テクニックが衰えたのはユージさんも指摘してたね
彼は教授と違って当初からグールドに辛口だったけど
ただ晩年のグールドの演奏に深みや渋みはあるでしょ
-再録したほうのイタリア風協奏曲
-ブラームスの4つのバラードと2つのラプソディー
-TV番組のGlenn Gould Plays Bachでのフーガの技法や平均律クラヴィーア
-リヒャルト・シュトラウスのピアノ・ソナタ
これらに深みとか凄味とか感じられなければ何にあるというのか
それに晩年にまた指揮活動始めて、自分が指揮した時の演奏会の希望プログラムがあったけど
それもすべて録音する前に亡くなったし、やりつくしたことがたくさんあったのは事実