モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
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モーツァルトのピアノ協奏曲の中で恐らく最も親しまれているであろうそして最も傑作であろう第20番。
あのベートーヴェンも愛した曲だ。 第1楽章曲がはじまってから30秒くらいの序奏の第1主題にかけてこれから盛り上がる感じが素晴らしい。
「一体何が始まるんだろう」って感じ。
最初の30秒だけでなくその後もいいけど。 カーゾン/ブリテンは素晴らしいね。
あとは、シフ/ヴェーグもなかなか。 グルダ/アバドが最高だな
バレンボイムとベルリン・フィルの弾き振りもシンフォニックでいい この曲が成長して大きくなるとブラームスのピアノ協奏曲1番になる >>10に一票
逆にグルダのモーツァルト
いいと思ったことない。俺だけかもしれないが、世評ほどには。彼の三流のジャズ聴いたあとでは、本業のクラまで怪しく聴こえてくるから不思議。 名曲探偵アマデウス(NHK)でも取り上げられてたよね、これ!
テレサ・テンの「つぐない」に何となく似ている。モーツァルトの
Pコンで2曲しかない短調の曲で最高傑作だと思う。グルダ、アバド
を持ってます! リヒテルとヴィスウォツキ(ヴィスロツキ)のやつ
ピアニストで買ったら伴奏が意外とアレでおもろーだった ゼルキンの古いセルとのやつ。
オケがとてもご立派。特に3楽章冒頭。 >>2
そのSACD買ったけど、昔の録音とはとても思えないほど音がいいね。
カーゾンっていう人は知らなかったけど演奏も最高にいい。
オーケストラも無名なのに迫力あってうまい。 >>21
ウィーンフィル、ベルリンフィル、ニューヨークフィルとかじゃないから。 遠山慶子(ピアノ)デーラー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のCDはどうですか?
日本人ピアニストということで興味あるんですが。 >>18
1937年録音のやつだよね。
そのCD売ってるの? ミケランジェリが最高!
指揮者が何でコード・ガーベンなんて本来は指揮者でない人なのか知らんけど。 >>2>>20
そんなにいいんか?
そんなにええのんか?
Super Audio CD ハイブリッドって普通のコンポでも聴けるの? うわあ・・・なにこのド素人ばっかり集まってるスレ? 27じゃないが、
わたしのお気に入りはグード+オルフェウスo
グルダはすきなピアニストだけど、オケとやってるよりソロの方がずっと好き。
モーツァルトもベートーヴェンも協奏曲よりピアノソナタの方がいいと思う。 >>28
お前気にならんの?
>>9とか>>20&>>22とか…
全部突っ込んでたらキリないで… モーツァルトの曲はなんも細工しないで欲しい。
だからルービンシュタイン RCAかな。
ミケランジェリうざい。ワロター速すぎ。 アルゲリッチのモーツァルトだけはありえんわ。
アマデウスがマルタ姐さんの尻に敷かれていたぶられてるような演奏。
アルゲリッチは好きだが、ことこの曲に関する限り大嫌いなハイドシェックや内田の方が100倍マシ。 バレンボイムは21はいいが20はさほどでもないな。
なんでだろ サバ爺とエゴルフというピアニストの奴が何気によい。渋く聞かせてくれる。 曲が良いからどんなものでもそれなりによろしい。
アルゲリッチのは知らないのですが、
>アマデウスがマルタ姐さんの尻に敷かれていたぶられてるような演奏
なんて聞いたらとても聞きたくなりますた。
>>23
19世紀の貴婦人のような美演だ。
第1楽章は気品み満ち、雅で、しかも大家の風格がある。
エレガントなのに意志表現がはっきりしており、楽譜の読みが深く、緻密に音を拾ってゆく。
今まで聴こえなかった音符が聴こえ、なんという美しい音楽だろうとため息をつかせる。
ベートーヴェンのカデンツァも彼女自身の曲として語りかけている。 わたしもアルゲリッチのモーツァルトはいまいちだと思います。なんでだろうね。 >>18
ワルターって指揮だけでなくピアノもうまかったんだな。
古き良き演奏って感じだよ。 この曲って二短調だけど最終楽章の最後って二長調に転調して終わるよね?
この手法ベートーヴェン以降(ロマン派以降)の作曲家の曲によく見られるけど、
使い出したのモーツァルトが初めて?
今まで聴いたのはわずかしかない。
グルダ&アバド
アシュケナージ&PO
内田&テイト
持っているCDなんとこれだけ。
とりあえずグルダのを聴く頻度が多いが、内田のは失敗したと思っている。
というのも、この人は弱音を多用するし、他のピアニストが強音で弾いている
ところまで弱音でやるから何かイライラしてくる。力強い演奏と言うのはこの
曲にはご法度なのだろうか…。 昔、FMで放送されたハスキルのこの曲をきいているうちに、じっとしていられなくなり
ジョギングを始めたことを思い出す。今でも瞼に残る流れ星の記憶がある。
以前にFM録音して素晴らしいと感激していたバーンスタインとグールドのベートーベンの
ヒアノコンチェルト3,4番の萌芽がこの曲の中にすでにあることが衝撃的だったのは三十年ちかく
前のことだ。 >使い出したのモーツァルトが初めて?
短調楽章が同名長調で終わるって意味では初めてじゃないです。
でもこのフィナーレの終止の仕方は確かにロマン派風ですよね。
まあ、順序は逆ですが。 >>2
買って聴いてみたけどすげー迫力だった。
ゼルキン、グルダより上だった。 >>48
それは演奏がいいんですか?
CDの音がいいんですか? >>49
演奏がいい。
演奏がいいから、新たにマスターテープからSACDにして高音質化した。 >>51
マジで最高だよ。
カーゾンのSACDは。 >>46
>終止の仕方は確かにロマン派風ですよね
え?正格終止じゃないの?プラガル終止? シュタットフェルト
ダルベルト
アンデルジェフスキ
レヴィン
ツァハリアス
あたりかな。アンスネスもテク自体は悪くない。
ジョナサン・ビスは非常に期待外れだった。
古いのはグルダかハスキルしか知らん。 アリシア・デ・ラローチャのモーツアルトは、どんなタッチですか?
(ちなみに自分は、ロベール・カサドシュのような淡白なタッチが好きですが・・。)
モーツアルト弾きで(バレンボイムは除いて。)、この曲でお勧めの
奏者はいますか?
代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》
(2008年11月18日)更新 / [教科数
68 慶應法B[2]
67 慶應経済[2]
66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2]
65 上智法 早稲田商
64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法
63 早稲田社会科学 立命法A ICU教養[1]
62 立教経営 同志社政策個別
61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB
60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科)
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号
01位:東大法948人
02位:慶應経922人
03位:慶應法677
04位:早大商523人
05位:中央法517人
06位:早大法514人
07位:慶應商491人
08位:早政経484人
09位:東大経471人
10位:京大法424人
11位:中央商310人
12位:早理工293人
13位:京大経424人
14位:東大工256人
15位:明治商248人
内田がラトル・ベルリンでやっていたが、顔の表情がキモ過ぎて曲を聴くどころじゃ無かったよ >>64
演奏はいいんだけどねえ。
俺もあの顔の表情で萎えた。 >>60
ラローチャは円熟のMOZART!
特に大好きなピアニストです!
遠山慶子なんかいいんじゃないかな。 ヘブラーの協奏曲全集ゲット 1〜4がフォルテピアノっていうのが残念 でもコリン・デイビスとの組み合わせは最高です 結局好みなんでしょうが、ご多分にもれず私もハスキルが最初でした(もうかなり昔のことですが)。
ただ、内田+テイト盤に巡り合いCDでは今はベストだと思います。
2楽章、楽譜にはない音を弾いてますよね。これがなんとも美しいです。
実演では確か2006年、中村紘子のオペラシティーでの演奏がよかったです。最前列で聴きましたが、素晴らしかったです。
正直、中村紘子を見直しました。
私自身、ウィーンフィルの魔笛の実演より感動しました。 いろいろ聴いたけど、最後はグルダだね。
あの自然さはたいしたものだ。 ヘブラー/ガリエラ/ロンドンの第20番ってどうですか? ヘブラー
ハスキル
ensou tokutyou osietekudasai
20番はグルダとブレンデルが自分の中では双璧。
内田はオケが下手すぎで興ざめ。
>>70
モツのピアノ協奏曲は作曲者のテキトーな性格故に、
特に2楽章の様な歌謡的でゆっくりした楽章はその場その場の気分で即興的に弾いていた様です。
故に、楽譜にはメロディーのとっかかりになる程度の最低限の白玉音符しかない場合が結構あります。
特に23番の2楽章後半の右手は白い音符がほとんどですが、ここをどう弾くかが現代の演奏者の腕の見せ所です。
まあ、大抵はその場の気分じゃなくてあらかじめ楽譜を作って用意して弾くんだけどね。 自分にとってバレンボイムは上手いけど、心に染みないモーツァルト
なんか切実さが見つからない
切羽詰まった時の言葉というか
ハスキルはいいな
あの孤独さに泣ける
※あくまで好み 好みで良いいんだよ。みんな、自分のために聴けば良い。 75さん、77さん。ありがとうございます。
75さんのご意見に従えば、ホロヴィッツのK488.2楽章なんかも同じ理由なんですね。これも実に美しいです。
テンポが速すぎ、私は内田+テイト盤を愛聴してますが。
かなり古いLPですが、ハイドシェック+ヴァンデルノートなども気に入ってました。
77さん、好みですよね。
皆さんの好みを参考にいくつか聴いてみます。 バレンボイム&BPOが最近好きになってきた。
あの厚みがあるところがタマラン ルフェビュール(p)フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が良い。
54年のライヴなので録音が悪く、今となっては推薦するのをためらうが、昔のピアニストや指揮者がどれほどの魂の音楽を奏でていたかを知りたい人は、一度耳にしてほしいと思う。
第1楽章の救いようもない慟哭はさながらレクイエムのようであり、第2楽章はこの世に別れを告げる白鳥の歌になっている。 カーゾンSACD買ったけど残響大杉てなんかまどろっこしい感じ。
やっぱりラローチャが好き!録音もCDだけど遥かに良く聴ける。 >>83
TELDEC?表情豊かでもあるが雑でもある。
ラビノヴィチの指揮が最悪。 私は案外好きだったりするけどね。激しさと勢いがある。 私のおすすめは
グード+オルフェウスoです。
ブレンデルや内田が好きな人は、気に入ると思いますよ。私も好きですから。
オケはそれらよりも意欲的で活発な印象。 ブレンデルも内田も好きになれないがグードは割と好きw フンメルのカデンツァを用いたアックスは最強と言えよう。
タワレコ:アックス/マータ/ダラス響
いい買い物だった。 カーゾンSACD演奏よいのに残響過多でちょい不満。 VPO創立150年記念の年
指揮とP:フリードリヒ・グルダ
の、ORFテープ 最強! やっぱりモーツァルトのピアノ協奏曲は第20番が一番だよな。
このスレに来てるみんなはそう思うだろう? 俺は23番が一番好きかな。20番はその次だ。
あとは27, 26, 21番の順。
それ以外も、みんな好きだけどね。 >>96 実は20番って好きじゃなかった というより嫌いだったが・・・久しぶりに聴くとモーツァルトの魂みたいのが
表れてる音楽だなぁって思ったよ でも27が一番かな 同じ短調なら24の方がいいね俺は。
あの救い様のない暗さと厳しさがたまらん。
でも、ベストは23かな 20は第2楽章中心
通しでなら、24かな、個人的には
でも20−27はどれもいい
贅沢な比較です いい曲なのに駄作扱いされている「戴冠式」が かわいそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています