ジョージ・ガーシュウィン
>>15
素晴らしいがやや過剰…てのがモートン・グールドの見解で俺もそう思う
「ポーギー」自体は信じ難いような化け物だ もちろん
ミュージカルはソングライターと編曲者で分業だけどもこれは自分でやってます作曲より時間がかかってたと思う ベネット編の「交響画」は最後の最後、弦楽器が「ギョン!…ギョン!」てなるところはお手柄だと思う
あれは元オペラにはないからねこっちのが素晴らしい パリのアメリカ人をラヴェルが手伝ったのは本当なのかな >>21
そんなわけはない
ラヴェルだったらもっと響きが違う
>>18
ポーギーとベスの自筆スコアは、ガーシュウィンがとても大切にしていたそうだ。
彼は自分ひとりで完成できなければクラシックの作曲家とは言えないとずっと思っていた。
だからオーケストレーションにとても拘った。 >>19
来いよベネット! 銃なんか捨ててかかって来い 小林 洋子
https://www.facebook.com/yoko.kobayashi.140
中国共産党工作部 個別撃破が任務 日本弱体化反日活動工作員 三権分立もわからない ピアノ協奏曲の古い録音けっこうあるな、最近トスカニーニのカーネギーホールライブ聴いた
ラプソディーインブルーでクラリネットがベニーグドマンのもある 最近知った FM(NHK)で ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲を聞いた
つまらない曲だな ラプソディー・イン・ブルーの日本初演は本格的ジャズピアノの草分け、和田肇。
(肇の息子がジャズヴォーカルでデュークエイセスからタレントのヴォイストレーナーに転じた和田昭二。
指揮は紙恭輔(Wikiあり)、オケはコロナ・オーケストラ(ウィルスじゃないよ) カラヤンが録音しなかった作曲家はすべてクズといえよう まあカラヤンもいくらなんでもバーンスタインの土俵に土足で上がり込む結城は無かったと見える。
まあ、単にガーシュウィンに興味が無かっただけかもしれんが。 ガーシュウィンを侮ってはいけない
彼は出自こそポピュラー畑だったが、抜群の音楽センスを持つ彼が後年クラシックの技法を
身につけてからというもの、まさに鬼に金棒
未だに一部の小うるさいクラシック親父から馬鹿にされているのは納得がいかない 自分はポップスの人間だとずっとコンプレックスを持っていたガーシュウィン、
一方で本当は本物のジャズやポップスの人間になりたいとコンプレックスを持っていた武満徹
音楽家の世界は狭量で面白いものだ >>30
カラヤンの「こうもり」の再録でのガラの録音は誰の演奏なんだろうか? パリアメならトスカニーニも演奏しているな(ついでにグランド・キャニオンも) パリアメって、業界用語?
日本以外に通用しないよね
ドボハチ、パガバリ、ショスタコ、チャイゴ、ベトシチ ウディーハーマンのエボニー協奏曲のCDこないだヤフオクで落札したのだがどっかいってしまった >>37
ストラヴィンスキー・スレも近所に御座いますので、
此処ではなく、そちらの方にお越し下さいませ。 ポーギーとベスも黒人差別だの難癖つけられて上演禁止になっちゃったりして スヴェトラーノフ指揮USSR国立管の「ポーギーとベス」は凄かった。
裏面のパリのアメリカ人は最遅の珍演ではないか https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2021-08-01/05/75570/4295338/
8月1日日曜
▽ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー
楽曲
「ラプソディー・イン・ブルー」
ガーシュウィン:作曲 グロフェ:編曲 (ピアノと指揮)レナード・バーンスタイン、(管弦楽)ロサンゼルス・フィルハーモニック (17分07秒)
<Deutsche Grammophon 410 0252>
「3つの前奏曲から 第1曲、第2曲」
ガーシュウィン:作曲 (ピアノ)マイケル・ティルソン・トマス (6分04秒)
<ソニーミュージック 32DC550>
「プロムナード(ウォーキング・ザ・ドッグ)」
ガーシュウィン:作曲 (ピアノと指揮)マイケル・ティルソン・トマス、(管弦楽)ロサンゼルス・フィルハーモニック (2分54秒)
<ソニーミュージック 32DC550>
「キューバ序曲」
ガーシュウィン:作曲 (管弦楽)モントリオール交響楽団、(指揮)シャルル・デュトワ (9分44秒)
<DECCA 4251112>
「リアルト・リップルズ」
ガーシュウィン、ドナルドソン:作曲 ウィリアム・ライデン:編曲
(ピアノ)ステファノ・ボラーニ、(管弦楽)ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、(指揮)リッカルド・シャイー (4分31秒)
<ユニバーサル・ミュージック UCCD-1287> ラプソディー・イン・ブルーとパリのアメリカ人はバーンステインにかぎる
もちろんCBS時代のものだ ラプソディー・イン・ブルー
バーンステインがNYフィルを指揮してピアノを担当した動画がつべで見れる なんと、ガーシュウィンの数々の名曲(言葉を伴う曲)の著作権が復活!
2053年まで!
「ポーギーとベス」全曲もか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/315ad159237704b263228157d7175a7e44bd3ae8
ガーシュウィンの337曲、著作権「再開」…「サマータイム」など兄との共同著作認定で
日本音楽著作権協会(JASRAC)は9日、著作権の保護期間が終了していた米作曲家
ジョージ・ガーシュウィン(1898〜1937年)の作品の一部、337曲について、
来年1月から著作権の管理を再開すると発表した。
米国の著作権管理団体が昨年提出した資料で、
兄で作詞家のアイラ・ガーシュウィンとの共同著作物であることが認められたためだ。
ジャズで人気の「サマータイム」なども含まれる。
JASRACによると、兄が作詞し、弟が作曲した楽曲については、
2人が互いに曲や詞を提案しながら創作していたことが、遺族や知人らの宣誓供述書により確認され、
詞曲とも兄弟連名の著作物として扱われることになった。
兄は1983年に死去したことから、著作権は少なくとも2053年まで保護される。 若いころマイルスデイヴィスのポギーとベスよく聴いた 最近バルトークやプロコフィエフが演奏されるようになったのも本当ならストラヴィンスキーとか扱いたいけど金払ってまでやるのには抵抗が…って層にちょうど都合が良かったところも大きかっただろうし、今さらガーシュインを演奏する人は格段に減るだろうなあ
死後演奏回数が極端に減ったコープランドとか見るに特にオンリーワンな作曲家でもなくお金を払ってまで演奏する人は極端に減りそうだ
権利が消える50年代には存在さえ忘れられてアイヴズより演奏されなくなるかもしれない ピアノ協奏曲の古い録音けっこうあるな、昔はよく演奏されたのかしら >>55
>特にオンリーワンな作曲家でもなく
ガーシュウィンこそオンリーワンな作曲家だと思うが
「サマータイム」なんてどれほど世界中で演奏されてると思ってるの?
20世紀のクラシック系のどの作曲家よりも演奏されてるでしょう
ドビュッシー、プッチーニ、ラヴェル、これらの人より格段に多いはず >>55さんはひょっとしてクラシックの世界しか見ていないのかな
ガーシュウィンはもともとポピュラー畑の作曲家だったわけだし、
ジャズミュージシャンのアレンジが圧倒的に多い
これがあるから演奏頻度からするとドビュッシーですらかなわない
ましてやアイヴスと比較するなんて、どうかしている
アイヴスの作品でクラシック演奏家以外がアレンジして演奏する例なんてあるだろうか 世の中の音楽のかなりの部分はアイ・ガット・リズムのコード進行
(いわゆる循環コード)を元に作られている
こんなに影響力のあった作曲家は人類史上そうそう多くはない ラプソディー〜はジャズ的アプローチが無いと面白味も無い
かと言って山下洋輔だとハチャメチャだし、小曽根真にはセンスが感じられない
ルイ・ロルティはプレヴィンよりキレはあるものの音が細いのが残念
というわけで知られざる名演があればご教示ください
(ガーシュウィン自演は既聴) 「スタンダードの名シンガー」(音楽の友社)といういい本がある。
ガーシュウィンはアメリカで最も偉大な作曲家だが、2番目はハロルド・アーレンだな。