カルロ・マリア・ジュリーニ 10
孤高の巨匠、ダンディズムの至宝、カルロ・マリア・ジュリーニを語るスレです。
過去スレは、多いので>>2へ。
カルロ・マリア・ジュリーニ 9
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1206776864/ 晩年のベートーヴェンは第九だけ録音されず全集が完成しなかったのは残念だった たまたまだけど今日ジュリーニ/シカゴ響の
マーラー交響曲第1番聴いたら切れ味がすごい
これはマーラーの1番のベスト3にランクインする名演ではなかろうか ジュリーニのロッシーニ序曲溌剌としてて良いわ
FMで流れてる そりゃそうでしょう。
排泄するメトロノームに過ぎぬ「あばど」よりも低評価だったら、
音楽家やめた方が良い。 私にとっては、ジュリーニ、ミケランジェリの「皇帝」が
同曲の最上盤ですね。いまだに。 >>647
俺もそう。
チェリビダッケのを2つ聞いたけど、しかも1つはSACD買って聞いたけど、ジュリーニ版が良いね。音質も良い。 私にとってのジュリーニはロスフィルとの来日公演で聴いた実演に尽きる。
あの時聴いたブル7とブラ1は一生の思い出だ。 ジュリーニとウィーンフィルとのブル7はとても素晴らしい! カルロ・マリア・ジュリーニの芸術(グラモフォン)を久々に聴こうとして、開けたらびっくり。
CDのレーベル面の印刷が溶けかかってたw
ウレタン系塗料の加水分解かな 俺は1960年代ごろのジュリーニが最高だと思うんだがなあ
どいつもこいつもDG時代がベストみたいに言ってるけど ミラノスカラ座フィルとやったベト田園の異常な遅さ。
でもあれはあれで良い。 ジュリーニはロスフィル常任の頃が最高だった。
この頃のジュリーニは遅いテンポでも中身が凝縮されていて充実感たっぷりだった。 89年のベルリン・フィルとの第九
第1楽章のティンパニの連打のところ、音が割れてない?
ビリビリビリって鳴るんだけど フォーグラーの凄絶な強打はマイクに収まりきらないのだ >>662
録音エンジニアの意向かレーベルの違いによる機器のせいか、
グラモフォンのティンパニは低音のエネルギーが軽いよね 寒い時期にはフォーレのレクイエム聴いてほっこり
長年の愛聴盤 3月20日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽カルロ・マリア・ジュリーニ 壮年期の名演
「フィガロの結婚」序曲、海の間奏曲から「嵐」、「タンクレーディ」序曲、ヴェルディ「レクイエム」 ジュリーニは「フイガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」のディスクさえあれば
あとはカスの録音ばかりで聞かなくてもいい。 >>657
俺もジュリーニは1960年代がいいと思うね。
ロンドン時代のボックス聞いて、そう思った 6月5日 日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽カルロ・マリア・ジュリーニ 壮年期の名演
「フィガロの結婚」序曲、海の間奏曲から「嵐」、「タンクレーディ」序曲、ヴェルディ「レクイエム」 >>667
「ロンドン・イヤーズ」ボックス
いま俺の車の中で絶賛ヘビーローテーション この指揮者は重くて良いね ドヴォルザークは特にかなりいい 70年代後半の9番シリーズの頃が、シカゴ響が世界一上手いとの評価と相まって
人気だったな。ザ・グレイトのジャケットのジュリーニかっこよかったね。 シュリーニはVPOよりシカゴのほうが好きだな。
9番シリーズも名演だったしマーラー1番もよかった。
シカゴの技術とパワーはショルティよりジュリーニやアバドのほうが輝いていたように思う。 ジュリーニといえば、1960年代前後が最高だよ
日本じゃDGに移籍した頃が全盛期みたいに言われてるが 全盛期というか、コンサート指揮者として初めてメジャーな要職ポストに就いたのがロス・フィル
だったので、どうしてもその前後が一番輝いているように見える。
音楽監督のポストはあまり好きじゃなかったのかな。 そもそもライナーの後釜にシカゴを打診されてたけど、家族と離れたくない
という理由で断った
本当は、あの毒舌女の評論家がネックだったようだが ジュリーニが1960年前後にフィルハーモニア管を振ったボックスを買ったんだが、びっくりするくらい良い。
ブラームスもシューベルトもドヴォルザークも
ジュリーニの全盛期はこの頃だったんだろうなと思った 5/9はカルロ・マリア・ジュリーニの誕生日。1914年イタリア生まれ。