モーツァルトのピアノ・ソナタ part4
前スレ モーツァルトのピアノ・ソナタ part3 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212668660/l50 ハ長調 K.279 第1番 ヘ長調 K.280 第2番 変ロ長調 K.281 第3番 変ホ長調 K.282 第4番 ト長調 K.283 第5番 ニ長調 K.284 第6番 ハ長調 K.309 第7番 イ短調 K.310 第8番第9番 ニ長調 K.311 第9番第8番 ハ長調 K.330 第10番 イ長調 K.331 第11番 ヘ長調 K.332 第12番 変ロ長調 K.333 第13番 ハ短調 K.457第14番 ヘ長調 K.533&494 第15番第18番 ハ長調 K.545第16番第15番 変ロ長調 K.570第17番第16番 ニ長調 K.576第18番第17番 >>253 演奏の違いが出にくい曲 有名なのに、なぜか聴いても弾いてもそれほど面白くない曲 第1楽章の変奏とか好きだけどな まあトルコ行進曲単品だとそんな感じなのかね ポゴレリチとかシュタイアーとか、アファナシエフとか聴いてどれも大差ない、とか言ってるの? 上記のはどれも充分変態的だろ。 リュビモフ・ポミエ・ファンオールト・デュモン どれがいい? 何で三十ソコソコであんなにいっぱい名曲をかけたんだ?バケモノ? むしろ創作力ってのは20代から30代前半くらいがピークだろ ビートルズは全ての曲が20代の若者によって書かれた曲だ ローリーングストーンズも本当に内容の濃いのは20代の頃 ID:E5iIOiBd(1/3) 0447 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 11:40:12 >>446 現在、先日NHKクラシック館で放送された「ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番」を「モニターGold」聞いているのだが・・・ 『モーツァルトピアノ協奏曲 K.595』 に比して、何と無駄な音の多いことか! モーツァルトなら1音で済むところに10音費やしている。 ベートーヴェン ピアノ協奏曲5番なら解る。浮き浮きしてくるから。 ショパンがロマン派かどうかは知らぬが、ショパンのピアノ協奏曲/ピアノソナタでも、これは感じた事である。 ピアノ協奏曲はモーツァルトのK.450(3楽章のみ)/K.466/K.482/K.488/K.491/K.595と、ベートーヴェンピアノ協奏曲4番/5番があれば他は要らない感を深めている。 まあ、ショパン ピアノ協奏曲1番くらいか、無駄な音に付き合う気になるのは。 1 ID:E5iIOiBd(2/3) 0448 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/12/04 15:57:29 >>447 久し振りに 『モーツァルトのピアノソナタK.331/K.310/K.545(2楽章のみ)→すべてピリス/デンオン盤』 を聞き、1音たりとも無駄の無い音楽に酔った。素敵だ。 ベートーヴェンのピアノソナタは別格だが、モーツァルト/ベートーヴェンのピアノソナタを聞くと、ショパンは装飾音のオンパレード、ドビュッシーに至っては「巴里の寄席」みてえなモンですね。 とても音楽とは呼べない。 少年の心を持つモーツァルトのピアノソナタを、何の一点の曇りもなくストレートに、且つ崇高に表現出来るピアニストをへブラー以外に私は知らない モーツァルトのピアノソナタは、「可愛らしい事」こそが至高 モダンピアノでここまでフォルテピアノのように可愛らしく弾きこなせるモーツァルト弾きを、私はやはり知りませんなあ だったら茶目っ気たっぷりに弾いて見せたグールドだね。 少年モーツァルトのジャケ写が物語ってる。 んー、俺はグールドは殆ど聴かないね、バッハでも あのオッサン、呻き声うるさいんだもん せっかくの素晴らしい演奏も台無しだよ グールドのモーツァルトも以前に聴いてみたが、まんまバッハの音楽だね モーツァルトの音楽をそのまま表現してるとは言い難い まあグールドはモーツァルトが嫌いらしいから、あのバッハ丸出しの演奏も皮肉なんだろうね あのオッサン、気持ち悪い呻き声さえ無ければ最高のバッハ弾きなのに勿体ないよね トルコ行進曲 意外と良い演奏少ないなあ バックハウスが意外と速めで音がいい 内田光子 いいと思っていたが なまじ技術に自信があるせいか もっと滑らかに丁寧に弾いてほしいスケール パッセシージを速めに走って弾いてしまうところがあってダメだ やはりヘブラーだな >>229 5ちゃんに向くも糞もあるか 好きなように書けばよい こういうアホみたいなやつの方が向いてない コロナ禍在宅ワークのBGMにモーツァルトのピアノソナタが最適と気づいた。 各2楽章だけ無限ループで流してる。 ピアノの音だけで作業の邪魔をしなくてよい。 >>281 自分が書き込んだのかと思ったw コロナ禍関係なく昔から二楽章シリーズをBGMにしてる (同じことしてる人多いかもしれない) ちなみに音の強弱があると鬱陶しいから昔の自動演奏みたいな平坦な演奏がBGMには向いてる >>282 モーツァルトは音楽が主張しすぎないからBGMにピッタリ。ほどよい変化と安定。 k310, k331, k533の2楽章は強弱が大きくて気を取られてしまうけどw クラウスの新盤米CBS 宇野功芳がいうほど悪くない。音質含めればこっちが上だ ピノソナタ全集でオススメ教えて? 内田光子の持ってるけど理知的な感じで音楽の楽しさを感じないから もっと心浮き立つような演奏がいい ハスキルは録音が少なくて残念 彼女が全集を残してくれていたらなぁと思う >>289 断然ワルター・クリーン! 次に>>296 さんの推すピリス旧盤でしょうか ツァハリアスのトルコ行進曲はシンバルが入っていておもしろい >>301 旧盤より新盤いいかい? ちょっと神経質な感じしないかなあ(個人の感想です) ヘブラーとグールドをよく聴くよ 未だに新旧で番号が違うのに慣れない K.498aは偽作だから全集に入ってないけど良い曲だよね。全集に入れて欲しいけど今度のチャンスは早くて2026年か。CDは生きてなさそう このスレぜんぜん進まないね。 モーツァルトのピアノソナタを毎日聴く人はそれなりにいると思うんだけど。 最近変奏曲の魅力に気づいた。 予定調和なようで時折思いがけない展開があるね。 〇沢のCDいまだに高騰してる。 いい加減やすくならんかな それか3,000円で6枚組みソナタ全集出してくれ やっと めいこさんのモーツァルト全集そろったよ。 今、価格が下落していてヤフオクでも380円くらいから買えてしまう。 20年前は1,500円は下らなかったのにねえ ヤフオクでかなり値下がりしたね。 もう1,000円超えて買いそろえる人いなくなるわ ハスキルなんか全集2回も出してたじゃん、なにいってんの 仲道郁代、視聴できる部分だけでもルバートがなんか変。 妙に休符が長かったりしてリズム外してない? 丁寧に丁寧に行こうというのは分かるけど、なんかリズム外してるよね >>318 ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412+K.514 (386b) 第1楽章 レオンスカヤも思い切り弾いてるだけで 叩いてるつもりは無いだろうけど。 レオンスカヤはどちらかと言えばベートーヴェン向きだろう 俺もレオンスカヤの芸風はベートーヴェンだと思う シューベルトも録音してるけど、モーツァルトではないと思う レオンスカヤ聞いてみたけど、そんなに叩いてなかったね。 昨今はモーツァルトも古楽器寄りじゃなくて自由にff出す人多いけど。 本人が好きで弾いてるんだから、どうぞご自由にとしか言えないな 下手糞だから悪いとかいうレベルではなくて、上手いんだけど なんか違うなと感じる YOUTUBEみてるといろんな演奏家のモーツァルトソナタ全集が載ってる 聞いたこと無い名前が結構あった。 David Ernst Molnar Heidi Lowy Christian Blackshaw のうち、下2人は輸入盤格安CDセールの時に1枚ずつ買って持ってた。 山縣茂太郎先生の言葉がよい: 「彼(モーツァルト)の器楽の同じジャンルに属する作品が、必ずしも全部名品とは言えないかも知れないが、 ピアノ・ソナタだけは例外で、そのすべてが美しい楽想と、豊かな個性を持った粒ぞろいの佳品である、といえる。 仲道の全集ってなんでばら売りしないんだろうね サブスクで聞けるからCDばら売りしないのかな 「ピアノ・ソナタ イ短調 K.310」 モーツァルト:作曲 (ピアノ)ケイト・リウ (25分56秒) 訊いてると、自分で弾きたくなるような演奏だった。やっぱいい曲だね! 普段はもっぱらヘブラー新盤聴いてるけど、バレンボイムもいいね。 やや丁寧さに欠けるから、いつも聴きたい感じじゃないけど、 各声部が独立して立体的に聞こえて新鮮。 >>330 ケイト・リウは急がずに速度を抑えた演奏だったから余計に大人びて聞こえた。 ただ、全体にちょっとかったるい気がした。 ゆっくり弾いてじっくり聞かせるにはまだまだ力が足りてない。 8番ニ長調K311の第1楽章めちゃ好き。 再現部が第一主題と第二主題が逆順!になってるのが凝ってるし、 第二主題が同主単調になるところ、 愛らしいコーダが減七和音に変わってるところにモーツァルトらしい陰影を感じる。 俺もK,311一番好き。 版はシャーマー版を使って欲しい 前半の終止形と後半の終止形が同じだから。 前半の終止形が通常の版だと気に入らない ホントだ!シャーマー版は前半の終止が後半と同じだね! う〜ん、どれがホントなんだろう? 直筆譜っぽい動画だと前半は明るいね… https://www.youtube.com/watch?v=LO9JYh_YCu4 シャーマー版で弾いてる演奏ある? >>341 https://www.youtube.com/watch?v=ISka9Eeagr8 LARROCHA plays MOZART Piano Sonata No.9 in D K .311 (1976) ラローチャの旧盤はシャーマー版 (ラローチャが1989-1991に遺した録音では通常版をつかい、シャーマー版を使ってない) https://www.youtube.com/watch?v=-6fLoVmnsUU Piano Sonata In D, K. 311 - I - Allegro Con Spirito Vlado Perlemuter https://www.youtube.com/watch?v=7N3w2iirz-8 Carlo Zecchi suona Mozart Sonata in re magg. K.V. 311 https://www.youtube.com/watch?v=kNIbMSxLM9g Glenn Gould - Mozart Sonata No. 9 in D major KV 311 - 1. movement >>342 詳細にありがとう! こっちの前半の終止形もいいね。 2楽章にメロディが違う箇所も! シャーマー版は古い録音に多いから なにかの研究や発見で通常版に置き換わったのかなぁ… >>344 第2楽章の旋律違う場所ってどのあたりかな? >>348 10小節目。 シャーマー版はシーソソのところが 通常版はレーソソになってる。 ロンドの2回目3回目登場時は両方ともレーソソ 長年旧モーツァルト全集に入ってた内田光子を聴いてきたけど、 新ヘブラーの丁寧な演奏を聴いて戻れなくなった。 エッシェンバッハのクラムシェルボックスの全集が中古で1350円で売ってた 1000円以内なら買ったのにな モーツァルトのすごさの一つって緩徐楽章で短調に転調するところだと思うけど、 K330の2楽章の後半部もグッとくる。 多くのピアニストがサラッと演奏していて聴き逃してしまうが、グールドや 内田光子の演奏は刺さる。 版の違いなのか、ツィメルマンや仲道郁代はそのところをトリルで弾いてるので ピンと来ない。 宮廷的にはトリルなんだろうけど。 K330第2楽章は長い間もろ短調に傾斜してるね。即興的に作ったんだろうな。天才だわ。 最後の長調に戻った後に追加されたコーダが天国的で好き。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる