存命で古楽系指揮者四天王といえば?
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個人的には
ヘンゲルブロック、インマゼール、ディエゴ・ファソリス、ジョン・バット
ガ―ディナーやヘレヴェッヘは殿堂入り ヘンゲルブロックはオールラウンダーを目指しているが、古楽に徹する方が良いと思う。 ヘンゲルブロック、メンデルスゾーンのエリヤ買ったけど、丁寧ないい演奏だよ
ヘレヴェッヘみたいにブルックナーやマーラーも録音してみて欲しい 四天王と言うよりヘンゲルブロック一人が抜きん出ている。「祈り」の意味が判っている稀有な指揮者だと思う。 >>32
私にはヘンゲルブロックが祈りの人だと直感で判るが、私自身が「祈りの人」じゃないから説明は出来ない。そう言う事ってあるんじゃないですか? でもヘンゲルブロックって宗教曲は感動するんだけど、世俗曲(?)ってあるとしたら、それほど良いと思わないんだ。これも「個人の感想」になるんだけどね。
だから宗教曲専門で演ってる方が大成する気(個人の感想)なんだけどね。 どちらかというと、コプマンやガーディナーが宗教色を脱色している感じ
ヘンゲルやマックスは脱色せずにそのまんま演奏している
あとメンデルスゾーンのエリヤは旧約聖書を題材にしている世俗曲。ヘンデルのオラトリオ群と同様 スピのジが新日フィルや大フィルに引っ張られてしまってるが
ネット上ではアンサンブル・マテウのバロックバイオリン兼ねた古楽の指揮者でもあります
ってあえて触れないようにしてんのかね ファソリス、尖ってていいなあ
ルクスも活気があっていいね ミナジも出す録音すべてが素晴らしい。
ルクスってやつは知らんけど、ファソリスもニケも
スレタイの”存命で”というほどの年齢じゃないだろう。
まあコロナ渦ではのんきにやってられんのだが…。 古楽の専門家ではないが、モンテヴェルディの演奏の先駆けとなったミシェル・コルボが好きだな。
甘くロマンチックで幻想的な合唱の演奏は独特の味がある。昔の録音はその傾向が強い。
現代の古楽の演奏法の影響を受けつつアップデートして雰囲気は少しずつ変わってきた。
モンテヴェルディの倫理的、宗教的な森、
バッハのロ短調ミサ曲、ヨハネ受難曲、
ブラームス、メンデルスゾーンのモテット、そしてフォーレ とモーツアルトのレクイエム
何度聞いたことか >>40
似たような名前でランぺって消えちゃった? >>8
クリスティが1986年にパリ、オペラコミィークで
リュリのアティスの上演を成功させたのはものすごく大きな功績。
音楽史の中の存在でしかなかったリュリのオペラが現代に蘇り、
オペラの演目に上がるようになったわけだから(もちろん頻繁ではないだろうけど) ラーデマンは有名な合唱指揮者だが、ピリオドアプローチでない、という認識で合ってる??
ロ短、わるくないけどもっと出来たんじゃないかと思ってしまう
なぜか合唱リアスじゃなかったし
リアスでもう一度バッハロ短録音してみてほしい >>44
ロ短調ミサは実演で何回も振っているようだけど。
ブラームスのドイツレクイエムの録音もあり。 聴いてるカテゴリで評価違うわな
ファソリス、ミナジ、アントニーニが新御三家かな
スピのジもピリオドオケに戻って録音してほしす。 それでよい。
むしろ>>1のチョイスにファソリスが入ってるほうが謎。 アントニーニ
ベートーヴェンで初めて知って
好きになりました ラーデマンはヘンデルのサウルとメサイアが好き。
サウルはマクリーシュが決定盤のようだが個人的にはラーデマンの方が好き。 ガーディナーってそんなにいい?
ベートーヴェンは(いくらメトロノーム指示に従ったとはいえ)キ○ガイなテンポだし
レボリュショネルオーケストラで録ったフォーレのレクイエムは何かもやもやした音楽で期待外れ
同曲の演奏ではコルボの遙か下
そもそも音に色彩がない人だなーと常々思ってた
代名詞となった聖母マリアの晩課もヴェネツィアの官能美がない ガーディナーの演奏はスポーツみたいなところが魅力で、言わばその創業者で成功した人
例えばバッハの宗教曲で思い入れの強い演奏が多かった時代に、
明解、スポーティー、そして機械的によくできてる、器楽的な扱いの小規模合唱のガーディナーの演奏が出てきた時は衝撃だった。
こういうアプローチを40年前に成功させた。現代にその亜型や改良版があるのは当然といえば当然じゃないかな。 「器楽的扱いの小規模合唱」ってモンテヴェルディやバッハの演奏において
何が楽しいんだそんなの?
まあキビキビとして、颯爽と進むガーディナーの演奏には清潔感があるのは認める
ただ彼のヴェスプロの録音って、曲のオーソリティーとしてのイメージとは裏腹に意外につまんない
初期バロックという制約はあるにしてもあの曲には何かこう、豪奢で豊満な音色表現が不可欠と思う アイムソーリーひげそーりー♪
それを言うならエキルベイちゃんも入れたい。 >>56
は誰の事を語ってるのか?
ピリオドはおろかモダンに室内管弦楽団というものがある事も知らんのかね まるでここがバロック本スレのような勢いだな。
向こうはリヒター・パイヤール信者の老害に乗っ取られてしまったので… 小規模合唱としてはノリントンのシュッツ合唱団が先にあり
ベト交のメトロノーム指示をできる限りやったのもノリントン。
ピリオド楽器でベルリオーズの幻想交響曲を録音したのも
ノリントンが先。
ガーディナーはいわばピリオドのジェネリック医薬品のようなもの。 ノリントンがベルリオーズの「レクイエム」や「ベンヴェヌートチェッリーニ」まで録音したのは
ガーディナーへの対抗意識の現れか?実は似たもの同士との解釈でok?レパートリーが被ってないのはヴォーン=ウィリアムズくらいだよね。 と思ったらガーディナーの「ベンヴェヌート」の新盤が今度発売されるようだ。
まだまだ頑張ってほしい。 プレ古楽世代・・・リヒター、パイヤール、コルボなど(意外にもピリオド楽器ではない)
古楽第一世代・・・アーノンクール、ブリュッヘンなど(パイオニアともいう)
第二世代・・・クリスティ、ピノック、ホグウッド、ガーディナー、コープマンなど(40年世代)
第三世代・・・ゲーベル、ミンコフスキ、ヘンゲルブロック、マクリーシュ、ニケなど
(第二の弟子だったり「子供」だったりするナチュラル古楽世代)
という理解でよろしいか? なんか「お笑い第●世代」みたいな括りだが、まあ良いでしょう。 仮にピリオド楽器第一世代をハルノン、ブリュッヘンとするなら当然レオンハルトも入るよね
そうなるとダート(濠エロで昔の録音が出てきてる)やヴェンツィンガー、
中世のビンクリーも忘れちゃいけないし中世・ルネサンスだとマンロウもいる。
多少の年代差は生じるかもしれんが、
その人達の弟子筋、あるいはメンバーだったホグウッド、ハンス・マルチンリンデ、コープマン。
コープマンとやっていたいわば同僚にゲーベル、サバール、、、とルーツをたどればよいかと。
プレ古楽世代というか、純然たるモダン楽器によるクラシックのいちレパートリとして
バロックをやったパイヤールをそこに入れるなら
レパードやマリナー、シモーネなんかも出てくるね。 >ガーディナーへの対抗意識の現れか
最近はどちらも大御所なんだろうし、関係ない事だろうが
当時はレコード会社のEMIとポリグラムとの熾烈な争いだったのかもしれんね。 >>67
代表的な名前を挙げてみただけなんで、そのへんの補完修正はまあ任意でよろしく
でも第一世代の後を受けて立った40年代生まれの世代(が古楽の中核を担った時代があった)
というのは割と当たってると思う。違うかな・・・?ヘレヴェッヘ、ヤーコプスなんかも入るね そうやって見るとき、がぜん面白いことを試みたのがホグウッドで
レコーディング前半にはシュレーダーやミシェル・ピゲといった古楽の重鎮をゲストに、
後半はルセやアンサンブル・ゼフィロのベルナルディーニらといった次世代と
といった考証を兼ねたコンビネーションは後に色褪せぬ魅力と説得力を持つことになる。
これはモダンアプローチの指揮者では味わえぬ魅力かなと モダン系と古楽系を分かつ最大の違いは
指揮者自ら手兵となるオーケストラを立ち上げてる事だよね
楽器の特性上、立ち上げる必要がある、とも言えるが
18世紀オーケストラしかりレザール、ルーブル宮楽隊しかり >>71
>指揮者自ら手兵となるオーケストラを
モダンでもそういう例は、山ほどあるので、
一概に言えないかな
最近の一例として
https://youtu.be/lGVWCR2IY1U?t=2930 そういや18世紀オケやウィーンコンツェントゥスムジクス、エンシェント室内管といった、
主をなくした古楽オーケストラ団体はいまどうしてるの? サヴァールのベートーヴェン1番から5番、
まとめて登場でござーる
ベートーヴェン・イヤーにあたり「ALIA VOX」からサヴァール盤が登場!
サヴァールは当時使用された楽器、ないし近い楽器をそろえ、
50〜60名で録音に臨みました。
交響曲第3番は1994年の録音がありますが、それ以来の登場、
なお、残りの6〜9番は、2021年に発売予定です。
(輸入元情報) >>71
>>指揮者自ら手兵となるオーケストラ
最近、話題沸騰のオーロラ管弦楽団、
プロムスに出演するやら、グラモフォンから新譜が
リリースされるやら、存在感を高めている
参考動画
https://youtu.be/19eFK5VuDvk?t=49
最近は、この手のオケは立って演奏するのが、
当たり前なのかしらん >>76
ホグウッドは亡くなる前にAAMの音楽監督を辞めていて
既にマンゼやエガーで録音してるやんけ。AAMは自主レーベルでライブの
CDを出していたけど、ピリオドでライブ録音はリスクを背負うだけだろ
案の定な結果に…
18世紀管もピリオドピアノのショパンコンクールのような音楽祭で
バックを務めてるやん?
ハルノンクールのとこは・・・知らんがな( ^ω^)・・・ >>79
譜面台もないようだ 暗譜なのかご苦労さんです。
立って演奏するのはバロック絵画で認知できるような
少人数でやるときの形態だからベト以降の曲でそういうのってどうなんじゃろう。
大人数だと動きが目障りだな 個人の感想です。 アーノンクールの団体はチェンバリストのゴットフリートとかいうオッサンに音楽監督が代わったらしい。aparteからシューベルトの録音が出たがそれっきりのようだ。
個人的にはピノック無き後のイングリッシュコンサートよりどうでも良いというか… >>78
うおっ滅茶苦茶嬉しい
1994年録音の3番は第名盤だ
モダンのベートーヴェンは、もうクレンペラーくらいしか聴かないが、
それと比肩する
新録の方も楽しみだ だよな。
ピリオド楽器のみならずブーレーズ亡き後のコンタンポランとかでも同じ事
ゲーベルやノリントンのように生きてるうちにさっさと解散してしまう
というのも聴く側としては何かもったいないじゃんと思うけど、
それも潔い世界なんだな。 アニメーションスタジオみたいだな
このアートをやりたい!という監督が自分の表現の理想追求のために立ち上げて、それで終わる
「アニメスタジオは一代で畳むものなんだよ」って押井守も言ってたっけ コレギウムアウレウムにラインハルト・ゲーベルが参加した録音があるってホント? 知らんかったが
駆け出しの頃70年代に53声のミサの
一声部として参加してたんか
ムジカ・アンティカ・アムステルダムでコープマン、メドラムと組んでいた
という事実も録音が少なくスルーされてるけど
コープマンもサヴァールと組んでからはゲーベルとは対照的な
温和な演奏傾向になってゆくようになるな クイケン兄弟も、インマゼールもヒュンテラーもコレ・アウの常連だったんだよねえ。
あまりにも情報が少なすぎるが、最終録音について知りたい。モーツァルトのセレナーデあたりか? 80年代初頭にDENONからディジタル新録音で出た
バロック名曲集を最期にその名を聞くことがなくなったような…
最終録音かどうかはわからぬがな サヴァ―ル、ベト全出すみたいだけど、前半の1-5番はさすがだな。
アントニーニもいいけど、サヴァ―ルは貫禄あるよ。
そろそろ歳だろうから、ミサソレも録音して欲しかったり。ベト全だけでも嬉しいけど。 バロックこそあまり振らないけど、個人的にはブルーノ・ヴァイル推したいなあ
ベト全もアントニーニやクリヴィヌのような刺激はないけど、丁寧でとてもいい演奏。
ハイドンの宗教曲は、ヒコックスと双璧だけど凄いお世話になってる。 存命系スレを突然アゲられると誰か亡くなったのかと心臓に悪い もうこの世代は実質お飾りだよ
次の世代が頑張ってる ノリントンって割と何がいいのか全く分からない
見かけはジンマンとかコープマンみたいに軽快に楽しく演奏を聴かせてくれそうなのに、
バロックからロマン派まで、特にそういった傾向もないし、悪くもないが、いいと思ったこともない
ベトもクリヴィヌとかアントニーニとかに比べて全然落ちるしマーラーもすっごいイマイチ よくよく聴き込めば判る日もくるかもしれないよ
結局、アーノンクールとノリントンに帰結すると。
俺もアーノンのバロックはどうもウィーン訛りが強くてちょっと避けていた
時期もあったけど、やはりピリオド視線で見ると後に残した彼の影響力は
計り知れないし
それまでほとんど無視され続けてきたベト交のメトロノーム指示を
可能な限り守った演奏をした初めての音盤がノリントンで
それ以降、白黒はっきりさせたいクラシック界ではほとんどテンポを守るようになった。
もちろん19世紀末というフィルターを通した重厚なベト演奏でないとしっくりこないという
保守的な人もいるだろうし、どちらが正しいとまでは言えないが。
すなわちこの2人が西洋音楽の演奏史を動かしたといっても過言ではないだろう。
付け加えるならノリントンSWRはライブ録音なので損をしていると思う。
彼の演奏はセッション録音の方が良い。 さらに言ってしまえば、ピリオド視点で演奏したロマン派音楽は
つまらなくならない方がおかしい。
ロマン派音楽って19世紀の音楽でそれを17、18世紀の言語で
しゃべっているわけだから。
せいぜい当時の楽器を使用するくらいの違いしかない。 >>96
いや演奏史の話じゃなくて単純に音楽的内容のことね さらに付け加えておくと
ノリントンって音楽を面白おかしく聴かせようという味付けというか
この音楽って楽しいよね、凄いでしょ?って
あえてしないようにしてるね。禁欲というかな。
特にロマン派以降に顕著でそういった意味でアーノンともぜんぜん方向性は違うよ。 >>98
だってそれだとモダン派の指揮者とやってること同じやん? ヒントとしては自分があまり好きでない得意でない音楽を
ノリントンで聴いてみるといいよ。
モーツァルトが好きならハイドン。
ハイドンが好きならモーツァルト。
俺はモツ苦手だからノリントンのモツは至上だね。
モツもハイドンもどっちも好きでぇす という人いると思うけど
そういう人は正直ドコを聴いてるのかちょっと疑わしい。 要はクラシック音楽のツボって人それぞれ微妙に違うのさ。
だから万人向けの演奏ってよく聞くと思うけど
確かにそうではあるが、実はそれ以上でもそれ以下でもない
その音楽に熱心な人にとってはgo to トラッシュボックスな場合が多い。 >モツもハイドンもどっちも好きでぇす という人いると思うけど
そういう人は正直ドコを聴いてるのかちょっと疑わしい。
何言ってんだこいつ?普通にどっちも好きだが
アーノンクールもノリントンもヒストリカルな意義はあっても、もう過去の人だな
アーノンクールの弟子たちには好きな指揮者が多い 何言ってるかわかんないなら そうでしょう。
じゃああなたの嫌いな音楽は特にないのかな?? でもまあノリントンの凄さがわかんないなら
恐らくどっちかいうたらモツの方が好きなんじゃないかな?
知らんけどw すまん素朴な疑問なんだが、ガ―ディナーのJSバッハのマニフィカトの録音、
溌溂して好きな演奏だけど、ピッチ普通より半音高いよね?つまりモダンのピッチで演奏してるよね?
なんでか知ってる人いたら教えてください ファソリスは剃刀のような鋭さが魅力だと思うが、
JSバッハのマニフィカトとかゆるゆるでガッカリ ヴィヴァルディの四季が最高やね
あえて管楽器がたまに入ってくるバージョンでやってるけど
それなくしても充分すごい演奏だ。
でも曲によって鋭くなったりゆるくなったりって
意外と凄い事だと思う。音楽を語らせてるってことやん?
まあ合唱曲で語らせるというのもおかしいけど・・・ いうことで現時点では
ファソリス、ミナジ、スピノジ、アントニーニじゃないのかな
俺の場合、声楽メインの人は入れてませんが。 声楽メインだと、ベルニウスとかルドルフ・ルッツとか入ってくるのかな
器楽メインの人が鋭いアプローチをするのに比べ、合唱指揮者は美しい音作りを器楽でもする、というのはやはり必然性があるのだろうか
それともそれは短絡的な認識だろうか 世代感がよく分かってないけど、Vaclav Luksというゼレンカメインで振ってる人も、
いい指揮者と思う >>112
楽器は歌の伴奏であるから歌ってるのにそれをかき消すようなことはやらんだろうし…
ヘンデルの水上・花火で管楽器をわざわざ造り直したニケなどは
器楽の曲ももっと録音してくれると思っていたが… マンゼとかクリヴィヌとかミンコフスキも、かなり知名度高いけど、それらは入らないんけ?? うむ。マンゼとミンコフスキは古楽器奏者の域を脱してないっしょ
クリヴィヌは…そうさな古楽器オケとの録音がまだ少ないが
モダン楽器オケでやった時にどれだけピリオド感を表出できるかが問われるんじゃまいけ。 クリヴィヌは普通のといったらおかしいが
モダン・オケ指揮者のキャリアが既にあって
後にシャンブル・フィルを興してるというきわめて珍しい例だ。 ミンコはフランス・ベースのピリオドオケがあまり盛んでなかった頃
たぶんマルゴワールくらいしかいなかった時に出てきた
ほとんどタイムリ―に乗った人という気もす まだモダン楽器主流の時代にパーセルやヘンデルの花火を初演時の管楽編成(もちろんモダン楽器だが)で
録音していたチャールズ・マッケラスが、後にOAEに引っ張られて録音を残したという例も
珍しいっちゃ珍しい。 かのブリュッヘンは
「彼はハイドン」といったモダン・オケからの
決まり切ったオファーにはうんざりだったそうだ。
つまりは古楽・古楽器の指揮者というレッテルは邪魔だったらしい。
思えばサワークリームでは所謂ニューエイジ的な演奏を試みたり
リコーダーの現代曲も献呈されていたくらいだからな。
限定や枠を超えたい人、いや自分はバロックが本領という具合に
人それぞれいろいろ事情はあると思われる。 >>116
古楽器奏者の域を脱してないならOEKがわざわざ招聘しないと思うが
https://www.oek.jp/conductor 俺にしてみれば「オーケストラ・アンサンブル」ってネーミングも
理解しがたいってだけの話で
異論・反論あっての掲示板でしょう。天の声でもなんでもあらしまへん。 リリングってキャリアは長いし知名度も高いけど、どういう位置づけになるんだろな
あんまりリリングの演奏を肯定的にレビューしてる人も見ることが稀 都家かつ江師匠も、内海桂子師匠も逝っちゃったからなぁ。
もう居ねえだろう。 ネットショップではグールドやカザルスといった往年の演奏でも
バッハであれば「古楽」に分類されるからなあ ペルゴレージのスターバト・マーテルと言えば、もはやファソリスが決定盤的な
扱いを受けてきたが、ここにきてミナジ盤の登場
イタリアの指揮者以外にも降って欲しいものだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています