【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part29
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Johann Sebastian Bach (1685-1750)
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バロックはオペラが9割
バッハは雑魚 >>79
このレス自体の意味も分からんのだが
それよりこれをここに貼る意味の方が分からん ALLOFBACH.COM のサーバーは生きてんの? >>81
AoBのツイッターにサーバー修復中の報告があった。
“We are currently working on a solution to fix the server problem.” バッハを移調して聞くのはバッハの意図ではないですか?
最近はいくらでも移調できますが。 4曲のヴァイオリン協奏曲がチェンバロ協奏曲に編曲された際に
いずれも長2度低く移調されているのは有名だね。
あと、鍵盤独奏のフランス風序曲がハ短調からロ短調に移調されたらしいとか、
フルートソナタロ短調BWV1030にト短調の鍵盤パート譜が残っていて
オーボエ版があったのではないかと推測されるとか。 あと平均律の当時普通使われなかった調の曲もいくむかは移調したっぽいね >>88
他の作曲家も含めてインヴェンションに使われた15種類でほぼ完結してたからね。
でも、マレの「迷宮」では転調を繰り返してシャープ9個の嬰ニ長調というとんでもない調になって
道に迷って途方に暮れた様子を描写してたりする。
要するにフラット3個の変ホ長調なのだが、いきなりその平行調のハ短調に転調して無事帰ってくる。 >>90
バッハもその種の遊びが結構あるね。
イエスが十字架に掛けられる場面でシャープ(ドイツ語ではKreuz十字)が沢山ついたり。 あるね
そういったものや謎カノンとか近年発掘されたゴルドベルクの通奏低音によるカノンとか
演奏する、聴くだけに留まらない音楽 チェンバロ奏者の渡邊順生のバッハ協奏曲全曲演奏会では
協奏曲に編曲したのは別人だろうと言ってた。 チェンバロの音域が他作品と比べて拡張している、とか本かライナーノーツで言っていたような バッハのチェンバロ曲は最高音がd3で、チェンバロ協奏曲で原曲が明らかな他の4曲は
その範囲に収めるためにいずれも1全音低く移調されています。
ところがBWV1044だけは原曲のメロディーラインをわざわざ5度高く移調した結果として
第2楽章にf4が出てくるのですよね。
f4はモーツァルトの鍵盤曲の最高音と言われている音のようです。 >>99
オクターブの表記がずれているよ。
d3(d'''またはD6)とf3(f'''またはF6)ね。 オクターブ表記には幾つもの流儀があって全く統一されていないことをごぞんじない? オランダバッハ教会のYouTubeのチャンネル充実ぶりがすごいな
日本人の佐藤俊介氏が音楽監督なんだそうだがすごい演奏だね
https://www.youtube.com/watch?v=pnK6R5ej6Hg >>102ー103
まもなく来日するよ。
ぴあのサイトでは9月29日(日)の横浜はまだ残がある模様。
9月28日(土)京都、9月30日(月)東京、10月5日(土)はぴあでは売り切れ。 バッハの曲は嫁さんが書いてた!と騒いでた人が居たが、最近話を聞かないな >>102-104
10月5日(土)はさいたま市です。 >>102
Artistiek leiderなのでそのまま芸術的リーダーで良いよ。leiderに「監督」に当たる意味は無い。 9月30日の朝日浜離宮のコンサートに行ったが、佐藤俊介氏の演奏は自由闊達で
凄みがあった。それからオーボエ奏者の金髪のおばちゃんは、楽器を思いっきり
歌わせていた。 オランダバッハ協会には、山縣さゆりさんというもう一人の日本人
バイオリニストがいるね
オランダバッハ協会がYouTubeにアップしているAll of Bachのシリーズは
本当に質の高い演奏で、あれが無料で視聴できるって本当に贅沢だ
最終的にはバッハの全作品を収録、無料公開するそうだ
カンタータの演奏に、シギスヴァルト・クイケンの姿もときどき垣間見える
毎日、Apple TVをつなげた大きなテレビとステレオで再生して
至福の時間を楽しんでいます >>102
素晴らしいサイトを紹介ありがとう。
なんか時代が変わったというか、(自分が知らなかっただけだけど。)
こういうのがあると、音楽との付き合い方も変わっていくよなー。
これ視聴中に広告が入らないのも良いね。
違法アップロードを見るような罪悪感も無いし。 個人的に勝手に、ガーディナーの2000年カンタータ録音シリーズが
世紀の偉業だと思っていたんだけど、
これはそれ以上の偉業だな。
これさえあれば、他のCDが無くても、何とか生きてけるかもな。 オルガン小曲集なら、イェンゲルンストハンセンが良いです。 佐藤氏の無伴奏パルティータ第1番
↑で言われているツベのサイトで聴いたところ
いやー素晴らし過ぎるね
舞曲としての軽やかさと内容の深さの同居
古楽器での演奏で世界最高峰の一つだろうな >>113
色んな意見はあるとは思うけどね。
個人的には聴く事の出来る演奏の中で1番だと思う。 えっ [感]
1 驚いたり、疑ったりしたときに発する語。え。「えっ、うそだろう」
『大辞泉』
https://www.youtube.com/watch?v=wbH3JYfRjOQ >>115
スパッラは初めて? 実演が公開されるようになって10年ちょっとは経っています。
この楽器を作ったバディアロフ氏は自ら演奏もする人ですね。
東京の八王子に工房を構えていたことがあり
今の奥さんも前の奥さんも日本人の古楽器奏者。 チェンバロ協奏曲第1番第1楽章(BWV1052)っていい曲ですね
たまたまYou Tubeで見つけたんだけど、
評価してくれてる人が少なくて悲しかった >>117
1052好きだよ
厳かな第1楽章、ロマン派みたいで悲しげな第2楽章、ドラマチックな第3楽章 J.S.バッハ忘却の時代にも演奏され続けた数少ない器楽曲の一つだからね。 BWV1052は最初音楽の捧げもののCD買った時、
オマケトラックで付いてきたのが最初に聴いたのだった
もはやあのCDは紛失してしまって、誰のCDだか分からなくなってしまったけれど >>122
これも忘れられなかった協奏曲に一つだね 協奏曲聴くとバッハって類まれなメロディメイカーだったんだなと思う いや俺もメロディメーカーだと思うぜ
いまだに口ずさめるポップさを持った作曲家はバッハ以前にはいない ヴィオラを嗜む作曲家はメロディメーカーが多かったイメージ。
J.S.バッハ、W.A.モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク >>131
つうか一般人でも知ってるメロディをたくさん書いてるバッハより前の作曲家って誰よ?
ヴィヴァルディみたいな一発屋はいるけどさ >>132
一般人を持ち出すと、話が変わってくるよ。 なんでバッハがメロディメーカーかどうかの話では無く、
バッハが史上最高のメロディメーカーかどうかの話になってるの???暇なの? バッハが楽譜取り寄せて研究したヴィヴァルディを一発屋扱いとかバッハ好きの風上にも置けない阿呆だな バロックが好きで異端児としての大バッハも好き!なのか、単なる大バッハだけが好き!なのかで全然違うよね。 1013毎日練習してます。いい曲です!特にアルマンド。 ヴァイオリン協奏曲が好きなのだが三つしかないのが不満だ >>133
はいはい
>>134
そんな話しとらんけど? >>125を暇人が無駄に広げて馬鹿が反応したんだろw >>139
器楽曲を盛んに作ったのが主にケーテン時代の6年間だけだったから。
晩年のチェンバロ協奏曲は編曲で済ませちゃったし。 俺はフリーデマンを聴くとバッハの嫌な面が思い出され
CPEを聴くとバッハの美点を思い出す
(中略)
いずれの要素も息子たちが時代を生き抜くために必要としたものだが
それを俺の好みで評価するとそおいうことになるって話だ 俺が好きなクラッシックの作曲家は
もうバッハとモーツァルトとベートーヴェンしかいない
特にバッハが一番好きなわけだけど
それ以降の時代の作曲家はどの曲を聴いても俺には合わないと思った あと、俺がJ.S.バッハの曲で(というかクラッシック音楽中最も)好きなのは
平均律のBWV849のプレリュード(嬰ハ短調?)だな
1993年頃フリードリヒ・グルダが日本に来た時演奏したのをテレビ(NHK)で放送して録画したんだけど
そのビデオは何回も繰り返し観たな まぁYou Tubeで聴けるんですが、
マタイ受難曲とミサ曲ロ短調が好きで、でも
やはり両方ともリヒター指揮が決定版なんでしょうか?
CDとか円盤メディアで欲しいんですが
やはりカール・リヒターの買うしか無いんでしょうか?
ロミサのCDはかつてブリュッヘン指揮の持ってたんですが
結構気に入っていたのに俺のカーチャンに盗られてしまいました(泣)
マタイは俺が中学生だったか高校生くらいの頃だったと記憶していますが
実はアーノンクール指揮のCD集持ってます
まぁアーノンクール指揮マタイは個人的には最初好きだったのに
やはりカール・リヒター指揮に戻ったほうが良いのですか >>146
アーノンクールとブリュッヘンがOKなら
レオンハルトかヘレヴェッヘが良いだろう
ヒコックスのロ短調も見事だ 佐藤俊介氏は多面的に活躍しているが、
ことバッハ演奏に関してはカリスマ的存在になりそうやな >>150
別にバッハだけじゃないし。
ルクレールでもいいし。 バッハもヴィヴァルディーも作曲は別人だったというのが
いろいろあるから、あまり神様あつかいは感心しない。
フリーデマンいいけどな。演奏してみてしびれる。 ヴィヴァルディはともかく特に人気もなかったバッハが当時そんなことする意味は皆無だろう
色々あるって一体何を見て信じたのか 俺はバッハは圧倒的に凄いと思うけど
当時はヘンデルが人気だったんでしょ? >>154
前古典派に近いの様式の曲でJ.S.バッハ作と伝えられ今は「偽作」と断定されたのが
結構あるからそれなりのステータスではあったんじゃない?
>>155
1位がテレマンで2位がヘンデルという人気投票の記事は残っている。
J.S.バッハは7位くらいだったかな? まぁ「無名」ではなかったようだ。
バッハ家の中での一番人気はむしろ二男のC.P.E.バッハ。 バッハのパイプオルガンのトッカータとフーガは何度聴いてもいい曲だね
神の啓示さえ感じるよ
俺はトッカータの部分よりフーガの方が好き >>155
ヘンデルは民衆に「売れる」曲を書いた
バッハは神に「捧げる」曲を書いた
どっちも天才 >>157
ドリアじゃないほうのニ短調だね超有名な
あれが偽作だなんて信じられないね! >>159
トッカータとフーガ ニ短調って偽作説があるんだね
なんか残念といいうか・・・
知らなかった ロ短調ミサとマタイ受難曲とヨハネ受難曲とブランデンブルグ協奏曲と
管弦楽組曲と平均律クラヴィア曲集と無伴奏ヴィアオリンソナタとパルティータと
無伴奏チェロ組曲と数々のオルガン曲と数々のカンタータの作者が同一人物って
そんなことありえる? >>164
チェンバロ協奏曲やヴァイオリン付チェンバロソナタの緩徐楽章なんて
宗教曲のアリアみたいな曲が多いよ。 >>138
1013のAllemandeいいですね
リコーダーで練習してます
1034のAndanteも美しいメロディーでお気に入り
バッハは素晴らしいメロディーメーカー説に一票 >>171
フラウトやるんなら、オトテールとかどう?メロディーメーカーじゃない? なにが「今更」なんだろうね。
時間を経たものには価値がない、とでも言いたいんだろうか?
いいものはいい、それが分からない人をなんて言うんだっけ?
俗物?
漱石描くところの赤シャツ、だな。 リヒターっもう古臭いの?
俺は指揮者とかよく分からんけど >>174
心のこもった素晴らしい演奏だとは思うけど、音程悪いし、コンティヌオは表面的だし、言葉もはっきりしないし。わざわざ聴く必要が有るかと言われるとどうなんだろう。 >>175
クルトトーマス
ギュンターラミン
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