそのまま採用してたと考えるのが自然
武装した領民が子供をリンチして襲い掛かって来てるのに虐殺なんていうのが的外れでしかない 軍中の禁制ではなく民衆への法であるというのは
具体的にはいつどこで出されてる？ 自分の軍が京でムチャクチャやったら信長自身の評判に差し障るし政治にも影響するから出した命令だと思う
侵略じゃなくて将軍奉じての上洛軍だから京を荒らす訳にはいかない的な
脚本がそう考えたかは知らん >>736
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn017334.html
秀吉が小田原合戦の時に出した文書で軍だけではなくいかなる者に対して処罰すると書かれてる
こういうのが戦国時代のやり方 >>740
お主は～
とかのほうが客も嬉しかったのではと思わんでない 綾瀬と木村じゃなくて、
脚本と監督と原作者原案者の責任重大 >>739
てっきりW主演かと思ってたらここの住人が真っ向から否定していて綾瀬はただの脇みたいよ
大コケの責任は唯一の主演であるキムタク様が全部背負ってくれるんじゃない？ SLAM DUNKとワンピースでウハウハ
問題なし >>654
着替えも下の世話もやらせてただろうしな。 >>742
その通り
俳優に責任ある訳がない
2人はよくやったよ すでにツッコミはいってるけど一銭斬りは配下に対してだろ 濃姫を死なせなくても良かったんじゃと思う
長生きしてた説もあるし
夫婦愛にしてはイマイチ涙も感動もない
作り手が悪いんだろうね >>742
木村だからこういう内容になったのに何を 虐殺については時代性と合わせてモラルなんて関係なしに暴れるキムタク＋綾瀬かっこいいを表現したいだけだから歴史事象と比べて論ずるだけ無駄なんだよな なんか歴史を題材にした邦画のいわゆる大作って必ずといっていいほど尺の配分がめちゃくちゃで
どうでもいいシーンカットしろっていわれるよな
もう日本はアニメだけ作ってろって意見も分かるわ >>749
配下に対してだけではないし
やったのは信長だけでもない
室町時代から行われてる 帰蝶って花って意味じゃないの？
タイトルダサい上におかしいんじゃないかな 帰蝶は江戸時代に書かれた美濃国諸旧記に出てくる名前だが
花ってなんだ？胡蝶蘭のことか？
なんかこのスレおかしな事いう奴おおいよね 2/12までの概算累計数字です。『THE FIRST SLAM DUNK』は72日間で動員711万人＆興収103億円を突破しちえます。『レジェンド＆バタフライ』は17日間で動員129万人＆興収16億円を突破しています 東映はワンピースで稼いだから別に20億赤字でもいいだろう もうこうなったらキムタク人気がどうとかレジェンド＆バタフライがどうとかって話じゃなくて実写邦画がダメなんじゃん
むしろキムは頑張ってる方だよ。 東映、時代劇となかなかスタートから難しが
ワーナーならまだるろ剣の実績があるけど
東映実写なんて八億くらいで大ヒットだろ！ キムタクはマスカレードホテルで40億超、
マスカレードナイトで30億超の結果を出してる
逆にアクション時代劇の無限の住人は10億に届かず
SMAP時代は武士の一分で40億超を出しているが
山田洋次監督藤沢周平原作という下駄を履いている
要は企画ミス
戦犯は東映とジャニーズ側スタッフ どうせなら木村信長が本能寺で自害する寸前にタイムリープして現代日本に現われるとかの荒唐無稽な話にでもした方が面白かったと思う 綾瀬はるかは仕事に恵まれてるが、
企画に恵まれてないな
そろそろイメチェンが必要かも 日本は金かけた大作と呼ばれるものに名作は少ないイメージ
金かけてないものがいい作品多い
大がかりな映画では影武者は名作と思ったわ
まだまだ米には勝てないな 最近の作品で木村は脚本段階で必ずと言って良いほど自分の考えを入れさせてる
今作でも現場で内容変更させてるし(過去の撮影でも似たような話は聞いた)
ストーリー展開はキムタクドラマでも見たことあるような流れ=主演の好みを採用してるんだから無関係はないよ >>766
むげじゅー見たかったけどキムタコじゃなあって今回は仕方なく見に行ったけど 絢瀬の一番の見どころは最初のキムタクとの格闘だな
あれ監督が面白がっていつまでもカットかけずに2人の格闘見てたらしい
桶狭間の戦前の兵の戦意を上げる鼓舞も良かったけど 戦国時代に関しては直近だけでも
戦国時代の馬はポニーサイズなので人は乗れない
今川義元は馬に乗れないほどの短足の奇形児
蜻蛉切は元々服部半蔵が使ってた
とか、言い出す奴がいたからな >>775
綾瀬に言ったのかな
言わないだろうねw
女は後ろからでも玉に当たるのは分からんしな 通説と新説のせめぎあいもあるし中々難しそうね歴史ものって
作劇上面白いのはやっぱり通説なのかな？ >>770
誰にもキムタクには逆らえないんだ
つまんない さすがにあと6億くらいは稼げそうな気はする
明日発表の東映決算にはまだ反映されないけど、経済記事では50億見込んでたらしいから、かなり想定外のコケ
製作委員会方式だから40億で二次使用料含めて採算取れるかというラインだそう
子会社の東映アニメーションの絶好調に比べ完全に逆転されてしまった やっぱりタイトルが悪かったのでは？
LEGEND&BUTTERFLYはねえよって思ったもん
機会がなければ観なかったと思う 東映ってまたセクハラで問題になってるし
会社の体質から変えないとダメだろ 2/5の時点で12億、2/12で16億
今のところ前週約65%推移だから
来週日曜の累計予想は18.6億ぐらい
このペースで行ければ再来週でなんとか20億乗りそうだけど
その前に大幅に席減らされそうだからすんなり行かないかも
前週比がコンスタントに80%90%になれば粘れるけれど、
今のところその気配はない >>779
通説というか、江戸時代に書かれたものは間違いなく徳川忖度が働いているからね。
一級資料は当時の日記とかですね
あと>>758は逃げたかな、ガセネタぶっこむやつのリスト入りですな 5ch張り付いて熱くなんなよ
東映にしては16億も稼いだ大ヒットファンタジー時代劇だぜ？ まさかdr.コトーに負けると思ってなかった
見る層は同じaround還暦だと思うが >>788
今のアラ還はバブル世代だからああいう映画は70代80代ターゲット >>774
まず一銭切りの前に三銭切りっていうのが先にある
1500年頃に九条政基って公家が和泉国の自分の荘園に対して
三銭を超えた窃盗は切り捨てるっていう禁制を出してる
軍が占領した土地ではなく通常の領地経営のために出された禁制で
それで当時の刑罰の基準や感覚がわかる
後年になって豊臣秀吉の掟書に一銭切という言葉が出てくるけど
そこには冒頭に軍勢甲乙人‥って書かれてる
これは軍勢ならびに甲と乙の人（全ての人）に向けての掟って意味なので
占領軍の軍規だけではなく全ての人間を取り締まることで民衆の治安維持を保証してる 一銭切りどうこうはともかく
貧民激闘編はそこから着想を得たものではない気がする 3時間近い映画は年寄りにはキツいんだな、途中でトイレに立つ客めっちゃ多かった。 全く見る気ないから本能寺を生き延びた二人がルソンとかに逃げて一生添い遂げたとかそういうifエンドなのかだけ教えて >>738
なるほどそれは確かに分かってなかったわ
でもそれをもって今作の民衆虐殺は
一銭斬りをもとにしてると言えるのかね？ アンモラルな行動でもキムタクが演じればかっこいいって見せ方が昔からあった
ぎくしゃくしていた夫婦が仲を深める、信長が人としての一線を超えるそれらのきっかけ 3時間あるのに何もかも中途半端な印象だったわ
キムタクのみに賭けるか濃姫の野望に振り切るか極振りした方がよかったのでは 木村ドラマの主人公の成長物語が必ずと言って良いほど相手の女との恋愛のもつれからの発展でもたらされる
最初から夫婦二人がセットで作品が考案されてると見た方がいい >>790
なんかちょっとズレてんだよな答えが
信長の一銭斬りが軍令なのか、他の領民に対してなのかって話ね
後、秀吉は真似しただけじゃん 今ここで話題になってるのは、一銭切りが軍令なのか領民にも及ぶのかどうか
それに対してお前が、軍令じゃないし室町時代からあると言ったからそれに対してソース出せと言ったのであって
一貴族の荘園の話なんかしてないし
ましてや後の秀吉のはなしなんぞしとらん 全く見る気ないから本能寺を生き延びた二人がルソンとかに逃げて一生添い遂げたとかそういうifエンドなのかだけ教えて >>801
本能寺で死ぬよ
その前に脱出して濃姫と外国に行く夢を見る >>799
そもそも一銭切という単語は秀吉が出した文書にしかないはずだが
秀吉がやってるから信長の時もあっただろうという前提で話が広まってるだけで
秀吉が領民に対しても一銭切りすると通達してるんだから信長も同じだろうという推定になってる
逆に信長が軍に対してのみ一銭切りを行ったというならそのソースを出すべき 正直自分は寝落ちレベルでつまらなかったんだが一緒に見た子は
とても面白かったと言ってるので人それぞれだなぁと思った >>801
何で見る気ないのに結末が気になるんだよ 評価が割れるのは宣伝等を見た上で期待するものが人によって違うからだと思う >>805
東寺百合文書
禁制の内容は、軍勢濫妨・狼藉のこと、陣取・放火のこと、竹木伐採のことなど三か条で、寄宿についても付け加えられています。書き留め文言には「仍執達如件」とし、「弾正忠」の名前で「天下布武」の朱印(単郭、楕円形)を押します。
軍勢としか書かれていないね 信長って振られる方じゃなかったっけとかどうでもいいこと考えちゃった
キムタクが振られるのはヤバイよな 制作費の回収は難しいかも
ワンピとスラダン有るから配給の東映は無問題だろうけど >>808
実はほとんど期待してなかった。からまあよく見えた可能性はあるかな
期待しまってた人は逆なのかもな 宣伝みて期待できないと感じれれば観に行かないよ
東映にしては興収10億超えてるんだからいつも通り宣伝のせいにしなくても大丈夫 内容からすると題目は、蝶の伝説というより、蝶の夢とすべきなんだよな 手塚社長への餞別にもならなそうだな
制作関わってたらしいが 全国放送で自分以外のメンバー公開処刑させた罰だろwキムタク嫌いなやつが増えてきてる キムタク相変わらず番宣での態度でかいよな。内容も薄っぺらいし。誰か大人の口の聞き方教えてやれよ。まあ聞かないだろうけど。 >>810
その禁制が軍勢に対して出された物ってだけの話で
他の信長の禁制には対象を絞らず書かれた物もある
手力雄神社に出された禁制には乱暴狼藉やを禁止して違反する者には罰を与えると書かれてる
軍勢だけとは書かれていない
戦中は軍の統制が必要だけど戦後の支配では民衆の統治も必要だから
何もせず放置することはないだろう だから誰も、そんな当たり前の話なんかしてないんだけども
いわゆるアスペルガーってやつなのかな 更に本能寺のシーンではもうひとつ見逃してはならない名場面がある。 血まみれの白装束姿で敦盛を舞う。みずから命を絶つ刹那、魔王信長が一瞬蘇り床の間に描かれた龍にいきなり刀を突きつける。このアドリブシーンにも目を奪われる。
本作に“何をやってもキムタク”と揶揄された木村拓哉の姿はもはやない。俳優・木村拓哉は、レジェンドになるべくもう一段、ギアを上げたのかもしれない >>826
スケバン刑事の映画とか関わってたらしいが
あの頃面白かったよな。 アスペが虐殺、虐殺って騒いで好き放題叩くから関係者の心労も溜まってたんだろうね >>829
20代の時にやった時は信長の桶狭間の戦いの年齢になるらしい
そして今回は本能寺で死んだ時と同じ49歳で演じたらしい
偶然に >>61
なんか作った数多くのスタッフの努力と宣伝するだけの連中が堂々の価値とは思えん
広告費の高さは異常 >>584
光秀がただの狂信者ってのは安っぽいよな
信長より年上なのに、若手にしか見えないし
実際かなり若い俳優だけど そういえば最近スラムダンクみたけど、客層が明らかにこっちの方が高かった。若いやついない
若者の時代劇離れなんかねえ 東映とキムタクの組み合わせに昔ほど訴求力がないだけ
彼特別演技上手いわけでもないしね すごく上達してるけどキムタク的芝居として研ぎ澄まされているだけだから
周りの芝居や演出や時代背景からズレてしまう どっちかと言うなら時代劇期待した人ががっかりしてるパターンと思うが キムタクは映画の感想にも目を通してるらしいが
「キムタクはやっぱりキムタクだった。それより綾瀬はるかが素晴らしい！」の感想多数に心中いかがなものか… 無限の住人も9億しか行ってないし今どき時代劇なんて売れない 人生ラブストーリーやりたいなら老いや病気もちゃんと描かくべきなのに綾瀬の老い病の特殊メイクをしなかったのがいけない
南蛮逃避を本当か？と思わせたかったのかもしれないが
それよりちゃんと老いを演出して逃避でだんだん若返る方が映画として綺麗だと思うんだがな >>841
何をやってもキムタクと言われる事は本人も分かってるようだね
とことんキムタクで行ってやろうと思ってるんかもね >>843
セカチューとか主演大河とか過去作品を見るとそういうのがNGな女優さんじゃないのはわかる
やっぱりラストの夢と現実の境をぼかす為の映画的演出だろうね
それでも弱った声色と血の気のない真っ白な肌色で死にゆく儚さは十分伝わったけどな 綾瀬はるかはもっと評価高くてもいい女優と思う
海街ダイアリーでは演技派としての評価受けてたし、精霊の守り人やこの映画では乗馬や殺陣のアクションを何なくこなし
義母と娘のブルースではコミカルなキャリアウーマンを演じてコメディアンヌとしての力も見せた 昨日の生配信イベントのキムタクのコメント記事
↓
イベントでは、映画を鑑賞した全国のファンと交流し、歴史ファンの女性から「信長さまと濃姫（帰蝶）さまを身近に感じられて大好きです」と感想を伝えられた木村。「歴史好きという人からは『戦のシーンが見たかった』とか『時代劇だから斬りあいをもっと見せてくれ』とか『総製作費20億じゃ足りないんですか？』とか、いやらしい指摘を感じ取ったりもして」とマイナスな感想を目にしたことを明かし、「これも1つの意見かもしれないけど、すごくポジティブに捉えてくださってすごくうれしいです」と喜んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e46df0a1f00be6952baf4c32486141825944ac この生配信見てたけど「いやらしい指摘を感じ取ったりもして」って言った時のキムタクの言い方が感じ悪かった。絶賛コメントばかりのイベントで王様になってたわ。桶狭間にいってきまーす、ただいまーだけ描いてたら、普通は「おい！」てなるわ。 キムタクはやっぱテレビの人なんだと再確認した
テレビドラマで頑張って下さい 新時代の時代劇の伝説（笑）
まあ感想は勝手だけどね
時代劇としてみないほうが良いと思うんだけどね >>836
キムタク自体のピークが平成で既におじさんおばさんコンテンツ
だから最近の地上波作品(教場、みらてん)は若手俳優の上に立って指導するって役柄に切り替えて違う層へのアピールを狙ってる
今作は過去の時代のキムタク神話をもう一度みたいなちょっと時代とずれた無理な願望も見受けられるし若い層が飛びつくわけない >>843
ホントさ可愛すぎてやつれてる感じ無いんだよね
しぬときすら綺麗だったって描き方もあるとは思うが
それにしてももっとこだわってほしかった キムタクの良さきっとあると思う
でもいやらしい指摘とか言ってちゃだめだよ
素直な感想かもしれないのに 今から若い層狙うとか現実的ではないだろ
キムタクのまま信長演じて往年のファンが満足すればそれでいいわ ムビチケ複数枚購入して初日から行ったのにいやらしい指摘とか言われたら傷つくわ >>850
今の邦画なんてテレビドラマの延長みたいなもんだし問題ないやろ
実写映画の作り方なんてもう失われてんだわ >>843
中谷美紀は頬こそパツパツながら目や顎はちゃんと婆になってたのにね キムタク本人がスクリーン上においてもアンチエイジング思考強くて自身との釣り合いで相手役にも見た目の若さにこだわっている気がする
だから最近は同年代以上の女優は選ばれない 【動画】木村拓哉「歴史好きのみなさんから、いやらしい指摘を感じ取った」
https://youtu.be/ba3LwlBt1ow
「歴史好きのみなさんが〜」と繰り返し言っているところに歴史ファンを馬鹿にしている気持ちが表れていてクソ。 また舞台挨拶やるって。必死だな。
「殿！大ヒットおめでとうございます」舞台挨拶
2/20(月)開催🏴
#市川染五郎(森蘭丸)
#音尾琢真(木下藤吉郎)
#大友啓史 監督が #レジェバタ 大ヒットをお祝い なんとしても30億には乗せたいんだろうな
それにはキムタク綾瀬はるかで舞台挨拶&LVくらいやらないと
（時代劇映画推移）
5.0│12.0│16.7│レジェンド＆バタフライ(382)
4.0│11.3│15.*│18.5│20.6│21.8│22.4│23.0│23.2│23.4│23.5│最終24.0 関ヶ原(360) ※土曜公開
4.9│10.5│14.6│17.9│19.9│21.2│22.2│23.0│23.5│23.9│24.2│最終25.1 忍びの国(333) ※土曜公開 ホント何度も言って悪いけど
タイトルじゃねえかなあ
行きにくいよこのタイトル
内容的にもリピートする気起きねえしさあ >>864
主演さんが考えた渾身のタイトルかもしれないよ >>864
キムタク劇場で観たいと思うやつが少なくなっただけじゃない？
宣伝やタイトルはあまり関係ないような気がする >>862
また渋い登壇者だね。
20億突破記念？ 俺は織田信長もキムタクもそれほどファンじゃないから行かないけど
（なんでスレに来たんだよwって話だが）
一般的な時代劇や大河モノとは違うんですよってアピールなんじゃないか？
見てきた人どうだったんだ？ >>861
新信長像みたいな売り文句で東映渾身の大作でもあったんだから歴史好きが注目するのは当然なのに
この年で言葉を選ばないのはほんと馬鹿だな 合戦とか斬り合いを入れたら20億じゃ足らないんですかっていう金の話を絡めたいちゃもんをいやらしい指摘って言ってるだけだよね
それを切り取ってるだけ
実際1990年に公開された天と地とでも製作費が50億くらいかかってるみたいだし
20億じゃ合戦なんて無理でしょ >>870
信長の生涯はもうさんざんやってきてるし知ってる人も多いからこの映画は夫婦愛に焦点当ててる
信長も1人の人間だったわけで
若い頃は濃姫に武芸でも敵わないカッコ悪い信長で領地が増えるとだんだんと魔王にならざるを得ない感じになってる そういやキングダムはいくらで制作してるんだっけ。
あっちも甲冑つけた人もそこそこ居る合戦やるよな。 >>874
キングダムは結構CG使ってるんじゃなかったっけ
戦車のシーンとか
大河なみにしょぼい馬なら安いんだろうけどね >>876
あーCGか。
日本の戦国でモブがCGってのはまだ粗が目立つんだろうかね。
CG処理でえらい金もかかりそうだが。 日本だとCG使うより奴隷集めたほうが安上がりなんじゃね？
IT後進国だから 脚本の古沢がキムタクでもう一度ラブストーリーが見たいと言って書いたらしいけど、最初は気が合わずに喧嘩ばかりの男女が段々意識するようになって結ばれていくっていうベタな恋愛ドラマ。うつけ者時代のキムタクの演技がわざとらしくて見てられなかったし、合戦シーンは描かないけど、たくさんのホームレスは斬り殺すんだよ。タイタニックのパロディーみたいな南蛮船のシーンにはなんだこれ？てなる。 現代劇だと50のおっさんのラブストーリーは不倫になってしまうから
時代劇ならファンタジーでやれると思ったのか古沢さん 50のおっさんでも離婚や妻に先立たれて独身という設定も出来るし
70周年記念だから大がかりなものをやりたかったんだろう キムタクと綾瀬はるか持ってきても現代物で客呼べないよ
ドラマで大ヒットしたものを映画版くらいでなければ >>862
そんなの必死じゃなくたって今時どんな作品だってやるじゃん
見るたびにいろいろ配る映画だらけの時代になに言ってんの
東映なんだから売れっ子漫画先生に描いていただいたキム信長の冊子くらい配れっての 来場者特典に描き下ろしマンガいいな
映画本編になかった斎藤道三との対面とか森蘭丸スピンオフとか シャイロックは金土の2日間で5回舞台挨拶
BTSは17日より1週間特典第2弾配布
必死というのはこういうの むしろ大コケ確定したから、これ以上、舞台挨拶とかにムダ金を使えないんだろう
キムタク様も恥ずかしくて表舞台に出てこられないだろうし 脚本家のせいにしてるけど最近は制作が木村に迎合するからこうなってるんだけどな
やりたくないことはノーと言えるし逆に何でも言えば実現する(東映がPR費用出した信長祭り)のが現在の木村
ラブももう年だしやりたくないと言えるのに他の作品見ても本人がそうじゃないから そもそもキムタクって信長の事何も知らなそう。馬鹿には歴史物して欲しくないわ 同じ戦国時代でオリジナル脚本の関ヶ原が24億だから
そこが目標になりそうだな >>888
木村家と織田は家紋が同じなので子供の頃から意識はしてたみたいだよ
20代の時も織田信長演じてるし
今回は本能寺で信長が死ぬ年齢と自分が演じた時の年齢が同じと言ってたし
何も知らない事はない まぁフォローするとしたら
「これキムタクは合わなさすぎだろ！！」みたいな作品が
最近増えてる中、信長はかろうじてキムタクのキャラ的に
まだいけなくはないから、そこは許せる。
というか、今だからこそキムタク信長は映える気もするし >>893
それだけ？ 何も知らないのと一緒じゃない。 >>895
演じるにあたって何も調べない訳ないよ
一通り信長の事調べたり読んでるだろう >>895
だいたい20代の時も演じてるんだからその時にも色々調べてるだろ
それくらい想像出来ないのかな >>864
「ノッブとお濃」くらいにしとけば勘違いした若い奴が見にきたかも >>891
関ヶ原は一見さんを振り落とすストロングタイプのリアリティ時代劇だから
ファンタジー時代劇のこれとは真逆
ファンタジーならるろ剣や銀魂と比べてくれ やっぱ押し出しが悪いんだと思うよ
歴史物だとか超大作戦国時代劇だとかちょっとでも思って見たら肩透かしを喰らう
信長と濃姫を使った歴史ファンタジーラブロマコメとでも言ってもらえればそんなに出来自体は悪くない。 >>900
ちんちくりんなぽちゃ顔の女忍者が殺陣をこなしてる時点でリアリティとか草生えた >>898
お前こそ想像で話してないか。漫画しか読まないと言ってた木村が何か調べたという根拠かソース出せよ。 >>903
想像じゃねーよ
歴史人という本で見た
家紋が自分と同じなので子供の頃から信長に興味があった事とか
20代の時に信長やる前も色々調べたと
漫画しか読まないってそれは趣味の事だろ
木村をそんな評価してないけどどんな役者でも歴史上人物やる前は関係する物読んだりするのは当たり前だぞ
まあ信長なら大まかな話は調べなくても誰でも知ってるし 実際役者が演技するにあたって歴史を知ってる必要があるかどうかってのも演技論だから人それぞれなんだよね。
歴史上の人物を演じるのに細かく調べて準備する人もいれば
知識は必要ない、むしろ邪魔と考える人もいる。
名優として知られるアンソニー・ホプキンスなんかもそう公言してる一人だよね
脚本に書かれてることが全てでそれ以上の知識は必要がない。
そもそも人間は自分の人生を知って生きてるわけじゃないってことらしい。
まあ別に木村拓哉とアンソニー・ホプキンスを同列に論じるつもりはないけど 演じ分けできない奴が演ってるのだからどーでもいいよ
クソだったとしか言いようがない 大友啓史ならるろうに剣心の方が面白い
古沢良太ならコンフィデンスマンの方が面白い
木村拓哉ならHEROやマスカレードホテルの方が面白い
まーまーな出来なのかもしれないけど、このメンバー集めたなら物足りない 宣伝の力の入れようは過去の邦画でもトップクラスじゃないか？コレ
なのに赤字確定？か？小コケくろいか？ 悪いと言われてるのは全部木村(キムタク)に寄せた部分だと思うが
夫婦ものだけど晩年まで老いを感じさせないのは若い時分や見た目を美化したい恋愛ものとしての拘りでしょう 晩年と言っても49歳だからな
キムタクの実年齢と同じ
むしろ10代のほうが無理があった 東映記念作品として何か新しい物をと思ったのかも。
視点はいいと思うけど。
信長は色んな作品で出尽くしてるし、同じもの作ってもねえ。
信長主人公にしたラブストーリーなんて今までないし新鮮でした。
側室が何人もいて、正妻といっても愛情独りじめ出来るわけでもなく濃姫が自分ことを好いてないと思うところなんかは、切なくて泣けてきたわ。 若作りの婚礼以降はすぐに目の下ダルダルのおっさん顔になってしまってキツかった 嫁入り行列が映った時がピークだった
なんか主要キャスト陣自体は嫌いじゃないけど演技つまんなかったな
脚本と演出編集がよくないと思う >>908
るろうには最初がピークだった
あとは有名人コスプレさせて受けただけ
続編作る度に毎度アクションワンパターンで失速
大友監督はNHKにいた頃の方が面白かった 興行収入が４０億円を大きく下回った場合、東映は総製作費２０億円を回収できない赤字となってしまう――。そう『ＦＲＩＤＡＹデジタル』は推察していた。
「さらに聞こえてくるところによると、製作費は２０億円では済まなかったという話なんです。大友啓史監督（５６）がこだわりにこだわりまくった結果、３０億円に近い製作費になったともささやかれていますね。さらに、気合いを入れた宣伝費もかなりの額……。
木村さんには当然、その辺りの話は入っているでしょう。ＰＲのために、とんでもない数のテレビ番組などに積極的に出演していて、映画会社サイドからすると本当にありがたい主演俳優ですよね。ただ、“主演映画が大赤字”となってしまうと、木村さんにとってもキツいレッテルになる。だからこその宣伝活動での奮闘なのかもしれませんね」 >>919
大友は日本のマイケル・チミノにでもなるつもりなのか。 レジェバタ、新作で強いのが来ると一気に先週比が下がるな
明日も先週比50%台なら来週の箱数は急激に減る
そうなると25億も怪しい 女は力強さに本能的に発情するが本心だと穏やかな日常の中で想い人と静かに添い遂げたい
男は一度認められるともう自分の意思では止まれなくなる
男と女の心のすれ違い描写は見事だったね 前半のキムタクの勇すぎな演技で寒くなり途中退場しようと思ったけど我慢して良かった 前半はむしろ綾瀬はるかの強くて凛々しい姿が光ってたな 例え興行的に成功とは言えなくても、キムタク的にはドラマで共演オファー出しても袖にされ続けたと噂の、悲願だった綾瀬とのガッツリ共演ができて満足したんじゃないの？
長澤まさみとも共演済みだしガッキーとも今度共演するんだっけ？
久々に深津絵里との共演とか見てみたいけどなあ 次スレ
【大友啓史】THE LEGEND & BUTTERFLY-レジェンド＆バタフライ-【木村拓哉/綾瀬はるか】Part3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1676771349/ >>927
前半のキムタクはわざとらしすぎた。
けど後半は戦うにつれてスッキリした演技になってたと思う
個人の感想です。 嫁入り行列にはガタガタだった家臣の整列が天下取るに従ってビシッとしてくるのは面白かった >>929
男版吉永小百合だな
思い出作りで仕事やってんじゃねーよ >>929
悲願ていうけど木村と綾瀬はTBSのドラマで共演してたじゃん。今回が初共演じゃないぞ。 一応これ以前に興収上げてるから吉永と一緒にはできないと思うけど
ここ最近周りにイエスマンばかり集めて制作進める傾向は年々強くなってて
東映もそこに大作を懸けた結果としてこうなった印象 今日観てきたが、朝一(8時半)の回とはいえ日曜日に2割程度しか埋まってなかった
半数がキム目当てのジャニオタおばさん、残りはほぼ爺婆 >>941
公開して3週間も経ってればそんなもんだろアホかよ >>929
今回で3回目の共演らしいぞ
妄想過ぎる >>943
事実を述べただけで感想なんぞ入れてめーだろ馬鹿が 【大友啓史】THE LEGEND & BUTTERFLY-レジェンド＆バタフライ-【木村拓哉/綾瀬はるか】
https:/lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1675062990/ とりあえず一昨日、昨日の売り上げが
12月から公開のスラムダンクに負けてるのは
情けないの一言w 私は年齢は30代で綾瀬はるかより少し年下ぐらいなので木村拓哉の若い頃の信長はあまり知らないのですが、むしろビューティフルライフや工藤静香と結婚後のヒーローなどのキムタクの成熟期のドラマを見て育ったし、スマスマも見ていました。綾瀬はるかもプリンセス・トヨトミや鹿男の映画が好きで綾瀬はるかが表紙の雑誌を購読するような人生だったので、
とても気になっていた映画でした。時代劇には普段興味がなくて大河ドラマも見たことないタイプでした。武士の一分は木村拓哉が好きで見たことがあるけどね～ぐらいの歴史無関心な人間なので、時代劇としてのリアルさよりもロマンチック路線のこのドラマはすごく楽しめる作品でした。気高く聡明で芯の強いヒロインはどこか宮崎アニメのヒロインや西洋の映画のプリンセスのようで、おしとやかなだけのお飾りのような女性ではない現代的なヒロインで、とても良いです。綾瀬はるかさんも
木村拓哉さんも美しく演技力もあって、日本に二人がいて良かったと思います。ロケーションの背景が美しくて純粋に気分転換になりました。タイタニック風？ジョニー・デップ風？の演出もありだと思う。ただ、一応信長の映画なので史実に忠実ではないとかそういう批判はあるのかもしれないですが、、、。
変人イメージや新しいもの好きってイメージはありましたが濃姫に優しい信長っていうのはいい意味で新鮮な解釈です。もしかして天下布武をはじめから考えていたというよりは、好きな濃姫を振り向かせたいとか好きな濃姫の期待に応えたいといったところがモチベーションだったのではないかというのはラブストーリーとして一本筋の通ったストーリーでした。
時々スマスマのコントのような軽いギャグで笑いを誘いつつも愛することの大切さを教えてくれるような作品でした!とりあえず普通にタイタニックとかが好きな女性、普通にラブストーリーが見たい人、普通に木村拓哉や綾瀬はるかが好きな人にはおすすめできます。歴史に詳しい人にはよくわからないけど。 20億には届かんぽい？
東映周年映画のジンクスは破れずか 80周年は菅田将暉あたりかな
75周年はアニメでいいわ 特典商法で稼いでいるアニメ映画と比べるやつ恥ずかしいぞw スラムダンクに関しては特典商法目当てで来てるやつは少ない。作品の質だよ >>956
この作品も宣伝より特典付けた方が良かったな レジェバタも特典あったよ
ショボすぎて忘れられてるだけ アニメ映画と時代劇比べると年齢層が違うからやはりアニメに軍配があがるのかも
キムタク好きな世代って狭いかもしれないしすでに４０代くらいが多くて映画館行く暇ないと言う女性もいた。
若い子は時代劇興味ないだろうし
スキーを題材にしたキラキラ映画ならともかく 時代劇だからというより
今さら信長題材にしたってなぁってって方が大きいかと。 昭和～平成のおっさん、爺さん世代の夢や憧れの男性像を託せる存在が信長とキムタクだった
それが潰えた瞬間、一つの時代の終焉を予感させる
ただ恋愛もの(これ自体平成ラブコメブームの追想みたいなもの)に拘りすぎた事で想定以上に評判が伸びなかった所はあったと思うし
制作に関わったり進めたおっさんだか爺さん達が大きく読み違えたと言えると思う 信長は信長協奏曲や信長のシェフとか正統派の歴史物以外でもやり尽くされてるけど
それだけ題材にしやすく需要もあるんだろうな >>964
タイムスリップ、女体化、転生
だいたいやり尽くしてるなこのうつけ者 離縁したあたりからテンポ悪くなって早く終わらねーかなと思ったけど、明智光秀の新解釈は良かったな
意外と本当にこんなんだったのかもしれんとおもった
家康はもう少し見たかった >>961
スキーを題材にしたキラキラ映画で
若い子に人気ってなに？ ほぼ実物大のセットを作って男たちの武蔵を作った方がよかったかもしれない 今日日、時代劇なんて観に行かないからな。その辺りはしゃあないやろ。 外国で上映してみたらどうだ？日本より受けるかもしれん 外国では合戦シーンなかったらウケないよ
信長を知ってる人も少ないし 時代劇だから見に行かないじゃなくて内容とテーマ性が薄いから
実写邦画でそれを訴えられるものを作る力が無いだけなのかもしれないけど >>976
前スレから出てると思うけど、実際焼き討ちとか嬉々としてやってたらしい。 >>976
最近出てきた資料で光秀は焼き討ちに積極的だった説が主流になってきてる 昔のステレオタイプな光秀は比叡山攻めには絶対反対だったけど
現在の主流はむしろ逆で積極的に関与する描写が多いよね
麒麟がくるでも光秀は賛成派というか言い出しっぺだったはずだし
まあ新解釈ってほどではない 今の概念でいうと僧がいる比叡山焼き討ちって残虐な感じするけど
あの時の比叡山の僧は乱れてたからな
金、女、権力、武力を我が物にしてたから
並の戦国大名じゃ太刀打ち出来ないくらいの勢力
昔は学校でも信長は残虐な事したと教えられた だから光秀をサイコパスみたいに描くのは違うと思う
僧の衣を着た悪い宗教を正当性持って倒したという感じ 東映周年記念映画
高倉健さんで23.3億
吉永小百合さんで14億
ケン・ワタナベで7.3億
と考えるとレジェバタ頑張ってる 周年記念作品って基本的にどこも駄作が多いからなぁ。 >>984
かけた金を考えるどレジェは割があわないけどな 東宝だけど創立50周年記念作品の「幻の湖」は0.9億だしな 東映のお偉方がダメなのもあるんだろうな>>984
平成前期がピークだったキムタク神話に懸けすぎた
最近の木村の役は実年齢に合わせようとしてるのに若い頃の90年代恋愛シナリオに近いものをよりにもよって時代劇でやろうとしたのが愚か(それを断らない木村にも違和感)
ファンタジーだから有りだろうくらいのノリだったのかなあ 結局この会社よく揶揄される事だけど今も検討してるアニメ大作と
毎年季節毎恒例の戦隊ライダー(特撮物)映画で収益上げて邦画実写で昔ながらのスターに蕩尽してるんでしょ
会社としては良いだろうと意見あるけど邦画の評価落とすだけでなんだかなあって感情になる ラスト綾瀬はるかだけ老けてないのが違和感あった
中谷美紀が白髪になるほど年月経ってんのに
あと肉付き良くて病人に見えなかった 綾瀬はるかの病人姿は手抜きだったな
せめてメイクでどうにかしないと 声と動きは病人みたいだったからそこまで気にならなかったな >>994
迎えに来た信長拒否ったりリュートに這って行く所の寝間着姿とか骨骨しく見えたけどな 24日のティーチイン楽しみだなぁ。
脚本にどんな質問が来るのやらｗ 次スレ
【大友啓史】THE LEGEND & BUTTERFLY-レジェンド＆バタフライ-【木村拓哉/綾瀬はるか】Part3
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