新国立劇場 ● ♪第35幕♪
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>>219
ホモセクシャルというのが、芸術家らしい。
若い女だと、単なるエロジジイだが。 昨日の読売朝刊に監督のインタビューが載っていたが、「ボリス」をやりたかったが資金不足で
断念したと語っていた。残念。
日本人作曲家委託の新作も出来なかったと言ったいたが、これは出来なくて結構。 >>223
ボリスは、90年代にアバド&ウィーン国立歌劇のを観たが、感動した
新国は合唱が素晴らしく、良い舞台が出来ると思うのだが、残念だね 新国は合唱だけは世界一流のレベルだからねえ
指輪とかやるのやめりゃいいのに どこかのレクイエムで合唱団を見ると新国でおなじみのお顔がずらり。
この時期アルバイトも忙しいのかな。 この時期劇場はくるみ割り人形とシンデレラでオペラは仕事ないんだろう ばら、すごくよかったぞ、
自分には歌手は皆よかった
オックスもファーニナルもノリノリで超面白かった
シルマーの棒もノリノリでオケものってた
ゾフィーの声の美しさがめっけものだった >>232
アンサンブル弱過ぎだと思ったがな
第1幕は威勢が良くてまとまってたが、
それ以降オックスが? になった
オケの歯切れがね、読響黄昏に比べると? だった
まあワーグナーとシュトラウス比べるのも何だが
さすがに3重唱はまとめてきたね 俺は日曜の公演に行ったけどゾフィー役のシュルツが抜群に良かった。
メルベートも良かったけど、どうしてもすんごい形相で歌ってたブリュンヒルデを思い出してしまうw
全体的に楽しめた公演だった。 歌は良かったけど、ゾフィーがブスだったので物語に入り込めなかった。
この前の椿姫みたいに役柄にふさわしい容姿も兼ねそろえた人を呼んで欲しい。 ばらの騎士、
何度みてもくだらないストーリーにつまらん音楽
こんなもののどこが素晴らしいと言えるのか ホーフマンスタールのリブレットをくだらないといいきるとはすごい度胸だな >>237
確信犯的に悪意ある書き込みをする輩は、5ちゃんねるに必ずいる
嫌なら観に行かなければ済む話、構ってちゃんだからスルーした方が良い
バラの最後の三重唱ほど美しいアリアは、他の作品にはない
その良さが判らない池沼は、オペラを観る資格はないと思う >>239
三重唱なのにアリアって、初心者の人?
せっかく前半はまともなこと書いてたのに >>239
ポッペアの最後のデュエットに匹敵する。 観に行ってくだらないと感じたからそう書いただけなのに・・・
それなら見るなという書き込みには驚いた
オペラファンて頭が悪いと言われてるけど本当にそうなんだ
観に行った時間と金を返せるのかと聞きたい >>242
何度みてもと書いてるからさ
自分に合わないモノは一度で悟れよってこと 三重唱なのにアリアもだが
じゃあ悪意ない奴が池沼とか口にするかっての >>223
再演の機会に恵まれなかった佳作を蘇演すればいいんじゃね?
清水脩の「ゴーシュ」とかさ。
「海外で評価されてる」作品しか取り上げないとかもぅ・・ >観に行った時間と金を返せるのかと聞きたい
コイツ何言ってんの なんか「そうですね、全くあなたの言うとおりですね」って言ってあげればよかったね >>236
故上坂冬子が一緒に観に行った曾野綾子に同じような感想を言ったらしい。
曾野綾子は「これは最後の三重唱を聴くためだけに観るオペラなのよ」というようなことを答えたらしいが。 そういやジークフリートとか黄昏は何を聴くためのオペラなんだ? 曽野綾子が第一幕マルシャリンのモノローグを理解できないとは思いたくないが。
上坂冬子が事前にホフマンスタールのリブレットを読み込んでいたならそんな感想を言うはずはないだろうね。 >>252
多分冗談交じりの会話でもあったんでしょうね。 >>252
あ、それと、上坂さんはストーリーについてつまらないだとおっしゃっていましたが、音楽については
何も発言はされてませんでした。 >>252
通な人ほど、冗談めかしてそういう言い方をすると思うけどね。 昼間からこのスレに書き込んでいるような無為な人生を送っている連中とは違って、
社会で活躍してきた上坂さんや曽野さんは、冗談というのは相手が聞いて面白い
ことだとちゃんとわきまえているわけだが。
そんなことにすらアンタらのオツムはおよばない?
ったく、ここの卑しい爺さんたちときたら。。。 上坂さんが俺の好きなばらをけなしたなんて聞いて許せないと思って書いた
年取ると何かと非寛容になってしまうのは仕方ないもんだ
少々の貯えはあるけど友人がいなくて暇なのでここにいる 寂しそうな人生のようだが、どうすりゃこのジイさんたちみたいになるのを避けられるんだろう 夜寝る前に明日は何して過ごそうかとふと思うことはある。
あと10年、20年とこの毎日が続くかと思うと末恐ろしくなることはあるわな。
悩んでも仕方ないから考えるのはやめているけど。 >>258
バカにはジョークも通じないってホントだなw
以後気をつけよう。 オペラファンなんて洋の東西を問わず低レベルな人間しかいないんだよ >>264
評価とは関係ないけど、曽野さんは相当なワグネリアンだよ。
小説書いてる時も、ずっとワーグナー流してるらしい。
高齢だから分からないけど、今回やった指輪も観に来たんじゃないかな。
後、相当なモーツアルト嫌い。 曾野綾子って作家ということになってるけど、
その方面では全然功績がなくて、所詮はウヨ芸人枠。 >>268
作家としての功績は充分だろ。
本人の人格、主義主張と作品とを区別して考えられないのは、
大江健三郎をボロクソに貶すネトウヨの裏返しでしかないぞ。 ↑その手のDD的発想がもうネトウヨ的脳たりん
曽野やあるいは朱門のどこが「作家としての功績は充分」なんだよ
慎太郎さえ「充分」でないのに
ハイデガーの哲学は「区別して考え」たら
肝心なことはなにも理解できない
そして、ここはクラ板だ、ワーグナー然り、そしてR.シュトラウス然り >>270
5ちゃんねるに書き込んで時間つぶしてる世人が何をほざくんだか
死への存在を意識してないお前は単にハイデガーの名前を出してみたかっただけだろw ばらはチェロがやけにうめーなと思って休憩時間に見に行ったら河野文昭だったわ
反則だろw この作品はモーツァルトオペラを狙って書かれたもんだろ。だったらモーツァルト嫌いの作家が悪口言っても当然じゃん。アホな奴らだなw 今日の東フィル良かったよ
二期会の時のヴァイグレ読響よりいい雰囲気出てた さて、「松風」逝く人いるかな ?
自分はどーせTV収録されるだろーから行かんけど。 ばらを初めて見た初心者です。
喜劇なんだからくだらないのは当然ではないですか。
とくに三幕の幽霊のドタバタは喜劇としても上等とは言えないような。
でも、楽しかったです。
元帥夫人の貫録、ゾフィーの美声、オクタビアンのさっそうとした姿、そして芸達者なオックス。
ゾフィーの父は成金しては貫禄ありすぎでしたが。
私が一番気に入ったのは、緑色の顔をしたオックスの従者です。 >>278
何言ってんだよ。
行くに決まってるじゃん。 ゾフィー、ブスだったってあるけど、キャスリーン・バトルみたいで、なんか可愛かったぞ。 ゾフィー、俺は一階15列目だったけれど休憩時間に
キャスティング表見るまで日本人かと思ってた
こっちのコンディションが良かったのか
昨日はいろいろ不満は有ったものの
なんかしみじみ聴けたな
指揮者が良かったのかな ゾフィーの人はメトで魔笛のパミーナ
スカラ座でフィガロのスザンナやって
その時の伯爵夫人はダムラウ。
今一番注目の若手だよ。
バトルやバーバラボニーには及ばないけどゾフィー役としては今一番旬な人 >>267
へえ、モーツァルト特に好きでもない、じゃなくてかなり嫌いって人もいるんだね
ワーグナーとかは好き嫌いはっきりするのはわかるけど、まあそりゃそうか
葉加瀬太郎と真逆だ >>283
ゾフィー、可愛いよね。
ファム・ファタールという役柄ではなし、美女である必要はないでしょ。
幼い者同士のひとめぼれの恋には、ちょどいいくらいの可愛さだと思った。 準主役くらいの人がガッチリ決めてくれると
それだけでワンランク上のオペラになるな
スズキとかピン パン ポンとかがコケると
退屈しちまう >>288
トスカなんかスカルピアで決まってしまうものね そういやぁそうだね
最大の見せ場は第1幕のテデウムだし
後は段々萎んでいく感じ 以前はオペラグラスを持って行ったけれど
今はもう持って行かない
声や演技力を買われてステージに上がっている人を
あんな物を使ってアラ探しするのは失礼ってもんじゃ無いか
演出家だって遠目で見ての絶世の美女や悪投を想定してる筈
って思うんだけど皆さんどう思いますか 人それぞれだけどね
(連投ゴメン もうしません) オペラグラスは持っていくよ。
例えば1幕最後のモノローグで元帥夫人がどんな憂いのある表情を作るかとか見る。
別に美人かブスか確認するためではないw https://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/201711260001/?scid=wi_blg_amp_diary_next
藤沢トスカ最終日でピンチを救ったのは
2017年11月26日
第23回藤沢市民オペラG.プッチーニ歌劇「トスカ」Day 4
2017年11月26日(日)14時〜藤沢市民会館
指揮 園田隆一郎 演出 粟国淳
Bキャスト(23,26日)
トスカ 佐藤康子
カヴァラドッシ 笛田博昭(1,2幕)喜納響(3幕)
スカルピア 黒田博
アンジェロッティ 後藤春馬
堂守 岡野守
スポレッタ 松浦健
看守 田中大揮
シャルローネ 狩野賢一
***
藤沢トスカ最終日で波乱!2幕までカヴァラドッシを歌った笛田博昭さんが降板。
3幕はカバーキャストの喜納響さんが歌ったのです。びっくりの展開 やはり4公演もあるといろいろあります。
いつ代役を言われたのかお聞きしたら、「1幕終わってからです。
1幕は大沼さんと客席で見てました。」
とのこと。
笛田博昭さんはカバーキャストの準備が整うまで2幕は無理してお歌いになったようです。本当にプロ根性を見せてくれました。お早いご回復をお祈りいたします。
今回はなんとスカルピアの黒田博さんも初役。
もう二幕の演技といったらもう!市村正親にしか見えない!もうすごい役者でした。衝撃の名演でした。さすが黒田博さんです!
(これ、誉め言葉か?wバカにする時の表現だろwww) http://open.mixi.jp/user/1506494/diary/1963743357
第23回藤沢市民オペラ「トスカ」@藤沢市民会館
2017年11月19日21:23330 view
藤沢市民オペラに足を運ぶのもトスカを拝観するのも久しぶりです
我が師福永陽一郎先生が市民会館初代館長ということもありまして、第1回公演のフィガロを観たのは学生時代の1973年 その後就職して時間が無くなったことと、中央線沿線に居を移して不便になったことを言い訳にして間が空いてしまいました
福永先生亡き後畑中先生が音楽監督に就任され、またワタシも横浜市民となり、2005年に第19回公演「トゥーランドット」を、2008年には第20回公演「メリーウィドウ」を拝観いたしましたが、畑中先生も亡くなられ、再び縁遠くなり今日までご無沙汰していた次第です
砂川さんはトスカにはちょっと可憐すぎるし、大沼さんも悪辣な感じよりは
クールな印象を(特に見た目が)受けますが、ミスキャストというほどの
ことはありません
問題は役に一番ふさわしい村上さんがどうも不調で、冒頭の「妙なる調和」がなんだか不安定、そしてアンジェロッティとの会話で出て来るHの音を完全にはずし、どきりとさせました
これでは第2幕に出て来るナポレオンの勝利の時に「Vittoria!」と雄たけびを挙げるところはどうなることかと案じておりましたら不安は的中 全く声を失ってしまいました(らしからぬ出来です)
それでも終幕の「星は光りぬ」とトスカとの無伴奏の二重唱は無難にこなし
ましたが、一人ブーイングを浴びせた人がいました(これはフェアではない)
多分第二幕後の休憩時間に共鳴のポイント集めを必死にやったのでしょうから、それを汲んであげなければ ばらの騎士
空席を埋めるためとは言え、学生を大勢招待するのはいかがなものか
学生に見せるストーリーではないだろ 椿姫でも同じ様なことを言っている人がいたが、オペラに学生向きのストーリーなんてあるか? 『ヘンゼルとグレーテル』とか『魔弾の射手』あたりかな。 D.キーンさんは小学生低学年の頃から
親に連れられてサロメ等を見ていたと
本に書いている ドンジョバンニ 悪いことすると地獄におちる
フィガロの結婚 人の嫁に手をだしてはいけない
魔笛 離婚した父ちゃんと母ちゃんの喧嘩にかかわってはいけない
カルメン 商売女にひっかかるな
ラ・ボエーム 売れないアーティストの末路は悲惨
ヴォツエック 医学部の被験者バイトはやめておけ
いろいろあるよ教訓が それを言ったら、
椿姫 高級娼婦の生活は一見華やかだが末路は悲惨
ばら 不釣合いな年齢の男女関係はやはり無理がある
でしょ。
ラ・ボエームは末路まで描いていたっけ?
芸術家の卵たちはそのうちに田舎に帰ってしらーっと嫁さんもらうんじゃないかなあ。 ミミはアーティストじゃないでしょ?
売れないアーティストと付き合うのは悲惨、ならわかる。 ボエームから高校生に与える教訓は
国民健康保険には20歳からキチンと入りましょうだな リングもしくは黄昏
この世に欲望がらある限り救いなし。
ある程度を超えたら、全て破壊して
やり直せ。 >>300
カウリスマキの映画「ラヴィ・ド・ボエーム」
ロドルフォに当たるマルセルは
「ル・アーブルの靴磨き」で靴磨きをしてる。
ちゃんとそれで生活できてる。 ルル:フェラは上手にやりましょう。レズはほどほどに。 リング
破壊が救済をもたらす。
権威は全て否定せよ。
高校生にこれほど相応しいオペラもないであろう。
まさに今の日本に必要な思想だ。 >>307
どうせ2、3年前の演目の繰り返し、セットも使いまわし・・・
白黒ダンボールのフィガロだけはやめてくれ ここで、フィガロは床傾き系のダンボール系と聞いて見に行ったら、
本当にその通りで笑えた。 ヴォツエックの子役が児童虐待にあたるのではないかと不安になったことがあったな オペラをざっくり一言で言うと
発情してコントロールが効かなくなった人間の物語、
多感な高校生に見せるものではないね まどマギとかメイドインアビスで鍛えられてるから大丈夫だろう中高生 そうかもしれないけど、
来ていた中高生は上品そうな感じだった
オペラを見せてその子らの人生を踏み誤らせるのが目的なのかな ばらの騎士を観たことによって人生に悪影響を及ぼすほど純粋な中高生が現代日本にいるとは思えんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています