ハンス・ロット hans rott
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なかったので立てました。
彼がもう少し長生きしてくれてたら、現在のクラシックコンサートはもう少し賑わっていたんじゃないだろうか。
4月21日のクラシック音楽館でパーボの1番が放送予定。
ttps://www4.nhk.or.jp/ongakukan/x/2019-04-21/31/16086/2039075/ >>136
モーツァルト、ワーグナー、サティあたりは病んではいないね。キチガイではあると思うけどw >>138
精神的にやんでいる人は音楽家には多い。
精神にせよ身体にせよ苦悩を伴って、素晴らしい楽曲を作る人は多いと思うよ。
どちらもさほど病んでいない大作曲家を敢えて上げるならドヴォルザークかな? 教え子達に、列車がダイヤ通り運行されているか? 観に行かせたり
そりゃあもうかなり逝ってますよ バッハとかハイドンとか宮廷音楽家の時代はまともな人多いやん 時代じゃね?
貴族にやとわれて生活が安定してれば音楽家の精神も安定するさ ストラヴィンスキーあたりも狭義の精神疾患だったとは思えない
偏執狂的なところは感じるけど その時代にも、ヴェラチーニっていうとってもイカれたのがいるにはいるんだがな 世界史の推進力となった例は、あるコミュニティのなかのイカレた人間によることが多いようだな。イエスが何者か知らないが、典型例だろう。音楽史も同じ。 ブルックナーはロットにその役目を期待していたんだろうね ロットは即興を垂れ流しているようなところがある
長生きしても師匠のような曲を作れたとは思えない >> ロットは即興を垂れ流しているようなところがある
自分はそこがロットの一番気に入ってる部分なんだよね。ブルックナーは初期より後期の方がそういう傾向が強いと思う。即興的なスリルと構築のバランスよね。 ブルックナーは構成がはるかにしっかりしている
生前は誤解されていたが 改訂する時間がたっぷりあった師匠と半分狂いながら駆け足で完成させたロットの一番を構成力という点で比較するのはフェアじゃないぜ。 てかまあ、楽曲構成をきちんと身に付けずに書いて応募したわけでしょ
40近くまで勉強しつづけたブルックナーと根本的に姿勢が違うよ ハンス・ロットはやはり天才的な作曲能力を持ってたってことだね
20歳の学生時代にこれだけのものを書けたんだから
もし長生きしてたらとかいうタラレバは意味ない
ただ彼が才能に満ち溢れていたという事実だけが残ってる あとオルガンが上手かったんだろうなぁ、という所ね。
彼の即興的な展開はベートーベンのピアニズムにも匹敵するんじゃないかと思う。 ヴァイグレ/ミュンヘン放送管のCDは、演奏、録音両方いいと思う。金管特有の音の広がりが上手く録音されてる。 来年の2月に、とうとう日本の某アマオケがロット作品に手を出すらしい。吉と出るか凶と出るか >>157
既知のことかもしれないが、9月に読響がサントリーで第1番をやる。
よほど安定していると思うが。 ヴァイグレとパーボというロットの伝道師の演奏が両方聴けるなんて凄い年だよね。 ヴァイグレのアゴーギグなロットを聴いてると古便ならどう振ったかなと思わずにはいられなくなる。 9月10日の読響の第1交響曲聴ける人はラッキーだな。ヴァイグレのCD持ってるが、いい演奏だ。読響と蜜月を築いてほしい。 ヴァイグレが語るハンス・ロットの交響曲の魅力
https://t.co/RkfiWr2afO 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) こんなプログラムを考えてみました
ブラームス:悲劇的序曲(1880)
ロット:交響曲第1番(1880) >>49
こんなこと言ったらすごい失礼かも知れないがビゼーの口髭でご飯を食べるのは凄く難しいと思わないか?
朝食に納豆なんか食べたら絶対にネバネバ成分がヒゲに絡みつくぞ
せめて口の周りくらいは拭き取りやすいように肌を露出させた方がよかったのではないだろうか
あとつべでハンス・ロットって検索するとなぜかパチスロ関係の動画も引っかかってくる
深まる両者の謎
ロットとパチスロの関係や如何に? ロットの交響曲、部分部分はすごくいい
でも全体を通すと早死の相が現れている
ブラームスとか関係なくどのみち長生きできなかったろうなとは思う
交響曲作家としての才能は驚異的
惜しい、実に惜しい作曲家だった マーラーは時折、ボヘミアンが止まらなくなる
一方、ロットは時折、バロック趣味が現れる ヴァイグレ読響聴いて交響曲シリーズ完走した
川瀬のはロットはロットでしかないと思えた演奏で一番揺さぶられた
パーヴォはロットをマーラーに寄せようとしヴァイグレはワーグナーに寄せようとしてるように思えた 川瀬くんのロット聴いてみたいんだけど、録音せえへんかな。 パーボのマラ5凄くよかった。ロットを理解しているパーボが振るとマーラーの中のロットな部分がはっきりと浮き上がるね。
ロットが5番を書くくらいまで生きながらえていたら現代の映画音楽にも確実に影響していただろうな。 ハンス ロスバウトでないのか
スレチでお邪魔しました 録画されてたので気づいたが、読響シンフォニックライブで、ロットの交響曲放送してたんだね。
再放送だったのかな。ヴァイグレさんの指揮は共感度合いが伝わってくる。 大好きな二楽章が放送カットされてた。
この作曲家は本当に不運だな。 某アマオケで寺岡指揮交響曲第1番(初稿)を聴いてきた。
トランペットソロを見事に(大過なく)こなして、一人だけ立たされていた。
聴衆の反応は冷淡。 ロットの第1交響曲には、演奏家にも、聴衆にも、親のような優しさが必要だ。
ダメなところが作品にも、生涯にもある。
しかし、人間としての弱さを認めなければならない。 名古屋フィル 第496回定期演奏会
2021.12.10 (金) 18:45 / 11 (土) 16:00
愛知県芸術劇場コンサートホール
川瀬賢太郎(指揮)
葵トリオ*
カゼッラ:三重協奏曲 作品56*
ロット:交響曲ホ長調 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています