クラシック音楽に関する、笑えるけど、かなり恥ずかしい勘違い [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシック音楽に関する、笑えるけどちょっと(かなり)恥ずかしい勘違いを書き込みましょう。
私は、
カラヤンのライバルだったレコード嫌いの幻の指揮者を、セ ル ジ ュ ・ チ ェ リ ゲ ダ ビ ッ チ
若くして名門アムステルダム・コンセルトヘボウ(当時)の首席に就任したオランダ人指揮者を、ベ ル ナ ル ド ・ ハ ン テ ィ ン ク
某放送局の、日本で最初に創設されたオーケストラを、 N H K 協 奏 楽 団(だって、まわりのクラ好きの友人は「Nきょう、Nきょう」と言ってるんだもん)
と、勘違いしていました。
クラシックを聴き始めた頃にエアチェックしたカセットテープに、若き日の私のたどたどしい字で「セルジュ・チェリゲダビッチ」「ベルナルド・ハンティンク」「NHK協奏楽団」書かれているのを見ると、情けなくなります。 以前職場にいたオッサンはショスタコーヴィチが言えなくて
いつも「しぇ、しぇすたこ…」って言ってたけど、全く笑えなくてうんざりしてた 「ゴルドベルク変奏曲が不眠症の貴族がよく眠れるように書かれた」と思っている人は結構いるはず。 宇野功芳は名評論家だと思っていた。
死ぬほどの大爆笑、そして末代までの大恥だ。 アルヘリッチなの?アルゲリッチなの?
読み方が微妙なの結構いるね >>16
どっちでも良い。全部英語読みで通す人もいるし、適度に出身地の読みに拘る人もいるし、全然拘らない人もいる。
それよりもオランダ人のファンを略すなと言いたい。 1オクターブが8度なので、2オクターブが16度だと思ってる人大杉 ガキの頃、トムとジェリーでネタにされてた『私は町の何でも屋』を『フィガロの結婚』の中の曲だと思っていた。
しかし、お小遣いを貯めて初めて買った『フィガロ』のCDには収録されてなくて泣いた。
後日、オペラのCDでは曲がカットされてることがあると聞いて、完全全曲版とか何とか宣伝されてたCDを買ったら、やっぱり収録されてなくて泣いた。 セビリアの理髪師なのか、セルビアの理髪師なのか、セリビアの理髪師なのか、今だによく解らない >>20
>2オクターブが16度
これって、ここ見てる人でもどこがおかしいのかまだわからない人多いかもね ランランはきっとチャイナドレスが似合う可愛い女流ピアニストだと思ってました 中学生の時聴きに行った悲愴の3楽章終わりで周りにつられて拍手しちゃったの 慣れし故郷を「鼻たれて」って何?と思っていたよw
うさぎ「おいしい」かの山って何?と思っていたよw ムッチムチのパッツンパッツンかとオモタラ
狸みたいな親父だった
何だよバレムボインってちくしょう(´・ω・`) >>15
これはいまだに大勢いるけど
みんながそう思ってれば全然恥ずかしくないよ
「普通」ってのはそういうことだからね カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 子供の頃ラフマニノフピアノ協奏曲第2番だと思い込んで鼻歌うたっていた曲が
実はラフマニノフピアノ協奏曲第1番と第2番を足したものだった。
伊藤みどりで刷り込まれてしまっていた。 小学生の頃、クラシックとオーケストラの違いが判らなかったこと >>37
小さい頃クラシックの曲を覚えたのがフックトオンクラシックだったから、いつの間にか次の曲になっていて、原曲聴いた時にガッカリした事多数。
アレ、入門編としていいとこ取りで何十曲も覚えられるけどデメリットの方が多いかもしれない。 「こうもり」序曲を聴くと、トムさんが指揮しているところが目に浮かぶ
ハンガリー狂詩曲第2番を聴くと、トムさんがピアノを弾いているところが目に浮かぶ >>38
今でもオーケストラで演奏するとクラシックのジャンルに入るCDがあるのが納得いかない 知的で博学なイメージのラジオパーソナリティーが、モツの曲をかける時に
素敵な声と気取った声で、ケッヘル番号のKを「ケイ」
死ねアホ猿無教養のもぐら野郎と思った >>43
別にケイでも間違ってないのでは?
それとも「カー」とでも発音して欲しかったのでしょうか? >>34
おっパイヤール!フランソワたそ...
って只のおっさんやがな(´・ω・`) >>43
お前みたいな奴ってガワだけ詳しそうだよね
ガワだけ ケッヘルをケイと言うのは許せない!!!
死ねアホ猿無教養のもぐら野郎!!!
ちな、モーツァルトはモツな。
ラジオパーソナリティーはラジオパーソナリティーな。 ドイツ語圏の言い方にこだわるならKVだろ
Kじゃ無教養だな リッピングしたファイル名でKだけにするとスカルラッティのものと混同するから
モツのものは必ずKVと打ってるな俺は >>51
スカルラッティのほうはkkにすればよし
実際にスコット・ロスの全集ではkk表記になってる >>52
kkって、カークパトリックなんちゃらの略? クラシック音楽に関する、笑えるけど、かなり恥ずかしい勘違い・・・ってか?
こんな2チャンでクラシック音楽に詳しいと思ってレス入れて喜んでるやつ
お前らのことだよお前らのw >>40
こうもり序曲といえば、中間部のobのメロディーを
悲しい曲だと思って涙ぐんで聴いてた 大して恥ずかしい勘違いとはいえないが
ドボ8の第3楽章の第一トリオ(?)のメロディーを
かなり最近までobソロだと思っていた。
但しこれ、繰り返しのときはflが休みでobソロになるんだよな。 「大地の歌」のポケットスコアを買ったとき、
tamtamって書いてあるのをコンガみたいな
ポコポコ系の打楽器と勘違いして
あれ、そんな音入ってたっけ?と少し悩んだ。 勘違いではないけどプロコの1番と
ショスタコの1番が頭ん中でごっちゃになる 「幻想交響曲」を格好つけてフランス語で言おうとして
「シンフォニー・ファンタジック」 >>43
そいつバッハ作品番号BWVを、すかした声でビーエムダブリューとも言ってた marcatoってmarchのmarcではっきりって意味かと思ってた
行進曲風はalla marciaでしたね アントニオ・ヴィヴァルディ
アントン・ブルックナー
アントニン・ドヴォルザーク
この3人のファーストネームが紛らわしくて困る >>69
そんなの単に言語が違うだけで、元々同じ名前だから気にしなくていいんだよ
ジョージ・セルかゲオルク・セルかの違い
ピーター、ペーター、ピョートルとかね その理屈でゲオルク・フレデリック・ヘンデルで気にしない人はちょっとどうかしてるとは思う。 ヘンデルの作品番号に付けるHWVを
随分以前に作ったファイル名を見たら
全部、HMVになっててワロタw >>72
そのてのミスならバッハのBWVをベーエムダブルとマジボケした先生がいたな はるか昔の話、NHKの『名曲サロン』だっけかな?で水に関する名曲の特集を放送してたんだけど、レスピーギのローマの噴水とアナウンスして思いっきりローマの松を放送してたよ。間違えて覚えちまった 若い頃にブラームスのVnソナタの第3番のほうを雨の歌と勘違いして覚えてしまった
以来、第3番を聴くと雨のシーンが彷彿とするのだがこれは今でも途中で気付いて修正を試みている
ちなみに第1番を聴いて雨を感じたことはまだない 小学校の音楽の授業で、肖像画はカツラ付けてると習ったので、バッハやモーツァルトはハゲだったんだ〜とずっと思ってた 大学の吹奏楽の練習で
付点の「タッカタッカタッカ」というのを
「このシンコペーションですが」
と言ってしまった。
全日本吹奏楽コンクールで金賞とるほどの楽団だったんだが。 他のスレで
ベルリンフィルをベルフィルなんて
書いていたアホがいた 普通は使わない言い方をするのは痛い感じに見えるから
ダメと言っていいかな 昔、NHK 交響楽団に
オットマール スイトナーや
ホルスト シュタインなどかが来ていた頃
うちの母、なんとホイットナーなんて覚えちゃってたっけな 日本のLPで
「フルト・ベングラー」
ってタスキに書いてるのがあったな。 ヴァイオリン協奏曲は、オケにもヴァイオリンがたくさんいるのに
ソロだけがはっきり聞こえるのは、録音技術で誤魔化してるのだと思ってた 叔父の家のカセットテープみてたら、
インデックスに手書きで
ビヨルグ ショルキ指揮
ウィーンヒルハーモニー
と書いてあった。 コンティヌオという名前の楽器があると思っていた。
一人の指揮者は一つの曲を一回しか録音しないと思っていた。
(中学生の時、レコード店の店員に指摘されて目覚めた)
バスクラの形を見てサックスの一種だと思っていた。
ホルン奏者が朝顔の中で手を動かしているのを見て、あの中にネジかスイッチが有るのだと思っていた。
ゾリステンをゾリスデンだと、長く思っていた。
「マライチ」という言葉を、マーラーの1番だと気付かず、何かとても猥褻な単語だと思っていた。 ちなみに、
イラマチオ (英: irrumatio、irrumation) な >>50
つらいよね、何がおかしいかわからないって 「ショスタコーヴィチ」を「ショタスコービッチ」と言ってしまうことが未だにある ウインナーワルツの2拍目が早めなのは
踊りに合わせてるから。
は、ソロソロ恥ずかしい間違いに
認定していいんじゃないかねー。 レコード屋のクラシックの隣に「セミ・クラッシク」というミスプリ表示があり、
更に「アントバーニー」というコーナーまであった。もちろんマントヴァーニのレコードが並んでいた。 >>97
小林秀雄の名著「モオツァルト」の初版本が実家にあったのだが、
何故か背表紙が「モオッアルト」とミスプリだったのを思い出した。 モーツァルトを「モーツアルト」って書いてるのをネット上で(掲示板やレビューで)よく見かけるんだが、
これは「モーツァルト」って打てない人なの?
それともホントに「モーツアルト」って言ってたりするの?「もおつあるとのこうきょうきょく」とか >>99
スマホで小さい「ァ」を出すには6回タップしなきゃならんが
「ア」なら一回ですむから。
それだけ。 >>77
かつらの下は坊主頭なのであながち間違いではない。 >モーツァルトを「モーツアルト」って書いてるのを
Tを「ト」にするほうが正直気になる かつら文化とバーコード文化
俺はかつら文化の方がおしゃれだと思う ルービンシュタイン、ハイフェッツ、ピャティゴルスキーの
「百万ドルトリオ」に対抗して
「トリオ・ワンダラー」が結成された。 リメス・ゲルマニクスの外側に住む野蛮人の音楽家が結集して
「バーバリアン放送交響楽団」を作りあげた。 >>101
そんな不便なスマホあるんだ…「ア」「小」のタップ2回で書けるのに 髪の毛が不自由な音楽家が4人集まり
「ハーゲンカルテット」と名乗り活動している。 クラシックじゃないが
昔、リンドバーグを電車の中で
ウィンドバーグなんてしゃべってた。
相手もたまたま知らなかったんだろうが
後で知って穴があったら入りたい気持ちになった。 本人にとって笑えて恥ずかしいことでも、
書いてしまうと全然面白さは伝わらない
笑えるネタってすごく難しいね ウィンドマシンを調べようとして「ウィンドウズマシン」で検索 メンゲルベルク?メンゲルベルヒじゃねーけ?オランダなら。
/ ̄ ̄⌒⌒ ̄\
| __λ_ |
| ノ ヽ 〆| | _
| ノ \| /  ̄  ̄ \
| / //ノ(_)(//) /、 ヽ
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| ̄ ̄|/ |__| \ \. ̄` | / おいバカチョン
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |好きなアニメは、響けユーフォ二アムかwww
`− ´ | | _| / |
響けユーフォ二アムのせいで、俺様の人生は大きく狂った。絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ対に許さないからな!!!!!!!!!!
バリサク・シチサソ・力ツ力ツ・日の丸・敗京阪・ウジむし
バリサク、シチサソ、力ツ力ツ、日の丸、敗京阪、ウジむし
バリサク。シチサソ。力ツ力ツ。日の丸。敗京阪。ウジむし
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バリサク。シチサソ。力ツ力ツ。日の丸。敗京阪。ウジむし モーツァルト交響曲第40番をなぜかブラームス作曲と思い込んでた。 >>128
それバッハを知らない人限定
昔はいざ知らず今は音楽家はもちろん音楽番組なら普通にバッハ呼び シューベルトのアヴェ・マリアを作曲したのはグノーか カッチーニのアヴェ・マリアを作曲したのはヴァヴィロフか ヴェートーベンの土耳古マーチを作曲したのはモーッアルトか 笑えるとか恥ずかしいとかじゃないけど、「カヴァレリア・ルスティカーナ」を意味知らないけど何だかステキな美しいタイトルって思ってる人多い気がする。
「いなか騎士道」なのに。「いなか騎士道間奏曲」なのに。 コシ・ファン・トゥッテもそうかもな
クソフェミが食いついてるって話もきかないし 「トッカータとフーガ」を悲恋の男女の名前だと思っていた中学生の頃・・・
イタリア語の辞書を立ち読みして本当はtouched and fugue(「触った」と「遁走・徘徊」)だと分り、
これこそ痴漢を描いた曲だと思った高校時代・・・ >>143
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
タッテ ラレネーヨ 北斗の拳の原作者、武論尊と同じ感覚で武満徹を「ぶまんてつ」と読んでいたこと フロントプロセッサが賢くなかったころは漢字変換が速くできるって理由で
「ぶまんてつ」って入力してた奴も結構いたみたいだが。 プラハに行ったとき町中に「Smetana」と書いたクリーム運搬車が走ってて、
「さすが音楽の都だ、スメタナ印のクリームか」と感動した ベートーベンはオペラを作曲してないとマジで思っている人。
時々こんなのいます。 >>141
ゴッドファーザーの間奏曲だと思ってた・・ >>153
あぁ、あの終幕の断末魔の叫びを包むように、かき消すように流れる曲だったね。
じつに美しい間奏曲だけど、田舎騎士道と言われればまさにその通りのストーリィだったよね。 >>152
ベートーヴェンはオペラを5曲作ったと思っている人もある。
「フィデリオ」「レオノーレ」「エグモント」「プロメテウス」「アテネの廃墟」
ついでにビゼーの「アルルの女」もオペラだと思っている人が意外に多い。 ショスタコーヴィチをしばらく
ショスコターヴィチ
だと思っていた エグモントって情景描写の言葉だと思ってた
まさか人名とは >>157
ショタスコーヴィチにプロフィコエフだろ >>26
8度、9度、10度…と歌ってみてやっとわかった。
だって、オクターブ高く(低く)奏するところに8と書くのと同じように、
2オクターブ高く(低く)奏するところに、16と書かないかい?書かないか。 16va と書く事は確かにあるし、100%間違いとは言えない。一方で15vaと書く慣習はない。
つまり音程の度数には「基数」の数え方と「序数」の数え方が無意識に混在しているからで、
三度(ドミ)と五度(ドソ)の差(ミソ)が三度になったりする。
サラセン帝国からアラビア数学が導入された時から未整理のままで残っている、一種の「シッポ」といえよう。 小学生のテストでシューベルトの生国をオーストラリアと書いた。
先生笑っていたが○にしてくれたよ。本当にラリアとおぼえていた >>164 >>サラセン帝国から〜
そうなんですか。どうもありがとうございました。 リヒャルト・シュトラウスよりヨハン・シュトラウスのほうが、芸術的に優れてると思ってた、高校生だった夏 まあ、どっこいどっこいだからな
ヨハンのほうが優れてるというのは確かに言い過ぎだ >>167
人それぞれだが、聴いてて楽しいという面では後者かもね ウェーベルンはリヒャルト嫌いでヨハン好きだったらしいぞ 「ぼくはヨハンよりもヨゼフの陰影と哀愁を愛する」・・・と、
大昔コーホーさんが書いていた。 >>167
一緒
リヒャルト誰それバッタもんとすら思っていた シューベルトをショーベルトのパチモンだと思ってた1820年の夏 バッハの「G線上のアリア」をメロディーは知っていたものの通俗名を知らなかった頃、
ラジオで流れたのを問い合わせ、オペレーターが「JSバッハの『第三の男』です」と言ったのを信じていた プルーストも、シュトラウスはリヒャルトのほうを評価していたみたいだ
http://i.imgur.com/4RgXOO7.jpg ふつはそうだろ、って話で。
この流れで普通の例を出すか? >>176
本当の話だよ
ちなみに20年ぐらい前のJ-WAVE
W第三の男Wの前にはヴィヴァルディの『四季』冬の第二楽章が流れてた オスカー・シュトラウス Straus だけはsが一つなのを知らずに、
中学生のころ、知ったかぶりで友達に「ミスプリ」だと吹聴してしまった。 世界3大straussといえば
Johan・Josef・Levi
他に誰か候補いるか? アルバンベルクで一続きの名字だと思っていた。
カール・アルバンベルク、みたいな そういえば昔見た本に「アルヴァンベルク」と書いてあったな >>186
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
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タッテ ラレネーヨ >>181
それ4人になってる
リーバイス
レビストロース モーツァルトって、フィガロとかジョバンニとかどうでもいいようなくだらない話をオペラにした、通俗音楽家だと思ってた >>193
今のクラシック音楽って、当時の通俗音楽の生き残りでしょ? 長い間サンクト・ペテルブルグをセント・ピーターズバーグと読んでいて、
いったいどこの町だと思っていた。 ピアノ三重奏 ピアノ3台
ピアノ四重奏 ピアノ4台
ピアノ五重奏 ピアノ5台
で演奏するのかと思っていた。 ブルックナーの聖地、サンクトフロリアンは
解説書ではほぼザンクトフロリアンと書かれている。
現地へ行って、間違いが分かった。 オーストリアはSを濁らないって
結構有名だと思うが ザルツブルク ⇒ サルツブァク
ヴァス・イスト・ダス (Was ist das?) ⇒ ワシュ・イシュ・ドシュ?
極めつけは ヴィーン ⇒ ヴェァン (Wean) ヴァントゥイユって実在する作曲家と思ってしまったこと プルーストによる精細で執拗なまでの音楽の記述は、ヴァントゥイユの「ソナタJや「七重奏」にモデルがないはずがないとの印象を与えずにはいない。
実際プルーストは、アントワーヌ・ボスコとジャク・ド ラクルテルに宛てた書簡に、モデルとなつた音楽について言及しているのである。
書簡によれば、ヴァントゥイユのソナタは、主にサン=サーンスのヴァイオリン・ソナタに由来し、しゃがれ声の冒頭はフランクのソナタであり、フォーレのバラードである。
「トレモロの震え」はワグナーの「ローエングリーンJのプレリュードである。
また、印象に残つている演奏は、ジャック=ティボーの奏するサン=サーンスのソナタであり、エネスコの演奏するフランクのソナタである。 プルーストは1903年にフイガロ紙に掲載された「エドモン・ド・ポリニャッ夫人のサロン」と
『失われた時を求めて』の「因われの女」の中で、フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番に言及している。
また、フォーレの「バラード」をヴァントゥイユのソナタに「利用」した、と1915年のアンス・ビベスコ宛ての書簡で明かしている。
そして翌年、ガストン・プーレ弦楽四重奏団の演奏によリフォーレのピアノ四重奏曲を聴き、それをヴァントウイユの七重奏に利用したという。
また、プルーストはフォーレのピアノ五重奏曲にも興味を寄せ、オデオン座でのフォーレ・フェステイバルでこの曲を初めて聴き、ガストン・プーレ四重奏団と作曲家フォーレ自身を思い切つて自邸に招き、自分ひとりのために演奏を依頼している。
この曲もヴァントゥイユの七重奏のモデルになつたことは
「ここは、フォーレの弦楽四重奏曲第1番卜短調のカペーの弾くヴァオリン・パート」
とプルーストの残したノートにあることから明らかである。 >>204
あーそれは恥ずかしいな
そのレベルだと画家や作家も実在と創作の区別がつかなかっただろうねえ
女優やダンサーなんてさらにわからんかっただろうし同情を禁じえない
とりあえず長文連投自己満野郎は敷石に躓いて死ね そのレベルだと、
「アドリアン・レーヴァーキューンという作曲家が実在すると思っていた」というのも・・・ プルーストは金があったんだな、自分一人のためにゲンヨンとフォーレを呼ぶなんて、ワーグナーを一人で聴いたルードヴィヒ二世みたいだw 子供の頃、「乙女の祈り」がクラシックの最高峰名曲だと思ってた 子供なら別に恥ずかしくはあるまい
音楽聴いて喜べたっていう経験が大切。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています