ブルックナー 交響曲第7番 [無断転載禁止]©2ch.net
あ
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ほ
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単
曲
ス
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な
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無
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曲
ス
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な
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立
て
る
か
ら
こ
う
な
る 買うなら音質の情報を見極めてからにするわ
ジァンジァンLPより良いならうれすい 終楽章コーダをガタンとテンポ落とすのはダヴァロス/フィルハーモニアだっけ? この曲カッコいいよね
第4楽章が短いのも疲れなくて大好き ヴィスコンティの「夏の嵐」で知った。
「夏の秘密」はパンジー >>17
「第4楽章が短い」
ブルヲタの間ではそのことが問題視されがちだったりする オタクの意見ほどあてにならないものはない
8番のクッソダサいスケルツォに失笑 三番と七番のフィナーレは何となく似てる
第一楽章第一主題から導かれた第一主題、コラール風の第二主題、荒々しい第三主題
聴衆に受け入れられるように無残に再現部がカットされる三番の轍を踏まぬよう七番の終曲はつくられたように思う 七番は前半で言いたいこと言い終わってるから後半はあれでいいんです 7番好きから言わすと8番のクレ版もあれで正しい方向性 ↑
お答えします
第4楽章の短いじゃなかった凝縮度の高い3・7番
三楽章形式に挑んだ9番
ってところでしょうか ありがとうございます
今回バレンボイムは凝縮度の高い3をやりましたかわかりますか? 上岡のは、前半2楽章だけで約1時間。
1楽章アレグロなのに2楽章のテンポと同じ。
でも、聴きやすい 予想を超える遅さでCD2枚組になったのに
発売元がうっかり1枚物としてその価格でアナウンスしてしまい
初回生産限定価格としてそのままリリース
…なんてことがあったやつね ∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマ──!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
アントン・ブルックマー[Anton Bruckmer]
(1739-1811 ボヘミア) 朝比奈の欧州遠征のブル7リマスターっていいの?
アナログ録音だろうになんでCDで出すの? 音は旧盤のほうが好みだな
新盤はクッキリしてるけどなんか前に張り出して乾いた感じ 連投スマンが、フローリアンはジャンジャンのオマケで出た時は
1枚切りだった? オレは6枚切り
Famimaのオリジナルは一番回転いいのか賞味も一番新しい >>43
高いね
オリジナルのLPを探して買うか、SACDを待つ方が賢明だな >>43
CDでたくさん。
オリジナル収録って終わりの10分近い拍手だったら詐欺だぞwww 最近しょうもないことを確認して納得した。
1〜3楽章=横長五線紙18段
フィナーレ=横長五線紙20段
もともとアダージョに打楽器の入る余地はなかったんだね。
そのため、追加するときはパート譜を添えた。 >>52
ありがとう。補足すると、
木管4段+弦5段+ホルン・トランペット・トロンボーン各2で6段=15段
残りの3段にワグチュー2段とコントラバステューバ1段を加えると空きがない。
アダージョでは打楽器は全く使わないということで作曲したんだね。 なるほど、やはり打楽器はニキシュかシャルク兄弟の発案だろうな 7番はハース版一択
ノーヴァク版はテンポの変動がわずらわしい >>55
以前内藤盤がリリースされたとき、東京ニューシティのHPに楽譜入りの
詳しい解説がでていたけど、いま覗くと無くなってるねえ・・・
それによると、たしかハースはフィナーレの肝心な所(コーダ)で2か所
「わずらわしいテンポ変動」を消し忘れていると書いてあったような。
313小節のラングザムと315小節のア・テンポだそうだ。
そのため、ハースが消した他のテンポ指示と同様、ノーヴァクは[Langsam]
と角カッコに入れているね。
自筆譜を見てみたら、全くノーヴァクの通りで、ハースの中途半端さが
露呈している。 ブルックナー7番とマーラー7番ならマーラー7番
ブルックナー8番とマーラー8番ならブルックナー8番
それが自分の好みだなあ 昨日の大阪のウィーフィルはなかなか評判がいいみたいだなあ テーマの出だしに合いの手でホルンをぷ〜と入れるのはヨッフムとシューリヒトかな >>61
主要主題がヴァイオリンなどで繰り返される直前で鳴る音符のことなら
初版(いわゆる「改訂版」)の譜面ではそうなっているので
作品の普及が早くて録音機会にも比較的恵まれた第7番の場合
その2人以外にも古い世代の指揮者の録音でしばしば聴ける
ただ、ヨッフムも一部の録音では初版を使用しておらず、そのホルンの音符もない
(自筆譜には何やらメモ的な不完全な書き込みがあるものの、全集版には採用されなかった) 小澤とかケントナガノでも結構聴けるのな
呼吸の深さ伝説とは何だったのか ブル7番といえばベンフルに会った初めての日本の音楽家が
帰国したらブル7番を指揮すると言ったら、原典版を使いなさいと指示されたんだよね >>62
ハースやノーヴァクは休止符を無視したんだろうね。
音符は不明瞭だけど休止符は、はっきりしている(自筆譜のこと)
>>65
9 この曲の第2楽章、最初の方(第1主題と第2主題の提示まで)は理解
できるんだが、その後がよくわからん。 >>67
ちょっと2番目が長すぎるんだよね。半分でいい!
A1=36小節
A2=56小節
A3=28小節
A3= ヒトラーが亡くなった時
ラジオでこの曲の第2楽章を
フルトヴェングラーによる演奏で流したというのは
本当ですか? 西洋のそういうエピソード好き
革命とかクーデターが起きたときにラジオがクラシックばかり流してたとかそういう話 ビアフラ戦争でビアフラが降伏した時は、ベートーヴェンの7番を流したらしい ドイツでドイツの指揮者によるドイツの曲
を流してほしいな。
しかし何で「エロイカ」の第2楽章じゃなかったんだろう? >>78
ハース版らしいですが第1楽章のコーダは速くなりましたか、また第2楽章に打楽器(ティンパニ、シンバル、トライアングル)は鳴っていましたか?
このスレで放送があるのを知りまして
聴きのがしてしまいました。 打楽器鳴らしてたなー
テンポの緩急もかなり
ブルヲタなら帯の「○○版」とかアナウンスはほとんど信用してないだろうから
慣れっこだろうけど >>81
レスありがとうございます
打楽器が鳴ったのであればハース版ではないですね。
一部では嫌われている朝比奈隆御大ですがハース版と表示するからには意地でも打楽器を使わなかったのは評価できますね。 昨日NHKホールで堪能して来ました
前座wのユジャワンの時オケが物足りない気がしてどうなるの?と思ったけど本番では鳴りに鳴ってて良かった
周りに寝てる高齢者が複数いて寝息に( ´△`) >>83
(協奏曲については、たぶんオーケストレーションのせいもあると思われ) ショパンはブルックナーに管弦楽法の弟子入りすべきだよね リストはラフ等の弟子に恵まれてたから
オーケストレーションでも >>85
芸術の方向性が全然違うから、その必要は無いでしょ。
7番は奇跡的に名曲だけど、ブルックナーも旋律のダサさを学ばなくちゃいけなくなる。 5番、9番が至高。
7番なんぞ、ちょっと寄り道して作ったムード音楽。 5番もかなり一般受けする曲、特にアダージョとフィナーレ
これを作曲後すぐ初演できてたら運命違ってたね いや、ブルックナーの交響曲では8番が最高だ。
これこそ極めつけだ。 バレンボイムが7番録音したのは
チェリの直後かな? MTTの7番、アメリカらしく軽かった
そして恒例の版詐欺、シンバルが鳴ったら違うでしょ 一日ずれたが
1884.12.30の世界初演132周年を記念してカラヤン&ベルリンフィルを聴いている >打楽器が鳴ったのであればハース版ではない
これ一概には言えないんだな
ハース版に打楽器追加というのはしばしばある(例:カラヤン) ハース版を基に指揮者が追加したとか知らない奴がこのスレで書き込むとか
本当に便所の落書きになってしまったんだな 版の違いを象徴的に示すのが打楽器追加の有無だからな
その揚げ足とりは却って浅はか
カラヤンのようなのが一番いいな
逆にノヴァーク版によりながらテンポはちょこまか動かさずにハース版のようにするとかな まあレコード会社の表記も適当だしな
カラヤンのをノヴァーク版と思っている人は実際多い リンクは貼らないが
「カラヤン→シンバル→ノヴァーク版」と説明している個人WEBサイトが複数あるよ 二楽章の途中でひっくり返すのが嫌なのでカラヤンを愛聴 >>シューリヒト&ハーグ・フィルのブルックナー交響曲第7番
これって、カラヤンの透明で音がきれいなのの反対 シューリヒトは1300円盤だったな
ラベンダー畑みたいな、くすんだ風景ジャケの レジデンティ管弦楽団がハーグ・フィルと表記された理由が知りたい 国外向けには別の名を名乗るオケがいくらかあるから
単にその一つだと思うが 画像検索すると
フランス盤 Orchestre de la Residence de la Haye
スイス盤 Residenz-Orchester den Haag
ドイツ盤 Philharmonisches Orchester den Haag
英米日盤 The Hague Philharmonic Orchestra ドイツ盤も初期のものは Residentie Orkest Den Haag だった
謎は深まる 現在の表記は
Het Residentie Orkest / Hague Residentie Orchestra
だけかと思いきやホームページで The Hague Philharmonic 表記がある
http://www.residentieorkest.nl/en/
さらにこの英語圏用の名前が一部再発盤でドイツ語に再翻訳されて使われている模様
>>109氏の意見が結論になりそうだ 80年代には日本でももう「ハーグ・レジデンティ管弦楽団」だったと思うが
「シューリヒト&ハーグ・フィル」はその後も使われ続けた 長々と失礼
シューリヒト&ハーグ・レジデンティ管は改訂版の歴史的名演と言えよう >>114
スクリベンダムの復刻がLPレコード同様に今一つだったのに、パブリックドメインのFLAC音源を落としたら見違える響きに変わってて驚いた。
昨夜2回聞いたわ >>65
フルベンに朝比奈が「ブルックナーは必ず原典版を使ってやれ」と言われた。 >>65
>>117
それはブル7ではなく、ブル9の話だよ。
金子健志が朝比奈の生前、朝比奈にインタビューして確認している。 >>99
ベースはハース版だけれどあそこに打楽器を入わる演奏はある
というかIMSLPのスコアがそうなっている サー・コリンはなんで2楽章と3楽章順序入れ替えてんのw
全然知らずに聴いてて1楽章の後いきなりスケルツォになって
プレスミスかプレーヤーの故障かとびっくりしたよw スケルツォ傑作だけど
なくてもいいと個人的には思う 笑えない悪意に満ちたよくあるブリティッシュジョークだよw とはいえまあでも
人に言われてあっさり入れ替える程度のものか ブルのスケルツォはけったいな騒乱みたいだけど牧歌的なトリオの落差がいい。 ここ数年目的地の駅や港まで1時間程度だったら7番を選ぶ。降り立つ頃に沸き立っていて気分がよい。クレンペラーやマタチッチ。 このスケルツォは3つ振りで指揮して欲しいね。
ヴァルキューレにならないように・・・・・ 第一楽章最高だね。ブルックナーの書いた中でも屈指の名曲だと思う。あと、フィナーレが良かったらなあ… 明日はブロムシュテットさん指揮 ゲヴァントハウス管@サントリーホール 名演間違いなし! 後半がちょっとってよく聞くが
この曲以上の前半の交響曲って逆にあるのかと思ってしまう >>139
ない!
だからこそ、後半なんとかならんかったのか。 ワルターのコロンビアのステレオの奴
わしは好きだなあ オケの響きが少し薄いように思う。ワルターならぜひ、ウィーンフィルを振ってステレオで残して欲しかった。 >>142
フルトヴェングラーのヒトラー追悼用があるだろ
テレフンケン ホルン4、ワーグナーテューバ4の計8人が合奏する荘厳な光景はブルックナーの交響曲でしか見られない。
こういうのはCD聴くだけではなく、ぜひともコンサート会場へみにいくべきものと思いつつ、実演はたった一度
朝比奈隆に行ったのみ。 ずいぶんと第七を聴いてきたけど、やはり朝比奈聖フローリアン盤に帰ってくる。特に後半楽章の演奏は神がかっている。演奏技術的にはあらがあるけど、それを超えてなおかつ聞き手に感動を与える。聴きかえすたびに名演奏だと思う。 >>158
とりあえずブロムシュテットの古いほうのがいいんじゃない?手に入れやすく、
値段も安いし、ジャケットも美しい。もちろん演奏も最高だね。 この曲だけは雑音がないところで聴きたい。
楽譜をめくる音、指揮棒で譜面台を叩いてしまう音
観客の咳やオギャーもいらない。 >>156
俺も好き。
確かに所々タテが揃ってなかったり、えらくたどたどしかったりするけど、
5番や9番ならともかく7番で難しいこと言わなくても、と思う。 ネルソンスの新譜、明日を待てずに今日店頭で購入。今の彼の芸風にピッタリ、透明感があって重厚。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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8W6 フィナーレのコーダ、相変わらずハースのミスを引きずっているね。 ベルリンフィルで、ラトルの演奏は引き継がれるのか? この曲が一番ブルックナーっぽくない
ちょっとへん
第1楽章が変だし、第4楽章も変 緩徐楽章の、シンバルは邪魔
ティンパニのみでよし
ハース版はティンパニがないから駄目 >>172
第1楽章で「コーダまでティンパニがない」こととの関連で
アダージョの打楽器を考えた方が良いのでは? ザンクト・フローリアンの朝比奈=大フィルのブル7の感想聞かせて下さい デルンベルクの本によると、ニキシュの初演ではテューバが用意出来なかったそうだが、何で代用したんだろうか セルのニューヨークフィルLIVE(1964年)を聞いてるが、改訂版に加えて第一楽章からティンパニがあちこちにwww
ミトロプーロス版か? 明日珍しいの放送される
■FM
■2019年 2月13日(水)
■午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽ブルックナー交響曲 第7番 室内楽版 演奏会 なるべく原曲のまま、足りない楽器の音符を鍵盤楽器に割り当てる…
って方向性での編曲だったんだろうけど
特にトゥッティの部分の金管パートをピアノでカバーするあたりはちょっと厳しいと感じた ヤルビ・ベルリンフィルの演奏、ラトルの演奏には有った
第3主題前のコントラバスの8分音符への訂正をやめてるね。
なぜだろう? ヨッフム/バイエルン放送響のDGG盤は、バンダ入れてるな 大して気にならん
通ぶりたいのか知らんが、いちいち大げさな言い方し過ぎな奴が多いわ ショルティCSO盤
100円で売ってたので試しに買ったんだけど
いい演奏だなこれ。 朝比奈隆&大フィルのものは
ザンクト・フローリアン盤以外は良い。 アイヒホルンの7番は良かったな
素直な演奏だと感動する >>190
それ、オレも好き。
>>191
朝比奈の聖フローリアン盤聴かなかったらこの曲の良さがわからんかったかもだわ。 https://www.youtube.com/watch?v=Aht1olPIkfw&t=4s
1、2楽章を聴いてマタチッチチェコ・フィルは凄いわと思ったが
3、4楽章はそこまで凄いということもなかった
全曲通して名演となるとやはりそう簡単ではないか ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ クナッパーツブッシュ、ケルン放送響買った。あやしげなイタリアのCDのほう。オルフェオのと見比べて第4楽章がかなり長めの時間となっていて、はて?拍手でも入ってるのかな?と期待したが拍手入ってなかった。
第2楽章より第1楽章コーダで涙でたわ。ノイズつきモノラルだが、この鳴りっぷり聴かされたら ヤンソンス/バイエルン
BGM 代わりに小音量で聞いていたが
さっき、大音量でかけてみて地味だが名演だと思ったわ。
ごめんなさい、ヤンソンスさん。 ヤンソンス死んだんレコード芸術立ち読みして初めて知った。追いかけてなかった指揮者だなぁ、しかしショスタコーヴィチのジャズ組曲は味があって愛してる >>201
いいね。7じゃないけど、ティーレマンのブル2渋くて良かったです。 ティーレマン押してる人は他のを聴いた上で言ってるのかな?
ブル2なら少なくとも5種類は良いのがあるよ >>199
ティーレマンは生は良いけど、盤にすると威力が落ちる。 2020年 2月15日(土)
午後6:00〜午後8:15(135分)
番組情報
[ステレオ] N響演奏会 ▽第1935回定期公演
大林奈津子
【解説】舩木篤也
「ホルン協奏曲」 アブラハムセン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(ホルン奏者)シュテファン・ドール
「交響曲 第7番 ホ長調」 ブルックナー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 >>203
そこまで言っといてその5種類を挙げないのは自信がないから? 朝比奈先生のザンクト・フローリアンでのライヴさえあれは他はいらない。
断言する。
朝比奈先生の人柄が伝わってくる。 音楽遍歴してると、精神性より人柄性が重要だってわかるよね。 >>209
朝比奈さんの人柄の事だよ。
それはブルックナー演奏に必要だったろうな。 ブルックナーが作曲した時に、朝比奈翁の人柄を念頭に置いていたというのかね? ベームもいいな
デッカの3、4ばっか昔から異常に評価高いけど
あっちは録音の小細工みたいなとこが気になる
5、6、9も残しといてほしかった
5はザクセンがあるけど、なんぼなんでも録音古くてな 昔よくきいたのはべイヌムとコンセルトヘボウ
モノ録音だしテンポも速いがバランスがよくブルックナー苦手と言う人にはおすすめ ベイヌムは大部分の録音がモノラルだという点が非常に惜しいよな 昔、ウィーンのドブリンガーの店でヘンな楽譜を見たことがある。買わなかったけど。
7番の第2楽章を木管五重奏に編曲したもの(かなりカットあり)。
ゲテモノではなく、ちゃんとした編曲者、Max Schönherr (ワルツの編曲や指揮でかなりメジャーな名前)。
もし演奏される機会があったら、飛び入りで参加して、シンバルを叩いてみたい。但しドビュッシーの牧神で使う小型のヤツ! この曲って、精神性ゼロだけど気持ちよく聞けるから好き。
最終楽章も長ったらしくなくて説教臭くないから好き。
第8もクレンペラーがカット入れたやつならマシなんだが。 精神性って何ですか?
恥ずかしい言葉使わないでください ミュンシュの所にも居た
すぐに、「精神性ゼロ」とか言っているヤツ自身の
精神性なんて、何もないって事でしょうね。
よく、中学生が、覚えたての言葉使いたくなるような
感じです。
相手せずとも、オーケーです! 音楽における精神性とは・・
その楽曲または演奏を聴き終えたときに、何か人生における非常に大切な啓示を授かったように思わせるもの、
非常に貴重な経験を得たと思わせるもの、それを聴いて自分が一段と偉くなったかのように思わせるもの。
聴き手にそういった錯覚を生じさせる力のことである!
もちろん、実際には聴いた人が何ひとつ変わるわけではない。 NHKFM
2021年 1月20日(水)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽ブルックナーの交響曲を聴く(3)フィルハーモニア管弦楽団
東涼子 2018.9.30 ロイヤル・フェスティバル・ホール、ロンドン 録音:BBC
東涼子
「楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死」
ワーグナー:作曲
(管弦楽)フィルハーモニア管弦楽団、(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
(18分48秒)
〜イギリス、ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール〜
「交響曲第7番 ホ長調」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)フィルハーモニア管弦楽団、(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
(1時間2分06秒)
〜イギリス、ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール〜 ブル7は1楽章と2楽章がとてもとても美しいメロディだから大好き https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1582278386/109
12月のマキシム・パスカルを聴いた時の感想。その時の名フィルの演奏は素晴らしくて2020年に自分の聴いた中でその日のベト8は
井上・読響のブル7とどっちが1位かというレベルに思えた。(比較ばかりになるが先週のインバル・大フィルのショスタコ10は
さらに素晴らしかった。)で、辻彩奈とのコンチェルトの感想を書かなかったのはよかったけど、まだまだこの人ならもっとできる
のではと思ったからだ。ツイッターなどを見たらその日の演奏はかなり評価が高かった。でもそれまで辻彩奈とのコンチェルトは
5回聴いていて初めて聴いた新日本フィルとのシベコン(指揮は井上道義)が物凄くよくていつもその比較となってしまう。まあでも
能力的には期待大で、ツイッターなどを見るとどの演奏会でも評価が高いようだからそれにおぼれず今後も精進して行ってほしい。ブル7の
話しから少しズレてスレ違い的なことをずっと書いてしまったがコロナでの再開後、センチュリーを半年で4回聴いた。今まではそこまで
聴いて来なかった。ツイッターやブログでセンチュリーを高く評価する人を見かけるが、それもまあまあ理解できるようになった。 >>176
バス・トロンボーンでなんとか、なりませんか? ブル7はだっさいチンドン屋みたいなメロディがくりかえされて
なえるんだよな。よくあそこまでダサいメロディを使えるよな >>225
ベートーヴェン熱情とか死ぬ程ダサい曲の事、ブルにも近いもん感じる。かくしてもでちゃうんだよなあ >>236
なんだコイツ。荒らしかと思ってちゃんと読み返してみたら自分が書いたものだった。(他の人からそう思われていそうだ。)
17日(金)に佐渡指揮兵庫芸文センター管のブル7を聴いた。ブル7はこれで18回めの生演奏鑑賞。だから厳しめの評価になる。
東京などではツイッターに書く人は多いが、客に高齢者が多いこのオケでは検索してもあまりその数がない。でもよく名前を
見かける人のを見ると日に日にいい演奏(3日間の定期)になっているようだったので何よりだ。ブルックナーは大好きなので
いい演奏を多くの人に聴いてもらいたいから。まあ>>238の内容もわからなくはない。特に初めて聴く人には長くてとても大変。
なんでこんなことを書くかといったら、自分の1つ席を空けた隣りの女性が見た目が80代後半ぐらいでブルックナーに興味が
あって来たのかどうか知りたくなって休憩中に聞いたら初めてだとか。2楽章が終わって荷物を置いて外に出て行った。演奏が
終わって帰って来たので、いつ終わるかわからないので仕方ないですよねとフォローになったかどうかわからないが言ってみた。 >>234
同意。
ブルックナーの交響曲を聞き始めてかなりの年月が経つが・・・
愛おしさ、感動、(ベートーヴェンの音楽では味わえぬ)これぞブルックナーの音楽
と感じる交響曲/楽章は、次の順になる。
1. 交響曲7番1.2楽章(マタチチッチ&チェコフィルハーモニー盤)
2. 交響曲9番全楽章(シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤)
3. 交響曲1番スケルツォ(ヨッフム&ベルリンフィルハーモニー盤)
4. 交響曲2番スケルツォ(ヨッフム& S.K.D.盤)
5. 交響曲8番3.4楽章(クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤)
6. 交響曲4番1楽章(ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤)
7. 交響曲3番1楽章(クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤)
6番はたまにヨッフム&S.K.D.盤を聞く。
5番は私には鬼門。どうしてもついてゆけぬ。1楽章はかろうじてついてゆける。 スケルツォかっこいいし、フィナーレはちょうどいい長さでサイコー!! 頂点は第二楽章で後は山を下りてく曲だからな 朝比奈御大もそう言っていた >>246
ヨッフムでしょ
朝比奈はフィナーレはなんでこんなに短くなってしまったのかと言ってた 数年ぶりの渡欧でザンクト・フローリアン修道院に行き、ガイドツアーでマルモアザールを見ることができた。ここであの7番がと感慨深かった。すごい残響でそれが響きにどう影響しているのかなと。ブルックナーの棺もお参りできた。 >>247
第4楽章は5番や8番のような壮大さが必要と考える人には7番は不満だろうが、
徒に力まず長引かず、とても洗練されたフィナーレで俺は好きだな。
時間的にも長大な第1楽章第2楽章の後を受けて、第3・4楽章をひとくくりに考えれば
曲全体のバランスがちょうどよくとれていると感じる。
でも、朝比奈氏はもっともっと長く曲に浸っていたかったんだろうな。 >>246 は朝比奈隆、金子 建志 (編集)『交響楽の世界』の発言。 室内アンサンブル版が好きだがなかなか演奏会でやってくれない