トスカニーニ13 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>5
過去の放送録音から、レコード化するための編集されたものを試聴して、レコード化の可否を判断する仕事
自宅の地下室にプロ用のアセテート盤やテープレコーダーの編集システムを入れていて、そこで編集作業をRCAの技術者や息子がやっていた ステレオ時代の到来をどう思っていたんだろうね
あと1年頑張ればステレオ音源が残せたのに しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 >>7
一応、トスカニーニはギリギリ江戸時代生まれです。
だから、良い音質を求める気持ちはある反面、録音の編集とかについてはほとんど理解出来なかったようだ。当時の録音のエンジニアの回顧録によれば。
音質は、まずは音符にある全部の音が聞こえることが最優先課題だったようです。 >>8
頭のいいてめえの才知優れたコメントをどうぞ
どうせ人の悪口しか言えないんだろw >>8
ID:HRzU+4Di
なんだ、こいつは逃げたのか?
自分の無能さをさらけ出すのが嫌だったんだろうなw >>8
ID:HRzU+4Di
このバカ、どこへ逃げたんだ? 当時の指揮者の評価では
ニキッシュとマーラーが特A
メンゲルベルクとワインガルトナーとワルターが A
シャルクとトスカニーニとストコフスキーが B トスカニーニがいなければのちの若手指揮者は育たなかった
カラヤンは常にトスカニーニをお手本にしていたくらいだからな この毎日入門書からの抜粋する馬鹿
なんとかならねえか
ウザ過ぎ しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 >>8>>16同じ低能児
覗かなければいいだけだろ
おめえは何もまともなこと書きこめないで
人の悪口ばかりしか言えない引きこもりの低能のくせに >トスカニーニがいなければのちの若手指揮者は育たなかった
昔の演奏家は作曲家を兼ねていたから凡人にはできない高級な仕事だったんだ
トスカニーニはそれを職人仕事に格落ちさせて凡人でもできる様にした
聴いた時の感動は本物が演奏する時とは全然違うけど、どうせ一般大衆にはその差がわからないからね
トスカニーニのファンも音楽がわからない一般大衆だけだったしね >>18
いやいやお前に書き込むなと言ってるんだよキチガイ トスカニーニを愛好する人は音楽がわからないアホが多い トスカニーニの田園は聞いててじつに清々しいね
フルベンのドロドロした駄演とは大違いだ トスカニーニとワルターの田園を聴き比べたひとはみんなワルターの熱烈なファンになった
ワルターファンはフルトヴェングラーも聴くけど、トスカニーニは絶対に聞かない トスカニーニは、最初は作曲もやっていたけど、ワーグナーを聴いて
作曲を断念したからな。
だから、「作曲家」としては特に偉大なわけではない。
トスカニーニは、80歳を過ぎても当時の一般的な慣習と
異なる新しい演奏をしようとしていたのだから、当然批判は出る。
でも、名盤と言われる「ローマの松」は、彼としては最後から4番目の
レコーディングの成果であったり、「イタリア」も最後から数えて5番目の
放送演奏会の成果(正確には第一楽章はリハーサル音源だけどね)
トスカニーニの場合、歳を経て、名声が確立しても、今のやり方に安住せず
よりよい演奏のあり方を探し続けた点が偉大だと思うけどねえ・・・
だれかみたく、臨時編成のオーケストラなのに1回もリハーサルも
しないで、ベト9の第四楽章をレコーディングするような方と比べてね。 しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 ↑
同じコピペしつこく貼りつけるチョンコが居着いてしまったな 録音場所が悪名高き8Hスタジオしかなかったのが残念 しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 頭のいいてめえの才知優れたコメントをどうぞ
どうせ人の悪口しか言えないんだろw >>33
またこの朝鮮人は立場悪くなって逃げたのか こいつマジで馬鹿だからガキだと思ってたが低脳と低能の使い分けも出来ないから60過ぎのジジイだな
60過ぎで片言の日本語しか喋れないってチョン以下だなw >>31
8Hスタジオも、本来は残響が少ないけど清潔感はある音だったが、RCAの技術者が録音を改変したことでトンデもない音になってしまった。
こないだの新全集は比較的原点に近い音と言われている。
団員としては近くの音しか聞こえず、演奏しにくかったらしいけどね。 椅子を全部撤去して録音したら
わずかな残響効果が得られたという >>41
ジョンストン設定ね。
しかしパリのアメリカ人みたく同じ日の録音なのに、設定が全然異なる録音をする神経がわからん
残響は一秒くらいだったらしいので、無残響というわけではないみたい。 カーネギーホールでの録音が増えたのもそのせいなんだね トスカニーニの演奏でもステレオ録音だったら良い音で鳴るんだな >>46
50年に8Hスタジオはテレビ用に改造されたからね。
カーネギーホールも、外部からの音の侵入があったから、8Hより全ての点で勝っていたわけではない。 アメリカには残響2秒以上のホールが無いからトスカニーニみたいな演奏ができるんだね
フルヴェンがアメリカのホールで演奏したら音楽にならないだろ ビデオが撮られたのも8Hスタジオで収録されたものなのだ。 箱のドビュッシー。
海と牧神は完全モノラルだけど、
イベリアは位相を上手に調整してるので一瞬ステレオ?
と戸惑う フランス音楽には名演が多い
サン・サーンスのオルガン交響曲などはモノラル時代の超名演 トスカニーニが最も尊敬した四大作曲家
@ベートーヴェン
Aヴェルディ
Bワーグナー
Cブラームス ↑
悪たれついてスレを過疎化させることが狙いの朝鮮人
毎日、ここを覗いて火病を起こしてる >>8-16-17-20-29-33-37-39-42-45-60
こいつは低能チョンコ
スレ荒らしすることで生きがいを感じてるキチガイ 前スレにテアトロ・コロンの第九を教わって
先日聴いたらすげえよかった。感謝。 >>65
あんな物凄い第九を聴いたら「マーラーの奴、恥を知れ」って言いたくもなるよな。 普通のレスの内容には加われないチンカス爺w
自分が読んでる本の内容も全て忘れる惚け爺www しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 神聖なるトスカニーニスレを荒らすチョンコは許せないね 何しろチョンミュンフン以外、過去を遡ってもろくな指揮者いないからな >>74
お前、それを大声で大久保か生野で言ってみろやキチガイ
日本人の恥晒しが
該当スレで叫んでろ しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 このスレは>>75-76のような朝鮮人の溜まり場になってしまったな もっと早起きしろよジジイ
それとも精神病棟からだから決まった時間以外にはレス出来ないのか? ベト全は1950年代初頭に一気に完成させたほうの気迫が凄い
CHでの録音もいい 1968年に発売されたトスカニーニの芸術シリーズは何枚も買った
すべて統一ジャケットでモノラルなのにレギュラー価格で売られていた >>85
あれは名演揃いのシリーズだったな
英雄、ワーグナー管弦楽曲集、ロッシーニ、ヴェルディ序曲集、海、第9、イタリア、新世界
名盤ばかりでほとんど買いそろえたよ
すべて見開きジャケットだった そして誰も相手にしてくれなくなり
自分にレスを返す
惨めで孤独な老人であったとさw ハギン氏の本を読む限りでは、特に50〜70年代はマスターテープの音を弄りまくっていたみたいだね。
まさか後世で板起こしをさせない為ではないと思うが >>89
おいジジイ
何か新しいネタ無えのかよ
無えのなら書き込まなくて良いから
マジでウザイ うちの死んだオヤジが買ってきたやつなんて、コリオランと第九が1枚切りだぜ………、 はじめてまともに給料を貰った時にまとめ買いしたのがトスカニーニだったな〜 10年前 100組のLPレコードが中古で2マソで出てたんだけど買っとけばよかったな 1962年発売のトスカニーニ名盤頒布会などはプレミア価格だぞ アメリカ・トスカニーニ協会頒布盤、39年ベートーヴェン交響曲全集は
1セット10万円以上のプレミア価格だった。手に入れるのに苦労した。 なぜトスカニーニはカバレフスキーの交響曲第2番を頻繁に演奏したのか 第二次大戦でソビエトとの連帯を示したいアメリカのお偉い方の意向 諸国民の讃歌 トスカニーニ版にも
インターナショナル入ってるしな ふたつの左右から演奏を強く投げつけて、ぶつかって壊れなかった方の勝ち
音楽がこういう↑競技ならトスカニーニは最強だな トスカニーニはアンコールを嫌った
メインを完璧にこなせばアンコールなど必要ない、という考え方だった ジークフリート牧歌は志鳥栄八郎がワルターのステレオ盤と同じく推薦盤にしてた 「展覧会の絵」はモノラル時代の最高の名演であった。 トスカニーニが最も崇敬していたのはやはりヴェルディであった 三流作曲家ヴェルディを尊敬するのは三流演奏家だけだろ 三流演奏家トスカニーニを尊敬するのは三流愛好家だけだろ 誰でも中学生や高校生の時だけ一時的にトスカニーニが好きになるんだよ
音楽がわかる様になると聴く気が起きなくなる トスカニーニが愛してやまなかった作曲家
それがベートーヴェン、ヴェルディ、ワーグナーであった >>114
このような反発は一流の演奏家だけにつく >>115
誰でもとはわからんが、あれほど好きだったフルヴェンを聴かなくなったのは確か。 >>118
フルトヴェングラー、いいじゃないか。
RIAS箱は音もいいし >>115
ねえねえ、ほくにも音楽ってやつを教えてよ! 音楽がわかる人は Quadの静電型スピーカー以外は聴く気が起きなくなるんだ
Quadの静電型スピーカーを毎日聴いていればわかる様になるよ トスカニーニ NBC 1940年のブラームス第一を聴いた
昨日聴いたワルター ウィーンの方が遥かに良かった
トスカニーニはもう二度と聴く気が起きない そうか、ユダヤ人悪駄がそんなに良かったか www. 昨日、チャイコフスキー ピアノ協奏曲 も
ホロヴィッツ・トスカニーニ/NBC と ホロヴィッツ・ワルター/ NYを聴き比べたけど
ホロヴィッツ・ワルター/ NYの方が比較にならない位良かった そうか、命からがらニューヨークへ逃げ延びたユダヤ人がそんなに良いのか www. Rene Jacobs のモンテヴェルディと Paavo Berglund のシベリウスしか聴かないよ これが史上最高の名曲・名演かな:
モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」(コンチェルト・ヴォカーレ/ヤーコプス)
http://ml.naxos.jp/album/HML5901330.32
ヴェルディなんかアホが聴く音楽さ ↑
・・・と島国のウサギ小屋でQUADと言うボンボン鼻垂れ小僧向けスピーカーで独り寂しく聴く青二才 www. >悲愴はよけいな感情を入れず純音楽的に徹した名演
SP時代でも 悲愴は メンゲルベルクとフルトヴェングラーが人気を二分していて
トスカニーニなんか相手にされていなかったよ。 NBC(NY?)の楽団員が家で泣きやまないガキに対して、
「いつまでも泣いてるとトスカニーニを呼んでくるぞ!」と言った途端
泣き止んだという逸話。 トスカニーニは家庭では屈託のない好々爺であったという。 トスカニーニは休日などはテレビの前に座っていた
ニュース、スポーツ、バラエティ、音楽、なんでも観ていた >>139
こいつは一日中パソコンの前に座っていた
そして自分がキチガイだと発信していた アメリカに行った音楽家は全員ダメになってるんだよ
トスカニーニだけ例外の訳ない アメリカの近代文明をいちばん生かしたのがストコフスキー
なにしろ世界初のステレオ録音を残した指揮者だったのだから スレタイに「音楽がわからないアホが語る」を追加してくれ ID:t3xGramMに友だち居ないのは良く分かる。 トスカニーニのベートーヴェン第9、ニューヨークフィルの、どこかにない? クレオパトラの鼻同様に。
トスカニーニの視力が悪くなかったら
一介のチェリストとして生涯を終えていただろう。
指揮者の系列も大分変わっていた。 トスカニーニはすべて暗譜で指揮をしていた
これは凄いことだと思う 近眼で楽譜が読めないからだろ
ヴァルナイ;クナッパーツブッシュは、どうしてスコアなしで指揮しないかと聴かれて、
「俺は楽譜が読めるからね!」と答えたわ。
ニルソン;彼には皮肉のセンスがあったわ。 VPOは指揮したけど、BPOは指揮しなかったね
フルトヴェングラーが指揮させなかったんだろうな
犬猿の仲だったから トスカニーニ VPO の魔笛
「史上最悪の《魔笛》だな。こんなの聴いたことないよ。
まず序曲ですね。癇癪もちのモーツアルト。速くて、せっかちで、モーツアルトではなくて完全にトスカニーニの音楽になっているね。
序曲が終わって、大蛇に追われながらタミーノが登場します。このタミーノが大時代的なんだよ。「俺は英雄だ」っていっているようだね。
三人の侍女がそろいもそろってみんなずり上げ専門。
ぼくにはとうていモーツアルトとは思えない。ひどいよ。フォルテも強くてベートーヴェンのようだしね。
第七曲の『愛を知るものは』というパミーナとパパゲーノの二重唱ですが、音楽の美しさがまるでわからないですね。
奴隷たちが出てきてパパゲーノが鈴を振る。この鈴の音がひどい。
チンドン屋です。音を硬くし、しかも音程を狂わせているんだな。
これはほんとうにひどいです。
トスカニーニは音楽を破壊するためにやっているようなものですよ。
許せないのは第二十曲、パパゲーノのアリアの合間に聞かれる鍵盤付きグロッケンシュピールだ(鍵盤付きの鉄琴)。
歌と音程が違うんですよね。半音くらい低いんですよ。違う調がなるんだ。
ほんと、腹立たしくなって、CDを叩き壊したくなったよ。 >>155
おまえのブログにでも書いとけ。そして2度と此処に来るな。 モーツァルト没年1791年
ベートーヴェン生年1770年
普通に考えてフォルテの強さは同じでいい ザルツブルグの「魔笛」上演の際、若きショルティがオケのメンバーにいた
そのときショルティは多くの影響を受けたという マーラーの「魔笛」に感動したワルターは史上最高のモーツアルト指揮者になった
トスカニーニの「魔笛」に感動したショルティは史上最低のモーツアルト指揮者になった >>161
ワルターのザルツブルグのドン・ジョヴァンニでは、
ラインスドルフがチェンバロ(ピアノ?)弾いてたんだよな トスカニーニのリハーサルに立ち会ったショルティは多大の感銘を受けたんだよ ショルティが史上最低のモーツァルト指揮者になったなんて
本当にかわいそうな耳か脳だな、、、 >>165
ほんにそうだ!史上最低のワグナー指揮者なのだ! NBC交響楽団はトスカニーニの為に
腕っこきを集めた世界一のオーケストラだった
なーんて、かつては言われてたが
結構お粗末なミスが多いよね SP時代のNYフィルとのハフナー、時計、第7、NBCとの運命は超名演として有名 >SP時代のNYフィルとのハフナー、時計、第7、NBCとの運命は超名演として有名
ワルターやフルトヴェングラーの前で色あせる超名演じゃあ しょうがないだろ 初心者に気に入られてネタにされる存在になろうとは流石のトスカニーニも思ってなかったであろう トスカニーニのような強烈な個性は誰も真似できなかった トスカニーニのハガネのような強靭な指揮者は二度と現れなかったな トスカニーニの竹を横に割ったようなギザギザな指揮者は二度と現れなかったな >>175
ID:4Ywwd+hT
この朝鮮人をからかうとムキになるから面白いねw
・ セルビアの馬鹿はまだこのスレ覗いて荒らしてるのかw >>167
一回限りの演奏なので、細かい部分ではミスがある場合がある。後は8Hスタジオでは、自分の回りの音しか聞こえないため、テンポがずれていても分かりにくい
さらに、今みたく録音で溢れかえっている時代ではない点は考慮しないと気の毒。 当時のテレビ撮影の照明は目にも悪かったという
あの高齢な老指揮者がよく耐えたと思う >>184
確かにみえていないけどね・・・
1940年に、一度トスカニーニがNBCをリタイヤする原因になった
練習時間を伸ばしてリハーサルしていたら、8時からの別の番組に
出演するため、NBCの団員の一部が逃亡を図ったときに、
ヴィオラの首席奏者のクーリー氏が匍匐前進で抜け出しても
気づかなかったくらいだからね(ーー;)
>>183
51年12月のテレビ演奏会の最後の曲で、汗が目に入り
ほとんど目を開けてられなかったのをみると、本当にきつかったと
思う。
汗が目に入らないようにするため、目の上にワセリンで壁をつくって
いたが、それを前の曲終了時にハンカチで汗ごとふいてしまったため
らしいけど。 ホロヴィッツとのチャイコP協1番、ブラP協2番の白熱した演奏は衝撃的だ ブラP協2番はテンポが速すぎてブラームスの音楽になっていなかった
指揮者さえ まともだったら凄い名演になっていたのに残念だ >>186
ブラ協2は定番もいいが、48年はもっといい。トスカニーニもホロヴィッツも、それと聴衆も乗りに乗っている。 メン、チャイ、ブラのV協奏曲は録音しなかったんだっけ? ハイフェッツ、トスカニーニのチャイ V協奏曲もあるけど酷い演奏
ブラ協2同様、指揮者さえ まともなら凄い名演だったのにね ハイフェッツ、トスカニーニのベートーヴェン V協奏曲も最低の演奏として有名
独奏者がいくら良くても、トスカニーニが出てくるとすべて台無しになるんだ >>189
メンデルスゾーンとブラームスはハイフェッツの共演がライブで残ってる。チャイコフスキーはないだろう。 チャイ V協奏曲はハイフェッツ、ライナーだったね
ご免 「リゴレット」の第四幕以外の音源は残ってないのか? 「諸国民の讃歌」の編曲は、インターナショナルと米国家入ってるけど左右陣営双方に配慮したのかな トスカニーニはスカラ座時代、
ファシスト党党歌の演奏を拒否し続けた オペラ録音のときはメトロポリタンの歌手を総動員した
でも、当時のアメリカのオペラ歌手は欧州から比べるとレベルが低かった
それがじつに残念だ レクイエムの放送用録音とのミックスによるステレオ化された時に
同様の方法で数種のステレオ化が実現可能って言われてたけどその後音沙汰あった? アメリカは音響左右を別トラックで編集する技術があったから実現可能かも
戦前の映画「風と共に去りぬ」がそうだもの 戦争がなければミラノスカラ座の帝王として君臨していたのに 戦争が無くてもムッソリーニが政権を取った時点で詰んでいたんだよなぁ ワーグナー演奏はどれも素晴らしい
とくに「ジークフリートの葬送行進曲」は絶品だ もうほんの少しだけ良い音で録音されていたらってのが多い 小品だが「舞踏への勧誘」「スケーターワルツ」などは最高の演奏
ただ音が悪いのが残念だ
「詩人と農夫」も素晴らしい ドイツ系以外でバイロイトので指揮した初の指揮者だからね。
ジークフリート自らが三顧の礼を持って招聘した ワーグナーはドイツ人でも演奏が難しいからね
フルトヴェングラー・フィルハーモニーのトリスタンを何回聴いても全然いいと思わなかったけど、
クナッパーツブッシュ・バイエルンのトリスタン全曲を聴いてぶったまげた
演奏によって曲の印象まで180度変わってくるんだ
トスカニーニで聴いたらワーグナーもロッシーニ程度の作曲家になっちゃうね トスカニーニのワーグナーはどの評論家も推薦盤にしてたよ セビリアをセルビアというのがお前だけであるように
フィルハーモニアをフィルハーモニーというのはお前だけだぞ 日本人あろう人が『ワーグナーはドイツ人でも演奏が難しいからね』と言えるのが凄いね。
『ロッシーニ程度の作曲家』ってのも素晴らしい。
音楽の神でも降臨してるのかな? セルビアは何かトスカニーニに恨みでもあるのか?
何かにつけて突っかかってくる ロッシーニも天才作曲家だけどな。
怠け者かも知れないが、あの作風は独自路線ですばらしいと思うがな。 ロッシーニとかヴェルディ、プッチーニ、レスピーギは大衆音楽家で浅いんだよ
イタリアで天才はモンテヴェルディ一人だけ ,r"´⌒`゙`ヽ
/ , -‐- !、
/ {,}f -‐- ,,,__、)
/ / .r'~"''‐--、)
,r''"´⌒ヽ{ ヽ (・)ハ(・)}、
/ \ (⊂`-'つ)i-、
`}. (__,,ノヽ_ノ,ノ \
l `-" ,ノ ヽ 頼む、どうか>>222を許してやってくれ彼はゴリラなんだ
} 、、___,j'' l レオンカヴァレロ、マスカーニなどは無視したトスカニーニ
なぜだ? 俺は>>222に同意
プッチーニはすごい才能持ってると思うけどイタリア的な浅さ甘さが残念に思う
それでもそういう音楽はそういう音楽でそれなりに楽しめるんだけどね 活躍の場をアメリカに定着させたのが良かった
メトやNYフィルとの関係もうまくいったからね >>227
アメリカに行った音楽家はバルトークもワルターもアドルフ・ブッシュも全員ダメになっている
アメリカ人は音楽が理解できないから、聴衆に合わせると外面的で浅い演奏になってしまうんだ。
トスカニーニもイタリアに留まればもう少しマトモな演奏ができたんだよ 仕事の場をアメリカに移したので多くの録音、映像が残せた
当時のヨーロッパではまだまだそんなことはできなかった
ワルターなどはステレオ録音に恵まれたもの >>228
あげ足とって悪いけど
故国に残ってれば良くなった保証も無かろう
各々の居場所で別の成長をしただけ。
そもそも欧州育ちの巨匠連が聴衆に合わせるとはかんがえにくい。
「俺が本物を教えてやるぜ」「ヤンキー、こういうのが本物なんだぜ」
だろうさ。 NYフィルの楽員はみんなワルタなんかに教えてもらう事は何も無いと怒っていたのは有名な話
センスや音楽性は教えられないからね ドヴォルザークなんかもアメリカ行ってから、
良くも悪くもわかりやすい音楽書くようになったしな >NYフィルの楽員はみんなワルタなんかに教えてもらう事は何も無いと怒っていた
セルビア莫迦が一方の立場だけの陰口をもってアメリカで駄目になったと書いたとすれば
物事の判断のできない間抜けである証拠 >センスや音楽性は教えられないからね
ね をつけてドヤ顔で言うことか低脳
お前は木偶の坊で音楽性やセンスなんて理解できなかったようだ
残念 アメリカに亡命して華を咲かせた演奏家は多い
RCAの大物アーティストであるハイフェッツ、ルビンシュタインがいい例だ
母国に止まってたら潰れたかも >トスカニーニには中身のある曲は向かない
>セルビアの理髪師とかローマの祭日とかヴェルディ、プッチーニのアホオペラなら
>底の浅さが出ないから名演に聞こえるんだよ
>セルビアとセビリアの違いは本質とは関係ない
>スペインの話でもバルカンの話でも大してかわらないからな
>セルビアセビリアは単なる枕であり別称だから本質ではないよ当たり前だ
知性は全く感じられない
物事の軽重や質が分からない 独墺系以外の指揮者でベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーの
超名演を残したのはトスカニーニだけ
それだけ偉大な指揮者であった 反射的にカルロスクライバーと書きそうになっていた
やばかった、、、、 >独墺系以外の指揮者でベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーの
超名演を残したのはトスカニーニだけ
トスカニーニよりムラヴィンスキーの方が遥かに名演だよ 自分が言い返して終わらないと気が済まないんだろうさ
幼児性の顕れだね。 トスカニーニの速いテンポによるベートーヴェンは爽快だ
とりわけ奇数番号の交響曲は絶品 ベートーヴェン交響曲第1番は録音関係なしに断然トップにランクされる名演 第8番一楽章の再現部でティンパニにテーマ叩かせるのは
誰が始めたんだろ?
ワインガルトナーあたり? VPOに初めて客演したとき「楽員たちがその気になれば世界一のオーケストラになりうる」
とコメントしたことはあまりにも有名 トスカニーニほど若手指揮者の手本となった指揮者はいない >>253
ミュンシュ、セル、バーンスタイン(NYP)、ドホナーニなどいくらでも現れてるが >>252
> VPOに初めて客演したとき「楽員たちがその気になれば世界一のオーケストラになりうる」
> とコメントしたことはあまりにも有名
VPO?
NPOじゃなくて?
VPOのほうが逸話としてはおもしろいけど。 >>249
オレはトスカニーニそんなに好きじゃないけど、これは認める。
トスカニーニ指揮ベートーヴェン交響曲1番は最高に素晴らしいと思う。
他の演奏を寄せつけないダントツの素晴らしさだと思う。
トスカニーニ指揮のベートーヴェンの交響曲ではこの1番こそが永遠の名演だと思う。
何種類もの録音が残っているけどオレはBBCとのSP盤への録音の演奏が好きだな。 >>257
ウイーン・フィルとだよ
こんな有名な話知らんの? >トスカニーニ指揮ベートーヴェン交響曲1番は最高に素晴らしいと思う。
>他の演奏を寄せつけないダントツの素晴らしさだと思う。
ワルターやフルトヴェングラーの方が遥かに名演だよ
どちらにしろベートーヴェン交響曲1番は聞く価値ゼロのアホ音楽
何故かトスカニーニの名演はこういう中身ゼロのアホ音楽だけなんだな >>251
個人的には53年の演奏が一番いいと思うなあ
バワーなら45年だと思うけど NBC響とのベト1番は小林利之も絶賛した名盤だよ
他にBBC響との音源もあるけど いくら名盤でも曲自体に価値がなければ聴く意味はないよ
ロッシーニとかレスピーギとかトスカニーニの名盤はみんなそんなのばかりなんだ 『ロッシーニとかレスピーギとか』
その物言いはさぞや高名な歴史に名を残す音楽家の方でしょうか?
それとも、ただの●呆? セビリアの理髪師をセルビアの理髪師と言っている阿●です >『ロッシーニとかレスピーギとか』
その物言いはさぞや高名な歴史に名を残す音楽家の方でしょうか?
みんな流行歌の作曲家よりバッハやベートーヴェンの方が上だと思ってるんだろ
クラシックの作曲家だけは、ロッシーニもレスピーギもバッハも全員同レベルだと評価する方が逝かれてるんだ お前の頭の中は矛盾でいっぱいだ
自分と戦って答えを出してから出直して来いマヌケ どっちが上かわからないというのは音楽がわからないという事さ
トスカニーニ信者は音楽がわからない またもや選民思想のユダヤ人、悪多好きが荒らしてるのか 分かっていないのはお前
>>267を読み直しても気づかないのか
ド低脳 前スレより
610 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2015/12/05(土) 23:52:27.39 ID:sEED1V4Y [10/11]
セルビアとセビリアの違いは本質とは関係ない
スペインの話でもバルカンの話でも大してかわらないからな
ここの住人は末梢的な事にしか見えていないという事だな あらためて見たら屁理屈にすらなってないし日本語も崩壊していたよコイツ サミュエル・バーバー(Samuel Barber、1910年3月9日 - 1981年1月23日)
【トスカニーニ】 バーバー:弦楽のためのアダージョ 【初演】
1938年11月5日、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮/NBC交響楽団によって行われた
ラジオ放送による世界
https://www.youtube.com/watch?v=hrTIJ3S9DLQ
この曲もトスカニーニよりワルターの方が遥かに名演だったけどね ワルターなど録音していないだろ
うそつくな、このほら吹き野郎 Barber Sinfonia n. 1
New York Philarmonic Bruno Walter
https://www.youtube.com/watch?v=_cdDBpkKOi0 すみませんがワルターの『弦楽のためのアダージョ』の録音はどこにあるのでしょうか? 交響曲も弦楽のためのアダージョもバーバーの演奏判断するには同じ様なもんだろ ○○もトスカニーニより××の方が遥かに名演だったけどね
全て嘘だったことが判明 聴いたのは10年以上前だから、ワルターのバーバーがが名演だったという事しか覚えていないだけ 「春の祭典」を残しておいてほしかったな
素晴らしい結果を生んだと思う トスカニーニのような先見の明がある指揮者はいなかった
のちの大指揮者になったカラヤンが見習ったのもわかる カラヤンは常にトスカニーニをお手本にした
第九録音の際に楽員にトスカニーニのレコードを聞かせたのは有名な逸話 いま同じことをカラヤンのCDでやったら、週刊文春に叩かれるだろうな ガーシュウィン、グローフェ、バーバーを録音していたことは意外だ
これもお世話になってるアメリカへのお世辞なんだろうな >>294
>××なんだろうな
無知故の妄想は勝手にさせておけばよろしい トスカニーニは
星条旗よ永遠なれ
を人類最高の名曲だと信じて何度も何度も繰り返して演奏してたんだな アメリカのマーチ集みたいなのほしいなと思うんだけど、
結局買わないでCD一枚も持ってない トスカニーニだってアメリカの音楽なんて指揮したくなかったろう
でもアメリカには恩があるから義理を立てたんだろう
そこが恩を仇で返したチョン公とは違う トスカニーニでマーチ集のレコードをつくると・・・
スーザ−
忠誠(1944 NBC)
星条旗よ永遠なれ(1943NBC、1944NBC・NY合同、1945NBC)
カピタン行進曲(1944NBC、1945NBC)
スミス
星条旗(1942.3NBC、1942.7NBC、1945NBC)
オリヴィエリ
ガリバルディ賛歌(1943NBC)
エメット
ディキシー(1950NBC・・・リッチモンド)
演奏はもう少しあると思うけど、録音を聞いたことがあるのはこれくらいだなあ インターナショナル(トスカニーニ編曲)もあったろ
カリンニコフと一緒にLPに入ってた。
あれをマーチに入れていいかは別たが 結婚行進曲
凱旋行進曲
ラコッツィ行進曲
くるみ割り人形の行進曲 サンサーンスのオルガン交響曲は絢爛たる音の饗宴で壮大だ
これはモノラル時代の決定盤でもあった 「仮面舞踏会」はヴェルディ録音のなかでも優秀な音質だ
なんでも引退後に一部分を録りなおしたという シンフォニックな「くるみ割り人形」組曲まで録音してくれたのは有難い >>307
お前さ、
思いついたようにつまみ食いの軽口マンセーレビューするんじゃなくて
年代順とか曲種別とか体系的に書いていけよ
通り一遍の褒め言葉だけ並べるんじゃなくて小学校高学年程度の評論でいいからさ シンフォニックとか抽象的でわかりにくいし、
録音や画像だけならさらに優れているのやら画質のいい物があるんだからよ
先見の明とか根拠も薄いしよ
しっかり裏をとってやってくれや 例えばこれか?
>サンサーンスのオルガン交響曲は絢爛たる音の饗宴で壮大だ
>これはモノラル時代の決定盤でもあった
もともと曲の趣向がそうなんだからよ
モノラルならクリュイタンス盤もあったのでな
指揮者としての知名度に流されずにしっかり演奏を比較した上で論評してくれたまえ
無機的で表面的でありきたりの短文でレスは無用 >>308>>309
小学生程度の書きこみもできないバカがねたんでるw 自分が論評も何もしていないのに他人には要求するんですか、、、、 ↑
自分では何も書きこめず人の悪口しか言えないバカ 低能児は人の悪口言ってオナニーしている
世間知らずの引きこもりらしいw オナニーをチョットだけまとめてみた
トスカニーニのワーグナーは最高といえる。
トスカニーニの速いテンポによるベートーヴェンは爽快だ
とりわけ奇数番号の交響曲は絶品
ベートーヴェン交響曲第1番は録音関係なしに断然トップにランクされる名演
VPOに初めて客演したとき「楽員たちがその気になれば世界一のオーケストラになりうる」
とコメントしたことはあまりにも有名
イタリア交響曲を超える名演はいまだに現れないね
トスカニーニほど若手指揮者の手本となった指揮者はいない
コリオラン序曲のダイナミックな表現には圧倒される
サンサーンスのオルガン交響曲は絢爛たる音の饗宴で壮大だ
これはモノラル時代の決定盤でもあった
「仮面舞踏会」はヴェルディ録音のなかでも優秀な音質だ
シンフォニックな「くるみ割り人形」組曲まで録音してくれたのは有難い 「くるみ割り人形」組曲 花のワルツの終結を勝手に編曲改訂してしまったのはトスカニーニ最大の過ちの一つと言える。 いや
過ちと言えるかどうかは聴き手受け手それぞれ
自分の感想から最大の失敗だと決めつけてトスカニーニに押しつけるなんて酷い方だな
最も大きい
んだから一つしかないのだが
そう書くと釣れるんだろうね ローエングリン三幕の前奏曲の終結を編曲したのも顰蹙ですか
あれはあれでかっこいいと思うけど通俗的過ぎるのかな?
ところで軽口マンセーレビューの人は
あのでっかいBOXを買って
聴くたびに感激して書き込んでるとかでしょうか
まあ人がゴキゲンでいるんならいいじゃないすか
よかったですね、といってスルーしとこう しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 トスカニーニがいなければのちの若手指揮者は育たなかった
カラヤンは常にトスカニーニをお手本にしていたくらいだからな
トスカニーニの田園は聞いててじつに清々しいね
フルベンのドロドロした駄演とは大違いだ
トスカニーニの場合、歳を経て、名声が確立しても、今のやり方に安住せず
RCAとCBSは犬猿の仲だった
当時のアメリカには録音に適したホールがなかった
カーネギーホールでの録音が増えたのもそのせいなんだね
オテロはトスカニーニ自身も満足した録音
ビデオが撮られたのも8Hスタジオで収録されたものなのだ。
当時の照明によく耐えたと思う
まさに鉄人だ
海は作曲者も絶賛した名演
フランス音楽には名演が多い
サン・サーンスのオルガン交響曲などはモノラル時代の超名演
トスカニーニが最も尊敬した四大作曲家
@ベートーヴェン
Aヴェルディ
Bワーグナー
Cブラームス
ベト全は1950年代初頭に一気に完成させたほうの気迫が凄い
CHでの録音もいい
1968年に発売されたトスカニーニの芸術シリーズは何枚も買った
すべて統一ジャケットでモノラルなのにレギュラー価格で売られていた
あれは名演揃いのシリーズだったな
英雄、ワーグナー管弦楽曲集、ロッシーニ、ヴェルディ序曲集、海、第9、イタリア、新世界
名盤ばかりでほとんど買いそろえたよ
すべて見開きジャケットだった
アメリカ・トスカニーニ協会頒布盤、39年ベートーヴェン交響曲全集は
1セット10万円以上のプレミア価格だった。手に入れるのに苦労した。 トスカニーニはアンコールを嫌った
メインを完璧にこなせばアンコールなど必要ない、という考え方だった
ワーグナーは壮大で輝かしい
ジークフリート牧歌はワルターとともに名盤
ジークフリート牧歌は志鳥栄八郎がワルターのステレオ盤と同じく推薦盤にしてた
「展覧会の絵」はモノラル時代の最高の名演であった。
トスカニーニが最も崇敬していたのはやはりヴェルディであった
トスカニーニが愛してやまなかった作曲家
それがベートーヴェン、ヴェルディ、ワーグナーであった
悲愴はよけいな感情を入れず純音楽的に徹した名演
「椿姫」は大宮真琴の愛聴盤であった。
トスカニーニは家庭では屈託のない好々爺であったという。
トスカニーニは休日などはテレビの前に座っていた
ニュース、スポーツ、バラエティ、音楽、なんでも観ていた
トスカニーニはアメリカに移住して成功した
アメリカの近代文明をいちばん生かしたのがストコフスキー
なにしろ世界初のステレオ録音を残した指揮者だったのだから
トスカニーニはすべて暗譜で指揮をしていた
これは凄いことだと思う
ザルツブルグの「魔笛」上演の際、若きショルティがオケのメンバーにいた
そのときショルティは多くの影響を受けたという
トスカニーニのリハーサルに立ち会ったショルティは多大の感銘を受けたんだよ
SP時代のNYフィルとのハフナー、時計、第7、NBCとの運命は超名演として有名
トスカニーニのベト全は指揮者にとっての聖書である
トスカニーニのような強烈な個性は誰も真似できなかった
トスカニーニのハガネのような強靭な指揮者は二度と現れなかったな
トスカニーニの竹を横に割ったようなギザギザな指揮者は二度と現れなかったな
ビデオ撮影も8Hスタジオで収録された
当時のテレビ撮影の照明は目にも悪かったという
あの高齢な老指揮者がよく耐えたと思う ホロヴィッツとのチャイコP協1番、ブラP協2番の白熱した演奏は衝撃的だ
ブラ協2は定番もいいが、48年はもっといい。トスカニーニもホロヴィッツも、それと聴衆も乗りに乗っている。
オペラ録音のときはメトロポリタンの歌手を総動員した
でも、当時のアメリカのオペラ歌手は欧州から比べるとレベルが低かった
それがじつに残念だ
戦争がなければミラノスカラ座の帝王として君臨していたのに
トスカニーニの爽快な表現は大好きだ
新世界はトスカニーニ以外は絶対に聞かない
ワーグナー演奏はどれも素晴らしい
とくに「ジークフリートの葬送行進曲」は絶品だ
小品だが「舞踏への勧誘」「スケーターワルツ」などは最高の演奏
ただ音が悪いのが残念だ
「詩人と農夫」も素晴らしい
ドイツ系以外でバイロイトので指揮した初の指揮者だからね。
ジークフリート自らが三顧の礼を持って招聘した
トスカニーニのワーグナーはどの評論家も推薦盤にしてたよ
活躍の場をアメリカに定着させたのが良かった
メトやNYフィルとの関係もうまくいったからね
仕事の場をアメリカに移したので多くの録音、映像が残せた
当時のヨーロッパではまだまだそんなことはできなかった
ワルターなどはステレオ録音に恵まれたもの
独墺系以外の指揮者でベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーの
超名演を残したのはトスカニーニだけ
それだけ偉大な指揮者であった
トスカニーニのワーグナーは最高といえる。
トスカニーニの速いテンポによるベートーヴェンは爽快だ
とりわけ奇数番号の交響曲は絶品
ベートーヴェン交響曲第1番は録音関係なしに断然トップにランクされる名演
コリオラン序曲のダイナミックな表現には圧倒される VPOに初めて客演したとき「楽員たちがその気になれば世界一のオーケストラになりうる」
とコメントしたことはあまりにも有名
イタリア交響曲を超える名演はいまだに現れないね
トスカニーニほど若手指揮者の手本となった指揮者はいない
トスカニーニのような先見の明がある指揮者はいなかった
のちの大指揮者になったカラヤンが見習ったのもわかる
カラヤンは常にトスカニーニをお手本にした
第九録音の際に楽員にトスカニーニのレコードを聞かせたのは有名な逸話
サンサーンスのオルガン交響曲は絢爛たる音の饗宴で壮大だ
これはモノラル時代の決定盤でもあった
「仮面舞踏会」はヴェルディ録音のなかでも優秀な音質だ
なんでも引退後に一部分を録りなおしたという
シンフォニックな「くるみ割り人形」組曲まで録音してくれたのは有難い >>324
オーマンディ(CBS)も全く同じ集結
フンパーディンクの手になるものではなかったかな 「海」は明快でシャープな表現がいい
これは作曲者も褒め称えた >>334
>>56 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2016/02/18(木) 18:48:59.25 ID:96YdupA6
海は作曲者も絶賛した名演 トスカニーニって何を演ってもシャープっ明快なんだが 前スレから連発公開オナニー紹介
ヴェルディ、プッチーニとも親交のあったトスカニーニはすごい
トスカニーニが残したオペラ録音の最高傑作が「ファルスタッフ」なのだ
これはあのアンチトスカニーニの筆頭であった高崎保男でさえも異論を唱えなかったほどの名盤
ワーグナーの管弦楽曲を聞くならトスカニーニがいちばん
黒田恭一、小林利之も絶賛していた
ジークフリート牧歌はトスカニーニがこよなく愛した曲
じつに3回も録音している
NYフィルとのベト7番は録音の古さを吹き飛ばすほどの超名盤
おもちゃの交響曲を録音してるなんて微笑ましい
トスカニーニのコンサートのビデオが初めて日本で公開されたとき、村田武雄氏が感極まっていた
日本では村田武雄こそがトスカニーニの最大の理解者だった
それでコーホーはトスカニーニを嫌った
音が固いと言ってね
田園はBBC響とも録音していたんだね
トスカニーニは一本気だったんだね
それがある意味でいい方向へ動く分にはいいが、誤解を生じる場合もあった
「星条旗よ永遠なれ」は無理やり録音させられた
戦時中だったからね
幻想交響曲を残してほしかった
新世界交響曲はすべての指揮者がお手本にした名演
志鳥栄八郎も録音の古さをぬきにして最高の演奏だと絶賛した
ウィリアムテル序曲の行進曲は胸がすくような演奏
トスカニーニのウィリアム序曲と魔弾の射手序曲はかっこいい
小品集はすべていいよ
ヴェルディにかけた情熱はすさまじい
いちばん音のいい仮面舞踏会はとりわけ素晴らしい
ヴェルディ命のトスカニーニはベルカントオペラ、ヴェリズモオペラにはまったく興味を示さなかった
指揮する価値なしと決めつけてた オペラを聞かなければトスカニーニの良さはわからない
「展覧会の絵」などは古い録音だが、なかなかいいよ
一時、疑似ステレオで発売されていたこともあった
当時のRCAの録音技術はCBSやDEECAに比べると格下だった
その点、トスカニーニも気の毒だった
音の悪さだけで低い評価をくだした批評家もいたからね
「スケーターワルツ」は音が貧しいのが難点だが最高の名演だ
史上初めてテレビの中継を行った指揮者としても名が残る
NBCという巨大なメディアと契約したことは大正解であった
トスカニーニの偉大さは誰もがお手本にした
まさしく20世紀最大の指揮者という証拠だ
ブラームスにはかなり自分の考えを加えている
納得できないところがあったからであろう
譜面に忠実なトスカニーニには珍しいことだ
全米一周演奏会の真夏のコンサートを正式な服装で指揮した気力はすごい
当時はエアコンなしの会場で振ったのだから
当時のアメリカではロッシーニのオペラは浸透していなかったのかな
「セヴィリアの理髪師」ぐらい録音しておけばよかったのに
序曲集が素晴らしい出来ばえだったことを思うと惜しい
1967年に新シリーズで再発売された「トスカニーニの芸術」は得意の演目ばかりで素晴らしい内容だ
当時でモノラルながらレギュラー価格で発売されてた
Rシュトラウスが新米指揮者の演奏を聞き、
「トスカニーニの指揮振りを見れば君は指揮棒を折ることしかできない」と言った有名な逸話がある
コーホーはザルツブルクのライヴをぼろくそにけなしている 引退後、強制解散させられたNBC響がシンフォニーオブジエアーとして再スタートを切ったけど
僅かな期間で自然消滅してしまった
シンフォニー・オブ・ジ・エアは1955年に来日してアメリカ軍の慰問をかねて日本人向けの演奏会をこなした
日比谷公会堂、内幸町のNHKホール、宝塚劇場などで、その実力をみせつけた
NHKには貴重な録音資料が残っているはず
モノラル時代に第九を初めてLP一枚分に収めたのがトスカニーニ盤であった
来日したときの楽員にはトスカニーニからもらったペンを宝物のように大事に持っていた
これほどオケのメンバーから慕われた指揮者はいなかったという
シンフォニー・オブ・ジ・エアは初の外国のオケの来日であった
音楽関係者はその実力の差に驚き衝撃を受けたという
戦前、フルトヴェングラー、ベルリン・フィルがなしえなかったことを
トスカニーニのオケがなしえたのである
トスカニーニ追悼演奏会でのメンバーが凄い顔ぶれだな
ワルター、ミュンシュ、モントゥーだもの
当時のアメリカ楽壇の最高峰に位置する名指揮者ばかり
カラヤンがもっとも尊敬した指揮者がトスカニーニ
すべてトスカニーニをお手本にしてリハーサルも完璧なほどに仕上げた
若い頃のカラヤンはドイツのトスカニーニと評された
ベートーヴェンのピアノ協奏曲だけは全曲録音しなかったね
ゼルキン、ルビンシュタイン、ホロヴィッツがいたのに
1950年の全米一周演奏旅行での休日のカラー映像は貴重な記録だ。
シンフォニー・オブ・ジ・エアはトスカニーニが徹底的に嫌ったストコが指揮してるんだね
ステレオでワーグナーを録音してた
フィルハーモニアはカラヤンに鍛えられて有名になったオケ
トスカニーニもその実力に惚れこみ指揮をした
英雄は1949年、1953年どちらも早いテンポで素晴らしい
胸がすくような快演だ
これを受け継いだのがカラヤンである
トスカニーニのベートーヴェンはあらゆる若手指揮者の模範となった
カラヤンのベートーヴェンがいい例である 運命はSP時代、最高の名演とされた遺産である。
SP時代はワルターの田園とワインガルトナーのエロイカ・第九が決定版だったんだ
トスカニーニの第9交響曲は寸分の隙もない完璧な演奏
フルトヴェングラーのガタガタした締まりのない駄演とはえらい違いだ
ショルティはトスカニーニに強烈な影響を受けた
あの逞しい表現力がそれを証明している
ベト全はあらゆる指揮者の模範となった
誰もがトスカニーニを基本としてスタートした
カラヤン、ショルティなどの大物がどれだけ影響を受けてるかがわかる
レヴァインもそうだ
モノラル時代のベートーヴェン交響曲全集はトスカニーニが決定盤であった。
どれもみな質の高い演奏で文句なしの名演ぞろい。
トスカニーニこそ指揮者の鏡であり王者である。
ワインガルトナー盤はSP録音なので音質は最悪
ウイーンの技術も雑
その点、トスカニーニ盤はHifi録音で音が段違いに改良されてるし
NBCの高度なアンサンブルが聞ける
1968年にビクターから発売された「トスカニーニの芸術」のLPを揃えた俺はえらい
見開きジャケットでモノラルながらステレオ同様のレギュラー価格で発売されたんだぞ
わけても絶品なのがヴェルディ、ロッシーニ序曲集、英雄、合唱、イタリア、新世界、展覧会の絵だ
あとワーグナー序曲集も聞き逃せない名演
トスカニーニの疑似ステレオ盤が発売されてたことがあったんだよ
新世界、モルダウ、ローマの松、泉、展覧会の絵、カルメン組曲、美しく青きドナウ
ハンガリー舞曲集、ウィリアム・テル序曲などね
いまでは廃盤になってしまっている
あのしゃがれ声で怒鳴り散らすシーンは迫力があっていい
いまの指揮者は楽員の顔色ばかりうかがってる腰抜けばかり
だからどいつも並みの演奏しかできないんだ
トスカニーニが君臨してた時代の指揮者はどれも風格があった NBC響はRCAの号令のもとに一流奏者をかき集めたオケ
ワルターのコロムビア響のような三流奏者オケとは違うのだ
トスカニーニのリズム感の良さは卓越している
パリで「魔法使いの弟子」を指揮したとき、作曲者のデュカスが楽屋を訪れ
「私の思い通りの演奏が初めて聞けた」と感謝したという
トスカニーニを超えた指揮者はいまだに現れない
それだけトスカニーニは偉大であった
田園は雄大で爽やかな演奏で数多くの田園のなかでもトップに君臨する
来日しなかった大物指揮者
じつに残念でならない
来日しなかった大物指揮者が3人いる
@トスカニーニ
Aワルター
Bフルトヴェングラー
とくにフルトヴェングラーなどはほぼ決まりかけてたのに戦争でフィになった
コーホーの大好きなクナも来なかった
全米一周演奏をおこなった体力は凄いと思うよ
夏場のエアコンのない会場で英雄を指揮したというんだから
トスカニーニは精神がしっかりしていたからね
トスカニーニのオケ配置は第一、第二ヴァイオリンを左右に並べる旧型をとっている
これを受け継いだ指揮者にはオーマンディ、クレンペラーがいる
トスカニーニは交響曲もいいけど、やはり本領はオペラだ。
とりわけヴェルディはのちのイタリアオペラ指揮者たちの模範となった。
クライバーの椿姫はヒロインが最悪
椿姫はなんたってステルラ、ディステファノのセラフィン盤が最高
戦争さえなければミラノ・スカラ座の音楽監督で数々の名演を残していたはず
とにかくアメリカの質の悪い歌手とのオペラ録音は聞くに堪えない
返す返すも残念でならない
1967年に日本ビクターから発売された「トスカニーニの芸術」を改めて聞き直したが
やはりトスカニーニはすごい指揮者であったことを認識させられた 新世界はトスカニーニ盤が最高!
メンデルスゾーンのイタリアを超える名演はいまだに現れない
いかにトスカニーニがすごい指揮者だったかが分かる
ヴェルディ解釈はのちのイタリアオペラ指揮者に多くの影響を与えた
ジークフリートの葬送行進曲の張りつめた緊張感はすばらしい
これは黒田恭一も絶賛した名演だ
ドイツ系以外で初のバイロイトの舞台に招かれた指揮者だからね。
それもジークフリート自らが
ワーグナーはヴェルディ、ベートーヴェンと同じトスカニーニが最も敬愛した作曲家だったからね
ジークフリート牧歌について「この曲で目覚めた夫人は世界でいちばん幸せな人だった」とコメントしている
カラヤンがトスカニーニを尊敬してたことは有名
カラヤンがトスカニーニの「タンホイザー」を聞くためにウルムから200キロもあるバイロイトへ
なんと自転車をこいで聞きに行ったことはあまりにも有名
カラヤンは「ルチア」の実演を聞いて、細部に亘って徹底して研究した読みの深さに感銘を受け
いかに自分の勉強の至らなさを思い知ったという
トスカニーニが現役の頃はロッシーニは今のようにポピュラーではなかった
序曲が取り上げられる程度で全曲などまず無理、セールスにならなかったからね
序曲集が立派な出来ばえだっただけ惜しい
トスカニーニのフランス物は異質のようにみえるが
ドビュッシーの「海」は作曲者自身も絶賛した
トスカニーニのベートーヴェン交響曲全集はのちの若手にとって模範となった遺産
カラヤンもベルリン・フィルとのベト全録音にあたって楽員にトスカニーニのレコードを聞かせた
516 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2015/11/24(火) 22:48:30.65 ID:wEI9Bmxx
518 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2015/11/24(火) 22:51:57.03 ID:/gOLRNrG
トスカニーニが登場する前のイタリアの指揮者はオペラのみしか振れなかった
しかしトスカニーニは交響曲も取り上げ絶賛された
これ以降、オペラ、交響曲両方を振る指揮者があとに続いた
トスカニーニこそ指揮者界のパイオニアであった
ある人がドビュッシー直筆のスコアだと自慢げに見せた
トスカニーニはそれを綿密に調べて即ニセモノだと見抜いた
あとでその通りだと判明した 「感情がこもっていない」と断言したトスカニーニの眼力はすごい
ヴェルディの主要オペラは残してくれたが、あまりにも歌手が貧弱だったのが惜しまれる
21世紀に入ってからはどれも小粒ばかりで音楽界は低下してしまった
カンテルリの事故死は誰も知らせなかったという
トスカニーニが自分の後継者と期待していてだけにショックを与えないためにね
トスカニーニこそ20世紀最高の指揮者だった。
昭和37年に日本ビクターから発売されたトスカニーニ名盤頒布会のLPを所有してる人は凄い
当時の限定盤はすべて予約制だった
SP時代、運命の決定版といえばトスカニーニ盤であった
今聞いてもすごい迫力だ
ウイーン・フィルに客演したとき「楽員がその気になれば世界一のオーケストラになりうる」とコメントした。
あのアンチトスカニーニの筆頭であった福永陽一郎でさえ
フィラディルフィアとのグレートを評価していた
メンデルスゾーンのイタリア交響曲を凌ぐ演奏はいまだに現れない
ベト全、ブラ全、ワーグナー、新世界などもそうだ
トスカニーニはあらゆる楽曲に名演を残した
フィラデルフィア管はビクターからコロンビアにレコード会社が変わってしまったからトスカニーニの録音も途絶えてしまった
トスカニーニはきちんとした演奏ができたから聴衆に好かれた
フルトヴェングラーのようなだらしない演奏とはまるで違うからね
ハイドンの時計はトスカニーニの正確さがよく出ている
この演奏を聞いてトスカニーニを見直した評論家もいた
トスカニーニの田園は素晴らしい
ローマ三部作は大のトスカニーニ嫌いで有名なコーホーでさえも推薦していた。
小品にも手を抜かない姿勢はカラヤンも見習ったほど
トスカニーニの大きさがうかがえられる
俺が初めて聞いた第九がトスカニーニ盤だったよ
早いテンポで進む解釈は爽快だった 第9はつべで見れるのが嬉しい
トスカニーニの指揮ぶりも若々しい
いま、トスカニーニのようなきちんとした演奏をできる指揮者はいない
トスカニーニの後継者はいまだもって現れない
いまのイタリアには交響曲を振れる指揮者は一人もいないね
トスカニーニ以降、イタリアには一流の万能指揮者が登場しない
セラフィンなどはオペラしか振らなかったし
ジュリーニ、アバド、ムーティなど小粒でトスカニーニの足元にも及ばなかったし
ジュリーニ、アバド、ムーティは三流指揮者だった
トスカニーニのヴェルディ解釈はとてつもなく深い
こればかりはセラフィンなどのオペラ専門指揮者でも及ばなかった
セラフィン指揮のオペラはモノラル時代、ステレオ時代どれもレコ芸の推薦盤になってる
当時のオペラ担当が高崎保男だったから当然だけど
オペラの神様、それがセラフィン
プッチーニは「ボエーム」しか残さなかった
「トスカ」も録音してほしかった
オペラはすべてイタリアの歌手と録音してほしかった
カラスの声はお気に召さなかったけれど
その実力は認めていた
テバルディの実力もトスカニーニは認めていた
1940年〜1960年までのアメリカ二大レーベルであったRCAとCBSは互いにしのぎを削っていた
テレビ番組、レコード録音ともに優越つけがたいライバル関係
まさにアメリカメディアの黄金時代でもあった
トスカニーニは厳しさの中にも愛情に満ち溢れた指揮者だった
カール・ムックとトスカニーニとカール・ベームは性格が悪いので有名だった
カール・ムックでなくてフランツ・シャルクだった
トスカニーニが組曲とはいえ「くるみ割り人形」を録音しているのが意外だ
おもちゃの交響曲も録音してるところが微笑ましい 日本ではトスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラーなどの大指揮者の実演に接した人はすべて故人ばかり
それがなんとも寂しいかぎりだ
トスカニーニはアメリカの他にはイギリスでのみ指揮した
なぜBBC交響楽団のような三流のオケとベト4、田園を録音したのか?
NHKホールでロジェストヴェンスキーが惑星と軍隊をやったのはいい思い出
ウィーンのムラヴィンスキー はワルターやフルトヴェングラー並の名演だった
トスカニーニが若かった頃のイタリアオペラ界はテンポがでたらめだったという
プリマドンナともなれば自分の勝手にテンポをくずして歌っていた
それに誰も文句をつけなかった
そんなだらしない姿勢を正したのがトスカニーニであった
テレビを大いに利用して映像を残してくれたトスカニーニは偉い
それを真似したのがカラヤンだ
トスカニーニには先見の明があったんだよ
いち早くメディアを活用して映像を残したんだから
もちろん、バックが全米最大の大手であるNBCがいたからこそだが
1980年代かな? NHKが初めてこのテレビ映像を特集して放送したときは衝撃的だった
なにしろトスカニーニの動く指揮姿を初めて見たんだから
ちなみに解説が村田武雄であった
ヴァイオリンとヴィオラを両側に配置したいまのオケの基礎をこしらえたストコはすごい
すでに将来のステレオ再生を考えていた証拠だ
ストコフスキーこそ現代オケの神様
ストコには先見の明があったからね
トスカニーニの颯爽とした演奏はいつ聞いても清々しい
モノラルでも最後まで聞ける
スタジオ録音は安全運転を心がけるから燃焼が足りない
トスカニーニは戦後、一度もNYフィルを指揮しなかった
戦前には数々の名演を残したのに
NYフィルとのベト第7、ハイドン時計は永遠の名盤 フィラデルフィアとは戦前にシューベルトのグレートを録音してる
でも原盤のメッキ工程に失敗があって発売されなかった
なんと大のトスカニーニ嫌いであった福永陽一郎もこの演奏を評価した
福永陽一郎はフィルハーモニアとのブラームス交響曲全曲コンサートも評価した
これは意外であった
そのトスカニーニもサバタの陰謀によってスカラ座を追い出された
サバタの「トスカ」は高崎保男が絶賛した名盤
トスカニーニは現役引退後に「アイーダ」と「仮面舞踏会」の一部分を録り直したんだよ
本人が納得できなかった部分があったからであろう
ワルターみたいにスタジオ録音のみに限ってればまだ現役でいられたのに
トスカニーニは常に頭を活性していたからだよ
いくら怒鳴りつけられてもNBCの楽員は我慢をしていた
それだけトスカニーニを尊敬していたからだ
1955年にNBC響の残党で結成されたシンフォニー・オブ・ジ・エアの演奏を聞いた
日本の音楽関係者はその実力に圧倒された
これが日本のヘボオケと海外のオケの差か!と奈落の底に突き落とされたという
そりゃそうだろトスカニーニによって鍛えられた世界一流のオケだったんだから
シンフォニー・オブ・ジ・エアが来日したとき、楽員の一人が
トスカニーニからもらったというペンを宝物だといって大事に持っていた
ワーグナーオペラをスタジオ録音で残しといてくれたらよかったと思う
トスカニーニのワーグナーを評価していたのは小林利之と黒田恭一だけ
トスカニーニはそれだけ強靭な精神の持ち主だったんだ
ヤワなフルベンなんかとはまるで違う
当時のRCAには録音スタッフにろくなのがいなかったために
トスカニーニは損をした
ステレオレコードを世界で初めて発売したのがRCAなのに
トスカニーニは完璧を目指していた
フルベンのようなだらけた解釈を嫌った
トスカニーニを手本にした指揮者はすべて成功してる
カラヤンがいい例だ NBC響は腕利きの楽員が集められてたから対応ができたんだ
もし、ワルターのコロムビア響ならトスカニーニを満足させられなかったろう
トスカニーニがNYフィル、NBC響と同じ満足したオケがフィラディルフィア管弦楽団
これがなんと天敵とみなしてたストコフスキーに築盛されたオーケストラであったのが
なんとも皮肉であった
フィラディルフィアに初めて着任したとき、「このオーケストラは練習する必要はない」と言って
すぐにリハーサルをやめたことは有名
トスカニーニがいなければベートーヴェン交響曲の解釈は古いままで終ってた
フルベンのような骨董品解釈ではベートーヴェン交響曲は廃れていた
コロムビア響は三流奏者ばかりなんだよ
どれもアンサンブルがガタガタだもの
ブラ2を聞けばわかる
トスカニーニに鍛えられたNBC響はNYフィルよりも実力が上だったんだよ >> ID:0NNUVAHX
「誰得」という言葉を胸に叩き込んで一生世間に出てくるな すまん俺もかまってちゃんをかまってしまった。
ところでローエングリンなどの編曲は
トスカニーニじゃなくて他の人によるものだったのか
おしえていただいてありがとうございました。 それだけのオケであんな酷い演奏しかできないというのが何かなー NBC響初期の運命(1939年)は凄絶な快演
これはあきらかにフルトヴェングラーを上回る素晴らしい出来ばえ 読み手をイラッとさせるテンプレ集(トスカニーニ編) 「トスカニーニ11より」
ヴェルディ、プッチーニとも親交のあったトスカニーニはすごい
トスカニーニが残したオペラ録音の最高傑作が「ファルスタッフ」なのだ
これはあのアンチトスカニーニの筆頭であった高崎保男でさえも異論を唱えなかったほどの名盤
ワーグナーの管弦楽曲を聞くならトスカニーニがいちばん
黒田恭一、小林利之も絶賛していた
ジークフリート牧歌はトスカニーニがこよなく愛した曲
じつに3回も録音している
NYフィルとのベト7番は録音の古さを吹き飛ばすほどの超名盤
おもちゃの交響曲を録音してるなんて微笑ましい
トスカニーニのコンサートのビデオが初めて日本で公開されたとき、村田武雄氏が感極まっていた
日本では村田武雄こそがトスカニーニの最大の理解者だった
それでコーホーはトスカニーニを嫌った
音が固いと言ってね
田園はBBC響とも録音していたんだね
トスカニーニは一本気だったんだね
それがある意味でいい方向へ動く分にはいいが、誤解を生じる場合もあった
「星条旗よ永遠なれ」は無理やり録音させられた
戦時中だったからね
やる気のない指揮ぶりは聞けばわかる
幻想交響曲を残してほしかった
新世界交響曲はすべての指揮者がお手本にした名演
志鳥栄八郎も録音の古さをぬきにして最高の演奏だと絶賛した
ウィリアムテル序曲の行進曲は胸がすくような演奏
トスカニーニのウィリアム序曲と魔弾の射手序曲はかっこいい
小品集はすべていいよ
ヴェルディにかけた情熱はすさまじい
いちばん音のいい仮面舞踏会はとりわけ素晴らしい
ヴェルディ命のトスカニーニはベルカントオペラ、ヴェリズモオペラにはまったく興味を示さなかった
指揮する価値なしと決めつけてた
あんなくだらないもの振る気にならなかったんだと思う オペラを聞かなければトスカニーニの良さはわからない
「展覧会の絵」などは古い録音だが、なかなかいいよ
一時、疑似ステレオで発売されていたこともあった
当時のRCAの録音技術はCBSやDEECAに比べると格下だった
その点、トスカニーニも気の毒だった
音の悪さだけで低い評価をくだした批評家もいたからね
「スケーターワルツ」は音が貧しいのが難点だが最高の名演だ
集まったオケであった
でも腕は確かだったわけだから、トスカニーニによって厳しく育てられ実力のあるオケになったのだ
そこのところがワルターのために臨時編成されたコロムビア響とは違う
史上初めてテレビの中継を行った指揮者としても名が残る
NBCという巨大なメディアと契約したことは大正解であった
トスカニーニの偉大さは誰もがお手本にした
まさしく20世紀最大の指揮者という証拠だ
ブラームスにはかなり自分の考えを加えている
納得できないところがあったからであろう
譜面に忠実なトスカニーニには珍しいことだ
全米一周演奏会の真夏のコンサートを正式な服装で指揮した気力はすごい
当時はエアコンなしの会場で振ったのだから
当時のアメリカではロッシーニのオペラは浸透していなかったのかな
「セヴィリアの理髪師」ぐらい録音しておけばよかったのに
序曲集が素晴らしい出来ばえだったことを思うと惜しい
1967年に新シリーズで再発売された「トスカニーニの芸術」は得意の演目ばかりで素晴らしい内容だ
当時でモノラルながらレギュラー価格で発売されてた
Rシュトラウスが新米指揮者の演奏を聞き、
「トスカニーニの指揮振りを見れば君は指揮棒を折ることしかできない」と言った有名な逸話がある
コーホーはザルツブルクのライヴをぼろくそにけなしている セルがNBC響に客演したときのエピソードが面白い
トスカニーニが激怒したのも無理はない
引退後、強制解散させられたNBC響がシンフォニーオブジエアーとして再スタートを切ったけど
僅かな期間で自然消滅してしまった
シンフォニー・オブ・ジ・エアは1955年に来日してアメリカ軍の慰問をかねて日本人向けの演奏会をこなした
日比谷公会堂、内幸町のNHKホール、宝塚劇場などで、その実力をみせつけた
NHKには貴重な録音資料が残っているはず
モノラル時代に第九を初めてLP一枚分に収めたのがトスカニーニ盤であった
来日したときの楽員にはトスカニーニからもらったペンを宝物のように大事に持っていた
これほどオケのメンバーから慕われた指揮者はいなかったという
シンフォニー・オブ・ジ・エアは初の外国のオケの来日であった
音楽関係者はその実力の差に驚き衝撃を受けたという
戦前、フルトヴェングラー、ベルリン・フィルがなしえなかったことを
トスカニーニのオケがなしえたのである
トスカニーニ追悼演奏会でのメンバーが凄い顔ぶれだな
ワルター、ミュンシュ、モントゥーだもの
当時のアメリカ楽壇の最高峰に位置する名指揮者ばかり
カラヤンがもっとも尊敬した指揮者がトスカニーニ
すべてトスカニーニをお手本にしてリハーサルも完璧なほどに仕上げた
若い頃のカラヤンはドイツのトスカニーニと評された
ベートーヴェンのピアノ協奏曲だけは全曲録音しなかったね
ゼルキン、ルビンシュタイン、ホロヴィッツがいたのに
1950年の全米一周演奏旅行での休日のカラー映像は貴重な記録だ。
シンフォニー・オブ・ジ・エアはトスカニーニが徹底的に嫌ったストコが指揮してるんだね
ステレオでワーグナーを録音してた
フィルハーモニアはカラヤンに鍛えられて有名になったオケ
トスカニーニもその実力に惚れこみ指揮をした
英雄は1949年、1953年どちらも早いテンポで素晴らしい
胸がすくような快演だ
これを受け継いだのがカラヤンである トスカニーニのベートーヴェンはあらゆる若手指揮者の模範となった
カラヤンのベートーヴェンがいい例である
運命はSP時代、最高の名演とされた遺産である。
SP時代はワルターの田園とワインガルトナーのエロイカ・第九が決定版だったんだ
トスカニーニの第9交響曲は寸分の隙もない完璧な演奏
フルトヴェングラーのガタガタした締まりのない駄演とはえらい違いだ
ショルティはトスカニーニに強烈な影響を受けた
あの逞しい表現力がそれを証明している
ベト全はあらゆる指揮者の模範となった
誰もがトスカニーニを基本としてスタートした
カラヤン、ショルティなどの大物がどれだけ影響を受けてるかがわかる
レヴァインもそうだ
モノラル時代のベートーヴェン交響曲全集はトスカニーニが決定盤であった。
どれもみな質の高い演奏で文句なしの名演ぞろい。
トスカニーニこそ指揮者の鏡であり王者である。
ワインガルトナー盤はSP録音なので音質は最悪
ウイーンの技術も雑
その点、トスカニーニ盤はHifi録音で音が段違いに改良されてるし
NBCの高度なアンサンブルが聞ける
1968年にビクターから発売された「トスカニーニの芸術」のLPを揃えた俺はえらい
見開きジャケットでモノラルながらステレオ同様のレギュラー価格で発売されたんだぞ
わけても絶品なのがヴェルディ、ロッシーニ序曲集、英雄、合唱、イタリア、新世界、展覧会の絵だ
あとワーグナー序曲集も聞き逃せない名演
トスカニーニの疑似ステレオ盤が発売されてたことがあったんだよ
新世界、モルダウ、ローマの松、泉、展覧会の絵、カルメン組曲、美しく青きドナウ
ハンガリー舞曲集、ウィリアム・テル序曲などね
いまでは廃盤になってしまっている
あのしゃがれ声で怒鳴り散らすシーンは迫力があっていい
いまの指揮者は楽員の顔色ばかりうかがってる腰抜けばかり
だからどいつも並みの演奏しかできないんだ トスカニーニが君臨してた時代の指揮者はどれも風格があった
NBC響はRCAの号令のもとに一流奏者をかき集めたオケ
ワルターのコロムビア響のような三流奏者オケとは違うのだ
トスカニーニのリズム感の良さは卓越している
パリで「魔法使いの弟子」を指揮したとき、作曲者のデュカスが楽屋を訪れ
「私の思い通りの演奏が初めて聞けた」と感謝したという
トスカニーニを超えた指揮者はいまだに現れない
それだけトスカニーニは偉大であった
田園は雄大で爽やかな演奏で数多くの田園のなかでもトップに君臨する
来日しなかった大物指揮者
じつに残念でならない
来日しなかった大物指揮者が3人いる
@トスカニーニ
Aワルター
Bフルトヴェングラー
とくにフルトヴェングラーなどはほぼ決まりかけてたのに戦争でフィになった
コーホーの大好きなクナも来なかった
全米一周演奏をおこなった体力は凄いと思うよ
夏場のエアコンのない会場で英雄を指揮したというんだから
トスカニーニは精神がしっかりしていたからね
トスカニーニのオケ配置は第一、第二ヴァイオリンを左右に並べる旧型をとっている
これを受け継いだ指揮者にはオーマンディ、クレンペラーがいる
トスカニーニは交響曲もいいけど、やはり本領はオペラだ。
とりわけヴェルディはのちのイタリアオペラ指揮者たちの模範となった。
クライバーの椿姫はヒロインが最悪
椿姫はなんたってステルラ、ディステファノのセラフィン盤が最高
戦争さえなければミラノ・スカラ座の音楽監督で数々の名演を残していたはず
とにかくアメリカの質の悪い歌手とのオペラ録音は聞くに堪えない
返す返すも残念でならない
1967年に日本ビクターから発売された「トスカニーニの芸術」を改めて聞き直したが
やはりトスカニーニはすごい指揮者であったことを認識させられた 新世界はトスカニーニ盤が最高!
メンデルスゾーンのイタリアを超える名演はいまだに現れない
いかにトスカニーニがすごい指揮者だったかが分かる
ヴェルディ解釈はのちのイタリアオペラ指揮者に多くの影響を与えた
ジークフリートの葬送行進曲の張りつめた緊張感はすばらしい
これは黒田恭一も絶賛した名演だ
ドイツ系以外で初のバイロイトの舞台に招かれた指揮者だからね。
それもジークフリート自らが
ワーグナーはヴェルディ、ベートーヴェンと同じトスカニーニが最も敬愛した作曲家だったからね
ジークフリート牧歌について「この曲で目覚めた夫人は世界でいちばん幸せな人だった」とコメントしている
カラヤンがトスカニーニを尊敬してたことは有名
カラヤンがトスカニーニの「タンホイザー」を聞くためにウルムから200キロもあるバイロイトへ
なんと自転車をこいで聞きに行ったことはあまりにも有名
カラヤンは「ルチア」の実演を聞いて、細部に亘って徹底して研究した読みの深さに感銘を受け
いかに自分の勉強の至らなさを思い知ったという
トスカニーニが現役の頃はロッシーニは今のようにポピュラーではなかった
序曲が取り上げられる程度で全曲などまず無理、セールスにならなかったからね
序曲集が立派な出来ばえだっただけ惜しい
トスカニーニのフランス物は異質のようにみえるが
ドビュッシーの「海」は作曲者自身も絶賛した
トスカニーニのベートーヴェン交響曲全集はのちの若手にとって模範となった遺産
カラヤンもベルリン・フィルとのベト全録音にあたって楽員にトスカニーニのレコードを聞かせた
516 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2015/11/24(火) 22:48:30.65 ID:wEI9Bmxx
518 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2015/11/24(火) 22:51:57.03 ID:/gOLRNrG
トスカニーニが登場する前のイタリアの指揮者はオペラのみしか振れなかった
しかしトスカニーニは交響曲も取り上げ絶賛された
これ以降、オペラ、交響曲両方を振る指揮者があとに続いた
トスカニーニこそ指揮者界のパイオニアであった
ある人がドビュッシー直筆のスコアだと自慢げに見せた
トスカニーニはそれを綿密に調べて即ニセモノだと見抜いた
あとでその通りだと判明した
「感情がこもっていない」と断言したトスカニーニの眼力はすごい ヴェルディの主要オペラは残してくれたが、あまりにも歌手が貧弱だったのが惜しまれる
21世紀に入ってからはどれも小粒ばかりで音楽界は低下してしまった
カンテルリの事故死は誰も知らせなかったという
トスカニーニが自分の後継者と期待していてだけにショックを与えないためにね
トスカニーニこそ20世紀最高の指揮者だった。
昭和37年に日本ビクターから発売されたトスカニーニ名盤頒布会のLPを所有してる人は凄い
当時の限定盤はすべて予約制だった
SP時代、運命の決定版といえばトスカニーニ盤であった
今聞いてもすごい迫力だ
ウイーン・フィルに客演したとき「楽員がその気になれば世界一のオーケストラになりうる」とコメントした。
あのアンチトスカニーニの筆頭であった福永陽一郎でさえ
フィラディルフィアとのグレートを評価していた
メンデルスゾーンのイタリア交響曲を凌ぐ演奏はいまだに現れない
ベト全、ブラ全、ワーグナー、新世界などもそうだ
トスカニーニはあらゆる楽曲に名演を残した
フィラデルフィア管はビクターからコロンビアにレコード会社が変わってしまったからトスカニーニの録音も途絶えてしまった
トスカニーニはきちんとした演奏ができたから聴衆に好かれた
フルトヴェングラーのようなだらしない演奏とはまるで違うからね
ハイドンの時計はトスカニーニの正確さがよく出ている
この演奏を聞いてトスカニーニを見直した評論家もいた
トスカニーニの田園は素晴らしい
ローマ三部作は大のトスカニーニ嫌いで有名なコーホーでさえも推薦していた。
小品にも手を抜かない姿勢はカラヤンも見習ったほど
トスカニーニの大きさがうかがえられる
俺が初めて聞いた第九がトスカニーニ盤だったよ
早いテンポで進む解釈は爽快だった
第9はつべで見れるのが嬉しい
トスカニーニの指揮ぶりも若々しい いま、トスカニーニのようなきちんとした演奏をできる指揮者はいない
トスカニーニの後継者はいまだもって現れない
いまのイタリアには交響曲を振れる指揮者は一人もいないね
トスカニーニ以降、イタリアには一流の万能指揮者が登場しない
セラフィンなどはオペラしか振らなかったし
ジュリーニ、アバド、ムーティなど小粒でトスカニーニの足元にも及ばなかったし
ジュリーニ、アバド、ムーティは三流指揮者だった
トスカニーニのヴェルディ解釈はとてつもなく深い
こればかりはセラフィンなどのオペラ専門指揮者でも及ばなかった
セラフィン指揮のオペラはモノラル時代、ステレオ時代どれもレコ芸の推薦盤になってる
当時のオペラ担当が高崎保男だったから当然だけど
オペラの神様、それがセラフィン
プッチーニは「ボエーム」しか残さなかった
「トスカ」も録音してほしかった
オペラはすべてイタリアの歌手と録音してほしかった
カラスの声はお気に召さなかったけれど
その実力は認めていた
テバルディの実力もトスカニーニは認めていた
1940年〜1960年までのアメリカ二大レーベルであったRCAとCBSは互いにしのぎを削っていた
テレビ番組、レコード録音ともに優越つけがたいライバル関係
まさにアメリカメディアの黄金時代でもあった
トスカニーニは厳しさの中にも愛情に満ち溢れた指揮者だった
カール・ムックとトスカニーニとカール・ベームは性格が悪いので有名だった
カール・ムックでなくてフランツ・シャルクだった
トスカニーニが組曲とはいえ「くるみ割り人形」を録音しているのが意外だ
おもちゃの交響曲も録音してるところが微笑ましい
日本ではトスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラーなどの大指揮者の実演に接した人はすべて故人ばかり
それがなんとも寂しいかぎりだ
トスカニーニはアメリカの他にはイギリスでのみ指揮した
なぜBBC交響楽団のような三流のオケとベト4、田園を録音したのか? NHKホールでロジェストヴェンスキーが惑星と軍隊をやったのはいい思い出
ウィーンのムラヴィンスキー はワルターやフルトヴェングラー並の名演だった
トスカニーニが若かった頃のイタリアオペラ界はテンポがでたらめだったという
プリマドンナともなれば自分の勝手にテンポをくずして歌っていた
それに誰も文句をつけなかった
そんなだらしない姿勢を正したのがトスカニーニであった
テレビを大いに利用して映像を残してくれたトスカニーニは偉い
それを真似したのがカラヤンだ
トスカニーニには先見の明があったんだよ
いち早くメディアを活用して映像を残したんだから
もちろん、バックが全米最大の大手であるNBCがいたからこそだが
1980年代かな? NHKが初めてこのテレビ映像を特集して放送したときは衝撃的だった
なにしろトスカニーニの動く指揮姿を初めて見たんだから
ちなみに解説が村田武雄であった
ヴァイオリンとヴィオラを両側に配置したいまのオケの基礎をこしらえたストコはすごい
すでに将来のステレオ再生を考えていた証拠だ
ストコフスキーこそ現代オケの神様
ストコには先見の明があったからね
トスカニーニの颯爽とした演奏はいつ聞いても清々しい
モノラルでも最後まで聞ける
スタジオ録音は安全運転を心がけるから燃焼が足りない
トスカニーニは戦後、一度もNYフィルを指揮しなかった
戦前には数々の名演を残したのに
NYフィルとのベト第7、ハイドン時計は永遠の名盤
フィラデルフィアとは戦前にシューベルトのグレートを録音してる
でも原盤のメッキ工程に失敗があって発売されなかった
なんと大のトスカニーニ嫌いであった福永陽一郎もこの演奏を評価した
福永陽一郎はフィルハーモニアとのブラームス交響曲全曲コンサートも評価した
これは意外であった
そのトスカニーニもサバタの陰謀によってスカラ座を追い出された サバタの「トスカ」は高崎保男が絶賛した名盤
トスカニーニは現役引退後に「アイーダ」と「仮面舞踏会」の一部分を録り直したんだよ
本人が納得できなかった部分があったからであろう
ワルターみたいにスタジオ録音のみに限ってればまだ現役でいられたのに
トスカニーニは常に頭を活性していたからだよ
いくら怒鳴りつけられてもNBCの楽員は我慢をしていた
それだけトスカニーニを尊敬していたからだ
1955年にNBC響の残党で結成されたシンフォニー・オブ・ジ・エアの演奏を聞いた
日本の音楽関係者はその実力に圧倒された
これが日本のヘボオケと海外のオケの差か!と奈落の底に突き落とされたという
そりゃそうだろトスカニーニによって鍛えられた世界一流のオケだったんだから
シンフォニー・オブ・ジ・エアが来日したとき、楽員の一人が
トスカニーニからもらったというペンを宝物だといって大事に持っていた
ワーグナーオペラをスタジオ録音で残しといてくれたらよかったと思う
トスカニーニのワーグナーを評価していたのは小林利之と黒田恭一だけ
トスカニーニはそれだけ強靭な精神の持ち主だったんだ
ヤワなフルベンなんかとはまるで違う
当時のRCAには録音スタッフにろくなのがいなかったために
トスカニーニは損をした
ステレオレコードを世界で初めて発売したのがRCAなのに
トスカニーニは完璧を目指していた
フルベンのようなだらけた解釈を嫌った
トスカニーニを手本にした指揮者はすべて成功してる
カラヤンがいい例だ
NBC響は腕利きの楽員が集められてたから対応ができたんだ
もし、ワルターのコロムビア響ならトスカニーニを満足させられなかったろう
トスカニーニがNYフィル、NBC響と同じ満足したオケがフィラディルフィア管弦楽団
これがなんと天敵とみなしてたストコフスキーに築盛されたオーケストラであったのが
なんとも皮肉であった フィラディルフィアに初めて着任したとき、「このオーケストラは練習する必要はない」と言って
すぐにリハーサルをやめたことは有名
トスカニーニがいなければベートーヴェン交響曲の解釈は古いままで終ってた
フルベンのような骨董品解釈ではベートーヴェン交響曲は廃れていた
コロムビア響は三流奏者ばかりなんだよ
どれもアンサンブルがガタガタだもの
ブラ2を聞けばわかる
トスカニーニに鍛えられたNBC響はNYフィルよりも実力が上だったんだよ NYフィル時代の名演もお忘れなく
運命、第7、時計、ハフナーなど最高の名演ぞろい SP時代、運命の代表的銘盤といえば'39年のトスカニーニ盤だったからね。 しかし、フルトヴェングラーの凄絶な47年ライブが出てから陰が薄くなった 表現の解釈はそれぞれの自由
それを楽しむのが聴き手
いちいち誰々を引き合いに出すことはない
お前は程度が低すぎる トスカニーニは演奏は良いがモノラル録音だからダメだ。
音楽が配信されるはヘッドホンで聴く人が多いからモノラルでは問題外だ。
映像はコンピュータ技術で白黒フィルムをカラ―化できるのだから
モノラル録音をステレオ化できないはずはあるまい。
ブライトクランクでもいい。 >いちいち誰々を引き合いに出すことはない
ドイツの指揮者を引き合いに出すとトスカニーニは影が薄くなるという話
アメリカのストコフスキー、ライナーとかオーマンディと比べれば確かに一段上なんだけどね >>376
トスカニーニの疑似ステレオ盤が発売されてたことを知らないの?
いまでも中古レコード店に行けば手に入るよ 一番問題なのは
マーラーとかメンゲルベルク、ワルター、アドルフ・ブッシュとかバルトークみたいな本物の天才が
アメリカに行くと全然評価されない事なんだ
なぜトスカニーニとかセルみたいなのだけ評価されてマーラーとかメンゲルベルクは敬遠されたのか?
フルトヴェングラーがシカゴに行ってもトスカニーニより下だと判断されてただろうな マーラーが敬遠された?どこで?
指揮者としての評価ですよね? 新しく来たトスカニーニの人気が凄かったので古株のマーラーとメンゲルベルクはNYフィルから追い出された トスカニーニは堂々とした解釈だからアメリカ人に好まれた
アメリカ人はやられたらやり返すという攻撃的な性格だからな トスカニーニは単純で浅い解釈だからアメリカ人に好まれた
アメリカ人は少しでも複雑な事は嫌がるという性格だからな >>384
ID:nJY/vOz0
人の書きこみのパクリしかできないチョンコ
知能程度の低さをさらけ出してるw だからフルトヴェングラーは拒否されたんだ
アメリカの演奏家はユダヤ人が多かったからね >>381
トスカニーニがNYフィルに行った時にマーラーは既に亡くなっていた。
こんな歴史的事実も知らない>>381は今スグあの世に是非行ってほしい。 トスカニーニはマーラーと直接対面したことないよね? 1908年 トスカニーニはスカラ座にてドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」イタリア初演。
スカラ座と再び不和が生じ、辞任。インプレサリオ ガッティ・カザッツァを連れて
ニューヨーク市のメトロポリタン歌劇場に移り、グスタフ・マーラーと共に首席指揮者となる。
ニューヨーク・フィルは1909年にグスタフ・マーラーを常任に迎え、
演奏レヴェルの向上に努め、楽団員をフルタイムの団員とした。
1921年にジョセフ・ストランスキーとヴィレム・メンゲルベルクの2人が常任の地位を分け合う
双頭体制がスタートした。
1927年からアルトゥーロ・トスカニーニとメンゲルベルクの双頭体制に代わり、 何れにしろ、トスカニーニとマーラー・メンゲルベルクは犬猿の仲
トスカニーニがマーラー・メンゲルベルクをアメリカから追い出した マーラー年譜
1907年(47歳) 長女マリア・アンナ死亡。マーラー自身は心臓病と診断される。
12月、メトロポリタン・オペラから招かれ渡米。《交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」》完成。
1908年(48歳) 5月、ウィーンへ戻る。トプラッハにて《大地の歌》を仕上げる。秋に再度渡米。
1909年(49歳) ニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者となる。春、ヨーロッパに帰る。
夏にトプラッハで《交響曲第9番ニ長調》に着手し、約2カ月で完成させる。10月、渡米。
1911年(50歳) 2月、アメリカで感染性心内膜炎と診断され、病躯をおしてウィーンに戻る。
5月18日、51歳の誕生日の6週間前に敗血症のため息を引き取った。 メンゲルベルグはナチスに協力したかどで戦後、演奏活動を止められたまま
亡くなった不遇の指揮者
コーホーが絶賛した「マタイ受難曲」を聞けば惜しい人材だった マーラーやメンゲルベルクがスコアに手を加えたことに憤慨した話は有名 >>395
そういうトスカニーニも実はスコアに手を加えていたことが今では明らかになっている メンゲルベルクとは仲悪く無かったのでは
ニューヨークフィルから手を引いたのも身体が元々強くなくて
アメリカとヨーロッパの行き来が負担でコンセルトヘボウに集中する為だっただろうし
メンゲルベルクの人気はアメリカでも相当高かったよ トスカニーニは意図的にマーラーやメンゲルベルクと正反対の解釈をしていたんだよ >>379
セルとトスカニーニはライヴ録音聴くとかなり違うよ
セルはフルトヴェングラーとかメンゲルベルクに近い かまってちゃんにかまっちゃう俺たちこそかまってちゃんなのか メンゲルベルクはオランダ人だった
ドイツ人かと思ってたよ NYフィル時代のトスカニーニは精神的、肉体的にも最高潮だったんじゃないのかな 精神的に最も充実していたのはNBC響が出来てベト全曲演奏やった頃だろう イタリアに居た時はまともだったと聞いたけど
アメリカに行ってアホ楽員の相手をしてから精神に異常をきたしたらしい NBC響'39ベートーヴェン・チクルスのプレミア盤持ってる私が言うのも何だが、
トスカニーニの絶頂期はNYフィル時代だと思う。 ミラノ・スカラ座時代は敵が多かった
あの激しい性格だから聴衆とのケンカはしょっちゅうだったという NYP時代のお奨め盤おしえて
どの曲のいつの演奏で
Discはどこの復刻版がいい、とか
リンク貼ってくれるとうれしい
テアトロ・コロン教えてもらったのに味を占めて
調子に乗った教えてくんになってしまってすみません NYフィルとの録音で発売されてるディスクは極わずか
あまりにも音が悪いからなんだと思う
LP時代はキャムデンレーベルでけっこうあったんだが >>409 「待った甲斐は十二分にあった。」―宇野 功芳
トスカニーニのベートーヴェン
オーパス蔵より登場。
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン 交響曲第7番
ハイフェッツ(Vn)
トスカニーニ(指)ニューヨーク・フィル
録音:1940、1936年ビクター。
所持していたはずだが行方不明。名演だった記憶がある。 荒らしの基地外、それがセルスレッド
カラヤンスレを過疎化させた元凶 自分でもちょっと調べました。
手元のONTOMO MOOK「不滅の巨匠たち」を見たら
昔のRCAゴールドシールでの全集(白黒函のやつ)で
「ニューヨーク・フィル・セット(BVCC-7074〜6)」って名目で
3枚組の函にしてくれてたんだな。収録曲目は未詳。
でもこのシリーズは音がキンキンで
昔のトスカニーニの悪印象を作ったイメージそのものなんだよな。
あと日本クラウンでも「トスカニーニ:ニューヨーク・フィルを降る(CRCB-10019)」って
ベト4(1936/2/2)とベト5(1933/4/8)カップリングのディスクもあったようだ。 >ベト4(1936/2/2)とベト5(1933/4/8)カップリングのディスクもあったようだ。
そのアルバムはスイス・アルヒーフが原盤で四半世紀位前に私も買ったけど、
ジャケットの鏡が巨匠の顔の手書きになっててセンスも良いよ。 トスカニーニのほぼすべてのLP、CDを聞き直してみたいと思う
また新たな発見があると思うから 日本ビクター時代から発売されたLPで聞くのがいちばん つまらない曲をトスカニーニの指揮で聴くといい曲に聞こえるが、好きな曲をトスカニーニの指揮で聴くとコレジャナイ感が半端ない トスカニーニ、ホロヴィッツ、ハイフェッツは似てるね
名曲や中身が有る曲には向かないけど、どうしようもない曲には凄い名演をする
ホロヴィッツの展覧会の絵とかショパンのバラード一番とか凄いんだけど
ベートーヴェンとか全然ダメだよね
トスカニーニもセルビアの理髪師だけ指揮してれば丁度いいんだな ブラームスはNBCよりもフィルハーモニアのほうが評判がいい
なぜだ? >>426
NBCと比べると普通の演奏だからねえ。
一般的なブラームスに近い。あと、NBCは全集盤で本来の音質で聴けるまでは、硬いマスタリングだったこともある。 >>424
展覧会の絵はどうしようもない曲なのか
ゴミみたいな感想だな トスカニーニの全集盤、ちょっとエコーつけてる?響きが良くなっているけれど。 >>429
ロシア音楽は大衆音楽だからトスカニーニやホロヴィッツに合うのさ
別に演歌とか流行歌がどうしようもないと思ってる訳じゃない
例えば、ポルノと芸術映画は見る目的が違うから優劣の比較をしてもしょうがないだろ 懲りずに涌いてる蛆虫のやらかしは後ほど誰かまとめておいてくれるとありがたい エマニエル夫人の方がアンゲロプロスやタルコフスキーより評価高いだろ
キリスト教社会を変えたのはエマニエル夫人の方だからな そういう意味ではトスカニーニ人気はエマニエル夫人の人気に近いな
フルトヴェングラーはアンゲロプロスやタルコフスキーみたいなものだからエマニエル夫人みたいに人気は出ない エマニエル夫人 YouTube動画 o-japan
Emmanuelle (1974) Version intégrale en français
http://www.o-japan.com/?q=%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%A4%AB%E4%BA%BA
音楽が良かったんだよね >>430
箱なら1950年代は位相も調整して膨らみ出している。エコーも付加してると思う ID:3vm02MR3
たとえ話で論を展開する奴は例外なくアホ
こういう頭の悪いレスは見たくないから
次スレからワッチョイ入れてくれ セルビアなんか相手にするなよ
スレ荒らしして面白がってるだけだから >>438
やっぱりそうか。聴きやすくなった。サンクス。 >>441
英雄で、XRCDを音源にした29番と、そうでなく、ややエコーがある一番との差が、おまけでついてきたエコーです >>445
全部聞いたわけだ
さすがトスカニーニオタク()セルビア トスカニーニの録音に最高音質なんてものがあるわけがない いまシンフォニー・オブ・ジ・エア のCDは発売されてるの? ワルターのエロイカは物凄い名演だったね
同じオケでもトスカニーニとは次元が違う凄さだった 日本に初めて来た外国の一流オケがシンフォニー・オブ・ジ・エアであった
これは在日米軍の慰問演奏会もかねていた ワルターがコロンビア響でなくシンフォニー・オブ・ジ・エアを使ってレコーディングしてたら
殆どの曲でレコード史上最高の録音を残せたのにね
アメリカ人は音楽がわからないから、
二流だけど 素人にはわかり易い指揮をするトスカニーニには金を出して
本物の天才のワルターには金を出し惜しんだんだな おいおい 誰かの受け売りでしか 話のできない初心者の坊やが 知ったかぶりで ここへ 入ってきちゃダメだよw >>456
ソーア・ジョンソンの芥川を後楽園でやったんだよな
NHK交響楽団と合同で >>454
マルケが監督で鍛え上げればもっと脚光浴びたかもね 1955年来日のときの新聞記事ではNBCトスカニーニ交響楽団として記載されてた
当時はそれだけトスカニーニの名が強烈に残ってたんだね トスカニーニ引退と同時に解散を言い渡されたオケのメンバーの心境はどうだったんだろう? フィルハーモニアはカラヤンによって育成されたオケ
しかし、レッグに見放されニュー・フィルハーモニアをして出直したが
すでに消えてしまった >>463
別にどうってことはなかったろ
20年足らずの歴史の中で創立から解散まで
一貫して所属してた団員って圧倒的に少ない
給料は当時のアメオケで一番高かったけど
公演、ラジオ放送、録音と相当ハードスケジュール
地元のファンとのつながりも薄いし
オケに愛着を持ってたメンバーは少なかったろうな
元NBC団員の肩書があれば他のオケのポストやら教職やら食うには困らんし
もともとが高給につられて他のオケから引き抜かれてきた連中だから
その辺はビジネスライクよ オケに愛着あればこそ解散に同意したんじゃなかろか。
団員はみな「トスカニーニあってこそのNBC。
シェフがいなければ団があってもしょうがない」と得心してたのでは、と
ファンタジーを持ってみたり。
「それはそれとして生活の糧はこれからどうすべえ」というのは
現実問題としてあるにせよ。 でも一応、自主運営のオケとして7〜8年だっけ?存在したんだからたいしたもんだ
トスカニーニの天敵でもあるストコも録音を残してるし 昨日ここにトスカニーニの真実を書いたら
1日投稿禁止にされた
トスカニーニ信者はマトモじゃないな >>470
”1日投稿禁止”されてもあきらめないアンチトスカニーニ信者のすさまじさ >>470
昨日悪口書いて1日投稿禁止された奴が、どうして今日書き込み出来るのか? ブルックナー、マーラーを1曲だけでも残してほしかったな
どんな解釈で聞けるか >>476
ブルックナー 第7番だけあるじゃん。
一楽章コーダ欠落の意味ないものだけど 大嫌いだったストラヴィンスキーも取りあげたこともある
直接会う前のことだけど ロッシーニ序曲集は録音の古さを我慢すれば最高ランクに位置される名盤 トスカニーニは俺にベートーヴェンの交響曲第2番の面白さと
ケルビーニのいくつかの作品の良さを教えてくれた恩人である。
そこだけは高く評価したい、本当にありがとうトスカニーニ! 実は俺も似た体験があって
ベートーヴェンの8番があんな大シンフォニーだったなんて
このセットを聴くまではぜんぜん思いもしなかった。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000CNTLU/
このチクルス、旧BOX(プラケースを5つBOXにいれたやつ)の時は
ちっとも良さが出てなかった。
新BOXは、パッケージのどこにも書いてないけど
まちがいなくリマスタリングしてる。
とはいえ、それでももう2003年の箱だから
もうそろそろまた新マスターが出る頃だと楽しみにしている。
後発ほど音が良くなるという保証はないけれど。 ↑
この朝鮮人、救いようのないバカだな
人の悪口しか言えないんだから
てめえでは何も書きこめなくて悪口言うだけの劣等動物のくせに >>487
ID:TasyFr5D
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw 比較して何番のほうが名演か、という文脈にしたつもりはねえでがんす。
むしろ演者、リスナーとも看過しがちな2、8でも力を込めてくれていた
といいたい。 >>488,489,491
ファビョんなチンカス自演オナニー野郎w アンカーもつけられない劣等朝鮮人が火病をおこしてるw トスカニーニの素晴らしさは解釈が終始一貫してること
とにかくブレがない >トスカニーニの素晴らしさは解釈が終始一貫してること
>とにかくブレがない
ドイツの指揮者なら聴衆のレベル、オケの楽員のレベル、ホールの残響等すべて勘案して
最適な演奏を探して、毎回少しずつ変えて指揮する
トスカニーニにいい演奏が一つも無いのは自分の目で見て、自分のアタマで考える訓練を一度もした事が無いからなんだ トスカニーニの演奏解釈は、結構変化している曲も多いけどな。
ロッシーニのウィリアムテル序曲をとっても、1952年と1953年の演奏はかなり違う。
まあ、レコードを1953年の解釈で吹き込んだのは妥当だと思うがな。 英雄は力強さがみなぎってる
これほど迫力のある演奏は他に聞いたことがない ↑
ほれ、すぐに食いついてくる低能チョウセン野郎
てめえでは何も文を書けなくて人の悪口しか言えないんだから
悔しかったらなにか書きこんでみろよ
低能チョウセン野郎w アンカーもつけられない劣等朝鮮人が火病をおこしてるw 劣等朝鮮人お得意のパクリコピー
493 名前:名無しの笛の踊り :2016/04/17(日) 18:34:06.68 ID:bVJo+HgD
アンカーもつけられない劣等朝鮮人が火病をおこしてるw
501 名前:名無しの笛の踊り :2016/04/19(火) 08:48:15.55 ID:Ef1KJZ4W
アンカーもつけられない劣等朝鮮人が火病をおこしてるw >>502
ID:LdTQZaWD
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw >>503
489 :名無しの笛の踊り:2016/04/17(日) 12:00:00.71 ID:3HddO4Ku
>>487
ID:TasyFr5D
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw
↓
503 :名無しの笛の踊り:2016/04/19(火) 11:09:41.46 ID:/OJFa3yl
>>502
ID:LdTQZaWD
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw
ID:/OJFa3ylはコピーするしか能のないパクリ朝鮮人 ほれ、すぐに食いついてくる低能チョウセン野郎
てめえでは何も文を書けなくて人の悪口しか言えないんだから
悔しかったらなにか書きこんでみろよ
低能チョウセン野郎w >>507
このチョウセンヒトモドキ、どうしょうもない低能だなw
500 :名無しの笛の踊り:2016/04/19(火) 08:12:52.51 ID:bx1W8KOe
↑
ほれ、すぐに食いついてくる低能チョウセン野郎
てめえでは何も文を書けなくて人の悪口しか言えないんだから
悔しかったらなにか書きこんでみろよ
低能チョウセン野郎w
↓
507 :名無しの笛の踊り:2016/04/19(火) 15:32:04.59 ID:hQooTuvW
ほれ、すぐに食いついてくる低能チョウセン野郎
てめえでは何も文を書けなくて人の悪口しか言えないんだから
悔しかったらなにか書きこんでみろよ
低能チョウセン野郎w .
>>508
489 :名無しの笛の踊り:2016/04/17(日) 12:00:00.71 ID:3HddO4Ku
>>487
ID:TasyFr5D
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw
↓
503 :名無しの笛の踊り:2016/04/19(火) 11:09:41.46 ID:/OJFa3yl
>>502
ID:LdTQZaWD
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw
ID:owVElY4/はコピーするしか能のないパクリ朝鮮人 >いつも人のコピペを長々貼りまくって
お前はいつも劣等感を感じてるもんな >>513
ほれ、すぐに食いついてくる低能チョウセン野郎
てめえでは何も文を書けなくて人の悪口しか言えないんだから
悔しかったらなにか書きこんでみろよ
低能チョウセン野郎w >>514
また人の書き込みをコピーして荒らす朝鮮人 >>515
ID:nF//aOf8
この朝鮮人はいつも人のコピペを長々貼りまくって優越感を感じてるバカ
生活保護泥棒の暇人の朝鮮人なんだよ
それだけの気力をもっと他に使えばいいのに
あ、朝鮮人だからそれは無理かw >>516
うそつき低能朝鮮人ならではパクリぶりだな
呆れて何も言えない
はい、また人の書いたものをコピーして貼りつけな
↓ >>521
あの当時で、複数の回線から音を別々にとって、別々のレコーダーに録音したのは凄くと思います。
民生用の方は、カーネギーホール据付の機械なのかなあ。 NBC交響楽団時代の1時間の放送枠でのブログラム、結構色んなプログラムが出来るんだなあと感心。
ただ、放送時間の関係から、リピートを省略するなどあったみたいだね。 シューベルトのグレートと、マイスタージンガー第1幕への前奏曲・・って
これを1時間でやったのか・・・ >>524
やれるの知らないの?
トスカニーニのグレートは演奏時間45分くらいだよ。
異常に速いグレート、それがトスカニーニ。 Guildから出ていたメンデルスゾーン録音集が素晴らしい
これ聴いていて思ったんだが
ユダヤ系なのにメンデルスゾーンの録音が少ないのは意外だなぁ >>526
トスカニーニはただの熱血イタリア人だけど・・・
そういや、NBCの初代コンサートマスターだったミシャコフ氏の娘さんの
回想録を読んだが、1952年のベト9では、第4楽章の8分の区間で9時間も
かけて録音し、9テイク目で、ソプラノの歌手の声がかすれてしまった話しなど
書いてあって面白いわ。 ユダヤ系であることとイタリア人であることは矛盾しないだろ シンフォニーよりオペラの序曲や小品の方が聴き入ってしまう。 84-5年くらいにLPで出てたぞ
三部作の疑似ステLP >>531
ハーフスピードカッティングLPだろ
そのLPと60年代に作られた疑似ステレオは全く別物なので音作りが全く違う 擬似ステも一時期流行ったな。
80年代の方の物だと、かなり音の雰囲気が変わる感じがしたなあ。何枚か持っていたが。 トスカニーニのNBCの放送録音の音源って、全部残っている説と
一部欠けている説があってどっちが本当なんだろう。
H・B・ハギン氏の本を読むと、特に戦争中のガラス原盤のものは破損しら
ものがあるとあったし。
景気づけあげ >>543
ブルックナー第7番の一楽章コーダが欠損してるよな ipod nano 2ndをwavでトスカニーニ、ベトブラ全専用機にした。 トスカニーニのNBCの1952-53の演奏会やレコード録音を両方聞くと、展覧会の絵のようにほとんど放送と録音に差異のないものもあるが、大体は、放送より録音の方がテンポが遅くなっているものが多いね。(新世界、グレート等)
ただ、なぜかミサソレムニスだけは、放送の方がゆったりとして、録音の方がせせこましい印象を受けるなあ。放送の方で楽器の故障がなければ、放送の方でレコードにしてほしいと思った。ルイ・グレーラー氏が著書で、最後の美しい演奏会と書いただけのことがあると思った。 楽譜に忠実な指揮者、それがトスカニーニ
のちの指揮者は誰もがトスカニーニをお手本にした なぜ日本では人気がないのだろうか
レコ芸創刊号の表紙を飾った名指揮者なのに ステレオ録音がほとんどないから
それに尽きる
他の残っている録音も、正直なところあまり音がいいとは言えない フルベンもモノラルしかないのに日本では神の如く祭られてる
やはり独墺崇拝の評論家によるエゴ評価といえる 独墺で活躍(ピアノ弾けるし作曲もする戦火の中で演奏会云々演奏停止からの復活…)
イタリア人でアメリカで活躍(人間像も誇張されて…) モノラル時代の指揮者で、もっと正当に評価されて欲しいのは、トスカニーニとメンゲルベルクだな トスカニーニは仕事場をアメリカに移してよかったんだよ
イタリアに閉じこもってたらただのオペラ指揮者で終っていた アメリカ人はかつてクラシック音楽なんか女々しいと思ってた
(現に今でもアメリカのクラシック演奏家や愛好家にゲイは多い)
そこへ剛毅で微塵もなよなよしたところのないトスカニーニが登場して
男がクラシック音楽を聴いたり演奏してもいいんだという空気になったらしい 英雄は早いテンポで好きだな
モノラルでも最後まで聞けてしまう 次スレはワッチョイで
バンスタスレを荒らしてた↑が単発を晒して撤退した メンデルスゾーンのイタリア交響曲は空前絶後の名演
いまもこれを上回る演奏は出てこない >>561
いろいろと学習能力のなさそうな人だし
このスレを潰して立ててもいいかもね リヒテルの弟子
セルスレッド
は同一人物なのが旧バーンスタインスレで明らか 人格は1984年始点です。当初801年
1001年になって見えるようになりました。
画面には、指せない人物ばかり。
命題履歴を探して自身を指せなく、人格劣化を狙わないように。
身体角度は、影響無いのですが。
一日中指すのは、平気ではありません。
指していると感じないと言うのですが。 悲惨な戦争時代を生き抜いてきたトスカニーニの強靭な精神力はすごい
フルトヴェングラーのようなヤワな性格とはまるで違うもの >>567はフルベンに劣等感を覚える在日チョン
言ってることは真逆じゃねえかよw
先祖の話ににしてもだ、祖国を捨てて逃げたことがそんなに心残りなのかい?() ワザとやってるんだからマジレスは養分になるだけ
お互いにスレを荒らすなら長文で短時間に埋めるというのはどうかね レコ芸の批評家はほとんどがフルベン崇拝だったからな
トスカニーニを評価したのは村田武雄ぐらいなものだった 貨にもいいんだがつまらない信者がいてな
興が殺がれるんだよ トスカニーニとフルトヴェングラーはよく比較されたな
まさに陽と陰の対決だった 荒らしの衝動を止められない自制心のないヤツの行為は
未熟な自分に対して抱いている不満を他人に押し付けているだけに過ぎないんだが 人を踏み台にすることでしか自分の楽しみを得られないように生きてきたわけよ 83歳という高齢で全米一周コンサートをこなしたトスカニーニは凄い
フルトヴェングラーのような虚弱体質とはえらい違いだ トスカニーニのような強い精神力がなければ生きていけない時代だったからね
フルベンなんてナチに何も言えない臆病者だった フルトヴェングラーはトスカニーニのような柔軟性がなかった
凝り固まっていたからね 何も言えなかったと言うより、あの価値観の中で、アーリア人の風貌で総統のお気に入りで、戦中も演奏活動ができた一番偉い人 ナチスに屈したフルベン
ファシズムに断固抵抗したトスカニーニ
どちらが正義の人か、分かるよな NYフィルとの仕事は貴重な録音
このオケの水準もいちばん高かった時期 42 名前:名無しの笛の踊り (ササクッテロラ Sp03-PCQh)[] 投稿日:2017/05/19(金) 19:58:44.52 ID:7IrMjs8Np
バンスタバンスタいなくなって清々した
43 名前:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 0624-ysFl)[] 投稿日:2017/05/20(土) 07:04:23.25 ID:MU1fxoaK0
レナード・衆道スタイン!!!!!!!!!!!!!!!!!
44 名前:名無しの笛の踊り (ワッチョイ db68-PZTw)[sage] 投稿日:2017/05/20(土) 08:19:43.71 ID:twPZhdKY0
>>42
会いたかったらトスカニーニのスレに行けば会えるぜw ドイツでは音楽家が敬愛されてたからナチスは硬軟とりまぜたやり口で
主要な作曲家や演奏家を取り込んでしまった
一方イタリアじゃクラシック演奏家なんてそれほど利用価値がなく
ファシスト党のバックアップ体制もナチスとは雲泥の差
トスカニーニ自身が黒シャツ隊の連中に小突かれるくらい
メトロポリタンやニューヨークフィルもあればイタリア人コミュニティもあるアメリカに
祖国を見限って逃げて行くのに大した躊躇もなかったろう ナチの手下になったムッソリーニを見限ってアメリカに渡った決断力はすごい
そのおかげで数多くの名演を残したんだから トスカニーニが本格的なステレオ録音始まった
60年代まで現役だったら・・・・・残念 オレはマーラーはクリアしたから次はチャイコフスキーかな 1968年に日本ビクターから「トスカニーニの芸術」という名演のみをセレクトした全集が発売された
前期、後期の2回に分けて分売された
当時の価格でモノラルながらステレオ価格並みの¥1800という超ボッタクリ商法
ひどいもんだった あのシリーズではベト第9、新世界、ワーグナー管弦楽集
新世界、小品を集めた珠玉のアルバムを買った
どれも超一級の名演だったよ を装ったアスペルガー
20〜30歳代のヒッキーかな
親父か爺さんのレコ芸にでも埋もれてんじゃね 包囲網が狭まるなかミサイルを撃ち続けるカリアゲ君たちと同じメンタリティーなんだよ 日本ビクターのトスカニーニの芸術は、33年前神田神保町の中古レコード店で、
高値で売られていたのが懐かしい。 SACDスレとベトソナスレのリヒテルの弟子
トスカニーニ、バーンスタイン、ショルティ(最近クーベリックにも)、カラヤン
ちなみにセルスレッド、ブラ全の重圧、ベームの君はバカだから
は同一人物とみなせるらしい
少なくとも同一傾向だと
ラファも含まれる
商売に関わるのでこれまでにしてください
との知人の言 以前、美術関係の調べものをしていて某大学の図書館を利用したんだが
ハドソンレビューという雑誌にハギンが音楽とバレエの評論を掲載しているのを偶然知った
ハギンのファンなら当たり前のことなのかも知れない ウィキにも載ってるし
さて興味本位で調べたらかなり長期に渡り執筆していた
トスカニーニに関する記事ももちろんあるが、基本は演奏会、バレエ観劇評論
当時の渡米アーティストに関する記事は貴重かもしれない
英米文学部のある大学の図書館なら大抵は置いてあると思う リヒテルの弟子とラファとセルスレッド混ぜてみたのカリアゲ君 >>606
何を思い違いしているのか?
大学とかにコンプレックスでもあるのか?
俺は今さっきチャイコフスキースレとカラヤンスレに書いた者だ
この書き込み自体もスレチだが、君の変な認定もスレチだよ ハギンに関する情報を書いたのに残念だね
で?って書けばいいのかい?
カラヤンとチャイコスレも見てね ついでと言ったら失礼なんだけど
ハギンはバランシン(バランチーン)も高く評価してたね
トスカニーニに通じるところを感じたのかね >>605
ハギン氏の本は、日本語版も出してほしいと思う。
そういや、ハギン氏が評価している晩年のトスカニーニの演奏は
正規録音のトリスタン前奏曲と愛の死、シューベルトのグレート(53)
ドンキホーテ、英雄、仮面舞踏会だったような気がする。
あと、NBC交響楽団が、全米演奏旅行で「成熟」していく課程の
記述も良かったなあ・・・確かに活きの良さは前期には適わないけど ▼劣等チョンコwww
612名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 07:28:23.97ID:PG4/R9AG
で?
781名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 07:29:11.28ID:PG4/R9AG
で? トスカニーニは頑固者だったから現代音楽には徹底的に拒否していた
ストラヴィンスキーの曲を演奏した会場に対して「ホール全体を消毒しろ!」と毒舌を吐いた
俺はこういう一本気な性格は好きだな ブラP協は録音の古さを我慢すれば最高の名演といえる。 >>618
定番もいいけれど、48年のライブはもっと良い。ブラームスのしつこさって言うか、ローマン的な、時にはうるさく感じる部分が
そぎ落とされているようで聴いていて気持ちがいい。そんな演奏にホロヴィッツがばりばりと弾いている。ホロも音楽を考えなかったこの頃が一番。
音楽を考え始めてからつまらない演奏になった。60年代半ば過ぎ頃からかな? 1980年代に、music and artsから出たフランス音楽のジャケットが格好良かった。
買っておけば良かったq 高崎保男は大のトスカニーニ嫌いでオペラを褒めたことがなかった
歌手が貧弱、ぜい肉をとりすぎ、などとこき下ろしてた 高崎保男が酷評したトスカニーニ指揮のオペラ
@ボエーム
A椿姫
Bアイーダ フィデリオも追加
とにかく高崎保男はトスカニーニを目の敵にしていた
福永陽一郎、コーホーと同じアンチトスカニーニであった 世界が安定していない時代に生きた苦労人の指揮者
だから強い精神力があった 戦争がなければミラノスカラ座で不動の地位を築いてた
返す返すも残念でならない どちらかと言うと、戦争が無かったら今の日本でトスカニーニや
他の指揮者達がどのように聴かれていただろう?と思う事の方が多い。
連合国対同盟国みたいな対立の構図で常に比較して聴かれていたからね。 ステレオ録音はワーグナーコンサート、悲愴、セビリアの序曲だけか
あと一年現役でいてくれたらな〜 放送用録音が放送局によって違うマイクで収録してた事から、それをステレオとしてミキシングした音源がベルディのレクイエムで出てたけど、他の音源では出ないのかな
当初は他の音源も順次ステレオ化予定と言われてた様な気がするんだが 引退後に一部録り直しした「仮面舞踏会」の部分だけでもステレオで収録できたはず >>635
その時の録音の写真では、トスカニーニの少し上にマイクが2本ある。
ピアーズとかが映っているやつね。
ステレオで録音したかどうかは別としてね・・・
マイクが少し近すぎると思うが(ーー;) コンサートには出ずスタジオ録音だけに徹して
あと2年現役でいてくれたら正規のステレオが残せたのにとつくづく思う RCAはすでに1954〜55年からステレオ録音を開始してたからな 同時代の作曲家としてのシュトラウスのオペラに対してはどうだったのだろうか?
トスカニーニの薔薇やサロメが残されていたら面白かった サックス氏の新刊いいね
53年春にもスプリングツアーの検討があったんだ・・・
本の中では、後2年早ければ・・・と
トスカニーニの体力がその2年間で
衰えていったことが書かれている。
あと、52年〜53年のシーズンの最初の演奏会後に、奥さんが亡くなって
精神的に・・という話しとか書いてあり興味深い・・・ 1954年録音のイタリア交響曲など年を感じさせない超名演だけどな 39年の運命をさっき聴いたけど、何となく浅くて強引で、中学生が喜びそうな演奏だった
大の大人が聴いてもしょうがないな トスカニーニいまいちって人は
フィルハーモニアのブラームスチクルスあたりからでいいのでは トスカニーニをクナと比較すると如何に器量が小さいか良くわかるからね:
Brahms: Symphony No. 3, Knappertsbusch (1963) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=th82p_KdqWo
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:1963年11月15日 (実況録音)
クナッパーツブッシュによる同曲最後の録音。 連日のいやがらせをする低能児
トスカニーニを聞かなけりゃいいじゃん トスカニーニは実力に比べて評価が高過ぎるんだよ
このスレを見てトスカニーニはそんなに凄いのかと思って聴いてみてガッカリしたんだ >>647
トスカニーニを聞く器になったらまた出直しておいで、ぼうや。 > 9 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2015/08/29(土) 12:17:38.55 ID:ImpI22ck [1/2]
>トスカニーニには中身のある曲は向かない
>セルビアの理髪師とかローマの祭日とかヴェルディ、プッチーニのアホオペラなら
>底の浅さが出ないから名演に聞こえるんだよ
> 10 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2015/08/29(土) 12:32:48.51 ID:GwkDEdRe [1/2]
>>セルビアの理髪師
>釣り針か?
>浅いのはお前の教養だろ
これだからな うわっ懐かしいコピペだな
ID:gB0NTO53
↑
この小僧は相変わらず成長していないんだw トスカニーニを聴いているのがアホだけだというのは わかったけどな うぉぉぉおおおおおお!!!
セルビアかセビリアかどっちが正しいのかが分からんようになって来たぞおおおお
この野郎のせいだ責任を取れ うわっ、セルビア君未だ居たのか?
懐かしいな、おい(笑 セルビアの馬鹿は顔写真と名前、住所、電話番号をさらすべき >>656
セルビアが正しいに決まってるだろ
今さら迷うなよw >>659
中学生の時「不言実行」を「ふげんじっこう」とちゃんと覚えてたのに
「ふごんじっこう」と間違わないように
と教師が言ってからどっちが正しいのかが分からんようになった経験が有る
だから止めてくれ 8Hスタジオはラジオ放送専用だったので音が悪かったのか? >>663
8Hの一番の欠点は、奏者が自分の音と、近くの音しか聞こえないことらしい・・・
響きが少ないため・・・
その状態で、あれだけの演奏が出来たNBC交響楽団は凄いと思うけど 8HスタジオとCHを使い分けていた理由を教えてほしい
そのスケジュールによってだったのか? 原則は、1950年6月までは放送は8Hが原則
但し、その間でもレコーディング、ベネフイットコンサートなどではたまに
CHを使用
1950年秋に、8Hはテレビ用のスタジオに改装されたので、その後は使用せず
例えば、1947年11月の悲愴(放送は8H、その後のレコーディングはCH)
などがあるが、音質は8Hの方が上だったりする。
それは、放送用のアセテート盤(33回転)と、録音用のSP盤(78回転)
の音質の差か及び、NBCとRCAの録音技術の差なのかも知れない 詳しい情報サンクス
あの貴重なステレオ音源のヴェルディ「レクイエム」もNBCが記録してたんだよね >>668
お前も教えんな
見てみろ
調子付くだけだろうが この板ではageんな
ageはこのスレでは1〜2人の単発
知ったか誤情報(しかもワザと)書くだけでなく
誘導質問までしてるから やはりトスカニーニのヲタは頭の固い偏屈ジジイしかいないな
ageんな、だの教えるな、だの人間的に欠陥があるとしか思えない 図星を指されたとして余りにも即座に反応し過ぎだろ
sageでもageでも君の書き込みは分かりやすい
まずは迂闊な言葉遣いに気をつけて、ね 過去スレから現行スレ、>>668-669をみて>>670-672は当然 しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 ↑よく知られたコピペに脊髄反射する知ったか低知能ニート中年↑ 「ボエーム」を初演したのが当時28歳のトスカニーニだった
幸いにも全曲録音されてるけども歌手が貧弱すぎるのが惜しい ヴェルディは5作品を録音したけど、プッチーニだけは1作品だけで終わった
「トゥーランドット」の初演も行ったのに 当時、保守的なオケのVPOは練習の厳しいトスカニーニを嫌った
しかし、トスカニーニは「このオケは本気になれば世界一になれる」と実力を評価した 引っ込みのつかなくなった爺というのはさすがに見苦しいもんだな おお、ステイン爺、トスカニーニのスレで活躍してたのか。
お元気そうでなによりですw VPOと、NBC・・・どちらが上と思う?
技術的な面とか、色々な意味で。 答えてくれた人を生け贄にするような質問の仕方は感心せんな
君が先ずどう考えているのかを示すべきだ
話はそれから
君は端っから誰かの答えに乗じて荒らす気満々だろうがな 荒らそうという考えなど全くありません。
中学の頃からトスカニー二を聴き始め、雑誌にはNBC交響楽団が当代随一、世界一と言われていたと書かれていました。
勿論、NBCが当時のVPOから一部引き抜きを行った事も承知しています。
でも、物心付いた頃には既にVPOが世界一との世間の評価は固定していました。
トスカニーニが指揮したVPOはマイスタージンガーなど幾つか持っていますが「世界一」と言われるほどのものは感じませんでした。
1940〜50年代はNBC、NBC解体後はVPOみたいな捉え方で間違ってませんかね? 長文荒らしだな
条件を明確にしないと比較のしようがない >>691
君がそう思うならそれでいい
その話題は二度とするな トスカニーニがアメリカで評価したオケはNYフィルとフィラディルフィアだけ おかしなスレだな。意見を出し合うスレがどうして荒らしか?
ブルクハウザーが生きてたら泣くぞ? つまらないスレだから、もう相手にしないよ。
このスレもJeffrey Powellさんのグループに入れてもらった頃は良かったな。
さよなら。 頭の固くなったジジイどもだから自分と異なる意見は一切受け入れないのさ
だから意見を出し合うなんてことがもう成立しないんだ だから再質問を促されてるのに自分勝手な比較に終始して条件も示せず主観のたれ流しになる
そりゃ出て行くしかなかっただろうよ トスカニーニがもっとも尊敬した作曲家
@ヴェルディ
Aベートーヴェン
Bワーグナー ジークフリートの葬送行進曲は黒田恭一が推薦した名演
とにかくワーグナーはすべていい 黒田恭一はカラヤンを崇拝してたアホ
音楽がわからないから中身の無い外面的な演奏ばかり推薦するんだな イタ公の外面的なワーグナーが何故ダメか比較して判断して欲しい:
Furtwangler: Funeral March from Gotterdammerung
https://www.youtube.com/watch?v=RJENAauGJV4 Wagner - Starke Scheite schichtet mir dort - Flagstad Philharmonia Furtwängler 1948 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=bM9pZDkv068
これと比べるとイタ公はとにかく表面的で浅いんだ 定住荒らしセルビア
漂泊荒らしage単発
同一人物かも知らんが2人も荒らしが居ては収拾がつかないな 靴屋の倅がオーストリア貴族の気品に適う訳ないだろ:
Beethoven - Felix Weingartner, 1935 Symphony No. 3 in E Flat major, Op. 55 - Eroica - VPO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8hyks2VgcCA 第9は完璧な演奏、フルベンのようなミスだらけのだらけた演奏とはえらい違いだ フルトヴェングラーはトスカニーニの第九を聞いて
狂人の音楽
だと言ったんだよな。 音楽がわかる人なら誰が聴いても同じ感想を持つな。
だからレコードも全然売れなかった。 フルベンを崇拝してるやつは糞批評家に洗脳された低能
日本の糞評論家はドイツ、オーストリア一辺倒の石頭ばかりだったからな
レコ芸の毎月の批評を読めば分かる ゲルマン音楽はドイツ人にしか理解できない
カラヤンやトスカニーニやアンセルメがベートーヴェンやっても、ベートーヴェンにならないんだな 極東の連中が何を言いあってるのかさっぱり分からない 海は作曲者も絶賛した名演
ドビュッシー、ラヴェルなどはトスカニーニを高く評価していた 自分の作った曲を演奏してくれたら、どんな見当外れの演奏でも悪口は言わないというだけだろ ニワカクラオタコミュ障会話のシミュレーション継続中 クラ板の常識>>721
IDの違うお前が何で突っ込んでくる?>>722 音楽が分からないの意味が分からない
お前もわかってないがな
ある意味
非音楽的な要素もある>トスカニーニ
非情と言い換えても良いかな >音楽が分からないの意味が分からない
具体的には
トスカニーニの第九第三楽章を平気で聴いていられるのは音楽が分からないという事
フルトヴェングラーはトスカニーニの第九第三楽章を聞いて狂人の音楽だと言ったんだ 自分の耳で聞き感じたこと気づいたこと思ったことを書けよ
誰もがフルトヴェングラーの感覚と感性を備えているわけではない
フルトヴェングラーの為に聞いているわけではないし
検証のしようもない死者の言葉らしきものを釣りネタにするのも今更だな 二言目には
レコ芸がー
評論家の誰それがー
とやるヤツと同一手法で荒らしているのは分かった ブラームスのピアノ協奏曲第二番でも同じ
ベーム・バックハウスはブラームスだけど、ホロヴィッツ・トスカニーニはブラームスになっていない
音楽にはそれに ふさわしいテンポが有るんだよ >>730
そのレトリックと「具体的」の後に何を書いてくるかで
他スレを荒らしていることも分かった 音楽を知っているならトスカニーニのテンポがほぼ作曲者指定のものであることはご存知だろうか 真実を明らかにするとアラシ扱いされるというのは
このスレの住人は音楽がわかっていないという事だな >トスカニーニのテンポがほぼ作曲者指定のものであることはご存知だろうか
第九のメトロノーム指示は間違っているというのが定説
間違ったテンポ指示通りに不自然なテンポで平気で押し通すというのが
トスカニーニが音楽をわかっていない証拠なんだな そもそも昔はノンヴィブラート奏法だからテンポは速くなる
ヴィブラート奏法に変わっているのにテンポを昔と同じままにしているというのがトスカニーニのアホぶりなんだ フルトヴェン厨矛盾と微妙な嘘間違いをまぶしてくるあたり芸風が確立されてるな 頭の固くなったジジイには何を言っても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 フルベンは独墺系以外にも何点か振ったが、どれも首をかしげるものばかり
ようするに不器用な指揮者
それに比べてトスカニーニはどこの国のものを振ってもうまかった
楽譜に対する姿勢がちゃんと整ってたからだ しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 トスカニーニに相応しい殺伐さだ。
そこがいい!そこに惚れる! フルトヴェングラーはイタリア物は全然ダメだったな
なんか場違いもいいとこだった フルトヴェングラーのロッシーニは名高い名盤だよ:
『セルビアの理髪師』と『どろぼうかささぎ』はフルトヴェングラーが録音した数多いレコードの中で、たった二曲しかないロッシーニである。
ロッシーニ・クレッシェンドのコーダはフルトヴェングラーの芸風がぴたりと決まって凄みがある。(宇野功芳)
【収録情報】
4.ロッシーニ:歌劇『セルビアの理髪師』序曲
5.ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
録音時期:1930年(5)、1935年(4) ヴェルディのような大曲オペラなど振れなかったじゃん お盆はご先祖様を丁重に迎入れろよ
おまえはそのやり方を知ってるのか?
バカには分からんだろうな ID:Ao0xUUrH
痛い所を突かれて発狂するバカチョンwww NYフィル時代の名盤といえば
時計、ハフナー、ベト7、これに尽きる ハイフェッツやホロヴィッツとの名演やタコ7を知らんのだろうな NYフィルを辞任したとき、その後継者にフルトヴェングラーを指名したことは有名
音楽に対する姿勢がまったく違う考え方なのにちゃんと実力を認めていた バイロイト音楽祭、ザルツブルグ音楽祭にも客演したトスカニーニは凄い
当時、独墺系以外の指揮者では初の出来事だった 今頃そんな事を言ってるお前もある意味すげーよ
認めてやるからもう二度と書き込むな 事実を淡々と書くだけで、著者の脚色とか感想文とかいらんのにな、
と読んでないレコ芸の特集を思う カンテッリが存命だったら。てめーら大口あけて笑ってられんよ。たぶん。 トスカニーニを目指した指揮者はたくさんいた
カラヤンなどはトスカニーニを月のような存在だとコメントした NBC響はシンフォニー・オブ・ジ・エアーと名称を代えてしばらく活動していた
日本にも米軍慰問のために来日したこともある
コンサートを聞いた評論家はこれぞ本物のオーケストラだと驚いた
当時の日本のオケがいかに貧弱だったかを物語っている ストコフスキーやマルケヴィッチもこのオケとステレオ録音を残してる >トスカニーニを目指した指揮者はたくさんいた
ドイツ音楽の伝統は一子相伝に近いから簡単には習得できない
楽譜にはすべてを書けないから専門家にしかわからない暗黙の決まりが沢山あるんだ
それでドイツ古来の伝統を完全に無視したトスカニーニのデタラメ解釈が人気出たんだな ◎ 指揮者クレンペラーによるトスカニーニ評
クレンペラーはこの後、あれは良い、これは今ひとつと、トスカニーニの公演を思い出します(クレンペラーが聴いたものとは異なりますが、各種録音が出ている曲はリンクしておきました)。
ベートーヴェンの第7番のトリオは大変早過ぎた。
私が知る限り、これは古いオーストリアの巡礼者の歌、アヴェ・マリアをもとにしています。
トスカニーニはこれを知らなかったのでしょう。テンポを遅くとってはじめて意味をなします。
スケルツォに対照的になるべきですから。
◎ フルトヴェングラーによるトスカニーニ評
トスカニーニのベートーヴェンの交響曲《英雄》では、
ベートーヴェンの音楽の本来の内容を決定するすべてのもの、すなわち有機的なものとか、
一つのものが別のものに移行する経過とかは、トスカニーニにとって存在しない。(中略)
だがわれわれは、その際、彼がかなりの年齢にいたるまでイタリアのオペラ指揮者にほかならなかったこと、
絶えずイタリア・オペラ音楽の諸形式の枠内で思考し、彼にとっては一方ではトゥッテイが、
他方では純粋にホモフォニー的なアリアが音楽の基本概念であったということを思い起こす。
_____
要するにトスカニーニはドイツ音楽を全く理解できていないと思われていたんだ きちんとしてない即興性がドイツの伝統
トスカニーニにはそういう才能が無かったから楽譜通りに弾くしかなかったんだ
フルヴェンは毎回解釈を変えて演奏してただろ
マーラーも毎回違う編曲をした楽譜を使った
トスカニーニはそういう芸当ができなかっただけ
フルヴェンの運命の37年盤と43年盤はオケとホールは同じだけど印象が全然違うよ
43年盤は音楽がわからないアホ向けの演奏なんだ
トスカニーニの真似したんだろ
ワルターもアメリカに行ってからトスカニーニの真似をした
トスカニーニ流が一般大衆に受けるのがわかったからさ
マーラーやメンゲルベルクがアメリカでトスカニーニに負けて追い出されたのは
アホには理解できない高級な演奏をしたからなんだ
それでワルターもアメリカではトスカニーニの真似をせざるを得なくなった
そしてワルターは二流指揮者に成り下がった(合掌)
ワルターのアメリカ録音はみんな低音部を極端に強調してるだろ
低音さえ出せばアホのトスカニーニ・ファンにも受けると思ったんだな スター指揮者というのは音楽がわからない一般大衆に人気が有るという事さ
アホ向けの演奏をやって成功したのがトスカニーニとカラヤン
トスカニーニとカラヤンは中身はゼロだけど職人的にオケを磨く才能があったから
音楽がわからないアホにも受け入れ易いんだろうな
アングロサクソンは音楽がわからないから技術だけのアホ演奏家はみんなアメリカとイギリスを目指すんだな
バルトークとかワルター、アドルフ・ブッシュみたいな本物の天才がアメリカに行くと全然受けないので
聴衆に合わせて判り易い方向に行ってしまって芸術家としては終わってしまう トスカニーニがマーラー・メンゲルベルクをアメリカから追い出した
当時のヨーロッパ音楽界での指揮者の評価は
ニキッシュとマーラーが特A
メンゲルベルクとワインガルトナーとワルターが A
シャルクとトスカニーニとストコフスキーが B
1908年 トスカニーニはスカラ座にてドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」イタリア初演。
スカラ座と再び不和が生じ、辞任。インプレサリオ ガッティ・カザッツァを連れて
ニューヨーク市のメトロポリタン歌劇場に移り、グスタフ・マーラーと共に首席指揮者となる。
ニューヨーク・フィルは1909年にグスタフ・マーラーを常任に迎え、
演奏レヴェルの向上に努め、楽団員をフルタイムの団員とした。
1921年にジョセフ・ストランスキーとヴィレム・メンゲルベルクの2人が常任の地位を分け合う
双頭体制がスタートした。
1927年からアルトゥーロ・トスカニーニとメンゲルベルクの双頭体制に代わる 資料丸写しと画竜点睛を欠く最後のコメントいいから
フルトヴェングラー厨との掛け合い早よ ID:OzcnWOFmは福永陽一郎が差し向けた妖怪といえよう フルヴェンの音楽は間の取り方が日本人的
一般向けする
しかし、バイロイトの第9だけは凄い
トカスニーニは未だにCDを出しているからな
ワルターは面白い
カラヤンはまあね カラヤンが第九を録音するときに
楽員にトスカニーニの第九のレコードを聞かせたエピソードはあまりにも有名 そのお前の嫌がらせ書き込み何回見せられたか数えきれん ↑
トスカニーニを何も知らんバカの妬みが笑える
悔しかったら誰もが納得する書きこみをしてみろw ID:s+3hRAeB
なんだ、こいつ 痛い所を突かれたんで逃げたのかよ
人にケチばかりする奴にかぎって自分では何も書きこめないんだなw 半世紀以上も前に死んだ指揮者なんてどうでもいいだろ >>780
何でもいいから誰も知らないような新しい情報を書いてくれ
何回も同じ陳腐化した話は無用だ
悪し様に罵られるのも致し方なかろうよ >>779-780
飽き飽き
キモい
セルビアキャラのがマシ リハーサルのディスクはアメリカで発売されてたな
トスカニーニが爆発してるシーンがすごい 怒っても翌日はカラッとしてる
そこがジョージ・セルとの違い 竹を割ったような性格 トスカニーニ
陰険な性格 フルトヴェングラー
トスカニーニは楽員を罵倒してもしこりを残さなかったが
フルトヴェングラーはいつまでもネチネチとしていた
カラヤン、チェリビダッケの人気に嫉妬したことは有名
とくにカラヤンに対しては意地悪しまくった >>787
その人の性格はその人の音楽に反映される フルベンはカラヤンを恐れていたからね
もう自分の時代ではないことを悟ったので
わざわざ寒い中をコートも着ずに外出して死んだ
要するに覚悟の上の自殺だった トスカニーニは素晴らしいが、カラヤンは駄目だね。
芥川賞の五味康祐氏が、若い頃のカラヤンは素晴らしかったが、年齢を重ねて糞に
なったと評していた。確かに40年後半から50年頭のカラヤンは素晴らしいものがある。
古便は権力を一手にして堕落して行くカラヤンを見越していたのかもしれない。 ムッソリーニに断固反対した強靭な精神の持ち主トスカニーニ
ヒトラーに屈した腰抜けのフルトヴェングラー
どちらが男らしいか、分かるよな フルトヴェングラーを貶してもトスカニーニの株が上がるわけではないのに何を必死になっているんだ? 誤: 竹を割ったような性格 トスカニーニ
正: 竹を横に割ったような性格 トスカニーニ ヒトラーには何も反抗できなかったヤワなフルベン
だから戦後、演奏活動を禁止されてチェリに人気を奪われた
それでますますジメジメした陰湿な性格になったんだ そうか音楽性でフルトヴェングラーに勝てないから人間性で勝ってるぞと主張したいわけか
人間性なんてどうでもいいわ
奏でる音楽が全てだろ ドビュッシーの海はじつに明快で聞きやすい
録音の古さなど気にならない名演だ とすればお前のようなチョン公は書きこめなくなるぞw しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 ワッチョイは必須の流れでしょう
ヒマな時にスレ立てしてみますので早めにスレを埋めるか放置を願いますね リマスターシリーズを聞けばトスカニーニに対する偏見もなくなるよ 指揮中に意識障害をおこし即引退を表明したトスカニーニはじつに男らしい あんな酷い演奏しかできなくなってもまだ未練がましく演奏会を開いていた元有名指揮者トスカニーニ TVコンサートの録画が残されてることはじつにありがたい あのビデオをNHKが放送したときに解説してたのが村田武雄
動くトスカニーニを初めて見たときは感動したよ トスカニーニやカラヤンは声にも姿にも品が全く無いね
それが品位に満ちたワルターやフルトヴェングラーの指揮姿や声との顕著な違い どなたかご存じなら教えて頂きたいのですが
トスカニーニの最後の演奏会とステレオの悲愴、
どのレーベルのが音が良いでしょうか。
もし既出の質問ならすいません トスカニーニのステレオ盤はすべて廃盤だよ
つべで聞くしかないね >>809
またどこぞのレーベルが
CD出すと思いますから気長にお待ちください
下手にヤフオクや中古屋で大金使わないように トスカニーニ没後60年だが、いまだにトスカニーニを凌ぐ指揮者は現れない
それだけ超偉大な指揮者であった >いまだにトスカニーニを凌ぐ指揮者は現れない
そもそもベートーヴェンやブラームスの交響曲でもトスカニーニの評価はすべてドイツの多くの指揮者より下なんだ
シューリヒトやクレンペラーにすら敵わない 評価ってのがどこの誰のいつの何に対する評価なのかにもよるけど。
自分で聴いて判断できずに他人の威を借りてるなら哀れなもんだね。 トスカニーニを聞いていいと思った事一度も無いから他の人はどう思ってるか調べたのさ
やっぱり誰もトスカニーニをいいと思っていなかった、中学生以外はね まあ、ジャズやロックみたいなアホ音楽を喜んで聞いてる大の大人も沢山いるから
トスカニーニ・ファンも同じ類なんだろうな
蓼食う虫も好き好きだな ID:7bq8KfzJ
は音楽を語る前に、自分の人間性を疑った方がいい。 世の中、思っていても はっきりと言わない人間ばかりだからな 同意だ
セルビアとセビリアを取り違えて恥ずかしいとハッキリ言うべきだな 「アイーダ」ライヴのヴィデオで演奏後
両手でホールの壁をガンガン叩いて激怒
しているシーンがあったけど何故あんな
酷い歌手達で公開収録をやらなければ
ならなかったんだろうね >>821
真っ赤になって必死に連投しちゃうところがキモいな・・・ >>823
トスカニーニが現役の頃、アメリカには一流のオペラ歌手がいなかった
トスカニーニ自身、歯がゆかったのだろう アメリカ人は音楽が理解できないんだな
だからマーラーやメンゲルベルクよりトスカニーニのアホ演奏の方が人気出たんだ 強靭な精神力を持ったトスカニーニには誰も太刀打ちできなかった
今でもトスカニーニをお手本にする若手指揮者が多くいるのがいい証拠
あの偉大なカラヤンもトスカニーニを崇拝していた > あの偉大なカラヤン
そんなお前にトスカニーニのことを褒めてもらいたくない >今でもトスカニーニをお手本にする若手指揮者が多くいるのがいい証拠
楽譜の読み方とか楽器の奏法に関するドイツの伝統は簡単には習得できない
トスカニーニ式解釈ならバカでもチョンでも 1か月もあればマスターできる
それがトスカニーニをお手本にする若手指揮者が多くいる理由 チェロ奏者がピンチヒッターで指揮者になっただけの素人 チェロ奏者だから対位法的な見方ができないんだ
それで平面的で単純な印象になってしまうんだ トスカニーニは誰もがお手本にした名指揮者
フルベンなど手本にもならないいい加減な指揮者 天才の真似はできないというだけ
トスカニーニの真似ならバカでもチョンでもできるけどね 在日チョンには日本語の意味が理解できないようだ
もっとも母国のチョン語も話せない劣等ぶりだものw フルトヴェングラーは真似もしたくないほど酷いんじゃないの
トスカニーニの何が若手の手本になってっているの? チェリビダッケは元々フルトヴェングラーそっくりの演奏をしていたけど、本家本元と比べられて全然評価されなかったから
スタイルを変えて二流だけど何とか食べていける様になったんだ >トスカニーニの何が若手の手本になってっているの?
過去の演奏の伝統を完全に無視して、楽譜を自分で勝手に解釈して演奏してもいいという安易さが受けたんだ 話のベースが同じでセルビアもトスカニーニヨイショも同一人物だろこれ >>839
アンタには訊いてないだろ
横から出てくるな
しかもウケたかどうかじゃねえし フルトヴェングラーを研究した指揮者連中はいたが勝手気ままな解釈は唾棄されるべきということになったんだろうな
なんでもかんでもお仕舞いに向けてテンポを上げる下品でワンパターンな解釈は恥ずべきだな >>839
セビリアをセルビアと混同して開き直っているバカの方が自分勝手だな
寧ろ過剰な主観で作品を歪曲するよりも遥かに楽譜に忠実
>過去の演奏の伝統を完全に無視して、楽譜を自分で勝手に解釈して演奏してもいいという安易さ
こう思っているのはこのスレではお前だけだし
過去の伝統に拘泥しているフルヴェンに21世紀のお前が酔い痴れているのは気持ち悪いだけ 2ちゃんでの言い合いなんて不毛だよ
どんなに頑張って言い張っても相手が「はいわかりました。私が間違ってました」なんて言うわけないんだからな 楽譜に指示をすべて書くのは不可能だから、作曲家の意図は口伝で弟子に伝えていたんだ
フルトヴェングラーはそういう情報をすべて学んで正しい解釈で演奏していた
トスカニーニは周りにそういう伝統を知る人間が一人も居なかったから、楽譜だけを頼りに自分で勝手に判断して演奏してたんだ
だから奇妙奇天烈な演奏をして、フルトヴェングラーは狂人の音楽だと呆れたんだな トスカニーニとフルトヴェングラーの共通してるところ
二人とも好色だった クレンペラーをして「指揮者の中の王」と言わしめ
後に続く指揮者達にも計り知れない影響を与えたトスカニーニ
彼の音楽を聴くと、今なお「生きた演奏」に触れることが出来る トスカニーニの CD はもう手に入らないだろ
既に死んでる トスカニーニで残ってるのはこれ位かな:
トスカニーニ NBC交響楽団
・ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲 (1950年4月14日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『ブルスキーノ氏』序曲 (1945年6月8日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『セルビアの理髪師』序曲 (1945年6月28日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『シンデレラ(チェネレントラ)』序曲 (1945年6月8日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲 (1945年6月28日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『コリントの包囲』序曲 (1945年6月14日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲 (1951年9月28日, カーネギー・ホール)
・ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲 (1953年1月19日, カーネギー・ホール)
http://www.hmv.co.jp/en/news/article/1201070002/ LP時代にほとんどのレコードを買いそろえたからCDなど買わなくてもいい トスカニーニを聴いているのは90歳以上のジジイだけという事だな 野村あらえびす の本読むとトスカニーニ・ファンになり
宇野功芳 の本読むとフルトヴェングラー・ファンになる
中学生は単純だからな トスカニーニの良さについて言及してんだから余りイジるな
確かに捻くれてるけどな其奴 一時期NAXOSが放送局の音源を大量にCD化して
なかなかいい仕事してたけど
どこぞの圧力でプロジェクトが潰されて
リスナーとしては大変残念だった
あのNAXOSのCDのうち、ベートーヴェンの5番とトリプルコンチェルトをカップリングしたCDが特に良かった
協奏曲のライブが(テープヒスが一部ひどかったけど)正に爆演で、一楽章が終わったところで客席から拍手喝采が起きてた >>809
http://i.imgur.com/wL3fs5S.jpg
http://i.imgur.com/FiryIXT.jpg
トスカニーニのファイナルコンサートは、初めて発売された時のLPを、
敢えて国内のチェトラ盤を買わずに、外盤のATRSを買いました(左)
これは今でも大切にしてるレコード。充分満足してるけど、CD時代になって、
此処の板で評判になったMusic & Arts盤を買いました(右)
どちらも良いけど、思い入れの点でやっぱりATRS盤かな? なぜラストコンサートにRCAはタッチしてなかったんだ? トスカニーニに厳しく鍛え上げられたNBC響は当時最高レベルのオケであった
NYPO、BPO、VPOもかなわなかった技術力を持っていた トスカニーニ引退後、契約を切られたNBC交響楽団は
シンフォニー・オブ・ジ・エアとして再スタートをした
このオケが来日したときにまだ学生だった岩城宏之、小澤征爾はナマの音を聞いて
度肝を抜かれたという
こんな大きな音を出せるオケは初めて聞いた、と >こんな大きな音を出せるオケは初めて聞いた、と
中学生が運命をバカでかい音で聴きたがるのと同じで
アメリカ人やトスカニーニは大きな音を出すのがいい演奏だと思っていたんだな レッグの仲介でフィルハーモニアとブラ全演奏会を実現させたことは貴重な記録
あのアンチの福永陽一郎でさえこの全曲コンサートを絶賛したほどだもの >>871
第4番でクラッカーの音が入ってるというからプロムスかと思ってた 当時すでに高齢だったトスカニーニが惚れこんだ
フィルハーモニアは技術がしっかりしていたんだな
これもカラヤンの功績が大きい フィルハーモニアはドイツのオケと違って音に色が付いてないからだろ
トスカニーニはゲルマン色を嫌悪してたんだ これがトスカニーニの大嫌いなゲルマン色:
Beethoven - String quartet n°11 op.95 - Busch SQ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QqA1cM4OQMs
FURTWANGLER & Brahms-Finale from Symphony #1.wmv - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NUWMrC96sVY セルビアの馬鹿はすぐにフルベンを引き合いに出すけど、なんでだ? トスカニーニはフルベンの音楽を一番憎んでいて、すべてにわたって意図的にフルベンと正反対の解釈をしていたんだ 今どきフルヴェンvsトスカニーニなんて
時代遅れにもほどがある 今どきトスカニーニを聴いてるなんて
時代遅れにもほどがある >>881
いまどきトスカニーニの名前を知っているのは
時代遅れにもほどがある・・・ フルベンは独墺系しか振れなかったが
トスカニーニはどこの国の音楽も上手に振れた
いかにフルベンに才能がなかったかが分かるよな トスカニーニは何でも上手に振れたけど、すべて今一なんだな
セルビアの理髪師とレスピーギ以外は いい演奏は一つもないだろ お前の話に根拠もなにもないんで暴れているだけにしか見えん
テロですらない
セルビアもネタにもならず全く笑えないどころかドン引き 上から目線でえらそうなこと言ってんじゃねえよ
バ〜カ ある友人がドビュッシーの珍しいスコアを見せ、作曲者の書いた原稿だと自慢した
トスカニーニはそれを綿密にしらべて「模写だ、筆跡に感情がこもっていない」と断言した
あとでその通りだとわかった 鑑定団だって前もって鑑定士が時間をかけて本物か偽物かを決めてる
テレビではほんの数秒でそれを判断してるかのように見せてるだけ
そんなのをその場で分かる鑑定士は凄い、などと真に受けてるアホな奴もいるからな 伸介が鑑定団を降ろされた理由はヤクザとの関係がバレたから ハイフェッツ、ルビンシュタインとの共演が少なすぎたな
ホロヴィッツだけ優先した 英雄はトスカニーニでしか聞かないよ
モノラルでも我慢できる 皆さんは、49年盤が好きですか?53年盤が好きですか?それとも39年盤とか? 英雄自体たいした曲じゃねーよ
おまえらベートーヴェンを過大評価しすぎ 昔39年盤のLPを毎日聴いていたけど酷い演奏だった
フルトヴェングラーみたいな深さや巨大さが全然無いんだな >>902
よくひどい演奏を毎日聴けたもんだ。貴君に敬礼! 今はこれしか聴かない
Beethoven Symphony No. 3 in E flat major Eroica - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZZwXUCJYJYA
Beethoven : Symphony No. 3 in E flat major "Eroica"
Hans Knappertsbusch (Conductor)
Bremen Philharmonic Orchestra
(Rec.1951)
こういう音色が出せないとベートーヴェンにならないんだ こういうひねくれ者はひねくれた演奏、指揮者を好むんだなw 33年辺りに、NYPとの英雄が残っていたら凄かっただろうなぁ... 俺は古いライブ全集のが好き
ナクソスのBBCライブの4番も好きだな NBCはドイツの地方オーケストラと同レベル
NYフィルはフランスやイタリアのオケと同レベル オケのレベルは
ウイーン・フィル・ベルリン・フィル >> ドレスデン > ドイツの地方オケ, NBC >> NYフィル、フィラデルフィア、イギリス・フランス・イタリア・ロシアのオケ 指揮者のレベルは
ニキッシュ・マーラー・フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュ >> ワルター・メンゲルベルク・ワインガルトナー・トスカニーニ >> カラヤン・ベーム・チェリビダッケ いや違うな。お門違いな糞レス入れて自分のバカをさらしてる変態登場だな。 >>907
5番ならある
音は年代なりだけど演奏自体はすごく良いと思う
https://itunes.apple.com/jp/album/ベートーヴェン-交響曲第5番-運命-1933年録音デジタル復刻盤-三重協奏曲-op-56-1942年録音デジタル復刻盤/id82752510
ちなみに>>862のCDがこれのこと。 >>915
33年のベト5は良いですね。初盤はスイスRELIEFだったと思いますが、
大切にしているレコードです。
33-36年辺りが一番巨匠の脂の乗った頃ですね。
https://i.imgur.com/qaidHrW.jpg この現代に 33年録音の運命を聴いてもね
SP録音は音色やホールトーンに優れているから、現代でもブルーノ・ワルター のウィーン盤とかは人気有るけど
トスカニーニのにはそういうSP盤ならではの良さが全然無いから聴く価値も無いんだ
トスカニーニより録音が良くて演奏も遥かにいいものが沢山あるしね:
Beethoven Symphony No. 5 - Wiener Philharmoniker-Klemperer (1968) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MxF7hDsU-HY
Beethoven Symphony No.5 in C minor Op.67 by Evgeny Mravinsky-Leningrad Philharmonic - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=S9DfemLI5hw やっぱりベルリンフィルは アメリカやイギリスのオケなんかとは格が全然違うね
Testament release of Otto Klemperer conducting the Berlin Philharmonic
The complete concert of 31 May 1964 in the Philharmonie
Otto Klemperer Live With Berlin Philharmonic
https://www.youtube.com/watch?v=aC87U7EkCVk しかし、運命というのは下らん曲だな
こういうのは中学生が聴いてればいいんだ
トスカニーニ・ファンも中学生レベルという事だ ここでトスカニーニを批判してるのはセルビア一人しかいないと思ってるのか
やはり頭の固くなったジジイだな >>918
セルビアは中学生の時からトスカニーニのよさを理解してる設定だろ
自らそれを崩すなよ トスカニーニはウイーンは指揮したけど、ベルリンは指揮しなかった
これはフルトヴェングラーの妨害によるものであった モーツァルト 魔笛 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、ウィーン・・フィルハーモニー管弦楽団
1937年7月30日、ザルツブルグ音楽祭。NAXOSのHistorical。
宇野功芳の評価
「史上最悪の《魔笛》だな。こんなの聴いたことないよ。
まず序曲ですね。癇癪もちのモーツアルト。速くて、せっかちで、
モーツアルトではなくて完全にトスカニーニの音楽になっているね。
序曲が終わって、大蛇に追われながらタミーノが登場します。
このタミーノが大時代的なんだよ。「俺は英雄だ」っていっているようだね。
三人の侍女がそろいもそろってみんなずり上げ専門。
ぼくにはとうていモーツアルトとは思えない。ひどいよ。
フォルテも強くてベートーヴェンのようだしね。
第三曲、タミーノのアリアも表情をつけすぎ、語りすぎ、歌いすぎです。
第五曲、五重唱、「フム、フム、フム・・・」は元気がよすぎる。
音楽を汚しちゃているんだよね。
元気良く歌えばモーツアルトになるという、ひとつのパターンがあって、不必要に元気のいい表情をつけてしまう。
だからしゃべりすぎてメロディーがわからないんですよ。五人全員が表情をつけすぎ、活発すぎ、そしてずり上げる。
それから変なところで音がはずむ。それがモーツアルトだと思っているからね。
第六曲ではモノスタトスが出てくるんだけれど。どういう音楽だかさっぱりわからないですよ。
メロディーを崩してしまっているから。
パパゲーノと「フー」「フー」といい合うところは、ふざけすぎ。音程をなくしちゃってるんだ。ただ奇声をあげているだけ。
音程をなくしてどうします。ハーモニーになるところもあるんだからね。
しかも、最後にアッチェレランドまでかけるんだ。
第七曲の『愛を知るものは』というパミーナとパパゲーノの二重唱ですが、音楽の美しさがまるでわからないですね。
奴隷たちが出てきてパパゲーノが鈴を振る。この鈴の音がひどい。
チンドン屋です。音を硬くし、しかも音程を狂わせているんだな。
これはほんとうにひどいです。
トスカニーニは音楽を破壊するためにやっているようなものですよ。 第ニ幕に入ってきて、第十四曲、夜の女王のアリアは細かい音程がいい加減ですね。
第十五曲、ザラストロはいかにも偉そう。
「俺は偉いんだぞ」といっているようです。タミーノと同じで大時代的。
許せないのは第二十曲、パパゲーノのアリアの合間に聞かれる鍵盤付きグロッケンシュピールだ(鍵盤付きの鉄琴)。
歌と音程が違うんですよね。半音くらい低いんですよ。違う調がなるんだ。
ほんと、腹立たしくなって、CDを叩き壊したくなったよ。
パパゲーノが「恋人が欲しい」と哀れっぽく歌うんだけれど。
これが泣いているんだか、笑っているんだかわからないんですよ。
表情をたくさんつければいいと思っているんですよねえ。
面白いと思ったのは、超一流の指揮者で、しかもオペラの悪しき慣習を改革していったトスカニーニと、天下のウィーンフィルが、
こういう音程のずれた音楽をわざわざ求めているということですね。
ぼくだったら怒りますよ。ぼくが聴衆だったらブーイングだし、指揮者だったらそんなことはさせない。
本場の人はそういうのは超越しちゃうのかな、
トスカニーニやウィーンフィルみたいに、あんな耳のいい連中が怒らないでやっているわけでしょ。
こっちは気持ち悪くてCDを叩き壊してやりたいと思っているのに、これは面白い現象だと思った。
とにかく、このパパゲーノのアリアをみんなに聞いて欲しいな。
日本人はみんな癪にさわると思うよ。
第二幕の最後に大合唱があるでしょう。コーラスが全員ずり上げるんですよ。
馬鹿じゃないかと思うね。だいたいモーツアルトの演奏というのは、基本が清潔でないと駄目なんですよ。
その清潔さの中で気持ちをこめていかないと。みんなでずり上げたんじゃぶち壊しですよ」 日本人に聞かせたいわけじゃないから宇野がなんと言おうとどうでもいいんじゃね ID:NqyaxdhCは、別の方面に力を向けてはどうか?
此処に関心がある者は誰も読んでいないでの。
必死に書く意味がない。
誰に向かって必死になっておるのじゃ? >>930
トスカニーニについて調べた事をメモしてるだけだから読んでもらう必要は無いんだ うむ
自己満足はクラオタには必要不可欠な要素じゃて
じゃが
受け取り手に邪心があったり不寛容じゃと
スレを滅ぼしかねんでご用心ですの
そうして荒らされ衰退しカススレ化したものを幾つも見とります
人とは哀しい生き物ですの 今は過去の2ちゃんスレもすべて読めるから、僕の真理の言葉も永久保存されて無数の人に読み継がれるんだ >僕の真理の言葉も
しもうた(ゲロゲロ
既にあちらの方でしたの
たまに来たら
クラ板はもはや よもついた じゃった
つるかめつるかめ フルトヴェングラーだクレンペラーだシューリヒトだ言うし
どっかで聞いたような表現ばかりだから
どうせ宇野信者かと思ったらやっぱりそうなのね
なんか言動が幼いし、一日中掲示板に張り付いてるところを見ると
自意識こじらせた不登校のガキなのかな
自分も宇野氏の批評は面白いから好きだが
こういう幼稚な信者は傍迷惑だよねぇ 昔の巨匠について調べてると宇野氏の文章が沢山出て来るだけさ 馬鹿セルビアのトスカニーニ叩きは異常
なにか個人的恨みでもあるのか ホロヴィッツとのブラ、チャイの共演は超名演
録音が貧しすぎるのがじつに惜しい ホロヴィッツとのブラはテンポが速過ぎてブラームスになっていないよ
トスカニーニはドイツ音楽が理解できなかったんだ ドイツ音楽もうまく振れたトスカニーニ
イタリア音楽はまったく振れなかった不器用なフルベン
どちらが真の実力者か分かるよな 何でもできる = 何もできない
何をやっても中途半端にしかできなかったトスカニーニ
フルトヴェングラーやムラヴィンスキーを見習って欲しい 最近埋め立て連投にうるさいからな
有志は小分けにして埋め立ててくれ
今日明日でスレ立てるワッチョイで IP付きかよw
これで次スレからキチガイの書き込みが無くなるな
まああと50スレ
せいぜい馬鹿を言ってろ ワッチョイスレにすると書き込みが無くなり過疎化するぞ IP付新スレですか・・・
ホントにバカは懲りないなー
つか、既に新スレは良スレの予感が
IP付ワッチョイの初の成功例ですな(笑) IP付きだろうがワッチョイだろうが普通に使えばいいだろ 新スレけっこういい感じじゃん(笑)
バカがあぼ〜んで静かになってくれればもう荒れないし
でも、そいつは性格上絶対あぼ〜んしないんだよね
ヘタレだから(笑) あぼ〜んのやり方がわからない情弱が新スレにいるなw 臍を噛んで、ただただ見つめているだけなんでしょうね トスカニーニスレもこのスレで終了とは寂しい ('A`) トスカニーニの素晴らしさは他の指揮者の演奏を聴いた事がない中学生にしか理解できまい。 ↑
このすぐに食らいつく中学生並みのアタマを持った
低能児は世間に出たこともない引きこもり ヴェルディと親交のあったトスカニーニ
数多い歴代指揮者のなかでも大作曲家と交流できた人物は
トスカニーニだけであった ケルビーニの交響曲をまともに振ったのはトスカニーニだけか >>968
頭の固くなった無知なジジイはベームとR.シュトラウスの親交とかマーラーとメンゲルベルクの親交とか何にも知らないんだな >>969
そういえば最近でも目立った録音無いね
現代オケならジンマンあたり、古楽器オケならコンチェルトケルンとかヤーコプスあたりに録音してもらったら面白そう >>970
Rシュトラウスは二流の作曲家、マーラーに至っては三流の作曲家だろ
ヴェルデイのような超一流の作曲家と一緒にするバカ野郎には困ったもんだ
少しは音楽史を勉強しろ、この低能のガキめが 発 者 同 争
生 同 じ い
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(_,. ノ _,,,...,,,__ | 「「 ̄\ / ,. -‐- 、
ヽ| ,..::''"´::::::::::::::::::`'::..、 ! // [l 、 ___ ,.:'⌒ )
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|::::::::::::::::∧:::::::::|ヽ |リ l:イ_/ | ! /メ、|__/| _,,.ィ ⌒ .| |´ ,. ''"´
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:::::::::{:::/ 、 \ム:::::::::/::::}\ \} //ヽ┴<.// ̄`ヽ. | rヽ┴rソ、 >>972
ヴェルディが超一流でR.シュトラウスが二流、マーラーは三流とな!
おまえがそう思うんならそうなんだろう、おまえの中ではな(AA略) トスカニーニはマーラーを徹底的に馬鹿にしていたからな マーラーをまったく無視したトスカニーニだが、Rシュトラウスは一応4曲の録音を残した
なかでも「ドン・ファン」は素晴らしい ↑
ID:5LOmKJjm
荒らしはやめろ、キチガイ朝鮮ヒトモドキ! _ ___ ビシ!!
争いは  ̄ ̄ ∧_∧ パシ!! ∧_∧
 ̄ ̄ ( #)`ハ´) ☆ ∩ <`Д´(#> 同じレベルの
ー ノ⌒つ ノ⌒て〕 \_ノ# ⊂ニ)
( ´ #/ ̄ ̄ ) # ノ' 者同士でしか
/) # )__ ( /~丶 丶
〆 レ ' ̄ レ' \| 発生しない ↑
ID:5LOmKJjm
しつこいぞ、キチガイ朝鮮ヒトモドキ! >>993
新スレが建ったら終わりに近いスレを埋め立てるのはよくあること
お前だって知ってるくせに トスカニーニスレはもう立てなくていいよ
キチガイが荒らすだけだから ところが、キチガイが消えた分だけ
新スレの方がしっかりと機能してんだわ
いやホンマに 今のところ全く使われていないしマトモに機能してはいないけどな これはwww
リアルに「※個人の感想です」ってやつを見ましたわw 情弱なバカほど「IP付きワッチョイ」を有効と信じて疑わない
クラ板の衰退を加速させたのがこの頭の固さだなw このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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