クラシック界の「幽霊」な人々
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クラシック界には、諸事情あって本来の名前で活動できず、偽名や仮名を使って活動する「幽霊」な
人々が沢山います。幽霊指揮者、幽霊オケ、幽霊演奏家、幽霊評論家、さらには今話題のゴースト
ライター、などなど。これらクラシック界の「幽霊」な人々についてあれこれと語っていこうというスレです。 戦時中の日本:
トスカニーニ指揮交響管弦楽団(NBCはカット、指揮者ははイタリア人だから黙認)
オルマンディ指揮交響管弦楽団(フィラデルフィアはカット、指揮者は枢軸国のハンガリー生まれだから黙認)
カザルス(スペイン人は黙認)、フランス人も全部、「ヴィシー政権」があるから黙認
ストコフスキーは本当は英国人だが、ドイツ施政下のポーランド人で黙認(オケの名前だけ削除)
ロシアは1945年8月9日まで交戦国ではないので規制対象外、幽霊にする必要なし
ストラヴィンスキーもラフマニノフもお咎めなし! ロンドン新交響楽団 New Symphony Orchestra of London
の正体について誰か知ってる?
http://ml.naxos.jp/artist/59422 >>82
ロンドンの録音専門オケ
1905年設立というから結構な老舗オケだね >>83
ありがとうございます
腕のいい奏者が集まっていてアンサンブルも見事なのでロンドン響の覆面かと思ってました 1970年頃にヴァイオリンの伴奏レコードを出していたオケ。
外山滋 ⇒ 近衛秀麿指揮 ミリオン・ポップス
海野義雄 ⇒ 森正指揮 CBS交響楽団(←どこか畏れ多いネーミング)
湯山昭 「子供のための交響組曲」 岩城宏之指揮 フィルハーモニー管弦楽団
清水脩 「山に祈る」 森正指揮 ビクター・フィルハーモニー管弦楽団(掲載写真でN響がバレバレ)
ニッポン放送で1960年代に年に数回だけ放送していた「NFC交響楽団」 実際はN響・日フィル・読響などの(もちろん高水準の)寄せ集めだった。
NHKの「音楽の花開く」での「東京ロイヤル・フィル」の実体は日本フィル。文化放送/フジテレビとの関係から実名が使えなかった。 熱心なクラヲタが調査すれば
有名奏者が「あのレコード、ワルターの下で弾いたよ」とか聞き出せそうなんだけどね >>86
録音の場合は、レコード会社にちなむ名前を付けるのが多いかな
岩城も若いころ変名使って仕事したのがいくつかあるそうだけど
「水木ひろし」とかそんなの
もうN響に入ってて、アルバイトがばれるとまずいからってことだろうが ミリオン・ポップスといえば
秋山和慶の指揮で「ペルシャの市場にて」や「ドナウ川のさざなみ」などもあった。
実態が知りたい。 >>87
ショルティの「リング」のオケ(ウィーン・フィル)には、実はエキストラで
日本人(N響でコンマス待遇で第2ヴァイオリン首席を弾いていた坂本玉明さん)が加わっていた。 >>90
シュターツオパーの臨時雇い? 単なるトラ? 留学中、年末の「蝙蝠」のチケットが売り切れで困っていたら、
メンバーから「そんなら自分で弾いちゃえ!」と唆されてドサクサに紛れて出演。
そこで認められ、研修生扱いで数回だけ本番+レコーディングに声がかかったそうな。 >>87
ワシ、若い頃にワルターの指揮で弾いたのじゃよ。
でもブルーノじゃなかったな。ハンス・ユルゲンだったかアルフレートだったか、
もしかすると苗字ではなくてファーストネームでワルター・ストララムだったかもしれないのう。 Felix Prohaska もアヤシイのでは?? それはない
プロハスカの「運命」はなかなかよかった ベートーヴェンのピアノ三重奏曲幽霊が
ぜんぜん幽霊ぽくない件 Hubert Reichertのブル2が素晴らしい
実在らしいが情報がほとんど無い トスカニーニ指揮交響管弦楽団
ストコフスキー指揮交響管弦楽団
オルマンディー指揮交響管弦楽団
以上、いずれも昭和18年の雑誌広告より。
アメリカの地名を消している。
指揮者個人は、イタリア、ポーランド、ハンガリー(建前)で、交戦国ではないのでお咎めなし! しかしながら、
フランス音楽は(ヴィシー政権を口実に)全く自由
シベリウスは枢軸側のフィンランドで自由
(ニュース映画で「ソヴィエト共産党の侵略に抵抗するフィンランド人民軍」という
タイトルで「フィンランディア」がバックに流れていた)
中立国を口実にスイスのオネゲルもOK.
ハワイアンはアレンジを少しだけ変えて題名を日本語にして「南洋音楽」でパス
アルゼンチン・タンゴはもちろん非交戦国で問題なし
コンチネンタル・タンゴもドイツ中心でフリーパス。
ジャズだけはヤバかったが、それでもかなりの部分が「軽音楽」の名前でスリ抜けた。
こうした「一億総幽霊化作戦」のおかげで、昭和20年秋から、誰もが進駐軍の仕事に
ありつけるだけのテクニックを保っていた。 >>20
そもそもフリッツ・シュライバーって実在したの? 幽霊にもなれなかった未発芽種のチョンの劣等感が立てさせた惨めなスレ 実在しない人物なら
バイオグラフィが全然出ないということは無い筈だからな。
かつてナショナル・フィルとRCAビクター交響楽団を
混同した記事を見かけた記憶あり。 ストコフスキーはナショナル・フィル、RCAビクター交響楽団両方と
録音を残している(そういう指揮者は他にもいるのかもしれないが)。
既出だが名無しの交響楽団との録音もあり。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団というのは大体フォルクスオパーのことだが
岩城宏之がブラームスのハンガリー舞曲集を録音した時は
ウィーン・フィルのメンバーだったと誰かが言っていた。
日本の某音楽ジャーナリストが
アルフレート・ショルツに会ったことがあると書いていたが
詳しい記事ではなかったので詳細は不明。 岩城はウィーンでは取り合えず
名士としての扱いを受けていたからな。
演目がハンガリー舞曲集というのは
多少偏見が感じられなくもないが。
1960年代ヨーロッパで人気のあった黒人指揮者に
ディーン・ディクソンという人がいて
この人の代表盤もプラハ交響楽団との
ハンガリー舞曲集。 ハンガリー舞曲?
岩城だったらリストのハンガリー狂詩曲集の間違いじゃない? リストの楽曲はレ・プレリュード辺りがナチスの宣伝放送に多用されたため
第二次世界大戦後のドイツの楽界では忌避する傾向が強かったが
(はっきり言ってワーグナーのように取り上げなければ
プログラムの編成に困るというほどの作曲家ではなかった)
ドイツのオーケストラに客演することが多かった岩城が盛んに取り上げたため
リバイバルした、という話が何かに載っていたな。
岩城の隠れた功績の一つ。 生前岩城はラジオで
ウィーンとベルリン両方を指揮した経験から二大オーケストラについてこう言っていた
ウィーン=生きものの様に反応するオケでその時指揮していて背中がゾクゾクした、他に比較できない
ベルリン=上手さはウィーン異常だがカラヤンの様なオーケストラビルダーが
世界中から上手い奴を集めて鍛えれば他でも作れそう 岩城とウィーン国立歌劇場管弦楽団との絡みでいえば
シューリヒトがヨハン・シュトラウスのワルツ集を録音した時
(この時はフォルクスオパー)立ち会っていて
既に体力が衰えていたシューリヒトの体を支えながら
指揮台まで連れて行ったとのこと。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団はリストのハンガリー狂詩曲集を
フィストラーリやスワロフスキーの指揮でも録音しているが
これらも多分フォルクスオパーだろう。
特にフィストラーリの方はレコ芸辺りで
オーケストラの技量の低さがネタにされていた。 シュターツのほうを国立歌劇場管にしてフォルクスは国民歌劇場管と訳せばよかったのにな そりゃ、国立歌劇場にしといたほうが騙されて買う人がいるから
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