【出版不況】レコード芸術part.26【毎月20日発売】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
年々薄くなってるね
いっそのこと紙媒体止めて
有料会員限定のwebに切り替えてみては 【録音エンジニア番付】
Sランク
Lewis Layton/ルイス・レイトン (RCA)
Kenneth Wilkinson/ケネス・ウィルキンソン (DECCA)
Wilma Cozart/ウィルマ・コザート (Mercury)
--
超Aランク
Gordon Parry/ゴードン・パリー (DECCA)
Roy Wallace/ロイ・ウォレス (DECCA)
James Lock/ジェームズ・ロック(DECCA)
Onno Scholtze/オノ・スコルツェ (PHILIPS)
Christopher Parker/クリストファー・パーカー (EMI)
Gregor Zielinsky/グレゴール・ジーリンスキー (DG)
--
Aランク
Philip Siney/フィリップ・サイニー (PHILIPS/DECCA)
Klaus Hiemann/クラウス・ヒーマン (DG)
Klaus Scheibe/クラウス・シャイベ (DG)
Aマイナス
Gunter Hermanns/ギュンター・ヘルマンス (DG)
--
特別枠
Yoshio Okazaki/岡崎好雄 (東芝EMI) あんなに分厚くて
小さな書店でもふつうに平台に並んでいた雑誌が
いつのまにか小さく薄っぺらくなってもうて
恐ろしい話やで
俺だったら気が動転して包茎手術と植毛してしまうわ >>6
早くした方がいいぞ
つるっぱげになってからじゃ遅い 次号は平成ディスク振り返りか
1989~2019となると
カラヤン没後からアーノンクールその他が死ぬまでってとこか
生き残った巨匠たちも評価されるディスクは出せなくなり
完全にピリオドの時代になるのが令和
平成時代はその過渡期だったな 最新号を読んだ感想
1.さらに薄くなって(サガミオリジナルかよ)
2.ついに山野の広告が消えて(小売りの広告が全滅)
3.自社広告だらけに(音楽之友社の広告ばかり)
客観的に見て、いよいよ厳しい感じだが、
あきらめたらそこで試合終了です がんばれ!
応援してます! 春祭の特集みたいだが、下手なオケが無茶苦茶な演奏しても、決めるところだけ決めれたら、それなりにカッコがつくので良い曲だな。 >>11
果たして2020年を迎えられるのか
最終号は買います 【悲報】『レコード芸術』表3から山野楽器が消失【撤退】
1.名無しの笛の踊り
長年のつきあいも、もはや限界
2.名無しの笛の踊り
レコード芸術、薄すぎてつらい
3.名無しの踊り
うわぁ表3に自社広告 平成を何とか無事終えられただけでたいしたもの。
よくやりました。
令和の時代に廃刊は確実なんだからもう無理しないでいいです。 今回の山野楽器の広告撤退はシンボリックな意味はあるが、
それで経営が傾くほどの影響はないんじゃね?
そもそも、ここは広告営業に労力をかけている印象がなくて、同じ企業が
長年、同じ広告を出し続けている 同じようなレイアウトで同じような場所に、
同じような広告が並んでいて、それで広告が成り立っていた
それだけに、慣れ親しんだ広告が突然消えるのは、ビックリもするし、
ちょっとショックでもある 最近、山野が広告スペースを埋めるのに苦労
しているのは、熱心な読者はとっくに気づいていたけどね >>19
雑誌の本当のターゲットは読者ではなくて広告主。基本的に広告ビジネスだよ。
これだけ広告が減ってしまうと、さすがに苦しいんじゃないの。
広告満載の「音楽の友」との値段と内容を比べれば、レコ芸は相当やばいと思ってしまうよ。 かつてしばしば名前が出てたスイングジャーナルも休刊の理由は広告減少だったね そういえばCDジャーナル、
とうとう今号で月刊誌を止めて
次号から季刊誌になっちゃったね
連載コーナーが軒並み終了に
(片山杜秀先生の連載はまだ続くようだけどね) コンサートは別に減ってないから音友は安泰だろうけどCDが平成と共に去りつつあるレコ芸が消滅するのは時間の問題だろうね 地方の50万都市だが大型書店何店舗か回ったがレコ芸売っていない。
音友、ステレオ、バンドは売っていたけど。
CD無くなると困るな。コンサート既に消えているから。 2050年にもなれば興行としてのクラシック音楽は消滅しているだろう
残っていたとしても、王侯貴族の嗜みとしてわずかに存続する程度だ
曲がりなりにも庶民の手の届く所にクラシック音楽があったのは200年に満たない
我が国においてはせいぜい100年。
そういう時代に居合わせて、幸せだったと思う
数々の名演奏家に触れることができたいわば例外的な時代だった。 雑誌媒体として存続厳しいなら
有料登録者限定のwebマガジン化にするしかないね
購読料が年1万ぐらいなら
雑誌媒体より安いし
案外購読者固定できると思うんだけど >>31
読者の高齢化が進む中でネット有料媒体の話なんか持ちだされてもなあ
無料ビジネスで考えるべき >>33
ネットで得られる情報が紙媒体と遜色なくなってきた
それどころか、評論家がwikipediaを引き写して謝罪する、みたいな
逆転現象すら起きてしまっている ほかにも、保存の問題、
速報性の問題もあって、相対的な紙媒体の優位性が、
急速に消失してる >>36
だいたい同意なんだけど、今ネット上で見られる情報のかなりの部分が
紙の本を情報源にしてるということは意識する必要がある
つまり、ネットのない時代に蓄積された情報を食いつぶしてるということ
そして、なぜ紙の時代に情報が蓄積できたかというと、本や雑誌という媒体によって金が回っていたから
ネットの利点は検索がしやすいことと(だいたい)無料なことだけど、
前者はともかく、後者に関しては、うまく金が回る仕組みができないとやがて詰む
hmvなんてCDがメディアとして通用する間だけのものだろう
でも、ネット上の情報に対して金払ってる人なんてここにいる?
ネット有料媒体の話が出てたけど、あれだって「自分はたぶん払わないけど誰かが払うだろう」って話じゃないのかな 新メディアの過渡期には、旧メディアが移植されるというマクルーハンの説 レコ芸は定期購読したことないが、「グランドオペラ」は50巻全てコンプし休刊(廃刊?)
地方在住だから、ネット時代の前は、書籍以外に情報を入手するのは困難だった
今も「名曲名盤500」や「不滅の名盤1000」は買うが、ネットの方が情報は簡単に手に入る
HMVにログインするとご注文総額が表示されるが、300万円を軽く超えている
アマゾンも含めたら400〜500万位買ってる、結構お金を落してるのだから、良質な情報をこれからも提供して戴きたい 読売、朝日など大手新聞各社はどこもこの5年で発行部数4割近く減って
販売店も削減の一途、引き換えに有料のネット配信で経営立て直しを
図っているからねえ
産経なんか今年の新入社員たったの2人、レコ芸とどっちが先に逝くか
というレベル >>38
旧メディアの移植ったっていろいろある
CDが登場したときは、LPがどんどんCD化されて、音楽業界も好況になったね
ところが本がネットに上がっても、金が回らないからさっぱり好況にはならない レコ芸の評論家爺さん共はツイッターで世界の演奏家をフォローしているのだろうか
そもそもツイッターしてないか
ツイッターしてるのって(レコ芸じゃないけど)鈴木淳史以外誰かいる? >>42
>本がネットに上がっても、金が回らない
インターネットは無料だから、金が回らないとかいう人がいる
いかにももっともらしいので、勘違いする人多いんだけども、
今、ものすごい勢いでネットに金が動いてる
企業の膨大な広告費は、ラジオや新聞どころかすでにテレビを抜いた
ユーチューバの上位層は今や、タワーマンションで数億円を稼いでいる
ネットで巨額の金が動いているのに、多くの人間がネットは無料で
儲からないと無邪気に信じている 不思議でならんよ
やり方次第でいくらでも儲かるはずなんだが そんな一握りの人間の成功例で語られてもねぇ
バカかなw >>44
誰かがもうけているのは当たり前
でもそれはクラシック音楽を出しているレコード会社やクラシック音楽関係の出版社や
演奏家ではない
音楽に限らず、文章でも絵でも、儲けてるのは流通を担当するamazonとかであって
一時生産者には金が流れなくなってるよね
それを変えるのは大変だよ
それを「やり方次第でいくらでも儲かるはず」とか、ずいぶん無邪気だね >>44が「やり方次第でいくらでも儲」けた成功者なのだろう 今月号、ソニーのイヤホンの記事が載っているが
イヤホンやヘッドホンでクラシックを聴くなんて無理じゃね 友達にヘッドフォンでしか聴かないブルオタが居る
確かに大音量で聴けるし細かい音も聴こえるよな
でも、そいつは6、7、8、9、を続けて聴いたりする奴 CDリップしてスマホに転送して聴くようになってからは
部屋にこもってオーディオいじることほとんどなくなった
一昨年50万近い単品コンポや大型スピーカーも処分し、今は
見晴らしのいい所に出かけてコーヒー飲みながら開放的な気分
に浸りながらイヤホンで聴くのが中心
今月号の特集もそういった鑑賞スタイルの変化に合わせたもの
じゃないかな
特に高齢者は家に籠りがちになると急激に体力落ちて寝たきり
になったり呆けがくるらしいから、元気なうちはできるだけ外に
出かけるようにした方がいいぞ
スマホ持ち歩くようになってからライフスタイル本当に激変したな
ネットやメールもスマホで事足りるから、PCすら休日にCDリップ
するときにいじるくらいになってしまった
>>49
俺もブル全やマラ全、スマホに入れて立て続けに聴いてるけど 外で音楽を聴くのは嫌じゃないけれどイマイチしっくりこない
音楽を満喫するかそよ風を感じるかどちらかに専念したい
歩きながら音楽を聴くのは苦手 演奏史譚 1954/55: クラシック音楽の黄金の日日 山崎 浩太郎
が、今月はKindleの月替りセールで安くなってる。
読む価値があるかは知らん。
ウラニアの… いや、何でもない。 まったく、評論や翻訳に余人の追従を許さない大活躍する山崎先生を
嫉妬する莫迦が多くて困っちゃうよ >>54
情報乙
> 演奏史譚 1954/55: クラシック音楽の黄金の日日
> 山崎 浩太郎 (著) 5つ星のうち 3.8 5件のカスタマーレビュー
> Kindle版 ¥ 980 (単行本:¥ 3,456)
> フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退…巨匠たちは去り、カラヤン、
> バーンスタイン、マリア・カラス、グールドが頂点に立とうとする
> 音楽界が最も熱かった激動の二年間を、音源をもとに再現する、
> 壮大な歴史絵巻・・・
なんか知らんけど、司馬遼太郎っぽくて凄くね? こっちはKindleにもならんのかい?
ニーベルングの指環 リング・リザウンディング 単行本 – 2007/8/29
ジョン・カルショー (著), 山崎 浩太郎 (翻訳)
>この本が本来持っている内容の面白さは言うまでもない。しかし訳書は翻訳の質がきわめて低いだけでなく、日本語の体をなしていないような文章も無数に見つかる。
>そのため、原書が持つ面白さは半減しているし、もちろん情報を正しく伝えることにも失敗している。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R35VZDIKEBKKWZ/ 1953年にウラニア社が出したフルトヴェングラーの戦中録音のベートーヴェン交響曲3番(通称、ウラニアのエロイカ)をウラニア劇場の録音と書いた人で。
興味ない人が間違えるのは仕方ないけど、本書いてお金儲けまでする人が知らないと、
え、えっ、えーーー \(◎o◎)/
ってなったヨ。
(フルトヴェングラーの戦中録音は、複数の復刻版が出るほど重要なのです)
そんなのが、自分が生まれる前に他人が書いた感想文を元に本を書くという。
新しい事なんか書いてないだろうから、別にどうでもいい。 658 :名無しの笛の踊り:2016/10/01(土) 21:54:30.92 ID:cscSPqxE
ずっと前から山崎をしつこく叩いてるやつがいるけど
「レコードはまっすぐに」は誤訳だらけだとか言いながら、
具体的な箇所を挙げてみろと言われたら他人の受け売りのたった1箇所と、
このタイトルのことしか挙げられなかった。
で、そのとたんに褒め殺しに転向した。
あんな木っ端評論家に粘着する人生って、なんなんだろう
いったい何があったんだろう
思い描いてた自分になれなかったんだろうなあ、お気の毒です、
としか言いようがない。 685 :名無しの笛の踊り:2016/10/02(日) 20:53:23.52 ID:NUXakwlU
山崎の訳書は誤訳だらけ!
→だらけって一箇所しか出てないじゃん。他の例出せよ
→出せないから沈黙
ほんとに、この流れの繰り返し。とっとと他の例出せば止まるのにね。
http://mint.5ch.net/test/read.cgi/classical/1466228384/
2年半も待ってるんだけど、山崎の誤訳の具体例は見つかったかな?
まだ他人の受け売りの1箇所だけ? クラシック音楽というかCDについて沢山書くんでけど、つまらないのは、中川 右介と山崎 浩太郎。
沢山反論してくれていいよ。 中川の本は確かにつまらないな
中野雄の著作はウィーンやコンセルトヘボウの裏話が出てくるのが楽しい >>58
原著はkindleあった。
Ring Resounding: The Recording of Der Ring Des Nibelungen (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B009T2U79E/
Kindle 価格: ¥ 800 中野雄はメジャーレーベルしか話題にしないし、いらんわ…
中川と山崎の方が面白いだろ >>65
英語読めへんし、キンドル使てないねん
てか、レコード芸術は、そういう英語苦手、IT苦手、キンドルみたいな
ガジェット系が苦手な、ワシらみたいな情報弱者がターゲットやねん
数千円の翻訳本が、原著キンドルでは数百円で読めんねん
だから高齢化で売れなくなんねんな 次号予告
2019年6月号 特別定価1,458円、5月20日(月)発売
特集1
追悼アンドレ・プレヴィン――その人と芸術
アンドレ・プレヴィンの軌跡 1929〜2019
レパートリー&レコーディング徹底研究
My Favorite 10 Recordings of André Previn
特集2
定番名曲 平成の名盤
◎J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲/ゴルトベルク変奏曲/
無伴奏チェロ組曲/マタイ受難曲
◎ベートーヴェン:交響曲第6番、第7番、第9番、<大公>
◎ベルリオーズ:幻想交響曲 ◎ブラームス:交響曲第1番、第4番
◎ショパン:練習曲、ワルツ ◎ドビュッシー:前奏曲集第1&2巻
◎マーラー:交響曲第1番、大地の歌 ◎メンデルスゾーン:交響曲第3番、第4番
◎モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番、クラリネット協奏曲/ホルン協奏曲
◎オルフ:カルミナ・ブラーナ ◎プッチーニ:トスカ
◎ラヴェル:ダフニスとクロエ、夜のガスパール
◎レスピーギ:ローマ3部作 ◎シューベルト:交響曲《未完成》
◎シューマン:交響曲第4番 ◎シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
◎チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 今さらながら図書館で5月号を読んできたが、本当に広告が少ないな
数えたら自社以外の広告は15-6ページしかなかった
ということは、紙にすると8枚くらいしかないんだな 雑誌なのに、広告依存度が非常に低い
考えてみれば、これは凄いこと
花森安治の『暮らしの手帳』のようだ
凄いことだよ レコ芸、今生きている演奏家の為の本でもなく
録音されたものの、昔を記すでもなく
1970~90 あたりが中心で、その時代に活躍した枠から外れると情報無いイメージ。 >>74
どちらかと言うと評論家がそれ見て書いてる感じだなw >>76
だから何度も書いてるが、結局カラヤン、バーンスタイン、ベーム
アルゲリッチやリヒテル、ブレンデルなどのメジャーレーベルの
代表的な売れっ子演奏家のディスク販促本にすぎなかったんだよ >>76
この15年くらいに限っても、フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルターの特集はあったぞ Pヤルヴィ、クルレンツィス、ロトのための特集が組まれることはないのか?
どんどん録音が出てきてるが 6月号で、おまえらが前から待ち望んでた特集をやってたぞ
平成になってからのディスクだけを対象とした名曲名盤
曲数は少ないけどな 1990年代はCD沢山出たし、カラヤン/バーンスタイン他からの世代交代もあった。
2000年代はまだCD沢山出てたし、オケの自主作成も出てきた。
2010年以降はメジャーだった会社は危なくなったが、昔のものをまとめた箱は沢山出た。
それで曲数が少ないって、どんだけ仕事する気がないんだよ。 最新号を読んできた
あいかわらず広告出稿が寂しいが、それなりになじんできたかなw
特集の「平成の名盤」は、取り上げている楽曲が少なく中途半端な印象
セレクションは基本、レギュラー執筆者によるもので、さほど意外性を
感じさせるものでもない 宇野さんみたくアクの強い人、今いないしなー
プレヴィン特集は頑張っているのでわ?
編集後記で「我が国におけるプレヴィンの低評価は弊誌の責任もあって…」
とか編集長が書いていて、これ今年で一番わらいました
レコ芸が強かった時代の負の遺産とかw 偏屈老害クラオタどもの刷り込みに大きく寄与した自覚はあるようだな
責任取って老害どもの呪縛を解いてもたいたいわ >編集後記で「我が国におけるプレヴィンの低評価は弊誌の責任もあって…」
とか編集長が書いていて、
録音の全盛期に、DGアーティストじゃなかったからなw
ビクター(RVC)と東芝EMIじゃ、忖度する必要もなかった いや、こういうところがUnoの侮りがたいところなんだよな
ストコも昔からちゃんと評価してたし 顔を見ればどんな演奏かわかるんだっけか
きちがいだな >>89
プレヴィンの評価現在は悪くなけど
今日本でだけ評価の低い音楽家ってだれだろう
ショルティが低評価というのはレコ芸のアンケート結果を見る限りデマだったし >>95
ジョーン・サザーランド
海外では最高のディーヴァ >>89
謝るなら、もっといろんな方に謝ればいいのに。
レベルの低い評論で音楽家をコケにしてお金稼いだくせに。 オーマンディは海外でも専門家からの評価は低いw
日本でも海外でも一般からの支持は大きいのも同じ ×プレヴィン
◯プレビン
×オーマンディ
◯オーマンデー 平成の名盤は第九がアントニーニ、ブラ1がガーディナー、
ブランデンブルクがカフェ・ツィマーマン
大地の歌がT.トーマスといった選出
選者が偏っているので、なぜかマーラーの交響曲でやたらと
T.トーマス押しだったりするのが面白い(でもそこまで?)
こうしたチョイスを現在の読者が感心して読むのか、
斬新と見てとるのか、あるいは従来のほうがまだ、
マシと見るのか微妙なところ 「決定盤」という考えがそもそも、レコードが高価なので精鋭を選ぶという実状に基づいていたとすれば
何でもネットなどで手に入りやすくなった現代は、むしろ「偏った」チョイスを教えてくれる評論が求められるということになるのかも >>104
何が選ばれているかより、誰が何を選んでいるかのほうが興味深い。 ガーディナーのブラームス、4番以外は名演と言えよう ガーディナーのブラームスはポルタメントがかかっていたりして面白かった記憶が
でも、彼のベートーヴェンやシューマンと比べると刺激は少なかったように思う 平成なんて日本の括り
海外のCDばかりのこの業界で意味あるのかと思うけど
ちょうどカラヤン後と重なるのがいい
しかしこの選出は次やったらガラッと変わってそうだ
モダンの枠は確定してそうだけどピリオドはどんどん変遷していきそう >>108
>平成なんて日本の括り
言われてみればそうなんだな
平成だの昭和だの、日本だけのくくり
意味があるようで、大した意味はない 特に未だにリヒターをバッハの権威だとかヨッフムのブルックナーは最高だとか
カラヤンは別格とかアホなことぬかしてる昭和で思考停止の老害には意味ないだろな >>110
>特に未だにリヒターをバッハの権威だとかヨッフムのブルックナーは最高だとか
>カラヤンは別格とか
未だにリヒターが(主観的に)最高だと思うし、カラヤンは(客観的に)別格だと思うぞw
ピリオドのバッハが、たとえばタルコフスキーやパゾリーニの画面で起こした化学反応を起こすとは思えないし
カラヤンのような人気と洗練されたサウンドを持った指揮者も他にいないと思う >>110
>リヒターをバッハの権威だとか
>ヨッフムのブルックナーは最高だとか
>カラヤンは別格とか
>アホなこと
一部の常連評論家には、そういうニュアンスもあるが、
レコ芸はそこまで踏み込んでないし、踏み込めないし
踏み込む意図もないんだよ
誤解なきよう >>110
お前は過去の物を深く発掘分析するのが苦手なだけだろう 1年後に令和縛りの特集組むなら買って読んでもいい
10年以上前の録音持ってこられても困るしな 高齢化の著しい5chレコ芸スレの総意としては、
リヒターやカラヤンが幅を利かす従来通りの名曲名盤を支持ということだね >>111-113
高齢クラオタの思考停止ぶりが周囲の声に耳も貸さず貸そうともせずに
今でも麻原を尊師と崇めて修行に励むオウム真理教の世捨て信者と
そっくり重なるのが哀れというか笑えるというか・・・
老害はただ消え去るのみ >ピリオドのバッハが、たとえばタルコフスキーやパゾリーニの画面で起こした化学反応を起こすとは思えないし
それはやってみないとわからんな
ヘレヴェッヘなんかタルコフスキーと合うかもしれないよ
ちなみに黒澤明は最後の映画でホグウッドのヴィヴァルディを使っていた
彼はその意味では最先端の人だった >>117
>ホグウッドのヴィヴァルディ
あれシモーネじゃないの? エンドクレジットにホグウッド&エンシェント室内管の名前が出てくるよ >>119
最後の映画に使われたのはシモーネ、ホグウッドはその前 「まあだだよ」のことなんだけど、あれ最後じゃ無かったのか
ともかくこのエンドクレジットにホグウッドの名前がある >>121
クレジットうんぬんじゃないだろ
自分で聴いてみ(これマジでホグウッド聴こえたのか?)
↓
https://youtu.be/QZANCZGXEWM >>109
ざっと見てみたところ
2000年以降の選出が多いみたい
平成最後の企画ということでの括りだろうけど
本音は2000年で切りたかったんじゃないかな
より正確な年月を出すならアバドのベルリンフィル退任の2002年が節目じゃなかろうか?
そこで定番たるアバド/ベルリンフィルによるポリーニ・アルゲリッチの録音が終わる
モーツァルト管やマーラー室内は新時代の録音という括り
今回の企画も従来上位に来てたようなピリオドが繰り上げ当選みたいな感じだったけど
フルトヴェングラーのような古い定番録音が軒並み順位を下げていってる状況からみると
従来の定番と新時代のピリオドを同じ土俵で評価するのは限界が来てるのかなという感じがする
もはや古い評論家を切って定番に不当に低い順位をつけるよりは今回に近く、2000年未満は切ってくれていい
もう名曲名盤500で十分結論は出たよ 映画館でエンドロールを見て「へー、これホグウッドなんだ」と思ったのを覚えてる
じゃあクレジットが誤りということになるな 盛り上がってるね。ところで特集1の「プレヴィン」はどうだった? まだ買ってないので... 最近のレコ芸は充実した記事、情報が増えてきた。(世界一のプレヴィンおたくによる渾身の特集)
このクオリティが保たれるならまた買いたい。 プレヴィンオタクの人、音源やグッズを集めるのには情熱を燃やすが、本人と会った時はそれほど感激してなかったような
そこがオタクのリアルな生態を現している 脳内イメージが出来上がりすぎてて
本物見たときに「いや、こうじゃない」と思うのだろうか 前日に興奮して眠れなくて、感激はしたけど外に向かって表現する元気は無かった、
くらいにしておこうよ。
雑誌見てないけど。 結局毎年何らかの形で名曲名盤はやるんだな
しかも今回はさんざん指摘されたマンネリ打開策で
おまえらの思ってるようなことは編集部も感じてたと
定番録音を選びそうなやつを500の時点で排除しておいたりとか
スコットランド交響曲は1位のシャイーを聴いてみたがアバドよりずっといいな 今回5人しかいなかったのは、他の人は打診されたのに断ったのかな? >>135
なわけねーだろ
こんな隙間企画に本気の10人使うわけない
···いやまさか予算不足で5人デフォルト?
5人で300曲やってたいい加減な時期もあったし
ないと信じたい >>135
>>136
どうしてこの5人が選ばれたのか書いてあるよ。
ちゃんと読んであげなよ。 >>136はベストといえよう。
>>136さえあれば他はいっさい不要である。 こんな雑誌が未だに生きてること自体不思議。タイトルを見ただけで中身が分かる週刊誌レベルの記事を喜んで読む奴の気が知れ無い。 >>142
>レコ芸が気になって仕方がない
ふだんまるで利用しないくせに、廃止のうわさが広まると、
名残を惜しむファンや関心を持つひとたちが、急増する
そんな心理を、どうか理解してあげてくさい 廃刊で困る人間いるのか?
amazon.usのレビュー見てる方がよほど助けになる プレヴィン特集読んだけどもともと1枚も持ってないので俺得にはならなかった
ラフマニノフもマゼールやキタエンコで十分満足 >>147
1枚も持ってないから関係ないとか旧世代の発想だな
新世代は特集を見てからyoutubeやストリーミングで聴いてみるのだ シンフォニックダンスや交響曲第2番の新録音聴いたことあるけど
生ぬるい解釈が受け付けなかった みんな言ってることだけど、F田をいい加減にリストラしてほしい。フルシャのオケコンなんて収録曲についての薀蓄のみで演奏評皆無で推薦。
その一方で川瀬 神奈フィルのシェエラザードにはダメ出しオンパレード。もう初めから貶そうとしてるのが見え見え。
もうこれ、どうにかしてほしいよ本当に。 >>151
あれ本当に酷いけど編集者は何で放置しているのかね。推薦理由は全くないし演奏については一言も触れないか幼稚な感想ばかり。交響曲と管弦楽を合わせて彼抜きの3人体制にしてくれないかな。特選は3人中2人推薦でOKということにして。 プレヴィンってどこがすごいのか考えながらレコ芸評が高い「真夏の夜の夢序曲」を聴き比べてみた
@アバド/ベルリン
ゴージャスで迫力あるが弦が揃っていなく汚い、弾き飛ばしてる感じがする、正直アバディアンのゴリ押しを感じてしまう
Aクレンペラー/フィルハーモニア
1音1音じっくりと弾き、重厚な演奏。少々ダレるが聴きごたえがある
Bプレヴィン/ウィーン
1音1音はっきり聴こえ、聴かせどころをしっかり聴かせ、切るべきところはしっかりスタッカートで軽快にという
お手本のようなスタンダードな演奏。セオリー通りを極限まで高めた感じ
プレヴィンの個性はよくわからないが、うまいのはよく分かった
ドイツ生まれ、フランス・アメリカ育ちのせいなのか作曲者の国籍に関わらず軽めの音楽が得意ってとこかね
個性的な録音が増える中、今後は埋没していきそうな気がする >>153
>レコ芸評が高い「真夏の夜の夢序曲」
え?ロンドン響のEMI盤じゃねえのか?? >>154
名曲名盤にはランクの法則があって
オーケストラの格が高い方がだいたい上位に来る
ウィーンフィルとロンドン響ならウィーンフィルが上位だよ >>155
つまり聞いたり考えたりしなくてもいいシステムということかw >>156
正解
全部聴くのも難しいだろうし
分かりやすさを示すために簡略化してるというのもあるかも
「売りたい録音」というのもあるだろうし
あとは録音が新しいほど上位に来やすいがその際オーケストラの挌が下がると評論家の意見が割れて困ってる姿が目に浮かぶよう
アバド/ベルリンなんて上位に来やすい録音だけど微妙なの多い
アバドはベルリン退任以降のピリオド取り入れた録音が面白い 工房の昔、音楽の授業でベームVPOとアバドLSOのモツ40番聞き比べたけど
前者はgdgdで後者が磨かれた音だったのが、今でもいい思い出 >>157
その点、宇野先生は誠実といえよう
モントゥーのブラームスでウィーン盤を貶してロンドン盤を激賞したり、シューリヒトのプラハでもウィーンではなくパリオペラ座を選んだり でも宇野さんも提灯評論すくなからずやってるでしょ
文字数少ないのに推薦盤とか >>158
ベームはほんと生ぬるい
なぜあんなのがカラヤンの対抗馬になってたり
モーツァルトでワルターと並び賞されていたのか分からない
普通にワルターだけ聴いてればいいだろと思う
ワルターの温かみは今聴いても格別
>>159
そんな他に誰も推さないような録音で個性出してきてもな
宇野選はランク外の「宇野コレクション」で別枠でいい アバド&ベルリンの真夏の世の夢って編集なしの大みそかライブだろ
お祭り気分の中、少々アンサンブルの乱れがあってもアバドとしても
珍しく気迫と熱のこもった演奏でクレンペラー、プレヴィン、マズア
など生ぬるい演奏ばかりの中で聴きごたえあるディスクだと思うな >>162
そのへんは個人の感覚だし気迫と熱があるのも事実だろう
ただアバドのメンデルスゾーンに関してはアバディアンの組織票が押し上げてる面が強いところがあって
案の定最新の順位では下がってきてるね、交響曲1番とか。
アバドのベルリンフィルラストコンサートも今度は評価対象になるだろうけど
今後上がってくるとしたら新しいピリオドの演奏だろう
あとなぜか常に生ぬるい日本では評価の低いマズアが例に入ってるけど
他に評判のものと言えばアーノンクールの方だな >>151
今月号ではペトレンコの悲愴のレヴューの文章も酷い。一人で何を興奮しているのか?
ペトレンコが目指す「メタ次元の調和」っていったいナンダ? クレンペラーの真夏が生温いとか随分大胆不敵だなw
おまけにトンデモ級のケコーンが聴けるバイエルンライブまであるし >>164
メタの意味を分かって使ってないよね。決めてやったぜ頭いいだろ俺って感じでしょ。ペトレンコの悲愴も特段感動しないし面白いわけでもなかった。レコ芸の営業文章だね >>160
>宇野さんも提灯評論すくなからずやってる
晩年にEXTONのCD無闇に褒めてるのが胡散臭くてなぁ(´・ω・‘) 世間的にはペトレンコといえばキリル
しかしレコ芸的にはヴァシリー
CDもほとんどなかったような人をいきなり評価しようっても無理に持ち上げるしかない
フルベン、カラヤン、アバド、ラトルと有力者がCDを揃えてきてくれたがもうダメだな
レコ芸の関心はクルレンツィスのほうにいってるし
上の人たちが完全に揃えてしまった録音の上に今更ベルリンフィルで何をやろうとね
ピリオドの時代だろ カラヤンの存在は今なお大きいな
あれだけ高水準な演奏を有名な曲全体の8割ほどで残されちゃ
今新しい演奏聴くとしたらそこにはないような高水準な個性が要求されることになる
ゴージャス過ぎて合わないとされる古典派でも本来の演奏の仕方と違うな〜
と思いつつも聴いてて楽しい
なんでこの人だけこんな音が出せるのか不思議だわ
ピリオド奏法の入ってない新譜なんてもはや買う価値ない
過去のもので十分 ピリオドこそ買う必要のないウンコだろ
もはや排泄された過去の汚物 アンチピリオド派って結局モダン新譜も聴かないから懐古厨なんだよな
ピリオド外して新譜探しは困難な時代だし
有名オケもCDが売れなくて大変だろう
昔は誰がどこのオケの監督をするとか話題だったけど
今や「誰だそれ?」っていう人がなることも珍しくない これからは、指揮者じゃなくて、オケがスターになるのかもな >>174
指揮者とオケがセットになるだけでしょ
一代限りの
今のところイングリッシュコンサートのマンゼが引き継ぎうまくいったというぐらいか
これもピノックの人気凋落で本命が出てきたという感じでもある
マンゼはイングリッシュだけじゃないけど ピノックやスタンデイジのいないイングリッシュコンサートはもはや看板だけ
イギリス室内管やプラハ室内管みたいな指揮者を招くこともあるスタイルもあるな 最近の特集はそれぞれ特定の評論家の得意分野ばかり
編集部に人が居なくなってて評論家に企画段階から丸々頼ってる感がすごい >>178
>評論家に企画段階から丸々頼ってる感がすごい
手に取るように感じる
コスト削減リストラの影響あるのかな CDジャーナルのように季刊にするのが現実的ジャマイカ CDと違ってコンサートは別に減っちゃいないから音友は安泰だろ 地方はコンサート減っている。海外オケはほぼ来ない。
東京でコンサート多いの羨ましいけどあんな高額の海外のオケのコンサート、
年収2000万以上ないと行けないのでは。金持ちも多いから関係ないか。 別に海外から来るのがいいわけじゃないんやで。
地道に頑張っている国内の人でもいいんやで。
それも売れ始める前の、同じ事をヘビーローテーションし始める前がいいんやで。 >>187
そう嘆くのなら、地元のオケに金を落としてやれよ 野村あらえびすこと野村胡堂の代表作「銭形平次捕物控」も絶版になってKindleで細々とやる時代になってたんだな
CDの世界は未だに50年以上前のフルトヴェングラーの第九なんかがフルプライスで売ってたりするが
さすがに令和生まれの人間がこういうのを買わんだろ
古い音源はBOXにして叩き売るかストリーミングになるだろう
主流はストリーミングだとあらえびすが自らの著書の実例で示したか
もう数も多くなりすぎてわけがわからんし 令和生まれはまだ1才にもなってないからな
Twitterより転載
↓
CDを入れて聞くタイプの電池式ウォークマンを職場に持っていったら、
若手の女子に「充電じゃないってことですか!? つまり電池があれば無限に音楽が聞けるってことですか!? えっ、凄いですよね!! だってダウンロードも必要なくてギガ使わないで聞けるんですよね!? 凄い!!」
って褒められた。 若者がこの世界に入ってくるきっかけがない時代だな
現役のピリオド指揮者は応用みたいなもので基本のモダンをまず押さえないと難しそう
となるとやはり無料で聴けるカラヤンから入るとかそういうのしかないかねえ
カラヤンがクラシックを大衆化する前はもっと高尚なものだったと考えると気軽に触れられる分まだましか きっかけもなにも、つべで検索すればカラヤンだろうがピリオドだろうが何でもただで聴ける時代
ラヴェルのボレロがどんな曲か聴きたくて、半年以上も教育テレビやNHKFMでラジカセ傍らに待ち構えていたかつての時代とは雲泥の差だろ >>194
なにをきっかけにラヴェルのボレロが聴きたくなるかだな
メディアに取り上げられるようなスター指揮者不在では曲を知る機会も減る
のだめ効果を見てのとおり世の中メディア次第
まあ一日中BGMとして垂れ流されてるので
実は優遇されてるジャンルなのできっかけは案外多いかも 何のためにクラシックを若者に聴いてもらいたいのか分からん
誰も聴かないようなもん時代やジジイと共に滅びりゃいいのよ
世の中の音楽すべてAKBなんて世の中いいんじゃね 部数低迷に悩むレコード芸術誌だが、本当の問題は部数ではない
真の問題は社内格差 姉妹誌の音友との格差が余りに開きすぎてしまった
編集にかける予算も読みごたえも記事内容も広告費も販売価格も、
すべてにおいて姉妹誌に見劣りするのが、悲しすぎる それは、お抱え評論家の能力が足りてないという差ではないの? というか、海外はもちろんHMVやタワーレコードのホームページの情報の方がマシなのをなんとかして欲しい
一応はクラシック専門誌なんだろ
無駄な海外旅行記なんていらないんだよ ヘルベルト・ブロムシュテット 91歳
ベルナルト・ハイティンク 90歳
次はこのあたりか?
御年99歳のヴィンシャーマンはまだ現役なのか? 銀座名物のCD売り場が移動、時代に押され大幅縮小
[2019年7月4日21時16分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907040000896.html
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201907040000896-w1300_0.jpg
東京の一等地、銀座4丁目交差点そばの山野楽器銀座本店が
今月25日から、目抜き通りに面した1階を中心とするCD売り場を4階へ移動、
面積を約4分の1に大幅縮小することが4日分かった。
音楽文化を1世紀以上発信してきた名所で、
インターネット配信の普及とCD離れを示す象徴的な出来事と言えそうだ。
通称「銀座通り」沿いにある8階建ての同店は
現在、地下1階と地上1、2階の計3フロアで音楽CDを中心に販売。
国内外の買い物客でにぎわう場所で、少なくとも大正時代初めからレコードを販売してきた。
ある音楽関係者は「銀座山野にCDを置いてもらうのが歌手のステータスで、本当にショックだ」と嘆く。
1、2階などの今後の用途は検討中。
山野楽器は「CD売り上げが伸びず、経営の効率化を図る。
大人向けの音楽教室を既にCD販売店より多く展開しており、そちらに注力していきたい」としている。
日本レコード協会の統計によると、CDなど音楽ソフトの年間生産額は
1998年の約6075億円をピークに減少。
昨年は2403億円で、音楽の消費は配信やライブへと移行している。
山野楽器銀座本店は、国土交通省が発表した
1月1日時点の公示地価で国内の最高価格地点。
(共同) >>11
>>19
の意味がようやく…
もう終わりだ 君が小さく見える
レコ芸は不滅だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
さよならさよならさよなら
愛したのは たしかにこの雑誌だけ
そのままの君だけ こりゃクラシックじゃないからな。レコード会社にとってドル箱だったのが最早壊滅状態ということだから業界自体が保たないでしょ クラシックなんて売れようが売れまいが業界にとっては寄生虫みたいなもんだからどうでも良かったんだよ。 他のジャンルでバカ売れしてくれたからクラシックCDのビジネスが成り立っていたわけだからな コンサートさえ成り立てばそれをライブ録音して有料配信で売ればコストかからず利益上積みできる
セッションでバカスカ売れたのはカラヤン時代の話であってレコード会社はちゃんと時代に合わせて統廃合してる
細々と生き残ってはいけるはず
レコ芸はなくなるけど
ジジババばかりのコンサートをなんとかしないと後が続かないけどな オケ→アマオケの余興中心に
オペラ→市民オペラ
ピン演奏家→B to Cで適者生存
CD→物販アイテムのひとつへ
音源→貴重な録音は時代を超えて愛聴される、はず > 大人向けの音楽教室を既にCD販売店より多く展開しており、そちらに注力していきたい」としている。
評論家気取りの聞き専阿保クラオタ向けに譜読みから教えるようにすればいい >>213
エクストンとかアルトゥスみたいに個人営業に近いものしかもうないのな エドガー・ヴァレーズとチャーリー・パーカー、フランク・ザッパの関係を特集してジャズファン、ロックファン
も取り込んではどうだろうか? 【お詫びと訂正】
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/
レコード芸術7月号164〜168ページの連載「View Ponts」におきまして、
写真の説明箇所で変換ミスによる文字化けが発生しました。
◎164ページ
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番,厳格な変奏曲,
ヤン・リシエツキ(p)オルフェウス室内o
◎165ページ
『音楽と音楽家』シューマン著(吉田秀和訳 岩波文庫)
◎166ページ
メンデルスゾーン:華麗なロンド,ピアノ協奏曲第1番,
ウィレンズ指揮ケルン・アカデミー
以上、訂正します。レコード芸術編集部 レコ芸は慶応大学の楽譜が読めない自称音楽評論家は使ってますか? >>225
・音楽評論家は資格ではないので、全部「自称」だよなぁ
・どこの大学(出)だろうと、ほとんどの評論家は、楽譜も読めず、英語も読めないんじゃないの? 正誤表とかだと、誤りの方も書くのに今回はなのか、書かないんだね。
恥ずかしがり屋さんだ。 誤りの方は恥ずかしい間違いで書けないんじゃないの
× 高校性生活
◯ 高校生生活
みたいなw 日頃はHな妄想を書いているのに使っているPCでレコ芸用の記事をまとめたんかー モーツァルトのヴァイオリン協奏曲「トルコ風呂」と載せたレコ芸に相応しい盛り上がりですね 校正を外注化しているんじゃないかな
コスト削減でいろいろ大変そう 久々に買った
無伴奏ヴァイオリン作品特集
いろいろ珍しい作品の紹介もあってよかった
できればもう少し分量ほしいが 今月はMOSTLY CLASSIC がレクイエムを特集していたので、そっちを買っちゃった。 藤田月評は相変わらず酷いね。3枚とも推薦だけど推薦理由は一切無し。3枚計62行中60行が解説からパクったような曲紹介。ヤルヴィのCDで小学生的感想が2行ほどあるくらい。頼むからクビにしてくれ >>237
十数年前だが、こういう人は音友の株主だって聞いたけど。
>>236
読ませる記事はあった? え?
あの管楽器のスペシャリストの人?
なんとなく若いイメージだったけど オフィシャルにもツイッターにもまだ情報はないが
佐伯くんとは早稲田のオケでいっしょだった
ほんとうに亡くなったのなら、魂の平安を祈らずにはいられない 追悼 佐伯茂樹氏(1960〜2019) - TOWER RECORDS ONLINE
古楽器演奏家・音楽評論家の佐伯茂樹氏が2019年8月1日、心不全のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
https://tower.jp/article/campaign/2019/08/05/06 >>207
山野楽器もねタワーとかHMVみたいな大きな通販サイト立ち上げてればね
一応規模の小さいサイトはあるっぽいけど
手広くネット上の客も拾わなきゃやっていけないでしょ
アマゾンマケプレとかにも出品したりとかさ しかし新星堂とかもいつまでもつんだろうね
店の中見ても客誰もいないし 佐伯茂樹今月号に記事書いてるじゃん
突然の死か
ゾッとするな
CDショップなんてまだ商売ができてるなんてしぶといな
通販やストリーミングに流されない爺や達がここにもいるのかね ●レコード芸術 2019年9月号
[特集]
珠玉の小品たち――一粒の豊潤
[巻頭言]
●「小品」の条件……伊東信宏
【管弦楽】
●オーケストラの小品たち……相場ひろ
●オペラの中のバレエ音楽……山野雄大
●小品の宝庫! バレエ音楽の豊かな可能性……山野雄大
●ワルツの誕生から進化を辿る……増田良介
●すでにクラシックな映画音楽の小品……谷口昭弘
【ピアノ】
●ヴィルトゥオーゾ・ピースの系譜……下田幸二
●ピアノの小品に生きた作曲家たち……下田幸二
●ピアノ小品の300年史……長井進之介
【弦・管楽器】
●ヴァイオリン&チェロの小品……芳岡正樹
●意外に少ない管楽器の小品名曲……佐伯茂樹
●1970年代以降のギター小品名曲の数々……小室敬幸 特集執筆陣で名前聞いたことあるのは相場くらい
世代交代進んでいるな レコ芸執筆歴は、相場よりも山野の方がはるかに長いのではないだろうか 一応知ってるツタヤ5店には、全店入荷してるから
全国のツタヤにってことだと結構売れてるんじゃない?
売れてなきゃ配本が無くなるだろうし >>247
レコ芸では9月号が最後の原稿とのこと。RIP >>255
寺島さんに固定ファンがいるのは確かでしょう
こうしたキャラの立った(個性の強い)評論家は雑誌に
必要不可欠だけど、見い出せていない印象 寺島もすっかり劣化しちゃって
以前ジャズ雑誌で自民党の悪口書きまくっててドン引きしたけど
レコ芸の連載によると反安倍の朝日新聞ファンなんだと
そんなこと音楽誌で告白してどうするんだw
昔は小粋な趣味人で売ってたのに、もうアホかと
やっぱりマニアックの末路なのかな 管楽器評の後任は誰になったのかな? きちんと書ける人が少ないだけに・・・
木幡イッセーさん? 寺島さん、戦前生まれで幼少期に終戦迎えて困窮も体験してるだろうし
周りの大人の卑怯な変節とか嫌ってほど見てるはず 木幡ってネコケンみたいに名曲だと細部にこだわってうんちくを垂れるがマイナー曲になるとおざなり。 レコード芸術とロッキングオンの厚さが一緒になりつつある 藤田って、音友の株主なんだ!
よくこんなクソ原稿、編集部も叩き返しもせずに受け取るな、と思っていたのだけれど。
今、邦盤のベストクラシック100的な企画のCD解説でも、もう少しマシな原稿が入っていると思う。 10月号特集「『交響曲』をもっと識る9つのキーワード」。
巻頭カラー、アンスネス。
インタビュー、ザンデルリング、アムラン、瀬ア明日香、ベッケンホフ。 1985年までは毎月愛読してました
でも、音楽之友社の入社試験に落とされてからは一切買わなくなりました
せいぜいつぶれないように頑張って下さい >>266
>1985年までは毎月愛読してました
かれこれ34年、買ってないと
それはそれで凄いかも >>266
自分の為の出版社を作って好きな本を出版しちゃいなyo! >>265
友と差別化しなくなったのかね?
一本化した方が長持ちするだろうに。 レコード芸術 2019年10月号
特集:「交響曲」を(もっと)識る9つのキーワード
●誰が「交響曲」を作ったのか
●交響曲」の基本フォーマット
●オーケストラの「編成」の変遷
●「調性」を,少し,意識してみる
●「終楽章」の作り方
●作曲家のワザを聴く【ソロ編】
●作曲家のワザを聴く【アンサンブル編】
●「異稿」の楽しみ レコード芸術 2019年10月号
特集:「交響曲」を(もっと)識る9つのキーワード
●誰が「交響曲」を作ったのか
●交響曲」の基本フォーマット
●オーケストラの「編成」の変遷
●「調性」を,少し,意識してみる
●「終楽章」の作り方
●作曲家のワザを聴く【ソロ編】
●作曲家のワザを聴く【アンサンブル編】
●「異稿」の楽しみ 9月24日に発売されるムック「最新版クラシック現代の巨匠たち」でデュトワがどのように書かれているのか興味がある 10月号特集、力の入ったものだが手元に音源とスコアが揃っていないと厳しい。 >>272
そういえば10月号の表紙にレイプって書いてあるように見えたなw 10月号の特集が「音楽の友」っぽくないですか?
CDが1枚買える価格になりましたね。 10年くらい前まで毎月買ってたかな
その後も付録と特集目当てで1月号と2月号だけは買ってたけど今年は2月号は買わなかった
私が買い始めた90年代はCD価格フルプライスなら3,000円は当たり前2,300円以下なら廉価版扱いだったけど今のレコ芸っていくらするんだ?ページ数減ってる(一番減ったのは広告か…)のに値上げしたん? >>277
>10月号の特集が「音楽の友」っぽくないですか?
あ、同じこと思った
あくまで、レコード・CDについて語ることで差別化してるのに、
CDが売れなくなると、その差別化が難しくなるね
最新号は特に感じた ウィスキー専門誌の批評が話題になっている
https://togetter.com/li/1410850
ここまで突き抜けると、面白い
それなりの鑑識眼がないと、ここまで書けないわけで
レコード芸術もむかしは、こういうノリが
あったような気が 評論家がシロウトすぎるんじゃ。
昔はポーコーとか指揮もできたし、諸井みたいな作曲家もいた。
ネコケンは一応指揮もやってるな。
演奏か作曲できるのを奴を使えよ。 音楽ライターの印象記ばかりなり
ブログ、ツイッターと大してレベル変わらない >>282
>ポーコーとか指揮もできた
他スレで紹介されていた動画なんだが、すごいな
https://youtu.be/3v94hhvYnAk?t=36
音楽も文章も、これくらいアクが強くていいと思う
最近の評論家は知識はあるが、行儀が良すぎる
もっとメーターを振り切っていい 雨トークに出てた、アインシュタインの稲田って人
笑うと微妙にコーホーに似ている イナちゃんもコーホーも芸風が確立してブレないところがイイ >>282
管打楽器曲のコーナーだけは2人とも現役の作曲家。
でも自分のCDが出た時は何を書くんだろう?
モンロイさん、ポーコーさん等はどうしていたのかな? 自分の演奏したものの月評が回ってきた場合は
その盤だけ月評から外れて残る一人が単独で書くか、臨時に他の評論家が加わって埋めるんだよ 交響曲担当だからね。でもお父さんのがあるじゃん。当時はナクソスもないからレコード化もされず月評が回って来たことは一度もないのかな? 12月号の予告を見たら、じわりじわりと連載が終わっていて
ちょっと気になる
[連載]
●東欧採音譚 48(最終回)
●Prof.中矢の海外録音評パトロール(最終回)
理由は執筆者の高齢化や体調不良などあるのだろうが、
連載は実質、ずっとリストラが続いていて、このまま、
雑誌自体がフェイドアウトにならぬように レコ芸好きだけどぶらあぼあたり見てれば大体情報分かるのが事実なんだよね
CDの情報はHMVとタワレコのサイトで事足りるし まあ一回読んでもまた後で読み返せば色々得ることが多いのが雑誌メディアの利点なんだろうけれども 毒者が、趣味の感想文を書いて
観賞用、布教用、保管用を買ってもらう戦略にするしかない。 諸井三郎の交響曲を誠が批評する事態もあり得たという事だろ 今世紀に入ってからもしばらく毎号買ってたけど買わなくなってもう十数年経つ
付録目当てで1月号と特集がリーダーズチョイスと決まっている2月号は毎年買ってたけど今年は2月号は買わなかった
単に「レコード芸術」という一雑誌が衰えてるわけではなく「レコード(録音)」で「芸術(と信じられている音楽)」を聴く(ために金を出す)という習慣が過去のものになりつつあるんだからどーしょーもないわな
とりあえずまだ1月号は買うつもりでいるけど…
私がくたばる(平均寿命まで生きるならあと40年ほどある)のとレコ芸がくたばるのとどっちが早いか?
少なくとも毎月紙の雑誌を発売っていう今の形態が40年後と言わず20年後まで維持されていると考えるのは楽観的に過ぎるだろう(これは「出版」の話でもあるが) 10年後でもあやしいもんだ モーツァルトの3大交響曲の特集良かった
あと第九の合唱団で歌った人が終演後楽屋におしかけ
ソロの佐藤しのぶに写真をせがんだら快く収まってくれた読者、貴重な経験だ >>292
中矢さんにはドナルド・キーンさんの
クラシック関連の本の翻訳に感謝してます
ただ、連載最終回でのエストニアのスピーカーメーカー、
「エステロン」なのに1か所?だけ「エストロン」の誤字はお気の毒ですw 諸井誠が交響曲の月評を担当していたことを知らない人がいるのか 諸井誠さんが月評書いてたの80年代半ばまでだったと思う。
知らない人もいるだろう。
自分は諸井さん好きだったけどな。 諸井誠はライナーノート書いたCDが月評に廻ってきたら降りるべきだと主張していたな
これは名指しではないものの小石忠男への批判だった その頃はまだ国内盤売れていたのか。
都会のお店でしか買えなかったけど。 諸井誠、懐かしい。
三郎が月評にあったら…と言ってる人がいるが、「現代曲」部門だよね。 レコード芸術の3つの転機
1.レコードからCDへ
2.外資系CDショップ・輸入盤の時代
3.CDショップの衰退、配信の時代
1の変化は、追い風だった 景気も良かった
2の変化は、やや逆風が吹き始めた 輸入盤との競合にさらされ、
月評など国内盤主体の紙面づくりに限界が見え始める
3の変化は、完全に向かい風で、CDが売れなくなり、ショップは閉鎖、
広告出稿に大打撃、出版不況もあいまって先行き見えず それなりのシステムで60分以上の曲を通しで聴ける人が少ないんじゃなかな
俺なんかウォークマンで2日に分けて聴いているしww そういう点では、フルサイズコンポの紹介が中心の月刊stereoも大変なんじゃないかな
レコ芸、stereo、音友の3誌の維持は難しいでしょう ワイヤレスの耳を塞がないタイプのやつが、楽なので使ってる。
寝ながら聴ける。 >>311
自分は「2」のHMVやヴァージンが参入し始めたころから購読した世代でした
あの頃でもそれなりに厚かった誌面がどんどん薄くなって・・・ そろそろ廃刊だと何年も言われ続けて
まったく廃刊の気配がない
このままズルズル10年もつんじゃないか?
次の名曲名盤でアバディアン排除できたら
それを完成版として歴史的役割を終えていいよ
ピリオドは個性が強すぎてランキングにはそぐわない >>310
父のも本人の交響曲も「交響曲部門」でないことが分からない人がいるようだ
さらに「誠が交響曲部門を担当してたことを知らない人がいる」などと言うも出てくる始末で 当時はトゥーランガリラなんかも「現代曲」だったんだな
そのへんのサジ加減はどうなっているんだろう 吉松隆のは交響曲部門に回ってきてたぞ確か
4番だったか5番だったか…
「聴き手のことなんか知るもんかっていうかゲンダイキョクなんてワケガワカラナイ方が有り難がられるんだよ」っていう作風のが現代曲部門に回されるんじゃないのかテキトーだけど… 日本人作品は基本現代曲の方
伊福部あたりがたまに出ても、そんな感じだった あの佐村河内大先生の大交響曲はどうだったっけ?
コーホー氏の評を見たような記憶があるが >>316
個人的印象ではなんとか900号は可能でも
1000号までは厳しいような気がする
ただ運よく1000号超えたら終了フラグかも 吉松と佐村河内の例をあげたら>>317は急に黙っちゃったな 販売元がその二人を"現代音楽"ではなく"交響曲"のジャンルで発売したからとかじゃないかね
CDのタスキに小さく書いてあるじゃん >>323
諸井誠が交響曲の月評してた1980年代後半、よく読んでたけど、
日本人作曲家のクラシカルな交響曲が交響曲部門に回ってきたのは全然記憶にないわ
むしろあの当時にそういう例があるなら知りたい
その時代から20年以上下って吉松とかの例を挙げられても、
あの当時誠が三郎のレコードを批評する機会があったかもとはとても思えないのだが >>325
>>299をよく読め
「事態もあり得た」と言っているだけでそれ以上でも以下でもない 「とても思えない」というのは「あり得ない」ということなのだが
あの当時のレコ芸読んでた?
なんかあの時期まで「邦人作曲家」「邦人演奏家」って、通常とは別カテゴリー、
みたいな意識が結構あったと思う
そんな時期に「あり得た」と言われても、実例でもないとなるほどとは思えないよ >>327
正直当時の記憶など明確じゃないからいいよ、おれの負けで
そもそも>>289、>>291が「当時は三郎の交響曲は現代曲のジャンルだったからそれはない」
とでも言えばそれで済んだ話だ
そこを妙に人をバカにした喧嘩ごしの態度をとるから話がこじれたんだよ
もっとも>>289はそういう態度をとることによってスレを荒らすのが目的だったのかもしれんがな
あなたが>>289かどうかは知らないけど そのあとに>>300も>>310もはっきりと「部門が違う」「あれは現代曲部門」って書いてるじゃん
それなのにその後も「あり得た」と根拠もなく言い張って、最後は「自分が間違ったのは誰それのせい」って、
それはいくらなんでも情けないわ
まずはこういうレスで「勝ち」とか「負け」とか、そう捉えるのをやめた方がいいよ >>329
あんたは大した人だよ
記憶力抜群、レコ芸の編集方針も完璧に把握していて
こんな人に敵う筈はないわ
あんたからみればおれは情けない人間だよ
これでいいね? おお、なんかクソくだらない言い争いが始まってるが
>>328でなんか知らないけど敗北宣言してるから
これはこれ以上触れてくれるな
触れるやつはアホという幕引きでよさそうでヨカッタヨカッタ
ところでなんか知らない間に「小学二年生」が休刊になって「小学一年生」だけになるという
もはやそのタイトルでいいのかという状態になってたんだな
レコ芸が廃刊間近間近言われてる間にどんどん他がなくなっていく
やっぱすごい雑誌なのかもしれないレコ芸 いまだにカラヤンは最高だの別格だの言ってる老害がいる間は
持ちこたえるんじゃないかな ニッチな雑誌の方が生き残りやすいだろ
盆栽の雑誌とか生き残ってるし まだ(もう?)40代だがカラヤンファンが老害扱いされてることに地味にカルチャーショック受けてる
テユーカかつてカラヤン存命時に「ダメだなやっぱフルヴェン(その他任意の名前入れてください)だ!」とか言ってる年寄り(ばかりではなかったが)に対して老害が!って言ってたのが今「最近の若いのはダメだなやっぱカラヤンだ!」とか言ってるわけ?
マジで? >>333
狭くても固い地盤があるところだな
月刊住職とか 諸井三郎って現代曲だったんだ。まあ今から30年前の話か。今でも現代曲なのかな? もう百年近く経って古典化しないんじゃ残るわけないな 評論の世界よくわかってない者ですが
評論家って、芸大の楽理出身ばっかりですか? >>337
パッヘルベルのカノンは三百年近く放置された >>334
若い人がどっからクラシック入るかだよなあ
「カラヤン古いやっぱヤルヴィだ」
とか本当にそうなるならカラヤン推し老害もわかるんだが
バッハもメシアンも同列に見るように
もう指揮者も過去現在同列に見る時代なんじゃないのかという気がしないでもない
問題は若い人が現在の指揮者よりカラヤンの方がいいという風に言うかどうかだが
けっこう可能性はあると思う 購買力が高く、CDなどをもっとも買う連中がいま、
あまりこの雑誌を買っていない 情報源として、ネットが
充実しているので、彼らは紙媒体に金を落とそうとはしない
一方で、クラシック初心者、ビギナー層が買う雑誌でもない
雑誌を支えているのは、コア層でもなくビギナー層でもなく、
いまでも律儀に、新聞を購読するようなタイプの方たちで、
おそらくは中高齢者、たぶん習慣と惰性で買っている
ニッチという指摘は当たっているが、パイは徐々に縮小し、
CDソフトと同様に、緩やかに消えていく >>341
身近にカラヤンファンの高校生はいるな
どういうメディアで聴いてるかは知らない >>345
どうだろうね
ライトなリスナーならそうかも、でも「○○のファン」って方向性が出てきたら、ディスクなりなんなりで聴いてるのかな、と思ってみたり モダンの土台の上にピリオドがあるから
ピリオドから入ってそれだけを熱狂的に支持するという人にはなかなかね
かといってドゥダメルがかっこよかったから全部購入みたいな人も少数派のような
だってカラヤンと比べると聴いてるときの陶酔感がまるで違う
カラヤンは一つの大きな土台として未来永劫君臨し続けるだろう
フルトヴェングラーのスケールやトスカニーニの推進力も真似できる人がいないから
古くても聴いてしまう
何から聴いたらいいかわからない新規リスナーに「とりあえずカラヤン聴いとけ」
と無難に言いたくなるわ
老害の意見だけどな ソリストでも同じような
ハイフェッツとオイストラフとグリュミオー聴いとこう
クレーメルも加えるか
あとはその土台の上に他の人をと
この「レコ芸的お勧め」が時代で崩れそうにないんだよなあ
本当のスタンダードなのか単なるレコ芸脳なのか 次号予告
●レコード芸術 2020年1月号 特別定価1,800円、12月20日(金)発売●
特集:2019年度 第57回レコード・アカデミー賞
[今月のアーティスト]
クリストフ・ルセ
[連載]
青春18ディスク「青柳いづみこ(前篇)」
レコード誕生物語「朝比奈隆/ブルックナー第8番(2001年録音)」
那須田務の「古楽夜話」
ディスク遊歩人 Viewpoints など
別冊付録:レコード・イヤーブック2020
別冊付きで特別定価 1,800円!安い! 確かに、吉田や宇野がいなくなって広告塔がなくなったな
矢澤氏や安田氏、城所氏らに過激なことを書かせたらいいんじゃないか? ネコケンさんのやたら細かい何分何秒のどのフレーズがどうなってるとかいうレビューは需要あるんだろうか?
個人的には好きなんだけども >>349
未だに朝比奈か
まあ過去流行った録音を取り上げるという趣旨だからな
カラヤン、ヨッフム、ヴァントと並べて朝比奈にも聴く価値があるなんて言うのは自国びいきが過ぎるわ >>354
朝比奈ってウンコなの?
やっぱり韓国人指揮者の方が優秀? >>343
>おそらくは中高齢者、たぶん習慣と惰性で買っている
いまや中年すら買ってないぞw もはや高齢者だけだな
習慣と惰性で買ってた人達も次々と脱落してる >>340
>パッヘルベルのカノンは三百年近く放置された
原曲は素朴過ぎて案外詰まらんからな
パイヤールが原曲に無いピチカート入れて
ムード満点に演奏したLPが出てから世界中で大流行した >>356
>いまや中年すら買ってないぞw
読者投稿欄から推察するに、当たらずとも遠からず
下手すると、投稿が年金受給者ばかりになっている
ちなみに基礎年金は65歳以上からの支給で、
厚生年金はそこから数年早い レコ芸と同じくらいの分量でいいから、
注目すべき輸入盤情報を扱ってるところがあればいいけど >>358
80年代のレコ芸は中高生も買って読んでたんだけどな
読者投稿欄や質問コーナーも10代の投稿や質問がけっこうあった >>356
ミョンフンのことか?
そんな世界的指揮者と比べるのもおこがましい >>362
アンカー間違えるなよ、恥ずかしい
老眼かよ >>360
もちろんそれは見たうえでの感想
ショップは商売だから、たくさん売ろうとするものに情報は偏る
レコ芸の方は、そういうのじゃないものも紹介してくれるから >>357
そうではなくて、偽作・捏造じゃないかってことだろう
ホントに300年放置されてたのか、放置されてたことにしてでっちあげたのか
アルビノーニのアダージョと同じ >>364
逆だと思うてた。
レコ芸でろくに取り上げないものが多いと思ってる。 >>366
もちろんメジャーなものの情報は、ショップの方でたくさん見ることができる
ただ自分の知りたいニッチな情報はレコ芸の方でいろいろ紹介されてて、
それに代わるものが無いなぁと思う、ということ >>367
レコード芸術の提供する「ニッチ」な情報は、ほぼすべて現在は
ネットで確認できると思う 元ネタは海外サイトと思しきケースも多い
とはいえ、英語が苦手、ネットが嫌い、手間暇かけたくない、
データより紙、という属性の方には、便利だとは思う
しかし、輸入盤で新譜CDが買える価値を、紙媒体に見いだせなず、
購入を見合わせている音楽ファンも多いのでは >>368
何人もの評論家、ライターが海外サイトなどから情報を得て、「これは注目すべきリリース」と紹介してるものを
個人ですべて拾っていくというのは、「手間暇かけたくない」というか、時間、語学力、見識、リテラシー等々が揃っても、
かなり至難の業ではないだろうか
そういう情報集めてくれる、できれば日本語の有料サイトがあれば、レコ芸に頼らなくてもいいのになぁと思う レコ芸で知りたい情報って端的に言えば
「この録音・奏者が今話題!買うべし!」ってことでしょ
そしてその内容について解説
確かにロト、クルレンツィス、ファウスト、イブラギモヴァについてレコ芸から教えてもらった
情報がまとまってる点は便利 次号はヤンソンス追悼で全面特集してほしいが、
残念ながら、お決まりの定番企画なんだよな >>372
やるにしても流石に来月号とかでは無理でしょ
何ページか割いて追悼特集なら可能かと 演奏家が亡くなって全面特集って、最近だと誰がいるの? >>374
最近ならアンドレ・プレヴィン特集はかなり気合入れてたような なるほど、ヤンソンスはプレヴィンほどの扱いにはならないような気がするな >>376
プレヴィンは録音史を語る上で欠かせない存在だけど
ヤンソンスは「ロシア物を聴くならゲルギエフ」という扱いで別にいないくてもいい存在 ヤンソンスは存在する必要のない指揮者であるといえよう >>377
二行めがちょっと分かりにくいが、ロシアものの評価ということなら
ヤンソンスはそれ以外の録音が多いので、そこがポイントではないと思う
本人もロシアの指揮者という意識は無いだろうし >>378
レコ芸読者の頭の悪そうなコメントは通常運転で安心した >>379
結局器用貧乏だな
この曲ならヤンソンスというのがなく
平均点ばかり高くても選んで聴いてもらえない 2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧
https://t.co/6HssyIMI2H 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 優れたレコードでなく、売りたいレコードアカデミー賞
いくらレコード会社各社の提供でお贈りされてるからって、ジブリ受賞はさすがにダメだろ ぶっちゃけ久石のベートーヴェンは好みだった
ミニマル的なアプローチとでもいうか >>385
ここでダメとしか書くことのできない役立たずよりは行動してるぶん上等だぞw >>385
いつの時代の話だよw
今どきレコード会社に何かを「提供」できる体力なんてないよ
だいたい大賞の古典四重奏団なんて実質自主制作みたいなもんだろ 古典四重奏団って知らんかった。
見かけが全員お笑い担当みたい。 アカデミー賞もさっぱり盛り上がらないので、
ネーミングを変更するのもアリかもしれない
時節柄、「A-1グランプリ」なんてどうだろう?
Aはアカデミー賞のA 佐藤俊介の無伴奏、めちゃくちゃ上手いな
結構個性的だし面白い
https://youtu.be/pnK6R5ej6Hg >>397
五嶋、寺神戸を差し置いてレコ芸的イチオシヴァイオリニストだからな
個性が強くないと今の時代は生き残れないね 「世界のコンサートマスターは語る」って読むところがあっていい本だな。
「ベートーヴェンの交響曲・協奏曲」は、あんまり読むところがない。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>401
公式文書ではソスタコービッチと書かなければならない もうすぐ権威あるレコードアカデミー賞の発表ですね!!
今年はどんな名盤が受賞するのか、もう楽しみで楽しみで仕方ありません!!!! 47才。私はこれまでもこれからも国内盤しか買わない。
私は日本人なので、日本語がないと駄目なんだよ!とにかく外国語は嫌いだ!
中学時代は英語の時間は全て中抜け欠席。高校時代も英語の単位は全く取れなかったが、お情けで卒業させてもらった。
7流大学には行きたくなかったし、そもそもそのレベルの学校にも入れなかった。
そんな風だから仕事も長続きしないし、ずっとバイト。今までの全てのバイトで「辞めてくれ」、つまりクビになってる。
金はない。しかし生きられるだけ生きて行くつもりだ。
ジャケットとかのタイトルも全て日本語に置き変えてもらいたい!
日課
朝10:00起床。ネットの無修正エロ画像を保存しつつ自慰と射精。
昼飯。吉野家の牛丼。
午後。2度目の自慰と射精。
昼寝。
3度目の自慰と射精。
晩飯。
その後で古典音楽鑑賞。ブルックナーしか聴かない☆
その後ネットの無修正動画で4度目の自慰と射精。
寝る。 >>410
レコ芸より、英語やイタリア語の勉強、もしくは楽器が弾けるように練習した方がタメになるよ。
暇そうだし。 >>410
ブルックナーの性格から音楽的才能を抜いた様なヲタだな。エロ動画位外に出て買いに行ったらどうなんだ?吉野家の近所のゲオがあるだろ。中古を買え。一枚300円だぞ。 地元のお洒落な本しか売っていない書店にレコ芸が置いてあった。先月までは無かったのに一体どうしたのだろうか?
因みに音友も並んでいた。 その本屋さんは、君が気付くより早くレコ芸が売れていたんだよ。
そしてここ一月で買っていた人が買うの辞めちゃったんだ。 「クラシック不滅の巨匠たち」が2,420円で「世界のコンサートマスターは語る」が1,540円なんかな?
古臭くて焼き直しの方が高いんやで。 >>419
そうじゃないよ。いつも帰りに寄るんだけど、クラシック関係の雑誌は一切なかった。
間違いなく今月からだよ。 >>426
これ読んだ
ほんとこんな素人以下の駄文載せるのやめて欲しい 426は何?
こんなキチガイな文章がレコ芸に載ってるの? >>430
ホントだ…今月号はイヤーブック目当てで買ったから、さっき確認した
「素人は嫌」ってキャプションにも使われてるけど、読んでも何が嫌なのかさっぱりわからん
これで数学の講師って…ともかくこんな文章は載せたらいかんな いや、四人載ってて他は三者三様、それぞれ良さがあって載せていいと思った
素人とはいえ、これだけ飛び抜けて酷い 4通しか来なくて全員掲載したのかな。
意味が分かりにくいが文体自体はリズムがあって悪くないと思うが。
ざっくり言うと
・自分への誕生日プレゼントとしてCDを1枚買いにタワレコに行った。
・店内のバーンスタインのCDの中でジャケが気に入ったものを買うことにする。手持ちとダブっても構わない。
・結果、家に2枚以上はあるはずのベートーヴェンのSQの編曲を買って帰った。
・家でCDをかけたらマーラーの曲で似ている箇所があることを思い出して、スコアを確認しようとしたところ・・・? オチが気になるけど、こんな寒い日に本屋に行くのもおっくうだな クラシックのコーナーは独り言を言ってる人がなぜか多い気がする。その次は
ジャズのコーナーかな。何か理由があるんだろうか。ほかのジャンルではあまり見かけない。 独り言を言うのは孤独な証拠
客が僅かなジャンルということ >>434
文体の問題じゃなく、内容がいろいろ気持ち悪い レコード芸術の読者投稿欄はキラーコンテンツ
ここだけは必ず読む 面白いよ
いろんな意味で
雑誌の中身と、投稿欄の内容との乖離が大きくて笑う
アニメ雑誌でいえば、新海誠の特集記事なのに、
読者投稿は鉄人28号、みたいな感じ 10〜20歳代の投稿者が多かった1970〜80年代
今月号の投稿者の年齢層を見るとそのまま歳を取っただけなんだよなあ 2月のリーダーズチョイスも、十代のファンの微笑ましいのや、二十代で学生オケやってるようなのの痛いのや、いろいろ若い層の投稿もあった気がする レコ芸に限らず雑誌というものを買って読むという習慣が
若い人には無くなっているのだろうか
タダでネットで得られる情報があれば良いということだろうか ヴァントを青臭いとかいった中学生がいなかったっけか?
二十年くらい?前の話 >>445
誰の演奏だったか忘れたが、「響きが薄い」とか評してて編集部の奴らに突っ込まれてたガキがいたなw
「某先生の影響ですかね?」とか言われて >>445
誰の演奏だったか忘れたが、「響きが薄い」とか評してて編集部の奴らに突っ込まれてたガキがいたなw
「某先生の影響ですかね?」とか言われて >>445
誰の演奏のことだったか忘れたが、「響きが薄い」とか評してて編集部の奴らに突っ込まれてたガキがいたなw
「某先生の影響ですかね?」とか言われて >>445
誰の演奏のことだったか忘れたが、「響きが薄い」とか評してて編集部の奴らに突っ込まれてたガキがいたなw
「某先生の影響ですかね?」とか言われて 創刊からこれまでの全刊を電子化+検索可能にしてくれたら
年間購読と同額程度のサブスクはやぶさかではないのだがね レコ芸売ってる書店に行くだけで半日かかる様になってしまったわ。 >>456
【編集部だより】
今月号から片山杜秀さんによる待望の連載が始まります。
片山さん初の小説は、ダンテの「神曲」を下敷きにした
一大エンタテインメント。ご愛読いただければ幸いです。
****
なにこれ 芥川賞でも狙ってるのかな? >>460
そんな雑誌があったんだな
今ググってはじめて知ったw >>460
高いオデオ買わなくても済むようになるかと思ったら
オデオの箱に入れた高いおもちゃの雑誌だったから、買いたいものが載ってなかった。 リーダーズチョイスに今年も採用されなかった
ハイドン音盤倉庫ってのはあのブロガーか? >>458
政令指定都市に住んでるんだぞ。図書館も何館もあるが、何処にもレコ芸なんて置いてないよ。繁華街の書店でも置いてない所は多い。 私の場合
レコ芸購読
↓
レコ芸立ち読み
↓
レコ芸紐で縛られ立ち読み不可
↓
本屋閉店
↓
レコ芸か・・・なにもかも皆懐かしい(今) レコ芸や音友などはたち読みで済ませていた時期があったなあ。確かに懐かしいが、
今はわざわざレコ芸に頼る音楽ライフしてないから、珍しく見つかったら「あるな」と思う程度になった。
それも前に書き込んだみたいに滅多にお目にかからなくなった。CDがお役御免になってきたんだろうな。
昔は古いが十分に聴くに堪える名演盤が1000円CDって買いまくったのが懐かしいよ。 CD離れに雑誌離れ、書店の減少、業界の不況
明るい話題がほとんど無いな >>469
老眼がすすんでから立ち読みがめっきり減ったよ
特にレコ芸は読みづらい
年寄りが立ち読みできるよう活字をもう2ポぐらい大きくしたほしいと切実に思う 昔、ミューズの贈り物だったか、絵画を題材にしてた奴が、背景に柄を入れたせいで文字が読み難かった思い出 >>440
1980年代初頭にムーティ・ファンのオバサンが何度か発狂して月評に噛み付いていたのは特に面白かった 宇野攻芳の霊言とか三浦淳史の倫敦は今日も曇りとか連載始まれば面白かろうに
砂川しげひさのゾンビ巨匠VS生ける小者のタックルランドでもいいぞ >>264
藤田由之で一番ムカついたのは読者投票で名曲のベスト盤を一点だけ選ぶという連載がムック化された際に各曲ごとに評論家がコメントを付けるのだが藤田だけ読者に反応を全く示さない時だった
要するにこの人は感性が鈍麻しているのだ 東ドイツとチェコはほぼ無条件に褒め、カラヤンと朝比奈隆はほぼ無条件に貶す大木正興もワンパターンで不愉快な存在だった 吉井亜彦の偽善者っぷりも特筆すべき非難に値する存在だった >>476
大木正興でムカついたのは好きなピアニストの代表盤を一点だけ選ぶという企画でピアニストはリヒテルを挙げ代表盤は録音ではなく実演としたことだ
評論家として企画に乗っるのは義務であるのに >>478
評論家として企画に乗ったのだから録音を挙げるのは義務であるのにそれを無視したのだ 藤田由之の場合も大木正興の場合もレコード芸術編集者は一体何をしていたのか >>480
変な話だが、藤田由之って、手書きで原稿書いてた頃だから、「レパートリー」の事が全部「レパートワー」になっていたのを覚えている >>465
民度の低い町にお住まいなんですねwwwwwwwwwwww 大木正興というと毎度話題にして恐縮だが
オーマンディ、プレヴィン、レヴァイン、スラトキン
といった面々をほとんどまともに批評しなかった
ベームはよぼよぼになっていても常に絶賛 >>484
なぜかオーマンディを絶賛していたのが小石忠男 >>484
この人はフルトヴェングラーもあまり評価していない
録音技術の点で鑑賞に値しないというのがその理由だ
この人も藤田由之と同様に感性が鈍麻しているのだ >>486
そうじゃないでしょう
素性の怪しげな放送録音を何でもかんでもリリースするという
そんな風潮に疑義を呈していただけだ
なにしろCD普及に間に合わずに亡くなった人だからな 「大木正興と藤田由之は理不尽に重用されすぎたのかしら」
「理不尽に重用されすぎたといえよう」 皆、役割の分担なんでしょ オーマンディage役は誰それにお願いしますとか >>481
レパートワーとかレペルトワールとか、そういう用語だ >>481
英語でも発音はレパートワーだから
そのつもりで書いてたんだよ
手書きは関係ない >>493
アンタ英語読めないんでしょ。テキトーな事言わないで、たまにレパートリーと印刷されていたから手書きだったのを間違っていた事があっただけだよ。 90年代半ばから10年くらい毎号買ってたけど買わなくなって十数年経つ
1月号だけは付録目当てで買ってたんだけど今回は買いそびれた…
まだどっかで買えますかね? >>494
なんで調べもせず、そういうウソを書くのか
weblioでも発音記号カナ書きにしたら「レパートワー」ってなってるじゃん
https://ejje.weblio.jp/content/repertoire >>500
リンク先の「発音を聞く」ボタンを押すと
「レペトワ」に聞こえる
ま、どうでもいいけどさw また「バカというヤツがバカ」の法則が発動しましたね
バカというヤツがバカ
アスペというヤツがアスペ
アンタ英語読めないというヤツが英語読めない レコ芸の新年号にカレンダーがついていた事があったかな?それも忘れてしまった。 レコ芸にカレンダー?
そんなのあったの?
音友なら今でもやってるが レコ芸と音友の区別も曖昧になるくらい呆けたんだねおじいちゃん >>506
もともと定期購読する程レコ芸や音友に関心がなかった。まあ老人ではないけど… 某教祖「霊言シリーズでこの人の本を出してもクラオタ以外誰も知らないから売れない」 レパートワーがもっとも広かった指揮者はカラヤン
レパートワーがもっとも狭かった指揮者はクライバー >>510
それは違う
バーンスタインはもっと広かった
バーンスタインのディスコグラフィーを見ると本当に何でもかんでも録音している
カラヤンは再録音が多かっただけ カラヤンってレコードもCDも殆ど持っていなかったが、ひょんな機会からYou Tubeなどでカラヤンを聴くようになって、
カラヤンが真面目でずいぶん丁寧な演奏をする指揮者であると理解できた。
なんとなくカラヤンを毛嫌いしていたのが恥ずかしくなった。イメージで決めつけるのは怖い事だ。 レパートワーでいえばマリナーも相当なもの
カラヤンやバーンスタインにほとんどない、古楽の分野もあるから カワアンのレパートワーはマジですごかったな
厳密にはあの頃のバーリンフィアが優秀だったということかもしれないけど、
積極的に多くの録音を残してくれたのは本当にありがたかった 最近のレコ芸はレコードイヤーブック目当てで1月号しか買わなくなった。
2014年から2020年までのレコ芸7冊を某BOOK OFF処分で処分し買取額は2020年先月号は40円、他は1冊5円で合計70円也。
同時にもっていった昨年までの10年間の歴史群像56冊は0円査定、某BOOK OFFではレコ芸の評価は高いと言えよう。 音楽の友も、ステレオ芸術もまだあるんですね、
それならレコ芸も存続するかも、
でも40年忘れていましたわ、 >>511
NY時代に一度録音したけど
それっきりというのも結構ある >>519
アンタ英語読めないんでしょ。テキトーな事言わないで、たまにレパートリーと印刷されていたから手書きだったのを間違っていた事があっただけだよ。 いくらレコ芸の編集者でもそのくらい確認はするでしょ いかにネットで情報を取れる時代になっても、寝転がってパラパラとやれる紙媒体はあると嬉しい。
でも、レコゲイは価格が高すぎるよ。内容もスレで書かれている通り貧相だが、半分弱の900円くらいまでならなぁ。
ということで買ってませんw >>527
執筆陣の稿料を下げられないのかな。
大部分の人は本職は別にあるんだろうし、そうでない人も他の音楽産業のツテはあるだろうし。
(今は知らんけど、大学の先生とか結構いたような印象がある。記事1本5000円くらいでいいんじゃないかな)
報酬面をそれほど気にしないでも書きたい人だけ書けばいいんだよ。
…
その辺を考えると…、休刊も遠くないのかなw >>528
14年前に投稿した時の謝礼は図書券2000円分だった
今はどうなのだろうか >>530
40年前に高校生で投稿したときは、確かレコ芸の最新号と500円でした。 買わない自慢はいいけどさ、なくなりゃそれで寂しいだからなるべく買おうぜ 日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある
大友直人 指揮者
https://president.jp/articles/-/32168
(※吉田秀和など、かつての評論家は)音楽に詳しいだけでなく、
社会とはどういうものなのか、さらに、社会において文化や音楽は
どのような存在なのかを十分に理解されていたのではないかと思います。
(中略)
しかしいつからか、音楽専門誌で書かれている評論は、極端に
オタク的なものとなっていきました(中略)オタクのような人か、
音楽家志望だった中途半端な人たちや自称音楽ジャーナリストや
ライターが、あるときから増えてしまいました。 >>534
表現は率直だね。核心を突いてると思う。
オタクの嚆矢は宇野かな。
逝去した時に、やたらマスコミが採り上げていたが、ちょっと意外だった。
そこまで報道するような業績があったかな…と。
日本のエリートやインテリからは知識のみ残り、「教養」が消えていった、というやつか。 俺にとってどっちが大事か
チンポーコ>>>大友直人
大友直人なんて奴に影響された事は皆無 大友直人の警鐘
1.オタクがクラシックを滅ぼす
2.理由の一つは、音楽専門誌のオタク化
3.オタク化した執筆者の4分類
1)いわゆるオタク(のようなひと)
2)音楽家志望だった(中途半端な)人
3)自称音楽ジャーナリスト
4)ライター >>534,536
カラヤンみたいなスーパースターが不在で注目度が地盤沈下しているだけでしょ
情報量や裾野はむしろ豊潤なくらい広がっている
評論家なんてもはや不要かもしれん。良いガイド役は要るかもしれんがね
マエストロの文章力は認めるが、正鵠を射てはいないといえよう >>538
レコ芸なんて、いつの時代もオタクにしか読まれてないだろ
音楽の友とかならまだしも
評論家に影響力など元からない 評論家の書いた事を盾にカラヤンはボロクソにけなされていた記憶が... 日本のクラシックは「オタク」に殺されつつある
PRESIDENT Online 大友 直人
日本のクラシック業界が衰退している。それはなぜか。
指揮者の大友直人さんは「評論家やジャーナリストの質が変化している。
極端にオタク的な評論が増えた結果、嫌いなものを認めない感性を持つ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人を増やし、初心者は聞き方を押し付けられるようになってしまった」
と指摘する―― >>540
音友も音大生とコンサートオタ専用紙
決してクラ指南紙ではない
そもそも友社は初めから敷居が高かった
>>541
大衆受けするアーティストには冷酷
他にもオーマンディとかNY時代のバンスタとか 続・不滅の巨匠読んだらオーマンディの項目に
「系統的に大量のCDが出されてる日本はオーマンディ大国」
「通や評論家には評価が低かった」
と書いてあったな
一音一音じっくり聴かせる演奏で曲本来の姿を出せそうであるが平坦に聴こえる
どの辺に需要があるんだろ
通俗名曲か? 私は大腸癌で死んでいく〜
レコ芸なんか読まねえで〜
(水戸黄門のメロディで) >>546
プレヴィンみたいに晩年ウィーンやベルリンに進出出来たら評価変わっていただろうに
バンスタだってアメリカに留まって終わっていたならオーマンディ評価だったかもしれん >>549
ヨーロッパのクラシックのメッカでやればブランド評価はできたかもしれないが
いかんせんあの人「つまらない」じゃん
バンスタは元気よく盛り上げようとしてるし
だれがあの人を選んで聴こうとするんだろと思うんだけど
他の指揮者よりスレが伸びてるところから見てやはり特別なんだろうか レコ芸じゃないですが
https://www.nikkansports.com/general/news/202002190000272.html
音楽誌ラティーナ休刊へ ラテン音楽などを紹介
[2020年2月19日11時30分]
出版社「ラティーナ」は19日までに、音楽情報誌「月刊ラティーナ」を、
4月20日発売の5月号で休刊すると発表した。
同社は理由について「紙媒体としては一定の役割を終えた」としており、
今後はデジタルでの情報発信を目指すという。
同誌は1952年に「中南米音楽」として創刊。
現在は、ブラジルやアルゼンチンなどのラテン音楽を中心に世界各地の音楽を紹介している。
(共同) >>546
「系統的に大量のCDが出されてる日本はオーマンディ大国」
単に塔の企画盤選定者がオーマンディ好きなだけだよ オーマンディ&フィラデルフィアの芸術 第3弾リリース!|HMV&BOOKS onlineニュース
https://www.hmv.co.jp/news/article/309250049/
タワー以前にRCA録音を第1期〜第3期に渡って復刻再発したりもあったし 俺、クラシックを聴き始めてから20年くらいオーマンディのことを無視してたけど、ちゃんと聴いてみたら唯一無二の音色にどハマリした
ドラマは皆無の音楽だけど、ああいう心地良いスタイルもひとつの芸術だと思う >>550
つまらないと言ってしまうとサヴァリッシュやハイティンクもつまらない ×オーマンディ
○オーマンヂ
×サヴァリッシュ
○サバリッス
×ハイティンク
○ハイチンク >>556
いらないなその二人
今回のリーダーズチョイスで人気だったネルソンスのほうがまだ面白い
しかしカタログにまだあるということはまだ誰か買ってるということか >>518
「BOOK OFF」と名称をさらすなら
某は付ける必要がない
義務教育で日本語を習得しなかったのか? BOOK OFFの某店という意味で使ったんじゃないの? >>560
どうしたんだ?
何か嫌なことでもあったのか?
一か月前の書き込みに、わざわざ噛みつくほどの
内容とも思えないが
メンタル大丈夫か? ただの頭のカタイジジイじゃね
どこぞのスレで
安井曽太郎ではダメ、安井曾太郎と書かなきゃ絶対ダメだと
意地になって頑なに言い張って大恥をかいたジジイのような香ばしさがあるな 内容が薄くなるばかりだし、月評も藤田氏を使い続けるなど改善も見られず。ランキングみたいなのも広告主への遠慮(直近の名曲名盤500はまさに)やオタク化した評者の自己満足で終わってるしね。
購入者層も高齢化が進んでそうだし、若い人には敷居が高いというか変な方向でマニアックすぎるし廃刊まっしぐらだと思う。惰性で購入してるけど廃刊しても、あ、そう、って感じで悲しくもならなそう。 いつからか、音楽専門誌で書かれている評論は、
極端にオタク的なものとなっていきました
オタクのような人か、音楽家志望だった中途半端な人たちや
自称音楽ジャーナリストやライターが、あるときから
増えてしまいました
極端にオタク的な評論が増えた結果、嫌いなものを認めない
感性を持つ人を増やし、初心者は聞き方を
押し付けられるようになってしまった
日本のクラシックは「オタク」に殺されつつあるのです
大友 直人 録音のデジタル化、ネットの発展、ライブビューイングからme tooまで
ちょっと考えただけでも社会がこれほど変化しているのに
「クラシック衰退の原因はオタクが増えたから」
気が狂ってるなコイツ >>570
500じゃなくて不滅の名盤1000だった。交響曲の項目を数えてみたんだけど、205盤中カラヤンが23、フルトヴェングラーが14、バーンスタインが14、アバドが8、ベームが6だった。数えてないけどハイティンク、ワルターがアバドとか並みにあった。
カラヤンはなんとベートーヴェンの全集が60年代70年代80年代の3つが揃い踏み(上の集計だと3つ扱いね)、メンデルスゾーンの全集まで入っていたな
管弦楽曲もアバドとカラヤンが多そうだったよ。文章も適当(編集部から指定されたので書いてみた程度)で、買うなら昔のを中古で安価で手に入れた方がいい >>573
あれは無意味な本
交響曲全集をあのスペースで評論するなんて無理があるし
盤選定の根拠だってわからない
名曲名盤で選ばれたものの補足説明みたいな本ならまだ役立つが
それすらネットで自由に書いてあるものを見る方がまだ特徴をつかめる >>574
ホント無意味だったよ。20年以上前のを中古で入手したら今とは違って面白かった。勧めたいという気持ちを昔の本には感じたな。サヨナラレコ芸だね インタビューや追悼記事もデータエラーが散見されるし
エラーをチェックする担当者もいないほどマンパワーも払底しているといえよう ディスクが高価でベートーヴェンの交響曲全集とかオペラの全曲盤なんか買うには
清水の舞台から飛び降りる思いだった時代にはレコ芸の需要もあったろう
まして今はネットにタダの情報がころがっている
こんな時代に千数百円出して雑誌を買ってもらう意義を考えているのだろうか 次号予告
レコード芸術 2020年4月号 定価1,430円
3月19日(木)発売
[特集]
21世紀ベスト・ディスク オーケストラ編
[今月のアーティスト]
エマニュエル・パユ
[注目連載]
片山杜秀「レコード小説」
[連載]
青春18ディスク、レコード誕生物語:
ライヒ:18人の音楽家のための音楽 Yes なのだが、HMV なんかの広告のおかげで、詳しくなってるから、知っている人が載っていると嬉しいとか、そんな感じ >>579
続じゃない方はつまらなかったと感じたものの意見だけど、本屋で見た限りは買う価値なしと判断した >>578
どうせロトやクルレンツィスを祭り上げて、他広告主のユニバーサルを適当に褒める程度の特集かな。ソリストもありならコパチンスカヤも大絶賛と予想
個人的にはクルレンツィスの悲愴とマーラーは好きだけどロトは普通、コパチンスカヤは毎回ディスクは買うもののどこがいいのかサッパリ >>582
>どうせロトやクルレンツィスを祭り上げて
次世代のスターをつくるのも、
雑誌の使命なのでわ? >>583
そうだね。ただあまりにも全ての新譜でヨイショがすごかったので穿った見方をしてしまうのよ https://www.hmv.co.jp/fl/12/423/57/
去年のレコード・アカデミー賞特集ページだけど、ユーザーレビューがあるのは
ネルソンスのベートーヴェン、アファナシエフ、パイヤール、ドキュメンタリー「音楽、権力、戦争そして革命」の4点だけ。
要するに、大多数のクラオタは、交響曲、極端な演奏をする演奏家、昔の演奏家(全部宇野功芳の得意分野なのは偶然じゃないよね)にしか興味がない。
「ネットの情報で十分。雑誌の役割は終わった」と感じるのは、そういう人たち。
まあそうなんだろう。そいつらの中ではな。
しかし室内楽や歌曲のファンのような少数派には、そういう意見に対して大いに違和感がある。
だって、誰もレビュー書いてくれないからね。 >>587
歌曲や宗教曲もいい曲が多いよね、可哀想にマイナーだけど。言語の問題だとしたら国内盤が寂しい昨今、廃れる傾向は否めないかな。
最近モーツァルトの宗教曲をまとめてリッピングしながら聴いていたら聴き入った曲も多かったよ。レコ芸もあまり有名でない曲の魅力を紹介出来るような記事が多いといいんだけど、こればかりは評者の手腕だしね >>587
佐藤俊介の無伴奏がノーレビューだったから
レコ芸激推しのパガニーニ・カプリースはどうだろうと調べたら
売ってすらいなかった!
レビューらしいレビューも見当たらず
こういうとこに雑誌の役目もあるんだな twitterとかで、レコ芸より俺のほうが詳しいみたいなこと言ってるマイナー曲好きの連中だって
だいたいオケの曲の話題しかしてないじゃん
レコ芸だって最近は交響曲が話題の中心で、室内楽や歌曲をひいきしてくれてるわけじゃないけど、
それでもマイナーな分野のファンには貴重な情報源であることは確か
少数かもしれないけど、なくなってもらったら困る人もいるんだよ >>571
この人が佐村河内守の交響曲第1番ヒロシマのCDを出したのは公然の秘密だそ。
廃盤みたいだし。 >>591
その大友の本にも「避けて通れない」として佐村河内事件について言及されてるよ 佐村河内騒動から5年。『HIROSHIMA』を指揮した大友直人が、当時を振り返る
https://fujinkoron.jp/articles/-/1614
結局、他人事のようにしか思ってないんじゃない? >>593
読んだけど、何も書いてない文章なのが凄いな。
せめて、練習や演奏した時に感じた事を書けよ、と思った。
何となく音にしてみただけの演奏なのか。 大友は指揮者としては魅力のない人だけど、
佐村河内騒動についてこの人を非難するのはお門違いだろ ヒロシマの作曲者も明確になってるんだから、悪くないなら演奏会で取り上げたり、海外で指揮してくればいいのに。 佐村河内事件は音楽の本質的価値を問う画期的な事件だった
あの売り方でなければどれだけの人が聴いたか
後々まで残るような曲でないなら一時期取り上げられただけで御の字だろ ●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。 今月号の特集は面白かったが、5月からまた「名曲名盤」とは… 2009年 名曲名盤300
2014年 名曲名盤500+100
2020年 名曲名盤500+?
別にいつもの周期に来ただけの話
始まった当初は500曲だったので元に戻したから
いつも名曲名盤をやってるような感じになっただけで
そもそもが名曲名盤のための雑誌だろ
老害の一掃とアバディアンの分散で投票結果のマンネリも変わるだろう
バイロイト第九は大きく落ちる予感
ピリオド優勢になってシュタイアー、フライブルクバロックの他にブラウティハムも上がってくるかもね
ピノックは落ちるだろう Cocomi はCD出すまでレコ芸に載ることはないんだな
。
てか、名曲名盤大好きジジイからしたら、交響曲、管弦楽以外は曲と認めないんだろうな。 そ、そ、そんなことはありゃせんぞ
協奏曲までは認めてよいわ、フガ、フガ、フガ・・・・・ >>606
ゴージャスな管弦楽曲の方がメジャーなのはどこも同じ
室内楽までもれなく取り上げてる名曲名盤との因果関係がわからない
ブラームスのピアノ五重奏や弦楽六重奏のような素晴らしい曲に出会えたのは
名曲名盤のおかげ >>608
>>602-603
面白いネタはあるんだけど毎月やるの大変だから安易な方に流れてるだけ
しかも「△△が〇連覇!」という酷くマンネリな結果だから嫌がられるのは当然 >>610
>しかも「△△が〇連覇!」という酷くマンネリな結果
お前読んでないだろ
聴いてない演奏会を批評する評論家と同類だな >>611
読んでないってどれを?
今手元に2017年に出た500はあるが >>612
そうか、そりゃ失礼
ベートーヴェンならパーヴォとか新しいものがいろいろ入ってるし
ただ、バイロイトの第9とかも老人しか投票してなくて、2位以下は戦国状態
あんなに情報量が多くて面白い結果をみて「酷くマンネリの結果」というのはもったいないよ 名曲名盤は、プラス50から選者が若返りしたから、たぶん今回のも老人は総リストラだと思うぞ
浅里、歌崎、吉井、岩下あたりがサヨナラ
結果として、アバドの凋落が目立つだろうね アバドとか小澤を好きでない人が何時も同じコメントするけど、アバドいなくなってもラトルとかティーレマンの評価は上がらないからね。 >>615
岩下氏はとっくの昔に亡くなられています またベートーヴェンの弦楽四重奏曲は前期中期後期分けで、ピアノソナタは一曲一曲評価するのかねw 同じ500曲を選ぶにしても、スッペの序曲集とか動物の謝肉祭とかまだ要りますかね?
ブルックナーとマーラーとチャイコフスキーが全交響曲選ばれるのなら、ショスタコーヴッチもせめてあと4と13は欲しいしシューベルトの4やドヴォルザークの6も欲しい。
プッチーニだってマノンレスコーがあるぞといろいろ注文したくなります。 [プラス50選者・執筆者]
相場ひろ/浅里公三/石原立教/大木正純/喜多尾道冬/
草野次郎/國土潤一/佐伯茂樹/白石美雪/鈴木淳史/
中村孝義/那須田務/原 明美/堀内 修/増田良介/
満津岡信育/矢澤孝樹/安田和信/山崎浩太郎/芳岡正樹
いなくなったのは
岩下眞好 歌崎和彦 岡本稔 斎藤弘美 柴田龍一 濱田滋郎 吉井亜彦
これを名曲名盤500に当てはめると
リヒターは面白いくらい順位を落とすし
フルトヴェングラーは順位に残れるかどうかすら怪しい
アバドを推していた人もけっこういなくなっている
ワルター、トスカニーニの他ブリュッヘンも厳しい
田園などは見どころになりそうだ
浅里はあえて残し、最後の老人としての役目を与えられるだろう >>619
一応追加100曲やってるからそこまで入れたげて
君の上げた交響曲はもう全部入ってるから
前回ので総スカンをくらったのはワルトトイフェルワルツ集とオムニバス
これは削除してあと弦楽四重奏曲は前中後分けずに全集にしてくれ
メジャー曲でないなら注目すべき録音が入った曲だけピックアップしてほしいね
そろそろカノンで注目の録音ないかねえ
ピノックが1位で止まったままじゃね カノンなんて何でもいいよ
てかそもそも名曲名盤に加えるような曲じゃ無い >>616
いつもも何も、こいつらのアバド贔屓は明らかに異常だったぞ
マーラーなんてほとんどの曲でこいつらの組織票のおかげでアバドがトップを取りまくり
https://i.imgur.com/uNwo5ZM.jpg アバドが上位になってるブル5
これは大きくテンポを揺らした誰にでもわかりやすい名演
こういうのはさすがアバディアンの組織票がなくなっても上位に残るようになってる
一方で特に個性のないブル4は組織票の力がなくなるとガタ落ち予定
アバディアンがいなくなることでより公正な投票になることを期待している >>621
いやそこはやはり今や本編500に入れるべき曲がまだまだあるということで 名曲名盤を非難してるかのようだが、どっぷりハマってる爺ばかりで微笑ましいぞおいw >>613
思い込みで読んでないと絡んでくるのはいかんな
たしかにパーヴォのベト全は新鮮な顔ぶれの一つ
しかし「春の祭典」のクルレンツィスの一位に矢澤氏が「ここまで鮮烈な覇者交代は稀だ」
とコメントしてるように、「相変わらずこればっかり」な結果が多いように思える
まあこの人は以前から、この企画のマンネリを批判し続けてきたから、
きつめの言い方になってるとこもあるけど 前の名盤500は誌面での掲載は2014年5月号から2016年4月号だけど、2017年5月にムックが出て2016年12月までのディスクを入れているから、ムックを買った人は短期間に同じ企画を繰り返しているように思うよね 新譜が少ないから順位の変動は選者自体の入れ替えと選者自身の気分の変動で、新しく名盤が出たわけじゃないでしょう
前のムックが出てから5年位でもいいんじゃないかな そもそも論これって何の順位?
上から順番に演奏が良いとか?
演奏にパン食い競走みたく順位つける意味があるのか?
いっそ売れてる順の方が分かりやすくていいよ >>630
>そもそも論これって何の順位?
こういうのは選者に誰を選ぶかで、あらかた決まってしまう
編集部が選んだクラスター内での(偏った)人気投票であって、
それ以上でも以下でもない
読者がクラスター(人選)に魅力や権威やシンパシーを感じられず、
選者に思い入れがなければ、ここでの順位そのものに、
意味を見出すことは、難しい >>627
前回の名曲名盤は順位はあまり変わらずも絶対的名盤と言われたものの票が少なくなっているという結果だったからね
マンネリを脱却したと思えるのはプラス50で老人を浅里を除き一掃してから
しかしそのせいでドイツ・オーストリア系の曲で定番とされたフルトヴェングラーやワルターが正当に評価されなくなる懸念がある
だから老人たちがまだいた前回の500と若返った今回の500は両方持つ価値があると思う
とりあえず今回の人選でどう変わっていくのか楽しみではある >>631
クラスター(笑)
覚えたての単語を濫用したがる馬鹿 1960年時代のレコ芸がいちばんいい
分厚くてレコード会社、アキバの広告で満載
執筆陣も個性豊か
あの時代はよかった >>633
クラスターはクラシック用語でもあるだろ
リゲティとかペンデレツキとか 631のいうクラスターはむしろ昔のツイッターで使われてた意味のクラスタだから
そのへんで覚えた人じゃないかな とりあえず評論家を変えれば10人が10人とも投票してた録音でも悲しいほどに順位を落とすようになるってことはわかった
録音売るための雑誌なんだからパブリックドメインに投票するようなやつを除外する人選もするだろう
でもそれでも3人も投票してる録音にはなんかあるんじゃないかと思っちゃうし
20Pと7Pの録音にはやっぱり違いがあるんじゃないかと思ってしまう
ハイフェッツが高得点ならそれはそれで納得の出来栄え
これをレコ芸脳と言うのかもね 名曲名盤に限らないけど、他人が高く評価しているっていうのは有益な情報だと思うよ
自分が評価するかどうかは聞いてみて決める
他人の評価を見ることを批判する人は、他人の評価を見てしまうと自分の評価がブレちゃう人なのかな 新しい知識なんて、ほとんど増えないのに、読む価値あるんかな なんでいつも交響曲ばかり偏ってるの?
それもドイツ系のばかり >>646
誰かが前に日本語に訳してくれたものしかわからないからだよ。
明治時代に富国強兵でドイツは手本の一つだったから。
お手本がイタリア、ロシアだったら、また千賀ッテいたと思う。 >>646
交響曲こそ古典音楽の中心だよ。私は交響曲、それもドイツ系のみ聴く。
室内楽、器楽、声楽なんかはステーキの横についてるパセリみたいなものです。
歌劇は音楽じゃなくて演劇のジャンルです。
現代音楽は騒音です。
59才アルバイト(正社員経験なし)。童貞です。賃料28000円の木造アパートで音楽の真価を探求しています。 今となっては、快刀乱麻でこの演奏家は偉大、こいつはダメ
と縦横無尽に語れた宇野の芸、蛮勇が懐かしくもあるな
彼のクラシック音楽理解は吉田秀和に比べるとあちこちで圧倒的に間違ってると思うが
少なくとも宇野の推す盤はその曲の魅力を伝えてくれるものが確かに多かった
(ここでの「曲の魅力」とは「魅力的な演奏」ではあるが、「正しく理解してる演奏」とは限らない)
しかし、宇野のやり方でダメと切り捨てられた演奏にこそ、案外その曲の本質を射抜いてるものが
あるかもしれない(と、今の我々はそこまで気づいてしまった・考えるようになった)
今は消費者もなまじっかな評論家になったし、本業の人たちも宇野ほど信念(馬鹿さ)が足りない というか昔は皆結構、ダメなものはダメとはっきり書いてたんじゃないの?
それが正しかったかどうかは別として
この前読んだガウクの来日公演の「悲愴」のレコード評でも、そんな感じだった 月評や宣伝記事を鵜呑みにしてるうちはヒヨコ
レコ芸を卒業してこそ真の愛好家
ゆえにクラヲタ入門誌としてのレコ芸は有用といえよう ところが、勘違いしたおバカなヒヨコが評論家気取りで上から目線で
アマゾンや犬に駄文レビューを書き込み、世界的演奏家をたたいたり
こき下ろしている例が少なからず見受けられるから、入門誌としても
害悪の方が大きいと思う。
自分が聴いて楽しめたのならあえて他の人の意見や感想など気にする
必要ないわけだし、楽しめなかったら、この人とは好み、感性が自分とは
違うなと、それでいいだけだし、いずれにせよ他人の意見、感想を考慮
する必要なんてない 誰しも「他人の意見」から逃れられないのにな
なぜベートーヴェンを聴くのか
なぜカラヤンを聴くのか
既にその時点で大勢の作曲家や演奏家の中から「他人の意見」で絞られた結果だし
孤高は立派だけど他人の意見で大量の録音の中から自分が聴くものを絞り込んだり
どれがいいかどれが悪いかなんでこんなのが世間で受けてるのかとか
そういうのを話題にするのも一つの楽しみだからね
他人の意見を聞いてまた聴いてみることで新しい発見もある なんか新しいジャンルを聴いていこうとしたときガイドブックがあるとすごく便利
たとえばクラシックから派生してプログレ聴いてみようかと思ったら
自分はやっぱり他人の意見を参考にしながら聴いていくものを絞っていくと思うな
つべで片っ端から聴いていって好みを探すのは、真っ当かもしれないけど時間かかり過ぎてしんどい レコ芸のは聴かないでも、思い入れも無くても書ける評論なので、面白くないで。
以下の本みたいな方が面白い。
宮城谷 昌光 クラシック 私だけの名曲1001曲
中野 雄 他 クラシック名盤 この1枚 (知恵の森文庫) >>654
ランダム再生でベートーヴェンがきこえてきた場合も他人の意見なのか >>656
>思い入れも無くても書ける評論
思い入れを評論から排除すると、客観性は高まるが、
個性が薄れて、読み物としての面白さは減る
宇野功芳や吉田秀和が懐かしい その、クラシックの中で新しいジャンル・作曲家を聴いてみようか
って時のガイドとして宇野の語りにはやっぱ魅力、つか迫力があった
(諸刃だけどね。宇野が薦めるこれは聴くもんか、って反発を感じる時もあった)
少なくとも俺が(中2で初めて聴いた第4がクソつまんなかった)ブルックナーを
そんなに薦めるなら・・・と再入門したのは現代新書の宇野のガイドブックのおかげだし
しかしそこでカラヤンやショルティを必要以上に貶すところがあいつの徳のなさ
まあほんとあそこまでアクの強い、「ウザい」批評家はいなくなったよ 俺は宇野のマタイを聞く夢を読んでマタイを聞く夢を見た 宇野ってビジュアルと性別、国籍と名前の難しさで評価しちゃうし、自分大好きさん、っていう超ミーハーじゃないか。 国籍は志鳥じゃね?
宇野はなんか国籍で言ってるのあったっけ >>663
ないよな
一時スターンのブラームスの協奏曲のバックの
オーマンディ/フィラデルフィアを絶賛してたくらいだし >>657
誰かが演奏してレコーディングに値する曲だと評価した結果だよ ランキングでもなきゃ初めて名前聞いた演奏家の録音なんてどれ聴いていいかわからんよ
片端から聴いて評価なんてよほどの時間と肥えた耳がなきゃな
さまざまな評論家の意見を一覧で見られるってとこに名曲名盤の意義がある
偏りを減らせるからな
妙にアバドに偏ってるとかそういうのも一覧で見りゃわかるし いかにもビギナー御用達みたいな言い方だが、
そもそも、ビギナーに向けなのか、マニア向けなのか、
方向が定まらず、おそらくは後者だと思うが、実態として
そのマニアは大して買わないし、ビギナーも買わない
ネットもあれば、定額サービスもあれば、youtubeもある
そんな時代に、名曲名盤は方向性を見失う ロト、クルレンツィス、コパチンスカヤは全てのCDが入る予感、他もHIPだらけか。安田とかHIPHIPフェイフェイうざったいんだよね。今月号もアイブラーとかCD1枚くらいしか出てない作曲家を強烈に推してたし。ちなみに持ってたCD改めて聴いたけどイマイチだったよ モダン演奏は出尽くした感があるから目新しさを求めるならHIPになるんだろう
モダン演奏が票数を大きく落としそうな情勢を見るともはや同じ土俵で評価することに無理を感じる
しかしピリオド奏法を取り入れたモダンとかはっきり分けられないのもあって
結局同じ土俵で評価せざるを得ないだろうなあ
古い録音の評価は古い名曲名盤で見たほうがいいか モダンvsHIPのアングルで引っ張ってきたが、
さすがにもう、そのアングルでは引っ張れなくなって、
さて、次にどんなものがあるかというと、
実は何もなかったりする 今回がこの20年に生まれた名盤だったんだから、
次はSP時代の名盤とかでもいいじゃん
通常の名曲名盤では絶対出てこないような奇妙奇天烈な演奏でもいいし、
すばらしい音質の復刻盤採り上げてもいいし、くくり方もいろいろあるだろ またフルトヴェングラーだマンネリだ
と言われていたがついに名曲名盤からフルトヴェングラーが凋落する時代か
とはいえ価値がなくなったわけではなく相対的に下がったってのも違う
カザルス無伴奏みたいのはもう殿堂入り録音として別枠入りだな
今更それらをランキングにしてみたところでそういうのはもう十分やってきたしな 1980年代→毎月、発売される日を楽しみに待っていた。むさぼるように読んだ。
2020年→えっ、まだ出してるの? 誰が買うのよ。 >>672
誰が連覇したとか、どの演奏がランクインしたとか、
プロ野球の順位みたいに、勝ったとか、負けたとか、
そういう誌面づくりで、盛り上げているところもあるのだが、
もはや、順位に一喜一憂するファンは多くはなく、
アカデミー賞と同じく、あまり気にしてない
昔ほど、関心を持たれてないのが実情 オーディオ記事でよくやってるようになって軸をいくつか設けて1-10で表したらいいと思うんだけどな。高燃焼・クール、実直・奇天烈、HIP・モダンとかさ。
個人の好みが多いから漫然とこれが1位だとか前回1位のこれが落ちたとか言われても、あ、そうで終わるし文字数の無駄、購入意欲を喚起しないと思うんだよね。そんな面白い仕掛けしてくれたら買うよ。 ちなみに藤田センセ、長年(1950年代からプロオケ関わってきたそうだ)の文字埋め技を4月号で3種も披露してた。
一つは作曲家のちょっと紹介(生年没年、曲目の作曲年付きと大サービス。多分ライナーノーツ丸写し)、そして日本のオケ昔話(CDとは関係ないぞ)、最後は曲目羅列攻撃。全て推薦だけどなんで推薦か分かんないのは御家芸 >>677
バカー知的
インパクトーシブい
のマトリクスでいいよ
バカパク、バカシブ、インパク知、シブ知
バティスはバカパク、アーノンクールはインパク知、といった具合 >>680
マトリクスいいね。評者が10人くらいいてもスペースを食わない。一曲に二つくらい違った角度のマトリクス作って評者毎に印付けてく感じ。どの評者がどういう演奏が好きなのかもわかって面白そう。購入部数少しは増えんじゃない?
というか素人が思いつくような工夫ちゃんとやってよ編集部 サブスクリプションの時代でも、聴いて判断しないんだな。
あくまで、他人が付けてくれた点数次第 人の判断とか評価がないと自分では何も判断できないって精神構造増が分からんよな
自分が楽しめれば〇、馴染めなければ×、単純なことなのに
まあ一言でいえば阿保というかクルクルパーというのかもしらんが >>682
面白い演奏、つまらない曲を熱く演奏して好きにしてくれる等々、こういうガイドがあると便利よ。この人はこういう見方をしてるのかとか眺めてても楽しいし。聴きたくなるじゃん。あとコイツは俺と同じ傾向の演奏が好きなんだなと思って月評や記事への信頼感も湧くぞ
手当たり次第聴いていってコレだというのに出会うのも至福ではあるけど、時間の節約になるし見てて楽しければ雑誌もCDも買いたくなる >>681
こいつクリトリスって言いたいだけだろw >>686
枯れてもないけどさ、さすがにその年代は卒業した。ちな演奏はモダンで勢いがあるのが好きよ。HIPは合わんけど年取ったらあの雑味が好きになるんかね。 >>687
レガート、ヴィブラートの人間が感じる効果を考えるとたいていの人はモダンを好むと思うよ
モダンが廃れてHIPが隆盛したわけではなく
今までのモダン録音に付け加えるならという意味でのHIP持ち上げだと思う
クラシックは「残っていく音楽」
他ジャンルのように古い人は知らないなんてことはなく
入門者でもフルトヴェングラーを知ってて当たり前の世界だし モーツァルトなんかピリオド系の演奏が楽しくて面白いから、そっちの方ばかり聴いてるな
たまに古いモダンのを聴くと、これはこれでキレイだけど変化に乏しくてしんどくなる
ただピリオド系ならなんでもいいわけじゃなくて、響きや奏法、テンポに相当違和感あるのもある
モダン好きな人も、まさかモダンならなんでもいいってことはないだろうし、
要は好みは人それぞれだが、好みは決して「モダン対HIP」という単純な対立ではないってことだな、当然ながら レコ芸基準だと
バロックはHIP絶対
モーツァルト、ハイドンはHIP推奨
って感じだったな
モツ40番はブリュッヘンの激しい演奏で覚えたなあ
ガーディナーは美しく、アーノンクールは変わり種
でも一番味わい深いのはワルターだったな
いろんな個性を気分によって聴き分けることができるのがいいとこ コンサートがこのザマだと音友もダメだろうし、せっかく音友とかぶるような記事を多くしたのに絶望的だね。 コンサートの来月の予定表とかヤバいことになってそうだな……
奏者もガチで厳しい状況だろうしなぁ
ネット配信という手もあるけど、オーケストラはそれ自体が濃厚接触クラスタ状態だし…… 東京ドームや横浜アリーナのイベントが中止の間は無理よ。
クラシック音楽が特別なわけではない。 この瞬間にも、世代や地域を越えて世界中の人々が同じ脅威の前で
立ちすくんでいる。危機の中にあって、世界同時的に、皆が一斉に、
真剣に、同じテーマに向き合わざるを得ず、模索せざるを得ない、
ということは、あまり経験のないことだと思う。
これまでよいとされていたものに疑問が生じ、見えなかったもの、
拒否されてきたものが見直されたり、新たな解決策を模索してみたり、
結局はどうしようもなく、家にこもったりと堂々巡りが続いている。
それでも、これだけの規模や危険性のなかでは、やはりとてつもない
意味があるのだと、思わざるを得ない。継続してきた日常が中断し、
人々の様子が一変するのは、これまでの災害と共通するのだが、
さらにもっと世界的に巨大な異変が、人間を媒介にして、見た目の
破壊もなしに、静かに急所を襲ってきている。
災害に意味を見出す。
これは、災害をただの偶発的な事故とみるのではく、なんらかの意味、
人生や社会に対する問題提起だととらえ、単に問題の解消を図る、
といったことの枠を超えて、これからの社会の在り方や一人ひとりの
生き方を見つめ直す、ということになるのかもしれない。
それが、どのようなものなのか、具体的にはよくわからない。
わかっているのは、とにかく今日から明日へ確実に危機が迫っており、
わたしたちのやり方次第で、破滅も再生も丸投げされており、
どのような社会や人生になるのかを試されている
ということなのだろう。 こんなときこそ録音=レコード芸術の出番と言うわけか!
感染しないしな こんな時こそ廉価盤BOXだよな。
今聞かんでいつ聞くんだ ワーグナーの指輪全曲、すんごい久しぶりに通しで聴くかw >>697
わけのわからんこと書きなさんな
フリーランスのみならず、多くの人が仕事を失っている
だから、大騒ぎしている 多くの人が働きたくても、
働けない メドもたたない 不安になっているわけだ
無神経なこと書きなさんな >>663
国籍重視は圧倒的に大木正興
東ドイツとチェコはほぼ無条件に褒めていた こんな時こそ廉価盤BOXだよな。
今聞かんでいつ聞くんだ >>700
確かにそうだった
ドレスデンシュターツカペレというだけで褒めていた
指揮者よりもドレスデンを褒めてた
スメタナSQも同様かな >>702
で、アメリカ勢はまともに相手にしなかったな
スラトキン、レヴァイン、オーマンディ・・・
プレヴィンなどもそう >>663
志鳥は本場物重視
出谷は二流の本物よりも一流の偽物
大木もそうだけどぶれはなかったといえよう >>703
なぜかオーマンディを高く評価していたのが小石忠男 >>705
ここ5chでもなぜかアバドを圧倒するスレ数で話題にされる謎の大人気指揮者オーマンディ レコ芸の横にあった音友の付録がコンサートガイドだったのを見て物悲しくなった あれは毎号の付録だからしゃーない
コンサートほぼ無くなっても出さないわけにいかないし、
「無くなりそうだけど一応予定の演奏会」を載せると内容はわりとある 1991 バブル経済崩壊
1995 阪神淡路大震災
1995 地下鉄サリン事件
2001 アメリカ同時多発テロ
2008 リーマンショック
2011 東日本大震災
2020 新コロナウイルス
俺がレコード芸術を読みだしてから30年
日本もその間、激動すぎるよな
レコ芸は最近読んでない まあ、昔は飢饉で死んだりしてたから、生きているおかげやで >>709
人災そのもののこれもいれといてくれ
2009 民主党鳩山政権発足 でもほんとに薄くなったよね
先日書店で見たらびっくりした
まあこれくらいがクラシック録音専門というマニア誌としては本来適正なのかもしれんけど 一番、ぶ厚かったのは、1970年頃?
レコード会社の広告もいっぱいだったけど、それも楽しめた >>719
高度成長期真っ只中だったからね
1970年はベートーヴェン生誕200年でレコード界も盛り上がった >>717
おお、その通りだ!
そうすりゃ、売り上げ増大だ!
是非やってくれ! >>719
確かに昔は分厚かったけれど、現在は紙が改良されていて薄く済んで発色が良くなってることは勘案してあげてほしい
まあ、ページ数や広告数、月毎の音源発売点数が明らかに違うけどw 早朝に薬屋に並んでマスクを買い占めしている層が多そうなスレ >>20
1970年頃は、LPレコードの広告が一杯だったが、ちょうどその頃、LPを買い始めた頃だったから、広告のジャケットを見るのも楽しかった。
豪華見開きジャケットとか… グラモフォンだけは主なジャケットがフルカラーで印刷されていてよけい購買欲をそそられたわ たしかに、音友のダメージはレコード芸術誌よりも大きいかも
このまま、演奏会が開かれないと、かなり危機的になる
レコ芸よりも、苦境に陥るとは思いもしなかった 楽譜の出版は、、、海外とかヤマハか。
音楽の教科書が困るくらい? 名曲名盤
曲数多すぎのベートーヴェンをまるっと次回に回したのはいいとして
選者が大幅リストラされてるぞ
プラス&モアにいた
浅里公三/大木正純/喜多尾道冬/佐伯茂樹/原 明美/堀内 修
の名前がない
次回以降出てくる可能性もあるが前回担当していた曲ですらいない
今のところ14人と半減しているがまさか払う金がなくなったか?
現時点で既に前回より少ない人数で回してるし
老人票は草野次郎一人で守ってる感じになってマンネリ打破の得票調整入ったか? ベートーヴェンは後回しにしたのに、ショパンは次回持ち越しか
相変わらず個性的な編集方針だな CD売れない時代に、
レコ芸は過酷なコストカットと定番の特集で
なんとか、生きながらえてきた
一方で比較的、堅調だったはずの音友がここにきて、
コロナで広告出稿が激減しそうなふいんき 広告もそうだがそもそも記事にするネタも失われてる
記事なしで広告だけの雑誌になってしまいそう 久しぶりに書店に行ったら世界の名門オーケストラのmook本があった
昔は〜指揮者とか、〜名演奏とか良く読んでたなぁ
懐かしくて買っちゃった
レコ芸はなかった(まだ発売前?) >>736
オーケストラが一覧で分かる便利な本だけど
結局何度出しても内容なんてそんな変わるわけはなく
どの本も十年一日のごとくなんだなあ
内容も「一冊で主要団体を網羅しています!」という以上の価値のない文章
「新しく出てきた有力な奏者・団体を絞り込む」って点では名曲名盤があればいい
レコ芸の内容も録音史とか変わらんもんばかり
知りたいのは新しい情報なんだよ
名曲名盤付きの5月号は明日発売だよ >>737
新しく出てきた注目のオケにスポット当てれば、いい情報誌になるんだがな
いつまでもベルリンフィル、ウィーンフィル、シカゴ響じゃほとんど変化がない
むしろ今まであまり聞いたことないようなオケで、活発に録音活動してるとこがあるから、そっちの紹介をメインにする切り口もあると思う 前回の方がアジアアメリカからアフリカにかけてまでかなり網羅的で面白かった 名曲名盤
露骨な「従来の名盤の順位下げ」が行われてたな
マンネリは完全に脱却したものの軸を失った感じがする
選者も8人に減らされランキングの客観性も減ってしまった
もはややるたびにランキングは大きく変わっていてもおかしくない
まず何を聴くべきかを知る初心者としてのガイド本機能はなくなって
選者がそれぞれのおすすめの録音を一覧にしたカタログ本に変わった
前回と違うものにするにはこの方法しかなかっただろうな
名盤本として最後に600曲取り上げといてくれてよかったよ
従来と同じ読み方をするなら前回の得票に今回のを付け足して見るといいかも
パブリックドメイン排斥かと思ったらブラ2でモントゥーが1位になってたり
なぜだ?と思って3連首位だったアバドと聴き比べたら弾き流しのアバドよりよほど味わい深かった
アバディアン排斥グッジョブ! >>741
ファウストが全て1位とか、ロトの幻想がほぼ満点とか、バッハのヴァイオリン協奏曲は1人の評者以外全てピリオドの演奏選ぶ(ハーンすら選ばれず)とかもうね。見てもコメントすらイマイチで選ばれたどのCDも買う気は起きんね
藤田老人も相変わらず中身皆無の文字埋めの文章。楽章毎の表題を列記したあげくにヴァイオリンが7名とかオケの編成まで書き始める始末。何で推薦なのかもわかんないし購入意欲は全く湧かず 新しい名曲名盤が始まったのか
去年やった「平成の名曲名盤」っていうのが雛形になるかなと思ったんだが、どう?
https://i.imgur.com/Rzv9moT.jpg >>742
前回と違って「ほんとにこの得票ほど聴きごたえのある録音か?」という盤が増えたね
マンネリ解消のために不当に貶められた名盤の数々によって資料的価値は前回に比べ大きく落ちることになった
まさに>>743の言う「平成の名曲名盤」が雛型になったという感じ
でも「そんなに得票があるなら聴いてみよう」って気になるし新しい奏者・団体を紹介するという意味ではこの路線しかないのかなとも思う
回ごとにランクが大きく変わるブレッブレの言わば「上級者向け」の企画になったと思う
前回の600曲で歴史的名盤と奏者の特徴を捉えたらあとは自分の好みに合ったやつを自分で選んでいき参考程度に今回のを見ていくと
でもまさか宇野の推してたゲーベルの過激なブランデンブルクがここに来て急に首位とは
宇野恐るべしだったわ >>741
>選者がそれぞれのおすすめの録音を
>一覧にしたカタログ本に変わった
うまいこという 初心者は無料動画サイトとか定額制の配信で聴いてCDなんか買わないから
初心者向けのガイドという軸はもう必要ないということだろう
まだCDを買ってるマニア向けの名盤紹介という方向でいいんだと思う レコ芸の評論家も、すっかり新旧交代だそうだが、
個人的には、藁科雅美という評論家に思い入れがある
むかし、クラシックの番組をやられていたので、よく聴いた
内容はマニアックすぎず、ビギナーには丁度よかった
藁科雅美を通じて教えられた演奏はけっこう多い
レコ芸も方向性としては、マニア向けか
中高年にはいろいろ感慨深いな >>746
いや、別に配信かCDかで本の使い方変わらんから
検索ワードに何を入れるかということなので
初心者というより老人だけがCDを買う
若者は握手券ついてないのは買わない
前回600曲やればもうさすがに路線変更せざるをえなかったんだろう
名盤は評価が定まり多様性の時代に突入した
なんだか感慨深いなあ フルトヴェングラーって指揮者は凄いんですか?
叔父に勧められて聴いてみましたが、音がひどくて訳わかりませんでした。
でも「音じゃないんだ。音楽を聴け」って言われて相手にされません。
やはりクラシック聴くのははやめようと思っています。 >>749
そんなあなたにはバッハ・コレギウム・ジャパンの「春の祭典」がオススメです >>750
ありがとうございます。
バッハ・コレギウム・ジャパンですか、全く知りません。日本の団体かな。
コレギウムというのは、クルレンティスと関係あるんですか? >>752
ベートーベンの「運命」です。
この曲が30分もかかる曲だなんて全く知りませんでした。
第1楽章だけでもかなり長くて聴くの辛かったのですが、すぐに次の音楽が始まった時は驚きました。
クラシックって、5分とかじゃ終わらないんですね。
叔父はマーラーの第3番も勧めています。指揮はアッバードという人。
演奏時間が102分なんて冗談かと思いました。
最初の大太鼓ソロで寝てしまい、目覚めたのは最後の大きな音のところです。よく眠れました。 最近になって、クラシックのCD屋に行きました。
タワーレコードなんですが、叔父はなぜか「塔」と呼びます。英語が苦手なのかな。
正直私はダウンロードで気軽に聴こうとしていたのに、お節介な叔父です。
でも、叔父の勧める音楽は、叔母が聴けとしつこいバレエ音楽よりも面白いことは感じます。
バレエ音楽は本当につまらないと思いました。踊りも一緒に見て初めて楽しいのかも知れません。
「塔」の売り場は、じじいと垢抜けない若い人がメインでした。
女の人もなんかあまり華やかでないというか、叔父が教えてくれたユージナというソ連のピアニストに通じる雰囲気でした。
レジで怒っているじじいがあまりにウザくて、私はじじいの後ろから指でピストルの形を作っり、じじいを始末する空想をしました。
まぁなんて言うのか、無駄な一日でしたね。
CDは仕方なく買いましたよ。お店の勧める、クルレンチスという指揮者の「春の祭典」というやつです。
今度感想を書くかも知れません。 >>759
クルレンチスやらユージナやら完全に釣りだろw
たまには面白いが >>759
先生がだめということもあるかも知れないので、もう叔父は相手にしないことにしました。
クルレンチスの春の祭典ですが、指揮がどうとかいうよりも、音楽が変わってますね。
盛り上がりそうだと思うと急に静かになったりと、持続性があまりないと感じました。 今日の時点で面白いと思ったのは、ラベルのボレロという曲です。
指揮はモントーという人で、ロンドンシンフォニーの演奏です。
ちょっと録音が古いみたいですが、なかなか迫力あって好きになりました。 そうか
今回の名曲名盤から「ピリオドのベストを決める」企画に変わったと見ればいいのか
モダンとピリオドを別種のものと考えれば
ピノック、クイケン、レオンハルト、ポッジャーは取って代わられたと見ればいいし
モダンは前回のを基準に今回の得票を加える感じで見れば
今や無料で聴けるようになった充実のモダン録音に対抗するにはファウスト過剰持ち上げぐらいやらんといかんかもな
それも次のやつらに取って代わられてまた新しいのを売ればいい >>767
クラシックを知るガイドラインから叔父を外しただけで、音源の供給元は叔父です。
最近ネルソンスの名前を出したらネルソン提督のことか?と聞かれました。そんな人知らないですよ。 >>769
だからクラシックをきくのをやめてアイドルなりなんなり追いかけてりゃいいじゃん?
何故このスレに食い下がる? __, --──−、_
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. /::/ `‐i:::::::ヽ
|:./ ',ミ::::::}
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lヽ! `i ィェッ、.i'゙"i';;;ィェッ;,`i===,、
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ツレマスカ [Vladimir Tzlemazka]
(1915-1997 ロシア) >>770
他のジャンルは長く趣味になりそうな気がしないんです。
どの種類の音楽も、教えたがりのキモい人っていますよね。
そのキモさを超えて、よい音楽を聴きたいんですよ。
今度、ツレマスカを聴いてみたいと思います。
アマゾンでも結構多くの録音がヒットしてますし。 >>774
グリンカがいるだろ
ポーランドだったらクルカとかシュトンプカとかワレサ大統領とかいるしな >>775
それで今度は「グリンカという作曲家がいるのですか?今度・・・」と続くのかね
もう飽きたわ
終わっていいよ叔父シリーズ ここはレコード藝術という雑誌のスレッドなのですね。今知りました。
この雑誌は、うちの近所の書店には置いてないですね。
うちの近所の文化っぽい場所って、ツタヤしかないんです。
早速グリンカ聴いてみましたが、モーツァルトを物々しくしたような感じですね。
叔父はムラビンスキーというひとの「ルスランとルドミラ序曲」が絶品だと言っています。
でも、この物言い、かなり昔から使われている修辞のようです。
話を聞いていて思うのですが、クラシックを語る場合、決まり文句みたいのが沢山あるみたいです。
叔父のグリンカについての知識は、上に書いたものが唯一のものです。
グリンカ、今後聴くことはないでしょう。
叔母がこっそりと私に言いました。「うちの人は案外知ったかぶりが多いんで、話半分で相手して」と。 てっきりレコ芸が音友に吸収されて消滅して終了だと思っていたがこの御時世だと反対になりそうだね。
まあ神がピッコロに吸収されるかピッコロが神に吸収されるかの違いだが。 レコ芸の売り上げ大幅アップ間違いなしの秘策!!!!
付録に新型コロナウイルスの治療薬を付ける >>779
絶対に効く毛生え薬の方が良いんじゃね? >>778
その「てっきり」はどこからくるの?
よっぽど都市部から離れてるの? 音友はコロナが終息すれば元通りになりそう(たとえ5年10年かかっても)
レコ芸は徐々におちてきて今この位置だから。 「クラシック音楽の友」でいいんじゃないの。
1冊にまとめて密度濃くした方が(併せてもあまりないかも)いいだろう。
そもそも、2冊に分けてるのが変なのでは? こんな売れもしない雑誌、いつまで発売してるつもりなんだろう レコード会社の広告いっぱいで分厚かった1970年頃のレコ芸が「楽しかった」な 社内で「ステレオ芸術」にまとめれば?
今時オーディオに凝るような人はクラシック聴き続けてる人が多いだろう
あとはモダンジャズかアニソン 名曲名盤のマンネリ打破テコ入れにかこつけた選者半分以上リストラから見て
売り上げは相当厳しくなってるのだろう
保守層ジジババの離脱が加速しそう 全面的にメール入稿に変わって
ついてけない評論家がドロップしちゃったのかな
選者も編集者も大幅に減って
これなら編集部四人もいれば校正までできそう 40年前くらいから読み始めて、35年くらい前に読むのやめた。
レコードアカデミー賞の記事には、受賞アーティストのコメントがあるよね。
私当時14才くらい。当該アーティストが受賞を心の底から喜んでいるものとばかり思ってたよ。
あれはサインの代筆みたいなものだったんだよねw >>789
同意
できればレコード・コレクターズといっしょにならないかな
ロックやポップスはほとんど聴かないけど、図書館や本屋でつい読んでしまう
門外漢だけど結構面白い >>798
本屋や図書館には「レコ芸」があるはずだ
しかし、店は開いていないので、それを確かめることはできない
もともと読者が少ないうえに、いまでは存在するかどうかも、
われわれが直接的に確認することは不可能になっている
つまり、レコ芸は存在するけど、存在しない
シュレディンガーの猫である ネットのない時代が華だった雑誌
当時はレコ芸でしか情報を得られなかった いや、レコ芸でしかってことはない
ネットない時代は雑誌がいくつもあったし ワシが高校生の頃(1980年代)は今の倍はあったね
厚みが
音友のレコードカタログも毎年買ってたわ あ―――――――――――あ
昔は よかったなァ・・・・!!!!!!!!!!! 利率が10%近い定期もあったからな
今じゃ100万預けても年100円
んで税金ひかれて、手取り80円 1970年代のレコ芸を読みたい
広告いっぱいでそれを見るのが楽しかった 1960年代のレコ芸のほうが分厚くて読みでがあった
レコード会社、オーディオメーカー、秋葉原電気街などの広告も満載だったし アキバといえば石丸電気を思い出す
ステレオもレコードも石丸で買った >>729
「なかとも」ってなに?
どこかのドラッグストアか?? レコ芸が分厚かった頃、LPも豪華見開きジャケットの全盛期だったよね 見開きジャケットも何頁かの解説や写真がついてれば文句ないんだが
ただ両開きするだけのものは何の意味もなかった
あの頃はどこのレコード会社も右へ習えで見開きジャケットを発売していた LPジャケットがペラジャケから厚手になったのが1965年からだよ ルビ爺とミトプーのチャイ1番のSPをたまに依手動式発条仕掛小型蓄音機で聴くが
重さとごっつさではLPごときの見開きジャケットには負けんで ステレオ芸術というのは実際に見たことがない
名前だけ レコ芸より取っつきやすくもあり、マニアックでもあった。 レコ芸が右開き縦書きに対して、ステ芸は左開きの横書きでレコ芸よりも薄く読みやすかった
新譜一覧がレコ芸では巻末だがステ芸は巻頭で表記も軽く見やすかった
個人的にはどことなく古臭いレコ芸よりステ芸の方が好きだったで エルテのなれの果てがCDジャーナル
平りんが活躍していたころは面白かったで
今ではその片鱗も無いが ステレオ芸術の新譜(再発)紹介のページは、小さなLPジャケットの写真と数行の解説文で読みやすかった。 CDが出てくる少し前まで毎年発行されていた
ステレオ芸術別冊の「クラシック廉価盤全カタログ」
は今見ても懐かしく胸がときめく
レコ芸の付録にたまについてきた「クラシック廉価盤1000」など
薄い本のくせにときめかないのはA5だったからだろう >>820
曲目羅列、演奏者略歴で字数埋めてるレビューはまさにだな。推薦理由すら書いてないし >>826
あの「小さなLPジャケットの写真」を眺めているだけであきない
レコ芸の「クラシック廉価盤1000」の方は
魔笛4枚組8,000円とか載っていて、それはちょっと違うだろうとツッコミんだりする オーディオ記事も毎月あって楽しめた頃のレコ芸はよかった >>818
ディスクリポートとかIn Tuneとかレコ芸に潰されたようなもの
グラホモォンジャパンは中身がアホ過ぎて自滅 >>831
In Tune なつかすぃ!
タークイさんとか
あれ広島でつくってたんだよね?
そのスタッフがグラモフォンに合流したとか
でも1年でつぶれた… 女性ファンの開拓も検討すべきかも
966名無しの笛の踊り2020/05/05(火)
コロナ自粛の関係で、ネットで動画を見ることが増えたのだが、
フルトヴェングラー関係でオススメはこれ
↓
【人類フルトヴェングラー計画】
https://youtu.be/kwnqe9VcdDo
人類フルトヴェングラー計画とは、大袈裟なタイトルだし、
女性がやっているのも珍しい 大したことなかろうと思って
視聴したら、きちんと同曲異演やら、協会盤まで
フォローしているので、感心したよ >>833
このひと歳とったらフルトウェングラーみたいな顔になりそう 1997年洋泉社の「クラシックの聴き方が変わる本」に集った若い批評家達
それまでのクラシック音楽批評をくつがえそうとしたが、結局片山以外はパッとしなかった >>835
鈴木淳文とかもいなかったっけ
というか、あれ評論家じゃない人もいろいろ混じってたから
ほとんどは消えるというか、別の仕事に戻ったって感じ >>835
許先生がいるやんけ
毀誉褒貶が多い人だが俺は好きなんだよ。ファンといってもいい >>838
そのひと最近、パッとしないんじゃないの?
個人の好き嫌いはともかく >>839
stereo soundでエッセーを連載してる
これが凄くいい。毎号楽しみにしてる >>835
クラシック駄文書きなんて、本業としては食えないよw
片山さんや許さんでさえ、本業は大学の先生でしょ。
片手間にやる仕事なんだよ。 >>841
レコ芸としてはいつリストラしてもいい存在と
もう誰も執筆者の名前を気にしなくなってるなら
ユング君に書いてもらえばいい
サイト維持に莫大な私財を投じてるらしいから でも今の時代はLPレコードがまさかの復権を遂げたじゃん
ブックオフの音楽ビジュアルソフトコーナーでもLPコーナーが(視聴機まで)あるくらいだし
最初あれは昭和のオーディオ世代が大量に売り払ったのかと思ったが
そうじゃないらしいんだな、とさすがの俺でもわかってきたw
ずっと携帯音楽MP3プレーヤー世代にもかえって新鮮らしい
そのへんを上手く取材して特集すればいいと思うんだけどな>レコ芸 最近、SNSで見かけてビックリしたんだが、
近年流行している「クラウド・ファンディング」はクラシックの
大プロデューサー、ウォルター・レッグが嚆矢なのだそうだ
予約を募って、見積もり額以上集まったら制作開始する方式を
導入してレコードを制作、これが大ヒットしたらしい
これはまさに、現代のクラウド・ファウンディングに相当するとの
指摘なんだけど、全然知らなかったのでビックリしたよ
レコード業界も、出版も知恵と工夫で色々やれるんじゃないかなー マタイだかの録音に日本から沢山オーダー来て驚いたってやつ? >>845
https://www.hires-music.jp/mqa-classic15/
フーゴ・ヴォルフの歌曲全集を予約募ったら
日本から凄い予約数があったってお話のことですね ヴォルフ協会盤の話はあらえびすの著作に中にあったね
ちなみに、死の病に臥せている息子の枕もとでかけた
某宗教曲のSP盤の話はなかなか感動的。
息子も父の野村胡堂同様、大のクラシックファン
クリック一つで大概の曲は手に入ったりネットで即聴けてしまえる、CD、ストリーミング環境の昨今、
SPレコード期の、名しか知らない名曲に対する憧れと聴きたいという当時の日本人の情熱に、
もはやとりもどせない、失われた何かを感じるもどかしさはただの懐古趣味なんだろう >>848
ヘンデルの「メサイア」の件ですかね
(うろ覚えです)あらえびす氏の本で東大でメサイアのレコードコンサートやったら
ある学生は感動したまま本郷から淀橋まで歩いたなんて逸話があった覚えが >>849
ビンゴ。うろおぼえだったんで、今確認してきた
ちょっとOCR
-----------------------------
滅多に贅沢な事を言わなかった伜が『なんとかして、救世主の全曲を聴きたい――』とこういうのです。
(中略)英国へ注文を発したのは一昨年の秋、――荷物が非常に遅れて、
全曲十八枚のレコードが、私の手に入ったのはその年の十二月中旬過ぎでした。
その頃伜は非常に重態で、あらゆる医者にも見放され、唯気力一つで生きているような
いたましい姿でした(中略)
――どんな人でもよい、伜の病気を癒せるという者があったら頼んで来る』と応えたほどです。
そんな顛倒した心持の中へ『救世主』十八枚のレコードは着いたのです。(中略)
『救世主』十八枚のレコードから、日本でまだプレスされない部分をあっちこっちと二三面聴かせてやりました。
『あ、良いなアーーけれども疲れる』
それっきりにして、年を越して又一二面、全部で三、四面ぐらいは聴いたでしよう、
折角英国から着いたレコードを全部聴く力もなく、死の宣告を受けてから十三カ月目の
一月二十七日には二十二歳で亡くなってしまいました。
(中略)かつて愛盤愛機を語る座談会に、私が良い悪い好き嫌いは別として、
六千枚のレコード全部を売っても、手離したくないと言ったレコードはこれです。
-------------------------------
この後、レコード鑑賞会に感動した帝大生が神田から新宿まで歩いた話に続く >>850
わざわざ確認・引用までしていただいてありがとうございます
最近復刊したけどまた品切れのようですね>名曲決定盤
クラシック音源の有り難さを再認識する良い本だと思います >>851
訂正
紙媒体の文庫は品切れっぽいですが
kindleは今も買えるようですね 救世主の話は「銭形平次の心 野村胡堂 あらえびす伝」藤倉四郎著からで
元々の出典本は不明
ヴォルフ協会の話もどこかで見たことはあるが今さがしても見つからず
ぱっと見、「名曲決定盤」内にはなかったような
ついでに「証言−日本洋楽レコード史 戦前編」を見たらヴォルフ協会盤の顛末が。
第一回は大成功だったが、ヒッシュを起用した第二回は予約が大幅減だったとか。
あらえびす曰く
「矢張りヴォルフの歌はむづかしかったという人の多かったのが本当だろう……
郵便貯金を寄付する気はないまでも、日本に十組や二十組は入れたい気がする」
「ディスク」誌とその周辺を知りたい人は、この「証言−日本洋楽レコード史 戦前編」が
お手軽で読みやすい ヴォルフなんていう、今でさえ人気のない作曲家のレコードが当時なんでそんなに売れたのか、前から疑問なんだよな
ヴォルフ好きの評論家が煽ったのかな? ブーレーズが来日時ヴォルフなんて音楽史上存在しなくても
全然影響ないと言い放ってたのを思い出した >>855
「証言−日本洋楽レコード史 戦前編」を読めばわかる 当時はSPの時代だから、数分で聞ける歌曲の人気が今よりずっと高かった。
旧制高校でドイツ語の心得のある人が多かったということもあるだろうけど。 ドイツリートの世界ではヴォルフは
シューベルト、シューマンに次ぐ大作曲家
ドイツリートの人気が今どうなのかは知らんけど 俺は結構色々なコンサート行ってるけど、ブーレーズは一度もナマで聴いたことないな。ヴォルフはもちろん聴いたことあるけどね >>859
>旧制高校でドイツ語の心得のある人が多かった
ソレダ!
で、今のエリートは中国語を学ぶという
これも時代ですな >>860
リートの世界で確かにそういう評価だったんだが、最近はヴォルフと競合する後期ロマン派の作曲家で比較して、結局、ブラームスやリヒャルト・シュトラウスの歌曲の方が好まれているし良く演奏されているように思う。
どっかで読んだのだが、リヒャルトはヴォルフの歌曲はどこが良いの?みたいな事を言っていたと思う
出典分からんのがアレですが 歌曲以外じゃイタリアのセレナードくらいだろう。滅多にやらない珍曲だけど >>862
中国語だったら昔の方が勉強してた人多いんじゃね?
タンヤオとかスーアンコーとか様々に語彙を駆使してたよね 藤田由之、1930年生まれだってさ。厚木交響楽団のサイトに写真入りで書いてある。中身のない駄文ばっかなんだから引退してもらえよ 図書館再開されるけど雑誌は読めないようになっているから購入しても意味ない。
音友、レコ芸を購入中止する図書館は多いと思う。 バックナンバーをすべて揃えていたはずの図書館が
91年以前のバックナンバーをいつの間にか処分していたでござる >>870
勘弁してくれよ
図書館で読めなくなったらどこで読めばいいんだよ >>875
>図書館で読めなくなったらどこで読めばいいんだよ
買えよバカw >>877
8年半たったが、この件どうなった?
レコ芸はなくてもよいが友社はなくなると困る。
音楽之友社:労組と不協和音 労基署勧告従わず、退職金廃止で法廷闘争
ttp://www.taishoku-kin.net/taisyokukin_news/kiji01_5.html
月刊誌「レコード芸術」などで知られる老舗の音楽総合出版社「音楽之友社」(東京都新宿区)が退職金制度を廃止するなど、
就業規則を労働組合との労働協約に反する内容に改定したとして、新宿労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが分かった。
同社は勧告に従わずに改定した就業規則を施行し、労組側が改定規則の無効確認訴訟を提起する事態になっている。
日本労働弁護団によると、労働基準監督署の是正勧告後も問題が解決せず、法廷闘争に発展するのは異例。労基法は、就業規則が労働協約に反してはならないと明記しており、
同弁護団の嶋崎量(ちから)弁護士(横浜弁護士会)は「確信犯的に協約を無視し、労組の存在を正面から否定する悪質なケースだ」と指摘する。
東京地裁に提訴したのは同社労組と社員8人。訴状や関係者によると、会社側は07年9月から、退職金制度廃止などの代わりに、年度ごとに常勤手当を前払いで支給することなどを盛り込んだ就業規則案を提案。
労組は拒否し、新宿労基署も今年3月に是正を勧告したが、会社は「音楽業界を取り巻く状況は厳しく、現行の退職金制度を維持することはできない」
などとして今年4月から改定就業規則を実施したという。
先月17日にあった第1回口頭弁論でも会社側は労組側の訴えの却下を主張した。労組執行委員長の田中基裕さん(47)は「新たな就業規則の下では良い編集者が育たない」と危惧する。
同社は1941年創立で、今年10月時点の社員は36人。楽譜や書籍のほか、「音楽の友」や「レコード芸術」などの月刊誌を出版している。
取材に対し、「主張は法廷で明らかにしていきたい」と述べるにとどまった。【野口由紀】
[毎日新聞社 2011年12月13日(火)]>音友 >>873
>バックナンバーをすべて揃えていたはずの図書館が
>以前のバックナンバーをいつの間にか処分していた
別にレコ芸に限らず雑誌のバックナンバーは随時処分するよ
保管の手間考えたら容易に分かるはず >>873
バックナンバーをすべてって創刊以来すべて揃っていたってこと?
まさか違うと思うけど >>873
まったくけしからんな
宇野がいた時のやつまでを残し
それ以降を処分しろと言えよう >>882
国会図書館が蔵書を廃棄なんてあり得んでしょ そうは言ってもレコ芸なんて、政治的に赤の人がソ連応援したり、著名人をけなして成り立ってた女性週刊誌並みの低俗な雑誌だからな 国会図書館は古いのはマイクロフィルム化してそうだけど、どうなんだろう すでにこの時代、レコ芸は役割を終えた
ネットであらゆる情報が得られるから 情報は各レーベルのHPや海外の通販サイトを閲覧すれば、ほとんどのことはわかる。
そういう情報を横断的にまとめた雑誌があれば、買ってもいい。
オリジナリティのある記事もそれなりにまぶしてくれるとなおいい。
国内盤、何それ?w >>891
レコ芸がやってくれれば良いのに
少々情報が古くなっても海外盤を積極的に掲載してくれれば
なぜ今だに国内発売中心なのかわからん >>892
巨匠好きの老人たちは、意外にも結構な横文字アレルギーなのかも知れない。
老人たち国内盤勢力も見過ごせないのかもだが、もう見過ごして…てか見捨てていいと思うw
いつまでもフルベンやクレンペラーが上級国民扱いでは、下の世代に繋げない。
レコ芸編集部は30年先を見据えて編集を見直し…、出来るわけないかw
広告なんてディスクユニオンだけで構わないでしょw
写真なしカラーなし藁半紙でもいいじゃないww 評論誌でもあり、宣伝誌でもあり、情報誌でもある
でも啓蒙誌にシフトしていかない限り生き残るめはない
宣伝や情報はネットには早さで勝てない 国内のショップのサイト見たら今の話題盤はある程度分かるけど、
あれはあくまで向こうが売りたい「情報」
レコ芸の海外盤紹介や毎回の特集、恒例の名曲名盤特集なんかでは
そういうのから外れてる注目盤をいろいろ知れるのが便利
たしかに雑誌全体の分量からすると、そういう有用な情報量は少ないので
毎号購読はしないけど、面白そうな特集があれば買う 右から左のもあるけど、そうじゃないのもあるだろ
特に特集記事には旧譜の情報が多くあるんだし 「いつまでもフルベン、クレンペラー」と言える人は、最低でも10年はレコ芸を読んでない。 読んでないじゃなくて買ってない。
買ってまで読みたいではなく図書館や本屋でチラ見で十分。 雑誌の特集記事とは結局自分が知識や情報に餓えていれば面白く
そういうものが満たされていれば関心がなくなるものだな
レコ芸買わなくなって20年くらいになるが
たまにブックオフで100円で買ったりはする
ところが気が付くと同じ号を2冊買っていたりするw レコ芸読んでフンフンと思ったのは、アシュケナージがブルックナー誉めなかったけど、言いたいことはわかるよ、
というインタビューが載った頃位までかな。 ブルックナーについて
「作曲法もアマチュア的だし、転調も子供っぽい。
同じことだけを長くながく繰り返し、想像力を使わずに、
だらだらと書き続けます。聴いていてハッと立ち止まって
感激するようなことが一切ないのです」
アシュケナージ (レコ芸インタビューより) スレちだとは思うが確率論的にアシュケナージに同調する人の方が多いだろうからブルックナーファンとして反論
ブルックナー以外の交響曲例えば同時代のブラームスのそれが絵画に例えると歴史画だったり宗教画だったりとにかく「人間」ないし「人間ドラマ」を描くのに対しブルックナーの交響曲は人間がいない「風景画」なのよ
現代人としてはあるいは古代から風景画が存在する東洋人としては想像しづらいんだけど西洋画ではかなり近代まで風景ってのは絵の背景でしかなく風景画ってのは存在しなかった
ルネサンスは変革の時代だったから歴史画宗教画を建前にほとんど風景画みたいなのもあったけどその建前を取り払ってこれは「風景画」です!というのが登場したとき多くの人がそもそもそれが絵であると認識できなかった
印象派とか抽象画が登場したときと同じだ
今はさすがに抽象画なんて絵じゃねーよwなんていうと無知無教養扱いされるし風景画なんて絵じゃねーよって言ったらおそらく意味不明と言われると思うが音楽ではブルックナー以後一世紀以上経ってもアシュケナージみたいのがまだいる
ブルックナー以外のシンフォニストだとシベリウスも風景画派だね >>902
礒山雅と加賀乙彦がメンゲルベルクのマタイを巡ってバトルしたのが、最後のフンフンだったかも
宇野が加賀サイドに付いて、礒山はレコ芸と絶縁したような記憶が。記憶違いあるかもだが >>904
大木正興がグローフェの楽曲を銭湯のペンキ絵と評していたのを思い出した
これも記憶違いかもだが 礒山雅のマタイとヨハネの受難曲の本を買ってないのを思い出したじゃないか 「ブルックナー聴いても感激しない」って人にそんな説明したところで、
理解して感激できるようにはならないと思う
ブルックナーだろうと前衛音楽だろうと抽象画だろうと、分からないし楽しめないというなら
その人に合わなかったというだけのことなので、「こんな人がまだいる」などと責めるようなことでもない
自分だって何でも理解して楽しめてるわけではないし >>909
一介の音楽ファンならそれで済むけどアシュケナージだとわけが違う
もうひとつには一介の音楽ファンであろうとも「私には理解できない」というのと「こんなのは芸術ではない」というのは明らかに方向性が違う
理解できないのは理解できない人であってブルックナーではないブルックナーがブラームスより分かりにくいというのは否定しないがそれは具象画より抽象画の方が分かりにくいのと同じことだ
嗤われるべきは嗤っている方だというのは明示しないと嗤っている方にはわからん それで904のようなことを書いたところで、嗤いを重ねるだけだな
こんなとこで理論的に説得するのもしんどいし、その必要もないだろう >>903
これと合わせると味わいが増す
アシュケナージ「私にはバッハがよく分からない」 (レコ芸インタビューより) アシュケナージが神に見えてきた。
N響の首席指揮者より才能あるわ。 アシュケナージかっこいいな
誰もが密かに思ってた事を堂々とw
ブルは分かってるフリしとかないとめんどくさかったしな、
バッハは奏法警察とかいるし >>913,914
コロナとか他の分野でもそうだけど、そこら辺の素人評論家、コメンテータ
でなく世界的巨匠、大物クラスのこうした発言、指摘は重み、説得力が桁違い
だよな
アシュケナージはモスクワ音楽院入学時にショスタコやリヒテルを仰天させた
エピソードが有名だけど、若いころから指揮者になりたかったのかな >>912
この発言だけなら正直だなとむしろ好感が持てる
これも絵画に例えるとバッハは抽象画に近い 人間でも自然(風景)でもなく理…数学的な美に近いから より近いのはエッシャーだなこの人は数学者物理学者のペンローズの助言を受けてるがバッハの影響を受けたとも公言してる
しかしバッハに関しては言わば世評におもねって「わからない私の方が悪いのだろう」という態度をとっておいてブルックナーに関しては「私がわからないのではないそっちの程度が低いのだ」と公言したわけだ
考え合わせるとクソだろう Eテレでパールマンのドキュメンタリー見たwwwwwwwwwwwwwwww
あれ見ると、ユダヤ人って気持ちワリーの分かるわwwwwwwwwwwwwwwww
ヒトラーを正当化したくなるwwwwwwwwwwwwwwww
西洋におけるユダヤ人って、やっぱ、日本社会の部落エタやチョンと同じだわwwwwwwwwwwwwwwww
ユダヤ人、やだねえwwwwwwwwwwwwwwww >>917
このお話でクソだと思うのは認知の歪みだよ。
わからない人も当然いるだろうが、多くの人に認められているブルックナーは偉大な作曲家だ。
(心の中では、あいつら友達にはなれん)
位でいいじゃないか。 >>906
>礒山はレコ芸と絶縁した
彼が友社に書かなくなった『名曲大事典』(1985)をめぐるトラブルのせい。
『音楽の友』をムックにしたものだが、再使用料を払わなかったとか何とか。
今谷、庄野といった人たちも、しばらく執筆をやめていた。
この会社は、印税を分割してなかなか払わなかったりと、著者を下に見ているところがある。
>>239
>>264
むかし月評担当のビール大好きM先生が
遅れたり落としてばかりだったので、編集部が切ったら
株主だったので、上から大目玉食らったそうだ。
ショパンなんかに入れ込んでる奴にブルックナーを理解できるはずがない アシュケナージのは当時読んだ。確か90年代初め頃だ
ブルックナーを斬った直後にラフマニノフの交響曲を絶賛している
インタビューではクラシック界をドイツ音楽が制していること自体を批判していた
ドイツ嫌いを隠さないんだなと思ったよ アシュケナージが好き嫌いを言うのは勝手
実際合う合わないはあるだろうしな
ただ芸術としての良し悪しを好き嫌いと一緒くたにするのは大問題
これ日本の評論にもありがちなレトリックだよな アシュケナージはプロだから、これは好き嫌いではなく良し悪しの問題
>>903の発言がそのとおりだとしたら、これは嫌いじゃなくてダメだと判断してる
プロとしてそう判断したんだから責任が伴う、つまりそれを批判されてもしょうがない
素人は良し悪しなんか判断せず、好き嫌いだけでいい
「嫌いなものは嫌いだ」で済むし、もちろん責任は無い アシュケナージはブルックナーの交響曲を録音している
ピアノ曲の話なら分からんでもない料理のシェフにも好き嫌いはあろう 読めば分かるが、アシュケナージは人種問題を絡めてるんだよ
ブルックナーはドイツ文化圏だから下駄を履かせてもらったという意味のことを言ってる ロシア人(とはいえ名前からするとユダヤ系か)がそれを言うかっていう少数民族が多そうだけどな
プーチンがロシアを陥れるためにアメリカとサウジのオイルダラーが共謀してるって話があるって語ったってニュース聞いてあんたが陰謀論を語るか悪い冗談にしか聞こえねーぞって思ったのを思い出した
シベリウスなんかドイツ人…と言わずロシア人だったらもっとメジャーだったろ >>930
00番だけだろ?
なんでまたあんな習作をやったんだか 100年以上の歳月を生き抜いたブルックナーの音楽は無条件で名曲扱いされ
疑いを持てば「無教養なやつ」と言われかねない状況でアシュケナージみたいな権威が批判するのは
様々な観点を持つという意味でいいことだろう
王様は裸だと
これは芸術なのか?そこらの映画音楽と何が違うのか?と >>936
>王様は裸だと
いやおまえが裸だよとツッコミが入って、
きれいにオチる お笑いの基本です アシュケナージの主張?自体が権威主義を批判してるつもりで自分が権威主義に陥ってるの気がついてないんだよな アシュケナージにとってバッハはおもねるべき権威でブルックナーは否定すべき権威だったわけだ
結果としてアシュケナージは審美眼(審美耳?)に問題があるだけではなく論理的思考ないし倫理的思考にも問題があることをさらしたわけだ アホだろ アシュケナージはなんであんなに評価されていたんだ?
ポリーニ、アルゲリッチに次ぐぐらいの人気ぶりでレパートリーも超絶広い万能の天才みたいな感じで
今ではロシアピアノ曲の巨匠という落ち着くとこに落ち着いたけど
ドイツ系の曲で中庸解釈ならブレンデルで十分だったし 頻繁に日本に来てたからな
じゃなきゃ中庸ピアニストなんて受けがいいわけない
レコ芸も魔法がとけたようにショパンやベートーヴェンを推さなくなったし
指揮の方は最初から評判悪い 交響曲ならラフマニノフのほうがずっとイイ!って言ってるので
そういう価値観もあるのかーと思いながら読んだよ アシュケナージの指揮もピアノもいいだろ。
ベートーヴェンをあんなにスルスルと演奏させる指揮者はいないぞ。
ピアノ協奏曲の伴奏に関しても、大抵は良いものだし。 >>943
こういうレコ芸が推したかどうかを判断基準にするレコ芸脳のバカ
コロナでとっとと死んでくれないかな レコード芸術 2020年6月号
特集 Beethoven 1770⇔2020 Vol.2 私のベートーヴェン 百人百様の音盤体験
今月のアーティスト ヴァレリー・ゲルギエフ
注目連載 片山杜秀「レコード小説」
連載 レコード誕生物語 小澤征爾指揮 図書館が閉まってるから今月号もまだ読んでないのに、もう来月号が出るのか
参ったな 今月もレコ芸の特選盤CDを購入するのが楽しみです! >>949
>>948ではないが
都内なのに地元に本屋がなくなってしまって
レコ芸を売ってる店がなくなってしまった。
立ち読みしてから買うかどうか決めるから
ネットでは買わないし。
>>922
友社の大株主はずいぶん前からヤマハで
音楽の友やレコ芸の編集にも干渉してるけど
コロナ不況でヤマハも大損してるんじゃないか。
音楽教室とか休業中だし。
しっかし、こういう株主ライターってどんくらい持ってるんだろ?
>>906
>礒山雅と加賀乙彦がメンゲルベルクのマタイを巡ってバトル
それ加賀乙彦じゃなくて柳田国男だよw >>952
>音楽教室とか休業中
音楽教室以前に店舗そのものが休業中だよ >>953
>柳田国男
ノンフィクションの柳田邦男のこと?
>>954
店舗はそろそろ再開できそうだけど
音楽教室はとうぶん無理っしょ。 >>949
もう尼ぞんでもラク天でも売り切れだよ。 コロナショックの本屋図書館閉館で
無観客月刊誌に・・・・ >>951
大田区だけど取り扱いやめた本屋さんも2件あった。以前は1冊だけ仕入れていたみたいだけど売れないからやめたって。欲しかったら予約してくれと言うんだけど、そこまでして欲しい本じゃないんだよね。気が向いたらネットで買うくらいで >>961 www無観客月刊誌って
発売されたらしいけど誰も現物を見た事はないぞってか?
5chのみで密かに語られる雑誌になったりして とにかく「現物」を目にすることができない
となれば、いよいよ「電子化(kindle)」を真剣に、
検討しても良いころ、なのかもしれない マンガ雑誌と同じで読みたい連載や特集があれば買うかもだが、今立ち読みで十分と思っている人は多分買わない。 比較的若い世代が購買層ならいいかもだけど、年齢層高し全く人目に付かなくなって今より読者離れが加速しそう >>966
個人的には「税込み1000〜1100円」
年末の特別号とかは数百円上がってもいいけどね 楽譜付きのクラシック系雑誌は新刊も出てるし
楽器店や本屋でもよく並べられてる
聞き専専門誌はクラシックもジャズもロックも
いまや風前の灯
聞き専にとっての情報はいまやネットで充分だし権威だけで中身のない評論はシロートの情熱あるブログに負けてるし
もう廃刊していい頃な なくなると、それはそれで寂しい
演奏会も不透明で、フリーランスの音楽家は青息吐息、
オケも経済基盤が弱いところは非常に厳しい、
音楽CDも売れなくなって久しい、音楽祭も軒並み
中止に追い込まれ、音楽産業が苦しんでいる
こうしたなかで、もちろん音友も苦しかろう
なくなってほしくない 買わないけど 「音楽現代」の方が面白い
楽理が好きだからかもしれないが 片山先生の「レコード小説」って、読んでわかる人いるのだろうか? >>972
レコ芸以上に売っている書店を見つけるのが困難だ なくなったら一次情報をどうするかだね
素人のブログは雑誌とかの情報を受けての二次情報だから
大量に出るCDの中のどれを聞くべきで誰が注目の演奏家かを
絞り込んで紹介してくれる雑誌なわけだ
今のWEBクラシック情報サイトじゃ情報薄いしなあ
もうレコ芸の終わりは見えてるわけだから業界全体の次の形を考えないとね >>975
それぞれのライターが広告とってブログなりに書くか
メルマガのように有料化するか
かなぁ 絞り込みをするのがレコ芸の最も重要な役目で
それがレコードアカデミー賞であり
それをさらに絞り込むのが名曲名盤だったわけだ
なにしろほんとに世の中には大量の音源があるわけだからガイドもほしくなるな いつからか、音楽専門誌で書かれている評論は、
極端に「オタク」的なものとなっていきました
オタクのような人か、音楽家志望だった中途半端な人たちや
自称音楽ジャーナリストやライターが、あるときから
増えてしまいました
極端にオタク的な評論が増えた結果、嫌いなものを認めない
感性を持つ人を増やし、初心者は聞き方を
押し付けられるようになってしまった
日本のクラシックは「オタク」に殺されつつあるのです
指揮者 大友 直人 >>979
これよーするに昔の「教養人」のように「嗜む程度に」音楽聴いて「金だけ落として口は出さん理想のお客様」カムバック!ってことなんじゃないのか? 昔の方が「オタク」が多いと思うが
>>979は「オタク」を「美学者」に変えるとしっくりする 大友さんは音楽家になれたけど、CDがそんな売れないかを研究した方がいい。
ヒロシマは売れたけど。 >>980
吉田秀和みたいのが理想ってことなんじゃ?
教養には欠けるがこまかい情報は持ってる人ばっか、見たいな。
歴史や文学にはうとく、語学もできないライターが増えたのはたしか。
演奏家にとっては、諸井誠みたいに粗探し系の評論家もいやな存在だろね。
朝比奈/大阪フィルの録音とか、いろいろキズがあったんだよね。 >>979
嫌いなものを認めないといえば
「カラヤンは嫌いだ!認めない!」っていう論調が多かった時代のことが浮かぶので
きっとその時代のことを言ってるに違いない
今はピリオドを認めろ〜認めろ〜という聞き方を押し付けられた結果
多様化を受け入れる時代になった >>985
>押し付けられた
誰が誰に「押しつけられた」と言ってるの? こんな時期に楽器も売れないからヤマハの経営もヤバい。
音友社も。 てか、音楽関係はすべて厳しいんじゃね?
小売りも演奏家も、音楽教室も出版も、なにもかも
執筆者も厳しいが、本業あるからこちらは大丈夫ぽい ベルリンフィルの音楽監督があれじゃあねえ
音楽ジャーナリズムも盛り上がりようがあるまいよ それは分かっててベルリンも選んだ。
ペトちゃんは初めから録音とか演奏旅行とかは興味なさそうだよ 主要オーケストラも誰だこれ?っていう音楽監督増えたし
もう話題にはならなくなってきたでしょ
時代はピリオドだ、モダン聴きたきゃ録音でいい ここまで、6月号渾身の特集 私のベートーヴェン 百人百様の音盤体験 にコメントなし 6月号どころか、ようやく5月号を図書館で借りてきて読んでる段階だからな
前に話題になった名曲名盤だが、ほんと極端なことになってるな
バッハのイギリス組曲なんて、グールドに入れてる人がゼロになってるし、ゴルトベルクにしても81年盤に入れてる人が2人しかいない
マンネリ打破という意図はわかるけど、廃仏毀釈みたいなことになると初心者向けのガイド本としては役に立たないんじゃないのか?
だったらいっそのこと、90年なり2000年なりで区切って、それ以降の名盤をまとめればいいのに オレも5月号を買ってきた
しばらく休業してた書店なので、休業中のバックナンバーも売ってたから
名盤選びはあれでいいんだと思う
グールドだろうが、カザルス、リヒターだろうが、その刷り込みのない世代に選者が変わったんだから、前の結果を踏襲する義理なんかない >>994
86,87年のゲーベルのブランデンブルクが首位に躍り出たのを見て
これはピリオドを選出する企画に変わったんだと理解した
アバドが死去した2014年までの録音でモダンはほぼ出揃ったと思うので
区切りとしてちょうどいいと思う
初心者向けは前回を永久保存版としてもう同じ趣旨の企画は必要ない
なので年代で区切るよりピリオドで集めた方がいいと思うんだけど
そうするとバルトークとか困るのでこの形でよいのかと
ノルマなんてそうそう都合よく新しい録音があるわけでもなし
アバディアン排斥後に首位に出てきたモントゥーのブラ2
チェリによく合っているブル4などモダンのなかなか良い選出も見られた >>997
ピリオド嫌いな人お断りな雑誌になると、結構な数の読者減っちゃうんじゃない。まぁ今どのくらい読者が残ってるのかだけれども。ピリオド嫌いの戯言として聞いてくれ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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