CDの経年劣化
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おまいらのクラシックのCD,経年劣化してるものない? 後になって白い粉が吹いてくるのでシンナー洗浄はやめてほしい。 CDは全部売却した。今のうちに売らないとタダでも取ってくれない。
1枚100円で売れたので4万弱になった。それでも嬉しい。
とっくにDVD媒体に切り替え、何千枚も所有している。 >>743
俺もCDに見切りをつけた。もう何十年も変わらなくて、資産価値も無い。処分に困る。
画像も見たい。オーディオ自体過去の産物。
4Kも買ったし、鮮明な画像、音質、臨場感で音楽を楽しみたい。バレエやオペラだったら視覚的要素は外せない。 劣化と言うより価値の低下が顕著。
収納するのにもコンパクトでもなんでも無い。 No
Kiroku yori kioku
Go to concert ま、確かにCDなんて情報記録媒体は、進化してなくて時代遅れかもなwwwwwwwwwwwwww
未だにジャケットにこだわりある古いのがいるのが原因だろwwwwwwwwwwwwwwww _, ._
( ・ω・)
○={=}〇,
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.wwし w`(.@)wwwwwwwwwwwwww >>751
LPの紙ジャケは重宝下よ。譜面台に飾って部屋のインテリアにらなんかしていた。
CDと比べてLPは経年劣化が少ないしね。 >>35 ホーレンシュタインのマラ6(ユニコーンカンチャナ盤)の銅化死亡
まさに悲劇的 ユニコーンのホーレンシュタインのマラ3中古をユニオンで買ったら再生不能であった
返金には応じてくれた それUK/PDOの所謂ブロンズ化末期症状や。
盤の縁と穴回りが褐色になるやつ。
ユニコーンカンチャナ・レーベルのマーラーのCDは
販売中みたいだが、まだ会社営業中なんか? 初期国内盤はどれも大丈夫と思っていたが
先日ヤフオクで手に入れたものは見た目にも変色があっておかしかった
(リッピングはノーエラーで成功したけど)
同じ盤をもう1枚手に入れたらそちらは無問題、保管環境にもよるのか 中には野外同然の物置に放置されていたような劣化盤はあるかもしれんが
国内CDプレスにもブロンズ化のような製造時の不具合品はある。
ディスク中央の刻印の字体などで製造ロットが同じかどうか
おぼろげに確認できることもあるから確認されたし。 http://i.imgur.com/V4PQ7bO.jpg
https://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/299761.html
CDケースの「保護スポンジ」は危険 経年劣化でディスクをボロボロに...販売元も「早めに取り除いて」
CDを聴こうと思ってケースを開けたら、ディスクの表面がボロボロになっていた――
そんな悲惨な状況を訴えるツイートが話題になっている。いったい何があったというのか。
「30年くらい前の、DGのCD、2枚組以上の場合、薄いスポンジが挟んであったのですが、このスポンジが経年劣化でボロボロになり、さらに一緒に入っていたCDがみな、なぜか剥離を起こし再生できなくなるという現象が起こっています。
取り急ぎ確認の上、スポンジを捨てた方が良いと思われます」
ボロボロになったスポンジとCDの画像と共に、そう投稿したのはツイッターユーザーのrokuno kouichi(@RokunoKouichi)さんだ。DGは世界で最も長い歴史を持つクラシック音楽のレコード・レーベルで「イエロー・レーベル」とも呼ばれる「ドイツ・グラモフォン」のことだ。
大切にとっておいたCDが、まさかこんな形で聴けなくなってしまうとは...。音楽好きならば悲鳴を上げたくなるような出来事だ。
ツイッターでは、同様の被害にあったとの報告が複数寄せられている。
「私も数年前に同様のこと気づきました。1980年代後半に買ったものに多かったですね」
「二枚組以上のオペラやら交響曲やら高いものばかりやられました!全て買い直し」
「うちにあったCDもスポンジの劣化でやられたことありますねぇ。CDが経年劣化するのは有名だけど、まさか一緒に入っていたスポンジの劣化でやられるなんて想像すらしてなかったので」
なかには再生はできるものもあるようだが、スポンジがこびりついて取れないなどの問題があるようだ。 剥離というよりスポンジとアルミの化学変化で記録データが読めなくなったんだろ。
あと、溶けるのは輸入盤の黄色系スポンジだけで国内版の青色系は平気。 さげをめ。
いや、それ剥離だよ!
CDは、信号面が多少キズついた程度なら問題ないけど
”レーベル面”にテープ類や何かが固着して無理に取り除こうとすると
アルミ蒸着が簡単剥がれて透き通ったポリカ板の状態になってしまうCDがあるよ。
要はポリカの板にアルミを蒸着してその上からコーティング、印刷されてるようなので
特に初期CDはコーティングが弱いのかも。
UK PDOのブロンズ化も信号面ではなくレーベル面が腐食したものだ。
最近のCDはどうかしらんが、一度、中古のグリーンマーカーを取ろうとしたら
ペリッと数ミクロンのアルミ箔がむけちまった
やっちまったんだよう 汗&涙 CDの取説文に「レーベル面にボールペン等で文字を書くべからず」といった項目が
あると思うけど、要するにピットはレーベル面と紙一重のところに成形されている。 デススポンジはクラ板住人なら板ができた当時から話題になってる基礎知識 スポンジは10年以上前から捨てろと言われていたのに
蒸し返しとは 10年どころか30年以上聴かないなら
所持する意味あるんかw ポリグラムの黄色系スポンジは西独時代の分厚い2〜4枚用ケースに
入っていたものだけど
確か90年代くらいにはもう入ってなかったはず。 >>762
くっついたスポンジを無理に取ろうとすると即剥離することもあるだろうけど、
細かいのを無理に取らずにくっつけたままにしとくと当面は聞けるがいずれ腐食する。 CDデータのバックアップって、みんなはどうしてるの?
IMG+cue?
それともWAVとかFLACとか? >>772
俺も同じだ
やはり曲ごとにファイルを分けるよりは、CDイメージのまま保管しておきたい
WAVとかFLACの方がいろいろなデバイスで聴けるから、運用上は便利かもしれないが >>774
そりゃあ、そうだろうけど
手前と金をかけてでも、CDの音源を保存しておきたいということでしょ >>774
そうまでしたバックアップのHDDがクラッシュしたら唖然とするな
円盤なしの物なら逝ってしまうかも
(RAIDは必須だよなぁ) 保存はCD-Rのほうが、100年持つし結局、安価。 つまりCDケース内のスポンジは、あくまでも搬送時の養生が目的な訳で、
購入後は速やかに取り除かなきゃいけなかったんだ 買ったCDは積んだままが多いが、稀にCD-Rのを買うと速攻でリッピングするわ
とはいえCD-R販売ソフトでCDPで再生できなくなったものはないが(最古だと15年以上前) CDで再生できなかったものはない
たとえ図書館でも。ワルター初期盤でさえ 盤は大丈夫なのにプレーヤーがことごとく壊れていく現実 HDも突然悲劇が来ますしバックアップ用に小まめに・・・
https://www.gdm.or.jp/price
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HDやSSDとか買う際の目安に >>780
20年前のCDRは今でも聴ける。
要は保存方法。 KuwataBandのCD「ニッポンノロックバンド」1986年プレス
が、同じとこで音飛びしどのプレーヤーでかけてもダメ
パソコンで複製作って複製で試してもダメ
結局ツタヤで同CDのリマスター盤借りたのが5年前
ちょとショックだったな CDRにしてダメならキズによるトラック飛びでなく
データ不良
適当に補完せよ >>786
そう
20年保管できれば100年も余裕 指紋はつけない、
紫外線は避ける
濃厚接触は避ける
ベロチュー禁止 出来損ないのCDよりはちゃんとしたCD-Rのほうが持つ ユニコーン、やはり相当の確率でダメになるんだなぁ
わが家のホーレンシュタインのマーラーも駄目ですわ >>792
初期CDイギリス盤はダメになってる物が多いよね
PearlのCDは音が出なくなった物が多スギ 正確に言うと初期CDイギリス盤というのはニンバスプレスになると思う
ユニコーンやパールのそれは
どちらもUK・PDOの80年代末から90年代初頭の盤で
いずれもブロンズ化が顕著な頃のプレスだよ ブロンズ化が起こっても、しばらく数年は聴けるだろう。
その間に、CD−Rでおk マラ3みたいに外周縁までデータが刻まれてるものは
すぐチャっちゃかと音とぶで。 レーベル面の外周が茶色/銅色になっていて
その部分までピットがきてたらダメね。
逆に50分くらいなら茶色になっていてもその下には何もないので
無事ヘーキという。
因みにレーベル面が全体的に黄色(金色)っぽくなってるのは
わざと着色しているらしく(ダミーゴールド?)
それが原因でブロンズ化を起こすようになるらしい。だから黄変して黄ばんでる
わけではないという。 CDが市場に出回った当初はLPと違って永久に劣化しないとかほざいてた気がするんだが >>798
DADC Austria製造のCDで黄色がかってるのを持ってるけど、今の所は大丈夫そうだ
90年代前半製造のとマトリックスから見て95年以降にリプレスされたものと2つ持ってる それは恐らくポリカが普通に黄変したのかと
暇な時にでも透明な部分を光にかざして他のディスクと見比べてみてよ
中央部分より縁のほうがわかりやすい。
手広くプレスしてる墺DADC90年ごろから稼働して
これまでにいったいどのくらいの量をプレスしてるのか計り知れないが
それでもごくたまに信号面が白くなったりというエラー品はある。 >>799
それは単にそれまでの磁気テープやアナログディスクの
硬い素材でトレースする再生方法と非接触との優位性をいってる
すぐに(80年代のうちに)UKのニンバスがアルミが錆びつくことを発表し
物議を醸した(ソース:レコ芸)。
実際は磁気テープもアナログディスクもよほど頻繁にプレイしない限り
CD以上に長寿命だったという。 因みに、アルミ反射面が銅色になったり信号面が白くなって
読み取れない以外はブルーやレッドに着色(もちろん光を通すクリア色)
されていても普通にプレーできるんだね。
墺DADCプレスがそういうカラフルなディスクもプレスしていた
(ノイズ系のstaalplaatというレーベル)
いっそ音が良くなるというグリーンのディスクがあっても良さそうなもんだが
SHM−CDのような透明度の高いポリカのほうが良いのかね >>802
他と比べてみたけど、どうもプラ部分の変色には見えない
本当にアルミ部分の色がわずかにだが金色、けど銅色化とも違く綺麗に均一
>>798や海外wikiのCompact disc bronzingの説明にあるような意図的に黄色く作ったCDっぽい
光にかざして見ても反対側が一切透けない辺り、今のCDと違ってアルミのコストはケチってないようだw
ただ古いCDなのでそろそろ再販してくれないかな、中古でもややプレミア盤扱いなんだよね レーベル面だけでなく信号面も同じ色ならゴールドの可能性もあるが
もし着色されたものだとしてもブック印刷のインクと反応を起こしてなければ
つまり銅色に腐食してないなら
(着色されたすべてのディスクが)ブロンズ化するとは限らない。
とハイペリオンは強調する。
今現在、普通にプレーできるならなんの心配もないよ。 最近はなんかSonyDADCがユニバーサル(ロゴ入り)のCDをプレスして
Sony(DHM)のCDをEDC(by EDCの刻印はない)がプレスするという
ヨーロッパ盤はわけわからん状況になってるね。 レーベル自体がもうやってないのか? じゃあ対処のしようがないやん。
繰り返しになるが茶色になった部分にピットがなければ再生はできる。
中心と外周から茶色くなるんで長時間収録でなきゃセーフ。 ナクソス初期93年頃購入(ヘンデル)やられた
ブリリアント03年頃購入(ヤナーチェク)やられた
廉価版だから買い直しても良いが、何だかなぁ〜
値段関係なく、同じものを買い直すってチョット躊躇する
それなりに好きだったんだが
あと、未聴CD数百枚あるが…
誰にも再生されないまま劣化のもあるだろうな、何だかなぁ〜
しかし、もう聴く気にならない
クラシック好きだったが、全部を踏破するには人生は短すぎる
今もCD流してるが、もう音楽自体が好きだったかどうかも分からなくなってきた やられた! ってどんな症状なんです?
音飛び程度なら再生側のレーザーのへたり具合やら
輸入盤と国内製造の機器との微妙な相性など、で変わるぞ
音は飛びやすくなる。とびマス、トビますっ 音が飛んだようになって再生されない
どのプレイヤーで再生しても同じだ ブリリアントは見るからにプレスが安っぽいが
ナクソスの初回プレスはドイツsonopressだからそんなにエラーは出ないはず。
ただ再プレス品はsonopressでなく得体の知れないプレス処になる。
ナクソスは出たらすぐ買わないと値段が同じでも質が落ちるので
気になるものは発売後すぐ買おう。 たまーに外周から白っぽくなるのがあるが、あれって柔らかい布で気持ち強目に拭くと綺麗に取れたりするんだよな。 オレの場合、白いままがほとんどだと思う
ただ読めない例もない。計測も100%エラーなし 最近ときどき観られるが、外周にボンドのようなものが付着した盤がある
これはアルコールで丁寧に拭くとエラーが直る(こともある) 外周にボンド?
新品のうちは盤の縁が材質上まだペタペタしてるが。
白い粉が出る症状はレーベル面でしょ?あれは洗い落として
一時的にきれになっても時間が経つとまた出てくる。再生には無関係のようだが
この症状が信号面だと白く固化して読み取り不能になる盤があるよ。 やはりそうなんだね。そうじゃないかとぼかぁ気に入った盤がSonopressじゃない場合は
仕方なしに2組買うことにしてるよ、ちみぃ…
なので気に入ったシリーズの新譜チェックは気が抜けない。
でも気を付けてる時はだいたい良いのが出ないもんで。 因みにarvatoっていのはsonopressの新社名らしい。 最近は盤質も明らかに落ちてるよね 特に偏心が多い
CDの落日に拍車を掛けることになる ちゃんとBlu-specCDwとか買わなきゃ
ブルーレイ用な精度の装置使ってるんだから Blu-specとかSHMは国内品の一部の企画でしか取り入れられてないだろ。
困ったことに
ヨーロッパ盤でsosopress/arvatoが担当していた主力レーベルの
AlphaやNAXOSは数年前からsonyDADCのプレスに切り替わっている。
しかもこれまで安定したCDを供給してきたユニバーサルEDC(旧・西独ハノーバー)プレスも
なんとDADCに委託しているようだ。
EU盤の主力プレスになってるDADCだがSAハイブリッドに切り替えたいため
通常CDの質を落として安価にプレスを請け負っているのだろう。
思惑通り、かねてからDADCにプレスを委託していたチャンネルクラシックやBISなどは
SAハイブリッドの商品を出す羽目になっている。 ヂスコグスのデータによるとEDC工場は2017年に倒産したという
これがDADCプレスに切り替わった理由か… 生まれて初めてCDを買った時は本当に高級で輝いていたもんだが、段々数集まるうちに単なる入れ物程度の認識になっていった。
あの頃のピュアな自分に戻りたい。 輸入盤でたまに酸化みたいに端の方が一か所だけとか少し欠けてるようなのあるけど
こういうのはプレスの問題で酸化とはまた違うの?
http://i.imgur.com/FP7aW1w.jpg 新品でも見かけるから劣化というよりプレス品質の問題かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています