さらに余談ですが
バロックの頃には廃れるカップケースの中に
ダブルリードが入ったクルムホルンやショーㇺという楽器は
一定の息の量で吹かないと
(強すぎたり弱すぎたりすると) 
音が出なくなるという音の強弱がつけられない楽器だったらしい。