サー・ゲオルク・ショルティ 10
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シカゴ響、ウィーンフィル、コヴェントガーデンなどで
コンサートからオペラまで幅広いレパートリーで多くの
名演を残したショルティについて引き続き語りましょう。
前スレ
サー・ゲオルク・ショルティ 9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1430035643/ >>612
ということは、商業的には不成功だったということなんだね。 その通り。
そんなこと2チャン時代からの常識だよ。 >>619
カルショーの言葉を借りれば
「ベートーヴェンの交響曲は温かい反応を得られなかった」
ちなみに50年代にはクライバー(父)がいた
いまでは息子のほうが有名だが、当時は押しも押されぬ大指揮者
デッカに録音したベートーヴェが大評判となるが、急逝してしまう
もしクライバーが長生きしたらどうだったろう?今にして思えば、
デッカの本命はクライバーだった気もする
最後にもう一度、カルショーの言葉
「(クライバー盤をショルティが)凌ぐことは、少なくとも
当分は不可能のように思われた」
ご、ごもっともで >>619
その論法だと、全集を完成したアンセルメは商業的に成功したのかということになる
いろんな力学が働くから、単純には言えないやね >>622
アンセルメはデッカのお偉いさんとのコネで沢山の録音ができたらしい
カルショーはアンセルメのベートーヴェンやブラームスにはひどく批判的だ
「その分野ではほとんど才能がなかった」
「アンセルメの古典期の作品は初めから悲惨な売れ行きだった」
なんて書いている >>623
お偉いさんってローゼンガルテンあたりかな? >>625
了解しました
たしかに自分もアンセルメのベートーヴェンとかを
評価する批評とか見て聞くようになったが
そういうのが無ければチョイスはしないねw
昔から欧州でもアレだったのねw カルショウ/ショルティに音楽教育されるとこんな哀れな人たちになるんだね
そうならずに済んでほっとする >>630-632
プロデューサーごときに趣味を左右されてるのを認めちゃったよ >>633
お前が出来損ないなのと何の関係があるの アンチカラヤンが存在する様に、アンチカルショウ/ショルティリングも存在するのね この件に関してまっとうなショルティファンは
自分は関係ない、該当しないとスルーできる
>>634-636は面汚しレベルの底辺 ショルティの演奏スタイルは好きだけど、録音がフルベン並のローファイだったらここまで好きになってない
だからカルショー他のデッカスタッフも偉大 それはそうだな
モノラル時代のカラヤンは聴くけど、ショルティは聴こうと思わない 好録音を音質を落としてみたらどうのこうのとか頭おかしい
イコライザーやモノラルラジカセ使って自分でやってみたら
ザルツブルグのマーラーヴェルディレクイエムのライブとか聞いたことないのか >>643
それならば当時フルヴェンの実演を聴いていた人たちは珍演に聴きほれていたことになる >>645
実演は名演でもメディアになると珍演になると。
不思議だな。 >>648
実演と録音で評価がかわることはあっても
名演が珍演になるなんてことは流石にないだろ
よくあるというなら実例をあげてみろや 全員もが名演と評するものがあったら逆に訊きたいもんだぜ 評価なんてものは人によって変わる
時と共に変わるもんでしょ 最近かなり頭髪が薄くなってきた。
完全に禿げたらショルティみたいにカッコいいハゲになりたいな。 このスレの住人に貶されてるからアンセルメのベト全をこの土日で聞いてみた
瑕疵も違和感も少なからずあるがいい音楽体験をさせてもらった
特に2番の第1楽章、8番の最終楽章は素晴らしい よかったですね
面白かったですね
素晴らしかったですね ショルテイはダイナミックな表現が特徴
だからワーグナーに向いた指揮者であった 参考までに、
向いてない作曲家は誰だと思いますか? ショルティは何歳ごろまでフサフサだったのですか?
若い頃の写真を見てもすでにハゲているのばっかりですが… >>660
>ショルテイはダイナミックな表現が特徴
ダイナミックというより4段階とか6段階とかはっきりしてる感じ 吉田秀和が、ショルティには絶対音量感があるという言い回しをしていた 日本ではいまだにレコード史上初の指環を完成させた指揮者のイメージしかない
あとはマーラーを普及させたぐらいか キングは昔その2つとベートーヴェン全集(初回)を三大業績としていたな
それでいいと思う 指輪、マーラー、シカゴ響
この3つ
オペラと交響曲、そして最強のオケで ショルテイはアメリカのユダヤ人のおかげで安住の地を得た
シカゴはユダヤ人の巣窟だったからな LPとCDを2セットずつ持っている。やっぱりショルティの指環は特別だ。 LPほうが音に迫力があるんだよな〜
テープが劣化したCDは音質が落ちる テープの劣化は関係ない
CDはLP以上にボリュウムを大きくする必要がある
それだけ 関係あるが個別のマスターについて劣化を説明できるやつが来るかな
音源云々にかかわらずデタラメを書く聞き専は個別指揮者のスレでよく見かける アナログ時代のDECCA(日本ではロンドンレーベル)のレコードは低音が豊かだった
何度も再発売された盤は迫力がぬけてしまったのは事実 こういう日本語として整合性の取れないレスとかあさっての答えを返してくる人な
いるいる 「ラインの黄金」における開始の重低音はレコードでしか味わえない
スピーカーが揺れる凄さだ >>682
サブソニックをフィルターですっぱりカットして、しかもモノラルにミックスしたレコードですね >>684
訂正:低音をモノラルにミックスして、しかもサブソニックをフィルターでバッサリ切ったレコードですね >>686
末期のDMMは違うと思いますが、他はほとんどそうです 1958年当時からDECCAの録音は群を抜いていた バルトークは取り上げてもリストは振らなかった
同じハンガリーの作曲家なのに リストは振らなかった
リストは振らなかった
リストは振らなかった
リストは振らなかった
リストは振らなかった 声が衰えてからのワルキューレにおけるホッターのヴォータンはブザマだったな
ジークフリートのときはまだ何とか持ちこたえていたのに 日本でマーラーが注目されたのはショルテイのおかげ
CSOとの5番、8番で一躍人気交響曲になった
録音のよさもあったし ショルテイがマーラーに力を入れたのは同じユダヤ人だったからだ。 ワーグナーにも力を入れてたが、ワーグナーもユダヤ人だったのか?w ワーグナー録音はクナが拒絶したからショルテイに任せるしかなかったんだ
そこんところが理解できないバカがいるとはw >>700
>クナが拒絶したから
???そんな事実はないぞw コダーイは取り上げてもリストは振らなかった
同じハンガリーの作曲家なのに >>696
>日本でマーラーが注目されたのはショルテイのおかげ
本当はバーンスタインのおかげだけど
ショルティヲタは韓国人に似てるところがあるから
そう思っとけばいい
ちなみに吉田秀和が最初にCSOのマーラーに注目したのは
ショルティじゃなくてジュリーニ >>703
>本当はバーンスタインのおかげだけど
いやワルターだろ >>704
ま、そうなんだけどバンスタは全曲そろってるからさ だが録音にオケの技術とパワーこれらの必要条件をすべてハイレベルに備えたのは
ショルティが最初といっていいのではないかな。 ブルックナーには消極的だったショルテイ
VPOとの7番が残ってるだけ https://www.amazon.co.jp/dp/B000LZ54Y6/
もう一つ。どっちも愛聴盤だ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:d4f02c483d78e31d69530c632fd38522) >>709
どうせならベートーヴェンにすりゃ良かったのにw >>701
カルショーの「リング・リサウンディング」に寄れば、
ワーグナーの何かの録音をした時にプレイバックを全然聞かない
クナに呆れて、「これではリング全曲の録音は無理だ」と判断した
カルショーはショルティにした。
ショルティはショルティでワーグナーの何かの第1幕を録音したら
好評だったのだが、「後はクナに任せる」とDECCAの重役に
言われてクサっていた。
そういう背景のある話。 指環全曲録音にショルテイを選んだDECCAの判断は正解だった
ショルテイのダイナミックで明快な指揮はワーグナーに適してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています