ブランデンブルク協奏曲は
チェンバロ、リコーダーといった小音量の楽器がソロしてることから
協奏曲と云えど室内楽とみなして演奏される。
大人数の弦をバックにやるほうが無茶というもの
逆にオーボエやコルノダカッチャといった野外楽器を含む
1番のみプルトを増やすといった具合である。