★★☆☆サン=サーンス総合スレッド4☆☆★★
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
動物の謝肉祭の名盤といえばクルツ、フィルハーモニアだ サブスクリプションで サンサーンスを聴いていますが
「Nobility」っていう曲、ピアノは素敵だけどラップみたいでジャケットにもサンサーンスプレゼンツって書いてあって ほんとにサンサーンス自身の曲なのか?となってます 詳しい人、教えていただきたい……です >>881
ちょっとググったらyoutubeに曲あったんだけどこれかな?
https://www.youtube.com/watch?v=UWVTpRhiXEA
この曲のサンサーンスはSean Saint-Saens
有名なほうのサンサーンスはCamille Saint-Saens
なので別人ですね サン=サーンスほぼ初心者
つべのおすすめでたまたま聞いた「死の舞踏」にやられました
カッコいい・・・ただただカッコいい ヴァイオリン協奏曲3番、
匂うように美しい曲です、 >>885-887
ありがとうございます!週末の楽しみができましたよ 「アルゼリア組曲」
Camikke Saint-Saens " Suite algerienne in C major "
彼の中期の傑作です、4番目のシンフォニーみたいなもの、特に終曲の
フランス軍隊行進曲だけが演奏されることが多いですが、前の三曲も
しつこくない異国情緒がただよう、とても佳い曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=Bp1_tKDV4Pw サン=サーンス「PコンチェルトNo.2」
Saint- Saens " Piano Concerto No.2 "
Mikhail Pretnev plays, Montreuz, 2017年11月16日、
https://www.youtube.com/watch?v=93GD9UWusjE >>892
ありがとう。長いあいだ聞きたかった曲なんだ。
印象としては、悪くはないが特にインパクトはないかな。
サン=サーンスって、気合入れた曲より、
遊び心を持って気楽に書いた小品の方が良い印象がある。 セルジュ・ボド指揮N響の「オルガン付き」良かったわ サン=サーンスは、なぜ伊藤博文に似ているのか。
結局、この難問に結論は出たのかな。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
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\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 山ほどオペラを書いたサン=サーンスだが、
当たったのはサムソンとデリラだけというのが。
でも一応、交響曲にピアコンにと
各ジャンル1つは当たり出してるんだよな。 5番もよく演奏されるね。
こないだも日本で5番演奏されてた。 「オンファールの糸車」 Op.31
メンゲルベルク指揮、N.Y フィルハーモニー
1929年1月14〜16日、
https://www.youtube.com/watch?v=d5cpO43bpRc
Willem Mengelberg
New York Philharmonic
あの、恐慌が起きた年に録音されたもの。
メンゲルベルクの後にトスカニーニがN/Yを振ることになるのかな? マスネーを嫌っていたのに?
マスネーが次々にオペラ作品で輝かしい成功をおさめたのに、
自分は「サムソンと・・・」のたった一曲だけ。
妬む気持ちは理解できる。 アニバーサリーなのにプログラムに乗るのが限られる人ですな ソロなしのオケ曲
ピアノソロ
どっちもいまいち本領が出てないのが問題だね(オルガン付除く) オケ事務的にはオルガン付きもコンチェルトと変わらんやな >>906
俺だったら、もっといい曲を書ける!とでも思ったんでしょ。
>>909
サン=サーンスのオルガン付きはギルマンとかヴィドールとかをお手本にしてるけど、
オルガンの使い方はものすごく地味なんだよね。 ギルマンとヴィドール(3番じゃない方)はオルガンソロの拡大だからね
あくまでオケメインで書いたのがサン=サーンスの矜持(か頭の固さ) >>911
結構後の曲になるが、オルガンとオケの対比というか融合に大成功したのがジョンゲンの協奏交響曲だよなあ。
それにしても、サン=サーンスとジョンゲンとで同様な(同じような編成)きょくが多いけど、
総じてサン=サーンスよりジョンゲンの方が洗練されてるね。
まあ、後出しジャンケンと言われればそうなんだけどね。
サン=サーンスってさ、それこそフランスのエスプリの代表者みたいに言われてるけど、
結構武骨というか粗い面があるよね、そこの粗雑なところがオペラで成功できなかった原因のような気もする。
サン=サーンスに比べるとマスネの方が洒落てるし洗練されていると思うんだ。 ジョンゲンもデュプレも耳当たりか滑らかだね。
後期ワーグナーを受け付けなかったサン=サーンスはやっぱり古典の人なんだなあと。
本人の好み的にも、器楽でフランス派を作るっていうのは最善の選択だったのかな。
ローマ賞は散々だったし、ビゼールートに行ってもっと苦労した世界線だってあったわけで。
最終的にはサムソン以外でもそこそこの当たりはあったんだからがんばったと思うよ。 >>913
世間の評判を気にし過ぎたフランスのライネッケというところかな。 https://tower.jp/item/5146426
意欲は認めるから買うけどさ、なんなんだこのジャケ
あとできれば一台四手じゃなくて作曲者編の二台版のほうが聴きたかった
演奏不可能とされてきたとか世界初とか煽ってるけど、二台版は日本初演もされてるの知ってるならかなり姑息だな オルガン付きはやっぱりデュトワモントリオール1択だな
他がゴミすぎる
ミュンシュやヤンカラに期待しすぎたか 新しいのもいいよ、ロトとかスラットキンとか
山田和樹も悪くなかった >>916
確かにデュトワは間違いないんだけど俺は小澤/フランス国立管。期待外れだったのがレヴァイン/ベルリン・ふぃる アドバイスを頂きたいのですが
「動物の謝肉祭」のCDを買うとしたらどの演奏がいいですか?
サンサーンスの曲のCDはアンセルメ指揮のオルガン付きを愛聴するのみだったのですが
昨年「らららクラシック」を見たら「動物の謝肉祭」の全曲盤が欲しくなりました
アルゲリッチは嫌いなんだよねー エラートのカピュソン兄弟他のやつかな
オケ編成だったらヤルヴィ 未完のチェロソナタ3番の録音が出てたのを4年経って知った
曲は木管ソナタに近い簡素な晩年スタイルだった
2楽章までしかないからop16bisの差し替え楽章とかop144とかをくっつけたらうまく収まるかな >>921
920です
カピュソン兄弟のを買いました
室内楽版のいい演奏の録音が手に入り、また謝肉祭以外も良かったのでアドバイスに感謝です >>923
サン=サーンスの晩年の作品なら聴きたいですね、
微かな諦念を感じられる簡素な作品群、
長生きした文学者の随想を読むような印象です。 ヴァイオリンソナタとクラリネットソナタは、絶品。
ヴァイオリンソナタは、カントロフとルヴィエでまあ満足なんだけど、
クラソナタはまだこれぞって録音に出会えていない。
難しいね 室内楽の作品93
最後あたりのヴァイオリン群のメロディが好き 「アルジェリア組曲」をFMでやっていた(今朝も再送)
やぱり、良い作品だわ、彼の管弦楽曲で最高傑作と言ってもいい。 没後100年なわけだが、コンプリート・ボックスとか出れば買うのに。 コンプリートまではいかなくても大型ボックスなら出そうな気がする Saint-Saëns: La princesse jaune
Mathias Vidal, Judith van Wanroij, Orchestre du Capitole de Toulouse, Leo Hussain
Release Date: 27th Aug 2021
Catalogue No: BZ1045
Label: Bru Zane
ttps://www.prestomusic.com/classical/products/8939036--saint-saens-la-princesse-jaune めでたいが、まともな録音のないオペラとか合唱曲がまだあるんだよな
このご時世じゃセッション組むのも難しいか 買うけどさ、ヒストリカルが多すぎる。
15枚くらい音源ダブるし 俺もかなりタブっているので、とまどっている。
もっと良いboxがでれば良いのだが。 マチェラル&フランス国立管/サン=サーンス:交響曲全集(3CD)
1980年ルーマニア生まれの指揮者クリスティアン・マチェラルが、2020/2021シーズンから音楽監督に就任したフランス国立管弦楽団を指揮して、サン=サーンス:交響曲全集を録音
https://www.hmv.co.jp/news/article/2110081008/ サン=サーンス 『六つの左手のためのエチュード』、Op.111、
マリヤ・ユーディナ (ピアノ)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33346980
左手だけに演奏される練習曲、フランスの古典組曲の形式で書かれた
簡潔な佳品
ラヴェルも左手の協奏曲を書くときに、この曲集も参考にしたそうだ。 今年は亡くなってから100年目。あんまり盛り上がらなかったような。なんでだろうね。
コロナのせいかな? そもそも盛り上がらない曲が多い...
(それを言っちゃあおしまいか) オルガンが活躍する交響曲とかメチャクチャ盛り上がる気がするんだけど・・・
何番だったかな? いうてもストラヴィンスキー没後50年もピアソラ生誕100年もいまいちだしね
サン=サーンスは本領が協奏曲と室内楽だから、お祭りのためには人集める必要があるのがネック 雨が降ってもサンサンサーンス
風が吹いてもサンサンサーンス Saint-Saens " Piano Concerto no.5 in F major, op.103, Egyptian "
https://www.youtube.com/watch?v=uPQZ8a8p-tk
Sofya Milikyan (piano),
Yi- Chen Lin (conductor), Orquestra Sinfonica RTVE
Teatro monumental,Madrid, Octorber,25, 2019
サン=サーンス「Pf 協奏曲No.5, エジプト」
この女流ピアニストはアルメニア生まれ、 良い演奏でしたよ。 >>947
第3番ですね(実際には5曲目だけど)。
ちなみに、ミュンシュ指揮ボストン響の演奏は
決定版扱いされてますけど、ライナーの内容には
注意が必要です。
LP初出時から渡辺某という人物の解説を転載
してますが、さもサン=サーンスが、フランクよりも先に
「循環形式」を使用したかの印象を与える記述がある。
実際には、フランクは1841年作曲のピアノ三重奏曲で
すでに「循環形式」を使用しており、この渡辺某なる人物
は、サン=サーンスの交響曲第3番がフランクの交響曲
より先に初演されたから、循環形式はサン=サーンスの
方が先輩という短絡的に主張している愚か者なのです。
サン=サーンスとフランクの過去の作品を知らない人物が
評論家やってたのですよ。 >>953
渡辺さんって、渡辺和彦さんのこと?
ところで、「循環形式」に専売特許がありますか?
いくつかの曲の集まりを形式的に関連づけて全体を統一的に構成
する書き方は、どんな作曲家でも自然にやることでしょ?
どちらが先に、未知だった現象の存在を発見したかで、ノーベル賞を
受賞する、しないが分かれる場合はありましたけど、創作上の作品で
最初の試みは、科学論文のように明確ではないと思いますけど、どう
でしょうか? ワグシャル先生が弦とピアノとデュオ全集出してくれて良かった良かったの1年でした。 循環形式って元々はフランクに特徴的な作曲技法を表すために作られた用語だったんだけど、なんか便利なんで広く使われるようになったってことなんでしょう プロコフィエフはピアノ協奏曲第4番と第5番で循環形式を採用しているが、実験的な感じでフランクのように成功してはいないと思う。天才の割に珍しい失敗。本人は自覚していたようで第4番を両手用に書き直す予定だったみたいだ。晩年はチェロソナタや交響曲第5番、第6番、第7番に見られるように循環形式を見事に取り入れているので是非ピアノ協奏曲第4番のリベンジも果たして欲しかった。 >>954
そこが論点ではない。
サン=サーンスの交響曲第3番がフランクの
交響曲より早い時期に初演された
=サン=サーンスの方が早い時期に循環形式を
採用して作曲していた、と断言できる無知さが
痛すぎる。
フランクは1941年のピアノ三重奏曲で、循環形式
をすでに採用しており、これは公開演奏もされてるし
楽譜は出版されている。この事実を知らずに「交響曲」
の初演時期だけでサン=サーンスの方がフランクより早く
「循環形式」を採用していたと論評するのはおかしい
だろ。
1941年と言えばサン=サーンスは6歳、3歳で作曲した
と言われてるが、循環形式を採用して作曲したのか? 「使用したかの印象を与える」
「断言できる」
どっち? 私の推測では
サン・サーンスは
「私があとでも全く構わないよ」
と、この話題についてはコンサーンはないと思う
だいたい和文の解説なんか重要性あるのか?間違ってれば、馬鹿なやつ、と無視すればいいと思うんだけど
まあ、ミュンシュのに書いてあるということなら買う人買った人多いから、
ご指摘の通り危険物扱いというのは分かる >>955
ローラン・ワグシャルいいピアニストですよね もっと日本でも知られてほしい オルガン付きで低音がゴリゴリ聞こえるCDか音源教えてください、皆様。
持っているのはレヴァインだけです。
ジョンウィルソンのローマ三部作が凄いというのを見かけて、そういやオルガン付きもと思った次第なんです。 オルガンの音量デカめにミックスしてるオルガン付きの録音は苦手だなぁ…… NHK Eテレ 1月27日(木) 再放送
クラシックTV
再発見!サン・サーンス 真の魅力 Antony Grayのピアノ編曲集はいい企画
しかしサン=サーンスのピアノ曲ってデッドな録音ばっかりだね サン=サーンスは第一次大戦の時、ドイツ音楽の演奏停止を呼びかけたらしい
ラヴェルはそれに反対したとか >>967
普仏戦争でフランスは、1871年1月28日に降伏した。
その約1か月後に、サン=サーンスともう一人の音楽教授よって「国民音楽協会」
が設立された。
協会は入会資格をフランス国籍者に限定、フランス人の作品だけを演奏する
方針をとった。
普仏戦争で敗けたフランスのナショナリズム高揚の環境下で、室内楽、管弦楽
の演奏会からドイツ音楽を締め出そう という動きも理解できる。
サン=サーンスの見解は当時の楽界の方向性を示したものだ。
ラヴェルのように自分の世界だけで作曲し続ける「芸術至上主義者」には理解
できなかっただろう。 性行為(せいこうい)とは、性欲に基づいた行為[1]。
性器や肛門の接触や性交などといった行為[2][3][4][5]。
その近代以降の日本語名称。
古来の日本語では、古語「みとのまぐはひ(御陰の目合)」[注 1] から
転じて「目合(現代表記・現代仮名遣い:まぐわい、歴史的仮名遣:まぐはひ)」、
動詞形で「現:まぐわう(歴:まぐはふ)」といい、今でも稀に用いられる。 英語ではsexual intercourse(読み:セクシャル インタコース)、
または、ラテン語由来語でcoitus(読み:コイタス)という。 フランス語ではrapport sexuel(読み:ラポール セクスュエル)という。
ラテン語では coitus(読み:コイトゥス)という。 ヒトが性的欲求に触発され、複数で行う一連の行為である。 快楽や愛情表現を目的として行われることも多く、必ずしも生殖に結びつかない。 主に一組(カップル)の男女が性交(交尾)を行うことであるが、複数人で性行為を行う乱交などもその一種である。 人はそれぞれ様々な性的指向(同性愛、フェチズムなど)を持っており、「性行為」が指す範囲は幅広い。 性交とは、勃起した男性器(陰茎)を女性器(膣)に挿入する行為を指す。 膣は性教育で示される模式図(断面図)のように空洞が開いているわけではなく、通常は膣圧によって閉じられた状態である。 性交はこの閉じられた膣を陰茎亀頭で押し広げながら、陰茎を奥へと挿入する行為であり、勃起が不充分な場合は膣圧によって押し戻されてしまい挿入が困難である。 また、膣分泌液の分泌が不充分な場合は摩擦が強すぎて挿入が困難であり、女性が痛みを感じたり、膣壁を裂傷する場合もある。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。