【出版不況】レコード芸術part.26【毎月20日発売】
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それは、お抱え評論家の能力が足りてないという差ではないの? というか、海外はもちろんHMVやタワーレコードのホームページの情報の方がマシなのをなんとかして欲しい
一応はクラシック専門誌なんだろ
無駄な海外旅行記なんていらないんだよ ヘルベルト・ブロムシュテット 91歳
ベルナルト・ハイティンク 90歳
次はこのあたりか?
御年99歳のヴィンシャーマンはまだ現役なのか? 銀座名物のCD売り場が移動、時代に押され大幅縮小
[2019年7月4日21時16分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907040000896.html
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201907040000896-w1300_0.jpg
東京の一等地、銀座4丁目交差点そばの山野楽器銀座本店が
今月25日から、目抜き通りに面した1階を中心とするCD売り場を4階へ移動、
面積を約4分の1に大幅縮小することが4日分かった。
音楽文化を1世紀以上発信してきた名所で、
インターネット配信の普及とCD離れを示す象徴的な出来事と言えそうだ。
通称「銀座通り」沿いにある8階建ての同店は
現在、地下1階と地上1、2階の計3フロアで音楽CDを中心に販売。
国内外の買い物客でにぎわう場所で、少なくとも大正時代初めからレコードを販売してきた。
ある音楽関係者は「銀座山野にCDを置いてもらうのが歌手のステータスで、本当にショックだ」と嘆く。
1、2階などの今後の用途は検討中。
山野楽器は「CD売り上げが伸びず、経営の効率化を図る。
大人向けの音楽教室を既にCD販売店より多く展開しており、そちらに注力していきたい」としている。
日本レコード協会の統計によると、CDなど音楽ソフトの年間生産額は
1998年の約6075億円をピークに減少。
昨年は2403億円で、音楽の消費は配信やライブへと移行している。
山野楽器銀座本店は、国土交通省が発表した
1月1日時点の公示地価で国内の最高価格地点。
(共同) >>11
>>19
の意味がようやく…
もう終わりだ 君が小さく見える
レコ芸は不滅だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
さよならさよならさよなら
愛したのは たしかにこの雑誌だけ
そのままの君だけ こりゃクラシックじゃないからな。レコード会社にとってドル箱だったのが最早壊滅状態ということだから業界自体が保たないでしょ クラシックなんて売れようが売れまいが業界にとっては寄生虫みたいなもんだからどうでも良かったんだよ。 他のジャンルでバカ売れしてくれたからクラシックCDのビジネスが成り立っていたわけだからな コンサートさえ成り立てばそれをライブ録音して有料配信で売ればコストかからず利益上積みできる
セッションでバカスカ売れたのはカラヤン時代の話であってレコード会社はちゃんと時代に合わせて統廃合してる
細々と生き残ってはいけるはず
レコ芸はなくなるけど
ジジババばかりのコンサートをなんとかしないと後が続かないけどな オケ→アマオケの余興中心に
オペラ→市民オペラ
ピン演奏家→B to Cで適者生存
CD→物販アイテムのひとつへ
音源→貴重な録音は時代を超えて愛聴される、はず > 大人向けの音楽教室を既にCD販売店より多く展開しており、そちらに注力していきたい」としている。
評論家気取りの聞き専阿保クラオタ向けに譜読みから教えるようにすればいい >>213
エクストンとかアルトゥスみたいに個人営業に近いものしかもうないのな エドガー・ヴァレーズとチャーリー・パーカー、フランク・ザッパの関係を特集してジャズファン、ロックファン
も取り込んではどうだろうか? 【お詫びと訂正】
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/
レコード芸術7月号164〜168ページの連載「View Ponts」におきまして、
写真の説明箇所で変換ミスによる文字化けが発生しました。
◎164ページ
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番,厳格な変奏曲,
ヤン・リシエツキ(p)オルフェウス室内o
◎165ページ
『音楽と音楽家』シューマン著(吉田秀和訳 岩波文庫)
◎166ページ
メンデルスゾーン:華麗なロンド,ピアノ協奏曲第1番,
ウィレンズ指揮ケルン・アカデミー
以上、訂正します。レコード芸術編集部 レコ芸は慶応大学の楽譜が読めない自称音楽評論家は使ってますか? >>225
・音楽評論家は資格ではないので、全部「自称」だよなぁ
・どこの大学(出)だろうと、ほとんどの評論家は、楽譜も読めず、英語も読めないんじゃないの? 正誤表とかだと、誤りの方も書くのに今回はなのか、書かないんだね。
恥ずかしがり屋さんだ。 誤りの方は恥ずかしい間違いで書けないんじゃないの
× 高校性生活
◯ 高校生生活
みたいなw 日頃はHな妄想を書いているのに使っているPCでレコ芸用の記事をまとめたんかー モーツァルトのヴァイオリン協奏曲「トルコ風呂」と載せたレコ芸に相応しい盛り上がりですね 校正を外注化しているんじゃないかな
コスト削減でいろいろ大変そう 久々に買った
無伴奏ヴァイオリン作品特集
いろいろ珍しい作品の紹介もあってよかった
できればもう少し分量ほしいが 今月はMOSTLY CLASSIC がレクイエムを特集していたので、そっちを買っちゃった。 藤田月評は相変わらず酷いね。3枚とも推薦だけど推薦理由は一切無し。3枚計62行中60行が解説からパクったような曲紹介。ヤルヴィのCDで小学生的感想が2行ほどあるくらい。頼むからクビにしてくれ >>237
十数年前だが、こういう人は音友の株主だって聞いたけど。
>>236
読ませる記事はあった? え?
あの管楽器のスペシャリストの人?
なんとなく若いイメージだったけど オフィシャルにもツイッターにもまだ情報はないが
佐伯くんとは早稲田のオケでいっしょだった
ほんとうに亡くなったのなら、魂の平安を祈らずにはいられない 追悼 佐伯茂樹氏(1960〜2019) - TOWER RECORDS ONLINE
古楽器演奏家・音楽評論家の佐伯茂樹氏が2019年8月1日、心不全のため亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
https://tower.jp/article/campaign/2019/08/05/06 >>207
山野楽器もねタワーとかHMVみたいな大きな通販サイト立ち上げてればね
一応規模の小さいサイトはあるっぽいけど
手広くネット上の客も拾わなきゃやっていけないでしょ
アマゾンマケプレとかにも出品したりとかさ しかし新星堂とかもいつまでもつんだろうね
店の中見ても客誰もいないし 佐伯茂樹今月号に記事書いてるじゃん
突然の死か
ゾッとするな
CDショップなんてまだ商売ができてるなんてしぶといな
通販やストリーミングに流されない爺や達がここにもいるのかね ●レコード芸術 2019年9月号
[特集]
珠玉の小品たち――一粒の豊潤
[巻頭言]
●「小品」の条件……伊東信宏
【管弦楽】
●オーケストラの小品たち……相場ひろ
●オペラの中のバレエ音楽……山野雄大
●小品の宝庫! バレエ音楽の豊かな可能性……山野雄大
●ワルツの誕生から進化を辿る……増田良介
●すでにクラシックな映画音楽の小品……谷口昭弘
【ピアノ】
●ヴィルトゥオーゾ・ピースの系譜……下田幸二
●ピアノの小品に生きた作曲家たち……下田幸二
●ピアノ小品の300年史……長井進之介
【弦・管楽器】
●ヴァイオリン&チェロの小品……芳岡正樹
●意外に少ない管楽器の小品名曲……佐伯茂樹
●1970年代以降のギター小品名曲の数々……小室敬幸 特集執筆陣で名前聞いたことあるのは相場くらい
世代交代進んでいるな レコ芸執筆歴は、相場よりも山野の方がはるかに長いのではないだろうか 一応知ってるツタヤ5店には、全店入荷してるから
全国のツタヤにってことだと結構売れてるんじゃない?
売れてなきゃ配本が無くなるだろうし >>247
レコ芸では9月号が最後の原稿とのこと。RIP >>255
寺島さんに固定ファンがいるのは確かでしょう
こうしたキャラの立った(個性の強い)評論家は雑誌に
必要不可欠だけど、見い出せていない印象 寺島もすっかり劣化しちゃって
以前ジャズ雑誌で自民党の悪口書きまくっててドン引きしたけど
レコ芸の連載によると反安倍の朝日新聞ファンなんだと
そんなこと音楽誌で告白してどうするんだw
昔は小粋な趣味人で売ってたのに、もうアホかと
やっぱりマニアックの末路なのかな 管楽器評の後任は誰になったのかな? きちんと書ける人が少ないだけに・・・
木幡イッセーさん? 寺島さん、戦前生まれで幼少期に終戦迎えて困窮も体験してるだろうし
周りの大人の卑怯な変節とか嫌ってほど見てるはず 木幡ってネコケンみたいに名曲だと細部にこだわってうんちくを垂れるがマイナー曲になるとおざなり。 レコード芸術とロッキングオンの厚さが一緒になりつつある 藤田って、音友の株主なんだ!
よくこんなクソ原稿、編集部も叩き返しもせずに受け取るな、と思っていたのだけれど。
今、邦盤のベストクラシック100的な企画のCD解説でも、もう少しマシな原稿が入っていると思う。 10月号特集「『交響曲』をもっと識る9つのキーワード」。
巻頭カラー、アンスネス。
インタビュー、ザンデルリング、アムラン、瀬ア明日香、ベッケンホフ。 1985年までは毎月愛読してました
でも、音楽之友社の入社試験に落とされてからは一切買わなくなりました
せいぜいつぶれないように頑張って下さい >>266
>1985年までは毎月愛読してました
かれこれ34年、買ってないと
それはそれで凄いかも >>266
自分の為の出版社を作って好きな本を出版しちゃいなyo! >>265
友と差別化しなくなったのかね?
一本化した方が長持ちするだろうに。 レコード芸術 2019年10月号
特集:「交響曲」を(もっと)識る9つのキーワード
●誰が「交響曲」を作ったのか
●交響曲」の基本フォーマット
●オーケストラの「編成」の変遷
●「調性」を,少し,意識してみる
●「終楽章」の作り方
●作曲家のワザを聴く【ソロ編】
●作曲家のワザを聴く【アンサンブル編】
●「異稿」の楽しみ レコード芸術 2019年10月号
特集:「交響曲」を(もっと)識る9つのキーワード
●誰が「交響曲」を作ったのか
●交響曲」の基本フォーマット
●オーケストラの「編成」の変遷
●「調性」を,少し,意識してみる
●「終楽章」の作り方
●作曲家のワザを聴く【ソロ編】
●作曲家のワザを聴く【アンサンブル編】
●「異稿」の楽しみ 9月24日に発売されるムック「最新版クラシック現代の巨匠たち」でデュトワがどのように書かれているのか興味がある 10月号特集、力の入ったものだが手元に音源とスコアが揃っていないと厳しい。 >>272
そういえば10月号の表紙にレイプって書いてあるように見えたなw 10月号の特集が「音楽の友」っぽくないですか?
CDが1枚買える価格になりましたね。 10年くらい前まで毎月買ってたかな
その後も付録と特集目当てで1月号と2月号だけは買ってたけど今年は2月号は買わなかった
私が買い始めた90年代はCD価格フルプライスなら3,000円は当たり前2,300円以下なら廉価版扱いだったけど今のレコ芸っていくらするんだ?ページ数減ってる(一番減ったのは広告か…)のに値上げしたん? >>277
>10月号の特集が「音楽の友」っぽくないですか?
あ、同じこと思った
あくまで、レコード・CDについて語ることで差別化してるのに、
CDが売れなくなると、その差別化が難しくなるね
最新号は特に感じた ウィスキー専門誌の批評が話題になっている
https://togetter.com/li/1410850
ここまで突き抜けると、面白い
それなりの鑑識眼がないと、ここまで書けないわけで
レコード芸術もむかしは、こういうノリが
あったような気が 評論家がシロウトすぎるんじゃ。
昔はポーコーとか指揮もできたし、諸井みたいな作曲家もいた。
ネコケンは一応指揮もやってるな。
演奏か作曲できるのを奴を使えよ。 音楽ライターの印象記ばかりなり
ブログ、ツイッターと大してレベル変わらない >>282
>ポーコーとか指揮もできた
他スレで紹介されていた動画なんだが、すごいな
https://youtu.be/3v94hhvYnAk?t=36
音楽も文章も、これくらいアクが強くていいと思う
最近の評論家は知識はあるが、行儀が良すぎる
もっとメーターを振り切っていい 雨トークに出てた、アインシュタインの稲田って人
笑うと微妙にコーホーに似ている イナちゃんもコーホーも芸風が確立してブレないところがイイ >>282
管打楽器曲のコーナーだけは2人とも現役の作曲家。
でも自分のCDが出た時は何を書くんだろう?
モンロイさん、ポーコーさん等はどうしていたのかな? 自分の演奏したものの月評が回ってきた場合は
その盤だけ月評から外れて残る一人が単独で書くか、臨時に他の評論家が加わって埋めるんだよ 交響曲担当だからね。でもお父さんのがあるじゃん。当時はナクソスもないからレコード化もされず月評が回って来たことは一度もないのかな? 12月号の予告を見たら、じわりじわりと連載が終わっていて
ちょっと気になる
[連載]
●東欧採音譚 48(最終回)
●Prof.中矢の海外録音評パトロール(最終回)
理由は執筆者の高齢化や体調不良などあるのだろうが、
連載は実質、ずっとリストラが続いていて、このまま、
雑誌自体がフェイドアウトにならぬように レコ芸好きだけどぶらあぼあたり見てれば大体情報分かるのが事実なんだよね
CDの情報はHMVとタワレコのサイトで事足りるし まあ一回読んでもまた後で読み返せば色々得ることが多いのが雑誌メディアの利点なんだろうけれども 毒者が、趣味の感想文を書いて
観賞用、布教用、保管用を買ってもらう戦略にするしかない。 諸井三郎の交響曲を誠が批評する事態もあり得たという事だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています