【クラシックの迷宮】 片山杜秀 7 【パンドラの箱】
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野々村とか
ネットとともに誰もが評論家や映像作家にカップラーメンの如く
なってしまうので、でたらめばっか
彼らのやることはレア音源探し、努力せずに出世すること
AI時代に必要とされない一群 湯浅譲二がせめて美術に興味持てって言ってたけど
興味の幅が狭すぎる。
戦前の日本の作品しか聞かない、とか
電子音楽しかきあkないとか。
片山に「なんで理系の話はしないんですか?」って聞いたら
沈黙してしまった。全方位にアンテナ張って言っても
正直相当の偏り感じる。パンドラの箱聞いてても
意外と知らないなと感じることが、多かった。 東大表象関係者じゃあるまいし万能感演出のためにどんなことでもすると思ってんの? お得意の右翼ネタも戦前だけで
戦後の右翼は知らないみたいだね
左翼ネタはサッパリ
中ソ対立とか第四インターとか知らなさそう
パンドラの箱は講釈や講談としては超オモロかった! 百科事典にしたら何百冊もの本を読んでるんだから
まさに生き字引のはず
長木は典型的なやらかし東大生
でも序破急よかマシだけどね、オタクは所詮はさかなくんだね、役に立たない無駄知識ばっか 黛のカミさんから嫌われてる時点ですでに
大友が言う、オタク評論家がどう言う連中か明らかなんだが。
舞楽や文楽、能、箏曲、声明について知識つけて
真っ当な文章を書ける様になるまであと何年かかるやら。
チョキチョキどころか今のところ高本レベルだけど。 だったら?
イトケンも一般人から叩かれて。チョキチョキが2chで叩かれるきっかけになった事件に
似てきた。あの人ももう還暦なのにみっともない。 大友の発言なんて自分が評価されないことの愚痴だろ
どうせクラシックがメインストリームになることなんかもうないんだ、
オタク趣味がどうとかコップの中の嵐でしかない 禿げたら評価されるだろうから、激しく頑張るしかないね 思考が短絡起こしてスパーク起こすのが、片山節。
武満は東も西もない海で泳ぐと言いながら、日本式庭園を素材にしたとか。
武満は同じことを足立区のお化け煙突でも喩えたじゃないか。
それとも武満の音楽は産業革命を表現した音楽?未来派ですか?
そんなバカなことありますかいな・・・
大学教授とか学者ってみんな愚か者で、山中先生や本庶先生みたいな賢者は
なかなかお見受けしませんな。
大友直人がああ言いたがるのももっともでしょうね。 大友直人
https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_trksid=m570.l1313&_nkw=otomo+naoto&_sacat=0
片山杜秀
https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_trksid=m570.l1313&_nkw=morihide+katayama&_sacat=0&LH_TitleDesc=0&_osacat=0&_odkw=otomo+naoto
0 results for morihide katayama
西耕一、長木誠司、伊東乾、未試行、、、、怖くてできない。 >>283
>武満は東も西もない海で泳ぐと言いながら、日本式庭園を素材にしたとか。
視野の狭い人からみるとそれが矛盾に見えるんだろうな
武満がおそらくもっとも影響を受けたのはドビュッシーだろうが、たとえば彼が何を「素材」にインスピレーションを受けて音楽を書いたのかちょっとでも考えたら「東も西もない」の含意する意味も理解できるだろうに
いちいちおかしな言いがかり付けられる批評家に同情 >>284
ピントがズレまくってるな
指揮者と評論家を同列に比べて何の意味があるのか、それもebayで まカタヤマはニッチなカルトだと本人もシンパも覚悟しているものだと思ってたが
少なくともカタヤマを崇めるワシは決して自分の好みに絶対不滅な普遍性があるとは思っていない。 >>287
そこは同感だな
オタクが自覚の上で遊んでいるだけなのに
それは邪道だから許せないといきりたってる自称正統派たちがいる
クラシックの市場が縮んできた中でオタクが目立つようになったのかもしれないが、
オタクなど無視できるほど市場を拡げる努力を
正統派の人間はどれだけやってきたのか疑問がある 佐村河内守の作風は正統派
新垣隆の作風は邪道
正統派の作曲家が消されてしまった。 初めての訪問者ですが
>佐村河内守の作風は正統派
> 新垣隆の作風は邪道
ン?
どういうこと? 佐村の作品は新垣による代作だったということではなかったの??? wergo片山杜秀セレクションやっとコンプリート。
今日の安達元彦楽しみ
短絡的で思い出したけど
武満は一音構造と言いながら旋律を描いた。
旋律は複数の音だ。とか
言ってたけど、難しい本をたくさん読んでるのに
随分単純だなっておもた クラシックの迷宮
ベートーベンと行進曲 〜ベートーベン生誕250年〜
きらクラ!
マーチ特集
示し合わせてるのか https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2020-03-07/07/70230/4756374/
3月7日土曜
NHKFM 午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽ベートーベンと行進曲 〜ベートーベン生誕250年〜 >>295
それもあるんでしょう
ただ世間やクラシック界もコロナで意気消沈してるから
「から元気」でもいいから威勢のいい音楽特集はありかと >>290
そうだけど。本来は邪道(今風)の人が
正統派(古くさい)の曲を偽名で書いて
そっちのほうがウケたわけだけど
正体がバレて希少な「正統派の作曲家」が一人消えたわけだ。 世間からするとそう見えると思うよ
大友のオタク批判も現音批判だと受け取ってる一般人もいるだろうね
こういう話になると素人は黙ってろと言い出す奴がいるけど、だったら税金にたかるなよと >>294
これもなかなか面白かった
この人にかかるとかなり牽強附会なところはあるものの、
時代背景から作曲家の色々なものが見えてくる
ただ、今回についてひと言欲しかったのは、レオノーレ・プロハスカの葬送行進曲はピアノソナタ12番からの転用であって、
その葬送行進曲つきソナタからショパンが大変大きな影響を受けたってことかな >>302
レオノーレ・プロハスカは確かに思った
時間がたりなかったのかと思ったけど、エロイカの2楽章かけてたからなあ いまさらexpo70なんて。
今思えばバブルの崩壊に似ている。
この後、オイルショックで時代の心理は
一気に保守化して攻めの姿勢を欠いた停滞の時代へ突入。
湯浅、三善、松村、、、もういい。
中世とかルネサンスをやってほしい。
いっそのこと
武満と日本庭園、一音構造で
武満批判四週ぶち抜きやればいい ああつまらないこと書いた
すまんすまん
楽しみだよね
expo70 >>304
>武満と日本庭園、一音構造で
>武満批判四週ぶち抜きやればいい
それは一般に向けたNHKの番組でやることじゃない
それはそうと、「太陽の狩人」が360マルチスクリーンというのは
片山の勘違い もっと詳しい人 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 展示品が欲しいと泣き喚く片山少年…かわゆす
大阪万博の話題になる度に言われたんだろうなーw 湯浅の繊維館のための音楽、あんなの流してスポンサーから苦情来なかったのかと思うが、
当時の進歩主義という大きな流れの中では許されたんだろうか
>>306のマルチスクリーンの思い出ははっきりと語っていたけど、小学生の勘違いなの?
306が正しいとすると、別の展示館の記憶と取り違えたということなのか >>310
なるほど、電力館は5面のマルチスクリーンで、東芝館が9面360度だったのか
小学一年生にはどっちも巨大スクリーンだったから、記憶がごっちゃになったのかも
当時中学生でこの近所に住んでた人が自転車で何度も通った話してて、
そんな何度も通うほどなのかと思ったけど、これだけ見るものあったら面白くて通うな
https://www.expo70-park.jp/cause/expo/#caption5 >>309
大阪万博は本当に当時最先端の前衛音楽があちこちでかかっていたのは事実です。
私自身片山氏より数年年上で当時さすがに現代音楽にはまだ目覚めていなかったけれど、
万博の記憶は鮮明だなあ。
で、その当時の日本の作曲界のレポートは、後に古本屋で手に入れた音楽芸術誌別冊の
「日本の作曲1970」とかいうムックで興味深く読みました。
今でもこのムックは自宅にあるはずなのだけど、今探しても見当たらない。
まさかあの貴重なムックを捨ててしまったのだろうか。
富樫康、武田明倫、丹羽正明、秋山邦晴の4人の座談形式で年鑑という体裁で総括してました。
その他いくつかの邦人作品の楽譜も掲載されてたな。
この年の前後数年間のバックナンバーを手に入れたのだが…… >大阪万博は本当に当時最先端の前衛音楽があちこちでかかっていたのは事実です
いや、この番組を聴いて、それを疑ってる人は誰もいないのだが
中でも湯浅の音楽がすごく先鋭的に聴こえたので、クレーム来なかったのかなということ >>313
湯浅のあれくらいじゃ当時としては大人しいほうだよ 今聞くと、オーケストラを電子音で入れ替えたような作風だね 鉄鋼館のCD聴いたが
映像なしでは辛かったw
俺向いてない 松村禎三の「フーアーレーフーアーレ」を久々に聴いた 4/4 フランツ・レハール生誕150年
4/11 ブルーノ・マデルナ生誕100年
4/18 私の試聴室
4/25 1964.10.10のN響演奏会 レハールいいねぇ、でもどう捻ってくるかな
古い自作自演の録音…では単純か ヒトラーのために後から書かれた「メリー・ウィドウ」序曲とかね 高橋悠治とウッドワードとオルークのどれがベストかという内容か? >>321-324
あれ見て弾ける人アタマおかしいと思ふ
つか
バブル以前の高度成長期から前衛含めたクラシック音楽家はもうかってたのかという疑問はあるが。 >>325
そうかな
イマジネーションと、多少のピアノの心得があれば、何とでもなると思う
実際オレに弾けと言われればなんとかこなせると思う
逆にクセナキスみたいな曲は絶対にオレには技量がなさ過ぎて弾けない しかもクセナキスの器楽曲は、スコアに書いてないことまで要求してる場合がある
ノモスアルファの重音とかエブリアリの指つかいとか >>325
>バブル以前の高度成長期から前衛含めたクラシック音楽家はもうかってたのかという疑問はあるが。
映画音楽を数こなしていた黛はそうとうもうかってた 万博といや
ノアゴーの「ギルガメッシュ」
祝祭イペントっぽい万博で上演しそうな音楽だった
まあむろん実際大阪万博で流れた音楽よりはゆるいけど。 いつの間にかレコ芸に連載してた
今までにない狂気を感じるw 「ホントによくそんなこと思いつくな」と「うっそだろ、頭おかしいのか?」のギリギリ境目を狙うのが、この人の真骨頂
虚実皮膜の間 >>331
ずっと前にも連載持ってたよね?
音盤考現学だったっけ
あれで片山を初めて知った >>332
目にした時
ダンテの神曲より先に夢野久三とか犯罪公論とかを連想してしまった
迷宮の昔の録音聞き直してたら
ルー・ハリソンて十二音にカウエルとか話してたけどハリソンの音楽には近代フランスの系譜もあるんだよなとか思い出した。
エッフェル塔の花嫁花婿に音楽つけてるし。 もうレコ芸買うやついないだろ
単行本になったら買えばいい ケンシロウって
やはり世界は核(コロナ)の炎に包まれたのか 許光俊が褒めるんで、地雷かなと思わないでもないが、親がお金保ちで音大出なくてもコネがある人なんかな? >>337
>許光俊が褒めるんで、地雷かなと思わないでもない
おいw カタヤマ効果なのか
CD屋でルクー・コンプリートCD在庫が復活 ルクー箱、一時期は在庫過剰だったのかずいぶん安く売られてた気がするが
いつの間にか無くなってたのか
もう先月の末だが巌本真理特集の時のバッハ、CD買ったけど音質が酷すぎ
帯域狭いのはしょうがないとしても、鑑賞に堪えないほどの酷いノイズだった… 片山は、ふつうなら「でしょう」というところを「でしょ」といい
具体的な単語は忘れたが昨日もアレっ?て思うアクセントがあったが
仙台訛りなのかね >>342
でしょう、は事実を淡々と伝える時、
でしょ、は相手に同意を呼びかける時 いや、ちがうな
でしょうは予想、願望などの未来への表現?
「明日の関東地方はおおむね良い天気でしょう」 きのうも言ってたけど、「聴いていただきましょ」って
ふつうは「ましょう」では >>345
ああ、それは確かに
でも、それじゃ「でしょ」じゃないじゃん あの「聴いていただきましょっ」が可愛いのじゃないか 録音したものチェックしたら、最後の5分が切れていた・・・(´・ω・`) ニュースが延長したからな。
時々あるからオレは録音終了時刻を22:10にしている。 おれも終了を22:20にして、東京、大阪、札幌を並行して録音してる。 >>348
昼に気づいて修正しておいたので事なきを得た 朝ドラで山田耕筰(をモデルにした)役の志村けんが死去
謎のピアニカおじさんにつないでほしい 地上波見ないから志村けんなんて何年も見てないし、下品な馬鹿くらいにしか思ってない
従って死んだところでなんとも思わん >>352
山田耕筰もセクハラ三昧のエロ親父だったから、ある意味適役 オペラファンタスティカの「紅天女」聴いてたら
解説でオペラの一部がスピリチュアルなCD 「アマテラス」の転用なことが言われてた。
朝日の批評で漫画「アマテラス」との繋がりを書いてたから
もしかしたら片山せんせはあのアレなCDを持っているのだろう・・・ >>355
あれ聴きましたか
どう思いました?
私は在宅勤務しながら流してたけど、どうにもチープな感じがして駄目だったな >>355
実演聴いた時は物足りなく思ったけど
録音聴いてると意外にスルメな音楽。
つかちゃんとミュージカルでなくオペラとして作ってあるんだなと。
あと自分はこういった作風のオペラも必要だと考えてる。
前世紀の限られた期間の様式を絶対視するのはどうかと思う。 >>357
>あと自分はこういった作風のオペラも必要だと考えてる。
>前世紀の限られた期間の様式を絶対視するのはどうかと思う。
同意 しかし片山せんせは「葛飾情話」は評価してないんだよな(1999年の演奏会形式蘇演) >>357
>>358
「前世紀」って、20世紀ってこと?
チープなと書いたのは、その後に最後に流れたウェストサイドストーリーからの断片があまりにも素晴らしく聞こえ、
これは役者が違うなど感じたからでもあります >>361
ミュージカル俳優の表現がオペラ歌手より優れているって意味っすか?
マイクを用いる分細やかな表現ができるとは思うけど。
あとウエストサイドは現代音楽の要素もあるから。 「前世紀の限られた様式」ってゲンダイオンガクとか意味不明な台本とかじゃないの? >>362
いや、歌手の話でなくて、作品としての比較ね
>>363
私の好きな20世紀のオペラ作品は、「ヴォツェック」と「ポーギーとベス」なんですよね
洋式がどうあれ、ぬるま湯的な作品が苦手なのかもしれないな 役者が違うって書いたのが、演者が違うってとられちゃったんだとしたらすまない
紅天女を書いた寺島さんと、バーンスタインとの役者の差です
そりゃ当たり前だろーと言われればそれまでだけどね >>306
>それはそうと、「太陽の狩人」が360マルチスクリーンというのは
>片山の勘違い
片山が間違えた理由がどうやら分かった
太陽の狩人の音楽はもちろん小学館の全集CDをかけたのだが
その解説が360マルチスクリーンだと書いてあって
片山はそれを鵜呑みにしたようだ レハール作曲の行進曲の中に、「ブラームス ハンガリー舞曲 第四番」が登場したよね? >>367
あれはあからさまにブラームスを引用したのか、それとも当時のロマの旋律として有名なものをブラームスが行ったように同じく取り入れたのかはわからないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています