フランツ・フォン・スッペ
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「ぺ」にアクセントがくる。
菜っ葉の「ぱ」と同じ。 人気ないね
やっぱりクラヲタはスッペの序曲とか聴かないの? そろそろ「ズッペ」に直そう
人気も無いし変えるチャンスだ >>4
俺が最初に聴いたクラシックの曲が、
「軽騎兵」序曲だった。
若かりし秋山和慶指揮、東京交響楽団。
シングルの45回転盤で
裏表に一曲入っていた。もう50年以上前の話しだが… >>5
ウィーンのドイツ語は
Sが濁らないはずだぞ? ズイトナー指揮ドレスデン管のズッペ序曲集は名盤である。 Suppeはスープ
↓
酸っぱいスープを流行らせる
↓
酸っぺースッペのダジャレが流行る
↓
スッペ大人気 軽騎兵の総譜って遺ってないからどこも録音しないの?
ニコになぜかシェーンヘル指揮の全曲版がうpされてるけど >>14
軽騎兵は序曲以外紛失したものだとばかり思ってたからシェーンヘルの録音にはびっくりしたわ
wikiのドイツ語版にも詳細の記述があるから全曲の総譜は現存するんじゃない 結局 日本ではせいぜい軽騎兵他の序曲しか聴かれていないんだよな
俺も美ガラテアとボッカチオ位しか持ってないから偉そうなこと言えないけど
そもそもオペレッタの需要が殆どゼロに等しいからね
俺みたいなオペレッタ大好き人間に出会った事無い >>16
オペレッタ大好きとは言えないが、
オペラよりオペレッタに関心を示す俺は異常? もしCDだけで興味を持ったとしたらかなり珍しい存在じゃない?
俺はフォルクスオパー初来日公演ですっかりハマってしまった
でも本場で録音されたものを聴くとワーグナーも軽くこなせそうな人が
大勢いて向こうでの人気の層の厚さが判る
オペラだとレスタティーヴォの処が完全なセリフなので録音で聴くと
チョットかったるいかな
セリフをカットすると大体CD1枚で収まっちゃうんだよね 興味あってもアプローチが困難
名作オペレッタのDVDセットとかあればな >>19
「こうもり」と「メリー・ウィドウ」だったらDVD普通の人でも持ってるでしょ。俺もだけど…
個人的には、ロベルト・シュトツのアリアみたいなの好きで、ティーレマンのDVDとウイーン響をワルベルクが振ったの持ってるけど、もっと色々出して欲しい。 スッぺのオペレッタ全曲ってあまりないよね
シュトラウスですらコウモリとジプシー男爵くらい。
オッフェンバックは結構あるにはあるな
中古CD屋行っても売ってるのはホフマン物語ばかりで嫌になるけど >>21
「ホフマン物語」はウィーン国立歌劇場行ったとき観劇したけど、つまんないと思うけどなあ。 >>22
オッフェンバックオペレッタの方が
面白いですよ。例えば天国と地獄なんて
ほとんどの方が全曲聴いたたことないででょう?
ミンコフスキ指揮のが入手しやすいので
一聴することをお勧めします。
他の作品も聴きたくなること請け合いです 面白いというか音楽の出来も良い。
というとオペラファンから笑われそうだが。 >>24
出来たらDVDで観たいんですが、CDしかないんですか? >>25
すいません、映像はあまり興味ないから
調べたことないんです。
ただ、ミンコフスキの天国と地獄は
映像になってると思いますよ。 ことオペレッタに関しては、クラヲタと一般人に知識の差はほぼ無いな
違いは序曲を知ってるかどうかだけ スレタイはスッペだけどオペレッタ一般もOkで行きませんか?
オペレッタを語るスレが無くて寂しく思っていたんだよね 最初ベルギーのBNLだっけか、CD出たときは秘曲扱いだったけど、
そのあとパラパラいくつか見かけるようになった>レクイエム そもそもオペレッタで一番好きな作品て何?
俺はメリーウィドウかチャールダッシュかな
「こうもり」やこれらは辛うじてライヴで
観られたからな 微笑みの国やシカゴ令嬢が
日本で上演されるのはいつになる事やら >>32
「天国と地獄」かな
オッフェンバックってほんまにメロディメーカーやと思うわ
だから音だけで聴く方が好き 俺の場合NHKでやったフォルクスオパーやハンガリー国立のビデオを
自分でDVDに焼いたやつを一番観たかな
ライヴで観たものだから今だにあの時の感興が蘇ってくる >>33
俺は、ロベルト・シュトルツは近現代のメロディーメーカーだと思う。 オッフェンバックの「ラ·ぺリコール」など
殆ど知られてないが、音楽はなかなかだぜ。
まあCDも何枚かあるしメジャーな方かもしれんが。
ただ、筋書きは例によってアホらしい。 ロベルト・シュトルツはオペレッタの中のアリアとか、ワルツとかとても洒落ててすてきだよ。オペレッタの全曲は発売されて無いみたいだけど。
蛇足だけど、ウィーン旅行の際、有名なヨハン・シュトラウスの金ピカのヴァイオリンひく銅像みにいったら、その近くにシュトルツの墓(小さい)がひっそりありました。 メンブルラン?から出てる10枚組のオペレッタ集が結構良い
1950年前後の録音だから全部モノだけれど昔のラジオ番組を
聞いてるみたい。ドイツ語が判らないけどなんだか懐かしい。
レハール指揮の10枚組も買ったがこちらはチョット音が古い。 >>39
詩人と農夫も全曲残ってないよね
どんな駄作でもいいから聴いてみたかったな クラシックの迷宮
[FM] 4月6日(土)
午後9時00分〜午後10時00分
▽スッペ生誕200年記念
片山杜秀「「ウィーンの朝,昼,晩」序曲」スッペ:作曲,(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,(指揮)ジョン・エリオット・ガーディナーほか 詩人と農夫のチェロが上手い(又は味わい深い)お奨め録音は? オレは原体験がショルティ/VPOの序曲集なんだよね。
「詩人と農夫」のVcソロも水準以上だと思うぜ。
例によって快速で強引に突っ走る演奏だけど、
当時のVPOの独特の粘りで無味乾燥にはならない。 大穴?が渡邊曉雄指揮日本フィルの1960年頃録音。
黒沼俊夫(巖本真理弦楽四重奏団で活躍)のチェロが驚くほどの表現力。
古い録音だが大御所(若林駿介)だけあって鮮明に録れている。 確かワルベルク指揮のウィーン響の首席チェロがすんげぇええ演奏しとったわ。 最近のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートはスッペが入ることが多い。
来年のネルソンス「軽騎兵」序曲をやるようだが
たまには「詩人と農夫」をやってほしい。
「軽騎兵」はムーティ、ウェルザー=メストに続いて3度目なのに
「詩人と農夫」は80年代のマゼール以来取り上げられていない。 >>50
軽騎兵序曲は子供の頃散々聴いた(秋山和慶指揮東京交響楽団)
詩人と農夫は俺も好きで飽きが来にくい曲だね。 >>50
軽騎兵序曲は子供の頃散々聴いた(秋山和慶指揮東京交響楽団)
詩人と農夫は俺も好きで飽きが来にくい曲だね。 軽騎兵は一場面も残ってないの?
そんなことがあり得るのか 軽騎兵の本体は残っている
シェーンヘル指揮の録音がここで聴ける
https://ml.naxos.jp/album/4250527401521
詩人と農夫はおそらく序曲しか見つかっていない シェーンヘルの戦後の録音があるってことは楽譜は残ってるのか
どっかで新録しないかな 結局記念イヤーだったのに何一つイベント的なこともなさそう
かわいそうなスッぺ
コロナ禍じゃなかったらオペラの復刻上演とかもあったのかな 結局ベートーヴェンばっかり優遇された一年だったと言えよう ウィーンフィルのニューイヤーコンサート
来年はスッペが2曲
「ファティニッツァ」の行進曲と「詩人と農夫」序曲
以前からムーティはスッペをよく取り上げるね
楽しみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています