モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?17 [無断転載禁止]©2ch.net
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モッツァレラは癖があって個人的には嫌いだな、その点環境トップのテテフを受け出しからでも確実に対処できるベトベトンって神だわ このスレの主旨
建前
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?
本音
モーツァルトとベートーヴェンについて、雑談をしましょう。 http://allezvous.hatenablog.com/entry/2016/03/30/184617
1 ギヨーム・デュファイ
中世音楽を発展させてルネサンス音楽に導いた。ミサ曲は従来3声だったが、4声を導入したのは彼。
この4声の考え方は西洋音楽のイロハのイで、現在の和声法でもソプラノ・アルト・テノール・バスの4声に受け継がれていると思うと、とんでもない影響力である。
ただし、音楽は中世音楽を聞き慣れていないとピンとこないと思う。私はよく分かりません。
2 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ
ルネサンス時代の人で、通称「教会音楽の父」。パレストリーナは彼の生地の地名で、本当は名前ではない。
ヴィンチ村のレオナルドくんと一緒。カトリック四大聖堂のうち3つの楽長を務めた経験を持つ。
彼の影響は対位法の教科書に残っている。現代の音大で学ぶ対位法は、18世紀にフックスがパレストリーナの曲を分析して理論化したものが受け継がれている。
パレストリーナを実際聴くと、対位法の課題そのままみたいな曲では必ずしもないが。
3 クラウディオ・モンテヴェルディ
ルネサンスとバロックの橋渡しを行い、現在でも上演される最古のオペラ「オルフェオ」を作曲した。
しかも、「オルフェオ」は、各声部に楽器の指定が割り振られた最初の曲と言われ、オーケストラの元祖でもある。
現代に近づくに従って作曲家のやりたい放題になっていったと思って音楽史を遡りながら聴いていくと、この人かジェズアルドあたりで曲調の激しさに面食らう。 4 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
バロックの総決算になった人。ポリフォニー時代とホモフォニー時代の境界線と断言すると少し言い過ぎだが、確実に1750年に線引きはされていると思う。
音楽の教科書ではだいたいヘンデルと並んで紹介されるが、後世への影響はどう考えてもこの人の方がはるかに上
シューマン以下多くの名だたる作曲家がBACH主題を用いているところからも、彼がもたらした影響力の大きさを垣間見ることができる。
クラシック以外の音楽にも影響を及ぼし続け、近年でもイングヴェイの迷言を生んだりしている。
それほど偉大でも死後しばらくは前時代の遺物扱いされており、メンデルスゾーンがマタイ受難曲を蘇演するまでは、一部の好事家
(ハイドンとかモーツァルトとかベートーヴェン)以外には見向きもされなかったというのが恐ろしい。曲が複雑すぎたのが悪いんや…
純粋な音楽面以外でも、彼の息子たちがウィーン古典派の基礎を築くのに多大な貢献をしており、嫁のアンナ・マグダレーナ共々偉大である。なおPDQバッハは一部好事家の間で有名だが、彼の一族とは関係ない。 5 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
古典派とロマン派の橋渡しをした。交響曲を音楽の最重要ジャンルに押し上げた
交響曲第5番と第6番で絶対音楽と標題音楽の対立のきっかけを生み出した
第9番でオーケストラの拡大傾向を推し進めたなど、後世への影響では枚挙にいとまがないが、最も大きいのは、作曲家が教会や貴族から自立して作りたいものを作るというスタイルを確立したことだろう。
モーツァルトが金に苦しんだことは映画「アマデウス」でもしきりに描かれるが、ベートーヴェンは割と余裕があった。モーツァルトも生まれるのが10年遅ければ違っただろうが。
ぼさぼさ頭で浮浪者まがいの服装で街をうろつき、作曲家の変人イメージ醸成にも寄与している。
6 フランツ・リスト
当代随一のヴィルトゥオーゾにして元祖アイドル。ショパンとともに前期ロマン派の旗手となったが、晩年の作品も音楽史上の影響力を有している。
「エステ荘の噴水」は、近代音楽の傾向を先取りする調性感の希薄さで、ドビュッシーやラヴェルに影響を与えている。
また、リストが生んだ交響詩は、リヒャルト・シュトラウスら多数の作曲家によって採用された。
7 リヒャルト・ヴァーグナー
音楽界を真っ二つにし国を一つ傾けた後期ロマン派の大問題児。
性格の悪さはしばしばネタにされるが、それも音楽への情熱ゆえ。ベートーヴェンの標題音楽・拡大傾向をとことん追求し、しまいには4夜連続で上演しないと終わらない巨大な曲まで作り上げた。
彼の妄想とエネルギーはワグネリアンと呼ばれる熱狂的な信者を多く生み出し、これに反発し絶対音楽を至高のものと主張するアンチワグネリアンとの間で激烈な抗争を繰り広げた。アンチの筆頭として祭り上げられたのがブラームス。
世界で最も有名なワグネリアンはアドルフ・ヒトラーなので、音楽史以外の影響を考慮に入れるなら、ヴァーグナーが史上最大の音楽家と言えるかも知れない。
なお、楽劇「トリスタンとイゾルデ」で用いられた通称「トリスタン和音」が調性の崩壊、ひいては現代音楽誕生の先駆けとされることが多いが、ヴァーグナーが調性の崩壊を意図していたかは疑わしいので、その説は採らない。 8 クロード・ドビュッシー
若い頃はワグネリアンだったが、長じると反発し、リストやムソルグスキーなどの影響も受けながら、印象主義音楽を生み出した。
自らの表現を音楽に表すためには禁則も容赦なく破って不協和音を多用し、パリ万博で出品されたガムラン由来の全音音階もちりばめた。
結果としてホモフォニーの土台である調性を崩壊させることとなったが、表現が優先された。
教科書において、印象主義の項で述べられるのはほとんどドビュッシーとラヴェルのみだが、調性崩壊の傾向と相まって、印象主義の手法はその後の多くの作曲家が採用するところとなった。
9 アルノルト・ シェーンベルク
十二音音楽を編み出し、本格的に調性を崩壊させた張本人。彼以降、いわゆる現代音楽の時代に突入することとなった。
弟子のベルク、ヴェーベルンとともに新ウィーン楽派を形成し、無調の時代を先導した。
個人的には、椅子に座ってじっと聞くのが苦痛に感じる曲が増えてくるが、絶望、孤独、焦燥といった負の感情を表すのには適切な曲も数多いので、音楽の表現力の拡大には間違いなく寄与している。
10 イーゴリ・ストラヴィンスキー
後期ロマン派、原始主義、新古典主義、セリー主義とその作風を次々に変えていった通称「カメレオン」。
初演時に客席で殴り合いが発生した伝説を持つバレエ音楽「春の祭典」は、彼の代表作として教科書に取り上げられ、実際ホモフォニーの崩壊に寄与しているが、ここでは新古典主義時代を象徴として重視したい。
ストラヴィンスキーが新古典主義を前面に押し出したのは十二音音楽全盛期であり、調性の崩壊とは対立する方向性だった。
新古典主義も十二音音楽もその後廃れたが、様々な様式が並立して全体的な潮流を見いだせなくなった現代音楽の時代の象徴としては、調性という一大テーマで対立する十二音音楽と新古典主義は並び立つのではないか。 >>1
30代前半と40代後半か
どっちにしてもわか時だよなあ
歳を取り過ぎたなあ俺は モーツァルトのピアノ協奏曲第24番は、意外と(?)癒しの曲だと思う >>14
真似て書いたんじゃないとしても、当時似たような曲がたくさんあるならそれらどの曲にも同等の評価を与えるべき
モーツァルトだけ依怙贔屓するのはおかしい
似たような曲を書いた作曲家が同世代はもちろん前世代にも数多くいることが他の有名作曲家との大きな違い ベートーヴェンのビアノソナタを仕事終わった後に聴いているが、ベートーヴェンは他とはやはり違うね。
今日は16番と17番を聴いたが、どの曲も一つ一つ大切に作られていて内容も濃い。 モーツァルトはマンハイム旅行で飛躍的に技術を向上しその成果をパリで披露した
(交響曲第31番ニ長調「パリ」)
マンハイムではクリスティアン・カンナビヒが指揮するクラリネットを含む大オーケストラを聴いて感銘を受けた
http://www.youtube.com/watch?v=EQTAANxbtjA 上記は終楽章が「狩り」の音楽になってるね
「狩り」の交響曲なら、カール・シュターミッツの曲が有名かな
http://www.youtube.com/watch?v=fhtIIuzdFVA いずれモーツァルトの音楽は
唯一無二の存在なのだけれどね >>23
だけれどね
↓
今はそうじゃないという逆説が続く
ことになりますね。 まあ少なくともモーツァルトの前期作品に関しては歴史的評価に値しない 同世代・前世代に似たような曲が数多くあるからね モーツァルトの交響曲で歴史的価値があるのは後期六大交響曲のみ
35番と36番はハイドンの交響曲を踏まえて作曲された最初の交響曲 弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 K.159 いいね ベートーベンの糞加減は
交響曲7番の終楽章に象徴されるように、しつこい。優れてもいない。
同じフレーズを無駄に30回近く繰り返す。
無限に広がり展開されていくモツとはえらい違い。しかも美しく芸術的である。
異論あるならどうぞ 久々に7番聴いて、数えてるうちに終わってしまったww
ああ時間を無駄にしたモツ聴けばよかった。 >>31
和声の展開があんまないやん
同じコードの繰り返しが多い
小室的というか https://ja.chordwiki.org/wiki/ピアノソナタ「月光」
ベートーベンはバッハと同じように進行が複雑でメロは適当
フレーズ無駄に垂れ流すなんてどうでもいいんだよ
ポップス的に言えばオケやリフが強いほうがいい 安眠を求めたい場合は、ベートーヴェンよりもモーツァルト
ベト7と皇帝を聴いて眠れなくなったこともある 俺はモーツァルトのソナタ弾きながら
気持ちよくなって、寝ちゃうんだよね。 歳を取って、ベートーヴェンは古い録音で聞きたくなってしまった
たとえばメンゲルベルクの演奏に急にひかれるようになった
ベームが1950年代に演奏したライブの録音にひかれるようになった
録音が古くても音があんまり悪くない
モーツァルトについてはそんなことはないなあ ヨハン・ミニャエル・マルツァート (1749-1787)
荘厳レクイエム 変イ長調
http://www.youtube.com/watch?v=SRmCymYCtuI
1784年作。ディエス・イレがちょっとだけモツレクっぽい ↑聴きどころはどちらかというと12分27秒あたりからの二重フーガ この二重フーガのテーマどっかで聴いたことあるなと思ったらモツレクのキリエと酷似してる 1784年作なのに うんこ漢字ドリルを楽しんでる子供を見ると
モーツァルトを思い出す いい意味でw 356名無しの笛の踊り2016/12/16(金) 00:00:45.20ID:53yCMTco
モーツアルトの音楽はどんな楽器も歓喜に満ちて能力を思う存分発揮してる。
ここが一番すごい。
357名無しの笛の踊り2016/12/16(金) 00:04:23.00ID:JFbA8BdD
そんなことはないよ
モーツァルトのトランペットはほとんど打楽器と同じ扱い
358名無しの笛の踊り2016/12/16(金) 00:09:37.61ID:JFbA8BdD>>359
ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ (1688-1758)
トランペット協奏曲 ニ長調 FWV L:D1 他
http://www.youtube.com/watch?v=ptPTw1pB83w
359名無しの笛の踊り2016/12/16(金) 00:13:00.43ID:53yCMTco
>>358
これは確かにすごいね。
バロック時代の作曲家は総じて質が高い。 モーツアルトのフルート管弦楽とか大好きなんだけど
モーツアルトが生きていた時代のフルートって聞くに耐え難いモノだったの? まあ諸説あるらしいけど
天才モーツァルト本人にしかわかんないからw ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ (1697-1773)
フルート協奏曲第262番 ト短調 QV 5:196
フルート協奏曲第38番 ニ短調 QV 5:86
フルート協奏曲第193番 イ短調 QV 5:236
フルート協奏曲第29番 ト長調 QV 5:173
http://www.youtube.com/watch?v=0ogwJuwKH1w クヴァンツがこんだけフルートのための曲を書いてるってことは一定の需要があったってこと
聴くに耐え難いなんてことはない モーツァルトが接したフルート奏者がすべて下手糞だったという可能性はある それはトランペットにも言える >>55
いや、絡み合っちゃいないでしょ?
馬鹿の一つ覚えはなんと恥ずかしいことか 天才の耳にどう聴こえどう感じたかなんて
凡人に分かるわけない いや、フルートそのものの楽器がその時代未熟だったんじゃないの?
聴衆が魅力を感じない楽器だったとか フルートはかなり古くからある楽器だからね 新し物好きのモーツァルトが興味を示すわけがない フォルテピアノが劇的な進化を遂げたのがモーツァルトの時代だったのに対し
フルートが劇的な進化を遂げたのはずっと後の時代なんじゃないかな クリスティアン・カンナビヒ (1791-1798)
交響曲 ニ長調
http://www.youtube.com/watch?v=EQTAANxbtjA
交響曲第68番 変ロ長調
http://www.youtube.com/watch?v=rQssCirjF-0
カンナビヒはマンハイム楽派の重要作曲家の一人で、特にクラリネットを加えた木管重視のオーケストラ音楽で重要
68番などは協奏交響曲との境界が難しいかな もちモーツァルトの方が凄いが
今日はブルックナーから そして モーツァルト ピアノ協奏曲第20番は 別格 >>65
ピレシュ+ハイティンクのコンサートは第9番だったか、第17番だったか
とにかく良い(youtubeでみたけど)。CD化してほしい。
グシュルバウアーとのCDも良いが、いかんせん、弦の音色が細い。
あ...今の時代にCDなんてwww ベートヴェンは努力の天才。努力すればするほど報われるだけの才能を
もっている天才。
モーツァルトは悪魔のような天才。努力すれば到達できる、とかが通用しない
次元というか世界。
まあ、理学部の数学科や物理学科の世界と同じや ピアノ協奏曲第21番をポピュラーだからと貶す人がいるけど、
あれほどピアノの一音一音が自分の感情と触れ合う曲も少ないね。
「どうだこっちの方がテクニック断然上だろ」みたいな曲だと
心の接点が少ないから浸れなかったりするからね。 アンリ=ジョゼフ・リジェル (1741-1799)
交響曲第4番 ハ短調 Op. 12 No. 4
http://www.youtube.com/watch?v=Tg_28yatsk4
交響曲第10番 ニ短調 Op. 21 No. 2
http://www.youtube.com/watch?v=AO4kr8wWXq4
モーツァルトよりはハイドンに近いか ベートーヴェンは努力の天才とかって、単なるステレオタイプだと思う。モーツァルト天才説と同じように宣伝によって作られたイメージ。 >>81
それはおれも思う
実際ベートーヴェンは貴族社会がなくなったことで音楽家が路頭に迷うことを危惧した発言をしてる
それまではハイドンのように貴族に「就職」するのが音楽家の目標だったので 貴族なら何でもいい訳ではない ハイドンが就職した貴族のように「寛容な」貴族がよかった
ご存知のようにハイドンの貴族はハイドンが作曲した作品を自由に出版することを認めた youtubeさん(オレw)は、バロック・古典派限定じゃなくて、中世・ルネサンス音楽もテリトリーなので、そこは間違いないように やっと気づいたようだね
『莫迦と阿呆の絡みあい』
だった事を >>86
馬鹿の一つ覚え
使い方間違っているけどな ベトは重低音を多用して、作品に重みを加える策を思い付いた。
それが、軽いんだよな。
浅はかというか、打算的というか。
しょせんはモーツァルトと次元の違う俗物。 ストラヴィンスキーはベトの楽器法や作曲法絶賛してるけどな
でも君の方がすごいわな ストラビンスキーなんて、誰が聴いてんの?
つまり、そういうことさ。 火の鳥は200年後も聴かれてるだろうな
今でも異質だ >>88はすごいよね
低音によるリズムの強調とか全然理解できないんだね バロックではリズムの重要性が強調されたのに対し、古典派ではリズムに関してはあまり注意を払われていない。
そこからベートーヴェンがリズムの新たなパラダイムを提示したと考えれば、モーツァルトこそ先人の音楽をそのままなぞっただけの俗物ともいえよう。 絶対音感があってたくさんの楽譜も見れて
パクリし放題でも
モーツァルトには ならない ハイドンとモーツァルトでは生い立ちから作曲に携わるまでがまるで違う
一緒くたにしてはいけない >>101
別にいっしょくたにしてないが、モーツアルト並の質の曲が書けるのは
あの時代ハイドンくらいしかいなかった。 >>102
普通の曲はJCバッハとあまり違わないように聞こえる
たとえばJCバッハの曲を自分の作と偽って評価してもらったらどうきかれるだろうか ↑1760年前後の作 1762年出版で一般に知れ渡った
1762年といえばモーツァルトは6歳 >>103
きっと君は
ポール モーリアとモーツァルトも
同じようなんでしょうな >>104
ベックの件、周知されてますので
もう勘弁してつかーさい >>108
その絡み合い見ていつもオナニーしている
またおまえか。男と女の絡み合いでふつうは感じるもんだが
おまえはこんなくっだらない絡み合いで興奮するんだな わんこのマーキングみたいなもん
気にしない気にしない モーツァルトがベックを真似た証拠はないじゃないかという人もいるが
そうだとしてもモーツァルトが10年後にベックと似たような曲を書いたとして
歴史的にはなんら価値はない モーツァルトが10年後に書いた曲には歴史的な価値はないという意味ね 念の為 音楽史上の相対的価値に価値は無くって
モーツァルトには絶対的価値があるってことで
いいよねパパ 絶対的価値=きわめて主観的価値
ということなら別に止める理由はないね 主観的価値に依存するのは客観的に見ればキモいの一言だが、人に迷惑かけてないならOK いずれyoutubeのリンクは
どちらかといえば迷惑だよね
おそらくクラシックスレ住人総意w
やっぱモーツァルトは体に馴染む >>112
全然似てないからw
まだハイドンの方が似てるよ しかし
ディベルティメントk136
や
アイネクライネ
みたいな曲は結局空前絶後だね https://twitter.com/mozart_aoop_bot/status/868102364032450560
【フランツ・リスト】モーツァルトの功績はメロディーという、音楽的な民衆精神の本能的な自然の産物と、ハーモニーという、百年に及ぶ我々の巨匠たちの仕事によって栄光豊かに生み出された学問とを、内的に融合、合体させた点にある。 ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル (1715-1777)
オーボエとファゴットのための協奏曲 変ホ長調
ハープ協奏曲 ヘ長調 (16分35秒〜)
フォルテピアノとヴァイオリンのための協奏曲 イ長調 (33分57秒〜)
フルート協奏曲 ニ長調 (53分22秒〜)
http://www.youtube.com/watch?v=ss3ZtHtyw_w youtubeリンクは初心者には必要だと思う
例えばこれのyoutubeリンク貼ったのはおれ
205名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 20:54:14.15ID:4UZHizhd
古楽じゃないバッハ管弦楽組曲のオススメを教えてください
ステレオ録音であれば音質は問いません
とにかくモダン楽器で大人数の演奏が聴きたいんです
お願いします
206名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 21:48:30.62ID:sdyq5h7p
>>205
2番と3番からの抜粋になりますが、
マーラーが現代オーケストラのために編曲した版がありますので
そういうのでもよかったらどうぞ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1890292
207名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 21:55:19.72ID:ORwhf43F
>>205
カラヤン/ベルリン・フィル
2番
http://www.youtube.com/watch?v=4N5n4k_85cs
3番
http://www.youtube.com/watch?v=5MgAWFptMNc
208名無しの笛の踊り2017/05/25(木) 22:48:46.98ID:4UZHizhd
>>206さん、>>207さん、ありがとうございます。
全てyoutubeで聴けました
繊細なシャイーも良かったのですが
綺麗な演奏の妙な迫力に圧倒されそうなカラヤンの演奏を買おうと思います
お二方ともありがとうございました まあyoutube音源に満足してる間はずっと初心者だと思うけどね ルイ=ガブリエル・ギユマン (1705-1770)
無伴奏ヴァイオリンのための12のカプリース Op. 18
http://www.youtube.com/watch?v=nUW9jhtFAHc
モーツァルトには書けそうもない逸品 練習曲は音楽的につまらないとは限らないってショパンが言ってた >>132
ショパンのはつまらなくないが、そいつはつまらん >>107
同じじゃないが、JCバッハその他モーツァルトの時代の同系統の古典を出されて
「モーツァルトの曲を選びなさい(すばらしいのがモーツァルトです)」と言われても無理だろうと思う
バッハならカンタータでも一部の名曲なら判別つく 一曲種のみとか
“名曲”を知って聞いたら誰でも分かるだろ 無理だろうって
無能を堂々とカミングアウトしてないでやってみればいいのに >>134
その程度の鑑賞力しかない人がドヤ顔でクラシックを語ってることに驚いたわ ゼルキン、アバドの
モーツァルト ピアノ協奏曲20番
久しぶりに聴いてます >>137
一回一般人にやって実験してほしいな
モーツァルト系統の古典数十曲にモーツァルト混ぜて「さあ一番すばらしい曲を選びなさい、それがモーツァルトです」
でモーツァルトを選び出せるのか >>141
それなりに聴き込んでないと無理だよ。
今だから作曲家によるカラーの違いわかるけど、
高校生のころできたかは定かではない >>140
モツコン11番も素敵
ベトソナ11番も素敵 >>145
ほんとこんなつまらんこと
わざわざ?ばっかじゃない 練習曲で思い出した
ベトが「指の訓練と楽想の断章」ってピアノ練習曲書いてるけど、
レッスンで使わてる例聞いたことないな ショパンも「ピアノの弾きかた」なる本を書こうとしてた。
「手には5本の指があって、、」から先はペンが進まなかったようだがw モーツァルト全集とその他の人のダイジェスト版があれば
足りると感じる今日だった 音楽で才能のある人っていろんなタイプがあるけど、
メロディそのものが巧いと感じる人ってジャズならコールポーターだとか
ポップスならニールセダカやポールマッカートニーだとか、琴線に触れる
曲が多いよね。そういう意味でモーツァルトはクラシック音楽での作曲名人だね。 皆さんにお聞きしたいのですが
1台のピアノの連弾で
モーツァルトの曲でお好きな曲はありますか?
5分ぐらいで モーツァルト以外の良さも感じられるようになってきた モーツァルトから音楽に入ったわけじゃないからな。
クラシックなら普通に学校で習うような順番で、そのうち
ポップスやらジャズやら、あるいはロックや民族音楽まで
興味をもって邦楽までCD買ってみたり。
モーツァルトは避けて通ってた時期の方が長いかも。 フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
思考が止まるほどいい モーツァルトのホルン協奏曲の一部はジョヴァンニ・プントに献呈されたという説があるがモーツァルトのがジョヴァンニ・プントを上回ってるかどうかは聴けばわかる 上回ってるってのはソロパートの技巧的な難易度って意味で?
そりゃそうだが、駄作を張り続けてるのは
それが言いたかっただけ? >>167を聴いてみたが、無名の作曲家だから軽く見てしまいがちだが、
作者を明かさずにモーツァルトのホルン協奏曲第5番と伝えたうえで
聴かせたら、まず間違いなく評価が変わるだろうな。
しかしyoutubeの外国の視聴者は、きっちり評価しているところが興味深い。
向こうの音楽好きは作曲家の名前を聴いている訳ではないんだな。 >>167は終楽章が「狩り」の音楽になってるが狩りの音楽と言えば代表的なのは
カール・シュターミッツ (1745-1801):交響曲 ニ長調 「狩り」
http://www.youtube.com/watch?v=fhtIIuzdFVA >>174
貼ってる人は同じだと思い込んでるようだがw JCバッハとかはかなり同じスタイルじゃない?
JCバッハも聴いてるって人はいるのかな バッハスレでは他のバロックで近いもの
ブクステフーデやビーバーなどの名前出すひとも多いが
モーツァルトではそういうのないの ドルによって聴く曲を決めている
110円のとき
モーツァルトの110番を聴いたら感動した モーツァルトとベートーヴェン両方好きな人って普通ですか? 全然普通だろ
ショパンとブルックナーが好きってのは
珍しいかもしれないが そうか?
かなり対立軸だぞ。
もっとも博愛主義者もいるだろうが >>184
そら別時代人だから本人同士は対立せんだろw 音楽性あるいはリスナーの嗜好(志向?)の対立じゃあないのかね >>170
> しかしyoutubeの外国の視聴者は、きっちり評価しているところが興味深い。
> 向こうの音楽好きは作曲家の名前を聴いている訳ではないんだな。
同感だけど、このスレで言っても無意味
ここは日本語以外読もうとしない無学の連中ばかりだから youtube嫌う奴は外国語嫌いなのかも それなら合点がいく たしかにこれらの交響曲はなんとなく若書きな感じがするよね
個人的にはnaxosから出てるvol.3と4が好きだがyoutubeに無いっぽい
ベックのあれと同じくケヴィン・マロン指揮トロント室内管弦楽団(モダン楽器使用) ベックのあれは>>104 まあモダン楽器使用と言いながら全員ピリオド楽器も奏するオケ(ピリオド楽器使用時はオケ名変えてる) 俺は一番好きな作曲家がモーツァルトで二番目に好きな作曲家がベートーヴェンです モーツアルトは30歳位
ベートーベンでさえ60前に死んでこの業績で永遠に語られているのに
お前ら(俺ら)って.... 他をつまみ食いしてみたけど
やっぱモーツァルトは別格だな ルイジ・ボッケリーニ (1743-1805)
ピアノ協奏曲 変ホ長調 G. 487
http://www.youtube.com/watch?v=w6ZQMSAuWoU モツベトと作風は違うが、同一楽章でテンポをたびたび変えてる例
フランチェスコ・ドゥランテ (1684-1755)
弦楽のための協奏曲第8番 イ長調 「ラ・パッツィア」
http://www.youtube.com/watch?v=kU1mcSQx-2c だからモーツァルトは古典の部類に入っててみんな貴族の為に仕事として作曲してて
みんな似通ってて同じじゃないってな先入観で避けて通ってたわけだよ。
そして後に再度聴きだすと、モーツァルトも他の芸術家と同じで仕事としての
音楽の中に自己の内面を反映させたいという欲求に駆られて作り出していた事に
気づくわけだね。みんな評価してるのはその部分だと思うぜ。 >モーツァルトも他の芸術家と同じで
仕事としての音楽の中に自己の内面を反映させたいという欲求に駆られて
似たり寄ったり
練習曲みたい
と思ったのは寧ろ好きになった後かもな
初めはトルコ行進曲とかニ短調のピアノ協奏曲とか
フィガロ序曲アイネクライネ魔笛序曲両ト短調交響曲
イ長調のヴァイオリン協奏曲セレナータノットゥルナ
みんな個性的ですげー曲だなと思ったな あえてなーん言わん。
モーツァルトを卒業することで音楽聴きの天才になったという
錯覚の中で生きてる奴多いから。 >>210
モーツァルトを卒業できないことに
音楽聴きの天才であるような錯覚の中で
生きている精神病患者でした〜 まあ基本は見ず知らずの人間の数行の書き込みを読むだけで
断定形を使ってレッテル貼る奴の精神構造が露見におよぶってこと? お前ら馬鹿にしてるが精神病者でない限り歴史に残る天才にはなれんのだぞ
ドストエフスキー(幻聴、てんかん、癇癪、多弁、)
トルストイ(抑うつ、放浪癖)
ルイスキャロル(てんかん、吃音、小児性愛)
ゴッホ(てんかん、幻聴、幻視、異常行動)
エドガー・アラン・ポー(幻視幻聴、アルコールアヘン依存、白昼夢)
ヘルマン・ヘッセ(妄想、異常行動、自伝小説の主人公が統失)
ヘミングウェイ(自殺、自殺家系、躁鬱)
シューマン(幻聴や妄想など神経梅毒症状だが異説あり)
バッハ(神童と呼ばれた息子が成人後障害発症、おそらく統合失調)
アインシュタイン(息子が統合失調)
ショパン(幻視、発作行動、てんかんの疑い)
ソクラテス(てんかん、バイセクシャル)
チャイコフスキー(鬱)
芥川龍之介(躁鬱、自殺、母親が精神分裂)
太宰治(躁鬱、自殺未遂と完遂)
三島由紀夫(自殺)
川端康成(自殺) 子が精神病者ならその親も精神病者かよ そんなバカな
バカと天才は紙一重と言うが、あれは常人には区別が難しいという意味であって
天才に近づこうと努力している人には区別がつくものだ >>219
現在は発症しやすい形質ってのが考えられててそれは遺伝するとされる ちなみにこういうリストは大衆音楽(主に洋楽)になるとさらに精神病者の突出度が増す
最近なくなったデヴィッド・ボウイなども親族のかなり多くが統合失調患者 >>221
ところでモーツアルトは到って正常で凡人に見えたらしかったな。
ハイドンとモーツアルトが同席した場にいた人が書いているが
この二人がどんな天才的な会話をするのかと聞いていたら
平凡な内容と陳腐な冗談でいろどられてて、
この二人が音楽では天才とは誰もわからないだろう、ということだった。 現在はクラシックに関わる大半が健常者だから誰も曲を生み出せないんだろうな
天才の多くは技能面で振り落とされてるのかも >>224
技能ってか、問題は対人関係だと思うよ。
「アピールするのも能力のうち」と言われるが、
能力が偏った人はそれが無理というか、
健常な人に負けるから。 真偽のわからない情報に惑わされず
曲から何かを感じたいものだ ブルックナーを聴いて神とか宇宙とか感じてみたいよw ブルックナーも変人系だな
ベートーベンはキチガイ系 ラヴェルのボレロ初演時
観客の老婦人が「きちがい!」
と叫んだ。
ラヴェルは、一言
彼女こそ、私の理解者だ! >>232
そうだよね。 第九 運命
英雄が傑作だね 収集癖よくないな
あるのを聴きこむべき
自己嫌悪ぎみだな >>228
お前はジャイアントパンダの赤ちゃんを見て神とか宇宙とかを感じないのか? >>225
どんな名曲作っても対人関係が悪ければ不当に評価されるのだろうか
かつてエドガー・アラン・ポーがそういう扱いをうけた
そもそも彼らは新しい時代の未知の名曲を名曲と認識できるのだろうか でも大昔なのにモーツアルトが意外に清潔で現代的な便器を使ってたのには驚いた
ここでうんこ好きの感性が育まれたのかと思うと胸熱 水上の音楽でしょう
モーツアルトとヘンデルならヘンデル >>244
馬鹿で阿呆が受けてると思い込んで居着いちゃったなw ベートーベンは疲れてる時はしつこい感じがする
モーツァルトは元気な時には物足りない >>246
別に君の持論には興味ないし、
その発言自体しつこい グレートの2楽章を聴いていると
荒野を歩いている気になる
シューベルトもいいね >>250
何処と何処がどう絡まっているのかな?
どうせ答えられないだろうが。
それほど君はバカなんだよ 意味が分かったから切れてんのか分かんないから切れてんのかそこんとこはっきりしろよな 切れている事実でありなら
なんちゃらの絡み合いと喜ぶバカ、
そこのところはっきりさせろよ >>254
あなたは251でしゅか? 頭悪そうダニね いまベートヴェンのピアノソナタを聴いてるんだけど
しんけたがりな音楽だね でも良い部分もあるにはある >>267
この人って
誰からも相手にされないかわいそ〜〜〜な人。
こうしなくては、生きているということをアピールできないんです モーツァルトを聴いているときの安堵感
またここに戻ってきてしまった ベトは夏に合わない
かといって他の季節もいまいち
モツは一年中合う 夏に聴くならベト#7
エネルギーが満ちてきてフルマラソン
に挑戦したくなる 暑い日は
まずベートーヴェンを聴いて我慢くらべをして
モーツァルトで涼を楽しめばいいのだよ モーツァルトかバッハ聴いてる。
ベートーベンは...好きだけど、ちょっと重いんだよね おもたいだの、涼だの
一人の作曲家だけで様々な曲がある中
あまりにも頭悪さ丸出しの表現に
呆れたわ モツヲタがやかましいから
買ったわ。
後期交響曲全集
カラヤン指揮ベルリンフィル。
でも暑苦しそうだからまだ封あけとらんが。 カラヤンのモツ聴いたわ
なかなかいいな
33番特にいいね カラヤンの40番、初めて聴いたが
新鮮味あるわぁ。夏の夜に合うね 最近、このスレも含めて、クラ板のスレがとてもつまらない ベートーベンの弦楽四重奏16番のよさがさっぱりわからん
世もまつだ まあ、後期交響曲集はよかったよ。
特に40番は第2楽章がいいね。
カラヤンのベートーヴェンは全てがいいわけじゃないがこのモーツァルト集は買ってよかった 職場の大嫌いな人と確実に別の部署になれる音楽だったら、
モーツァルトでもベートーヴェンでもどちらでもwelcome モーツアルトの最後の弦楽五重奏は素晴らしいね。
あの時期は他に魔笛にティトゥスの二つのオペラの作曲と上演、
クラリネット協奏曲を書き上げ、レクイエムを頼みにきた謎のオッサンに急かされ
コンスタンツェはクサヴァー・モーツアルトを産むしで
てんやわんやだったはずだが、よくあの質で書けたもんだわ。 ベートーベンの方が圧倒的に好き
モーツァルト、アンタって一体何様! モーツァルトの弦楽五重奏はターリヒ四重奏団のものを聴いているが、全体的にリズムが緩くてそんなにいいか?という印象だな。
298は誰の演奏を聴いているんだ? 今日はプレミアムフライデー
モーツァルト
交響曲第29番聴きながら
夕涼み
カラヤン指揮ベルリンフィル 最近ラトル/ベルリン・フィルの全集を聴いて
やっぱりベートーヴェンの交響曲は面白いと感じた今日この頃。 人間関係のストレスを強く感じているときは、
モーツァルトもベートーヴェンも聴きたくない
そういうときは、TOEICのリスニングとか
何かの試験の講義とか聴いている方が、
音楽を聴いているよりもストレス解消になる >>305
いいんじゃないの!
書き込みしなければもっといいんじゃないのかな ベートーベン以後の作曲家にとって、ベートーベンは身近な目標であり、モーツァルトは神。だけど、バッハはモーツァルトの上を行く上位化と言われればそうではない。
宗教音楽よりの最上位がバッハなら、世俗の最上位はモーツァルト。ベト含め全てはその下位。
ベトオタ残念!異論は認められない。個人的ではなく歴史的にな。 パーヴォ曰く、モツとバッハは駄曲が一つとしてない神。つまり、ベトなんか問題になりませんよ!と言ってる。 銀英伝に例えればモツとバッハはロイエンタールとミッターマイヤーであり
ベトは精々ミュラー モツは駄曲がないかどうか知らんが少なくとも個性はない フランツ・イグナーツ・ベック (1734-1809)
交響曲 ヘ長調 Op. 3 No. 1 (Callen 13)
http://www.youtube.com/watch?v=BsPxKPu3pPE
交響曲 変ロ長調 Op. 3 No. 2 (Callen 14)
http://www.youtube.com/watch?v=cRy5ual6OZY
交響曲 ト短調 Op. 3 No. 3 (Callen 15)
http://www.youtube.com/watch?v=zZ-3yWOwARk
交響曲 変ホ長調 Op. 3 No. 4 (Callen 16)
http://www.youtube.com/watch?v=T2-zc8QBwJ0
1760年前後の作 1762年出版(Op. 3)により広く知れ渡っている
1762年といえばモーツァルトは6歳 >>312
魔笛のいくつかの曲は聴いて一発で頭に残るぞ >>314
個性の定義は印象に残ることではなく同時代や前世代に似たような曲がないかどうか 以前も挙げたけど
ヨハン・ミニャエル・マルツァート (1749-1787)
荘厳レクイエム 変イ長調
http://www.youtube.com/watch?v=SRmCymYCtuI
1784年作。
4分23秒あたり〜のディエス・イレや12分27秒あたり〜の二重フーガは
モツレクに先行していると言わざるを得ない
とか、そういう話 否定形だけの定義か〜
他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。
個体に特有の性質。
なら当時の作曲家は全員個性が無いということでFA ようつべさんが学習してたどり着いた現時点の答えです
往々にして思い込みを更新するのは難しいものなのですね >>320
音楽史を研究する上で鑑賞眼がないのは困ったことだよね 日本人はすぐ学習というお題目を唱えて安心したがるからな >>313
これはむしろハイドンの様式に近いだろ? なんだかんだ
朝も夜も春夏秋冬モーツァルトが合うんだよな >>325
君はよほどノー天気で羨ましいね。
悩むってことないって幸せだなあ。
俺は、今時はモーツァルトのミサ曲など聴いている。
戴冠式ミサ曲 カラヤン指揮ウィーンフィル
ミサ曲ハ短調 レヴァイン指揮ウィーンフィル
台風が去って涼みながら最高だなあ エルンスト・アイヒナー - Ernst Eichner (1740-1777)
交響曲 ニ短調 Op. 7, No. 4
Symphony a 8 parties obligees in D Minor, Op. 7, No. 4
ラルテ・デル・モンド - L'Arte del mondo
ヴェルナー・エールハルト - Werner Ehrhardt (指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=l2xAa0dImzU 子供っぽい曲
ハ長調の冒頭ガックリ
手当たり次第に貼るなよ
しっかり厳選して >>328
他のスレでも貼っていたな
開く気にもならんが シモン・ル・デュク (1740-1777)
交響曲第3番 変ホ長調
http://www.youtube.com/watch?v=C7_Lz3tCPpg
聴きどころは第1楽章or第2楽章※の展開部
※冒頭のMaestosoを独立した楽章と見る(この場合第2楽章)か第1楽章の序奏と見る(この場合第1楽章)か シモン・ル・デュクは当時レオポルト・モーツァルトが言及しているだけで他の人物による言及は見当たらないという
そのレオポルト・モーツァルトもシモン・ル・デュクの音楽に不快感を示している まあ何が言いたいかと言えばレオポルトとヴォルフガングの好みは往々にして異なるのでヴォルフガングの好みに合致していた可能性があるということ フンメルまでいくと新しいスタイルに変わるのかベートーベンの影響がでてきてるのか別物に感じる 頭痛がするのでベートーヴェンもモーツァルトも聴きません 頭痛がするならわざわざ書き込まなくていいんじゃね?
かまちょ?? メンデルスゾーンの交響曲1番を聴いたが、モーツァルトの40番に似ている。
わずか15歳の作品なのに交響曲42番と言えるだけの作品を作曲できるというのは
メンデルスゾーンが特に天才なのか、それとも巷で言われているような
「モーツァルトのような音楽は誰にも作れない」という説が嘘なのか。 クソ音楽のリンク貼りに飽きたので
今度はあらたな学説の提示してみますた >>346
つうかメンデルスゾーンなめすぎ
音楽史上でモーツアルトを超える神童がいるとすれば
メンデルスゾーンなのに なるほど。
モーツァルトのミサ曲ハ短調の前座に
メンデルスゾーンの交響曲第1番は合うな。
次の公演はこれで企画してみよう >>349
それは失礼しました
ロマン派と古典派の音色の違いもわからない音痴な書き込みなので、
てっきりあなたかと思いました。 youtubeの人はもう引くに引けないんだろうな
まあムダとは言い切れないけど お盆休みが終わったので
ベートーヴェンのピアノ・ソナタでも聴こうか タワーでベトのピアノソナタ全集
2000円で限定やってるな。
迷わず、ポチッと押したよ ヨハン・ショーベルト (c. 1720, 1735 or 1740-1767)
四重奏曲 ヘ短調 Op. 7, No. 2
三重奏曲 変ロ長調 Op. 16, No. 1
ソナタ ニ短調 Op. 14, No. 4
ソナタ イ長調 Op. 14, No. 5
三重奏曲 ヘ長調 Op. 16, No. 4
四重奏曲 変ホ長調 Op. 14, No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=hZrXe9nWXig
モーツァルトがヨハン・ショーベルトの大ファンだったのは有名 一般的な呼称
四重奏曲→ピアノ四重奏曲
三重奏曲→ピアノ三重奏曲
ソナタ→ヴァイオリン・ソナタ、正確には、ヴァイオリン伴奏付きピアノ・ソナタ 余談だが、(c. 1720, 1735 or 1740-1767)という表記は、生年がはっきりしない
1720年頃、1735年、1740年とする説がある
没年は1767年とはっきりしてる ショーベルトは美食家としても有名だったが
1767年の夏に、毒キノコを食用キノコと誤って家族とともに摂り、亡くなったという。 どうでもいいけど
久々にベートーヴェンのピアノソナタ第6番聴いたらベトもモツもそんなに変わらんと思ったw >>354
届いたので1〜11番まで聴いた。
8番の悲愴は聴きなれて安心するものあるが
その他のものは、技術的には難しいようだが
聴かせどころはまだまだ中期後期の領域に至っていない感(聴く分には退屈)
かといって決してモーツアルトっぽくもない
(Pf コヴァセヴィッチ) >>365
聴き方の問題でした。
素晴らしさを実感。
一気に聴くと駄目ですね、、 その後今まで、「AMADEUSサウンドトラック盤CD3枚組」を聴いていたのだが………
モーツァルトが如何に精妙な耳を持った男であったか、それを改めて思い知らされた。サウンドトラックなのだから次から次へと曲想の異なる音楽が飛び込んで来るのだが、此方の耳はその精妙さに酔っていればよい、そんな按配なのである。
2枚目の終わり近く、サリエーリ作だという音楽が鳴るのであるが、此処で酔いは一気に覚める。
続くK.466 1楽章の序奏が始まるや、これはもうただならぬ音楽が始まったと身が震えるのだ。前の曲はもう茶番である。
10年前のオペラシティ最前列ややヴィオラ寄りで聴いたあの感動が蘇る。
ベートーヴェンは前頭葉に訴える音楽だと私は思っているのだが、モーツァルトはどうも意識の内奥にある『何か』に達する、ちょうど瞑想している時の、我であって我を超えた何かと一体になっている状態とでも言えばよいか、其所へと私を導く。
曲想がどう変わろうと、耳は精妙な音の数知れぬ綾に酔いながらも、心は何処とも知れぬ、10月の立山室堂で見た紺碧を通り越し、緑を帯びた空の彼方へと連れて行かれるのだ。
こんな音楽を書いた男は、彼の前にも後にもいやしない。 >>367
モーツァルトの「凶暴なる美」の萌芽を「K.183 1楽章」に私は聴く。
これも「AMADEUSサウンドトラック盤」が出るまで理想の演奏(私が指揮者ならこう演奏したいと同義)が無かった。
ブリテンもクレンペラーも「あの装飾音のアクセントで緊張感がぶった切られる」。アレはない(2〜4楽章はブリテン盤で満足)。
仕方なくモノラルながら「ワルター&コロンビア響盤」で我慢していた。この理想のK.183 1楽章がSACDで聴けるのだから堪らない。
モーツァルトには、この凶暴なる美の他に「美に昇華した哀しみ」の系統があり、
「K.320 5楽章Andantino」→→「K.488 2楽章」→→「フィガロ4幕/カヴァティーナ「おとしてしまった……どうしよう?」」→→「魔笛2幕パミーナのアリア「愛の悦びは霧と消え」」→→「レクイエム ラクリモーサ」
と続く。
そして、モーツァルトにしか聴けないもう一つの系譜は「透明な寂寥感」だろう。
これは、「K.136 2楽章で始まり〜K.595/K.622 2楽章に至る」。全て私の理想の演奏は1〜2種しか無い。
他方、ベートーヴェンの音楽は、私にとっては、時に寄り添い、時に励ましてくれる音楽(後期ピアノソナタ/弦楽四重奏曲は別にして)である。
その意味でベートーヴェンは優しい人だったと思う。
モーツァルトの音楽は何処か人間の喜怒哀楽を超えた所にある。全作品の90%は生活するための頼まれ仕事であったろうが……… >>368
一頻りトレーニングを終え、老いた母に会いに実家を訪ね帰宅してくると、決まって聴きたくなるのが……
「ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲」なのだ(限るチョン・キョンファ&テンシュテット盤、メニューイン&フルトヴェングラー盤)。
特にこの2楽章が、私は好きで好きでたまらないのだ。
今日は先程からメニューイン&フルトヴェングラー盤を聴いているのだか、2楽章をリピートを掛け30〜40分聴いていると、いつも不思議に「モーツァルトのK.466」が頭の何処かで鳴り出す。
「K.466」は……
1楽章→→内田光子&テイト盤がベスト
2楽章→→菊池洋子&井上盤(SACD)がベスト
3楽章→→ハイドシェック&ヴァンデルノート盤がそれぞれベストである。
2楽章冒頭の菊池洋子の装飾音の弾き方は1度聴くと他は受け付けなくなる程だし、3楽章カデンツァは天才の閃きの証そのものだ。 かなり昔だけど、サントリーホールで内田光子&テイト
K.466を聴いたな。他と比較できるほど聴き込んでないけど、
あの曲の中に浸れたよ。 いろんなベトソナ全集聴いて思うんだけど
ソナタ3番って隠れた名曲じゃない?特に1楽章が好き モーツァルトを聴き始めると他は聴けなくなるね
失敗失敗 ソナタ全集じゃなくてピアノ全集?
変奏曲とかバガテルも入ってるのかな? ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ドナウシンゲン・ハルモニームジーク - 歌劇「後宮からの誘拐」 K.384 からの管楽合奏版 K. 384
Donaueschingen Harmoniemusik of The Abduction from the Seraglio, K. 384
アマデウス管楽合奏団 - Amadeus Winds
バスティアーン・ブロムヘルト - Bastiaan Blomhert (指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=Ptj1kHaFhtE
モーツァルト自身による編曲だという触れ込みだが真偽は定かではない
アマデウス管楽合奏団は言うまでもなくピリオド楽器の管楽合奏団 ごめんなさい、
ピアノソナタ全集
でも、バガテルもおしまいに入っている。
ピアノはコヴァセヴィッチ >>379
ありがとう
コヴァセヴィッチの全集は持ってないけどソナタ入ってるのバラ売りでいくつか聞いた
初期〜中期の演奏が個人的には気に入ってる クラリネット好きなら、大先輩のクリスティアン・カンナビヒ(1791-1798)の交響曲を
交響曲第68番 変ロ長調
http://www.youtube.com/watch?v=rQssCirjF-0
交響曲 変ロ長調
http://www.youtube.com/watch?v=Dgf-a5j6apY
交響曲 変ホ長調
http//www.youtube.com/watch?v=BmNDbfFKzns 1791-1798って何だ 1731-1798の間違い クラリネットが入ってりゃ何でもいいわけじゃないんだが 駄作ゆってる人ってもしかして冒頭テーマだけ聴いてる? 後の展開を聴かないとクラシックじゃないでしょ このバカの一つ覚え何で対ベートーヴェンはやらんのだろうな
ソナタ形式って何か特別に厳格な規則でもあんのか 対ベートーヴェンはハイドンで何度も挙げてる そのたびにハイドンは踏み台って言われる 同じことはモーツァルトでも言えるとは思わんのかね
ならモーツァルトの踏み台扱いされてる方々の身にもなってやれや ソナタ形式は元々、アドルフ・ベルンハルト・マルクス(1795-1866)がベートーヴェンの後期ピアノソナタで使われた形式につけた名前
よってベートーヴェンより前の時代や同時代の大半のは厳密にいうとソナタ形式とは言わない ソナタ形式はベートーヴェンが書いた作品からつけられた名称なので
ベートーヴェンがソナタ形式の完成者となるのは必然であり極めて恣意的である モーツァルトは冒頭テーマがすべてってことか 話が噛み合わないわけだ >>398
連ドラで第一話がつまらなかったら第二話から見てもらえないだろ 変奏曲を書くときなぜ多くの作曲家は創作主題でなく、
当時の有名曲を主題にするか?
理由は簡単だ。つかめるからだ。
それだけつかみは重要。 ヴァンハルの交響曲でホ短調は少なくとも3曲はある これは比較的レアな曲 おそらく2番目に有名なのはこれ
交響曲 ホ短調 Bryan e3
http://ml.naxos.jp/work/168493 モーツァルトもベートーヴェンもブラームスも交響曲やソナタには自作主題を採用
シューベルトもか
大バッハのなげ〜ヤツも自作主題
エニグマもかな
当時は有名な曲だったのかも知れんが
それら主題として借用した曲なんていま聴く人には大した知名度は無かろう
キラキラ星くらいかね >>405
それわざとでしょ
キラキラ星がモーツァルトの作曲でないことぐらい小学生でも知ってますよ
正式名称:フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲 ああ読み間違ったわ
モーツァルトのは例外ってことね
ちなみにブラームスが「ハイドンの主題」と称したものはもちろんハイドンの主題でもなくて
それより古いがハイドンがなんでか引用したのが一般化した
ハイドン:管楽のためのディヴェルティメント集
http://www.youtube.com/watch?v=utKta3ajEtk
これの5曲目
まあ「ラ・フォリア」を「コレッリの主題」と誤認したのと似てる 今はラ・フォリアはコレッリよりヴィヴァルディのほうが有名かもしれない アニメでも使われたしね
http://www.youtube.com/watch?v=DHZXOMlOlqE >>405
ソナタに他人の主題使う奴なんかいねえよw
変奏曲の話してんだよ アーサーのテーマって別に黒田アーサーのテーマソングってわけでもなく、けっこうな数の人たちがいつかのどの場面かでその岐路に立たされるテーマなんじゃないかなと思うんだが。 今更ながら、>>382で紹介された交響曲、最初のだけ聴いたけどいい曲じゃん。
後、古典派の交響曲に冒頭のテーマとかつかみが大事とか持ち出すとハイドン含め殆どの曲が駄作になってしまうよ。
それは勿体無いことだ。 クリスティアン・カンナビヒはマンハイム楽派を代表する作曲家の一人だが
マンハイム楽派と言えば交響曲でメヌエット楽章を含む4楽章形式をいち早く採用した楽派
カンナビヒはそれに反しているが一方でマンハイム楽派の重要な特徴の一つ
交響曲における木管楽器の役割を拡大したことでカンナビヒはまさにそれ
マンハイム楽派と言えばモーツァルトも数多く採用してるマンハイム・クレッシェンドが有名だが
それ以外の特徴も重要 マンハイム・クレッシェンドについて
挙げればきりがないが
フランツ・イグナーツ・ベック (1734-1809)
無人島 - 序曲(アレグロ・コン・ブリオ)
http://www.youtube.com/watch?v=kTi6NYgw6Z0
これの00分48秒あたり〜がマンハイム・クレッシェンド 昨今ではマンハイム・クレッシェンドはマンハイム楽派が起源ではないとされるがマンハイム楽派で流行したのは事実 まあ何を言っても>>415のような自作自演と言う池沼がいるスレだがおれは断じて>>414ではないよ カンナビヒの交響曲の欠点は、メヌエット楽章を欠いていることもあって、協奏交響曲との区別が難しい所かな
68番の第2楽章はホルンの2重奏で始まるからクラリネットだけってわけではないのが明確だが ダンス後にプロポーズ
John Legend - "You & I" - Phil Wright Proposes To His Girlfriend | Ig: @phil_wright_
https://www.youtube.com/watch?v=2dMfh8YfbNU
アイドル登場
Demi Lovato - Sorry Not Sorry - Choreography by Jojo Gomez - #TMillyTV
https://www.youtube.com/watch?v=kTdjNbiNVmc
Champagne & Sunshine | Dytto
https://www.youtube.com/watch?v=ARKiwV50NqY
Cola - CamelPhat & Elderbrook | Brian Friedman Choreography | IAF Experience
https://www.youtube.com/watch?v=ZJAFCVZscvc
Earth, Wind & Fire - "Lets Groove" | Phil Wright Choreography | Ig : @phil_wright_
https://www.youtube.com/watch?v=_zdv23bAINM
ジャスティン・ビーバーのバックダンサーをしてる女性Delaney Glazerの動画
2番目のグループの真ん中の女性がDelaney Glazer
David Guetta ft Nicki Minaj - Light My Body Up - Choreography by Jojo Gomez | #TMillyTV
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=d◆■BJauw90cCI
2番目のグループの左の帽子をかぶった女性がDelaney Glazer
Missy Elliott - I'm Better ft Lamb - Willdabeast Adams Choreography @MissyElliott @TimMilgram
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=R◆■SZiutoGnJM 君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか
「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、
下には下がいるんだぞ。
以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、
「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか
「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。
モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。
で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。
こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。 >>425
それは「大2病」といって、大学2年生がよくかかる病気だ クリスティアン・カンナビヒ (1731-1798)
交響曲第63番 ニ長調 〜I. Grave: Allegro
http://www.youtube.com/watch?v=sCcTk0ps12c カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ (1739-1799)
交響曲 ヘ長調Grave F7
http://www.youtube.com/watch?v=hhPldxPyw90 カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ (1739-1799)
フルートと弦楽のための協奏曲 ホ短調
交響曲 ハ長調 (15分30秒あたり〜)
コントラバス協奏曲 ニ長調 (26分00秒あたり〜)
交響曲 ニ長調 (43分25秒あたり〜)
http://www.youtube.com/watch?v=cq6oI0p8854 何だろう、交響曲 ハ長調の始まってから20秒後あたりから出てくるテーマって
(第1楽章のメインのテーマだが)ディッタースドルフのいろんな曲で出てくる気がする ヨハン・ダヴィド・ツァンダー (1752-1796)
交響曲 変ロ長調
http://www.youtube.com/watch?v=aImYymI-Ibc
古典派のよくある交響曲の一つ ホルンがやたら高音なのはハイドンの影響か あっちだけに書けばいいじゃん
それにしてもモーツァルトは和むな モーツァルトの交響曲35、38はワルター指揮のが明るい演奏でいいな ベートーヴェンは日野さんタイプだな
日野さん擁護はベートーヴェン好きそう 日野ってビンタの件?
断然ベト派だけどあれたとえ少年と家族は許してても絶対許せんわ 日本ってそんな疑惑あっても実際あるなんてめったにないな 天才のモーツァルト
努力家のベートーベン
努力家は天才には勝てぬ ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン (1752-1790)
オーボエ協奏曲第1番 ニ短調
- I. Allegro
http://www.youtube.com/watch?v=f-0mfXi1zV8 ベートーヴェン交響曲全集
ブロムシュテットの新譜予約した。
古いのは処分しよかな、ホグウッドとか ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン (1752-1790)
オーボエ協奏曲第1番 ニ短調
http://www.youtube.com/watch?v=Ul5KAhVFEHM
こっちは全曲 >>448は第1楽章のみ 情報を遮断するのは簡単だがそれすると老化があっという間に進むよ アインシュタインやショパンはモーツァルトを好んだ、
ベートさんは一般人向け、
って本当は皆さん気づいてる。
けど、くやしくてモーツァルト批判!
モーツァルトコンプレックス! コヴァセヴィッチのベトソナタ全集
よかったわー
ついでにバレンボイムの交響曲全集
イマイチ、、だが田園はよかった ベートーベン氏、自身が一番わかってるよ。モーツァルトには、敵わないと。 一回目はモーツァルトに弟子入りしようとしてウィーンに行ったのだよな。
ほぼ同時期にフンメルを内弟子に取ってるが、フンメルの方が魅力的に見えたのかな。 モーツァルトのピアノソナタを弾いたりしても
退屈なんだよな。 13番は楽しいと思うけど
3楽章は特に
歌舞伎でいう「見栄」を切ったりしてねw モーツァルト聞く人はベートベン聴かないよ、
モーツァルト派はビバルディやショパンだよ、
ベートベン聞く人はミスチルや尾崎ユカタンとかじゃない? モーツアルトはサラダ
ベートーヴェンはメインディシュ
デザートにヨハン・シュトラウス もしくはシューベルトのロザムンデ
どれが一番なんて言えないよ。すべてが大切 ベトファンは負けてるの本心でわ解ってるから攻撃的だね。 モツは奥が深いから飽きない
ベトの交響曲は1年に1回聴けばいい感じだな >>467
ここでしか
言えなくてかわいそうだのう。
はいはい、君の勝ち!
このくらい誉めればいい?
気がすんだ? >>464
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人i ブバチュウ!!
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ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙) 宗教曲ならばモーツアルト>ベートーヴェン
レクイエムを始め、多くの傑作を含む宗教曲に対して
ミサソレ、ハ長調ミサ くらいかな、ベトさんは。 はっきりしたメロディがウザイときがあるよね
今日はそんな日だ バッハは朝に聴く音楽
モーツァルトは午後の爽やかな風が吹く木陰で聴く音楽
ベートーベンは午後8時ごろ暑苦しいときに聴く曲
ブラームスは・・・丑三つ時に聴く音楽 モーツァルトは、ガキの音楽、天賦の才能だけで音作ってるから軽い
ベートーベンは、人生をかけて音作ってるから、本物で重たい
だが、音楽の質としては、ブルックナーやシベリウスの方が上だと思っている モーツァルトは勉強の為に写譜した作品が数多いのでいまだに真作か分からないものも多い >>480
そら聴けばわかる
作風が違うから
てか、その手の曲は殆んど弾かれないのでは? >>481
古典派前期のは作風がバラバラなのでね(短調に傾き過ぎてるのも数多い) バラバラの上でモーツァルトの作品だと特定するのは難しいのでは >>483
意味わからん
モーツァルトの曲にはモーツァルト臭がプンプンしてる
例えばヴァイオリン協奏曲5番とヴァイオリン協奏曲「6番」では臭いがかなり違う
「6番」は良くできた曲ではあるけど モーツァルトの後期ピアノコンチュルトなどには、死への予感というか葬送の感じが出てる
ベートーベンは、最後まで「生の歓喜」と「希望」を歌い続けていた >>485
そうでしょうか?
例えばベートーヴェンの最後のピアノソナタ どんなエンディングか知ってますか
第9の後の作品は、彼岸の響きと言ってもいい >>486
32番ソナタを書いたのは死の5年前
ほぼ全聾だったが10年前からそうであり
格別死を意識するほどではなかった >>486
モーツァルトのピアノ協奏曲27番2楽章には死を悟った心境を
クラリネット協奏曲2楽章には既に向こうの世界(彼岸)からの音楽を私は聴きます。
モーツァルトピアノ協奏曲27番2楽章に聴ける心境を、ベートーヴェンの作品131 1楽章に私は聴きます。
が、ベートーヴェンの作品131終楽章を聴けばベートーヴェンは最後までこちら側(此岸)に居た人だった。
ベートーヴェンの人間的な優しさはそんなところにも表れているように思える。 あとモーツァルトの「死の予感」も聴く側の気のせいで
1791年はモーツァルトの最も活動的な時期で
シュテファン寺院の次期カペルマイスターの職も内定してて
順風満帆になるはずだった
変な感染症で死ななければ >>488
「死を悟った」は言い過ぎかもしれませんが、極貧生活を強いられていた事は確かなようですから
「とうとうこんな処まで来てしまったか、自分ももう余り長くないかも……」
そんな心情が聞こえてくるのです。
自分も余命半年とか宣告されたら、この曲に気持ちを託すような気がします。
まあ、実際宣告されたら、ジタバタしてこんな静かな気持ちにはなれないかもしれませんが。 極貧だったのは1789年や1790年さ
プロイセンに行った頃が最低の時期で、
これはプロイセン王家への就職活動といいつつ現実逃避の旅行と言われている
1791年は復活に向けての第一歩、、、になるはずっだた >>481
お前、モーツァルトを研究している学者の所に行けよ。
お前みたいな優れた耳を持っている人は学者に喜ばれるぞw または>>481自身が多数あるモーツァルトの疑作の判別をしてくれよ。 ベートーベンの音楽は、人間の作った楽曲として最高のものだろうな
モーツァルトの音楽は、人間臭が消えていくところに凄味がある モーツァルトの埋もれてる駄作が果たしてモーツァルトの真作か偽作かなんてのは学者以外にとってはどうでもよい
実際、モーツァルトのヒット率はショパンやラヴェルに比べれば低いからな
ベートーベンよりは高いかもしれんが ピアノソナタなら、比較にならないほどベートーベンが上
ピアノコンチェルトなら、ほぼ同じレベルだけど、質が全く違う
ベートーベンは人間の尊厳を歌おうとしている
モーツァルトは、神に近い音楽になっている(キリスト教の神じゃないよ) 無意味に意味づけしすぎだよ
これだから人間てやつは ベートーベンの皇帝は、どう聞いても、誰のを聞いても、そんなにいいとは思わない
モーツァルトのコンチェルトは、薄味だけど、そこはかとない哀愁に満ちている
ザビーネ・マイヤーのコンチェルトは素晴らしい >>494
488ですが、私もそう思います。
音楽の専門家ではありませんので分析的に述べる事は出来ませんが…
「モーツァルト交響曲40番/ベートーヴェンムーンライトソナタ」でクラシック音楽に入門した私からこの思いが消えた事は無かった。
心が弱っている時は「ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章/ピアノソナタ作品109 3楽章」が寄り添ってくれる。
モーツァルトからその類の音楽を選ぶと「K545 2楽章」になりますが、寄り添ってはくれない。天上に駆け上がって行ってしまう。 >>499
お子さんやお孫さんはいらっしゃるんですか? >>501
長女には2才になる双子(男の子と女の子)がおります。
次女は今大学4年生です。5月には志望していた関係の会社に内定が決まりました。
孫は可愛いと世間様は申しますが、愛する娘が幸せそうにしている事のほうが優先します。 >>499
凄い感性ですね、驚きました
シベリウスでも聞いてみてください
「ロマンサ」なんかいいですよ >>503
シベリウスはヴァイオリン協奏曲が大好きです。
諏訪内さん盤とチョン・キョンファ盤(いずれもSACD)が愛聴盤です。
ヴァイオリン協奏曲の中ではベートーヴェンと双璧ですね。
「ロマンサ」ですね。お薦め盤があればご教示ください。Amazonに注文いたします。
羽生結弦くん、ショートはやはり「ショパンバラード1番」できましたね。
2015年(バルセロナ大会だったかと)だったか?グンプリファイナルで演じたショパンバラード1番のショート(総合点でも直前のNHK杯の自己新記録を更に超えた史上新記録)が、まさに「美」でしたから。 だから
早く気づきなって
ワッチョイスレで暴れられなくてヒマしてんだからさ >>504
俺が聞いたのは、アンスネスのアンコール
だから、CDで誰がいいかは分からない
ベートーベンのようにベトベトしてないけど、モーツァルトのようにフワッともしていない
自然に抱かれてるような、不思議な安心感がある
話変わるけど、ベトの23番(熱情)を聞いた、圧倒されるような音圧と人格力だった
こういうのは、モーツァルトにはないな たまたま見つけたので初めて書き込みます。
自分は室内楽、中でも弦楽四重奏を好んで聞きます
自分にとっての弦楽四重奏曲の面白さでは
同時代人のハイドンを加えると
ベートーヴェン=ハイドン>>モーツアルト
ことにベートーヴェンは作成時期(初期、中期、後期)によって
表現の振れ幅が大きく感じる。
年をとるに従いモーツアルトを聞く頻度が減りハイドンを好んで聞くようになった
モーツアルトがもう少し長生きだったら、、と思う >>505
何が「ウザっ」なのか?
浅田真央のソチフリーからは持てる力の全てをかけた気迫を感じ感動したが、美の領域には達していなかった。
日本人フィギュアスケーターで、初めて美の領域に踏み込めたのは羽生結弦のみ。彼こそ本物の天才。ショパンバラード1番を選曲したのも正解。
その何処が「ウザっ」なのか?
羽生結弦に美を感じた私が「ウザっ」ならば、あなたはモーツァルトの本質に出逢うことは一生無いであろう。
>507
ベートーヴェンの熱情ソナタは有名な作品ですが、有名になってもいいですねえ。それ位凄い曲ですよ、熱情は。 >>510
むかしいたクソコテ思い出せ
構ってちゃん荒らしだ >>508
ベートーベンの最後の弦楽四重奏はなんだかさっぱりわからんかった >>511
:名無し:2017/09/22(金)15:05:28 ID:40E
言者不知
660:G−LZ◆H6mBY5rVQU:2017/09/23(土)06:07:55 ID:PiI
>>659
老荘思想は、私も高校生時代に1度はハマった思想であるが、結局は世捨て人の哲学であり、妻子を持った時点である種「天才乃至ホームレス」の哲学である。
「言者不知」も、確かにその通りであろうが、その知なる「一部」を「言」しないことには忽ち金に窮する。家庭人としては失格である。
2ちゃんねるにおける私の書き込みは「アオミドロでよどんだ池に少しばかり大きな石を投げ込み反応を楽しむ」「文字にする事により己の思考/感情を整理、客観視する」以上でも以下でもない。
形は他者へのレスであるが、実態は自己へのレスであり、「なるほど」と受け取る他者のレスも100に1つはあるが99は捨て置く類、時に構うことはあるが暇潰しの域を出ない。
貴殿のレスも、その域を出ない。 またお前か
NGワードが検出されたんでコピペ荒らしは無駄だ
なお通報もしておく モーツァルトの38,39番の終楽章はいいな
天才の軽さと明るさがある
今日の気分だと、40,41より気楽に聞けて、好きだ
こうゆう心地よい軽さはベートーベンには見当たらない
聞いたのは、クーベリック・バイエルン放響 >>509
天才と言えども神ではない。
だからこそ『瞬間の美』が降臨する。
600曲に余る曲を書いたモーツァルトですら神が降臨した曲は1割にも満たない。
交響曲1楽章に関する限り、「K.183」を超えた曲は無いと思う。
演奏も理想の演奏(AMADEUSサウンドトラックSACD)と出逢うまで10年以上待った。 >>516
無論、これは極論である。
モーツァルトの交響曲第1楽章から一つだけ選べ、そう言われたら、暫し熟考し「K.183」になると言う話。しかし、これもAMADEUSサウンドトラック盤が絶対条件となる。
何が熟考させたか?
(1)カザルス&マールボロ響のK.550 1楽章
(2)シューリヒト&パリオペラ座響のプラハ1楽章
(3)トスカニーニ&NBC響のジュピター1楽章
が頭を過ぎったからである。
特に(1)は悩みに悩んだ。K.183 1楽章と共通しているのは「狂暴な美(慟哭)」。
こんな狂暴な美はモーツァルトにしか書けない。ドンジョバンニ序曲の開始の2音、ベートーヴェンにはこの音は書けない。ベートーヴェンの音楽はどんな時にも私達に寄り添ってくれる。 >>516
「交響曲1楽章に関する限り、「K.183」を超えた曲は無いと思う。」
25番第一楽章を聞くと、あの映画の劇的な展開を思い出す
素晴らしいとは思うけど、楽曲の成熟性からすれば後期の曲に軍配が上がるのでは? >>518
517に書いた通りです。あくまで極論です。 分かりました、あなたの感性に文句をつけるつもりはありません
クラシックは、奥深く幅広いから面白いよね!! >>517
「ドンジョバンニ序曲の開始の2音、ベートーヴェンにはこの音は書けない。」
ホント、俺もそう思うわ、軽さとウキウキ感が伝わってくる
「ルスランとラドミューラ序曲」も、同じような湧き立つような高揚感があるね
それに比べ、「レオノーレ序曲」は少し重たいが、格式はある >>517
ベートーヴェンの音楽は、「エロイカ/朝比奈&大フィル盤(特に2楽章)」と「チョン・キョンファ&テンシュテット盤のヴァイオリン協奏曲(特に2楽章)ついでに、メニューイン&フルトヴェングラー盤の同楽章」に集約されておりますね。
それくらい好きですねえ。
あと「ピアノソナタの数曲(悲愴→ホロヴィッツ、熱情→小林愛実、ムーンライトソナタ→ホロヴィッツ、テンペスト→ハイドシェック宇和島ライブ、作品109/111→バックハウス)」と、「弦楽四重奏曲作品131(スメタナ盤)」があれば私には十分な気がする。
この「(夏風邪を引いて)病み上がりに聴きたくなった」ってえ所がベートーヴェンの音楽の本質を何よりも表している。そこがモーツァルトと異なる。孤独だが優しい人だった証ですねえ。
交響曲の分野でベートーヴェンを次いだのがブラームス(誤解の塊のような人ですが)、後期の作品に込められたベートーヴェンの苦しみを誰よりも早く理解したのがワグナー(こちらも伝記なんか読むと煩い人でしたが、音楽とは関係ないですよ))でしょう。
ブルックナーとショパンは無視出来ませんが、あとはオマケみてえなもんですね。 >>523
久し振りに「ベートーヴェン交響曲エロイカ(朝比奈&大フィル/実況録音盤 VDC-5528)」を聴いている。エロイカは私はコレ1枚あれば他は要らない。
交響曲と言えば、私の場合、何はさておき「ベートーヴェンのエロイカ」となる。1楽章の拡がり、2楽章の深み、スケルツォの痛快さ、終楽章だけは7番に譲るが、ベートーヴェンの交響曲の中でも傑出している。
音楽史の中でもエロイカ誕生は、「交響曲がオペラに匹敵する楽曲になったと言う意味で大事件であった」と言うのが私の認識である。
何が聴きたくなるか?で、私の場合、その日の精神の在処が分かる。エロイカが聴きたくなる時、私の実生活は大変充実していることが常である。理由は定かではない。 「静かな心」が訪れるのは極めて稀である。
外的要因は察しがつくが、内的要因となると、最早これは「訪れる」としか言い様が無い。
それほど我々人間は自分以外の何物かで出来上がっているらしい。
「モーツァルト K.334 4楽章Adagio」
この「静かな心」を音にすると、私の場合「こんな按配の曲」になる。この曲には感情が無い。感情を超えてしまっている。
「天上の調べ」とはこんな音楽を形容したものであろうが、「玲瓏透徹にして翳りなし」と言ったほうがこの曲の本質言い得ている。
この曲を聴く機会があと何度訪れることか。もうそう多くはないことは予感している。
同じ「静かな心」を写す曲として、「ホロヴィッツのベートーヴェンムーンライトソナタ1楽章」があるが、此方は感情に寄り添ってくれる。
有り体に言えば「酔える」のだ。
難しい問題だが、私には実に興味深い問題でもある。 凄い「うんちく」だなあ〜どこから感想を述べていいやら・・・・・・
まず、英雄はホントに素晴らしいと、僕も思います
フルベンもすごくいいし、日本では、スイトナー・N響が懐かしいです
ヤノフスキがインタビューで「英雄」を誉めてましたね
要するに、人間の尊厳というか偉大さをクラシックに持ち込んだ最初の作品であると
それは、クラシックに命を吹き込んだともいえるし、悪く言えば、クラシックを天上から引きずりおろしたともいえる?
その辺の問題意識を、アーノンクールが批判したし、パーブォも踏襲しているところがある
この問題意識は、議論したらきりがないのでしょうね
あと、思いついたら、つれずれに感想を述べさせていただきます >>525
「同じ「静かな心」を写す曲として、「ホロヴィッツのベートーヴェンムーンライトソナタ1楽章」があるが、此方は感情に寄り添ってくれる。
有り体に言えば「酔える」のだ。」
ホントに、ベトのピアノソナタのアダージョは素晴らしいと思う。
18番もいいし、27番も好きです。
バックハウスが好きなんだけど、武骨な激しさのある楽章の後でアダージョを聞くとたまりません
ホロヴィッツはもう少し柔らかくて、職人的良さがあるんでしょうね >>527
私はベートーヴェンの音楽の本質はアタージョにあるのではないか?と30年前から思っております。
それとは別に、初めて聴いた時、ひっくり返る程の驚きと感動を与えられたのが、ピアノソナタでは……
(1)ホロヴィッツのムーンライトソナタ3楽章
(2)ハイドシェック宇和島ライブのテンペスト3楽章
でした。
モーツァルトについては枚挙に暇がないので止めておきます。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲/ショパンのバラード1番(ルービンシュタインが愛聴盤です)等の珠玉の名曲もありますが、私にとっては、モーツァルトとベートーヴェンは別格の存在(美術におけるダ・ヴィンチとミケランジェロの如き)です。 英雄の第2楽章もいいですよね
ベートーベンの激しい情熱と解決したときの安らぎのアダージョ
どちらも好きです
月並みですけど、運命が完璧だと思います
なぜか、第9がよく分かりません >>529
上でも書きましたが、久し振りに夏風邪を引き、ようやく熱が引いた時、頻りにこの朝比奈&大フィル盤のエロイカ2楽章をリピートを掛けて聴いておりました。
「あんた(五味康祐氏)が聞いているのは「音」なんだよ、音楽じゃあない。
わたしはねえ、何処かの温泉場のラジオから音楽が聞こえて来た、もう3小節位で、あ、ショパンだなって分かる。
あとは聞こえてこなくても全部補うことが出来るよ。
それでいて「これは偉いもんじゃあっ」て感動はちゃーんとあるね。この感動は決して耳からは決して来てない、音波に乗って無いんですから、温泉場のラジオですからね。これはみんな中から来ている感動だよ。
これがショパンが本当に鳴っている事です。
ベートーヴェンには聞こえて来る音なんて詰まらないです。聞こえないんです、あの人には音は聞こえないんです。あの人はみんな精神で音を聴いている。そう言う事でしてね。聞こえてくる音楽の裏のほうに本当の音楽がある。
「はあ、音楽ってえのはこう言うもんじゃな」って解ったことがあんだよ、もう30年も前のこった」(小林秀雄)
病み上がりにエロイカ2楽章を聴いていて私は同じ体験をしたんですね。
「厳粛でいて気品があり、繊細であって豪放」。こんな音楽はそうそう転がっているものではない。
何時間でも聴いていたい音楽、そんな音楽が私には何曲かあるが、エロイカ2楽章、ヴァイオリン協奏曲2楽章(限るチョン・キョンファ&テンシュテット盤/メニューイン&フルトヴェングラー盤)、ベートーヴェンならこの2曲だろう。
最初はモニターGoldの音に酔っていたが、次第にモニターGoldで聴いていることすら忘れてしまっていた。 私はベートーヴェンなら
後期の弦楽四重奏15番3楽章が好きです。
これが「愛」というものでしょうか ホント、ベートーベンを楽聖と言ったのは、的を得ていると思う
モーツァルトは神童か、チョット批判的言い方に聞こえる
僕が車に乗っているときに聞く音楽は、ベトのピアノソナタです
あとは、ダン・タイ・ソンのショパンです、ショパンのアダージョも味があると思います
たまにモーツァルトの交響曲も聞きます モーツァルトは神童神童言うけど、本当に優れた作品産み出すのは成人してからだろ?
本当の神童は10代で完成してしまったメンデルスゾーンだよ
彼に比べればモーツァルトの10代の作品は子供臭が抜けない メンデルスゾーンは、クラシック界の風景画家じゃなかったっけ
フィンガルの洞窟は、その場所の風景が頭に浮かぶような印象を受ける
スレチ、ゴメン >>531
お気持ち大変良くわかります。あれはたいへん素晴らしい音楽ですよね。
私は後期の弦楽四重奏曲ならば作品131派なのですが(後期の弦楽四重奏曲)一曲を除きスメタナSQ盤に30年ほど前に落ち着きました)が、どうしてもやや不満のあった作品130と大フーガはラサールSQ盤を聴くに及びやっと理想の演奏に出会った思いがいたしました。
ロマンス2番と言い、クロイツェルソナタと言い、ベートーヴェンには珠玉の小品もありますよね。 >>534
K.183
K.219
J.282
辺りに子どもっぽさは感じないが
強いて言えば晩年に至るまで子どもっぽさは残っている >>528
似たような考えをする人がいるんですね
私はベートーヴェンのピアノコンチェルトの
アダージョ、緩徐楽章が好きです
皇帝の場合、豪快な1楽章を飛ばして2楽章以降が聞きたくなります >>536
まさに、私はラサールで15番を聴いてました。
大フーガのカヴァティータも絶品ですね >>539
ラサールは音にも癒されます。録音も「絶品」でして、こればかりはLPレコードが手放せません。 後期弦楽四重奏、ピアノソナタに
真のベートーヴェンを感じますね。
こう言ったら叱られますが
交響曲は大衆向けのお芝居のようで。 運命は「大衆向けお芝居」ではないと思う
この楽曲は、構成美、音響美および人格的な崇高さをすべて兼ね備えた名曲です
いまさらですが、いろいろ聞いてきてそう思います
オットークレンペラー・フィルハーモニア管は良く聞いてましたし、
最近では、ディトワ・N響が素晴らしかったです >>542
ベートーヴェンの交響曲は、エロイカ→7番→9番→5番→6番の順に好きですが、不思議なものでして、仕事で疲れている時は6番(ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤)に癒されます。
仕事帰りに、ふと口ずさんでいる曲はベートーヴェン交響曲5番2楽章、モーツァルト交響曲40番2楽章が、これも不思議に多いんです。次いでモーツァルトピアノ協奏曲27番2楽章ですかね。
ベートーヴェン交響曲5番は……
(1)カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー盤(SACD)
(2)フルトヴェングラー&ベルリンフィルハーモニー(モノラルPOCG-3788グラモフォン盤)
が愛聴盤です。 >>543
僕は、やはり運命が一番好きですが、画像付きなら、クライバーの4番です
燃えにくいコンセルヘボーが燃えていました
モーツァルトの影響がある1番も好きです、カラヤンで聞いてました
7番は飽きました、どうしてですかね?
9番はよく分かりません >>544
楽曲は異なりますが、私もモーツァルトのアイネクライネナハトムジークは「2楽章」しか聴きません。稀に3→4楽章まで聴くことはありますが、1楽章はまず聴きません。
ピアノ協奏曲21番に至っては20歳前後に1〜2度聴いたきりです。大好きな23番(特に2楽章/内田光子&テイト盤とグード盤)は何千回と聴いておりますが。
大切な曲は1年に数回しか聴かないように心がけておりますが、一旦掛けるとK.488 2楽章などはリピートを掛けて1時間は聴いてしまいます。
「世間に俗されてしまった」
それも原因のひとつかもしれません。
スレチですが、ヴィヴァルディの「四季」も、私は「夏〜冬」しか聴きません。 ベートーヴェンの9番は第1・2楽章しか聴かない この曲はティンパニのための交響曲 ホグウッド盤が好き >>547
あれ、第2楽章の末尾が欠けてるね さすがNML 恐らくモツオタなら全員観たことがあるであろうアマデウスって映画を観たら
モツがアフロヘアーで吹いたんだけど、実際もあんなアフロヘアーだったの? それは知ってる
実際もあんなアフロヘアー(カツラ)だったのとレスしてやらんと真意が分からんのか馬鹿が >>551
バカだなw
カツラだからその日に応じて好きなの選べばいいんだよ ベトのピアノソナタ18番第4楽章を聞くと、リズミカルで明るいし、また、ベトらしい力強さがある
「リズミカルで明るい」部分は、モツの影響もあるのかなと考えてしまう オペラはモーツアルトが圧勝だね
オペラのバカな内容にモーツアルトの音楽がマッチして生き生きして楽しい。
そのくせ作り物でしかない楽しい歌劇の中ではっと真実を感じさせるところがあったりするのがミスマッチで面白い
自分にはモーツアルトはシンフォニー、器楽、室内楽よりオペラが一番 ザビーネ・マイヤーのバス・クラリネットだっけ?
あれは味わい深い、ほの哀しさが漂ってる
単に明るい曲だとクラシック以外にいくらでもあるけど
こういう哀愁の美があるのが、クラシックの楽しみ >>555
モーツァルトにとっては声も楽曲。
協奏曲はまさにオペラのアリア。
交響曲はオペラの序曲/フィナーレ。
ルチオシルラ序曲は交響曲の1楽章として十分通用する。これは傑作。
魔笛にはモーツァルトのほぼすべてが詰まっている。
レクイエムだけは入りきらない。 魔笛はストーリーがねえ。フィガロの結婚やドン・ジョバンニに比べると。
あの夜の女王のアリアは確かに凄いが。
凄いっていうよりもあんなの歌ってたら声帯壊さない? カルロス・クライバーは
「バラの騎士」、「こうもり序曲」は好き。でもべトの5,7番やシューベルト
の未完成はどうかなあ。
この人はオペラが一番いいと思うけど。ところで、この人はモーツァルトは演奏
したことあるの? >>559
演奏会や海賊版の詳しい情報は知らないですが、
入手できるものとしては交響曲33, 36(リンツ)番がでています。
私個人としてはトリスタンをこそ、よくぞ残してくれました
と思う。
スレチで申し訳ないです ほんとに知らないの?ウィーンフィルでも
ベルリンフィルでも取り上げていたけど。
曲名まで言わせる? クライバー・ウィーンフィルのDVD持ってる
すごくいい演奏、明るくて華やかで、ウィーンフィルの美しい音でモツを聞くのは最高
クライバーがとてもいいんだ、縦横無尽の指揮ぶり >>557
声も楽曲(×)
声も楽器(◯)
失礼。 >>558
私にはストーリーなんかどうでもよいのです。
イタリア語が解らない私は未だにフィガロ/ドン・ジョバンニの歌詞の意味が解らない。訳も見ない。
ただ、大好きな「コンテッサ ペルドーノ」と「晩餐に招かれたので参った」だけは口ずさめます。 まあ、オペラはストーリーはどうでもいいってのはあるな
あまり複雑だとアタマこんがらがって音楽どころじゃなくなるし >>565
そう、だからではありませんが、私はイタリアオペラは好みません。
音楽としてもあれはメロディーの音楽ですよ。耳が酔えない。
それに比してモーツァルトのオペラは「声と言う楽器」を伴った和声の音楽です。
オペラではありませんがレクイエム/confutatisの和声進行、これは耳が酔えます。音楽がメロディーに依存してない。
これは耳が酔えます。 >>566
「ハーモニーの音楽」と書いたほうがしっくりきますね。
ハーモニーに耳が酔えるんです。 >>566
「音楽がメロディーに依存してない。 」ってどういう意味ですか?
初心者にもわかるように説明してください。 折角高尚なお話の中
⬆いつものこれのレベルの低さにはあきれるもんだ いつまでも、モツやベトじゃあダメみたいな風潮もあるみたいだけど
ゲンオン聞いても、糞も面白くない
ゲンオン番組だと、音楽より西村先生のウンチクの方が面白い >>568
ほんの一例ですが、モーツァルトレクイエムconfutatisの中の「声のパートとアルペジオで奏でられる弦のパートの旋律が綾なすハーモニー」に耳を傾けてみてください。
複数の旋律が折り合い絡み合いしながら生まれるハーモニー、心を耳と化して聴き入らねば決して聴き取れぬハーモニーの美がモーツァルトの音楽には確かにある。 >>574
より具体的になって言わんとしていることがなんとか伝わってきて
興味深いです。
ところで、それはモーツアルトに特有のものでしょうか
ベートーヴェンではどうなのでしょうか。
時代を広くとってバッハ、ドビュッシーなどでは同じ要素は
あるのでしょうか >>575
「僕はハイドンの音楽もなかなか好きだ。形式の完備整頓、表現の清らかさという点では無類である。
併し、モオツァルトを聞いた後で、ハイドンを聞くと、個性の相違というものを感ずるよりも、何かしら大切なものが欠けた人間を感じる。
外的な虚飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる。
(略)
彼(モーツァルト)の音楽にはハイドンの繊細ささえ外的に聞こえる程の驚くべき繊細さが確かにある。心が耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。
一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者は、もうモオツァルトを離れられぬ」
(小林秀雄) >>576
「誰でもモオツァルトの美しいメロディを言うが、実は、メロディは一と息で終わるほど短いのである。
或る短いメロディが、作者の素晴らしい転調によって、魔術の様に引延ばされ、精妙な和音と混ざり合い、聴く者の耳を酔わせるのだ。
そして、まさにその故に、それは肉声が歌う様に聞こえるのである。
モオツァルトノ器楽曲主題は、ハイドンより短い。ベエトオヴェンは短い主題を好んで使ったが、モオツァルトに比べれば余程長いのである。
言葉を変えれば、モオツァルトに比べて、まだまだメロディを頼りにして書いているとも言えるのである」
(小林秀雄) >>574
ベートーベンはメロディというよりはモチーフと言った方がよいような短い主題がある >>575
私の駄文の代わりに小林秀雄の名文(小林秀雄は、私が20歳前後、名文家としては鴎外と双璧だと確信した批評家です)を挙げさせて戴きました。
自分も感じていたことを言い当てられた様な気がして、悔しさ半分感動半分でした。
どちらか一人選べと言われたら、私の場合、モーツァルトになりますが、モーツァルトの音楽を聴くには、相当の覚悟と澄んだ心の状態が必要になります。
他方、ベートーヴェンの音楽は凹んでいる時は寄り添ってくれますし、充実している時は、まるでまるで心の有り様そのままに鳴り響きます。 >>581
「まるで」が、一つ余計でした。
重ねて失礼しました。 小林秀雄の評論はそれ自体に価値があるかもしれないが、彼はベートーヴェンの音楽を
きちんと聴いていたのか疑問が残る。
ベートーヴェンの音楽はメロディではなくて「主題」が元になっていて、その主題を
展開させていく天才がベートーヴェンではないかな。
たとえば、交響曲では第5、第7、弦楽四重奏ではラズモフスキー1番がシンプルな主題で
巨大な音楽を作っている。
後は後期の変奏曲(沢山あるが、例えば第9の第3楽章、ピアノソナタ30番3楽章、32番2楽章、
、弦四の12番2楽章、14番4楽章等)なんかはベートーヴェンの天才が発揮された音楽だと思う。
ハイドンについては、小林秀雄が評論していた時代には殆ど音源が手に入らない時代で
あって、正確な評論ができていたかは疑問が残る。何と言うか前時代的な
ステレオタイプなイメージが感じられる。 話が高度でよく分かりません。
僕は、ハイドンの交響曲が大好きです。
交響曲に限れば、モーツァルトより好きかもしれません。
合奏の喜びが直に伝わってきます、さすが、交響曲の父ですよね。
ハーモニーとは、いろいろな楽器が奏でる旋律の錯綜ということでしょうか。
であれば、ハイドンがその喜びを最初に教えてくれたような気がします。
ベートーベンは、ハーモニーというより独白という面もあると思います。 >>583
言われてみますと、なるほど「まるでまるで」のほうが「うきうき感」が出ますね。
今、仕事帰りの車中ですが、うきうきしてますので「まるでまるで」が気に入りました。 >>561
断る。お前みたいな糞から聞きたくもない >>584
そういうのは「動機」とか「モチーフ」とよぶ
三番ピアノ協奏曲の「CEsGFEsDC」とかね >>584
選曲が的を得ていますね。
エロイカの4楽章なんかも入りそうな気がします。 >>592
小林秀雄はベートーヴェンについては書いておりませんが、五味康祐との対話(カセットテープ2本です。今でもたまに聞いております)では語っております。
そこから察するに、蝋管の頃→SP→→LPとかなり聞いている様です(LP時代になり、五味さんがスピーカー&アンプ&カートリッジ(オルトフォン)を選んであげたようです。
小林秀雄は音に神経質ではなかったので、五味さんは余り気乗りしなかったとようです。
「ベートーヴェンは技巧においてはだねえ、もうラズモフスキー辺りで完成してますよ。ハープなんかはもうダメになってる。
それが78になり、その後に(後期のピアノソナタ&弦楽四重奏曲かと)なって、どうしてああ凄くなっていったのか?
そのベートーヴェンの苦悩をだねえ……」 小林秀雄の"モオツアルト"はモーツアルト評論の古典という位置付けだと思います
言っていることはすでに何度も言われた内容に見えます。
それくらい音楽批評に影響を与えたということかもしれないですね
本当は小説家になりたかった人で筆のたつ人が
批評家としてモーツアルトを語ったのだからインパクトは大きかったんでしょうね ベトの31番を聞くと、乗りのいい2楽章から一転、4楽章は分からない
旋律がよく理解できない、アダージョのように音が流れる
これが最終的な境地というべきが、引き伸ばされた限界というべきか
ブルックナーの第九は、限界というより将来に向かって開かれている
スケルツゥオは躍動し、アダージョは叫びのようで、悲痛ながらも美しい 大変心地が良い「秋の好日」ですね。
風か心地良く、頻りに
「モーツァルト クラリネット五重奏曲K.581(シフリン盤)」
が聴きたくなり、かけている。
五味さんとの対話で、小林秀雄は「もう若い頃のような、人を感動させてやろうとか言うもの(モオツァルトはその一つかと)は書けないねえ。恥ずかしくてねえ。
最近は宣長さんをブラームス(話の流れから弦の室内楽かと推察出来る)でやってんのよ。ブラームスでなきゃ駄目ですよ。君、聞くか?(五味さん頷く)
ブラームスは良いねえ。あんなものがよく出来たか!ってくらいかのものだねえ。
モーツァルトってえ人は何とも偉い(恐らくこのK.581を指していると勝手に思っている)………」
この沈黙の意味が私にも解る気がしております。 クラリネット協奏曲は、ザビーネマイヤーで決まり
でも、ピアコンは誰がいいんだろうね、ピンとくる人いない
これで決まりという人いたら、教えて
ベトのピアコンもいまひとつ、スッキリしない >>597
人気曲であるK.466なら、私は……
1楽章→→内田光子&テイト盤
2楽章→→菊池洋子&井上盤(SACD)
3楽章→→ハイドシェック&ヴァンデルノート盤
3楽章のカデンツァの入り方には天才の閃き(ホロヴィッツ/ムーンライトソナタ3楽章と同様の)を感じる。
まあ、好き好きでしょう。 ありがとうございます、菊池洋子さん聞いてみます
すみません、他の方は色々あって、チョット・・・・なんです >>601
菊池洋子盤は「2楽章」にハマってしまった。それまでは内田光子&テイト盤だったんですがね。
2楽章出だしのピアノの装飾音の処理の仕方が、誰とも異なり、ココを菊池洋子盤を聴いてしまうと、もう他は受け付けなくなりました。
それに続くオケの弦(ヴァイオリン/ヴィオラ)の弦音もSACDならではの、まさに生音に限りなく近い音に惚れ惚れしてしまいます。
1楽章と3楽章も、私の中ではベスト3には入る演奏です。
余りに気に入ってしまい、未開封盤をもう一枚(小林愛実の熱情(HQCD)やら諏訪内晶子のPoeme(SACD)やら挙げたらきりがありませんが、私は「コレは!」と言うソフトは必ず未開封盤も所有しております)購入したくらいです。 >>602
>それに続くオケの弦(ヴァイオリン/ヴィオラ)の弦音もSACDならではの、まさに生音に限りなく近い音に惚れ惚れしてしまいます。
K.466はピアノのみで開始されますよね。
その「タン♪ タラララ♪ ラララララ♪ タン♪ タ タ タ タ♪ 『タン♪ タ タララン♪』」の『 』のところがたまらなく素敵なのです。
他のピアニストからはこの弾き方は聴いたことがありません。私はコレに1度でハマってしまった。
その直後、オケパートのみで2楽章テーマが繰り返されますが……
ピアノの『 』部分のヴァイオリン+ヴィオラ+チェロによる弦のユニゾンは生音さながら、ぞくぞくするほど耳の御馳走になります。
この音はスピーカー次第かもしれません(モニターGoldでは絶品ですが、ハーベス7ES-3では然程でもありませんでしたから)。
カップリングされている「キラキラ星変奏曲もK.310もベスト3以内にランキングされる名演だと思います。
SACDならではのピアノの音の粒立ちの透明感も魅力的です。 >>603
います。
K.466はピアノのみで開始されますよね。
その「タン♪ タラララ♪ ラララララ♪ タン♪ タ タ タ タ♪ 『タン♪ タ タララン♪』」の『 』のところがたまらなく素敵なのです。 (×)
います。
K.466はピアノのみで開始されますよね。
その「タン♪ タラララ♪ ラララララ♪ タン♪ タ タ タ タ タ♪ 『タン♪ タ タララン♪』」の『 』のところがたまらなく素敵なのです。(◯)
1音不足してましたね。訂正します。 内田光子は顔が好きじゃない、まだしも伊藤恵子の方がいい
ハイドシェックは凄いと評判だったようだが、チョット癖がありすぎて作曲家の意図を
正確に伝えていない
ホロヴィッツは芸術家というより、職人さん
ブレンデルは細かい技巧に走りすぎて、楽曲全体の良さを表現していない
てなわけで、モーツァルトのピアコンのベストは見つからない ピリオド&小編成好きならこれ
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466
アルテュール・スホーンデルヴィルト (フォルテピアノ) / クリストフォリ
http://www.youtube.com/watch?v=UbGtTy_QzWc >>607
いいね、こんなにユックリだっけ?
ユックリでも味が出てるし座持ちがいい演奏 >>611
私も予備校講師も引退(隔週で古巣の予備校の教務課には出向いてますが)し、今は、個別指導で「ネクステージ/ターゲット1900をマスターした生徒」しか相手をしてない遊民ですので、ノンビリしたものです。
もう戦闘モードはありませんよ。
二人の娘のうち長女は2才の双子(男の子と女の子)の母になり、次女は今年大学4年生で5月には志望系の会社に内定済みです。
もう余生ですよ。争い事は好みません。 昔昔亭桃太郎
「旦那様、母上の誕生日はどうされますか」
「ベートーベンを呼べ、18番を弾かせろ」
「ベートーベンは亡くなっておりますが」
「金はいくらでも出す、生き返らせろ」
「場所はどこにしますか」
「我が家の裏に小ホールがある、そこで弾かせろ」
「どうしてですか」
「バックハウスに決まってるだろ」 >>606
ハイドシェックは出来不出来が激しいですよね。
ベートーヴェンのテンペスト、これは宇和島ライブが私のベスト盤(特に3楽章には天才の閃きがある)なのですが……
カップリングされているモーツァルトK.332はてんでダメで、こんなのモーツァルトでもなんでもありゃあしません。
1度聴いたきり2度と聴いておりません。
しかし、ヴァンデルノートとのK.466の1楽章のカデンツァ手前のピアノの上昇、3楽章のカデンツァの入り方、この2つは他の追随を許さない。
ホロヴィッツ/ベートーヴェン ムーンライトソナタ3楽章と並び、まさに天才の証でしょう。 >>615
モーツァルトについては、おっしゃる通りだと思います
ベートーベンを聞いているような力感、あれはモーツァルトではない
ベートーベンについては、僕はバックハウス一筋なので、ハイドシェックは歌いすぎている
というか、柔らかすぎる印象です、これは好みなので押し付けはできません
残りのおっしゃってることは、よく分かりません まともにオペラさえ書けない作曲家と比較されるモーツァルトが可哀そう過ぎる 映画のアマデウスは最後のレクィエムはアレとして
歌劇を軸に描かれてるのが興味深いね モーツァルトはオペラ作曲家だからな オペラ作曲家として忘れられた時代はないが他の曲種では一時期忘れられてた
ベートーヴェンが交響曲作曲家として忘れられた時代がないのと同じ オペラのストーリーもモツ自身が作ってるんですか?
初心者なんで、すいません >>624
違う。
オペラのストーリーまでかいたのはワグナーくらい。 そうですか、じゃあ、モーツァルトがかわいそう
ドン・ジョバンニの序奏は素晴らしいし、ああモーツァルトだなって感じがして
ウキウキします
でも、光源氏みたいな話なんでしょ、よく言っても
ものすごく下世話なストーリーは、天上の音楽を作ったモーツァルトがかわいそう >>627
モーツァルトは結構下世話なのが好きなんだよ
オペラシリアよりオペラブッファの方が気分が乗って作曲してた
ちょっと伝記を読んでみるといい 615ですが……
モーツァルトは本質的にはオペラ作曲家だと思います。
私は協奏曲はアリア(声もモーツァルトにとっては楽器だというのが私の認識です)として聴いております。
交響曲はオペラの序曲(プラハなどオペラの序曲そのものですし、逆にルチオシルラ序曲は交響曲の1楽章としても立派に通じる)&フィナーレ&間奏曲等として(すべてとは言いませんが)として。
ピアノソナタは生徒の練習曲用乃至、自分のトリル練習用→それにしても魅力に満ちています。
(Autographと引き替えにグランドピアノが我が家にやって来たことでK.545 2楽章は弾けるようになりました)
だから、弦楽四重奏曲には余り魅力が無い。
K.581はクラリネットが入ることで室内で聴くアリアになる。
無論反論は認めます。 ベートーヴェンの音楽は極めて独りよがりだからそういう性格の人には向いてる >>629
「だから」の理屈がわからない
モーツァルトの室内楽曲は自分や以来主が気のおけない友人と弾いて遊ぶためだよ
モーツァルトは交際好きだからね
自分は最近弦楽四重奏や弦楽五重奏をよく聴いているが、
緊張感が少なくて娯楽的な雰囲気が楽しめる
自分の武器はピアノなので参加できないが
ヴァイオリンやビオラ、チェロを持ちよって合奏したらさぞ楽しいだろう まあ、室内楽曲が聴くよりは演奏向けなのは確かだね
ここには「俺の才能を見せつけてやろう」とか
「斬新な構成で驚かしてやろう」とかいう気負いはない
そういうのが野暮な集まりのための音楽なんだよ 僕は、聞き專門ですが、弦楽四重奏曲はどうも好きになれない
ピアノソナタは非常によく分かるし面白い
もしかして弦楽器が好きじゃないのかもしれません
でも、「だから」の意味が僕も分かりませんでした >>633
遊びの音楽だから、遊びに付き合うつもりない人にはつまらんのだよ
四人で楽しんでる麻雀を端から見てるようなものだ 作品の価値は目的によって決まるのでは無いがな
演奏会用の作品なんてまさに金と名声のためだろうが 作曲家ほど割に合わない仕事はないんじゃないかな
金も名声も得たのはごく一部の作曲家じゃないかな
バルトークだって、ピアニストを目指したけど、バックハウスを前にして転向を余儀なくさせらえた
むしろ演奏家の方が、作曲家より割のいい商売と言える? モーツァルトの室内楽にもピアノ入りはあるのだが参加しないのかね() >>636
まあ、室内楽曲も貴族に献呈してご機嫌伺って最終的には金を引き出すんだがな だから目的じゃなくて内容なんだよな
ピアノが「 武器」 らしいからどうってことないだろうよ三〜五重奏曲
自分が弾く楽しみはあるだろうが最終的には演奏というのは聞き手があって完結する
聞かれることを想定せずに作曲することはまずない >>639
ピアノトリオK.502とK.542は明らかにモーツァルトがピアノパートを弾いて聴かせることを想定されてるだろう。
協奏曲並の技巧上の難しさがある。 モーツァルト自身が弾いて聞かせるが想定されていたかどうか
同じ技量の持ち主を想定ならありかな >>648
モーツァルトがドレスデン旅行したときに、
現地の天才少年二人とモーツァルトのピアノでトリオを御前演奏している。
確かK.542の方だったと思うが。
モーツァルトはピアノトリオはコンサート用に使ったのだろう。 だったか
四重奏と勘違いしたかも知れん
ピアノはかなりの難度ではあるな >>643
The mediocre cannot understand the great. >>650
ピアノ四重奏の方はウィーンでモーツァルトの人気が騰がったのに当て込んで楽譜商が「アマチュア向け」の作品を依頼してきたが、ピアノパートが難しすぎて2曲書いて打ち止め >>637
演奏家は終生賞賛の的
作曲家、特に先鋭的な現代音楽分野の作曲家は、
終生無視されるか、低い知名度のまま
今も昔もこの図式は変わらない
ベトもモーツァルトも、オペラを書いたから人気出たけど、
もし交響曲だけにこだわってたら、音楽史的には名を残しただろうけど、
生きている間は、二人とも知名度的にも経済的にも不遇な日々送っただろうな 主要な作品ではあるけど拘りあったかね交響曲
当時も交響曲作家として評価されてたん?
シンフォニストとしての評価なんて後世のあと付けでしょ ベトはそんなに困ってなかったらしいよ
裕福とまではいかないけど中流程度の暮らしはできてたはずだって
服装とか身なりとか住居に無頓着なだけだったらしい
モツは妻子もいて、しかも夫婦でギャンブルとか浪費癖がすごかったから、
いくら稼いでも金に困ってたはず >>655
だから「音楽史的には名を残しただろうけど」ってことでしょ?
音楽史なんて後付けの評価なんだから >もし交響曲だけにこだわってたら、音楽史的には名を残しただろう
こだわって無くても名前は残ってるが… 交響曲だけにこだわってたら
の意味が伝わらん
質を高めること?
量産して他の曲種を捨てること?
合唱入りの他にも新機軸を打ち出すこと? >>653>>656
ベートーヴェンは雇われ音楽家を脱して音楽家として
自立した最初の人の一人ではなかったか。オペラもフィデリオ一つだけ
葬儀には多数の人が列席したそうだから同時代人からも音楽家として評価があったんじゃない
しっかり者だったんだろう。
反対にモーツアルトは音楽バカで生活力は無かったんだろうね >>658
例えばオペラだけにこだわっていたら、
当時の知名度は高くなって、収入もよくなっただろうけど、
音楽史に今ほど名前は残さなかっただろう、っていう意味 こだわるが意味不明
そればっかり作るってことかな
ロッシーニかウェーバーか ロッシーニは拘りなのかい
後のプッチーニやヴェルディも拘りなのかな
モーツァルトもオペラは多いがあれは拘りなのか >>659
古典派は基本的にピアノ、ピアノ協奏曲、交響曲、四重奏曲みたいな、
純音楽(絶対音楽?)の分野で音楽史に名を残している
モツみたいに美しいアリアを作る人もいたし、
ハイドンの天地創造みたいなオラトリオで傑作残した人もいたけど、
古典派全体から見れば歌分野は音楽史的な貢献度はあんまりなく、
基本的に歌曲以外の分野で古典派は音楽史に名を残してるし、
それ以降の作曲家たちも、古典派で得られたソナタ形式とか、モティーフ操作とか、
和声進行とかを深める形で発展している
古典派の和声の扱い方は、単調すぎるといって人によっては低く見るかもしれないけど >>663
イタリアとドイツじゃ事情が違う
なんどもいうけど、モツがオペラばかり作ってそれ以外ろくにつくらなかったら、
音楽史でこんなに名前残らなかった 1 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。
2 物事に妥協せず、とことん追求する。
3 つかえたりひっかかったりする。
4 難癖をつける。けちをつける。
どれ 長文でマトモなのはお目にかかったことがない
話が逸れまくり >>660
音楽バカではなかったようだけどね
1785年まではウィーンで名声を確立してるが、立ち回りが上手くないとそうはならない
モーツァルトの収入の落ち込みは戦争と皇帝の代替わりが主原因 >>668
交響曲だけにこだわった場合
ベートーヴェンはどのような交響曲作品を残すことになったのかね?
で>>659と同じ質問をしてみる >>668
てかベートーヴェンはどのような捜索活動することになると考えてるわけ? 交響曲の数ならモーツァルトの方が多いのだけどな
というか、モーツァルトの方が多作だ >>670
>>671
「ベトもモーツァルトも、オペラを書いたから人気出たけど、
もし交響曲だけにこだわってたら、音楽史的には名を残しただろうけど、
生きている間は、二人とも知名度的にも経済的にも不遇な日々送っただろうな」
>>653で言いたかったのは、交響曲のような、人気にもつながらないし、
収入にもつながらない分野にこだわっていたら、
音楽史的には、今現在のような高い評価が得られただろうけど、
当時の収入とか、知名度という点では、大変だっただろうな、ということ
交響曲でもいいし、ピアノソナタでも弦楽四重奏でもなんでもいいけど、
絶対音楽にこだわっていたら、っていう意味
実際ベトは「フィデリオ」の大成功で知名度と安定した収入を実現している
モーツァルトも収入源はオペラ
例えば後期のピアノ協奏曲なんて、ほとんど誰も聞こうとしなかった
予約演奏会も、悲惨なくらい人が集まらなかった それはオペラを書かなかったら
って言い直せば分かり易かったですね 1784年のモーツァルトの収入
アカデミー (大きめの演奏会)600グルデン
予約演奏会(小規模の演奏会)600グルデン
サロン出演1800グルデン
レッスン540グルデン
楽譜出版180グルデン
計3720グルデン
1786年のモーツァルトの収入
フィガロ作曲報酬450グルデン
劇場支配人作曲報酬225グルデン
アカデミー600グルデン
予約演奏会600グルデン
楽譜出版385グルデン
フェルステンブルク大公用総譜119グルデン
イドメネオ公演225グルデン
フィガロ公演配当600グルデン
サロン出演500グルデン
計3704グルデン
レオポルド・モーツァルトのザルツブルク宮廷での年俸が600グルデン、
ウォルフガングが年俸450グルデンで働かされてたから
1グルデンは今の日本の金で1万円くらい モーツァルトの収入内訳を見るといろんなことがわかる。
・オペラは金になるが、同じくらいの収入は貴族のサロンで演奏したり、教えたりすれば得られる。
・アカデミーや予約演奏会でも結構稼げる。
・モーツァルトは年収は3000万円というところで、富裕といってよい。
・1789-1790年にモーツァルトは「貧乏」になったと言われているが
実は1500-2000グルデン稼いでいて、プフベルグその他から借りた金は
年収3000グルデン時代の贅沢な生活の維持と妻の保養代に使ったと思われる。
・モーツァルトは金を蓄えず稼いだ端から使っていたようだ。 これで生活に困ったのだから算数は弱かったんだろうね。興味深いので出典教えてください たぶんモツはギャンブル依存症か買い物依存症だったんじゃないか? >>678
ソロモンの「モーツァルト」
モーツァルトは親父ゆずりで金の計算には強かったが、
浪費癖はどうにもならなかった モーツァルトは、発達障害かアスペルガーではないか?
まあ、性格に問題があったのは間違いないんじゃろ
アマデウスを見ての感想じゃ >>683
酒癖が悪かったのは、モーツァルトよりむしろベートーヴェンだったのでは? 毎日毎日日がな一日腰に葡萄酒入れた瓢箪みたいなのぶらさげて
ウィーンの森林公園をぶらついてたらしいなベトーベン 自堕落な生活していたにもかかわらず、格調高く聞こえる音作れる
なぜだ、楽才とはどういうものなんだ? どっちが凄い、とかではなくMozartがいてこそBeethovenがいたということだろう。Hydenがいてこそその後の古典派があったようにな。 交響曲と弦楽四重奏曲はハイドンがメジャーにした曲種だと言っていい モーツァルトはこれらメジャーな曲種に頼らず優れた才能を発揮した ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) 変ホ長調 Op. 18 No. 1
大序曲(交響曲) 変ロ長調(ルーチョ・シッラ - 序曲) Op. 18 No. 2
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) ニ長調(ディアナと羊飼い - 序曲) Op. 18 No. 3
大序曲(交響曲) ニ長調 Op. 18 No. 4
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) 変ホ長調 Op. 18 No. 5
大序曲(交響曲) ニ長調 Op. 18 No. 6
http://www.youtube.com/watch?v=3z9FdfNP7ww
モーツァルトの交響曲でハイドンの影響下にあるのは後期六大交響曲だけ ああ、細かいけど最後の曲は
大序曲(交響曲) ニ長調(ゴールのアマディ - 序曲) Op. 18 No. 6
と表記したほうがよかったかな >>683
モーツァルトが溺れたのはセックス
コンスタンツェを10年の間に7回妊娠させ、
妊娠中は浮気もしていたようだ
とくに魔笛の作曲期間中は股緩めのシカネーダー一座の女達と楽しんでいたとか いや、いかん
タイガーウッズは、それでゴルファー人生を終わらせた
普通にやってりゃ、軽くニクラス超えたのに
人間、教養がないとだめだ、すぐ調子に乗る
希望の党もダメだ、希望があるということは、「現在は駄目だ」という意味になるからな >>695
いや、うちはセックスレス
女房とだけじゃなくて モーツァルトのパリ旅行の間に父親が
「信仰が大切だ」とか「キリストの教えを守らなくてはいけない」としきりに書いてきたが
これはモーツァルトがセックスに溺れてる旨を同行した母親がチクったらしく、
その点を戒めていたらしい
多分マンハイムでコンスタンツェ姉のアロイジアにも手を出していただろう どっちが凄いかって言われると、意見が分かれるけど
どっちが偉いかって言ったら、人格識見からして、ベートーベンに決まってるだろ 人格が優れてる人が偉いなら別に作曲できなくてもよくね? ベートーヴェンが人格者?
浮浪者と間違われたとのことなのに? ハリウッド映画って例外なしに必ず100%男と女のイチャイチャが出てくるよね
あれはどういうわけだろう憲法でもあんのか? 確かにモーツァルトには哀愁を感じるな
特に長調のピアノ協奏曲で、ふいに現れる短調が儚げで哀しい
しかも一瞬で終わってしまうから余計な ベートーヴェンの弦楽四重奏13番のカヴァティーナを知らんのか。
どのモーツァルトのメロディよりも儚げな明るさが感じられるのだが。 ベートーベンの人格ってどう優れてるの?どケチだけど?
モーツァルトは困ってる音楽家を無償で助けたけどな 娘に聞いたら、ベートーベンは癇癪持ち、モーツァルトはアスペルガーって言ってたぞ
要するに、音楽の崇高さと作曲家の人格とは関係性がないってことじゃないのか >>712
ベートーベンは鬱とか神経症とか持ってそう
モーツァルトはなさそう 俺のピアノ練習でモーツァルトは指ならしに
過ぎない。ベートーヴェンを弾くための。
参考まで、キラキラ星変奏曲、ソナタ「トルコ行進曲付」か8番 ここで飽きるから
バッハ、シューマン、チャイコフスキーを数曲弾いて、いよいよ本命のベートーヴェン。
なかなか後期ソナタは難しいからもっぱら
悲愴、月光あたりを練習している。
やはりベートーヴェンは弾いていて楽しいわな。 ベートーベンて生真面目っぽいだけで実際には陰キャラだろ
ストーカーだしな 全人的に人格者である必要はないと思う。成功する人というのは何らかの問題点を持っていると思う。
基本的に大きな成功を収めるというのは、何らかの悪を内包するものだと思うが。
ベートーヴェンはロマンロランなどのおかげで頑張った人という(耳の障害を乗り越えたなど)
イメージが大きい。雇われ音楽家を脱して自立自活する音楽家のパイオニアの一人というのも
偉大だと思う。
音楽家だったらだらしなくても(女であるとか自分の生活など)最終的に金の問題がなければ良いんじゃないかと思うけれど。
モーツアルトはその点は問題があった。 精神病もった芸術家
ドストエフスキー(幻聴、てんかん、癇癪、多弁、)
トルストイ(抑うつ、放浪癖)
ルイスキャロル(てんかん、吃音、小児性愛)
ゴッホ(てんかん、幻聴、幻視、異常行動)
ムンク(幻視、幻聴、統合失調症状)
エドガー・アラン・ポー(幻視幻聴、アルコールアヘン依存、白昼夢)
ヘルマン・ヘッセ(妄想、異常行動、自伝小説の主人公が統失)
ヘミングウェイ(自殺、自殺家系、躁鬱)
シューマン(幻聴や妄想など神経梅毒症状だが異説あり)
バッハ(神童と呼ばれた息子が成人後障害発症、おそらく統合失調)
アインシュタイン(息子が統合失調)
ショパン(幻視、発作行動、てんかんの疑い)
ソクラテス(てんかん、バイセクシャル)
チャイコフスキー(鬱)
芥川龍之介(躁鬱、自殺、母親が精神分裂)
太宰治(躁鬱、自殺未遂と完遂)
三島由紀夫(自殺)
川端康成(自殺) よく調べたな
そしたら、偉大な芸術家で人格崇高な人も書いてくれ
ベートーベンについてはいろいろな情報があるけど、
音楽だけを聞く分には、立派な人だったと思いたい
>>718にも書いてあるけど、努力家で音楽に人生を捧げた立派な人と思いたい もはや、人格どうのなんて
どーでもいい。
弾いていて楽しめればね。
必要なのは譜面さ >>708
確かにその通りですね。そこが小林秀雄の言う
「心を耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者はもうモオツァルトを離れられぬ」
の文章に通じると思います。
>>709
こちらもベートーヴェンの音楽の中では私の最も大切な曲の1つですが、モーツアルトより「人生の晩年に辿り着くある種の境地、つまり人生を」感じます。
>>716
K.545 2楽章、悲愴2楽章、ムーンライトソナタ1楽章は、私が弾ける数少ない曲ですが……
ベートーヴェンは弾いているうちに「心が静かになってゆく幸福」を覚えますが、K.545 2楽章は「これは人間的な感情を超えてるな」「私が死んだらお経の代わりに流して欲しい曲の1つ」になっております。 K.545 2楽章か
わしには、練習曲程度にしか聞こえんがなあ
わしが鈍いのか、あなたが妄想してるかどっちかだろうな >>723
まあ、火葬されている間に控え室で流して欲しい曲の1曲ですから妄想かもしれませんね。
あとPCで仕事を自宅でしている時にリピートを掛けて流しているのが「アイネクライネの2楽章」か「K.545の2楽章」なんですね。
理由はよく分かりませんが、
ベートーヴェンの悲愴2楽章/ムーンライトソナタの2楽章も大好きな曲ですが、「ながら」ではとても聞く気になりません。
モーツアルトはBGMとしても落ち着きますし、人生の最後にかけて欲しい曲でもあるんです。そこに天上の音楽を感じる。不思議です。 >>724
ベートーヴェンの悲愴2楽章/ムーンライトソナタの2楽章も大好きな曲ですが、「ながら」ではとても聞く気になりません。 (×)
ベートーヴェンの悲愴2楽章/ムーンライトソナタの1楽章も大好きな曲ですが、「ながら」ではとても聞く気になりません。 (◯)
失礼しました。 僕は、こういうことを書かれると、なんかやるせない気持ちになる
人生の中で、立派なクラシック音楽に心をゆだねる、素晴らしいことなんじゃないかな
思い残すことがなく最期を迎えることが、幸せな転生につながる
来世も幸せな人生であることを祈ってます、人間に生まれることを前提にして
しかし、生きることは苦しみだから、生まれ変わらない方がいいんだけどね
そのためには、相当な修行が必要だそうだ・・・・・・・・・・・・・南無釈迦牟尼仏 0663 G−LZ ◆H6mBY5rVQU 2016/07/06 00:57:04
>>662
「成り済まし」乙。
>>660
承知いたしました。このレスを、クラシック板における、私の最後のレスといたします。 >>716
ネタだろ?
難易度がめちゃめちゃなんだけど 悲愴や月光ってそんなに難しくないし、モーツァルトのソナタはそんなに易しくないし >>721
歴史を超える芸術ってのは当人の人格なんか無視して作品だけの評価ができるようになって初めて完成するんだろうな
現役のミュージシャンなんか不祥事起こしただけで買われなくなる >>729
難易度なんて考えちゃいないけど。
弾けるやつをひいているだけ。 モーツァルトのソナタ第12番ヘ長調は弾いてて面白かった
ベートーベンで弾いてて面白いのは個人的には熱情とテンペスト
熱情はまともに弾けないけどw >>732
私は1年かけてやっとムーンライトソナタ1楽章を弾けるようになりました。
2011年1月にAutographと引き換えに細君が使用するグランドピアノが我が家に来たことで◯◯の手習いと言うやつです。
その時の細君の課題曲がムーンライトソナタ3楽章でした。
目の前で見ていて私には10年かけても無理だと判断しました。大好きなホロヴィッツの演奏を聴くにとどめようと。
モーツアルトはトリルに難儀してます。 >>727
その方は、ブロードマン脳地図8の前頭眼野(前頭眼窩野)の機能が著しく低下したか、元々極めて低い人なのでしょう。 >>736
政治家にとっての「発言」はそれは守らねばならないでしょうが、私は一介の私人。2(5)ちゃんねるにおける発言など「諸行無常」。
2週間かかった仕事に一区切り。こんな時は頻りに「モーツァルトのオペラ序曲集(特にフィガロ序曲)」が聴きたくなるんです。現在マリナー盤を聴いております。
フィガロ全曲となると、「クレンペラー盤」「エーリッヒ・クライバー盤」の2つ(アナログレコード時代はジュリーニ盤を愛聴しておりました)あれば他は要りません。
仕事が一区切り付いた時に聴きたくなるのがモーツァルトのオペラ序曲集、ベートーヴェンでは決してないんですね。
心が凹んでいたり、リアル生活が充実している時はベートーヴェン。
不思議です。 >>737
続いて聴きたくなり聴いているのが……
「K.491(清水和音盤SACD)」
前にも書きましたが、K.491はまだ10代の頃、ハスキル&マルケヴィッチ盤を聴き「あまりの陰鬱さ」にずっと遠慮しておりました。
「K.488 2楽章」、その頃ポリーニの実況録音がNHK/FMから流れてきて忽ち2楽章の虜になって以来数十年、モーツァルトの中でも私の最も大切な曲の1つであり続けております。
従ってあらゆるソフトを聴きまくり、内田光子&テイト盤がベスト盤、グード&オルフェウス室内盤がセカンドベスト盤になっております。
両者に共通しているのが(私は2楽章しか滅多に聴きません)コーダのヴァイオリンの伴奏がピッチカートではなくユニゾンであること。
私にはユニゾンのほうが遥かに美しい。ハーベスSHL-5/7ES-3では然程感じませんでしたから、これはモニターGoldならではの事情もあるかと。
さて、K.488のSACDと言う理由で清水和音盤を購入したのですが、案の定K.488 2楽章は平凡でした。
しかしです、カップリングされていたK.491が素晴らしかった。数十年ぶりに聴くK.491、こんなに素敵な曲だったとは。
特に1楽章のカデンツァ(清水和音の作曲と書いてあります)の素晴らしいこと!
モーツァルトほど演奏者で生きもし死にもする音楽は無い。清水和音盤K.491を聴き改めて感じております。 ベトの曲はしっこかったり流れがなくコロコロ変わったり犯罪者的な曲が多い >>739
面白い
でどんな曲か具体例をあげてみて。 ベートーヴェン交響曲第五番「運命」
まままま〜ん(笑)
ま、ま、ま、ま〜ん(笑)
まままま まままま ままままん(ままままん)
まままま まままま ままままん(ままままん)
ままままんッッッ!!!(ままままー)
ままままんッッッッッ!!!(ままままんまん)
ままままんッッッッッ まあ、ここでベートーヴェン批判するのは
所詮↑の程度でしょうね。
チェロソナタや、弦楽四重奏など
無縁のくせ犯罪者的なんて書くから呆れるわ ワルトシュタインや皇帝は、好き嫌いがはっきり分かれる? 個人的にピアノ協奏曲の4番が好きだ
モーツァルトの17番に影響を受けて書いた説があるが、こちらは哲学的で勇壮としている
17番の滑らかな転調や華やかな躍動感も捨てがたいけど モーツァルトのピアノ曲、ペダルで誤魔化すことができないから演奏を他人に聴かせるのが怖い >>751
いや、ここは意義あり。
お前だけが、バカでありあほ!なの ワルトシュタインは嫌い
皇帝はあんまり感動しない
ワルトシュタインの楽想が、なんか馴染めない
侯爵かなんかに献呈した曲なんでしょ、チョット下世話に作った感じがする
皇帝はアラウで何度も聞いたけど、どこがいいのか分からん >>753
もう少し文章力つけましょうね。
100点中 おまけで10点 乃木坂48出演しているする
アイスクリームのCM で
ベト ピアノソナタ31番第2楽章が使われてるね。アイスよりベートーヴェンを聴きたくさせられちゃうよ いまさらだけど、5番、感動するわ
淡々とした演奏も、火を噴くような演奏も、どっちもいい
聞いていて何かを想像するって感じじゃないんだ
ただ聞いているだけで、なんか感動する、やっぱベートーベンは偉大、いまさらだけど >>756
48じゃなくて46だよ
自分はベートーヴェンより白石麻衣が良い 第44番 ホ短調『悲しみ』は、緩徐楽章のみ長調だがこの緩徐楽章はハイドンのお気に入りで
自分の葬儀の際に演奏してほしいと述べていたといわれている(「悲しみ」というニックネームはこれに由来) >>760
>>708
確かにその通りですね。そこが小林秀雄の言う
「心を耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者はもうモオツァルトを離れられぬ」
の文章に通じると思います。
708は私のレスですが、ハイドンは「交響曲49番(もう1曲挙げるとしたらこの44番)/LP時代はバレンボイム盤/CDではCANTILENA &ADRIAN SHEPHPHERD盤が愛聴盤です」1曲だけあれば私は十分です。
特に49番の4楽章にはモーツァルトK.183のエコーを感じております。
スレチご容赦。 いやいやモーツァルトが交響曲でハイドンの影響受けてるのは35番「ハフナー」以降ですから
交響曲の人気がハイドンのおかげで高まったのがその理由 ランドンも指摘してるけどモーツァルトがハイドンから受けた影響はよく言われるよりは少な目で
交響曲では「ハフナー」以降。「ハフナー」と「リンツ」に関しては極めてハイドン的な作風になっている ハイドン以前の交響曲はと言えばそれこそごまんとあったわけで
ハイドンの交響曲は田舎の変わった交響曲ぐらいの認識が普通だった
人気が高まったのは一説によればフランソワ=ジョセフ・ゴセックが趣味でコンサートでよく取り上げたからだとか >>763
作曲された時代を調べると、ハイドンの交響曲49番のほうがモーツァルト交響曲K.183よりも先のようですから、
「ハイドンの49番4楽章にモーツァルトK.183 4楽章のエコーを聞く(つまり剽窃である)」とは正確ではありませんが、私が聴いた順番がK.183のほうがだいぶ先だったものですから、そう言う事にしてもらわねば困るんですね。
ルチオシルラ序曲、K.136(特に2楽章)、K.183(特に1楽章)の突如の出現は私には余程の事件に思われるのです。
その事件性は、ベートーヴェンにおける悲愴ソナタ、ムーンライトソナタ、交響曲エロイカ誕生にも感じております。
本人達にとってはどうであったか?はこの際無関係です。私の勝手な「あれ」です。 事実に基づかない妄想やこじつけを楽しむのは何とかの特権ですな モーツァルトが交響曲でハイドンの影響受けているとすればたぶんこの辺り
交響曲第75番 ニ長調 (1779)
http://www.youtube.com/watch?v=2cHZ1rPvDnI >>767
仰る通り。
わたしの場合、「K.622 2楽章」は10代のある日、日が沈んだ後の夕映え(マジックアワーと呼ぶそうです)を見つめながら……
「これを私の人生の終着点にしよう」
と思った思い出と切り離せては聴くことはありません。
昔々、大雪の所為で小海線が止まり、清里清泉寮スウィートルームですごしたあの時間。ヴィヴァルディ四季/冬1楽章とこの時の窓の外の雪降る景色は切り離せません。
こんな聴き方は邪道でしょうが、こんな聴き方もあってもよいかと。 ブラームスのピアノ協奏曲の一番の二楽章を聴くと
ドイツのバーデン地方を旅した時に見た
夏の青空の下に広がる葡萄畑の風景を思い出しますな
清里?なにそれ、どこ? クラリネット協奏曲第二楽章は泣ける
ただ悲しいだけじゃない、そこには希望も満ち溢れいている
いままでいろんなクラシックの名曲を聴いてきたが、健気に泣きながら微笑んでいるような曲はあまりなかったと思う >>770
井上道義にとって
田園交響曲は、少年時代見た
北軽井沢の秋桜の広がった光景という。
その後ドイツのあらゆる田園風景の場所に行っても、ベートーヴェンの田園は北軽井沢の風景と言う。人は音楽に自分の感性通して感動するのです >>768
リンツの流れだね。たしかベートーヴェンも同じ影響がある。
BBキングとクラプトンてな感じだな。 >>766
作曲された時代を調べると、ハイドンの交響曲49番のほうがモーツァルト交響曲K.183よりも先のようですから、
「ハイドンの49番4楽章にモーツァルトK.183 4楽章のエコーを聞く(つまり剽窃である)」とは正確ではありませんが、私が聴いた順番がK.183のほうがだいぶ先だったものですから、そう言う事にしてもらわねば困るんですね。
歴史をコリエイトwかの国出身? ベトもモツも独特のリズムがあって、心揺さぶられる
当然違うものだけど、哀愁を感じる点で共通してる
今日、クラシックカフェでモツのクラリネット協奏曲やるね >>775
失速の原因は、民進党左派を突き放した「排除の論理」が国民に好感されなかったことが大きい。小池氏が党代表ながら出馬を見送ったことも影響した。 >>777
違いますよ、全然違う。
民進党から候補者を引っ張ってきた時点で「希望の党」は終了してた。
「え、嘘でしょ?なら希望は無いわ」
が率直なところ。
これが政治板での私のレス。
私は日本人です。
>コリエイトとか
あなた余程の過敏症なんですね。
スレチご容赦。もう政治(元々興味は皆無。今回の総選挙はドラーマとして楽しませて戴いております)ネタは仕舞いにします。 >>774
ハイドンの75番は第1楽章を単一の主題で統一しようとした試みの一つ
ハイドンの92番は(わかりにくいが)全楽章を単一の主題で統一しようとした試みの一つ
交響曲第92番 ト長調 (1789)
http://www.youtube.com/watch?v=VL_jEzqyyPE >>777
>>778
一人で会話してるの?
キチガイ? >>766
事実もへったくれもなく、そういうことにしてもらわねば困るニダ
まさにチョンの発想
チョンの歴史認識そのもの クーベリックの38,39番はいいわ
そんなに飛んだろ位跳ねたりしてないけど、モツのウキウキ感が清澄に聞こえてくる
バイエルン放響もクーベリックの薫陶を受けてか、素晴らしい >>768
75番は(ソースは知らんが)モーツァルトが好んだと明言しているらしい
同じようにモーツァルトが好んだ曲としては47番がある
交響曲第47番 ト長調
http://www.youtube.com/watch?v=64rH_27_WIc 47番も75番も緩徐楽章が変奏曲形式だがモーツァルトは交響曲ではそうしなかった ベートーヴェンはしたけどね 余談だが、47番のニックネーム「パリンドローム」(=回文)はメヌエット&トリオが回文になっていることに由来する
ハイドンの交響曲のニックネームの多くは緩徐楽章に由来するが、メヌエット&トリオに由来しているのは珍しい >>783
わたしが738で書いた、まだ30才前後のポリーニの実況録音のK.488にNHK/FM放送で出会った頃、好きでよく聴いていたプラハがクーベリック盤(やはりNHK/FM放送を19cm/secオープンリールで録音したもの)でしたね。
良かったです。
今は……
(1)ベスト盤→→ワルター&コロンビア響(SACD)盤
(2)セカンドベスト盤→→シューリヒト&パリオペラ座響
ですが。
(1)>(2)の差は、やはりSACDならではの音の良さが加味されていることかもしれません。
このSACDでのカップリング曲がK550だというのも嬉しいです。
K.550では、カザルス&マルボロ響が私のベスト盤、カップリングされたワルター&コロンビア響盤SACDがセカンドベスト盤になります。
K.550では(3)パウムガルトナー&カメラータアカデミカ盤、最後に(4)メータ&イスラエル響盤となります。 めっちゃ、「通」ですね
もうちょっと聞いた感想を入れてくれると、イメージわくんですが・・・ >>788
まずカザルス&マルボロ響盤は、優美とは真逆(テンポはやや速めで、マルボロ響の演奏も粗いです)の演奏ですが、一言でこの演奏を表せば「慟哭」でしょうか。
ワルター&コロンビア響は、私のクラシック入門曲(LP)でもあり、聴いていて一番安心出来ます。色々と浮気をしましたが最後に帰ってきてしまう演奏ですね。
SACDであるのも嬉しいです。
パウムガルトナー&カメラータアカデミカ響盤は何と言ってもあの「1楽章の主題のメロディーを遅いテンポで心ゆくまで味わわせてくれる」んですね。
ちょうどピリスのトルコマーチ(K.331 3楽章/デンオン盤)がホロヴィッツ同様の遅いテンポで弾き、トルコマーチの美しさを堪能出来るのに似ております。
最後のメータ&イスラエル響盤は「憂いを帯びた優美さ」に惹かれております。テンポはワルター盤と同様に自然です。 ありがとうございます
僕はワルターのファンですので、ショップに行ったら探してみます
ワルターというとブラ4やマーラーが有名だと思いますが、
モーツァルトってイメージはなかったです
あまり重々しく響くと困るんですが、どうでしょうか? >>790
むしろモーツァルトはワルターの代表的レパートリーなんだが。
逆に指揮者ワルターを知っていて彼がモーツァルト大得意なのを知らないというのが面白い。 その人モオツアルトっていうコテハンだった荒らしだよ 最初に聴いたモーツァルトの交響曲がワルター・コロンビアの40,41番で、モーツァルトの交響曲ってつまらないなあーと思いしばらくモーツァルトの交響曲から遠ざかった思い出。
その後アーノンクール・ヨーロッパの演奏を聴いて多少評価を変えた。 >>790
798ですが、ワルター盤は総じて低域(チェロ/コントラバス)に厚みがありますが、愚鈍という印象はありません。安定感があると言うべきでしょうか?
LP時代はK.550とジュピターのカップリングでしたが、このSACD(SRGR 703/紙ジャケ)ではプラハ(私のプラハベスト盤/セカンドベストはシューリヒト盤)とのカップリング。
価格も税込3675円とお買い得です。 >>795
798(×)
789(◯)
失礼しました。 >>794
アーノンクール盤もなかなか良かったですが、弦楽器群のクリアーさが曲の雰囲気に合わないんですね。
もちろん、私の個人的な嗜好の問題です。 ジュピター4楽章は、ベーム指揮ウィーンフィルが良い >>798
わたしも素晴らしいと思います。
モノラル盤ですが、更に素晴らしいのがトスカニーニ&NBC響盤だと思います。
1〜2楽章では「カザルス&マルボロ響盤」がステレオ盤では私のベスト盤。
全楽章を通してのベスト盤は「トスカニーニ&NBC響盤」になりますか。
カザルス盤トスカニーニ盤に共通しているのは「厳しさに貫かれている」点でしょう。カザルス盤の2楽章は厳しさと言うより「K.550同様の慟哭」を私は聴きます。
某先生には「ぬるい!」と一喝されましたが(確かに1楽章など冒頭からして「ぬるい」です)、4楽章のみは、まるでフィガロ序曲を聴いているような浮き浮き感を味わえる「アバド&ロンドン響盤」も手放せずにおります。
LP時代も所有しておりましたが、カザルス盤の3枚組CD(66DC 5098〜5100/ジャケデザインもLPと同じモーツァルトの有名な(ランゲ作の)肖像画)は貴重です。
交響曲ハフナーはこれが私のベスト盤です。 >>800
常連の高齢者?同じ推薦盤の話何十回書いても飽きないのかな? 手を替え品を替えクラ板に常駐して荒らし続けてるけどな>>795から自演だぞ とはいってもカザルス、マールボロ祝祭管弦楽団の演奏は興味深いよ。
今時の演奏にはない、すごい力みや気迫のようなものが聞ける。微笑ましいほどの力み
忘れられていくと思うが、一聴の価値はある。
少し話が外れるが、自分の場合バッハの管弦楽組曲は親父のLPにあったカザルス、マールボロが
初めて聞いて刷り込まれていたので他の演奏が生ぬるくてしょうがなかった >>801
何十回?ご冗談を(笑)。
何百回書いても飽きませんよ。感動とはそう言うものです。
知らなかったとは言ってほしくない。 >>804
あーー1人になりたい、1人になりたい、1人になりたい、1人になりたい、1人になりたい。
独りにしてほしい、独りにしてほしい、独りにしてほしい、独りにしてほしい。
今日はこの時間になり、やっと1人に、独りになれたのですよ。
淋しい?
羨ましい限り。 またまた、寂しくて死にそうなんですね。
一人でいたきゃこんなところで書き込みしないですよ。 >>810
どうして?
格別かどうかはあなたの主観だけの話だと
明記してください >>808
分かっていませんね。
お前さんのような阿呆を構うのが、私の最高の気分転換=娯楽なんですよ。
お前さん、選挙に行ったかい?
棄権は結果を白紙委任する事ですからね、文句は言えませんよ。
まだなら、比例は『日本の心』にしなさい。日本人なら。
間違っても玉◯雄◯郎などが潜り込んでいる政党はよくないです。
小池さん、下手を打ちましたね。売国奴候補者を大量に入れた時点で希望は失速したんです。
「排除」と言ったから失速したなんて支那共産党及び上下朝鮮の広報機関であるマスゴミの印象操作にすぎない。
今日の開票速報は小池劇場(フィガロ)第3幕の開演です。
その後の野党の「玉◯雄◯郎などのドタバタ劇」が第4幕です。 >>813
お前東進崩れの産廃ポンコツ爺だろ。
カキコ止められない2ちゃん廃人は身の程知っとけよ。 >>814
崩れ?
(もう飽きちゃったから)教壇には立ってませんけど、テキスト/模試作成過程の最終チェックの仕事してますよ。
ハイスクールの立ち上げ→→衛星予備校の立案→→株価5000円前後の維持
と恩返しはさせて戴いております。
選挙行きましたか?あと30分ですよ。
比例は「日本の心」にしませう。
99.9%死に票になるでしょうが、安倍さんの本心をズバズバ語っている「何とか言うあの方」、清々しいではないですか。 >>815
-集団の空気を支配し、自分の世界を展開させる事(実はたかが予備校の授業w)しか私は興味が無い
-そんなこと長年全くできてないとの指摘
-飽きたからやめたと言い訳
-ホントは返り咲き不可のポンコツが粋がってるだけ、と看破される
-ようやく認める 今日は月は出てないけど、ベートーヴェンの月光を聴きながら外の雨音を聴くと意外と癒されて良い気分 晴れた朝は小鳥のさえずりとともにモツ23を聴くと至福の時間が流れる(名作の第二楽章は朝から悲しくなるから除くw) >>815
>>818見る限りポンコツ化を自認してるね。ポンコツさん。 >>821
1楽章に限れば……
清水和音盤、ポリーニ盤(いずれもSACD)が愛聴盤です。
共通点はオケの弦の音が優美であること(ポリーニ盤はベーム&ウィーンフィルハーモニーですから当然ですが)。 ポリーニ番の弦
むしろ音色もアタックもきつめなんだが 安易なお答えですな
VPOの音というのはSPで簡単に変わって聞こえるものではない
他の音源とSPが変わったくらいで評価が逆転することはない
ちゃんと聞いていない或いは聞く耳がないと >>826
反論する気はありませんが……
オーヲタの身としては、WE300Bだけでも、88年製(ペア38万円)、97年製(ペア10万円)、PSVANE WE300Bレプリカ(ペア9万円)では音が変化するのですよ。
出てくる音の80%はスピーカーで決まる。SACDプレーヤー+アンプで20%の変化しかありません。
そのスピーカーが変われば音は別物になるんですよ。
同じTANNOYでも、モニターGoldAutographとウェストミンスターロイヤルでは弦の音は全くまったく全く異なります。
モニターGoldからはストラドの生音に限りなく近い音が飛び出すが、現行TANNOYはスピーカーの音が鳴ります。 音色については奏法や録音の問題でして
その辺が明らかにならない装置ではお話にならないかと
VPOの音があまたの機器で変わらないのなら当方のスピーカの相性を論うのは矛盾しておられましょう ポリーニベームVPOは初発売より輸入LP〜SACDの各メディア
思い出せないくらいの機器によって40年間聞いておりますので 勿論ウィーンPOが品のない音を出すはずも無い
なぜ引き締まった音でアタックだらけの批判をベームが恐れなかったのかを考えるべきだろうな >>828
>音色については奏法や録音の問題でして
両者とも聴き専には手出し出来ません。
こちらが頼りとするのは演奏会での生音との比較のみです(録音に関しては選べますが/録音が再生音に及ぼす影響は決定的です)。
音はホール、席によっても異なりますが、わたしはAutograph時代はサントリーホール→→オペラシティ5列中央で聴けるオーケストラの音を
3LZ(いずれもオリジナルモニターGold)では至近距離(2〜3m)で聴くドルフィン&デュランティの生音がCriterionとなっております。 録音と実演は区別すべし
どちらも主従は無い
あなたは音楽に対する手つきが荒いな
感性も荒い >>832
ココはモーツァルト&ベートーヴェンスレッド。
感性が荒いとあなたが言う私が選ぶ代表する(Best20ともかぶる)モーツァルト&ベートーヴェンソフト。
【モーツァルト】(順位に意味なし/思いつくままに)
(1)K.622 2楽章→シフリン盤 (2)K.482 3楽章→バレンボイム&E.C.
O盤
(3)K.488 2楽章→内田光子&テイト盤 (4)K.183 1楽章→AMADEUSサウンドトラックSACD盤
(5)K.545 2楽章→ピリス(デンオン盤)(6)K.550 1〜2楽章→カザルス&マルボロ盤
(7)魔笛全曲→スィトナー盤(夜の女王のアリアのみドイテコムに限る) (8)フィガロ全曲→クレンペラー盤
(9)K.466 2楽章→菊池洋子SACD盤 (10)ポストホルンセレナーデ4〜7楽章→チィコフィルSACD盤
【ベートーヴェン】(同じく順位に意味なし。思いつくままに)
(1)交響曲エロイカ→朝比奈&大フィル(実況録音盤) (2)月光ソナタ→ホロヴィッツSACD盤
(3)悲愴ソナタ→ホロヴィッツSACD(4)熱情ソナタ→小林愛実HQCD盤 (4)作品109→バックハウス盤
(5)ヴァイオリン協奏曲2楽章→チョン・キョンファ&テンシュテット実況録 (6)ヴァイオリン協奏曲2楽章→メニューイン&フルトヴェングラー(モノラル)盤
(7)弦楽四重奏曲作品131→スメタナSQ盤 (8)クロイツェルソナタ→クレーメル&アルゲリッチ盤
(9)交響曲5番→カルロス・クライバーSACD盤 (10)交響曲7番→トスカニーニ&NBC響盤 >>833
ベートーヴェンの(4)が2つありましたね。クロイツェルソナタを引っ込めますか? やることが荒っぽいな〜
何の意味があるのかね〜
何のアピールかね〜
邪魔だなー ほんと
こういう生産性ない暇な爺は
必要ないんだけど。困ったのは
嫌われることに快感を覚えることか。 そうだよね、このマゾ爺さん、
あのベトやモツのスレに出てくるムーンライト婆さんと夫婦なんやないか >>815
>株価5000円前後の維持
凄腕ですね。いつ頃のことですか?何年位維持されたのですか? 自 演 し て ま で 召 還 す る な ボ ケ >>841
頭大丈夫?
ショスタコーヴィッチ、マーラーって
知ってる? >>841
それが聴く人間によっては長所にも成り得るんだがな
モーツァルトはその逆で天真爛漫で明るくて華やかってイメージだが、短調ともなるとそのギャップで狂気さえ感じる
例えば、モツ20、24とか
双極性障害、ADHDだった可能性が高いとは聞いてるが、モーツァルトは天真爛漫な性格の中に相当な闇を抱えていたに違いないと思う 暴力的って何をどう聴けば
そう感じるんだろ。
ろくに聴きもしないにわかが荒らしているとしか思えない。ベートーヴェンのビアノコンチェルト3番第2楽章なんて聴いたことないだろ?
あの敬虔な祈りを知ってる人は暴力的なんていう表現絶対しない ベートーヴェンの第2楽章は美しさと
安らぎで満ちている。
第9は3楽章が絶品。 今日届いた
レオンスカヤのベト ピアノソナタ
後期3部作を聴いているが、彼岸の境地。
そこには暴力的というものは存在しない 交響曲などの荘厳で重厚なイメージがそのような解釈になったのかな?
個人的にそれがモーツァルトにはない強みだと思うんだけど、こればかりは好みの問題としか言いようがないよな
暴力的という表現は全くもって適切じゃないと思うけど
例えば、スプリングソナタはすごく可憐で乙女のようだし
ピアノ協奏曲4番も人間的な温かみ、優しさを感じるんだけどな
自分の場合、落ち込んだときに4番を聴くとすごく励まされるよ ベトさんもモツさんっぽい優しく明るい曲もまあまああるけど
ベトさんの弦楽四重奏とかピアノソナタとか
ヒステリックにジャン〜ジャンってするし
癇癪てかイライラしてる感じが残念なところです
緩徐のギャップ萌え効果なのかな ヒステリックと言えば、
モーツァルトのトルコマーチ付のピアノソナタ
イ長調第二楽章
突然スタッカートでオクターブの短調になるところあるでしょ。あそこヒステリックで弾くのやだった。 >>847
自分の場合は、凹んだとき時とは限りませんが、ベートーヴェンの人間的な優しさを感じるのは…
「ヴァイオリン協奏曲2楽章(メニューイン&フルトヴェングラー盤)」です。
この演奏はモノナルながら音も良くモニターGoldならではの艶やかなストラドの音を堪能も出来ます。これは名演ですねえ。
この演奏をステレオ録音で遺してくれたのが「チョン・キョンファ&テンシュテット盤」。ヴァイオリンはガルネリ・デルジェス。ガルネリでは、エクス・フーベルマンに次ぐモニターGoldならではの聞き物です。
>>845
ヴァイオリン協奏曲2楽章をリピートをかけて30分〜60分聴き続けることで交響曲9番3楽章に似た(ヴァイオリン協奏曲2楽章によりベートーヴェンならではの音楽を感じますが)心に染み入るような安らぎをおぼえます。
似た音楽をモーツアルトに求めると「K.545 2楽章」でしょう。ベートーヴェンは寄り添ってくれるが、モーツァルトは人間の感情を超えた、死の宣告を受けた時にこの曲が聴きたいと思える人間になりたい、そんな差がありる。
12月末にサントリーホール前列(最前列ではない)ほぼ中央で聴く予定。西本智美指揮依頼の実演となりますか。
>>832
>実演と録音は区別すべし
わたしのオーディオルームでドルフィ ンの奏者が何年か前に「音楽会と録音は区別してる(私の印象では彼女は録音重視だと感じる、遺りますからね)と語っておりました。
まあ、演奏家はそういうものかと。
しかし、彼女、その時、Autographが奏でる「自身のSACD Poeme」を聴き考え込んでおりましたよ。
この数年間、演奏会の折は全て彼女との至近距離、最前列中央左1つの席(距離2〜3m)で聴き、WE300B88にした場合、生音の90%に迫れておることを確認している。
最後にベートーヴェンの音楽が暴力的?
とんでもない。意志の力そのものでしょう。
他方モーツアルト「ドンジョバンニ序曲最初の2音」、こんな美しくも凶暴な音はベートーヴェンには書けない。
この『凶暴な美』を備えた音楽を書けるのはワグナーも含めモーツアルトのみ。 >>850
音楽の受け取り方も日本語も荒い
もっと感性を磨き直してから書きませんか
双方向のコミュニケーションが取れるようになってから書きませんか
どうぞご自愛くださいませ >>852
>もっと感性を磨き直してから書きませんか
ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章に関しては「メニューイン&フルトヴェングラー盤」以上に私の心に染み入る演奏はありません。
そのスレテオ録音盤を「チョン・キョつンファ盤」が遺してくれた。これは過去40年間以上様々なソフトを聴き、不動です。
私の感性云々するするからには当然あなたのベスト盤を挙げるのがフェアーなのでは?理屈と膏薬は何処にでも付く。
>双方向のコミュニケーションが取れるようになってから書きませんか
ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章とモーツアルトK.545 2楽章(ピリスデンオン盤がベスト盤)についても私が常々感じていることを書きました。
此処でもあなたは「理屈と膏薬は何処にでも付く」レスしかしてない。
双方向のコミュニケーションになり得るはずかない。
はぐらかしレスは結構。 >>848
ヒステリック、癇癪、イライラ
それはあんたのだけの心の状態。
どうせチャイコフスキー、マーラーは
聴けねえだろ >>853
火病と悔し涙でタイプミス連発。
おじいちゃん、病気の治療に専念したら?
5ちゃんに書かないと死んじゃうビョーキも発症してるかもしれんが。 >>857
ほら来た、はぐらかしレス。
これではコミュニケーションは成り立ちません。
>否定と肯定/明らかな誤り
には再度レスし直しますが、多少の誤打に揚げ足取りをするようなレスを私はしませんがね。
>感性の問題
が今のテーマなんです。それもあなた(ではないかもしれませんが)から振られたテーマなんです。
私はベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章を、ベートーヴェンの音楽のある一面を語る上に最適な音楽だと思い取り上げ、メニューイン&フルトヴェングラー盤が私のベスト盤だと申しているのです。
同じ声をステレオ録音ではチョン・キョンファ&テンシュテット盤に聴くとも。
音楽の性質は全く異なるが、モーツアルトから「その声」を聴くとなるとK.545 2楽章になるんです。そのベスト盤がピリスのデンオン盤、次点が同じピリスのグラモフォン盤です。
それが私の感性なのです。
私が火葬されている間、控え室で流してほしい曲の1曲ですよ、K.545 2楽章は。 火葬されてちゃ、聞けないでしょ
どうして流してもらいたいの
あなたの心のエネルギーは、どこかへ行っちゃって、火葬場にはないんですよ >生音の90%に迫れておることを確認している
演奏会で得ているあなたの情報が少ないため
容易に高い割合になる
また模型と実物の差を認識できないという荒っぽい聞き方によるものでもある
タイプミスというのは日本語が荒いことの証左に他ならない
正しい指摘と言わねばならない
はぐらかしているのは指摘した側ではない 荒っぽい人が荒っぽいふりをしてるわけで突っ込むのも虚しいけど 久しぶりにベートーヴェン交響曲9番を聴いている。
私のベスト盤は、昔々初めて「まともな」演奏会に出向いたのが目白の聖カテドラル教会で聴いた「小澤征爾のベートーヴェン第九シンフォニー」だった所為か……
「小澤征爾&ニューフィルハーモニア盤(UCCP-7007)」になる。
1楽章展開部の立体感は、この小澤盤が断トツに素晴らしい。10年ほど前に出た小澤の新盤はまるで駄目である。
次点はバーンスタイン&ウィーンフィルハーモニー盤だろう。 >>863
あれは、
クレンペラー クーベリックが振った直後の録音だからオケも慣れたものあるだろうね >>864
実演では20年ほど前に聴いた「コバケン」の熱演が素晴らしかったですね。
最も最近聴いた第九の実演は西本智美ですが平凡な(やや物足りないか?)演奏でした。
今年は「サントリーホール/秋山和慶+東京交響楽団」を年末に聴きに出向く予定です。
この「小澤征爾&ニューフィルハーモニア盤」、音が良いんですねえ。オケが鳴りきってる。
無論一番気に入っているのは1楽章展開部の立体感ですね。 >>865
ボストン響のはどうなんでしょうね
秋山さんのは第9と四季ですよね。
僕が小学生の頃から続いてる名物だなあ。
その時のチラシは面白かった。
A4でベートーヴェンとヴィヴァルディの肖像画が真っ二つ、半分ベートーヴェン半分ヴィヴァルディ 第9ネタかーーーーーーー師走も近い
第9なんかやらないで、園田を生き返らせて、ベトソナをやれ! 次スレいらないけど建てるならワッチョイで
自演シャドウボクシングが臭くて臭くてタマラン >>869
この人はこのスレで
こいてんのばれちゃって
絡み合いハァハァ絡み合いハァハァ レオンスカヤで
ベートーヴェンのソナタ
109〜111
に魅了されてしまった。
あたかもブラームスの間奏曲集に繋がる瞑想。
ベートーヴェンっていいなぁ。
(モーツァルトは嫌いじゃないけど) 俺、レオンスカヤとタチアナ・ニコラーエワを間違えた
バッハ弾きは、ニコラーエワだった
レオンスカヤって、N響定期でベトのコンチェルトやって
凡ミスしたおばちゃんじゃないか? なんだよベートーヴェンの勝ちって
それは好みの問題で、どっちも違った良さがあるだろ このスレ読んでて、旗色を見ただけ
旗色を見るのは、俺の方が小池よりうまい そういやあ、最近、コンサートでモツやらんな
飽きてきたっちゅうことか モツは、晩年は飽きられたらしいからな
同じような曲想じゃ、飽きられる罠・・・・・・・? 神の音楽を当たり前だと思ってしまう愚かさよ
楽譜が残ってよかった >>859
ベートーヴェンは「生きている側に立ち私の人生の時に寄り添い、時にリアル生活のじゅうじつかん>>861 昔はラジオもレコードもCDもないんだから、
演奏されなきゃ評価もない。 >>883
神の音楽って何ですか
具体的に言ってください
心地よく聞こえる音楽を「神の音楽」って言ってるんですか >>887
「(モーツアルト)ドンジョバンニ序曲開始の2音」
「(ベートーヴェン)交響曲5番開始の4音」
あなたは、どちらが「心地よい」と感じますか? タイムリー
ちょうど今買ったばかりの
ブロムシュテット指揮ライプツィヒゲヴァントハウスで第5 聴き始めた。
心地よい響き!! この本(「モオツァルト」)は、つまらないゴシップにいやらしい文章で袖を引き、わかりきった通説のもったいぶった説教のあげくに、予想通り、反近代に改造されたモーツァルト像をあらわす。
作品について書かれた例外的な個所では、そのまわりをぐるぐるまわるだけである。
ゴシップのつみかさねから飛躍して、「誰でも自分の眼を通してしか人生を見やしない」とか、「ヴァイオリンが結局ヴァイオリンしか語らぬように、歌はとどのつまり人間しか語らぬ」などの大発見にいたるそのはなれわざには、眼もくらむおもいがする。
やがては、「雪が白い」とか、「太郎は人間である」というような大真理だけを語ったことを感謝しなければならない日もくるだろう。 >>892
貴方につられて、わたしもベートーヴェン交響曲5番(定番のクライバー+ウィーンフィルハーモニーSACD盤で)を久しぶりに爆音で聴いております。
弦のアンサンブルの見事さ/金管の咆哮/木管の味わい/ティンパニーの張り裂けんばかりの張りと……
実に心地がよいですねえ。
どちらが心地よいか?
野暮な話はやめにしましょう。人それぞれ。
一つだけ確かな事は、東日本大震災を見ても明らかなように、神は人間の都合など一顧だにしないと言うことかと。 >>893
感服致します。
貴方の言葉聴きながら再度
第5 第4楽章じっと聴いています。 >>893
もう一言付け加えるなら……
ベートーヴェンは最後まで人間の側に居てくれたと言うこと。 >>894
私もどちらか一人選べと言われたら躊躇することなくモーツァルトを採りますがね、時に途方に暮れるのですよ。
私には「K.595 2楽章/K.622 2楽章の景色が見える場所には生涯立てないだろうな」と。
K.466 1楽章のオーケストラの前奏からして、この只ならぬ気配は、これは人間の感情ってえものではないですよ。883さんの言葉を借りれば、まさに「神の音楽」。
その点、繰り返しになりますが、ベートーヴェンは最後まで人間の側に居てくれる。根は優しい人だったに違いありませんね。 >>898
The mediocre cannot understand the great. 神の音楽?
具体的にどういうものだよ?
神様が作った音楽ってことか?
神様って誰だ、キリストか?
妄想抱いてしゃべるなよ >>899
だから、火葬されている間に待合室で流してもらう音楽は……
K.488 2楽章 K.466 2楽章 K.545 2楽章の3曲にしておるのです。
生涯を通して私の美意識を満たしてくれているのが…
「K.488 2楽章(限る内田光子&テイト盤)」と
「ダ・ヴィンチ/岩窟の聖母の天使ウリネル(ロンドンナショナルギャラリー)」
であり
40才を過ぎた頃より「こんな生き方も悪くないかな?いや、これで行こう」と心に決めた音楽がK.466 2楽章とK.545 2楽章(後者は私が弾ける数少ない曲の1曲)。
K.466 1楽章、カデンツァ少し前のピアノの上昇(ヴァンデルノートと組んだハイドシェックが圧倒的に素晴らしい/3楽章カデンツァの入り方は天才の閃きそのものだ)!
これが弾けたらどれだけ素晴らしいだろうか! ベートーヴェンの最後のソナタの
エンディングの至福、別れ、祈り、静寂
俺は人生最後はこれを聴いていたい。
もちろん、これからの人生も共に。
俺のレベルでは弾けないだろな。
悲愴がなんとかだし 待ちに待った秋の好日ですね。
今年の10月は酷い1ヵ月でした。一年でも1番好きな月なんですが、薔薇も今年はいけません。植物は正直です。
こんな秋の好日は「魔笛」に限ります。今日はショルティ&ウィーンフィルハーモニー盤(ハイライト盤)を聴いております。
「魔笛」にはモーツァルトの「ほぼ」全てが含まれていると、常々思っております。
心が澄んでいるときは頻りに魔笛が聴きたくなるんです。
弱っている時はベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章が寄り添ってくれる。
何を聴きたくなるか?でその日の心の在処が、わたしの場合、分かるのです。
グロッケンシュピールの音にモノスタトスが踊り出してしまうくだりの音楽
パパゲーナを求め探すが、見つけられずパパゲーノが首を吊ろうとするくだり辺りの音楽はモーツァルトのエッセンスそのものでしょう。
これを聴いたら美容院にでも出掛けましょう。 なんか、ここのところ、
ついてないんですよね。
自分の努力云々の問題じゃないんです。
ヴァイオリンコンチェルトかぁ ベートーヴェンはドラマチックすぎ
フィクション臭で胸焼けするんだよね 東進衛星予備校で若手校舎長が相次いで死亡するなどブラックぶりが明らかになっているナガセのフランチャイズ(FC)事業。取材を進めると、そのFCを管理する側であるナガセ本体の正社員も、顕著なブラック労働に苦しめられていることがわかった。
衛星予備校を管理する衛星事業本部では、「年間休日120日」の雇用契約を無視したサービス出勤が常態化し、離職者が続出。
「エリアカウンセラー(AC)は、全員が毎週土曜出勤を義務付けられ、日報も提出していますが、代休はとれず、休日出勤の時間外労働分が未払いになっています。 今年の10月は残念だった。
記憶は定かではないが、今日の様な秋の好日、少なかったかと。
秋の透き通る蒼空に最も相応しい音楽となれば「モーツァルトK.595 2楽章、K.622 2楽章」
10年ほど前、10月下旬の立山室堂で見上げた蒼から深い緑に変わる空に流れてきた音楽。
この2曲に共通しているのは、人間の喜怒哀楽を、いや人生そのものを超えた彼方の調べであることだろう。
数ある音楽の中でも、似た畏敬の念を感じざるを得ない音楽はブルックナー交響曲9番(限るシューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤)しかあるまい。
1楽章はさながら「始まりの特異点」を私は感じる。
それに比して、ベートーヴェンの音楽は「人間的な余りにも人間的な音楽」である。
ベートーヴェンが辿り着いた終着点であったであろう作品111、作品131においてさえも、ベートーヴェンの音楽は我々の側に居てくれる。
人類を象徴してくれる音楽を書いた音楽家となればベートーヴェン!わたしの場合はそうなる。 >>908
FCは甘いですからね。
私の校舎長時代
11月下旬〜翌年GWまで、休んだのは1月2日の1日のみ。
社員なら当たり前の事。それに見合う報酬が付いてきますから。嫌なら辞めれば良いんです。 モーツァルトの音楽は日常系だ
平凡で平和で穏やかな日常音楽
たまには物足りないときもあるけど
中庸な心持に導いてくれる 0065 名無し 2005/06/08 13:09:13
ナガセではスキルとかキャリアは全くつきません。これは事実。でも若いうちはやり直し出来るよ。
上場企業とかの活躍しているレベルからみたら偏差値30レベル >>906
私も凡人中の凡人ですからね、詰まらぬ事で凹む時も稀にあります。
30代になってからですからね、ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲2楽章(特に後半オーケストラの伴奏のピッチカートが終了した辺りから先ですね)が寄り添ってくれんですね。
モノラルですがメニューイン&フルトヴェングラー盤とモニターGoldの相性は抜群です。
ステレオ録音録音では、繰り返しになり恐縮ですがチョン・キョンファ&テンシュテット盤が愛聴盤です。1/3楽章を聴くことは稀です。
2楽章をリピートをかけて何時間も聴いていることもしばしばです。
次に癒されるのは、自分で弾ける数少ない曲の悲愴2楽章ですかね。
>>904
お気持ちよく分かるつもりです。作品111の2楽章はバックハウスのLP時代(ステレオ録音盤)から、作品131(スメナタSQ盤)と並び20代の頃からベートーヴェンの辿り着いた終着点ではないかと畏敬の念を抱いております。
分かった様な気がしているだけで凡人の私には遠く及ばぬ精神世界であろうことは予感しておりますが。
ベートーヴェン愛聴者の中には、あなた様のような人生に真剣に向き合っておられる方、少なくないと思います。
ベートーヴェン、楽聖とはまさに彼こそ相応しいかと。 >聴いていると、なんだこの和音、なんだこの転調、なんて場面が頻出する。
ベートーヴェンピアノソナタスレッドでのどなたかのレスですが、ピアノソナタに限らず、「あの不意打ち」、これぞモーツァルトの魅力の源泉そのものでしょう。
>>915
昨日も今日も仕事だという理由もありましょうが、この陽だまりの温かさはモーツァルト日和と言うよりハイドン日和かと。
先程から交響曲44番/49番を聴いております。
LP時代はバレンボイム盤(ジャケットはハイドンの肖像画)を、CDではHMVに注文した洋盤(CANTILENA/ADRIAN SHEPERD盤 CHAN-6590)を愛聴しております。
ハイドンはこれとミュンヒンガー&ウィーンフィルハーモニー盤の交響曲100番があれば私は十分です。 >>916
と言っていたら、あれよあれよと言う間に妖しげな暗雲とともに北風が吹き出した。
まるでモーツァルトの音楽の如し。
K.466に変えた。2楽章まで聴き終えたら仕事に出掛けましょう。 >>915
今日は空気もやや冷たく澄んだ蒼空、まさにモーツァルト日和の到来かと。
この時間になり、頻りに交響曲40番K.550が聴きたくなり…
「カザルス&マルボロ響盤」を聴いております。
今2楽章ですが、1〜2楽章に関する限り、このカザルス盤が私のベスト盤です。
モーツァルトの中でも名曲ですが、名曲になってもよいですねえ。 小学校の頃、学校の箱型のスピーカーからクラシック音楽が流れてた。
夕方の家路につく頃にもね。誰の曲かも分からないし良い曲だとも思わなかった。
大人になってモーツァルト聴くと、ああこれだったんだと思ったね。
そして子供の頃の夕方のノスタルジックな雰囲気も蘇った。 >>920
BGM ? BGM?
もう少しセンスいい表現できないもんかね。
0点 >>920
神のBGMは、真面目に考えると意味が謎すぎる
BGMの神なら、クサイが意味は通る 下野がN振って、モーツァルトとベルクをやった
下野が「モーツァルトは前菜程度」って言った
ベルクみたいなわけのわからない曲がメインディッシュでモツが前菜
ふざけてる 前菜をバカにしちゃいかん。
モーツァルトは素晴らしい前菜 モーツァルトのすばらしさに気付けた幸せ
よかったよかった 演奏の難しさと曲の良さは別。
オレも誰だったか忘れたけどサントリーホールで
高名な指揮者が指揮棒振らずにモーツァルトの曲を
演奏させてたのを聴いたことがある。
まあそれほど演奏者も熟知してたってことだけどね。 そもそもモツベトの時代は指揮棒なんて使ってなかった 指揮棒使ったのはシュポーアが最初
ハイドンはヴァイオリン弾きながらモツベトはピアノ弾きながら指揮してた ベートーヴェンの凄さは小学生でもわかるけど
モーツァルトの凄さはある程度の経験を積まないと分からない まあね小学生だとモツと同時代の音楽は全部モツに聞こえちゃうからね
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) 変ホ長調 Op. 18 No. 1
大序曲(交響曲) 変ロ長調(ルーチョ・シッラ - 序曲) Op. 18 No. 2
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) ニ長調(ディアナと羊飼い - 序曲) Op. 18 No. 3
大序曲(交響曲) ニ長調 Op. 18 No. 4
二重オーケストラのための大序曲(交響曲) 変ホ長調 Op. 18 No. 5
大序曲(交響曲) ニ長調(ゴールのアマディ - 序曲) Op. 18 No. 6
http://www.youtube.com/watch?v=3z9FdfNP7ww 最初はベトが好きだった人も最終的にはモーツァルトのが好きになってるしな >>932
あくまでも、
俺の主観の話なんできにしないでね >>922
「神のBGM」
でよろしいかと。
BGMの神=この世の音楽の中でBGMとして至高の音楽
になってしまうじゃあないですか?
モーツァルトの音楽の90%は金のために書いたやっつけ仕事だというのが私の認識。この90%はBGMの神と言うのも分かる。
が、「10%は神のBGM」という表現も面白いかと。 >>934
執念深いことだな。
聞き流せばよいことを今更長講釈。
聞きかじりの豆知識を振りかざし
的外れな自己完結頭。
「運命」でも聴いてなさい。君の運命だw 父親のレオポルドに「難しくするな」と注意を受けていた。
メイソン資金を受けていたから仕方ないので、本来のモーツアルトの
書きたい音楽ではなかったのが残念だ。
モーツアルトの音楽だったらどんなだろうと想像する。 制限があったから
あの美しい作品が生まれた
両者ともね 最近、モツの肩を持つ奴が横行してるな
そんなもん、ベートーベンが凄いに決まってる
モツなんて、小中学生が聞くもの、もしくは、よいよいの年寄りが聞くもの
立派な青少年は、ベートーベンを正座して聞くべし!!! 正座して聴くと疲れるんだよね。
ベートベンの音楽にはユーモアがない!(キッパリ) >>941
バカですか?
交響曲第4番のエンディングはユーモアなんです。
キッパリ おれなんか、運命とかベトソナ18,31番なんか、正座し涙して聞いとるぞ!! >>940
モーツァルトのピアノ協奏曲はもう聴いた? いいとこ突いてきたな
聞いたよ、素晴らしい
モツにしては出色の出来だ
わび・さびの世界って感じもアル
ラララでやっていた、クラリネット協奏曲も同じ趣き >>948
聞いたよって?
いったい、27曲あるコンチェルトの何を聴いて
の話なのかな?
た〜んじゅんww 後期のうら寂しい奴だよ
誰も相手にしてくれなくて、さびしいなーーーってやつ
死に際ぐらい、もうちょっと元気を出せ、ベートーベンみたいにな
まあ、ブルックナーみたいに深淵になっていくのが一番いいんだが >>951
名言ですね。
「心が澄んでいる」と「耳が酔う」の同時進行なんですね、モーツァルトは。
他方ベートーヴェンは?
>正座して聴く
分かる気がします。私は正座はしませんが。 >>936さんの厳しい自己批判(>>934は>>936さん自身のレス。おそらく)に感服した。 >>950
モーツァルト1791年はもっとも活動的だった一年 >>954
しばらく何を言ってるのか分からなかったよ。
空想と現実を混同かな。
どうでもいいが別人だ。 モーツァルトやるときは、軽いノリでできるんだろうなあ
しかし、ベートーベンとなるとそうはいかない
客観的に淡々とやると、しらけるし、熱を入れ過ぎると、すべる
本当に難しいんだろうと思う
唯一完璧にベートーベンを表現したのは、バックハウス
フルベンについては、意見が分かれるんだろう つうかピアノなんか聴いてると、演奏者によって印象が変わるね。
年配の方が深く理解してるように感じる。 バックハウスはベートーベンの分身ともいえる存在
世紀を超えて聞きつがれるべき演奏
バックハウスがいなければ、ベートーベンの評価も怪しくなったはず
レガートはないが、レガートが十分効いているような感動的な演奏
これが、クラシック音楽の神髄 一人の奏者が背負う問題でも背負わせる問題でもないな
お前昔運慶をコピペしたりバク厨もやってたんだったな そういえば、バックハウスはインタビューで「ベートーヴェン以外に神々しいのは他にモーツァルトだけ」みたいなことを言っていたな
ベートーヴェンのピアコン4についてのインタビューなのに急にモーツァルトが出てきて驚いたのを覚えている
モーツァルト好きなんで胸熱だった >>965
バックハウスは、モーツァルトをほとんど弾いてないよな
して、その心は? ほとんどがどれくらいなのか知らんが
>>965に引かれている発言と弾く弾かないはあまり関係ないと思われる
ソナタは5〜6曲録音があるけど演奏会でどのくらい取り上げてたのかまでは知らない
最後の演奏会でも11番は演奏してた
協奏曲は時代的にどうなんでしょ
オケと指揮者の都合もあるだろうし
ベトソナ協奏曲も全てを満遍なく演奏していたのだろうか >>49
そう言われているね。
小さい頃、怖がったと。
でも自身の曲で使っているけどね >>966
弾いてるよ
なんで弾いてないといえるのかわからん >>49がらみで>>46のYouTube再生できなくなってるので代わりを
ヨハン・フリードリヒ・ファッシュ (1688-1758)
トランペット協奏曲 ニ長調 FWV L:D1 他
http://www.youtube.com/watch?v=gmzBWoSJmB8 >>965
>ベートーヴェンのピアコン4についてのインタビューなのに急にモーツァルトが出てきて
だって、何度も既出だけど、ベートーヴェンのピアコン4のお手本は、モーツァルトのピアコン17だから そうか、それでクソ面白くないのか
ベートーベンの真価は、ピアノソナタと交響曲である
弦楽合奏は、あまり好きじゃない モーツアルトって所詮職人で依頼があって金が入るなら作るってだけだったんでしょう。
ベートーヴェンのように壮大な構想の下に作品を仕上げていった訳じゃないから、ただの音楽便利屋。 お前小学校の図書室にある伝記くらいしか読んでないの? >>973
弦楽四重奏と、ピアノソナタだね。
交響曲は一般向け。 >>974
モーツァルトも依頼無しで作曲した曲はあるよ
代表例は大ミサ曲ハ短調 偽貴族なんかよりモーツァルトの方が偉いに決まっているだろう。
晩年に裁判の中で自ら(偽者だと)認めてしまった辺りは凄いが。 ベートーヴェンは革命に関しては興味深い発言を残してる
革命後は音楽家の就職が難しくなった ベートーヴェンの音楽を聴いて感心できる人間というのは
正義とか論理とは無縁だろうな。
それでいて社会の矛盾みたいなことに関して
神経質になっている手合いも多いようだが。
それか社会との交わりが乏しい引き篭もりか。
(クラシック音楽の愛好家自体、往々にして引き篭もりのようだが) >>972
それは知ってるけど、話の流れからしてそのことは関係なかったんだよ ID:O+oib503
何を言ってるのかさっぱりわからん
精神科の受診をおすすめする
多分統合失調症 これがそのインタビュー映像
ちなみにインタビュー冒頭にモーツァルトを弾いている
https://youtu.be/N69EXtVj5ps 今はベートーベンでも聴いて
戦争に備えるときなのかもな >>987
大丈夫、あなたは戦争の役に立たないから 後から思えば耳が聴こえにくかったというのも
どこまで真実だったか分からないな、ベートーヴェン。
単に悲劇の音楽家を演じていただけではなかったか。 どうだろな
あれだけドカドカやってれば普通は耳も悪くなるだろな
1日ドカドカやってるんだろ でも演奏家に365日演奏してたら耳がどうなるか聴いてみたいね >>994
解剖記録は残ってる
https://medley.life/news/56457af1dcc92b00038d91f4/
現代のロックミュージシャンがよくかかる音響性外傷による難聴ではなく、
聴神経に異常があった
どこまで聞こえたのかは誰にも判らない 偽貴族は
精力だけは人一倍あったようだな。
本物の貴族より
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