フレデリック・フランソワ・ショパン 16
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マズルカで誰も上げてなかったけど、ヤコフ・フリエールのmelodyia版いいよ 10くらい前に有名どころはveneziaとかいう廉価版になって再発されてたけど、
melodiyaをあまり見なくなったね。 17回ショパンコンクールを聞いてるけど上手いか下手かがわからない
気持ちいいかそうでないかぐらいしかわからん
ピアノを弾く人は上手いとかすぐわかるの?
優勝した人の良さがさっぱりわからん
16回の優勝者が100倍気持ちいい >>185
俺も似たようなものw
CD買うときでもまあ有名な人だから安全だろうぐらいの基準しかない
もちろん名人巨匠と言われてる人の演奏が気に入らないことだってあるけど
下手だってことにはならない
ショパコンで言えば、小林愛実のプロとアンチの喧嘩見れば
分かったような口利いてる連中だって大したことないなと思えるw >>186
同感
やっぱパハマンのショパンがいちばん気持ちいい
特に10年代の録音 全集はピアノ独奏だけだけどアシュケナージが好きで今でもよく聴いてる
オールソンもそこそこいいんだけどなんか好きになれない、テンポ遅かったりして つくづくショパンは天才だと思える
こんな凄い曲ばかりを作って死んだのはまだ三十七かよ
シューベルトも30代,,,
40以後は無能の生き残りか まあそう言うな、とブルックナーが言いフランクが賛成する >>192
どうでもいいが、1810年3月生まれ(一説には前年生まれ)のショパンが死んだのは1849年10月
満年齢で39歳でした ヴェルディが最後に唯一の喜劇ファルスタッフを書いた時の年齢も考えてくれ リヒャルト・シュトラウスがメタモルフォーゼンや四つの最後の歌を書いた年齢もな ショパコン16回優勝女子は、
プロになる最低限のメカニック(技術)が足りねえ。
17回優勝チョは近年まれにみる上手い部類かと。
同じ曲を5人違うピアニストで聴いたら、
ミスタッチや技術不足によるリズムのズレに
耳が反応するようになって、下手な奴わかる。 ショパコンに関しては、ピアノ選択の違いもあるかも。
スタインウェイはワンワンと鳴く。
ヤマハはキャンキャンと鳴く。
パワーのない女子はヤマハを使うことが多く、
切ない感じの刺さる音がでるんだよね。 昔はショパンの神曲は別れの曲ノクターン二番英雄ポロネーズ舟歌等で革命や幻想即興曲にはピンと来なかった
ところが最近革命や幻想即興曲が好きだ
それどころか告別のワルツみたいなのにもええなあとなってて
この感性の変化は良いのか悪いのかて感じ
即興曲第一番ポロネーズ第一番や第四番ワルツイ短調等大量にあるショパン節
これらは昔は良くも悪くもなかったが今はもちろん良い、というか涙出そうになるw
即興曲第三番の中間部、ショパンやってるなあて感じで好きだなあ なんだかんだ、いろいろ聞いて、最終的に有名曲に戻るのがショパン ノクターン2番だけ知ってて「ショパンのノクターンて大体あんなもんだ」と長年思ってた
当然のことに、後で不明を恥じることになったw バラード2番のコーダがかっこよすぎる
感情が憑依してる演奏がgood ショパンって演奏者のクセや個性が
特に出やすいイメージ スケルツォは2番がいちばん有名だけど1番が好き
最初のバーン!のインパクトで掴みは完璧
中盤のゆるやかな部分はノクターンとして独立させてもいいくらいの美しさ
そしてラストの怒濤のごとく駆け上がるアルペジオで心を鷲掴みにされる >>209
あの中間部の旋律は珍しくショパンのオリジナルじゃないんだよね
古い賛美歌からの引用 『幻想曲』ヘ短調 作品49 かな
昔聴いたときはピンとこなかったけどね
DGのショパンBOX買ってリピしてる… 幻想即興曲 66
幻想ポロネーズ 61
幻想曲 49 アシュケナージの全集結構いいんだね
値段少し高めだけど来月いってみるか ピアノの森でカイのピアノ吹き替えは誰なんだろうな… でも、ラフマニノフなんかは指揮者としてかなり力を入れてるだけあって、
わりと聴かせると思う。
まあ、アシュケナージの指揮でわざわざベートーヴェンとか聴こうとも思わないけど。 若い頃の録音はいい。
なんか後はどうでもいいっていうか。 後期のストラヴィンスキーとかマイナーな作品も奇をてらわない演奏で取り上げてるのは好感持てる ノクターン全集は素朴なのが好み・装飾や濃厚なのは苦手 >>231
同意
逆にバラードは装飾の凝った濃厚なのが良い
カツァリスみたいに細かい音をさりげなく散りばめたり
内声を浮き上がらせたりするとドラマチック度が上がる 自分も濃厚なノクターンは好きじゃないな
例えばノクターン集というとピリスを奨める人が結構居るが、自分には合わない
自分はテンポが速いノクターンが好き。誰も見向きもしないユンディのノクターン集とか。 ピリスは嫌いじゃないが、あのノクターンはしょっちゅう聴く気にはならないな
つべにあれば十分 ノクターンはフー・ツォンかルービンシュタイン
異論は認める ツィメルマンあたりがノクターン全集出してくれないかな ノクターンは丁寧にサラッと軽く弾いてくれるピアニストがいいね ダンタイソンのノクターンもええよフーツォンのソニー版には負けるかな
JVCのフーツォンと録音って違うん? 知名度低いけど、フランソワ・デュモンのノクターン全集、結構いいよ
ナショナルエディションで弾いてるしピアノがファツィオリなのも個人的に好み 作品9-2の装飾ヴァリアント全部入りバージョンのおすすめある? >>242
全部入ってるか知らないけど、バリアント付きといえばナショナルエディションのCDの河合夕子のやつかな? >>244
7番は幻想的だよね
夢の中で深い霧の中をさまよっているよう 自分が最初に好きになったノクターンが7と13だった
その後6、10、15、18も好きになった
他はまだよくわからない、嫌いじゃないんだけど ノクターンなら第17番がいちばん好き
あと第12番舟歌リズムで楽しく始まるのに最後は眠りに落ちるようにそっと終わる感じが好き ノクターン第4番もいいよ
バラード2番のミニサイズって感じで
軽やかに始まるのにあとからいきなりドガーンと雷が落ちるみたいな二部構成 >>247
17ええよなあ
ホロヴィッツ御大の演奏で好きになった
最近は7-8を続けて聞くと至福やねぇ ポロネーズ B flat minner が好きやねん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています