-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.63 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>721
上野文化の1981年来日でも同じ照明効果だったよね ドルビーアトモスってなんかすごそうだけど、どんな音なのかな。 >>723
そうそう。
舞台はやたらと明るくって、まぶしくって。
でも、ビデオ見るとカメラの照度を落としてあるんで、全体的にダークでカラヤンの顔の輪郭が浮かび上がってね。 そういえば、今更なんだけどユニヴァーサルのmqa-cdすごくよかったよ。
ドヴォルザークのチェロ協奏曲なんだけど、シングルレイヤーsacdより全然いい。
sacdはすんずまりな感じなんだけど、mqaは拡がりがあってのびやか。
ロストロポーヴィチの弾くチェロのアタックが生々しい。
弓と弦が擦れる感じがなんとも。
おすすめですよ。 カラヤン・シネマ・クラシックス第一弾に行ってきた
■曲目
・R・シュトラウス アルプス交響曲 (1983年収録 ベルリン)
・ベートーヴェン 交響曲第5番 運命 (1982年収録 ベルリン)
まず今回の上演について一つ懸念していたことがあったのでそこから見ていくことにしよう
「ドルビー・アトモスの技術により最高の音響でリマスターし」との謳い文句
「あまり変にいじくってくれるなよ」という懸念が頭をもたげていたのだが、その心配は杞憂のものであったことを
あらかじめ断っておく
いわゆるこれ見よがしにサラウンド感を強調しまくるような趣旨の企画ではなかった
全体のサウンドプレゼンスは極めて良好であり、カラヤンがドイツ・グラモフォンで録音した作品で稀に見かけた
「あるセクションだけ妙に強調した録音」のような奇妙な感じは特になかった
まず1983年11月のライブ収録をベースにした「アルプス交響曲」
CD版は1980年の録音であるが、こちらはその3年後
1983年といえば6月に脊椎の手術をし、8月に「ばらの騎士」で見事復活を遂げた年
たださすがに復活したとは言ってもかなりの重症感は否めず、1982年のライブ収録と見比べるとかなり苦痛を感じさせる
表情を見ることに…
実際、曲中最大の見せ場では、おなじみの腰掛から離れて大きく指揮をするも、直後苦痛に必死に耐えながら再び腰掛に
身を寄せ、しばし苦痛と対峙している様子も映し出されている
また、その様子をヴィオラ奏者の最前列奏者二人も演奏しながら当然見ているため、ただならぬ様子で見守りつつ演奏して
いることもよくわかる
(現在の医療的な判断ではおよそドクターストップがかかっていることであろう…)
続く 演奏途中では、ベルリンフィル引退の引き金になったザビーネ・マイヤーの演奏シーンもとらえられている
この演奏におけるザビーネ・マイヤーの演奏も、他と変わらず男顔負けの堂々たる演奏を聴かせている
(にもかかわらず、一部の馬鹿どものせいでベルリンフィルを追われることになったザビーネ・マイヤーが不憫でならない
くだらん権力闘争をしていた馬鹿どもは改めて猛省しなければならない!)
体の状態は決して良くはなかっただろうけれども、残した演奏は全体としては1980年のCDより1983年の映像版のほうが私好みではある
執念というほかない演奏
脱帽するしかない
次に1982のライブ収録をベースにした「交響曲第5番」
まだ古楽器による演奏が今ほどメジャーではなかった時代の、フルオーケストラによるフルパワーでの演奏
日本では「運命」という副題が与えられているが、この演奏に関しては「運命」なんて生易しすぎる
「破壊神」くらいでちょうど良いのではないかと思われるくらいに圧倒的なパワーで迫ってくる(特に第1楽章)
1983年の手術よりも前のため、「アルプス交響曲」のときよりも体の動きが俊敏で、この圧倒的なパワーを前にしても
ビクともせず、完全にオケを鳴らし切っているのはさすがと言わざるを得ない
いずれの作品も30年以上の時を経て、再びスクリーンで上演される日がこようとは、感慨深いものがある
風邪をひいて聴きに行けるか微妙な状況だったが、当日なんとか出歩ける状態になったので多少無理してでも聴いておいてよかったと思う >>729
増幅器
さらに
オルガンの代わりにテクニトーン(ツァラ、天地創造、テデウム) あの普門館でE席で聞いた人は
生の音よりPA経由のほうが音でかかったんじゃないか? >>730
>ツァラ、天地創造、テデウム
展覧会の絵も ラヴェル編曲版でもオルガンを追加する人はいる
アンセルメもやってた 展覧会の絵の最後のオルガン追加は、アンセルメのLPの影響でしょうね。
たぶんカラヤンはそれを聴いている。
彼はいろいろなレコードを研究し、良いところは取り入れた人だったから。
例えばミュンシュの海とか。
英雄の生涯で、LPで言えばA面とB面の切り替えの箇所でのルフトパウゼはメンゲルベルクがルーツ。
ベートーヴェンのミサではあんなにオルガンが派手に鳴っているのに、モーツァルトのレクイエムでのオルガンは控えめ。
ベームの同曲のほうが派手に鳴っている。 >>738
12月のカラヤンの写真 若スギてワロタ 来年1月のカラヤン・シネマ・クラシックス行こうかな
たしかモルダウとかあった様な なんだかんだ言っても未だにライブの初CD化発売あるから凄いよカラヤンは
オルフェオからでたカルメンのライブどう? >>752
若林駿介が収録したのは1977年のほうの普門館の第九
1979年 普門館の第九はNHKの収録で若林駿介は関わっていない 2019年2月3日 20:00〜20:32
NHK BS4K
・カラヤン&ベルリン・フィル「ベートーベン交響曲第5番 カラヤンの指揮の演奏がが他の指揮者の演奏より迫力あってかっこよく聞こえるのは曲の解釈は別として、オケの編成が違うからですか? すみません、カラヤンがオケの編成をダイナミック編成に変えた演奏会の具体的な時期や演目がわかる音源はありますでしょうか? 確か、emiの80年代のシベリウスは、
金管を倍にしたんじゃなかったっけ? メタモルフォーゼンも2倍にしていたかと。
カラヤン自身がシュトラウスに承諾得ている。 >>770
>>771
ありがとうございます!
増員前と後で聞き比べをしてみたいのですが、どれが原型でどれが大編成かわからなくて…
まあ、聞き比べたところで素人にはわからないと思いますけど。
晩年は原型の編成にもどしたのでしょうか? >>773
これは買い?
ようつべあたりで、ものすごい5番を聴いたことがあるが、この年だったかどうか確かでないんで 今日(4/5)は、ヘルベルト・フォン・カラヤンの111歳の誕生日 カラヤンの晩年のシベリウス
私にとり、これが愛聴盤
タピオラは見事だなぁ 今日はイースターなんでパルジファル聴いているよ。DGのカラヤンオペラボックスのやつ。
ペータ・ホフマンの本によれば、ベルリン・フィル相手に「このオーケストラは基礎ができていない」と言い放ち一時録音が中断したとか、第二幕を一気に録り終わって、カラヤンは感動のあまり涙を浮かべながら
無言で去っていったとか・・・。 祝!ソニーのライブ映像ブルーレイ化決定
・BPO100周年のエロイカ
・アルプス交響曲
・ライブ・イン・大阪
・第九
・ブル9
・ニューイヤーコンサート
・チャイコ&プロコフィエフ >>782
犬で、カラヤンで検索したら出てきた
7月発売
まとまったページはまだないようだね
そうこうしているうちにNHKの1966年・第2弾が出てきた
https://www.hmv.co.jp/fl/12/2712/6/ おお、遂にあのブラ2やドボ8が正規発売されるか…涙
素晴らしい、全部予約した。 1966年来日公演の録音は今までコリオラン以外は残っていないとされてたのに、
急に一挙に発売されるのはナゼ?
本当にNHKに残ってた録音テープなのであろうか?
過去にようべつにupされてたことがあるような音質良好なFMエアチェックのテープ等からの使い回しの可能性もあるんじゃないのかな? ↑ありうる。
私もかなり良い状態のエアチェックのオープンテープを持っているので。 20年早く発売すればもっと儲かったろうに
なぜここまで放置されたのか 著作隣接権の関係で出せなかったんだろうな。
やっとパブリック・ドメインになったからお許しが出たんじゃないか。 これから1969年くらいまでの演奏会記録が続けて出てくる可能性はあるね。
売れるかどうかわからないけど。 1957年、東京体育館での、BPOとN響合同演奏会の音源残っていないのか?
画像にはマイクがぶら下がっているように見えるが。 残っていそうだ…。
ラジオのためのマイクだったら残念。 >>788
今回の1966来日公演がNHK蔵出しテープだったなら、
あと7年ほどすれば1973来日公演もCD化される可能性もあるよね。 からじゃん指揮 べ〜と〜ヴェンの こうきょうきょく 第9 聞くわ。 普門館の。 昨日ブコフ行ったらリパッティがピアノ独奏でカラヤンが伴奏指揮してるシューマンのピアノ協奏曲のCD見つけた。 放送音源は、放送から50年経過したら著作権が切れるんだっけ?
NHKじゃなくて、所有している音源を個人が販売してもOK? >>797
そのあたりは複雑な法の網があるから、素人は手を出さない方が安全だよ。
そもそも昨年12月30日にTPP11が発効されたので、1968年1月1日以降の録音物の
保護期間は70年に延びた。だからNHKが1973年の来日公演をCD化できるのは
2043年ということになる。 エアチェックしたブル8ヴィーンフィル無修正ライブのカセット、大事に取っておくか でもエリエッテ婆もしくは娘たちが認めれば桶だろ?
なんであいつら認めん? >>798
ただしNHKが契約時に権利を買っていてカラヤン財団がOK出せば大丈夫じゃないかな。
今回のもNHKのことなので財団に許可は取っていそう。 要するに、カラヤン財団が儲ければいいということなのか。
今後は財団が儲けられるネタが少なくなってくるから許可を求めれば何でもOKになるかも、、。
1973来日公演も案外早くCD化されるかもしれないね。
あと1981来日公演でTBSがTV放送した3つのコンサートもDVDかBlu-rayで発売してほしい。 >804
いいね。かなり生々しい。ベトとかすごいよ。7番とか 66大阪、ライヴカラヤンの典型だ。
燃えてるよ。始まったと思ったら一気に音楽が弧を描いてフィナーレまであっという間だった。
66ブルックナー8、一楽章の序盤で金管が落ちる(お前らちゃんとカウントしろよ)。
いま第三楽章。いいねーカラヤン節。
音は当時のそれなりだ。ちょっとノイズをカットしすぎかな。もうすこし会場のざわめき
というか、雰囲気が欲しいところ。
それを求めてボリュームを上げると雰囲気はでるけど、ヴァイオリンとかがキンキン。
それはうちの再生装置の問題かもしれんが。
でも、ヘルマンスの平べったい録音より66の方がありがたい。現実的というかドキュメント。 66CDはNHKテープではなく、個人蔵のテープからだね。
クレジットに協力:誰々ってある。
でもいいんじゃないの。この際エアチェック音源でも。
一生聴けないよりも、聴けたほうがいいもん。
感謝してるよ。 >ヘルマンスの平べったい録音より66の方がありがたい
ここが決め手になった。買うとするか。 >>805
ありがとー!レオノーレ3番聞いたことあるけど凄い演奏だった。明日買いに行くわ! >>807
やっぱりFMエアチェックテープが音源だったのか。
前にようつべでオープンデッキからの良質な音源がupされてたのを聴いたことがあるから、そんな音源じゃないかと思ってたよ。 放送局ですら廃棄してしまった素材、民放とか含めわんさかあるだろうね >>803
シュピーゲルでお金の魔術師って書かれていたじゃん
表紙が指揮棒でDMって描いているカラヤン 66年CDいいね。演奏内容は言うまでもなく凄いボルテージの熱演で最高
音質についても、NHKの蔵出テープじゃないにしても予想よりずっといい音で安心した 66年CDに音源の提供協力が龍ヶ崎ゲヴァントハウスと記載されている。 60年代のブルックナー9番が超名演で、70年代は重々しい演奏でちょっと、だから、66年8番が60年代9番と同じ感じの演奏なら欲しい 81年NHKホール最終日の「悲愴」は超絶不調だった >>818
田園との組み合わせのやつかな。
録音して聴いたなぁ ブル全、チャイ全のBDが出るね。
CD邪魔だからBDだけ出してくれないかな ブル好きだから興味あるけどヤンカラのブルって正直微妙じゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています