ロシアの作曲家・演奏家について語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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総合的に語るスレがあっても良いと思って立てました
語りましょう スヴィリードフの歌曲全集出てほしい
花嫁という歌曲を聴いて好きになった >>143
ボロディン、素晴らしい詩的才能のある作曲家ですね。
「イゴール公」「室内楽」「中央アジアの草原にて」「シンフォニー」
どれを聴いてもポエジーを感じます。
この人は前頭葉が秀でていたのでしょうね、きっと科学者や教育者
としても、非常に優れた人だったと思います。 感性の高い音楽家二人、ボロディン、ムソルグスキー、
作曲技術が一流の二人、バラキレーフ、R・コルサコフ、
バランスが取れていました。
全体を取り仕切っていたのが、一番若かったコルサコフだったの。
キュイは最も長い生きして多作家だったそうね、でも現在演奏
されている曲は全くないと言ってよい。
5人組とした理由はあるのかしら、4人でもよかったと思う(笑) ボロディンのノクターンとても綺麗で優しい
けどなんだか切ない >>149
セザール・キュイは83歳で没、
享年91歳のヤン・シベリウス、97歳のホアキン・ロドリーゴより短い
けれど、でも作曲家としては長生きですね。
この人は軍人として著名な人だったそうだから、5人組の人たちの
アマチュア度は他の4人より大きいかも。
それでも、オペラを10曲も書いたそうで、それだけのエネルギーは
あったということでしょう。
業績を見直したらいいのに。オペラなんかは上演しないと真価は
わからんでしょ? 組員として公表されると、けっこう順めぐりで幸運が回って
くることもある。
ドリフターズの高木ブーみたいない、当初は、何でこの男が
このグループにいつまでもいるのか、みたいだったのに、何と
なく人気が出てきた。世の中、そういうものです。 日本リャードフ協会なんてあるんだ、そっちに驚いた。 >>154
ほう・・・ キュイは軍人として功績あった人とか、それにプラスして
作曲の仕事。オペラも多く書いていたようですから多才な能力があった人
でしょうか。 立派な顔をしていますね。
>>155
ほう・・・リヤードフ協会!
これは納得します。リヤードフの作品は私も好きです。
「オルゴール」とか「魔の湖」「キキモラ」「八つの民謡」、これしか
知りません。
でも、ロシアの作品はちょっと大味なものも多いですが、この人の作品は
繊細で色彩的で、恐らく日本人なら好きな人も多いと思います。
もっと、書いてほしかったです。 リャードフはピアノ曲なら結構たくさん書いてる。
プレリュードロ短調は名曲。
名前は似てるけどリャプノフはさらにマイナーな存在。 リャプノフのウクライナの主題による狂詩曲 聴くとドラクエのアレフガルドを思い出す ロシア文学に親しんだ人なら、「ロシア5人組」の音楽は
絶対に好きになるだろう。
特にボロディンとムソルグスキー。 ロシア文学に親しんだ人なら、「ロシア5人組」の音楽は
絶対に好きになるだろう。
特にボロボロディンとアナルスキー。 バラキレフの交響曲第1番と第2番
どちらも傑作だと思うが演奏されること少ないな、何故だ バラキレフのピアノソナタ好き
美しさとうらぶれた寂しさのようなものが混在している ライモンド・パウルスはもう少し評価されてもいいような感も。 >>163
>>164
バラキレフの「タマール」は内容は怖い伝説だけど、
曲はそれほど激しくない。
ムソルグスキーだったら、もっと怖いだろうし、ボロディンは
こういう曲は書かないだろう。
リヤードフが書いたら、ポエジーある作品になっただろう。 >>167
1987年没+75年の翌年=2063年1月1日
このスレの住人誰もいないなw 日本が、そしてロシアが今の国家として存在しているかどうかすら怪しいな >>169
TPP発効しなければ50年だから自民に入れるなって言いに来たけど遅かった というか、TPP発効したらプロコフィエフが著作権保護期間に入ってしまう。ラフマニノフもそうだったかも。
相当やばいぞロシア音楽 プロオケが「著作権切れてタダで演奏できるようになったら演奏してみてもいいかなあ。著作権料を支払ってまで演奏するのは嫌だなあ。」って思うような微妙なレベルなのか >>175
なるほど、国内においてはTPPが発効されてもプロコフィエフは使えるわけね
調べたらラフマニノフは死後70年経ってた
しかしショスタコとかストラヴィンスキーとか遠くなるな… 著作権料を払うのケチるってことはたいした価値のある音楽じゃないってことだろ >>177
著作権のせいでアマチュア演奏家が楽譜を輸入したくてもできないことがある 著作権っていうのは出版を独占する権利。
どれだけ価値のある作品でも、著作権保有者が許可を出さない限り流通させることはできない。
さらに出版者が利益になると判断しなければ出版されない。
著作権の保有者は作者とは一致しないことに注意。 そんな状況じゃ存命中の現役作曲家の音楽なんか演奏してもらえるわけないわな(´・ω・`) だから、演奏してもらいたい現代の作曲家は、出版社を選んでる ロシアのモルグロフ外務次官は8月6日、上月豊久(こうづき・とよひさ)駐露大使を
同省に呼び、メドベージェフ首相による北方領土・択捉島訪問やロシア軍が
国後(クナシリ)島周辺で実施している射撃訓練に対する日本政府からの抗議に、
「ロシアへの内政干渉に極めて近い」と抗議した。
ロシア外務省はホームページ上に同日掲載した声明で、
「島は第二次世界大戦の結果として合法的にロシア領となった。島でのロシア
の経済的・軍事的活動に関する日本政府のコメントは内政干渉に極めて近い」
などと主張した。 ロシア音楽も作曲家も演奏家も大好きだが、為政者は嫌い 自分も、ロシア音楽もロシア文学もロシア料理もロシアバレエもロシア語もロシア人も好きだけど、ロシアが嫌い 日本の文化も観光も好きだが、日本政府は嫌いみたいなものですな むしろ為政者も含めて好きになれる国が少なすぎる
自国も含めて トランプさんも不人気、でもアメリカ文化は好きと言う発は多数派ですね 名古屋フィルハーモニー交響楽団
第69回市民会館名曲シリーズ<ロシアン・フェスティヴァル4>
2019.9.27 (金) 6:45pm
日本特殊陶業市民会館フォレストホール(市民会館名曲シリーズ・特別演奏会)
小泉和裕 (指揮/名フィル音楽監督)
フレディ・ケンプ(ピアノ)*
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18*
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 作品47 スクリャービンは過小評価されてるな
晩年の音楽の刺激が強すぎて忌避されてるのかわからんが、op.2を弾けばわかるように彼はショパン匹敵する天才だと私は思う
万人受けしない音楽なのは理解出来る ショパンには匹敵しないなあ
サティぐらいじゃない? ロシアの選挙:
公正な選挙を通じて、市民が自らの手で代表を選ぶ、そんな民主主義の
基本を忘れている。
ロシア各地で9月に行われた地方選挙をみると、疑念ばかりが募る。 ハチャトゥリアンの交響曲
スビリドフ
もっといろんな指揮演奏だして〜
ただいま嵌りちゅう ロシアってあれだけ邪悪な国なのに日本人にさほど嫌露がいないのは
もちろん中韓北がそれにも増して邪悪だからというのが最大の理由だろうが
もう一つクラシック音楽の存在も大きいだろうな ヴァインベルクくるおしいほどすこ
ポストショスタコーヴィチになってくれなってくれ…… >>199
クラシック音楽に北方領土問題を忘れさせる効果が!? クラシックを聴く人間なんて10000人に1人もいないだろ >>202
いやいやいやいやwwww
日本で12000人しか聴いてないのかよwww プーチンのロシアは、オリンピックにもズルして勝とうとする。
本当に情けない国家だ。
音楽コンクールも同様なズルがあったのではないのか、
過去のチャイコフスキー・コンクールは大丈夫だったのか? ロシアを外すことに、プーチンはプッチン!
自業自得という評もあるよ >>204
第1回目から「ズルしないでいいですか」
とお伺いは立てたみたいだけどな。 Sergey Smbatyan(スムバチャンって読むらしい)っていう、アルメニアの指揮者、イケる若手かも
1月20日にベルリン・フィル振るみたいだね うーん、今日みたいな深淵の夜には、情緒溢れるロシア音楽が私を呼んでいるねえ
ムソルグスキーの旋律が私の中に溶け、血液となって私の全身、そしてこの世界さえも循環してゆくう ロシアは2億人の人口を抱えている大国
そこのトップが、たかがオリンピック程度のことでズルをする
ってのは、もう情けないの一言だ。
国家の品格を考えていない >>209
人口は1億5000万人だった、それにしても大国だ
先進国だし、国連の常任理事国だし、国家の品格を要請される 明日はクリスマスが近い。
なんと言ってもチャイコフスキーのくるみ割り人形。
ロームシアター京都に東京バレエ団を観に行く
楽しみ。
予習でマリインスキーのくるみ割りとロイヤル・バーミンガムのを観ておく(今日中に) うーん、今日みたいな刹那が染み込んだ夜には、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」組曲がよく馴染むうう 2021年4月の日フィルのステパン・ラージンの処刑とグラズノフの日に行く人いる? ロームシアター京都の「くるみ割り人形」東京バレエ団は悉く素晴らしかったが、伴奏の京響が最悪の出来。 >>215
くるみ割り人形全曲はバレエなしで、フェドセーエフがN響で演ったが、とても伴奏音楽とは思えない。
バレエと同等それ以上の価値がある。
バレエは音楽あってのものだから、
チャイコフスキーの三大バレエやプロコフィエフよロミジュリなどは演奏も良くなくては成功とは言えないんじゃないか? >>216
バレー曲は実際に音楽を聴けば第一級品であることは明らか
「春サイ」「ダフニス・・」「三角帽子」「ラヴァルス」「ぺリ」
「ペトローシュカ」等々、20世紀初頭を代表する音楽はバレー曲ですね
でも、これをバレーの伴奏として演奏するときは、指揮者も含めて演奏者
たちの思いはどうなんでしょう? >>218
作曲者はバレエ音楽として作曲してるんだから、バレエとしての公演が本来の姿
まるでそっちの方が音楽の格が下みたいな言い方は間違い 舞踏と音楽は不即不離であるが、音楽がリードしていないとバレエが格落ちしてしまう。
20世紀バレエ音楽は舞踏に勝るものが多いね。
19世紀でもチャイコフスキーのバレエ音楽は別格で上等だけど。他は音楽的に優れたものは少ない。 片山さんのクラシックの迷宮でヴァインベルク特集をやっていたんだね。
聞き逃してしまった。 ボリス・チャイコフスキー、なかなかブームにならないな
なかなか今の時代に受けそうな作風・作品なのに 私は自身の不遇時代、慢性腎炎を患ったり、両親との関係がまずかったり、学校や社会とうまく適応できなかったりした。
そんな時にカリンニコフの2番を聴いて、病気に臥せっている若い作曲家がこんなポジティブな曲を作るのかと感激し、以来愛聴している。 >>220
ドリーブの「コッペリア」は佳曲です、
たしかに、19世紀のバレー曲で優れている曲は少ない。 >>226
いいよね。作曲家としても演奏家としても一流
自分の好みではもう少し甘口の演奏が好みだけど。 ラフマニノフ本人くらいあっさり目の方がかえって風情があると思うなあ
ロシア音楽は演奏で説明しすぎるとだめなのよ ラフマニノフの自作自演のピアノ協奏曲ってなんであんなにテンポ速いの?
ラフマニノフ本人はあれ想定? >ロシア音楽は演奏で説明しすぎるとだめなのよ
確かに >>232
そりゃあ作曲家とは言い難い。
やはりチャイ・プロコ・タコでしょ。 ラフマニノフは三流ぢゃないもん😠
ムソルグスキーやショスタコーヴィチにはかなわないかもしれないけれど、
クラシックを聴かない人も惹きつける魅力は二流三流の作曲家にはできやしないんだ😠 https://www.youtube.com/watch?v=vSDaWpGSsVc
ところでシュライアーが天に召されてしまったよ
(ドイツ語版で申し訳ないが)今日はみんなで彼のユロージヴイを聴いて亡き人を偲ぼうね 好きなのは
バラキレフ
ボロディン
チャイコだなー ロシア人指揮者が好きなの〜
コンドラシン、フェドセーエフ、ロジェストヴェンスキー、ペトレンコ、テミルカーノフ、ラザレフ、ゲルギエフ、ソヒエフ 25日の地方新聞に三浦文彰さんと言うヴァイオリニストがロシア音楽について
記者会見。
「小さい頃からロシア音楽が好きでチャイコフスキー、プロコ、ショスタコ
は自分にとっては自然に親しんでいる音楽です。
ショスタコのV協奏曲1番は暗さはあるけれど、心からの訴えや叫びが内包
されていて、人間らしい温かさと深みが感じられる >>241
キリル〜
>>239
ムラヴィンスキーもいいねー
スヴェトラーノフ 今度探して聞いてみるねー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています