【優美で繊細】フォーレ【典雅で高貴】
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シャルリエ、ケラス、フルニエ、アーメリング、ポップ、オジェー、DFD、スゼー、etc.
一流の演奏家の大半はフォーレもブラームスも両方とも得意とした
そのような事実すら知らず、安直にフォーレとブラームスを相反するものとしてしか語れない
愚昧で安直な君たちの見識の狭さにはほとほと恐れ入る
まあ、そのあたりが与えられる音楽を消費するだけで、何一つ生産することのない手合いの限界だな
. >>136
ご意見ありがとうございます。
あなたのような音楽に高い見識を持つ方にはこのようなところは不釣合いではないでしょうか。
分野の専門家の一人として、私達愚かな者たちにフォレとブラームスの共通性と相反する要素をわかりやすく少しでも教えていただけないでしょうか
あるいはこんな場所を超えてもっと広く世間に発信してください まあまあまあ
135なんて自分が助平だって言ってるだけなんだし 世間で大きな顔できないからここでキレてみるんでしょ 言い方はむかつくけど間違ったことは言ってないのがさらに腹が立つ 演奏家はそれぞれ人によって傾向が違うけれども基本的にレパートリーを
多くしなければプロとしてやっていけないことが多いでしょう。
レパートリーは演奏家の嗜好や得手不得手、レコード会社等の意向もときには反映されますね。
したがって、ある演奏家にとって、ブラームスとフォーレがレパートリーということだけで
この二人の作曲家が相反しないことの根拠にはならないのではないですか。
もちろん、同じく、このことがこの二人の共通性を示す根拠にもならないと思いますが。 フォーレが得意なピアニストの振れこみで全曲をフォーレでうめても
演奏会へやってくる客は少なかろう。
実際に、そういう演奏家はいないようだ。フランスにもいないだろう。
全曲を独りの作曲家だけというプログラムができるのは、
Bach、Mozart、ベートーヴェン、Schubert、Schuman、
Brahms、リスト、Chopin、Debussy、Ravel、
ぐらいだろう。
Chopin、リスト、 >>142
人名書くのにアルファベット使ったり
カタカナ使ったり、
はたまたわざわざアルファベット使ってるのに綴り間違えたり
みててイライラするからさ、
カタカナ使うか、アルファベット使うならアルファベットに統一で正しい綴りでやってくれないか? >>143
あら、すいませんですね、変換でやったから、べートーヴェンやリストは
変換しなかった。
音楽家の名前は、真っ先にアルファベットが出てくるんですよ。
パソコンがそうなっているんだから。
綴りが間違っていたら、それもパソコンが間違っていたんですよ。 フォーレの歌曲でお薦めをバラで5曲くらいと(1個、2個、3個とかでも全然いいです)
お薦めの歌曲集を一つでも教えていただけないでしょうか
たくさんあるので聴き始めるにはどのへんからがいいか
実際には音盤の選択肢がとても豊富とは言えないのですが
それでもどのへんからというとっかかりにでもなればと フォレのピアノ曲と歌曲を交互にやるコンサートなら凄く行きたいぞ >>145
歌曲集なら「優しい歌」から
バラの曲集なら一押しはモラーヌとマヤール=ヴェルジェのこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005B14U Maurane & Maillard-Verger (Musidisc)
Maurane & Bienvenu (Erato)
Cuenod & Parsons (Nimbus)
Souzay, Ameling& Baldwin (Philips)
以上お薦め順。検索してください >>145
「リディア」「秘密」「月の光」「ネル」「イスファハンのバラ」
歌曲集は「ヴェネツィア」
後年の枯淡のものよりやっぱお肌の張りのある歌のが良いな >>145
私は歌曲集は”イヴの歌”が好きだな
超ざっくり言って、神に創造された楽園で目覚めたイヴの日常、みたいな内容。
イヴによって発せられる言葉によって事物が生命を得るというような歌詞がある
なんとも神秘的な内容で、不思議な音響世界だと思う
歌曲集 ヴェネツィアは私も好きです
単発では
比較的人気のありそうな、イスファハーンのバラ、
あるいはごく初期の、僧院の廃墟で フォーレ聴き始めたけど
キレイなんだけど何故か顔を思い出せない
高校生の頃のマドンナみたいな感じ… ル・サージュがやってた
ピアノ曲とピアノ伴う室内楽のフォーレって
完成したのかな?
ボックスが出れば欲しいけど >>158
ノートルダム・・・奇跡が起きて被害は最小限だったようですね。
1300本の木材がマッチ棒のように燃えてしまった、とか。
カトリック国のフランス人の精神的シンボルですもの、ショックは
大きいでしょう。
5年で再建すると、大統領は勝手なことをおっしゃっているけれど、
前と同じ寺院を造るのでしょうね?
まさか、木材の代わりに別の材料を使用するようなら「再建」には
なりません。
一方で、同じ災害を繰り返さないように,防火についてもしっかり
検討しなければならないでしょう。
どうするのかしら? 念入りに検討しないといけないでしょうね。
簡単に『5年で再建』などと口走っても。 >>160
5年で再建する
大統領の任期が5年だから5年と言ってるんだろ。
8年と言ったらいかにも先送りに聞こえるじゃないか
単に自分がやる(できないまでも方向ずけする)という意思表示だろ
まじでとらえんなよ。
こんなこと言うのは野暮か 東京の次はパリで五輪なんだっけ
そこを目安にってことか ノートルダム寺院の火事についてだが、スプリンクラーを全く
設置していなかったそうだ。
あきれかえた話だ。
それで、よく「世界遺産」に指定されたよね。
防火設備のない「世界遺産」って、どのくらいあるのか。 日本はフランスにヘイト溜まりまくってるから
少しくらい許しなさいよ >>163
この事件をきっかけにしてフランスの文化施設にスプリンクラーを
付ける工事がどんどん進めばよいが、まず、そんな事態にはならない
だろう。 防火意識がないからだ。
フランスには古い建造物の「世界遺産」が多いと思うが、それらが
どれも日本人から見たら「問題遺産」になっていると思う。
フランスは「防災意識」が弱い。 能天気な国であるな。 日本人より優れた人種なんてユダヤ人くらいだぞ
フランス人は自分たちがいまだ中心かのごとく傲慢 >>167
日本人がフランス人より優れていて、日本人より優秀なのは
ユダヤ人くらいだ、と言われるが、フランス人にはユダヤ系も多い。
ベルグソン、シモーヌ・ヴェイユ、ジャック・アタリ、
ノストラダムス、
プルースト、
マルセル・マルソー、 シャガール、サラ・ベルナール、
エミール・デュルケム、
マルセル・ダッソー、 サルコジ元大統領、
音楽家も多数。 高く評価されている文化人が多いようだ。
日本人と比べても無意味だけど。 確かに、斜陽の国家ほど自分たちを優秀と言いますよねw
どこぞの極東の島国とか >>166
どうせ文化財へのスプリンクラーの設置は決まった会社が請け負っていて
その会社は役人の再就職先と関連性があるんだろ。
さらに必要性も薄いと思われるところにもスプリンクラーが設置され
問題なく作動するにも関わらず随時新しく更新して付け直しがされてるんだろうよ 日本は技術あるしなんだかんだ経済強いから高水準な生活できる
飯も美味いし
ユダヤと違って隣国いまだにちょっかい出して人殺してない
それどころか自分押し殺して外国人の顔色伺っておもてなしとか言って接待してやってる
こんなに良い国はない
ヨーロッパはフランスもイタリアも中国様助けて、日本人は旅行しに来いと情けないわ >>171
難解な文でなかなか理解しにくい。
「高い技術」レベルは怪しくなり出した。他の諸国がレベルアップし出した
から。
「隣国にちょっかい出していない」のは当然だ。太平洋戦争で国家が消える
寸前までやられてしまった。あの戦争は、隣国にチョッカイを出した結果だ。
辛うじて生き残って「平和国家」になるほかはなかった。
再び、同じような事をやったら、今度は完全に日本は消失する。 ガブリエル・フォーレはノートルダム寺院のオルガニストだったのか? 聖マドレーヌ教会のオルガニストでパリ音楽院の院長
フォーレ晩年の頃のノートルダムの教会オルガニストはヴィエルヌがやっていた
フォーレはヴィエルヌがパリ音楽院のオルガンの教授になるのを阻んで
旧知のユージン・ジグーを教授にしたと読んだが本当かな。
先代の教授であったヴィドールとつながりが深いヴイエルヌが気に入らなかった。
ヴィエルヌは長い間ヴィドールのもとで音楽院の無給の助手を務めたのに
ポストをめぐる真偽が謎の話が伝わるくらいだからフォーレはかなり胡散臭かったのだと思う フォーレは女性にはモテたようでずっと愛人がいた。
高齢でも若い愛人がいたようだから魅力的な人間であったのは間違いない
フォーレは晩年には耳がほとんど聞こえていない状況で音楽院院長ポストに
しつこくしがみついた。金もたくさん必要だったんだろう。
死の直前に息子たちにわざわざ
「私がこの世を去ったら、私の作品が言わんとすることに耳を傾けてほしい。結局、それがすべてだったのだ……」
と言うくらいだからそれなりの人だったんだろうと想像する フォーレは貧乏人じゃなかったけど、かと言って金持ちでもない。
だから、ちょっと贅沢をしたくなるとカネが足りなかった・・・・
そんな暮らしぶりかな? フォーレは不倫もやったのか? それでもパリ音楽院の院長になった?
そんなことがあるのかね? フランスはその辺は寛容だね。
フォーレの愛人(つまり不倫)であったエンマ・バルダックは後年ドビュッシーと不倫して結婚している。エンマの子の一人はフォーレの不義の子だったという噂もあったようである。ドビュッシーも相当女にはだらしなかった。
最近でもミッテラン元大統領も愛人との間に子さんがいた。
国民は大統領のことをチャーミングで人間的な、と考えていた。
仕事がよくできる人間で職場周囲に問題を起こさず、当人たちの間で金の問題が起こっていなければ、不倫しようがフランスでは問題ないのだろう。
日本でもそれで良いじゃないかと思うのだが アイドルは処女であるべきで恋人なんかもってのほか、な国だぞ… 5月12日
誕
フォーレ
マスネ
没
イザイ
スメタナ 後期の三つの歌曲集では「幻影」が良かったよ
庭は象徴主義の模糊とした詩に問題があると感じた
水平線は「ディアーヌよ、セレネよ」は名曲だけど他は…て思っちゃった
幻影の詩はフォルムがしっかりしててそれが曲にも反映されてるのかな、と思た四曲ともイイ! >>184
フランスのこの時期の詩は(よく知らないけれど象徴主義とか高踏派っていうの?)、
歌曲を先に知ってこんな詩があるんだというのがほとんど全てだね。
そんな意味でフォーレの歌曲は大切。
よほどでない限り一般日本人には縁の遠い文学分野 >>185
そうですね、日本人のほとんどの人にとっては、フォーレの歌曲は
全てが「高踏派」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています