フレデリック・フランソワ・ショパン 15
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
最高傑作と言えば、24の前奏曲か幻想ポラネーズだ。 バラード4番、舟歌、ソナタ三番も候補に入れてくれ。 >>5
うおっ、結構難問かも。
明らかに三段譜ですね。筆致が乱れてるし、チェロソナタかな。 自分も幼稚園から高校までピアノ続けてて、譜面わからないとかほぼ無いと思ってたんですが、わかりませんでした^^; >>7
やはり、ピアノ独奏曲ではなさそうですね。
チェロソナタは草稿がたくさん残され、採用されなかったフレーズも
多いようなので、それかも。 >>9
なるほど、そんなケース考え及びませんでした。
>>8
1曲だけ選ぶの至難ですね。オーケストラがただの伴奏とかいわれようが、美しい旋律のピアノ協奏曲2番が好きです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆フランソワ・デュモン ピアノ・リサイタル◆
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2010年のショパンコンクールから3年。
第5位入賞を果たし、まるでフランスのサロンで聴いているような、
多彩な美しい音色で聴衆を魅了しているフランス人ピアニスト、
フランソワ・デュモンが9月下旬に来日し、リサイタルを行います!
曲目は、オール・ショパン・プログラム。
ショパンの楽曲を演奏する際に気を付けていることは?という問いに、
「歌を歌うかのように演奏することが大切」
と答えるデュモン。今回の来日でも、そんな想いをもって
デュモンのショパンを聴かせてくれることでしょう。
当日はサイン会も実施予定です。
(東京公演ではCD販売も予定しております!)
皆様の御来場を心よりお待ちしております!!
♪フランソワ・デュモン ピアノ・リサイタル♪
2013年9月29日(日)15:00【プログラムA】
小出郷文化会館 大ホール(新潟)
お問い合わせ:
魚沼市小出郷文化会館 TEL 025-792-8811 2013年10月1日(火)15:00/19:30【プログラムB】
白寿ホール (東京)
お問い合わせ:
Hakuju Hallチケットセンター TEL 03-5478-8700
2013年10月6日(日)15:00【プログラムA】
秋篠音楽堂(奈良)
お問い合わせ:
秋篠音楽堂 TEL 0742-35-7070
【プログラムA】
ショパン:
ノクターン第13番
即興曲第1番
ノクターン第8番
舟歌
スケルツォ第3番
子守歌
ポロネーズ第6番「英雄」
即興曲第3番
ピアノ・ソナタ第3番 【プログラムB】
ショパン:
舟歌
ピアノ・ソナタ第3番
子守歌
スケルツォ第3番
夜想曲第13番
ポロネーズ第6番「英雄」
♪リサイタルに先駆けて、9月18日発売の「月刊ショパン」に
フランソワ・デュモンのインタビューが掲載、
リサイタルへの意気込みを語っています。
是非お手に取ってご覧ください!
■フランソワ・デュモン プロフィール
フランソワ・デュモン / Francois Dumont (ピアノ)
フランス、リヨン生まれ。14歳の時、パリ国立高等音楽学校に入学し、
サンソン・フランソワやアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの
弟子であるブルーノ・リグットに師事する。
2010年のショパン国際ピアノコンクール5位入賞。
また、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞、
スタインウェイ国際コンクール第1位、浜松国際ピアノコンクール入賞、
クリーヴランド国際ピアノコンクール3位入賞。
フランス政府よりデクリック賞、フランス財団よりシャルル・オールモン賞を授与される。
詳細は下記をご覧ください。
ttp://www.imc-music.net/artists_francois-dumont >>14
プログラムBは、Aから抜粋して順番を変えただけの件。
ノクターンと夜想曲が混在する怪。 3番ソナタが入るか入らないかって違いでしかないもんな >>20
それもいいけど、最後のマズルカだな。
あれは、もはや彼岸の音楽。 ショパンからどの曲か一つ献呈してほしかったな。
欲をいえば幻想ポロネーズがいいな。 自分のような庶民は献呈なんてありえないだろうけどw前奏曲45がいい
どっかの高貴なおばはんに献呈済なのは無視
というか直筆譜が欲しいなあ
最高傑作とか一曲選べというと選べないが、これなら 新潟の演奏会良かったみたいですよ。先ほど、ホールの方とお話しました。 デュモン、よかったよ。
個人的にはソナタ第3番と夜想曲第13番が好きだった。
アンコールは小犬のワルツと月の光でした。 ニコニコ動画でポロネーズ検索してみると
英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄英雄
なんで英雄ポロネーズばっかりなんだ!
第1番嬰ハ短調とかほとんどないし。 >>34
地味どころか、最高傑作と言ってもいい。
最近、ホロヴィッツの「オン・TV」の録音を聞いて震撼した。 >>38
失礼、五番のことと勘違い。
4番ハ短調は、再現の時に中間部からの雰囲気を右手が引きずって
そのまま再現部になだれ込む手業が素晴らしい。 練習曲10-3の
中間部は難解だが
それをド素人の私がすらすらと弾いたら
音楽大学ピアノ科卒の人が
「そこから弾けないわ・・・」
と言ってた。
しかし、それから十年全く弾いてないと
最初の5小節もいかないうちに躓いてしまう。
だからもう一回、一からやり直さなくてはならない。
昨日電車で乗り合わせた女性は80代でも練習してると仰った。 10-1のきらびやか感は異常。
あまり有名ではないけれど、「滝」なんて名づけられているらしいね。
ポリーニのみたいなキレのある演奏を聴くと、ムチがしなって
こう先っぽが反り返って再び流れていくような、そんなイメージを受けます。
25-4はシンコペーションリズムが面白くてすきだな。
某解説サイトでは、あまり芸術性は高くは評価されていなかったけれど。 ポリー二はキレはあるかもしれないけど機械的であまり好きじゃない。 25-2ってどうしてこうも弾く人によって演奏が違うんだろ はじめまして(〇>_<)1960年度優勝の、マウリツィオ・バリーニさんのコンサート2月に地元熊本で堪能しました\(^O^)/素晴らしかった(´Д`)
『革命』の生演奏を見ることができるなんて本当に思ってもみませんでした!いとも簡単に弾かれていて、もうまさにあっけにとられておりました☆ >>52
古くはマルクジンスキ、ルビンシュタイン、新しくはツィメルマンかな。 >>54
同志がいてうれしい。
マルクジンスキはマズルカもいいね。 マルクジンスキはポロネーズもすきだ
>1番
やっぱなんとなくホロヴィッツを聴いてしまう 俺は、1番と2番は、ガヴリーロフだな。
3番と4番って、誰のがいいの?
2番は、ツィマーマンが良かった。 >>52
バラードならツィマーマンかな
ポリーニも名前を伏せて聴けばいいんだけど、ポリーニだと思って聴くとあれっ?となる アシュケナージとポリーニとか
相変わらずニワカしかいないな ニワカと言われようと好きなものは好きなんだから。
ショパン好きな人に対して、音楽ニワカファンと言う人だっているし。
人の好みにいちいちケチつける人格って・・・
そういう人に限って、ショパンの曲ろくに弾けない人が多いんだよね。 ショパンの曲弾けるようになると今度はCDもあんまり聴かなくなったりするのだ
録音はどいつもこいつもグートマンやリストがホールで弾いてるのばっかりだから
せっかくの詩的な和声なんてぜんぜん堪能できたものじゃないし
やっぱりショパンは室内のピアノまわり5メートル以内程度が二番目にいい
そして最上は室内での演奏者自身の耳 >>52
好き嫌いは別としてサンソン腐乱ソワはとりあえず聞いとけよ ピアノ協奏曲は何番まであるの?
CD化されてるのはみんな1番と2番なんだけど >>67
協奏曲はその2曲がすべて。
他にピアノとオーケストラのための単独曲が4曲ある。
なお、第3協奏曲の構想はあった。
ピアノ独奏曲として発表された「演奏会用アレグロ」がその構想を元にしているともいわれ、
実際後の人がピアノとオーケストラ用にアレンジしたバージョンがある。 ピアノソナタ2??2を聞くと最初の1分くらいで涙が出てくるんだけど漏れだけ( ・ω・)モニュ?
涙腺崩壊曲でつ(つд⊂)エーン (つд⊂)エーン
(つд⊂)エーン
(つд⊂)エーン
(つд・)チラ
(つд⊂)エーン ルービンシュタインとかいう三流ピアニストのポロネーズ集聴いたけど糞すぎる ショパソ初心者だけノクターソ6ジーマイナーとかいう曲で涙が出たでつ(つд⊂)エーン
何なの凄すぎ(つд⊂)エーン
まるで漏れが色々諦めた時の心情がそのまま再現されてるでつ(´;ω;`)ウッ…
ショパソはエスパーでつか( ・ω・)モニュ? >>77
作品15-3かな?
なかなか渋いところでツボにはまったみたいだね。
参考までに、ショパンはこの曲最初に「ハムレットを見て」とタイトルをつけようとしたという話があります。
最初の旋律が二度と再現されない、珍しい曲。 解説ありがとう。
なんかショパン全部聞こうと思って知識ゼロで聞いてるけど
ピアノソナタ二の第二楽章もすごかったなー
宝くじかなんかで3億くらい儲けて、足ががくがく震えて嬉しいと同時に今後何をしよう、
もうこのまま何もしないで生きていこうかなー、それとも3億で何かしようかなーと悩んでる人の音楽ですね
当たったことないけど自分が当たったらこうなると思う
ハムレットを見たことないからこんど映画借りてくる(´・ω・`) 変に聴きすぎて作曲家なり楽曲のイメージを固めすぎた人より、まだ知らないことが沢山ある初心者の方の方が面白い感想がでてきたりするよね
あくまで楽曲から受けた印象であって解釈には関係のない部分の話だけれども >>79
いや、おもしろいですね。なるほど。
ショパンは、作品数そんなに多くないし、全作品の録音も手に入りやすいし、
なにより駄作がほとんどないから全部丸ごと聴くのはおすすめだよ。 葬式で遺産が入るだろうからあながち間違いとは言えない…か スクロヴァチェフスキがオケを指揮したピアコンって結構改変してるの? >>83
いつの?
ずっと昔のルービンシュタインとの共演のやつは、多少の改変はあるはず。 明日からピアノ基礎から始めて一日30分練習したらいつショパンが弾けるようになりますか >>85
早くて明後日、遅ければ35年たっても無理、かな。 ショパンのAAってないの?
誰か作らないの?需要あるよ。 ショパンで一番簡単な曲ってどれだろう?
プレリュードの4番か7番? (⌒⌒⌒).)
| |:|.
──| |:|
 ̄ ̄ ̄~ >>90
たぶんそんなとこだね。
あとは同じくプレリュードの6番とか。 バラードはホロヴィッツでしょ
ツイマーマンはつまらん ツイマーマンもルービンも素晴らしいんだけど
ホロヴィッツの繊細さは究極だといえよう 他は機械的な表現に対し
ホロヴィッツはセンスで弾いてる >>94
ハリウッドの大御所でいえば、
クリント・イーストウッドとハリソン・フォード
が午年。 ところで、ショパンのバルカロールのことなんだけど・・・
最後に凄いクライマックスがありますよね。技巧的に難しいとこ。
あそこで急にテンポあげる演奏者が多いんですが、唐突で違和感感じるんです。
例:アルゲリッチ、ツイメルマン、ポリーニ(ライヴ)、変わったところではグード
解釈としては正しいんですか?
私はテンポに関してはリパッティが自然でよかったと思っているんです・・・
みなさんの御意見を伺いたいです。 piu mossoと書いてあるならpiu mossoの解釈が正しいんだろw
まあ、ショパンの曲は自由にやればいいと思うけど。 あ、そうか。ショパン自身の解釈じゃないかもしれんから、
原典版とか自筆譜ファクシミリとか見てみればいいんじゃないの?
自分はそこまでする程の興味はないが。 ショパンの指示が適切かどうかって意味にもとれるけど
質問の意図がよくわからないな
とりあえず、piu mossoはあった方がいいと思う派 piu mosso
を、ガチャ弾きしてるように感じる演奏があるんだけど・・・
もしショパンが今生きてたらどういうのかな??と
ふと思ったので書いたのです・・
ショパンの意図がピアニストに反映されていればいいが・・・
と思ったわけです・・・・ バルカロールは技術的に大変高度ですが、高い精神性も要求されると
思います。さらに、タッチの明瞭さ、曲としての構成力がないとただの助長で単調な演奏になりかねない。
微妙な変奏、3度のトリル(泣)・・・・
そんななかの、ピウモッソ・・・・で演奏者はここぞとばかりに山に持っていく
戦術をとっているのかなーーと妄想しました。 >>107
あなたが>>101であげた人たちが、そのガチャ弾きしてる例なんですか?
この箇所の直前は、最初の主題提示部の最後と同じだけど、最初では段々消え入るように上昇するのに対し、
ここではクレッシェンドで盛り上がりを準備する。
この同じようにみえて全く効果を変えてみせる両者の対比こそがショパンらしいのであって、
それに続くpiu mossoは当然盛り上がらなくてはなりません。
テンポも指示通りに上げるのが自然です。 >>107-108
こちらは、堰を切ってあふれだすような感じというか、そういう効果を求めての指示だと妄想した
だんだんでもなくちょっとだけでもなく、いきなり速くなることでのみ表現できることもあるかと
ツィマーマンのはあんまり好きじゃないけど、ショパコンのブレハッチのはあるいみ自然でいいと思うがなぁ 109さん そうですか。ありがとうございました。
当方、バルカロールは弾けませんので、妄想するしかありませんでした・・・
アレは、難しいです・・・・
110さん ブレハッチさん、そうでしたね!!うっかりしていました! >>111
で、ガチャ弾きしてるのが誰かという質問に対する回答はいかがでしょうか? …ように感じてしまうということです。
>>101をご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=AEszFQLdxGI&list=SP55D76E8117FA522F
舟歌で1番すきなのはこれだな俺
身内だけの演奏会みたいなリラックスした雰囲気がとても19世紀な感じがして好き ノクターン3番って不可思議なメロディーだよね
もう慣れたけど最初の頃は妙に違和感あったな ピリスとジョルダンの演奏のピアノ協奏曲のCDってあんまりとりあげられない
みたいだけど、いいと思うんだがなあ…。 ピリスの演奏でいいと思うのは「夜想曲第4番」。
ピアノ協奏曲は2回録っているが、あまり良くなかった。 ポリーニの練習曲、巧いけど、詩情が欠けてる。過大評価じゃまいか。 LP時代のショパンでは、「故障前のポリーニ」の重要性は高いと思います。 ショパンのピアノ協奏曲1番のピアノの独奏版見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=ijD47dF6hhI
自動演奏ピアノ?用らしいので人間じゃ弾けない速さだな・・ >>125
別の動画にルービンシュタインの舟歌もあるね
https://www.youtube.com/watch?v=w4bCSPz1rNs
ピアノロールって機械的で好きになれないけど、
一つの資料としては面白い >>125
ピアノ独奏でなくて、二台ピアノ版ですね。
「自動ピアノ用らしいので人間じゃ弾けない速さ」とおっしゃるが、
これはヨーゼフ・ホフマンが実際に演奏を自動ピアノに記録したものですよ。 ショパンはオーケストレーションが苦手らしいけど、
ピアノだけに編曲されても全く違和感なく聞けてしまうのは、
やはりオーケストラが駄目なのかな。 ピアノロールの資料的価値は高く評価されてるらしいですね。
SPレコードが駄目すぎただけかもしれないけど。 >>129
あのラフマニノフもピアノロールに残してるみたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=U4mRy2Jkr30
当時のレコードは音質(特にダイナミックレンジ)が全くダメですので、ピアノロールは相対的に資料価値が高いようです。 曲を無残なつぎはぎにしておいて、よくもまあ勝手なことを >>130
> 当時のレコードは音質(特にダイナミックレンジ)が全くダメですので、ピアノロールは相対的に資料価値が高いようです。
なにを伝聞調でいい加減な事を書いてるんだ。ソースは何?
ピアノロールはたったの32段階の強弱しか表現できないから、
ダイナミックレンジもへったくれもない。
和音の中のバランスさえ再現できないし、ピアニストそれぞれの
固有の響きなど、全く再現できない。
オリジナルのテンポも分からないから、>>125のようなおかしな再現が
できあがってしまう。
おまけに、穴あけ職人さんがミスタッチを修正してくれるしなw
ピアノロールの資料価値がレコード吹き込み以上の評価を得ることなど
まずありえないよ。 >>130
>>133
SPレコードには、ピアニストそれぞれの固有の演奏が、そもそもないよ。 浅田のノクターンはピリスの演奏だったのか。
でも
>今月14日にオーケストラとの共演のため来日したピリスは、
>関係者から浅田選手の演技映像を見せられると、すぐさま自身の演奏だと気づいたという。
事前に許可とってないのか? 競技に使うのは著作権外ってことになってる
許可というか、連絡しておく選手も中にはいるけどね ショパンには見放されたけどラフマニノフは真央の味方になってくれた 正直スケートで9-2はないよ、48-1ならまだわかる >>139
10-1や、35の第3や第4楽章使ったらそれだけで尊敬するな。 浅田真央とかクソどうでもいいんだが
何でこのスレに来んの? 曲をめちゃくちゃに編集したものを平気で聴いてられる奴が
ショパン好きとか勘弁してくれ ショパン本人だって弟子の前では全曲弾くような事をあんまりしないで
抜粋して弾くことがよくあったくらいなのに
クラオタってこういう俺の価値観が正義っていうアスペ多いよね それは教えるための模範で、作品の演奏が目的ではないのだから当たりまえ
楽器を習ったことがあればわかるはず
屁理屈をこねてないでスケート板に帰りなさい こういうやつって演奏会で協奏曲の二楽章だけとりあげたりなんてしたら
発狂するんだろうな、あーやだやだほんとクラオタは偏屈にもほどがある 編集した曲を楽しんで聴けないのはショパンが好きでも音楽が好きではないからだろう
古楽の学者タイプに多いいわゆる自称正統派w >>144 は、ショパン好きというより、ただのコレクターだね。
>>144 をみてクラオタ全体を嫌わないでくれ。 ショパンはまだしも、ラフマニノフの継ぎはぎ具合は酷かったけどねw >>151
クラオタがマオタに嫌われて何か問題ある? >>153
マオタかもしれないのは >>131 >>134 ぐらい。
そんなこととは無関係に、>>144 はクラオタとしてみっともない。 どうでもいいけど、ケンプって下手糞だな。
昔はあれでよかったのかも知れないが、今じゃコンクールの2次で落ちるレベルだぞ。これ。
どんなもんかと思ってショパンの2枚組み買ってみたが、
昔の人は良くこんなの聴いてたな。 >>154
アレンジしまくりのリストの演奏を嫌ったショパンの立場がないな >>156
おまえみたいな作曲者の代弁をした気になってる人間が
一番作曲者を冒涜してるんだよw ケンプのメカのレベルの低さについては、誰も語ってくれないのですか、そうですか。 >おまえみたいな作曲者の代弁をした気になってる人間が
一番作曲者を冒涜してる
そう思う。 まさか >>132 >>144 >>156 はショパンを「人間として」好きなの? >>159
自分で「どうでもいいけど」って言ったくせに。
ケンプのショパンを持ってる人がそんなに大勢いるわけではないと思うので
もうちょっと気長に待ちたまえよ。 >>161
私はそれらの記事の投稿者ではないが、このような独特な音楽を生み出した
ショパンその人にもとても興味があるよ。
それを「人間として」好きといってもらってもかまわない。
それが、どうして「まさか」になるのかな? >>159
ケンプでショパン聴く馬鹿がおまえだけってことだろ
こんだけ演者いるのになんであえてケンプなんだ この物好きめが >>163
>>144 で「ショパン好き」という文字列が残されており、
常識的には、「ショパンにとても興味がある」という意味になりそう。
ところが、その後、>>156 みたいな言動が出てくると、
ショパンという人間 (人物) のすべての言動が信奉されて然るべき、
というカルト思想の可能性が高くなってくる。
まさかそういうカルトだとは思わなかったよ、の、「まさか」。
一連の、ある種のショパンの利用を異端として排除しようとする馬鹿げた発言や、
それにみんなが賛同してくれるだろうという奇妙な確信。
相手にするだけ時間の無駄だったかな、ということです。 ショパンは
全集はマガロフ
クライスレリアーナはアルゲリッチ
これだけあればいい
ルービンとかポリとか、必要なし >>166クラッシク聞いてみたいと思ってんだけど
なに聞いたらいいの?おすすめとかある?後好きな食べ物何か教えて >>164
違うよwケンプでショパン聴いてる訳じゃなくて、CDコレクターだから、
ケンプどんなもかと思って買ってみたの。
他には、コロリオフ、ユンディ、フリエール、ブレハッチ、ズィドロンも買った。
で、ケンプだけ物凄くメカ弱かった。 おいおいw
マガロフの奇妙奇天烈ショパンなんざよく聴く気になれるな
何がヘンレ版だよ
調性感覚おかしいんじゃねえのか? >>170
ケンプのメカがクソだと思ってる俺が、この前買ったCDの中では、
ズィドロンが一番良かった。
正直、弟子のブレハッチのポロネーズ集よりもはるかにいいので、
良かったら聴いてみてくれ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DU633KA >>171聞いてみた 結構いいと思う
僕今21です クラッシク詳しくなりたいから
クラ板で詳しくなろうと思ってるんです
はじめてアドバイスいただいて感謝してます ノクターン、ワルツ
派手な技巧的な曲より、ショパンは、こういうサロン向きの曲がいいね >>173
それは一部納得しがたいな。 ワルツよりも激しいスケルツォやバラードとほうが良いと思う。 >>174
そうか?サロン的でもなく、激しくもない、舟歌、幻想ポロネーズ、スケ4あたりが最高傑作だと思うが? >>175
174だけど、その意見は174と矛盾しないよ。完全に同感。 >>174
いやー、ワルツにショパンの本質があるよ。
13番目のワルツなんて非常にショパン的だ。 バラード、幻想ポロが傑作なのは、大曲だし、わかるけど、
ワルツやノクターンは、ショパンらしい
少ない音で、どれだけ表現できるか、ピアニストの表現力がまるわかり それ言ったら、最高傑作はマズルカでしょう。日本の俳句的 ピアニストの実力はソナタやバラードで測れるけど
ショパン弾きがどうかはマズルカでわかると俺の先生は言ってたな >>183
ポーランドで育ってないとダメ、てとこに辿り着いちゃうパターン 生まれは関係ないw
最近はポーランド人でもうまく弾けないんだからw 碌に歌えもしない出来損ないな楽器を歌わせることに快感を覚えていた人であった。ショパンはんは。 中年のショパンはRiccardo Mutiのような顔になっていそうw
それかこれ↓(1844の肖像画だけど、亡くなる直前の写真でもこんなに老けていない…)
http://www.zwoje-scrolls.com/zwoje19/ch10.jpg
皆さんはどの肖像画が実際の顔に近かったと想像していますか >>195
これはちょっと違うと思うなあ。だって、リストの顔もヨレヨレしててなんだか
違うでしょ? >>194は髪の毛の色がこんなだったのかもと想像できる感じ
よく見かける有名な肖像画は鼻を少し細く小さく描いているような気もする
マリアが描いたのはほくろもあったりして素人ならではの正直さが出てると思う >>199
そうそうそれそれ
これ系の一連の肖像画は鼻が細目な気がする >>202
これもよく見るよね
肖像画を置くならこれか、>>199の1枚目がいいな
>>203
初めて見た 少しすぼんだ口はショパンの特徴だね >>204
よく見るもなにも、ドラクロアの名作じゃん。
著名芸術家による芸術家の肖像画として超一級の作品。ルーブルにある。
元々ピアノを弾くショパンとかたわらで聴くジョルジュ・サンドの2人が描かれていたが、なぜか切り裂かれて別々にされた。
こういうエピソードがまたいかにもショパン。 ショパンのワルツは、フランソワを
聴いている
これは いい 異論はあるけど
バックミュージックにいい
ひと味違う >>203
でも最悪の方でもドラクロワの絵と顔の特徴が共通してるわな。
顎のあたりとか鼻の輪郭とか。 いつの間にか、IMSLPにベッリーニの「ノルマ」の有名なアリア「清らかな女神よ」
のショパンによるピアノ編曲の楽譜が掲載されてる!
こんなものがあったとは。 なんつーか掘れば掘るほど出てきそうな…色んな作品番号がつきすぎてて何がなんだか >>210
YouTubeに素人が弾いたへったくそなやつがあるが、きちんとしたCDもあるらしい。
ポーリーヌ・ヴィアルドのために編曲したとある。 それにしても、日本のモザはどーにかならんものかねぇ。
せっかくハイクオリティのAV量産してる国なのに、ありゃ台無しだわ。
これだけ、日本のAVが海外に拡散されてる時代、性器の部分だけ無意味に
モザかけてる映像見て、外人が笑いよるで、アホちゃうかってw
日本人の融通が利かないバカさかげん晒してるわ。
アメ公に押し付けられた憲法を後生大事に奉ってるのと通じるものあるねw ごめんなさい。
番組開始0:00〜からも同じ曲でした! >>213
エチュードOp.25-11「木枯らし」 ルービンとポリーニとChopin Complete Editionとだったら
どれがいい? 大林宣彦の映画を見てショパンを聞いてみたくなった
クラシック聞いた事無い初心者ですが、
ショパンお勧めのピアニストを教えてください。
なんかこう胸がせつなくなっちゃうようなのお願いします。
お勧めアルバムもあったら教えてください。 うわああああああショパン研究の第一人者じゃないの・・・
エキエルさん、安らかに。。。 エキエルなんて昔から聞く名前だもんなー。
100歳になっていても不思議じゃないよ。 エディションの運指法など細部については毀誉褒貶あったようだが、
やはり「フランス人どもの手からショパンをポーランドに取り戻す!」という
使命感に導かれた生涯であったといえよう。
どゔ゙ぃぜにあ! 旧全集ではエキエル先生ピアニストとしてバラードほか重要な曲の
演奏を担当してましたよね?
個人的にはあの演奏、悪くないと思うんだけど、あまりほめたのを見たことがない。 >>229
それは新全集なのでは?
旧全集のエキエルのバラード録音は1959年みたいだね。 調べてみたら、エキエルの分担は、バラード全曲、ソナタ2,3番、
中期のノクターン、舟歌。
やはり中核を担ってるな。 ロシア人のピアニストがワルシャワでのコンテストやリサイタルで革命を弾くのを地元っ子はどんな気分で聴いてるのかな フランスで1812年がなかなかかからないことへの皮肉か?>ウリ >>235
あまり考えてないような。
ちなみにブーニンがショパンコンクールで優勝した時、ソビエトの偉いさんから
「君はショパンを弾くのかね?ショパンはブルジョア的だと思うが?」と言われて
傍にいたドレンスキーが「いえ、ショパンは革命という曲も書いてます。その点ショパンは革命的な作曲家ですよ」
とフォローしたというが、解釈が全然違うねんw 当時のソビエトじゃ、正しい知識あっても、党の偉いさんにはそういうしかないんじゃ ショパンに会いたい
つまらない奴が僕に会いたがっていて迷惑だなんて言われそうだけど 239
見事な切り返しだな。エライさんどもは、それ以上のことは知らないと見抜いてたんだな。 そう。
ソビエトでショパンがブルジョワかプロレタリアートか二元論的に言い出す奴は大抵馬鹿。
ネトウヨが「反日的か親日的か」で判断するのと同じくらい馬鹿。 その馬鹿どもが、ホントのこと知ったら、どんなカオすんだろうな。
ショパンは・・・「反ロシア」!!!wwww まあソ連の音楽家はチャイコフスキー国際コンクール第一回でヴァン・クライバーンを優勝させちゃうような
空気を読まない芸術馬鹿が結構いたから音楽的にはわりとまともだったんだよw ロシア的反骨精神ね。
それは芸術だけじゃないな。
これがあったからロシアは様々な面で侮れないんだよな。 あれはリヒテルが20人の候補者の内クライバーンを満点それ以外を0点にしてゴリ押し
審査委員長のギレリスが直接トップの書記長フルシチョフに話を持ってってクライバーン優勝の確約を取ったんだよね ていうか、チャイコフスキーコンクールの場合なぜか外国人演奏家に甘いんだよな。
第二回もオグドンがアシュケナージと一緒に一位で、第三回は優勝はソコロフだけど聴衆はディヒター推してたし、
第四回はジョン・リルがクライネフと分けたし、第七回はドノホーが健闘して、第八回はバリー・ダグラスだし。 命日(´∀`∩)↑age↑
練習曲のどんケツの曲「大洋」の主旋律がBACHの音列に似ていることに気づいた 17 October 1849
At two after midnight Fryderyk Chopin dies.
According to family tradition, his last words were ‘Matka, moja biedna matka’ [‘Mother, my poor mother’].
17日の午前2時ってことでいいんだよね? あれショパンの最期の言葉は
(苦しいですか?と医者に聞かれて)
「いいえ、もう」じゃなかったっけ? 英語圏では全然別なことが書いてある
ttp://lossofsoul.com/LIFE_IS/Music/last-words-famous-musicians-en.htm
The Earth is suffocating… Swear to make them cut me open, so that I won't be buried alive
James Huneker, 'Chopin: The Man and His Music'
Chopin died, October 17, 1849, between three and dour in the morning, after having been shrived by the Abbe Jelowicki. His last word, according to Gavard, was "Plus," on being asked if he suffered. >>260
>>256も英語圏なのでは?
まあ、ハネカーはもう古いからなあ。 >>260
それはショパンのお父さんの最期の言葉、というのが現在の通説のはず。
ショパンパパが亡くなった時に書いた手書きのメモが、間違って息子のものだと伝わった結果らしい。 死んだ直後に型がとられた最初のデスマスクはかなり悲惨 >>263
複数あるんですか?一種類しか知らないんですが >>265
何種類かあるよ。
死んでから数日経ってからの方が苦悶の表情が和らいでいたので
お姉さんとスターリング嬢の依頼でクレサンジェが型を取り直したから。
一般的に普及してるのは、(たぶん葬儀屋かなんかが入った後なんだと
思うけど)口を閉じた状態で取った型をさらに安らかな表情にしたやつ。
最初のは口が半開きになってて、しかも口が左右に捻れてるので
顔の右側は唇が口の中に陥没しちゃってるし、左側は下の歯がむき出しになっている。 これか
ttp://www.pianoworld.com/Uploads/files/Chopin_three_profiles.jpg
ttp://media-cache-ec0.pinimg.com/236x/fa/e3/ec/fae3ec4171257efd2bd7819fb602abbd.jpg さぞ苦しかったのだろう…
ショパンの写真修復してほしいなあ
どんな顔してたのかもっと知りたい デスマスクもあるし写真も肖像画も多数あるので然るべき機関で復元出来そうだが 昔は、ショパンがフェリックス・メンデルスゾーンみたいな
美青年だったと思っていたが、
今はジャッキー・チェンみたいな奴だったと思っている。 メンデルスゾーンも子供の頃は超絶美少年だが
青年時代から劣化が始まり大人になったら
ちょぴんとどっこいどっこいだぞ。
てかこの2人、2流の画家が描くと結構似てる。 ドラクロアは別として、プロは美化して描くからね
大抵鼻を小さく細く描いていると見ている
カリカチュアは特徴を大袈裟にとらえるから似るし、二流は真っ正直に描く(しかない)からちゃんと似るという 映画「ラストコンサート」の主演相方のオヤジのイメージに近いのではないかと思う おまいらショパン倦怠期どうやって乗り越えた?
もうただの分散和音やないかとか思ったりして退屈で聴けなくなった(舟歌、マズルカは例外)
ただいい加減ショパンと仲直りしたいんだ
似たような経験をした先達がもしいらっしゃったら助言をいただきたい >>274
たとえば旋律でなくて、バスの音を意識的に拾って聴いていくなんてことをすると、
彼の隅々まで計算された凄さがわかり、また新たな発見があったりして楽しい。
ショパンの音楽は誰しも最初に好きになるけどそのうち少し距離を置くようになる。
だけどそこを過ぎると、表面上の美しさ華麗さの奥に数々の仕掛けが潜んでいるのに気づき、
ショパンとは生涯つきあうようになる。 >>275
ありがとう!
バスの音、和声の進行、この辺に注目してみる
否定できない特別な魅力がやっぱりあるからな 22歳まで録音をそこそこ買い漁っていたけど、
なぜか数十年1枚も買わなかった。
しかし、最近なぜかまたショパンを聴き始めた。
と言っても、好きな曲が偏って来たかな。
ポロネーズは5番や7番より1番、
コンチェルトは1番より2番、
バラードは4番より1番、
等等。
何かに憧れている様な若々しさが、
何となく懐かしいと思えたからかな。 >>278-275
いいなあ裏山
計算されたっつー凄さが分からん音楽初心者にもオススメの解説書、分かる方いたら教えてください…
楽譜頑張って追うくらいはできるが読めない >>279
手っ取り早くは、マニアが書いたWeb解説はどうかな。
ショパン全作品を斬る
ttp://www.ne.jp/asahi/fuji/nob/ongaku/chopin/mokuji.html >>280
ありがとうございます!
このサイトちょっとだけですが読んだことがありました
またちゃんと読んでみます
用語が出てくると調べたりもするのですが分かりきらないことが多く、想像になってしまいます
もどかしさを感じつつ >>282
ショパンは寄り道の仕方がうまいと思います
そのサイトにあるように意味を持つようなものであったり、それだけで独立したような魅力があったり
話の上手い人が持ってるような魅力
あとは自分が好きな部分にどんな音が使われてるか、そこに至るまでの道のりやそのあとの展開
そんなとこに着目してショパンを再発見しました ショパンの魅力の一端を二つのキーワードから語ってみたい。
ひとつめは音一つ一つに込める意味が大きいということ。
彼の書く音そのものに意味が感じられる。
たとえばバラード1番の序奏の最初の一撃が延ばされるのを聞きながら、その後の展開を聞き手に予想させるところ。
プレリュード23番の最後から二つ目の小節にポンと投げ込まれる変ホの音。
もうひとつは、つなぎの巧みさ。
あるフレーズが終わり、次の楽想へ移るときに、ふっと場面転換の音を入れるセンス。
具体例はややこしくなるから書きにくいけど、変ロ短調マズルカ作品24-4その他多数。 >>283
話のうまい人
分かりやすい例えですね
とても緻密に時間をかけて作っていたという作品の、その奥深い魅力をもうちょっと味わいたい
現代のワンパターンな?曲に慣らされているのか、色々な展開をみせるところに戸惑いつつ、それをどうしてこうしたんだろうと考えるのが好き
違和感のないつながりかどうかは自分にはまだ分からない ショパンの心臓、柱から取り出して調査されたみたいだが
ググっても「白くて結核痕があった」という結果しかでてこない。
DNA検査とかしてないの?
ポーランド語の記事を翻訳機にかけてみたけど
「50年後には死因が分かるでしょう」みたいな文章で終わっていて
意味が全然分からん。誰か↓読める人いますか?
http://wyborcza.pl/1,75475,16656019.html?utm_source=facebook.com&utm_medium=SM&utm_campaign=FB_Kultura 心臓の写真を1000枚も撮影したらしいね。見たいけど公開はされないのかな 中を開けるまで本当に入ってるのか疑ってたが…こうなってるんだ
で、肝心の心臓は見せてくれないのね もうそっとしておいてやれという立場に同調するが、
でもどうせ開けたのなら全部調査しろよ、と思ってしまう 小犬のワルツ
最後のところドまで駆け下りてミで終わるのがどうしてなのかわからない ピアノソロの曲で最高峰の曲って何よ?
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1317914607/
で行われていた、「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」が根拠ある話なのか、という議論についての資料です。
まず、ショパンの弟子マルモンテルの証言。
「モーツァルトはショパンの神で、バッハは弟子たち全員に学んだほうがいいと勧めた巨匠の一人」
次に同じく弟子のミクリの証言。
「かれがどれほどモーツァルトを信奉していたかを説明するのは難しい」
ニークスの書いた伝記にあるショパンがフランコムとチャルトリスカ公妃に言った最後の言葉。
「私を思い出すときには、モーツァルトを演奏してください」
続きはまた後で。 >>295
結局伝聞ばっかり。本人自身の記録はないのかい?
しかも典拠は何で示せないの? >>295
グートマンやリスベルクは弟子として有名だが
モンマルテルも弟子だったの?ショパンをよく知ると言える程に?
そんな話はあまり聞いたことはないな。
しかも『著名なピアニストたち』Les Pianistes célèbres (1878)
は1878年の刊行だよ。ショパン没後かなり経過しており、
創作や脚色が入ることも否定できない。
再伝聞の可能性もあり、その部分は第一級の資料と言えないね。
実際それを間違いのない真実として引用している例を見たことがない。 >>295
ミクリの場合も同じ。英文で見たが、話が全く具体的ではないし、
愛したという話はただの一行だけ。しかもモーツァルトだけでなく
バッハにも言及されているし、
フィールドやフンメルにはもっと多くの記述がある。 >>295
何か間違えてないか?
>次に同じく弟子のミクリの証言。
>「かれがどれほどモーツァルトを信奉していたかを説明するのは難しい」
その引用はこの英訳の和訳のつもり?
it is hard to say whether he loved Bach or Mozart more.
だとしたら全然間違ってる和訳だよ。
この文章の意味は「彼がバッハとモーツァルトのどちらをより愛した
かを言うのは難しい」。
モーツァルトを一番愛したとも書いていないし、神のように慕っていた
とも書いていない。一体その和文はどこからの引用?
何だかな。新資料でもあるのかと思ったらこのザマか。
伝聞だし、しかも決定力もない文章出されてもね。 >>296
伝聞しかないのは当たり前というのは、前のスレで言ったとおりてしょう?
で、あなたが二次資料も示せないというから、取り急ぎ手元にあった二次資料を出しましたよ。
出典はいずれもエーゲルディンゲルの著作から。 そのミクリの証言は弟子から見たショパンにもあるんだが
430ページとかあるこの本の中でショパンのモーツァルトに対する思想が見えるのは
この行とあとはレクイエムのくだりくらいしかないんだよな
デュボワ婦人やスターリングにレンツあるいはグートマンにテレフセンが
モーツァルトへ言及してたら助かるんだけどそれものってない
作曲家として過去の天才に対する敬意や尊敬があったのは当然だろうけど
結論を出せるほどの情報があるとは思えんな、もっと情報が欲しいところだ
そしてマルモンテルはこの本に一切登場しないので弟子ではない
あるいは一回だけあいさつしたから弟子みたいなそんなレベル
ショパンの弟子を騙る事は当時かなり流行ったらしい記述はある マルモンテルの3行はショパンに教わったことはなかった
だけにつつしんでお詫び申し上げながら訂正するわ >>300
いや。本当に「神のように慕っていた」のなら
本人自身の書簡等が残っていても全然おかしくないけど。
ショパンは書簡が全く残ってないような人物ではない。
何で本人自身の言葉として残っていたらおかしいわけ?
合理的説明になってない。
ミクリの文章の英訳読んでみた?モーツァルトの話なんて
ほとんど出てこないんだが。
あとMarmontelマルモンテルはショパンと直接の師弟関係、交友関係は
なかったようだが。
そうすると再伝聞になり、ますます内容の信用性が落ちる。
これじゃ根拠として苦しいね。
実際、その話は英語で検索しても見つからなかった。
疑いのない真実と認められている話なら
もっと簡単に見つかるだろ。ショパンは有名人なんだから。 >>297
マルモンテルをモンマルテルと言うようじゃ、だめ。 >>303
私が「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」と思っていた根拠の多くは、先のドラクロアの日記、
エーゲルディンゲルの著作、Jim Samsonの著作の記述などから総合的に刷り込まれたものであって、
客観的に証明せよとまで言われたらそんなの知らないよ、としか言えない。
ただ、これまでそのように言われてきたのは事実であって、それをなぜあちらのスレで執拗に根拠出せと迫られたのか、戸惑いを隠せない。
やたら英語読んだかなんて言われて、どうしろと言うのさ。
あなたは音楽学者なのかどうか知らないけど、私は市井の一ファンでしかない。
まあ、Samsonの本はたまたま昔から原著で読んでたけど、あなたはそれほどここで知識をひけらかしたいのは何故なの? お気に入りの弟子たちにすらモーツァルトに一切触れさせなかった事から
ある種の崇拝をしていたと思うことを否定するのはできんけど
ショパンのモーツァルト関連で出てくる曲が
何かの連弾ソナタとレクイエムとお手をどうぞくらいしかないっぽいし
もっとあの曲がお気に入りでよく弾いていたみたいなのがあればいいのに >>308
少なくとも、エーゲルディンゲルはショパンがモーツァルトを崇拝していたという前提にたっているね。 >>307
ショパンがパリで行った最後の演奏会で、モーツァルトのピアノ三重奏を演奏してますね。 結局「ショパンがモーツァルトを神のように慕っていた」という説には
確実な根拠が何もないわけだよね。
あるのはショパン本人が関与しない、いかがわしい俗説だけで。
ショパン関係の洋書読んでもモーツァルトに関する記述はあまり出ては
こない。
ショパンに強い影響を与えたことでしばしば言及されるのは
フィールドやフンメルやカルクブレンナー。
ショパン好きなら、こちらが常識のはずだが。ショパン関係の文献には
彼らは必ず、そして頻繁に登場する。
モーツァルトはピアノ音楽の大家というわけでもなく
ショパンの時代には死後だいぶ経ってる。
ショパンにとってモーツァルトが最も重要な存在だったと考えるのは
作品から見ても、師弟関係等の状況証拠から見ても、かなりの無理がある。
だから真摯な研究の世界ではそんな俗説は相手にされないのだろう。 ショパンが作曲を学習した時の教材はバッハとモーツアルトだよ。
当時としては珍しかったようだが、これらがエルスナーの好みだったらしい。
フンメルの名前も出てくるが、フンメルはモーツアルトの弟子で、
つまりモーツアルトの系譜。
ショパンがモーツアルト愛好家でなんの不思議もない。
ガキのころからモーツアルトの作曲技法研究しまくってるのだから。 >>311
「ショパンの弟子」とはピアノの弟子で作曲の弟子は一人もいなかったはず。
ピアニスティクにはモーツアルトはあまり価値がないといっては言い過ぎかもしれんが、
バッハの平均律やるならあえてモーツアルトのソナタまでやるまでもないという現実的判断でしょ。
ちなみにショパンが使った教材は
音階とアルペジオの反復
クレメンティの前奏曲と練習曲
クランマーの練習曲
グラドゥス・アド・パルナスム
平均律クラビア曲集
後は自作の他、ベートーベンのソナタ、フンメルの協奏曲、フィールドの夜想曲、ヘンデル、スカルラッティ、ウェバー、デュセック、リイス、ヒラー、リスト、タルベルグ、メンデルスゾーン等。
これらの作品が全部好きだったとは思えないが、
好き嫌いは別として、これらをやれば上達が速いと考えてたのじゃないかな。 >>313
その教材って、ミクリが書いてるやつだっけ?
それこそあまり信用がおけないと言われてるんじゃなかったかな? >>311
しつこいな。
ぜひそういう論文書いて発表してよ。
あなたにとってはエーゲルディンゲルなんかの著作は俗説なわけなんでしょ?
結構その俗説は世に流布してるみたいだから、誰かが「それは俗説だ」という研究発表しそうなものなのに、
何故ないのでしょうね? >>314
ソースはミクリ、ミューラー、カミーユ・デュボア婦人だが
コルトーがそう纏めてる。 >>316
なるほど。
リストの曲があるけど、何を教材にしたんでしょうね? >>315
誰も相手にしないから2chで書いてるんだろう >>317
「非常に限られた」と書いてあったから、なんかの練習曲1曲くらいじゃないかな。
とにかくショパンの弟子は今のマスタークラスみたいにある程度技術的には完成してて
あとは細かい解釈を教えればいいような人は少数で、
大半はメカニックから叩きこまないといけないようなのだったから、
(なぜそうだったかはショパンの収入の大半はピアノ教授報酬だったから、とにかく金払いのいいのを弟子にしたからだが)
教材の曲の好き嫌いはどうでもよかったのだと思う。 >>319
そういう素人に与えるリストの教材なんてあったんだろうか。
ショパンが教師をしていたころのリストの作品は、とにかくやたら技巧的なものが中心で、
しかもその後の作品に比べると明らかに音楽的に見劣りするものがほとんどだからなあ。
「巡礼の年」のスイスの原曲あたりくらいかな。 弟子にベートーヴェンの協奏曲はやらせるのに
モーツァルトの協奏曲は一切やらせないのがやっぱり不可侵領域だったんじゃないかなみたいな
フンメルの協奏曲(2番・3番)も重要な課題になってるけどこれらは結構な俗っぽさを持ってるし >>321
その割にバッハは弟子にも弾かせてますよね? そのバッハも平均律フーガは熱心に取り組んでるし取り組ませてるんだけど
フランス組曲やパルティータだったり今有名なバッハの他の曲がほとんど全く出てこないのも謎だな >>323
そう、それは以前から言われてることで、そもそもショパンは平均率以外のバッハの曲はほとんど知らなかったのでは、
とも言われてるね。
もっとも三台のクラヴィアのための協奏曲はリスト、ピラーと演奏してるけど。 バッハの楽譜が当時どれだけ出回っていたかも重要じゃないかな
平均律は鍵盤楽器の練習曲として使われていたけれど
メンデルスゾーンのマタイ再演からバッハの再評価と研究が始まるまでは、一部の音楽家しか知らなかったんだから >>325
それもその通り。
ショパンはメンデルスゾーンとも知己の間柄で手紙のやりとりもあるけど、
バッハに関して情報交換したという話は聴かないね。
ショパンはヘンデルに関しては声楽曲もいくつも聴いていたらしいけど、おそらくバッハについては情報は当時はまだ各段に少なかったのだと思う。 どうかな?
あの時代で頂点の音楽家だったカルクブレンナーなんかには
24の前奏曲とか24の練習曲とかがあって、これらはおそらくバッハを意識したものだろう
実際弟子にバッハをやらせていたから当時の音楽家の間でバッハは常識的な教材だったはず
誰が聴いてもインベンションのソナタ1番もいい資料になると思う 当時のコンサートのプログラムが全部わかったら面白いだがなぁ ショパンのコンサートプログラムは調べれば出てくるはずよ。
ネットにはころがってないかもしれんが。
生涯でのコンサート回数は非常に少ない。 >>315
あなたは勘違いが非常に激しい。
「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」。
そもそもが、そんな珍説は一般的通説でも何でもないよ。
誰がそんな根拠薄弱な珍説のために反論の論文書くわけ?
馬鹿馬鹿しくて相手にされてないだけだよ。
どうしてそんな珍説を頑なに信じ込んでるのだろう?
どこに流布してるの?どこの研究書や論文にそんなことが
真実だと書かれてるの?
出典を尋ねたのは、それが通説とは違うからだよ。
ガセに振り回されやすいのか モーツァルト絶賛本とかに洗脳
されてるのか知らんけど、モーツァルト中心に音楽史が動いてるみたいな
誤解が根本的におかしい。 >>315
そんなあなたに、日本語で簡単に読める本からの引用。
「ショパンは、あちこちのサロンに招かれ、そのようななかでも楽しみ
にしていたのが、金曜日ごとにケスラー家で開かれる音楽の夕べだった。
壮麗な作品としてショパンが好んでいたのはシュポアの《八重奏》や、
フンメル、ベートーヴェンの室内楽で、なかでもベートーヴェンの
ピアノ三重奏曲《大公》変ロ長調・作品97について、この作品は
世界を圧倒するほどのものだとティトゥスに書いた。」(引用終わり)
『作曲家 人と作品 ショパン』小坂裕子 著(音楽之友社)
P.39〜40
※シュポア(1784−1859):ドイツの指揮者・作曲家。
※フンメル(1778−1837):ハンガリー出身のピアニスト・作曲家。
ベートーヴェンとも親交がありライバルでもあった。
※ティトゥス・ヴォイチェホフスキ(1808−1879):ショパンの
初期の親友。ポーランドの政治活動家。 友達とか話し相手が少なそうだな、、、
芸術家って孤独なんだろうね、、 ショパンはモーツアルトを〜っていうのはそう思いたい人達の完全な思い込みってことか?(´・ω・`) >>330
横から失礼。
>どうしてそんな珍説を頑なに信じ込んでるのだろう?
>どこに流布してるの?どこの研究書や論文にそんなことが
>真実だと書かれてるの?
>出典を尋ねたのは、それが通説とは違うからだよ。
これに対しては、>>295である程度の証言が書かれているのでは?
ちなみに、手元にあるジム・サムスン「ショパン 孤高の創造者」には、
「しかし、誰よりもモーツァルトにこそ、ショパンは惹かれていた」とある。
そしてショパン初期のコンチェルトの譜面を例に出し「ショパンはフンメルの
向こうにモーツァルトを見ていた」とも書いている。
また、葬儀にレクイエムが演奏されたことについても、はっきりと「ショパンの
遺言による」と書かれている。
これについて、日本語のWikiには懐疑的なことが書いているが、そのWikiに書かれて
いる根拠のグートマンの証言というのがよくわからない。英語版Wikiにはこのことは
書かれていない。更に、日本語のWikiで、「ショパンの死から葬儀の間までにはパリでは彼に
まつわる膨大な出版物が出回っており、その中のいくつかが創った事実無根の話が後に事実で
あるかのように本に記載されていったようである」とする引用元がなんとニークスの
伝記で、これは1888年に書かれたものなのである。
で、「ショパンの死から葬儀の間までにはパリでは彼にまつわる膨大な出版物が出回って」
とあるが、彼の死去から葬儀まではおよそ2週間しかないのである。その間に膨大な出版物が
出回るというのはどういうことか?
サムソンはショパン学者としてはかなり知られた存在だと思うが、いかがでしょう? 次に、エーゲルディンゲル。彼はサムソン以上にモーツァルトの信奉者ショパンの
イメージを持っているようだ。「彼はモーツァルトの信望者」。「(ショパンと
ドラクロアは)モーツァルトをこよなく愛していた」。「(ショパンの美学的傾向
として)よくしられた2点を確認しておこう。ひとつはバッハとモーツァルトへの崇拝だ」。
ここで、「よく知られた」とエーゲルディンゲルは書いていることに注意。
この他にも多々モーツァルトに言及している。
最後に日本の加藤一郎。「ショパンのピアニズム」の中で、ショパンがモーツァルト
の作品を弟子の教育にあえて用いることが少なかった根拠として「モーツァルトの
音楽には特別の敬意を払っていたために教育的な目的で用いることを避けたのでは
ないか」という説を披露している。 こういうのはショパン本人の手紙で
「私はモーツァルトを神のように崇拝しています」と書いてない限り
どんな親しい人間や家族がそう言ってもただの推測にしかならないんだよ
故人の心の中を他人が勝手に推測してあたかも故人本人がそうだったと書く行為は
故人に対する最大の冒涜なんだよ
学者がそんな音楽評論家みたいな印象批評をしていいはずがないだろw >>334
どれもショパン本人の手記等でない点で、証拠価値が低いのでは?
当然のことですが、本人自身の発言と、他人の回想や推察とを
証拠価値の点で同等視することはできません。
ましてや、本人の内心に関わる事柄ですからね。
そのような視点で眺めたとき、モーツァルトへの傾倒については
直接的かつ決定的な証拠が何も存在しませんよね。
もしショパンがモーツァルトを他の音楽家とは違い
神聖視・特別視していたのであれば、ではどうして、ショパンはその点
を何一つ書き遺さなかったのでしょうか?
敢えて隠す理由でもあったのでしょうか? >>331
ショパンがこれらの室内楽を気に入ってたことがモーツァルトを崇拝してはいなかったことにはならないね。
その小坂さんが2010年に出した「フレデリック ショパン 全仕事」では、
例のモーツァルトのレクイエムを葬儀に演奏してほしいという遺言が疑念なくかかれているよ(p.251)。 >>336
だがしかし、エーゲルディンゲルもサムスンも小坂さんも学者であって評論家てはない。
>>330には、「どこに流布している?」と問うたのに対して>>331さんは学者の書いた流布している出版物を示したまでであって、
それを証拠価値が低いと言われてしまっては身も蓋もないね。
流布してるのは事実なのだから。 「ショパンはモーツアルトを敬愛していた」で間違いないようだな。
お前ら検証乙。 >>338
どの著者がどう言ったかが重要なのではなく、
重要なのは証拠があるかどうかですよ。
本人の手紙にある内容と、他人が推測で語った内容とでは
信憑性が全く異なりますよ。
レクイエムの件は伝承だけで、自筆の手紙などの物証が全くない。
だからショパン以外の誰がどう書こうが、物証がない時点で
信憑性は極端に低いわけです。 ショパンがモーツアルト嫌ってたなら弟子が葬式でレクイエムなんか演奏させんだろ。
状況証拠揃ってるのだから自白は要らんよ。 >>338
あなたの理屈でいくと、>>331の内容の手紙が存在するからには、
「ショパンは特にベートーヴェンを好み、崇拝していた」という説も
十分に成立しますね。
本人が書いてる以上、他人の憶測より確実です。 >>344
まあ、確かに「ショパンはベートーベンを嫌っていた」みたいに書かれたものをみることもあるけど、
これこそ俗説であることは認める。
ショパンの手紙にはベートーベンに何度か言及してるし、演奏にも教材にもしてる。 >>342
じゃなんで「どこに流布してる」なんてきくんですか?
ああ書かれれば、「はい、ここに流布してます」となるでしょ?
それでご不満なら最初から書かなければいいのに。
この件につき、納得のいく説明を頂いておりません。 >>343
何の物証もない、レクイエムの遺言が仮に事実だとしても
それは「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」には
直結しない。
そんな事を言い出したらマイアベーア(マイエルベール)
のオペラに感激して手紙で絶賛しているショパンは、マイアベーアの
崇拝者ということにもなりますね。これもショパン本人が書いてるの
だから確実です。 >>346
バラード1番には明らかに熱情ソナタと似た音符進行があるしな。
一定の敬意は払っていただろう。 >>348
いいんじゃないの?
マイヤベーアが好きで何が悪い? >>347
通説でもないのに、広く支持される通説であるような言い方を
するから問われただけでしょう。 >>342
前にもあなたにおききしたけど、それてはあなたはショパンがモーツァルトをどのように考えていたと類推しますか?
ショパンの残した作品の書法、傾向、弟子や友人の伝聞を勘案してみて、何かが言えるはずですよね?
あなたはとても内外のショパンの文献にお詳しくていらっしゃるようなので。
是非お聞かせ願いたい。 >>351
ちょっと探してあれだけ出てきたら十分通説でしょ。 ショパンはモーツァルトを尊敬してたと思うよ
でも神のように崇拝は無いと思う
ロマン派時代の作曲家が他の作曲家を神のように崇拝はありえないだろう
まして二重人格評論を書いてたシューマンより複雑な性格をしてたショパンがw
おそらく一番素直に尊敬してたのはバッハだろう古典時代の鍵盤作品の集大成的な作品
基礎工事的な仕事に対して感謝していたと思う
モーツァルトに対してはしてはもう少し複雑で
自分の創作分野のピアノ独奏曲に関してはショパンはモーツァルトを超えていると自負してたんだろう
だから自分の創作分野でないモーツァルトの作品を素直に尊敬出来た
だがベートーヴェンに対してはそうはいかないw
まさに自分の創作分野のピアノ独奏曲の仮想敵がベートヴェンだからだ >>347
分かってないねー。
証拠が何もない主張は、真実とは見なされない。
これが学問の世界や知識人の共通認識(共通ルール)。
門外漢や一般大衆が信用しているからと言って、そんな事は真実
であることの証明にはならないんだよ。だから、流布とはどこで流布
しているのか聞いてるわけ。学界で全面的に支持されているのか?
どの論文も件の珍説を真実と見なしているのですか?と問うてるわけだ。
ショパン以外でも経験ない?
大衆には流布しているが、科学的には間違っている思い込み、迷信の数々。
ある主張の内容が真実かどうかを決めるのは、
信用する人間の数ではない。大衆メディアへの露出度でもない。
主張内容を裏付ける証拠の有無だ。
「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」。
これに証拠があるのなら出してみればいいいよ。 >>355
却下と言ったが、確認。
要するにあなたは、サムソンやエーゲルディンゲルの著作や研究は、研究とは認めないということなわけだね?
なるほど、わかりました。
彼らは根拠のない俗説を触れて回るとんでもない似非学者だとさ、はあ。
出版社に抗議でもしたらいかがか。 >>357
しつこいと思うなら降りてレスしなければいいのに
つくづく矛盾した人だ。
>サムソンやエーゲルディンゲルの著作や研究は、
>研究とは認めないということなわけだね?
そんな事言ってないけど。ほんと思い込み激しいなー
「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」。
これには証拠がないと言ってるだけ。
何もかもが信用できない、何もかもが間違いだなんて言ってないのに
曲解・誤解しまくりですね。 >>359
あなた、つまり「神の如く」という修飾詞にこだわってるだけ?
つまり、ショパンはモーツァルトを大変崇拝していたのはおそらく事実であろうと思っている?
でないと、エーゲルディンゲルが著作に書いていたことは根拠のない間違いであるということになるから。
あと、私の如く素人に喰ってかかるくらいなら、私よりもモーツァルトを大変崇拝していたと流布する学者に文句いうべきではないのかとおもうが、
上の如く認めていたのならわからんでもない。
それは単なる言葉の綾だ。 >>359
「神の如く」の修辞を取り払って欲しいならそれくらい譲歩してやってもいいぞw
そのかわりどっかいってくれるか? ここまで意見が食い違ったら文章だともどかしいだろうね。 意見のくい違いじゃなくて
とっくに一方的な絡みになってる 拍子のことでショパンに絡んだマイヤベーア並のしつこさ ピアノソナタ第1番がネットで簡単に聴ける時代が来るなんて・・・ 実際のショパンはモーツァルトなんかよりもベートーヴェンの価値をずっと高く評価していたんだろうね。
>>331氏のいう手紙はその一例なんだが、ベートーヴェンが亡くなった1827年に作曲されたピアノソナタ第1番も
終楽章のコーダのフォルテ・フォルティッシモなんかは正にベートーヴェンを思わせるデュナーミクだよね。 >>367
それはどうだろうか。
まず、1827年のワルシャワで、そもそもベートーベンの音楽がどれだけ知られていたかという考証からはいらないとね。 >>331でも紹介されている本の19ページに「エルスネル自身はベートーヴェンから多大な影響を受け、独唱曲、教会カンタータ、宗教音楽のほか
交響曲を作っていた。」とある。エルスネルが校長をしていたワルシャワ高等音楽学校にショパンが入学したのが1826年9月で
1827年はエルスネルに学んでいる時期。ベートーヴェンの影響もあるだろうことは十分考えられるね。 >>367
一定の敬意は払ってただろうが、モーツアルト以上というのはどうかな。
ショパンがウィーンにはじめて行った時
「ピアノの底まで打ち抜く当地のタッチはうんざりします」と言ってたが、
そのウィーンでちょっと前まで頂点にいたのがベートーベンなわけで。
ショパンのピアニズムとは相容れないのでは、と思うが。 自分の射程距離に入るものと射程距離に入らないものの違い?
射程距離に入るとは随分な言いぶりになってしまうけど、自分の中にあるものと近しいものを感じていたという感じなのかな
想像す >>370
>一定の敬意は払ってただろうが、モーツアルト以上というのはどうかな。
そもそもショパンがベートーヴェンよりもモーツァルトを高く評価していたなんて話、
ショパン本人の手紙などの確実な根拠がある話ですか?
弟子の証言でもモーツァルトの話題はあまり出てこないですが。
弟子証言ではクレメンティ、ドゥシーク、フィールドたちのほうが
重視されていたように見えます。 >>370
時代がずれてますよ。ショパンが最初にウィーンを訪問した1829年には
ベートーヴェンはすでに死去してるし、ピアニストとしてのベートーヴェンの
活躍は若い時期だけで、早々に引退してますからね。 >>372
では、何人かの著名な研究者、それもニークスとかハネカーとかヤンケレヴィッチとか野村光一の時代でなく、
現代の研究者がショパンが最も敬意を払っていたのはバッハとモーツァルトだと述べているのは何故?
彼らはあなたや私ら2ちゃんねらーよりも遥かに深く資料にあたり研究してるはず。 >>374
証拠もないのに「誰々が言ってるから確かだ」とは言えないでしょ。
確かだと言えるのはショパン本人だけ。
それに現代の研究者は1人ではないし、小坂裕子氏の著書でもモーツァルト重視の言及は
ない。事実なら言及が全くないのはおかしいでしょ。 >>375
小坂さんはしかしながらショパンの遺言でレクイエムが演奏されたことは認めている。
小坂さん以外で、ショパンにとって実はモーツァルトはさほど重要ではなかったという研究者の研究成果を示してほしい。 ショパンの弟子の中で最大の天才だろうフィルチ少年との話の中には
少年と2台ピアノで協奏曲1番を弾いた演奏会のあとに少年を本屋につれてって
少年にフィデリオの楽譜をプレゼントしたみたいなものがある
フィデリオはベートーヴェン唯一のオペラだけど
ここにはなぜモーツァルトのオペラじゃなくベートーヴェンのものなのか
っていう面白い謎があるんじゃないかね >>376
・ショパン本人が書いた手紙には言及がない。
・弟子の証言にもない。
・学者の論文にもない(エッセイとして書かれたものを除く)。
それを真実と考える方がどうかしているのであって、わざわざ労力を
費やして否定の証明をするまでもない。
「存在しないことが証明されない限り、幽霊は存在する」と言い張るの
と同じぐらいナンセンス。事実だと言いたければ証拠がないと駄目。
遺言でのレイクイエム希望が仮に事実でも、それだけではモーツァルトを最も
重要視していたことの証拠にはならないよ。
そんなものが証拠になるのだったら、ショパン自身が手紙で賞賛していた
ベートーヴェンたちの作曲家は確実に重要視されていたことになるね。 >>378
>学者の論文にもない
ここがポイントになると思う。
本当に無いのかどうかは論文検索してみないとわからないな。
ところで論文がないのに何故単行本(それもきちんと参考文献がついている本格的なもの)では複数言及があるのか。
特に科学技術系とは違い、人文系は論文の代わりにいきなり単行本執筆することもよくあるのでは?
あと、弟子の証言については、少なくとも>>295にあるように、ミクリの証言はある。 >>379
>>295ではミクリは「かれがどれほどモーツァルトを信奉していたかを説明するのは難しい」
と書いたと言ってるけど、ミクリはそんな事書いてないでしょ。 話作っては駄目だよ。
it is hard to say whether he loved Bach or Mozart more. は
そういう意味じゃないって前に指摘されてなかった?
ミクリの文章には他の作曲家名も多数出てくるから
モーツァルトが唯一無二の存在として重要視されていたなどという内容は全然読みとれませんが。
一体その箇所を和文、仏文、、独文、英文のどれで読んだのですか? そろそろ落ち着けよ。こんな過疎スレがここ日で100伸びてるぞ。 ミクリは弟子で唯一モーツァルトを勉強したって主張する人だから使われるんだろうけど
他にも他の弟子との証言の裏付けが取れないような不正確な目録を作ってるから
無条件で完全な信頼を置けないよ
説得力をだしたいならデュボワ夫人だったりチャルトルィスカ夫人だったり
あるいはテレフセンやグートマンの証言をもってこないとな >>380
ミクリが英語で書いたとは寡聞にして知らなかったが、それはともかく
バッハとモーツァルトを同じくらい愛していたなら立派なものだな。 >>383
確かにミクリの証言には怪しいところがあるのは認める。
なんたって、ショパンからシューマンの作品を習ったなどとも言っているくらいだから。
それよりもショパンよりほんの少し後に生まれた同時代人のマルモンテルの証言、
「ショパンは夢想的でメランコリックな性格からロマン主義に著しく傾倒し、そしてまた
冷たく堅苦しいスコラ的技法にあれほど反対して青空の下での学校さぼりをやっていた
にも拘らず、ショパンは古典的大家を愛して止まなかった。モーツァルトは彼の神で
あり、J. S. バッハはすべての生徒に勧めるお気に入りの大家の一人だった。」
のほうが信ぴょう性はあるかもしれない。 ここでようやく「神」という言葉が出てくる。
私が最初に神のごとく慕ったと書いたのは、このマルモンテルの書物
「著名なピアニストたち」の表現を覚えていたからかもしれない。 >>381
みんな暇なんだよ。
釣りねたを持ってきた奴を叩くきらいねw ミクリはこんな事も書いてるけどね。
Naturally Beethoven was just as close to his heart.
He had a great predilection for C.M. von Weber's works,
particularly the Konzertstuck and the E minor and Ab major sonatas;
for Hummel's Fantasy, Septet, and concertos; and for Field's Ab major concerto
and Nocturnes, for which he improvised the most captivating ornaments.
ショパンによってヴェーバーの曲が大変偏愛されていたとか、ベートーヴェンはショパンの
心情では親近感を抱く存在だったとか書かれているのに…
モーツァルトが一番重視されてたという奇天烈な解釈はどこから導かれるのだろう(笑) >>379
ミクリの文章読むと
ミクリの証言は、ショパンがモーツァルトを最も重視・敬愛していたことを
肯定する証拠ではなく、
否定するほうの証拠になってるんですけど(笑) >>388
どうしてそうなる?
バッハと同じくらい愛していたとも書いてるわけで。
まあ、ミクリはあまりあてにならないから不毛だな。ミクリの話は無し。 リストの本から参考までに
宇野書店刊行『フレデリック・ショパン その生涯と藝術』
144P「ベートーベンの作品を高く評価していたにも拘わらず、その作品のある部分は、ショパンの目には常に粗雑に見えたのである。
その逞しすぎる構成は、ショパンの気に入らなかった。」
P147「ピアノ曲の作曲家のなかで、ショパンが最も楽しんで読み返した一人はフンメルであった。ショパンにとって、モーツァルトは理想的な人、すぐれた詩人であった。これは、モーツァルトが他の作曲家とは違って、容易に美から平俗への坂道を下ってこなかったからである。〜
ショパンが彼を崇拝したのは、大衆向けの點(点)がなかったからなのである」
P201「ショパンはかねがねモーツァルトの天才を極めて高く評価していたが、彼を埋葬する時はモーツァルトの鎮魂曲を演奏してもらいたいと言っていた。」 >>389
バッハを他の誰よりも愛していたという記述は存在しないので。
上記の通り、ミクリの文章では、
ヴェーバーの曲を例にとると「非常な偏愛」と書かれている。
モーツァルトに関してはそのような記述はない。
>ミクリはあまりあてにならないから不毛だな。ミクリの話は無し。
>>379ではミクリの証言とやらを援用しておきながら、実は自分の主張に不利な
内容だと分かると「ミクリは信用できない」となるのか。支離滅裂だな。
そもそもミクリの文章をちゃんと読んでるのだろうか?
ミクリ証言はショパン本人の告白よりは信用度が落ちるだろうが、
弟子でもない人間が言う根拠レスの主観的感想よりは信用度が高い。 ショパンはハンマークラヴィーアとか嫌いだもんな
弾いたのがリストだったのがまずかったんだろうけど ショパン自身も、他人の憶測や勝手な決め付けで
モーツァルト崇拝者に断定されてしまうとは、実に気の毒だ(笑) >>391
すでに>>384でミクリがあまり信用ならないと言ってる。 あなたは今までモーツァルトの話ばかりに拘ってたので、バッハについてはショパンの信仰を肯定的に捉えていたと思ってたのだが、
ここにきてバッハについても証拠がないときましたか。 >>393
多分今ここにショパンがいたら、「私はモーツァルトを崇拝してますよ」と言うような気はするねえ ショパンは「バッハの平均律の隅々まで耳にこびりついて離れないよ」といってたが、それでも敬愛してないとw >>396
そういう自分の考えを故人があたかもそうであるかのように語るのが
死者を最も冒涜する下衆い行為だと知れよW >>394
では、ショパンがモーツァルトに最も敬意を抱いていたとする主張の根拠で
信用できるものは何があると?
ちなみに音楽家のリストが書いたショパンの伝記は、リストがショパンを
どう見ていたかという資料としては貴重だが、ショパンの真実を伝えて
いるかという点では、信用できない本として有名だよね。
>>395
「バッハを最も愛していた」という記述もミクリの証言にはなかったよ。 >>396
自分もそんな気がするわ
>>398
どうしたらそんなふうに読めるんだw
まあ落ちつけ >>396
だったら、どうしてショパン自身が書いた文章では残ってないわけ?
そんなにモーツァルトが重要な存在であるなら
多数の物証が残っていてもおかしくないが。残ってない理由は何?
それともモーツァルト嫌いの人間が手紙等を破棄して闇に葬ったとか?(笑) >>394
ではミクリの以下の記述も全部信用できないと?
ベートーヴェンに関する記述はショパンの手紙での賞賛と矛盾しないし、
ヴェーバーやフンメルに関する記述には作品名まで書かれ具体性もあるのだが。
Naturally Beethoven was just as close to his heart.
He had a great predilection for C.M. von Weber's works,
particularly the Konzertstuck and the E minor and Ab major sonatas;
for Hummel's Fantasy, Septet, and concertos; and for Field's Ab major concerto
and Nocturnes, for which he improvised the most captivating ornaments. >>402
そんなのどれが信用おけるかなんてわかるわけないじゃん
あと、ミクリの発言をあえて仏語でなく英語で引用するのはやめ給え >>403
英文で書くと何か問題でも?
だったら、あなたは全部原語で引用すれば?日本語ばかり使ってないで。 >では、ショパンがモーツァルトに最も敬意を抱いていたとする主張の根拠で
>信用できるものは何があると?
この根拠は楽譜・ショパンの音楽それ自体にあるな
ショパンは単音の音質や音色の格それ自体に相当な要求をしてくるけど
その至高の音響の快楽の高みへピアニストを導くそのショパンのピアニズムの中に
自作の俗っぽさの自覚と快楽主義の奥に完全な純粋さへのショパンの渇望が隠れているように感じる
シューマンを嫌いなのも同族嫌悪というか自分の俗な部分とそっくりだから見たくない感じ
純粋音楽への執着もコンプレックスの裏返しだろう
っていうのをショパンを弾いてると個人的な感想としては感じるけど
文書が無いから個人の感想の域は出ないな やべえピアノでショパンをを弾くとモーツァルトを神のように崇拝したくなるという
オカルト新説が出たW
精神病院でお薬を貰うとよいでしょう
個人的な感想でもそんな電波をまき散らすもんじゃないW ミクリの証言では
ベートーヴェンはショパンの心情に近い存在であったことの他、
ヴェーバーの作品、とりわけコンツェルトシュテックOp.79(1821初演)と
ピアノソナタ第2番変イ長調Op.39(1816)
フンメルの幻想曲、七重奏曲(Op.74かOp.114かは不明)、協奏曲(複数)
フィールドのピアノ協奏曲第2番変イ長調とノクターン(複数)
をショパンが非常に偏愛したとある。 モーツァルト信者は
暇さえあればモーツァルトの神格化にいつも必死な人たちだから。
音楽史上のビッグネームは全てモーツァルトと深く繋がっていると
信じたいらしい。モーツァルト教とは、本当に困った宗教だ。
だから各所で馬鹿にされてるんだろう。 誰も神格化なんてしないやん
モツアレルギーもここまで来ると信者と同様見苦しいだけ ショパン本人がはっきりと言及してないのに
神のように崇拝してたなんてでっち上げる方がよほど醜悪だけどね でっち上げてんのはどっちだよ
これこれの書籍にこういう記述があったと出典元が出ても
それを紹介した人をモツ信者だの神格化してるだとか言いがかりにもほどがあるだろ
いつまでもショパンスレでクダ巻くのはやめてくれ まとめると唯一無二だとか、一番だとか、神のようにだとかはデマってことで決着
もしくは本人が一切書き残してないならすべて却下という事に従い
たびたび引用される全ての証言はすべて信用できないものになり
何を評価して何を評価しなかったなどの話はすべて白紙
自分が信じたいからと部分的に信用するなんて愚か
それはそれでスッキリします 対立扇動したいだけの知性のない生ゴミがちらほらいたのが残念だけど
それ以外はそれなりに面白い流れの100数レスだったよ 「ショパンがモーツァルトを神のように慕っていた」というウワサには
確かな根拠(ショパン自身の手記)がない。
弟子の証言によると、ウェーバーやフンメルやジョン・フィールドらの
ピアニスト兼作曲家の曲をショパンが偏愛していたと書かれている。
以上がはっきりしたのはスレ的にもよかった。 >>415
ショパンの時代に身を置いて考えてみると、バッハ、モーツァルトはすでに時代を生き抜いた古典であって、
ウェーバー、フンメル、フィールドは直近の世代の音楽、あるいは流行りの音楽ってことなんだろ。
だから作曲のスタイルや演奏の練習にはこれら直近の音楽を好んで聴いたり弾いたりするのは当然。 >>416
近い時代の曲だから好むのは当然、とも言えないでしょう。
リストやタールベルクを偏愛したとは書かれていないですから。 >>417
それは全く同時代もしくは少し後の音楽だね。 ショパンの時代はバッハがメンデルスゾーンのマタイの蘇演で見直され
モーツァルトも死後50年でウィーンにようやく銅像が建てられて再評価の緒についた頃で
オペラか短調の作品が演奏されてたくらいで
現在に比べればまだまだ十全に評価されてたとはいえない
この時代の作曲家はむしろベートーヴェンの影響がでかいだろ
賞賛するか反発するかは人それぞれだが楽聖の影からは逃れられない 少し前の世代の中でピクシス、ツェルニー、ブルグミュラー兄弟、
アンリ・エルツあたりも当時有名なコンポーザー・ピアニストですが
ショパンは彼らの曲はさほど好きではなかったのかもしれないですね。
ツェルニー、ブルグミュラー兄弟は現在でも弾かれますけどね。
ちょっと年下(ほとんど同世代)のアルカンの曲もあまり好きではなかったかも
しれない。 >>407
ショパン弾けない奴は黙ってた方がいいよ。
まずは作品弾かないとショパンは理解できないから。 >>422
そういうのはよくないな。
ショパンに興味のある人すべてにショパンを語る資格はあるよ。 >>421
それらの人の曲は、大方は今聴くと残念な感じの曲が多いですね。
プルグミュラー、チェルニーあたりはそれなりに面白い曲もあるけど、エルツなんて本当にしょうもない。
もっともエルツの曲聴いた経験乏しいから中にはすごい作品があるのかもしれないけど。
それに比べたら、ウェーバーやフンメルは遥かに素晴らしい作曲家だと思います。
フィールドはちと微妙。ノクターンは佳曲がいくつもあるけど、コンチェルトみたいなのはどうもいただけないなあ。 作品が全てを語っているのに、そちらを弾いて理解しようとせず
書き物を読んで理解しようとするから
「ショパンはモーツアルトを敬愛してない」なんてトンデモ説を言い出すんだろw
弾いてからモノ言いなさい。 バラードを弾くとモーツァルトを神のように尊敬してるのが解る訳だW
お薬を飲んでから発言しようね ショスタコービッチは「そこに作品があるのにそれを見ようともせず、
いちいち言葉で説明しないと理解しない愚か者はどうしようもない」
といっていたが、全面的に同意だな。
まずは作品に当たらないと。 >>426
モーツァルトの個人様式なんて、ショパンのどこにも反映されていないと思うが、
どの作品のどこいら辺を指して言ってるの? ウェーバーはソナタ4番作品70がソナタ3の1楽章2楽章の
舞踏への誘い作品65が4楽章の元ネタみたいな感じもするな
imslpにふたつとも楽譜がある
フンメルの名前がショパンの口からも良く出るけど
ウェーバーのほうがフンメルよりショパンに近いのかもわからんね >>430
舞踏への勧誘がショパン第3ソナタの4楽章の元ネタ?
どのあたりが?
あの終楽章こそ相当にベートーヴェン的(特に中期ベートーヴェン)だと思う。
あと、よく言われるのはカルクブレンナーのピアノ協奏曲ニ短調とショパンのホ短調との類似だね。
全音のショパンのホ短調の楽譜の解説にカルクブレンナーの楽譜が一部載っていて、
これはすごい! と思った。
随分最近になってからカルクブレンナーの協奏曲を全曲聴く機会があったけど、
まさに羊頭狗肉って感じで、ピアノの登場までは素晴らしいのにあとは惰性で
聞くしかないという感じだった。
そういうところがショパンとの大きな差異で、あのホ短調協奏曲は若書きで色々
大曲としての欠点もあると言われるけど、実に隅々まできちんと書かれた名曲だと改めて感じた。 >>432
それ言うなら竜頭蛇尾じゃ…
協奏曲はドブルジンスキーの影響も大きいけど、このスレで名前出てたっけ? >>432
「羊頭狗肉」ってのは例えばブゾーニのピアノ協奏曲のことだよw
いくつものバッハの名編曲残してて、歴史に残る名演奏家で、
ピアノ協奏曲もさぞ素晴らしいのかと思いきや「ナニコレ?」だしな。 >>433
失礼。竜頭蛇尾でした。ああはずかし。
Dobrzynskiですよね? あのコンチェルトは確かにショパンを先取りしてますね。
一方ドブルジンスキの曲もまたカルクブレンナーとも近い。
調べてみるとカルクブレンナーが1823年作曲。ドブルジンスキが1824年。
そしてショパンが1830年か。
まあ、一番あとから書いた人がいいとこ吸収できるってのは確かではある。
いずれにせよ、ドブルジンスキの曲もさすがにショパンほどには旋律に魅力はないけど。 >>434
ブゾーニのあの大曲は立派な曲ですよ。編成がへんてこで、かつ退屈だけどね。 >>435
あれを先取りというかなあ
ショパンが影響を受けた作品ということでよいのでは?
よく似たリズムがあちこちに顔を出すし、ピアノの伴奏に回ってるときのオケの書法なんてそのままだと思う
ショパンの協奏曲がもう1曲あったと紹介されたら、信じてしまう人は少なくないんじゃないかな >>437
もちろん先取りというのは言い方を変えればショパンが影響を受けたということです。
ただ、やはりショパンとは違う、というか、ショパンとは相当の差がある。
ショパンのほうがはるかにロマンチックに聞こえる。 最近のスレの流れから、ショパンに影響を与えた作曲家(作品)という観点で話がしたかったのだけど
優劣しか語らないのならちょっと残念
とりあえずドブルジンスキーの協奏曲貼っとく
https://www.youtube.com/watch?v=SPn0g-Fe598 >>426
「ショパンはモーツァルトを神のように慕っていた」
は十分にトンデモ説だよ。
ショパン自身がそう書いた記録が無いのだから。弟子の証言にも無い。
そこまで崇敬していたのならば、ショパン自身の記録として沢山残っているはずだが
現実には、そんな記録は全く無し。
個人的な願望や想像を歴史的事実の様に語るべきじゃないよ。
「ショパン弾くとモーツァルトを想起する」
これも一般的に起こりうるような話ではないね。
俺も娘も友人も実際ショパン弾いてモーツァルトを意識、連想する
ようなことは全く無い。
クレメンティの初期作品やチマローザ弾いててモーツァルトを意識することはあるけどね。
同時代ゆえの共通様式があるから。視覚的にも楽譜見れば似てることは分かるはずだ。
ショパンのどの作品のどの部分にモーツァルトからの強い影響があるというのか
詳しく説明してほしいものだね。 >>441
>ショパンのどの作品のどの部分にモーツァルトからの強い影響があるというのか
作品2w ピアノを弾けもしないのに弾けるといっても
本当に弾ける人間からみたらもろばれだからやめた方がいいのに モーツアルト弾いて彼の才能感じないなら相当ヘボだね。
頭悪いとピアノ弾いてもムダだからさっさとやめた方がいいよ。 突然物凄い勢いでスレが伸びるかとおもうと、またぱたっと止まる。
ショパン好きは彼のマズルカの如く気紛れ。 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を嫌うカルト
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を! 24のプレリュードを弾かせたら誰が上手いの?
亡くなった方も含めて まあ、前回の優勝者が各所で物議をかもしてたからなw
優勝者なしにすべきって意見がある程度あったのに、200周年ということもあって出したらしいし。
ケヴィン・ケナーなんて、自分が1位じゃなかった苦しみを分かっているから、1位にしたとか言ってたしw まあぶっちゃけ前回の優勝者って
下手糞なアルゲリッチみたいな女でしょ?全く魅力ないわww トリフォノフを優勝させておくべきだった。ショパコン3位のあと他のコンクール根こそぎ頂点取られて正直やっちゃったと思ってるでしょ。 上位は国際コンクールの常連でだれがなってもおかしくなかった
今回もだいたい上位は決まってるだろ
超新星的な才能なんてめったに現れんよw >>463
もう才能ある奴がピアニスト目指してないんじゃね?
なんか最近のピアニスト聴く気になれん。
Leszek Możdżer
https://www.youtube.com/watch?v=DoJ-n2yqoNQ
ポーランド人だけれどショパンのジャズアレンジやってる。
こんな人のほうが芸術家に感じるわ。
ショパンの別れの曲を弾き飽きた・聴き飽きたらどぞw
Fred Hersch
https://www.youtube.com/watch?v=1BARaUnqeBs >>465
前回の優勝者についてはあまり知らないんだけど、トリフォノフに関してはショパコン3位で終わった数か月後にルービンシュタイン国際コンクールで1位、さらに数週間後にチャイコフスキー国際コンクールにおいて史上1度しかなかった1位より上のグランプリを獲得してる。 2010のは審査結果が公表されてるけど
ユリアンナは一次予選からトップ独走みたいな状態だったし
優勝はユリアンナ以外はなかったよ >>467
当時、ポーランドで大論争になったの知らないの?
月間ショパンの当時の情報載ってるよ。 聴衆はトリフォノフとかボジャノフとか一癖あるのを支持してたみたいね。
アヴディーエヴァは玄人向けってか、音楽院の先生が好きな演奏。 審査員も、3次予選まではボジャノフを1位にしたがってたけど、決勝でコケたから無理だった。
そこで、ヤシンスキ等が1位なしにしたかったけど、200周年だし優勝者を出そうという意見が出て、
結果、アヴデーエワが優勝することになった。 大論争とかだれか審査員を降りたりしたっけ?
そうでなきゃまあ妥当な判断だろ
アヴディーエヴァは高次元でバランスよくまとまってる良いピアニストだよ
ユンディ・リより全然マシ。
それより前回のコンクールで日本人にとっての問題は出場各国で一番人数を送りだしたのに
日本人が一人も本選に残れなかったことだろう
テクニック的には本選上位となんら遜色がない面子だったのに
音楽的じゃないから落とされたんだぜw
審査委員長が「アジア人はショパンが理解できてない」とあからさまに日本人をディスってたからなw
今回でいくら挽回できるかねえ >>471
でも前回才能が光ってた日本人いた?
妥当なジャッジだと思うけど、残念ながら。 日本人に関しては完全に正しいジャッジだと思うw
楽譜通りに完璧に弾くだけじゃショパンにならないもん つうか、日本人の音大生ってプロの演奏ろくに聴いてないんじゃないの?
メカニックはいいのにクラオタごときが聴いて
「これはつまらん」と言うような演奏をする理由が他に思いつかん。
確かに芸術は模倣だけじゃダメだが、
ショパンの呼吸は良演を聴き込まないと掴めないと思う。 >>474
そんなことはないw
上位音大生の演奏は物凄くうまいよ。
ただ1つ言えば受験秀才と同じで
答えのある演奏をしている感じはするな。
驚きはない。
過去のピアニストが凄すぎるってのが良くわかるな。 >>473
いや『お前らにわかってたまるか!』って感じなのだろう。
黒人だらけの相撲みたくなってる気分なのだろうと思う。 え?
そもそも、メカニックがヘタクソで、叙情云々以前の問題だったんだけど・・・ 2015年秋は予備選をきいた限りだとちょっと…って感じで
かつてないほど低レベルなコンクールになりそうな印象をもっちゃったな
エチュードを完全に弾けてる人は片手で足りるくらいしかいなかったんじゃないだろうか
チャイコフスキーがそろそろあるけどそっちのほうがかもね ショパンコンクールに限らず、コンクールで1等をとることがどういうことか考え直すべき。
まるで東大首席で合格したみたいに考えるんだから。
特に高齢者はどちらも変だってことが分からない。 ある意味同じだろ東大首席は日本のエリートへの通行手形
コンクールで1等は若手ピアニストのデビューへの通行手形だよ
ショパコンとチャイコンは最上級の通行手形だねw >>475
いやだから、それが上手いけどつまらない演奏なのw いやだから、そもそもメカニックすらダメなレベルだっての うん、確かにメカニックできてない人もいたけど
ショパン弾くのにそこまでメカニックは要求されないんだ。
サンソン・フランソワはいいピアニストだったが、
メカニックはイマイチだったろ。 目立つピアニストではあったが、良いピアニストであったかは・・・ >>484
はい?
そもそもフランソワはアル中だから、CDによって、演奏会によってかなりムラが出るピアニスト。
だから、ラヴェルとかドビュッシーのCDの出来はいいけど、ショパンの録音は評価されてない。
彼は、元々のメカニックは高いレベルにあったよ。 >>482
たとえばね?ラヴェルだったらペルルミュテールが直接師事していて
彼の指示どおりに演奏して、録音が残ってるわけだよ。
でも、現代のピアニストと比較したらヘタだよね?。
過去の絵を現代の絵師が模写しているような行為がクラシックピアノだから
そもそもショパンって現代ピアニストより技巧が低い可能性が濃厚。
面白いとか面白くないとか、技巧がよいか悪いかの前に
もうショパンじゃないってこと。審査員がショパンが分かってないって言っても
どうせ審査員もショパンが分かってないってこと。
ルービンシュタインが皮肉っていたろ?。
芸術家の村上隆も皮肉っているけれど
”審査員がどう感じるか””買い手がどう感じるか”にすぎないから
あんなくだらないフィギュアが10億以上で売れるわけで・・・
アジア人がショパンがわからんとか言っても
オメーラもわかってねーだろってこと。 まあ、これだけは言えるのは、前回のファイナリストに残った連中で日本人よりメカがダメやつはいなかったよ。 これだけ言えるのは、俺は10週まわって結局op9-2が好きってことかな。 さらに現代でいえばカプースチンのように
自作自演の録音があるものでさえ・・・
カプースチンの意図に反して弾きまくるピアニストが
山ほどいるわけ。ありゃなんなんだ?。
カプースチンが川上先生の演奏が自分の意図するものに近い
って言ってるけれど、一般的に”つまらん”演奏に部類だ。
派手に演奏していたり、辻井のようにテンポもまともに踏襲しないような
演奏が人気だけれど・・・
結局、こうやって本来のものは無くなっていくわけでwww
カプースチンよりアムランのほうは技巧的にははるかに上手いし
カプースチンもそれを認めているけれど・・・
じゃあ技巧がはるかに劣るカプースチンの演奏は
カプースチンではないってことな訳!?
ってことです。。。 一応コンクールは楽譜重視だけど
同じ楽譜通りの演奏でも面白いかどうかは素人でも解るよ
それが音楽だし
楽譜通りか様式が合ってるかを判断するのが審査員の仕事なだけだろ
作曲家の意図通りでも演奏が面白くないのは演奏家の音楽性が足りないか
その曲がただつまらない曲なのかどっちなんだろうなw >>487
ちょっと何がいいたいのかわからない。
頭使うの苦手? >>486
フランソワの50年代のラヴェルの録音は愛聴してたし、
演奏は素晴らしいけど、メカニックが現代のコンサートピアニストの
レベルに達してたとは思わんな。
要はメカニックは表現手段であって、目的であってはいけない。 1つ擁護すると、フランソワのマズルカは、ショパンの意図や田舎臭さが出てはいないが、
秀逸な演奏だぞ。ショパンファンなら必聴。カッペが憧れただろうフランスがそこにある。 BS日テレ 06/20 7:00〜8:00
読響シンフォニックライブ(2015年1月28日 東京オペラシティ コンサートホールにて収録)
ショパン作曲 ピアノ協奏曲第1番
指揮:下野竜也
ピアノ:クシシュトフ・ヤブウォンスキ >>497
ヤブウォンスキか、懐かしいな。
初デートでヤブオンスキのコンサート行ったんだよな。
その人とは結局結婚できなかったのだが。 超難 エチュード25-6、ピアノソナタ1番、演奏会用アレグロ
難 エチュード25-8、エチュード25-11、バラード4番、ピアノソナタ2番、ピアノソナタ3番
少難 エチュード10-1、エチュード10-2、エチュード10-4、前奏曲16番、バラード1番、ポロネーズ5番、ポロネーズ6番、アンダンテスピアーノ >>501
10-6は言われてるほど難しくない。本当に難しいのは10-2。 ルビンシュタインの10枚ボックス買って早速聞いたけどがっかり
録音はよくないわ、演奏下手糞だわ、捨てたいくらいだ
ポリーニかアルゲリッチ買えばよかったな 俺はピアノ協奏曲2番でショパン演奏者を評価する
ルビンシュタインは駄目だね そう?
ダンタイソンの二番はいい演奏だけど、一番はなよなよしててダメだぞ。
協奏曲の二番と一番はショパンの対称的な一面をそれぞれ象徴する曲で、
どっちも上手くないとよいショパン弾きになれないと思う。 古い音源は音質悪いしミスタッチも無視してることがあるからな どなたか、教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=Xf4ozD8qIDk
の演奏者はどなたでしょうか?
ずっと探していた音源なのですが、演奏者の記載がないので。 >>512
Shazam にきいたら、サンソン=フランソワだって >>514
お――――
ありがとさんです。
たすかりました。 ピアノソナタの3番って2種類あるんですか?
第1楽章の最初の部分が曲中全く同じ形?で2回出てくる演奏(Ivo Pogorelich、内田光子、Leif Ove Andsnes等)と、
そこを略した形で出てくる演奏があるんですが・・・(Rafal Blechacz、Daniil Trifonov等)
大体4分〜5分くらいのところです。 ショパンコンクールで指定されてるエキエル版だけそうなってるということでしょうか? >>516
途中にリピートが入ってるだけで一種類。
リピートしない演奏家は多い。 >>516
それ、繰り返しの話?
繰り返しの一回目と二回目で音形が違うパッセージを弾くのはたまに聴く。
どういう版なのかは目下調査中。 エル=バシャとソコロフが三番ソナタ1楽章の提示部では
レドシドシドレラソラシファミファソドレ
を
レドシドラシソラファソミレファミーレレ
(ドとファは♯)
と弾いてる。
下は版がわからなくて自分の聴音で書いたので微妙に違ってるかもしれないw
ちなみに再現部では前者で弾いている。 >>519
すみません、単にリピートするかしないかというだけの事でした…
リピートしない演奏は3、4分短くなってますね 三番ソナタはリピートしない方がすきだな。
あそこで冒頭にもどると勢いが削がれる感じ。そのまま展開部に行ってほしい。 >>526 どういう意味でしょう。
ショパンコンクール聴き逃したー 0034 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/18 16:47:14
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
返信 ID:MPIx3i97(3)
0035 名無しの笛の踊り 2015/10/18 16:48:17
キチガイは早く病院逝け
二度と出てくるな!
ID:mqUOhVfy(1)
0036 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/18 21:58:28
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。 >>520
エル=バシャをラフォルジュルネの実演で聴いてそこでドキッとしてしまった。
違う版あるのは知っていたけど初めて聴いたので。
全体としては感銘受けず良い演奏とはいえなかった。
直後に聴いた広瀬悦子のエチュード方が感銘受けたわ。 ロンドクラコヴィアク弾いてみたくなって楽譜探したら
他の曲と抱き合わせでえらい分厚い上に値段も高いし
なんか嫌だな >>531
著作権切れてるんだから、ダウンロードすればいいじゃない
かつてこの曲の自筆譜がネットで無料ダウンロードできたんだけど、今は見当たらない フレデリック出演
RockDaze!2015 X’mas Special 15/12/25(金) 17:00 Zepp Fukuoka(福岡)
https://ticketcamp.net/-/r/10588681/ 邦楽のキラーボールって曲で
幻想即興曲が挿入されているんだけど
曲の世界にピッタリ嵌まっているんだな
気になった人は検索してみて ショピ○ストが同業サイトの管理人に荒らされたと言ってるが
本当なの?
本当だとしたらどこだろう 今度FMでピアノとオーケストラのためのクラコヴィアクのライブ音源の放送がある。
これは珍しいな。オーケストラアンサンブル金沢の演奏会。
NHK-FM2月28日午後7:20〜
「演奏会用ロンド クラコヴィアク作品14」
ピアノ:アレクサンダー・クリッヒェル
指揮:マティアス・バーメルト >>544
中間部の回想シーンがいい。
ラフマニノフ版だと効果が倍増 ピアノソナタの葬送行進曲と葬送行進曲はどっちが人気あるのかな? 楽譜も読めないど素人だけど今日から10-3の練習はじめますた
10-4は速すぎてむりそうですた >>551
耳コピに決まってるだろ
落語なんかと同じだよ http://youtu.be/dAWu8ph4_lA
これ見ながら練習してます
やっと25秒くらいまで覚えました
ミスタッチだらけだけどなんとかそれっぽくなってきました マズルカってのを結核の治療をしたマヨルカ島で作った曲のことだと勝手に思ってたら
関係なかったでござるの巻 オールショパンプログラムのコンサートに行くことにした!初めて! ショパンのピアノ協奏曲の1番も2番も2楽章は美しいな >>542
今そこの事件簿を読んできたけど、そこの管理人に問題ありだと思う。
ちょっと被害妄想癖?があるっぽい。 ポロネーズはあまり良くなかった
バラードも良くなかった どちらかと言ったら、ツイッターじゃね?
俳句って言われてるし。 「詩人、愛の告白」「年下のひと」という映画の存在を知り、
サンドがショパンの前に、6歳年下のアルフレッド・ド・ミュッセと付き合っていたので驚きました。
ショパンも6歳年下。ショパンと別れた後に付き合ったのも、これまた13歳年下のマンソー…。
こんなに年下ばかり、余程母性愛が強かったのでしょうか。息子もマザコンだし。 訂正:
×ショパンの前に
○イタリアの医師パジェロ→弁護士の6歳年上の既婚者ミシェル→6歳年下のショパンの前に サンドは写真がしっかり残ってるけどどこがいいのやら 太田胃散から発売のロコフィットGLなる関節痛の薬がある。
先ほどこの薬のCM(鶴瓶がステテコで登場するやつ)を偶然見て、そのバックに流れる音楽を聴いてのけぞった。
それは、「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」のポロネーズへの導入のオーケストラ部分だったのだ。
そしてピアノが出る前にあっけなく終わってしまう。
さすがは太田胃散! 聴きはじめの頃はマズルカは玄人が好むようなイメージだったな >>571
マズルカがついったーなら、バッハのカンタータは業務週報 ショパンは「ノクターン20番嬰ハ短調」1曲あれば十分な私だが………
かなりの数の演奏を聴き、ついに「私ならこう弾きたい」という理想の演奏に出会えた。それが………
「ショパンワルツ全集にボーナス特典とし最後に収録されていた、アリス・紗良・オット盤」
であった。ワルツは1曲も効いてない。
この曲の次点は「ピリス盤」
彼女のCDは、あとは「チャイコフスキーピアノ協奏曲」を所有するのみである。俗曲ではあるが、録音が頗る良い。これは音を堪能している。 それにしても、真理子さんや諏訪内さんの演奏会に、こんな連中が来ると思うとゾッとします。
3月の真理子さん、4月の諏訪内さんをそれぞれ3m/2mの至近距離で聴きましたが、こんなご時世でもあり、50cmほどの木刀を忍ばせボディーガード役も引き受けておりました(もちろん内々でのことです)。
真理子さんは小6の頃より存じており、2006年、八ヶ岳高原音楽堂では翌朝の朝食もご一緒し、今回その時の約束を果たす為、東京郊外のそのまた郊外に出向きました。
諏訪内さんは、2ちゃんねるで不穏な投稿がありましたので、特に至近距離の席を手配して戴きました。
クラ板だと言うのに、この有様。
7月のコンサート、特にサイン会、不穏な動きをしたら、6秒で片付けますから。 屑の皆さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、ショパンは理解できませんよ?
何故、生徒は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。
高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「革命のエチュードを」「華麗なる大円舞曲」「乙女の祈り」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 私の略歴ですが、
現役→東大「理1」不合格/東京学芸大学合格
1浪→東大「理3」不合格/東京外国語語大学、某私立大学外国語学部に合格
学芸大学は当時は教師の柄ではないとの気持ち、東大への未練から半年で辞める。
高校入試の時/合格発表の時に初めて見たのが一橋大学だった所為か大学のイメージが刷り込まれ地味な国立大学には拒否反応があった。
取り敢えず通学に楽な私立大学に通い、卒業したら、一旦就職し、3年自宅より通勤し、1000万円貯まったら「筑波大学医学専門学群」に入学する予定だった。
筑波大学医学専門学群は学力試験は共通一次試験のみ(1000点満点で860点がボーダーライン)、二次試験は論文、これは私の超得意分野。
大学通学中も調査書多めに貰っていたので隠れ受験、900点は確保出来ていた。
ところが誤算が。予備校が辞められない。3年目校舎長になり、「辞めるなら後輩を育ててから辞めろ」と言う。仕事も会社も肌に合っていたし、「ま?、いっか!」。
そうこうするうちに、上場企業となり(当時の社員全員が2000株の株主に、バブルの時は¥60,000,000の資産に)「予備校化(高校部は以前から有り)」が一気に進む。
組織での仕事に嫌気がさし(当時課長、年収¥8,000,000)、確か90年に講師に転身。
会社始まって以来の「円満退社」、1年間だけ、社員時の年収が保障された。 それにあんた達、嫉妬して、妬んでますねー。大体、わたしゃー、嫉妬、妬み、無縁でしたね。
あの〜、よく「上から目線」とか、感じたことをそのまま書いているだけなんですが。リーマン生活が10年間だけでしたので、その辺の空気がいまいち…なんですよね。
「モーツァルトK.333・1楽章」
26小節(34.123.131小節)がいいですねー。これこそ左手と右手の対話ってもんです。もう弾いてて浮き浮きしますね。こういうところは本当にモーツァルトはいいですねー。
2小節前に「sf」で左手が二分音符2音+付点四分音符2音、右手が付点四分2音があるでしょ。その前の19〜23小節が難しいんですね。どうも旨くいかない。
「1〜8小節は少し遅めに優しく初め、9小節からリズムに乗り加速してゆく」のが私流です。
ピアノ弾きだして解ったんですけどねー、楽譜見ながらピアノを弾くなんてーのは不可能ですね。そりゃあ、最初は見ますよ、「あー、こーなってんのか」てね。
だけどねー、目で音符追いながらやってた日には音楽になりませんよ。もう指に覚えさせ、あとは気持ちを指に伝なきゃ、音楽にはなりません。
目で楽譜を追っかけるなんてーのは誰かの実演や録音を聴きながらする事じゃあないんですかねー?
ベートーヴェンって人はそれは偉い人ですが、モーツァルトってーのは弾いていると身体が浮き浮きしてきますねー。K.333・1楽章。
モーツァルトはこういうところは本当にいいですねー。 あたしゃーねー、オーディオに2億掛けましたがねー、そもそもステレオの音が気になるなんてえのは「やられている」んですね。
音楽ってーもんはそんなもんじゃありません。最初にハイドンがパッと入ってくりゃあガーガーいってようと聞こえやしないんですよ。
ハイドンを聴こうとしていくら機械をよくしたってハイドンにはならんですよ。
聞こえてくる音ってものはね、神経質になればどーにもしょうがないもんです。
しかしね、あー、音楽ってもんはそんなもんじゃありません。先のものを見てりゃあね、こっちはどう聞こえようが構やしないんです。
ハイドンであれショパンであれ、どこかでパッと聞こえてくればほんの2〜3小節くらいで「あ、ショパンだな!」って分かる。
それがステレオだろうがSPだろうが構やしないんです。たとえザラザラの音だろうと、私はショパンを発見することができます。そのマズルカをはっきりと聴いちゃう。
聞こえてる訳じゃあないよ、でもね、「あーこりゃあすごいもんじゃー」って感動はちゃーんとあるね。この感動は決して耳から来てるもんじゃない、音波に乗ってないんですから。これはみーんな内から来ている感動ですよ。
そーゆーところが無ければ音楽ってもんは聴けませんよ。「あー、音楽ってもんはこういうもんじゃな」って解ったことがあるんですよ、もう20年以上も前の事ですよ。
そりゃあ、私はドビュッシィーって人は好きですけどねー、まあ、地方人ですね。秋田(失礼)の踊りみてーな、まあパリだからパリの踊りになったかもしれねーが。ベートーヴェン!ベートーヴェンがどうしてベルリンの踊りですか!?
そういう事ですよ、私が言いたいことは。
前にもどこかに書きましたがね、あの人はみな精神で音を聴いているんです。あの人には音は聞こえないんです。
その晩年のベートーヴェンの仕事ってーもんを誰よりも最初に理解したのはワグナーですよ。 さて、貴方方に音楽が解るかどうか、お題を一題。
バッハを始め、あらゆる音楽がモーツァルトという一点に集まり、モーツァルトという音楽に変質を遂げ、その音楽の核心は誰に引き継がれることなく「天空に」舞い上がった。
ベートーヴェンはバッハ、ハイドンから引き継いだものから独自の世界を築き上げ、その後の作曲家達の起点となった。
これは私の「直観」です。お解りですか?無理ですかね。ラファ。 まんこ?
初めて会った時16歳だった「水原希子そのままのシロガネーゼ」、『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ、その出逢いは無かった。
私の人生でも唯一無二の思い出となったその後の5年間。
いきなり「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と言い……
新宿/ディスクユニオンで一緒に探し、君は「これがいい」と鳥の羽が拡がるカラヤン盤を選んだ。
いつでも連絡は取れるが取らない。思い出を大切にしたいから。 もしかして……
「クワイエットルームにようこそ」の『ミキ』(人違いならごめんなさい)? もし、万が一そうなら、身体大切にしてくださいね。
なぜか変な流れでこんな具合になってます。君には「K.466」1楽章を感じていたけど…
ミキ、卒業かな? 僕の方は、心配いらない。君の『美』、永遠さ。もし、人違いだったら……
ちょっぴり残念かな。 この何日かもしてなかったから、もしかして…なんて。
でも、感じてしまった。
さー、今日の締めは『ミキ』の K.466にします。今夜は「ハイドシェック」。1楽章カデンツァ直前のピアノの上昇!3楽章カデンツァの突入! まさに天才的!
今日もメールくれたよね、知能指数180台の「千里眼の感性」。
予備校講師仲間の一人が独立し、都心に開いた塾の手伝いをしていて出会ったのが7年前。まだ高2に成り立てだった。セレブリティーのシロガネーゼ。
専門が薬学の薬フェチ。 実年齢23歳、精神年齢私より上。外見、性格は「クワイエットルームにようこその『ミキ』そのもの」。
こちらの心理をズバッと言い当てる神秘性。
同居でもしたら『核融合』確実。 まさに、まんこ!
まんこ! >>597
とっくにね
なんでも以前は日本だけはそこそこ人気があったとか
少なくともご本人はそう思っていて、自分の名前のついた香水を日本で発売しようとしていたらしい >>598
むかし親が買ったアルバムがPHILIPS だったけど
原盤はMuzaなのかな? >>600
そういや、PHILIPS のグロリアシリーズで、ホルライザー/ウィーン響との協奏曲もあったから契約してたんだろうな クラ板の達は『ケチをつける/罵倒する/嫌悪する』ことが目的で書き込みしてますので、あー言えば上祐よろしく、何を言っても無駄なのですね。
お嬢弟子さんや私に対するイメージ(彼らの切ないほどの願望なのですが)がすでに固定観念として出来上がっておりますので……
その固定観念に反する言動は必ず屈折しデフォルメされて受け取られる。
現実のお嬢弟子さんや私が、その固定観念と異なる予感がするやいなや『全力で反撃を開始し出す』人達なのです。
固定観念と異なるのが余程の困るのでしょう。恐怖感すら抱いている節がある。
一昨年位までは此方もフィクションを交えて相手をしておりましたが、さすがに飽きまして、今は専ら………
『ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/ヴォイス・オブ・ザ・シアター アルテック』
にて、ミレニアムさんと国際政治(主に軍事)やオーディオ談義をしております。
関連スレッドに「ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/大英帝国の栄光タンノイその11」もあり、こちらは私の日記帳のような按配なのですが……
粘着「理屈と膏薬は何処にもつく」親父に付きまとわれ、現在は放置しております。 あなたたち、アナル大好きでしょ?
今日はヴァイオリン日でしてねー、オムニバス盤も何枚か聴いてまして…
晶子さん、みどりさん、紗矢香さん、グルミオーと。
以前、「モツ超スレ」で書いたんですが、やはり才能の差というものは如何ともし難いものがありますねー。丁度、1さんと粘着プロの差ってーもんですかねー?
あの時は、「シューバートのチェロクウィンテット」と「チャイコフスキーの偉大な芸術家の思い出」の差を書いたんですがね。
ずーっと聴いている訳ですよ。みなメロディーは知ってるんです。ただねー、「これはいいなー」って、タイトルを見るとねー
「シューバート:セレナード(歌曲集 白鳥第4曲)」
「モーツァルト:ロンドK.250(クライスラー編曲)」
「バッハ/グノー:アヴェ・マリア」
「ベートーヴェン:ロマンス(作品50)」
なんですね。
タイス瞑想曲、トロイメライ、ユモレスク、サラサーテ:序曲とカプリチオーソ、チゴイネルワイゼン…みんな名曲ですよ。でも違うね。これは表面的な事だね。
我々の感情ってものはねー、年齢を重ねれば重ねるほど細かく繊細になるんです。intensity がより細かくなるんですね。若者の感情ってのはね、 intensity が強いばかりで粗雑なんです。
繊細になりますからね、曲の本質ってものがよりハッキリしてくるんですね。
それとともに、アナルの感度も増してくる。
このシューバートのセレナードはいいなー、本当にいいなー。
もしかしたら、アナルが感じない人は、内田さんみたいなもんでしょうかねー?
それでは、あなたに常々感じている疑問をお伺いしますか?
一例として、内田光子さんのモーツァルト・ピアノソナタなんですが、「K.333」は私の理想に近い演奏なんですが、「K.545・3楽章」など聴くも無惨、なんであのテンポで弾きますかねー?
あのテンポでは曲の良さが出てこない。あんなモーツァルトありませんよ。
アナルが感じないっていっても、プロなんですから、やろうと思えば出来る腕はちゃーんとありましょう。
とすれば、内田さんは「K.333」は好きだけど「K.545」はあまり気乗りしないと言うか、少なくともこの曲に共感はしてない、と結論づける他ない。
解りませんねー。アナル攻めが好きじゃないんですか?どーゆーことなんでしょう? 晶子さん、真理子さんに関する不穏な書き込みは2ちゃんねるに限らずSNS全般にあり、アイドルの握手会や最近の事件等を見るにつけ……、
わたしで役に立てればと、お二人には演奏、ファンサービスに集中出来るようにと演奏会の半年前からお二人とは話し合っていた。
50cmの木刀はあくまで相手が凶器(刃物やスタンガン)を所持していた場合に備え…
春物(冬物)コートの内側に吊り下げられるようにスーツをいつも頼んでいる仕立屋さんに細工をして戴いた。
剣道をしている学生が竹刀や防具を持ち運んでいるのと大差はないかと。一人ならともかく複数が凶器を所持していた場合に備え…
稽古は若い頃、所沢の添野−山崎道場でよくやっていた。
小6の頃よりその成長を見てきた真理子さん、2006年八ヶ岳高原音楽堂での演奏会の翌朝、10年後のデュランティの音を聴いて欲しいと約束をしていたのだが……
プログラムに『彼女の永遠の恋人』である「ヴィターリ:シャコンヌ」を入れてきた(7月のオベラシティでは弾かない)ではないか。。真剣勝負で応えてくれたのだ。
高校生〜大学生にかけて壁にぶつかり一度はヴァイオリンを手にすることも出来なくなったあの頃の苦しみ、それを傍で見てきただけに感動した、楽屋で交わしたハグに思わず力が入った。
晶子さんはすでに一流ヴァイオリニストである。庄司紗矢香と並び『チョン・キョンファの天才レベル(ムター/ハーン等はその域に達せず終わる公算大)』に並ぶ可能をめたヴァイオリニストである。
真理子さんに比して、晶子さんとの出逢いはドラマチックであった(肉体関係などないが、極めてそれに近い。)まだ10年来のお付き合いであるが、モーツアルトのVn.ソナタの選曲等で気が合も合い、
わたしはドルフィンの音にぞっこん惚れ込んでいた。
「世間の雑音など無視すればよい、音楽/演奏の前にはすべては消える」、そう言いつづけてきた。
このスレの連中は貧乏人のタワゴトと見做し、無視する。 ミレニアムさんも言ってましたが、「マスゴミが反対しているのだからトランプの方がいいかも」
トランプ:「日本は核武装して、自分の国は自分の力で守れ」
ミレニアムさん:「自国の防衛を他国に依存するのが異常」
私もミレニアムさんの意見に同意ですね。
明日担当する軍ヲタの高3男子の父親(ロケットエンジン開発者でJAXAでも仕事をしている)が「イプシロンに核弾頭を搭載し、北京、平壌、モスクワにピンポイントでの攻撃体制を整えるのに一年で可能」「あとは憲法を改正するだけ」
それより………
私は愛国者ですがナショナリストではありません。この二つの概念は全く異なる。阿呆には解るまいが。
それとは別に、私は「宮本武蔵の兵法」にも賛同しており、これは国対国にも通じるものがある。
この国は外圧でしか変われない、それは歴史の示すところである。
トランプが本当に米軍を日本から引き揚げればの話だが これと言ってしたい事は無し、食べ物には元来興味なく(錠剤ですべての栄養がまかなえればそれでも平気ですね)、行ってみたい所位ですかね、幾つかあるのは。
取りあえず10月の一ヶ月間「上高地(無論宿は上高地帝国ホテル)」に滞在したいですね。八ヶ岳高原フュッテ周辺と並ぶ日本ではわたしのお気に入りなんですね。
仕事は若者たちと触れ合って気分転換、難関大学の入試問題をスマートに情報処理する頭の体操、将来英語教師を目指す生徒への入試問題秒殺法指南、それだけの為にしております。
女子生徒の中には英語教師になる者も少なからずおり、その中の一人は都心の私立女子校に就職して10余年、東大合格者数が女子御三家にこの数年で並んだT女子高校でわたしの教材を使用して実績をあげております。
医師看護師になった生徒は三桁はおりますのが、違和感を感じた時、まず相談するのは高校の後輩でもあり、わたしの志望校の一つでもあった御茶ノ水にある国立医科系大学看護学部卒の女子生徒にしております。
「先生お酒はダメですよ」メールが毎月あります。無論8年余アルコールとは縁がありません。
生徒はあらゆる分野に進んでおりますので、話題には事欠きません。来月末には30年ぶりに合うTスクール生徒達との同窓会に呼ばれております。わたしの頭の中は15歳の彼ら彼女らのまま。どうなることやら。 醜い嫉妬心剥き出しの童貞さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、アリス・「紗良」・オットは理解できませんよ?
何故、少女達は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか? そして今も私の肉体を激しく求めるのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業や、そして彼女達のかりそめのボーイフレンド達が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。 高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。そして、セックスに関しては、学校では教えない。その快楽を享受する方法を。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。そして性行為とは、生殖本能であり、動物には全て備わっている本能だよと、実践を通して性の手ほどきをする。
聖アンデレ協会で独り『ムーンライト・ソナタ・一楽章』を演奏するホロヴィッツのように、処女(おとめ)である少女達の女性器を愛撫し、私の逞しき男根で貫く。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。そして、関係を持った少女達は一千人。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私の男性器を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 よござんす?私の男根を、彼女達は崇めているのですよ。 はーーーい、万が一お嬢弟子さんが来たら「オープン2ちゃんねる大英帝国の栄光タンノイその11/日本人ならジャパニーズサウンド」にご案内ください。
それにしても、2ちゃんネラーの『童貞率』凄いですねえ。
もし『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ………
あの時16歳の「水原希子そのままのシロガネーゼ」に出逢うことも、その後の5年間の思い出も無かった。
突然「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と君は言い……
ディスクユニオン新宿店で一緒に探し、「これがいい」と、鳥が翼を拡げたカラヤン盤を選んだ君。
あれから10年。連絡はいつでも取れるが、取らない。
私には唯一無二の激しいまんこのうねりの思い出が大切だから。
よござんす?まんこの激しいうねりです。
もし『i』さんが予備校を辞めて塾を立ち上げなければ………
あの時16歳の「水原希子そのままのシロガネーゼ」に出逢うことも、その後の5年間の思い出も無かった。
突然「モーツァルト レクイエム 怒りの日が聴きたい」と君は言い……
ディスクユニオン新宿店で一緒に探し、「これがいい」と、鳥が翼を拡げたカラヤン盤を選んだ君。
あれから10年。連絡はいつでも取れるが、取らない。
私には唯一無二の激しい思い出が大切だから。 「構想は、宛も奔流も様に、実に鮮やかに心のなかに姿を現します。然し、それが何処から来るのか、どうして現れるのか私には判らないし、
私とてもこれに一指も触れることは出来ません。(略)こうして出来上がったものは、邪魔の這入らぬ限り私の魂を昂奮させる。すると、
それは、益々大きなものになり、私は、いよいよ広くはっきりと展開させる。そして、それは、たとえどんなに長いものであろうとも、
私の頭の中で実際に殆ど完成される。私は丁度美しい一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に、心のうちで、一目でそれを見渡します。(略)
一旦、こうして出来上がって了うと、もう私は容易には忘れませぬ・・・・・」
ご存知、Jahnによって保障せれたモーツァルトの有名な手紙の一節であるが、「頭の中に丁度一幅の絵或いは麗しい人でも見る様に」音楽が
その全体が鳴っているところが大切なのである。私がそうだからである。 私も全くモーツァルトと同じなのである。
ソリスト、協奏曲のピアニストやヴァイオリニスト、指揮者がスコアを暗譜していることは常識である(私の不出来な妹のようである西本も音楽に入り込み、しばらく
してスコアを5〜6ページ演奏中に捲ってましたっけ)。オーケストラの団員は目を閉じてという訳にはゆくまい、当然である。私は、ソリスト
、指揮者(オケの団員に指示を与えることはままあるにせよ)、聴衆に関して言っているのである。私はオペラでさえ目を閉じて聴くと・・・
目の前の張りぼて、イメージと異なる歌手たちが邪魔なのである。私は「一幅の美しい絵を見る様に」音楽を聴きたいのである。
室内楽やオケの団員は共同作業であろう。相手の音に呼応しながら音楽を紡ぎだす音楽であろうから。
しかしながら私はピアニストである。音楽を弾き始めるまえに聴衆の存在は消えて、ひとり清里の聖アンデレ教会の蝋燭の炎が燈る一室で目を閉じ、一音一音に
集中しながら「悲愴を」「月光を」「エリーゼのために」を弾くことでしょう。 今日はこの数時間、ある曲を聴きながら亀頭を擦り続けている。 もう片方の手指に乳首にからめつつ……
『モーツァルト/ピアノ協奏曲23番k.488 2楽章(限る内田&テイト盤(420 187-2)/グード&オルフェウス室内盤(WPCS-10145))』
この曲はわたしにとって、モーツァルトの中でも(=この世に存在するすべての音楽の中でも)五本の指に入る大切な曲でなのであるが、その魅力の源泉は?となると答えに窮してしまう。
男娼の肛門の美しさやら、膣とは違うペニス締め付け、その官能的な溜息、喘ぎ声やら私の性的嗜好のあれやこれやの実相とか言ったイメージが浮かんでは消えたりするが、何のことはない、repeatを掛けたままマスターベーションの快感に数時間動けずにいる。
かつて「わたしが腹上死したらお経は要らない、この曲を流して欲しい」と頼み、今もその心境に変化は無いが、心境の源が変化しつつある事が少なからずわたしを驚かせている。
もっと沢山の男娼たちの肛門の中を私の精液で満たしたいのだ。
年齢を重ね、若かりし頃とは違った快楽に溺れる、そう言ってしまうと身も蓋もないが、7分余りの曲が数時間の自慰行為のBGMに堪え、尚聴きながら、亀頭の裏筋を刺戟し続けていたいと言うこの感情は何処からやって来るのか?自分でも整理出来ずにいる。 ピアニストとしてのわたしですが、わたしは楽譜を見ることなどあり得ません。楽譜の「音符を一音一音目で追い掛ける」なんてことしていても、聴衆の魂にダイレクトに訴えかける音楽にならない。
指が完全に覚えてこそ「想いを指に伝えられる」んです。
小学5年生〜中学3年生の頃、バンド組んでエレキギターを弾いてたことありました(ダイヤモンドヘッドとかベートーヴェンの運命とか、中学の卒業お別れ会で体育館の壇上で演奏しました)が、楽譜なんか無かったですよ。
人から指使いだけ習い、あとはもう練習、練習、練習。
その後ですよ、自分の想いを指に伝えるのは。
ピアノはタッチ一つで想いが変化します。テンポはもう決定的に曲のイメージを支配します。
一音一音、音符を目で追い掛けながら…なんて、有り得ませんね。
もう一度申します、わたしは「中学のお別れ会で体育館の壇上」で演奏したんです。
どうせあなた達は、performance とは無縁の方々でししょ?わたしのレスを否定する、晶子さんのヴァイオリンに「どうのこうの言う」ことなど、百万年早い。
出直してらっしゃい。 >>543と同じ一連の演奏会からのライヴ録音らしいが、NHK-FMで
「作品2」の演奏があるな。これまた珍しい。
7月31日(日) NHK-FM 19:20-20:20
- 名古屋フィルハーモニー交響楽団演奏会ほか -
外山雄三
「優雅にして感傷的なワルツ」 ラヴェル作曲
(15分36秒)
(指揮)ティエリー・フィッシャー
(管弦楽)名古屋フィルハモニー交響楽団
「三つの練習曲」 ドビュッシー作曲、ジャレル編曲
(13分17秒)
(指揮)ティエリー・フィッシャー
(管弦楽)名古屋フィルハーモニー交響楽団
「ドン・ジョヴァンニの“お手をどうぞ”の主題による変奏曲
作品2」ショパン作曲
(18分00秒)
(指揮)マティアス・バーメルト
(ピアノ)アレクサンダー・クリッヒェル
(管弦楽)オーケストラ・アンサンブル金沢
〜愛知芸術劇場コンサートホールで収録〜
「ララバイ」 アレクサンダー・クリッヒェル作曲
(3分00秒)
(ピアノ)アレクサンダー・クリッヒェル
〜石川県立音楽堂コンサートホールで収録〜 ナクソスでデリアヴァンという人の
エチュード全集を聴きました。
圧倒的なメカとかがあるわけではなさそうですが
非常に聴きやすく音も音楽もスムーズでいい感じ
今まで度の巨匠の演奏もメロディの歌い方やバス・中声の
動きなどが気持ちに合致していなかったけど
素直な歌・感情に沿って流れていき
こういう風に弾いてほしかったという感じで気に入りました。 >>621
2楽章に関しては、2番のほうが更に美しいと感じるけどな 2番の2楽章も好きだけど最近1番の2楽章のが落ちついてて好きだな 夢見心地って感じ
1番は序盤が好き
2番は最後の方が好き 最近ショパンの良さを知った者だけどバラードよりスケルツォの方が好きかな。
でもそれよりも幻想曲やポロネーズファンタジーの方が好きかな。
今までショパンは軽薄な音楽だと思っててすみませんでしたって感じです笑。 ショパンは
プレリュードと
エチュードと
スケルツォ
に限る ショパン聴く前は確かに俺も凄い軽く感じた
AKBとかスマップのように ショパンって、旋律に魅力があって和声進行なんかも今のポップス的なところがあるから、
クラシックあまり知らない人でも好きになる人がいたりする。
だけど、そのうちベートーヴェンだとかブラームスなんかを聴くようになると、
ショパンの耳当たりの良さが訳も無く安っぽく感じたりもして、少しショパンから離れるようになる。
ところが更にずっとクラシックを聞き込むようになると、ショパンの聴きやすさの背後に潜む奥の深さに気付くようになり、たまらなくとりこになる。
こんな経緯でショパンにはまった人を何人も知ってるよ。 >>636
それが結論なら
あなたの人生はただ限定されてるというほかない
そして他人に言うほどの価値はないよ ショピニストへの道の管理人の近況ってページがヤバい
電波すぎる ブレハッチのショパコン録音3枚組CDってなんでスケ4カットされてる?
単に容量の問題かな・・・ドビュッシー入れるならスケ4いれろと思うけど マズルカ第13番イ短調が
石川ひとみの「まちぶせ」のように感じられる ショパンが意外と日本の音楽事情に通じてたことを示す例だね
まあ、ショパンってパクリの名人だからね
北の宿からをパクってはちゃっかりコンチェルトの主題にしちゃうし、
雪の降る町をも幻想曲に転用するし 一方、「雨音はショパンの調べ」は
題名のワリにショパンとは全然関係ない。 まあショパンも幻想即興曲の音符を20個まるまるベートーヴェンにパクられて月光なんて名曲を作られたんだから許してやろうやw 嫌いなベートーヴェンにパクられてショパンもさぞかしショックだったろうw >>649
ベートーヴェンの音楽は尊敬してもいたし、嫌いなところもあったみたい
特に中期の激しいベートーヴェンには、ある種の近親憎悪を抱いていたんじゃないかと個人的には思ってる >>652
スケルツォ何かまんまベートーベンの後継じゃん 最初は好きだったけど最終的にはベートーヴェンを嫌いになった感じですね
なんか分かります 697 :セルスレッド6 ◆k/Pt4j/z1o :
2016/02/12(金) 22:37:42.34 ID:pai88S0k
https://www.youtube.com/watch?v=Q_dSI0gVbp0
カラヤンが全然伴奏していない曲の紹介。
フレデリック・ショパン
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21
第2楽章:Largehetto[9:16、私の所持しているDVDはこうなっている。]
巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ロンドン交響楽団(LSO)
指揮:アンドレ・プレヴィン
制作:1975年4月 クロイドン、フェアフィールド・ホール
レコ芸の名曲名盤300は第1位ツィマーマン(p、指揮)盤。
第2位アルゲリッチ(p) デュトワ指揮。同率第2位、フランソワ(p)フレモー指揮。
ルービンシュタイン(p)、オーマンディ指揮、フィラデルフィアo〈68〉は5点で
第6位。
ポリーニも第2番もするか注目。この巨匠の第2楽章を是非、視聴してほしい。
みればわかるが本当に巨匠といえばルービンシュタイン。
過去スレッドをみて気づいたがあるYouTubeの有名人に異常が
起こった様子。のきなみ全部落ちている。バレボイムとアルゲリッチ
のリストなども検討中。 697 :セルスレッド6 ◆k/Pt4j/z1o :
2016/02/12(金) 22:37:42.34 ID:pai88S0k
https://www.youtube.com/watch?v=Q_dSI0gVbp0
カラヤンが全然伴奏していない曲の紹介。
フレデリック・ショパン
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21
第2楽章:Largehetto[9:16、私の所持しているDVDはこうなっている。]
巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ロンドン交響楽団(LSO)
指揮:アンドレ・プレヴィン
制作:1975年4月 クロイドン、フェアフィールド・ホール
レコ芸の名曲名盤300は第1位ツィマーマン(p、指揮)盤。
第2位アルゲリッチ(p) デュトワ指揮。同率第2位、フランソワ(p)フレモー指揮。
ルービンシュタイン(p)、オーマンディ指揮、フィラデルフィアo〈68〉は5点で
第6位。
ポリーニも第2番もするか注目。この巨匠の第2楽章を是非、視聴してほしい。
みればわかるが本当に巨匠といえばルービンシュタイン。
過去スレッドをみて気づいたがあるYouTubeの有名人に異常が
起こった様子。のきなみ全部落ちている。バレボイムとアルゲリッチ
のリストなども検討中。 ピアノ協奏曲第1番2楽章が人気なの?
僕は1楽章が好きだな
あの曲で颯爽と会社に到着するんだ
社員どもがみんな僕に頭を下げて、僕はそんなことは当たり前といった態度で我が本社ビルに入っていくんだ >北の宿から
>この曲の旋律はフレデリック・ショパンのピアノ協奏曲第1番の第1楽章のピアノ独奏部分の冒頭部との類似が指摘されている。
>しかし作曲した小林亜星自身はこの曲を元に作曲したわけではない、と述べている[4]。
>ショパンは1849年に亡くなっており、仮りに1975年発表のこの作品がピアノ協奏曲を元に作曲されていたとしても著作権法には抵触しない。 >>659
レコ芸の順位気にしてる奴って基本的に馬鹿なんだろな。 結局初期がいいね
だんだんかっちり作っていくけど諸刃のなんちゃらなんだわ
まあ初期の良さは生涯に渡って維持されるから全部がいいといってもいいけどねw ピアノソナタ第三番の第一楽章とかかっちり作ろうにもふとした思いつきが止まらんのんやあって感じ
だけどそれがいいよねえ わかる。ラーメン屋でそこそこの注文するつもりが、結局全部乗せになってしまったみたいな。 ポロネーズは1番と3番ってことか。
5番と幻想もいいけどな。 幻想ポロネーズはポロネーズというかポロネーズをもとにした幻想曲だからね
舞曲としてのポロネーズのカテゴリーに入れるのはちょっと違和感 666だけど前言撤回するよ
幻想ポロネーズって最後の盛り上がりも全部前にあったパーツなんだね
全ては以前から存在して循環していくなかで浮き沈みがある
ショパンの天才的な洞察を感じてしまったよ ポロネーズファンタジーいいよねぇ
ショパンの中では1番好きだな >>672
個人的には、一番好きなのはチェロソナタかなあ ノクターンは13番が最高傑作候補だと思うのだが、なぜ2番や20番に比べてここまで知名度が劣るのか。 通は13推すだろ。
ニワカの意見なんか気にんな。
ポロネーズだって、5番より3番の方が人気なんだぜ? >>676
確かに5番もあまり話題にならんな。
ポロネーズに関しては英雄は文句無しに好きだけど。
あと華麗なる大ポロネーズはうまい人のは本当に感動した。 知名度なんか無くていい
分かる奴だけにしか分からない優越感に浸れるようになれ 優越感に浸るなんて無くていい
価値あるものを理解できるだけでいいんだ ショパンの新たな写真発見か?
ttp://www.cbc.ca/news/entertainment/chopin-photo-found-1.3944430 刺激的なバラードNo.1 スケルツォNo.1好き。
ってかショパンって結構No.1に魅力的な曲多いかも。
エチュードのOp.10-1もOp.25-1も好き♪
ノクターンのNo.1も素敵♪
充実度でいったら、ファンタジー、バルカローレ、バラード&スケルツォNo.4かな。 コンチェルトも2より1だものね
ソナタの1番は…w マガロフとアシュケナージの全集ならどっち?
癖のない演奏を探してる。 >>695
そうなんだ、去年来日してたよね
推進力があるのに心地良いエチュードも個性的なノクターンもポロネーズなんかも とても好きだったんだけど… オールソンって最近スクリャービンのCD出してたはずだけどそれもひどい演奏なの? みなさん教えてくれてありがとう
>>693エルバシャの名前は初めて聞きました。全集は売ってないですね 売ってるんだけとちょっと高いね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005OT0L/
しかもこれ、バラ売りを寄せ集めたものじゃないかな
5-6年前だと3000円くらいで一箱に入ってるやつが買えたような記憶だけど >>700
寄せ集めってか、もともと全集にすることを目的に一枚ずつ作っていたCDだし。
作曲年代順になってるから、1枚目だけを単独で買うと
7歳のショパンのポロネーズとか入ってて、流石に面白くないw ぶれはちバッハなんか出してないで若いうちにショパン全集作ってくれ・・・ >>701
coffretって寄せ集めってことだろ? バラ売りを寄せ集めてハコに入れたのがcoffret 精神に異常を来した屑が湧くとどのスレもだめになる
これ二チャンの法則www バルカローレもマガロフが良い
ハフやルイサダも良い
フランソワの閃きも大変に際立って印象的だ
しかし、ショパンのイディオムとテクスチュアをモダンピアノで最も高いレベルで表現しているのがマガロフだ ピアコンはむしろ2番が良い
ボレットの歌心が良く聴き取れる >>712
テクスチュアって3Dオプジェクとの表面にはるやつを思い出しちゃうよ。
原義は織物で、意味は質感?厚み? 久々にいろいろ聴いた
元気出た
ありがとうフレディ 即興曲第一番
いい曲だけどいまいち掴まれんなあと思ってた曲が今回いい感じに効いた ポロネーズ『英雄』、キーシンとホロヴィッツを聴いた
キーシンはキレがあり上手いと感じたが、ホロヴィッツは85年の録音で衰えを隠せない
83年の来日公演を「ひびの入った骨董品」と評した吉田氏の言葉を思い出した
音楽の分野で文化勲章を受章する人は希少、毒舌だが慧眼だと思う 勲章なんてただのコネだよ
皇室や宮内庁なんてなんの能力もないからな https://youtu.be/Bc1s7yAoqhw
短三度で統一された4つの楽章。ソナタOp.35が至高。 ノクターン 9-3
絶対に駄作やろと思ってたけどアンニュイな雰囲気がグーな曲だね
あの長さもいい 敢えて駄作とするなら、ピアコン二曲とチェロソナタだけだな。 >>738
ピアノ協奏曲はある意味未熟な点があることは同意するが、
チェロソナタは晩年の意欲作にして傑作だと思う
あれを最後に仕上げたことが、どれほど意義深いことだったか >>738
ちなみにピアノ三重奏曲よりもチェロソナタは劣るというの? >>734
あの曲こそ20世紀のポピュラー音楽全般につながる要素を豊富に持ってると思う
甘い和声進行、特にmaj7の扱いなんて100年以上時代を先取りしてる >>732
まさにそれ
ポピュラーの外し方のセンス和声進行こんな時代からあったんだと思った 今まで断片的にしかショパンを聴いたことがなかったため、全曲集をと思い値段の安い↓を買って一通り聞きました
https://www.amazon.co.jp/dp/B002UCDVAC/
全くの初心者ながら、中でもエチュードが心地よくて好きになりました
聴き比べをできるほどの耳があるわけではありませんが、このピアニストのエチュードはいいとか、
これとこれを聴き比べると、違いが際立っていて面白いとか、おすすめがあればご教示いただきたい YouTubeのショパコンのチャンネル行けばコンテスタントのエチュードがわんさかあるから聞き比べには持って来いだよ。
上手い人とヘタクソで差が歴然。 >>744
エチュードの奏者はアラウか?
じゃあ極端に違うのでガブリーロフw >>747
最近のショパンコンクールはヤン・エキエルコンクールと化してるので
あまり聴く価値はない ショパンといえばホロヴィッツとルービンシュタインや ショパンのノクターンと言えば、第2番が極端に有名で、そのほかに有名なのは8番、13番とか遺作のノクターンとかであろうか。
だが、個人的には17番、18番が飛びぬけて素晴らしい作品であると思っている。
この2曲は、晩年のショパンの心の中をあまりにも良く投影している。
いや、されすぎている。そのため、両曲からは激しさや強さというものからは無縁であるものの、身を切るような切なさが感じられる。
17番はショパンの極度の神経質さ、晩年の悲しみが出ている。
ロ長調というのが、非常に神経質な響き方をする調でもある。また、短調に転調した部分の持つ悲劇性は涙を誘う。
そして、この曲のラストの部分、ロ長調に戻ってくる部分ではショパンの天才性が爆発している。
これ以上に繊細な音楽が書けるのであろうか。はっきり言ってこの世の音楽には聴こえない。
一方、18番は非常に穏やかで静かで、ショパンの晩年の落ち着いた優しさが表出している。
非常にあたたかく、包まれているような音楽である。弾きながら優しく穏やかな気持ちになることができる。
しかし、その優しさの中には「死」というものが見え隠れしていて、強い寂しさも内包しているのだ。
孫を見守るおじいちゃんの視線とでも言おうか。たとえ死期が近いとはいえ、30歳代中盤でこのような境地に至れるというのはいったいどういうことなのか。
この2つのノクターンは、ショパンの内面性の投影と言う意味では、バラードやスケルツォと言ったショパンの一級の傑作群をも凌駕するのではないだろうか。
盛り上がりが少なく、曲の表現も難しいため、それほど取り上げられる機会の多くない曲である。
しかし、こんなにショパン自身の内面性がさらけ出された曲は、人目に触れることなくそっとしまっておきたい、自分の気持ちに素直になりたいときだけに取り出したい、そんな曲でもある。 ショパンは亡命芸術家でもある
パリの文化に染まらなかった強靭な教育を施したのは誰なんだろ 無名な人だけどカール=アンドレアス・コリーって人のノクターン集とポロネーズ集が大変素晴らしい
iTunes Storeで買えるからみんな聴いてみて ソコロフの作品25の練習曲集は聴いておくべきだな。
作品10を弾かなかったのは残念だし、これから弾くこともないだろうが。 >>755
パリの文化には十分すぎるほど染まってたと思う
サロンでの優雅な振る舞いや、いくつかのノクターンやワルツの表現を聞いても明らかだと思う
だかしかし、そういう一面を持ちながらポーランド魂を決して忘れなかったところが彼の本質
この両者はショパンの音楽の中に絶妙なバランスで同居ないしは交代して現れることもあり、
そういう曲の魅力はひときわ強いと思ってる
具体的には例えばマズルカ変ロ短調作品24-4
あの曲のポーランドの田舎踊りそのもののところとパリの優雅で少しコケティッシュな身の振り方のところの
頻繁な見え隠れがたまらなく好きだ ショパン以降のポーランド作曲家って、やっぱ知ってる人は知ってるって感じでメジャーじゃないかな?
シマノフスキとかパデレフスキとかグレツキとかバチェビチとか。
中にはいい曲があるからもっと演奏されると嬉しいんだけどな。 シマノフスキはそこそこ有名だと思う
パデレフスキは楽譜かと思ってしまう >>761
ルトスワフスキ、ペンデレツキもお忘れなく >>754
この晩年の2曲のノクターンはかなりフォーレを思わせるあいまいな和声の雰囲気があると思う
あと、特筆すべきは対位法ですかね
17番はブラームスの晩年の間奏曲と並んで私の愛奏曲でもあります
再現部のトリルと旋律とアルペジオの不可分な動きはとても表現が難しいけど、
弾いてて陶酔しますね 自分の愛奏曲はのノクターン7番と10番
7番はバラードのように変化に富んでて弾いてて楽しい
10番はバレエ用に編曲されていて、甘くてとても心地いい音楽 あまり挙がらないノクターンだと6番のコーラル9番の気まぐれな移り変わりなんか好きだな >>759
わかる 彼の2009年ライブ版op10は好きだが
なんでまたop10出したんだろう 今回のは良くなかった
元師匠の横山のOP25も素晴らしい 敢えて駄作をあげるとしたら、軍隊ポロネーズ。
あれだけは何度聞いても嫌い。
なのに、名前がついているというだけで過大評価されている不思議な曲 >>770
この曲、ショパンが意図的に管弦楽的に書くことに徹した珍しい曲だと思う。
だからほとんどピアノ的な装飾がなく、そのかわり和声の移ろいが豊かになることに腐心している。 ピアノ協奏曲第一番最高!
↑
こんなやつ軽く見てたけど今じゃ自分がそう(*´∀`*) >>770
自分で弾いてて退屈するからな、あれw
易しいから一応モノにしたけど、弾き始めて後悔する曲 軍隊はガンガン弾かなきゃいけないから弾いてて疲れる
英雄も疲れるけど 別にデカい音も強い音も要らないよw
そんなことしなくてもカタッ苦しいテンポは出る 2017年8月26日(土) 7時00分〜8時00分 BS日テレ
読響シンフォニックライブ
ショパンPf協奏曲第1番 ケイト・リウ >>778
トリオのピアノパートもヴァイオリンとチェロ要らねーってくらいピアノが活躍する >>780
展開部から再現部に突入するときの盛り上がりと弛緩の対比がたまらない >>781
殴りあいを始めたかと思えば複雑に絡み合って展開して今度は優しく寄り添って…
聴いていてこれほど飽きのこない曲は珍しいと思う、弾き手によって曲が全く別物になってしまうのも色んな音源を聴き比べていて面白い!! >>782
この曲の良さを知るまでにだいぶ時間がかかったけど、のめり込んでみると本当に底知れない魅力がありますよね
ショパンがあの先もっと長生きしてれば、ピアノ以外のどんな素晴らしい曲が生まれたんだろうか ツィメルマンもそろそろソナタを録音していい歳だと思うんだがな
まだ日本で遊びほうけてんの? ルイサダのop.60が結構気に入ったから、op.58も買ってみたらなんか変。
マズルカ旧録もいいんだけど、なんで大きな曲はアレなんだろ。 >>786
彼はミニアチュール専門かと思う
最初のマズルカ集のあのクレバーな演奏はもう望めないかも
あのマズルカ集はとても丹念な考えぬいた演奏で、民族舞踊の粗野な感覚とフランス風洗練の極みの交替が素敵だった 30年近くクラシックを聴いてきて、ここ10年、仏バロックと仏近現代ばっかり聴いてきたが、
なぜか今更ショパンにド嵌りw >>788
ショパンに回帰する人って多いと思う
あまりの取っつきやすさに疎遠になる時期が来るけど、その先に本当のショパンの姿を認めるようになると、
終生はまりこんで抜け出せなくなるのがショパン わかるw
自分はピアノ弾かないってのもあってショパンみたいなチャラチャラした曲なんて…と思って食わず嫌いだったけど、後期の曲はホントに素晴らしいわ。たぶん一生付き合っていくと思う。
幻想即興曲とか革命のエチュードは未だに好きになれないけど。なんかアホっぽい。 >>790
幻想だとか革命とか思って聴くから陳腐に思えるんだよ。
幻想即興曲はトッカータ、革命は練習曲だと思って向き合うべし。 あのなあ前期のスポンジ状態のショパンこそ素晴らしいんだろうが
別れの曲やノクターン2番のような息の長い旋律はこの頃にしかない(ピアノソナタ3番やチェロソナタで素晴らしい旋律がちょろっと出たりするが話の都合上なしで)
多分イタリアのオペラとか外部のものが脳みそでいい具合にカチッとなったと思っている イタリアのオペラが素晴らしくないのに、なんでそうなるんだよバカw ピアノ再開してやっぱりショパンにドはまりしてる
傑作を弾くために後で用意されたのかのようなエチュードにも鳥肌ものだし チェロソナタ聴いてると「天才かよ…」って思わず言ってしまう 英雄ポロネーズのグリッサンドみたいなところ、
あれは、普通にオクターブのスケールを弾いてもああいう音にならないよね?
どうやって弾いてるんだろ。 >>799
https://i.imgur.com/IqZibQF.jpg
この楽譜通りに指を素早く動かすしかないよ
Aにナチュラルついてるから普通の変イ長調のスケールと微妙に違って難しい >>800
は?
それ、単に変ロ短調の旋律短音階ですから >>801
なるほど変ロ短調の音階で練習すればいいのか
まあ中間部の左手のほうが難しいんですけどね >>800
だから、その楽譜のとおりにオクターブのスケールを弾いてもああいう音にならないよね? >>803
例えば似たようなパッセージとして、バラード1番コーダのト短調のオクターブのスケールがありますけど、
あれも特殊に聞こえますか? スケルツォの1番と4番の終わりも同じようなのあるな >>809
わざとずらす人は居ないと思う
下手でずれる人はたまに居るw
そんなに不思議ならMIDIに打ち込んでみなよ
スケール演奏するだけでグリッサンドみたいに聞こえちゃうのが聴覚でも視覚でもわかるから ペダルの踏み込みのタイミングでかなり違って聴こえるね。
例えば、レオンスカヤなんかは綺麗なスケールに聴こえるけど。 ちょっと聴き込んでみた。
ソナタの3番、舟歌、幻想ポロ、チェロソナタ、
これらが書かれた時期のマズルカのいくつかは、
異次元の出来だな。 お酒はぬるめの燗がいい 肴(さかな)はあぶったイカでいい
女は無口なひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めばしみじみと想い出だけが行き過ぎる
涙がポロリとこぼれたら歌いだすのさ 舟唄を 今更だがノクターンをポリーニとピリスで聴き比べてる。
面白い。線画と油絵みたいだ。 ポリーニが線画、ピリスが油絵
ピリスは味付けが濃厚 ポリーニの17番だったか?うなり声で心臓飛び出すかくらいビビって
毎回その箇所でそうなるんで以来17だけ聴けなくなった 個人的にはスケルツォ1の中間部の終わり
アシュケナージのでウトウト眠くなってるのを叩き起こされることがよくあった 右手中心の典型がピリスで、左手中心の典型がポリーニ 右手と左手はそろってなくてはならない。 そうでなかったら国際コンクールでは絶対に認められない。 https://youtu.be/RGyfroxys4I
ユリアンナのスケルツォ3番
途中の和音で進行するところ、たぶん敢えて左右をズラしてるんだと思うんだけど、どう?
なんか右と左が独立した生き物みたいで面白いとは思うけど、正統派ではないのかな。ロシア風味?
誰かその辺詳しい人解説してくり。 こめん、03:05くらいのとこからです。
フツー左右揃えるとこなんだろうけど、メロディーライン(ソプラノ)やってる右手が若干食い気味に入ってるのがなんか心地よい。
これはロシア風なのかなーって思って。たぶんポーランド人的にはダメなのかな?ユリアンナ、ポーランド審査員から嫌われてたみたいだし。 何度もすみません、今聞いてみたらそんなズレてる気もしませんでした。揃ってるとも言えないけど。
ごめんなさい、冬眠します…。 >>836
そっちじゃなくてA♭D♭E♭Fのとこでしょ?
極めて普通の弾き方だと思うけど 優等生とは国際コンクールの一時予選を突破できるレベル ン十年クラシック聴き続けてきて今になって初めてショパンにはまった まい(MAI?)さんという方のショパンのホームページが昔あったのですが
もう無くなったのでしょうか?ググってもみつかりません。
バラキレフ編曲のロマンスをもう一度きいてみたいです。
ホームページのタイトル(サブタイトル?)の中にMAESTROが入っていたように思います。
ご存知の方是非教えてくださいませ。 >>843
そのサイトに行かなくても、YouTubeで
Chopin Balakirev concerto
と入れて検索すると何人ものピアニストの演奏するRomanceが聴けますよ >>844 彼女の演奏を聴きたいのです。
自分にはとても良い演奏だったのです。 >>845
なるほど、そういう理由でしたか。
それは難しいかもしれませんね。 今度のショパンコンクールを見に行こうと思ってます。来年になったら、準備しないといけないので、行った事ある方にお伺い。個人手配、ツアー等、どういう方法がオススメですか? 三次予選から本選、優勝者コンサートまで見たいのですが。アドバイスお願いします。 初めて行くならHISでいったら?ただ、3次〜本選となるとそれなりの値段するよ。
ちなみに、2回前の大会ではポーランドのチケットの販売元が倒産して、個人で買った人は何の保障もなかったから泣き寝入りだったけど、HISはちゃんとチケット用意してくれた。 ホテルは安宿でいいし、飯は近くの安い所で簡単に済ませたい。で、長く滞在したいね。 http://www.afpbb.com/articles/-/3155438?cx_module=latest_top
2017年12月31日 7:00 発信地:ワルシャワ/ポーランド
【12月31日 AFP】世界中で今なお愛されている19世紀のピアニストで多作な作曲家、ポーランド系フランス人のフレデリック・ショパン(Frederic Chopin)の早世の理由が、自身の心臓によって明らかになるかもしれない。 BS1でショパコン2015の舞台裏、ピアノメーカーの特集やってる。再放送だけど。 >>852
フランス系ポーランド人じゃないか?
まあ、確かにナンシー近郊にショパンの親戚筋はいたが >>854
朝鮮系日本人
これは、日本語ネイティブなのそうでないのどっち? 散々聞いてきたけど
素のままなマズルカに行き着くな、特に人生終盤の 特に最期のやつは極上だね
病床で頑張って搾り出したんだねー そんなに好きでなかった曲も奏者によって好きになることがよくあって
もうだいたい全部好きみたいになってる アンスピは芋臭いポーランドの舞曲かと思ってたけど、ケイトリウのお陰で素晴らしい曲ということが分かりました アンスピはショパコン2015ならエリックルーのほうが個人的には好みだな毛糸ももちろんいいんだけど ショパンコンクールの時のダンタイソンの船歌はすばらしいな >>864
それはホロヴィッツのガシガシとインテンポで進んでいくやつが好き >>868
ツィメルマン怒るかもよ
流石に許可とってるよな?
浅田がピレシュのノクターンを使ったとき
ピレシュ本人は知らなかったようだしw やっぱあのズタボロのバラード気になるなぁ…カットは仕方ないとはいえ、いきなり出だしからすぐカットで萎える。
身体の動きは音楽にあってると思うけど。 >>871
平野啓一郎もTwitterで同じこと言ってたな
ショパンに入れ込んでる人ならみな思うはずだけど、
これを機会に多くの人に全曲を聴いて欲しいとは思う
前にやはり羽生選手の演技で話題になった時に、
NHKのラジオ深夜便で全曲流したことがあり、こんなにドラマチックな曲なんだとリスナーの反響は大きかった フィギュアのショートプログラム、あるいはフリーで丁度1曲まるまる使ってぴったりなショパンの曲ってあるだろうか ノクターン9−2はよく使われるけど抑揚が少ないからフリー向きじゃないね
幻想即興曲もよく出てくるけど適当にぶった切られてる。 バラード1番ってとても起伏の激しい曲だよね
それまでの誰の曲にもなかった、全く新しい発想の曲だと思う
あれにまたバラードと名付けたのもとてもユニーク >>872
聴かなくていいよ
周りの奴らがショパン語りし始めたら鬱陶しい事この上ないだろ >>883
そんなことないな
もっとショパンを語り合いたい 白人云々じゃなくて育った文化・環境の違いじゃない?
白人でもダメなのはダメだしアジア人でもいいのはいい アジア人でもアメリカ育ちは地震に満ち溢れているよな 自身に満ち溢れたアジア人はなんであんなに汚い音ばかりなんだ 横山のショパンを誰も聴いてねえのな
お前らの分まで堪能させて貰ってるぜ
感じ方は人それぞれなので、意味がないから感想は書かないが 名曲アルバムで有名なノクターンOp.9-2を横山氏が演奏。
しかしながら装飾音多用した別版でなぜか収録。
NHKからのダメ出しはなかったのか。 ショパンはほぼピアノのみの作曲家ということに引け目はあったのだろうか 多分ないだろう
師からオペラや交響曲の作曲を勧められて「パリでそれをやるのは
ハードルが高すぎ」みたいな返事をしてる
「選択と集中」ポリシーで成功したんだよ パリに出た頃までは室内楽も書いてたが、その後10年以上ほぼ完全にピアノ独奏曲オンリーに絞ったのは、
これでやっていけると自信を持ったからじゃないかな
ただ、晩年になってチェロソナタを完成させ、更にヴァイオリンソナタも作曲しかけてたことから、
いよいよピアノ独奏から室内楽へ本格的に乗り出そうとしてたんだと思う
そこにはピアノ専業じゃないことを見せようという気持ちも働いていたのかもしれない ショパン「軍隊ポロネーズ」のエキセントリックな演奏を教えてください
ホロヴィッツやカツァリスなど有名どころはある程度聴いてます
リズムやテンポなど強弱・緩急がトチ狂ったようなものが聴きたいです >>896
ありがとうございます
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念のためにのせておきます
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CBFY4 幻想即興曲と子犬のワルツの高速演奏したアルバムってなにかありますか?
小山実稚恵のアルバムが速くて気に入ったんだけど、こもった音で録音がイマイチなんだな。
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少しでも多くの方の役に立ちたいです
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UVT 遠目で見るとなよっちい女
ちょっと近付いて見るとめちゃくちゃいい女
さらに近付いて見たらすごい美形だけどスリ筋の男だった
ショパンの音楽ってこんな感じ ショパンの全曲集を欲しいのですが、どれがオススメとかあれば教えてください。 >>909
アシュケナージって、チェロソナタやピアノ三重奏録音してたっけ? >>913
このレビューみて、「あまり知ってる演奏家はいないが」とある
ツィメルマン、ポリーニ、アシュケナージ、アルゲリッチ、アラウ、……
この人のレビューアーの知ってるピアニストって、誰なんだろう
リチャード・クレイダーマンかなんかかね それらをよく知らないくせにショパン中毒にもお勧めするとか片腹痛い GrammophonのCDとは別物です
投稿者Amazon カスタマー2015年4月18日
形式: MP3 ダウンロード|Amazonで購入
Deutsche Grammophonの、17枚組のCD(以下のリンク、)と同内容かのように、リンク、レビューがあり、購入しましたが、DL後、全く別物ということに気付きました。
ここのトラックの演奏者を確認しなかった不注意もありますが、購入を検討されるかたはお気を付けください。
http://www.amazon.co.jp/Chopin-Complete-Edition-Various-Artists/dp/B002NFCHBA
ダウンロード版はDGショパン箱じゃないってことだろう
こんなの詐欺にならないのか >>916
あれ?
アマゾンのサイトには>>914の演奏者が列挙してあるけど、あれは嘘なのか? ダウンロード版のページには演奏者名が書いてある。たしかにDG箱とは別物。
「知ってるアーティストがいない」のも当然w
(俺の知ってる名前はモラヴェッツなど3人くらいだった)
これは「不正確な製品情報」として文句を言うべきだね >>919
ほんとだ
この中で一番有名な音楽家はコンチェルトの指揮のスクロバチェフスキーだろうなw
あと、アール・ワイルドのノクターン全集なんてのがあったのか >>913
てか、全曲がワンボックスに入ったのはそれしか選択肢がないのでは?
エルバシャがほぼ全曲録音してるけど
協奏曲や室内楽曲、歌曲はバラ売りだし 全曲集なんか素人しか買わないから
ノクターン集を各ピアニストで何セットも持つとかはあるけど >>922
そんなことはない
かつてポーランドのMUZAしか全集がなかった時代、珍しい曲の録音はそこにしかなかったので買ったぞ
ついでアシュケナージのピアノ曲全集も、ギャロップやブーレは他に録音なかったので、ついでに全集を買った 今でもショパン編曲のドンブロフスキのマズルカとか、同じく編曲のベリーニのアリアとか、
仮に録音が新たな全集に入ってたら迷わず手を出す >>921
一応ギャリック・オールソンの全集もあるぞ あるなあ
俺、オールソンのナヨっとした感じの演奏苦手だけど >>927
ホーチミンで安く買えたw
何ドンか忘れたが一枚500円くらいだった ダンタイソン、エチュード集出してくれないかな
年齢的に厳しいかもしれんが >>931
やはりエチュード集は出来れば若いうちに出してほしかった
ペライアみたいに良い意味で裏切られることもあるけど その曲は、リチャード・クレイダーマン
《夢の中のウエディング》と言う曲です。 夢の中のウェディング(Piano Solo):リチャード・クレイダーマン - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TVVIOjq7VP0&feature=youtu.be >>933
これ聴いてショパンだと思うなんてショパンをぜんぜん知らないってことじゃんw
曲の構成も近代のものだってわかると思うけど リチャード・クレイダーマン
いい作曲家だが
クラシックだという思い込みで聞くと素人みたいな音楽に聞こえるな 前回のショパコン、やっぱケイトリウ優勝がよかったなー 個人的にはアムランが勝ってほしかった
いい加減ダンタイソン以外も2番で勝ってほしい アムランは繊細さのカケラもない見た目で損してるな
バラードとかソナタとか弾いてて似合わんもん。
ヒゲを見る限り本人は全く気にもしてないだろうが。
ケイトは幻想ポロネーズが絶品だったな。
ソナタ3番もよかったし
ああいう静かな曲で一音一音を聞かせる部分では抜けてたが音量面でオーケストラが不利だった。 ソンジンもアムランもケイトリウもみんな素晴らしいピアニストだけど、もう1回聴きたいと思うのはケイトリウなんだよなぁ。
総合的に優勝じゃなかったとしても、あのアンスピとソナタにはポロネーズ賞とソナタ賞あげてほしかったな、そんなん許されないけどw たまに猛烈に心の底からショパンを欲する時期がある
ゆえに俺は音楽を信じる 優勝なんかどうでもいいよ
そのあと活動しっかりやってくれれば Eric Lu ? Nocturne in B major Op. 62 No. 1 (second stage) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Vw8v4Igzo0g
Kate Liu ? Nocturne in B major Op. 62 No. 1 (first stage) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=UFlIvrEZ3nU でもね、コンクールに出て、優勝、上位に入らないと、そのあとの活動が広がらない アムラン、かなり日本来てるよねw
ケイトは肩の調子大丈夫なのかしら。。 >>951
アンスネス、キーシン、ランラン、ユジャワン、
ハフはメジャーなコンクールでの優勝暦がない
ダグラス、ダンタイソン、ブーニン、ユンディ、ブレハッチ、上原、エッカードシュタイン、
その他名前のあがらなかった三大コンクールの優勝者が
彼等より活躍してるとは思わない ケイトリウとエリックルーとイーケトニーヤンを育てたダンタイソンは教師として優秀
ブーニンは知らん 俺が持ってたショパン名曲集の楽譜に模範演奏付いててダンタイソンの演奏が一番好きだったんだよな
その後アルゲリッチとかホロヴィッツとかもっとセレブなピアニストを知ったが
まさかここで高評価とか…はあ懐かしい 俺んちは全く音楽に興味がない両親だった、ネットもないしCD買うのも楽譜買うのも一大決心よ
ベートーヴェンの後期ピアノソナタ集ねだって却下されたこともある
ショパンも買う曲ラジオから流れる曲一曲一曲が名曲であってほしかった
バラード第二番とかがっかりしたな
でも今バラード第二番とか譜面見るだけですごく懐かしいし、あの時聴き流してたポイントとか自分の愚かさとか…なんかいいんだよな >>958
小遣い貯めて買うんだよ
最初に買ったのがルービンシュタインのポロネーズ >>960
ウチは父が買ったハラシェヴィチの名曲集(日フォノ)があった
小さいけど楽譜付き >>961
最初は家にあるのや図書館で借りて聴いて、
演奏家の好みが決まってきたら自分で買うのだ リストの春の夢ってショパンっぽいなって思っていたら
リストとショパンってリアルの同時代人で影響しあっていたとは知らなかった >>964
愛の夢ね
ショパンとリストの関係性はショパン好きなら誰でも知ってると思ってた
ショパンファンとしてはリストの功績に対して感謝の念しかない
あんな稀有な天才がふたり同時期に同じ地域で出会ったなんて奇跡
そこにメンデルスゾーンとシューマンも加わるからさらに奇跡度アップ >>966
ショパンがシューマンの自宅を訪ねてできたばかりのエチュード作品25を弾いて聴かせ、
その作品と演奏の様子をシューマンが描写する、なんでのを読むと、自分もその場に居たらなあと妄想するな >>966
多分、リストがいなかったらショパンの曲は今ほど普及してなかった気がする ピアノ協奏曲第一番のオーケストレーションを誰か手直ししてくれないかなあ
ドビュッシーとかラヴェルがやっといてくれればよかったのに >>969
なんで?
あれはあれでいいでしょう
あれ以上オケが出しゃばっても困る
ちなみにオケ手直し版はいくつかある ショパンの時代は総譜を持って旅して、
着いた町で写譜させて地元オケに練習させてすぐに本番なので
あまりオケパートが凝ってるとコンサートが破綻する
パガニーニの協奏曲のオケパートがやたら単純なのもそういう理由 ピアノの左手がオケとまったく同じことやってんの、気になる ショパン本人にしてみりゃ、古典的な作曲技法を使ってるつもりなんだろうよ。 ノクターンの12番好きやわぁ
この独特のリズムたまらんわぁ >>2
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じゃあ、なんでヴュータンは凝ってるの? コンチェルトのピアノ独奏版を聴いてみたがまったく違和感なかった
これで問題ないんじゃ 葬送行進曲
ピアノ演奏ではなくこういう吹奏楽の
CDは発売されてますか?
https://youtu.be/TjxqjcILEwA ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の古い録音がグリーンドア音楽出版から復刻されているらしいよ ヤーヌシュ・オレイニチャクとグルジェゴルス・ノヴァークのピアノ協奏曲いいね
個人的にはツィメルマン弾き振りより上 オススメのポロネーズ集教えろください
個人的にはアシュケナージが気に入ってるけどもっといいのないかな >>991
ありがとう、実はもう持ってる
結構気に入ってるけどアシュケのほうが好きかな ブレハッチがいいかどうかはともかく、比較的最近聴いたので面白かったのはそれ。
王道はルービンシュタイン
ガチ弾きはポリーニ
クセ強めのフランソワ
アシュケナージのは弾力性が特徴的だったな意味不明な聴き記憶がある >>992 もってたのね
>>991とは別人28号です この辺からポツポツ探し聴きしていけば
人生は長いですから
http://www.asahi-net.or.jp/~qa8f-kik/chopin/Polonaise/compare.html ちとまて
なんだこの衝撃的値段はw ttps://www.amazon.co.jp/dp/B01GSUHVJ8/ref=cm_sw_r_cp_apa_-4kQBb064665F >>995
Spotifyにあったんで聴いてみます
幻想から始まるのね
>>996
そこはもう見たw
あんま共感できない そう、ほとんど持ってるからムカつくw
その中でソナタだけは持ってないってのがさらにムカつく このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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