で、史上最強のピアニストって誰よ? Part.11
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ホロヴィッツ は来日当時ラリってたからかも
伝聞だけど >>456
wikiにもそんな記述があるな
1982年にRCAとの契約を終えた頃、再び健康問題に悩まされ、当時のかかりつけの医師から大量の薬を処方されるようになった。
1983年の初来日時には「ひび割れた骨董」と評されたが、伝記によれば処方薬の影響がかなり大きかったとされている
本当かどうか知らんけどね
>>444
そんな死んだジジイ達より
ショパン舟歌を愛実たそと生で・・・
https://www.youtube.com/watch?v=zJXE7gBw1c4
あらゆる巨匠の舟歌より好きだわ
もう少しじらして9分かけてくれたら最高 >>458
あのね、聴こうと思えばいつでも聴ける現役、それも若手、更に日本人と、
録音さえない時代の伝説のピアニストと同列に語れるか?
しかも君はホロヴィッツよりも小林愛実が聴きたいんだね? 音の純度ってどういうこと
NYスタの音って純度高いのか 録音もない時代の伝説世代だとリストよりはショパンの方が聴いてみたいかな
ショパン以上にモーツァルトとベートーヴェンのピアノが聴きたい
ベートーヴェンの若い頃は作曲というより即興演奏を得意とするピアニストとして知られていたらしい
初演の記録がはっきり残ってる曲ってことだとベートーヴェンのピアノ曲の場合中期以降の今日知られるベートーヴェンになってからの曲は自分でやれる状態じゃなかったからモーツァルトだな
K.482が初演が聴きたい >>465
ベト先生の有名なエピソードだと、シュタイベルトとの演奏対決で彼が持ってきた楽譜を逆さにして
そこから主題を作って即興演奏を繰り広げたってのがあるね
発想がヤバいw ベートーヴェンよりはやはりショパンが聴いてみたい筆頭だな
特に彼のパリ最後の演奏会を聴いてみたい
そこでの伝説的な舟歌の演奏とか、モーツァルトのピアノ三重奏や自作のチェロソナタなどの室内楽の演奏にも興味ある >>468
You Tubeにあるカツァリスの舟歌がまさにそれ
最後フワッと終わるのスマートで洒落てる >>469
聴いてみた
カーネギーホールライブのだよね
この人のクセなんだろうけど、エンターテイメント的な弾き方が多くて、何か違うんだよなあ
個人的にホロヴィッツの80年録音が一番好きなんだけど、やっぱり最後はジャンジャンだし・・・ >>471
難聴のベトさんには
骨伝導ヘッドフォンもお勧め!
安いものは5000円くらいで売ってますよ ショパン舟歌は巨匠はみんな叩きすぎ
ワイがようつべで舟歌聴くのは以下3名
・ラローチャ
・小林愛実
・ロバートフィンレイ(ほぼ素人)
フィンレイのショパン舟歌
https://www.youtube.com/watch?v=U3B2a12iR_g >>471
ベートーベンにコンビニの100円コーヒーを飲ませたい ベートーヴェンの難聴の原因は鉛中毒だから
銀のコップを進呈したい >>476
梅毒だからペニシリン系の抗生物質渡した方がいい >>477
シューベルト、シューマン、シャブリエにも渡してあげて トータルとして、人間的にはリヒテルが一番好き。
ツボにはまると最高の音と演奏が好きなのはミケランジェリ。ジュリー二との皇帝は全コンチェルトで最高の演奏だと思う。
現役ではアルゲリッチ。特に若い時の演奏は奇をてらわないのに、極めて洗練された快速の演奏。エクスタシィを覚える
若手ではブレハッチ、アブデーワのショパコン優勝者の2人が面白い。
トリフォノフとベレゾフスキーは大好き。
湯茶碗は大嫌い。 >>474
DTMで有名だった人でしょ?>フィンレイ
やっぱりペダリングがド素人だなw ナナサコフさん、もっと打ち込んで下さい
是非とも機械が最強ということを証明してください >>488
人間総合力を含めたらアルゲリッチは強いね
シューマンOp15はアルゲリッチ以外では聴けません >>492
まあ自分もコルトーはあんまり好きじゃないんだけど、Op15に関してはもうこの世の音じゃない気がする
ブザンソンのリパッティにも通じるものがある >>490
いつ聞いてもテンポがちょっとおかしい
上手いけどね アルゲリッチは好きだが史上最強候補としてはちと足りない気がする
ホロヴィッツというより強烈なのとタイプが近いんで損してるか
ホロヴィッツを生で聴けなかった世代としては生で聴けたあのタイプの最強ピアニストではあると思うが
ピアノというか芸術というもの及び「最強」という言葉をどうとらえるかだと思うがアシュケナージのような平均点が高いタイプには物足りなさを感じる
「最強」というのにはムラはあってもしょうがないから振り切れたものが欲しい
アシュケナージと比べなくてもドヘタなコルトーもホロヴィッツアルゲリッチとは別の方向に振り切れている
より存在価値が高いのはコルトーの方だろう >>491
ことシューマンなら、コルトーが第一人者。あれほど詩的な演奏はほかでは聴けない。俺はまたケンプのシューマンも好き。優しい演奏をする。
ベートーヴェンの演奏なんかよりよっぽどいい。 コルトーの謝肉祭は初めて聴いた時感動して泣いちゃった >>496
トロイメライはコルトーとホロヴィッツ、どちらがいいかな >>499
コルトー。俺はホロヴィッツはあまり評価しない。ホロヴィッツはテクニックがばりばりだった頃、トスカニーニと共演していた頃がよかった。
その後音楽性のことを考えたんだろうが、それがだめだったんだろう。ばりばり弾いていてなんぼのピアニストだった。
そういった意味で、トスカニーニ後の演奏だが、66年のリストのオーベルマンの谷はすさまじいばかりの演奏だった。 >>500
うーん、感性が私とはかなり異なるみたいだな
ホロヴィッツはラスト・レコーディングが一番好きだし ホロヴッツもコルトーも好きだな、「香気」が際立つ瞬間がある。ティボーもそうだけどこの世ならぬ世界につれさられそうになる。 コルトーのショパン ノクターン9の2は自我流だけど嫌いではない好きでもないけど
やはりイメージ通りなのはルーヴィンシュタインと俺 まあその2人を圧倒的に凌駕するのがフランソワなんだがね 20世紀前半のピアニスト達がナンバーワンだと言っていたゴドフスキーの本気の演奏を聴いてみたい >>494
ワルツ2番の9:20のところだけ聴いてみて!
ソフトクリームみたいに音が甘くとろけるよ ショパンノクターンOp9-2はアラウが好き
https://www.youtube.com/watch?v=uUdoxvigIl8
これくらいメンヘラ感たっぷりで弾いて欲しい アラウはホンモノのマエストロ
ホロビッツはペテン師 コルトー、ホロヴィッツ、ケンプ 好きですね
戦争体験に翻弄されて後年はそれぞれのスタイルに進化・深化した
アラウはギトギトラーメンって感じ ちょっともういいですって時もある 一位と二位の二人は誰が優勝してもおかしくなかったと思う
一位の人は少し完成度が低かったが、チャレンジングな選曲と
将来性が評価されたのだと思ってる >>514
わかりやすく言えばバイオリニストのジャン・ジャック・カントロフの息子 そういえばフランス人のチャイコフスキー優勝は初めてだな
二位ならパスカル・ドヴァイヨンがいたが >>515
>>516
お、サンキュ カントロフの息子か!
しかしたいしたもんだよふじたま君も 親父の方はめちゃくちゃな演奏だよね
いつも弦切れるんじゃないかと心配になる >>519
弦切れたら別の線で弾ききってから
コンマスのバイオリン借りればいいじゃない? まおくん2位おめ!
partいくつか忘れたが
このスレで藤田真央君の
存在を知りました
おまいら割と目利きというか耳利きだな 真央くん面白くて色々と度肝を抜かれた
なんか異次元のメンタルの持ち主。肝がすわりまくり。
最高レベルの変態(一応最上級の誉め言葉)
これからが楽しみなピアニスト 父子共演ってこととがあるのかな
マイスキー父子はやってるけどあれは娘だからな
偏見かもしれないけど父と息子の方がいろいろ難しそうに思う アシュケナージ父子はつい最近来日してピアノデュオでツアー回ってたぞ マターリ系ノクターンOp.9-2が聴きたい人におすすめ
https://youtu.be/_55qaxpeGno 偏見かもしれないじゃなく偏見丸出しで言わせてもらうと母娘はゼンゼンおっけーだし父と娘というのもまあありだと思うけど母と息子で共演というのはなんか気持ち悪いし父と息子でなかよくってのもなんかイヤだ
家庭内で趣味でやるのをおすそ分けする感じなのか子供ら食わせるために一肌脱いでるのか手近にいたトコですませただけで当人らは親子であることにさほど意味を感じていないのかどれが近いんだろう? ショパンノクターンの
解釈と録音の歴史は
ルービンシュタインの
これに始まりこれで終わったとも言える
https://www.youtube.com/watch?v=KiWI5OIi17Y アシュケナージとかいう弾いてるだけのゴミを推す輩がいる事実が恐ろしい アシュケナージを弾いてるだけのゴミという馬鹿がクラシックを聴いてるという事実が恐ろしい 感性の欠落したアシュケナージヲタが発狂していて恐ろしい デタラメのホロビッツの方が感性欠如してると思うよ。
アシュケナージでも聴いてまずは正しい音の運びを覚えるべき。
飲み物に例えると、
とりあえずビールがアシュケナージ。
変わったお味のメッコールがホロビッツ。 とりあえずビールすなわち最初の一杯はたいていウマイから
むしろこだわりの一杯よりは薄味の方がいいくらいのもんだ
史上最強を競うなら最初の一口でなんだこれは!?となるキョーレツな持ち味を持ってるか逆に何杯飲んでも飽きない薄味とは似て非なる王道かの二択となろう
前者の代表格のホロヴィッツというのが同世代にいたために晩年に向かってだんだん後者よりになっていったのがルービンシュタインだったように思う
バックハウスなんかも晩年の録音しか知らないと後者の代表格に聴こえるがどうも若い頃は前者よりだったっぽい
ビールよりもものによっては数十年熟成させるワインの方が近いと思うが若いうち「個性は弱いがソコソコ飲める」なんて言われるのは普通熟成せずむしろ劣化する
クセが強くて半分の人が拒否するようなのの方が将来性があると考えるべきだ 俺も常時アシュケナージ聴いてるわ
ホントBGMには最適 アシュケナージはハズレがないよね
何を弾いても90点台を叩き出す 「アシュケナージは『とりあえずビール』」
「BGMには最高」
を受けて
「外れなし 常に90点台」
ってのは読解力がないのか読解力がないフリをした荒らしかどっちだろう? >>540
別にお前らにレスしてるんじゃないんじゃね? >>541
この流れで同じ名前だしといて「リヒテル」とかポツンとつぶやくだけなのと同じ扱いってのは無理があると思います >>540
>>542
うるせーな
>>541の言うとおりでお前らにレスしてるわけじゃない
ビールだのBGMだの自分の意見が万人の同意を得られていると思うな愚か者が リヒテルの平均律はバイブル的見本だけど
たまにしか聞かない >>543
えーとそれはご自分の方が少数派だという自覚はあるという意味ですか?
どっちにしろ「反論」がしたかったなら関係ないふりしてつぶやくんじゃなく始めっからその体で書き込みゃいいんですよ
どっちが多数派かは別としてアシュケナージはBGMとしては最適ってのと外れなし常に90点台ってのは相容れないのは間違いなくて万人と言わずこのスレだけでも一致できてないんだから まあいろんな意見はそらあるでしょ
俺もアシュケナージ好きじゃないもん
何でもそつなく弾けるのはすごいと思うけど >>550
同意。でもプロコフィエフとラフマニノフはいいんだよね、アシュケナージ アシュケナージ自身は悪くないけど、デッカの録音は極悪だよね
アシュケの美音が台無しになる劣悪録音。 アシュケナージ、最近の若手の何でもかんでもとにかく指任せで速いだけみたいな連中に比べたら本当にいい演奏してる
再評価されていいんじゃない? >>554
若手でもアシュケナージを凌駕する人はいるよ。ガヴリリュクとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています