【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止]©2ch.net
この人のせいで
クリュイタンスのベートーベンを聴くのが20年遅れた ただ「この人のせいで」って漠然と書くんじゃなくて
「この人の『○○』って文章のせいで」とか具体例を挙げれば
もうちょっと面白かろうに >>7
まあ吉田さんのいくつかの文章やラジオ聴いて総合的にそう感じた、ってのもあるでしょ? >>10
誰の交響曲第7番だよ、と思ったけど、愚問だった。 この人の名前って、訳書とか辞典とかでしか見たことない
現代音楽関連の書籍いろいろ訳してくれてたからよく見かける名前だった
音楽評論家としての吉田秀和をほとんど知らないんだけど、
評論家としてはどうだったの? >>13
図書館にたくさん吉田秀和が書いた蔵書あると思うよ >>15-16
いや、それは知ってるけど・・・
そもそも演奏評みたいな音楽評論を読む習慣がない
訳と辞典以外だと、この人自身の経験に基づいた、
レコード(複製音楽)についての考え(複製音楽の変遷?)みたいなのは読んだ
宇野なんとかっていう人は賛否両論みたいじゃん
吉田秀和はどうなの? 吉田の著作を自分で読んでない奴がする質問じゃねえな 2015年8月17〜20日(月〜木)
14:00-15:55
「吉田秀和が語ったベートーベン」
NHK-FM 夏の特集番組カレンダー
http://www.nhk.or.jp/fm/special/sp03.html 吉田秀和は文芸評論家・小林秀雄に世話になったんだろう?
んで、小林秀雄は太平洋戦争の開戦時に、『これで良かった、良かった』と
大喜びした。
戦後になっても、そのことを反省しないで開き直りした。 それで、日本人が
こりゃぁ、珍しいジジイだと言って、すっかり珍重したそうな。 >評論家としてはどうだったの?
吉田秀和も小林秀雄と同じで文章は上手いけど中身がゼロ
研究とか地道な作業ができないから感想文みたいなのしか書けない
時間が経てば誰も読まなくなるよ >>22
随筆家っていうのはそういうもんだろ
あえて感想文ぽいの書いてたんだよ 宇野功芳のレコード評は参考になるけど、吉田秀和のは全然ダメ
プロ意識が無いんじゃない。 宇野功芳が褒めちぎったCDは地雷だからな。
本人の指揮したCDはそれに輪をかけて、アレだし。 楽譜が読める宇野功芳
楽譜が読めない吉田秀和
その違いが出てるだけだよ >>23
小林秀雄は「随筆家」ではないでしょ。
「評論家」ということになってたよ。 小林秀雄というジジイは戦後は発言したらあかん奴だったのに、やたらに
出まくって、文化勲章までいただいた。
厚顔無恥もいいところだ。 そんな男の世話になったのが吉田秀和だ。
小林もヒデ〜 吉田もヒデ〜 ということだ。 吉田秀和は楽譜の読める批評家だったから偉くなったんだが。 楽譜を読めると言っても指揮者やってる宇野功芳とはプロとアマチュアの差が有るからね しかし芸術を見る目という点ではコーホー師と秀和先生とでは雲泥の差が・・・
哀しいことです そのコーホー先生ですら、最近ではけっこう相対的なレベルが高いという
年季を経たということもあるけど 戦中はドイツ、イタリア以外の作品の演奏にケチをつけたりしなかった良い人なので、
戦後も仕事があったんやで。
外貨の少ない1954年に海外に行かせてもらえたエリートだし。 モーツァルト その音楽と生涯 第5巻 (名曲のたのしみ、吉田秀和)
出版社: 学研パブリッシング 音楽出版事業部
発売日: 2015/1/27 >指揮者やってる宇野功芳
女声合唱をすこし。評論家として有名になったので余興でオーケストラを指揮。
しかもほとんどアマオケ。
だよね。 新潮文庫の「世界のピアニスト」のカバーに数人のピアニストがイラストで
描かれてるんだけど、ピアノを弾いてる小泉純一郎に似てるのは誰? 右端のグールドの上にいるのは誰だろ、バックハウス? ケンプじゃないかな
吉田翁は確かに小泉にも見えるなw 吉田翁からはじめて時計回りで、
ポリーニ、ルービンシュタイン、ミケランジェリ、アルゲリッチ、バックハウス、グールドと見た。
バックハウスではなくギレリスかもしれないが。 この本では、ポリーニと書いてあるが、NHK-FMの『名曲のたのしみ』では
「ポルリーニ」と言ってたのを思い出した このイラストは小泉似ということでいいが、実物は死神博士に似てた >>52
この絵って今思い出したけど砂川しげひさかな
彼のクラシックエッセーも昔よく読んだけど 新潮版の「世界の指揮者」も和田誠だったな。独特の優しい感じ。
砂川しげひさの絵って、すごく下手だなと思ったことしかない。
わざとあんなふうに描いてるんだろうか。 和田誠も砂川と間違われるとは思わなかったろうなw
かわいそうに 砂川って、いまどうしてるんだろうな。
朝日の夕刊のマンガも、あまりにつまらないので
読者の抗議があって、首になったというし。
著書に「なんたってクラシック」というのがあるが、
その時代は、「なんたって」じゃなくて、「なんてったって」
だったんだよな。 岡崎はなんたってか
十勝花子がいつまでも「3ヶ月先輩」を口にするが
一体どれだけが覚えているのかと 砂川は、ときどき、クラシック番組などに出ていたが、?という感じ。
話にあまりに中身がない。
そういえば、漫画もつまらなかったような気がするw
その後、ハイドン全曲演奏の評価を見た。
好みはさまざまだが、その評価を見て?が増えた。
少なくとも、ハイドンの魅力を理解しているとは思えない。
(にもかかわらず、全曲、聴きとおしたことに、むしろ感嘆すべきかもしれない) スレ違いを堂々と、それも延々と書き続けんなキチガイ >>72
過疎リ気味のスレで、なにを逆上しているんだか。
この程度の貧弱な量・密度を、普通は「延々と書き続け」るなどといわない(笑)。別に、直接ネタの妨げにもなっていない。
関連ネタに比重がいくことがそれほど嫌なら、自分で直接ネタを書き込めばいいだけだ。
スレをあげて悪いことはないが、こんなレスであげることが、みっともいいかどうかw 図書館で借りた吉田さんの本を読もうとしたら鼻糞がべっとりついてた ジョージセルのページだった
吉田さんが嫌いだったのかジョージセルが嫌いだったのか だから図書館って嫌なんだよ
手垢とか鼻糞とか付いた本平気で触れる神経が分からん 書店で買っても書店員や物流関係者の手垢は付着してるぞ まあ本屋でもクシャミしたり皆がベタベタと本を触るからな 俺も似たような経験がある。
図書館で吉田秀和全集を借りて来て読もうとしたら、頁の間に髪の毛とフケがこびりついて
いた。
とても読めないので、ちょうど何冊か文庫化されていたので買って読んだ。
図書館で借りた本でこのような思いをしたのは初めて。 そういう極端な汚れ等が付着してる本は、
図書館員に申し出れば除去してくれるぞ https://www.trc.co.jp/solution/bookcleaner.html
最近は書籍消毒機なんていう便利なものもあるのだから
アルコール等でわざわざ本を濡らすまでもない 図書館の本が清潔なのは結構なことだが、そんな装置まで常備するのは大げさすぎないか?
どうも、日本人の清潔志向は、病的なまでに極端化してぎているような気がする。
生物というのは極言すれば汚物製造装置なのだから、
汚物に対する忌避も度がすぎれば、やがては生命に対する共感もできなくなってしまう。
ムツゴロウさんを見習おう。
https://www.youtube.com/watch?v=CFZ1Bk0zoaI&list=PLg6ZvZU1EPsW7w2CDMD3SWTdW_a8uoLgi NHK映像ファイル あの人に会いたい「アンコール 吉田秀和(音楽評論家)」
03/19 05:40〜05:50
NHK総合
音楽評論家・吉田秀和さん。優れた鑑識眼と卓越した表現で音楽の魅力、
芸術のすばらしさを語り続けた。1913年東京生まれ。1953年に著わした
「主題と變奏」で、楽譜を使いながら音楽の魅力を明らかにする新しい
手法を確立。世間の風評に左右されることなく、自身の考えを常に貫いた。
吉田さんは海外の優れた音楽家をいち早く紹介し、小澤征爾など日本の
若い才能も育てた。吉田さんの音楽への思いが語られる。 妻のバルバラクラフトがよくわからない
ドイツ大使館で勤めていたこともあったらしい。
けっこうな良家の人なのでは 住友財閥に借りを作ったってマジ?
このときの借りは翁が存命中に返せなかったので子孫にいくという噂 間違えた 正しくは
住友財閥に貸しを作ったってマジ?
このときの貸しは翁が存命中に返せなかったので子孫にいくという噂 しかし、まったくつまらないよ。
ここまで自分に振り回されてしまってはね。
というわけで、これから死に最も近づくバンジージャンプをしてくる!! https://www.youtube.com/watch?v=aXCEHjRzAQk
この動画はすばらしいな。
まるで人魚が泳ぐように滑らかだ。 しかし、もともと愛の挨拶は魚が飛び跳ねているような曲なのでこのような矛盾を
両立させる演奏者に驚いてしまった。 思うところがあって、現代音楽の情報をあれこれ知りたくて
全集の第3巻を図書館で借りてきた。御大の文章も久しぶりだな。 >>96
そこに書かれた情報はもはや「現代音楽」ではないのでは?
戦後前衛音楽というならわかるが、それでもミニマルやスペクトル楽派は当然含まれないし。 新ウィーン学派以後の「現代音楽」を
概説してくれる教科書的な良い本てないのよ。
そもそもマーケットがきわめて狭い分野だし。
つぎはぎでもあれこれ読んで、自分で学んでくしかないと思う。
これはと言う本があったら、推薦してくださいな。 今後も名が残るか消え去るだけなのか?多分前者だと思う レコ芸特別企画吉田秀和×宇野功芳新春対談みたいな読み物があってもよかったと思う 「いえよう」
「かしら」
「いえよう!」
「かしら」
「、、、かしら?」
「かしら!」 吉田秀和が語ったブラームス
8月8日(月)〜11日(木・祝)午後2時00分〜3時55分
音楽評論の巨星、吉田秀和(1913〜2012)が解説を務めた長寿番組
「名曲のたのしみ」を再構成してお送りする夏恒例の特集。
今回は名解説と評判の高かったシリーズ「ブラームス その音楽と生涯」。
吉田さんのお話とともに名曲をお楽しみください。
http://www.nhk.or.jp/fm/programs/special_201608.html >>107
楽しみにしてたんだが、8月9日からに変更されたんかな? 第4回は順延
8月22日(月)7時25分〜9時20分 「第4回 忘れがたい名演奏」 >>109
オリンピックに高校野球、更に陛下のお言葉ときては致し方ない 第4回、12日にやれよ
22日の朝とか前回までの内容忘れてるだろ
第一、平日の月曜の朝にゆっくり聴ける視聴者がどれだけいると思ってんだ FMは良い音で聞ける環境を持ってないので、今回はネット(http://www3.nhk.or.jp/netradio/)で聞いて録音する予定ですが。
FMで聞くのと、ネットで聞くのと、どちらが音質いいのでしょうかね?
環境さえ整えば、FMの方が音質良かったりする?
PCはCreativeのサウンドボード(死語?)が最近お亡くなりになったので、
マザーボードについてるオンボードのデバイス使ってます。
音質はそこそこだが、意外に悪くない。 >>114
それはネット経由は最初から帯域制限されてるから直接地上波で聴く方が音質はいいです >>115
情報ありがとう。
今回はネット経由で、まあ満足のいく音質で録れた(ちと録音レベル設定ミスったけど)。
吉田翁の声のときだけ妙にノイズが入ってるのが気になった。
環境音? スタジオじゃなくて自宅で録音してたのかな? >>116
今日の放送まだ聴いてないからわからないけど、ブラームスの頃はまだ自宅収録ではなかったはず
NHKで音源が失われててリスナー提供の音源だった可能性が大きい
更に言えばその頃はアナログテープだったろうから、放送局に残されたテープだとしても録音後の劣化があった可能性も高い
で、いずれにしても演奏の部分は音源わかってるからNHK所有のCDなりLPをはめ込んでると思われます 過去スレに書いてあると思うけど、
吉田秀和氏逝去の時に特集番組を放送しようとしたら、NHKに音源が残っていなくて、番組が一般から募集したという経緯がある
今回の音源が、どういうものかはわからないが、今聞いている限り、このノイズの乗り方は家庭用のカセットのものではないな 吉田栄作氏が語るブラームス、
久しぶりに御声を聞いて涙が止まらなかった。 吉田茂が語るブラームス、
久しぶりに亡霊声を聞いて震えが止まらなかった 第4回は22日(月)朝7時25分から
初日が陛下のお言葉で延期になってしまったため
お盆休み中、地震とか大きな事件事故が起こらないことを祈ろう 今日の元番組の冒頭から持ってきた選曲が多くて、今日(11日)だけで
「名曲の楽しみ、よしたひでかずっ!」
を5回ぐらい聞いた気がする 名曲のたのしみは、このブラームスの回だけは吉田さんの生前にリスナーの記録を元にして
だいぶ昔に一度書籍化されてるんだよね。
吉田さん曰く「そんな奇特な人もいるのか」と。 今回、2002年11月14日に放送されたブルネロのチェロソナタが入ってないのが残念、というか意外だった。 >>130
まだもう1回分放送あるからわからないのでは? [FM] 8月22日(月)
午前7時25分〜午前9時20分
吉田秀和が語ったブラームス − 第4回 忘れがたい名演奏 −吉田秀和,西川彰一
以下【ネタバレ注意】
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77から 第3楽章」
ブラームス:作曲
(バイオリン)ピンカス・ズーカーマン、(管弦楽)パリ管弦楽団、(指揮)ダニエル・バレンボイム
「バイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108から 第1楽章の冒頭」
ブラームス:作曲
(バイオリン)ギドン・クレメル、(ピアノ)ヴァレリ・アファナシエフ
「バイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108から 第2楽章」
ブラームス:作曲
(バイオリン)ギドン・クレメル、(ピアノ)ヴァレリ・アファナシエフ
「ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83から 第3楽章」
ブラームス:作曲
(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ベルナルト・ハイティンク
続く 「歌曲集 作品32から 第9曲“私の女王よ”」
ブラームス:作曲
(バリトン)ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ、(ピアノ)ハルトムート・ヘル
「歌曲集 作品48から 第1曲“恋人を尋ねて”」
ブラームス:作曲
(バリトン)ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ、(ピアノ)ハルトムート・ヘル
「歌曲集 作品32から 第1曲“夜中にはね起きて”」
ブラームス:作曲
(バリトン)オラフ・ベーア、(ピアノ)ジェフリー・パーソンズ
「交響曲 第2番 ニ長調 作品73から 第1楽章」
ブラームス:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)カール・ベーム
「交響曲 第2番 ニ長調 作品73から 第3楽章」
ブラームス:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー
「交響曲 第2番 ニ長調 作品73から 第4楽章」
ブラームス:作曲
(管弦楽)バイエルン放送交響楽団、(指揮)ジョン・バルビローリ
以上 >>136
ちゃんとリッスンしいなかったけど、確か、翁はこう解説されたよ。
『ブラームスという人は交響曲はわずか4曲、室内楽が多く、ピアノ曲もかなり多い。
しかし歌曲が最も多いですね、だから、この人の作風は全体的に言うと叙情的なんです』 翁の長い人生で最後に到達したのがハイドンなんだから、
ワーグナーとは合わなそうだよな モーツアルトとシュトラウスは聴いてますね。
薔薇の騎士なんて大好きだった。
話が変わるが、小林多喜二と吉田翁とはどういう御関係だったの? 明日、ブラームスの4回目だっけ
台風情報でブツブツ切れそうだけど 今、NHKに問い合わせのメール出した。
返事待ち。 >>145
ぶつぶつとキレる、、、、晩年のブラームスみたいw >>149
そんな印象あるかなあ
たとえばどの曲? >>144
小樽中学の先輩後輩?(同窓生)、面識はないはず。 1:00-2:00の歌謡スクランブルはぶつぶつ切れとる。
ぶつ切れになるくらいなら、むしろ放送されないほうが良い。 NHKから返事きた。以下、一部転載:
台風関連のニュースのため当初<ラジオ第1>にて放送を予定しておりました【リオデジャネイロオリンピック 閉会式】が<NHK−FM>で放送したため【吉田秀和が語ったブラームス 第4回】は休止にさせていただきました。
【吉田秀和が語ったブラームス 第4回】の放送をお楽しみにされておりました視聴者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
申し訳ございませんでした。
なお、今後の放送予定は以下のとおりです。
●9月1日(木) 7:25〜9:20 <NHK−FM>にて
是非お聴きください。
なお、放送予定は諸事情により変更される場合があります。
お聴きになる際は最新の番組表などであらためてご確認ください。 >>150
曲のことではない。
晩年になって性格が気難しくなり、一種のうつ病状態になった。
誰に対しても「世の中、馬鹿ばかりだ」みたいな口調でくりごとを
言うようになった。 >>151
同窓か?
しかし運命は小林多喜二には、、、な。 >>144、>>159
>>151の訂正
多喜二は、小樽商業学校から小樽高等商業学校へ行っているので、小樽中ではない、
だから秀坊とは無関係。
ただ秀坊の家に遊びに来たことがあるというようなことを、永遠の故郷<夜>
に書いていたな。 吉田さんは戦時中は家の押し入れの中で過ごされたそうです。
世の中が恐ろしくなってきたからでしょう。
監視社会になってきた >ただ秀坊の家に遊びに来たことがあるというようなことを、永遠の故郷<夜>
>に書いていたな。
高齢者特有のせん妄じゃないかしら >>141
90歳過ぎてバイロイトまでで出かけて行って指環を聴いた化け物だぞw
ワーグナーが嫌いでなんでそこまでやれるんだよw 「好き」の反対は「嫌い」でなく「無関心」
ていうよな >>163
90過ぎてのTVを見たが、頭脳は至って明晰に見えたぞ。 >>167
放送でのデータの間違いなんかはかなりあったけど、感覚の鋭敏さ、語句の的確さはいささかの衰えも無かったね
圧巻は亡くなる数ヶ月前の水戸芸術館でのコンサートで小澤征爾が代演になったときの
お客さんへの呼びかけの映像
あれは御年98歳とはとても思えなかった
少なくとも小澤征爾よりははるかに元気そうだった 吉田の強みは、評論以上に結局ああいうところにあったんだよ
政治性というのか、実務性というのか
他のひょーろんかが逆立ちしてもできないところだよね コーディネーたーですね、
欧米では、もっぱらユダヤ人がやってる仕事だそうですな >>168
会場で騒いだ奴は
居づらかったでしょうな 旅の疲れも出ただろう。
ドイツではワグナーは頻度は多いのか 旅の疲れも出ただろう。
ドイツではワグナーは頻度は多いのか 昨日のFM「ビバ合唱」でリストのピアノ曲愛の夢に吉田翁が詩を付けて合唱曲にしたのをやってた。
こんなこともやってたんだねえ。 この人は文章がうまいからなあ。何となく説得させられてしまふ。
丸谷先生のお言葉。 吉田翁も今年は色んな音楽家が天国へ旅立ったから寂しくないだろう 日曜、整理してたら少し前の録音が出てきた。名曲のたのしみで、ハイドンのシリーズ。
改めて、翁の「たのしみ」方に深く共感した。 >>184
取り上げられてた曲目は何でした?カルテットかしら? >>185
プロシア四重奏曲第4番と第5番の回を頭に、それ以降の数回を聴いた。
選ばれた演奏は、「フェステティクス」(Festetics Quartet)。
音楽はもちろんながら、翁の真っ直ぐで濁りのない感性を聴くのも醍醐味。
番組正味60分をたのしめる、今となっては本当に貴重なものであった。
番組にはいくつも便りが届き翁はそれを楽しみに目を通されていたそうだが、
俺もお礼の一つでも書いておくべきだったと悔やむ。 「処分に困って」AKBのCD585枚を山に投棄 容疑の男を書類送検 段ボール11箱分
福岡県警筑紫野署は16日、人気アイドルグループ「AKB48」のCD585枚を同県太宰府市の山中に不法投棄したとして、廃棄物処理法違反容疑で同市に住む30代の会社員の男を福岡地検に書類送検した。
捜査関係者への取材で分かった。男は「アイドル総選挙で(CDに添付されていた)投票券を使った後、処分に困って捨てた」と容疑を認めているという。
書類送検容疑は6月中旬ごろ、AKB48のシングルCD計585枚を、太宰府市の山中に捨てた疑い。CDはすべて同種で、
6月に沖縄県で開票イベントが行われた「AKB48 49thシングル選抜総選挙」の投票券が抜き取られていた。
捜査関係者によると、大量のCDは5〜6月、AKB48のファン仲間である千葉県在住の男性が購入。
総選挙は、券に書かれているシリアルナンバーを専用サイトに打ち込んだ上で、好きなアイドルに投票するシステムで、男性から「ナンバー入力が間に合わない」と依頼された男は、
九州在住のほかのファン仲間と協力。男性から郵送されてきた約千枚分(約100万円相当)の入力作業を福岡市内で終えた後、約600枚を自宅に持ち帰ったという。
段ボール11箱分あり、一般のごみ処分は面倒で山に投棄したとみられる。
6月12日朝、山を散歩していた住民が見つけ、署に通報した。
CDが入っていた段ボール箱に送り主である千葉在住の男性の名前や連絡先が書かれており、それを端緒に署は関係者を調べ、容疑者を割り出した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00010000-nishinpc-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171017-00010000-nishinpc-000-2-view.jpg
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20171017/201710170005_001.jpg
吉田さんなら卓抜なエッセイを書いてくれたかもしれないテーマ
「CDがゴミになるなんて!」 >>168
そんなに長生きしたのが日本のクラシック音楽界にとっての最大の災い 100歳の評論家も可能だった
それを出来なくしたのが放射性物質
鎌倉市にもたっぷり降った
バカ総理・菅直人が上空視察したために起きたフクイチ原発事故で
飛んできた放射性物質 男子の本懐は腹上
おっとフランスのあいつじゃないぞ ピアノ演奏評論においては野村光一へのアンチテーゼで
書いたので、曇りに曇っている
野村が褒めたピアニストは原則褒めない
リヒテル、ケンプへの演奏評論はクソレヴェル プッチーニは嫌いだった、で、ほとんど聴かなかった。
筋書きが下らないとかいう理由らしいが、それならワグナーやリヒアルト・
シュトラウスの筋書きはまともか、という疑問が生ずるな。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1Q61S >>208
「世界のピアニスト」(新潮文庫)でヘブラーを一流じゃないなどといっている。
何様。 または、チェンバロは好きじゃないと...
趣味の評論。論外 吉田は朝日の権威がこれだけ凋落する前にいなくなって
ホントに運のいい人だな 夕闇迫るな、
大阪府高槻市が震源地じゃんか、
地下10キロメートルで断層がずれてよ 大阪市の中心を通る「上町断層帯」っつうのがあるな。 >>217
それそれ
あの本、全部のピアニストについてていねいに書いた訳じゃないと思う
吉田の中で「その他」についてはとてもおざなり
そんなの載せるなよって言いたいね ヘブラーについては、『レコードのモーツァルト』の中で好意的に触れられていて、
「楽譜に忠実」な姿勢を高く評価していたように記憶している。
この本でヘブラーを初めて知って、ピアノソナタ全集(古版)買った。
適格な批評だったと思う。 一貫性がなかったってことだな
>>208に書いてあることと併せてクソだったわけだw すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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DPX こいつの書いたものが宇野何某が書いたものより高級だと思っているなら、現代作家の作品は読まず、一生夏目漱石と森鴎外を読んでた方がイイネ! 宇野も吉田も大糞だ
ネット時代になって評論家の言うことより自分の耳で聴く人々が増えてきて
こいつらのバカさ加減が暴露されている 宇野と吉田を一緒くたにするバカには何を言っても無駄w 吉田さんは音楽センスはともかく文章が巧かったからなあ ↑ それで騙されてしまった人も大勢いる。
吉田秀和氏が「これはいい曲だ、この演奏は素晴らしい」
と書いただけで、曲や演奏の価値が決まってしまった。
昔はそういう平和な時代だった。 KAWADEムック
吉田秀和 - 孤高不滅の音楽評論家
現代音楽を紹介し、クラシック音楽の魅力を突きつめた斯界の第一人者・吉田秀和を顕彰する総特集。初期のエッセイや、単行本未収録の対談、インタヴューなども多数収録。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309979731/ 吉田秀和はグールドが自閉症スペクトラム(アスペルガー)ゆえの
演奏や奇行だったと知らないで死んだ。
もう吉田秀和の文章は無価値だろう。 >>240
>自閉症スペクトラム(アスペルガー)ゆえの演奏
何寝ぼけたことドヤ顔で書いてんだ?
大丈夫かおまえ? まあ、秀和自身もアスペだけどな。
ところで、前にNHKホールで秀和を見かけた時
小さい爺さんだと思ったんだが、小町通りで
見た人が大柄だったという証言もある。
謎だ。あんな特徴がある顔を間違えるはずは
無いのだが。 鎌倉駅前で奥様と一緒にたたずんでいるところを見かけたことがあるが、特に大柄とも小柄とも思わなかったな。
どちらかと言えば大柄だったような気もするが、遠い昔のこととて記憶も曖昧だ。 昔の男の人は平均身長が150センチくらいしかなかった 評論文で歴史に残るのかと思う。
が、一般のファンが聴いて良いと思う演奏の欠点を晒し(だからと言って聴き続けなくなる訳ではない)、良いと思わない演奏の美点を明らかにする(だからと言って聴き続けたくない)。コーホー先生の実用性と違う次元での活動だった。
総括すれば、吉田記念館に延々と収容しておく以外価値のない評論であった。 良くも悪くも金に汚かったと聞いたことがあるが、本当なのだろうか 役人や学校の先生もやってたし、実はけっこうシビアなリアリストではあったろうが
がめつかったかどうかまでは分からないなあ 学校の先生をやっていたというより、
音楽教室から始まり音楽高校、音楽大学を立ち上げるところから中心人物なんだから、そりゃね 遠山に学長になってもらったのも
遠山が財閥の息子だからだろう
吉田はもし自分が学長になりたいなら学長になっていた 晩年にみのもんたの番組で、一悶着あったね
あれは今ではどう評価すればいいのか よく知らんのでググった
http://aquarian.cool.coocan.jp/Essay/Es021111.htm
大体こういう話でいいのか?
噂のナントカマガジンだとか
決め付けから入るクズ番組は少なくないが そう、これ
よくまとまってる
付け加えると、批判側には「空いてる日があるから地元の団体に使わせてほしい」という声があって
芸術館側は「それはリハーサルに使ってるからダメ」という、どちらももっともな応酬ではあった
吉田が亡くなった現在の運営はどうなってるんだろ リハーサルで使っている日なら当然ダメだが、空いてる日なら地元のアマチュアにでも使わせていいと思うが、それも断ってたんだっけ? 水準を保つためのリハーサルで満杯だと言っていた
そのブログにもほのめかしがあるが、反対側の理屈にも一理はある
特に今日では、税金を投入して、事実上地元の団体を締め出して
「お高くとまった」演目ばかりというのが成り立つのかどうか 昔の本に吉田氏の多分自宅の電話番号が載ってた
かけてみればよかった 有名人の住所電話番号が載っている本とか出てたよな
90年代初頭くらいまでかな 吉田秀和はフルトヴェングラーを濃厚な官能性と高貴な精神性の奇跡的な融合であるとして絶賛する
そのあまりの勘違いにあぜんとする
吉田秀和はドビュッシーのフルート・ヴィオラ・ハープのためのソナタを枯れた墨絵のような曲であると評価する
そのあまりの感性の乏しさにあぜんとする
極めてエレガントな曲なのに 吉田秀和は文章の最後を「かしら」という語でしめくくることが多い
オカマみたいで気持ち悪い >>266
今はあまり使われなくなったが、語尾の「かしら」は女言葉ではない こういう方のスレが上がってると今でもドキッとしてしまう
あ゛ 評論家なり作家なりの口癖は、その人のファンにとっては微笑ましいエクボみたいなもので、
それが出てくるたびにホッコリした気分になると言えよう。
アンチにとっては、きたない虫歯みたいなもので、それが目につくたびにムカムカしてぶん殴りたい気分になる。
かく言う私は吉田ファンだが、「かしら」はやっぱりちょっと気色悪いんじゃないかしら 水戸に「本格的な芸術」をというコンセプトなんだから、地縁・同好の催しは地域のホールで。
ってなるの当然なんじゃないですか。 しかしいまだに「〜かしら」の吉田翁と「いえよう」の宇野某は大人気なんだなw
一方で「〜と言わねばなるまい」の小石忠男とか
「〜のである」多用な志鳥栄八郎とか
「〜と言えなくもない」など二重否定の黒田恭一なんかはすっかり消えてしまった
昨今の無知でモノを知らぬ書き手を見てると、
博学多識と語学力の三浦淳史や浜田滋郎なんかが懐かしい >>278
音楽学者あがりの評論家が重箱の隅をつつくような評論をするようになってから音楽評論はつまらなくなった 他人の粗探しばっかで自分ではろくに話題もふれない
いまの2チャン(5チャン?)全体の落ちぶれっぷりとも
通底するな
どこもツッコミ屋ばかりでボケ役が足りない
まあボケの方がよりセンスが必要なんだけど 吉田 「我々は歴史に名を残せるのかしら」
宇野 「残せるといえよう」 >>279
>音楽学者あがりの評論家
誰? 最近の話? 外国の評論界も、名評論家は時の人でも、亡くなれば「過去の人」ですよ もうそんなになるのか
フィッシャー=ディースカウの訃報に悄然としてたら
数日後くらいに吉田さんが亡くなったんだった
もう少し生きてたらフィッシャー=ディースカウの追悼文とか書いてたんだろうな 吉田秀和さんが評価した当時はグールドはマイナーだったんですか? 吉田が着目する前から、国内盤は日本コロムビアからちゃんと出てた
ただ、批評がさんざんだった
ところで吉田の死を確認したのは編集者と聞いたが、どうやって亡くなったのか
夜普通に寝てそのままだったのか、部屋に倒れて死んでたのか >>288
確か後者のような話だったはず。
その前日だったか、NHKの西川プロデューサーが電話で話したのだけど、
その中で吉田さんが珍しく「あなたの言っていることがわからない」と言ったそうだ。 >>289
そうなんだ
あの年齢で亡くなる直前まで大過なかった
まさに幸せな人生だったといえるな >>282
毎週木曜日、TBSのプレパドに出ているじゃん プレパドって戦隊ものか?
吉田秀和の娘さんはまだ存命なのかな 吉田秀和、この板でも忘れられた存在になってご同慶の至り。こんな糞評論家が日本のクラシック音楽評論を
牛耳ったのは、先の大戦で軍部と天皇が日本を誤ったのと同じ。特にピアノ演奏評論では糞評の連発。リヒテルを
評価しないバカ評論家。これは先輩の野村光一へのアンチに過ぎない。どこかで吉田擁護の誰かが「リヒテル運がなかった」と
吉田は言っていると書いてたが、同じ演奏を聴いて多くの人々がリヒテルを評価している。自分の耳・心ののなさを
演奏者のせいにしている。吉田は筆が達者で口がうまかったから騙された人も多かったのだろう。
こんな大バカが日本のクラシック音楽評論家の代表と目されているなどは大恥。 >>294
吉田秀和の本質は演奏評論よりもむしろ作品評論にあると思うぞ >>294
自分がリヒテルを好きならそれでいいんだよ。
静かにリヒテルを聴き直そうよ。 翁はリヒテルももちろん評価されていたが...
翁にディスク等を持ち込む人がいた存在は無視できないが(すなわちその人が面白いと先にしていた)、
グールドやC.クライバーはかなり早い段階で評価されていたし、俺はヒラリー・ハーンは翁により青田買いした。 ふふふ、流石に吉田先生を、功芳さんの様に
おちょくる事は、恥知らずの君らにもできまい、できまい、できまいまい。 ヴァレリー・ジスカール・デスタンは吉田翁の弟さんだったのね このスレが上がってるといまも条件反射でドキッとしてしまう 今 吉田翁の文章を読んでも、本当に面白いし勉強になる。
アンチが寄ってアンチ本を出版してても、それはある種の礼讃になってしまってるのが楽しい。
S村河内プロデュースの山師たちはまず間違いなく吉田翁の元にも行ってただろう。
しかし吉田翁は全く無視と言う格好をされたのではないか。これが一番の正解だろう。すなわち、そもそも論ずるに値せず。 「私の好きな曲」は翁の音楽観がうかがえて
面白い、これだけの批評家は二度とあらわれないだろうな、 神風と玉の海が、文章修業だけでなく、
音楽批評の勉強の上で、かけがえのない先生だったと、
「私の文章修業」というエッセイで書いてたな。 神風と玉の海が、音楽批評の勉強やっていたとは
知らなかった、逆に翁は相撲によって文章修業をしたと、どこかに書いていたな、 正面解説は神風さん、の神風ですね
名解説者がいなくなったのは相撲中継もクラシック中継も一緒だな 批評も読める文章でなくてはね、その点
今の批評家はどうなんだらう?
朝日の音楽展望がなつかしい >>285
5月22日が御命日でしたか、平成24年、あの東日本大震災があった年の
翌年でしたね。
平成24年は多くの高齢者が亡くなったのです。 私は放射性物質の影響だと
思っています。 絶対にまちがいありません。 >>309
それは妄想の世界だね
科学的な根拠が全くない 関東大震災と東日本大震災をリアルタイムで体験、てなんかすごいな
日本の敗戦も体験してるし、あとないのは富士山爆発くらいじゃないか 丸谷才一がベタ褒めだった。文章として面白いし、とても参考になる。 ニヤニヤしながらロンパリ礼賛を書き込んでコンプレックス解消している人達のスレはここですね? >>314
ノコノコ出て来て無能を晒すのが癖になってるお前
俺は吉田は60年前から嫌いだから
貧相な妄想力しかないのにオッチョコチョイなお前、本物のお馬鹿だよ 翁の最高傑作はやっぱり、永遠の故郷だろうか?
残念ながら、学のない小生にははがたたない、 >>315
60年前云々、お前はいくつなんだ?
吉田翁を礼讃するスレにわざわざ内容ないアンチを書くお前の曲がったその根性、そういうのは結局のところ、吉田翁の高い藝術世界は理解出来ないだろう 今や吉田秀和読んだ事あるやつはクラオタカースト上位
まじクラオタも劣化してる >>317
おう、売文業者が何言おうが、
自分の脳で考えられないお前らには
関係ないんだよ
吉田がラジオの音楽時評座談会で大宮真琴を罵倒したのを聞いて以来、
吉田の人で無しさを毛嫌いしている
ここに来ている何人かも
アンチでロンパリをけなしたいんだと思うよ 知らんけど 吉田の人柄の荒くて悪いのは有名
だから小林秀雄のグループ(東大仏文科出)で吉田はなんとか
小林に取り入ろうとしてたらしいが
小林は相手にしていなかった、と
何度もそういう場面を直接みた人から聞かされた
礼賛するのはけっこうだが
いいところも悪いところも両方好きなんだなと思うと、
吉田礼賛者は人柄が荒いんだと判断するだけだよ 翁と小林の不和は文壇で有名、
小林のモツアルトを、あんなの音楽批評でない、
酷評したのが小林の耳に入り、不和の原因になったらしい、若造が生意気なと許せなかったんだろな、nhk特集で90過ぎた翁はまだモツアルトの
悪口を言っていたな、しつこい性格だ 嫌いと言いながらnhk特集を追いかけたり
あなたは吉田秀和が気になって気になって仕方ない吉田愛の人なんですね ID:SJ1qdmezだが
>>321は私とは別の人だから
私はnhkみないし、
毛嫌いしている吉田のものは
無理やり目に入ってしまったもの以外は
読んだこともない
ついでに言うと
モオツアルトをけなされたから
不和になったのではなく
相手にされなかった吉田が
モオツアルトを音楽論と勘違いして
的外れなことを言いふらしただけ
小林の他の評論については
触れるのを恐れ
モオツアルトなら自分の方が上と
思ったんだろう
かわいそうな人だがモオツアルトを音楽論と
思っているのは吉田くらいだろ
小林をきちんと読んでいるならそんな間違いはしない そんなだから小林グループからは疎まれ嫌われたわけだ
ま、礼賛スレなので嫌みはこれくらいでもう来ないから安心していいよ >>322
321だが、翁を敬愛しているよ、
nhk特集は二回以上観た 初期の『主題と変奏』の中で、がコンサート帰りに誰か気に入らない奴のことを思い出しながら、小石を蹴ったとか放り投げたとか、そんな感じのエピソードが書かれていた。
うろ覚えだが、他者に対する憎悪が描かれるなんて珍しいことなんで、妙に印象に残っている。
で、この「気に入らない奴」ってのは小林なんじゃないかとずっと思ってるんだが、実際どうなんだろうね? 翁に聞かなければわからんだろう、
人格者で教養人の翁にも、若い頃、
かういう一面があったちゅうのは
興味深い
そういえば、片想いの恋人の相手の
男性を完膚なきまで議論で打ち負かした
ちゅうエピソードを書いていたが、
一脈通じるな >>320
小林秀雄という人は独善的で、他人の意見など絶対に聞き入れなかった
ヒトですよね。 顔を見てもわかりますし、声を聞いてもわかります 小林秀雄は知ったかぶって、間違ったこと書くことがあるから、信用してない。 晩年はhyperionの広告塔と化し、出てくるピアニストを片っ端から褒めてた >>330
嫌いというより、深く知って興味深い対象ではあったけれど、
どこか心から馴染める作曲家というわけではないということかな
たとえば、ロマン派だとシューマンとかヤナーチェクのほうがずっと爺好み
一方チャイコフスキーなどを批評する時にみられるような、
浅薄で安っぽいところのある作曲家だとは思ってはいなかった >>331
「hyperionの広告塔」
どういう意味? 晩年の耳の調子はどうだったの?
補聴器を使用されていましたか? 目・耳・歯・脚・頭・・・
老化で衰えるところがどれも100歳近いとは思えない
死ぬ前日まで普通に仕事してて、ロウソクが燃え尽きるようにぱっと消えた
ある意味理想的な死に方をされた人として羨ましい限り その辺にしておかないと
人間でないのがバレるからな 夜空は才能が いっぱい・・・
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あの天才も、あの名人も… 。 ゚ . 。
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‐''″´'''″″″''″`''″″`″″″''''''″´'''″″″''″`''″″″″'''″''''''″`″″″''''``'‐ 吉田秀和によるエッシェンバッハの評価。
「自分の中にあり、しかも自分の行く手に
立ちふさがってもいるところの何ものかと
必死になって戦っている」
吉田秀和によるブレンデルの評価。
「音楽と彼の間に何かが一つはさまっている」
吉田秀和による内田光子の評価。
シューベルトで、「自分で見つけた深みに
はまってしまった音楽をやる」
吉田秀和によるキーシンへの評価
「もう少し、はめを外したら、どうでしょうか」 質問です。
ジュリアード弦楽四重奏団によるモーツァルトのハイドンセットの演奏についての評で、
「冒頭部分の音が、あたかも数値によって強弱指定された現代音楽であるかのように響く」
というような主旨のことを吉田翁が書かれていたのをどこかで読んだ記憶があるのですが、それがどこだったのか思い出せません。
「レコードのモーツァルト」「一枚のレコード」あたりかと思って調べてみたのですが見つかりません。
出典がどこなのかお分かりの方、ご教示願います。 今日の朝日朝刊に、堀江敏幸氏による「音楽展望」の回顧記事が出ている。
朝日では、没後10年を機に「音楽展望」の一部をデジタル版で今後掲載していくらしい。
その第1回が、伝説のホロヴィッツ評。
https://www.asahi.com/articles/ASQ5M5WJ9Q5MULZU004.html
「キレッキレ」とはこういうのを言うのだろう。 「骨董にはひびが入っている」という比喩の意図が伝わらない人が多いことに
ショックを受けたかもしれないね。 【永遠の故郷】吉田秀和 4【名曲のたのしみ】
https://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1234618621/833-
>>344
当時のスレと照らし合わせると、これは2011年4月12日頃に掲載されたものらしい。
「朝日新聞縮刷版」を所蔵している図書館に行けば読めるのでは。 >>345
最寄の図書館で縮刷版読めそうです。
情報ありがとうございました。 ヘアスタイル込みで権威というレッテルがピッタリの方だが、宇野功芳より早く忘れ去られるであろう。クラシック音楽なんて、結局、そんなもんだ。 >>346
地元の大きな自治体図書館なら朝日のDBがあるはずです
以下は東京都の例です(違う地域お住いなら道府県の中央図書館にお尋ねください)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/lib_info_tokyo/public/internet/
都内公立図書館インターネット等サービス状況
◆聞蔵II ビジュアル
/朝日新聞クロスサーチ
(*)=制限あり
「吉田秀和」翁の名前で検索するとかなり古い記事も読めるはずです
(全部ヒットするかは・・・わかりません)
朝日以外のDBはよく知りませんが
興味あったらそちらでも検索してみてください
(朝日より使い勝手いいかもわかりません)
数は多くないですが
有料オンラインデータベースのプリントアウトサービスが利用できる図書館
(*)=制限あり
こういう図書館によってはプリンター併設してるとこもありますので
活用してみてください
古い縮刷版を書庫から取り寄せてその都度閲覧は大変ですからね(;^ω^) 存命中は凄い人なんじゃないかと思ったけども、歴史に残るのは結局コーホーの方かもw 少なくとも記憶に残るのは珍ポーコーの方だろ。
有名人でも宇野ファンは多い。 河出文庫のベートーヴェンは何故kindle版がでないのか? 秀和信者のオレは、オーマンディを聴いたら負けとどこかで刷り込まれた。 レコ芸休刊
レコ芸スレ見てると
秀和逝去で購読を止めたというのが意外と多いんだな >>350-353
ネット上の評価を世間一般のそれと勘違いしてはいけない
何であれそうだが >>358
まあどっちも残るってのも普通にあり得る
夏目漱石も中里介山もどちらも名前は残ってるのと同じ
しかし夏目漱石は今も読まれるが、大菩薩峠なんて読む人はいない
つまり名前は「こういう人がいて雑誌に色々書いてたらしい」ということで残るとしても、
著作が読まれることは宇野さんはあまりなさそう
吉田さんは演奏家評論はともかく作曲家評論は今後も読まれそう 「しかし、よくよく考えてみると、このうち一体何割が人災だったのだろう。」 バッハとモーツァルトをやたら持ち上げ、サンサーンスの音楽を罵倒した余死駄非出蚊はアフォと言えよう。
ラヴェルには人工臭があり、ハイドンにはそれがないと言った余死駄非出蚊は脳なしと言えよう。 ちくま、中広、講談社、河出 …
死後も文庫化が止まらないのだから、大したものよ > 余死駄非出蚊
なんだよ、これwwww
確かに吉田の作曲家論、作品論そのものは共感はしかねることが多いけど、彼の文章は
読んでいて面白いことはまちがいない。 吉田秀和読者の諸兄にお願い。
おすすめの本を教えて
それも吉田の論法とかエッセンスを知る事ができる著作を希望
全集も可、できればおすすめの巻を教えてくれると嬉しい サイダーのように言葉が湧き上がるとかいう
アニメ映画のレコード店経営の爺が吉田秀和っぽくて草生えたww 吉田英和は死後も著書が文庫化されてるからすごいよな
ほとんどの文筆家は亡くなったら忘れられていくだけだし 【永遠の故郷】吉田秀和 8【名曲のたのしみ】 [転載禁止](c)2ch.net