ティンパニとのユニゾンはほぼ問題ありません。
ほぼと言うのはオケのティンパニ奏者がエキストラで奏者が変わる度にアジャストすることがあるからです。

また、アマチュアの指揮者のほとんどが古典でもトランペットとティンパニの場所を離すことが多いため、結構気を使います。
ただトランペット奏者がレイアウトに物言いを付けるのは大人気ないのでいつも静かにしています。

音程についてはナチュラル管でファの音を安定して出せと言われれば結構練習しなくてはなりませんが
ロータリーで吹く限りでは周りに合わせるのは問題無いと思います。

音量については小生はほぼ問題無いですが、うちの相方が多少大きめです。
小生も室内管で音量をコントロールする体力が年齢とともにキツくなり、アコースティックシールドの導入を検討しています。

クラッペンについては小生は装備している楽器は持っていません。
移調管の持ち替えを頻繁にしますし、各楽器の音程にそれほど困った事が無いからです。

相方も楽器のB、C管をそれぞれ何本か持っていますがクラッペンを装備している楽器は1本ぐらいだったと思います。

今回質問させて頂いた目的はと言うとC管をDowidsに持ち替えた際にかなり良かったので、吹き込むのに結構時間がかかり、
ロータリーのメンテにも結構気を使うWillenbergよりもオーダーメイドのD管の方が良いのかなと思った次第です。