ウォルフガング・サヴァリッシュ [転載禁止]©2ch.net
バイエルン国立歌劇場で、ワーグナー、リヒァルト・シュトラウスの歌劇は全部やったんだよね
しかも一シーズン中に
モーツァルトもだったかな
歌劇でチクルスをやってしまう人も珍しい >>155
全部やってたとはすごい。
orfeoから幾つか出てるけど、他の音源が残ってたら欲しい。 ワーグナーは生誕170年記念のフェスティバルで全部サヴァリッシュ自身が指揮したけど(妖精は演奏会形式)
Rシュトラウスの生誕125年記念の全舞台作品ツィクルスは何作か他の指揮者に任せたはず 88年のオペラフェスティバルでサヴァリッシュが指揮したのは
ナクソス島、影のない女、エジプトのヘレナ
アラベラ、無口な女、平和の日、ダフネ
ダナエの愛、カプリッチョ
EMIから出た「平和の日」国内盤解説に書いてあった
ちなみに平和の日は演奏会形式でオケはバイエルン放送響 >>158
155を書いたが少し曖昧だったので訂正サンクス
エレクトラ、サロメ、薔薇の騎士
この辺の定番有名作品を人に譲るあたりがサヴァリッシュらしい気がする バイエルンでの実績は言わずもがな
もっと、バイロイトを評価されるべき サヴァ先生といえばチェコ・フィルも忘れてはいけない 宇宙船の指環は昔中古DVDを見付けて買ったものの
未だワルキューレの騎行しか見てないw 韓国製の箱だな
コンプリートEMIボックスは出ないのかな シューベルトのミサ曲だけでもたくさん録音してるのね
多分サヴァリッシュはシューベルトのミサ曲に愛着を感じていたのだろう NHKFM
2021年 1月23日(土)
午後7:20〜午後9:00(100分)
番組情報
[ステレオ] N響 ザ・レジェンド ▽サヴァリッシュのリヒャルト・シュトラウス(1)
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
檀ふみ,【解説】池辺晋一郎
「交響的幻想曲「イタリアから」作品16」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(44分05秒)
〜1999年11月10日 サントリーホール〜
「交響詩「英雄の生涯」作品40」
リヒャルト・シュトラウス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ
(42分10秒) フィリップス録音を積極的に再評価したい
エリアをはじめとするメンデルスゾーン、
言わずもがなの、バイロイトでのワーグナー
シューベルト、ブラームス クライバーがバイエルン国立オーケストラに客演してたのか謎だったのだが
サバリッシュがクライバーの世話役だったと知り納得 徹子の部屋に出演した時が面白かった。
トット:奥様との出会いは
サ:私はアルバイトで放送局にピアノを弾きに行ってたんです。体操の番組で妻と出会いました。 ドイツ語の小塩先生が「サヴァリッシュの本当の言い方はザヴァーリッシュです。」と言われていたのが今でも心に残っている
サヴァリッシュはよく右手を前に伸ばして、指を細かく動かして音量を下げる動作してたっけ 指揮者の中には棒を頻繁に左手に持ち替えて、右手でいろんな指示を出す人もいるけど
サヴァリッシュはそういうことをほとんどやらなかったと思う
左手でキュー出しや表情付けをしてましたね
左手の指を伸ばして、腕を金管の方に突き出すポーズもよく見かけた 都響とか読響とかも振ってほしかった
Nはどうも好きになれん ピアノがメチャ上手かった
P版大地の歌・世界初演@国立音大、出してくれ たまにはFMでサヴァリッシュ/N響特集でもやってほしい 奥さんが亡くなって少し後にブルックナー6番
アダージョ楽章練習中に泣き崩れたという
サバリッシュに、そんな一面があるとは
ブルックナーの6番他の歴史的名盤の録音残してるが
やはり思い入れがあり好きだったんだね
ブルックナー全集完成させてほしかったな
面倒くさいクライバーの世話役であるから人情家 バイロイトのオランダ人とタンホイザー、ローエングリンは
いまでもトップランクに位置する名演
なんたってテンポが早いのがいい ウイーン交響楽団時代にPhilipsから毎月新譜が発売されたが
売れ行きが伸びずレコード会社を悩ませた
当時はカラヤン、ショルティ、ベーム、バーンステインのレコードのほうが売れたからな ドイツではカラヤンに継ぐ次のホープとして期待されていたんだが
あまりにも地味すぎてそれが出来なかった >>195
ブランドイメージで言えば
カラヤン=シャネル
サバリッシュ=日立製作所 本人談だとPHILIPSとの契約は汚点だと言う
大手レーベルなら待遇も良いと思うのだが
カタログ埋める作業が嫌だったのかも PhilipsはCBS、RCA、DECCA、EMI、DGのような大手と比べると
しょぼい二流レコード会社
だから世界一流の有名な演奏家とは契約できなかった VSOとのウインナワルツ集は廃盤になってるのが残念 ブルックナーの交響曲
1番 サバリッシュ
3番 ハイテインク
4番 ハイテインク
5番 引き分け
6番 サバリッシュ
7番 ハイテインク
8番 ハイテンク
9番 引き分け
問題は2番なんだよ 上り坂の頃にカラヤンからウィーン国立歌劇場に来るようにオファーを受けたのに
自分はまだ経験不足だということを理由に断ったことがマイナスになってしまった
カラヤンに素直に従ってお世辞を使ってればさらに飛躍できたんだのに
これでマイナー指揮者から抜け出すことができなかった なぜサヴァリッシュのような地味な指揮者がフィラデルフィアに呼ばれたのだろう
派手好きなアメリカにはそぐわないと思うのに どこのオケでも名演さえ遺してくれればOKだが
フィラデルフィア時代の名盤てあるの?
(ヒンデミットはイマイチだった) 本気か冗談か「オペラは疲れるからもう嫌だ」と述べたとか述べないとか >>202
カラヤン「俺の言う事が聞けないのかバカモノが!!」となるだろうね
派手なカラヤンがサバリッシュ気に入ってて
地味なサバリッシュがクライバーの世話役というのも不思議な縁 30代のサヴァリッシュのワグナー、シューマン録音は別人のようだな
切れば血が出るような カラヤンにお世辞を使ってればBPOの次期常任になれたのに
世渡りが下手だったんだな
あんなイタリアのゴミが常任指揮者になったからオケも落ち込んでしまったんだ >>209
クライバーのベートーベンの4番みたい感じなのかな?
ウィーンフイルでは、あの音出ない カプリッチョは当時の名歌手総動員なのにステレオで録音できなかったレッグは無能
1957年ならどこのレコード会社もすべてステレオで録音してたのに
わがままな歌手たちををまとめられなかったんだから
カルショウとはえらい違いの時代遅れのプロデューサーであった ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM どうしても周りに硬い雰囲気をださせてしまう才能がある
N響を振ると真面目な日本人が余計に真面目になってカチコチになってしまう
しかし一時代の日本人はそれが好みだったのかも フィルハーモニアとチャイコのバレエ音楽も残しているんだね 自伝読むとクナッパーツブッシュを雲の上の人のように尊敬している。
音楽性が違うから意外だったけれども、ワグナーを指揮した若いころにクナからブラヴォーをいわれたことを生涯誇りにしていた。 >>216
それは自慢したくなるし誇れるよ
昔の指揮者サバリッシュなんか遠く足元に及ばないぐらい頑固だから
ムラビンスキーみたいのが多々いた N響コンサート中継で棒を振る前のきちんとした姿勢
生真面目な性格がにじみ出ていた 日本人の考える良きドイツ人のイメージにピッタリだった。
戦後活躍した多くのドイツ人は自国文化に対して屈折があったけれども、サバリッシュはそうではなかったな。 タンホイザーの大行進曲はサヴァリッシュの指揮が速すぎて
合唱が追いつかなくなってズレてるのがはっきりと分る 棒を持ち上げる前に低いところで後ろからは見えないようにテンポを示してるね N響を育ててくれた功労者
N響の節目節目の演奏会には必ず登場して盛り上げてくれたし
じつに真面目な人物であった サヴァリッシュ 同様にカイルベルトも地味ながらドイツ音楽を伝えた指揮者であった
みんな指輪全曲ステレオ録音を完成させたのはショルティと思ってるが
カイルベルトこそが指輪初のステレオ録音を記録したことは誰も知らない
オランダ人、マイスタージンガーも初のステレオ録音で残している
ウェーバーの魔弾の射手を超える名盤はいまだに現れない
日本にもバンベルグ交響楽団を率いて来日した
日本では評価が低すぎて損をした指揮者だ 名演奏ライブラリー
ドイツの名指揮者 ウォルフガング・サヴァリッシュ
12月24日(日) 午前9:00 〜 午前10:55 >>222
当時のN響はドイツの職人指揮者をコレクションしてたよね
シュタインやスイトナーやブロムもそうだしヴァントなんかも来てたもんな 他にマタチッチやライトナーなど、ブルックナー指揮者が多かったね クラシックの迷宮
サヴァリッシュとN響を聴く〜NHKのアーカイブスから〜
2月24日(土) 午後7:20 〜 午後9:00
ブラッハー、三善、オネゲル、リヒャルト・シュトラウス https://www.hmv.co.jp/product/detail/14877194
サヴァリッシュ/ワーナー〜シンフォニック、歌曲&合唱作品録音全集...
2023年に生誕100年・没後10年をむかえた巨匠指揮者サヴァリッシュのエレクトローラ&旧EMIクラシックス録音の中から、シンフォニック作品、歌曲作品(伴奏)、合唱作品を集めたCD65枚組ボックスが登場。 25491円か 岸田円安のせいで高いな
ウェーバー序曲集とか聞きたいが