【グノー】オペラ総合スレ 第6幕【プッチーニ】©2ch.net
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〜前スレ〜
【モーツァルト】オペラ総合スレ 第5幕【ヴェーバー
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1380817799/
【マスネ】オペラ総合スレ 第4幕【ロッシーニ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1319108769/
【ヴェルディ】オペラ総合スレ 第3幕【ベルク】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1272012767/1
【アレヴィ】オペラ総合スレ 第2幕【ドニゼッティ】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212883000/
【オッフェンバック】オペラ総合スレ【ワーグナー】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1178108078/ >>317
「セリア(悲劇)は短調、ブッファ(喜劇)は長調」という原則からすると、ドン・ジョバンニ(セビリアの女たらし、あるいは石の客)は騎士長の場面以外はブッファだと思われ
因みにウィーンで「たわけた一日、あるいはフィガロの結婚」が不評だったのは、聴衆である貴族にとって奥方との冷戦&女中との情事というテーマがあまりに生々し過ぎたからで、いくら舞台がスペインのセビリアとゎいえ、みんな引いてしまった。
それを気の毒に思った皇帝ヨーゼフ2世が、モーツァルトを呼び出して貴族への毒を抜いたオペラをもう1作注文してあげて、みんなが楽しめる「コシファントゥッテ~恋人たちの学校〜」が生まれ、
ウィーン貴族へのコンプレックスがあるプラハでは大ヒットし、逆に(ウィーン)貴族への毒をさらに過激にして、婚約者マゼットの目の前で露骨なまでの女中ツェルリーナとの火遊び(お手を取って・薬屋の歌)=ドン・ジョバンニの受注に結び付いた。
フィガロの毒抜き版→コシ、フィガロの毒増し版→ドン・ジョバンニ、
>>319>>320
でもウォークマンで外出先で聴く時なんか、CDだとトラックが付いてて、(今のアリアもう一回!)なんて時、便利なんだよね
>>329
クレタの王イドメネオ(ミュンヘン選帝侯カールテオドールの謝肉祭用)、ローマ皇帝ティートの慈悲(レオポルト2世のボヘミア王戴冠式用)などオペラセリアって、
ルネサンスで見直された古代ギリシャ・古代ローマの物語に、バロックの宗教曲を被せてあるから、少し違和感があるけど、そこがまた面白い
さらに古代ローマ帝国(ラテン語)の後継者=神聖ローマ帝国(ドイツ語圏)においては、敢えてイタリア語で歌われることが、庶民には理解できない王侯貴族(支配者層)の特権だったのかも
映画「アマデウス」で、「クレタの王イドメネオ」を作曲したモーツァルトにドイツ語「後宮からの誘拐」を注文する時、特権階級にしか理解できないイタリア語にすべきか、庶民にも理解できるドイツ語にすべきか、
宮廷内のイタリア人グループとウィーン貴族の間で揉める場面が描かれる >>348
こういう書き込みは2ちゃんねるには勿体無いよ
ホームページ開いてそこに書けば良いのに いや2ちゃんに書いてくれたからこの俺が読めた
勉強になった
ありがとう 「フィガロ」がウィーン最高の宮廷劇場がガラガラになり、プラハで空前の大ヒットの理由が、ハプスブルク帝国において格下扱いだったボヘミア(現チェコ)人たちの抑圧された感情を解放したためで、
決して4幕で長すぎるからでも、フィナーレが盛り上がりに欠けたからではないみたい
ちなみに、モーツァルトが作曲したオペラは、台本作者が参考にした、もしくは連続している説があるyo!
「後宮からの誘拐」の「コンスタンツェとベルモンテ」「ブロンデ(英女性w)とペドリッロ」の主従のWカップルから、ダ・ポンテがヒントを得て
「コシファントゥッテ」で「フィオルディリージ(姉)とグリエルモ」「ドラベッラ(妹)とフェルランド」の姉妹のWカップルのモデルになったという説
「フィガロの結婚」のケルビーノ少年(自分で自分がわからない)が成長した姿が、「ドン・ジョバンニ」だという説(両方共、ダ・ポンテ作&舞台はスペイン・セビリア)
https://www.youtube.com/watch?v=tdyARk9e3Fo
https://www.youtube.com/watch?v=kBXt9Bn4qns またフィナーレで、トルコ太守セリムが、北アフリカ・オランの指揮官ロスタドス(ベルモンテの父)との戦闘で、半身に大やけどを負ったことや、
太守セリムの夫人が犠牲になったことを明かし、身代金も取らずにスペインに送り届けてやる度量を見せて大団円(太守セリム万歳!)となるが、
それは、100年前のトルコ太守によるウィーン包囲の記憶が生々しい18世紀後半当時、元々イスラム建築だったグラナダ・アルファンブラ宮殿からも判るように、
スペイン〜北アフリカ〜イタリア南部〜トルコまでの地中海全域が、キリスト教とイスラム教の激しい攻防戦が繰り返され、その裏で海賊が暗躍した紛争地域であったことによる。 また「後宮から」で地中海で海賊に騙され、トルコ太守セリムの後宮に売られた恋人コンスタンツェ(召使ブロンデ・ペドリッロ)を救出しに来たベルモンテが、イタリア人建築家を偽ったのは、
神聖ローマ皇帝&スペイン王・カルロス5世がアルファンブラ宮殿をレコンキスタでイスラム教徒から取り戻し、夏の宮殿としてルネサンス風に改築を依頼した、ペドロ・マチューカ(ミケランジェロの弟子)に因んだ説がある
http://d.hatena.ne.jp/Arquitecto/20120910/1347251509
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%AE%AE%E6%AE%BF 映画アマデウス内のオペラの演出が好き
長年あの映画は、サリエリがモーツァルトのデスマスクに執着するストーリーだと思ってたよ
戸田奈津子め >>330
シチリア島は3幕に丸30分もバレエが挟まるのが凄いよな
幾ら当時の習慣とはいえ観てる方も続きマダー?って
なった人も多いんじゃないかと思う 時間がどうのバレエがどうのといえばギョーム・テルも
ノーカットでマトモにやれば5時間半もかかるんよな?
グラン・トペラが何度か流行る流行るゆわれていても
結局それほどの盛り上がりを見せんのはこういった
経済上の制約もあるからなんやね >>351
ドン・ジョバンニ地獄落ちの場面で、騎士長が起した雷鳴によりドン・ジョバンニの召使たちが全員死んでしまったため、もう1人前の食事を持ってこようとしたレポレッロに、
騎士長が「ちょっと待て!天上の食事をとる者は、人間の食事は食べない」と言い、ドンジョバンニが地獄に落ちた後、ジョヴァンニを懲らしめに来た登場人物全員に、
レポレッロが「大きな石像がそこで大爆発を起こし、悪魔たちがやってきてドンジョバンニを食べてしまったんです!」と説明する。
これら2つを総合すると、騎士長の言う「天上の食事」とは、ドン・ジョヴァンニ(人間)のことかもめw
また、ドン・ジョバンニの罪は、愛の手練手管(性テクニック)で処女の心を弄んだことで、人生の楽しみを与えて回ったという解釈もできるから、
ところが騎士長は、自ら仕掛けた決闘でドン・ジョバンニに殺され、その屋敷に石像として現われた時、その何の落ち度もない召使たち全員を落雷で殺害している
人を死なせたという意味で、劇中でゎ
ドン・ジョバンニ...騎士長
騎士長...ドン・ジョバンニ&その召使いたち全員(レポレッロを除く)
地獄に落ちるべきなのは、むしろ騎士長でゎ?w ヴェルディ―のオペラ、「リゴレット」は音楽は素晴らしいです
でも、
どうしてストーリーが下らないのでしょうか? マルティヌーのオペラってなんか真綿でじわじわ首絞められてくようなゆるさが >>360
「椿姫」のほうがいいですわ
でも、もうじき死ぬヒロインが大声で歌う点は、両オペラとも
共通ね、
滑稽ですわね (笑) >>362
あれは一種のヴィオレッタの狂乱の場みたいなもんだろう
多分もしドニゼッティがこれ作ってたら、ジェルモン親子出さずに
ほぼヴィオレッタの一人芝居のアリア・フィナーレにして
臨終の譫妄状態を華やかかつ陰惨に表現して幕って具合に
なってたんじゃないかと思うw 歌いすぎで死ぬ
オッフェンバックは「ホフマン物語」と「ラインの妖精」でやっとる
「道化師シャリマー」
原作「悪魔の唄」の人か。 オテロやウェルテルも死にそうでしなない
ウェルテルただの詩人の癖に生命力ありすぎ シモン・ボッカネグラはもっと凄い
2幕の途中で毒盛られてそっからラストまであーだこーだ
歌いながら死んでいくし 「カルメン」ではホセに刺された後でカルメンは声を発していましたっけ?
「サロメ」も惨殺されてしまえば、声は出さない。
でも、「蝶々夫人」は自刃した後でも歌っていましたよね?
「エレクトラ」は弟に刺されて母親は声を上げたっけ?でも、あれは
舞台裏でしたっけ? いつも歌舞伎にそっくりだなあと思って見てる。
歌舞伎も腹切って死ぬまでのセリフが長い、ながい。 >>368
見せ場は長くなるんだよね
昔の超人気演目なら演出変えてどんどん長くしてったのかもしれない 江戸時代は観客もヒマがたっぷりあったから、役者の長いセリフを楽しめた。
「さあ、どうなんだ?」となってから、なかなか言わない、「さぁ、さぁ・・・」
なんて言って、ようやっと、実はこれこれ、しかじか、そして、これこれ、さらに
続く・・・悠長なもんだ。
でもトロバトーレのあっけない終わりにはびっくり >>371
ヴェルディはあんまり終幕にデカい聴かせどころを持ってこないね
晩期の2作くらいか?
それ以前のベルカントオペラの時代がアリア・フィナーレで
プリマドンナが派手に狂乱して幕ってのが流行ったから
そのアンチテーゼ的な意味もあったのかね? >>372
そこがヴェルディの限界なんだよ
リゴレットの終わりがせいぜい >>374
晩期2大作の幕切れはよく出来てるんだけどね
かたやオテロの死、かたや世の中みんな冗談の
フーガの大合唱 終わり方の上手な作曲家はプッチーニかしら? R・シュトラウス?
トスカ、蝶々夫人、
サロメ、薔薇の騎士、エレクトラ、 トリスタンとかアンドレア・シェニエもいいね
最後にハイカロリーな見せ場があると最後まで舞台がダレない バーリ歌劇団のトゥーランドット。
プッチーニの書いたのはここまでって、それはそうなんだろうけど。
心の準備がなかったもので、あ、あっ、あ〜・・・ 終幕が長すぎて退屈してしまうオペラってあるかしら? 逆にカルメル会みたいな終幕のインパクトだけで勝負してるみたいな作品も
他にどんくらいあるか知りたいw >>382
シュレーカーの「遥かな響き」カプリッチョ盤CD
最後が心臓に悪いw オペラが凄く苦手なんだけど自分はおかしいんだろうか?
声楽が基本的に苦手
ソプラノもテノールも声を張り上げてるのを聴くだけでイライラしてくる
聴いてる演奏が悪いんだろうか…
試しに聴いてみたのはカルメン(カラヤン/ベルリンフィル、82年)
ちなみにオーケストラ曲は大好きで交響曲や管弦楽曲がメイン
声楽でも第九とかカルミナ・ブラーナ、グレの歌などは好き CDじゃダメだよ
現場で見なさい
それで駄目なら駄目だろがオペラはナマで見ないと別物
俺だって最初がCDやDVDじゃ面白くないわ
今はそこそこ楽しめるけど >>384
実際のステージで聴かなければ、好きも嫌いもないのではない?
「カルメン」「蝶々夫人」「薔薇の騎士」
ヴェルディやワグナーを実際に舞台で聴いてからですね。
舞台では違って聞こえますね、
****
実は、「グレの歌」「カルミナ・・・」は大嫌いです。どこがいいのか
さっぱりわかりません。 >>384
バレエを観ればいいよ。フランスでバレエが盛んなのは太陽王がバレエ好きってのもあるけど、
張り上げた声が下品で嫌いって人も多いから。
バレエを見ると、オペラの張り上げた声はうるさいと思うのも納得するけどね。 >>384
不快になるほど大っ嫌いなら、わざわざ聴かなくてもいいと思うよ >>387
むしろバレエの見方が未だに分からん
白鳥とか海賊ドンキとかの32回のグランフェッテの回り具合やら
眠りのローズアダージョのバランス芸やらをすげーすげー言って
見てるだけの状態から未だに抜け出せないけどバレエファン的には
それだとまだ入り口にすら立ってないレベルの浅い見方なんでしょ? 藤倉大「ソラリス」
予想してたのよりリリックだった。
ケルヴィンが二人二役なのは表と内、感情と理性なのか?
しかも進むにつれて音域が近くなっていく。
エレクトロニクスは開演前に流れてたのから「海」を表現したものなのかと予想してたら
舞台をよるべなきステーションとして周囲を「海」の音響が取り囲んでると。
実際は舞台の音を変換して周囲のスピーカーから出力するのが主。 歌手の声をライブエレクトロニクスが変換するのは「海」が
登場人物の心理や行動に干渉しているとか思った。
今回原作読み直すの控えて聞きに行ったけど・・・終盤ハリーの消滅についてスナウトに激昂する場面なんてあったっけ?
原作読み直そう;
あと「ソラリス」が別メディア化するたびハリーじゃない「彼女」が出てこないか期待してるんだがw レスどうも
やっぱ嫌いなもんは直らんのかな…
相性としか言えないんかね 本場でオペラ観るといいかも。みんな気軽に楽しんでる。
ウィーンでアンナ・ネトレプコ観たけど声綺麗だった。セットもシンプルモダンでかっこよかった。
でもCDではあまり聞かない。
あと、ドイツ語やイタリア語がわからないので本当には楽しめてないとは思う。歌舞伎や落語を日本語わからないまま観てる感じだから。 オペラ初心者です
今日、METライブビューイングでアイーダを観ました
清きアイーダ、勝ちて帰れ、凱旋行進曲ぐらいしか知らなかったのですが
とても楽しめました
アンナ・ネトレプコがとても美しかったです
METライブビューイングのチケットはお手頃価格なので
明日も観に行きます アイーダはヒロインよりエジプト王女の方が好きだなあ
エボリ姫やアズチェーナやウルリカがそうだけど、
ヴェルディのオペラはソプラノよりメッツォの方が魅力的に聴こえる(あくまでワイの主観ンゴ) アムネリス役をベテランのメゾがやるケースが多いでしょ?
あの役がしっかり有って、それで「アイーダ」は良質オペラになるんですって。
そう聞いたことがありました。 清きアイーダとか凱旋行進曲とか、派手な見せ場が多いからあんまりは言われないけど、
実はアイーダって話自体は三幕に入るまでほとんど動かないんよな
そして大きく話が動く三幕と四幕一場はそれぞれアイーダとアムネリスの
たっぷりした見せ場になってて、それだけこの2役の役割が大きくなる
ラダメスはどちらも受けに回って物語の主導権が与えられてないから、
堂々とした声が必要な割にはシナリオへの主張介入は少ないんよな
ドン・カルロも男声陣に立派な声が必要な割に女性上位な面もあるけど、
アイーダはそれ以上に女声上位な作品だと思う ヴェルディのメゾ・ソプラノ役はフィオレンツァ・コッソットが極めているね! 明らかにヴェルディはアイーダよりアムネリスに
ラダメスよりアモナズロに共感を抱いてるよね >>400
つかスティニャーニ筆頭他数名→シミオナート筆頭他数名→
コッソット筆頭他数名…ってな具合に、明らかな寡占状態でずっと
系譜が続いてるんだよなヴェルディメゾって
押し出しの強さとしっかりした力のある声、深い演技が
必要だから難しいのは分かるんだけどね アムリネスはカラヤン旧盤のジュリエッタ・シミオナートがいいぞ >>403
ゴミオーディオで聴いてるお前の耳は信用出来ない 1979年3月22日ライヴ録音
アイーダ:アンナ・トモワ=シントウ
アムネリス:ブリギッテ・ファスベンダー
ラダメス:プラシド・ドミンゴ
アモナズロ:ズィークムント・ニムスゲルン
リッカルド・ムーティ指揮/バイエルン国立歌劇場管弦楽団 >>405
アンナ・トモア=シントウは「薔薇の騎士」のマリシャリンも
当たり役だね。 ドイツ、イタリアオペラとも通用するソプラノ。
バルツァもそうだが、東欧出身のオペラ歌手は国籍問わずに
何でもやれる才が必要なんだね。 バルツァはギリシャ人です。若いときは主にドイツで活動していた。 >>407
ギリシャは東欧だろ? あそこは南欧であって東欧では
ありません、なんて言わないでほしい。
どっちにせよ、オペラの原語で歌うために努力しただろう。
それを克服して伸し上がってきた歌手たちは非常に強い。
体力、気力、能力が強い。 語学堪能な歌手といえばゲッダ思い出すなあ
だからか50〜60年代の録音には後年の事考えると
ええっこんな役まで!?って思うような役まで
すげえ便利屋さんみたいにあちこちの録音で
見かけるんだが
スウェーデンに住んでいた身としては
イェッダ、って正確に呼んであげたい オペラあまり詳しくないんだけどフィオレンツァ・コッソットのアムネリスってどうなん?
青年時代に見てよさげに思ったんだけどあれから活躍したのかな 北欧出身の歌手は僕もだいすき
フラグスタート(フラグスター)、ニルソン、リゲンツァ、スヴェンデン、
タルヴェラ、サルミネン、ステンメ、テオリン、ラーション、フォン=オッターのような大御所から
ボリ、ヒュニネン、Mette Ejsing、エイケンホルスといった渋いところまでほんとすき
https://www.youtube.com/watch?v=q7938t8zbDs
最近の人だとこの人がいいよ
いつか偉大なイゾルデやブリュンヒルデになれる人 >>411
フィオレンツァ姉貴は当代随一のヴェルディ歌手として鳴らした人だよ
アムネリスはキャラが違う気がするけれど、エボリ姫やアズチェーナはほんと文句のつけようがないくらい見事
https://www.youtube.com/watch?v=a-v8zGPWPZs
https://www.youtube.com/watch?v=z-GWr5IiyfQ
あとつべになくて申し訳ないけれど、
彼女がイタリア語版ショスタコーヴィチ編曲ムソルグスキーのホヴァンシチナのヒロインをうたった放送音源があって、
まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで、それはとってもすてきな録音なんだよ
https://www.amazon.com/Mussorgsky-Khovanshchina-Ghiaurov-Ciepi-Cossotto/dp/B00004SU8Y
ボリスのマリーナも歌ってほしかった >まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで
ホヴァンシチナってロシア語版ドン・カルロである事をを隠そうとしてないよね
だからこそ好きだけれど ショルティ指揮WPOの魔笛DVD見て涙が出るほど感動しました
こういう原作に忠実な演出と音楽がやはり一番だ
フィガロやドンジョバンニはどのDVDがおすすめですか? 大須オペラ(演目はほぼオペレッタだが)知ってる人いる? こんどやるミッチー指揮の「ドン・ジョバンニ」
日本語訳詞上演なのか。 ドン・ジョヴァンニはドンナ・エルヴィーラがかわいそうすぎてなあ
ドンナ・アンナの方は、父親や婚約者に対して抱いていた、でも押し殺していた負の感情が
ドン・ジョヴァンニと出会ったことで解放されて、
一人の女性としてもっと自分に対して素直に生きていけるようになったけれど
(「結婚するのはもう少し待って」というセリフにそのことが集約されている) テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな そんな高度な問題の前に、
もともと外国の一流どころになんかどこも出てないから。 それよりこの先生、広告出した雑誌社から表紙の話が来て
普通ならプリマを出すところを「ワシが出る」って言っちゃった勇気ある方。
http://www.chopin.co.jp/Hanna.html >>418
浅草オペラの雰囲気をもった公演。
本物の浅草オペラと違うのは1演目通し上演なとこ。
夏と年末の風物詩として一部のオペラファンに人気だった。
白塗りメイクに必ずしもうまく無い歌(出演者のほとんどは歌手ではない)なのに面白い。
あんな舞台面積がない劇場で派手な舞台転換とかやってた。
上演してるのはクラシック関係ではなく前衛演劇のひとたち。
前衛歌舞伎とともに浅草オペラを現代解釈で上演。
主催者の高齢化で2000年代中盤になくなってしまった。 オペラをその国の言葉に訳して歌うこと自体には反対しないけれど、
外国語に訳された瞬間、音楽が全く別物になってしまう気がする
イタリア語版ホヴァンシチナなんてドン・カルロもどきにしか聴こえないよ >>426
フランス語のドン・カルロスもイタリア語のドン・カルロじゃなぁ
駄目だわ >>425
大須オペラがなくなった後名古屋二期会が何回かやろうとしたけど >>426
わたーしはーしじーん
かんぱーい、かんぱーい、かんぱーい! >>425
浅草オペラって、あの当時としてはかなり進んだ曲をやっていたのね。
「サロメ」なんか、どこまでやったのか・・・信じられない。
「カルメン」「天国と地獄」などは、ある程度,旋律美があるから上演
はできると思う。
なお、日本で最初に演奏されたオペラがグノーの「ファウスト」だと
いう。
あの壮大なオペラの、ほんの一部だったでしょう。 NMLにミンコのオルフェオとエウリディーチェ上がってた。帰ったら聞くのだ >>430
「ブン大将」は、夕方の読売新聞ニュース >>430
当時の浅草オペラでは1演目40分くらいのダイジェスト上演だったらしいw オルフェオとエウリディーチェといや森鴎外の訳詞
作成当時は諸々の事情で上演できなかったけど美しい古文調。
十数年に東京芸大でモダンオケ(オルフェオはMs)による舞台初演、そのあと鈴木優人の編曲版(オルフェオはCT)で再演されてる。
東京芸大の公演はDVD化されてるけど・・・舞台がアングラすぎるww https://btf.hu/event?id=94431
来春ブダペシュトでホヴァンシチナがある!
リムスキー=コルサコフ版でも、ショスタコーヴィチ版でもない独自の版を使うとあるけれど、
どんな感じなんだろう?
ご存知の方がいらっしゃったら教えちくり〜 みんなはオペラを見るためだけにヨーロッパに行ったことある?
ワイは4回あるンゴ >>437
カネあるんだね、ちょっと贈れよ、余ってるんだろ ttp://h-culture.jp/opera/renaissance/event3/entry-0217b.html
ttp://h-culture.jp/archives/001/201811/募集要項・申込書A4.pdf
再来年2月15日と16日にアステールプラザで細川氏の松風広島公演
(新国のプロダクションをもってくるのか、新演出なのかはこの情報だけでは不明) どうでもいい質問ですけど
世界で最も上演回数が多いオペラは「フィガロ」ですか「カルメン」
ですか、
どっちかですよね・・・ >>441
と思うでしょう?
実は、魔笛なんですよ
ソースは10年程前の音楽の友 魔笛はヨーロッパではこの時期によく取り上げられるからね
>>442
フィガロは幕間入れると4時間近いし
魔笛はセリフのカットでどうにでもなる >>445
モーツアルトで長いのはフィガロかね?
4時間椅子に坐っているのは辛い。 「魔笛」のほうがいいな Euro Classics
https://www.facebook.com/Euro2005/
ウィーンかぶれの田舎者夫婦が参加者から
参加費を集めてオペラやバレエのDVD鑑賞会を
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