フレデリック・フランソワ・ショパン 16
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ストッパーかかったんでこちらで終わっときますね
>あんま共感できない
<決定盤>とか<おすすめ>の評価については禿げしく同意
あと、良いものが少なくとも3枚抜けていますが共感できないと言われたら終わりなのでやめときます >>5
ダンタイソンとかオレイニチャクのポロネーズは好きだからそこらへんは共感できるんだけど、
例えばレオンスカヤは聴いても「つまんないなー」だったし、アシュケの低評価もイマイチ納得できない
同ページのエチュードや協奏曲の評価は大いに共感できる 前スレでデュシャーブル奨めてくれた人ありがとう。
疾走感あってよかった。気に入った。 >>6
あのサイト初心者向けにはいいけど
所詮個人的見解なので早めに卒業すべきだね
ショパンは聴けば聴くほどどういう演奏がいいのかわからなくなってくるから
おいそれとは「決定盤!」みたいなサイトは作れないよw ショパンの曲は美しいが「なにか」が足りない。
モーツァルトにはある。ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、リストにも
ある。だがショパンにはない。ピアノ専門と言ってもいい俺だが、ショパンを聴くことは
ほとんどない。 個人的感想なんかどうでもいいわ
俺もブルックナー、ワグナー、マーラーは殆んど聴かないが
該当スレ行っていちいちそれを書き込まないぞ >>8
> ショパンは聴けば聴くほどどういう演奏がいいのかわからなくなってくるから
まあそうなので
「とりあえず有名どころのピアニストのCDを買えば、まあ間違いないだろう」
という人が多いように思う。 それ俺^^;
つか、初めは「何でもアシュケナージ」だったが、その後はポリーニ、ペライア、
ダンタイソン、内田、仲道、ユジャなどばらけてきた。
しかし「何は誰がいい、理由は…」みたいなことをはっきり言うことは未だにできない。 >>14も個人的感想
推測だが、>>11は以前はショパンをけっこう聴いたのでは?その結果そう思う
ようになったということだろう。もすこし「なにか」について書きたい。 >>8
余計なことをせず淡々と綺麗に弾けばいいじゃんという解釈がポリーニだよね
個人的には
エチュードはペライア
ワルツはカツァリス、でも作業用でサラッと流しておくなら清水和音
マズルカはフランソワとステファンスカ
バラード3番はカツァリス、4番はツィメルマン マズルカはルイサダ、あるいは古いがマルクジンスキ
バラードはツィメルマン 万人向けの幕の内弁当みたいな演奏をする人もいそうだが。 学生時代はお金なかったので、親の持っていたルービンシュタインの LP ばかり。
サンソン・フンソワのエチュードはどうしても合わなかった。
自分で買ったり、コンサートに行けるようになってからはツィメルマン一点張り。 ツィメルマンには是非とも全集を録音して欲しいところだが、もうやる気はないだろうな
せめてノクターンあたりをお願いしたい ダンタイソンのエチュード集はまだですか
年齢的に厳しいか >>11
「足りない」かどうかは分からんが、ショパンと同時代者の間には確かに
かなり根本的なところで違いがあるように俺も感じる。
同じことはマーラーやストラヴィンスキーにもあるのでは。 >>17
いちいちショパンスレまで来てクソの役にも立たねえこと書き込むなってこと >>18
ソコロフのエチュードを聴くとまた新しい発見がある 役に立たなくはないよ
いろいろ考えるきっかけになる マガロフのエチュード集が好き
つーかマガロフのソロ全集が好き 濃厚なのはピリス
すっきりがっちりはポリーニ
聴きやすいのは仲道(全曲盤は廃盤みたいだが) ポリーニのショパンは俺ダメだ
ちょっとした間というかタメが自分の好みと違っててストレスたまるばかり
ルービンシュタインで刷り込みされてる影響だろうけど >>30
フー・ツォン
>>32
でも、エチュードは別格じやないかなぁ
エチュードならばタメも少なさそうだし >>30
回答になってないが敢えて言うとノクターンに関しては自分で弾くのが一番いいんだよ、切実にそう思う ノクターンは、無名だがカストロという人のが一番しっくり来た。 ノクターンは真剣に聴いてないが、バレンボイムの全集は特に不満はないな。面白みはないんだろうが。 コルトーが最高と言えよう
リパッティーも素晴らしい ショパンは自己完結してるとこあるからな
でもそれはそれでどうでもよくてショパンの好きなところはまったく侵されない
俺はノクターン二番の伴奏だけで満足できるよ ノクターン最近ハマってる
アラウ、ポリー二、ピリスときた
モラベッツとワイセンベルク聴きたい >>40
自己完結か
うまいこと言うな
確かにショパンの音楽の本質を端的に言い当ててるな ブレハッチ氏のall Mazurkas
2020ショパコン辺りまでにリリースして欲しいね
滝藤賢一じゃなくてルイサダ氏
旧版のMazurkas, Waltzesのほうが好きかな
MazurkasではOp.59以後の作品・・・もう, たまんない >>45
もしやルイサダの前のお名前はエンケンこと遠藤賢司では? ブレンデルはあまりショパン弾いてないな、そう言えば
若い頃に少しだけ録音したようだが >>47
グールド
ほとんど唯一の録音としてソナタ3番があるが、わざとつまらなく弾いてるとしかおもえない シフ
内田光子
僅かに録音は残してるけど。
グールドにはソナタ3番より、エチュードを録音して欲しかったわ。 >>50
内田さんはなんといってもショパンコンクール2位が光ってるし、
その後もショパン作品の解説文章も書いてるし、取り上げない訳じゃない
グールドは駄目だろう
エチュード録音したってチンタラ弾くのが目に浮かぶ 「何故、グールドはそんなにモーツァルトを軽蔑したか?」
https://www.youtube.com/watch?v=3RBcbNkNJJo
英語のコメントに「グールドはモーツァルトを軽蔑なんかしていない。少し録音している。
ただし、明らかに彼の好みではなかった。対位法的要素が十分ないから。
同じ理由から彼はショパンとシューベルトにも夢中じゃなかった」というのがあります。
グールドのトルコ行進曲は Youtube にあり。「トリスタンとイゾルデ」を
使ったのを聞いたことがあります。どういう好みだったのやら。 バックハウスもショパンは弾いてるのだよね
ベートーヴェンのイメージが強いが バックハウスはなんたってエチュード全曲を最初に録音した猛者だぞ >>53
モーツァルトやショパンに対位法的要素が少ないとは、グールドはどうかしているな
彼はカノンやフーガみたいなのでないと対位法と認めなかったってことなのかね オススメのワルツ集教えろください
個人的にはアシュケナージが気に入ってるけどもっといいのないかな >>57
アレクサンドル・タローもいいよ
音を響かせて録ってるからリラックスする時に聞いてる 前と同じ人かな?
だったらその辺は全部聴いてるだろうな アシュケーナジがいいとか初心者のふりをした釣りでしょうね なんでよ
アシュケナージはラフマニノフのソロ曲はかなりいいぞ
この前久しぶりにCD引っ張り出して聴いたけど 俺はダウラントの声楽曲、バッハのカンタータ、モツのオペラ、ベートーヴェンのSQ、シューベルトの歌曲、マーラーの後の方の交響曲なんかがたまらなく好きなクラオタだが、ショパンは実は一番好きで特定の曲は涙無くして聴けない
作品50以降は神 >>11
全く共感出来ない
いろんな人がいるものだ 例えば、作品54
懸命にさらって仕上げたが、人前では弾けない曲だ。
沁みすぎて、いつも泣いてしまうから。 >>70
バラード4番は、西洋音楽史の中のひとつの奇跡だね
あと、地味なところだが、作品45の単発のプレリュードとか、
作品55-2のノクターンも好きだな
もちろん舟歌、幻想ポロネーズ、チェロソナタもね バラード4番は当時としては斬新な和声だと思う
1840年代の曲としては異質
2〜30年先を行ってる >>72
和声ならは舟歌のコーダは更に先を行ってないか? 60番台の、舟歌、ポロネーズ、ノクターン、ワルツが至高 >>52
内田さんのピアノソナタの葬送行進曲は至高
内田さんのを聞くまではあの曲があんなに美しいとは知らなかった >>30
21曲もあるんだから、どの曲によって誰というのはあるものの、チッコリーニが一番バランス取れてる。 >>57
タチアナ・シェバノワ
次点で。ゲーザ・アンダ >>81
シュバノワのワルツいいね
メロディア盤でしょ? 幻想即興曲の高速で感情的な演奏は誰がいい?
久しぶりに浅田真央の演技見てたら
ピアノとチェロの幻想即興曲でなかなか良いね >>85
幻想即興曲に速度求めるなら小山美知恵かな 連投失礼
>>30
追加で最近出たフランソワ・デュモン ダニール・トリフォノフのショパンコンクールの演奏のマズルカ風ロンドいいね チッコリーニのノクターンop.64 no.1聴いてたら泣けてきた Spotifyでチッコリーニのノクターン集配信されねえかなあ amazonプライムミュージックでは聴けるみたいだね 今Spotifyでチッコリーニ見たら133曲入ってるアルバムの中にショパンのノクターン入ってた
今から聴く だから、チッコリーニいいと言ったろ。
曲によっては、アシュケナージもいい。 ショパンの子守唄とても良いね
地味でパッとしないと思ってたけどよく出来た変奏曲だ
有名な作曲家たちの子守唄は母親に歌ってもらうイメージで書かれたようなのが多いけど
ショパンのは子どもたちを寝かしつけようとして即興で優しい音を紡いでいるような風情がある >>86>>89
遅くなったけど、聴いてみるわ。
2人ともノーマークだったから、愉しみ 横レスだけどチッコリーニ聴いてるけどいいね
ダンタイソンもCD頼んでみたけどあっさり系との評価、他のショパン(ポロネーズとか)聞いた限りではそこまであっさりでもないと思うんだよね
ノクターンはどうなんだろ ダンタイソンのノクターン届いた
あっさり?というか端正なノクターンだったすっげーよかったです >>102
正統派というか奇をてらわない素直な演奏だね
ユンディ・リーのノクターン全集聴いてるけど、これも端正なんだけどちょっとアッサリしすぎというか演奏スピードが全体的に早い
上手いんだけどあんまり印象に残らない気がする ノクターン弾いて「下手」ってのは
コンサートピアニストとして終わってるぞ >>107
「上手いんだけど」への返し
ノクターンごときで上手いのは当然 ノクターン20番て個人的には大好きでとても有名な曲だけど遺稿なんだよね
ショパンが生前に発表しなかったのなんとなくわかる
若気の至りで書いちゃったあざとさを感じるしイマイチ洗練されてない感じ
それがまた良かったりもするけど >>110
あれはピアノ協奏曲2番の練習用に書いたもので、ちゃんとした作品じゃないと自ら思ってたから出版しなかった >>111
あれ弾くと練習になるのか?
難易度全然違うが フーツォンのノクターンも頼んでしまいました
こっちも好みでいいなあと
時代背景知って聞くとまた違う感想というか泣きそうで
伝記と手紙本は来月買います >>112
ショパン本人が確かそう言っていたと思う
>>113
いや、ピアノ演奏の
というか、ショパンが練習するためじゃなくて、彼の姉のルドヴィカの練習用だったはず
随所にピアノ協奏曲2番のモチーフが出てくるのはそのため >>115
いくらでもいる
たとえばアシュケナージ
最近の全集にはだいたいはいってる いやまて、20番って、偽作の「忘れられたワルツ」かな?
それはオールソンくらいしかいないし、そもそもそんなのを「ワルツ20番」として録音するほうが悪い 「忘れられたワルツ」じゃなくて「憂鬱なワルツ嬰ヘ短調」か
一応KK Anh. Ia-7というコビラニスカの作品目録番号がついてるやつね 自分もエル・バシャを勧めるが、表現が淡白かもね
末永くお付き合いするにはこれくらいがいいのだけど
後はオールソン、アシュケナージというところか
オールソンはスタンダード、アシュケナージは音硬め 音楽とは生命だ。悲しみ、絶望を背負う覚悟のある者にしかピアノを弾くことはできない。 古典派やバッハもその流儀で弾く気かね。やめてくれ。 マズルカ全曲入ってるアルバムでいいのないかな
op.68-2とかお気に入りなのに入ってるアルバムあんまりない >>127
ほぼ網羅だとルービンシュタイン、アシュケナージ。
あとはアファナシエフとか。
個人的にはルイサダだけど、お気に入りは入ってないかも >>128
ありがとー
マズルカはポーランド人のが聴きたいからルービンシュタインの探してみるね ダンタイソンのマズルカあんま評価高くないね
優しすぎるのかな あれ欲しいけどちょっとお高めだね
最近出たアンスネスのバラード誰か買ってないの? >>132
エルバシャのバッハ新譜を買ってしまったのでしばしお預け
そのうち買うと思うけどね マズルカは、ハラシェのマズルカ全集(新録)がいい。
ルイサダ旧録、フランソワも好き >>137
同意
悲劇的な部分、英雄的な部分、そして夢見るロマンチックな部分が全て含まれてる
あの冒頭のオクターブの連打から、誰がマズルカの中の、更にその真ん中に咲く可憐な花のことが想像できるだろうか >>138
まさにその通り なんという表現力w
前半と後半に出てくる低音からぐわっと湧き上がるようなアルペジオのラッシュがたまらない
ショパンはマズルカめっちゃ書いたのにポロネーズは少ないよね
小作品でいいからもっと書いてくれればよかったのに >>139
大好きな曲なので、思わず反応してしまいました
ポロネーズは初期のポーランド時代にかなり書かれてるけど、遺作扱いですからね
その中では変ト長調のポロネーズが好きです >>139
5番のポロネーズのことだけど、なんかあのマズルカの部分って、
幾重にもポロネーズの武装勢力に守られて、誰にも知られたくない秘密の花園みたいにショパンがひっそりと奥底に隠したみたいな風情があって、
たまらなく好きなんですよ あんな構成の曲って、古今東西のクラシック曲でもちょっと見当たらないと思う
険しい山の上の尾瀬の湿原に咲く水芭蕉の可憐な姿というかね
でも幸福は長くは続かない
激烈な両手オクターブの嵐がやってくる
それも、突然というわけではなく、徐々に忍び寄ってくる
そこがまた心が折れそうになるんですよ
シビれますね
何というドラマだろうか >>142
練習曲25−10とかスケルツォ1番も同様の再現部入りをするよね >>143
そうそう、そこがショパンのひとつの特徴
ハ短調ポロネーズの再現も、少し異なるけど前の雰囲気を引きずった再現 ファンタジーとか、葬送第二楽章とか、スケルツォ#4とかいっぱいあんじゃん >>146
単なる調性や性格の対比じゃないんだよ
あのポロネーズ、マズルカの前にイ長調の勇ましいパッセージがあるでしょう?
あの意味なんですよ
武装勢力に幾重にも守られてるってのは あのね、ポロネーズ4番人気ないけど、5番に匹敵するくらいいい出来だと思うの。 英雄以外はダンタイソン
英雄はカツァリスかなあ
ミーハーですまん >>153
若くして名作のポロネーズ集と前奏曲集を出してしまいましたからね〜
でも英雄と幻想はホロヴィッツが好きです。前者はRCAのモノラル(疾走してるやつ)、後者はCBS前期のライブ録音。 >>149
ピアノ協奏曲ならダンダイソンかアルゲリッチ
だけど可愛さと胸の大きさならこの子を推したい
https://youtu.be/2bFo65szAP0 >>103
フーツォンのNocturne全集LPレコードで持っていたけど愛聴盤だった。懐かしいよ。
寂寥感と力強さが混在した素晴らしいレコードだったが、最近は聴いていない。 ネトウヨでニワカのワイが言うのもなんだが、
英雄ポロネーズはチョソンジンの方が好きだわ。 >>156
ブレハッチもいいっすね
>>159
フーツォンのEMI版手に入れたけどピリスよりも好きかも
>>160
チョソンジンは若手では抜けてる感ある
でも30代40代になってどんな演奏してくれるだろうと
老後の楽しみにしてる(まだ40にったばかりだけど俺もは
あ、俺もニワカです >>150
4番も好きだよ!
絶望と悲哀 プレリュード6番と似てる
>>162
ここに来なければいいんじゃないかな ルービンシュタインとポリーニのショパン全集
どっちがおすすめ? ルービンシュタインは味がある
ポリーニはテクがある >>165-167
早速ありがとう
エチュードはルービンシュタインには入ってなさそう ルービンシュタインもいいし
ポリーニもよいね
でも全集ならルービンシュタインかな
ポリーニはエチュードとポロネーズあればいいかな ルービンシュタインはエチュードで弾けない曲があったとの噂。
>>169
あと、前奏曲集も入れて! >>170
ルービンシュタインが弾けない曲ってマジっすか! >>170
ごめんごめんプレリュードもいいよね
個人的にはあまり聴かないだけなので
外してしまった >>172
最近の後期作品集も味があるよん。幻ポロ、舟歌、後期のマズルカにワルツ 音がもう少し良ければ、フランソワもいいんだけどね。 >>168
それを言い出したら、ポリーニのワルツとかマズルカは・・・ ルイサダ、ボレット、マガロフあたりもいいぞ > 舟唄 >>170
プレリュードも素晴らしいな
磨き抜かれた小さな24個の宝石が並んでいるような作品 マズルカで誰も上げてなかったけど、ヤコフ・フリエールのmelodyia版いいよ 10くらい前に有名どころはveneziaとかいう廉価版になって再発されてたけど、
melodiyaをあまり見なくなったね。 17回ショパンコンクールを聞いてるけど上手いか下手かがわからない
気持ちいいかそうでないかぐらいしかわからん
ピアノを弾く人は上手いとかすぐわかるの?
優勝した人の良さがさっぱりわからん
16回の優勝者が100倍気持ちいい >>185
俺も似たようなものw
CD買うときでもまあ有名な人だから安全だろうぐらいの基準しかない
もちろん名人巨匠と言われてる人の演奏が気に入らないことだってあるけど
下手だってことにはならない
ショパコンで言えば、小林愛実のプロとアンチの喧嘩見れば
分かったような口利いてる連中だって大したことないなと思えるw >>186
同感
やっぱパハマンのショパンがいちばん気持ちいい
特に10年代の録音 全集はピアノ独奏だけだけどアシュケナージが好きで今でもよく聴いてる
オールソンもそこそこいいんだけどなんか好きになれない、テンポ遅かったりして つくづくショパンは天才だと思える
こんな凄い曲ばかりを作って死んだのはまだ三十七かよ
シューベルトも30代,,,
40以後は無能の生き残りか まあそう言うな、とブルックナーが言いフランクが賛成する >>192
どうでもいいが、1810年3月生まれ(一説には前年生まれ)のショパンが死んだのは1849年10月
満年齢で39歳でした ヴェルディが最後に唯一の喜劇ファルスタッフを書いた時の年齢も考えてくれ リヒャルト・シュトラウスがメタモルフォーゼンや四つの最後の歌を書いた年齢もな ショパコン16回優勝女子は、
プロになる最低限のメカニック(技術)が足りねえ。
17回優勝チョは近年まれにみる上手い部類かと。
同じ曲を5人違うピアニストで聴いたら、
ミスタッチや技術不足によるリズムのズレに
耳が反応するようになって、下手な奴わかる。 ショパコンに関しては、ピアノ選択の違いもあるかも。
スタインウェイはワンワンと鳴く。
ヤマハはキャンキャンと鳴く。
パワーのない女子はヤマハを使うことが多く、
切ない感じの刺さる音がでるんだよね。 昔はショパンの神曲は別れの曲ノクターン二番英雄ポロネーズ舟歌等で革命や幻想即興曲にはピンと来なかった
ところが最近革命や幻想即興曲が好きだ
それどころか告別のワルツみたいなのにもええなあとなってて
この感性の変化は良いのか悪いのかて感じ
即興曲第一番ポロネーズ第一番や第四番ワルツイ短調等大量にあるショパン節
これらは昔は良くも悪くもなかったが今はもちろん良い、というか涙出そうになるw
即興曲第三番の中間部、ショパンやってるなあて感じで好きだなあ なんだかんだ、いろいろ聞いて、最終的に有名曲に戻るのがショパン ノクターン2番だけ知ってて「ショパンのノクターンて大体あんなもんだ」と長年思ってた
当然のことに、後で不明を恥じることになったw バラード2番のコーダがかっこよすぎる
感情が憑依してる演奏がgood ショパンって演奏者のクセや個性が
特に出やすいイメージ スケルツォは2番がいちばん有名だけど1番が好き
最初のバーン!のインパクトで掴みは完璧
中盤のゆるやかな部分はノクターンとして独立させてもいいくらいの美しさ
そしてラストの怒濤のごとく駆け上がるアルペジオで心を鷲掴みにされる >>209
あの中間部の旋律は珍しくショパンのオリジナルじゃないんだよね
古い賛美歌からの引用 『幻想曲』ヘ短調 作品49 かな
昔聴いたときはピンとこなかったけどね
DGのショパンBOX買ってリピしてる… 幻想即興曲 66
幻想ポロネーズ 61
幻想曲 49 アシュケナージの全集結構いいんだね
値段少し高めだけど来月いってみるか ピアノの森でカイのピアノ吹き替えは誰なんだろうな… でも、ラフマニノフなんかは指揮者としてかなり力を入れてるだけあって、
わりと聴かせると思う。
まあ、アシュケナージの指揮でわざわざベートーヴェンとか聴こうとも思わないけど。 若い頃の録音はいい。
なんか後はどうでもいいっていうか。 後期のストラヴィンスキーとかマイナーな作品も奇をてらわない演奏で取り上げてるのは好感持てる ノクターン全集は素朴なのが好み・装飾や濃厚なのは苦手 >>231
同意
逆にバラードは装飾の凝った濃厚なのが良い
カツァリスみたいに細かい音をさりげなく散りばめたり
内声を浮き上がらせたりするとドラマチック度が上がる 自分も濃厚なノクターンは好きじゃないな
例えばノクターン集というとピリスを奨める人が結構居るが、自分には合わない
自分はテンポが速いノクターンが好き。誰も見向きもしないユンディのノクターン集とか。 ピリスは嫌いじゃないが、あのノクターンはしょっちゅう聴く気にはならないな
つべにあれば十分 ノクターンはフー・ツォンかルービンシュタイン
異論は認める ツィメルマンあたりがノクターン全集出してくれないかな ノクターンは丁寧にサラッと軽く弾いてくれるピアニストがいいね ダンタイソンのノクターンもええよフーツォンのソニー版には負けるかな
JVCのフーツォンと録音って違うん? 知名度低いけど、フランソワ・デュモンのノクターン全集、結構いいよ
ナショナルエディションで弾いてるしピアノがファツィオリなのも個人的に好み 作品9-2の装飾ヴァリアント全部入りバージョンのおすすめある? >>242
全部入ってるか知らないけど、バリアント付きといえばナショナルエディションのCDの河合夕子のやつかな? >>244
7番は幻想的だよね
夢の中で深い霧の中をさまよっているよう 自分が最初に好きになったノクターンが7と13だった
その後6、10、15、18も好きになった
他はまだよくわからない、嫌いじゃないんだけど ノクターンなら第17番がいちばん好き
あと第12番舟歌リズムで楽しく始まるのに最後は眠りに落ちるようにそっと終わる感じが好き ノクターン第4番もいいよ
バラード2番のミニサイズって感じで
軽やかに始まるのにあとからいきなりドガーンと雷が落ちるみたいな二部構成 >>247
17ええよなあ
ホロヴィッツ御大の演奏で好きになった
最近は7-8を続けて聞くと至福やねぇ ポロネーズ B flat minner が好きやねん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています