モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 11©2ch.net
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引き続きラヴェルについてまたーりと語りましょう。
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モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel) 9
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1352465196/ 「序奏とアレグロ」
綺麗な水が流れる朝の庭園を散策しているような >>28
だよね。
今「前奏曲」が気に入ってるけど
都会のマンションから独り、黄昏の空を眺めてるイメージがする。 マ・メール・ロワの第一曲を初めて聴いた時はあんまり綺麗でびっくりした >>713
国会図書館の別館で自習w
閲覧室が好きだった マ・メール・ロワは妖精の園でフィナーレのグロッケンが出てくるとこが心地いい >>718
一人机で隣の席の人を気にしないで本が読めた。落ち着いた図書館でしたな。
ただ、食堂は地下にあってね、昼どきは調理中の匂いが鼻についた。
昼食メニューはいろいろあって小生も食ったが、いま何を食ったか思い出せない。
あそこと、今の迎賓館を利用した赤坂国会図書館と両方に通った。まぁ、現在の
ように各区の図書館が貧弱だったから (^O^)
赤坂の図書館には食堂がなかったと思う。そこは記憶が曖昧だ。 >>719
あれチェレスタっぽいような不思議な音色だったけどグロッケンって言うんだね、勉強になるよ
眠りの森の美女のパヴァーヌは本当に美しい >>720
今は子供図書館ですよw
歴史に特化した図書館とかにすれば良かったのにね >>721
「小生」が流行るよ、貴様はわからんだろうが ラヴェルファンなのに品性下劣とは
ファンじゃない偽物か? ブコフでインバル/フランクフルトの千人を500円で買ったら
2枚目がマータ/ダラス響のラヴェル管弦楽曲集だった…… マーラーは嫌いだったようですね、やたらに長いだけだ、って。
不潔だ、とも。
なんとなくわかりますね。 遺作のメヌエット
(タローの全集に入ってたやつ)って、
どういう経緯で作られたんだろう? ピアノ三重奏が良いなって気付いた
個人的には2楽章、3楽章が好み トリオは2楽章も洒落ていて好きですが、終楽章がきれいですねぇ・・・・ トリオは2楽章も洒落ていて好きですが、終楽章がきれいですねぇ・・・・ 「ルナールの博物誌」は理解しにくいな、
フランス語がわかって、詩が好きな人だけが愛聴できるw トリオは間違いなく最高傑作
ただおそらく各パートとも難しすぎるので
カントロフら以外がまともに魅力を引き出す演奏ができたためしはない
室内楽や声楽曲にハマるとやばくなるのがラヴェル >>747
「トリオ」ってチェロ パートも難しいのか? ラベル、リスト、チョピン、フォオレ、シベリウス、サティ、ドビュッシィ
他のオススメありますか? >750の質問の仕方が抽象的すぎて何を訊きたいのか不明、
ということでは? >755
自分はあんまり。
>>750みたいな尋ね方ってあまり意味無いと思う。
作曲家○○が好きだから作曲家××も気に入るはずというような法則が成り立つわけでもないので自分で確かめないと ブルックナーが好きなら、マーラーも好きでしょうみたいな。
そういうことはないな。 >>747
オケ曲でラヴェルの魅力にはまり、ピアノ曲、室内楽と聴いてる
今のところピアノソナタ、ヴァイオリンとチェロの為のソナタ が特に好みだ
声楽は聴いたことないので探してみよう >>760
シェーベルクに日和った声楽があるがつまらんw >>758
「つれない人」とか「無頓着な人」と訳された曲ですね。他人に振り向く
こともせずに過ぎて行く旅の若い男を歌った曲
ラヴェルの自画像だ、とドナルド・キーンが書いていますよ、
良い曲ですね。 >>761
『マラルメの詩による3曲』ですね、
いい曲よ、特に1曲目。
伴奏の楽器選定も含めて、ラヴェルの個性は明らか。 >>758
まだ中学生くらいの頃、家に「現代歌曲集」みたいな曲集があって、その中にシェヘラザード全曲が入っていた
込み入ったピアノ伴奏だったが、弾いてみるとなんとも新鮮な響で、虜になった
コンサートで実演を聴いたのは、それから30年以上経ってからだった シェヘラザードはアメリンク盤が平均点が高い
オケだけならジョルダン盤
5、6種類持ってるがなかなか理想的な演奏がないんよ >>764
失礼、760で書こうとしたのはピアノトリオ
なぜソナタと書いたしw
ソナチネもすごく好きです! マイルスが左手にハマってたて話をどっかで見たなーここだっけ?
あれは悪魔が微笑んでるような曲だわ死を嘲笑っててる モードはドビュッシーやラヴェルの響きをジャズに移植したものだからね 「左手」あたりになると、ジャズとの相互影響があるね いま、野島稔プレイズ・ラヴェルのCD聴いてるけど、ラヴェル好きな人は持ってるよね? サンソン・フランソワの水の戯れはなんか泣ける
この曲が印象派(笑)なんてちゃちな物じゃないのが良くわかる マルタ・アルゲリッチて高名なピアニストはどうもいただけなかったわ
もったいぶり過ぎだラヴェルは心の底に即物的な精神がないと >>779
ラヴェル自身もアルゲリッチの演奏をパリで聴いてた時、途中でそっと退席してしまったそうだ マルグリット・ロンと間違えてないか
ピアノの技量というより性格的に合わなかったらしい >>784
勘違い、記憶違いの連中がレスしていますね。
ロン女史のことでしょう。多分。
ラヴェルはト長調のピアノ協奏曲を彼女に献呈していますけど、
演奏は満足していなかったようですね
「ロンさんは下手ピアニスト」と感じたでしょう。
戦後、ロンさんはこの協奏曲をたびたび演奏したそうです。でも・・・
彼女も、もう老年になっていましたから、本当に下手に弾いたでしょう。
美しいゆっくりしたテンポの第二楽章だけは大丈夫だったかもしれない。 >>785
>>780が冗談だとわからず真に受けたのか 今日はラ・ヴァルス初演日なのでラ・ヴァルスを聴こう 初演日をご記憶とは
1年がそれで埋まりそう
バッハの教会カンタータとかね グロテスクなセレナードってすごいよな
スペイン作曲家やバルトークがやってる事を十数年前にやりながら、ラヴェルのお馴染みのフレーズがしょっちゅう現れる ラヴァルスもグロテスクなワルツという発想がいい
上品な演奏が多いが、なるべく下品に演奏すべき曲 品格を欠いた演奏ならバーンシュタインの指揮でしょう。
あの人は「ト長調の協奏曲」も下品に振っている。
面白いが、好き不好きでしょう。 どんな曲も演奏家の品性が現れますね。
下品な演奏は下品な曲に聴こえる、
上品な演奏は上品に聴こえる、これは当然ですが。
下品な曲が上品に聞こえるのは余りないかもしれませんけど、
上品な曲を下品に演奏することは容易です。 バーンスタインの酷さはミラン・クンデラが指摘してる。バーンスタインだけの問題じゃなく、ロマン主義型の巨匠に共通するものだけど。
下品というのは言い得て妙。 >>797
すいません、ミラン・クンデラのその指摘は彼の著作で読めるものですか?
スレ違いで申し訳ありませんがご教示頂ください。 エネルギーを放出して聴き手を押し倒す素晴らしい指揮者じゃないの
過剰な生命力、高揚感、押し付けがましいとこはあるんだろうけどね >>801
ありがとうございました。
日本語訳は現在古本でしか入手できないようですが先ほど注文しました。
ストラヴィンスキーについても書かれているようなので楽しみです。 カルテットはガラスのように硬質な感じ「冷たい人ね…」て思っちゃった
若いので気どり過ぎたか ピアノトリオで良い演奏ありますか?
無難ではなくフランスらしい洒落た演奏で Spotifyで聴き比べしなされ
俺はそこまではしない「いやー良い曲だなー」で演奏家チェックしないラヴェルすげーで終わっちゃう アリス=彩良・オットの
ピアノ協奏曲をド下手と酷評したわたくしを叱りたい。 >>805
ルヴィエ、カントロフ、ミュレによる演奏は?
フランス演奏家による陣容
カップリングもドビュッシー、フォレのトリオ ピアノ曲全集、バヴゼかエルバシャで迷っている
ライブは二人とも聴いた
両者優劣付けがたい見事な演奏だった 「スペインの時」は気の利いた 楽しいオペラですけれど、彼はもっと
大規模なオペラをなぜ作曲しなかったでしょう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています