古楽の名盤を教えて
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ラッススみたいに静謐で美しく、あまり宗教的な恐ろしい雰囲気のない できれば合唱曲でお願い (ヘレヴェッヘ指揮ハルモニアムンディ盤はほとんど聴いた。ドイツ系の重厚なのはもういいです) ウエルガスアンサンブルの秘密の迷宮。聞いたことないけど アグリコラとかいうロレンツォメディチともパイプがあった当時の人気作曲家らすぃ ウエルガスアンサンブルのデュファイ。再発してほすぃ カンティカシンフォニアのデュファイより遥かに好きだす ヒリヤードアンサンブルのジョスカンデプレ。Virginの2枚組は犬のルネサンス部門の売れ筋CDだとおも ありがとう! クリスティのシャルパンティエもウェルガスアンサンブルのルネサンスの作品集も素晴らしい! もう一人のネーヴェルのフランドル箱は持ってる? まだならこれは一生物だよ >>11 ペロタン「地上の全ての人々は見た」 Perotin: viderunt omnes 夜中にションベンちびらないように ヘンリー・パーセルあたりのイギリスものも良い。 派手にいきたければラモーかな。 >>11 ということならアルス・スブティリオールものがよいのでは? 国内盤っていってもレクイエムの歌詞は決まり切ったもんだから・・・ ヒロ・クロサキのビヨリンが冴え渡ってるヨ。 両方買っちゃったよ。15枚と10枚。 ついでにシャルパンティエのクリスティ指揮の4枚組(白く輝いてる感じのジャケ) あとフックスの皇帝レクイエムもいい。古楽最高だ!! シャルパンティエが良かったらフランスバロックはすべてオススメ。 ドイツの重たいのとは違うからな。 シャルパンティエだとyoutubeにあるH73/マニフィカトがいいな。 あまり録音がないようだけど >>24 おお!やったネ♪ それで最強だわwおめ! ついでにニケのシャルパン4枚組(ナクソス)もあったらだけど今はないかな。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=718048&GOODS_SORT_CD=102 >>26 わらしもそれを探していまふ。 むかしドミニク・ヴィスのがあったようなんだけどねぇ... 国内製作だが、アンサンブル・エクレジアという団体のCDは凄いと思う。 アンサンブル・エクレジアといってもピン!と来る人は少ないかもしれないが 波多野睦美さんといえば、村上春樹の小説にも出てくるから知ってる人はおおいかも。 彼女とメリージェーン」のつのだひろの兄弟のつのだたかしのリュートを中心と したアンサンブル。お勧めは「祈りの歌」モンテヴェルディの宗教曲をあつめている。 ルネサンスとバロックの端境期だけど、ちょっと驚く質の高さ。バッハ・コレギウム。ジャパン のポジティブ・オルガンやヴィオラ・ダ・ガンバを弾いてるひとが助演してる。 >>27 h73のマニフィカト クリスティ指揮はここで売ってるような・・・ リストの一番上 (重いの注意) ttp://www.cadenza-cd.com/label/hmf.html >>28 後半バロック好きはそうでもないだろうけど ルネ、初期バロック好きならその辺は皆チェックしてると思うよ。 鰤でデプレのモテットとタリスのエリザベス女王の音楽聴いた。 廉価で十分楽しめてありがたい。 タワレコ復刻シリーズの古楽は正にアタリだと思ふ。安いしオヌヌメ。 普通のクラシックは50年以上前の演奏でも結構聴けるけど、 古楽は20年以上前の演奏って解釈が古すぎて聴くのが辛いからな・・・ 廃盤になるのもわかるわ。 2年前くらいで廃盤になるのも分かる。 クナやフルは偉大だった。 本当に。偉大だよね。 名盤を教えれるぐらいになりたいけど とりあえず有名なボックス何個か聴き終わるだけでも 1〜2年かかりそう・・・ まあ、だからフルトヴェングラーとかは偉大だけど、 あの世代が偉大なのはベートーベン以降の音楽についてだよね。 バッハについてはフルベンやメンゲルベルクやストコフスキーは 今となっては聴く価値がほとんどないと思う。 誰かこの分野がざっくり分かる入門書を教えてくれよ もしくは書いてくれ 素人にはなんだか分からん >>46 『古楽CD100ガイド』 皆川達夫の『中世・ルネサンスの音楽』と『バロック音楽』 ナツメ社の『バロック音楽の名曲 (図解雑学)』 ありがとうね。 一冊目以外はさっそく本屋で買ってきたよ。感謝! もぐもぐ、50番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ レオンハルトと愉快な仲間たちによる「ヴェルサイユの音楽」(DHM)とかは? ここ数年、何を聴いても楽しくなくなってしまた。 意識が集中できず頭に入っても来ない。 スペインのヨルディ・サヴァール率いるヒュペリオンXXIの作品っていうのに、最近はまっています。 「フランシスコ・ザビエル」がきっかけで、先日「カタリ派」を買いました。 デビッド・マンロウ、フィリップ・ピケットに続く、小生の好みの演奏家とのめぐりあいになりそう。 サヴァールの本職であるガンバも聴いてあげてくださいな。 サヴァールはスペインだから発音表記はサバールでいいんだろうけど ヒュペリオンじゃなくてエスペリオン(イスペリオン)だろーと。細かくて悪いけど。 ブクステフーデのオルガン曲でおススメのCDがあったら教えて下さい。 ブクステフーデのスレを利用してあげてください。 過疎ってるんで。 >>1 ヘレヴェッヘ指揮ハルモニアムンディ盤でなんか良いのある? セルスレッドやけど、やっぱクレマンシック先生やろ。 >>64 変態 古楽 オーセンティック おにんにんおっき 等でググると吉 >>68 ブログ書いている人はともかく、紹介されているCDは別に変態ではないと思うが。 ベルリオーズこそピリオドでもっとやるべき曲だと思うけど 出てくるのは幻想交響曲ばかり。 他の曲は長大やし、人気ないからなあ・・・ ちゃんとテナーホーンとかオフィクレードとかで聴きたいな 邪道かもしれないけど「オフィチウム」(ヒリヤード+ガルバレク)。 多分、古楽でこれまでで一番売れてるCDじゃないか? 良いものは良いよ。 「オフィチウム」も「イムジチの四季」も どちらも古楽と呼ぶにはいささか抵抗がある。 サヴァールってCDいっぱい出してるけど 一番の名盤ってある? まあ、音楽はマイルスとビートルズだけ聴いてればOKだからな。 その前後も少しは変化あったけど、彼らのしたことに比べれば微々たるもの。 >>78 中世から後期バロックまでと幅広いから 一番を決めるのは自分の好みで選ぶしかない。 例のブックタイプのSACD2枚組のシリーズは気合入ってると思うけど。 中でも「フランシスコ・ザビエルの東方への旅」は日本が入っているので 馴染み深い。日本人から見るとちょっとズレていて面白い。 マイルスとビートルズと古楽聴くヤツってけっこう多いのか? ま、俺もそうだけど。 マイルスとビートルズは王道すぎるだろ。 古楽を聴く人はもっとマニアックで すぐ廃盤になってしまうような演奏を探求する人が多いのでは >>78 「めぐり逢う朝」のサントラは一番良く聞いたわ。 あれがサヴァールへの入門だった。 http://www.nicovideo.jp/mylist/18595338 面白いな、ここ。 金が無いんで、図書館とネットを渉猟している。 これとyoutubeだけで一生分あるかな。 後は皆川さんとナツメ社の案内書も参考にして聴くことにする。 定番でがまんするよ。w >>84 Naxos Music Libraryいいんじゃない? Alphaとかの面白い古楽レーベルもあるし。 月額1800円だけど、一週間に新しいの1枚聴けば十分元取れるでしょ。 アンサンブル・ジル・バンショワの「ノートル・ダム・ミサ」 のCDが欲しいよー ここ見たらまたマルチバイ3点が集まってしまった・・・・た、耐えるぞ・・・ >>86 あれは名盤だね 俺は尼のマーケットプレイスで入手した >>88 演奏はどれがおススメ? ガーディナーとかどうかな? >>86 >>89 名盤だねー。俺もあれが一番好き。 けどミサはとりあえず他にも良い盤もあると思うが、マショーのバラッドやヴィルレー等々、 世俗ものについては、EGBは全くダントツに上手い(美しい)と思った。 ハーモニックから1枚、カントゥスから1枚出てたけど、今は入手できるのかなあ? amazonに出品されてるけど12800円以上、萎えるな〜 >>85 あれっ、レスしたつもりなんだが。 違うスレに書いたかな。w ググりました、面白そうですね。 参考にします。 >>92 それは売り値というより「持ってるけど売る気はない」意思表明的値付けだなw / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ○。 l ノノ) 从 ( i从 〓〓ノ 〓〓 从从 从从 -=o=- -=o=- 从从 从从 l 从从) (从:.|.∴ヽ ∨ /∴从人) <まあ、いやらしい (人人| ∴! ー===-' !∴.|从人) (人人| ∴! しw/ !∴|从人) (人人| ∴! !∴|从人)人) (人人人_______ 人人ノ 人)人) ヘレヴェッヘのCDはどれも名盤 だけどバッハだけは注意ねw バッハはバッハばっかりやってる連中のほうが好きだなたしかに バッハの名盤… うーん個人的には マタイ…レオンハルト ヨハネ…パロット ロ短調…ヤコプス マニフィカト…リヒター モテット…ベーリンガー かな。 バッハのマニフィカートは名盤を挙げるほどの名曲でもないという事実。そこに入れるならクリオラだろ >>90 俺も持ってるのガディナーだったわ フランスものはたいがいクリスティなんだが… >>101 クリオラ色々聴いたけれど、わたしの中では駄曲なんですぅ。 いい演奏を教えて下さいませ。 モダンの大編成にアレルギーなければ ヨッフム・バイエルン放送響(蘭PHILIPS) アメリンクが特に良い。 そろそろ古楽CD100ガイドを改正してほしい それか、みんなで改正してくれ >>86 ふと思いたってiTMSで検索したら出て来た。未入手だったのでポチってしまった。 サヴァールの聖母マリアのカンティガ集が欲しい というかASTREEレーベル復活してくれ ASTREEのサバール録音はサバールがすべて買い取って 順次アーリャ・ヘリテージでSACD化する予定です! 待てない方はアマゾンなどでASTREEの再販盤サバールエディション(白いデジパック仕様)の 残在庫か中古を探せや。 サヴァールのマレは、なんか雑で好きくない。 伴奏のコープマンも至って普通でらしくなくてつまんないし。 ただし、録音が一番新しい第3巻だけはサヴァール良いと思います。 新しい分、音質が良いからかもしれないけど。 >>105 古楽界もいろんな意味で飽和状態じゃないかな? 全体像を把握している人がいないから、もう案内書は無理な気がする。 >>112 古楽と一括りにすると難しいかも知れないけれど、 「古楽 声楽編」「古楽 器楽編」「古楽 ルネサンス編」etc みたいにすれば案内書書けるのでは? >>110 サバールとコープマンのコンビならたった1枚出ているフォルクレを推したい。 フォルクレをわざわざサバール・コープマンで聴く意味が分からん。 しかも全集じゃないし。 その曲を聴くなら、パンドルフォかドフトシュミットだろ。 今はサバールの録音について話しているところでね。好みの問題なんだな。 もちろんパンドルフォとドフトシュミットも良いと思うけど (両方ともちゃんと聴いています)。録音も新しいしね。 確かに上手いには上手いんだけど、それだけというか… 特筆すべきは 第2組の終曲の終わり付近で一瞬聴こえてくるコープマンのきもつぃいいトリルが良いんだなあ。 痒い所に手が届くというか。やはり大家の演奏は古くなっても褪せない良さがある。 サバールとやると控えめになるコープマンも、よく聴くとやっぱりコープマンでなければ という箇所に遭遇する。 意味がわからん人に何を言っても解ってはくれないと思うけど。 しかも全集じゃないし って、この頃の組曲なんては、とりわけ全集にこだわる必要もないと思うけどね。 曲数が多いマレなんて全集ないんじゃない? シャルボニエが第3以降は全部録音してたっけ? なことよりNHK-FMで古楽週間やってるな。おまいら聴いてんの? サバール・コープマンはバッハのガンバソナタは好きです。 個人的にはドフトシュミットとサヴァールの演奏が一番しっくりくる。 パンドルフォは線が細く音が汚いし、通奏低音が過剰で見通し悪し。 おお良スレじゃないか 個人的にモンテヴェルディとヴィヴァルディのカンタータ関連が 欲しいな >>115 パンドルフォってそんなによいか? サヴァール以上に良い点が本当にあるのなら、その魅力をきちんと語って欲しい。 期待してますよ。 ドフトシュミット盤の日本語帯には、「以外にもその全豹を一度に味わえる機会のなかった〜」 などと書かれていますが、パンドルフォ盤の存在を知らないんですかね。 それとも、>>120 みたいにパンドルフォ嫌いな人が書いたのかな。 パンドルフォ盤はしばらく廃盤だったし 廉価再販盤も限定プレスだったからね。 今はグロッサキャビネットのシリーズで再々販してるんだっけ? フォルクレの作品はチェンバロ・アレンジ盤が多いけど ヴァイオルの録音は意外と少ないね。おらマレより好きだわ。 グロッサキャビネットからはまだ出ていないようだね。 >パンドルフォ 通奏低音が過剰で見通し悪し これには同意だが、とりたてて汚い音でもないと思うがな。 たぶん録音と楽器(主にボウ)の違いだろう。 古楽器はモダン楽器のような洗練された美しさとは違う ゆがみの美 みたいなものを味合わないと・・なぜその楽器が淘汰されたのか、 深く聴き込むべき。 >なぜその楽器が淘汰されたのか、 そんなことを気にして聴く必要なんてないだろ。 もちろん、気にするのは自由だが。 関係ないが。 酒の醸造法ですぐできるのだが、美味しくない方法が発明されたのだが 英国の呑兵衛は抵抗して排除したが、日本の呑兵衛は受け入れたということが 坂口さんの本に書いてあった記憶がある。 淘汰されたのがどんな原因なのかは個人的に興味が無くは無い。 日本人は味わうことよりヨッパらって良い気分になることを優先するとか? あ、スレチにレスしてもうた。わりいわりいw 酒といえば密造のために仕方なく用いた技術がウイスキーの香りの元に なったなんていう話もあるから。楽器の持ち味も技術的合理性だけでは 語れないよね。そういや、LP時代のギターアンサンブル録音の解説で、 「バラライカより性能がよい日本製ソプラノギター」などというトンデモ表現 があったのを思い出した。 >楽器の持ち味も技術的合理性だけでは語れないよね。 表現力の可能性の拡大ということが一番かなあ?。 >「バラライカより性能がよい日本製ソプラノギター」 何を言いたかったのかなあ。 操作性?表現力?音量? 淘汰の原因としては、やはり作曲家としては表現力ということが一番になる気がするが。 フルートなんてのはモーツァルトの時代は欠陥があったというような記述を読んだことがある。 など素人が考えてもしょうがないか。 ピアノの歴史の本があった記憶があるなあ。 バラライカは三角だぜ(by武満) はどうでもいい。 表現力に関しては、音楽が城内やら邸宅の室内から コンサート会場のような大きい空間で演奏されるようになったことが一番の原因ではないかな。 あと、それまで一緒に演奏することのなかった(大きな音の)管楽器と合わせるようになったことなどか… コープマンなんか(チェンバロの)鍵盤の棚板まで鳴らしてがんばってるもんなw どうあれ失われた楽器が今日みごとに復活したということの 先達の労苦は計り知れない。 それをモダン楽器と比較しあれこれと傍から文句つけるなど(実際にプロ・セミプロ評論家にいる) 信じがたい愚か者だ。 >コンサート会場のような大きい空間で演奏されるようになったことが一番の原因 なるほど。 そりゃそうだな。 >どうあれ〜 ですな。 あまり有名でないオススメ盤、教えて 自分はこれ http://www.hmv.co.jp/product/detail/842708 このメーカー、音に暖かみがあって好きなんだよね CPOやMD+Gは教科書を聴かされてるみたいなもんで >>133 昔買ったけどあんまりピンと来なくて棚にしまってあるな・・・ 今夜久しぶりに聞いてみるか 有名すぎです 聞いたことないマイナーなのお願いします クリスティはなんかわからんです エール・ド・クールの代表的作曲家ボワセの音楽 演奏はル・ポエム・アルモニーク http://www.hmv.co.jp/product/detail/3644856 リュリ以前にもフランス音楽ってあったんだぜ >>138 俺も一票 ポエム アルモニークは去年王子に聴きに行った レコ芸のバロックリヴァイヴァルで紹介されてますね 現在のバロック案内書としてこの特集がベターなんでしょうか 苦手な分野ですけどアルファなんで聴いてみます フェルメールでおなじみのヴァージルのCDってありますか? ヴァージル・フォックスのことかなぁ。フェルメールとは 関係なさそうだし、古楽とも言い難いが。 ヴァージル=ウェルギリウスの朗読の録音かも。 究極の古楽だな。 >>110 自分とは全く逆ですね…。 Astréeは、Michael Bernsteinがいたころの方が良かった。 演奏も良いけど、コクのある録音は本当に素敵だった。 第3巻は、普通の録音で好みでは無い…。 (Bernsteinが居なくなってから後のAstréeは、 昔の録音の再発売でもマスタリングが変わって音が変わったように思う) Arcanaにも名盤は多いと思う。 もっと長生きしてほしかった。 Astréeの初期CDはアナログ録音はそのまま[AAD]だったよな。 海外(ネットないアジア)に行くとしたら どのCDを持っていかますか? 20枚くらい以内で。 まずはこれ つhttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3819356 近年の派手派手な演奏に比べるとやたらめったら地味だが、 そのぶん何度も飽かずに聴けます。 この過疎っぷりがピリオド演奏とやらのマヤカシをあらわしている ピリオドが当たり前のものになってるのに、 敢えてそれで煽るのは時代錯誤を感じる。古臭いね。 >>156 シュタルケルかマイナルディのバッハ シゲティの無伴奏 リヒテルの平均律 シュタルケル、シゲティ、リヒテル、ついでにカザルスやマイスキーなどのソロは 通常、古楽でなく「器楽曲」で分類される。 古楽に分類しているのは「HMVオンライン」くらい それならヘンデルやD.スカルラッティをピアノで弾いたのだって同じだろう。 そや。バロックは現代楽器のレパートリーのうちだからそこら辺はみんな器楽曲。 ルネサンスのヴァージナル曲あたりまでくると、 ピアノでやったとしても古楽のくくりかな。 あくまでもレコ芸とかの日本の音楽雑誌での話だけど。 海外では古楽はアーリーミュージックとされるけど、その辺の分類はどうしてたっけか・・・ 因みにバッハ「ブランデン」、ヴィヴァルディの四季は「協奏曲」だが アルビノーニは「音楽史」に分けられるw 恐らくポピュラリティの問題なんだな もしかしてCPEバッハも音楽史になってたりしないか? 大バッハが所謂クラシックのジャンル分けをされているために バッハの子供達はマイナーながらクラシックのジャンルで分けられているw 日本のレコード業界もそこらへんの分類は微妙だw 最近は《バロック》で分けてるレーベルもあるのかな。 ヘンデルが「音楽の母」と真顔で言う音楽の先生を見てから 社会に対して不信感を抱いてきた。 音楽教師みんなしね >>151 やったー!しかも安い 初期のastree(AAD?)持ってるんだけど最近出てた紙ケースのやつに比べて音がぼやけてる 買い換えようっと。 そんなにするのか? 先週、サバールのクープランの2枚組みCD買ったけどよかった 1000円で迷ったんだけど... >>180 アストレのLPはタイトルにもよるけど世界中で高騰してる。 CDでもサバールが2枚組1000円なんてどこの店よ? 教えられない 秘密の場所だから 最近、バロック入荷すくないんだよ 5年くらい前はHMF、opus111、 途中で送信してしまった 5年くらい前はHMF、opus111、tactus、symphniaとかあったんだけどね naxos、鰤すらでてこない 教えられないのなら黙っていてくれ。うらやましいだろって自慢したいだけなら 2ちゃんにでも書いとけ。 ここが2ちゃんですがな (´・ω・`) サヴァールは興味なかったけ、買ったらよかったってだけのことで... 店は教えると、俺が買えなくなる 月に2回くらいしか行けないし... 東京の人がうらやましいです (´・ω・`) サバールは自主レーベル「あーりゃ」を旗揚げしてから久しいけど ネタ切れせずに着々とリリースし続けているよね。 一時はエロイカ交響曲までレパートリーを広げたりしたけど やはりこの人は指揮におちつかず 死ぬまでガンバやリラを弾き続けてほしいと思う( ・ω・) 国書刊行会の「古楽CD100ガイド」はいつ改訂されるんでしょ? サヴァールのマレBOXが1月20日に延びてる・・・ 【審議中】 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ _,,..,, `'ー---‐'''''" `'ー---‐'''''" / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" _,,..,,, `'ー---‐'''''" / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" `'ー---‐'''''" >>196 普通以上。ヴィオルの音がきれいだと思う。 それより、第1集のヴィオル二重奏以外は通奏低音にヴィオルが入っていない。 サヴァールのマレSACD/CDハイブリッド盤は、SACDが聴けるプレーヤーで聴くととても良 いけど、普通のCDプレーヤーでCD層を聴くのなら、10年以上前にASTREEから出ていたCD の方が音質は良い。ALIA BOXのSACD全般に言えることだけど、CD層は普通のCD盤より 音がチャラチャラした感じで毛羽立ったような音になっちゃう。だからSACDプレーヤーを持っ ていなくて昔のASTREEのCD持っている人は大切に聴いてください。 >>178 サヴァールのマレ5枚組のうち、3枚分はLPでも持っている。買ったのは1980年代半ばだか ら25年くらい前だ。SACD手に入れたので、高く売れるんだったら手放そうと思ったけど、聴 きくらべてSACDよりオリジナルLPのほうが良い音で聴けるから、やっぱり売るのを止めた。 ASTREEのLPは、SACDよりも音質が良いから中古LPが高騰しているのかも? SACDプレーヤーと、SACDより良い音質でLPを再生できるレコードプレーヤーと 両方持っているやつがどのくらいいると思う? CDしか持っていないけど仕方なく ハイブリッドを買わされたという層が大部分じゃ? だろうね。ハイブリッドほど迷惑な代物はない。 CDプレーヤの人、SACD層いらない。 SACDプレーヤの人、CD層いらいない。 双方に不要なものを売りつけている。 そういう不潔なご都合主義のハイブリッドなんてSACDなんて 絶対買うもんか。買うもんか。エコーのファンタジァ。 >SACDより良い音質でLPを再生できるレコードプレーヤー 実はテクニクスの安いプレーヤーでもカートリッジと針圧があわせれば充分という 俺、SACDもLPも聴ける環境あるけど、ガキもいるし、仕事も忙しいから、 結局、通勤電車でウォークマンを聴いている時間が一番長いorz どなたか古楽情報誌『アントレ』読んでる方います? 定期購読しようか迷っています…。 >>203 定期購読してますよー。 古楽が好きならぜひお勧めします。 >>204 ありがとうございます。 ホントみんな何処で情報得てるんだろう…。 古楽の情報は、やっぱりネットが一番 いい加減な情報も多いけど、数みてれば真実が見えてくるよ。 それと、ネット上の楽譜は、歴史的に駄目なの多いけど、 メモだと思えば無いよりもましだね 一応このサイトのリンクのところも見て確認して! http://www15.ocn.ne.jp/ ~bestlute/MyPage/menu0.html 朝のFMのタイトルも「古楽」になったね そこで... 古楽黎明期の名盤 http://www.eonet.ne.jp/ ~nighthawk/king.htm >>207 リンク先見た。 素晴らしい資料なんだけど、全部国内盤なのかな? 記述が全て日本語表記なので、それがCD化されてるか調べるのも面倒な感じ。 >>208 はい、中古国内盤入手のガイドとするべく、最も入手容易な国内レーベルの当時の番号に準拠して作成しています。 表中のSL7002,7003に関しては外盤CDにのみ復刻が出ているようです。 Warner; 0825646964550 バッハの長男のための曲集やインヴェンションとシンフォニアのおすすめCDを教えてくたさい グールドしかおもしろくない これだけは、チェンバロ好きなオレでも認めざるえない そりゃあ、クラシックの録音で演奏者が唸っているのは珍しいからな。 >>212 日本人でイヌイット顔した指揮者がいてな(ry ピアノという時点でパス。 面白いかどうか以前の問題。 古楽のファンがバッハを聴くのにピアノって、それはないでしょう。 >>217 と言われてもイマイチ分からないから説明してくれ。 >>219 例文:古楽をモダン楽器で演奏するのは邪道だと主張する人がいる。 すまん、古楽の名盤スレだった グールドはここではダメだね 誰か推薦盤ないのか? チェンバロだと、これといったのがないんだよね >>221 ヴァージナル用音楽ではだめか?グールド。 ビオンディの新譜ストラヴァガンザって全曲でないの? まずはこのスレが古楽のスレか古楽器のスレかを明かにしないといかんようだな。 古楽のスレならグールドでもピアノでもエレピでもいいだろ。 >>220 じゃあ、ブリュッヘン指揮の「ターフェルムジーク」もダメだね(管楽器はモダン)。 「名盤」が聞きたいならM川先生に手紙でも書いて教えてもらえばよい >>223 でも、良かったよ ヴァージンは安くてありがたい インヴェとシンフォは、どうなったんだ 結局、グールドで決まりなのか? >>229 のIDを見て本のbk1の支払いを忘れていることに気が付いた 折角のバロックスレなのだから、 モダンと被るのは避けた方が良いのではないでしょうか? 少数かも知れませんが、僕みたいに 「今さらピアノでバロックや、グールドとかあり得ない」 「リヒターはねぇ・・・」という人もいるでしょうし、 なにより、古楽の発見の恩恵を受けた分野で話したいと思うのですよ。 >>235 それでは範囲が狭すぎますし、既に「中世音楽/ルネサンス音楽総合」がありので、 ここの存在意義が無くなってしまいますよ。 >>236 少し訂正。 >既に「中世音楽/ルネサンス音楽総合」がありので、 >ここの存在意義が無くなってしまいますよ。 と書いたけれど、バロックや古典派のスレも既にあるので、 中世やルネサンスをオミットするのではなく、 偏らなければ、それらも含めて広く扱うと良いと思います。 ただ、それでもグールドとか扱うのは(>>1 でこのスレの趣旨が明確になっていないにせよ)、 古楽の範疇で話すのは違和感があります。 犬の「古楽」新譜情報にはピアノのバッハとかが普通に載っているw >>234 また訂正をば。 >折角のバロックスレなのだから ここは古楽のスレッドで、バロックのスレではありませんでしたねorz >>239 うーん、何かモダンピアノというだけで強烈な違和感があるんですよね・・・。 >>241 うーん、どんなに良くっても、 僕はどうしてもピアノでバロックは聴く気になれないのですよね・・・。 >>243 押し付けてはいません。それと、ブログは書きません。 >>241 のラモーについて、個人的な意見を述べただけです。 いまいち自信がないので書き控えていたのですが、 グールドのピアノが古楽なら、 グルダのベートーヴェンやシューベルトも古楽という事になってしまいませんか? なにせ、現在ではラフマニノフやプーランクすら古楽の範疇に入りつつあるのですから、 古楽器を使用しているか、最低でも当時の奏法や習慣を踏まえたものに限定しないと、 何でもありになってしまう。 一定の線引きがないと、ここは単なるクラシックの総合スレと大差ないものになってしまうように思うのです。 古楽という言葉の定義がちゃんとされてないから話が通じてない >>246 自分の主張を述べた迄ですよ。 主張をする度に「押し付けている」といわれたら堪ったものではありません(苦笑) 何のためにその自己主張をしてるの?その主張に相手を従わせるためでしょ。 その気(つまり相手に強要する気)がないならそもそもそんな自己主張は書かない。 全く、自覚のない人間てのは始末におえない。 >>248 >全く、自覚のない人間てのは始末におえない。 その言い方はないと思いますけれどね。 もう少し紳士的にしませんか? >その気(つまり相手に強要する気)がないならそもそもそんな自己主張は書かない。 主張というものは一定の支持を得られなければ、どこまでいっても自己主張だと思いますよ。 僕はここのテーマを、も少し明確にして欲しいだけです。 ですから、若しグールドだろうがピアノだろうが、 ここではそれも古楽として扱うというのなら何も反論はありませんよ。 そうでないと書き込みたくても書き込みづらいのでね。 あと、ここは古楽のスレです。 >>248 さんは僕の物言いを云々するより、古楽に関わる事を書き込まれたほうが建設的だと思います。 新参ですが、悪乗りしてw さいきん高橋悠治氏のゴールドベルクをリピってるんだけど このパーセル↓も面白いですよね、解釈学的というか ttp://www.youtube.com/watch?v=Ug5g5FLQmAg&feature=player_embedded でも「古楽の名盤」ではないかもですね ググってもわからず、 どこで聞いたらいいかわからないので、ここで質問させてください。 ナクソス「おおフランドルは自由なり」のタイトルのCDの2曲目と3曲目に、 Zeghere Van Male Songbookから「前奏曲」と「神をたたえよ」 ていう作者不明の曲があるんですけど、 これが16世紀フランドルのZeghere Van Maleという年代記編者がまとめた歌集の中の曲である というところまではわかったのですが、 この歌集の中の曲で他にもCD化されてるものは有るでしょうか? ググって出てくるのがナクソスのこのCDばかりなので、 もしかしたら他にはないのかもしれませんが、 これらの曲がとても好きで、他の曲も聞いてみたいと思ってしまいました この時代に詳しくないので、 絶対に間違ってないとは言い切れないのですが、 ミサ&モテット集 ジョスカン・デプレ http://www.hmv.co.jp/product/detail/1893961 ディスク1の8曲目 Milles Regretz From the British Isles to the Black Sea(合集) ジョスカン・デプレ 5曲目のO intemerata virgo Missa De beata Virgine ジョスカン・デプレ http://www.hmv.co.jp/product/detail/50552 よりCum sancto spiritu 同曲はポール・ヒリアーによっても録音されているようです。 Utopia Triumphans(合集) ジョスカン・デプレ http://www.amazon.com/Utopia-Triumphans-Huelgas-Ensemble/dp/B000002APL 3曲目のQui habitat Essential Renaissance(合集) クレマン・ジャヌカン http://www.hmv.co.jp/product/detail/3721284 ディスク2の15曲目 Chantons, Sonnons, Trompettes これは同名の別の曲かもしれません。 また、Zeghere Van Male Songbookに収録されている 前229曲の目録は、 Digital Image Archive of Medieval Music で、調べることができます。 23UHyXwHさま。早速のレスありがとうございます。 ジョスカン・デプレのMilles Regretzがこの曲集の中にあったとは知りませんでした。 Digital Image Archive of Medieval Music のサイトを見てみます。 助かりました。ありがとうございます。 / \ | | | | \\ | | ( ̄ ̄( ヽ_)ヽ(_ノ\ ( \ (´`ゝ ) `)\ (\ \~  ̄ ̄. ̄ ) (\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) (\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) (\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) (\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) (\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) \\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) >>263 【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u' 【結果発表】 パッ パッ パッ パッ パッ パッ [つり] [つり] [アホ] [厨房] [氏ね] [終了] ‖∧∧ ‖∧∧ ‖∧,,∧ ‖∧,,∧ ‖∧∧ ‖,∧∧ ∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`) ( ). ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u ',:::::::::,::":::::::::::::::::;;::::ノ ヽ,::::::::::`, ノ:::::::::::::::::::::::::::彡'" ',:::::::::' ;;::::::::::::::,'"~~~” ,,,,:;;;;;;...ヽ:::::' ...:::::::::::::' ,,,;;;;,,,,, ィ ラフ `;:;' '::::::::::', ィ ツ> ', ' , lj ` 、:::::ヽ ' j , > ヽ l'` 、 うちのカミさんがね、マレがいいってきかないんだ ` :::丶 ` !! `ーx _ `ー 、 ィ'二ニフ /j ヽ  ̄ ヽ >'"ヽ` 、 / / 〉 ヽ , イ ∧ ` ー‐‐' / / ヽ / / ∧ `ー--‐'" / _____/ ィ'ニヽ ヽ j > ! ! / ̄', / ` 、 ((((.(.(.(◎ ヽ ! ! j l j___,/ l / f' ̄`ー'" ` 、_ ヽ l l .l .! / | l / <二 >'" ~ ` これってグレゴリオ? 廃盤ばっかりだから再発としても歓迎すべきだろうけど 高いよ http://www.amazon.co.jp/dp/B00687Q99K/ パニアグワの芸術 ¥ 21,000 CD (2011/12/14) ディスク枚数: 5 レーベル: インディペンデントレーベル グレゴリオ。 ていうかSACDシングルレイヤーだよ。普通の人は買わないでしょ。 >>270 http://www.hmv.co.jp/product/detail/4243077 これかあ… 何年も前にSACDフランスで出して、 最近はXRCD出してたりしたものばかりだよね。 ex. http://www.hmv.co.jp/product/detail/2505917 仏HMでのパニアグワには未CD化作品やCD化後廃盤作だってあるのに、 どうして普通に手に入るその5種類ばかりなんだろうか グレゴリオ聖歌のおすすめ盤ありますか? たくさん入ってるのがいいんですが >>275 図書館で借りたよ ソレームの歌唱は唯一無二、代え難い 中古屋やオクで見つけたら即買いする事をお勧めする シューベルトの「グレート」が好きなんですが 古楽器系でお勧めCDはどれでしょうか? まず2枚ほど買おうと思ってます。 アマゾンで検索したらヘレヴェッヘ、ブリュッヘン、ノリントン、 インマゼール等たくさん出て来て迷ってます。 よろしくお願いします。 「古楽器系」の定義が分からないけど、とりあえずヘレヴェッヘのはモダン楽器のはず というか多分スレ違い 古楽ってクラシック一般だっけ?現代から見たら全部古いから。 スレ違いなんだろうが、教えてやればいいじゃない。 >>278 ブリュッヘンとグッドマンは持ってる。 ブリュッヘンは爆演系。終楽章のスピードは好きな人にはたまらんかも。 グッドマンは穏健的。ニンバス原盤だから録音に特徴有り 細部まで良く聞こえる方がよければお薦めできない。 ラモーについて聴いておくべき作品は何ですか?教えを乞う。 Pièces de clavecin en concertのことか? ありがとうございます。コンセールは有田正広、有田千代子、若松夏美、W.クイケン のものと、ミンコフスキのサンフォニー・イマジネールを買ってみようと思います。 オペラは多すぎて絞れません。 千代子のチェンバロがつまんねーからその盤は売った。 2004年にCento Classicsからヒリヤード・アンサンブルの4枚組が出てたけど廃盤みたいだね。 くそーっ! アンサンブル・ジル・バンショワ/マショーの「愛の妙薬」を 去年の7月にガデンツァに予約したのに、返事のメールが自動?で来たが それきりなしのつぶて。とっくに潰れたのかねぇ。 ノートルダム・ミサもスペインのレーベルから発売の見込みとか 書いてるけど、本当に再発売されるのか? スペインのレーベルってcantusじゃない? そこも潰れたような… アンサンブル・ジル・バンショワのマショーなら鰤から3枚組で出てるよ >>295 鰤ですか・・飲酒で脳細胞をやられて忘れてしまいました。 よかったら鰤のレーベル教えてください。 尼→amazon 犬→HMV 塔→Tower は覚えてますが。 ありがとうもざいます。 ttp://www.jptco.co.jp/cd_dvd/classical_brilliant.html これは知りませんでした。しかし、支払いはクレジット? コンビに払いにできるといいが >>299 犬(HMV)は、音楽>クラシック>廉価レーベルと辿っていくと 「廉価版検索」というページになってすぐ見つかるよ。 >>299 >>300 ありがとうございます。調べてみます。 すみません。 >>299 には「ノートルダム・ミサ」含まれているでしょうか? それともバラード集でしょうか? 輸入盤で曲目がないものですから >>302 http://tower.jp/item/2877510/ ノートルダム・ミサ曲、愛の妙薬、ナヴァール王の裁きが含まれているよ マショーのノートルダム・ミサ曲って演奏者によって違う曲に聴こえるんだが。 楽譜ってあるのかな。無知な質問ですまん。 >>304 です。 1510円で購入しました。なにせ、アンサンブル・ジル・バンショワの ノートルダム・ミサの中古CDがamazonから12800円で売られているん ですよ。 海外版とはいえ,愛の妙薬、3枚目のCD(これもなかなか味があります) を入れて1510円ですから。どんなに嬉しかったことか... で、2匹目の泥鰌を狙って ミサ・ス・ラ・ファス・エ・パル デイヴィッド・マンロウ指揮/ロンドン古楽コンソート を探していますが、売っているところはないでしょうか? 中古CDだと4500円〜5500円が相場のようです。 マンロウのデュファイは廃盤なんだよな 地道に安いの探すしかないよ 今年はマンロウ生誕70年だからなんか期待してる 英米のアマゾンに有るけど、本国のみ。 ドイツのアマゾンに中古がEUR16.50で売ってた。微妙かな。 http://www.amazon.de/dp/B000002SSA/ >>308 そうですよねぇ。これまでも、とても手に入らなかった廃盤CDが 輸入版で売り出されたり、中古で比較的安く買えたりしました。 待つか、あるいはMP3版を探してダウンロードするかですね。 >>309 ありがとうございます。値段的には買いたい価格です。 ですが、外国のサイトから直接購入した経験がありません。 暗証番号を入力しなければならないクレジットカードでの 購入は絶対やらない主義です。 外国のシェアウェアのソフト(日本の代理店が8倍くらいの価格で 暴利をむさぼっている) を購入したいこともあって信用のおける 日本の支払い代行業者を探さなければならないと思ってます。 それはすぐ見つかったけど、安いの探してる様だったからスルーした >>312 >>313 輸入版で3500円台であったんですねぇ。日本版だと4500円以上しかなかったので 3500円は微妙だけど、 ttp://2style.net/misa/beginner/beginner_06.html を見ると、買った方が良いかなあ。 買います! >>315 中古のi-unionならコンビニ払い出来るって書いてあった。 中古は絶対ヤダってのならスマン あと、10年早く中世・ルネッサンスの音楽に関心持ってたら 古楽の名盤も入手できたかもしれないのに。 悔しい ttp://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000NQDC1A/ref=dp_olp_new?ie=UTF8&condition=new って新品でもかなり安いのだが、海外から取り寄せみたい。 その料金も上乗せされるのかな? >>323 ですが、勘違いでした。海外からの輸送料、国内の配達料が 着払いになるのかと思ってました。 女性ボーカルで現代的な解釈のオススメCDありませんか? 323はもう買ったかもしれないけど323の国内盤が塔限定で出てるよ http://tower.jp/item/2431582/ >>328 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J8HUZQ ←これでいいよ なんなら B000J8HUZQ ←これだけでもいい あとはアマゾンへ行って検索するか、何かの商品ページに行って貼り付ければいいだけだからさ >>290 遅レスですが、ラモー買ってみましたか? オペラではopus arteのDVDボックスが断然おすすめです。 ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/4018106 海外のサイトだともうちょっと安く買えるかも 字幕付きの国内盤もお手頃なお値段で ことし再発になってます。 >>328 今、HMVのそこみたら「在庫あり」になってるよ? >>332 いや、そのページ見てHMVに発注したんですよ。 ところが、扱いが「取り寄せ中」になってしまいました。 「継続して商品を待つ」を選択したけど、 タリス・スコラーズの「ミサ・パンジェ・リングァ」 マンロウの「ネーデルランドの音楽」 も発注していてそれを早く聴きたかったから、メール で海外からの郵送に時間がかかるのか、それとも在庫 がないのかと問い合わせたんです。 すると、海外に在庫がなくて担当者が探しているとのこと。 amazonには新品が出品されていたので、キャンセルしました。 在庫ありとなっているけど、HMVが変更を忘れているのか、 海外のレーベルを探しているとか。 輸入盤なら持ってるけど、こういうのは日本語版のほうがよさそうだなぁ。 まあ解説の充実度次第だけど。 >>333 です。 いや、日本語版があれば、それにこしたことはないですけど。 しかし、中古CDで12000円以上となると... 一応、努力すれば英語は読めるので輸入盤で我慢します。 しかし、タリス・スコラーズのCDなんか、輸入盤に日本語の 曲名ラベルを貼りつけただけですよ。 あと、 「ネーデルランドの音楽」 ↓ 「ネーデルランド楽派の音楽」 の間違いでした。 >>330 山野楽器から没後20年の時に出たCD持ってるけど、マンロウと柿木氏 (解説本の翻訳者)によるアルバム紹介と曲目毎の使用楽器(製造国と 年代等)と演奏者が文章で記載されている位で図版等はありません。 タワーのはわからんけど、似たようなものでは? 楽器の形態など詳細を知るには、本を買うしかなさそう。 でも尼の12000円は高いなぁ(これCDじゃなくて本ですよ)。 私も古本で買ったけど3200円だった(当時の定価は4200円)。 音友社で早く復刊して欲しいね。 あ、マンロウ著とあるから、確かに本ですねえ。私はてっきりCDだと 思い込んでました。しかし、高いなあ。 音大とか国立大の図書館にないかなあ。でも、一般の人は借りにくいし。 >>336 おお、レスありがとう。 それなら、輸入盤にしようかな。 >>337 国会図書館と一部の県立図書館には有ったよ 国会図書館の検索は一部の県立図書館の検索も出来るみたいだから、調べてみたら? http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001409749-00 ありがとうございます。 しかし、福岡にはないんですねえ。やっぱり、福岡は・・・ おお、CiNiiで調べたら佐賀大学付属図書館にありました。 するか、馬鹿 しかし、嫌な性格だね。こいつ 佐賀県人みたい >>323 真面目に読めよ 送料も書いてあるじゃないか CD本体¥ 709 + ¥ 340(関東への配送料) ↑ 真面目に >>324 も読んどけよ。 とっくに発注したわ EMIがユニバに買い取られたとかで あの安かったバージンベリタスx2のシリーズもタイトルによっては入手難になってきてますなあ それから、マンロ著の本は翻訳されて和書としてでてたんですね。 英国LPには分厚い解説書がついていました。 >>347 >EMIがユニバに買い取られたとか 違うだろ?誤解してね? モンテヴェルディのマドリガーレを、youtubeで聴いて美しいと思いました。 おすすめは、ルーリーでしょうか?アレッサンドリーニ?はたまたヴェネシアーナ?? >>348 おれの誤解なのか? なんかNHKのニュースでそんなようなこと言っていたようだけど・・・? ググったら、英EMIのレコード部門はユニバーサルに、音楽出版部門はソニーに買収された、 って、あったけど? あ、スマソ。勘違いしたのは俺だわ。 申し訳なし、ちょっくら逝ってくる。 >350 そうなんです。向こうではスレチガイだった気がしまして・・・ 連投稿すみません。 マドリガーレのどこらへんを聞くかによるね。 モーツァルトの交響曲は誰がいいですかとか、ハイドンは? って感じの書き込みだ。 http://2style.net/misa/contents.html ここのお気に入りディスク、おすすめディスクを手に入れようと やっきになってる。そのくらい、センスがいいと思う。 ただ、デイビット・マンロウのデュファイのCD(題名忘れた)、 「中世ルネッサンスの楽器」、ウェルガス・アンサンブルの 「リスボンの涙」の輸入版を発注しているけど、届くかなぁ。 何となく心配 >>356 そこいいよね 更新止まってるのが残念だけど >>356 そこ良いけど長く更新止まってるせいか、古い盤しか紹介されてないのが残念ね。 00年代はタリススコラーズ等有名所はちょくちょく再版されてたけど 2010年代になったらどうなるかなぁ。 クラシックの中でも古楽はマイナージャンルですぐ廃盤になってしまうから、 新発売の古楽CDもどんどん買っておくべきなんだろうな。 ジョスカン・デ・プレ室内合唱団によるミサ・パンジェ・リングァ どう思います。悪くないけど、少し重い気がするけど。 デイヴィッド・マンロウの「中世ルネッサンスの楽器」のCD やっと購入しました。聴いてみたら・・・変な楽器がありますね。 とくに、ビヨ〜ン、ビヨ〜ン、ビヨヨヨ〜〜ン〜のばねみたいな楽器 が傑作だったw http://www.amazon.co.jp/dp/B0045QNNWC/ 1枚目の第7曲かな? ウチはアマゾンのマーケットで689円の時に買ったんだけど、今見たら667円になってた… >>368 そうです。2500円台で購入しましたけど。国内では廃盤だし、 2枚組ですから仕方ないです。 >>369 ありがとうございます。 へぇーこんな形状した楽器ですか。 CDに載ってる楽器も英語で検索した方が写真付きのサイトが見つかりますね。 ウェルガス・アンサンブルのTears of Lisbonの中古CDがやっと手に入った。 amazonに Josquin: Motets & Chansons Hilliard Ensemble のCD発注したけど、出荷準備中で止まってるよー。なんか嫌な予感。 マンロウのデュファイを新宿組合でゲット。EMIの10枚コンプリート出来た。 豚切りで悪いが、久しぶりにイングリッシュコンサートの ヴィヴァルディを聞いたら意外と良いな。前はイ・ムジチの 古楽器版くらいの認識だったけど、こういう抑制の効いた演奏は 聴き飽きないや。スタンデイジのヴァイオリンも実は上手い。 >>382 現代の古楽奏団と80年代のそれは何が違うんですか? 奏法の研究が進んだとか? >>383 スタジオ録音でさえやりたい放題に崩すようになったとか? レオンハルトなんかは文献で確認できないことはやらない、という 主義だったらしい。 演奏形態は人それぞれなのでは。 マンロウは現代風に崩しての演奏だったんだっけ? パロットはモンテベルディを当時の楽譜に指定がある楽器だけで編成して演奏したりしてた。 90年代はイルジャルディーノなどの一部のイタリアの団体が 異常に強いアタックをつけたヴィヴァルディのCDが話題になったけども 強いアタックといえば古いアーノンクールの『四季』などはいま聴くと酷い音だと思う。 意外だがピノックはアーノンクールのレコードをしこたま聴いて学んだと言う。 今にすれば 伝統あるバーゼル・スコラカントルムに学んだアマンディーヌ・ベイエの『四季』などが、 これまでの古楽器演奏の良いとこどりしてる感じがする。肩の力が抜けている。 >>386 アーノンクールは演奏技術がイマイチの奏者が混じっていたし、 録音技術も酷かったからね。ピノックほどの人になると聞くポイントが 違うんだろう。 アーノンクール自身、上手く指揮者に転身できたよな ガンバとチェロにいつまでも拘っていたら今頃は・・・ >>380 ありがと 知ってるかも知れないけど念のため書くよ マンロウは気長に待てば組合に時々出てきてるよ。だから在庫検索まめにするといいよ。 吉祥寺と神保町が意外と穴場で、時々出てくる。 がんばってね。 >>387 そうだろうね。 >>388 楽器を練習・演奏するより指揮はラクチンで怠惰といったようなスタンスを 持ち続けていたのはレオンハルトくらいなもんじゃまいか ヴァイオリン=コンマスは別として 楽器を演奏しながら指揮をするってのはかなり面倒くさいかもね。 ブリュッヘンのリコーダーのようにレパートリー的に不足で指揮に転身 てのは当然の結果だと思うが・・・ >>391 それはレオ師一流の皮肉でしょ ブリュ師は野心が楽器の枠に収まりきらなくなった、不幸の一例 アーノンクルーも野心と楽器が不一致だったと言えなくもないな 才能が一楽器に留まっていられるかどうかの問題なんだろうなあ。 アーノン、ブリュヘンは指揮者としての方がカリスマを発揮できてるように思う。 もっともバロック以前は今日のように指揮だけを志願するなんてことは 考えられなかった事だろう…。 アーノンクールが指揮している時の目がコワヒw ときどき、地縛霊のように目をカッと見開く。 見開く というより目玉の半分が飛び出してるからね・あれは怖い・・・。 バロック中心だと鍵盤とヴァイオリン以外の楽器ではカリスマ性を 発揮できるだけのレパートリーが乏しいかと。その2つの楽器なら コンティヌオやコンマスとして指揮も出来る んじゃヴィオラ・ダ・ガンバでブレイクしたサバールは凄いんだなやっぱ >>396 検索しちゃったじゃないかwなんかホラー映画みたいなの出てきた… 中世-ルネサンスだと木管楽器なら何でも吹いちゃうD.マンロウ、 Herve Berteaux、ややワールド寄りになるがエドゥアルド・パニアグアと それなりに多彩な感じはするけど、知名度はぐっと低いわな。 その点でもサバールは演奏技術もさることながら売れようが売れまいがやるっていう その情熱はやはり凄いよ。 ナイーヴから自分の録音を買い取ってSACD化しまくってるし そこまでやる人はいないよ。 マンロウのデュファイ欲しい人、新宿のディスクユニオンにあるみたいよ。 ウェルガス・アンサンブルの TEARS of LISBON のfado、味があっていい。 AKG、K702のヘッドフォンで聞くと最高♪ デュファイが好きな人達には、ポメリウムもおすすめ。疲れた時とか癒される あの豪華な雰囲気がいいんだけど中身の演奏はというと さすがに時代を感じるよな ちょうどレオンハルト-ブリュッヘンのターフェルムジークみたいな。 現代奏法で古楽やってまするって感じ。 まー好き好きだけど・・・ 「古楽の名盤」というよりスペインマニアの方にはいい。 タリス・スコラーズはうまい。確かにうまい。 でも、少々退屈。 俺にはデイビッド・マンロウの現代風のアレンジの方が新鮮 >>405 教会音楽主体のタリスコと教会・世俗音楽混合(どっちかというと世俗音楽主体) のマンロウとはちょっと方向性が違うかも。 でも、民族音楽も取り込んでいたマンロウの方が、ポピュラー音楽好きには確かに 聴きやすいと思う。 fadoが古楽と思わない。 たぶん、フランスのシャンソンかイタリアの「アモーレ、アモーレ、 アモーレミヨ〜♪」のルーツみたいなのがリスボンに流れたのだろ。 それはわかってるが、それでも味がある。歌もいいが、ギターの音もいい。 あれ、リュート?じゃないよね。 リュートは独奏のCDかい? 器楽ソロの場合、ピアノなどと同様に 自分のお気に入りの奏者を見つけるしかない。 そしてその人の録音は全部集める。 古楽も声楽に比べると 器楽もののCDはあまり売れるものではないようで すぐに廃盤になるから見つけたら買っては 気に入らないものは売り飛ばすって感じで良いのでは ↑ 同意。'98のWEISSが、最近のお気に入りです。(^^ゞ ちょうどミランのエル・マエストロ聴きたかったところだ。スミスのCD検討してみよう。 ビウエラ演奏のエル・マエストロはホルヘ・フレスノしかないのかな まとまった録音て少ないよねエル・マエ agoraというイタリアのマイナーからマッシモ・ロナルディが1枚出していた。 他には歌曲がメインだがジェイコブ・へリングマンのがASVから1枚。 あとはモレノの2挺のハワイアン風なヒーリングアレンジされたものがグロッサから。 他にあったら教えてサミアドン すみません、古楽を聴くに良いオーディオセットを紹介してほしいのですが。 大学生の頃集めたCDたくさんあるのですが子育てでお蔵入りしていたのを 20年ぶりに実家からとりよせました。 予算は40万くらいです。 皆さんはどんなセットで聴いてらっしゃいますか。 スレ違いで申し訳ありません、適切な場所をご存知でしたら 紹介いただけないでしょうか、、。 でも興味あるけどなぁ。オーディオ自慢にならなきゃいいが。 >>417 とりあえずピュアオーディオ板(http://awabi.2ch.net/pav/ )に行きなさい。 スレを紹介したいけど、俺は貧民でPCオーディオだから、高額商品は知らん。 電波な持論をゴリ押ししたり、無駄に煽ったりする人も少々いるので注意する事。 AV機器・ホームシアター@2ch掲示板に行きなさい。 40万なら、CDプレーヤー、アンプはOnkyoの高級品、スピーカーはBoseか。 しかし、高級なヘッドフォンアンプとHD800を買いなさい。これだけで 30万台くらいになる。 良いアンプとスピーカー買っても、どうせ思いっきり鳴らせないし。 >>417 クラシック板のオーディオスレは変なのが居着いて死に体です。 ピュアAU板のクラシックスレや質問スレが妥当じゃないでしょうか。 音楽の嗜好は勿論、部屋の大きさや設置環境(フロア型が置けるのか、出窓や棚に小さいスピーカーを置くのか)などを明かして相談すると良いんじゃないでしょうか。 古楽で坊主やJBLはナイな イギリスのメーカー(ハーベスとかセレッションなどなど)で 小型のものに限る。 いや、。。。俺も書きたいことがあるけど。しかし、ここは古楽スレ だし、オーディオで盛り上がってもしゃーないし。 >>424 古楽は小型スピーカーが良いだなんて、なんて単細胞な思考でしょう。 >>426 いや、そりゃ金とスペースに余裕があればタンノヰでもなんでもいいけどさあ 予算は40万なら小型のもので充分いーろ もちろん小型ならなんでもいいとは言ってないぞ。 あら、たくさんのレスがいただけてうれしいです。 紹介していただいたスレにて質問してみますね。 テクノ好きの主人のBOSEがちっとも素敵に聴こえないので、 私と同じ嗜好の方達のセレクトなら良いのではと思った次第です。 ありがとうございました。 俺は戦後すぐの電蓄用16cmで聴いてます 古楽聴くのに\40万もいりませんよ。他に使うあてが無いならいいですけど。 >>417 【英国系SPの系譜】BBCモニター物語4【LS3/5A】 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1317539913/ モニター系で長らく親しまれてる名機ですし聞き疲れもしないはず 状態いい中古なら安く買えるはずです まずはどこのオーディオ店で試聴してみてください 合わなければ他の方の勧めたのをどうぞ CD聞きたいならバブル期の国産が良いんじゃねーの? あの頃のやつってやたら堅牢な作りしてるし、舶来主義は見向きもしないから割安だ >>434 エッジが切れてなきゃな。 あの頃の国産スピーカーって、安室奈美恵とか隣国のPVでよく背景に積み上げられてるよ ペイントされたりしてな。 >>438 とりあえずキミの好きな作品のCDは買って損しないかと >>438 うん、MAKはどれ買っても大丈夫。 個人的に特に好きなのは バッハから ・フーガの技法 ・ブランデン ・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ それと最後の録音になったテレマンのフルート四重奏 爆速のパッヘルベルのカノン ビーバーあたりもお薦め バッハの管弦楽組曲も同曲のベストといえる。 この曲はモダン、ピリオドあわせて限りなく聴いてきたが これ以上の名演はなかなかないと断言しておこう。 ソロフルートはハーゼルゼット。 >>441 はあえてチョイスしてないのか、他に誰のがいいのか知りたいところ。 もちろんブランデンやフー技もいい。 パッヘルベルのカノンは旧録音の方が好き。 >>442 1パート1人編成の2,5番、2台のチェンバロが雄弁な大編成の1,3,4番 3番のエアだけ小編成でゲーベルのソロに寂寞感が漂うのがまた良い 特殊なフーガ、カノン群を全曲録音しているのもMAKだけなのでは? アルヒーフはテレマンの録音にMAKを全面的に起用して 古楽器によるテレマン演奏の素晴らしさを見事に引き出したよね。 >>442 僕も管組はMAK大好きですよ。 ただ、曲としてブランデンの方が好きなのと、バッハばかり並べてもと思って書きませんでした。 管組で他に好きな演奏は ・ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ・カフェ・ツィマーマン ・ブリュッヘン。 あと、古いけどアーノンクール/コンツェントゥス・ムジクスも。 モダンだとシューリヒトとベイヌムとか。 MAKはあと、F. クープランの諸国の音楽も好きなんだけど、今は手に入れにくいので書きませんでした。 アルヒーフはちゃんとリマスターして、MAK全集をBoxで出してくれないかなあとか思う。 >>444 MAKのテレマンはホントに刺激的 リズム感はポピュラー音楽だよね・・・ まさにバロックスターだったんだなぁ、テレホマン >>445 ガーディナーは今となってはかなり古くなるけど 折り目正しい演奏だね。ピリオドの管組はこれを一番最初に聴きました。 ブリュッヘンOAEは自分はいまいちでしたね。ブリュッヘンは18世紀O以外を振るときは どうも気乗りしないようです。本人もインタビューでそんなことを言ってました。 他にMAK以外で自分のおすすめ管組はというと グッドマン/ブランデンブルクコンソート。 他の英国団体に比べるとちょっと荒っぽい印象をうけますが 慣れると上位にくる演奏です。同様にブランデンブルク協奏曲(特に6番)もおすすめ。 ちょっと古いがクイケン/ラプテットバンド。 コンパクトにまとまっている。 >>447 ブリュッヘン、そんなこと言ってたんですか。>18cオケ以外は気のりしない ザルツブルクでモーツァルテウムを振ったハイドンのライブとかすごくいい演奏だと思うんだけどね。 ブリュッヘンの菅組は曲ごとにかなりはっきりと性格付した上で、それを押し出してるのが楽しくて好きなんです。 あと、指揮者転向後の宗教曲以外の唯一のバッハ演奏という点でも貴重だし。(これはブリュッヘンファンとしてですが) >>448 最近は客演も増えているので18世紀のりのりだった頃とでは ご本人の心境も迎えるオケ側の反応も変わってきているはず 18cは仲間との期間限定のお祭りのようなもの 客演指揮はそれなりにお仕事している Harnoncourt, 1929年12月6日 sir roger Norrington CBE, 1934年3月16日 Frans Brüggen, 1934年10月30日 この中では見た目がいちばんふけているけど がんがってほしいよな ブリュッヘン、多分一番先に死ぬと思う。 すごいヘビースモーカーみたいだし、総入れ歯だし。 対談で、もう笛は一分も吹かない、と言ってたけど、歯がないんじゃそりゃ吹けないよなあ。 あと何回来日してくれるかな、と思いながら聴いてる。 コレッリの名盤ってある? とくに作品5と6の名盤が知りたい >>453 作品5は抜粋でよければ寺神戸さんのは凄くいい演奏だと思う 全集ならハロウェイ、マンゼ、ハジェットあたりかな。 どれも持ってないんであれだけど、マンゼとハジェットは一部聴いたことがあって かなりよさそうに思いました。 >どれも持ってないんであれだけど なんなんだよ(笑) つまり之ッリなんて抜粋でいいじゃないかという意味かと 俺もそう思う。 ブリリアントのコレルリ全集(オランダ版)は廉価版なのに 高レベルだよ。HMVで検索すると「入手困難」になっているが、 実は2010年版で復刻されて「在庫有り」。 >>453 私の好みだけど 作品5:ガッティ 作品6:バンキーニ&アンサンブル415 コレッリって知名度の割りには残ってる作品少ないよね。 CD10枚くらいで全集になりそう テレマンおっかけのオレからしたら、うらやましいようなさびしいようなw >>461 >>459 のやつは、トリオソナタ(作品1〜4)、ソロソナタ(作品5)、 合奏協奏曲(作品6)にいわゆるWoOのトリオが何曲か入って 9枚組。 simphoniaやstradivariusに比べても数段落ちるレーベル それがTACTUS 我が家には一枚も存在しません >>462 ごめん、10枚組だった。Walkmanに入っているのを数え間違えた。 >>465 stradivariusとは互角だろうw イタリアってなんかちゃちくてあやしい感じのレーベルが多くて つぶれるところはいっぱいあるし その中で抜きん出て豪華な感じなのがステッレなんちゃらとかいうところ。 滅多に新譜が出ないし流通も悪い。 stradivariusはすぐ廃盤になるってイメージがある でtactusはしぶとく残ってるとw 参考になります。 クラシックのスレでここが一番素晴らしい。 >>469 tactusは25周年らしいよ こんなこと言っちゃわるいけど よくつぶれなかったよなあ クラシック歴29年、古楽歴12年、そんな私が、 身銭をきってタワレコや犬、アマゾンで開拓したレーベルと名盤を一挙に 書くぞこらあ! ありがたく思え! 1:映画「王は踊る」サントラ(海外版は廉価で買える) 2:ジョルディ=サヴァール指揮:ビーバー「十五声のレクイエム」 3:ジョルディ=サヴァール演奏:サント・コロンブ師への弔意/リュリ師への弔意 4:レツボア演奏:アルカナレーベル:ビーバー「ミステリーソナタ」 5:ハルモニアムンディフランス:シャルパンティエ声楽作品集 6:ハルモニアムンディフランス:リュリ「歌劇アティス」レザールフロリサン・ウィリアムクリスティ指揮 7:エラートレーベル:リュリ:「ヴェルサイユのディベルティスマン」クリスティ指揮:レザールフロリサン 8:エラートレーベル:シャルパンティエ:牧歌劇「愛はすべてのものに勝つ」ウィリアムクリスティ指揮:レザールフロリサン 9:BISレーベル:ヘンデル:リコーダー・ソナタ集 10:BISレーベル:ヴィヴァルディ:リコ―ダー協奏曲集 11:アルカナレーベル:タルティーニ・ソナタ集:エンリコ・ガッティ演奏 12:ジョルディ=サヴァール指揮:ヴィヴァルディ作品集 13:ジョルディ=サヴァール指揮・ヴィヴァルディ:「歌劇ファルナーチェ」 14:ジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエール:クラヴサン作品集 15:エラートレーベル:シャルパンティエ:「主の御降誕のカンティクム」 16:エルヴェ=ニケ指揮・ル・コンセール・スピリチュエル:「ヘンデル:王宮の花火の音楽」 17:ジョヴァンニ=ピッキ:ファビオ=ボニゾーニ演奏:「ヴェネツィア楽派のチェンバロ曲集」 とりあえずこんなとこかな。 ご参考までにどうぞ。 演奏者or指揮者があったり無かったりするのは何なのw >>474 ああ、これはちょっと不親切でしたね。 バロック音楽スレだとこれで通じるのですよ。 >>476 ルネッサンスはまだまだ未開拓なんだ。 すまない。 >>473 例えば、イギリス系の指揮者演奏者が見当たらないねえ。 サヴァールが多いね。 何か偏っている傾向ですね。 ぶっちゃけ12年にしてはしょぼいね。 古楽は「ついで」扱いなのかな。 >>478 確かに、主観で決めたから、偏りはあるだろね。 >>479 まだほんの一部なんだ。 現在所有するCDは500枚。 ロスのスカルラッティ全集もあるし、ルセのクープラン全集もあるし、 ダウランドのリュート曲全集もある。 そのなかのほんの一部。 枚数は隠しといた方がいいのに... ま、別に叩こうという気もないけど、古楽ヲタ歴6年の学生の俺でさえ 600枚近く持ってると言っておく ま、自分で演奏できたりする人ならそれほど録音ソフトはいらないと思うけどね こっちがオリジナル書き込みか フランス系演奏家が多いね。 やはり奏者かレーベルのどちらかがなけりゃ 判らないと思うぞw >>481 おお、そうですか。 上には上がいるんですねえ。 >>482 かなり嫌味です(苦笑) >>483 そうですかw まあでも、誰でも知っている名盤ばかりだとは思うんですけどね。 収集し続けるのが趣味ではない人もいるからね。 30年以上古楽ヲタをしてるが、取りあえず気に入った演奏で ひと通りのレパートリーがそろってからは、あまりガツガツ 買い集めようとは思わなくなった。物を増やすと連れ合いの 機嫌が悪くなるという事情もあるけど。 好きな曲をいろいろな演奏で聴きたい派と それなりの演奏で多くの曲を聴きたい派にわかれるんじゃまいか 選択肢の少ないマイナーな古楽は後者になるような 我ながらどうでもいい書き込みだ 愛だな、愛 誰が駄盤と言おうが好きなもんは好きなのじゃ HarmoniaMundiとか言ってる時点でダメ(<大概、長岡儲) 本当の高音質盤は超マイナーで殆ど入手不可レベル なんでハルモニアムンディってドイツとフランス2か所にあるの? ラーメン店の暖簾分けみたいなもんか。 二郎みたいな。 たまたま名前が同じなだけでしょ 略称なら独がDHMで仏がHMFだし >>495 >略称なら独がDHMで仏がHMFだし ごめん。そこのところピンとこない。 harmonia mundi(フランス)はもともと ヨーロッパのレコード・ディストリビューターで 今でもそれを兼ねている。各国でのコネクションにより 録音もはじめたという。 DHMは単なるドイツのレーベルで自社プレス工場を持たずに バスフ→EMIなどにプレスを依頼していた。 フランスではフランスのハルモニアムンディがプレスを担当していた時期があったようで ごっちゃになりやすい 余談だけど テルデックとは独テレフンケンと英デッカの合弁事業みたいなもので 英デッカ音源をドイツ国内で発売する際にプレスをしていた。 ちなみにharmonia mundiはディストリビュータだけに各国にあり フランスはHMC、スペインはHMI、USAはHMU などと企画番号の頭が違っている。 これまでディストリビューションだけだったイギリスのハルモニアムンディも 企画(HMWらしい)をはじめるみたいだ。 廉価企画は3つ目のアルファベットがさらに違ってくる。 USAはプレスの質が低いからかフランスと同じ独ソノプレスが担当している。 スペインはスペインのソノプレス(イベルメモリー)が担当。 HarmoniaMundiって後期はERATOあたりと一緒だからね >>503 後期ってまだ現役じゃないかhmは それにエラートのようなフランス色を売りにしていたレーベルでもないし。 エラートは古楽器専門レーベルではなかったが 後期、ワーナーに吸収されてからは看板アーティストが コープマンくらいだったからな。 そのコープマンがカンタータ全の頓挫通告を期に抜けて レーベルも終了したという。 ミシェル・ガルサン = エラートだからな ガルサン亡き後のエラートは本来のエラートではない マイナーレベールは看板プロデューサー=レーベルカラーってのがほとんど ミュジフランスなんて企画もあったけど 後期はほぼコープマンとスコットロスのレーベルという感じがした でもそれ以前からクラヴサンの銘器シリーズとか ちョイナツカとか、おフランスだけにクラヴサンに 強いレーベルというイメージはあった。 エラート旧盤ならこちらを http://www.eonet.ne.jp/ ~nighthawk/erato.htm astreeのスミスのリュート、まとめて再発してくれないかな ラペルジャータのやってることって、正統な古楽なの? >>513 ナイーヴになってからボックスで一度出てるんだよね 5枚組で全録音ではないけど。 おととしあたりだったかビウエラ録音の3枚は突然再プレスされたし。 うち2枚は旧ジャケデザインのままだった。 それよりダミラノ以降、新録がないのが気に掛かる・・・ かれこれ4年くらいになるか 違った意味でも名盤かと Chiara Banchini: Corelli Violin Sonata Op.5 HMA Katona兄弟: Scarlatti & Handel Klavier Sonata (Guiter Duo) Channnel Clasic 演奏はもちろん良いんだが、曲間の静寂の中に小鳥のさえずりが聞こえてくる。 音楽以外の音だから雑音と言ってしまえばそれまでかもしれないが・・・ あげちまった 古楽録音は田舎の古い教会や修道院なんかの密閉性の無い所での録音多いようだから、 これも多分そんなとこだろう Archivレーベルからかつて出ていたマンロウのゴシック期の音楽. CDは抜粋のようなのですが,完全盤は発売されていたのでしょうか. 先輩方どうぞ教えてください. >>520 ご教示ありがとうございます. 先日から中古レコードを購入しようか迷っていたのですが, CDでも完全盤が購入できるのであればレコードは場所とメンテの都合で買うのを控えます. ゴシック期はこれから聞き出す領域なので, これからも教えていただけるとありがたく思います. @ルネサンス・ギターのCDを教えてください Aバッハのパルティータのお勧めCDをいくつかおしえてください オルランド・コンソートのジョスカンモテット集はヘビロテしたな〜 弱ってるときに聴くとすげー癒される プロ・カンツィオーネ・アンティクワってもう時代遅れかな? 古楽は日進月歩ということを承知での問いとは思いますが 奏者が死んでしまっている、あるいは活動を停止した団体で 聴き継がれる価値がある演奏かどうか?ということであれば ちょっと上でも出ているゴチックエラの音楽(マンロー)のように まだ現役でCDが販売され(続け)ているかどうかが ひとつの判断基準になると思います。 自分はモダン楽器あるいは歌唱でバロック前後の時代の音楽をやることのほうが よっぽど時代遅れな行為であるとは思います。 >>526 ヒリヤードやタリスコが脚光浴びるようになった80年代後半辺りで、 既に時代遅れ扱いされてたけどね。今の古楽アンサンブルの水準から するとレベル低いし。それにほとんどが廃盤だから、>>527 さんの 基準だと最早時代遅れ。 アルヒーフやDHM、テルデックなどで貴重な録音残してるから再発して ほしいけど、邦盤は無理だろうな。ブリリアント辺りに期待。 ホグウッドのハイドン交響曲集を買おうかどうか迷ってます。 豪華企画で中途で頓挫したことはHPで読みましたが、 古楽の世界で現在はどのように評価されているのでしょうか? 解釈とか演奏水準とか。 >>532 530です。 ありがとうございました。 教えていただいたスレをのぞきましたが、そこでもハイドンがスレ違いでした。 他にふさわしいスレを探してみます。 なんでバロックスレに誘導すんだよw ハイドンは単独スレがあるだろうにw >>532 行ってみればわかるけど バロック以降のピリオド楽器も話題にしてるみたいだよ 日本語がわからんやつがいるのか 古楽=アーリーミュージック 古楽器=ピリオドインスツルメンツ そこんとこよろしき >>538 最高。今でも古さを感じないよ。是非聴いてみて。 >>538 確かコーホー先生が絶賛してたな。 高速で尖った演奏。俺は5,6番以外は好きだけど。 逆に5,6番が好きです。 6番の第2楽章が最上です。 高速でも味があるので飽きが来ない いまでは揃わないような名手揃い ジャケが面白い3Dバロックシリーズが中古で入手しやすい。 >>538 清々しくて良い演奏なんだが、そこまで速さの限界に挑戦しなくても、 とは思った。 90年代のNAXOSで出たラムジーさんのスペインやイタリアのルネサンス曲集みたいな癒されるわって感じるCDご存知でしたら教えてくたさい ラムジーさんのってリュート曲でしたっけ? スペインならビウエラですが、 だいたいルネサンス期の器楽曲(ガンバ合奏やリュート曲)は 癒し系だと思います。 舞曲だとダンスの種類によっては盛り上がっちゃうのもありますが それがバロック期になると器楽曲(組曲)として発展・落ち着くことになります。 エジプトとかベリーダンス方面の人みたいだから、アラブ色の強いやつがいいのかね エドアルド・パニアグアとか? SHIRLEY RUMSEYね、CD持ってるのにまるで勘違いしちったゴメソ EパニアグアのCDって流通が悪いし、わりと高いんだけど ディスクユニオンではワールドミュージックあつかいのようで クラに出すとすごく安く査定されるんだよね。 >>549 あるある。微妙に越境してるものって買い取りの評価は低くなりがち >>545 聞き易さでチョイスして、波多野睦美さんの諸作品をおすすめします バッハのオルガン曲のCDで お薦めがあったら教えてください。 できれば新しいめの録音が欲しいのですが… コープマンの全集を1から順に買うか一気にボックス買い 「アルヒーフ・レーベル66年のアーカイヴが詰め込まれた完全限定ボックス。」 とのことだけど、いまいち食指が動かない。既にCD化されたのが多いし、 ヴェンツィンガーの「ターフェルムジーク」やマンロウの「ゴシック期」も抜粋だしな。 アルヒーフ1947〜2013(55CD) http://www.hmv.co.jp/news/article/1302190035/ せっかくの企画なんだから もっと年代を細分化して30枚組み3ボックスくらいで出せばいいのに あとボックスはアルミ箔を使ったぎらぎら光るアルヒーフシルバーにしなきゃだめ。 >>559 ヴェンツィンガーのターフェルは元々抜粋でしかCD化されてないかも。 LP全部持ってるけど、わざわざ買って聴く録音かといわれると・・・・ >>560 そうだね。特に初期はCD化されてないのが多いから、60年代初めまでで でワンボックス作って欲しい。ボックス色はクリーム一色で。 >>561 全曲盤は2003年に限定で一度CD復刻されてる。 高かった(6枚組で9000円)けど、自分としては買って よかったと思ってます。 >>562 ステ初期はDG同様に赤ステ印がついてたんだよね クリーム色の糸綴じジャケ・・・ そしてレーベルは紙でなくアルミ箔。 いいたかないけど、昔は手間ひまかけてもの造りをしてましたなあ 誰がこんな味気ない世にしてしまったのだろう・・・ リュートで古楽(主にフランス)の代表的な名盤、名手って誰になるんでしょうか。 おすすめお願いします。 デラーはんは歌い手はんでっせw >>564 オデットはんならよろしいんちゃいますか 古楽演奏してるDVDやBlu-rayって出てないんすかね? クイケン兄弟の「音楽の捧げ物」のDVDってまだ売ってる? 全曲ノーカットで凄い緊張感。 >>571 アマゾンヌだと中古で16000円以上するな アマゾンは絶版だといつもそんな感じすなぁ ノーカットで凄い緊張感ってことは全編カット割りなしのワンシーンワンカットか。 凄いというか手抜きというか安上がりというかw >>573 アマチュアの記録ビデオじゃあるまいし。 カメラは2〜3台使っている感じだよ。 ただ、曲間でもカット無しでずっとシーンが続いているということ。 というか、カットするほどの休憩も無しに一気に演奏しているんだね。 食えないブドウは酸っぱいか? >>571 HMVなら 通常価格(税込) :¥2,615 まとめ買い価格(税込):¥2,014 で売ってるよ。 バロックのオルガン曲でバッハ以外におすすめ教えてほしい >>576 全然タイプが違うのだとフランスのクープランやグリニー 今、調べてみたけど、「聖書ソナタ」ってチェンバロ曲のようですね オレが聴いたのは図書館で借りてきたやつでオルガンで弾いてたから てっきりオルガン曲だと思ってた >>576 パッヘルベル カノン以外の別世界が見えてくる。 >>576 オルガン単体じゃないけど、 ヘンデルのオルガン協奏曲集は面白かった。 作品4もいいけど、7もおすすめ >>576 スウェーリンク、シャイト、シャイデマン クラオタの自殺者を調査した場合 ジャンル別でみると古楽愛好家の割合が一番高そう もっとあやまれ。 そもそも自殺しちゃう人は音楽なんて聴いてる余裕はない と思う。 ブリュッヘンがリコーダーで吹いてるバッハの無伴奏チェロって廃盤ですか? >>588 かつて山野楽器から出ていた日本語版は廃盤かもしれないが、 だめもとで検索してみたらここで輸入版を見つけた。 http://tower.jp/item/1819384/ 楽譜のほうは、現在でも全音から発売中。 >>588 素早い対応ありがとうございます。さっそく買います タワーレコード、新星堂、山野楽器3社の共同制作て書いてあるし しかも廃盤て書いてあるようにも見えるけど・・・ >>591 ご指摘ありがとうございます。 早合点して「廃盤」の文字が見えませんでした。 となると、現在CDで入手可能なのは、 マリオン・フェアブリュッヘンによる全曲版だけ、ってところだろうか。 (ブリュッヘン版とは多少編曲が異なるかもしれない) 確かにもう廃盤だねw でも比較的最近の発売だから中古で見つかるかも もしかしてverburuggen版も廃盤か これが古楽CDの醍醐味だよな でもhmの方が中古で入手はしやすいだろう。 たしか2枚組みのミッドプライス盤も出ていたはずだし。 ブリュッヘンといえば、べト全再録なんていいから フィリップス時代からハイドンの交響曲を続けていたら 死ぬまでには全集完成できてたはずだ。 ムラッ気が多い人だから・・・いやまだ死んでないけど。 今からでもたのむ。 バッハやクープランやスカルラッティじゃなくて少しマイナーなチェンバロ曲を聞きたい お薦めある? >>599 208 名無しの笛の踊り 2013/10/13(日) 00:29:24.07 ID:s4QNCdXa バッハは音楽の種馬、ヘンデルは音楽の種無し ヴィヴァルディは音楽のマンボウ テレマンは音楽のダダモレ ・ ・ ・ ・ グラウプナーは音楽のダークホース 209 名無しの笛の踊り sage 2013/10/13(日) 00:37:50.18 ID:cowbAtD4 グラウプナーの鍵盤音楽シリーズ7集まで出てるんだけど、 カナダのレーベルで国内扱いがないから全然話題にならんな これけっこうオススメだよ >>599 ウィリアム・バードやギボンズはどうでしょ バード:チェンバロのためのファンタジー全集(ウィルソン) - 8.572433 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー http://ml.naxos.jp/album/8.572433 試聴できますよ 他にもギボンズとか O. Gibbons (1584-1626) - Fantasia in La http://www.youtube.com/watch?v=qYZYtPiWiHM したらフィッツウィリアムヴァージナルbookでもええね。 後期バロックとは一味違う音楽ですな。 マイナーではないけどフレスコバルディやスウェーリンクはどうかな? >>599 いーくらでもある. a) A. Forqueray [1671-1745] b) J.N.P. Royer [c1705-1755] c) J. Duphly [1715-1789] (a)は息子の編曲版. Le Gaillardが名盤. (b)はW. Christieの歴史的名盤がある. (c)は現行盤はどれもどんぐりなのでお好きなものを. あとはA. Soler [172-1783]の適当な録音を聴くべしw >>605 ブクステフーデ、グラウプナー、エマヌエル・バッハあたりがドイツ系ではおぬぬめ お訊ねします。 ボッケリーニの弦楽五重奏を聴きこんでいる方、どの作品番号(op)のものを 聴いたらよいでしょうか?幸いCDも出ています。 よろしくご指南ください。 >608 ありがとうございます。序奏がなかなか現代的ですね。びっくりしました。 ギターの方は有名なファンダンゴですね。ますますボッケリーニに興味が 湧いてきました。ちなみに今聴いているのはop11の6曲です。 『パニアグアの芸術』のSACDセットは内容も良かったが、音質の良さに驚いた。 アンサンブル・ラ・フォリア演奏の チェーザレ・ネグリ作「愛の感謝」というCD聞いて ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、リュート、コルネットとかの 古楽器アンサンブルにはまりました。 同じ系統でお薦めありましたら教えて下さい。 >>615 Dongois / Ensemble Badinerie / Falconier / Merula - La La Suave Melodia http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=8286078 Piffaro: Jacob Obrecht http://www.youtube.com/watch?v=WF1mHF3N5k8 こんなんどうでしょう >>616 ありがとう。 初めて聞きましたがとても良いですね。 気に入りました >>613 ちなみにこれもパニアグアだったかな。 聞いてみた方いる? ラ・スパーニャ〜スペインの15,16,17世紀の音楽 randomtube-music.ktkr.net/news/detail.php?asin=B000027F3J >618 それも持っています。内容も録音も最高です、SACDハイブリッド盤があるうちに買っておいた方が良いと思います。 >>620 これって内容は>>618 のとほぼ同じ? 普通のCDプレーヤーでも再生できるのですか(初歩的な質問ですいません) >621 ハイブリッド盤しか持っていませんが内容は同じだと思います。 ハイブリッド盤は通常のCDプレイヤーで問題なくさいせいできますし、SACD対応のプレイヤーでしたらより高音質で再生できます。 >>622 ありがとう。 早速購入しようと思います。 パニアグアの芸術 斬新な解釈というか、 古代音楽の再現というより古代をモチーフにした 彼の創作ではないかと思われる部分も多々ある様な・・・ でもそういういかがわしさも含めて パニアグアの魅力だとは思う 「ラ・スパーニャ」はまじめにというか普通にやってるほうだよ。 ハルモニアムンディの録音はほとんど遊んでるけどね。 時間になってもメンバーが集まらずプロデューサーがカンカン。 BISは確かこの1枚だけじゃないかな。 ラ・スパーニャは真面目だから好き Spagna contrapunto -Francesco Canova da Milano (1497-1543) http://www.youtube.com/watch?v=uN28mYhxHfY Danza Alta, Sobre La Spagna http://www.youtube.com/watch?v=uYmYn0omIPo 古代ギリシャの音楽はだれもが聴きたいとは思うものの、そんなものは 他の失われた民俗音楽・伝統音楽と同様、再現は不可能。 しかしパニアグアはやってしまったのだw もうちょっと北アフリカぽさがあったほうがよかったのではないだろうか >>627 同意。それを理解した上で楽しむのが正解なんだろう。 クラシック愛好家よりも 音響マニアの方に評価されてるよね 一般にクラオタはドイツ精神に殉じてるので、古代ギリシャという地中海文化圏 (の音楽)まで気がまわらないのだ。 ロマン派の快楽の力は強力だから、それが快楽と自覚できるまで固着は持続する。 マドリッド生まれのスペイン人がラ・スパーニャ (15〜17世紀のことだから譜面も楽器も資料豊富だろうし) を作るのは当然理解できるが、 縁もゆかりもない古代ギリシャの音楽を想像で作ってしまうのが凄い。 古代ギリシャの音楽は妄想かもしれないにしても 結局、どの時代まで遡ることが可能なの? 古代なんて夢のまた夢。でもまったく想像を絶する響きかといえば、ある ていど類推はできそうだよな。いや言い過ぎかw パニアグアのはちょっと退屈すぎる。 中世のある時期、12世紀くらいのフランスの教会音楽なんかけっこう復元でき てるんじゃないか。記譜法もちがうし、そもそも発想がちがうんだろうな。近代とは。 古代ギリシャの音楽といえばパニアグアの古い録音を思い浮かべる人が多数かもしれないが 「アンサンブル・メルポメン」「古代エジプトの音楽」など 当時の楽器を復元してそれなりのハーモニー観を再現している録音は多くはないが 他にもある。 だいたい伝承曲やグレゴリオ聖歌でつじつまあわせ。 理解不能なガラパゴスな音楽であったとも思えない…。 昔古代ギリシャを扱ったドキュメンタリーTV番組でパニアグアの音楽がBGMに使われてたよ >>636 他にギリシャっぽい音ってないから良いんじゃない。 NHK「世界遺産の旅」スペインの時ラ・スパーニャの曲使ってたね 他に無いって、アンサンブル・メルポメンは無視てすか 同じハルモニアムンディなのに? ステマかよ! なんだハルモニアの方はもう廃盤かい!? わりいわりい dhmからも1枚でてるけどな マショーのノートルダムミサって、当時に近い解釈は EnsジルバンショワではなくてEnsオルガヌムの方なの? >>620 ありがとう。おかげさまでラ・スパーニャようやく入手できました。 予想してた以上に素晴らしいですね。他の同時代のキリスト教圏の音楽とは また違った異国情緒を感じます。当分楽しめそうです。 久々にラ・スパーニャ聞いてみたけど イタリアの舞踏曲家ネグリの曲が入ってるのに気付いた。 オールスペインという訳でもないらしい >>643 CD化されてないのかな? Hispavoxって現在はどこに音源あるのかな EMIだっけか ドイツ・ハルモニア・ムンディの10枚組地中海音楽BOX 犬と塔では発売してすぐに完売だけど、なんでそんなに売れてるんだ? ジュディ・オングの「魅せられて〜1400〜」が収録されてる >>649 犬のクーポンで予約で買ったよ なかなかおもろいぞw 完売したのは売れているのではなく 単に手配した数が少ないだけじゃないのかw CantusからEnsemble Gilles Binchoisのセット物が出る こつこつと揃えた俺様の立場は… ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000Y1BRKW >>651 中世の場合、発売当時に売れる数なんてたかがしれてる(=レア盤) ちなみに現在どちらのショップも「在庫あり」w 偶然入手したピッファロというルネサンスグループの 「バス・ダンス〜シャンソンと舞曲」というCDを聞いたら結構楽しかった。 MDGレーベルのフォーゲルによるブクステフーデ:オルガン全集はとても良い 安いものでは古い音源だけどクラフトの全集が良い 古楽の名盤はマイナーレーベルに多い しかもマイナーレーベルは値段が高い よって買いづらい→すぐに廃盤→泣く 古楽なんて安くしても売れる量はそんな増えないだろ だからメジャーでもオワゾ(輸入)の再販シリーズなんか 1回をもって終了しますた… 落ち穂拾いのオーストラリアン・エロは安いけど ジャケがテキトーすぎてなんか買う気が失せる。 古楽のCDって素敵なジャケが多いやん? 古楽でアー写ジャケとか言語道断 >>680 旧オワゾスレの住人さんですね。お久しぶりです。 特に古楽器古楽はメジャーレーベルよりマイナーレーベルの方が音質が良い。 αはこの不況時にあえてハイドン交シリーズを始める偉大なレーベルだが SACDは姑息で邪道な商売。 αというよりリチェルカールを含むouthereMUSIC。 古楽に興味がある人はヨロシク、ねっ(ゆーとぴあ風に)。 地中海BOXポチった Sequentiaのカンティガは持ってなかったのでこれも楽しみ タリススコラーズのボックス出ないかな 2枚組とかじゃなくてね >>668 タリスコなら、Gmell創立30周年のBoxが3箱出ているぞ ありがとう 4枚組が3箱だよね?なんでまとめて売らないんだろ 4枚組で思いだしたけどタリスコノ7パレストリーナって以前4枚組あったよね? 今はバラで4枚と2枚組しか売ってないけど ロバの祭り La Fete de L'ane クレメンチッチ・コンソート - Clemencic Consort レネー・クレメンチッチ - Rene Clemencic (指揮者) http://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM 初出はLP、のちにCD、廃盤 クレメンチッチやパニアグァ一族を古楽に分類する人はもはやいない。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00BH3SX1M/ オルランド・コンソートのレオナン&ペロタンのダウンロード販売が300円なのを発見した。 解説は無いのでただ聴けるだけだが、ほとんどタダみたいな値段なので買った。 ほかのサイトの価格設定を見ても値付けミス臭い感じだがw >>674 なんで?クレメンチッチはまともな古楽の録音もしてるじゃん カルダーラとかガブリエリとか 手放しでおすすめしがたい演奏家だ。 特にカルミナブラーナなど中世ものはファーストチョイスしないほうがよい。 クレメンチッチを知っている人、好きな人はかまわずに聴いてください。 ロバの祭りは、祭りにしては真面目すぎ。歌もうますぎる 名盤の話題じゃないけど 他のスレで古楽関係のボックスがどうたらこうたらって話になると 「BGMにするには十分」ってレスが時々書かれるんだよね やっぱ普通のクラシック聞いてる人には古楽はそういう扱いなんだなあってちょっと悲しくなる >>681 では、あなたは古楽がどのように聴かれるのが嬉しいんですか? 古楽で有名なレーベルって dhm hmf arcana ricercar accent archiv glossa zig-zag alpha tactus alia vox 他にある? BIS Channel Classics Accord Gimell >>685 Capriccio はバロック以降かな あまり音楽には詳しくないのですが歴史の観点から面白いアルバムを聴いてみたいのです、お勧めございますか? このスレ読んでサヴァールとかパニアグワとか聴いてます >>694 >歴史の観点から面白いアルバム どういう意味だろう。 アルバムではなくジャンルだが アルス・スブティリオル ↑興味深い推薦ありがとうございます。 クラシックが動かした世界史 スレの方も参照してみます。 ウエルガス15CD箱って、もう手に入らないのか? 中古屋でも見ないし 尼マケでもべらぼうな価格がついているし バラ売りでもほとんど廃盤だし たまにNHKFMの「古楽の楽しみ」を聞くがつまらんな >>699 ソニーのやつか? 新品ではもう入手無理だろうな でもあの箱は解説なくて歌詞だけ付いてるって仕様だから バラの中古で集めても意味あると思うぞ バラなら解説も歌詞も付いてるしな >>701 スーパーマリオのソニーのCDは いくつかを除いて、バラで集めるのも至難の業だよ ちょび髭・丸顔ってことなんじゃまいか vivarteとかオワゾとか熱心な古楽ファンしか買わないタイトルは メジャーレーベルとて中古でもそうは出ないだろ。 astreeなんかはそこにオーディオファンなんかも食らいつくから 値も張る Sebastian Buch: King of plagiarism WA Mozart: King of compose musics. RV Beethoven: King of music arrangements. astreeはチェンバロやフォルテピアノが 演奏会場ではありえないリアリティを持って迫ってくる印象がある オーディオ評論家が何と言っていたかは知らんけど 長岡鉄男の影響は今でも根強い人気があるけど 確かにastreeやaccentのアナログ時代の器楽録音は生々しさがあるね。 演奏会場のような距離感がほとんどない自分の目の前で演奏しているような 録音。 イギリスエリザベス王朝あたりの世俗曲。ヒリアード・アンサンブルあたりか Hildegard Von Bingen「Sponsa Regis」 La Reverdie (ARCANA) ハイセンスなサウンドプロダクション Sequentia以外ではこれが一番良かった お盆だ〜ヽ(`∀´)ノ クーラー効いた部屋でのカルミナブラーナは心地いい クレメンチッチ・コンソート トーマス・ピンクレー フィリップ・ピケット ジョエル・コーエン アンサンブル・ユニコーン マルセル・ペレス これだけ持ってた 上5つは似たり寄ったりの解釈、一番下は殆どグレゴリオ聖歌風 アンサンブル・ユニコーンってnaxosの常連だけど 聞きやすくてただの民族音楽風になってる気がする >>714 だってペレのは「カルミナ・ブラーナの大受難劇」だもの モノが違う recercarレーベルからミレナリウムの演奏で確か両方でているから そのコリクションに加えてくれたまい。 ミレナリウムのカーミナはTempus transitとOfficium lusorumで 大受難劇ではなかった失礼。 でもOfficium lusorumの方はやはりグレゴリア風に演奏される アンサンブル・ラ・レヴェルディ アンサンブル・アウグスブルク まだあるかな 未聴にかかわらずカルミナコレクターなら 古楽じゃないけどオルフのトリオンフィも当然持ってるよな >>717 タイトルは普通のカルミナ・ブラーナとどう違うの? >>720 カルミナはもともと世俗歌と讃美歌が含まれた曲集なので 当時の様式、つまり讃美歌はグレゴリオ風に演奏を分けているのがほとんどだと思う。 大受難劇については写本巻末に付されたものらしい。 それを混ぜてやるか分けてやるかで雰囲気がかわる 犯罪人ピケットの場合は後半3−4巻が神秘的な曲が多くていい感じ。 ピンクレーのは吟遊詩人みたいな雰囲気がいいな 夕日の差し込む部屋で聴くと実にいい 今の季節は西日は厳しいけど Studio Der Frühen Musikって本当に古楽って感じが味わい深くいいね。 因みにestampieには若きホプキンソン・スミスも参加。 クレメンチッチはハルモニアムンディを離れてからパッとしないね 昔馴染みのメンバーも入れてカルミナ再録してたけど やっぱり昔の方がずっと良かった クレマンシックはどうしてもアルテノヴァレーベルの廉価盤のイメージがw あ、これもな。ピーター・フィリップス指揮やロンドン古楽コンソート演奏の一連の作品。 あとフランドル楽派あたりか フレットワークはヴァージンヴェリタスに ダウランドはむろんバード、ギボンズ、ロウズといった 英国ヴァイオルコンソート曲をほとんど録音したからなあ >>734 アンサンブル・オルガヌムのテンプル騎士団の聖歌がお薦め あれだなオルガヌムの演奏聴いてると どんよりとした雲と凍てつく山々の修験者な気分 中途半端に聞けると全部聞きたくなってしまうというw Chant Des TempliersはCDまるごと上がってるよw アルフレッド・デラー、ジェイムズ・ボウマン、アンドレアス・ショルあたりは、オッサン声 ルネ・ヤーコプスは微妙 米良美一は女っぽい >>748 数えたら29年目だっわー…おそろしかぁ Amazon.co.jp : ラ・スパーニャ〜スペインの15,16,17世紀の音楽 [Import] - ミュージック http://www.amazon.co.jp/dp/B000027F3J これを輸入CDの店頭で見つけて何か知らんがパニアグワのCDだから飛びついた記憶がある CDは1988年発売なので25年以上経ってるなと 合唱CD屋だな なかなか微妙に高い値付けをしているよな まあ俺様はdodaxで買うな 古楽聞き始めて30年だったおそろしや 最近はアンサンブル・レオネス気に入ってる じじばばが古楽を語るスレだな・・・ まあ、イ・ムジチ、パイヤール、リヒター、なんかが定番だった時代に コレギウム・アウレウムを聞いた時の衝撃なんて、今の若い人には 想像も付かないだろうな・・・ 五反田で聞いたとき、衝撃的に下手くそだった。 まさにレコード芸術の団体。 >>756 今聞けばレコードでもアレなんだけど、当時は感動したという話。 心ゆくまで「ブー」を叫んだのはあの時が最初だったな。 よく金取るよってレベル。 ダスアルテのリファレンスあるいはアルヒーフガレリアといった 骨董品をジャケデザインに使用した 古楽のイメージを継承する骨董品ジャケのramee outhereのサイトにて、今月のみのセールやってる。。 いまや古楽ってやつぁあ クラシックの名曲名盤、あるいはカリスマアーチストで聴くものでなく 才能あるプロデューサーつまり古楽専門の「レーベル」を探して選ぶものだと思う。 ジャケにアーチスト写真を使ってるようなレーベルは 古楽においてはもう終わっとるといってよい >>760 オワゾリールのジャケットを思い出す 古くは絵画ばかりの渋い奴だったが、ポリグラム傘下になって演奏者の顔写真を使うようになった >>760 ネイちゃんの写真になる前のopus111とかな クイケン兄弟とかあまりジャケット写真向きじゃないしな・・・ もっと若い世代も・・・ 今はレオンハルト、ブリュッヘンのような二枚目が居ないな アーノンクールのようなカリスマ系も アンタイの挙動不審ぶりが可愛いという女子はきっといると思う。 古参のカメラータ・ケルンをはじめ エポカ・バロッカ レスプリアニモ レゾンブル 等々 小アンサンブル系は数限りなしと末広がりになっとります。 ジャケもそれぞれに工夫があったり古楽らしい絵を使っていて 好感が持てる。 >>766 ルックス、実力ともにスピノ痔はどうか オヌヌメしたい。 つか、オワゾリールはこんな顔写真なんか使うから衰退の前兆だって 英国の鍵盤奏者ならピノックの方が貴公子キャラだったっけな。 来日してNHKのスタジオで収録した時にはしっかりカメラ目線 をしてて笑った。 >>772 その2枚は全集から分売なのでまぁよしとしよう。 正しくはルセからアー写ジャケになってしまったオワゾだけど。 もとを正せばソリスティック性やカリスマ性を強調することは モダン楽器特有のものであり 古楽器はたとえコンチェルトでもソロとバックが対等に響きあう というのが趣旨なんだし。 >>774 バロック期にも「伝説的名手」の「超然的演奏」の記録 は多数残っているかと。 大バッハだって鍵盤のヴァーチュオーソだし バッハやヘンデルのトランペットは名手でなければ 演奏そのものができない。 それと顔出しジャケの話は関係ないよ。 例えばの話。 昔のサロンでもイケメンや美女奏者がキャーワー言われてたんだろうか 実際はそうなんだと思う。 貴族の派手な服装を見ればよくわかる。 でも古楽といったら アイドル性やスター性の外見とは逆の もっと素朴で室内的なオタッキーな音楽であってほしいという 願望はあるなあ。 でもバロック時代はカツラ被ってたでしょ? 髪型補正ができないのは辛いね あれは正装時のものらしいけど、 実際はどーなんでしょね。。 恐らくは王宮・宮廷では被っていたのだろうけど… 英国では今も法廷では判事や弁護士らは被ります。 関係ない話だけど 本物のシルクハットって、シルクだけに ものすごく高いものなんだね。 ムーミン家は意外と裕福な家庭だったのか その割にママのエプロンは安物な感じだが。 ちょっと高いけどこれどうだろう? オワゾリール〜中世&ルネサンス・レコーディングズ(50CD) http://www.hmv.co.jp/news/article/1607220029/ >>782 それ、エマ・カークビーが山ほど聴けるね いま半分越えたあたりだが彼女の歌うものはどれも名盤だよ カークビーはよく聞いたなぁ。ほとんど毎年来てたよね。 古楽系のソプラノは好きだけど、カークビーはあまり好きじゃない。 >>792 おお、そのオペラの前に、天体の映像に重ねて流れてる音楽のことを お聞きしたかった。中世の宗教曲? でもどうもありがとう。すごいね、ぴったり同じ映像だ。 >>795 わーもーすごい!! オケゲムの曲だったのですね! 本当にありがとうございます! 今CDポチってきました。伺ってみて良かった。 感謝感謝です! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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