ムソルグスキーについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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ボリス・ゴドゥノフ、ホヴァーンシチナ、死の歌と踊り、子供部屋、
日の光もなく、禿山の一夜、そしてもちろん展覧会の絵
音楽史に燦然と輝く奇才について語りましょう >>1
代行スレ立て本当にありがとうございます。
立てた手前ネタ振り
ホヴァーンシチナでゴリーツィン公と牧師の対話がカットされていないのは、
ゲルギエフ盤とチャカロフ盤とスヴェトラーノフの映像の3つだけ ttps://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2015/list.html
名フィルがラスカートフ編曲の死の歌と踊りを演奏するそうですね
youtubeで聴けますがボリス・ゴドゥノフの戴冠式の場面が出てきて面白い編曲なので近くの人は聴きに行って、どうぞ もう一つネタ振り
アバドのホヴァーンシチナは部分的にムソルグスキー本人のオーケストレーションを採用している
該当箇所は第3幕でマルファがアンドレイへの恋心を歌うシーンと
第5幕でマルファがアンドレイに共に死のうと語るところ 歌曲だと「眠れ、農夫の息子」や「ホパーク(ソロツィンツィとは別の曲)」が好き >音楽史に燦然と輝く奇才
ここには同意だが如何せんメジャーな作品が少ないからこのスレ伸びるかなー
頑張ってネタ振って伸ばしてね 日本センチュリー交響楽団が今年6月にホヴァーンシチナの前奏曲を
リムスキー=コルサコフ版とショスタコーヴィチ版で取り上げるね
指揮はブリバエフ サランボーはボリス・ゴドゥノフ好きなら一聴の価値があるよ 「眠れ、農夫の息子よ」を初版で歌っているのはボリス・クリストフだけかな? 皆の理想のマルファは誰?僕はエレーナ・ザレンバちゃん! ホヴァーンシチナのフィナーレは前奏曲が回帰するショスタコーヴィチ版が一番好き >>6
ttps://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2014/c_421.html
これだね
聴きに行きたいが名古屋は遠い… 歌曲「荒々しい風が吹き」にはホヴァーンシチナのマルファの予言の歌によく似た旋律が出てくるよ こんな珍しい動画もあるよ
https://www.youtube.com/watch?v=1JaEDoOcnGQ
ホヴァーンシチナによる演奏会用パラフレーズ
抜粋されている箇所は以下の通り
前奏曲、アンドレイがエンマを誘惑するシーン、マルファの予言の歌、
銃兵隊の酔い覚ましの歌、虜囚となった銃兵隊が許しを請うシーン、
ピョートル大帝の使者が恩赦を告げるシーン https://www.youtube.com/watch?v=ecFjm--RmC0
イゴール・フドレイによるボリス・ゴドゥノフからの2つの小品
使われているのはユロージヴイの祈りの歌とボリスの戴冠式 展覧会の絵のストコフスキー編曲版はもっと評価されるべき ムソルグスキー本人ももっと評価されるべき
特にオペラと歌曲 五人組の中で一番演奏される割に一番軽んじられている人だと思う 小中学生からホームレスのおっさんと言われるのが定番 ムソルグスキーはワーグナーの影響受けたんですかね?
ボリス・ゴドゥノフ聴いてるとちょくちょくパルジファルっぽい音が出てきてそのへん気になってます 報われない作家って感じするな
名曲ばっかりあんのに
しかも有名な展覧会の絵はラヴェル編、禿山の一夜は原典版よりコルサコフ編の方が知名度高いし ラベル版は美味しい部分を削ってスマートにしている部分が有るから
すきじゃないな ムソルグスキーの作品の中で展覧会の絵だけ異質な気がする マルファがアンドレイに今も貴方を愛しています、共に死にましょうと語るシーンは泣ける このシーンがムソルグスキー自身の編曲で残ったのは嬉しい ボリス・クリストフの歌曲全集、EMIでCD化されたの愛聴してます。
演奏は勿論、解説も充実してる(輸入盤だから英語だけど。歌詞はロシア語もついてる)。
残念なのは録音が古くモノラル。あと数年遅ければステレオだったのに…。 皆の理想のシャクロヴィートゥイは誰?
声だけならニムスゲルン(コッソットやシェピが出ているイタリア語版ホヴァーンシチナ)、
姿も込みならコチェルガ! >>42
アバド指揮のコチェルガはおかっぱ頭が気色悪いです…
ソ連映画(スヴェトラーノフ指揮)のシャクロヴィートゥイがいかにも悪者という感じで好き(はぁと) スヴェトラーノフのホヴァーンシチナ、代筆屋の話を聞いた民衆が「何と辛い世である事か」というところ、
人民の指導者がソロで歌うところがとても好き ホルスト・シュタイン指揮のホヴァーンシチナではベルント・ヴァイクルがシャクロヴィートゥイを歌っているよね
シャクロヴィートゥイには少し軽い声だけれど、歌唱はとても素晴らしい このスレ人が少なくて悲しい
どんなささやかな事でも良いので書き込んで下さい、オナシャス!(懇願)
ttp://operaballet.nl/nl/opera/2015-2016/voorstelling/chovansjtsjina
話は変わってアムステルダムでホヴァーンシチナ
指揮はメッツマッハー 『ボリス=ゴドゥノフ』も『ホヴァーンシチナ』も映像は豊富。
『ソロチンスクの定期市』(あえてこう書く)は映像ないの? 展覧会の絵で最も売れたレコード/CDはやっぱりEL&Pのってことになっちゃうんですかね ボリス・ゴドゥノフで、
ムソルグスキーの最初の構想通りボーイソプラノがフョードルを歌っている録音は、
ロストロポーヴィチ盤だけですよね?(リセウのボリスのフョードルはカウンターテノール) もう一つ
メッツォソプラノではなくソプラノがマリーナを歌っているのは
カラヤン、クリュイタンス、ヨッフム、ロストロポーヴィチの4種類ですよね? アバドのホヴァーンシチナ、
第4幕でマルファが「貴方の父上は暗殺され、遺体は野ざらしにされている…」という下りで
弦楽器が不協和音を刻んでいますが、これはショスタコーヴィチ版では見られない編曲のようです。
これはストラヴィンスキーの編曲なのでしょうか? このスレ自分しか書き込んでいない気がするんですがそれは大丈夫なんですかね…?
バーゼル、2015/2016シーズン開幕にホヴァーンシチナ
http://www.saison15-16.theater-basel.ch/ 自分はドシフェイはかなり俗っぽいキャラだと思うので、
レイゼンやタルヴェラやブルチュラーゼや妻屋秀和のような正統派バス歌手が歌うよりも、
コチェルガやヴァネーエフのような癖の強いバス歌手が歌う方が好き ゴリーツィン公は見たまま、神経質で線の細いキャラなので、
キャラクターテノールが歌うとはまるんだけど、ヘルデンテノールが歌うのには多少の違和感 ホヴァーンスキー公は豪放磊落だが頭を使うのは苦手と言う単純なキャラクターなので、
豪快な人が豪快に歌えばそれで良し
ギャウロフはイメージぴったり 代筆屋とクーシカは出番が少ない割に美味しい所をかっさらっていくので
大物が歌っているとよし 来月の名フィル、ムソルグスキーと藤倉の組み合わせだね
面白そうだけど遠くて行けないので東海地方の人レポよろ >>55
第三幕で銃兵隊に語りかけるところでは聡明さや慎重さも感じさせる性格、
ただの単細胞キャラクターではないよ
まあ息子のアンドレイは単純そのものだが >>57
S席買たよ。
レポ期待せずに待っていてちょ。 >>59
いいなあ(羨望の眼差し)
どうか楽しんできて下さいね ギャウロフは一度もドシフェイを歌っていないのかな?
キャリア的に一度は歌っていそうだけど ギャウロフはホヴァーンスキー大公のイメージ
アバドの映像、チャカロフの録音、レスコヴィチの録音と3種類もあるし イヴァン・ホヴァーンスキー大公、ドシフェイ、シャクロヴィートゥイの3役を歌ったバスは意外と少なくて
自分が知る限りではコチェルガ(メトでイヴァン・ホヴァーンスキー大公、バイエルンでドシフェイ、ウィーンでシャクロヴィートゥイ)だけ ホヴァーンスキー大公とドシフェイを両方歌うバスがまず少ない
声域的には同じなのに
この辺りはヴェルディのドン・カルロのフェリペ2世と宗教裁判長とは対照的 ドン・カルロとホヴァーンシチナの類似性はもっと指摘されていいんじゃないかな >>66
ホヴァンスキー父子=フィリッポII世とドンカルロ、
シャクロヴィートゥイ=ロドリーゴ、ドシフェイ=宗教裁判長ってこと?
それとも音楽的にかな。
ヴェルディを意識してた可能性はあるかなと思う。
マルファは仮面舞踏会のウルリカっぽいし、
全体の雰囲気はシモン・ボッカネグラっぽい。
まあ印象だけど。 展覧会の絵はラベルのオーケストラ編曲版が無かったら
ムソルグスキーの隠れた名曲ぐらいのレベルに埋もれていただろうね >>68
そうかも知れないが、惑星のホルストと同様な作曲家/作品だと誤解される原因はラベルの編曲のおかげということもある
先に派手な編曲を聞くと、地味な原曲の方が何倍も音楽的価値があることに気付くことのできる聴き手は限られてくるからね 死の歌と踊りが最高傑作だと思うんだが誰も賛同してくれないから泣いている >>70
傑作だというのは同意するけど、ムソルグスキーは
傑作が多すぎて、最高というのは決めがたいな ショスタコーヴィチも指摘しているけれど、死の歌と踊りは絶望的に暗い
ボリスやホヴァーンシチナにあった救済は何もない
大好きな曲だけどね 優れた作品の大半がオペラや歌曲に集中しているためか、
ロシア語圏以外の国では実力の割に軽んじられている気がする
自分の中ではもっと評価されるべき作曲家四天王の一人(残り3人はフォーレ、ヤナーチェク、ステーンハンマル)
秋山さんスレにも同じ趣旨の事書いたな…… 高い評価を受けてると思いますよ
あのドビュッシーやラベルからもお墨付きももらっているし
ボリス一曲だけでも歴史に名は残っただろうけど、これはなかなか上演されないので認知されにくい
禿山と展覧会じゃ、大作曲家と呼ぶには無理がある
そこで「鬼才」という称号をもらってその才能に相応しい地位を与えられています 肖像画が一番好きな作曲家です
ベートーヴェンさんやシューベルトさん
ワーグナーさんやドビュッシーさん
リヒャルト・シュトラウスさんやシェーンベルクさん以上に描写力に優れた音楽家だと思います
ショパンさんやドヴォルザークさんやモーツァルトさんに並ぶ
方だと
ラヴェルさんが心酔しておられたのも無理はありません ヒゲソルノガスキー
だったらまともな肖像画が残った 音楽的な完成度はボリスの方がはるかに高いけれど、
それでも自分は「古き良きルーシへのレクイエム」であるホヴァーンシチナの方が好き 質問させて下さい。
ムソルグスキーの作品が引用された作品には、どんな曲がありますか?
・ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第2番(ボリスの前奏曲)
・ショスタコーヴィチ ムツェンスク郡のマクベス夫人(ボリスの民衆の懇願)
・ドリーブ ラクメ(ボリスのマリーナとディミトリーの逢引)
・デュレ 弦楽四重奏曲第1番(展覧会の絵よりプロムナード)
は確認したので、それ以外でございましたらご教示下さい。 すみません文章に誤りがあったので訂正
ディミトリー→偽ディミトリー >>83
ショスタコーヴィチがボリスの前奏を引用してるらしき曲は他にもあるよ。
弦楽四重奏曲第2番終楽章の変奏主題とか、森の歌とか。
民衆の懇願は「レニングラード」の第1楽章のボレロ主題がそうだという人もいるね。 >>85
確認いたしました、確かにボリスが引用されていますね。
ご親切にどうもありがとうございます! >>86
こちらこそ、デュレやドリーブにムソルグスキーが引用されてるなんて
知らなかったので、勉強になりました。
しかし、展覧会やはげ山の一夜あたり、もっと引用されてそうなものだけど、
知らないなあ…。 ロジンスキのマカロニ・ホヴァーンシチナを聴きました。
第一幕のアンドレイが銃兵隊に「山賊の如き輩に彼女を連れて行かせはせぬ」と凄む場面や、
第二幕のマルファがゴリーツィン公に「不名誉に脅かされ、遠く流刑の憂き目に遭う貴公のお姿が見えまする」と告げる場面や、
第3幕のマルファがドシフェイに「私の愛は激しい苦痛、私の魂は昼も夜も安らぐ事はありませぬ」と訴える場面や、
同じ幕のイヴァン・ホヴァーンスキー公の銃兵隊への呼びかけや、
第4幕のイヴァン・ホヴァーンスキー公の侍女達の合唱など、
おっ!と思わせる美しい箇所がいくつも出てきて、なかなか魅力的。
同じマカロニ・ホヴァーンシチナでもショスタコーヴィチ版だったレスコヴィチと違って、
リムスキー=コルサコフ版だから……と思って敬遠していたのですが、聴かず嫌いは良くないと実感した次第です。 マカロニ・ボリスを良いと思った事は一度もないのに、何故マカロニ・ホヴァーンシチナだと抵抗なく聴けてしまうんだろう?
ボリスはロシア語に忠実に作曲されているが、ホヴァーンシチナはより伝統的な技法で作曲されている為かな? アバドやゲルギエフや大野やナガノやメッツマッハーが積極的に取り上げながら、
ホヴァーンシチナがボリスと違って今一つメジャーになれないのは
その辺りの事情(ロシア語オペラなのに、どこかイタリアオペラっぽい)が絡んでいるんでしょうか? ロシア語以外のボリスって、英語(ミトプー)、ドイツ語(マタチッチ、ヨッフム)、
イタリア語ぐらい?放送録音ならこの間「クラシックの迷宮」で日本語版(グルリット)も
流れてたけど。 >>92
どちらも抜粋盤だけれど、英語版ボリスならトムリンソンがタイトルロールのポール・ダニエル盤、
ドイツ語版ボリスならアダムがタイトルロール(&ユロージヴイは何とシュライアー!)のケーゲル盤もあるよ! アンカー間違えた、ごめんなさい
>>91
どちらも抜粋盤だけれど、英語版ボリスならトムリンソンがタイトルロールのポール・ダニエル盤、
ドイツ語版ボリスならアダムがタイトルロール(&ユロージヴイは何とシュライアー!)のケーゲル盤もあるよ! >>93
おお、そうだった!しかもケーゲルは貴重なショスタコーヴィチ版だったね。
フランス語版なんてないのかな。まあ合わなそうだけど…。 ショスタコーヴィチ編曲の「ホヴァーンシチナ」はやり過ぎの幕切れを除いてまあ好きだが、
「死の歌と踊り」は感心せんなあ。「司令官」のババーンは笑ってしまうわ。 ラスカトフ編曲版で藤倉との組み合わせと言うのが実にいいよね
名フィルは他の定期もプログラムが凝っていて、東海地方のクラシックファンが羨ましい限り 個人的にはサックスが綺麗なデニソフ版が一番好きだけれど
都響アーカイヴズを見ていたら、ケーゲルとネステレンコという素晴らしい顔ぶれで演奏していたんだね カレヴィ・アホ編曲版も、野戦司令官で進軍ラッパの音に弦楽を充てるなど独特のセンスがあってデニソフ編曲版の次に好き 死の歌と踊りをシチェドリンが編曲していてくれたら…
子供部屋がよい編曲だったのでifを考えてしまう 話題は変わるけれど、サランボー→ボリス・ゴドゥノフ以外にムソルグスキーって自作の流用をしていないよね? すごいな。たくさん聴いてるねー。
死の歌と踊りの編曲で最悪だったのはキム・ボルイだな。
日の光もなくの編曲ってデニソフ以外にある? >>101
流用だらけと思うよ。未完成作品多かったから。
禿山とかカルスの奪還とか。
>>102
スヴェトラーノフ。
名フィル聴いてきた。
死の歌と踊りの間奏でボリスやストラヴィンスキーが出てきたのは驚いたわ。
個人的な趣味から言えばやり過ぎと思う。 ムソルグスキーの歌曲で、作曲家本人が自らオーケストレーションを施した作品は、ホパークだけですよね? ごめんなさい
「サウル王」もオーケストレーションしていました すみません間違えました
サウル王のオーケストレーションはグラズノフ&リムスキー=コルサコフでした >>104
「小さな星よおまえはどこに」
「夜」
「サウル王」はグラズノフの編曲な。リムスキー=コルサコフは校訂。
本人もオーケストレーションするつもりだったらしいが。
マルケヴィチもいろんな歌をオーケストレーションしてる。
大昔にヴィシネフスカヤがフィリップスに本人の指揮で録音していたよ。 >>107
ご親切に教えて下さってありがとうございます!
マルケヴィチ編曲の歌曲は「小さな星よ、お前はどこに」、「夜」、「眠れ、農夫の息子よ(子守歌)」、「悪童」、「かささぎ」、「ドニェープル河にて」でしたよね? 昔のソ連映画でムソルグスキーの伝記映画あったような気がする。
DVD化…されないよなあ、需要ねえし、多分ソ連教条主義が鼻につく内容だろうし。
「人民」という言葉が何回出てくるか数えてみたくなるけど。 コチェルガのボリスもアクが強くてサルミネンの次に大好き! ホヴァーンシチナはストーリーこそ異色だが、
音楽そのものはオペラの見本のような作品で、
ボリス並みにもっと人気が出てもよいのにと思う日々 >>113
異色っていうか、込み入っててわかりづらいよね。
音楽そのものはもちろんすごいんだけど。 リムスキー=コルサコフが書いていたよね。
作曲者自身で一場面ばっさり削除しちゃうとか。
それに倣った訳じゃないだろうけど、編曲の際にリムスキーもかなり削除しちゃってるけど。 ムソルグスキーはエンマの家庭の場面を削ったという事は、
第2幕第1場で、エンマとルター派牧師の対話の場面があったのだと思う ムソルグスキーのスレなんてあったんだ。
しかも、展覧会の絵について語っているのかと思ったら、
ホヴァーンシチナが話題の中心で、内容もマニアックすぎて圧倒される。 シャリアピンがボリス全曲遺していたらいくらでも買う。
20世紀初頭としては珍しいライブ録音まで遺しているのだからきっと全曲録音も… フランス辺りの放送局にひっそりと眠っているかもね>全曲録音 ttp://www.guerzenich-orchester.de/konzert/sinfoniekonzert04/177/
ケルンでショスタコーヴィチ編曲のホヴァーンシチナ第一幕の前奏曲とデニソフ編曲の死の歌と踊り
ttp://www.oper-stuttgart.de/spielplan/2016-05-08/chowanschtschina/
シュトゥットガルトでホヴァーンシチナ
このスレに書き込むネタが尽きてきて困っています…。
スレ存続の為にも、ムソルグスキーに関する情報をお持ちの方は書き込んで、どうぞ 死の歌と踊りの弦楽四重奏曲版があるのだから、
展覧会の絵の弦四編曲版もきっとこの地球上のどこかに存在している筈
録音がないだけで、恐らくは誰かが編曲している筈
そんな妄想をしています 展覧会の絵って、編曲大喜利のお題みたいになってるよね ざっと目を通したけれど、クラシック板でバロック音楽スレの次に濃いスレだね
ムソルグスキーはマニアを引き寄せるのか… 史実ではゴリツィンが流刑になった直後にシャクロヴィートゥイも処刑されてるよね。
ところがムソルグスキーのオペラではイヴァン・ホヴァンスキーが死んで
ワッハッハと言って去ったあと、シャクロヴィートゥイは全然出てこない。
わかりづらいし、なんかもったいない気がする。
まあ史実とオペラのシャクロヴィートゥイはだいぶ違うけど。 エルムレル指揮のホヴァーンシチナ(メロディア録音)CD化されないかな… >>126
戦争と平和やイーゴリ公はCD化されたのにホヴァーンシチナは
出てこないね。
それにしても、会話の続かないスレだな…。 >>128
ハイキンは、昔はあれしか入手できなかったからそんなもんかと思ってたけど
今聴くとそんなに良くないね。
ハイキンならモノラルのレニングラード録音の方が好き。 いわゆる「刷り込み」というやつでハイキンのステレオ録音は基準になっているなあ。
エルムレルの録音はゴリツィン公役のエフゲニー・ライコフのリサイタル盤で抜粋聴くことができるけど、やっぱり全曲聴きたいねえ。
新世界レコードでLP出た時に買っておけばよかった…。Аで始まる番号だったからデジタル録音なんだろうな。 >>130
ライコフのリサイタル盤って、Russian Discのやつ?
あれに入ってるのはラザレフ指揮と書いてあるよ。
http://www.russiandisc.ru/disc/RDCD_00310.aspx
ホヴァーンシチナ全曲って
リムスキー=コルサコフ版がネボリシン、ハイキン旧・新、エルムレル、
ショスタコーヴィチ版がアバド、ゲルギエフ、ライチェフ(LD)、レスコヴィッチ、
他に何があったっけ?ラザレフで全曲聴きたい。 >>131
こう考えるんだ。データが必ずしも真実とは限らない安心のソ連=ロシア仕様と。
たしか自分も購入して、現物が家にあったから週末にでも探してみるよ。 エルムレルのホヴァンシチナは歌手が尋常ではなく素晴らしい上に、指揮も声に負けない良い出来
これでショスタコーヴィチ版だったらどんなに理想的か…と思ってしまう
(第五幕でドシフェイが第一幕の節で「ホヴァンスキー公は暗殺され、ゴリーツィン公は流刑に処され、もはや我らは孤立無援」と歌うところは狂おしい程好きだけれど) エルムレルのホヴァーンシチナは、オブラスツォヴァ(オブラスツォワ?どちらの発音が原語に近いんだろう?)が迫力がありすぎて、マルファを歌うには強すぎると思う
(マルファはもっと優しい役だと思っているので)
歌唱は掛け値なしに素晴らしいので、あくまで好みの問題だけれど ムソルグスキーの新譜が出なくて毎日泣きはらしています >>135
ゴロワノフの展覧会でも聴いて朗らかな気分になろう! ムソルグスキーの絶筆の「ドニェープル河にて」くるおしいほど好き 皆がムソルグスキーの歌曲で一番好きな曲は何?
僕は、子守歌(眠れ、農夫の息子よ)ちゃん! 皆さんもっと書き込んで、どうぞ
閑話休題
日本語のボリスって二期会で小澤氏指揮でやっているんだね >>139
俺、たまにレスしてるけど、それに対するレスがなくて
会話が続かないからつまんないんだよ。
twitterでやったほうがいいんじゃないかな。 https://www.youtube.com/watch?v=ITHDrRxojQ0
デルヴォーのフランス語版ホヴァーンシチナより第五幕幕切れの場面
マルファはクロワシー修道院長を創唱した歌手 歌曲やオペラは音符が脳内で弾ける快楽があるね
やっと魅力がわかった 室内楽を全くと言っていい程書いていないのが残念な作曲家だよね 作風を考えると、書いていたとしても大した作品ではないと思う 普通の作曲家だったら、ゴリーツィン公が流刑に遭う第4幕でアリアを入れるんだろうけれど、
入れないところがムソルグスキーらしいよね 0110 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/18 16:47:46
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:MPIx3i97(3)
0111 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/18 21:59:01
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:MPIx3i97(3) 歌曲全集、クリストフとレイフェルクスとハウグラン以外にないのかな?
女声の全集が欲しいよね ロシア人で全集を作っている人、レイフェルクス以外にいないのが悲しい >>150
ムラヴィンスキーとかに完成させておいてほしかったよな 皆は実生活でムソルグスキーについて語れる恋人や友人はいる?
僕は一人もいなくて悲しいよ
ホヴァーンシチナや死の歌の踊りについて3時間は語りたいのに >>152
う〜む、「死の歌と踊り」で3時間語る恋人か…。 マルファがアンドレイに「愛しています、共に炎の中で消えましょう」と語るシーン、
限りなく優しい死神だよなーとボロディナの歌唱を聴いて思った マルファはいいキャラしてる
ムソルグもよく書いたよなあ セゾン・リュスから出てるヤコヴェンコ(Br)とシェプス(Pf)のCDに
「古典主義者」「おやぎ」「神学生」「蚤の歌」が収録されているが最高 12月に行く演奏会で「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編曲版)が聴ける!……のだが……
原典版を生で聴くのは、日本じゃ無理そうかね? >>159
今年の2月にポーガと名フィルで原典版が上演されていましたよ
首都圏のオーケストラでは上演していないようですが >>160
情報ありがとうございます!
東京のオケで、原典版やってくれる面白い指揮者は来ないかなぁ このスレ展覧会の絵について語ってもいいの?
歌曲とオペラが話題の中心だから少し話しづらい 11月3日に墨田でアマオケが原典版やりました。来年5月4日にも別のオケがやるらしい。 1869年版ボリス、演奏会形式でいいから日本の歌手とオーケストラで上演して欲しい 原典版、アバドのDGの録音は個人的に微妙だった
意欲は伝わるんだけど、如何せんサウンドが…… そういえばサー・ネヴィル・マリナーの展覧会の絵や禿山の録音は存在しないのかな?
タルヴェラの依頼でカレヴィ・アホ編曲版死の歌と踊りを初演したのは彼だから、ありそうなものだけれど >>168
確かに無いな……
他にはホヴァーンシチナの管弦楽小品が有るくらいだもんな >>168
>>169
とても意外だね
情報教えてくれてありがとう 久々にホヴァーンシチナ聴いたが今の気分ではボリスより好きかもと思ったよ
何よりムソルグスキーにしては聴きやすい 子供部屋は斬新な作品だよね
時代を50年は先取りしている リストによるピアノソロ編曲が実現していたらなあ>子供部屋 オーケストレーションが下手くそな作曲家と言われているのが可哀想
確かに、ボリスのポーランドの場面など、擁護できない出来だけど… 何かの番組で、葉加瀬太郎が「展覧会の絵はピアノ曲のままじゃ微妙」みたいなこと言っててマジムカついたわ
あのクソチリ毛が ピアノの方がロシア的だし想像力かき立てられて良いよね。 ソロチンスクの定期市(あえてこう書く)の商業用に制作された映像ってないのかね?
YouTubeにアップされている映像だけじゃ物足りなくなってきて… >>176
あれはムソルグスキー自身がフランスの宮廷音楽の再現を意図して書いたから。
リムスキー=コルサコフが馬鹿じゃないの、って批判してた。
でも初演の時はオーケストレーション好評だったんだよね? このスレ書き込みが絶えて悲しい
誰か一緒にシュトゥットガルトのホヴァーンシチナ見に行こうよー >>183
ボリショイとマリンスキーで観てから行きましょう。
いきなり演出がマフィアの抗争やら中南米のクーデターやらに置き換わったりするからなあ… 亀レスの上にスレの流れをぶった切って申し訳ないのですが、
>>83
>>85
ムソルグスキーが引用された作品、もう一つありました
バーバーのヴァネッサです
アナトールがヴァネッサの姪のエリカを誘惑するところ、
「僕は僭称者ディミートリー…君、僕のマリーナ(・ムニーシェク)姫になっておくれ!」
という台詞にかぶさって、ディミートリー皇子の動機が流れます こんだけマニアックな心情表現できるんだから乞食みたいな風貌にもなるわなあ
本当に偉い修行僧みたいなもんだ 中学生の時、友人が肖像をじっと見て
「臭いキツそう」と一言言ったの思い出した。 シャクロヴィートゥイのアリア、リムスキー=コルサコフ版もショスタコーヴィチ版も一長一短
具体的には、リムスキー=コルサコフ版では「おお、我が祖国よ…」が削除されているのが、
ショスタコーヴィチは「主よ!」からのオーケストラがリムスキー=コルサコフ版のように切々と歌っていないのが残念
カレヴィ・アホやラスカートフ辺りがオーケストレーションしてくれたらいいのに ムソルグスキーを編曲する人は、展覧会の絵や死の歌と踊りだけではなく、ホヴァンシチナも編曲して欲しい >>190
今更感が強い。労力の割には得るもの(金銭的な意味で)なし。 明けましておめでとうございます
今年もムソルグスキーとこのスレを宜しくお願い致します
拾い物ですがお年玉代わりです、よろしかったらどうぞ
http://www.dailymotion.com/video/x27fgyf
2013年、パリのユロフスキのホヴァーンシチナ
http://www.dailymotion.com/video/x2ixikv
2014年、ヴィーンのビシュコフのホヴァーンシチナ http://www.dailymotion.com/video/x279ku8
シュタインのホヴァーンシチナ、あった!
タルヴェラのドシフェイと言うだけで燃え萌え
1974年、ハンブルクのシュタインのホヴァーンシチナ >>193
ヴァイクルのシャクロヴィートゥイ、ぼろぼろ
彼の声には重すぎたのでは? シャクロヴィートゥイはバスバリトンの役だけれど、
バス歌手が歌った方が低音が決まっていいと思う でも、第三幕のアリアでは高音を要求されているよね
ここは、バス歌手のシャクロヴィートゥイの中では、コチェルガが一番きれいに決めている >>192
>>193
指揮はユロフスキが一番いいと思った
シュタインは大人しいし、ビシュコフは若すぎる ビシュコフは20年後位にケルン辺りでまた聴いてみたい 若手指揮者の中ではブリバエフ、ポーガ辺りが良いホヴァンシチナ・ボリス指揮者になれると思う
演奏会形式でいいから振ってくれないかなー 皆、シャクロヴィートゥイにはこだわりがあるんだね
確かに一番優れた歌手を持ってきてほしい役だけど シュトゥットガルトのホヴァーンシチナ、本当に楽しみ
日本から足を運ぶお客さんや評論家も大勢いらっしゃるんじゃないかな ホヴァーンシチナのようなロシア的なオペラで前衛演出って、どうなのかな? >>203
前衛的な、の意味が違うと思うが…
*1920年代のアメリカ、マフィアの抗争
*アフリカ・中南米あたりのクーデター
*ナチス突撃隊の粛清
*中国四人組の栄華と破滅
……
なんてのに置き換えて上演するんじゃねーの?
くだらないから元のままやりゃええのに 今年の10月22日(土)、アルメニア生まれでデンマークを中心に活動するピアニスト、
マリアンナ・シリンヤンが広島で細川俊夫・ショパンのエチュードと一緒に展覧会の絵を弾くらしい 展覧会の絵といえば、もう10年近く前の話だけれど、アンスネスの演奏が忘れられない >>206
あれは確かに良い演奏だったが、ベートーヴェンがあまりにも素晴らしかったので、
展覧会の絵は長大なアンコールだと思っている ラヴェル版を否定する奴は通ぶりたいだけ
原曲で十分優れてるなら完璧主義のラヴェルが仕事するわけがない 首都圏在住の人はいいなあ
地方在住の人間にはアンスネスは遠い存在ですよ ピークは過ぎてるピアニストだから今は名前だけの人だよ 今一番展覧会の絵を趣深く弾けるピアニストは誰だろう?
オルガ・シェプスで聴いてみたいと思うけれど >>209
するってえと、自分のピアノ曲も完璧じゃあなかったという訳だ。 >>212
大御所なら岡田博美
若手なら福間洸太朗 展覧会の絵が話題になるとスレが伸びるね
ボリスやホヴァーンシチナでもこれ位賑わったらいいのに ホヴァンシチナはボリスと違って、未だにこれこそホヴァンシチナ!という演出がない
もっと掘り下げられそうな気がする シャクロヴィートゥイがソフィア皇女の男妾であるという史実に基づく設定を生かしたのは、
ミュンヘンのチェルニャコフ演出だけかな? オペラではピョートルの密使という設定にされているから、扱いづらいよね オペラではピョートルの密使という設定にされているから、扱いづらいよね それにしても、ロマノフ朝開闢200年のお祝いで、、
こんな作品を作るなんてムソルグスキーは相当ひねくれていると思う
だけどそこが好き 初歩的な質問で申し訳ないけど、ホヴァーンシチナのタイトルロールってイヴァン大公?
実質的な主役はドシフェイかマルファだよね >>223
タイトルロール、ならば「騒動」こそ主役と言えよう。
こうですか?分かりません><! もうすぐアムステルダムのホヴァンシチナ
インターネット配信されるはずだから録音するぞー 幼少期に音楽教育を受けているとはいえ、作曲に関しては正式な教育を受けていない日曜作曲家が、
何故こんなに人々を魅了する曲を残したんだろう ムソルグスキーを「発見」したのはドビュッシーとラヴェルだけれど、
その真の魅力を演奏家やオーディエンスに知らしめたのは、ショスタコーヴィチだと思う リストって結構音楽の未来見えてたんだなあとふと思った 前衛的な曲も作曲したリストがムソルグスキーに惹かれたのは自然な事として、
保守的な作風だったサン=サーンスがムソルグスキーを評価していたのは面白いよね
彼がフランスにボリスを持ち込まなかったら、ムソルグスキーはまだ隠れた作曲家だったのではないだろうか ホヴァンシチナで疑問に思っている事なんだけど、
イヴァン・ホヴァーンスキー大公が「余はゲディミナスの末裔だ、そなたのような成り上がり者とは違う」と
ゴリーツィン公に言って怒らせるシーンがあるけれど、
ゴリーツィン公もゲディミナスの子孫だから、矛盾する
ムソルグスキーの時代にはゴリーツィン家がゲディミナスの子孫である事は知られていなかったのかな? >>231
もちろん自分の国の大公家(便宜上こう訳したけれど、クニャースの訳し方って難しいね)の事だから、
ムソルグスキーもその事実は承知の上でリブレットを書いているよ。
ホヴァーンシチナは史実にあまり忠実ではなく、かなり改変して作っているから。 ホヴァーンスキー公とゴリーツィン公では家格がかなり異なる
ちなみにドシフェイが窶し身になる前の、ムィシェツキー公が(オペラの登場人物の中では)一番家格が高い(ドシフェイが身分を明らかにしてイヴァンとゴリーツィンが恐縮するのはこのため) https://www.youtube.com/watch?v=trm4dfhOZ9Q
キム・ボルイ(ボリ)、自分が編曲した死の歌と踊りを歌う
有名なヨッフム指揮ではなくチェコの指揮者によるもの
こんな音源があったとはたまげたなあ……
ボルイはメリカントの作曲の弟子らしいけれど、この編曲を聴く限りではあまり師からの影響は感じられない >>234
米ノンサッチ盤で持ってるけど、これ、変な編曲だよね。 ボリスって、冷徹で厳格なハーゲンタイプ、気弱でお人好しなフェリペ2世タイプの二つに分かれるよね
自分は後者のボリスが好き ピーメンって美味しい役だよね
ドシフェイのモデルにしたのも頷ける レイゼンのピーメン、録音でいいから残っていないかなあ シューベルトやヴォルフやフォーレやグリーグでさえ素晴らしい歌曲に交じって不出来な歌曲はあるが、
ムソルグスキーの歌曲に捨て曲なし フォーレに不出来な歌曲があるという意見には同意できないなあ
全部名曲だよ
ムソルグスキースレなのにスレ違いでごめんね ボリス・ゴドゥノフはトリスタンとイゾルデに匹敵するオペラだと思うんだけどいまいち普及しないよなあ ttp://operabase.com/
このスレにいらっしゃる皆さんならもうご存知かとは思いますが、
オペラの情報が集まる非常に便利で有益なHP
今のところ、2016-2017シーズンのボリスとホヴァンシチナの上演発表はなし
バイエルンやハンブルクなどこれから発表する歌劇場もあるので、果報を寝て待ちましょう ホヴァンシチナの前奏曲の動機とホヴァーンスキー一族は全く関連性がないのに、
ホヴァンシチナの第2幕の終わりで、前奏曲の動機を流すリムスキー=コルサコフって本当センスないよな
いかにやっつけで編曲したかが分かると言うもの >>246
あれはあれでいいと思うよ。
やっつけで編曲って酷いことをいう。 ボリス・ゴドゥノフは音楽の奇跡
私見ではあれほど悪魔めいた表現ができたのは後にも先にもない
技法を磨けばもっと先へいけたのに…なんてのはナンセンス
あれが残っただけでもよしとしようではないか! 自分語りで申し訳ないが深夜に起きてアムステルダムのメッツマッハーのホヴァーンシチナをインターネットラジオで聴きました
歌手の歌唱や表現は大人しめでしたが、どの人も充分魅力的であり、特にマルファがザレンバに次いで理想的なマルファ
しかも幕切れがちゃんとショスタコーヴィチの前奏曲が回帰するヴァージョンでした
嬉しい! 補足:カットは第2幕のゴリーツィン公と牧師の対話の場面のみ http://www.radio4.nl/gids/2016-03-19
ここの19時のNTR Opera Liveのluister terug([アーカイヴズを]後から聴く)で聴けますよ
皆、3時間半の時間を確保して、お聴きになって、どうぞ ああやって循環させる表現が様になってるように感じるのも
未完だけどエッセンスはちゃんと描ききってるんだよなあと思う バイエルンはボリスだけ
来季ホヴァンシチナをやってくれる素敵な歌劇場はないの……? ここ10年位で1869年版を上演する歌劇場が増えたね
1872年版はメタボな印象だから、いい傾向だと思う ごめん、曲名書かなかった
分かると思うけどボリスの話ね このスレそのうちボ(ボリス)ホ(ホヴァーンシチナ)死(死の歌と踊り)絵(展覧会の絵)と
一文字だけで意思疎通できるようになりそう そして、「禿」で勘違いして荒らしになる奴が出るんだろうな このスレの皆はムソルグスキー以外だとどの作曲家が好き?
僕は、シューベルト、ヴァーグナー、ブラームス、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、ショスタコーヴィチ、シャリーノが好き ムソルグスキー、オペラはボリスやホヴァーンシチナもいいけど
サランボーもいい、やっぱり未完なのが残念でならない サランボーは良い曲だと思うけれど、ボリスに転用された部分が出てくると
ボリスだぁ……と思ってしまって純粋な気持ちで聴けない レコード芸術:名曲名盤500(2015年8月号P28)
【321】ムソルグスキー:組曲(展覧会の絵)管弦楽版(1874)
1位.ジュリーニ指揮シカゴSO(76)(9点)
http://ml.naxos.jp/album/00028947908654
2位.ライナー指揮シカゴSO (57)(8点)
http://ml.naxos.jp/work/3744472
3位.アバド指揮ベルリンPO (93)(7点)
http://ml.naxos.jp/work/4465871
3位:ゲルギエフ指揮ウィーンPO(2000)(7点)
http://ml.naxos.jp/work/4421977 レコード芸術:名曲名盤500(2015年8月号P28)
【322】ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》原曲ピアノ版(1874)
1位.ホロヴィッツ(p)(51)(9点)
http://ml.naxos.jp/work/2873178
1位.キーシン(p)(2001)(9点)−未配信
3位.フェルツマン(p)(2002)(8点)−未配信
3位.リヒテル(p)(58)(8点)
http://ml.naxos.jp/work/4498508 テルミカーノフがRCAに録音した展覧会の絵のCD、セッションかライブどちらか
分かる方いらっしゃいませんか?
調べてもどうしても分からないんですが。 >>264
禿山の一夜なんてどんだけ転用したんだよw
それならオリジナルの部分だけでも聴いて欲しい アバドのスカラ座ボリス(海賊盤)すっごくいい!
ラングリッジのシュイスキーは若々しいし、ヴァレンティーニ=テッラーニのマリーナがお色気たっぷり 海賊盤ボリスってアバドスカラ座とアルブレヒトベルリン以外で何が出てるかな? >>270
カラヤンのザルツブルクとかヨッフムとかは海賊? naxosの新着にスラットキンの展覧会の絵が出てるね
しかもラヴェルが編曲しなかった第5プロムナードをスラットキン自ら編曲してる
http://ml.naxos.jp/album/8.573124 ボリスの別れで「僭称者に用心せよ、彼奴は手ごわいぞ」のセリフがカットされていると萎える >>274
ラングリッジが最高のシュイスキー公歌いだと思っているけれど、
グレアム=ホールのシュイスキー公も小憎らしい感じがありありと出ていていいね http://operabase.com/diary.cgi?id=none&lang=en&code=wdbec&date=20170402
ベルリンでソロツィンツィ ボリス、ピーメン、ヴァルラームを同じ歌手で歌わせた録音があるのだから(クリストフ)、
ドシフェイ、イヴァン・ホヴァーンスキー大公、シャクロヴィートゥイを同じ歌手で歌わせた録音があってもいいのに 最近になってムソルグスキーの良さに気づいた
展覧会の絵なんて作られた背景を知って涙が出そうになったわ
ハルトマンは良い友人を持ったな、存命の間は音さえも出なかった曲だったが良い曲として今も語り継がれていると思うよ
ムソルグスキーの死後に編曲しようとした人達もよくこんな良い曲を見つけたよ
ムソルグスキーとハルトマンの思いを繋ぎ止めてくれてありがとう バーバ・ヤーガ聞きながら運転したら事故った
これは恐ろしい曲だわ http://operabase.com/diary.cgi?id=none&lang=en&code=nalap&date=20170210
来年2月ロサンゼルスで死の歌と踊り
二人の歌手が歌い分けるのが面白い(メッツォが子守歌とトレパーク、バリトンがセレナーデと野戦司令官担当?) >>279
俺はリモージュの市場でじいちゃんひきかけた >>205のレスを訂正
マリアンナ・シリニャンの演奏会
10月17日(月)19時より広島、アステールプラザオーケストラ練習場にて
・ブゾーニ編曲JSバッハの無伴奏……よりシャコンヌ
・細川俊夫 ピアノの為のエチュードより2つの線、点と線
・ベルク ピアノ・ソナタ
・マンスリアン 低音鍵盤の為の3つの小品
・ショパン バラード第3番、第4番、子守歌、アンダンテ……ポロネーズ
展覧会の絵はありませんでした、誤情報を載せて申し訳ございません >>1
展覧会の絵
って
よく考えたら一体何なんだろう
表題・描写音楽?それにしては意味不明だし
交響詩みたいなやつ?でもないし 意味不明って何を指して言ってるのか不明
それこそ音の絵、音画ってことでいいじゃん
ハルトマンの遺作からインスパイアされた音の絵 >>285
お前が意味不明
http://www.toshima.ne.jp/~benno/kaisetu/38th/
これでも読んでろ 銃兵隊の「誰にも我らを止められぬ」という台詞無性に好き ゴリーツィン公と牧師の対話、カットされるのは仕方ないけれどもったいないよなあ
あのやりとりでゴリーツィン公が高貴で怜悧で有能な人物である事が分かるのに
あの箇所をカットすると、神経質で精神的に脆いという事しか伝わらない 管弦版とギター版に慣れすぎて古城の
テッテテッテ〜みたいな低音に違和感を覚えるんですが
ピアノでテーテテーテ〜みたいに弾いてる人いませんか
指2本で >>287
ただの描写音楽なのか心理描写なのか交響詩の様な抽象的なテーマの楽曲なのか
悩みもしないバカか >>265 ある店でアバド、BPOの展覧会の絵のアルバムの輸入盤が売っていて
入手した。1993年録音。ムソルグスキーの作品のアルバムで今、聴いている。
気になっていたが今まで購入していなかった。今、二曲目。
外国語がわからないのでよくわからない曲もある。
一曲目はNight on Bald Mountain(英語)。禿山の一夜(日本語)。
Eine Nacht auf dem Kahlen Berge(ドイツ語)。ロシア語はどれかよくわからない。
オリジナル・バージョン。全部で65分01秒。 >>292
ムソルグスキーは最終的にあの部分をカットするつもりでいたよ
あの部分がなくても手紙を読むシーンで実力者なのは分かるし、どこもおかしくない 買うだけ買って全然聴いていないアルバムがあった。今、聴いている。
97・11・21(97・9・2)盤。ソニーのCD。
ムソルグスキー 交響詩「はげ山の一夜」
ST.JOHN'S NIGHT ON THE BARE MOUNTAIN(バス・バリトン、児童合唱、
合唱と管弦楽のための版)。
歌劇「ホヴァンシチナ」より。前奏曲など「ホヴァンシチナ」からの場面を
抜き出して演奏らしい。TOTAL TIME 58'28。
帯より。「アバド/ベルリン・フィルによるムソルグスキー作品集。アバドは
ムソルグスキーに非常に強い思い入れがあり、94年秋の来日ではオペラ
「ボリス・ゴドゥノフ」を上演、大成功を収め、同年のレコード・アカデミー賞
も受賞するなど、「ムソルグスキー・パラノイア」としても名高い。今回は、
「はげ山の一夜」のバス・バリトン、児童合唱、合唱と管弦楽のための非常に
珍しい版や「ホヴァンシチナ」からの場面を抜き出して演奏、知性派アバドの
着眼点が光る好企画アルバム。」こういうことらしい。1995年。1996年録音の
アルバム。CLAUDIO ABBADO THE COMPLETE RCA AND SONY ALBUM COLLECTION
のCD12はこのアルバム。 CLAUDIO ABBADO THE COMPLETE RCA AND SONY ALBUM COLLECTION
のCD35-37、MUSSORGSKY 「Boris Godunov」。ムソルグスキーファンなら
このBOXセットは必携らしい。本店4階でユーラシア・ブックレット115
ムソルグスキー「展覧会の絵」 の真実を買っている。
ムソルグスキー年譜 1867 役所のリストラにあう、《禿山の一夜》初稿。 KLAUS TENNSTEDT THE GREAT EMI RECORDINGS。
クラシック界のロック クラウス・テンシュテットの禿山の一夜に
ついて。究極の演奏なので是非、BOXセットを入手して聴いてほしい。
Compact Disc 13 Modest Mussorgsky 1839-1881
orch.Rimsky-Korsakov
1 A Night on Bare Mountain
Recorded:10.V.1990。1994年リマスター。 >>266 ムソルグスキー 1839-1881 組曲「展覧会の絵」原曲ピアノ版。
初めて購入したCDはアルフレッド・ブレンデル(ピアノ)。
今、久々聴いている。ブレンデルのモーツァルトの戴冠式のマリナー盤は
名演。日経新聞の私の履歴書の連載が終わった偉い人の療養中に聴いた第2楽章も見事。
第1楽章もノリが良く見事。何れも志鳥 栄八郎先生の本の推薦盤。
展覧会の絵はPHILIPSでレコード芸術特選。朝日視聴室特選。ステレオ録音評 9.4。
私はリヒテル盤もホロヴィッツ盤もキーシン盤も所持している。
志鳥 栄八郎先生の一口コメントは以上の通り。親友の遺作展の印象を
音で綴る。 ttp://www.toppanhall.com/concert/detail/201610071900.html >>301
フルラネットか……
全盛期の頃なら迷わず行ったが、うーん…… 子のスレ閑古鳥が鳴いているんですがそれは大丈夫なんですかね?
ご覧になっている方、書き込んで、どうぞ だから
展覧会の絵はただの描写音楽なのか
それ以上のものなのか
いったい何なのか
何が凄いのか
それをきちんと表現してください。 あの肖像画の画家は彼に密かな悪意を抱いていたのかね? 好意を抱いていないと、あそこまで内面を表現できないと思うけれど…… マリーナとマルファを両方レパートリーにしている歌手、意外と少ないね
マリーナはソプラノ寄り、マルファはコントラルト寄りだからかなあ マルファで思い出したけれど、
ホヴァンシチナの第4幕、ゴリーツィン公の使者(T)がホヴァーンスキー大公に危機を告げるシーン、
リムスキー=コルサコフ版ではヴァルソノフィエフに変えられているね
テノールの蚊の鳴くような声の方が魅力的なんだけどなあ スレ違いだけれど、ドヴォルザークのディミートリー、
シュイスキー公がバリトンなのには違和感
ボリスのシュイスキー公に慣れてしまうと…… https://www.youtube.com/watch?v=uPchrCX4zxE
ウクライナ語版シャクロヴィートゥイのアリア(リムスキー=コルサコフ版)
こんなのがあったとはたまげたなあ…… ホヴァンシチナ、ショスタコーヴィチが編曲していなかったらここまでの人気を得られなかっただろうな >>313
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
ショスタコーヴィチ編曲版はレニングラード初演の際、
つまらんと聴衆にそっぽを向かれましたとさ。
あんまりリムスキーの悪口言わん方がええよ君ぃ。 ttps://www.mariinsky-theatre.com/performance/mar_khovanshchina/14-April-2017/18:00/4159/
マリインスキーでホヴァーンシチナ >>308
10人くらいはいるはずと思って検索したが、
ミントンとリポフシェクとボロディナくらいしか該当する人がいなかった アルヒーポヴァ、オブラスツォヴァ、ディアドコヴァ、ザレンバ、ヴォルコヴァを忘れないでくれ
これで>>316-317と合わせて10人を超えて11人になったぞ 検索したらクリスタ・ルートヴィヒも歌っていた>マリーナとマルファの両役
音域もレパートリーも広い人だなあ アグンダ・クラーエヴァも歌っていた>マリーナとマルファ
あと、ヴァレンティーニ=テッラーニはアバドにロシア音楽の魅力を教えてもらって、
マルファを歌う計画もあったらしい へえ、アバドに教わったんだ……
アバドは誰の手ほどきでムソルグスキーに目覚めたのかな?
自分で魅力を見出したのかな? 生半可な検索で、迂闊にレスなんかするものではないな マリーナは世間知らずの夢見がちな少女だけど(史実では当時16歳前後)、
マルファは酸いも甘いもかみ分けた大人の女性なわけで、
そのへんの歌い分け、演じ分けが難しいよね 大野さんが新国に!
ボリスやホヴァンシチナを日本で聴けるかと思うとわくわく 「プロムナード」ピアノで練習してるけど難しいな。
もうちょっと頑張るわ。 >>83
>>85
>>185
亀レスで申し訳ないが、もう一つ
デュティユーの往復書簡、「ロストロポーヴィチとヴィシネフスカヤ夫妻に」で、
ボリスのユロージヴイの「流れよ、苦き涙よ」の旋律が引用されている ユロージヴイが引用される曲、ほかにもあった気がするけれど何だったかなあ
思い出せない ムソルグスキー「を」引用した作曲家はたくさんいるけど、
ムソルグスキー「が」引用した作曲家は少ないね
ヘンデル位じゃないかな
自分の作品からの流用はたくさんあるのに、不思議だね そのヘンデルにしても、作曲家を敬愛して引用したのではなく、
同業者をなじる為に引用したもの
ムソルグスキーはほかの作曲家にあまり敬意を抱いていなかったのかな? >>329
とりあえず言いたいのはボリスの研究書の一つ、CD添付の解説書の一つでも読んでから発言せい、ちゅうことやね。
読んでたら恥ずかしくてそんな発言できんと思うわあ。 ここの主、話題をふるのはいいんだが、も少し勉強してほしいわ。 某外国人作曲家がツァーリと船大工とかいう、
ピョートル大帝をモデルにしていながら、箸にも棒にもかからぬ下らない駄作を書いている事を思うと、
直接的にホヴァーンシチナと言う、彼を直接的に描写しているわけではないが、素晴らしい作品を書いたムソルグスキーの偉大さがよく分かる
このスレにはいないと思うが、某作曲家の作品が好きな人には悪いけど ムソルグスキーが好きなのはよく分かるけど、
何かを褒めるのに別の何かを貶めるような言い方するのは良くないよ
やめた方がいい このスレ僕しかいないの?
ROMっている人、何か書き込んでよ ムソルグスキー好きだし上がってると嬉しくなるスレだよ
俺もなんかいっぱいレスしたいけど
ムソルグスキーの曲って感性勝負なとこあってなかなか文章で語りにくい
○○いいよね〜みたいなことしか書けなくて申し訳ないんだ >>338
前はいろいろレスつけたんだけど、それに対する反応が何もないからやめた https://www.youtube.com/watch?v=qOq9lDXpdcA
イスラエル生まれ、オランダ在住の作曲家による編曲で、死の歌と踊り(野戦司令官のみ)
歌手は去年アンサンブル・ノマドに客演された方 ここ数年で1869年版の上演機会が増えて、1872年版や折衷版は見かけなくなったなあ
マリーナと偽ディミートリーの偽りの愛の対話、
たまに無性に聴きたくなるんだけどなあ チャイコフスキー好きで、ムソルグスキー嫌いな某ロシア文学者が、
あの場面(1872年版で追加されたポーランドの場面)だけは聴けると発言していたね。 1872年版で追加された場面と言えば、フョードル皇太子のおうむの歌はカワイイ https://www.youtube.com/watch?v=gvT9cBmdDvE
リムスキー=コルサコフ版のシャクロヴィートゥイのアリア
やはり、こういう偉丈夫に歌ってもらうと映えるね 未確定情報だが、4年後にバーゼルがホヴァンシチナを再演するらしい
新演出かどうかは不明 ×バーゼルが
○バーゼルで
暑さと興奮のせいでおかしくなった……もうだめぽ http://tower.jp/item/4351753
【曲目】
ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」全曲
【演奏】
ボリス・ゴドゥノフ:ミロスラヴ・チャンガロヴィチ(バス)、
クセニヤ:ミルカ・クラリッチ(ソプラノ)、
ピーメン:ニコラ・ギュゼレフ(バス)、
グリゴーリ:リュボミール・ボドゥロフ(テノール)、
ワルラーム:ラドゥコ・コロシェッツ(バス)、
聖愚者:イーヴィツァ・キシュ(テノール)
NHK交響楽団、ザグレブ国立歌劇場合唱団、ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
【録音】
1965年9月4日/東京文化会館(ライヴ) チャンガロヴィチはもとより、ギュゼレフもいい味出してるんだよねえ>フォン・マタチッチのボリス
チャカロフのホヴァンシチナのドシフェイで、忘れがたい名演を残した人
人少ないのでageるよー 前にFMでやってたのを聴いたけど、
チャンガロヴィッチはデッカのバラノヴィッチ指揮の録音よりずっといいね。 ドシフェイが身を窶す前はゴリーツィン公やホヴァーンスキー公より家格の高い公爵だったという設定、
厨二っぽくて吹く ちゃんとモデルとなった人物がいるんだよ。>ドシフェイ クニャースを公爵、バヤール(ボヤール)を貴族と訳すのには、違和感を覚える
さりとて適切な訳は思い浮かばないけれど このスレはムソルグスキー、それも彼のオペラや歌曲を愛する人が多いけれど、
実生活でそのような人にお目にかかれたことがないよ
皆どこにいるの >>357
そもそも実生活でクラシック聴く人がいない
いてもムソルグスキーは展覧会の絵で止まってる人しかいない せやな
ムソルグスキーを極めようという気にはなぜかならない いくら匿名掲示板とはいえ、海賊音源を堂々と貼るのは良くないよ
そういうのは深層ウェブでやってね >>362
ボリスがこと切れたシーンでブラボーしたおじさんが周りにたしなめられていて草
スカラ座では珍しい事だ、ボリスならではの現象かな? プガチョフの乱(大尉の娘)、ムソルグスキーが当初の構想通り手がけていたら、
どんな曲になっていたんだろう? >>368
∧_∧ ┌────────────────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、断然1869年版ちゃん!ムソルグスキーの魅力がコンパクトにぎゅっと詰まっているから!
\ / └──────────────────────
_/ __ \_
(_/ \_) 女声なんていらないよね。
余計な要素考えずに最初にまっすぐな心で作った版が好き。 1872年版も、
フョードル皇子のおうむの歌や、マリーナ姫を讃える侍女たちの合唱や、
ボリスをやっつけろ!と叫ぶ民衆の合唱など、
打ち捨てるには惜しい素晴らしい場面がいくつかあるよね
でも僕は1869年版 ムソルグスキーのオペラ、合唱こそが真の主役だと思う オペラと歌曲どまりだったけど
最近展覧会の絵の素晴らしさに気づいて愕然としている
描写から始まって絵の景色が深まっていくというか動き出していくというかどんどん内面化されていく
そういうことやろモデスト? ディーマって死の歌と踊り以外のムソルグスキー歌曲をあまり歌っていないなあ
残念 サランボー(ペシュコー版)を聴いております、いい曲だなあ
完成させてほしかった ロシア語の死は女性名詞だから、子守歌とトレパークは様になるけれど、
小夜曲と野戦司令官には違和感を覚える バッハやモーツァルトが海の藻屑となってもボリスゴドゥノフだけは燦然と輝き続けるだろう
by俺 「誰がヘロデ王に祈れるか、マリア様がお赦しにならぬ」←このセリフはぞくっとする あのセリフで、オペラの中ではボリスが皇子を殺したという事がはっきりわかって、
ピーメンの語りの「神さまが、僕を取り立てて聖人にしてくれたんだよ!」(←ロシアでは理不尽に殺された人が聖人に列せられるという信仰がある)で、
ダメ押しされるんだよね
プーシキンもムソルグスキーも天才だね ボリスは元ネタのプーシキンが素晴らしいから、その辺りが安心して楽しめるよね
ホヴァンシチナは悪いオペラではないが、台本そのものは結構ガバガバ >ホヴァンシチナ
虚心坦懐に聴けば、リムスキー=コルサコフ版もなかなかいいね
ドシフェイとゴリーツィンのやりとりや、シャクロヴィートゥイの嘆きな、
美味しい場面がカットされていて、そこは残念に思うけれど 書き間違えたので再レス
>ホヴァンシチナ
虚心坦懐に聴けば、リムスキー=コルサコフ版もなかなかいいね
ドシフェイとゴリーツィンのやりとりや、シャクロヴィートゥイの嘆きなど、
美味しい場面がカットされていて、そこは残念に思うけれど https://www.youtube.com/watch?v=Q0qxAhP9v30
ついでにピーメンの昔語りの場面
ピーメンは僧になる前は雷帝に仕えていた武人だったから、こういう歌唱もありだね https://www.youtube.com/watch?v=kvKxAWL2iHk
死の歌と踊り、あたらしい動画が投下されていた
フランスの新進気鋭のメッツォ、マルゲーヌと並び人気が出そうないい歌手 https://www.youtube.com/watch?v=KLzAst6JZqg
シャクロヴィートゥイのアリア、ショスタコーヴィチ版
カットなしという事もあって、やはりこちらの編曲の方がいいね シャクロヴィートゥイ、美味しい役だよねえ
悪役の癖にかっこよすぎる あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
お年玉代わりのロイター&フォーゲルのボリスです
https://www.youtube.com/watch?v=cw6LPMya8-0 アムステルダムのホヴァンシチナ、上がらないなあ……
以前一週間ほどで消されてしまって、それきり…… >>398、ボリスの戴冠式でもお客さんが拍手しない
スカラ座ボリスとはえらく異なるなあ…… https://www.youtube.com/watch?v=-ROJPPeA0-Q
バーゼルホヴァンシチナ(ショスタコーヴィチ版)よりシャクロヴィートゥイのアリア
ヤンコフスキー(ヤンコフスキ、ベラルーシ出身との事が日本語表記は不明)の歌も、カラビッツの指揮も魅力的
2020年にまた再演するそうなので、聴きに行こうかなあ…… https://www.youtube.com/watch?v=ECYIiwkQaQE
アルメニアのバスによるボリスの別れ
このご時世にRK版とは古めかしいけれど、歌はいいよお
https://www.youtube.com/watch?v=21U5BePQvyg ←43分43秒から
ネステレンコ兄貴の神学生は格別
恋するあまり勉学も身に入らぬ若者そのもの この人のオペラって、バスバリトンかハイバスの為に書かれている事が多いから、
ハイバリトンが輝く作品が、歌曲以外でほとんどないんだよね。
そのような作品を残していてくれればよかったのに。 皆はボリスやホヴァンシチナの登場人物で、誰が一番好き?
僕は、ボリスならシュイスキー大公、ホヴァンシチナならゴリーツィン大公! ピーメンとドシフェイ。
揺るがぬ信念のあるキャラはいい。 自分はマルファ
作曲家の理想の女性を描いただけあって、大変魅力的 初歩的な質問で申し訳ないのですが、
何故ムソルグスキーはボリスにおいて、
プーシキンの原作では総主教が語る「ある夕べの事」を、ピーメンに語らせたのですか? >>409
1. 登場人物を減らすため
2. ピーメンが意図して心理的に追い込んだことにしたほうがドラマとして面白いから
ぐらいかな? プーシキンといえば青銅の騎士が好きだね
あれもムソルグスキーが曲つけてくれたらすばらしいものになったと思う 「ドニェープル河にて」と似た感じの作品になりそう>青銅の騎士にムソルグスキーが曲をつけてくれていたら 久しぶりにホヴァーンシチナ聴いているわ。
やっぱりムソルグスキーは面白い。 なんJやおんJでムソルグスキー布教しているけれど、誰も入信してくれなくて泣いてる
オペラや歌曲が中心だから、展覧会の絵と禿山の一夜以外はとっつきにくいのかなあ? https://www.operadeparis.fr/saison-17-18/opera/boris-godounov
パリで1869年版ボリス
ここ10年位、示し合わせたかのように1869年版を上演するようになっている
マリーナと僭称者の偽りの愛の場面も好きなんだけどなあ https://www.youtube.com/watch?v=ILr7nRg_jCU
パータ兄貴のボリス
ホヴァンシチナではおなじみだけど、ボリスは珍しい
これが原典版だったなら…… ピーメンとドシフェイを両方歌った歌手は歴史に名を轟かす名歌手の法則 >ピーメンとドシフェイを両方歌った歌手
アンガー、ベズズベンコフ、ブルチュラーゼ、クリストフ、ハウグラン、マトーリン、タルヴェラ位かな?
シャリアピンとレイゼンとネステレンコとチャンガロヴィチとギュゼレフは、舞台ではピーメンを歌っていない筈だし……
ボリスとドシフェイを両方歌った名歌手なら、数え切れないほど大勢いるが ムソルグスキーで甘いあまーい恋愛もののオペラ、(ないけど)あったら聴いてみたかったなあ ×ムソルグスキーで甘いあまーい恋愛もののオペラ
〇ムソルグスキーで甘いあまーい、恋愛が主題のオペラ https://www.youtube.com/watch?v=gEr2zl1WsoI
喜々としてこの動画を開いたけれど、普通の演奏で少しがっかり
本調子じゃなかったのかな? https://www.youtube.com/watch?v=H2HyOZRX_Ro
オリヴィエーロ・デ=ファブリティースのイタリア語、リムスキー=コルサコフ版ボリス
こんな音源があったとは、たまげたなあ…… 質問させてください
マルファは結局どういう素性の人なのでしょうか?
劇中では、息子の方のホヴァンスキー公の恋人であった事、
父親の方のホヴァンスキー公からは親しく話しかけられる関係である事(「ご機嫌うるわしゅう、マルファよ」が親しい人に話しかける表現)、
ドシフェイからは可愛がられ、信頼されている事、
ゴリーツィン公とも顔見知りの関係である事である事以外、語られていません
ただの分離派教徒の娘とは思えないのですが…… https://www.youtube.com/watch?v=0Ym2OpJX_yo
これ面白いよ
突っ込みどころは多いけれど、こういう時代もあったのだと思って見れば、楽しくみられるよ クレマンティーヌ・マルゲーヌの歌うマリーナとマルファを聴いてみたい
死の歌と踊りがとても素晴らしかったので、レパートリーにしてくれるはず >>429
大昔に「夜明け」ちゅう邦題で日本公開されてたやつよね。 ボリスやホヴァンシチナ全曲はリムスキー=コルサコフ版で演奏される事は少なくなったのに、
ホヴァンシチナ前奏曲のみは今もRK版で演奏される不可思議さ 原典を尊重するあまり、RK版を過度に批判するのは良くないと思う
彼がいなかったら、モデストがここまでポピュラーになっていたかどうか…… そもそも両作ともボリショイ劇場では変わらずリムスキー版が演奏されてるし。 https://www.wno.org.uk/event/khovanshchina
名フィルで死の歌と踊りを歌ったベイリーがシャクロヴィートゥイ、
その他の配役も面白そう
休みが取れたら聴きに行くぞ! ……と思ったけれど、RK版だった
前言撤回、他の歌劇場が出るまで待とう…… 死の歌と踊り、サックスとピアノ版というのもあるんだね
デニソフ編曲版でもサックスが使われていたし、違和感なく楽しんで聴けた ホヴァンシチナ、あんな無垢で美しい前奏曲から、
凄惨で血にまみれた本編が展開されるとは思いもよらないよね ボリスの良さがわかった
わからなかった人生を歩みたかった気がしなくもない 飯守が、ボリスを新国で取り上げたいと言っていた。
キャストを連れてくるのと、ロシア語がネックとなって実現しなかったそうだが。
意外。 俺はボリスが指輪より前ムソルグスキーがチャイコより一歳上と知ってときびっくらこいたよ ずっとボリス聴いてる
聴いてる側は癒されるのにムソ様はどんどん乞食への道を突き進みなさるんだよな 晩年の有名な肖像画から臭いが漂ってくるみたいだものなあ… くさくないムソルグスキーなんてムソルグスキーじゃない(精神錯乱) 展覧会や禿山ではなく、ボリスやホヴァンシチナで盛り上がるこのスレのマニアックぶりがすき >>451
いやいや一人が騒いでるだけだから…
自分としては臭いの話をだな 今更ながら、マルファが一度もアンドレイの事を名前で呼んでいないという事実に気づいた
「大公様」か「愛しい人」 死の歌と踊り、女性が歌うと小夜曲が百合に聴こえて仕方ない
曲や演奏ではなく、聴く僕の耳が汚れているからだけど >>451
俺は展覧会のキエフの大門で泣きそうになるぜ★ 1869年版が上演されるようになった理由は何だろう?
・ムソルグスキーの意志を尊重しているから
・時間が短いから
・マリーナを歌うソプラノかメッツォを用意しなくて済むから >>460
物珍しさから。
言うほど上演されてないよ。 今日は命日らしい
もう1年生きられれば素晴らしいオペラをあと2つ見れたんかな
悲劇だなあ せめてホヴァーンシチナだけでも完成させていたらなあ。
リムスキー版でも十分楽しめるけどね。 RK版は第5幕のドシフェイの祈りが拡大されているのが好き
(第1幕の節で「(イヴァン・)ホヴァンスキー公は殺され、ゴリーツィン公は放逐され、
もはや我らは孤立無援」と歌うところ) 皆はロシア語読める?
僕は辞書引かないと読めない
来世はロシア人に生まれて、母語でロシアオペラや歌曲を理解したい 読めない
アンナ・カレーニナ原語で読めたら最高やな 来世なんて言ってないで今勉強するんだ。
さあ今年も休暇取ってモスクワ行くぞ。 ドシフェイの峻厳さ、
マルファの優しさ、
ゴリーツィン大公の聡明さ、
イヴァン・ホヴァーンスキー大公のおおらかさ、
シャクロヴィートゥイの粘り強さを兼ね備えた人物でありたい
書いていて思ったけれど、息子の方のホヴァーンスキー大公はいいとこなしで悲しい
唐様で書く育ちの良さ位かな? 皆はやっぱりアバドでムソルグスキー好きになった口? どれも歴史に残る名演だね。
皆様、お目が高くていらっしゃる。 皆は誰の死の歌と踊りが好き?
僕は、リポフシェク&ジョンソン! サルミネンとヴァンスカ/ミネソタ管弦楽団(カレヴィ・アホ編曲版) ごめん初演と勘違いしていた
×ミネソタ管弦楽団
〇ラハティ交響楽団 シャリアピンは全曲録音してないの?>死の歌と踊り
シャリアピン、トレパークは素晴らしかった >>489
>シャリアピンの死の歌と踊り(全曲)
実演では歌っている可能性が無い事はないけれど、記録としては残っていないみたい
トレパークは歌う俳優と言った感じで素晴らしいよね カレヴィ・アホ編曲版の死の歌と踊り、初演したのは独唱がタルヴェラ、
マリナー卿が指揮するミネソタ管弦楽団なんだよね。
スレ違いだけど、マリナー卿の北欧名曲集はいい演奏だよ。 お嬢さんの婚礼で、心臓発作を起こしてそのまま……だったよね。
幸福の絶頂のさなかに召すとは、神も残酷だと思う
流れをぶった切って申し訳ないが、つべで面白いものを見つけたので
https://www.youtube.com/watch?v=sqKesxKG_M0
スーストロのボリス、RK版 ↑ごめんまるごとアップされているような書き方してしまった、ごめん
>>495は僭称者とマリーナの対話の場面のみ https://www.youtube.com/watch?v=vyDRkOMScYU
こんなの見つけたよー
版が変わっていて、
ベースはショスタコーヴィチ版なんだけれど、
通常は分離派教徒の絶唱と交じって演奏されるプレオブラジェンスキー行進曲がカットされ、
民衆の嘆き→前奏曲はそのままのヴァージョン
ホヴァンシチナは聴いてきたつもりでいたけれど、恥ずかしながらこのヴァージョンは初めて聴くものだった >>497
作品が未完成だから皆いいとこどりしてるね。
アバドがソニーに録音したムソルグスキー作品集でもペルシャ奴隷の踊りが
ショスタコーヴィチ編曲版とリムスキー編曲版の折衷みたいなのになってて驚いた記憶がある。 ゲルギエフのボリスも一部ショスタコーヴィチ版が採用されていたね。 ホヴァンシチナではなくて、ボリス(1869年版と1872年版がセットになっている録音)ね
念のため 生家が没落しなかったら、酒におぼれる事無く長生きして作品ももっと沢山残していたのだろうか >>501
もし…は語りたくないな、この人の場合は アル中だったから、あれほどの作品を残せたのだと思う
何かきめていないとあのような作品は書けないと思う ムソルグスキーの最高傑作はやっぱりボリス(1869年版)かな?
死の歌と踊りも捨てがたいが 1872年版も批判されるほど悪くないと思うよ
マリーナ姫には魅力的な音楽がつけられている 21世紀に入ってから、1872年版が本国以外で上演されなくなったのは悲しい事だと思う 1869年版と比べて散漫な印象は否めないから、仕方ないね ムソルグスキー派はチャイコフスキーを西洋かぶれと批判し
チャイコフスキー派はムソルグスキーを稚拙と罵る法則 ロシア的でありながら、気品が漂うようのがムソルグスキーの良いところだよね。
割と近いと思えるカバレフスキーも、気品の点ではムソルグスキーと比べて引けをとってしまう。 >>515
>割と近いと思えるカバレフスキーも、
へ? >>516
あれ?あんまりそう感じない?
道化師だけ聞いてても感じねえとは思うが。
俺は交響曲とか、ピアノ作品で近いもの感じるが。 >>517
交響曲は聴いてないからあんまり言えないが、ピアノ曲を聴くと、ムソルグスキーのそれらから感じる土俗性、天才性、というよりは、職人芸とか都会の洗練された書法を感じてしまうなあ、カバレフスキー
この曲ここがムソルグスキーっぽいとか、あれば教えてほしい >>518
ごめん、ぶっちゃけ聴き専で、なんとなくでしか語れないんだ。
具体例出すとボロが出るのでやめとくよ笑
ごめんね。
まあ、なんつうのかな。
ロシア風、プラスアルファがあると言う意味で類似性を感じたのかな。
ロシア的でダサいだけの曲って一杯あるじゃん。そういうのじゃなく。
そのプラスアルファの部分が>>518のいう都会的で洗練された〜ということかもしれないね。 プロムスのビシュコフホヴァンシチナがアップされているよー ホヴァンシチナ、ボリスに比べると、台本が弱いのが残念 ネタがないから動画を貼ってみるテスト(死語)
https://www.youtube.com/watch?v=xawb8XynRiA
優しく愛らしい演奏で、こういう死の歌と踊りもありだと思った 女声の死の歌と踊りっていいよね
女声による死の歌と踊りをポピュラーにしたガリーナ姉貴とミーチャは有能
ところで、カウンターテノールの死の歌と踊りってないのかな?
マルファの預言の歌はつべにあったけれど 牧師とゴリツィン公の対話で、
「公よ、教会の建設の許可を頂きたい」
「余がそなたであれば、野心は抱かぬものを」
というやり取りがあるけれど、
ここにはアリアにも使えそうな旋律が使われていて、もったいない気がする
そこに限らず、ホヴァンシチナは旋律を無駄遣いしている気がする ゴリーツィン公、いい役なのにアリアがひとつもないのはかなしい アリアはないものの専用のモティーフが二つもある役なのに 多くの人が、展覧会の絵と禿山の一夜しか聞かないのはもったいない。
ボリス、ホヴァンシチナ、死の歌と踊り、この3つはぜひとも聴いてほしい。 ホヴァンシチナの最後の場面は怖い
迫り来るピョートル軍の進軍ラッパの下、古儀式派の人々が集団自決する様は、
自分ではクラシック音楽の中で最も後味の悪い場面です。救いがないというか
それくらい良くできているということなのかもしれないが、繰り返し聞く気にはなれない >ホヴァンシチナの幕切れ
ショスタコーヴィチ版は、救いが残されているのが救い ベルリオーズのキリストの幼時の第二部はボリスに影響与えたのかな ピアノ小品可愛いよね。
家庭で、母と子供たちが楽しみながら弾くために書いたのがありありと伝わってくる。 ホヴァンシチナ見に行きたい(ショスタコーヴィチ版を聴きたいので、RK版が演奏されることの多い旧ソ連圏以外で)
歌劇場ははやく2018/2019シーズン出すんだよ、あくしろよ
できれば大野さんが新国で取り上げてくれればよいのだけれど https://www.youtube.com/watch?v=0qfOxhcHTms
つべ見ていたらこんなの見つけた
(1869年版)ボリスの上演にただ一人賛成し、部分初演を手掛けた人の曲
ムソルグスキーの異才を認めたこの人が作る曲が古典的な佇まいである事も、興味深い https://www.youtube.com/watch?v=NQOmVBHT-FQ
ラザレフ&ボリショイの愉快な仲間たちのヴィースバーデン公演
こんなアーカイヴズが残っていたとはたまげたなあ…… https://www.youtube.com/watch?v=rqIc31eaMNY
ヴェデルニコフ(マエストロの方)のお父さんの録音
ロシアのバスの例にもれず、いい声だねえ https://www.youtube.com/watch?v=iIXySQHzGOI
これいいよ
ゴリーツィン公が母からの手紙を読むシーンと、ゴリーツィン公の対話以外はカットなし
(ドシフェイがムィシェツキー公であったことを明かすシーンもちゃんとある)
幕切れはラヴェル&ストラヴィンスキー版 ごめんまた書き間違えた
×ゴリーツィン公の対話以外はカットなし
〇ゴリーツィン公とルター派牧師の対話以外はカットなし
あの場面好きなんだけどなあ……
特に公が「余がそなたならば、野心を抱かぬものを」と低い声で呟くシーン ゴリーツィン公って牧師やドシフェイの発言を(音の高低こそ違えど)そのままなぞるシーンが多いよね。
主体性のない人物であることが音楽でも強調されていて可哀想 アンドレイは典型的なバカ(若)様だし、
ゴリーツィン公は打たれ弱いし、
シュイスキー公は悪役だし、
ムソルグスキーはテノールに何か恨みでもあったのかと思ってしまう ユロージヴイとかいう1872年版ではおいしいところをかっさらっていく役がいるじゃない。 ブニ子ちゃんの展覧会の絵、面白いよ
未聴の方はぜひ聴いてみて 展覧会の絵は王道じゃないけどレーゼルの演奏が丁寧で好き 展覧会の絵を丁寧に弾くと、曲の弱点やアラが見えてしまう気がする
そういったマイナス面を勢いで吹き飛ばしてしまう演奏の方が好きだな ボリスや歌曲では気にならないのに何でだろう>曲の弱点や粗が見える 声域の違いで、ボリスやシャクロヴィートゥイは舞台では歌わなかったね。
残念 つべのディーマのシャクロヴィートゥイのアリアすこ
RK版なのが気にならない素晴らしい演奏 ホヴァンシチナの前奏曲、サックスで演奏しても面白そう
オペラそのものにはサックスはそぐわないが 前奏曲のサックス版なら上野さんというサックス奏者の録音が出ていたはず ホヴァンシチナはドン・カルロの影響を受けているのは明らかだけれど、
ドン・カルロのロシア初演にムソルグスキーが立ち会った可能性はあるのだろうか?
それとも楽譜で研究したのかな? モデストに影響与えたのは運命の力
まあ同じヴェルディだけど 不思議なことに、ヴァーグナーからの影響はあまり感じられないね。
ロシアでも人気だったろうに、不思議。 ロシアてヴァーグナーが人気になったのはモデストの死後だろう。
生前はせいぜいローエングリーンくらいしか演奏されてなかったんじゃまいか ワーグナーはあまり好きではなかったらしい。
ただ、「ぐいぐい民衆を引っ張っていくようだ」という感想を残している。
ボリスの込み入った指導動機の使い方はワーグナーの影響を受けているとかなんとか。 >「ぐいぐい民衆を引っ張っていくようだ」
リヒャルトの作品の本質をついた発言
さすがモデスト! ショスタコーヴィチ→ミーチャ
ホロストフスキー→ディーマ
ロストロポーヴィチ→スラヴァ
のように愛称ないのかな?
ムソルグスキーだと普通だし、
モデストだと固いし…… 日本人のクラシックファン、器楽を得意とした作曲家を高く評価し、
声楽を得意とした作曲家の事は軽んじる傾向にある気がする
(両方書けたモーツァルトやフォーレやRシュトラウスも、どちらかというと器楽作品偏重)、
言葉の壁なのかなあ……
声楽曲こそ一番おもしろいジャンルなのだけれどなあ…… >>570
それはそうなんだけど、やっぱり言葉の壁は大変だよ
俺もムソルグスキーは好きだから歌曲もオペラも聴くけど
ヴォルフの歌曲やドニゼッティのオペラまでは手が回らない >>571
そして声楽がみんなからどんどん遠いものになってゆくと……
(´・ω・`) でもまあ、じゃあ日本語の歌曲や合唱曲を聴いてるかというとそうでもないから
本当の壁は言葉じゃないのかもしれない 言語音が全く聞き取れないわ([i] なのに口の開き方を見ると [ε~æ] だったり平気でする)、
ピッチはめちゃめちゃだわ(長3度と短3度が同じになる歌手はたくさんいる)、
そりゃ音楽が聞きたい人は避けるわな。
ルネサンスの声楽だとそういうことはまれなんだがね。 ムソルグスキーの愛称って…
自分で言ってるじゃん「屑屋」だと。 新国、そろそろボリスかホヴァンシチナをやってもいいのよ?(チラッ ボリス・ゴドゥノフの日本語版聴いてみたい
二期会で小澤征爾がやったらしい なぜか(記録には)存在しないフランス語版ボリス
https://www.youtube.com/watch?v=MFy0sGB9YTA
↑フランス語版ホヴァンシチナ断片があるんで、
ボリスがないわけはないのだけれど https://www.youtube.com/watch?v=TaeVOqQ1Xnk
検索したら見つけた
この曲(酒場のおかみのアリア)が単独で演奏されるはずがないから、これはきっと全曲盤 どこかに記録が残っていないものだろうか
全曲聴きたい あまりにも古い音源は海賊盤すらないから、放送音源を誰かがアップしてくれるのを待たないといけない ホッターのボリスも良いよ。指揮はヨッフム!全曲はないかもしれないけど。 セムコフの原典版世界初録音もいいぞ
タルヴェラがボリス 昔々ベルリンのドイツ・オペラで原典版ボリス、タラヴェラ主演で聞いた。
けどひっつぶれたような声で興ざめ。指揮はアルブレヒト。 ムソルグスキーが革命まで長生きしたら、きっと辛い思いしただろうなあ
ロシアの社会が変革するのを見なくて済んだのは幸せだったのかもしれない https://www.youtube.com/watch?v=r6c8QAT76To
都響のクッレルヴォに出演した歌手のマリーナ
なまめかしい美声でいい感じ
こういう演奏を聴くと、ポーランドの場面入りのボリスを上演してほしいと思う ホヴァンシチナの主要な動機が前奏曲に含まれているのすき シャクロヴィートゥイのアリアの主題と、マルファの愛の主題が
それぞれ前奏曲から派生しているんだよね。
それを知った時はムソルグスキーの天才ぶりに身震いしたよ その二人とドシフェイが、ムソルグスキーが描きたかったキャラなんだと思う
どれもおいしい役 ガリーナ姉貴が歌ったマルケヴィチ編曲の六つの歌をすこれ みんなはホヴァンシチナではどのシーンが一番好き?
僕は、ドシフェイとゴリーツィン公が言い争うシーン!
(「ドイツで教育を受けたそなたがかように申すも無理からぬことよ」から
「ロシアの民は飢え死にしているのだぞ、そなたの失策ゆえに!」までのところ) 第三幕のシャクロヴィートゥイの捨て台詞(アリアが終わり、目を覚ました銃兵隊に向かって
「銃兵隊どもよ、目覚めたな、せいぜい歌うがよい、貴様らの天下も長くはないぞ」と言い放つシーン) 前奏曲(リムスキー=コルサコフ版)のオーボエソロが好き >>598
これ、ショスタコーヴィチ版だ!
めったに聴けないんだよ
いいなあ…… ムソルグスキーの作品をショスタコーヴィチが編曲したのは、
ボリス、ホヴァンシチナ、死の歌と踊りの3曲だけだっけ
神学生やホパークも編曲してほしかったなあ 展覧会の絵は編曲の依頼があったんだよ。
「芸術性の理由」で本人が辞退してしまったけれど 質問させてください。
タルヴェラからの依頼でカレヴィ・アホが「死の歌と踊り」を編曲しましたが、
なぜ、初演したのがフィンランドの楽団ではなく、ミネソタになったのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示くださいませ >>629
作曲家が当時そこのレジデンス・コンポーザーだったから
ミネソタはアメリカで一番北欧からの移民が多い州で、移民によって北欧の文化が発達している 大野さん、ボリスを新国のレパートリーにいれたいらしい。
三年目あたりで来るかなあ? リムスキー版でもいいから観たい。
でも合唱も含めて低音が充実したボリスを日本で上演できるかね? それを言われてしまうと……となってしまう。
いろいろな意味で難しいのだろうなあ ごめん安価打ち忘れた
↑は↓に対するレスね
>でも合唱も含めて低音が充実したボリスを日本で上演できるかね? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 【急募】「日の光もなく」をボリスや死の歌と踊りくらいメジャーにするにはどうすればよいのか
この曲、2ちゃんねるでもあまり語られていないように思う クーベリックも原典版振っているんだね。
西側で最初にはじめたのはヨッフムだけれど、いつごろから原典版を取り上げるようになったのだろう? 指環とドン・カルロとホヴァンシチナとねじの回転と私の裏切りの瞳さえあればほかに何もいらない ピンク成分が足らん!と思えば私の裏切りの瞳で満たされてるというわけか スレ違いだけどドン・カルロいいよねえ
ムソルグスキーが影響受けまくったのも納得だわ https://www.youtube.com/watch?v=6WD2kZsKuBg
これ断片だけどいいよ
年月日がないので特定できなかったけれど、ビエイト演出の方のミュンヘンボリスかな? アムステルダム辺りでボリスが来そうな気がするけれど、どうなのだろう?
5月までにはすべて出るだろうから、のんびり待つことにする 面白い動画見つけたよ
https://www.youtube.com/watch?v=u2zakA_XG1o
エストニア出身で、ミラノ在住のメッツォソプラノによる死の歌と踊り(セレナーデ)
https://www.youtube.com/watch?v=sjEHV3DLMZU
メトの若手育成プログラムの一環として催された演奏会、
歌っているのはベオグラード出身の若手バスで、死の歌と踊りよりトレパーク やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ https://www.youtube.com/watch?v=ui3elfz2fsc
ラースロー兄貴のドニェープル河にて
こんな貴重なアーカイヴズが出て来るとは、たまげたなあ……
すごくいい……(しみじみ) 2018/2019シーズンはボリスもホヴァンシチナも取り上げないみたい
まだミュンヘンとアムステルダムが残っているけれど、そこがもし取り上げなかったら、
ロシア語圏以外での上演はなさそう
ロシア語圏での上演はRK版をぶっこまれる危険性があるので、
原典もしくはショスタコーヴィチ版を聴きたければ、それ以外の国の上演に行くしかない……(´;ω;`) 何で君そんなにリムスキー=コルサコフ版を嫌ってるの? 理解に苦しむカットが多いから
何でおいしいところをカットするかなーといつも思う あ、RK版だからもともとカットされているのか
最近の上演でRK版は珍しい マリーナが登場する版が旧ソ連以外の国で演奏されるのは珍しいね 本国ではマリーナの出る版が上演され、
それ以外の国では1869年版が上演されることが多いのは何故だろう? >>666
たったあれだけのためにそこそこのメゾソプラノ歌手をひとり
キャスティングしなきゃいけないからね https://www.youtube.com/watch?v=tbZfHFElglE
ボリス兄貴のムソルグスキーの神学生や荒々しく風は吹きわたりなどを含むリサイタル
ピアノは何とロスバウト! https://www.youtube.com/watch?v=5PtNONYezbg
RK版シャクロヴィートゥイのアリア(ハンガリー語)
ハンガリー人もこのアリアすこなんすねえ…… ボリス・ゴドゥノフについて
「流れよ、流れよ、苦い涙!」と「流れよ、流れよ、血の涙よ」は別の曲ですか?
それとも日本語訳の違いでしょうか? >>673
原詩に違いはなし
直訳すると苦い涙で、血の涙はかなり意訳されている
ちなみにその箇所はプーシキンの原作には出てこないセリフ https://www.youtube.com/watch?v=7M-lHdOXjGQ
これおもしろいよ
ヴェルディとムソルグスキーを足して2で割ってヴァーグナー風味を添えた作品
もっと知りたい フランクフルト歌劇場、ホヴァンシチナ来シーズンで上演するんだよ、あくしろよ
バーゼルも2020に再演するらしいけれど…… ホヴァンシチナは最近本国以外でも人気が出てきて、
ロシア以外でも、毎年のようにヨーロッパの歌劇場のどこかで取り上げられている
気長に待つことだね ボリスがロシア語の発音に基づいた朗誦スタイルと言われても、
ロシア語が母語じゃないからそんなのさっぱり分からない
ロシア人なら分かるんだろうか? ガリーナ姉貴のホヴァンシチナのマルファ、実現していたらなあ……
彼女の声で優しくアンドレイに語り掛けるマルファを夢想する マルファはコントラルト寄りだからソプラノが歌うのはちょっと厳しい 音楽の友にボリスの記事が出てたけど、当たり障りのないことしか書いてなくて草生えた
情報が未だに30年前で止まってるし ボリスの「余は皇帝じゃ!」というセリフがすき
臨終のときを迎えても結局権力欲からは逃れられなかった人間臭さが溢れていて あの場面をどう歌うかでボリスの印象がだいぶ違ってくるよね
ほんとボリスとモデストは奥深い 今もっともボリスを魅力的に触れる人は、カラビッツだと思う
新国に呼ぶんだよ、あくしろよ
大野さんもボリス得意だけど 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
5INKU ↑ボリスの息子を歌うのがマルチェッロの娘でロレンツォの姉妹のマリーナ・ヴィオッティ 2018/2019シーズンは、結局ホヴァンシチナはなしかあ……(´・ω・`) ttp://www.theaterluebeck.de/index.php?seid=1698
沼尻氏のボリス バラノヴィチのホヴァンシチナが再発されるのに静か……
チャンガロヴィチのドシフェイと言った方が通じるだろうけれど >>703
あれはなあ
正直チャンガロヴィッチ以外に聴くところがない 1950年代のユーゴスラヴィアでどういう演奏がなされていたか
興味があるんで購入しようと思っていますよ。 ここ半世紀の流行りは歌うボリスで、
チャンガロヴィチのように語るボリスは少なくなったから貴重だね ワイジ、ボリスとドシフェイを間違える痛恨のミス
ベオグラードのボリスも再発しちくり〜 ドシフェイの第5幕の祈りくるおしいほどすこ
一番好きなのは第2幕のゴリーツィン公との言い争いだけど カラヤン盤ボリスゴドノフの聖愚者のテノールは一度聴いたら忘れられない。演技過剰だけど、ロシア臭さがたまらない。 >>709
マスレンニコフだっけ
カラヤンのライヴでシュトルツェが歌ってたのもあったけど
あれもどぎつい演技だった すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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GXP ムソルグスキーの歌曲全集を作った人、
クリストフとレイフェルクスとハウグランだけ? その中ではクリストフの録音が、眠れ農夫の息子よの初稿が入っているという点で貴重
演奏がいいのはハウグランだけど 駆け出しの頃のセイジが振ったという日本語版ボリスの詳細を知りたい
二期会かセイジさんご本人に問い合わせるしかないのかなあ?
ご存知の方がいらっしゃったら教えてくだしあ もし関東在住で行ける余裕ある方ならどうでしょうか
(ちゃんと避暑してください)
京橋のフィルムアーカイブでロシア映画特集してますが
その中で「ホヴァンシチナ」(1959)やってます
21日分は終わって、あとは来月3日だけですね
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/russia201806/#ex-21870
11 ホヴァンシチナХованщина
(124分 → 131分・35mm・白黒 → カラー ※ただし、著しく褪色しております。)
2018年7月21日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU 2018年8月3日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
1959(モスフィルム)
(監・脚)ヴェラ・ストロエワ(脚)アンナ・アブラモワ(脚・音)ドミトリー・ショスタコーヴィチ
(撮)ヴィクトル・ドムブロフスキー(美)アレクサンドル・ボリソフ(音)モデスト・ムソルグスキー
(出)アレクセイ・クリフチェニャ、アントン・グリゴリエフ、エヴゲニー・キブカロ、
マルク・レイゼン、アレクセイ・マスレンニコフ、マイヤ・プリセツカヤ
ムソルグスキーの同名オペラを映画化。
ピョートル大帝が目指す西欧的な近代化に反対する、
ホヴァンスキー公一派の謀反の顛末が描かれる。
題名は「ホヴァンスキー事件」の意味。
オペラ完成前にムソルグスキーが亡くなったため、
複数の作曲家により異なる実用楽譜が作成されてきたが、
本作のショスタコーヴィチ版は最も原曲に忠実と評価されている。 オペラに関しては、ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家だと思うのに、
どうして日本ではこんなに評価が低いんだろう(´;ω;`) 飯守氏曰く「新国でボリスを取り上げたかったが、歌手をそろえる事と、
合唱を強化しないといけないため断念した」
大野氏曰く「新国のレパートリーにボリスを加えたい」
新国でボリスを取り上げるのはいつの日になるのだろう? ボリスよりホヴァンシチナのほうがすこ
作曲家本人が台本を書いているから、プーシキンの言葉に縛られたボリスより生き生きとしている >ムソルグスキーはモーツァルトとヴァーグナーに匹敵する作曲家
それは少し大げさな表現な気がする
完成させた作品がボリス1曲だけ、未完成に終わった作品が数点では、
その二人と比較するには少々厳しいと思う
長生きして、ボリス以上に優れた作品をもっとたくさん残していたら違うのだろうけれど
あ、僕もムソルグスキーは好きだよ♡ 新国でボリスかホヴァンシチナを上演してくれら、狂気乱舞するんだけどなあ
音楽の友9月号の歌手招聘で分かるから、それまで待つか…… >音楽の友9月号
次年度の招聘演奏家が分かるから、この号だけは買ってる
未だにボリスの情報が30年前で止まっている化石みたいな雑誌だけど いつまでもアバドやカラヤンばかりじゃねえ。
その二人よりずっと素晴らしくボリスを振る人が少なくとも3人はいるのに ホヴァンシチだいすこだからあまり言いたくないけれど、
史劇にメアリー・スー(マルファとドシフェイ)を出すのはいかがなものかと思うの
創作物で一番やっちゃいけないことだと思うの
音楽自体は素晴らしいから許されているけれど ホヴァンシチって打ってしまった
ボルシチじゃあるまいし……
ホヴァンシチナの間違いね クラシック史上、稀代のメロディーメーカーなのは間違いない https://matthewlaifer.com/artists/natasha-novitskaia/
>This coming season, she will bring her Santuzza to Opera Connecticut,
>and she is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2019-20.
見て見て!
ボリスがついに新国に!!
嬉しい!嬉しい!嬉しい! ボリス、シュイスキー公、ピーメン、ヴァルラーム、マリーナ、僭称者は外から招いて、
残りの役は日本人キャストで固めるのかな?
ボリスの息子をカウンターテナーに歌わせるのか、メッツォにするのか、
作曲家の指定通りボーイソプラノにするのかも気になる 「ドニェープル河にて」だいすき
雄々しく勇ましく風格漂う傑作 http://matthewlaifer.com/about/
新国のボリスの件だけれど、別のページをみると
she is on hold for NNTT Tokyo for Marina in a new Boris Godunov.
新国でボリスなのは確定として
She is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2020-21.
とある
2019シーズンと2020シーズンと、どちらが正しいんだろう?
とりあえず新国の情報が出る来年1月まで待たないと、はっきりしない……
確定してないのに書いてごめんね 歌曲の人だよなあ。
オペラはボリスは傑作だけど、そのほかは全部未完なのが痛い ボリス一曲をもって凡百な“オペラ作曲家”は蹴散らせるから…… 絵と禿についても語らせてほしい
オペラと歌曲以外は語っちゃだめな雰囲気だからこのスレ 展覧会の絵は、文字通りスケッチ感が強くてなあ
ラヴェル編曲版は見事だけれど(でも原曲そのものが好きじゃないからあまり) キエフの門でジーンとくるんだよな
作品のコンセプトで名曲に持っていった感 >>749
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また禿の話すんのか?
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ https://www.youtube.com/watch?v=NCLfZA2Dgr4
ヴィーンのホヴァンシチナだよー
フルラネット兄貴がところどころセリフを忘れていて草
あとプロンプターの声が聴こえると萎える(´・ω・`) マクシモヴァ姉貴のマルファは本当にいいなあ。
ビシュコフのプロムスホヴァンシチナでも彼女がひときわ輝いていた。 ボリスで好きな役 シュイスキー公
ホヴァンシチナで好きな役 ゴリーツィン公
尊大で神経質な策略家っていいよね…… https://www.youtube.com/watch?v=H4sM0Ac9oMI
ニュースはないけどこんなのアップされてたゾ
今は亡きロペスコボス兄貴のボリスだゾ
アバドボリスのコチェルガ兄貴が皇帝ではなくピーメンなのはもったいない気がするゾ
あとせっかく1869年版なのに民衆の決起のシーンを入れているのは(好みにもよるけれど)ポチメ的には残念だゾ
あとコメント欄の
一般通過兄貴「サルミネンがフリスコでイヴァン大公をうたった音源をうpしてください!
お願いします!なんでもしますから!
うpしてくれたらマンハイムドイツ語版ボリスを差し上げますから!」
うp主「アメリカ在住じゃないので申し訳ないが無理だゾ」
というやり取りに草はえる >マンハイムドイツ語版ボリス
そんなのあるんだ
聴いてみたい マンハイムはいい劇場だゾ
昔ながらのドイツの香りがするいい劇場だゾ ラヴェルが展覧会の絵を編曲しなかったら埋もれてたよな ラヴェル、サン=サーンス、ドビュッシー、デュレ、デュティユー……
フランスの作曲家がモデストの音楽に惹かれたのは何ゆえなのだろう?
アマチュアゆえの型破りな作風に魅入られたのかな ムソルグスキー好きな人ってショスタコーヴィチも好んで聴いてそう そんなことはないと思うが
自分はショスタコービッチは全く聴かないし >>773
なんと……
ムソルグスキーがお好きなら、特にバビヤールやステンカの処刑ははまると思うよ
気が向いたらショスタコーヴィチもお聴きになっちくり〜
https://btf.hu/event?id=94431
来春ブダペシュトでホヴァンシチナ
"a version faithful to the composer’s original intentions."
作曲家の意志にできる限り従った版を使うらしいけれど、どんな感じなんだろう?
マジャール語できないからブダペシュトまではいけないよ…… ホヴァンシチナの主題って結局は
「陽はまた昇るも祖国に夜明けは訪れぬ」でいいのかな? つべのナガノボリス消された(´;ω;`)
ユロージヴイが銃殺される刺激的な演出だったのに 来季はどこもホヴァンシチナをしないみたい……
デッサウまで見に行ったことあるけど、もう一度実演に接したい(´;ω;`) 来季もしどこもホヴァンシチナをしなかったら、ブダペシュトまで行くかなやむ ホヴァンシチナはだいすこだけど、幕切れが前奏曲回帰版を使うかどうかは博打だから、
なかなか見に行く勇気が出ない
デッサウホヴァンシチナは行進曲ヴァージョンでそれだけはがっかりした ホヴァンシチナだいすこなのに実生活で語り合える伴侶も友人もなく辛い
ムソルグスキーはあまり聴かないという人と、ロシア音楽を好まないという人ばかりだゾ…… https://medea-music.com/artist-management-2/
>Deutsche Staatsoper Berlin / Khovanshchina / Vladimir Jurowski
>June 7 – June 24, 2020
再来年の6月ベルリン国立歌劇場でホヴァンシチナがあるゾ
ポチメの職業柄6月は休みが取れそうにないので行けないけれど(´・ω・`)
どなたか足をお運びになって、感想を聴かせちくり〜 今年もボリスやホヴァンシチナをガンガン聴きますよ〜聴く聴く ttp://www.tokyo-harusai.com/program/page_6068.html
東京春祭でアンガーが死の歌と踊り チャイコフスキーが一方的にライヴァル視して嫌ってた印象
モデスト本人はあまり楽壇の人間関係には拘泥していない シューベルトもそうだけど、絶望的に世渡りが下手な人だったからなあ
友人にはめぐまれたらしいけれど ボリスはマッテゾンやプロコフィエフも曲をつけているけれど、絶望的につまらないよなあ
モデストのボリスのほかにボリスなし ロシアではしょっちゅうホヴァンシナやってる
モスクワならMAMT(通称モスクワ音楽劇場)でラザレフが振ってて、俺は年に一度は聴いてる ラザレフのホヴァンシチナ(ホヴァンシナが原語の発音なのだろうけれど、あえてこの表記)、
極上だろうなあ
いいなあ……
くっそ寒い自分語りだけどポチメの職場は108日しか休みがなくて、
ケツデカ課長と僕しかできない仕事をしているんでGW、お盆と年末年始以外3日以上の休みはとれないんで
定年退職するまでヨーロッパでオペラを見るのはお預けなんだ😭
ところで貴重なアーカイヴズがアップされていたよ
ミーチャ編曲版ボリスのイタリア初演(フェニーチェ歌劇場)の音源
(さらにロシア人であろう主要キャストがロシア語で歌っていて、
イタリア人であろう脇役や合唱はイタリア語という言語ごちゃまぜヴァージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=CSvoIqe7DWM
ユロージヴイの「誰がヘロデ王に祈れようか、聖母様がお赦しにならぬ」からの
憂国の歌「流れよ、流れよ、にがき涙」すっげえいいゾこれ〜
その直後のドゥーマの場面の編曲も実にポチメ好みだゾ アバドのホヴァンシチナBlu-ray(1989)を買った。
日本語字幕が無い。 https://www.youtube.com/watch?v=qrigS8BVGVk
一見イロモノのように見えるけれど、至極真面目な演奏なんだ(*^◯^*)
スラヴの魂を感じますよ〜感じる感じる ミュンヘンでホヴァンシチナやってほしいなあ
明後日の発表が待ち遠しい パパユロフスキはパリのホヴァンシチナが絶品だった
元動画は消されてしまったけど https://www.youtube.com/watch?v=wbU2nLrD1J0
RK版なのが残念だけれど、演奏そのものは極上だよ
RK版ホヴァンシチナ第一幕前奏曲で一番の名演かも知れない モデストの頭の中でホヴァンシチナの幕切れはどのように響いていたのだろう
ストラヴィンスキー版が最近の流行だけれど、
ホヴァンシチナの鏡面構造を考えると前奏曲の回帰で終わってほしいと思う ネタがないし来季も未だ出ないので動画をかき集めて貼るテスト(死語)
https://www.youtube.com/watch?v=EfuwwfPFobc
1982年に創立された中国の香港に隣接する深セン市という街のオーケストラによるホヴァンシチナ第1幕への前奏曲
あまり期待しないで開いたら、特別なことはしていないのだけれど、とても情感溢れる演奏でびっくりした
聴いてね(RK版だけれど)
https://www.youtube.com/watch?v=_ProzM4Bntk
ゲルギエフのスカラ座ホヴァンシチナ(終幕のみ)
歌手がところどころでとちるのと、
ゲルギエフ&スカラ座らしく大鑑巨砲主義な演奏だけれど、
貴重なアーカイヴズだよ
https://www.youtube.com/watch?v=_L__4nfyCCY 安らかにお眠り、農夫の息子よ
https://www.youtube.com/watch?v=KZHf3qLcceI ドニェープル河(に架かる橋)の上にて
https://www.youtube.com/watch?v=g6rtwsVlaXM ホパーク
クリストフ三役&ゲッダ(イェッダ)デビュー盤のボリスで、
ボリスの息子とマリーナ姫を歌っていた人の歌曲
ホパーク以外メッツォで歌われることが珍しい歌曲だけれど、
優しく甘く深いメッツォのムソルグスキーもなかなかな乙なものだよ
メッツォやコントラルトのみなさん、もっと(死の歌と踊り以外の)ムソルグスキー歌曲を歌いませんか?歌いましょうよ〜 https://www.youtube.com/watch?v=yPZurbVeSR8
チャカロフホヴァンシチナでマルファだった人の「安らかにお眠り、農夫の息子よ」だよ
おっぱい(母性)感じちゃう! https://www.youtube.com/watch?v=fhbP1l69j58
ヤーノシュ・ボイティ版ホヴァンシチナが一部だけうpされてた
RKとショスタコーヴィチを混ぜた感じ >>808
その中国のオーケストラは首席が軒並みロシア人だから、いいのは当然なんだよ 展覧会の絵でトライアングルのソロがあるのは何処でしょうか、
私の耳が悪くなったためかな、聞こえないのですが、 >>813
ラヴェル版なら、出てくるのは三つの部分
@テュイルリーの庭
A第四プロムナード
B殻をかぶった雛の踊り
↓で確認してね
https://www.youtube.com/watch?v=8VeiELD3RIA
ぶっちゃけ他の楽器に埋もれてかすかに雛のところで聴きとれるか聴きとれないか位にかそけき音なので、
大丈夫だ、問題ない アバドの展覧会の絵はそんなによくないと思う
「この曲僕そんなに好きじゃないんだよねえ」という独り言が聞こえてくるような気がする
ボリスやホヴァンシチナは言葉にならないほど見事だけれど ホヴァンシチナ(但しショスタコーヴィチ版)はもっとメジャーになってほしい
ヨーロッパでは人気演目なのに、ちょっと日本の楽壇遅れすぎてんよ〜 https://www.youtube.com/watch?v=2IbXffivorg
ホルの野戦司令官※ラスカートフ版
こんな貴重なアーカイヴズがあったとはたまげたなあ…… ホヴァンシチナやボリスの世界にいきてぇなあ俺もなあ…… ホヴァンシチナの世界に逝きてえなあ俺もなあ……
来世は歌のうまいロシア人として生まれてえなあ…… >>827
まだナクソスのライブラリーには入っていなかったよ >>827
こ↑こ↓で聴けるよ
https://www.naxosmusiclibrary.com/catalogue/item.asp?cid=BIS-2320
ピーメンのカレスがボリスでもおかしくないくらい充実している演奏
僕は中国地方の北欧音楽のコレクションで知られるお店で買ったから、
現物は入荷次第取りに行く予定 ナガノボリス、期待しすぎていたせいか
あれ?ナガノならもっと素晴らしく演奏できるのにと思ってしまった
スウェーデンのオーケストラがちょっと非力 みんな発売前なのにもう録音手に入れたの?
NML で聴いたのかな? https://www.youtube.com/watch?v=jtWE-ccOl-k
スカラ座ホヴァンシチナより牧師とゴリーツィン公の対話
普段カットされやすいところもちゃんと演奏していて感心した
ゲルギエフの指揮は相変わらず荒いけど https://www.youtube.com/watch?v=6diTZPYn_Vs
メトのボリス(2010)
あまりにも「伝統的」な演出で草が生える
ナガノボリスほど過激にやれとは言わないけど BISのナガノボリス最高だよ
ボリスが若々しくて、新鮮な演奏
1869年版ではベストかも 未完でもいいからサランボーとソロチンツィと結婚以外の断片はないの?
それらとボリスとホヴァンシチナを交互に聴くのもそろそろ飽きてきたよ ___
/彡⌒ミ|
|| ( ・ω・| ハゲに御用ですか?
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ 友人がウォトカを差し入れなかったらもう少し長生きできたのだろうか?
廃人同然だったらしいから収監された時点で長くはなかったのかな 長くはなかったでフッと思い出したけど
シャクロヴィートゥイが銃兵隊に向かって言う「せいぜい歌え、貴様らの天下も長くはないぞ」というセリフかっこいいよね
職場でイラついたときに脳内再生してる カラヤンは実はズラだった
ハゲた自分にコンプレックスがあった
だから禿山の一夜を録音したがらなかったのである https://www.youtube.com/watch?v=Qxi-Fz7SIjk
RK版だけどラザレフホヴァンシチナがうpされるとはたまげたなあ……
こんな貴重なアーカイヴズを所有しているうp主は何者なんすかねえ…… >>852
私は禿げていませんが、決定盤と言えるものは無いですね。 小学校でカラヤン指揮の「禿山の一夜」聴かされたのを想いだす。
なんかせかせかしていて、嫌な曲だなあと言う印象を持ってしまった。
以来、ムソルグスキー自体が嫌いになって今日に至っている。 チャイコフスキー「才能はあるけど人として欠陥がある、いつか破滅しそう」 >>854
カラヤンの「禿山の一夜」なんてあるの?
一度聴いてみたいわ。 ホヴァンシチナの幕切れは(たとえそれが音楽的に正しいのだとしても)
ショスタコーヴィチ版の群衆の嘆きの合唱→前奏曲が回帰する版以外はやだ!小生やだ! https://www.youtube.com/watch?v=50Yu39l_fRU
演奏している人が誰なのか分からないけれど
幕切れからしてロシア本国のどこかの歌劇場の演奏? ハンブルク在住のテノール歌手のツイッターから、
来季ハンブルクでボリスがある事が判明したよ
(ホヴァンシチナの方がすこだけど)ウレシイ……ウレシイ…… https://www.youtube.com/watch?v=T31Rpdp5HaQ
ハープによる展覧会の絵を探していてこんな動画を見つけたんだ (*^◯^*)
演奏はあまり上手じゃないけどいい動画なんだ (*^◯^*) アバドは結局1869年版は一度も演奏しなかったな
皆折衷版 マリーナはドン・カルロの悪役令嬢(エボリ姫)に似ているからすこ
明らかに手本にしてるよね ムソルグスキーのオペラって群像劇で実は主役不在なんだよね ムソルグスキーってドン・カルロ見たことあるんだろうか
運命の力から影響を受けたのはどの本にも載っているけれど >>880
フランス語版が1868年ロシアで上演されている。 ボリスのようにヴェルディにはフェリペ2世のような悩める君主が主役(声域はバスかバスバリトン)の作品を書いてほしかった ムソルグスキーにピョートル大帝視線のホヴァンシチナを書いてほしかった (今年のように4月にずれ込むこともあるけど)イースターの時期に生まれてほぼ同じ時期に逝ったんだね
ヨーロッパの人にとっては一番いい季節に生まれたのに同じ時に亡くなるとはかなしいなあ😭 https://jp.rbth.com/arts/83459-bolshoi-gekijyou-
ボリショイ劇場が史上初のオンライン中継をアナウンス
文化2020年3月27日ロシア・ビヨンド
中継は、国際演劇デーにあたる本日の3月27日から、
YouTube上のボリショイ劇場のチャンネルで開始。
ボリショイ劇場のチャンネルでこの他にも生中継で
プリンシパル、デニス・ロヂキンやソリストのイーゴリ・ツヴィルコが新作を語るトークも放映される予定だ。
ボリショイ劇場のオンライン中継は3月27日から4月10日までの期間限定。
演目
バレエ
3月27日 「白鳥の湖」
3月28日 『眠れる森の美女』
4月4日『マルコ・スパダ』
4月10日『くるみ割り人形』
オペラ
4月1日『皇帝の花嫁』
4月7日『ボリス・ゴドゥノフ』
中継はいずれも日本時間深夜1時(モスクワ時間19時)から開始され、舞台中継は24時間アクセス可能となる。
これまでに録画された珠玉のオペラ、バレエを見逃しなく! おおこんなスレが!ムソルグスキーのお陰でクラオタになりました
展覧会のテーマが
ソファ シド ファレ ド ファレ シド ソファ
と対称に並んでいて、曲の配置も
プロムナード-キエフ (プロムナードのテーマ?)
グノーム-バーバヤーガ (ロシアの伝説上の人物)
古城-カタコンベ (過去の遺産)
テュイルリー-リモージュ(上流階級の大人たちの集い)
ヴィドロ-サミュエルゴールデンベルクとシュミイレ(貧民の苦しみ)
卵をつけた雛鳥のバレエ(生まれたて、純粋なるもの)
しかも伝説→過去→大人→子供→大人→過去→伝説
という風に時代順に並べられている
という指摘が展覧会のスレで語られていたけど、そんな事する人なのかな? >>890
彼は当時の上流階級出身のロシアの作曲家としては珍しく社会派の作曲家なんだ🙌
世の中を風刺したり弱い立場の人々に同情を寄せる曲がたくさんあるよ☺ なるほどー!昨日初めて古典主義者を聞きましたが、まさしく風刺ですね! ボリショイが24時間限定で動画無料公開
今晩は「ボリス・ゴドゥノフ」です
このあと日本時間で深夜1時から
(明日の今頃までは視聴OKかと)
https://www.youtube.com/watch?v=YSG0d2MFgsc
Опера "Борис Годунов"/"Boris Godunov" opera
観たい方はお見逃しなく https://www.youtube.com/watch?v=ybQutTdtMv0
メッツォソプラノと吹奏楽版の死の歌と踊りだよ
際物かと思ったらすごく真面目な演奏なんだ
聴いてすこれ🙌 オーケストラ版とピアノ版の展覧会の絵のおすすめは? オケ版ですが、昨年公開されたのベルリンフィルとソヒエフの演奏は本当に素晴らしかったです。
あとはショルティ、シカゴ響も。
個人的にチェリビダッケはどうも好きになれません。 展覧会の絵はストコフスキー版がすき。
山田・日本フィルの音源(持っている)以外におすすめありますか? ナッセン/クリーヴランド
セレブリエール/ボーンマス
あたりは聴く >山田・日本フィルの音源
この編曲で最も編曲者への敬愛に満ちたよい演奏 ムソルグスキーの凄さってどういう所なのでしょう?
当時国内でもそんなに知られていなかったみたいですし、ロシア国外に行くことも一度も無かった。
作品の数も少ないのに、ショーソンやドビュッシー等フランスの作曲家を夢中にさせたり、ヤナーチェクはチェコのムソルグスキーと言われたり、さまざまな作曲家が編曲や改訂に多くの時間を費やしたり。。
他にこういう作曲家はいないと思うのですが、彼の何がそこまで凄いのかが知りたいです。 >>907
ストコフスキー自身の録音が、泥臭くて好き。 ストコフスキーはRK版ボリスから聴きどころを集めて独自に編みなおした管弦楽作品もあるね
あれも実は結構好き https://www.youtube.com/watch?v=50Yu39l_fRU
スカラ座ホヴァンシチナ
もう最近はすっかりこのゲルギエフ版(古儀式派教徒らの信仰を表現するかのように金管が轟く)が定着したみたいだね
自分は前奏曲回帰版じゃなきゃやだ!小生やだ!だけれども ムソルグスキーの作品に「ばあや」というセリフが出てくる度
自分には遠い世界の話だなと思う
作曲家本人が乳母日傘で育った貴族だから仕方ないけど 志村けんさん演じる山田耕作像で喰われてる感じの朝ドラ「エール」ですが
主人公古関裕而の敬愛する作曲家がムソルグスキーでした自叙伝で見たような
何かを内に秘めて結晶化するような感じは共通点あるんじゃないかと
「君の名は」「三日月娘」とか知らない人は聴いてみてモデストにも通じる味があります >>919
展覧会の絵の冒頭のトランペットの演奏例 ボリスよりホヴァンシチナの方が好き
ヒロインが実質的な主役でしかも僕好みのコントラルトだし 展覧会の絵(ピアノ版)なら、チェルカスキーが気に入っている。
※Nimbusの6枚組 ムソルグスキーの歌曲だいすき
ロシア歌曲の中でもひときわ抜きんでている イタリア人は基本ロシアオペラには興味ないけど
ムソルグスキーだけは何故か人気あるよね
ヴェルディに影響受けているからだろうか 皆さんに質問です
普段オケや室内楽しか聞かないこの俺が
「ホヴァンシチナ」や「ボリスゴドノフ」全曲聞いたら
退屈だろうか? >>935
それがアバド以前から結構歌劇場の定番なんだよ
シャリアピンもイタリアにはそれほど客演していなかったのに不思議な事だ そら目して、ムラヴィンスキーについて、語る所だったぜ!
桑原桑原! 隠れた名曲その2「センナケリブ(センナヘリブ)の陥落」
禿山の元ネタの一つ ムソルグスキー歌曲の悲しいところは詩が優れたものが少ない事だね
他愛ない詩から傑作を生みだすのは彼の才覚を示しているけれど ムソルグスキーのロシア語訳に付曲されたハイネやゲーテ歌曲を
「ハイネのドイツ歌曲」、「ゲーテのドイツ歌曲」と言い切る事はできるのか? 「ホヴァンシチナ」も「ボリスゴドノフ」最高や
音楽も台本も古びない、古びそうにない ボリスやホヴァンシチナには日本人の無常観に相通ずるものを感じる https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2020-11-15/07/72517/4665559/
11月15日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽カナダ生まれのバス・バリトン ジョージ・ロンドン 禿山の一夜で原典版とリムスキーコルサコフ版の両方の録音がある指揮者はどのくらいいるのかな?
とりあえずテンシュテットの録音は知ってる 来季何故か二つの国内桶がホヴァンシチナを取り上げる
前奏曲のみ、RK版だけど ホヴァンシチナ前奏曲しか取り上げない日本の桶は端的に言って糞なんだ😭 >ショスタコーヴィチ版ボリス
老人の目がディミトリー皇子(本物)の導きでひらかれるシーンいいよね…… 編曲物の方が有名なのと作品がピアノ曲・歌曲に偏っているせいで
オリジナルで演奏会にかけられる作品が少ないから
チャイコフスキーと違って影が薄いよね
ボリスは傑作だけど そういえばボリス・チャイコフスキーという作曲家がいたな 作品数がこれだけ少なく、しかも原典のまま演奏される曲が殆ど無い作曲家で、こんだけ人気があるのはなんでなん?
ずっと疑問。とか言う俺も好きなんだけど ホヴァンシチナは未完なのがなあ
第二幕のマルファ、シャクロヴィートゥイ、ドシフェイ、ゴリーツィン公、ホヴァーンスキー公の
メゾ&テノール&バリトン&バス二人の五重唱聞きたかった ていうか次スレ立ってから4ヶ月もの間こっち埋めずに次スレ使ってたのか こんな過疎スレで950過ぎに次スレ立てたのが馬鹿過ぎた このスレッドは1000を超えました。
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