クリストファー・ホグウッド
交響曲全集であれば
旧ボックス(紙箱に厚い組み物用プラケース2個入りタイプ)425 696-2
新ボックス(クラムシェル・タイプ)452 551-2
初出は単売で国内盤は3番までならよく中古屋で見かけるが
ボックスも出ていたと思う。 ホグウッドも好きだが、ネヴィル・マリナーも大好きな自分。
マリナーのベト全はホグウッド以上に入手困難で残念。
第7とウェリントンの勝利のカップリングのCDを早く入手したい。
「戦争交響曲」は題材がサヨク系研究者に嫌われたのか、古楽器演奏が意外にも最近のハーゼルベック盤まで出なかった。ノリントンやガーディナー、それこそホグウッドが演奏しても面白い曲なのに。 旧ボックスは初出盤と同じ曲順収録のようで6枚組
イタリア廉価と新ボックスは曲順を組み替えて5枚組になっとるようでやす。 古楽器だと80年代にドンブレヒト指揮オクトフォロス
管楽合奏(accent)盤があった。 >>410
書いた直後にそれを思い出した。管楽器編曲なのでやはり薄っぺらい響きなんだろうなあ… 薄っぺらというか
他の交響曲の室内楽やハルモ二―編曲版とは違って
ウェリントンの勝利のもとが軍楽隊、要は管打楽器の音が出る
自動演奏のための曲らしいから
そういうことを加味して聴くべき。 このスレでこんな事を書く必要はないんだが
昔は室内用の楽器は弦楽器、フルートの類
野外用は管楽器もけたたましい音が出たダブルリードと金管ということで
ゲーベルに至ってはクープランの室内曲にオーボエを加えてなかったり。
いずれにしても大人数のシンフォニックオーケストラというものが
ベトから後の産物であるからして。 さらに余談ですが
バロックの頃には廃れるカップケースの中に
ダブルリードが入ったクルムホルンやショーㇺという楽器は
一定の息の量で吹かないと
(強すぎたり弱すぎたりすると)
音が出なくなるという音の強弱がつけられない楽器だったらしい。 古楽器、とくにオーボエが何人もという編成は聞いていて苦痛なので滅多に聴かないなあ。
昔のオリジナル絶対主義だった頃のバロック舞曲演奏は、ひたすらオーボエの音が苦痛でしょうがなかった。いまだにリュリやヘンデルの初期オペラはオーボエばかりで拒否反応がある。
ベートーヴェンのハルモニー編曲といえば、stradivariusから出てる「フィデリオ」が意外に掘り出し物かな。azzolini氏やzaboli氏も出ていて、古楽器ではないが生き生きと粒の立った演奏。 ポール・グッドウイン指揮のロンドン・オーボエ・バンドってあったね ポール・グッドウィンはホグウッドがAAMの指揮者だった頃にAAMの指揮者をしていたね。
ホグウッド指揮AAMはオワゾリールだけど、グッドウィン指揮AAMのCDはハルモニアムンディUSAから数枚発売された。 70年代から80年代の初頭のAAMはゲストメンバーがとても豪華というか
結局ピリオド専門奏者がほとんど稀だったということかもしれんが
ファーストレコーディングであったろう「アーン序曲集」などには
ホルンの名匠アラン・シヴィルの名前も!
ところで常連だったアリソン・バリーはハルノンのコンツェントゥスや
ブリュッヘンの18世紀oにも遠征してる人だったんだね 最近になって気がつく イギリスはピリオドとモダン楽器の兼業が今も昔も?多いね。イタリアもそうだが。グリエルモ兄弟、カルミニョーラ、カサッツァ、アッツォリー二、等々。
マリナーの弟子なので人脈もレパートリーも幅広かったようだね。
アンドルー・デイヴィスという人もマリナー門下生で共演もあったようだが、あまり指揮者としては古楽風味を感じないのは何故か? アリソン・バリーがAAMのメンバーだったのって、モーツァルトの交響曲全集録音くらいまでじゃね?
バリーといえばノリントン・LCPのコンミスだったしガーディナー・EBSのコンミスだったこともある。
あとはコープマン・ABOのモニカ・ハジェットがコンミスをしていたときのメンバーでもあった。 ピリオドつっても人によって切り口もなにもかも様々だからな
まず初期のハルノン、ブリュッヘンらのように
使用楽器はモダンで古楽のレパトリをやりはじめるわけだが
マリナーも早期に学者ダートと組んでやったことは大きい
流れは古楽器使用、古楽奏法 と進むわけだが
ホグはまさにこの延長線にいた人といって良いかと。
マリナーは自身のレパトリやアカデミーを古楽専門とはせずに
モダン楽器で幅広いレパをこなしてゆくことになる。
そのロンドンにはフリーランスの奏者が多く
ピリオドだけモダンだけではとてもやっていけないという。 アリソン・バリーはガーディナーの妻。だと思ったら違った。エリザベス・ウィルコックとかいう奴だった。 >>420
例の季節によってソリストが代わるヴィヴァルディ四季で一曲ソロしてた。 ホロウェイとバリーはパロットの四季にもいてるな
良い感じ >>422
エリザベス・ウィルコックはガーディナーのベートーヴェン交響曲全集くらいまでEBS、ORRのコンミスだったね。
ウィルコックの後、バリーやピーター・ハンソンがガーディナーのところのEBS、ORRのコンマス、コンミスをしばらくやっていた。
正確にはバリーがEBSでハンソンがORRという起用が多かったな。 >>422
宿敵アンドルー・パロットの「四季」でソリスト?と思いきや
こっちはエリザベス・ウォルフィッシュとかいう奴だった。 ホグウッドが同性愛者だった事を知りショックだ…
ファンにとっては周知の事実かもしれんが、妻も子供もいなかったんだね。 へぇ―。それは初耳。
でもショックという感覚は無いけどな。
「へぇーそーだったんだ」という感想しかない。 おれも知らねかったし、プライベートのことまで知らずとも良いかなと
まあ才人にはわりとある話だし、ひょっとしてD.マンロウ自殺もそういうことかななんて
思ったりした。
むしろ暴行で豚箱にぶち込まれているP.ピケットのほうがショックやったな。
奇才だと思ってただけに。 パーセル好きはホモが多い法則
キング、クリスティ、ホグウッド 才人というより、男社会で成功しやすいのではないかな >>430
ブリテンの管弦楽入門もパーセルの主題だから?
あまり関係ないのでは・・・
男社会についても近年は女流奏者、チェンバリストも多いが
昔は女性は家庭を守るのが仕事で男と対等に働く存在でなかったという
だけのことでは。
米の現代音楽系レーベルにはgay composerなるカテゴリ分けすらある。
確かにコック並みに女流作曲家は少ないかもしれん。 フォリオソサエティ原盤の「クープラン:王宮のコンセール4番」のCD化マダ?
タワー/ユニバーサルはSACDなんてやってる場合じゃないよったくもう。 ハイドンの朝・昼・晩はCDで単売されたが
#76・77はされていないと思う。今のところセット売りのボーナス扱いで
正式なリリースをせずにこのまま配信のみでやるつもりなんじゃろか ロバート・レヴィンを迎えてのモーツァルトのピアノ協奏曲集はモーツァルトのカデンツァが残っている楽章も
全てレヴィンの自作カデンツァを使用しての演奏なんだが、国内盤解説には別テイクでモーツァルトのカデンツァを
使用しての演奏も録音してあると書いてある。
ので、その録音も世に出してほしい。 なるほど。
シュレーダーとのシューベルトも国内企画は2CDで出ていたり
POCL番号のオワゾリール名盤選、あるいは最近のボックスや
豪エロ・シリーズでだいぶ出そろってる感はあるけど
本家・英デッカのミッドシリーズ(黒背のフロレリジウムシリーズ)がわりと
テキトーに組んであるせいでわりと放置されてる録音がある。
過去に評判が良くてわりと売れたからとか雑誌で賞をとったとか
そういう何べんも出てるようなタイトルはもうあえて出さんでもよいかと。 ホグ以外だとhyperionに録音する前のザロモンQの「ひばり」他が
LPで1枚出ていたが
これもCD化はされてなかったような
ジャケの鳥(ひばり?)の絵がかわいい。 >>437
CD化されてるよ〜ん。ヤフオクで見た事あるから。
一方、レストロ・アルモニコのハイドンは(以下略)
CD化されてないけど50番の演奏が超かっこ良かった。ピノックやホグウッドの上を行く迫力。 その録音についてだが、ネットで一度見たような気がするが、気のせいだったようだ。
早とちり失礼 それって恐らく
オワゾにヤープ・シュレッダーのエステルハージQのモツ四重奏の録音あり
それは国内企画の旧ベスト50や(輸)古典ロマン50枚組でCD化されてるが
エステルハージQはSEONにハイドンのOp20から2曲録音を残している
これもソニーからCD化されてるのでそこらとごっちゃになった
ハイレベルな勘違いではなかろーか 余談になるが
ポリドールKK企画の旧ベスト50には
そのエステルハージQのモツの他にもマルコム・ビンズのベトのソナタ全集からの
1枚やそれまで3枚組で敷居が高かったホグのネヴェル夫人のブックから抜粋した1枚など
独自企画や初CD化が盛り込まれていて優秀だった。
ビンズのソナタ全集はその後のエクスプロールレーベルやタワーの企画盤まで
おあずけ状態だったはず。
新ベスト50は(輸)黒背ミッドシリーズの国内発売的な内容で特筆すべきものでは
なかったような。
ネヴェルスブック抜粋盤は「中世ルネサンス文庫」で、そのまま使いまわされることになる。 ヤープ・シュレーダーは亡くなっていたんだ。
今調べて初めて知った。
ちなみに私は彼が参加している録音で2011年録音のCDを持っています。
2011というと彼が85歳くらいのときの録音ということになる。 去年の12月31日、94歳没。生没同日かあ
知らんかった。天寿まっとうすとはまさに彼のことだな
AAMで活躍したのちのデジタル初期にはスミソニアン博物館の楽器で演奏する
カルテットやオケで指揮(初期ベト交)までしていたね
レコードでは地味な存在かもしれないが、いったい今いくつなんだと思わせるくらいに
精力的に演奏活動をされたお方だったね… 年齢的にはかのレオンハルトより少し年上だったというのにはさらに驚いた ホグウッド、ヤープ・シュレーダーのCDではBACHのバイオリン協奏曲(1番、2番、2台の)もいいなあ。 twoヴァイオリンの協奏曲はチェンバロじゃなくてオルガンを使用してるんだな。 ヴィヴァルディなどでも通奏低音でオルガンを使用するときは
テオルボなどの撥弦楽器も組み入れるというパターンも心地よい響きの素となっとるね バッハのヴァイオリン協奏曲は
クイケン、ホグウッド/シュレーダー、ピノック/スタンデイジ、コープマン/ハゲットと数年の間に発売されましたね。 ピノック/スタンデイジ・チームはBWV1060他3曲盤のほうがぜんぜん良い出来
オーボーのライヒェンバーグもエーズで早死にしたらしいが orz >>448
ホグウッドとAAMの2度目だったかの訪日のときのコンサートマスターがサイモン・スタンデイジだった。 スタンデイジはもう80手前なんだな。
クイケンよりも年上。
2人ともまだ現役。 モーツァルトの交響曲録音が終わりを迎えていた頃で
当時新発見と言われていたK19aが冒頭で演奏された。そのあとクラリネット協奏曲、あと何かあったな。
休憩の後の後半では、交響曲の40番、41番。30番台の何かも演奏された。よく覚えていない。
プログラムが出てきたら、検めて紹介します。 モーツァルト39,40,41の来日コンサートはyoutubeに挙がってるね。
このコンサートとは違うのか?
このコンサートのコンマスはべズノシウクだから違うか。 べズノシウクのライブ映像は2001年だね
ホグAAMのコンビとしてはもう最後の来日公演だったんでないか
同じ人がコープマンの91年ライブもうpしてるけど
もうリーダーはマンゼのシーズンなんだなあ… スタンデージは自身のザロモンQや客演のハイドンシンフォニエッタで
ピリオドバイオリンとしてハイドンを多く録音
日本のテレマン協会の客演にあるためか自身のCM90でテレマンも多く
取り上げた。 追々に気が付いたら補ってゆけばよいこと
長文レスしてどうなるスレでもあるまい。 ていうか、スタンデイジの紹介している意味が分からない。
少なくともここではいらない。 2001年のライブ映像に話を戻すが
ビオラは旧知のトレバージョーンズ(当時70代前後?)のよう。
アウェイのコンサート時に若いメンバーになるのは当然かもしれないが
重鎮を一人か2人入れるのがホグ流儀といったところか >>459
スタンデージとトレバージョーンズはマンロウの古楽コンソートの頃から
のメンバーなのでスレチではないだろう。 クリストファー・ハイロンズと言う人はホグウッドと親戚か何か?
顔も何となく似ていなくもないし。 顔にてますかね?
どっちかいうと指揮者のネヴィル・マリナー、3代目ボンドのロジャー・ムーア
ここら辺が英国顔なんか? たまに、オワリゾールかオワゾリールなのか分からなくなることがあるw 尾張名古屋でないと覚えよ
オワゾー鳥 リール−リラ、琴
である。コトドリ 琴鳥 で画像検索しますと
レーベルのマークにもなってますあの
世界一音まねが上手な鳥が出てくるよ 略して「オワゾ」。
略して「オワリ」では何だか変だろ。 没後10年企画のホグウッド・ベスト50があるとしたら
ベト交は4と5、5と7でなく5と8でおながいします。 まだあったか。
ホグウッドの名盤をあえて数点あげるなら自分的にはこんな感じ。
・ベト交響曲7,8(コンマスはハイロンズ)
・ルベル「四大元素」
・ボッケリーニ交響曲集
・オネゲル、ストラヴィンスキー、マルティヌーが入ったcd(ARTENOVA )
・ヘンデル「リナルド」(オワゾリールでの最後の録音)
モーツァルトはどうでも良いや。適当に見つくろって。 ハイロンズ時代のハイドン交響曲第4巻が好きな俺は異端ですかね?
「哲学者」の茫洋な響きが素晴らしい。
ちなみに国内盤は音が悪いのでオススメしない。
上には挙げてないがチェロのクリストフ・コワンと組んだCDはどれも名盤。 いや、ハイロンズ嫌いが一名ほどうろついてるだけやろ。
「ハイドン交響曲第4巻」は全曲録音の第一弾でその当時
ほかにCDも少なかったから(マリナー等、録音がなかったわけではないが
ドラティの全集以外はあまりCD化もされてなく)余計に良く聴こえたね。
ホルン信号も爽快の極みかと。
ベト交は田園が特に良いと思うけど、ピアノ協奏曲の1&2って
中古でもぜんぜん見ないね 外盤が初めからセット売りだったという事も関係するか C・コワンと組んだ盤ではヴィヴァルディのチェロ・ソナタが特にいいね。
通奏低音楽器の組み合わせ方が絶妙。
比較的初期録音ではナイジェルノースが様々に楽器を持ち替えでいたが
90年代の当録音にはBaroque Guitar – Eugene Ferre
Lute [Archlute] – Tom Finucane
というわざわざ奏者を2名にするという
しかもEugene Ferreなんて豪華な顔ぶれ ヴィヴァルディのチェロ協奏曲とソナタは、曲も演奏も飽きのこない超名盤だ!!
コワンもイルジャルとやった後年の録音よりずっと生き生きしている。
最近はヴィヴァルディはワンパターンで金の無駄と気づきかけたので御無沙汰しているが。 わかる。
ヴィヴァルディ、テレマン、ハイドンといった多作の作曲家って
下手すると演奏してる側が
すっかりルーチンでワンパターンに陥ってる傾向が無きにしもなんだが
ホグウッドはヴァージョンこそ異稿を用いてたりもするが
演奏は平均点以上、万点未満で表現も中庸、それでいて
ソリストというよりは通奏低音奏者としての支えが効いている。
もっともテレマンにいたってはCD1枚しか録音を残さなかったようですが
代わりにスタンデージのCM90がテレマンを多く録音してる。
こちらは几帳面な演奏だが、今一歩というところか・・・ これまで盛んにされてきたレコーディングといっても
クラシック分野においては有名曲の異演奏が膨大であるというだけで
バロックの作曲家の中でも室内楽や管弦楽曲が少ないバッハなどはまだいいとして
膨大な作品の中からセレクトせざるを得ないヴィヴァルディなどは、
終楽章の終始繰り返す単純なリフ伴奏がしつこくて面白いRV546とか
RV100番台のシンフォニアなど「四季」と比べたら無に等しい数と痛感する。
テレマン、ヴィヴァルディ、ハイドンといった多作曲家の作品の評価は
まだこれから先でというしかない。 >>468
言いたいことはわかるが、どうでも良くない
70年代から80年代初頭にかけて録音された記念碑的なモツの交響曲集は
コンマスとコンティヌオでリードしつつ
ピリオド楽器でピリオド奏法を用いた初めての録音(試み)だったんだなぁと思い入る
そういった意味で、後期交響曲よりは初期・中期の巻をお薦めしたい。 >>472のウジェーヌ・フェレの独奏でarcana録音第一弾だったという
「パラディーノ(1540-60頃)リュートのための作品集」が廉価コレクションシリーズで復活するらしい。
これは吉報。 35番「ハーフナー」にはK.408no.2のマーチ付きなのが彼らしさが出ている モーツァルト等では感じられないけど、けっこう情熱的な所もある指揮者かもね。
昔の「王宮の花火の音楽」でティンパニをぶっ叩く所とか、度肝を抜かれた記憶がある。
ボッケリーニ交響曲集(悪魔の家!!)の録音では珍しくノりまくったのか、彼のうなり声が聞けるwww 昔の「王宮の花火の音楽」とは?
ガーディナーは水上2回、ピノックは花火2回(2度目はオリジナル管楽大編成)
録音を残しているが、
ホグウッドはヘンデル研究家であったにもかかわらず
水上と花火は80年前後のアナログ録音1回だけだったような
他の曲も再録音ってあるかどうか・・・
どーでもいいけど生誕80周年記念盤はベト全だけかい
ベト全はバラ、boxで何度かリリースされているので
需要少ないもの選んでるようなっ?! 最近はライブコンサートを実況録音して多少は加工されるんでしょうが
それをパッケージ販売っていうのも少なくないですから
昔ながらのセッション録音というか丹念に造り込まれた録音とでは
臨場感は劣るかもしれないが違う良さというかな
後になって何かしら再発見できる部分はあるんでないでしょうか。
古楽器は一発録音とか出たとこ勝負みたいな部分、弱いと思うし。 ホグウッドはヘレヴェッヘとかよりはよほど優秀な指揮者ですよ。
ただ、声楽やオペラに関しては門外漢というか、継ぎはぎだらけで???な録音もあり。
(ヘンデルの「オルランド」やハイドン「オルフェオとエウリディーチェ」等) フレーズの合間にチラりと聴こえてくる
通奏低音の短いアドリブの入れ方は
ホグウッドとコープマンこの2人が群を抜いて素晴らしいと思う。
これは演奏のテクニックだけではすまない感性の問題なんでしょうが、
いっぽうヤープ・シュレーダーとのシューベルトのソナタなどでは
フォルテピアノの伴奏もこれまた素晴らしいという。 モツ交は何度となくボックス販売され続けて
確かバッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディもイタリアユニバーサル企画でボックスに
それと没後企画でしょぼくベト交響曲集のみが国内企画で出たけど
もしそれらがまたボックスでまとめて出たらどうなんだ
それ以外のタイトルをまとめた方がバランスも良いと思うが
そうなると通好みになるからなさそうだ・・・。 ホグウッドも良いけど、最近エガー/AAMの良さに目覚めた。
地味だけど実力派なのはやっぱりホグウッド譲りか… ヘレヴェッヘはホグウッドとかよりはよほど優秀な指揮者ですよ >>18
>録音が当時のデッカのくっきり、かっきりしたオンぎみの
> メタリックな音場
そこが良いわけですが。ただしホグウッドとの相性は悪かったと思う。 エガー/AAMとレヴィンでモーツァルトの協奏曲の続編が出たけど聴いた人はいるかな!?オケメンバーはホグウッド死去と前後して入れ替わっちゃってるし、今さら感ありありのリリースだけど。 ホグウッドのCD、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集と交響曲第25番をamazon中古でそれぞれ2つのショップで注文。
ヴァイオリン協奏曲は2枚組の2枚目を聴き始めたら、なんとポールモーリアの恋は水色が流れ始めてびっくり。25番を聴き始めたら、なぜか弦楽四重奏曲が流れ始めた。
中古屋ってちゃんと検品してんのか?
申し訳ありません、の一言ぐらい言わせたいが、
状況を書いて返品ぐらいしか出来ないのがシャクにさわる。
オレはホグウッドの演奏が好きなのに、なぜか
ホグウッドを買うとトラブルが多い。
英雄と田園は2階の階段の手すりにちょっと置いたら、落下してケースが割れたし、初めて買ったモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集は、一枚目に雑音が入っていたので返品したしな。
祟りか? >英雄と田園は2階の階段の手すりにちょっと置いたら、落下してケースが割れたし
それはお前が悪い >>493
それも含めてホグウッドの祟りなのだろうな。
このケースが割れた田園、買った時からテンポ設定が早すぎると感じて、あちこちで貶してたからな。最近しっくり来るようになったから、他のも聴き直したり中古を購入したりするようになった。そしたら色々忌まわしいことが起こるようになった。
この場を借りて謝罪したい。
ホグさん、これまでごめんな。今になってあんたの偉大さが身に染みてわかった。許しておくれ。 Christopher キリストを背負い川を渡る大男
Hog 豚
Wood 森
Christopher Hogwood 豚森渡男 ユニバ―猿のフレンチなんたらシリーズでベルサイユ宮殿の2枚組が
再販されるらしいが、
それじゃない!
POCL企画時に「バロックの快楽1」というCDで
2曲だけ抜粋収録された「王宮のコンセール 第4番」
これをちゃんとしたかたちでCD化してくさい。おながいします。
濠エロからも出てないのでは・・・