ロータリートランペットを愛する人、全員集合! [無断転載禁止]©2ch.net
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Schagerl のロータリートランペットを愛用しております。ロータリートランペットの魅力について語り合いましょう。 ロータリーを使う基準(境界線)が、今一つ解らない。当方、他の楽器の演奏家なので・・・ ドイツ・オーストリアの作品はロータリー? ハイドンからモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ワーグナー、 ブラームス、ブルックナー、マーラーまでは分る。 でも例えばヒンデミットのアメリカ時代の(クーセヴィツキーに献呈した)曲はどうする? オーストリアは良いけれど、オーストリア・ハンガリー帝国のハンガリー側の作品は? レハールやカールマンのオペレッタはドイツ語でもハンガリー語でも上演される。言語で使い分ける? ハンガリー語のオペレッタでもロータリーを使って、でもコダーイのハーリ・ヤーノシュだけピストンを使って良いのか?・・・ 国境や政治や軍事や地政学が渦巻き、頭が混乱するばかり。 これ以上は、かの片山杜秀先生にでもご出馬頂き、講義して頂くより他にないのだらうか・・・??? >>530 ベルリンフィルやウィーンフィルのように、コルネットパートを除き、全ての曲、ロータリートランペットで演奏することをお薦め致します。 ドイツでもズージャ、セミクラ系統はピストンですか? ウェルナー・ミュラーとかジェームス・ラストとか、ようつべでも映像がなかなか出ないので。 ついでにロータリー4本が並んだフルバンドなんてのも聴いて(見て)みたいのお。 ベルリンフィルは、「パリのアメリカ人」や「ラプソディーインブルー」も、ロータリートランペットで演奏なさっていらっしゃいます。 東京のJR山手線の新大久保駅の近くのDACに行きました。 ロータリートランペットを試奏させていただいて感動致しました。 銀行に直行して、2つの銀行からお金を引き出して、Weimann の ロータリートランペットを購入致しました。 とても良い楽器を購入出来ましたね。 おめでとうございます。 話題にならないヤマハですが、 948、938ってどうなんでしょうか? >>537 吹きやすいですよ。ロータリー部分も精巧に作製されています。 ドイツ製やオーストリア製の銀メッキ仕上げと比較して、少し値段が高い気がする点だけが難点です。 ベルリンフィルも、幻想交響曲のように、トランペットパートとコルネットパートのある曲の際には、コルネットパートをピストンコルネットで演奏していますね。 ロータリーコルネットも市場で販売されていますが、ベルリンフィルは使用してはいません。 Schagerl の ロータリートランペットに、ヴェルナー クリストフ シュミット の ソリスト の 178番を挿しております。 とても相性が良いです。 今まで、ヴェルナー クリストフ シュミット の ジャーマニー マスター の 178番を愛用致しておりましたが、バテやすいのが欠点でした。 ソリストに変えたら、バテの問題が解決致しました。 ベルリンフィルはベルディの曲でもピストン使ってたよ アンタイルやバーンスタインの曲でも使ってる >>75 レヒナーのD管でブラ2、合唱、ロマンティックの3楽章、モーツァルトピアノcon.25nd、ラデツキー行進曲などやりました。とても具合が良かったです。 なぜヤマハは横Bb管のYTR-436Gと横フリューゲルYFH-436Gを国内販売しないのか。 マルカートがC管と横フリューゲルが売れなくて撤退したぐらいだから、需要が無いのか YTR-436Gが20万強だけど、Bb管はともかく、安価な横Cを25万前後で売り出してほしい。 学生オケも苦労しなくて済むし、社会人1年目のアマオケ入門楽器としてありがたい。 C管は20万で買えるが、50万〜100万で横Cを買えというのはやはり入りにくい原因でもある。 そもそも20年前はウィレンベルク24万、キューン金メッキ40万、レヒナー60万だった。 他国では安価な横Cが中国OEMで10万〜20万程度で買えるというのに、日本では誰も取り扱わないのか、買わない。 Bach37金がスパーダ並65万 スパーダ100万 シルキーピッコロ100万 BSC金Bb100万 レヒナー100万 シャガール100万 100万100万て、もはやアングレ並みの楽器になったな。 ジャパンロータリートランペットセンターにて、本日より、ロータリートランペットのバーゲンセールが開催中です。 Schagerl の ロータリートランペットが、それなりに安価で入手出来る機会です。 日本では、デフレ傾向が続いていると言われておりますが、最近10年ぐらいの間に、シルキーのトランペットやドイツ製ロータリートランペットやオーストリア製ロータリートランペットは、物凄い勢いで値上がりしてしまいましたね。 横C管はどうして安価な工場製の分業組み立てが許されないのかな? 売れないから?学生や20代社会人には流行る。 ヤマハとストンビは工場生産?でもトップラインで高杉。 縦Cが20万〜あるんだから30万前後で作れない訳ない。 ヤマハの43シリーズ、ストンビEliteライン、Cerveny、B&S、横撤退したJupiterだって技術持ってんじゃないの。 そういえば、ストンビの「Bellflex」ってどういう技術? ヤマハのサイドシームとか蒲鉾型ベル先端リングとかそういうの? TitanシリーズやMasterシリーズだけ採用されてるけど、そもそもアンドレ時代の昔のストンビのMasterってそんな名前の技術使ってたっけ? ロータリートランペット、ホルン同様、ロータリーの出来が良くないと、日々の楽器店での分解清掃料金で、かえって高くつきます。 ロータリートランペットでもホルンでもそうですが、定期演奏会で演奏中に、突然、ロータリーが緩慢に動くようになった際の恐怖、筆舌に尽くしがたいものがございます。 今検索してみたらthomannが安いの売ってるな。どこ製か知らんけど。 thomannが1500ユーロ前後。 Berkleyがシャガールコピーモデルで850ユーロ〜 どっちも横C、CABキィ付き。thomannはラッカーと銀?、Berkleyはラッカー、銀、ノーラッカーから選べる。 10万あれば買えるが、ebayやらの海外通販や、Paypal決済は慣れてないと敷居が高く感じられるのと、冒険代に10万〜20万出すのは少し勇気がいる。 どっちもウォーターキィが長くでBキーになるのでCervenyよか利便性は良い。 あくまで吹奏感や音程が最低水準以上の楽器であればの話だが。 このご時世、頑なにウォーターキィを短いまんまで売るB&SとCervenyはなんなんでしょ。 まーね、オジサンまだ30代で若い頃は、ネットがまだあんまりで、ガンターだのモンケだの、ヤマハは30万でウィーンもでるだの キーはついてなくても色々あったし、東京なら25万払ったらラッカーの横C買えたから、市販されにくい・地方では入手困難だけど価格は縦C+αな楽器だったのさ。 だから買えたの。嫁も怒んなかった。結婚資金貯めたり子育てしながらでも買えた。消費税も3%。 最近オジサンも年取って、オケで1番吹くのも疲れてきて、若いイキのいい子に入ってもらうんだけど、B管しか無かったり、入団当初はロータリー持つ気薄かったり オジサンも20年以上このオケ切り盛りしてきて、ロータリーちゃんとそろうアマオケ守ってきたんだけど、若い子に100万の楽器買えなんて強制できないしね かといって自分も使うし高価だから、特に横C管は貸し出すのためらうわけ。 最近100万の楽器買っちゃった若いのも「誰かに貸すために買ったんじゃなくて自分で使いたいから、何年も何度も借りに来る他オケの人は、2回目言うぐらいなら買ってほしい」って言ってた。 そんなわけで、老後も2000万いるって言うし、今の若いのは年金毟り取られて未婚子ナシのオケ人生老人に使われて自分は貰えないし、給料上がらんし 工場で作れるはずの安価な横C管流通は日本アマオケ&楽器店の課題だと思うの。 ミュンヘンフィルでも、首席奏者が縦ラッパで、他の奏者は横ラッパというパターンがあるので、奏者全員がロータリートランペットで揃えなくても大丈夫ですよ。 まーねー、縦横混同が多数派かどうかによるよねー。 明らかに縦横で音の傾向は変わるわけで。 ミュンヘンフィルみたいに、上手くて音色操作じゆうならともかく。 変わらねーんだったら、ヨーロッパのマイスターだってヤマハだって、縦横どっちかに統一すると思うし。 大変なものを見つけた! https://www.youtube.com/watch?v=sODAEBjpHbI 戦前のエーリヒ・クライバー指揮「青きドナウ」 オケは「ベルリン」とだけ表示。 トランペットが「縦」であるばかりか、右手を揺らして(ジャズみたいに)ヴィブラートを掛けている! 特にコーダ近くのソロが大写し。必見。 現代ドイツのhr交響楽団 いつもは横だがこういう時は縦。持ち替えが有効な一例ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=-__U4tP7SeA 個人の力量やマッピ、音色の差で、ある人の縦がある人の横より横臭く聞こえたり(逆もしかり)なんてことはザラだけど 構造の違う道具を使い分ける以上は同一個人での演奏は、音色の差は生まれて当然。 昔この曲をウィーンフィルがバーンスタイン自身の指揮でやった動画があったが、みんな横Bbで、ガンシュがハイノートをグリグリシェイクしてたっけ。 持ち替えが有効という事は、要するにパートでそろえた方が良いに越したことは無い。 また個人の力量で縦楽器でも音色が横臭く、あるいは逆に、変化できる人は素晴らしい。 https://www.youtube.com/watch?v=1VgVBv9M-rc 30年前のミュンヘンフィル。縦ラッパだがチェリ指揮のブルックナーとは明らかに音色が違う 安価BbはYTR-436Gなら、安価CでYTR-445Tってのがある。当然海外販売中心で日本じゃ見かけない。 ラッカーで良いからYTR-436G、445T、YFH-436Gの3ラインナップあるとみんな幸せになれるんじゃね? 横が高いのは、工房で作ってるからであって、20万30万の縦ラッパと同じ工場で量産したら安いはず。昔はヤマハの横は銀30万だった。 でも、日本人で変にブランド志向があって、安価ラッパ持ちたがらないという懸念はあるな。ヴァイレヒシャガモンケ以外ダメみたいな。 Project Euphが以前安価横Cに前向きだったが、結局おじゃんになったのは、横C買う奴は高いのしか興味がないから安価Cは売れない、というもの チェルベニーのB/Fちょっと気になってたが、山野Sold out、groovinはまだ在庫アリですね。 気密スカスカの100年以上前の楽器に30万40万だすぐらいなら、チェルベニーが良いよね。 Weberは高いし。 445Tって型番は確かにあるがYTR-645の方がネット上には回遊してるな。 いずれにせよ、ピストンの4300、6300シリーズの中堅グレードだが、そこでクォリティが下がらんのがYAMAHA。 正直言うが、SchagerlかYamahaが一番悪かねえ。それかDowids。けち臭い事言わず、年20万で数年でも貯めて買うんが最適解。 Lechnerはウィーンフィルが使ってるってだけで、アマが吹きやすい楽器かと言うと微妙。むしろ殿様商売クォリティ。 吹きにくいのにウィーンフィルブランドで買っちゃう奴がカモ。 Weimannはドとソの音程に癖がある。229/25Hと一緒。だからN響陣はSchagerlに変えた。 KuhnはBachささる時点でお察し。音がBachと変わんなくな・・・方向に近づいていって他より音色的にあんまり違いが実感しづらい。 Dowidsは山野で買うより現地で組み合わせがベター。モンケは高杉、半額でYamaha買ったらいいよ。 コスパ的に948FM>Schagerlだが2009年までの946がまだ売ってて45万ならどんだけ良かったか。945なんて30万だった。 >>554 Berkleyはやめとけ。 ebay等の写真で主管と3番管の位置関係をよく見てみろ。 C管のようなフォルムで「spec key:Bb」、明らかに3番管が主管支柱より前に出てて「C管」。 寸法がデタラメなコピー確定。 それこそジンバオかどっかの、ベルが113mmしかない横フリューゲルと同じ。 >>564 445はあるけれど645は無いの誤りでは? 一番枠? Schargelも今はbachシャンクのマウスピースがささるレシーバーでは? Thomann(独?英?)に銀で1,666ユーロとかが載っていますが、メールでchina made ? と聞いたら yes ということでした。 アリババにJTR-430なる横Cがあって、写真、よく似ていました・・・ 大体はOEMでどっかと繋がってんじゃね?天津とか? 中華製で11万のアレキ103パクリや、7万のシャイアーズと同デザインのトロンボーンもある。 ヤマハだって43シリーズは中国製、最近はインドネシア製。BachもTRシリーズは中国か台湾? シャガールも100万のマイスターメイドじゃない安いランクは台湾。ジュピターもXO。 バルブの機械的機能と、音と音程が最低ライン超えてたらどこ製だろうと問題でない。 >>564 何年か前、東京の御茶ノ水の下倉楽器で、Schagerl の ロータリートランペットのC管を購入致しました。 レヒナーのロータリートランペットのC管も在庫があったので、両方、吹き比べました。 Schagerl の 方が、遥かに吹きやすかったです。 実力不足で、レヒナーが吹きにくいのだろうと思いましたが、実は、そもそも、レヒナーは吹きにくい楽器だったんですね。 もちろん、現在も、Schagerl は、アマオケで大活躍中ですよ。 >>564 NHK交響楽団の首席トランペット奏者、お2人とも、ヴァイマンを使用されなくなったのは、そういうことですね。 Weimann の B♭管、見た目はモンケそっくりのベルが大きいクラシコを愛用致しております。B♭管は、音程、良いですよ。 YAMAHAが Schagerl の輸入を担当していた頃、東京の山手線の新大久保駅の近くの山野楽器ウインドクルーとDACに行き、Schagerl と Weimann を 吹き比べました。 どちらも気に入りましたが、1つしか購入する予算がなかったので、Schagerl を 購入致しました。 結局30万→46万(実売40万)→63万(実売53万)と順調に値上げするヤマハではあるが いつの時代も吹きやすさとコスパでは、最も外れなく、機械的信頼度も高い。 日本人はなぜヤマハ使わないのか >>573 Schagerl や Weimann や リコ キューン の 銀メッキ仕上げのロータリートランペットと比較したら、YAMAHA の ロータリートランペット、決して安価とは言えない現状ですね。 ドイツで販売されている YAMAHA のラッカー仕上げのロータリートランペットを 20万円前後にて日本国内で販売すれば、アマオケ奏者がかなり購入してくれるのではと考えます。 さっき雑誌買いにヤマノ寄ったらwillenbergは40位でありますね。 千葉県の楽器店に、ヤマハのラッカー仕上げのロータリートランペットの在庫ありとホームページに掲載されていましたので、試奏して気に入ったら購入しようと思って、何度も固定電話と携帯電話にかけていますが、全くつながりませんし、折り返しの御連絡もありません。 ホームページのお問い合わせ窓口に書き込みましたが、返信がありません。 不思議なお店ですね。 >>576 このようなお店、通信販売は厳しいですね。 >>576 thomannが持ってるなら個人輸入を試したらいい。ヤマハからストップかかってるかもしれないけど。 >>565 やめとけ、というは同意だが、BerkleyのCは製造中止したBachのロータリーの形状を模倣している。 Bは多分Cをそのまんま適当に長くしただけ。 BachもArtisan出るまでは、D管以上の特殊管はロクな巻き方じゃなかったな。 Cベルをそのまんま使ってマウスパイプ短くしただけのD管Es管、セルマースタイルのピッコロ。 ラッパと同じベルのコルネット、ロータリーもピストンからの部品転用がひどいやつだった。 Bachで評価できるのは、マッピの規格化とバックボア、180ML37bell/25pipeのB管、NY7、256ベルあたり 229/25Hは音程犠牲で明らかにやりすぎ。 ドヴィッツだって音程糞だったからB管の73ベル廃止したのに、いまだに229/25Hを売っている 多分73ベルじゃなくて74ベルじゃないかな。Dowidsが廃止したの、12、3年前だっけ。Bb管だよね。 バークレーはダメだ。ピストンフリューゲルがチューニング全入れで「A管」というデタラメ寸法なお粗末。 ロータリーも辞めた方が良い。写真で見るに香ばしすぎるフォルムだ。 Bachはね〜C管がなんで229/25H流行るかって話だよね。音程わるのにうるさくて、パーンとアメリカンで、こりゃダメだ。 オケで必要なのは、最低限の音色クリアしてれば後は音程が最重要事項。 せめて256/25Hにするか、マローンパイプつけろっちゅうこっちゃ。つまり今のヤマハ。 オケで吹くなら、Schagerl の C管、最高ですよ。 吹きやすいし、音程は良いし、音色も弦楽器や木管楽器やホルンと合わせやすいです。 そうか? DowidsかPossengerでもええで。 ロータリーでジャズを吹いているようつべを探したが見つからない 誰か助けてぇ Schagerl のどのモデルがいいかな? Modell Wine Modell Berlin Modell Berlin Heavy Modell Berlin Heavy Z そしてそれぞれ GPかSPか? >>585 日本に入荷してくる Schagerl は、金メッキ仕上げが多く、銀メッキ仕上げが入荷してくるのは稀なケースです。 銀メッキ仕上げを試奏したことがありませんので、正確には分かりませんが、金メッキ仕上げ、とても吹きやすく、音色も音程も申し分ありませんので、お勧め致します。 >>588 人によりけりですね。バックのトランペットが楽に鳴らせるレベルだったら大丈夫でしょう。 マウスピースの選択も大切ですね。 国内在庫はしらんが、今はベルリンはヘビーしかなくなったんじゃない?もともとバルブセクションの肉厚の違いでしたよね?ちょっと前にモデル名はベルリンに統一された。あとハンスガンシュモデルはB♭管しかないから、オケではあんまりつかわれないのでは。 >>591 ホームページみるとそうですね。でも、現地なら頼めばいろいろカスタムで作ってくれそう。 >>593 いやいや、ガンシュモデルの話ではなくて、ベルリンモデルのバリエーションの話。バルブ軽いのとか、ベル系とかそういうの別注できるのではないかというつもりで書きました。 カスタムは可能だと思うけど、吹き比べられないのが辛いとこですね。現地工房に訪れる以外にモデル差を試す機会があると良いのですが。 Schagerl の ロータリートランペット、現在、大人気で、生産が注文に追いつかない状況です。 注文してから入手までに1年ぐらいという凄い状況です。 日本国内のプロオケでも愛用者が多いですね。 レヒナーと吹き比べたら、Schagerl の 吹きやすさ、音程の取りやすさ、天下一品ですよ。 プロは、schagerlよりレヒナーの方が評価高いな。 自分はschagerl使いだが。 ただ、良いレヒナーはほとんど手に入らなくて、 日本に来るのは外れ楽器ばかり。 >>597 何年か前、東京の御茶ノ水の下倉楽器に Schagerl が 2台、レヒナーが2台、在庫がありましたので、吹き比べました。 その中で一番 吹きやすくて、音程も取りやすかった Schagerl の ヘルスドルフ ヘビー の C管を購入致しました。 プロオケのトランペット奏者の選定書付きでした。 もちろん、現在、所属しているアマオケで大活躍中です。 そう。 外れ楽器のうち、まだマシな個体に鑑定書が付く。 >>598 4台のうちから1台を選ぶことが可能とは、素晴らしいタイミングでしたね。 それいつの時代の野中&Bach都市伝説? スト前の一時期、 Bachじゃ良い楽器はメリケン国内に出して、BランクCランクみたいなやつが船でジャップ野中にやってくる。 んで、関の山(まだBSCに乗り換えなかった頃)親方が吹いてBに鑑定書ついてトーキョーの有名楽器店へ。 地方の楽器屋はCランク陳列で掴まされる なんて事行ってる奴いたな。 金メッキ買えば確実にCは回避だとか、72ベル256ベル、44パイプとかカスタムオーダーすればABC関係ねえとか、 さらに別の都市伝説も語られたような時代があったっけ。 >>597 東京の杉並区の下井草のお店に、レヒナーのロータリートランペットの状態の良い楽器の在庫がございます。 レヒナーを入手するチャンスですよ。 Bachの話なんかしていない。 レヒナーもSchagerlも、正規輸入だと日本には外れ来る。 >>602 ついに開店15周年ですね。 現在、在庫があります Schagerl の ロータリートランペット、B♭管もC管も、ベルリンフィルの首席奏者の方の選定品ですから、決して外れではございませんです。私も試奏致しました。吹き心地、音程、音色、何れも最高レベルです。 私は既に、Schagerl の B管は、ウィーン、Schagerl の C管は、ヘルスドルフ ヘビー、愛用中です。 どちらも何年もアマオケで吹いております。日本国内にて購入致しましたが、外れではございませんです。 日本に外れが押し付けられているというようなことはございませんですよ。 >>597 プロってどの辺りですかね。国内の先生方ですか? >>606 日本国内のプロオケ、Schagerl 愛用者の数が多いです。NHK交響楽団のトランペット奏者、殆ど皆 Schagerl です。 >>607 長谷川先生、以前は レヒナー や Weimann でしたが、現在は Schagerl です。 >>607 でも>>597 さんはレヒナーの方が評価高いって云ってるじゃろ? >>609 レヒナーのロータリートランペット、ウィーンフィルが使用しているので、吹きやすいという先入観が浸透しているだけです。 実際は、あんな高価なレヒナーのロータリートランペットを購入する経済力がおありであれば、レヒナーよりも遥かに吹きやすくて、音程も取りやすい Schagerl の ロータリートランペットの方がお薦めです。 実際に、レヒナー愛用のプロオケ奏者は、日本国内では少数派です。 Schagerl よりも レヒナーのロータリートランペットの方が遥かに高価です。ドルチェ楽器で値引き後の販売価格を教えてもらったら驚愕の一言です。 モンケ や ヘルマン ガンター の ロータリートランペットの使用者が多かった頃は、ロータリートランペット、とても吹きにくいというイメージでした。 Schagerl の ロータリートランペット、びっくりするぐらい吹きやすいです。 Schagerl が、ロータリートランペットのイメージを変えました。 >>611 レヒナーのロータリートランペット、20年以上も使用した中古品が70万円近くします。 リコ キューン の新品を購入した方が良いですね。 >>611 レヒナーのロータリートランペット、税抜価格が 107万円です。 Schagerl の ロータリートランペット、80万円前後です。 Schagerl の ロータリートランペット の 金メッキ仕上げ、私が購入した時は、60万円前後でした。 最近の値上がり、驚異的です。 早めに購入して良かったですね。 >>614 東京のJR山手線の新大久保駅の近くの DAC に 行きました。 タインのロータリートランペットの金メッキ仕上げの在庫がありました。 試奏して気に入ったので、値引き後の売値を聞きました。 112万円でした。 消費税増税前に購入しようと思いましたが、高過ぎて諦めました。 タインはレヒナーより高いですね。 タイン、東京交響楽団の首席奏者の方が愛用されています。 >>615 ドイツのタインというメーカー、トライアングルが 10万円ですから、トランペットも高価ですね。 Schagerl の ロータリートランペット、最高です。 日本にハズレばっか入ってくるからって、某店の選定品を間接的に薦めるのもどうかと思う。 音程・音色やコントロールがどうかと言うのは、誰が吹いても圧倒的な個体差はあるが、個人の奏法によっても左右される。 じゃあ奏法はってなるが、アマに欧州の特定地域スタイル奏法を教えた所でマスターできるものでもないし、留学から十年二十年経ってたら出来てるかどうか自己チェックも怪しい。 それなのに、特定地域スタイルに特化した楽器やマウスピースを選定品として売るのもどうかと思う。 これが良いと言われてBreslmairの3パーツで何万も投資して散々苦戦したあげく、数千円TilzかJKで一発解決なんてよくある話。 疑問が残る楽器を割高に受注した選定品だと掴まされるのもあわれなり。 話変わるが、コスパ的にはSchagerl>Lechnerは言えてる。 銀で良いならYAMAHA。Monke、Theinの半額。 ねぇねぇ詳しいなら、誰がレヒナー推しなのか教えてよ。横の奏法にまで踏み込んで語れるんでしょ。 現在の Schagerl、普通のピストントランペット同様、楽に吹けます。特に横の奏法等、意識する必要はありません。 レヒナー、私は苦手です。ヴェルナー クリストフ シュミット の マウスピース、シャンクが合わなくて使えないのも痛いです。 レヒナーを試奏して気に入ったのであれば、御購入なさってくださいませ! >>618 >音程・音色やコントロールがどうかと言うのは、誰が吹いても圧倒的な個体差はあるが、個人の奏法によっても左右される。 ってさ、 砂糖と塩と言うのは、誰が味見しても圧倒的に味の差があるが、個人の味覚によっても左右される って言ってるのと一緒かい? >>620 西部沿線の某店行ってみんしゃい >>622 絶対アタリは絶対アタリだが、普通の個体は個人によって差があるという意味では?知らんけど 少なくともピストンなら巨漢な海外奏者の選定品がしんどくて、国内プロオケ奏者の選定品が軽いというのは体験した事はあるな。 >>620 某国のオケに勤めてますが、 ちなみに、あなたは少なくともわかってないですよね?そういうマウンティングして楽しいですか? それとも自分の買った楽器が良い楽器だとここで正当化したいのですか?? それとも、店員必死だな・・・ EUでは、DowidsもPossengerもSchagarlに引けを取らず人気ですよ。むしろSchagerlより人気ある位。 でも、オケやソロでWillenbergのラッカーやWeber使ってる人もいます。 公にMonkeとかSchagerl使ってるって認知されている人も、実はB管でDowids持ってたりするのです。 要はプロの世界でも人それぞれ。 オケに勤めるか、歌劇場に勤めるかでも、全然違います。 Jazztrompeteに関しても考えが違います。 レコーディングでどうしても縦ラッパ使うときに、Bach180MLやYamaha2本支柱じゃないといけない事はありません。 日本では、特に1990年代までの留学しなかった人の世代は、音程より強烈な鳴りを重視する傾向があり、抵抗が多く重たい楽器を選びがちです。 そういう人たちのおかげか、日本のラッパ吹きはいまだにBachの180MLと229/25Hを使わなければいけないという先入観を持ちます。 んで、そういう人が、日本に代理店通して入ってくるSchagerlだったりWeimannを一つ覚えに叫んでますね。 最近は世界のシンフォニーオケ全体が、ラッパ個性より弦や木管とのバランスを重視してきているので、求められるものも変わってきています。 当然、EUにもMonke厨みたいなのはたまにいますよ。 >>624 根拠を示さずに、日本では、EUではって出羽守やるほうが下らないマウンティングじゃないすか。>>620 で煽るような書き方をしたのはあやまります。わかってないのもご推察の通り。 でも、あなたが相手にしてんのは、いつもは一人でスタンプみたいな書き込みしてる人でしょ、プロ奏者が、こういうアマチュア捕まえてお前の楽器はハズレだっていうのはどうなんでしょう。 >>624 おお、海外の人だ。貴重な機会なのでもっと話聞かせて下さい。 EUと十把一絡げにいっても、ドイツ語圏とそうでないところ、また当然ドイツとオーストリアでも流行りは違うんじゃないですか? 先日のウインドクルーの堀田さんセミナー?では、ブログ等の噂ベースですが、ドイツで確かにDowids人気、でもSchagerlもまだまだ人気、という感じのようですね。 Posseggerは日本にほとんど入ってきてないのか、全く情報ありません。ネットで見るとSchagerlのような色モノ系も多いように見受けられますが、どんなポジションのメーカーなんですか? すいませんあとオケと歌劇場の違いというのは、オケはパワー重視、歌劇場はアンサンブル重視のセッティングに寄りやすい、という認識であってます? あと年配の方がBach信仰多いのはわかります。C管はYamahaもかなり強いように感じますが。アマチュアはシルキー大好きですね。 なおこの辺は根拠なんて示せるものでもないと思うので、私は印象だけ語ってもらって構わない派です。 ヘルマン ガンター や モンケ が 日本国内でも高いシェアを占めていた頃、ロータリートランペットは とても吹きにくいというイメージでしたが、Schagerl や Weimann の 登場によって、むしろ、Bach の 縦ラッパより吹きやすいという時代になりました。 Schagerl や Weimann であれば、ドイツやオーストリアのオケのように、全ての曲、ロータリートランペットで吹いても大丈夫です。 事実、最近、チャイコフスキーの交響曲第4番、2人とも Schagerl の ロータリートランペットで吹きましたが、指揮者の先生から縦ラッパにしなさいという要求はなされませんでした。 シルキーのトランペット、音程が取りにくいので苦手です。 >>625 典型的なメンドクサイラッパの人ですね。こんな所で色々言っても仕方ないです、ハズレだなんて一言も言ってない、拡大解釈はお好きに。 トランペット奏者は心のどこかに傲慢があって、表に出さない所があります。自戒の意味も込めて。 なんかのタイミングでにじみ出ちゃって、奏者どうして仲が悪くなることも多いですね。あなたにはもう話しません。 個人的な感覚になりますが、Posseggerのポジション?はなんか日本の考え方みたいで、答えようがありません。結果的にその人は○○を使っている、としか。 例にJazztrompeteを出しますが、東ドイツとか東欧では、Drehventilを使っていない所もあります。 んで「オケをするならB管は支柱2本じゃないと!180MLか8335以上でないと!」という日本の閉鎖的・思考停止感覚がありません。 軽い楽器は反応が良いので、ノーラッカーの6335とかでも、音がマッチしてれば現場で主戦力になりますので、それでいいのです。 同じ理由で、Dowidsでもライトウェイトのベルを好む人もいれば、ヘビーベルが良い人もいます。マウスパイプの好みも人それぞれ。 音程さえクリアしていれば、楽器の反応、音色、音域と抵抗の好みはその人によって別れます。選定品は参考程度が良いでしょう。 もう一度言いますが、特定音が出にくいとかなくて、音程が良ければ、誰かにとってのアタリになりえます。 どの工房がどのポジション、ではなくて、奏者に合えばその人が何使ったって良い。 どの工房も、自分の作る楽器に自身を持っていて、他の工房の良い所もちゃんと認めて改造も二つ返事でしてくれます。 日本はいまだに、他の会社の楽器を改造に出したりすることが御法度みたい。 で、地方による楽器の流行りの違いですが、これも答えようがありません。 そのオケの現在就任している音楽監督・指揮者と常設ホールの条件によって求められる音は変わります。 客演指揮者が来るとまた要求が変わります。 要は、どんな指揮者が来ても、どんなホールに行っても、柔軟に対応できる音が出せる腕9割&楽器性能1割。その1割がとっても大事なんですけどね。 1割を満たす楽器は、前に書いたように人それぞれですが、個人的に重量級の楽器は音色が単色になりやすいので、ライトウエイトベルに、色んなマッピを付け替えて音色のキャラクターを出す方が僕は好きです。 歌劇場勤務とシンフォニーオケ勤務は、長距離走と短距離走ぐらい違いますね。 シンフォニーオケの場合大音量が求められますが、歌劇場の場合は歌手より大きな音を出してはいけない&歌手のアドリブ的歌い方のタイミングに合わせないといけない。 要は、小さな音でジャストタイミングで、絶対出遅れずに飛び出さずに、外さずに「プッ」と八分音符を吹かないといけないのです。 ですので、極論を言えば2オクターブ半でp-fの音を、いつどこでもノンストレスで出せる事、2ndならlow Fから上のFで、鍵盤の様にできるスキルが大事です。 面白いのは、ドイツではこっちが評価されて、上手くて気持ちよくブリブリ旋律を吹く人よりオーディションで上まで行けます。 日本やアメリカは後者が評価されるでしょう。 両方できる人は、もはや才能の域なので、凡人の留学経験済プロがいくら努力しても無理です。そう、みんなが名前知ってる有名オケの奏者の人達です。 そういう人が、ウィーンスタイル(ry等を身につけ、月給1500ユーロ以上のオケ(みんな名前知ってるオケや歌劇場)に就職します。 ランクを落とせば、東欧や旧ソ連で地方の歌劇場の2nd奏者ならば、日本円で月給3万とか5万で良いなら努力すれば就職できるでしょう。 (余談ですが、日本のオケも才能がないと就職できないレベルではあります。凡人がいくら努力しても99.9%無理です。諦めましょうとしか言いようがない。) つまり、留学したからと言っても、そのスタイルを習得できず、 「背伸びせず月給700ユーロの所受けたけど、オーディションは俺より下手なドイツ人が受かったよ。俺は奴よりパワーあったしドラマティックに吹けるし、奴は正確さはやばかったがキーボードみたいだった。」 って言って帰国する人が圧倒的多数派なのです。 スタイル習得できなくても、EUの音大は卒業できます。 更に言うと、言語と同じで使わなかったらあたりまえにできなくなります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる