【バッハ】フーガの技法・音楽の捧げもの part.2
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晩年のバッハの傑作上記2作品についてかたりましょう 良かったじゃないか、名曲をゆっくり楽しんでいってね!!! フー技っていろんな楽器で演奏しないとつまらなすぎるよ
サヴァールなんかは弦、木管、金柑でやってる。
せいぜいMAKくらいはやってくんないと。
鍵盤楽器じゃフーガのお手本を音にしたってだけで
ミュージックとしては成り立ってないやん?
と言いたい放題。
グリーンドアのボベスコってDORONのやつと同じ録音? 平均律の新譜(クリストフ・ルセ)がまた出るな。こうしてみるとフーガの技法って新譜が少ないような。
平均律は2枚組(4枚組)になるからフーガの技法に比べてレコード会社は出しにくいと思うんだけど 昔はフーガの技法は芸術作品というより教科書の作例みたいに思われてたようだ。
音楽業界はそんな雰囲気をどこかで未だに引きずっているのかも。 そんなこと言ったら平均律だって息子や嫁のための練習曲集じゃない。どこが違うんだ? バッハの独奏曲は鍵盤だけでなく無伴奏ヴァイオリン・チェロまで
小難しい練習曲と見なされていた時代が長い。 無伴奏チェロ組曲はパブロ・カザルス、ゴルトベルクはグレン・グールドが聖典に押し上げたけど平均律は誰がメジャーにしたんだ? ゴルトベルクはグールド以前からメジャー
グールドは聖典に押し上げたというよりポピュラーにしたんじゃね
(別にグールドの演奏がウケ狙いだとかそういう意味じゃなくて) チェンバロではランドフスカとかもいたしね。実際レコード会社がデビュー曲にゴルトベルクはやめとけって言ったのも
当時はゴルトベルクといえばランドフスカというイメージがあったかららしいし
フーガの技法といえば誰が代表的な演奏家になるかな?もっとも楽器自体が多種になるから絞りづらいだろうが >>498
ピアノメーカーのプレイエル社に鉄骨入りの「モダン」チェンバロ
を初めて作らせた人だっけ。 >チェンバロではランドフスカとかもいたしね。
「ランドフスカとか」というか、グールド(1955)以前に出ていたこの曲の録音は
ランドフスカ以外にどれぐらいあったんだろう。
ここで調べてみたけど、カークパトリックぐらいしか見つからなかった。
http://www.jsbach.org/988.html
リヒターやトゥレックやヴァルヒャはグールドより後だし、
アラウ(1942&45)は録音されたけどお蔵入りだったし。
ルドルフ・ゼルキンが、アンコールでゴルドベルクの主題を弾き始めたら
やめられなくなって全曲弾いちゃったっていうのは何年の話だったっけ。 意外と少ないんだな。やっぱりマイナーな曲扱いだったのか? こっちの方が正確っぽい。
http://www.bach-cantatas.com/NVD/BWV988-Rec1.htm
まあSP時代これだけ録音があれば、レコード屋的にも十分メジャーだったかもしれない。 フーガの技法の補筆版のピアノ演奏で良いのないですか? この人が紹介してるよ
http://www.lcv.ne.jp/~nakgie/Library/page075.html
去年11月になってる 単純にうれしい!!あのカラヤンが!!
45分ってことは全曲ではないのかもね。
ヴォルフガングの方だったってオチではありませんように… 兄がその編曲譜を譲り受けたということかな?
聴いてみないとナンともいえぬが 昔シャルランのレーベルで、ヴォルフガングのCD出てたね さすがにカラヤンでもフルオーケストラじゃなくて弦楽以上小規模オーケストラ以下かな >>518
フーガの技法は聞いた。どっちがどっちだかわからんがミスタッチ多すぎ。
演奏自体悪くはないんだがオクターヴで音を重ねるのはどうもいただけない。
原曲のまま弾いてるContrapunctus13の2台版が一番よかった。 >>520
ミスタッチというか息があってないんかね? >>521
確かにずれるところも所々あるな。
もしぶっつけ本番だとしたらそれなりに評価できるが…。 ピアノだと譜面通りに弾こうと思うと2人用にならざるをえないのか 鏡像フーガだけは2人じゃないと厳しい。
片手で10度届く人なら弾けるけど。 レオンハルトはフーガの殆どを1人で弾いていたかと。
カノン類は2人だったけど。 >>526
そういう問題ではないんですよ。
大半は1段鍵盤でも一人で弾けるんだけれど
>>524の人も書いている通り片手で受け持つ音域が広すぎて
手が小さい人は弾けない曲が少しあるんです。 コープマン&マト夫妻、息が合ってない…
レオンハルト&アスペレンは一心同体にきこえる そだ(´・ω・`)
おもいだしたけど
こないだのどようの自称公共放送のらららクラシック?だっけか
まつだかのんがひそうのあだーじょかんたーびれ弾いてたね
じぶんからかけるんじゃなくて
ああやって不意打ちに聞かされると
あのあだーじょはいちだんとみりょくを増すよね(´・ω・`)b リフシッツとかヒューイット、シャオメイあたりの
最近の録音はがんばって独奏してるね
…リフシッツは多重録音だっけ?音楽の捧げ物の方だったかな? グールドなんか多重録音活用してそうなイメージだけどレコードではオルガンだったから使ってないかな? 10度はピアニストなら普通に届くのが多いよ
別に手大きくない俺でも短10度ならつかめる
チェンバロならなおさら幅狭いので届きやすい >>535
シューベルトなんて歌曲の伴奏でも普通に出てくるw ツェルニー版だと10度でも普通に指番号付けてあるよ。
ようするにグレーザーが届かなかったんじゃないの?
おかげで楽器指定不明の作品にされてしまった。 確かにグレーザーがいなかったらフーガの技法は
バッハの鍵盤独奏フーガ最大の難曲という扱いだったろう
平均律にも10度はあるが10度を連続して弾かせるようなのはない >>517
弦楽だけだった。カルテットではない。
あれは何版だろう?グレーザーなら管も入るはずだし
カラヤンオリジナル編曲なのか? フーガの技法最近結構新譜が出てるような。音楽の捧げものの方は見かけないが。 3声/6声のリチェルカーレを、ピアノで演奏したCDって、以下の他に誰か出てましたっけ?チェンバロは除きます。
・C.ローゼン
・K.リフシッツ
・R.バーラミ
・近藤伸子 マルコムのフーガの技法が遅れてますなあ。
待ち遠しい。 >>551
数学的冷静さのある演奏。
情熱が欲しい人には向かない。
音楽の捧げ物もピアノで弾いてる。 >>554
フーガの技法自体数学的な計算に基づいた曲だから仕方ないと思う いやいや優れた実践を示すことこそが真の狙い。
当時の楽譜販売告知にそう書かれていた。
優れた実践、つまり音楽として美しい事が重要。
多くの奏者は冷たく弾きすぎるきらいがあると思うよ。 歌うような演奏があってもいいな
ロタンミサもやたら乾いた演奏は苦手だ
豊穣な和声の推移を歌わせろ >>562
amazonで新品が1387円で売ってんのにマケプレが中古4627円で出品してて草
まだマケプレでプレミア価格で出品してさも相場であるように見せかけて自分のサイトやオクで
少し安く売るという手法で値を吊り上げられると思ってる業者いたんだな 若い頃は良く串揚げ屋にいってたけど、ここ数年は胃がもたれてダメだ。 フーガの技法の新譜がいくつも出たけど特筆すべきものがないな。
誰か有名奏者が弾いてくれないものか。
ランランが縦揺れでコントラ11を弾くとか見てみたい。 図書館で探してみるかな
捧げ物はけっこう見つかるような気がする Paillardだからね。
母音+"-ill"は"y"の音になるんだっけか? この2曲は聴いて感動したことは一度もないが、ララバイミュージックとして悪くないのでよく聴く。
両方ともテーマがまことに陰気くさいので惜しいと思う。 >>568
>ランランが縦揺れでコントラ11を弾くとか見てみたい。
「見て」みたいww
そういうピアニストだよなランランって YOSHIKIがヘッドバンキングしながらバッハを弾くの見たい >>578
番号が小フーガの作品番号(BWV578)と同じなのは偶然??
Xにはフーガの技法の主題とよく似た曲もあったよな。
なんて曲だか知らんけど。 >>578
えらく前の映像だな。YOSHIKIがピアノ弾くとか知らないとか。
それにメタルのドラマーがピアノ弾くってモトリー・クルーのトミー・リーもやってることだし驚くことじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています